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2020-07-22

ライザのアトリエ精巧青春の再演だ

 君の青春時代を思い出してほしい。部活動サークル活動に明け暮れ、あるいはそうでなくとも仲の良い友人たちと過ごした日々を。同年代の仲間たちが集まって、同じ目標に向かって努力し、でも皆個性的バラバラだった。得意分野も違えば、目標を目指す理由も違って、かける熱意も時間も、家庭環境物事価値観だって違う。ただ同じ場所にいる、同じ目標を持つ、同年代なだけの子供たちが集まった歪な空間青春譚はそんな中で紡がれる。皆バラバラからいつも仲良くというわけにもいかず、時には激しく争ったりして、仲間が去ることもあったろう。対立の末に互いを尊重するようになることもあったろう。決して順風満帆ではないその起伏に溢れる日々は、フィクションの中にとどまらない、現実物語として青春時代支配する。

 青春譚の世界は狭い。子供たちは自分たちの目に見えて手の届く範囲世界を生きる。仲間たちを見て、この先いつか出会う他の集団を思い、自分たちのこれから歩む道を見据える中で、その下に埋もれた大勢に思いを馳せることはない。自分たちと同じくらい努力して、けれど自分たちと今後出会う事のない別の子供たちに対して、仲間意識や同情が芽生えることもない。だからいつも青春譚の主人公は「自分」になる。青春の熱気が、自分こそが物語主人公かのような錯覚に溺れさせる。だから青春時代に、例えば「僕はこんなに頑張っているのに!」とほかの仲間たちも同じくらい、あるいはそれ以上頑張っていることを知っていたとしても、つい思ってしまうのだ。クラスメートGでも部員その16でもない、自分こそが主人公なのだから、その主人公というまやかしアイデンティティにすがってしまう。子供たちにとっての青春譚は、自分自分たらしめるアイデンティティを探し求め、特別になろうとする物語とも言えるだろう。

 しかしずっと青春謳歌しているわけにもいかない。歳を重ねるごとに見なければならない世界は広がりをみせ、将来という現実が重くのしかかり、広い世界の中で自分いかにありきたりで普通な存在なのかを自覚せねばならない時が来る。受験就職勉強スポーツの成績、資格試験引っ越し失恋、身内の不幸、怪我もっとささいな下らない会話かもしれない、そのきっかけは様々だろう。子供たちは転機を迎える。そうして子供たちは青春を過ごした集団から引退する。「成長」して「大人」になって、青春譚は終わりを告げるのだ。

 けれどそんな期間限定青春譚をずっと紡ぎ続ける者も中にはいる。青春を捨てることな集団から去って「大人」のひしめく社会へ赴く彼らは、その「子供」的な部分をあるときは称賛され、ある時は幼稚だと批判され、けれどそのどちらであれ特別存在であることには変わりない。大半の子供たちが普通大人になる中で、普通ではない者だけが特別存在として「子供」であり続けることができる。選ばれし者だけが終わらない青春譚を謳歌する。

 ライザのアトリエ青春であるしかしライザのアトリエ青春譚として異質な部分がある。

 青春譚の多くは主人公物語の中心に据えつつも、仲間たちにまつわるエピソードを描く。例えば青春を題材にした傑作部活もの響け!ユーフォニアム」はアニメ化成功しており知る人も多いと思うが、この作品主人公久美子を通して物語が進むものの、個々のエピソードの中心には様々なサブキャラクターが据えられていて、彼女たちの問題にぶつかりながら、彼女たちの力で先に進むつくりになっていることが分かるだろう。「響け」ではある種記号的な主体性のないひとたらし主人公を設定することで、疑似的に吹奏楽部全体を主人公として描き、仲間たちの物語を繰り広げる。青春譚は仲間たち「みんなの物語」だからこそ、多くの作品は幅広いキャラクターの幅広い問題を描くことになる。

 けれどライザのアトリエにはサブキャラクターイベントほとんど存在しない。したがって仲間たちの物語ほとんど描かれず、物語の節々からその成果だけが見え隠れするにとどまる。そんな主人公だけにフォーカスした青春譚は、いつのまにか、まるで主人公ひとりの英雄譚かのような様相を呈してくる。そう、青春譚が「みんなの物語なのはあくま大人目線の客観的ものにすぎず、そのさなかに居る子供たちにとってはそれが「自分主人公英雄譚」かのように錯覚してしまうのだ。ライザのアトリエ青春譚だが、ただの青春譚ではない。青春の熱に浮かれた主人公ライザの視点から見た、錯覚英雄譚なのである

 ライザのアトリエはライザの英雄譚だ。自身こそが主人公である錯覚に溺れるライザは、仲間たちにも同じように物語があることに気づけない。例えばタオはどうだろうか。勉強を頑張っている場面が何度かあったかと思えば、いつのまにか遺跡古代文字をそらんじて見せた。他にも、例えばライザとの確執を乗り越えたボオスはあっという間にライザをも超える決断力と行動力を見せるようになった。彼らの成長はそれだけでひとつ物語になりうるほど大きいものに違いなく、彼らは全員が物語主人公たりうるのだ。けれどライザはそのことに気づけない。気づけたとしても気にしない。青春の熱気で仲間たちへの関心さえも浮ついてしまったライザは、自身英雄譚に溺れていく。

 ライザのアトリエファンタジーRPGであり、プレイヤー主人公ライザを操作してゲームを進めていく。走り回り、素材を採取し、アイテムを調合し、依頼をこなし、戦闘をし、そしてテキストボックスをおくって物語を進めていく。そんなゲームとして当たり前な行動に対して、ライザのアトリエもまたゲームとして当たり前の快感プレイヤーに与える。素材採取の爽快感、調合の楽しさと達成感、報奨金を得てうれしく思い、戦闘では調合の成果に一喜一憂する。RPGにおいてプレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感享受することになる。

 そしてライザのアトリエでこの快感享受するときプレイヤーは気付かぬまま物語に没入してしまうのである。ライザの英雄譚を進める中で、ライザ本人は自分特別さや万能さといった錯覚を抱えて自分物語主人公だと信じており、一方プレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感を与えられながら「ライザが主人公ゲーム物語」を進めることになる。ライザの描く錯覚物語プレイヤーの受け取るゲーム快感はゆるやかに、けれど確実にシンクロしていく。プレイヤーは気付かぬうちにライザの錯覚英雄譚の支持者となってしまう。プレイヤーもまたライザと同じように青春に溺れてゆき、サブキャラクターにも物語があることを重要視できなくなってしまう。タオ古代言語研究も、ボオスの精神的成長も、レントもクラウディアもアンペルもリラのことも、しっかり評価しているつもりでもどこか軽視してしまう。青春譚がみんなの物語であることをつい忘れてしまう。だってライザのアトリエはライザの英雄なのだから

 ライザのアトリエは、誰もが英雄ではないからこそ面白い青春譚を、英雄譚を語るためのフォーマットであるRPGを用いて語った時いったい何を表現できるのかという問いに対して、ひとつ面白い答えを示せているだろう。

 やがて夏が終わり物語エンディングを迎える。けれどそこに訪れたのは英雄凱旋というハッピーエンドではなく、別れだった。自分の将来という現実、親の都合という現実、これから生活という現実、ライザがそれまで見て見ぬふりをしてきた様々な現実が、仲間たちとの別れとともに押し寄せる。英雄譚を共にした大切な仲間たちが「大人」としてライザの前に立つ。青春譚を経て特別になれなかった子供たちが「大人」としてライザに別れを告げる。ここでライザははじめて、仲間たちにも同じように物語があったことを理解する。ライザが青春の熱に浮かれて目の前のことだけに躍起になって満足している間に、仲間たちはもっと広い世界を見つめていたのだ。このひと夏の出来事は、決して英雄譚なんかではなく、仲間たちみんなの物語だったという現実がライザを襲う。自分が見て体験してきたひと夏が一気にひっくり返されて、言葉を失うほどのショックを受ける。

 けれどライザも特別存在でないのなら、現実とは向き合わねばならない。ライザは「大人」になることを決める。皆を引き留めない。隠れ家は解散。遠く離れてもまたいつか会おう。そんなありきたりな結末を選ぶ。ライザは特別にはなれなかった。子供のままではいられなかった。「なんでもない」ライザは青春の夢に生まれ、そしてなんでもないまま「成長」という名の死を迎えた。青春を生きたライザというキャラクターは、青春の終わりとともに消える。ライザは「大人」になっていく。

 ライザが「大人」になることを選んだように、プレイヤーもまた青春の夢から覚めなければならない。ずっとこつこつ積み上げてきた錯覚英雄譚は、エンディングの場にきて一気に崩される。プレイヤーの支持した英雄譚なんて最初からなかったのだ。エンディングプレイヤーに、ゲームシステムからもたらされる特別感や万能感を物語解釈にまで持ち込んでいないか咎めてくる。ライザ視点しか見てないのに物語全体を理解した気になっていないかと冷酷に突き放される。ずっとおだててきたくせにエンディングにきて突然「なんでもない」の世界に突き落としてくる。プレイヤーも「大人」にならなければならない。

 平和後日談もなく物語ピーから急に始まる決してハッピーではないエンディング。いつか訪れることを知っていた仲間たちとの別れ。その別れを祝福したい気持ち。けれど自分だけ取り残された焦燥感もある。どうにかハッピーエンドには行けないのかと歯がゆく思う気持ち自分特別さを否定された時の居心地の悪さ。

