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はてなキーワード: NAmEとは

2023-04-17

山田太郎議員とこども家庭庁ポスターについて

体で性暴力問題を共有しようという啓発ポスターについて、

与党議員がとりさげさせようとする理由がよくわからなかったが、

大学教授批判で少し見当がついた

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230414/1681484184

こちらのブログ(山田批判する立場)で騒動を知った。

話を把握した上でブログの内容には「ん?」となる点もあるので

ブログやその周辺のコメントによる山田批判妥当性も含め以下検討したい。

    

 

1.ブログ主らの論法の怪しい部分

まず山田太郎議員の主張が妥当か否かの検討をする以前に、

ブログ主達は山田太郎の主張を適切に取り扱っているのか」

という問題がある。

  

  

以下の二人の発言を読んでほしい。

 

ブログ主のほっけうるふさん

こうした権力関係で抗議できない想像できない立場それぞれを啓発する表現として、

冒頭のポスターはかぎられた情報量制限があるなかでは完成されている。

ブログ同調するトップブコメのcinefukさん

cinefuk NOと言えない状況に追い込むテクニック(たとえばロリコンの使うグルーミング家庭内暴力職場ハラスメントがある訳で

「NOと言わないのは自己責任」は、性暴力矮小化したい勢力だけに寄り添う想像力の貧困

性犯罪 表現規制 オタク 自民党 ミソジニー ハラスメント

2023/04/15

  

お気付きだろうか?

 

二人の挙げる全てが蝶ネクデブ問題視したポスターの状況とは異なるである

https://twitter.com/yamadataro43/status/1646452603415560192

         

     

   

2.詭弁の見破り方について

二人の作為に逆らい、話を「蝶ネクが論じていたもの」へ戻そう。

https://twitter.com/KodomoKatei/status/1645230118015586305

蝶ネクが言っていたのはこのポスターの図案と文言だ。

みんなでもう一度ポスターのものを見よう。

  

  

https://pbs.twimg.com/media/FtE8SrwaEAAhQB9?format=jpg&name=4096x4096

どうだろうか。

チェックポイントを並べてみよう。

 

・この男女間に権力関係表現されていない。

・男女間に年齢差は見えず、ロリコンの使うグルーミング表現されていない。

・父子ではないし兄妹の示唆もなく、家庭内暴力表現されていない。

職場ディテールや背景もなく、職場ハラスメント表現されていない。

    

なんと一つのチェックも入らなかった。

ほっけさんシネフクさんが持ち出した要素は図案の中に一切存在していない。

要するにこれはそのような要素の無いフラットな男女を描いた図案なのだ。   

   

蝶ネク「この若い男女について、男性を悪と断じるのは問題

ほっけ「でもこの2人が上司と部下だったら?

しねふく「でもこの2人がロリコン幼女だったら?父子だったら?

それはもう別の話だろう。

   

話の性質が変わってしまう要素を付け足してから反論するのは

誠実な論法ではないし意味のある議論でもない。

 

こういうのは決して「別の言い方でわかりやす問題を紐解いた」のではない。

相手の主張を別内容にすり替えしまった」と言ってよいだろう。

そもそも詭弁をやる気のない者は相手の言ったことにそのまま反論するものだ。 

   

  

3.本題となる「ポスターの是非」について

私は少なくとも蝶デブの言いたいことは分かる気がした。

要するに無限告発問題だ。

 

フラット若者同士の間で

意思表示がされていなかったにも関わらず

から「実は」と言い出すことにお墨付きを与えるならば

わりとなんでもありになってしま

という問題だ。

  

 

もちろん交際相手に甚だしく支配的に振る舞う人間というものは実際にいる。

しかしそこには大抵何かしらの暴力脅迫が伴う。  

  

皆さんご存じのように、暴力脅迫社会的にも法律的にもアウトだ。

そんなとっくにアウトと知れ切ったモロ犯罪行為についていまさら啓蒙しているわけではなかろうから

まりこのポスターがアウトだと言っている行為とは、

暴力脅迫もない関係の中での行為

なのだ。 

   

男が顔を赤らめ「喜んでると思ってた」と言っていることからもわかるように

暴力脅迫で言うこと聞かせてはダメですよ」なんて話をしてるのではなく

より繊細な領域について啓発していると取るのがポスター解釈としても無理がないだろう

  

 

繰り返しになるが、

当該ポスターカップル間での暴力脅迫について啓蒙する意図なら率直にそう書けるし必ず書く。

そんなものは絵にも文にもずっと描きやすいし、何より「これらは犯罪です!」と書けるからだ。

 

もう少しハラスメントの程度を落として

怒声や罵倒による圧迫・強要というものもある。

が、それらについて啓蒙したいならやはり率直にそう書けるし必ずそう書く。

(ほっけさんシネフクさんですら、そういう明白な脅迫威圧等は無い、より微妙な状況下の話をしている)

  

 

まり

暴力脅迫も怒声も罵倒も無い関係の中で

片方が「NO」と意思表示できなかったことについて

もう片方の重大な落ち度とする

というのがこのポスターの周知せんとしている内容だ。

  

これはどんなもんだろうか?

適切な内容だろうか?    

  

  

4 そのルールは成り立つの? 

私はこれはさすがにポスター内容に問題があると思う。

というかポスター女性を一人前扱いしない場合に限って成り立つルールだと思う。

 

図案は少なくとも性交同意年齢以上の想定で描かれた男女であるはずで

にもかかわらず特別困難な状況も無いのに自分意思表示が出来ない責任が取れないというなら

それはもう当局の定めた性交同意年齢の設定が間違っているのではないか

保護者同意なき若年層のセックス禁止」としたほうがすっきりしないか。 

(ちなみに若年層というのはおよそ20代までを含む。)   

  

強い力関係もなく、

暴力脅迫も怒声も罵倒もなく、

でも意志表示が出来ません、

言い出さなかったけど本当は「NO」なんです。

   

これは我々の社会の中の責任能力者とは見なせない。

これを保護して相手を責めるとなると今度は相手立場権利と正面衝突することになる。  

   

そのような強力な保護を発動できる対象とはどういう人か。

まず思いつけるのは知的障碍者痴呆老人などだろう。

要するに対等な責任能力を求めるのが酷な人達だ。

そういう感じの人達に与える特別保護

特に障害も無い性交同意年齢以上・成年以上の女性達に広く与えてどうするのか。

  

