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2017-09-23

あさひなぐ』のモデルとなったのは私の母校の薙刀

■この記事テーマ:私の母校の薙刀部が漫画モデルになった事実を基に、運動部漫画現実運動部の違い、運動部光と影についてを書いた。

(文化部にも言えることとは思う)

その1:部員飲酒

その2:部活活動時間・日数(あくまでも一般論として親のサポート部活熱心な顧問実態についても書いた)

■書いた目的:小中高校生とその保護者に「部活選びは将来の進路のことも見据えて慎重に考えて欲しい」と伝えるため

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今年2017年舞台化、映画化された漫画あさひなぐ』の薙刀部のモデルとなったのは私の出身高校薙刀部だ。

私は『あさひなぐ』を読んでない(観てない)けど、ネットであらすじを読む限りは爽やかで熱い運動部漫画という印象を受けた。

野球にせよサッカーにせよ何にせよ運動部漫画は、運動部きれいな部分しか見せない。

飲酒について

時々ニュースになる先輩から後輩への暴力指導者から生徒への暴力(いわゆる体罰)、生徒の飲酒喫煙などはまず扱われない。

母校の薙刀部も例外ではない。

私は薙刀部ではなかったけど薙刀部員の知り合いはいた。

ちなみに私が通っていたのは2000年代である

先輩後輩間の暴力顧問OG体罰というのは聞いたことはないが、薙刀所属の生徒複数人高校生(未成年)のうちに飲酒していた(喫煙は聞いたことがないし見たこともないが)。

私が知っているのは学校行事打ち上げ(夕食会)のことであり部活関係飲酒があったかは知らない。

しかし時・所が部活とは関係なくても未成年飲酒犯罪だ(軽犯罪だが)。

私も含めて先生にちくる人が誰もいなかったか彼女達は退学や停学にもならないどころか部活引退まで続けていられた。

彼女達が飲酒していた証拠はない。少なくとも私は持っていない。

私は母校の薙刀部もしくは母校全般を貶めるためにこれを書いたのでは全くない。同様に『あさひなぐ』という作品とその関係者を貶める意図も全くない。

部活を頑張っている高校生(未成年)が裏で飲酒喫煙いじめや後輩への暴行をしているというのは、特定学校特定部活に限った話ではない」ということを言いたかたから書いたのだ。

部活活動時間活動日数について

部活活動時間の長さ、活動日数の多さについても、部活漫画で触れられることはほとんどないと思われる。

(ちゃんと調べたことはないが)

多くの教師Twitterなどで発言したり、マスコミ報道するようになって段々有名にはなってきたけど、今の部活活動時間はとにかく長いし、活動日数も多い。

私の在学中の薙刀部も例外ではなかった。

薙刀部はとにかくたくさん練習しているみたいだった。

平日4日~5日は普通に活動していたと思う。

土日も練習試合があったと思う。

土日のどちらか1日は休みだったのか、土日両日が部活だったのかまでは知らない。

夏休み冬休み春休み普通に部活があったと思う。

さすがにお盆正月休みはあったと思うけど。

先生にも親戚付き合いはあるだろうし。

正直なところ、大学進学を目指すならこういう部活勉強を両立させるのはすごく大変だ。

両立して、学年トップクラスの成績を維持するような生徒もいたが稀な存在だった。

薙刀部の部員ではなかったけど、同じぐらい忙しい部活に入っていて、勉強試験1週間前から慌てて始める生徒達も高校にいた。

そういう生徒はさほど珍しい存在ではなかった。

あさひなぐ』に限らず部活を扱った漫画等の影響でその部活をやりたがる小中高校生は多いだろう。

それ自体は悪いことではないけど、自分卒業後(または将来)どうしたいのか(具体的に言うとどんな職業に就きたいか高校受験大学受験場合はどんな学校に行きたいか)きちんと考えて、親ともよく相談して入部するか否かを決めて欲しい。

部活って、一度入ると辞めたくなっても辞めづらいので。

そうして悩んでいる間に勉強が疎かになって行きたい高校大学に受かりにくくなってしまったら、時間無駄なんじゃないかなと思う。

AO入試またはスポーツ推薦入学という手段もあるので、卒業さえすれば勉強できなくてもいいかもしれない(極論だが)。

私は今の入試のことは何も知らないので、入試のことも含めて親と相談してから入部を決めて欲しい。

■親のサポートについて

話は逸れるが親(ほとんどの場合母親)も子ども運動部に入ると、朝練や土日の練習に間に合うようにお弁当作ったり、ユニフォーム洗濯したり、部費を支払ったり、大会の送迎・応援に行ったりと、子ども部活関係仕事が増える。

(文化部でも吹奏楽部合唱部みたいな忙しい部活だと同上)

そういう意味でも生徒の皆さんは忙しい部活に入る場合は必ず親(ほとんどの場合母親)に相談して理解を得てから入部して欲しい。

母親が外で働いていようが専業主婦だろうが、母親にも母親人生がある。

大抵の親は子どものやりたい事をサポートしてくれるものだが、だからといって甘えないように(既に理解していたらお小言すみません)。

親にとって部活関係仕事が大きな負担で、やりたくてもできないケースもあるのだから

部活顧問について

どこの部活顧問かは書かないけど、部活教師という職業やりがいになっているかのような顧問は何人かいた。

そういう先生方は生徒・学生時代からその部活をしていて、部活顧問になりたくて教師になった様子だった。

うち2人は体育教師

母校に限らず、体育教師には部活顧問になりたくて教師になった(体育大学に入った)人が全国的に多いんじゃないかと思う。

近年ネットでもそういう体育教師がいるって話を読んだことがある。

いや、体育以外の教師にも特定部活顧問になりたくて教師になった方もいるようだが。

しかし、国語数学英語なら入試に関わるから生徒や保護者から分かりやすい授業や学力向上や進学実績を求められるけど、体育は違う。

体育大学の志望者以外には、受験指導も進学実績も関係ない。

母校で体育大学の志望者は珍しかった。

小学校ならまだしも、高校ともなれば生徒本人も運動ができない事を改善しようとしなくなるし(少なくとも私の目にはそう見えた)、保護者もそういう要望体育教師にはしない。

部活以外の生徒及び保護者からあれこれ言われないから、部活顧問に力を入れるなら教科は体育(もしくは音感技術家庭など実技全般)が適任なんだろう。

薙刀部以外にも薙刀部並に活動日数が多い部活は何個かあった。

母校以外の高校中学でもそういう部活は何個かあるだろう。

そういう部活顧問は、部活生き甲斐にするタイプであることが多いだろう。

(部活にあまり興味ないけど保護者や生徒の要望活動日数を増やしているケースもあるだろうが)

先生にとって部活生き甲斐なら土日や夏休み練習でも平気、それどころか嬉しいのだろうけど

活動日数や長時間練習負担になり苦悩する生徒もいるし、子ども部活サポートするのを負担に思う親もいる。

そういう生徒や保護者は珍しくはない。

私は『あさひなぐ』のモデルとなった薙刀部を(部員ではなかったが、同じ学校に在学して)知っている。

からこそ漫画で描かれる運動部と、現実運動部の違いを(運動部光と影と言ってもいいが)、小中高校生に知って欲しい。

母校の薙刀部に限らず、運動部文化部を問わず部活に入る前は活動日数や時間の長さ、先輩達が飲酒喫煙暴力に手を染めていないか先生パワハラ(体罰含む)を可能な限り調べて欲しい(生徒だけでなく保護者も)。

入部する前に親子でよく話し合って欲しい。

個人的には部活をする学校生活は良い物だと思うし、本人にやる気があって部活に打ち込む中高生を悪くは思わない。

しか卒業後の人生の方が長い。

部活勉強が疎かになり受験就職試験に落ちたら、その人にとって部活弊害だったと言わざるを得ない。

すぐには答えが出ないことだが、中高生のうちに「自分は将来何になりたいのか、どんな人生を送りたいのか」をよく考えて欲しい。

将来の目標卒業後の進路に、特定部活必要なのかよく考えて、親ともよく相談して欲しい。

部活でやった事を将来の仕事(スポーツ選手演奏家など)にできる人は少ない。

それでも部活をやる意味はあると個人的には思う。

しかし、部活をやることで勉強が疎かになったり、健康を損ねること(多すぎる練習飲酒喫煙などで)になるんだったら、その部活には入らない(続けない)方がいいと個人的には思う。

繰り返しになるが、私は母校の薙刀部もしくは母校全\般を貶めるためにこれを書いたのでは全くない。同様に『あさひなぐ』という作品とその関係者を貶める意図も全くない。

多くの漫画では描かれることがない「部活実態」を伝えることで、小中高校生とその保護者に後悔のない選択をして欲しいと思い書いた。

(『忙しい部活に入るな』って意味ではありません。プロ野球選手になりたい少年には野球部必要であるように、部活子どもの将来に必要なら是非入部して欲しいと個人的には思っています)

なお、母校の名前は書かないでおく。

今の薙刀部のことは全く知らないし、現役の生徒達がかわいそうなので。

都立校、とだけは明かしておく。

学校公式サイト薙刀部のページにも『あさひなぐ』の薙刀部のモデルはウチだという主旨のことが書かれているし、検索すればすぐに分かりますよ。

2017-09-04

いじめられていた時私はどうすべきだったのか、未だにわからない



中学生の頃、教師も、友達も、家庭も、周りが敵だらけだった時期があった。

というか、3年間ずっとそうだった。

それは自分がなんらかの行動を起こさなかったからそうなった部分もあるのだが、

今になっても、自分があの時どうすべきだったのかわからない。

私は小さい頃から内気で大人しいタイプだった(今はそんなことはない)。

近くに声の大きい、いわゆるスクールカースト上位の人がいると、怖くて萎縮してしまう感じの子だった。

親が厳しく、親の言うことは絶対な家庭で育ったこともあってか、自分意見意思を持つことはほぼなく、流されやすい子でもあった。

でも何人かいつも一緒に過ごす友達がいた。中学生に上がる時に、その子に誘われて吹奏楽部に入った。

本当に誘われて入っただけだから何も知らなくて、最初水槽で何か育てるのかと思ってた。

まらなそうだなーと思いながら、流されて入部した。

パートトランペットになった。内気な私らしくない、目立ってかっこいい楽器だった。

本当はドラムをやりたかたか打楽器希望したのだけど、希望なんて一切考慮されていなかったし、毎年希望なんて通ってないよと先輩に言われていたので覚悟はしていた。それでもがっかりした。

トランペットパートの新入生はもう一人いた。Aちゃんという、気が強くて背の高い女の子だった。小学校の頃から苦手だと思っていた子だった。小学生の頃、面識もないのに私のことを「影が薄い子だ」とか言っていたのを知っていたからだ。

しかしろくに話したこともないのに避けるのは良くないし、部活をやめることも怖かったのでとりあえず頑張って続けることにした。

最初はビクビクしていたが、Aちゃんとはそれなりに仲良くできていたと思う(少なくとも、険悪な感じではなかった)。一緒にプリクラも撮りにいったし、お互いを名前呼び捨てにして、部活時間はずっと一緒に行動していた。