 そんな複雑に絡み合ってモヤモヤした、けれど無性に懐かしいあの青春喪失感を、「ああ、明日からこの部室に来ることは無いんだ」と思うあの青春残響追体験したいなら、これほど適したゲームは他にないだろう。

 ひと夏の濃密な時間を過ごして、結局特別にはなれず「なんでもない」まま青春時代を終えた少女、ライザリン・シュタウト。そんな少女に、3年の年月を経て、2度目の夏が訪れるという。

 「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承秘密妖精~」は今冬発売予定。アトリエシリーズをよろしくお願いします。

anond:20200722204335

もちろん学歴パワーでいいところいけるかもしれないけど、今の専攻みたいに興味のないところに入ったら落ちこぼれるかもしれないっていうのがあるんだよね。

から趣味をそのまま職にできたらまあ興味ない職業よりはましなのかなって感じ。趣味に関してなら確かに狭いと思う。今まで生きてきて勉強部活しかやってこなかったから何を趣味にしていいのかわからないな・・・

anond:20200722032607

大岡山10年以上前卒業したけれど、アカデミックにいることに疲れるというのはわかるな。

銀行という選択肢を聞くと、数学系、数理・計算科学系、経営工学なのだろうかとちょっと思った。

もし部活研究室の先輩に金融業界に進んだ人がいるなら、自分だったらまずその先輩に聞くだろうなと思った。

自分が思いつく進路は大抵はその業界に行った先輩がいるものだったから、そういう発想なんだけれど。

基本的会社自分オールを任せるという発想はないな。

個人的には地方銀行に行っても、メガバンクに行ってもどちらもそんなに安泰ではないだろうなと思ってる。

地方都市では過疎化が進行中で、地方銀行融資して育てる先が減って経営はそんなに楽ではないと思う。

実際、ワイの地元地方銀行統合されて一強体制になってしまったし、本社がその県にある一部上場企業はもう何もない。

メガバンクフィンテックを用いた新興企業に後追いされ、絶滅寸前の恐竜のようになっていると思う。

こちらは国際金融市場での争いに巻き込まれて勝たないといけないという状況だと思う。

入行して上級幹部まで安穏と暮らしていくという発想はそんなにうまくいくんだろうか。

有言不実行な友人の話

ある友人に我慢できず、他の友達に話すのも気が引けるので筆を執ることにした。

私の自分語りを多分に含んだ愚痴のような物なので、肩の力を抜いて読んでいただければ幸いだ。

私はしがない字書きの大学生である中学生の頃には仲の良い友人二人と、自分たちを模したキャラクター架空世界の中活躍させる創作を交換ノートの中でやっていた。元々絵を描くことも好きだったが、どう足掻いても上手く描けないことに諦めを感じ、気付けば文章ばかりを書いていた。

高校に入ると文芸部に入った。入部届けを提出するまで、入ったことは親には黙っていた。シンプルにそれまでやっていた吹奏楽に嫌気が差しただけなのだが、高い楽器(丁度自分の貯めていたお年玉やらお小遣いやらの全額程度だった)を買ったというのに吹奏楽を続けなかったので、父親は後にも先にも無いほど激怒した。当時の私は相当にショックを受けたが、まあこれは関係の無い話なのでやめておく。

とにかく文芸部に入ったのだ。正直本当に楽しかった。気の合う友人もできた。文学という架け橋が無かったら話すことも無かったような、私とは系統の違った部員一冊の本を作るのは刺激的だった。空が白んできても何も浮かば空虚日の出を見たり、締切の為に定期テストそっちのけで徹夜をしてキーボードを叩いて編集をしたり、高校生なりの熱量部活を、書くことを、“創作”を、楽しんでいた。

恐らく想像がついている方もいらっしゃると思うが、私はオタクであるとはいえ二次創作イラスト等の投稿や閲覧が楽しめるSNS投稿を始めたのはつい最近で、それまでは内輪のオリキャラでの創作小説を書いたり、時には友人を主体にした夢小説を書くこともあった。

そんなこんなでここの所二次創作を楽しんでいる私であるが、どうにも腑に落ちないことがある。

端的に言ってしまうと、あまり好かない友人がいるのだ。彼女高校1年生の頃からの友人で、ありがちな書き方ではあるが彼女をAと呼ぼうと思う。(A以外にアルファベットは出てこないので、特に気に留めて置く必要はない。)

Aは自信家だった。帰国子女のAは英語を始めとして成績優秀で教員にも好かれる模範的な生徒だった。本人はそれを隠すこともなく、「私は天才から」「と言うより、努力型の秀才なんだけどね」と言ってのけていた。努力を惜しまない姿勢は素晴らしいし、怠惰な私は純粋尊敬したが、その努力をひけらかす行為はいただけなかった。受験期にはキーワードをページいっぱいに書き連ねたノートボロボロになった単語帳を常に持ち歩き、志望校赤本まで隠さず机の上に置いてあった。私は「落ちたら恥ずかしくないのかな」とぼんやり思っていたし、本番当日にもAは「Twitterしてる場合じゃないけど不安 報われなかったらどうしよう」だの「爆死」だの呟いていたが、最終的にAは無事合格し、その大学へと進学した。

思うに、Aはオープン性格なのだ。未だにTwitterの鍵垢同士で繋がっているのだが、課題の進捗やらをよく呟いている。「自称天才から(オンデマンド)授業明日の分全部受けてレポートまで書いた」「虚しいから労って(レポート画像)」などなど。活きの良い大学生である

さて、本題から離れてしまったが、私がお話たかったのはAの創作についての話である

実はAは高校在学中から一次創作を嗜んでいた。Aはもう一人の友人とタッグを組んで自作ゲームを作ろうとしているようだった。所謂ファンタジー物で、次々とキャラクターを生み出してはストーリーの核となる部分を練ったり、キャラクター自身の掘り下げをしていた。

なぜ私がそれを知っているのか。それは彼女が片っ端からTwitterに放流するからである。興味が無いので完全にスルーしていたが、AやAの周りの友人はいつもAの生み出したキャラクターの話をしていた。

彼女ゲームシナリオとなるその“創作”の本筋を書いて、もう一人の友人は立ち絵や背景を書いていた。

書籍化しないかな」

Aのそんな旨の呟きをよく見かけた。

そのうち、Aの周りにいる友人は、そのキャラクターイラストを描き出した。漫画にせよ小説にせよ映画にせよ、ストーリーを追ううちにキャラクター個性を見出す私にとっては、設定や性格が書き連ねられた一枚絵を見せられても特に何も思わなかったが、友人たちは違ったようだ。確かに毎日それらのキャラクターの話を聞いていれば興味を持つの自然だろう。

最初こそAは大いに喜んでいたが、そのうちさして大きなリアクションをとらなくなっていった。そのうち、「おまえらファンアート15溜まったら本編まじで進めるわ、ケツ叩いてもらわないと無理かも」といった旨をツイートしていた。

Aとタッグを組んでいた友人は、徐々にTwitterに浮上しなくなっていった。その代わり、Aは自分のことを“字書き”と自称することが増えて、ゲーム制作の話は一切しなくなっていった。

Aはよく産みの苦しみの類いのツイートをする。

「一話が上手くいかいから先に進めない」

「予定の字数より多くなっちゃったw」

キャラには自信あるけど文に自信ないから〜」

「(とある児童文学タイトル)の後釜狙ってます

そう言って一通り喚き散らした後、「やっぱり今日は書けないから寝よう」と言って日付の変わる前には就寝している。

なるほど、AもAなりに書くことを楽しんでいるようだ。いつか自分創作を完成させて、それが大々的に二次創作される日を夢見ているらしい。丁度今、絵の上手い他の友人に描いてもらっているように。

私は一言言いたかった。

四の五の言わずに書けよ。

一発当てたいなら本気で完成させろよ。

甘えてんのか。

もちろん私は今の文壇リードするような大作家でもなければ、新進気鋭の小説家でもなんでもない。しかし、Aよりも文字を書くことは数こなしてきた。適切な表現が思い浮かばなかったり、心苦しくても大部分を削除してエンディングを書き直したり、寝食を忘れて夢中になって書いていたこともある。もちろんそれが重要なことでないこともわかっている。

Aは昔、高校生だった頃に私にこう話したことがある。

わたし、○○(私の本名)ちゃんのことすごいと思うよ。文芸部に入ったら、締め切りとかそういう重圧で死んじゃいそうだもん。自分好きな物上手く書けなそうじゃない?」

私はこれに何と返したかは覚えていない。しかし、文芸部は私に書き終えることの大切さを教えてくれた。

オープン彼女は書いている最中の苦しみを漏らすことを抑えていられない。しかもそれをやたらと文学的に表現しようとする。浮かんでこない、降ってこない、突然書けなくなる……、そういったありきたりの表現で。Aはやたらと“創作”や“小説”という言葉を使いたがった。自分が今しているのは“創作”で、“小説”を書いている。その行為に酔っているように見えた。けれど言葉が固くなってはいけないと思っているのか、進捗状況が載ったスクリーンショットに映る文はなろう系を模したような劣化させたような文体なのである