まるで女性全員を知的障碍者に準ずる何かだと言ってるようにすら見える。

というより、これは殆ど家父長制の再来ではなかろうか。

 

娘が自由意思で異性と交際していても実はそれは「NO」であって

娘の当時の意思表示がどのようなものであれ手を出した男は不法泥棒であって

娘の父や兄はその泥棒ショットガンで追いまわして石打でぶっ殺すのが名誉を守る術である

みたいなそういう社会のアレである。  

 

私が女性でも猶更このポスターには反対する。

自分を「禁治産者」や「父兄管理財産」などではなく責任権利のある人間として扱ってほしいし

お豆扱いの啓蒙するぐらいなら暴力脅迫について駆け込むホットラインを充実させてほしい。

  

 

5.詭弁に必ず動機あり

というか私だけでなくて

ほっけさんシネフクさんも本心のところ

「このポスターにはちょっと問題があるな、庇って戦うには苦しい部分があるな」

と感じていたのではないだろうか?

   

何故そう推測できるかと言えば、

上で見たように彼等が詭弁を弄して内容をすり替えたからだ。

 

ポスターの内容に弱みが無ければ、

ポスターの内容そのままを扱って反論を展開したはずだ。

他の話をせずにただひたすら絵の内容と議員発言だけを取り上げて

「この絵のどこが問題だ変な首輪しやがってこのブタが」と言えばいいではないか

  

少なくとも私なら絶対にそうする。

それが最も強い論法から

  

だが彼等は 

権力関係

ロリコンの使うグルーミング

家庭内暴力

職場ハラスメント

という持ち込みマヨネーズを添加し内容を別物にしてから反論した。 

     

 

まさに彼等の言うとおり、

権力者と被支配者、成人と未成年保護者被保護者上司と部下、

そのような強力な力関係があれば強要はぐっと簡単になる。 

いちいち暴力脅迫や怒声や罵倒なんかを示さずとも相手を従わせることも可能になる。

  

からこそ現行で既に、

上司が部下に告発されたら、成年が未成年告発されたら、保護者被保護者告発されたら

事実関係さえ確認されれば(場合によってはそれすら省略されて)即アウトという相場になっている。  

  

「実際のカウアン少年が老け専のゲイ自分から望んで喜多川恋愛関係にあった可能性は?」とか

「当時のカウアン少年は本当に「NO」だったのか?」とか

そんなことは考慮する必要すらないのだ。

喜多川が成年かつ保護者かつ使用者で、カウアンは未成年かつ被保護者かつ使用人だったから。、

    

そしてポスターの男女はそのような関係ではないのだ。

ほっけさんらの言が山田太郎批判のつもりであれば、それは完全に破綻している。

  

   

6.その要求妥当なの?

より粗く攻撃的な詭弁として

ブログの周辺にはとぼけ書き込みも多数あった。

  

複数統合するとおおよそ

「性同意を取ればいいだけではないか、何故それが嫌なのか?」          

「このブタと支持者たちは性加害擁護したいんだろう」

セカンドレイプがしたいんだな」

のような。

 

 

しかし上で見た通り

脅迫等をされてないのに自分意思表示をしねえ&後から「NOだった」と言い出せるルールならば

それはもう例えYESの言質を取ったって同じではないだろうか?

YESと言わされた」で同様にひっくり返せるわけだから

 

そういうことを言える身分の人相手では例え書面の同意を取っても意味がないだろう。

(たぶん必要なのは後見人同意とかだ。)

    

それとは別にそもそも、 

同意を毎回相手の口から言わせて確認取るコミュニケーションなんてもの現実的に有り得ないわけだし、

「無条件に後出しOK相手から、決して後から変わることのないYESを取り付ける」

に至っては論理的不可能だ。 

   

そういう達成不可能ハードルを突き付けておいて

「何故飛ぼうとしないんだ」などと相手倫理的問題であるかのように責める、

これはパワハラ上司モラハラ運動部監督のあの低レベルな対人テクニックと何が違うのだろうか。

 

  

果ては

「やろうとしないってことは悪意があるんだな」

「性加害擁護したいんだな」

セカンドレイプ目的だな」

などと凄まじいレッテル貼り戦法に展開するに至っては

なにか一ミリでも建設性があるのだろうか?

    

相手の主張をちゃんと聞いたうえで批判するぞの姿勢すらない。

社会を良くしようと真面目に考える気持ちも見られない。

   

相手の話を聞かなくてもレッテル貼りでもなんでもいいか

 とにかくこいつを否定してワーワー言えればそれでいいや。」

本当にそれでいいのか?

   

 

ネクがどういう人なのか詳しくは知らない。

何故一部の人から執拗な敵意を向けられてるのかも掴めない。

しかし彼がどれほど見下げはてた不道徳な豚であったとしても

このあたりのハチャメチャな論客たちより議論姿勢は誠実に見える。

  

   

7 まとめ

ネットリベラル論客がやりがちなこと    

相手の主張内容を別物にすり替えから反論してしま

現実的不可能ハードル他者に突き付けることで

 際限のない倫理的糾弾者の地位をゲットしてしま

・敵視した者の話はまともに読まず

 セカンドレイパーだの性暴力擁護者だののような

 凄まじいレッテルを貼って攻撃してしまう  

        

対等な男女間で無条件後出し「NO」は認めるべきか?