でも、入部して3ヶ月も経たない頃から、よくAが「気に入らない」という理由から無視してきたり、周りの部員に私の悪口を言うようになった。「気に入らない」というのははっきり言われたわけではないが、「○○なのがムカついた」とか言ってたので要するにそういうことなんだろう。

ある日突然急に話しかけても無視される。何か悪いことをした覚えはないのでAに「ねえ怒ってる?私、何かした?」と聞いて事情を聞いた。そしてAが私に対しての不満を言い、私が「ごめんね、私が悪かった。これから気をつけるね」と言う。これが2ヶ月に1回くらいのペースで繰り返される。

しかけることがとても怖かった私は、ある時はメールで怒っているAに話を聞いたこともあった。21時以降のメール禁止されていたので、「もう寝なきゃいけないから、また明日話そう」と送ると、Aは「なんで話の途中なのに寝るの?私と仲直りしたくないの?」とか送ってきて半泣きになったのをよく覚えている。

もちろん私は小心者なので、相手を怒らせるようなことは何もしていない自信がある。というのも、当時何をされたか記憶がほぼなくなっていて、何がきっかけでAの機嫌を損ねていたのかを覚えていないので、実際は私が本当に失礼なことをしてしまったのかもしれない。でも少なくともA以外の周りから性格言動に関して指摘を受けたことはなかったし、過保護で厳しい親から他人を傷つけることをするような教育は受けていない。

そんな心臓に悪いことが何度も続き、次第に私もストレスが溜まっていった。ストレスと言うとイライラするイメージだが、実際には怖くていつも泣いていた。最初部活には行き、隠れてこっそり泣くだけだったが、次第に部活時間に逃げるようになった。友達美術部にいたので、美術部に逃げたりしていた。しかしAと他の仲がいいいじめっ子女子を連れて私を探しに校内を歩き回っていた。美術室で物陰に隠れて、友達も「ここにはいないよ」とかばってくれていたのに、探されて見つかって連れ戻され尋問された時の恐怖はずっと忘れられない。怖すぎて何を言われたのかは覚えていないが。

他にも、悪口や仲間はずれは常のこと、「お前だけうまくなるから練習するな」というようなことを言われたり、時には「話し合い」という名のもと、教室の隅にAと他3人くらいの女子に呼び出されて、私に対する不満やら悪口やらを聞かされた。旅行に行ってお土産を買ってきたので渡したら、「そんなものいらない」と言われた。

他にもいろいろ言われたしされたけど今は思い出せない。ふとした時にフラッシュバックするんだけど。

言い返すことはできなかった。何されるかわからなくて怖くてできなかったし、一度退部も考えたけど退部後にずっと私の悪口を言いふらされるかもと思うと退部しても状況がよくなると思えなかった。されるがままになっていた。私が一度でもAに声をあげて言い返していれば、何かが変わっただろうか。

2年生になる頃には、毎日部活の帰りは泣きながら帰っていた。朝練時間部活後に人通りのない階段に座って静かに泣くのが日課だった。うずくまって泣いている時はたまたまある男性教員に見つかり、虫みたいだと笑われた。でもいつも一緒に登下校していた親友のBは、そんな私を見捨てることなく慰めてくれた(彼女も同じ吹奏楽部だった)。

勉強はきちんとしたかったので小学校の頃から塾に通っていたが、勉強が手につかなくなってきた。授業中に突然意識が飛ぶように眠ってしまうことが増えた。常に泣き疲れてたため自室で宿題をやりながら寝てしまうことも多々あり、そこを母親に見つかり怒鳴られ、平手で頬をぶたれ、あるいは蹴られていた。一人の時間が怖くなっていった。

どんなにつらくても、必ず学校には行っていた。というか、母親が怖くて行かざるを得なかった。母親は「つらくても一度行かなくなるとずっと行けなくなる」という意見の人だったので、休んだりすることは許されなかった。これが正しいのかどうかはわからないが、私には合っていなかったと思う。私には、とにかく一度休んで冷静になり、自分の置かれた状況やどうすべきかを考える必要があった。

とうとう部活顧問相談した。当時30代前半の、猫なで声を出す音楽教師顧問が親身になって話を聞いてくれた。といっても、そうなんだ、と相槌を打つだけだったし、「Aにも話しておくね」と言ったきり何もしなかったが。むしろ自分がAに嫌われて反抗されると厄介だったのか、Aに気に入られるようなことばかりしていた。

同じく30代前半くらいの女性の副顧問にも相談した。副顧問は優しかったが、彼女には私を救うような行動を起こせる権力?がなかったようで、でも顧問よりは私を心配してくれていた。副顧問自身もどうやら先輩教員からパワハラに悩まされていたようで、どちらかというとこっちが心配だった。

他のパートの同期にも相談した。その頃にはAの暴れっぷりは部活内だけでなく学年中に知れ渡っており、彼女たちは首をつっこむと自分が面倒を被ることがわかっていたので、「あーそうなんだ」と言うだけで終わってしまった(し、3年生になって役職に就くと、部活に来たがらない私に朝練にちゃんと来いとか言っていた)。

精神的にもきつくなってきた2年生のある日、また「話し合い」に召集され、塾の時間ギリギリまで帰してもらえないことがあった。急いで帰ると、母親にきつく怒鳴られたし、もちろん顔を平手打ちされた。そこでとうとう耐えきれず、母親の前で号泣してしまった。泣きながら、ことの顛末を話し、私だってこんなのもういやだ!と叫んだ記憶がある。それでも時間は守れ!と怒られ、塾に連れて行かれたが、塾でも泣いていたので、かなり人目を引いただろう。

帰ってくると、母親に、何か悩みでもあるのか、みたいなことを聞かれた。母親は本を読んでいたか携帯をいじっていて、真面目に聞いてきてはいなかったが、ようやく楽になれるかもしれないと期待した。

Aにされたことを(一部だが)話すと、じゃあ関わらなければいいと言われた。パートは一緒に活動するのでそうもいかない、という話をすると、じゃああんたが悪いんでしょ(何か悪いことをしてるんでしょ)、と言われてしまった。一瞬頭が真っ白になった。立っているのもつらくなり、自室のベッドに倒れこんだ。どんな状況でも、親は子供の味方になってくれるものだと思っていた、私が甘かったのかもしれない。

もう頼れる人は誰もいない、私はこのままずっと一人で戦わなければいけないんだ、と絶望したし、自分を追い詰めすぎて軽くパニックになっていた。その時、初めて部屋にあったはさみを手首に当てて傷つけた。痛みで冷静になれている自分がいた。(これは結局高校2年生のころまで続いた。)

(ここまで書いていると、なんだか本当は自分が悪かったのではないかという気がして来た・・・

その日から、私はこの状況から脱却することを諦めた。諦めようと決めて諦めたわけではなく、Aやその周り、顧問(、あと母親)の機嫌をとる方が簡単で、自分精神的に苦しむことが少ないと思ったからだ。

それからは笑っていられる日が増えた。部活楽しいとすら思った。でも夜に布団に入ると、考えることをやめて毎日惰性で学校に通い、イエスマンになってAのいいなりになっている自分がいることに気がつき、結局毎晩泣いていた。泣いてカッターで手首切って疲れて寝るのがルーティンだった。

3年生になり、パートリーダー顧問が決めた。顧問がAをパートリーダー指名してくれたおかげで、Aの権力正式に認められてしまうかたちになり、何をするにもAの許可必要になった。

その頃にはAの機嫌を損ねるのも3ヶ月に1回あるかないかになっていたし、もはや「Aのいいなりになるいじめられっ子であること」がアイデンティティになっていた。それがなくなると、私は本当に空っぽ人間だった。

局部活はそのまま3年間続けて、卒業することとなった。思春期大事な時期がこんなだったので、高校生になってから大変だったのだけど、それは今回とは関係がないので割愛します。

さて、私はこの3年間で、心を守るために自分を殺して逃げる以外に、どうすべきだったのでしょうか。

今のようにインターネット自由に使えない、電話もできないのでなんとかホットラインにも相談できない、家庭では悪者勉強をしない不真面目な娘扱い…

私が声を上げることができなかったので、3年間、ずっと苦しむことになったのだろう。それは原因の一部ではあるはず。

この出来事客観的に見れるようになった今でも、10年前の私はどうすべきだったのか、未だにわからないのです。


※補足ですが、私が3年間つらくてもなんとかやってこれた背景には、親友のBと、Bのお母さんの存在があります

Bのお母さんは、たまに会う程度でしたが私とAの事情を知っていて、会う度に私の心配をしてくれましたし、私は悪くない、Aが悪いと言って励ましてくれました。私にとって、一番信頼できる大人だったと思います。この方のおかげで、本当は自分は悪いことはしていないんだと、心を強く持っていられました。

また、Bも常に私の味方でいてくれました。毎日泣いていても付き添っていてくれたり、愚痴を聞いてくれたりもしました。彼女とは今でも深い交友がありますし、これから人生でBが大変な時は必ず力になりたいと思っています

BとBのお母さんには感謝してもしきれません。これを書いて改めてそう思いました。

以上、自己満足自分語り駄文でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

2017-07-03

学校教育について

最近部活問題だとか民営化しろだとか、教員多忙だとか、いろいろ話題になっているから、一教員として書いてみる。

自分東京都しか知らないので、東京都公立学校の話で。


まず大前提として

教員には、原則残業手当休日出勤手当とかはつきません。すべてサビ残、サビ出勤。

教員仕事は、家で教材研究したり、研修会に出たり、突然放課後生徒対応したりと、残業ってくくりで測れないからってのが理由

そのかわり教職調整額ってのが付くけど、残業代にしたら一日当たり20分足らずの額。

みなし残業20分と何ら変わらないのが現状。

まずここ押さえてくださいね

で、当然時間外勤務は義務じゃない、サービスから、「やらなくても良い」、もっというと「やりたい人が勝手に好きでやってる」という扱い。

土日祝日などの休日仕事も、勤務時間外の仕事も、すべて「その教員がやりたいか勝手にやってる」という扱いで、当然残業手当休日出勤手当もつかない。

(一応土日の部活は、特別勤務手当って名前で、4時間以上やれば4000円くらいもらえるようになってる。4時間未満だとゼロ。4時間以上なら8時間でも12時間でも4000円程度。交通費だけで足が出るから、時給換算するとコンビニバイトしてた方がマシw)


教員多忙か(部活問題からめて)

人によるし、学校による。

が、ほとんどの公立学校先生多忙。間違いない。

特別支援学校とか、一部の公立高校とか、年配教員は別。

問題は、多忙なことよりも、ブラック企業真っ青の勤務形態


まず、教員の勤務時間は、休憩込みで8時間半程度。

大体8時15分前後から16時45分前後くらい。


学生の人はわかると思うけど、先生たちが朝職員室で打ち合わせしてるでしょ?