「私の文幼稚なのはわかってるんだけど、かっこつけた描写はしたくないな。児童書目指してるし」

子供が読みやすい文、単純に砕けた文、そして口語ばかりで仮名遣いの怪しい文。難解な表現を使うことと、状況を説明するために上手く言葉を組み立てること。これらは明確に分けられていると思う。斜に構えた描写を、子供には解しがたいと思っているのだろうか。私は自身の素の書き方がかなり固いこともあり、まるで自分が“かっこつけた描写”をしているような気がしたこともあり、なんだか頭にきてしまった。

また、数日後にはこんなツイートもあった。

承認欲求足りな過ぎて手っ取り早く誰かに褒められたいけど、二次創作は書けないからなぁ」

この発言は私の逆鱗に触れた。

私は、自分の書いた二次創作を「承認欲求を得るための行動だ」と言われたように感じたのだ。書いた物を貶されるのは嫌だけれど、書く動機をAのようにあからさまに「誰かから評価されるため」にすり替えられるのが耐えられなかったのだ。ネットに公開している以上、何らかの反応があることはもちろん嬉しい。しかしそれ以上に、頭に浮かんできたシチュエーションを練ってひとつの話を作ることが楽しいのだ。

今思うとAはそこまで考えて発言したように思えない。恐らく私の考えすぎだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いし、何を言ったかより誰が言ったかが気になる質なのかもしれない。

SNS上でのAとの繋がりを消そうにも、そのアカウントには共通の友人が多く、彼女たちが気を利かせて私の転生後のアカウントをAに伝えてしまうことは想像に難くない。かと言って「繋げないでくれ」とあからさまに嫌う素振りを見せて友人関係にヒビを入れたくもないし、ログアウトしてしまうと他の友人の呟きまで見れなくなるのも寂しい。そういうわけで今でもAとはFF内で、表向きは仲良くやっているわけである

さほど苦ではない。しかし確実に自分ストレスを感じていることはわかるので、いつか縁を切ろうと思っている。

結局これはさして大きな問題ではなく、周りからチヤホヤされている人間を妬ましく思っている私の醜さが露呈しただけなような気がしたので、この辺で筆を置いておこう。自分の“創作”のスタンスに口を挟まれて気分を悪くするのは、私自身もそうだから

2020-07-21

授業での学習効果を高めたければ、教科書準拠の「虎の巻」を買うべき

存在があまり知られていないのだが、各教科書には教科書準拠ガイド本(俗に言う「虎の巻」)というものがある。

別に特別書籍というわけではなく、教科書販売する書店であれば必ず置いてあり、手に入れるのはさほど困難ではない。

私は、この「虎の巻」で大きく成績を伸ばすことができたので、そのメリットを紹介したい。メリットは4つある。

教師も是非薦めるべきだと思うのだが、授業の重要性が相対的に薄れるからなのか、特定会社への利益誘導になるからなのか、薦める人は非常に少ない。

それでも、高校数学教師がその存在を教えてくれた。1年生の時点から「虎の巻」の効果を十分に感じることができ、成績も大きく伸びた。その教師には本当に感謝している。)

google:教科書ガイド 虎の巻

1つ目は、「教科書ガイド」たる本来意味でのメリットではあるが、教科書を良く理解できるようになることだ。

それも「虎の巻」はオールインワン構成されているので、理解にかかる手間も少なくて済む。例えば、英語古典なら新出単語説明記載されているので、辞書を引く手間が省ける。

何より、「教科書準拠」という属性は、問題集として最強である。なぜなら、他の問題集を購入しても、「授業」という生解説は付いてこないのだから

それに、教科書理解は成績に直結するので、勉強する側のモチベーションも格段に上がる。これが、問題集の中でも「虎の巻」だけが、途中で挫折することの少ない理由である

2つ目は、授業を休んだ場合保険になることだ。

部活風邪など、授業を1回休んだだけで、その内容に付いていけなくなる科目は多いが、そのリスクが緩和できる。誰かにノートを取ってもらう必要も無い。

「虎の巻」には、教科書の流れ、演習問題の解答、解く際のポイントが全て書いてある。授業を休んだとしても、「虎の巻」を読めば、授業で行う内容は概ね理解できるだろう。

もちろん、「虎の巻」だけで勉強できると思ってはいない。しかし、解答を保有することは非常に強い。

解答があれば、自分がわからない部分は、この解答の「どこ」なのかが具体化できる。具体化できたなら、その部分を指し示しながら、学校なり塾なりで質問することができるわけだ。

教科書の内容なのだから教師も快く教えてくれるだろう。

3つ目は、ノートを取る時間が省けることだ。

テスト前にノートキレイにまとめ直すのは無駄だとよく言われるが、ノートは「車輪再生産」であり、作成すること自体そもそも無駄である

「虎の巻」には、問題の解答や授業の流れが書いてあるのだ。ノートは真っ白な冊子に書くのではなく、「虎の巻」にマーキングし、差分に当たる分だけ書き込めばいい。

数学理解につまずくのは、その多くがノートを取るのに手一杯で、教師の話す強調ポイントを聞き取ることができないからだという。

白紙からノート構成するのに比べたら、そんなリスクは格段に減るだろう。それに、ノートを全て取りきれなかったということも無くなるだろう。

(逆に言うと、このあたりが一部の教師から、「虎の巻」が邪道だと言われる理由である教師が教えた内容を、素直に一からノートに起こす学生が真面目に見えるようなのである。)

そして、個人的には一番重要だと思う4つ目のメリットは、予習主体学習ができるということである

「虎の巻」には、解答やポイントが書いてあるのだ。授業に先行してそのポイントを読み、実際に問題を解くことで、先に書いた通り、自分のわからない部分を具体化できる。

すると、極端な話、授業はそこだけ聞けば良いことになる。よって、予習することによって授業中に暇が生まれてくる。

そして、その暇を更に予習に充てるのだ。英語なら先の単元の和訳をしたり、数学なら先の単元の問題を解いたり。授業の進度に十分先着したら、学校から配布されたワークブックを解くのだ。

すると、テスト勉強期間には一通りワークブックまで解き終わっており、テスト勉強は、ワークブックの間違いとまとめの問題を再度解くだけ。

その余裕は、綿密にノートをまとめ直す復習ではなく、「虎の巻」によって手軽となった予習によって生まれるのである

予習によって授業中に暇が生まれ、その時間さらに予習に充てることで、モタモタした授業をテスト勉強へと繋げる正のスパイラル。そうすれば、予習において自分問題を解く機会も増え、受験対策にも直結する。

以上のように、授業を休みがちの学生にも、授業をまともに聞かずさっさと先行したい学生にも、「虎の巻」はうってつけなのである

なので、「虎の巻」は成績レベルに関わらず、誰が買っても損をしない。さらに、「授業」という生解説が付いてくる。

こんな素晴らしい問題集は、「虎の巻」をおいて他には無い。この4連休を使って、教科書を買った書店へ探しに行きましょう。

2020-07-20

anond:20200720003615

ルールを考えて競技にする。自分試合で勝てるようにルールを決める。

競技の楽しさを宣伝して選手を増やす。小中学校部活採用されるようにする。

スター選手を育てる。自分がそうなるのがベスト

スポンサーを集めてプロスポーツにする。

世界選手権もやる。オリンピック採用を目指す。

競技から引退したら開設者としてテレビ出演し講演会でも稼げる。

増田大金持ちになり、歴史上の人物となる。

2020-07-19

2年前のメモにあったキモい文章

スマホメモ見返してるとときどき昔書いた小説モドキみたいなのがあってゲェッ最悪!と思う

晒そうかな(自傷行為)

俺の思う最高にかわいい女の子を書くぞ!思って書いていた記憶がなんとなくある しかし…キモい

 

○1年・7月

黒板を隅々まで綺麗にしていく彼女の軽やかな動きをぼんやり眺めていると、突然声をかけられた。

「きみ明日の日直だよ、吉田君

彼女花崎さんとはほとんど話したことがないから少し驚いたが、よくみると彼女はちょうど「明日の日直」の欄を書くところだ。いま苗字を書かんとする人間自分のうしろに座っていることに気がついたから、なんとなく声をかけてみたのだろう。

そうだね、と適当に返事をして頷いてみせる。

「がんばってくれたまえ」

気取った調子でそう言って教壇に座ると、花崎さんは学級日誌に取り掛かった。弱くも強くもない筆圧で、今日時間割だとか欠席者だとかを書き込んでいく快い音がする。

教室にはほかに誰もいない。男子の日直である矢野君は重大な用事があるとかで帰ってしまって、花崎さんがひとり日直の仕事を片付けていたのだ。僕はといえば特に何かがあるわけでもないのだが、なんとなく高校時代放課後教室というものに浸ろうと思ってぼんやり座っている。

やがて「できた!」と小さな声が聞こえた。立ち上がった彼女になんとなく目を向ける。

目があった。

「読む?」と聞かれて、答える前に「読まない!」と先取りされる。「なぜなら明日読めるから…」と少し声を低めて歌うように言いながら彼女教室を出て行った。

読むにやぶさかではなかったのだが、明日読めると言われればそうだ。ヘンなひとだなあ、と思いながら教室意識を戻して、そのままひとりで20分くらい座ってから帰った。

○2年、5月

たまにはぶらぶら歩いてみるのも悪くない、と思って日曜日にわざわざ高校のある町まで出てきてみた。通学定期券がなければ片道400円近くもかかるところだと思うと、なんとなくありがたみがある。

