はてなキーワード: ソフトスキルとは
https://nazology.net/archives/134954
インセルのグループは精神的に非常に問題を抱えていること、認知に歪みがあること、被害者意識が強いこと、自閉症スペクトラム障害(ASD)の発生率が高いことが明らかになりました。
世界的に見た自閉症スペクトラム障害(ASD)の有病率は0.62%なのに対し、インセルの人々の中では、18~30%と非常に高いこともわかりました。
独身である主な理由としては、恋愛のスキルが低い、外見が良くない、社交的でない、恥ずかしがり屋という4つの点が多く挙げられました。
いろいろ説明されているけど「ASDはインセルになりやすい」に集約できるのでは?
世の中にはイケメンではないし金持ちでもない男性がモテているケースもあるけど、そういう男性の性質ってASDの対極みたいな、高いソフトスキルの持ち主だし。
コミュニケーションで人を楽しませたり癒したりするのが上手い人気者タイプというのかな。こういう男性、ADHDにはいるけど、ASDには一人もいないんだよね。
ASDって自閉だから、コミュニケーションで基本的に人を傷つける。それも他人に興味があって意図的に傷つけようとしているんじゃなく、
他人に興味がなく、自分の都合しか考えられないような自閉的な脳のつくりに生まれてきているから、後天的に改善される可能性がない。
ADHDの不注意改善に使うような薬もないしね。ASDは打つ手がないんだよ。
ASDだからコミュニケーションで人を傷つけるけど、表層的なスペックが高いから人が寄ってくる。
容姿が悪くて低学歴のASDは、人生の早期にいじめ・不登校・引きこもりなどの挫折に至るんだけど、
高学歴でイケメンのASDは、容姿と知能のパワーで乗り切って、一部上場企業に就職できたり結婚できたりするんだよね。
ただ、ASDの本人が苦しんで退職してしまったり、離婚になってしまうケースも多いのだけど。
容姿が悪くて低学歴のASDが、高学歴イケメン金持ちASDが結婚できているのを見て、
「女は男の金と容姿だけを見ている」って思いこんでしまうのも仕方ない。
ASDには世界がそのように見えてしまうだろうと思う。だってソフトスキルが理解できないのだもの。
薬もないし治療もないし、「金」や「イケメン」などのカードを切れない生まれだったら、人生が終わってしまう酷いデバフ要素がASDだよね。
ADHDには美容整形したりファッションに浪費したりと、人からどう見られるかを過剰に気にするタイプも多いのだけど、
ASDについては「身だしなみ崩壊」レベルで無頓着な人が多い。だから後天的に容姿レベルを上げるのも「脳」のほうの問題のせいで難しくて詰んでる。
恋愛経験皆無の36歳webエンジニア、この前業績不振ということで会社都合で退職になった。
有名企業で働いてたし、給料も人並み以上貰ってたたことが矜持となってたんだけど、そのプライドもズタズタになったまま就職活動をしてる。
ところが全く決まらない。歳の割にマネージメント経験なんてないので、そのレベルの求人がそもそもあまりない。
受けた企業の人事からは「うちは営業中心の企業なので、陽キャではないあなたと合うかどうかが懸念点です」と言われた。暗に「お前陰キャだから来るな」と言われてるものだ。
他にも「技術力はあるけどソフトスキルが足りない」とか「ストレス耐性がなさそう」など技術力以外の部分が足を引っ張ってる。
思えば大学院時代も就活で全く何も決まらずに、就留までして技術面接だけで受かるような会社を選んだ。しかし中途となると技術だけではやっていけない。
アルコールを飲む量もどんどん増えていき、パチンコにも手を出し始めた。
実家に頼ってしまうと、完全にこどおじ無職なのでそんなことしたくない。
自分は仕事と学歴がある分だけ弱者男性とは違うと思っていたが、ここまで堕ちてしまうとは俺も思わなかった。どうにかならないのか。
単純にそこまで腹を割って話し合う関係をお前が相手と築けなかっただけだろ
ジャップオスだってまともにバーバルコミュニケーションできてない奴だらけじゃん?