・言いにくい意志でもきちんと言うのが責任能力者の権利であり義務では。

・どうしてもできないなら成年後見人を立てたらよいし

 契約する時とセックスする時ついてきてもらえ。

   

全体に言えること

・せめて「社会をよくするために真面目に考える」という姿勢は持つべき。

 そこを守った上で論敵を超えられないならその議論時間使う価値はない。

詭弁論法や無茶要求論法自分気持ち良くなってるだけで

 人の役に立たないし自分の頭も悪くする。

  

 

8.【蛇足】こども家庭庁について 

これ書いてるうちに気になって庁のツイートwebサイトを見たんだが、

蝶ネクマンとは別の観点からなんだかいろいろ気になった。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html

これがwebサイトなんだけど。

 

AV出演被害JKビジネスレイプドラッグ問題、酔わせて性的行為強要SNSを利用した性被害

セクシュアルハラスメント痴漢等、若年層の様々な性暴力被害の予防啓発や性暴力被害に関する相談先の周知、

周りからの声掛けの必要性などの啓発を行うほか、若年層が性暴力加害者被害者、傍観者にならないことの啓発を行います

ここまで一緒に見てきた人はみんな「えっ?」ってならないか

   

AV出演は年齢クリアしてりゃ好きにしろの話であって性暴力じゃないし、

JKビジネスはいかがわしい業者の話だし、

レイプドラッグはもろの強姦罪だし、

泥酔させてレイプもばっちり逮捕されるやつだし、

セクハラ痴漢もふつーに告発して社会的に法的に罰を与えられるやつだよね。  

なんかこれ、啓発内容とポスターが別内容過ぎない?

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/img/r05_poster.png

 

サイト記載文章の啓発内容は「AV出演」を除いて明確に違法行為のクロばっかりで、

一方当該ポスターの図案は男女交際におけるグレー領域……少なくともクロにしちゃうと色々問題だろという繊細で曖昧領域のことが描かれている。

このポスター見て「性サービス業痴漢レイプのこと言ってんだな」と思う人間がどこにいる? 

  

  

山田とは別論点なのかもしれないが、何かがおかしい感じは凄く感じる。

文章の啓発内容はごもっともというか「クロ」であるコンセンサスがとれたものばかり(AV出演を除く)なのに対して

ポスターものすごく曖昧な部分で男をクロとする踏み込みまくった内容になっている。

これは制作とチェックの混乱でこうなっただけなのか?ほんとに?

   

ほっけさんたちに軽く突っ込むつもりで書いてきて、最後に不気味な謎にぶちあたってしまった。

  

 

追記

tzt いや「怖くて何も言えなかった」て書いてるやん。メッセージ迂遠だという批判はあり得たとしてもお前の批判については完全に的外れだよ。

2023/04/17

いや、そういう

「明らかな脅迫等は無くても権力関係を背景にNOを言えない状況」

については私とほっけさんシネフクさんの3人で散々確認したよね?

くどいかな?ってぐらい何回も書いたよね?

   

でもあのポスターはそれらのどの状況にも当てはまらないんだわ。

 

そういう特別な困難のない条件下で

「言えなかったんです!」という後出しを免責して

「遡ってあのセックスにNO!だからこの人は性暴力!」という告発をアリにしていいの?

  

そんなのやり出したら

交際において片方だけを知的障碍者レベル責任問わないルールになるんだけど

本当にそんなことをして誰かの為になると思う?

男女双方に不利益しか生まないと思うんだけど。

 

こういう時に問題点に目をつぶってとりあえず賛同すると簡単にいい人ぶれるし、

もしくはあなたはひょっとすると能力的にそもそもこのポスター問題に気付かないかもしれない。

でも例えばほっけうるふさんとシネフクさんは本心ではちょっと問題点に気付いてると思うよ。 既に書いた通り。

彼等は多分あなたよりは頭がいい。 

 

hate_flag

いやほんと、このポスターに対する反発が強ければ強い程「やっぱこのポスター必要だったな」って結論しかならんわ

2023/04/17

この「私達が反論受けたということは私達は正しいということ!」っていう論法、無敵すぎない?

日蓮宗かなんかなの?

  

誰があなた信心を問うたのよ。

誰にでも理解可能一般的話題について

具体的な形で考えを述べて理屈を添えたし、

から誰でも幾らでも再反論可能なはず。

 

なのに具体的再反論ではなく

非難反論されることがわたしたちの正しさの証明Q.E.D!」という

どっかの学会みたいな絶叫で終わりで、

これがわたしへ反発する側の人気一位になるの?

あなた達の知性は本当にそれでいいの?

いいならあなた達はそれでいいや…。

2023-04-01

anond ai作成しているブラウザエントリチェックすると良いよと教えてもらった。ブラウザで見る前にまずこのエントリーでアクセスを試みてみよう。どうやらこのエントリが「name:〜」「kid anond」などで一括でチェックする方法じゃないとpc上では読めないようだった。なぜならブラウザで調べようとすると「javascriptを使っています」の警告が連ねられてしまい、「javascript有効にして」の手順にたどりつけないので。

Anond AI作成

2023-03-30

anond:20230330011913

別に何にも出来なくても構わんからとっとと転職しなさい

大事なのはタフさと英語が出来るか?だぞ

日常的に英語by nameヘットハンティングがくるレベル以外は

あんま何が出来るとか考えないでいいです

 

何が出来るかはあんま考えないでいいけど、語学お化け多い業界なので、

そこは気合い入れた方が良いかもしれない

まぁガチギーク以外はポンコツしかいない業界なので、

今のところは語学しかできない謎の人をフォローする役割でメシ食えるけどね

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

2023-03-16

Ingressデザイン

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Title: The Black Samurai: Yasuke's Odyssey

Prologue: Whispers of a Stranger

The year was 1579. The shores of Kyoto were caressed by the gentle waves of the Sea of Japan, as a strange vessel approached. Aboard the ship, a tall, dark-skinned man with the bearing of a warrior stood, gazing upon the foreign land that would soon become his home. His name was Yasuke, and he had been brought to Japan by the Jesuit missionaries, sold into servitude and torn from his African homeland.

Chapter 1: Nobunaga's Curiosity

Yasuke's arrival in Kyoto was met with awe and fascination. His ebony skin, unlike anything the Japanese had ever seen, drew the attention of the powerful daimyo Oda Nobunaga. Intrigued by the foreigner's strength and demeanor, Nobunaga requested a meeting with Yasuke. The two men found a mutual respect for each other's warrior spirit, and thus, Yasuke was granted a position in Nobunaga's service.

Chapter 2: The Path of the Samurai

As Yasuke adapted to his new life, he faced many challenges. He struggled to learn the language and customs, as well as the intricacies of the samurai code, Bushido. Despite the adversity, his determination to prove himself to Nobunaga and the other samurai never wavered. Gradually, Yasuke honed his skills in swordsmanship and strategy, earning the respect of his peers and the title of samurai.