目を向けたこともなかった駅前観光案内板を見て、コースを考える。公園展望台にいって大きく外すことはないだろうからここを終着点にしよう。そのごく近くの城跡にもせっかくだから寄ることにする。道中に菜の花畑なるものがあるな。たぶん今くらいがちょうどシーズンだし、ここにも寄って損はあるまい。その側の用水池というのも気になる。水面が見えるタイプだと嬉しいのだが、フェンスがあるだけかとガッカリするのもこういう散歩醍醐味かもしれない。

ボンヤリと行きたいところを決めて、携帯電話地図アプリと案内板を照らし合わせつつルート確認する。ざっくりわかったところでひとつ息をついて歩き出した。幸い今日は随分いい天気だし風も適度にある。よい一日になりそうだ。

順調に歩いて菜の花畑まで来た。道沿いにそれなりの数の菜の花が咲いている様子は壮観…とまでは行かないが、天気と相まってそれなりに見ごたえがある。のどか気持ちに浸りながらゆっくりと歩をすすめていくうち、前方に人影があることに気がついた。

あの人なんとなく知り合いっぽいな。熱心に花をみている様子だ。

近づいていくと向こうも気づいたようで、こちらをむいた。

「あれ、吉田くんじゃん」

華やかに笑って右手ひらひらと動かしたのは花崎さんだ。つられて手を振り返しながら、何してんのと聞いてみる。

花見てたんだよ。花崎だけに」

案外くだらないことを言う。冗談なのかなんなのかと少し当惑していると、それが顔に出ていたのか花崎さんは笑みを深めた。

「そんな困惑しないでよ、散歩してたら良い感じの花があったから見てただけ。吉田くんこそ何してんの?この辺じゃなかったよね、出身

いかにも僕は5駅離れた田舎出身である、と答えると、彼女は思案顔になった。

「ここってはるばる来てまでやることあるちょっと待って、考える……」

案外あるというのが僕の答えだが、考えるという彼女言葉尊重して菜の花畑に目を向ける。ときどき横の道路を車が走っていき、遠くから子供の声が散発的に聞こえ、鳥の鳴き声がする。ごく静かないいところだ。花崎さんもこのあたりに住んでいるのだろうか?気になったので尋ねてみる。

「あ、わたしわたしはそう、この辺だよ。本当にこの辺。目と鼻の先と言っ……たら過言だけど、比較的過言じゃないと思う」

辺りを指し示すジェスチャーをしながらそう言って、彼女はまた考えはじめた。

まあ近くに住んでいるらしい。高校に徒歩で行けるというのは羨ましいなとぼんやり思っていると、声をかけられた。

「四案あります。いち、学校忘れ物をしたので取りに行っている。つまらいね。に、だれかこの辺りに住んでいる友達と遊びに来た。これもあんまり。さん、部活妥当だ!よん、この町が大好き。ありえなそう。わたしはいちだと思ってるんだけど、どう?まず正解ある?」

ヘンな人だなあと感嘆しつつ、この中に答えはなく僕はただブラブラしたくてタダで来れるこの町に来たと事実を告げた。彼女は少し驚いたような顔をする。

「タダで来れる!そっか、そういう価値基準もあるよね。奇特な人だ。どうこの町、歩いてみて?」

まだそれを答えるには走破距離が足りない、と伝えると花崎さんは「たしかに!」と笑った。公園展望台に登るまでの脇道にある送電塔がけっこうオツなものであるという情報を教えてもらい、彼女と別れる。もう少し花を見てから帰るとのことだった。花崎だけに?と聞くと、花崎だけに、と笑われた。

10代に精神ぶっ壊したら代償が大きすぎる

普通の人は部活やったり恋愛したりバイトしたり、いっぱい社会経験積んで、人脈作って、もりもり自尊心蓄えてたんだよなぁ

人生遅くないとかいうけど、今さらどうやっても取り返せないよなぁ 虫歯も治らないし、記憶力は戻らないし

相応の社会経験のない大人の居場所なんてないのに、死ぬまでにはまだまだ時間あるんだなぁ

どうやって生きていったらいいかわかんねえや

2020-07-18

高校生から、○○高校では部活ガチじゃないから、部活に入りたくない。✕✕高校みたいにガチだったら入ってた、と聞くと、何で?と思う。自分が入ってガチ活動して、ガチ部活に変えればいいだろうと。しかし、それは、空気が読めなくて、孤独な戦いができてしま自分、今までの人生で失敗したことがあまりない自分からこそ出てくる考えなのかもしれない。

anond:20200714143728

藤井聡太高校将棋部に入ってたとして、彼が「俺強いですよ」って言うと思うか?

「まだまだですよ」とか「もっと精進必要なんです」って言うだろう。

でも将棋盤や駒はメチャメチャ大切にするだろう。

見てる高さが違うんだから仕方ない。それはそれとして、その子部活に入ったのは、みんなと仲良くしたいとか交流したいとか思ってるはずなんだから、そこは意図を汲んで「そういうやつなんだなあ」と理解した上で先輩として温かく迎える雰囲気を作ってやってほしいね

2020-07-17

anond:20200717111103

自閉症と注意欠陥症を併発した少年に塾以外に部活朝練を課すというのも、なかなか厳しい条件である

子供学校に行かなくなって3日経った。

現在中学一年生の息子。

5月中旬から始まった学校は、分散登校という慣らし運転期間を経て6月から本格的に始動した。

運動系部活に入った事もあって、朝練・授業・部活宿題・塾 と中々ハードな日々を送っていた。

7月に入ると宿題を朝慌ててやっていたり、起きれなくて朝練をサボったりする日がぽつぽつ出てきた。

宿題も「毎日提出するもの」と「2週間後の期日までに提出するもの」が出されていて、毎日提出のものギリギリこなしているという状態だった。

そして今週の水曜日、その「2週間後提出期限」の宿題の提出日の朝、息子は学校に行くことをやめた。

机には全く手つかずの宿題

  

学校に行かなくなってのこの3日間は一日中ネットを見たりゲームをしたりしている。

ただ、友達への負い目があるのかラインSNSフォーナイトのような人と繋がるゲームはやっていない。

  

親として7月に入ってからした事は

宿題の量が多いのでスケジュールを細かく切って取り組む計画を一緒に立てた。

・塾を辞めてもいいと子供に話をした。(子供は辞めたくないと言った)

・塾の宿題にまで手が回らなそうだったので、塾の先生相談して「出来るところまででいいですよ」と承諾をもらった。

  

1日目は「学校へ行きなさい」と頭ごなしに言ってしまった。

2日目からは登校に間に合う時間に起こし、朝食をとらせ、あとは本人に任せている。

一向に宿題に取り組む様子は無いけれど。

  

息子はADHDと自閉スペクトラムだ。

現在は薬で症状は抑えられているが、小学生の頃は朝の着替えも、時間割通りに教科書を揃える事も一人では難しかった。

勉強は嫌いだった。

読書は好きで、教科書参考書の内容の理解は早かったので成績は良かったのだが、

ドリルのような「問題を何度も解く」という行為をとにかく嫌った。

本人にとって分かり切った事を何度も繰り返しさせられる「作業」は苦痛しかないという様子だった。

  

息子にとって学校に行き続けるという事は、毎日そういう苦痛の山と向き合い続けるという事なのかもしれない。

この先どうしたらいいのか、出口が全く見えない。

2020-07-16

anond:20200716012532

接点がなく悪イメージで固まってれば偏見誹謗中傷しても心は痛まんだろうよ。実際は体育会系部活のごとき気の使いようで真面目なやつもけっこういるのにな。

2020-07-15

人生返して欲しい

公共の場でデケー声で悪口言われて晒し者にされたストレス発散で投下。

高校生最後の年にクラス男子にバチクソにいじめられてた。特になんかやらかしたわけではないと思ってるし、そもそもほぼ会話すらしてないうちからされてたから、デブでブスの醜い陰キャ女を適当に楽しくいじって遊ぼうって感じだったんだろうけど、授業中だろうと休み時間中だろうと監視されて、友達と談笑してたら「○○さん笑ってるww」ってデカい声で報告される度に死にたくなったし、頭を突然体に擦り付けられたのは気持ち悪すぎてずっと忘れられないし、なにかする度にクスクス笑われて、明らかに私の事だけど名前の代わりみたいに隠語蔑称使って聞こえる声で悪口も言われた。

何がタチ悪いかって隠語使ってるから反応したら途端に「誰もお前のこと言ってねぇじゃん笑」「自意識過剰すぎん?笑」って自意識過剰な奴にされるところで、そもそも反応する必要も無いからずっと無視してた。

でも一向に止まないし、そいつらが学校の中でも特に強豪の運動部メンバーだったか先生も黙認。ストレス十円ハゲ出来るわ毎日ゲロゲロ吐くわで無理すぎて限界だったから捨て身のTwitterで鍵なし・顔出し・学校名とクラス部活大公開した上で引くほど暴言吐きまくった。これで私が生徒指導室に呼ばれたらその流れでそいつらも何かしら罰受けてくれるかなって思って連日簡単特定できるようなツイートしまくった。デジタルタトゥーって言葉は知った上でやってたし、何かしら被害があればいいなぐらいの気持ちでやってたから当時は本当に馬鹿だったと思う。

結果的に言うと普通にバレてたけど加害者側が大学推薦控えてるから黙認。勿論私も注意すらされなくて、軽くHRに「SNS学校名出すなよ~」とかその程度のこと言われたぐらい。

終わったなって感じ。

それから卒業するまでずっと嫌がらせされ続けて、卒業する頃には男性恐怖症になってた。

エレベーター男性と2人きりになると冷や汗と震えが止まらないし、男子高校生の笑い声聞くだけで自分が笑われてる気がして鳥肌まらない。まともに会話も出来ないし、男性に対して恋愛感情なんて以ての外で、気持ち悪さと恐怖しか抱けなくなった。トラウマってこういう風に染み付いてくるんだなって感じ。

で、最悪なことにそのうちのクラスメイトのひとりが同じ学校に進学した。って言ってもその人は高校の時は進学のための勉強ばっかりしてた上に他の男子生徒にいじられてから大人しくしてた人だったか関係いかなって思ったらそんなことはなく。

結果的そいつ含め全然知らんやつから継続して悪口言われるようになった。なんで?