日本男の会話スキルの無さコミュニケーションスキルの乏しさには毎回驚くんだけど。インターの男の子なんか黙ってるだけイキってるだけキモい顔で膨れ面してるだけのキショい日本オスガキと教育と出来が違うよね。
雰囲気柔らかいし物腰柔らかいし相手を不快にさせないし雰囲気よく会話ができるし、話を膨らませながら親切で丁寧に自己開示してジョークを挟みつつ気遣いができるしお茶目で距離を縮めるのも関係を作るのも上手い
日本オスガキの場合は子供どころか大人になっても永遠に中学生のままの幼稚なオスガキだらけだしな。インターの幼稚園児男子にも負けてるよ
言語化できなくて横暴で自己中、相手にきちんと説明できない癇癪持ち、感情からすぐ逃げてて他責する奴、マネジメント能力のない奴、包容力がなくて他人のカバーができない奴、定型なのに文脈も読めないアスペ、無責任で癇癪だけ起こしてるガキ、悲劇に浸るか当たり散らすだけで反省できないガキ、他人のメンターになれない幼稚なガキ、ソフトスキルのないガキ、アンガーマネジメントのできないガキ、中学生すぎても露悪的な冷笑ネタを永遠に面白いと勘違いしてる永遠に精神年齢ガキのままのキモ成人オス、感情を適切に表現できない幼稚さを男らしさ(笑)だと勘違いしてカッコつけてるキモガキ、利他精神のないガキ、相手にとって心理的安全を作れないガキ、幼稚なガキばかりじゃん
総務部長の甥っ子の大学の後輩を縁故採用、というルートで正社員の事務職をしている男性が社内にいる。
社内で派遣で事務をしているのは全員女性。彼女たちは家族のせいでパフォーマンスを制限されているが、
子供を産む前は正社員として働いていた人たちで、能力的には優秀。
派遣労働という待遇であっても1枠に対して40名50名の応募があるので、上澄みを採用できる。
有名企業の事務職枠であればもっと激戦であろうと思う。勝ち残るのは優秀な女性ということになる。
事務職に対して男性の応募は少ない。また、女性と比べて男性で事務職を希望する人はやる気がない。
同じ作業はバッチ処理できるようになってきているので、今の事務職は「気づくこと」が求められる。
営業には不注意な人間がやけに多い。気づくこと、おせっかいをやくこと、みたいなスキルが事務職に求められたりする。
性格的な適性みたいなもので、このスキルは資格や経験で明確に示すことができない。
向いている人は向いてるし、できない人はできない。コミュニケーション能力が低いタイプはたいていできない。
正直なところ、遺伝や、きょうだいの世話をした経験、部活の後輩の世話をした経験など、
男性の事務職希望者はコミュニケーション能力が低い。
縁故採用の男性社員はコミュニケーション能力が高く、フットワークが軽いタイプだが。
男性の事務職希望者は、コミュニケーション能力が低いため営業などの仕事には就けず、
理系的素質もないので開発職にも就けず、事務職に求められる「気づき」「おせっかい」といったソフトスキルもない。
「営利団体では使い道がない感じの男性」が、事務職という仕事を小馬鹿にした雰囲気を醸し出しながら、
事務職希望で応募してくる。そして応募してくる人数自体も少ない。
当然、採用されるのは「子供のせいでパフォーマンス制限されてるけど本来は優秀な女性」になる。
それを男性差別といわれても。言葉を正確にして、「能力差別」と言ってくれ。
ソフトウェア開発なんて業務経験ほとんど関係ないでしょう。頭の悪い人はずっと頭が悪いし頭が良い人は頭が良いものだ。業務経験というのが社会人フルタイムで業務として働いた経験しか数えられないのは本当にクソだと思う。もちろんほとんどの人間がバカなのでこうなってしまっていることは理解している。しかしそれにしてもギョームケイケンは過大評価されすぎである。チームで働くとかコミュニケーションを取るとか指導をするとかそういったソフトスキルがギョームだと発生するため経験として数えられがちだがソフトウェアエンジニアなんてほとんどがコミュ障オタクなんだからギョームケイケンのあるおっさんの方が最近の若い子よりコミュニケーション下手だなんとことはよくあるよね。ギョームケイケンは差別!