Chapter 3: A Warrior's Bond

Yasuke's service to Nobunaga brought him into contact with many prominent figures of the time, including Mitsuhide Akechi, a cunning and ambitious samurai lord. While their friendship was built on mutual admiration and shared experiences on the battlefield, a lingering mistrust lingered beneath the surface. Yasuke could not shake the feeling that Mitsuhide's ambitions would one day prove to be a grave threat to Nobunaga and his empire.

Chapter 4: The Taste of Betrayal

The year was 1582. The air hung heavy with tension as Yasuke rode beside Nobunaga to the Honno-ji temple in Kyoto. Unbeknownst to them, Mitsuhide Akechi had orchestrated a coup against Nobunaga, his forces surrounding the temple and setting it ablaze. Trapped within the inferno, Nobunaga chose to commit seppuku, entrusting Yasuke with his sword and his final words.

Chapter 5: The Black Samurai's Vengeance

As the flames consumed the temple, Yasuke vowed to avenge Nobunaga's death. He fought his way out of the burning temple, cutting down Mitsuhide's men with the ferocity of a wounded tiger. In a final confrontation with Mitsuhide, Yasuke's loyalty and honor as a samurai shone through, but he was ultimately captured and spared by Mitsuhide, who could not bring himself to kill the man he had once called a friend.

Epilogue: The Legend Endures

With Nobunaga's death, Yasuke's fate was uncertain. The events that followed his confrontation with Mitsuhide would become the stuff

2023-03-08

anond:20230308124331

Damn freelance IT engineers are less than SES.

Even if you become a freelancer because you are fed up with being exploited by SES, if you can't get work on your own and end up using an agency, you will be charged a margin. In the end, freelance agents are slave traders just like SES companies.

Full-time employees have to pay taxes and insurance premiums from what is deducted from their paychecks, but the shitty freelancers have to pay taxes and insurance premiums separately from what is taken from their margin.

So, it's still better to be an SES with a stable income, benefits, and the credit of a full-time employee, and without the hassle of paperwork.

The only way to survive as a freelance IT engineer is to make a name for yourself as a top player in a particular field, so that stable, high-paying jobs will come your way. But such an existence is like Captain Levi, who was looked up to by the ordinary soldiers of the garrison corps. Can he slice the nape of the neck of multiple Titans in an instant with a rotating slash? How many such beings exist?

Most ordinary geniuses would be better off as full-time employees, desperately clinging to their companies even if they are thrown into a firestorm or relegated to the window, owning a service that brings in money even when they are asleep as a manager, selling people as a slaver, or moving to another profession such as a cleaner or a security guard. or move to another occupation such as a janitor or a security guard.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

2023-02-24

少子化対策指標としてのジェンダーギャップランキングの卓越について(2)

anond:20230224010244の続き。

計算

ジェンダーギャップランキングの数値の中でも、GGIスコアジェンダー指数)は、0.001刻みで比べると、

お互いにほとんど同じ値をとる国が多い。ほんの小さな差では、扱いにくい面がある。

そこで、スコアのかわりに、ランキング順位使用する。

153か国での相関係数

まず、153か国で、単純に順位出生率相関係数計算すると、0.43になった。

単純に見ると、これは、順位が下がった国ほど、出生率が上がっていると読める。

しかし、これは単純に比較できない、社会進出をチェックする以前に、女性基本的権利生命が脅かされたり、

工業化が進んでいないといった、発展途上国も多く含まれている。

そのような国では、過去時代から改善されなかったまま、子沢山の社会が続いていることも多い。

明らかに、同じ基準比較できないもの比較するのは不適切であるので、

次に、出生率が0.2未満の国を残して計算する。

出生率が0.2未満の国だけでの相関係数

これを計算すると、相関係数0.06になった。

これでも、まだ日本と単純に比較するには難しい、様々な文化の違いなどを考慮する必要があるので、

比較する国を見直しOECD諸国限定する。

OECD諸国での相関係数

OECD諸国とは、次の国々である

OECD経済協力開発機構

https://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/index.html

2. OECD加盟国

現在OECD加盟国は以下の38か国となっています

EU加盟国(22か国)

ドイツフランスイタリアオランダベルギールクセンブルクフィンランドスウェーデンオーストリアデンマークスペインポルトガルギリシャアイルランドチェコハンガリーポーランドスロヴァキアエストニアスロベニアラトビアリトアニア

その他(16か国)

日本イギリスアメリカ合衆国カナダメキシコオーストラリアニュージーランドスイスノルウェーアイスランドトルコ韓国チリイスラエルコロンビアコスタリカ



この中で、出生率が2.9のイスラエルも、再び入れて計算した。

相関係数-0.06になった。

かろうじて、順位出生率関係が負という結果が出たが、やはりOECD諸国の中でも、明らかに比較の難しい、

遠い文化圏の国を同時に比較している、無理な計算があることは否定できない。

OECD諸国のうち、日本文化的に近い国での相関係数

そこで、日本と、現在日本文化的に近い韓国北米ヨーロッパオセアニアの国々だけを残して、

計算する。OECD諸国のうち、コスタリカコロンビアチリイスラエルトルコを除いた。

計算すると、相関係数は、-0.43になった。

良好な結果ではあるが、やはり、比較の難しい国を含めている可能性がある。

経済的な規模も、少子化問題対策の参考にするために、揃えて考える。

残った国の中から、更に、G20にも含まれている国だけを残して計算する。

OECD諸国のうち、日本文化的に近く、経済的規模も近い国での相関係数

OECD諸国とは、次の国々である

G20に関する基礎的なQ&A

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page25_001040.html

問.G20とは何ですか?