申し訳ないけど進学してからの私は本当に何もしてない。何もしてないのに存在してるだけで悪口言われないといけないってどんだけ人生我慢しないといけないんだよ。っていうか嫌いなら無視してよ。髪の毛染めた事も服装も私という存在全て否定してくるけどお前高校ではめちゃくちゃいじられてからめちゃくちゃ大人しかったじゃん。自分より下の人間がいたら攻撃するのかよ小学生かよ。誰もお前の為に髪染めてないし服も買ってないんよ。ほっといてくれもうって思うけど誰にも相談出来んし20になってすら教師頼るのも無理すぎ。高校の時の担任は「これも社会勉強」とかのたまってたけどそれじゃあ誰が私を助けてくれるんよ。法か?

まぁお陰様で現在進行形男性不信と男性恐怖症拗らせてる訳だけど、母さんが私に最近将来の結婚の話してくるのがそれもあって辛すぎるんよね。

ごめん母さん私多分結婚しないし出来んよ。孫も見せてあげられんと思う。ほんとにごめんってめっちゃ思う。

なんか支離滅裂で読みにくいし文章くどくて最悪だな。なんかもう疲れたからいいや。

私が何もしてないのにおもちゃにされるような見た目してなければもう少し違ったんかなぁ。

ロードバイクチャイルドシート

関西在住だがこの間初めて信じられないものを見た。

ロードバイクチャイルドシートを付けて子供を乗せてるアホ。

身近な乗り物の中で安全マージンが最も少ない危険乗り物、それがロードバイク

自分大学部活で乗ってたからよくわかってる。

危ないんだよ、ロードバイクは。

なんで原付が二人乗り禁止か考えろよ。

速度が出ててコケたら最悪死ぬのにチャイルドシートなんて論外。

そもそもチャイルドシートの取り付け基準満たしてないだろ、ロードバイクは。

アホが勝手事故って怪我するのは知らんがなんもわからん子供危険晒すな。

業界団体啓蒙活動しろ警察ビシバシ検挙しまくれ。

一度腐ったら普通にはなれない

今年22歳になる。同級生達は大学4年生で就活真っ只中だ。もう進路が決まった人もそれなりにいるだろう。

私には夢がある。それは普通の人になることだ。仕事に行って、パソコンの前に座って仕事をして、同僚や上司他愛ない話をして、多くなくていいからお給料を貰って、そのお金から税金を払って、生活をしていく。一般的に想定されるような、なんてことなOLになりたい。

でも多分なれない。タイトルにも書いてある通り、一度腐った人間から

思えば挫折高校三年生の時から始まっていた。勉強が好きだったか進学校と呼ばれる高校受験勉強を頑張っていたけど、家が貧乏で進学を断念した。

こう言うと聞こえはいいけれど、今時貧乏でも母子家庭でも奨学金を借りてバイトもしながら苦学生をやっている人なんて珍しくもない。私は勉強は好きだったけれど分野を絞ることが出来ず、かつ多額の奨学金を借りることにどうしても抵抗があり(高三時点で社会不適合者の自覚があり、ちゃん就職して返済できる自信がなかった)、一言で言えば気概のない子供だった。

高校を出ていくつかバイト経験したあと派遣社員として1年ほど働いていたが、セクハラパワハラの多い職場で、気概のない私は最終的に抑うつになって辞職した。

派遣社員だった頃、中国語の歌にハマったことが理由中国語勉強を始めた。前向きに取り組めることがあることが嬉しくて、独学だったけど勉強はどんどん進んだ。大した資格ではないが、勉強を始めてから1年くらいであ中国語資格の最高級を取った。Skypeの講座を取り、会話練習も欠かさない。

中国語勉強を楽しむ自分がいる一方で、社会と接するとき自分はどんどん腐っていった。

派遣社員を辞めたあと、どうしても働きたくなかったけど生きていくために働かなきゃいけなかった私は、風俗仕事を始めた。ブサイクだけど若いから受かった。

中国語をやりながら、デリヘルで働いた。最終的にソープで働きはじめ処女喪失した。

中国語のレッスンで自己紹介をする時、職業を偽らなければいけないのが虚しかった。

手垢のつきまくった言葉だけど、客とセックスするたび気が狂って叫び出したくなった。薬を飲んで仕事に行き、待機中はずっと勉強をした。待機室でよく一緒になった実家暮らし女子大生に真面目だと褒められた。鬱は悪化し続けた。

鬱の悪化と同時に、なぜか語学勉強をしたいという気持ちがどんどん強くなった。中国留学するか日本で進学するかで悩んだが、英語に興味が湧いており、普通の人のように就職をしたかった私は国際系の専門学校に進むことにした。

収入が途絶えたら死ぬから風俗は続けた。セックスしながらまた勉強をした。大した資格ではないが英検準一級を取った。

あっという間に1年が経ち、いまは専門学校の2年生だ。鬱は治っていないが、ここでまともにならなければ一生まともになれないと思いながら就活に奮闘している。

いまは就活に集中するため風俗は辞めている。

気概もなければ誇れるものもないけど、語学勉強だけは人並みくらいには頑張ってきた。中小企業だけを受けている。内定ひとつもない。

就職課の先生曰く、コロナウイルスの影響で、外国語必要とされるような航空や観光業が軒並み採用中止となっている上、例年だと専門学生がメインに受けるような企業に四大生が受けに来ているらしく、国際系の専門学生就職が厳しいらしい。

先生の話を聞きながら、たとえコロナがなくても私を採りたい企業なんてないだろうなと思った。

私は英語中国語が話せる。それ以外で明確な専門分野はないけど、簿記プログラミング勉強したことがある。インキャだけど風俗で働いていたかコミュニケーション能力はある。派遣だけど事務で働いた経験もあるし、普通接客とかのバイト経験もまあ豊富だ。人に感謝されたこともある。人に頼られたことも頼ったこともある。家事自分でやるし身体を売って稼いだ金で学校に通い、家賃を払ってる。高校時代はしょぼい部活だけど部長もやってた。エクセルワード資格も取った。

それでも誰も私を採りたいと思わない。なぜなら一度腐った人間から

この国は、この世界は一度腐った人間普通になれないように出来ているから。

運命は生まれた時に全部決まっているから。

明日自殺するのでこれを書いた。誰にも話したことがなかった自分の話ができてスッキリした。

2020-07-14

ほどよく恵まれ人生だと気づいた

日常生活を送るためのお金に困ったことがない

・両親とも兄弟とも仲がよく、年に二回くらい揃って国内旅行をする

大学まで親の金卒業できてる

学生自体いじめられた経験がない

・小、中、高校部活が楽しくて友達がいて喧嘩もして充実した青春を送った

小学校からの幼馴染み4人と定期的に集まって喋ったり旅行したりする仲が続いてる

地方の優良企業正社員として働いている

職場人間関係に困っていない

都市部まで一時間田舎の1LDKでのんびり一人暮らししている

マイナー界隈の創作活動でほどほどに承認欲求を満たしている


大学時代にもっといろんなことに挑戦すればよかったなとか、交際相手が居たら楽しいだろうなとか、いくつか思うことはあるけど概ね満足している。五段階評価なら四くらい。

浪人した時も留年した時も新卒就職に失敗してニートしてた時も「今回ばっかりはもうだめだ」て絶望してたけど、なんだかんだで乗り越えていた。勉強就職も、もっと頑張ればもっとレベルの高い地位を獲得できたのかも知れない。でも今、まあ満足してるなと思えているだけで十分かなと思う。

将来に対する不安は人並みにあるけど、それもなんだかんだで解消されていくんだろうな。ほどよく生きていきたい。

[]

高校部活全然うまくできなくて部活やめる夢みた

そのあと会社イベントで会場入りするときに長い階段コンパニオンがたくさんのぼっていくのを横目にみながら自分も会場入りした

そしたらaikoがいた

やけにあまえてくるのでこのままホテルにいってやろうかとおもったところで目が冷めた

どこにでもいる大学生がこの半年で変わった話

 先にいっとく!!!!ちょ~~~~~~~!!!クソ長くなる!!!

私怨私怨!!!!!悔恨!!!!!5箇条にまとめようとしたら失敗した5箇条の御誓文か?????

567で見えてきた色んな人の裏表に疲れてしまった大学生乙女ゲーと地下ドルオタクの話!!!!!!同じ大学に通う人から身バレ防止のためここから大学描写ボンヤリとしたものになりますコメントでの特定はおやめください。大学は生徒の多くが望んだであろうオンラインじゃない講義ができるようにどうにかこうにかがんばってるはず!それに私が対応できなかっただけで大学は悪くない。家に引きこもるのが社会的批判されることがない・堂々と引きこもって自分のやりたいことできる今をその時間が欲しかった人が心から楽しめますように!!!