派遣という雇用形態が世に浸透してから20年は経とうという令和の現在、"派遣=クソ"という世間のイメージは当時から今でも変わってない。
しかし、私は派遣は多くの日本人を救っていると思う。順を追って説明したい。
まずね、派遣社員は全てにおいてスキルが滅茶苦茶低い。まじでビックリする。
これまでの経験上、派遣社員は以下の項目が2つ以上当てはまる。
・専門スキル無し
・やる気無し
と言う人もいます。
そりゃいるよ。
でも何百人に一人とか、ゼロコンマからはじまる超絶低いパーセンテージ。超少数派の例外は議論の対象に加えたら終わりがないので、語るべきをもたない
ちなみに有能な派遣社員と言われてるのは、だいたい「子持ちのママ」
つまり、有能だけど正社員ほど労働に時間を投下できないから、好きで派遣という雇用形態を選んでる。
という意見もあるが、
仕事ができれば正社員のオファーが来るよ。そりゃ会社によっては派遣から正社員に上がり辛いだろうけど、転職すればいい話。
仕事をこなせるハードスキルはあっても、コミュ力のようなソフトスキルが足りてなく、周りをかき乱すタイプは多い。やばいのはそれを自覚していないこと
就職氷河期世代はスキルの積み上げがし辛い環境に産まれたから正社員になりにくいという、世代間の格差も多少はあるものの、景気が良いときに転職したり日頃から勉強しておけば簡単に正社員になれるだろう。
スキルもなければやる気もない。奇跡的にスキルがあっても、チームの和を乱してトラブルを起こすコミュ障。話が長く、要点を掻い摘んで話せない。寝癖直さないし化粧しないし身だしなみからできてない。
"派遣という雇用形態が存在しなければ、正社員率は上がる" という意見はよく聞く。
低スキルは選考で弾かれるものの、多少は正社員率は上がるかもしれない。ただし多少ね。
人材が確保できないから選考基準を緩めなければならないだろう。
本来全くスキルが足りてない派遣社員の人が正社員になったら、まず仕事ができる人から詰められます。
「なんで私と給料同じなのに、何もできないの?なんでマトモに会話できないの?」
と。
絶対そういう壁にぶち当たる。
多少給料もらえるとはいえ、こんなに詰められるぐらいなら、お気楽に派遣する方が良いのでは。そこまでして本当に正社員になりたいの?
お気楽にできない派遣先もあるかもしれないけど、期間が決まってて嫌なら次の派遣先にポンポン変えれるなら、お気楽と言わざるを得ない。
そして正社員側だって、何もできない人にかき乱されて成果が上がらず、お互いに不幸になる。
何もしたくない、何もできないのに、無理矢理正社員になっても、零細ブラックしか受け入れ先はない。
本当にそれでいいの?
それなら派遣の方がいいと思う
正社員からしても、派遣の人がミスしてもいちいちキレない。給与体系も違うし、別会社だから、キレるのはマナー違反とさえ思う。
もう日本は誰でも正社員になれる時代じゃないし、正社員になっても安泰じゃない。
このまま少子高齢化で沈んでいくだろう。
性格が悪くてキツイ投稿かもしれないが、本当に人生変えたいなら勉強してスキル磨く以外、打開する方法はない。
いまの日本は昔と違う。
自戒をこめて
https://qiita.com/muumu/items/1da55b3c8760cec6d25c
うちの会社には有用な情報を共有するためのグループチャンネルがあって、頻繁にこういった記事がシェアされてる。そんで、この記事も「非常にためになる。皆でソフトスキルを高めていこう」って注釈と共にあるメンバーにシェアされてた。
それ自体はありがたいことなんだけど、難しさを感じたのはこのメンバーこそが「有害な振る舞いをする人」とチームで認識されてる人なのよね。指摘に対してすぐ怒りを滲ませ反論する、やり方にこだわりがあり周囲のペースに合わせない、攻撃的なメッセージをチャットに投稿する、等、自分も正直あまり関わりたくない。
ブログ記事を読んで自分は真っ先にこの人が思い浮かんだのだけど、当の本人は周囲のソフトスキルの低さを懸念してるのだと思うと(はっきり言ってそのメンバー以外のソフトスキルは高い)、ああいったメッセージは届けたい人には届かないんだなと改めて感じた。
https://qiita.com/muumu/items/1da55b3c8760cec6d25c を読んで。
個別にはうなずけるところ、気をつけたほうがいいところなどあり基本的には良い話だと思ったけど。
関係部署全体で取り決めた方針と自分の考えが食い違った時、チーム内での議論を経ずにいきなり社内チャットで意見をブロードキャストして関係部署に混乱をもたらす
そうですね、その「取り決めた方針」とやらで問題が解決するならブロードキャストして表沙汰にしたりしないでしょうね。
方針って結局後回しにする(以後やることはない)とかそういうやつでしょ?
そんで結局「後回し」にしたツケとか、「食い違った方針による被害」を被ってるのはその「難しい人」なんじゃないんです?