 G20とは、G7フランス米国英国ドイツ日本イタリアカナダ欧州連合EU)(G7議長国順))に加え、アルゼンチン豪州ブラジル中国インドインドネシア、メキシコ韓国ロシアサウジアラビア南アフリカトルコアルファベット順)の首脳が参加する枠組です。G20会議には、G20メンバー以外の招待国や国際機関などが参加することもあります



比較して、最終的に、次の国々を残した。

北欧がない問題が残るものの、妥当な組み合わせであり、日本少子化対策にも役立つと考えられる。


Country Name

GGIRank

GGIScore

Fertility rate, total (births per woman)2020
Germany10 0.787 1.53
France 15 0.781 1.83
Canada 19 0.772 1.4
United Kingdom 21 0.767 1.56
Mexico 25 0.754 1.905
Australia 44 0.731 1.581
United States 53 0.724 1.6375
Italy 76 0.707 1.24
Korea, Rep. 108 0.672 0.837
Japan 121 0.652 1.34

上の国で計算すると、相関係数-0.71となった。

結果的に、日本と、文化経済規模も近い国々の間で計算すると、非常に強い相関があると分かった。

ジェンダーギャップランキング順位が、低くなる国ほど、合計特殊出生率も低く、順位が高くなる国ほど、

出生率も高くなることが分かる。

まとめ

ジェンダーギャップランキング順位が、少子化指標として卓越していることが、

今回の計算でも示すことができた。

日本ジェンダーギャップランキング順位は、2020年は121位に低迷している。

岸田が、ジェンダーギャップ改善することで、少子化対策として、異次元効果を持つことが期待できる。

少子化対策指標としてのジェンダーギャップランキングの卓越について(1)

はじめに

異次元少子化対策が求められている、岸田令和日本であるしかし、具体的には、どのような対策有効なのか。

対策効果を測定するためにも出生率と結びつきが強く、しかも、分かりやす指標が求められている。

そこで、今回は、世界経済フォーラムが発表する、ジェンダーギャップランキングに注目したい。

ジェンダー開発学の分野では、ジェンダーギャップランキング順位が高い国で、ジェンダー平等が達成され、

女性子育て社会進出を両立しやすく、結果的に、少子化改善されていることが知られている。

少子化ジェンダーギャップランキング

日本少子化対策についての記事の中で、ジェンダーギャップランキング順位の低迷と、

少子化の関連性が議論される。

例えば、次の記事では、題名の中にジェンダーギャップランキング順位と出生数が盛り込まれている。

ジェンダーギャップ121位、出生数90万人以下の日本で、女性たちの未来への備えとは

https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/shirakawatouko/post/dddad1acb2e14d2a9ad1acb2e1cd2a4b/



更に、次の記事では、ジェンダー分野の専門家の対談の中で、GDP労働生産性と共に出生率、そして、

ジェンダーギャップランキング順位の恥ずかしさについての問題が指摘されている。

ジェンダー指数から、いわゆる、ジェンダーギャップランキング順位計算される。

上野千鶴子×酒井順子「単身世帯は38%、最も多い家族の姿に。1985年から86年は『女・女格差』元年。女性3分割された結果、中高年女性単身者貧困が生まれた」

【連載】酒井順子大人は知りたいことばかり:女、家族社会はどう変わった?<後編>

https://fujinkoron.jp/articles/-/7486?page=5

酒井 2022年日本ジェンダー指数は、世界146ヵ国中116位。それを永田町のおじさんたちは、恥ずかしいとは思っていないんでしょうね。国際会議に出席する日本代表が男性だけでも平気でいられる。

上野 でもこのままだと、日本ジリ貧になりますよ。一人当たりGDP国内総生産)の順位も、労働生産性も低下しています

酒井 出生率も落ちる一方。出生率が高いのは、共働きケア公共化がされている場合だと海外ではデータがはっきり出ているのに、なぜ変えようとしないのでしょう。

上野 おじさんたちが合理的選択をしないのは、ホモソーシャル組織文化を守りたいからだとしか私には思えません。ホモソーシャル集団のなかで、男として認められたい。そのためには自己犠牲もいとわない。



上で紹介したような関連性の指摘のみならず、実際に、ジェンダーギャップランキングや、

類似する、ジェンダーギャップを示す指標と、少子化関係性の分析もなされている。

ジェンダー格差の解消が最高の少子化対策(前編)

https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20211029-00265552

日本ジェンダーギャップ少子化。この二つはリンクしているとずっと言い続けてきた。日本世界経済フォーラムが算出するジェンダーギャップ指数では156カ国中120位と先進国では最下位。下から数えた方が早い。先進国に限ってはジェンダーギャップ指数出生率リンクしていることがOECD経済協力開発機構)の分析でわかっている。

2020年4月内閣府政策統括官(経済社会システム担当)の資料には、「ジェンダーギャップ指数が高い(男女格差が少ない)ほど、出生率高まる傾向」を示すグラフ掲載されている【図1】。女性社会進出をすると一旦は少子化になるが、その後回復するかどうかは、ジェンダーギャップいかに埋めるかにかかっている。



男女差別がなくなると、少子化改善するよ」というデータを示すと、なぜ反論(クソリプ含む)が押し寄せるのか?

https://comemo.nikkei.com/n/nd4de034b8a25

ところが、冒頭のツイートの図にあった通り、他の先進国では事情が違います女性社会進出出生率相関関係にあるのです。なぜかというと、女性社会進出子育てが、トレードオフ関係になっていないからです!

子どもが生まれたら、パートナーたる男性も、当事者としてしっかり家事育児コミットします。これだけでも、女性負担はケタ違いでしょう。みての通り、男性家事育児負担割合が高い国ほど、出生率が高いのがわかります我が国定位置の左下)。