誤字脱字はすいません。

いままで約20年間、数学物理化学の類いばかり熱心に取り組んできたので私には正しい日本語が使えているのか、日本人であるのに自信が無い。

大量のレポートに追われたまま、脳直で文章を打ち込んでいる状態なのでご了承願いたい。

 私は本当にどこにでもいる地方国立大学二年生だ。つい2時間前まで教師を目指していた。

もし同じような境遇にいる子がいたら私みたいにならないよう、こんな文章があったな、ぐらいの軽い感じで覚えておいてほしい。

いくらでも手段はあるので諦めないで欲しい。

読んでくださった皆さん、こんな考えの人間がいるんだ、へぇ笑ぐらいに思って頂いて結構です。ここまで打ち込んでおいて自分でも文章稚拙さが”マジで”やべぇ……とおもっていますが暇な方最後まで読んで頂ければ幸いです。

①去年~今年2月の話

 学部一年生だった去年は将来の夢のため、周りの友達よりは長い時間勉強していた方だと思う。

趣味だったイラストサークルにも加入し、高校が同じだった友達学部に一人もいないながらも他学部に進学した高校クラスメイトと協力しながら大学に慣れていった。

サークル友達とは週に1回は誰かの家に集まりピザを頼んだり、学食で何時間も話したり。大人数で端から見たらアホみたいなやりとりを繰り返すあの空気感が好きだった。

安心できるバイト先も決まって、サークル内の人間関係に多少の不満はあったが今思えば望んでいた大学生活そのものだったかもしれない。

 私の将来の夢が教師になったのは大学受験が終わってからである。もともと物理という科目が好きで将来は数学系の研究ができればと思っていた私は理系学部に進んだ。(身バレ防止のため明確な表記は避けさせて頂きたい)

私の大学受験サポートをしてくださった先生は、私が進学した大学の同じ学部出身の方だった。

有名な塾があるような都会ではないので、毎日高校の授業が終わってから校内に他の生徒が誰もいなくなるような時間まで、その先生担任先生大学理科を学んでいた購買のおばちゃん……色んな人に見守られながら勉強した。

私が受験合格し、心から喜んでくれた職員室の先生方を見て、先生達みたいな大人になりたい・この高校で同じように生徒を見守れるような先生になりたいと思った。

これが理由で、理系学部に進んだ私は自分学科の必修科目に加え教育学部の必修科目も履修するようになる。

もちろん授業が倍になるなら試験レポートも倍になるということで確かに大変だったが全然苦じゃなかった。

1年間やりきった。成績も上々でモチベーション入学当時と変わらず、今まで友達と呼べる友達が2~3人だった私の人間関係がどんどん広がっていくことに喜びを感じながら春休みを迎える。このころは人と連絡を取り合うのも一緒に出かけるのも大好きだった。

2020/02~04の話

 

 2月、実習も終わって大体の友達実家に帰った。私も電車で何時間もかけ実家へ。

電車の中では咳をした人がにらまれているのを何度か目撃した。

実家の周りは見渡す限り山!!!!!緑!!!!!!という空間が広がっていて私はそれが大好きだ。その頃、ニュースではコロナウイルス話題が取り上げられ始めていた。まだ大丈夫な感じはするけれど、実家のある高齢化の進んだ小さな村で広がったらとんでもないことになる…と危機感を持ち始めたのはその辺りだった。

 

 その後の展開はある意味予想通りだった。大学は次年度のガイダンスを予定通り行うと宣言していたがすぐに中止となった。4月からの授業はいつも通り行うということだったが私はそのメールが信用できなくて、下手に実家から動くことも不安で、結局大学へは移動しなかった。やはり、授業開始は5月からという一斉メールが届いた。教科書を買いに大学へ行くこともできなくてAmazon教科書を用意した。

 友達出身も都会のほうで、2/3月はよく連絡を取り合っていたものの、みんな地元友達ショッピングセンター居酒屋に遊びに行くようになったらしい。もうその頃にはみんな地元友達毎日のように遊んでいたらしくてラインzoomも使わなくなっていた。

私はというと同じように地元に帰っていた同級生はいたが、もし自分たちが感染していたらという恐怖から会うことをやめた。クラスターが進学先で発生していた子は自宅から一歩も出なかったという。その頃から私は人と会うことの必要性に疑問を感じていた。元からオタク気質だったことも原因かも知れないが、友達とのSNS上でのやりとりが少なくなっても特に私に影響はない。自分がひねくれた人間であるとは自負しているがまさかここまでとは、自分でも思っていなかった。どれだけニュース危惧されていても・どれだけの芸能人が亡くなっても、それぞれの地元で遊び続ける大学友達理解できなくなった。

ほとんどの大学友達とは連絡を取らなくなっていたが片思いしていた先輩とは毎日のようにラインした。毎日ライン来る度に小躍りしてた。

4月後半、家にこもり続けた私は全く暇を感じなかった。本を読んだりお菓子を作ったり、他にも筋トレメイク同人誌を作れるレベル二次創作もした。自担(地下)の過去映像を見て1ライブできるぐらいにはダンス練習した。(クソデカ過大評価

しろ今までよりも忙しくさえ感じていた。5月になれば今までのように勉強漬けの毎日が始まる。だからこの何かをしていても誰からも途中で遊びに誘われない、家に勝手ピザだのウーバーだの頼まれ友達勝手に上がってこない・勉強しなくても公的に、なんとなく自分感覚自分を許すことができるこの時間人生夏休みとして思いっきり使おうと毎日何かしらしていた。今までのみんなでワーワーする時間も大好きだったけれど、この過ごし方も最高だった。

大学近辺に借りたアパート電気・ガス・水道すべて止めた。

2020/05

5月になった。オンラインでの講義が始まった。大体の講義を受ける度に一つずつレポートが増えていく。

今はもう慣れたけれども最初は“マジで地獄だった。

連日徹夜は当たり前、朝8時までのレポートを7時に提出して1時間仮眠を取ると1コマ。またレポートが積まれていく。私の要領が悪いだけかも知れないと感じていたが、初日には同じクラスのほぼ全員でzoomでの会議しながらみんな半泣きでレポートをこなした。みんな同じだった。家から出るななんて言われていたがその日食べるものを買いに行くことすら厳しいレベル課題が出るのだからから出ることが本当に、絶対、多分無理。

オンライン講義が始まってまだ慣れなかった一週間、実家にいるのに私は一歩も自室から出ることができなかったのだから、それ+家事である帰省していない友達もっと大変だったと思う。私はその一週間スマホを触れなかった。そんな時間があるならレポートをやったし、私の性格だともし今暇そうで遊び歩いている人を見たら理不尽イライラしてしまいそうだったからだ。そんな自分性格は今でも嫌いだ。人はそれぞれなのに、SNSみえる部分はその人の日常におけるほんの一部分なのに。

 そのうちテンプレートを作ったり教科書を読み込んだりすることで余裕を持てるようになってきた。教育学部の授業も生徒との関わり方など、本当に学びたかたことを学べるのが嬉しくて真面目に受けた。苦手だった英語せっかくだから少し取り組んだ。友達と話していたりご飯に行っていた時間を全て勉強に充てた。目が回るほど忙しかったが一日を一秒も無駄にしていない感じがして、4ぬほど充実感があった。多分ランナーズハイみたいな状態になっていたと思う。この頃の私の思考、今考えると狂ってる。怖ッ

そうやって暮らしていたら、片思いしていた先輩に彼女ができた。友達から聞いた。3日泣いた。

なんでも4ぬ程忙しかったり課題が出ていたのは私の大学では理系教育学部医学部薬学部だけだったらしい。文系その他は相変わらず課題なんてない、流しておけば講義が終わるから余裕なんて状態だったらしい。悔しかった。先輩は地元で飲んでいたらその子出会ったとかなんとか、先輩と仲が良かったサークル男子が教えてくれた。マジで無理だった。

こんな世の中なのに先輩は毎日飲みに歩いていた事実も、もうちょっとで付き合えそうだったのに私はダメでその飲みの場にいた女の子は良かったことも。先輩は付き合ったら長く続くタイプらしいのでもう諦めた。悔しがっていることを知られたり、先輩に彼女ができた事実を知っているということを悟られたりするのが嫌でしばらくインスタをログアウトした。対面授業が再開して会ったら、知らなかった!よかったね!おめでとう!と言おうと決めた。

インスタをログアウトしたので特に仲の良い2人以外とは関わらなくなった。

正直、一旦距離を取りたい人間関係もあったためなんとも思わなかったが家族以外の人と言葉を交わさなくなってから他人に会うことに抵抗を覚え始めた。さすがにやばいと思った。

メンタルボロボロのまま毎日徹夜レポートを書いた。エクセル演算した。勉強しても充実感はなくて朝7時に起きて授業を受けて次の日の4時に課題を終わらせて寝る、余裕がある日は推し夢小説を読み漁った。オタクでいられたのでガチ夢女に戻ることでメンタル回復した。多分推しのグッズ、末代まで「捨てるな!」って書いた紙と一緒に保管。

2020/06

コロナ騒ぎも日常化して、実家のある村にも日常が戻ってきた。近所のおばあちゃん達にはまだ実家にいることがバレ、実は大学をやめたのではないかという噂がすぐに広まった。これはギャグ。もう私の家では笑い話。インターネットオンラインという言葉をおばあちゃん達に理解してもらえなかったのでもしかするとまだ大学やめたことになっているかもしれない。つらい。