その打ち合わせ開始時間が、勤務開始時間


はい、ここでまず一つ目の矛盾。勤務開始時間は8時15分とか8時半とかなのに、多くの教員はその前に出勤して登校立ち番とか補習とか朝練部活とかやってる。

これらは全て、「勤務時間外にその教員が、好きで勝手にやってること」という扱い。

当然お金は発生しない。

ある人は、「生徒のため」と使命感に燃えて、ある人は「みんなやってるから」と同町圧力に負け、ある人は「やって当たり前」と何の疑問も抱かず、今日搾取されていますうへぇ資本主義原則を身をもって教えてるんですね。さすが先生


はい、で、放課後

8時15分に朝の打ち合わせが始まる学校は、16時45分には勤務終了です。

8時半の学校なら、17時には勤務終了。


あれ? 放課後部活は?

当然そう思いますね。

あれは全て、「教員が勤務時間外に好きで勝手にやってる」という扱いです。

当然残業代も、部活の手当てもつきません。

だって好きで勝手学校設備借りてやってるんだもん。まぁ可哀そうだから事故とか怪我があったら学校保険適用内にはしてあげるよ、程度。


大抵の公立中学公立高校運動部は18時程度までは部活をやると思います。それは全て、教員サービス残業によるものですので、あしからず。勤務時間より後、教員部活をやる義務はありません。「その教員が好きで勝手にやってる」という扱いなんです。

これを読んでる公立学校中高生顧問先生は勤務時間後はボランティアで付き合ってくれてるわけで、練習日を増やせとか練習時間延ばせってのが、いかわがまま要求自覚しましょうね。


で、放課後部活があるせいで、授業の準備とか、担任だったらクラス事務作業とかは、部活が終わってからになる。

そう、自然と「勤務時間外」から仕事スタート

勤務時間がとっくに終わってから、ようやく仕事開始って、ナニコレ。


先生なんてそんな仕事あんのかよ。」って声が聞こえてきそうですが、近年どんどん増えてます保護者プリント一枚配るのでも、お役所的な書類作って、「これこれこういうプリントをいついつに出します」ってのを回覧して、許可とらなきゃいけない。

要はお偉方が責任取らないで済むように、何をやるにしても「事前に報告がきちんとなされていました」という事実を作るために、公務員っぽい書類を作らなきゃいけない。

学校によっては、授業一つやるにしても、その授業の案とか出さないといけないんだぜ?

正直、これら書類を勤務時間内に全部終わらせようとしたら、忙しくて授業なんてやってる暇がないってのが、教員ブラックジョーク


さらに、まじめで頑張る先生ほど、授業の準備とか、教材の準備とか、自分クラスのこととかに時間をかける。

部活終わってからこれらをやってると、23時なんてのもザラ。

当然サビ残です。


で、冒頭に「人によるし学校による」と書いたのは、人によっては「部活顧問なし」「授業準備一切しない(すべて去年使ったプリントをそのまま配るだけ。テストも去年使ったのをそのまま)」「担任してても自分クラスのために勤務時間外に時間使わない」って教員もいるし、それで成り立ってる学校もあるから

てか、教員が定時出勤定時退勤しようと本気で思ったら、このくらいしないと無理。

でも、ほとんどの先生はある程度の情熱を持って教員になってるので、人によりけりだけど、頑張っちゃう。だから多忙。勤務時間外になってようやく授業準備したり、テストの採点したり、家に持ち帰って頑張っちゃう

大体、定期テスト終わってその日に部活あって、いつ採点すんだよ。土日も部活で、家に持って帰ってやるしかねーわ、ってのが多くの教員の現状。

それが嫌なら、全部○×問題とかで、速攻で採点できるテストにするしかない。



実は民間経験者です

色々書いたけど、俺自身民間経験者。

教員民間経験者少ないから、世間知らずが多いってのは、本当。

から上記のような状況でも「それが当たり前」だと思ってる。

まして、「世間もっと厳しい」とか思ってる人までいる。


いやいや、俺から言わせればとんだブラック企業だよ?

ブラック度合いにかけては自信があるIT土方から転職だけど、それ以上にブラックよ?


なにより問題なのは、「頑張っても頑張らなくても給与は一緒」ってとこ。

ブラック企業に勤めてた頃は、一応歩合なり、成果報酬があった。

土日返上で働いて案件仕上げて、納品数多くすれば、その分歩合でお金貰えた。


公立学校教員は、基本的にクビにならない。それでいて、基本的に勤続年数に応じて給与が上がる。

から事件になるような問題起こさなければ、どんなに仕事サボってても、やる気なくても、給与が上がっていく。

逆に、どんなに頑張ってても、やる気で休日返上仕事してても、同期と給与一緒。


「生徒のため」を理由労働力搾取されちゃう人は、無限搾取されちゃうシステム。いやー、夢持って教員なっちゃったせいで、俺も順当に搾取されてますわ。


土日休みたいよ?

でも、生徒から部活もっとやりたいっす」「全国いきたいっす」とか言われたら「よーし、頑張るか」とかなっちゃうタイプ

受験近いんです」「先生の教え方がわかりやすいから、教えてください」とか言われたら、「よーし、放課後と土日、補講やるか」とかなっちゃうタイプ

予備校行けない生徒、家庭環境が悪くて家で勉強できない生徒のために、長期休業中も学校開放して自習&補習やる。

部活で全国まであとちょっとの連中のために、やりたいだけ練習やる。

あれ、気付いたら俺、去年10しか休んでないよ? 365日中だぜ?

なのに、土日祝日すべて休んで有給休暇全て消化した人と、同じ給料だぜ?


うーん、他に類を見ない、素敵な職業ですね。


ま、ここまでのは極端な例だとして

まぁ唐突だけど、民営化はまずいと思うんだよね。

部活制度是正されたり、勤務時間適正化とかは大賛成。

教員給与が高いってんなら、法外な時間外労働をなくすのと引き換えに、基本給引き下げもやむなし。


でもさ、「教育」って数値で出る結果だけが目標じゃないじゃん。

指導要領でも、教育目的って「人格形成」とかいう、わけわかんないのが目的にされちゃってるわけで。


大学進学率だとか、就職率だとか、そんなんじゃ教育成功たかどうかなんて測れねーのよ。

いやさ、じゃぁどうやって測るかって言われたら、そりゃ無理なんだけど。


というわけで、色んな奴が色んなように(人様に迷惑をかけない範囲内で)生きているのが面白い社会なんだから、そういう「色んな奴」を育むために「色んな教員」がいていいと思うし(いわゆる老害教員含め)、そういう「色んな大人がいる」ってのを身近に見られるってのが、学校教育の良いところの一つなんじゃないですかね、ええ。

から民営化して成果主義効率主義とかにならないためにも公教育ってのは必要なんじゃないかなー、と。


ただまぁ、生徒たちに「働き方」を見せる大人として、「サビ残当たり前」「滅私奉公」ってのを植え付けるのは、ちょっとなーと思うわけです。


教育にすべてをささげる熱血先生もいてもいいし、そういう人を必要としてる生徒もいると思うけど、のらりくらりの浮雲先生もまたどこかで必要とされてるんじゃないか、そういう人がほとんどいなくなっちゃったのは、物凄い損失なんじゃないか、と。


あー途中から支離滅裂の長文だが、伝わりますか?

2017-06-04

このまま終わりたくない

中学生の頃、半ば強制的駅伝部に招集された。

3km走るのがほんとに辛くて、夏が終わって大会に合わせて作られた駅伝部の活動が休止した時かなり嬉しかった。

中学1年の冬、何故か駅伝部の顧問に目をかけられていた僕は朝6時半に集合させられ30分ほど走るようになった。

辛かったけど先生が怖くて辞めたいと言い出せず言われるがまま走り続けた。

中学2年の夏になり、また駅伝部が設立され、当然のごとく僕は招集された。

1年生の頃はゴールした時「よくがんばったね」と教師陣に拍手されながら迎えられたドンケツの僕は、誰よりも速く3kmを走りきった。今度の拍手は心地よかった。

その年、一つ上の先輩と自分の力で県大会進出することができた。東北大会の出場も圏内だったが、6区最後を走った先輩が失速し4位。東北大会に進めるのは3位まで、僕らの夏は終わった。

また冬が来た。

去年と同じように指導者に流されるまま朝から30分校庭をジョギングした。

「凄く速い生徒がいるらしい」と今年の活躍口コミで広がっていたのか、ちらほら見学する生徒が現れていた。

真冬太陽も出ていないのになぜかサングラスを掛けている顧問は何人かに声をかけ朝練習に合流させた。

一人で走り込んでいた僕に仲間ができた。

巡って中学生最後の夏が来た。

冬場の合同練習の成果が出たのか市大会簡単突破できた。

大会に駒を進め、前年度の雪辱を果たす機会を得た。

僕が三区で襷を受け取った時順位は3位だった。

東北大会に進めるのは3位までの学校で、全国大会に進めるのは1位だけだ。残念ながら東北大会から全国にはつながらない。全国を目指すならこの県大会で優勝するしかない。

勾配の強い山道を駆け抜け、中間地点となる1.5kmを突破すると一気に下りとなる3区。

僕は前半2位との距離が極力開かないようにペースを抑えて走り、1.5kmを過ぎた時点で勝負をかけた。

ストライドを狭めて脚への負担が大きくならないよう気を付けながら、ピッチを上げてペースを速める。

2位を抜き、襷を受け取った時点で1分近い差のあった1位の後ろにつけて4区に襷を渡した。

そこからの流れは疲れ果てて休憩しているうちにレースが終わったので分からないが、僕らの学校は1位を取った。

設立から何十年と経つ学校だったか、特段スポーツに力を入れているわけではないので全国大会運動部が出場するのは初の快挙だった。

僕らは涙を流しながら抱き合った。

顧問は「当然だ」とだけ言い拠点を黙々と片付け始めた。いつもはこういった雑務をしない人なので多分照れ隠しなのかなと思う。

数ヶ月が経ち、東北大会でのレースを済ませた僕らは全国大会舞台に立った。

1区を出走することになった僕は、正直自信過剰だった。

実際3kmの持ちタイムは9分を切っていて、全国でも上位を争えるレベルだった。

全国大会当日、会場であった山口県は小雨の降る肌寒い日だった。

詳しくは知らないがまるでゴルフ場のような芝生とタータントラックのみのコースだったので7mmピンのスパイク大会に臨んだ。

だがこの判断が間違いだった。

ほとんどスパイクで走ったことのない僕はスパイクの引っかかりの強さが予想以上に強かったことに焦った。対応できなかった。

下りになるたびに引っかかりのせいで止まってしまい、体力を無駄に使った。

集団に揉まれながらゴールへとたどり着いた時には全校50近い内20位ぐらいだった。

僕が入賞圏内でタスキを渡し、後半逃げ切りという作戦を立てていた僕らはそのままズルズル順位を落とし入賞県外で終わった。

僕は泣きながら仲間たちに「ごめん」と謝った。

仲間たちは僕のおかげでここまで来れた、むしろ僕らがもっと速ければともらい泣き?していた。

自信に満ちていて、いつも問題があれば僕らを叱った顧問は「この結果はすべて俺の責任だ」といい腕を組みながら謝っていた。

同級生たちが受験勉強に明け暮れる中、僕は色んな所からきた特待生勧誘やらを前に迷っていた。

「これから先でも戦えるのだろうか」

全国大会天狗の鼻はボキボキに折れていて、地元友達皆が行く近場の学校入学しようと考えていた。

そんな話をどこから聞きつけたのか駅伝部の顧問が僕を放課後呼び出し、スポーツ科の存在する学校への入学を促してきた。

僕はなんだかんだ付き合いは長いけれど、まだ顧問のことが怖く、流されるままスポーツ科のある学校へと進学した。ただ迷っていたのもあったのでこの言葉は当時嬉しかったと思う。