しかし、ジェンダーギャップランキングの話をすると、クソリプと呼ばれる意見が寄せられたり、

指標のことに異論を挟む声も、少なくない。そこで今回は、改めて白黒はっきりつけ、

ジェンダーギャップランキング少子化説明できる、卓越した指標であることを示す。


データ

合計特殊出生率は、次の2020年データを使う。

Fertility rate, total (births per woman) - World Bank Data

https://data.worldbank.org/indicator/SP.DYN.TFRT.IN



ジェンダーギャップランキングは、次の、同じ2020年データを使う。

Global Gender Gap Report 2020

https://www.weforum.org/reports/gender-gap-2020-report-100-years-pay-equality/



どちらにも掲載されている、153か国のデータを使って、ジェンダーギャップランキングと、

少子化のつながりの強さを確認する。


Country Name

GGIRank

GGIScore

Fertility rate, total (births per woman)2020
Iceland 1 0.877 1.72
Norway 2 0.842 1.48
Finland 3 0.832 1.37
Sweden 4 0.82 1.66
Nicaragua 5 0.804 2.349
New Zealand 6 0.799 1.61
Ireland 7 0.798 1.63
Spain 8 0.795 1.23
Rwanda 9 0.791 3.873
Germany10 0.787 1.53
Latvia11 0.785 1.55
Namibia12 0.784 3.349
Costa Rica 13 0.782 1.555
Denmark 14 0.782 1.67
France 15 0.781 1.83
Philippines 16 0.781 2.777
South Africa17 0.78 2.401
Switzerland 18 0.779 1.46
Canada 19 0.772 1.4
Albania20 0.769 1.4
United Kingdom 21 0.767 1.56
Colombia 22 0.758 1.737
Moldova23 0.757 1.77
Trinidad and Tobago24 0.756 1.631
Mexico 25 0.754 1.905
Estonia 26 0.751 1.58
Belgium 27 0.75 1.55
Barbados28 0.749 1.628
Belarus 29 0.746 1.382
Argentina 30 0.746 1.911
Cuba31 0.746 1.5
Burundi 32 0.745 5.177
Lithuania33 0.745 1.48
Austria 34 0.744 1.44
Portugal 35 0.744 1.4
Slovenia 36 0.743 1.6
Uruguay 37 0.737 1.477
Netherlands 38 0.736 1.55
Serbia 39 0.736 1.48
Poland 40 0.736 1.38
Jamaica 41 0.735 1.358
Bolivia 42 0.734 2.651
Lao PDR 43 0.731 2.541
Australia 44 0.731 1.581
Zambia 45 0.731 4.379
Panama 46 0.73 2.344
Zimbabwe 47 0.73 3.545
Ecuador 48 0.729 2.051
Bulgaria 49 0.727 1.56
Bangladesh 50 0.726 2.003
Luxembourg 51 0.725 1.37
Cabo Verde 52 0.725 1.908
United States 53 0.724 1.6375
Singapore 54 0.724 1.1
Romania 55 0.724 1.6
Mozambique 56 0.723 4.713
Chile 57 0.723 1.537
Honduras 58 0.722 2.394
Ukraine 59 0.721 1.217
Croatia 60 0.72 1.48
Bahamas, The 61 0.72 1.394
Madagascar 62 0.719 3.918
Slovak Republic 63 0.718 1.57
Israel 64 0.718 2.9
Uganda 65 0.717 4.693
Peru 66 0.714 2.216
Venezuela, RB 67 0.713 2.23
Tanzania 68 0.713 4.795
Bosnia and Herzegovina 69 0.712 1.359
North Macedonia 70 0.711 1.3
Montenegro 71 0.71 1.75
Kazakhstan 72 0.71 3.13
Botswana 73 0.709 2.836
Georgia 74 0.708 1.971
Thailand 75 0.708 1.341
Italy 76 0.707 1.24
Suriname 77 0.707 2.371
Czechia 78 0.706 1.71
Mongolia 79 0.706 2.9
El Salvador 80 0.706 1.819
Russian Federation 81 0.706 1.505
Ethiopia 82 0.705 4.243
Eswatini 83 0.703 2.89
Greece 84 0.701 1.34
Indonesia 85 0.7 2.194
Dominican Republic86 0.7 2.303
Vietnam 87 0.7 1.955
Lesotho 88 0.695 3.049
Cambodia 89 0.694 2.381
Malta 90 0.693 1.13
Cyprus 91 0.692 1.328
Brazil 92 0.691 1.649
Kyrgyz Republic 93 0.689 3
Azerbaijan 94 0.687 1.7
Brunei Darussalam 95 0.686 1.796
Cameroon 96 0.686 4.543
Liberia 97 0.685 4.174
Armenia 98 0.684 1.575
Senegal 99 0.684 4.454
Paraguay100 0.683 2.497
Nepal101 0.68 2.055
Sri Lanka102 0.68 2
Fiji103 0.678 2.495
Malaysia104 0.677 1.818
Hungary105 0.677 1.56
China106 0.676 1.281
Ghana107 0.673 3.623
Korea, Rep. 108 0.672 0.837
Kenya109 0.671 3.397
Belize110 0.671 1.999
Sierra Leone111 0.668 4.08
India112 0.668 2.051
Guatemala113 0.666 2.484
Myanmar114 0.665 2.174
Mauritius115 0.665 1.44
Malawi116 0.664 3.995
Timor-Leste117 0.662 3.247
Angola118 0.66 5.371
Benin119 0.658 5.048
United Arab Emirates120 0.655 1.46
Japan121 0.652 1.34
Kuwait122 0.65 2.14
Maldives123 0.646 1.712
Tunisia124 0.644 2.114
Guinea125 0.642 4.489
Vanuatu126 0.638 3.778
Papua New Guinea127 0.635 3.274
Nigeria128 0.635 5.309
Burkina Faso129 0.635 4.869
Turkiye 130 0.635 1.917
Bhutan 131 0.635 1.433
Algeria 132 0.634 2.942
Bahrain 133 0.629 1.832
Egypt, Arab Rep. 134 0.629 2.96
Qatar 135 0.629 1.816
Gambia, The 136 0.628 4.777
Tajikistan 137 0.626 3.237
Jordan 138 0.623 2.873
Mali 139 0.621 6.035
Togo 140 0.615 4.323
Mauritania 141 0.614 4.455
Cote d'Ivoire 142 0.606 4.472
Morocco 143 0.605 2.353
Oman 144 0.602 2.687
Lebanon 145 0.599 2.103
Saudi Arabia 146 0.599 2.465
Chad 147 0.596 6.346
Iran, Islamic Rep. 148 0.584 1.708
Congo, Dem. Rep. 149 0.578 6.206
Syrian Arab Republic 150 0.567 2.798
Pakistan 151 0.564 3.555
Iraq 152 0.53 3.551
Yemen, Rep. 153 0.494 3.886

anond:20230224010300に続く。

2023-02-22

anond:20230222093905

タランティーノオタク呼ばわりするなんて!って普通にcriticsの常識だし巨匠からタランティーノオタクなんて呼べないなんて言ってるやつ相当の無知では

本人がオタクって自称してても、オタクなんて失礼だから言っちゃダメ!て言ってんの?