リアル人間関係からほぼ身を引いていたため、ツイッターフォロワーと夜な夜なTLを巻き込んで会話しながらレポートを書く。それは変わらなかったし確か6月の中盤まで、私は靴を履いていない。つまりから一歩も出なかった。5月からミリも変わらない暮らしをしていた。

大学からある日アンケート回答のフォームが送られてきた。匿名フォームで、今帰省しているのか・そうならば実家は通学可能距離にあるのかという内容であった。正直に送った。

私の周りでは実家帰省したままだという人がほとんどだった。

しかし次の日の授業で衝撃を受けた。今回のレポート提出は手渡し以外認めないと教授は言った。とても口が悪いので書くこともためらわれるが、このご時世でそれって狂ってんじゃないのかと思った。事情メールして渋々だったが郵送させて頂いた。

その後も何人もの教授大学に行く用事を作った。全て郵送やらメールやらファイル共有やらで代わりに提出を認めてもらった。正直メールファイルを添付すればいいものばかりだったので助かったものの、もし私が他学部実験科目がある生徒だったら?サンプルを取りに行くために泣く泣く地元から大学へ向かった友達もいた。このまま実家講義を受けていたら落単するのではないかと、なんとなく恐怖心を持った。

もし町から町への移動がそのように咎められるものでなくなりつつあったとしても私の地元はどうだろうか。

教授気持ちはわかる。高校部活演劇部だった私は裏方としてであるけれど人対人でなければ伝わらないことがあるということを何度も学んできた。絶対こんなに課題を出すよりも対面で、お互いの表情や空気感を読み取りながら講義を受けた方が1000倍伝わる。教授達が沢山努力していることはわかっている。でも一つだけ、ちょっとだけ考慮してください。アンケートで回答したみたいに、今は大学に通学できない距離暮らしている子もいますWord文書気持ちが伝わりにくいなら、手書きどうでしょう。「今すぐ」や「今日中に」大学プリントを取りに来るように伝えるのではなくPDFを配布してみませんか。

この頃、一通のメールが地下ドル垢のDMに届いた。7月オープン予定でコンカフェを開く予定なのでキャストとして働いてみないか・お店で働く子達で地下アイドルグループを作ろうと思っている、ということだった。声をかけてくださったのは去年地下ドル現場でお会いしたことのある方で事務所経営してるとかなんとか…ということは知っていた。しかし怪しいと思い事務所名や名前鬼のよう検索した。本物だった。メイド服に憧れていたのでコンカフェには興味があった。どれだけいろいろな事情を抱えていてもステージに上がれば夢を見せてくれるきらきらした地下アイドルも大好きだ。かつて片思いしていた先輩も同じ地下の子が好きだったっけ。

しかし私に沸いてきたのは不信感だった。なぜこの時期なのか、私の推しでさえライブ自粛しているのに、都会でなければ成立しない「コンカフェ・地下」をなぜ今始動させようとしているのか、意味がわからなかった。

その頃だった。コンカフェ店舗を構える予定の歌舞伎クラスターが発生したのは。

もういつもなら暗示や占いの類いは良いものしか信じないご都合主義頭だが、こればかりは神様がやめろと言っている気がした。だから断った。

それでも何度もDMがきた、見学だけでもいいとかなんとか。

断った。挙げ句の果てにブロックした。

捨て垢から見に行ったが、コンカフェは無事にオープンしたらしい。地下ドルグループもできたみたいだ。某メイドカフェでも感染確認、こんな世の中なのにメイドが働いているのってどうかと思った。大人が信じられなくなった。あとグループの曲は普通に私の趣味雰囲気じゃなかった。(←これはお気持ち表明)

ということで先輩が好きなアイドルにはなれませんでした。前に現場に一緒に行ったことがある。

いつか地下で活動してそうだな、とか、そうなったらチェキ撮りにいくねとか言われたこと多分一生覚えてるけど、アイドルにはなりませんでした。(超怖いガチメンヘラコーナー)

2020/07と今日の話。

そんな感じで相変わらずレポートに追われる毎日実家で送っています最近は本当に仲の良い2人と連絡を取り合うくらいで、レポートにも慣れてきて二次創作を適度に楽しみながら暮らしています

私はこれでも勉強趣味に…ってそれなりに外に出なくても毎日充実してる。それぞれの生活もあるんだし、私みたいな生活しろなんて誰にも思わない。それでも東京毎日感染者出てたり、私の実家に近いところでもじわじわ感染確認されていたり、5月から世の中変わってないみたいだ。友達の住んでる市は勝手ロックダウンしたらしくもう当分大学には戻れないとか。

そしたら今日大学からメールが来た。私はちょうど課題をやっていた。

8月頭から対面での授業を再開するって、教育学部が中止と予定していた介護実習や高校での実習も開講する予定ですって。受講を希望するなら今すぐ登録を、また必要書類大学窓口で手渡し以外認めないって。期限は5日後。

実習も8月に開講する科目も、教育学部以外の学生教員免許を取るには必須で1科目でも落としたらもう4年間で卒業するチャンスはほぼないかもしれない。

から私はどうする?

教師は今後10年間で必要なくなるなんて記事ネットはいっぱいある。

多分これから教育ネットが主流になる。

メールが来てから時間、ずっと私はなけなしの脳みそフル稼働させて考えた。

県内感染者も増えているのに?移動中に感染する可能性は?土日ですら授業あるのにいつ動く?

介護施設も高校も、もし大学の誰かが感染していたら?大学のある場所感染者が増えたのは先週の後半。これが決定したのは先週の始めらしいか明日になれば対面での講義中止のメールが届くのでは?社会的にどう?教師になることを諦めたらいい?そんなに簡単に1年半の努力は捨てられる?距離を置いていた大学のみんなにいきなり会うの?

私今まで通り大学生活送れる?

もうどうでも良くなった。大学ですら信用できない気がしてしまった。

なんて、こんなことが頭によぎって考え込んでしまうし、しまいにはこんな文章を書いてしまうのでもしかすると私の本当の夢、なりたいもの教師じゃないのかも知れない。

私が弱いだけだと思う。本当になりたい!と思っている子ならこんなこと考えずに書類出しに行くだろうから。対面での講義にもどることを喜ぶはずだから

ということで、私は先生になる夢を諦めることを決めた。

意思が弱くどうしようもない救いようがない根性ひねくれた人間なのでもしかしたら、明後日には電車に乗って実習に必要書類を出しに行くかもしれない。8月はどこかで実習しているかもしれない。教師になることを諦めたまま Permalink | 記事への反応(1) | 02:20

2020-07-13

書き留めておきたかたこ

好きな人がいたんです。初恋といってもいい。

もう記憶あやふやなくらい遠い昔、同じゲームが好きで話すようになった女の子のことをひたすらに大好きだったんです。

その女の子が他の子と遊んでいたらその子達が死ぬほど憎くなるくらい、その女の子プール自由時間に一緒に遊んでくれなくてガチ泣きするくらい、それを気に病んで髪をハサミで切るくらいには大好きでした。当時の幼い恋ですから自分勝手気持ちです。ただただ彼女が好きというだけで、特段彼女側の視点に想いを馳せない身勝手な恋をしていました。

あの頃を思い返してはっきり仲が良かったと言える子はもうひとりいました。その子に対してはフラット友情を抱いていたのです。今でも親友、盟友と自負しています。お互いに。だからこそ、初恋の子への想いはくっきりと友情から区別されるものだとわかったのです。

何故この恋が特別だったかというと、これを10年くらい引き摺ったからです。中学別になったので、彼女と一緒に過ごしたのは2年ぽっちでした。それでも中学の頃はやたら長い電話をかけたり地域お祭りで会ったりしていましたが、高校生になると私も部活で忙しくなり接点はなくなりました。あの頃はLINEがなく電話メールしかないし、そうなると連絡は自然億劫になります。それでも心の奥底で好きだったんです。ずっと。毎日最低一度は彼女名前を思い出しました。時には彼女の顔や言葉を思い返してきゅんと締まる胸を押さえました。事あるごとに彼女名前を呟いては思い返していました。今思えば執着みたいなものだったのだろうと思いますが。

人生色んなことがあります中学の頃は部活の女の先輩が大好きで年中ひっついてましたし、大学生の時は短い期間ながら彼氏がいました。だから初恋は執着に形を変えて心の奥底に寝そべっているような感触であったのです。大きなかたまり感情はあれど、彼女名前毎日思い返せど、それでも終わった恋だと思っていました。

大学何年生だったか彼氏なる存在と別れてしばらくした頃、ふとLINE友達を整理していて心臓が飛び出そうな感触を味わいました。電話番号による自動追加か、友達欄に「彼女」の名前があったのです。震える手でメッセージ作りました。なんでもないような感じで、「やっほー!もしかして○○ちゃん?」と。そんな些細なメッセージを作ったはいいが、いざ送るのにはまる1日かけて悩みました。軽いノリで行くべきか丁寧に行くべきか、怪しまれない言い訳をどう盛り込むか、そう考えている時点で下心ありありなのではなどと、様々な思いが去来していました。

ええいままよとLINE送信ボタンを押した時の手の震えと、返信が来た時の高揚感をまだ覚えています。「彼女」と現状の話をぽつぽつと送り合うたびにときめきが胸を吹き荒れていました。まだ、好きになれたんだなと実感されました。