県内同級生に噂は聞いていたが僕より速いやつがいた。

正直有名すぎるのでマニアにはバレるため詳細な情報は伏せるが全国大会3000mで異常な成績を残したとだけ書いておく。

そいつが僕と同じ学校入学するらしい。

僕は期待と不安を抱きながら、その高校入学した。

高校生活は人生の中で最もつらい時期だった。

教師は怖く、理不尽が人の形をしたような奴だった。

結果を出さなければ殴られ、結果を出しても褒めることはせずもっと行けただろと怒られる。自尊心ボロボロだ。

それでもなんだかんだタイムや実績を残してきた僕には優しい方だったが、やはり大分精神的に消耗していた。

ただ教師陣には恵まれなかったが仲間には恵まれた。

前述した僕より速いやつは相当に人間ができているやつだったし、他の部員たちも僕のことを知っていて仲良くしてくれた。

色々ありながら高校1年の夏を終え、雪が降る季節になった頃事件が起きた。

僕の身体は厳しすぎる練習に耐えきれず、股関節が剥離骨折した。

この事実教師に伝えた所、「お前は逃げるのか?迷惑から走れ」と練習強制された。

当時はつらすぎて逃げ出したかったがスポーツ科だったため、部活を辞めれば学校もやめなければいけない。

僕は言われたとおり痛み止めを投与しながら練習を続けた。

そして怪我はよりひどくなり最終的に歩けなくなった頃、「もう限界です、休ませてください」と伝えたところ毎日誰よりも早く来てグラウンド整備をすれば許可しようと言われた。

今思えばおかしい条件な気がするが、当時は「ありがとうございます!」と心から感謝していた気がする。頭がおかしい。

歩くのも痛かったが処方された痛み止めを飲めば我慢できたし、走るよりはマシだったので頑張って毎日グラウンド整備をしていた。

この剥離骨折は結局治るのに1年近くかかった。

1ヶ月ぐらい経つと教師に「もう治っただろ走れ」と言われるので走り、また悪化させるという繰り返しがこれだけ怪我を長期化させた原因だと思う。

ようやく治った頃にはもう高校3年生で同級生や後輩に大きく実力差を付けられていた。

それでもなんとか自分なりに練習を重ねた結果冬場の駅伝には出場できた。3kmの高校生にとって繋ぎ区間だったが。

少し時期は前後するが3年の夏頃、僕は進路を迷っていた。

怪我はなんとか治っていたがこれ以上走るのは明らかに限界だと感じていた。

それでもなんだかんだ高校1年生の頃に5kmを14分台では走れていたので、タイムだけで弱小校ならスポーツ推薦が可能な状況だった。

僕は迷った。

でも中学生の頃卒業文集にも書いた「箱根駅伝出場」を諦めきれずスポーツ推薦を選択した。

高校での陸上生活が終わり、大学へと進学した。

だけど僕の身体はもう限界だった。

1ヶ月以上練習継続できないのだ。

少し走れば足首が、膝が、股関節が、どこかに痛みが出てしま練習ができなくなる。

救いなのは大学はある程度自由トレーニングメニューを組めたので、怪我をすれば悪化する前に休息を取れたことだろう。

ただこんな練習頻度で化物揃いの大学陸上を勝ち抜くことはできず、関東インカレの出場はできたが成績はダメダメで、結果は出せなかったし、箱根駅伝メンバーに選出されることなど夢のまた夢だった。

僕は多分中学生の頃の栄光をまだ引きずってるんだと思う。

大会で全国出場を決めた時の高揚感、あれをもう一度でいいから味わいたいんだと思う。

大学4年生になり、実業団に進むか就職をするか悩んでいる。

正直箱根駅伝メンバーにもなれない人間実業団に進んだところで伸び悩み3年以内に首を切られるの分かってる。

でも頭ではわかっていても感情が走ることを求めてしまっている。

現実は厳しくて、身体が急に良くなって20km以上の距離を走っても壊れなくなるわけがないのに。

中学生の頃の栄光が、高揚感が、僕をこのまま終わりたくないと感じさせている。

2017-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20170513222453

私の性犯罪被害記録

高校の時に朝練のため早朝に登校中、露出狂に遭遇。走って逃げて学校先生に報告した。

これだけなんだけど。

周りの人で聞いたことがあるのは、仕事帰りに突然後ろから抱きつかれたってやつ。

あなたあなたの周りの被害が多い気がするけど、まぁ地域差だろうね。

2017-04-06

やれたか委員会

中学の時、朝練が急きょなくなりいつもより早めに教室に入ったら、隣の席の女の子が何人かでエロ本を読んでいた。

「何やってんだよ・・・」ってクールな感じで切り抜けたけど、「絶対言わないでよ」って言われてから、その子からのボディタッチが日に日に多くなった。

ある日の帰り道、方向が一緒だったので一緒に帰っていたらエロ本の話になって「ウチくる?」って話になり生まれて初めて女の子の家に行くことになった。

部屋に入るまでは特に思わなかったけど二人きりになった途端、なんだか急に恥ずかしくなってドキドキして無口になった。

親は仕事でいないらしく童貞の俺でもこの状況はやれると確信できる空気だったのだけど、無言の空間に怖気付いて「用事思い出した」って言って帰った。

あれから席替えやらクラス替えがあったけど、あんまり話さず高校も別々になった。

そんなクラスメート女の子から突然Facebook友達申請メッセージが来て飲みに行くことになった。仕事上京しに来たらしい。

もう30近いし中学のころからさすがに老けてたけど、笑顔の素敵な巨乳女性に成長していた。

仕事の話、高校大学の話、どこかに旅行行った話など他愛もない話で盛り上がって楽しかった。

2件目を出てそろそろお開きかなと思い「品川駅まで送ってくよ」と言ったら「泊まっていい?」と言われて、あの日の思い出がよみがえった。

女の子の部屋の匂いキスしそうな空気の中で逃げ出したこと、置き去りにした俺の青春走馬灯のように脳裏を駆け巡った。俺はもう子供じゃない!

一呼吸置いて「おう、いいよ」と返事をしたら「増田はいくじなしだからやっぱやめとこ」って笑顔でそう言って、その子は本当に新幹線に乗って帰ってしまった。

これ、やれましたかね?

2017-03-28

もう部活って限界だよね

自分小学生の時は、部活といえば3年生から参加出来る1時間放課後クラブ活動か、保護者も一緒に参加するスポーツ少年団がメインだった。親が共働きだったので、スポ少には入れなかった。保護者は平日や土日に子供練習に参加してマネージャーのようなことをする必要があった。

放課後クラブでは卓球選択した。温泉旅館友達と打ち合うような感じですごく楽しかった。

中学に進学したら本格的な部活になった。

かっこいいからという理由剣道部に入った。

半年くらいで退部した。

理由

休みが月に1回しかない。

朝練時に顧問道場タバコを吸う。

楽しくなかった。

物理的に辛い。

くさい。

こんな感じ。

進学ちゃんとしたいので辞めますと言った。

顧問はアッサリ引いてくれた。

社会人経験した今だから思うけど、あの顧問どういう気持ち部活指導してたんだろう。

月一しか休みがないのは顧問もだ。

大会があれば遠征するし、ゴールデンウイーク練習だった。あそこの家庭崩壊してないか心配になる。

誰も幸せにならないんじゃないかなぁ。

2016-12-16

学生権利

労働者権利があるなら学生権利というのもあっていいだろう。

学生権利というのは軽視されすぎている気がする。

例えば大学生権利というのは非常に弱い。自分工学部卒なのでどうしても理系の話になってしまうが容赦してほしい。

実験をすっぽかしたりすると一発で留年実験に1回遅刻しただけで留年場合も。

・必修科目落とすと場合によっては1科目落としただけでも一発で留年確定。再試験が無い場合、ぶっつけ本番のテスト一定の点を取らないと一発で留年する。

・そこそこの病気になると留年学校休んで葬式行くのが許されるのは親など極限られた親族が死んだ時のみ。

選択科目は当然のように再試験がない。

実験拘束時間のぶんだけ単位がもらえない。

研究室ではこき使われる。アホみたいに拘束されて夏休みほとんどもない。

学費が高い。しかちょっと滞納するとすぐ除籍。

留年すると奨学金を打ち切られる。

特に奨学金を打ち切る指定暴力団学生支援機構が悪質だ。奨学金経済的に困窮している学生教育資金を援助(貸与)する仕組みだ。では、経済的に困窮している学生が、なんらかの事情でコロッと留年して、奨学金が打ち切られたらどうなるか?経済的に困窮している学生経済的に困窮しているから、当然大学をやめざるを得ない。経済的に困窮している学生だった無職は、高卒肩書と数百万円の借金を背負ったままどうやって生きていけばいいというのか。留年するやつが悪い、と思うかも知れないが、大学生というのはがんばっていても留年するときは本当にあっさりと留年するものなのだ理系なら学生の4割が留年する学科も珍しくない。

お金の話は置いておくとしても、アホみたいに課題を出してくるのも問題だ。課題が多すぎて土日はほとんど休めないという学生は少なくない。

高校生中学生権利の状況は更に悪いかもしれない。

・朝から晩まで馬車馬のように勉強させられる。課題も山ほど出る。

部活もある。朝早く出て朝練放課後は遅くまで練習部活強制かいう謎の制度を持つ学校も多い。

休日部活がある。

・それだけでなく、休日に授業がある。たまになら別にいかもしれないが、毎週土曜日に必ず補習がある学校地域存在するらしい。

教師主観評価を付けられる。中学校場合評価が悪いとろくなところに進学できない。

服装髪型規定が異常に厳しい。染めるのはもちろん、ちょっと髪が長いだけでアウト。中高生には基本的人権すら認められていないのか。

・なぜかバイト禁止

これでは中学生高校生は死んでしまう。冗談じゃない。日本ブラックなのは企業皇室だけではない。なんと学校までもがブラックなのだ

こんな調子では勉強部活以外のことができないではないかいくらなんでも学校の束縛が強すぎる。あれはするな、これはするなという調子私生活制限しまくった上で学校勉強ばかりさせているか大学生になった途端何していいのかわからなくなったり、「学校人生のすべて」みたいな固定観念ができて、ちょっといじめられたくらいで自殺してしま子供が出て来る。悲しいことだ。