"every time I hear that name it touches my heart, what can I say, I've always been an anime otaku", (Japanese slang for a person that is a fan of anime, manga, and Japanese video games and culture) this is a reference to the classic anime film "Akira".

https://m.imdb.com/title/tt0906665/trivia/

2023-02-15

リスト登録したユーザーはてブコメントを薄く表示するgreasemonkey

非表示機能で完全に無視したいって程でもないんだよな〜っていう。

タイプ別色分け機能とかこういうののはてなスター版とかも欲しい。面倒だから誰か書いて。

// ==UserScript==
// @name     hatebu_comment_usuku_hyouji
// @version  1
// @grant    none
// @include     https://b.hatena.ne.jp/entry/*
// ==/UserScript==

const userIdList = [
  'hoge',
  'piyo',
  ...
];

setInterval(() => {
  document.querySelectorAll('.entry-comment-contents').forEach((element, i) => {
    if (userIdList.includes(element.dataset.userName)) {
      element.style.opacity = '0.3';
    }
  });
}, 3000);

2023-02-13

水星魔女グロ描写ガンダムらしくない」という意見Vガンダムを持ち出して反論したら悔しい思いをした。【後日談有り】

以前"「アナザーガンダムは飛行出来るガンダムが少ないか否か?」という話題で悔しい思いをした。【要点を追記】 "という日記を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220825215504

今回の日記はその続きというか、まあ要するに「ガンダム関連のトークでまた悔しい思いをした」という話。

発端はとある掲示板ガンダムに付いて語るスレ

そこではシリーズ最新作らしく水星魔女だったり閃光のハサウェイだったりガンダム新作について駄弁る文化があるんだけど

その中でこういう流れがあった

363無念Nameとしあき23/02/12(日)08:58:23No.1065959444そうだねx1

そりゃ人をモビルスーツの手で叩き潰した後で

笑いながらえへへうまくいかないなぁとか言いながら血塗れの手を差し出してるんだからちょっと狂気よね

普通にシリアス雰囲気ならともかく

364無念Nameとしあき23/02/12(日)08:58:29No.1065959478+

血の量が少なかったら大丈夫だったのかな

∀でもやめなさい!やって人を潰したらしいけど血は出なかったみたいだし

373無念Nameとしあき23/02/12(日)08:59:45No.1065959798そうだねx4

別にガンダムらしい演出ではないけどな

その匿名掲示板ではガンダム最新作という事もあって水星魔女にも一定数のアンチは付いていたんだけど、(それでも鉄血よりは少ない)

放送倫理・番組向上機構BPO)で水星魔女問題視されたという事が水星を叩きたい人間にとっては嬉しい燃料だったらしい。

そういう追い風もあってかここぞとばかりに「水星ガンダムらしくない・こんなのはガンダムではない」みたいな論調を持ち出す奴が出て来るんだけど、それにムッとしてついこういうレスをした。

384無念Nameとしあき23/02/12(日)09:03:06No.1065960640+

別にガンダムらしい演出ではないけどな

Vガンダム最終回とかグロすぎて血の気が引いたぞ

すると即座にこういうレスが返ってきた。

389無念Nameとしあき23/02/12(日)09:04:51No.1065961053そうだねx2

Vガンダム最終回とかグロすぎて血の気が引いたぞ

まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃん自分で本編最初から最後までみて語ろう

これに、俺はカチンときた。

BTTFマーティチキンと言われると頭に血が上るけど、俺も「どうせ見てないだろうけど」「まとめサイト知識だろ」と言われるともう自分では抑えられないくらイライラする。

ガンダム大好きな俺が、見もしないでまとめサイト知識ガンダムを語っているような奴だと決めつけられた事が最高にムカつく。そもそも見てないガンダムについては語らないくらいの分別はある。

394無念Nameとしあき23/02/12(日)09:05:36No.1065961247+

Vガンダム最終回とかグロすぎて血の気が引いたぞ

最終話にそんなグロシーンらしいグロシーンあったか

396無念Nameとしあき23/02/12(日)09:06:09No.1065961383+

最終話にそんなグロシーンらしいグロシーンあったか

オデロ死亡?一話前か

404無念Nameとしあき23/02/12(日)09:07:49No.1065961807+

Vガンの最終回とかカテ公生きとったんかワレェ!くらいしか記憶がない



422無念Nameとしあき23/02/12(日)09:11:55No.1065962941+

エンジェルハイロゥのリングが破損して大量の血が吹き出て来るシーンとか

あそこだけポケ戦並のグロさだったと思う

425無念Nameとしあき23/02/12(日)09:12:53No.1065963250+

>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃん自分で本編最初から最後までみて語ろう

何で見てないと思うの?

↑この二つは俺の書き込み

430無念Nameとしあき23/02/12(日)09:13:42No.1065963484+

>>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃん自分で本編最初から最後までみて語ろう

>何で見てないと思うの?

じゃあ最終話のどのグロシーンに引いたか教えてくれ

こっちは見てるっつってんのに見てないと決めつけて煽ってくる所にもう悔しくて悔しくて、

何でレッテル貼られて攻撃された側の俺がそんな事しなくちゃいけないかな?って理不尽に思ったけど、悔しかたか反論した。

442無念Nameとしあき23/02/12(日)09:17:35No.1065964552+

>じゃあ最終話のどのグロシーンに引いたか教えてくれ

からだけど

クロノクルの落ちて「ごしゃっ」ってなるシーンはわりとエグいと思う

血が出るわけじゃないけどなんかやけに生々しいというか

458無念Nameとしあき23/02/12(日)09:20:45No.1065965431+

>じゃあ最終話のどのグロシーンに引いたか教えてくれ

わざわざグロシーンのキャプチャを貼れってか

https://imgur.com/dFXeE6i

↑微グロ注意。

何で人を嘘つきだと決めつけてきた奴のためにこっちがこんな事しなくちゃいけないんだよ…と思いながら該当する場面を貼った。

説明すると、このシーンはVガンダム最終決戦のエンジェルハイロゥ攻防戦でザンスカール軍艦が艦砲射撃を移動要塞エンジェルハイロゥのリングに誤射してしまい、生体部品として使われた民間人犠牲になった時の物。

https://imgur.com/66CT13s

基本的に一応は子供向けのロボットアニメ?という事で流血表現が控えめなガンダムシリーズで、この直球でエグすぎるシーンは見ていてビビった。

こんなに血飛沫がドバーっと舞うシーンはVガンダム以前はOVAを除いて無かったと思う。暗いと言われているZガンダムでも、劇場アニメ逆襲のシャアF91でも、Vの後のGWXでもここまで直球でグロイシーンは無かったと思う。

何ならブレンパワードとか∀ガンダムとかその後の富野監督作品でもここまで直球で凄惨なシーンは無かったような気がする。

こっちが「この最終回のこのシーングロかっただろ?」ってソース付きで証明たから何か反応が返って来るかと思ったら普通にダンマリ決めこまれスルーされた。それにまたムカついてこう書き込んだ。

469無念Nameとしあき23/02/12(日)09:23:05No.1065966085+

No.1065961053

ねえ君何で人を嘘つき呼ばわりしたの?