雑談を続けていたらトントン拍子に「今度の休みに遊ぼう」という話になっていました。しかも向こうからの持ちかけで。もう有頂天でした。色々と忙しい時期だったのですが、テンションMAXで浮かれていました。

遊ぶ日の当日は、めちゃくちゃ服を悩んだりメイクを調整したりと、恋する乙女のものでした。ハイテンションにこれまでの年月について語らい、私にとってのデートを心から楽しんでいました。私より背の高い彼女を隣から見上げる時の、甘酸っぱいような感覚をまだ忘れていません。

このような浮かれ方をしていたので、まさかその日のうちにこの恋が冷めるとは思ってもみませんでした。2人とも少し歩き疲れ、お茶にしようと喫茶店に入りました。様々な話題をぽつりぽつりと話すうち、人生の話がちらほらと混じり始めました。何故かこの年頃の女性と長く話すと、なりがちな話題です。私は当時学生でしたが、彼女はもう働いていました。かなりハード職種、悩まされる人間関係、今後の人生方向性。話を聞いているうちに、恋愛観の話題になりました。「好きな人に男も女も無いんだよね」と彼女自然に言った時、私は踏み込まれたような気持ちになりました。彼女のことを一方的に好いている自分に後ろめたさを感じるような、そんな感情です。私は彼女の眼中に入らないからこそ、好きでいたのでは?とまで思考が回るほど、私は混乱していました。ただ、彼女言葉を続けました。「でも女の子は『やりたい』って気持ちになれない。そこが大事だと思うんだよね。だから恋愛では無いかな」と。

ドライアイスが溶けて昇華されるような、心臓の奥にたまっていた愛着の塊が、10年かけて作られた塊がその一言で一瞬のうちに消えました。

自分でも動揺するくらいあっさりと、彼女に対する恋愛的な「好き」の気持ちが消えたのです。

ああ、相手範疇にないなら、その可能性すらないなら私は色恋として好きにならないのだなと、瞬間的な悟りを得ました。「そうなんだね」とあくまストレート(用語)のふりをしながら、私は相槌をうっていました。バイの私にとって「恋愛対象の」女の子全然「やれる」相手であることも、そう彼女を思ってきたことも、ひた隠しにしてただ当たり障りのない会話を続けました。

決定的な溝を前に恋愛的な「好き」が消え、彼女に対する気持ちにはもう1人の親友とまったく同等の「友情」だけが残っていました。

また遊ぼうと軽く言い交わして別れた後、私は全くフラットになった自分の心のうちに困惑していました。これまでの毎日、本当に、彼女名前を忘れたことはなかったのです。10年以上執着を持ち続けて凝り固まった感情が、こんなにもあっさりとなくなってしまうとは。このようなことを人生の中に予測したことはありませんでした。たった一言で私の見る世界は一転し、拠り所のないふわふわとした気持ちで、帰路を歩んでいました。

こうして私の初恋は終止符を打たれたのでした。

構ってもらえなくて泣くくらい、LINEの返信を心臓の高鳴り抱えて待つくらい、10年以上その想いを抱え込むくらい大好きだった彼女への恋愛的な「好き」が、一瞬で跡形もなく消え去りました。

未だにその子に対して恋愛感情を持っていた記憶は残っています。未練のようなものではなく、さっぱり消え失せてしまいはしましたが、思春期青年期にかけて私の心にぽたぽたと垂れ続けて形作られた雨だれが作ったあとが、埋めるものもなくその形が残っています彼女を愛した記憶ごと、最早私の人生であったわけです。

今後、私が生き続ける限り、彼女を愛した年月は人生の中に占める割合を減らしていくことになります。それでも私を形作るにあたり基礎の部分に混ぜ込まれたことに変わりはありません。石を穿った雨だれはもうなく、ただその跡を残したまま、その上に今後の人生を積み上げてゆくのだろうと思います

彼女への想いが消えて暫く経って、私の人生の半分を形作ってきたこの思いについて書き留めたくなったため、ここに記します。

今はただひとりの友人として、彼女の前途に幸あらんことを祈ります

2020-07-12

anond:20200711103038

見に行ってみたけど「やっぱAmazon検索性ってクソだわ」と再確認するだけに終わった

とりあえず「ななかさんの印税生活入門」が対象内だからそれかな

kashmirは「○本の住人」みたいな変態作風のほうが多いけど、ななかさんの方は「kashmirなのに(比較的)普通部活もの書いてる!」「しかちゃん青春してるし完結してる!」という意味で良い

とある商業漫画家からBL二次創作同人の民へ告ぐ

追記2】

これはBLに限る問題ではないと思うのですが、二次創作界隈の村化など、ファンアートの域を出た交流文化ヒエラルキー特にみられるのがBL二次創作界だと思うので敢えて「BL」としました。

追記

名前を出してやれば?→やりたいのは山々なのですが、契約関係同人システム言及することが難しいため、ここで書いています。こういうケースはたぶん特殊なのではないかとは思うのですが、これについては私個人の込み入った事情が入ってくるのでここで簡潔に書くことは難しいです。

まあ、やはり出版社等各メディアにとっては腐女子は太客なのでね、はは……

結局カネが大事なんだろと思われるかもしれないですが、こちらも家族との生活がかかってる以上、取引先の気に障りそうなことはそんなにホイホイできません。

あと、自作二次創作を一斉NGにしたいとかBL二次創作100%嫌だとか、そういう話ではありません。あくまで、同人活動をするうえでの倫理観についてちゃんと考えるべきだという話をしています

✳︎

名前を出してこういうことを言うのを私は止められているので(他の人はどうか知らんが)、スルーされるかもしれませんが、苦肉の策でここに書きます

私の書いた漫画は、同人誌即売会を開かれる程度には二次創作がなされています。そして、権利関係などはさておき、いち創作者として、二次創作特にBL二次創作のかき手・読み手(ここでは「同人女」とする)に言いたいことがあります

別に個人としては、検索よけをして、公式関係者にリプライを送ったりなんだったりしなければ、「どうしても二次創作を見たい/したい」というのを強制的NGにしたいとは思いません。

ただし同人女たちに問いたいのですが、あなたたちは、二次創作カップリングを、学校入学してすぐ入る部活か何かと勘違いしていませんか?

例えば、この前私の知人の腐女子電話で話したときの話です。あるゲーム最近やってるんだ〜と言った私に、彼女は当たり前のようにこう言ってきました。

「へえ、それで推しカプは?あ、『まだ』決まってないんだね。 私はa×bかな」

同人女は原作を「履修」した後、当たり前のようにいずれかのカップリングに属する習性があるのです。はてなお気持ち表明をしている女なんかもそうです。

この、カップリング推しごとのコミュニティ形成はアリが巣を作るみたいに当たり前のように各一次創作根本に作られていきます

ですが、少なくとも私は、承認欲求所属欲、仲間づくりの基盤として自分作品領域勝手に巣を作られるのは嫌です。それに、はっきり言ってこういう風に他者のものを無断で踏み台にすることを前提とした文化形成は異常だと思います

同人女たちへ。ジャンル移動だのカプ界隈参入などを脳死してやり続ける前に、はてなお気持ち表明をする前に、一度あなたたちが足蹴にしているものについて、ちゃんと考えてみてください。

最近漫画ゲーム腐女子受けを狙ってキャラ作りされてたりするから」とか、「お金を落としてるのは私たちから」とかいうのは、確かにその通りかもしれません。ですがそういうのは、正しくても、正しくない。それを免罪符にして、何にも考えずにキャラクターのセックスかいたり性癖を歪めたりするのは、どうなんでしょうか。昨今プロ漫画家や作家さんが正体を明かしてBL二次創作をやっているのもまま見ますが、それくらい感覚麻痺してしまうのは……。うまく言えません。ごめんなさい。ですが、とにかく、今の二次創作同人文化に激しい違和感を覚えている私は、あなた二次創作をしているもの原作者かもしれません。同人女たち、どうか、脳死しないで。

あと、人のキャラ勝手に借りて二次創作で金儲けしてるやつは使用料寄越せバーカ。

anond:20181022223404

すごく、同意するよ。。

今になって思えば、

深く傷つけられたら、その対象を受け入れられなくなるのは当たり前で。

「その対象に違い誰か」が償いきってくれるまで、本気で心開くのが怖くなって、閉ざしちゃうんだよね。。。

自分も、一生、あの工業高校の、むっさいオタクだけの部室で遊んでいたかった。

可能なら、もっともっと時間を掛けて、少しづつ、「女性」という生物に慣れていきたかった。

部活の延長線上に仕事があって、ずっとそこで遊んでいたら生きていられる。

そんな世界が良かった。

実家では、毎日のように母親ヒステリーを起こしていた。

母親自分を、機嫌取りの召使いか、何をしてもいいぬぐるみのように扱っていた。

誰も、本当の意味自分を助けてくれる「女性」は、その時には居なかった。

頭では半分嘘や演技とわかっていても、必要ものを満たしてくれる存在って、本当に大切なんだよね。

お前らみたいなもんのために、世界で一つだけの異名を授けてやる3

なんと!

昨日の異名採用件数ブクマ数)は0件であった。

日本にまだ異名の1つも持たないものが、少なくとも数千人はいるだろうと考えると、実に嘆かわしい。

今日も張り切って異名を探すから、気に入ったものがあれば持っていくように。

anond:20200711101512

anond:20200710085354

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