アホみたいに勉強するのが尊いと思っている人は多いが、そんなことはない。学生もっと自由時間があれば、やりたいことや趣味や生きがいが見つかるかもしれないし、将来やりたいことが見えてくるかもしれない。その結果として、将来やりたいことを実現するために勉強するのは確かに尊いしか勉強しか知らないか勉強をするというのはただの思考停止だ。尊くもなんともない。

そもそも学校勉強特に中学高校勉強というのは進学先、就職先によっては本当に糞の役にもたたない。理系に行くなら古文漢文100パーセント無駄だ。教養大事とか言う奴は居るがそんなことはない。教養がなくても幸せに生きている人はいくらでもいる。教養があって良いことといえば少し悦に浸れるということくらいだ。クソつまらないし99パーセント受験以外で役にたたない古文漢文のために、最も頭脳が柔らかくて、最も体力があって、最も感受性が豊かな10代の後半に、死にそうになりながら学校と自宅を往復をすることに意味があるだろうか。しかしそれでも学生たちは古文漢文勉強しなければならない。なぜなら受験必要からだ。

最近でこそマシになってきたが、一昔前は、教師というただの小汚いそのへんのオッサンが、か弱い小学生中学生高校生をぶん殴るという異常事態が全国規模で発生していたし、それが当たり前のこととして受け入れられていたから周りも何も言わなかった。そのくらい学生というのは「勉強して当たり前」「親や教師の言うことを聞いて当然」という考え方に迫害されて生きている。我々はもっと学生権利を考えるべきではないか

2016-08-16

運動部ガチ勢エンジョイ勢という歪んだ現実

一般的ガチ勢に分類されるのは、

朝練夜練や休日練習学業私生活犠牲にして頑張って全国制覇を目指すような人達

のことを指す場合が多い。

 

それに対してエンジョイ勢

学業私生活犠牲にしないレベルで頑張る人達

・勝ち負けにこだわらず皆で楽しくやろうぜ的な人達

のことを指す場合が多い。

 

後者は兎も角として、前者もガチ勢からは怠け者扱いされているのが現実で、

ガチ勢試合すれば負けてしまい敗北感を味あわなくてはなりません。

しかしそれは間違っています

 

練習時間が倍以上違うのだから差がついて当たり前、でもそれは決して怠けているからではありません。

プロではないのだから学業私生活犠牲にしない程度に頑張っている方が普通健全なのです。

その健全な生徒たちがガチ勢に負けたからといって敗北感や劣等感を持つ必要は無いのです。

 

しか現実に全国レベルで良い成績を収めようと思えば、やっぱりガチ勢にならざるを得ません。

まり学業私生活犠牲にしなければチャンスを与えられないという奇形努力必要になります

これは教育機関として間違っています。生徒はプロではないのだから

 

別にガチ勢否定しているわけではありませんが、エンジョイ前者にも何らかの形でチャンスは与えられるべきでしょう。

学業私生活犠牲にしないレベルで頑張るというのは、人間生活を営む上で尊重されるべきです。

 

なので練習時間制限を付けた部のみが参加できる大会とかあれば良いと思います

2016-05-02

ドキュメント72時間

今日舞台京都賀茂川飛び石

賀茂川の橋と橋の間にはぴょんぴょんと飛んで川を渡れる飛び石があっていろんな人が飛んでいる

今日はそんな飛び石の72時間を追ってみた

カメラを回し始めてすぐお調子者っぽい若者大学生かな?大げさな身振り手振りで・・・ああ危ない!

やっぱり川にハマっちゃった。

今度は小学生男の子が2人。小学生は小さい分、1つずつ確実に飛ぼうとするから意外にハマらないみたいね

デートカップルかしら。ハマればいいのに!あーあ、渡りきっちゃった。

時計は進んで夜、午前0時過ぎ。

千鳥足サラリーマン、渡るつもりかしら。危ないよ。やっぱり一つ目から飛び損ねちゃった。動かないけど大丈夫かな。うつ伏せのままどんどん流されて行ってる。

まだちょっと肌寒い早朝。賀茂川には散歩ジョギングの人が行き交ってる。

昨夜のサラリーマンの姿は無いけどどうだったのかしら。ちょっと心配

真っ黒に日焼けした男の子部活朝練習の高校生かな。用具の入った大きなバッグを持ってピョンピョンピョン。

さすが運動部員。あららハマっちゃった。意外。油断しちゃったのかな。

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2016年7月1日放送京都 青春鴨川デルタ

京都学生時代を過ごしたNHKマンがワイの日記に触発されたと思いたい

2016-03-20

高校野球は滅ぶべき

甲子園開幕戦見てたんだけど福井工大福井部員数聞いてびっくりした。120名だってよ。

それで調べたら強豪校といわれるところの部員数しらべたら70,80は当たり前で100も珍しくなかった。

この人数だと相当の設備人員いなけりゃ全員の面倒見切れんだろうに...

そういや日ハム中田が1年のときは玉拾いばっかだったっていってたな...

これは野球しか能のない子供を集めて、でも大半はベンチ入りできず、そいつらはまともに練習させてないってことか...

高校球児高校生活なんて 朝練→授業(睡眠時間)→練習 なんだからまともに勉強もしてないよな...

これって犯罪的じゃね?

2016-02-17

中学バスケ部だった

なんの変哲もない地方公立校たまたまミニバスケット経験者に上手い子が多かったからか、顧問教師が張り切った。

毎日朝練放課後練。夏休み毎日練習。休みお盆の1日と年末年始の2日だけ。1月2日から練習だった。今振り返ると頭がおかしいとしか思えない。

私の学年の部員20人くらいいたが練習を休む人はほとんどいなかったように思う。休むと陰口を叩かれた。

バスケットは5人でやるスポーツだ。ベンチには15人が入れた。バスケ野球サッカーと違って何回でも交代出来るし、一度ベンチに下がっても再び交代してプレイすることが出来る。バスケは走りっぱなしのスポーツだ。ものすごく疲れる。

でもうちのチームは6人目のプレイヤーが育たなかった。顧問も育てようとしていたが途中で諦めたように思う。もともと一番上手い5人がスタメンなのだ。それに劣る6人目が、試合経験スタメンより少ないのに突然交代してスタメンと同じように活躍するのは難しい。

土日は毎週のように練習試合を行い、1日2試合から3試合全てにスタメンけが出場した。

チームの最終的な結果は県大会1回戦敗退。

スタメンは体力的にも精神的にも本当にきつかったと思う。1人は途中で疲労骨折をして一時離脱した。

スタメン以外はあれだけの時間を費やしながらほとんど試合経験もないまま引退した。

もっと違った部活のあり方があったのではないかと今にして思う。

2015-08-14

ブラック野球部所属していた

10年以上前だけどブラック野球部にいた。

練習も長くて嫌だったけど、不合理ことが多すぎで嫌だった。

■練習内容

朝練7:00~8:20頃まで 制服に着替える時間がなくてユニフォームで授業受けてたこともある。

夏の大会前は6時台から始まる。

昼練といって昼休みに練習するので、昼食は5分位で終わらせるか、別の休み時間に食べる。

授業の6限が終わって、9時前位までの練習は普通

8時台前半だと今日は早いという感じ。

2年の冬は4日間ぐらいしか休みがなかった気がする。

外部コーチ達が「朝練はいらない。」「睡眠を増やしたほうがいい。」と言っていたが変わることはなかった。

体を作るには睡眠必要と思う。

食欲がなくなるから食べられなくなる。

学業

いつも眠たかった。肌荒れするし授業中は寝まくってた。

教師に「野球部はいつも寝てばっかり」と言われていた。

宿題は見せてもらってばかりだった。長期休み宿題は1回もしたこと無い。

赤点普通。10点とか5点とか取ったこともある。

行事にまともに参加したことは一回もない。

監督がした今でも意味不明なことや思い出したくないこと等

機嫌が悪かったら、とにかく八つ当りされた。

練習試合中はもちろん、体育の授業中殴られてる部員がいた。

体育の授業終了後、野球のことで嫌味を言われる←(俺)

自分含め3人であるところの水抜きをしていたら、「そこはネット張るからしなくていいだろ!」と

練習メニューを聞いていないのに言われ、

「罰として、それぞれ正門前、隣のコンビニ、裏の工場の前に立っとけ」と言われ

自分は一番遠い工場前に立たされた。後にマネージャーが呼びに来る。

合宿中は

「○○高校はやっている」と言って正座させ延々と説教

深夜0時位から自重トレ。

合宿中に試合に負けて、夕食中に部員同士で会話をしながら食べていたら

「悔しくないのか?」と怒られたので

翌日、別の場所高校食堂での夕食は、皆だんまりだった。

しかし、作った人がいたからか「お前ら黙ってて食べていたらまずそうだろ!」

と言うので部員たちは「これは旨い!」などと不自然に話し始める。

監督が機嫌を損ねると、ノックが終わったり

練習が数時間中断したりする。

寝る時間割いて朝練やってるのに。

・あるとき真夏に機嫌悪くしてどこかに行ったら

「数年ぶりにパチンコやってきたわw」

とか言っていた。この時だけは一生消えとけ、と思った。

・「与えられた練習メニューは、なんでこういうことをするのか考えるな」という。

「説明したら時間がかかる」とか言ってたが

説明できないだけじゃないのか。

駄々をこねて、「練習メニューを教えてやろうと思っていたのに」

とどこかに行ってしまったのを、キャプテン呼び戻しに行く。

後に嬉々として戻ってくる。

監督あだ名がバレた時、相手チームの高校練習試合

する予定だったのに、時間を早めて一旦集合先を自分高校に変更。

理由は「お前らに○○と呼ばれる筋合いは無い」と言うためだけに。

地獄耳だから、ある部員監督批判をしているのを耳にしたら

そいつを干すような発言をしたこともあり。

・「このチームはダメだ」とか、又は個人を攻撃する発言が多く

発奮させようと思っているのかわからないが、全く逆効果

お菓子の試供品を部員に配付したのに「なんで食べてるんだ?」という。

とあることである部員が怪我をしたので、ブチ切れて

とても個人で買えないような器具を「買え」と命じる。

八つ当たりしたいだけなので、結局買っていないが)

・「帰れ!」と何回も言ってきたが、いつも自分部員は帰らなかった。

それでも「帰れって言ってるんだから帰れ!」と言ってくる日々だった。

ある日同じことを言われたので、部員同士で相談して本当に帰った。

いつも何回も同じことを言われる繰り返しなので。簡単に本当に帰ったわけではない。

後日「帰れって言われて帰る奴がいるか!」

結局何をしても怒られる。

結婚してそんな時間が経っていないのに不倫している。

こんなことをしているが、校外には「野球を通じて人間をつくる」みたいなことを言っている。

監督カラスを白と言ったら白になると言う。

(俺は「ハァ?バカじゃね?」と思っていたが)