その「難しい人」すごく単純に、自身に被害が来るから文句言ってるだけだったりしないかね。みんなのために文句言わず人柱になるのがソフトスキル高い高いって感じ?
拗ねてしまうと、たとえば今まで攻撃的ながら周囲に意見やアドバイスをしていたのが、それらを一切やめて手助けや協力もしなくなり、さらなる混乱がチームにもたらされます。
あたかも「『難しい人』が手助けしてくれなくなるから悪いんですぅ」みたいな書き方にみえるけどそらそうやろとしか思えない。
そもそもそれってその人の役割だったのか? 好意…というよりやらんと仕方ないからやってただけなんじゃないの? しかも結構な負担になっていない? ちょっとしたサポートやアドバイス程度なら「さらなる混乱がチームにもたらされます」なんて大仰な書き方しませんよね。
また、ここに書かれているような人なら多分、ロールとしてちゃんと割り当ててるなら役割を全うしようとするんじゃないのとは思う。拗ねたとか拗ねないとかで「仕事」放棄したりはしないでしょ。
またフィードバックの仕方も、「やっていることは良いが方法を工夫したらどうだ」みたいなふうに、あくまで「方法」として指摘するのであれば聞き入れるケースもあるんじゃないかとは思うよ。(これは「プロセスやルールをチームで定める」といったように記事内でも意識されてるようには思う)
逆になんかわからんけどお前が悪いみたいに言われたらそりゃやる気なくなる…というより、「ならやらんほうがまし」って判断するだけじゃない。その「意見やアドバイス」とやらは他のひとがやったればいいっしょ。
で、なんかまあ俺も上のとおりに多分俺も「難しい人」扱いなんだろうなって思うところはある。
ただそれ別にやりたくないっつーか、むしろやりたくないっつーか。やらんでいいならやらんほうがいいっつーか。
だからそういうのやめようかなって思うときもあるんだけど、それで回らなかったら余計な被害被るの俺だし、その選択をする勇気(と余裕)がないわけよ。
夏のこの時期にこういうことを書きなぐりたくなるのはわかる。
個人的な経験をいうとその大変さを解決するにはいくつかの選択肢があると思う。
まず一番いいのは、外部の環境を探すこと。プログラマのアルバイトとかインターンの中には、あまり経験がなくても学生なら雇ってくれる募集もたまにある。増田が低レイヤー寄りの技術に関心があるなら、それを学べるバイト先を探すのが良いだろう。無いかもしれないけどね。
もしそれができないなら、ある程度ゴールや学ぶべき内容が明確な分野を選んで独学するのが良いと思う。具体的には競技プログラミングや資格試験など。
競プロは役に立たないなんて言う人もいるけど、少なくとも研究や就活のためにプログラミングを学ぶのであれば最も費用対効果の高い分野の1つなんじゃないだろうか。
アプリ作るのがいいなら、ウェブ開発は自由すぎるのでiOS開発等が迷わなくていいと思う。
あとは、本を全部読もうとしないで、手を動かせるところまで読んだらまずはコードを動かしたり修正したりしながら遊んで、その過程で湧き上がる自然な疑問を元に学習を始めると良い。ソフトスキルズにそんなことが書いてあった。
世の中にそういう人はたくさんいるし、それを馬鹿にしたり優越感に浸るような人はその程度の人であって、君が今後の人生で眼中に入れる必要はないと思う。
(ネタにはされるかもしれないけど、本気で馬鹿にする人はそんなにいないと思うけどね。)
社会人になって、一生懸命働いて仕事で結果をだして評価されるようになると、自然に自信もついてくる。
ソフトスキルやら、コミュニケーション能力なんかは、仕事をして色んな人と接点が増えてくれば自然に身についているものだと思う。
そうしたら向こうから寄ってくるよ。
自炊したり、身なりも気にしてるみたいだし、学生としては十分立派だと思う。
その一方で、教養はないけど悪知恵はある底辺の人が近づいて来たり、人としてやってはいけないようなことを平気でするような人も残念ながら世の中にはいるから要注意。
早めにだまされたりしてある程度の傷を負って耐性をつけた方がいいかも。
彼女ができるのは時間の問題だと思うけど、個人的には後者の方が心配。客観的な視点を持っている恋愛相談できる友人や先輩を見つけてください。
これまでに女の子の接点は幾度かあったし、いいなと思った人にはアタックしてきた。自分の気持ちを相手に伝えたこともある。それでも、彼女ができない。
「年齢=彼女いない歴」という事実については、数カ月前までは「仕方がないのかなー」という具合にしか捉えていなかった。
あいにく自分が「いいな」と思った人とご縁が無かったとか、そもそも人と触れ合う機会が少ない以上、出会いの場が少ないわけで、こうなるのは必然だと思える節があったからだ。
それに、考え方の問題として「女に合わせて自分を変えるんじゃなくて、なりたい自分になっていく」という過程で彼女ができればいいと思っていたこともあって、恋愛というものの優先順位をかなり低く設定していたのもあるだろう。
だけど周りの人たちが彼女持ちになった時からか、自分の歳をはっきりと意識するようになり、彼女ができたことがないということも同様に強く意識するようになってしまった。
世間的に見て「23歳学生、彼女なし、童貞」というステータスは決して好ましいものではないし、周りからも「お前まだ彼女いないの?」と揶揄されるようになってしまった。
正直、こんなことになるとは思ってもなかったし、さすがに大学在学中に彼女の1人や2人くらいはできるだろうと高を括っていた。だけど事実、彼女の1人や2人さえできなかった。
スキルとか学識とか、そういったものは大学在学中にちゃんとつけられたし、これで生きていくんだろうなという指針も立てることができた。
だけど、彼女がいない。
一度本当に人を好きになって、想いを伝えたとき「いい人なんだけど、恋愛対象として見ることができない」と言われて、完全に気持ちが弱くなってしまい、引いてしまったのが尽きだったのか。
「また会おうね」とで言ってくれた人に対して、改めて誘って「予定が入りそうだから無理」と言われたことから「ああ、無理か」と思い、距離を置いてしまったのが失敗だったのか。
顔は確かに悪いけれど、体系だって気にしている。
「風俗に行けば変わる」と言われて金を周りから出してもらったこともある。(これについては結果的に変わるどころか、数カ月間EDになってしまったわけだが。)
いわゆる「ブサメンだけど彼女ができた」といった先人の行動は、極力再現してきたつもりだ。
だけどダメだったし、そもそも出会いのチャンスも当分なさそうだ。
どうすれば彼女ができるんだろう。
ここでも具体性のない「ソフトスキル」だとか「コミュニケーション能力」ってやつが必要になるのか?
医学部のような既得権益のまゆに覆われて過ごすか、そうではない世界で、精神、金を削り、一応一角の人間になるか。
一角に人間になったからといって、それを、目に見える安心感のような形で、キープすることは容易くない。常に何かと戦っているような状態だ。
大企業内でもそうだ、一旦給与があがってしまえば、まゆを手に入れて、何をやっても、一定の安心安全、保険、金銭、すべて手に入れられる。金持ちけんかせずの左団扇状態だ。
自分の身体がある程度ホットで、健康でいれば、自分とうものが持っているソフトスキルに自身を持ち、既得権益に対して、健康的な皮肉でもいいながら、戦っていける。しかし、少し落ちた状態だったり、余裕がない状態であるときに、この既得権益に居る連中に殺意を持たないでいることは難しい。
それぐらいキッタハッタの戦いが求められる。
昔セルジオ越後が身長は武器だ、どんなにスランプでも、身長が縮まないと平山相太を評していた。非常に凹んだ記憶がある。今は小さいメッシは大きな怪我もなく、平山相太の数十倍の功績を残しているし、身長面で確かに日本人が攻撃の軸になっている例は少ない。まだ、身長はサッカーにおいて、武器化していない。しかし、例えば、バスケだったら、やはり身長しかない。
大企業の戦いはバスケみたいなもんだ。いくら小回りの聞くベンチャーのようなモノが対等使用が、資金力や、歴史、既得権益の身長差がぜんぜん違う。あるホットな局面では、戦うことのできるベンチャも、大企業のような身長差と組して戦っていける訳ではない。
つらつら
新卒で入社したベンチャー企業を4年で退職し、キャリアップにつなげ今の会社で好きなことを仕事にしている。
リア充アピールしまくっていたら、なぜ新卒でベンチャー企業に入社しそれが今やってることに反映されるのかを聞かれるようになった。
時期的にもちょうど良い時期なので、その辺のことを書いてみる。
僕はキャリア形成の途中だからえらそうなことは書けないので時系列で書いてみる。
当時僕は修士課程で、研究室のメンバーはバケモノだらけで「研究」という仕事に自信喪失していた。