野村克也意識しているのか、部員から年賀状きているか確認する。

一人郵便事故で届いてなかったのもチェック済み。


これ以外にも不合理なことがたくさんあったけど

この経験は全く社会で役に立ちません。それが一番悲しいです。

もっと変なエピソードもあるのですが、匿名ダイアリーなのでやめておきます

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これ、野球をやりたいっていう部員を利用したやりがい搾取みたいなもんだな。

サッカーみたいに別のチームに移りやすかったら、こんな部は成り立っていなかっただろう。

泥水をすすって超近距離ノックを受けていた世代に話しても、

上記の監督の行動はおかしいみたいです。

思い出して書いてたら本当に馬鹿らしくなってきた。

砂の栄冠って漫画のガーソくらいなら余裕で歓迎です。

そんな私でも日生学園動画は見たらドン引きします。

2015-05-16

中高生時代部活ばかりやってるから社畜になる

妹の中学生の息子がすべての時間陸上部活動に費やしてるらしい。起きて朝練放課後部活帰宅後はクタクタで飯、宿題風呂、寝るだけという毎日特にめずらしい話とは思わないがこれでいいのか。

健全なことをしたり考えたりする余裕を与えないので親や教師は安心なんだろうけど、実はこれが無個性社畜すなわち奴隷生産に繋がっていると見る。

部活なんてその道でプロになるか一生の趣味にでもならないと全くの時間無駄大会で勝てるほどレベル高いのは稀だから成功体験も得られない。友達との単なる暇潰し。だったら普通に遊ぶか勉強するか、興味のある事に手を出すのに時間使った方が良い。

毎日適当な負荷メニューが上から与えられ、それをこなしておけば叱られないから何も考えずにやり続ける。こういう人生が多すぎる原因は部活という教育方法にあったのだ!子を持つ親はよく考えるべき。

2015-03-05

教諭だけど部活指導しんどい

はてなブックマーク - 熱血先生26歳の死、労災認定 授業や部活に追われ…:朝日新聞デジタル

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH324T4JH32PTIL01H.html

たまに登場する高校教諭増田です。ニュースとそれに対するコメントを見て感じたことや自分の考えの整理を書いておく。

部活動必要性重要

学校外では部活動について多様な意見がある。「部活指導外注すべき」から「やりたいスポーツなんて学校外でいくらでもやらせればいい」まで。

現場で働く個人としては、部活動学校にはあるべきと考える。むしろ部活動はやりたい生徒たちにとって学校生活の大半を占めるくらい大切な時間であり、そういった場での同学校同学年の仲間たちの時間人間形成に大きく影響する。あることに打ち込んで成果を出すという成功体験学校外のクラブチームなどでできないわけではないけど、「部活動に打ち込んだ時間があって学校生活が充実していた」、「3年間毎日朝練をし続けたことがささやかな自信になった」というような経験のある人は少なくないと思う。もっと極端な例では、クラスでは仲間に弾かれて居心地が悪く、部活動学校での良い居場所となり楽しい時間を過ごし、運動によりストレスの発散にもなるということもあったりする。

学校部活動はあった方が良い。1年次は強制入部とかそういう変な学校もあるけど、やりたいという生徒たちには環境を用意してあげるべき。

教員部活動指導

顧問教員の取り組み

教員の中には「俺は学校生活部活動に捧げたし、部活動指導をしたくて教員になった」という人が教科問わずいる。そういう人たちは本当に部活動に力を入れている。10年くらいかけて「部活動を育てあげる」ということをやってのける。弱小で、チームとして何も出来上がっていない高校生たちを、何年もかけて、代の交替を見守りながら、練習に対する意識指導者への礼儀、仲間同士でのコミュニケーションを教え、学校の特色とも言えるような部活動にしていく。

吹奏楽部なんて大きな組織づくりになるから本当にすごい。顧問経験者であれど楽器は個々で違うので全てを指導できるわけではない。他校の顧問とのつながりから人脈を広げ外部の指導者を雇い、放課後や土日の練習に指導を依頼する。外注するだけでなく顧問ももちろん指導をするし、全体の演奏の指揮を執る。さら顧問が行うのはそういった技術指導だけではない。生徒一人ひとりの性格を把握しパート毎にパートリーダーを決め、部長副部長パートリーダーを中心とした組織づくりを行う。そういったリーダーとなる生徒たちには、リーダーとして必要なことは何かを考えさせる指導をし、また組織全体に、外部指導者指導を仰ぐ態度や礼節を厳しく指導をする。そんな真剣部活動の取り組みは、練習の中の躓きやそれを超える瞬間、コンクールでの成功の度に生徒たちにカタルシスをもたらし、かえがたい体験となる。このような指導を重ねていくと、部員全体が学校生活全体を通して凛とした(男子部員もいるがあえて全体にこの言葉を使わせてほしい)立ち居振る舞いをするようになっていく。そんなしっかり取り組む部活から外部指導者を雇ったり楽器を修理する予算下りる。運動部指導しながら傍から見ていて、素晴らしい教育だなと思う。偉業と言っていい。

閑話休題。とにかく部活動を熱心に指導する教員は本当に熱心だ。そしてそんな教員を中心に、現状として基本的部活動指導はその学校教諭が行っている。

教員顧問制度の良い側面

その現状について、最近世間的に問題点フォーカスされているが、まず良い面について述べておきたい。その良い面というのは、生徒たちと同じように、教員にとっても教室の外で生徒と関わる中身の濃い機会となるということだ。

教科の教員として、ある生徒を教室内だけで見ていても、どうしても一面的なことしかからない。部活動時間に好きなことに取り組んでいるときの表情は当然違うし、そういった場でも生徒とコミュニケーションをとれるというのは、生徒掌握や生活指導など様々な側面から大きなメリットを得られる。わかりやすいケースを挙げると、授業の時間の中で自分部員に対し叱った後で部活動時間フォローをしたり、最近表情に陰りが出てきたようで気になる生徒に部活動時間に声をかけて話を聞いたり、そんなことが可能なわけだ。

またそれは部活動顧問一人だけで行うわけではなく、教員同士の連携も図れる。教育活動はチームワーク。「〜〜部の〜〜君、今日授業中にちょっと俺にキツく怒られてるんで、ちょっと部活の時の様子見てまた後で教えてくださいよ」とか、「部活ときに他の部員と揉めてたんですけど、最近クラスでどんな様子ですか?」とか、教員側で生徒に対してできることの可動域がぐっと広がる。

おいおい厚かましい教師どもだな、と思うかもしれない。中堅上以上の進学校だとこんなこともまぁ少ないのだけど、レベルの低い学校だと生徒集団も辺に幼い傾向にあるのでこんなこともしょっちゅうである

自分の取り組んできた部活動

こういうケースもすごく多いのだけど、自分は縁あって全くやったことのない競技の部活動顧問になった。その時の場合はまぁ環境部員数はそれなりにできていて(前顧問が築き上げたものだ)、それを引き継いだ形だった。どのように取り組んだかというと、生徒たちからすれば目の前の顧問はこの競技はでないわけだし尊敬なんか全然しない。なので少なくともこの人はこの部活に対して本気だと感じさせるよう取り組もうと決めた。まぁ若手であり身体も動くので用具を一式揃え、生徒たちに交じって教え合いながら、怪我をしたりしながら、そんな中で技術に関しては俺よりも高いところにある部長教員としてぶつかり合ったりもしながら、部活動指導にあたった。放課後は勤務校の定時制課程で非常勤講師を引き受けていたけど、それまでの1時間だけでも着替えて練習して汗だらけになり、土日には他の学校との練習試合や合同練習を取り付けては毎日練習をした。それだけ自分時間犠牲にしても、礼節指導、チームの構築、どのように引っ張っていくか、どれもやりきれず、異動となった時には反省点だらけで、部活動指導の難しさを思い知らされた。それでも生徒たちは自分の異動を泣いて惜しんでくれて、最終的には良い経験をさせてもらったなというところに落ち着くことはできた。

今になって振り返ると良い思い出になっている。それもあって、件のニュースノート写真なんかは心が傷んだ。自分もあそこまではせずとも、部活動ファイルを作りそれを使って生徒たちとやりとりをしていた。しかしその反面、当時は本当に大きなストレスだった。自分がいなくても練習に真剣に取り組む土壌が作れない。叱ればふてくされる。俺だけの空回りか。仕事楽しいけど唯一部活動けがストレスと言える状態だった。

教員顧問制度問題点

しんどい。やりたくもない。

初めから仕事の一つとして挙げられているのだから教員になる段階で覚悟決めとけ、というのがまぁもっともな声だとも思う。けれど我々は主に教科指導賃金をいただくわけで、その上に部活動指導が重なることで定時内でこなせる業務量を軽く越え、その上で残業代は小遣い程度のみなし残業代となると泣くしかない。

そんな中で、顧問はその名の通り顧問という立場なので、まぁ部活動自分の好きなようにすることはできる。変な話やりたくなけりゃ適当なお遊ぶ部活にしてしまえば良いわけだ。でもそこに集まる生徒たちは真剣にそれに取り組みたい子が集まるわけで、教員としてはそれには応えてやろうとなるしかない。それはこちらの気持ちとしてもそうである上に、採用自治体もそんな教員であれと謳っている。それなら土日の賃金なり振休なりを保障してくれ、と思う。

現場空気感

そんな中で実際の現場雰囲気はどうかというと、部活動に関してはあの人すごいよねと言われる人たちがいて(先述のような部活動志向教員だ)、まぁあそこまではできないけど頑張ってるよという中間層とも言える人たちがいて、部員もいるのかわからない名ばかり顧問もいる。割り合いはまぁ学校の特色によるけどだいたいこんなもんだ。その中間層には自分のような素人なりにやっている顧問も多くいる。

そんな中でどうにかしてくれと思うのが、部活動志向のおじさん教員たちの押し付けがましい説教だ。ただの愚痴になって申し訳ない。けどブコメにもあるし言いたい。

まぁ部活動に力を入れてきた人すべてがそんな説教ったらしいわけではない。けれど一定数は「若いうちに部活動がんばらないでどうするんだよ」という考えのおじさん達がいる。俺は先に書いた通りに部活動をそれなりにやってきた自負はある。それでも部員数が減って燻っているさなか何度も飲み屋説教を受けた。俺は分掌仕事を全部後回しにして部活動を最優先にした。そのためなら残業をどれだけでもした。お前はどうなんだ。そこまで生徒とぶつかっているのか。

自分自分なりに、生徒たちが部活動に臨むべき姿勢を考え、部活動運営し、その結果の今であって、初めからやる気のない人間を集めてその部活を育て上げようみたいなビジョンははっきり言ってありませんよ。生徒がやりたくないならそれでいいじゃないですか。部活がやりたくて教員になったあんたみたいな人ばかりじゃないんだから押し付けないでください。それより同じ分掌のおじさんたちがろくに働かねーから俺が職員室にこもって学校運営仕事ひたすらやってるんでしょう。

そんなことを何度も言いたくなりながらもビールと一緒に飲み下した。そうこうしているうちにその辺りの人と飲みにも行きたくないようになり付き合いは減らしていった。

部活動顧問外注案はどうか

ではそんな中でよく言われる、外注してはどうか、ということについて少し考えたい。

前提として先述の通り部活動がやりたい教員はいる。体育の教員なんかも「体育教員なんて部活動指導してなんぼやろ」という考えの人も多い。やりたい人はやって、それ以外は外注で補う形が良いのではないかなぁと思う。

ただ、技術指導に特化した人に丸投げというと、先に書いた教員顧問制度メリットの部分が得られなくなる。名ばかり顧問としてでも名前だけは教員を配置した方が良いんじゃないかなぁ。その上で顧問や生徒の学級担任などの教員側と、外部指導員とで生徒たちについての意見交換ができるような場を設けるとかが考えられると思う。実際に学校ではスクールカウンセラー教員同士が意見交換をするカウンセリング委員会みたいなものがあったりするし、そんな感じで。

本当はもう部活動要員を教員として用意してしまうというのが一番理想的だと思う。それぞれに与えられた役割に専念すれば良いし、同じ学校教員として相互教育活動に取り組むことができる。だけどまぁそれだけ地方公務員を増やすってのは無理なんだろうね。だから外部への外注なのかなぁと。

そして多分そんな風に環境が移行していけば、俺に説教をした部活動おじさんは多分また説教をしたくなる。若いんだから、身体が動くんだから、そのうちに生徒とぶつからないでどうする。おそらくそういった移行措置を採ったとすると、初めはそんな空気が流れるのだろう。

そりゃあそうだよ若いうちに生徒と距離の近いところでコミュニケーションをすることは教員としての力量形成に大きな影響があるよ。ただ過労で倒れる人が出ている中でそれを叫ぶのはもうだめだろう。だからまずその環境をなんとかして、その新しい関係で生徒と教員がどうやっていくかを改めて構築していくべきだろう。そう思う。

ただ、まぁそれも現実的ではないのだろうなぁ。これを実現するには莫大なお金がかかるし今の日本にそれをやれるほどの体力があるとは思えない。時代が代わり、生徒たちが代わり、昔の美談が悪しき風習となっていったまま残り、地獄はまだまだ続くなぁと思う。

日教組について

ニュース記事ブコメ日教組への言及散見されるのでちょっとそれについても現場から見た組合について少しだけ。

自分組合員ではないけど、組合はありがたい存在です。組合労働条件などについて交渉などの活動に取り組むお陰で我々の賃金労働環境は少しずつであれ改善されています。休暇の取り方や範囲などの制度女性や要介護家族を持つ者にとっての労働環境、そういったものが守られているのは組合の取り組みの恩恵を受けられているなとは感じている。まぁ社会的に色々言われるし確かにねぇと思うところはあるので、少し言葉を濁してしまったりはするのだけど。

というかブコメに「日教組って組合だったの?」ってのがあるけど逆に何って思われてんの?

2014-07-26

人生いろいろ・・・

岡山県倉敷市女児(11)が監禁され、5日後に保護された事件で、逮捕された岡山市北区無職藤原容疑者(49)は、大学院哲学を学び、研究者を志した寡黙な青年だった。監禁容疑での逮捕から26日で1週間。県警は未成年略取容疑での立件に向けて、事件の全容解明を進める。

 「カントを愛している」

 約20年前、大阪大学大学院博士課程で倫理学を専攻していた藤原容疑者は、研究室の宴席で同窓生にこう打ち明けた。寡黙で勉強熱心。青春時代藤原容疑者を知る人たちの印象は似通う。交友関係は少なく、存在感は薄かった。

 地元私立高校を出て、一浪して法政大学に進学。その後、ドイツ哲学者カントに心酔し、大学院研究室研究者を志した。

 だが、学問の壁に突き当たる。学友が順調に助手教職に就き始める中、1人だけ就職先が見つからなかった。ある同窓生は「進路が決まらず焦っていた。気まずかったのか、周りに気づかれないように単位取得退学した」と話す。1995年ごろのことだ。

 大学院を退学した後は、家庭教師などの職を転々としていたようだ。96年~99年ごろは、大阪府内の公立中学校で夜間に校内を見回る宿直員として働き、宿直室で寝泊まりしていた。

 同じ時期に勤務した男性教諭は「岩波書店の難しそうな本を黙々と読んでいた。無口だが愛想がよく、先生や生徒とあいさつを交わしていた」と話す。休日電話番を引き受け、部活動の早朝練習に来る生徒のために、早起きして校門を開けていたという。

 親族らによると、藤原容疑者は30歳のころに結婚したが、すぐに離婚した。今年初めごろまでの約10年間は、兵庫県西宮市に住んでいたという。築32年の4階建てアパート家賃3万円の1階6畳一間。コインランドリー洗濯する藤原容疑者を、複数の住民が見ていた。ある住民は「平日の昼過ぎで、仕事をしていない人だと思った」と話す。

 暮らしぶりには不明な点が多く、岡山市実家に戻ってからも人付き合いはほとんどなかった。ただ、洋室リフォーム代や母親介護費用などは工面できていたようだ。逮捕後に名乗った職業イラストレーター小学生くらいの女の子を描いたA4サイズの絵を見せられた人もいる。

 岡山地検に送検されたとき、車内で笑みを浮かべる藤原容疑者を見て、高校時代同級生は驚いた。

 「絵がうまく、同級生似顔絵を描いてほほ笑んでいた当時とは別人の表情だった。卒業後に何があったのか。教えてほしい」

2014-03-15

努力の才能

成果を生むのが努力であるとすれば、努力を生むのは才能だ。

何もしない人間は、努力した人間にかなわないし、努力する凡人は努力する天才にはかなわない。

努力しない天才はいない。

好きになるための努力、というものはこの世界存在しない。

から、才能とは、『何かを好きになれる特性』の事を言う。

どのような教育課程も、ライフハックも、”好き”からくる情熱にかなうことは決してない。

いくらあなたコタツに足を突っ込んで頭に冷えピタを貼って、お母さんが作ってくれた土鍋うどんをすすりながら、睡眠時間平均4時間受験勉強を頑張ったとしても、

天才はそれをやすやす越えていく。

その人が天才かどうかを確かめるには、「勉強、どれくらい頑張った?」って聞いてみるといい。

死ぬ気で每日9時間がんばったとか、通学途中も歩いてる時も単語カードを手放さなかったとか、そういうのは凡夫である

勉強特に頑張ってないよ」

これこそが本物だ。

そして本物は、合格発表自分の番号が載っているのをみて、あなたが涙をこらえているその時に、『数学セミナー』を立ち読みしている。

実際にそういう奴はいた。

俺は聞いてみた。何やってんだよw

「いや面白いだってw 読む?今月のは初心者にもわかりやすいよ」

彼らは決して立ち止まることはない。

苦労が伴う努力は、自分との戦い、という側面を持つ。

脳の中で、「頑張る自分」と「休みたい自分」の二陣営に分かれて、激しい合戦が行われる。

天才は違う。あるのは「面白い対象」だけだ。



ここに努力の才能が全くない人間がいる。俺の彼女だ。

大学入学したときに知り合った俺の彼女は、「社会人には英語必要大学時代完璧マスターするんだ!」と息巻いていた。

まずはTOEIC600点を目指す、と俺に宣言した。

そして彼女は每日1時間、土日も休むことな英語勉強した。

彼女の部屋には、壁中に英単語を書いた付箋が貼り付けてあった。その中心に、習字で「Just Do It !!!!」と書かれていた(自分で書いたという。英語なのに割と達筆w)

だが、不思議なことに、どのような問題集を解いても、60%しか正答しなかった。

やり直すと、その時は解けるらしい。でも、後になって同じ問題を解き直すと、やっぱり60%しか解けないんだ。彼女は笑って言う。

彼女大学在籍時に、可能な限りTOEIC試験を受けた。

スコアはすべて450、±20の範囲に収まった。

俺達が所属していたテニスサークルは、”仲間で楽しく、わいわいやろう”がモットーの、いわゆるゆるふわリア充サークルだった。

そんななかで彼女は1人、ガチだった。

「せっかくテニスをはじめるんだから、とことんまでやる!」と飲み会の時に宣言し、見事に浮いていた彼女

毎朝7時にコートに立ち、壁打ちをする。運動神経ナッシングの俺は、眠い目をこすりながら、たまに彼女に付き合ってラリーをした(全くどうでもいいが、俺はサークルウキウキウハウハズッコンバッコンなバラ色リア充ライフ指向していた。ある意味でそれは叶ったが、もちろん誰にも言ってない)。

しかし、4年の時に彼女は、1年生の練習相手になっていた。

いじめられていたわけではない。

彼女試合しても、全く続かなかったからだ。

每日の朝練も虚しく、彼女は誰よりも弱かった。コンパに明け暮れていたリア充どもより弱かった。俺にさえ及ばなかった。

ゆっくり打てばラリーは続くが、少しでも強く打ち返すと、もう駄目だった。

体は追いついても、ボールは返ってこない。

「あっ」という短い悲鳴が響く。何度も。何度も。

やがてみんな、嫌になった。

無意識か、意識的にか、空気を感じ取った彼女は、自分からそのポジションをかってでた。

一年生たちと練習し、球拾いをする。

レギュラー組のこぼれ球を追いかけて、気が合う一年生に笑いかけている、そんな光景が俺の記憶に焼き付いている。

卒業した彼女は、就職した。

文系大学に通ってたくせに、

何を間違ったのか、就職先はWebプログラミングエキスパートが集う、ベンチャー企業だった。

(なぜ受かったか。たぶん、小柄でハムスターみたいな人懐っこさが人事にうけたんだと思っている)