当時、僕はリーマンショック一期生で、外資系企業は入社したくてもそもそも募集していなかったりした。
そんな中で僕はベンチャー企業ばかり受けていた。
「企業という組織で働く意味を考えろ。スケールメリットを得るために企業に入社するんだ。
大企業に入ってからベンチャーへは転職できるけど、逆はない。」
と、言い。この2つの理由から僕の就活スタイルを否定していた。
僕はそのとき、良くも悪くも自信過剰でどこへ行ってもうまくやれると思っていた。
だから、大企業メーカーやインフラみたいなところへ行くのは同期に任せて、僕は唯一無二の経験が得られるような選択をしたかった。
起業するとかも選択肢としてはあってうまくやれる自信もあったが、それは当時は現実的じゃなく準備不足だった。
だから、先生からの助言は無視してベンチャー企業へ新卒として入社することにした。
その部署に配属された経緯は説明されなかったが、たぶん僕の学歴が高かったおかげだと思う。
この部署ではいろいろなことをやらしてもらい、いろいろな困難がありたくさん悩めた。
上司や先輩もほどよい距離から見守ってもらい、成長できたと思う。
移動先はあまり目立たない部署とは言え、社内でも比較的中心的な部署だった。
しかし、新しい仕事は割り振られず、チームで問題が発生しても議論に入れてもらえずチームの仕事をすることができなかった。
このときこのままではキャリア形成が止まると焦り転職を考え始めた。実際に転職する2年前のことだ。
このときから僕がもし今転職したらどういう履歴書になるか、それはどれくらいの価値なのか、を意識し始めた。
余談だが、「転職したいわー。やめたいわー。」と言ってるやつに限って会社辞めないし転職活動もしない。
部署は変わらなかったが、社内でも困難な仕事をふられるようになった。
このとき、今の経験は履歴書に書いても評価されると考えていた。
実際、転職時に役に立った。
ハードスキルもそこそこに、リーダー経験もついたため履歴書にハクがついた。
このとき、わずかにいる社内評価が低い同僚にいらいらし始めた。
彼らはチームプレーが苦手で、個人プレーとしての評価も低かった。
きっと彼らは望んで企業という組織に参加したのではなく、消極的な理由でここにいるんだろうと思った。
研究室の先生の助言を思い出し、あんな当たり前のことを知らずに生きている人間がいることに驚いた。
急に今の仕事がつまらないものにみえ、今まで楽しかったことも楽しめなくなった。
部署異動を願っても、本当に自分がやりたい仕事はこの会社にはないように思えた。
そう思ってくると、手が動かなくなって目の前の仕事のパフォーマンスも下がり、このままでは社内ニートにまた戻るのではないかと思った。
急いで転職エージェントと手当たり次第面談し、ソーシャル求人で手当たり次第会社訪問した。
このときは新卒時と違って、自分が何が得意で何がしたいかわかっていたし、その根拠となる経験も示すことができ楽に就職活動ができた。
転職に際し、いくつかのキャリア形成に関する本を読んで悩み、家族とも相談し、結局大手の会社に行くことにした。
研究室の先生が言ってたベンチャーから大企業へいけないはうそだった。
なんで今の会社に入ったかは、自分の今後のキャリア形成を考えた上での判断だ。
だけど、ここではこのことについて触れない。
現在は、自分の100%を僕がやりたかったことに集中できていて、仕事も楽しい。
こう言うと業種・職種を180度変えたように聞こえるかもしれないけど、ほとんど変わってない。
だけど楽しい。
転職後、転職後の会社で新卒で入ってきた同僚と僕を比較すると、
ハードスキルは負けているところはあるが、ソフトスキルで十分勝っている自信はある。
ハードスキルも一部の能力では十分勝っていると思う。
転職して間もないので自信を持って言うことはできないが、ベンチャー企業へ行った経験はよい経験だった。
なにが有益な情報か分からないので、こんな小学生みたいな作文を書いてしまった。ごめん。
僕が思うのは、新卒の就活時にハードスキルがなさ過ぎることに対して必要以上に卑屈になる必要はないと思う。
もちろん、学会で賞とったとか有名OSSのコントリビュータでcommit数何件とか、そういうハードスキルの証明になるようなことはアピールすべきだと思う。
けど、それがないからって卑屈になる必要はなく、自分のソフトスキルをアピールできれば良いと思う。