まず、書店参考書を買いあさった。PHP入門書は、初心者向けの薄いものを買うように、俺が指示した。

そしてOJTを受けている間、睡眠時間を削ってプログラミング勉強した。

俺はフリーだったから、彼女の横で、付きっきりで彼女プログラムを書くのを見守った。

だが勉強は、捗らなかった。

何というか、打つのが遅い。重い。

PHPの文法は覚えている。プログラミングが遅いというわけではない。

そもそもタイピングが遅い。タッチタイプはできているのに。

うまく説明しづらいが、変数入力するたび、関数を書くたび、いちいち引っかかる。

コメントを書くのにも一瞬のタイムロスがある。

何かする度に、つまづくのがイライラした。

やがて、俺も忙しくなり、彼女ちょっと喧嘩してたのもあって、しばらく疎遠になっていた。

ようやく会えたのが、去年の冬。

新宿三丁目ルノワールで待ち合わせた。

赤いマフラーをまとった彼女の目には、くまができていた。

髪の毛が微妙にはねている。学生時代に貫徹で一限直前まで遊んで、シャワーも浴びずに一限に突っ込んだ時のようだった。

だがあの時のような気楽さを感じない。

目がうつろだ。

声がかすれている。

問いただすと、原因は激務だった。

激務につぐ激務。会社の営業が、破格の条件の仕事に巡りあったらしく、会社はかなり無理をしてそれを受けてしまったようだ。

エキスパート連中でさえ、火の車の中らしかった。

「でも、みんな『やりがいがある』って言ってるよ。目が燃えてるもん」

彼女はそう言った。そんな中でも彼女は相変わらずのようだ。

彼女労働時間は15時間をゆうに越えていた。

満員電車での通勤は眠れない。結局、睡眠時間は平均4時間を割っていた。

ルノワールの店員が、水を持ってきた。

彼女は手慣れた動作でコートのポケットから薬を出して、その水で流し込んだ。

問い詰めても詳しくは教えてくれなかったが、それで体の震えが止まるらしい。

俺は思った。限界だ。

「お前、向いてないんだよ。そう思わないのか」

つかさず彼女は反論する。

「何でそんなこと言うの? 向いているとか向いてないとか、別にどうだっていいし。努力して前に進むんじゃん。それが人間でしょ。」

「お前さ、そんな頑張っても、結局、給料大したこと無いんだろ?得られるもん何も無いじゃん。っていうか勉強とか、こんな状況でもまだやってんの?」

「当然でしょ。確かにリターンは少ないかもしれないけどさ…」

でもやらなくちゃ。諦めちゃだめだし。彼女はうわ言のようにそう呟いて、

「それに、部長が言うんだよ。『お客さんの笑顔を見るために、一緒に頑張ろう』って。だから私も頑張るよ…。私バカだけど、それでも足引っ張らないように、必死でやらなくちゃ」

俺を見据えてそう言った。口元だけで作った笑顔は、人間の表情に見えなかった。

俺は彼女をその場で強く抱きしめて、言った。

いいんだよ。お前はさ。バカのままで。

胸の中で、彼女が泣く。

2014-01-04

クズ共が押しかけて麻酔医さんのブログが閉鎖された

あーあ、Pioneerサイコンの続報期待していたのに。

まぁー朝練とかで遭遇するからいか

http://topisyu.hatenablog.com/entry/ayamachi

2013-12-25

「つまらないもんバッカダナ」に運動

「世の中つまんねーなあ、テレビネットも飽きたわ、ゲームも飽きた」

というときに、運動するといいです。

当たり前なんですがw


運動中にアニメ落語音楽などを聞くなり見るなりすると予想以上に楽しめる、笑の沸点が下がる。(多分アドレナリンがでるから?肉体がいじめられて、で、快楽をむさぼりたくなって、目の前のしょぼいテレビアニメでも楽しめる)


運動すると寝つきがいい(運動してだいたい3時間くらいで気持ちよく眠れる。朝練した学生が午前中の授業寝ちゃうシステム


③寝てる時に成長ホルモンがたくさん出るので寝る事での疲労回復しやすい(断裂した筋肉を補うために成長ホルモンがでる。大人でも普通にでる。子供の時のような気持ちよさがある)


時間感覚が戻る(15分とかが長く感じるので、時間感覚麻痺してる状態から戻る)

2013-11-08

片親は子供にとってメリットなんかねーよ?



428 :ソーゾー君:2013/11/08(金) 20:35:57 ID:fGRXI33M

http://anond.hatelabo.jp/20131024213316

↑言ってることは解るぜ?

片親は子供にとってメリットなんかねーよ?

まー無意味暴力を振るう親父や母親不要だけどな・・

俺なんか片親だったからなにか悪いことが起きると先ずは俺が疑われたからなw

ガキなんて言って良いことと悪いことを理解してねーだろ?


友達の遊びに行くよな?

玄関の前で名前を呼ぶよな?

友達が出て来て言うんだよw

「お母さんがお前と遊ぶなって言ったから遊べない」となw

トラウマだぞ?小学生の時にこんなこと言われたら堪えるぞ・・


後な・・片親だと飯とか作れねー時あるだろ?

「苦労してるの解るし見てるから言えねーしな・・」

中学とか弁当作れねーのよ・・で・・パンとか買って食うんだけど・・

「他と違うことを望まずやるのはトラウマになるぞ?

みんな親が作った弁当だぜ?」


「パンとか食えて良いよな?」と言われても全然嬉しくねーよ?

確かに弁当の方がやすあがりだよ?金銭的にな・・だけど違うんだよ?

部活も同じだぜ?朝練がある部活は出来ねーぜ?


仕事で疲れてる片親に朝四時五時に起きて朝飯と弁当を作らせる気か?

子供だって感情はあるし思いやりやある・・」

これ等のトラウマがあって俺は他人の家に行くのは超苦手になっている。

「常に迷惑と思ってしまう。」


持て成しなんかされたら二度と行かない・・て言うか行けない・・

「お母さんがお前と遊ぶなって言ったから」がトラウマになっている。

「なにか至らないことをしたのか?」とずーっと悩んだぜ?

中学ぐらいに理由を理解した・・


まー今は片親なんか当たり前だけど俺の時代田舎は凄まじい差別を受けるぞ?

親は自分で判断したからまだ耐えれると思うよ?

子供は親だけでなく他人から裏切られるってことを理解しとけよ?

まー人間の裏表が見れて良かったと今は思うけどな・・


「だから個性なんか糞食らえになるぞ?同じが良いんだよ?両親が居た方が良いに決まってるだろ?

冷めてても親の作った飯が食える方が良いだろ?」

「当たり前のことが当たり前に与えられない者の気持ちを理解してるか?」

て言うかーそんなことはわかってんだよ?

「で・・どうしたら良いの?」

支援うちきんの?そんなことをしたら子供を●すぞ?


離婚したら両方ともに親権無し=国が預かるにした方が良いかもな・・

同じ境遇の子供を集めた方か良いかもしれん・・

やむにやまれずって理由もあるけど離婚なんか単なる我が儘だろ?


子供のことを思ったら必死に働くよな?

違うのか?それが出来ないか離婚なんだろ?

そんな奴に親権なんか与えら必要なんかねーよ・・

そんな産みの親に対した愛の感情なんかねーよ?

生でファックしたら子供なんか出来るんだからな・・

「育てる方が大変なんだよ?人間にな・・」

2012-12-09

校則

地方の公立中学校で教師をしている。

学年に数人、素行不良な生徒がいて、それ以外はどこにでもいる中学生で構成された、よくある中学校

うちの中学校は数十年前はかなり荒れていたらしく、トイレで吸殻が見つかったり、万引き恐喝の被害がたえなかったらしかった。

その頃強化された校則が今でも残っていて、それがちょっと、いやかなりクレージーなんだよ。


たとえば、制服の下に着る服は無地の白、とっくりやフードのついてるものはだめで、柄やポイントデザインすらもダメ。完全に無地の白でないとダメ

靴下もハイソックスの無地白、靴も紐靴の白で、スニーカーによくある、ちょっとした色やポイントデザインもだめ。真っ白の靴。

当然そんなものめったに売ってないから、町の制服屋で、しまむらで2000円で売ってそうなのをぼったくり料金で買わせる。

女子スカート丈は膝小僧にかぶっていなければいけない。男子はへそから5cm以内の高さでベルト。ベルトは無地黒。

髪型は肩より長ければひとつか2つに束ねる。束ねる場合は耳より低い場所

ショートカット場合デザインカットは禁止。たとえば前下りのボブみたいな髪型ダメ

男子の長髪禁止で、サイドの髪は耳にかかっちゃだめ。もちろん髪染めパーマもろもろ禁止。

あと前髪の長さは眉を超えてはいけない。おかげでみんな、木村カエラみたいになってる。

通学カバンには防犯ブザー以外の装飾品禁止。

寄り道禁止で、通学路のコンビニスーパーの前で教職員が見張っている。親の一筆があって買い物の手伝いならOK。


ざっと書いたけどこんなものか。

これを教職員は常日頃から目を光らせて、一週間に一度抜き打ちでテストする。

制服の下に無地白以外を着てたら体操服か、購買に買いに行かせるし、前髪が伸びてたらその場で切らせるし、下駄箱を毎日チェックして、違反した靴に付箋で注意をうながして学年と番号メモ

靴とか、明らかに部活用のシューズで朝練からそのまま来たんだな、でもダメ

なんか軍隊みたいだよな……。ここまでして何があるんだっていつも思ってる。

他の教師はドヤ顔で「中学の三年間すらルール守れない奴はどこに行っても駄目だ」とか言うんだけどさ。

なんか違うよな?そう思うの俺だけなのかな。守らなくていいようなルールありすぎじゃない?いや、これがふつう

なんかこの学校いたら感覚がわからなくなってきて、やばいわ。

……なんで前髪が眉こえてないか長さチェックして、切らせてるのかね。女の子にさ。眉カット禁止なのにな。かわいそうすぎるだろ。

今日そんなことをおもった。

2011-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20111023185250

何も残せなかったという点で無駄だった。

ドラ○エでクリアした後も、惰性でレベルマックスまで上げた。

で?それの何がすごいの?

そのデータは今や消えたし。

朝練だのなんだので、貴重な時間を費やしたにも関わらず、市内のベスト8にもならない弱小チーム。

何も残らなかった。

人に誇れる成果も。人間関係も。

学校の授業は単に教師の自己満足しか思えなかった。

入試で必要なこと、大切なことは90%近く塾で学んだ。

おかしいだろ。塾なんて、週に3回程度ある下校後の3時間程度の勉強だろ?

それが90%のウェイトをしめて、

学校の授業は平日毎日8~15時(自分の時は土曜日の8時~12時)の大半なのに、10%程度しか残らないんだ。

おかしいだろ?

今となっては無駄だと言えるが、当時の自分社会が見えてなかったし、いわゆる「良い子」だったから親や教師の言うことを真に受けていた。

2011-01-15

朝練か何かと思ったら

朝、散歩をしていて、高校生っぽいのをちらほら見かけて、朝も早くから登校しているなーと思っていたら、今日センター試験だったのか。みんながんばれ。

2010-03-13

ttp://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/?p=4

最近子供の生活~

朝6時~7時に起床、学校へ(ただし部活朝練がある場合、5時起きの人もいる)

授業が終わるとそのまま部活

18時~19時に部活が終わると家に帰らずそのまま学校から塾へ

塾が終了、塾が終了するのはだいたい22時~23時なのが普通

深夜、やっと帰宅、遅めの晩飯を一人でさみしく食べた後、風呂に入ってから、予習・復習・課題を終わらせる

1時~2時、就寝、そしてまた次の朝が始まる

こんな生活してたら子供の頭もおかしくなる

まず会話が無い、テレビを見る時間ゲームをする時間も本を読む時間も無い

もちろん映画を見る時間もないし漫画を読む時間もないし家族団らんの時間もない

こんなので人の心が育つわけがない

が、しかし、最近子供は優しいのだ、親思いで親を本当に大切に思っている

そして自分の事よりも他人のために気をつかう健気さも持っている

誰に教わるでもなく、自分で他人につくす事の大切さを学んでいるのです、本来ならあり得ない事です

しかし、最近子供にも唯一足りない物があります

それは生きる事への執着です、最近子供の90%以上は『別に自分はいつ死んでもいい』と考えています

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