しろ見た事あるならVガンにグロイシーンがある事くらい知ってるでしょ?

500無念Nameとしあき23/02/12(日)09:32:50No.1065968895そうだねx6

>むしろ見た事あるならVガンにグロイシーンがある事くらい知ってるでしょ?

Vガンダムグロって認識マジでまとめサイト知識しか無いんだなって

はあああああ!!!!?だよ。

お前が「じゃあ最終話のどのグロシーンに引いたか教えてくれ」って言ったからこっちがわざわざ「このシーンがエグくて引いた」って実例挙げたんだぞ!?ふざけているのかあああああ!!って怒りとやるせなさが湧いてきた。

514無念Nameとしあき23/02/12(日)09:35:52No.1065969757+

https://imgur.com/dFXeE6i

みたいな直接的な血飛沫シーンはシリーズ通しても異例だったろ

このシーン見て血の気引いたって言ったら何でまとめ知識しかない扱いになるんだよ

お前らおかしいぞ

540無念Nameとしあき23/02/12(日)09:43:21No.1065972325+

Vガンダムグロって認識マジでまとめサイト知識しか無いんだなって

Vガンダム最終回でも引くようなグロいシーンあったぞって言ったらまとめ知識で語ってる事になるのか

568無念Nameとしあき23/02/12(日)09:51:14No.1065974774+

ぶっちゃけライバル枠のクロノクルが首の骨を折って死んだ事より

洗脳状態民間人が艦砲射撃で多数やられて血飛沫まき散らした事の方がよっぽどショッキングだったと思う

588無念Nameとしあき23/02/12(日)09:56:32No.1065976424+

>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃん自分で本編最初から最後までみて語ろう

VガンダムDVD借りて全巻見たんだけど取り消してくれない?

気に食わない意見見るとすぐまとめ認定するの良くないと思うよ

匿名掲示板にマジになっちゃってどうすんの、と思わなくもないけどこっちはわざわざ実例挙げて反論したのに嘘つき呼ばわりされた事に納得が行かなくて↑みたいな怒りの連レスをしてしまった。

590無念Nameとしあき23/02/12(日)09:57:25No.1065976713そうだねx2

>>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃん自分で本編最初から最後までみて語ろう

>俺VガンダムDVD借りて全巻見たんだけど取り消してくれない?

>気に食わない意見見るとすぐまとめ認定するの良くないと思うよ

ネットじゃいくらでも言えるわな

シリーズ全部みたくらい言ってみろよ

なのに取り付く島がないというか、こっちはこんなに必死なのに俺を煽って来た側は結局最後までこんな風に俺を煽って来た。

601無念Nameとしあき23/02/12(日)10:01:09No.1065978009+

ネットじゃいくらでも言えるわな

シリーズ全部みたくらい言ってみろよ

DVD13本くらいの話数くらい学生時代なら週に一本ペースでも三ヶ月あれば見れるぞ

逆に何でそこまで見てないと断定したいのか分からんが単に俺を煽って楽しいから

もうここまで見下されたら俺が何言っても意味無いんだな、と思った俺は気持ちは収まらなかったけど↑みたいな捨て台詞を吐いてそっとスレを後にした。

この後

悔しいけどその悔しさを晴らせなかった俺は別の板で愚痴を聞いてもらおうと思った。

水星魔女最終回が残虐って話題を語ってる所で

「こんなのガンダムらしくない」って言われてたか

Vガンダム最終回グロかったよね」と発信したら

まとめ系サイトで齧った情報さないでちゃんと本編見ようね?って煽られてミオミオみたいな表情になった事を報告致しま

https://imgur.com/gxnWOw9

何が一番ショックだったかって

俺は4クールアニメを「どうせ見もしないでまとめ知識で語ってるだけだろ」と決めつけられた事が一番悔しい

ちゃんと見てるに決まってるだろ!!!

Vガンダムグロシーンでネネカ隊を挙げたならどうせネットで齧っただけだろって煽られてもまだ分かるけど

最終回エンジェルハイロゥの輪が破損して血飛沫が飛んできたシーンなんてネットでもあんまり語られてる所を見ないマイナーシーンを挙げてどうせネットで齧っただけだろ?って煽られるのはあんまり理不尽だよ

そうした結果、まあ吊るし上げられて「アフィコピペゴミ虫」「ゴミクズ汚物」「アフィカスゴミ野郎」「空気読めないクソバカ」とか散々叩かれて、何故か身に覚えのない「閃光のハサウェイスレ荒らしてる奴」と同一人物認定された。

結論としては、前から薄々分かってたけど俺はガンダムについて誰かを語ると悔しかったり辛かったり最終的に滅茶苦茶悲しい思いをする事になるんだな…と経験で学んだ。という日記

【余談】

結局ガンダム全体で「飛行出来るガンダムタイプ」が多いのか多くないのかは数えるのが面倒臭くなった。

【ここから釈明したい事】

その匿名掲示板で散々吊るし上げられてここに逃げて来たのが俺なんだけど、そこで俺に浴びせられた罵倒の中にも「それは違う…」と言いたくなった物が幾つもあったのでここで言い返す事にした。

F91タクヤスレ(※)、閃光のハサウェイスレ荒らしてるのも全部こいつだろ」と言われたけれど…(※恐らく淫夢ネタVガンダムを語るスレ?「ウッソだろお前」って定型があるので)

俺が愚痴を聞いてもらいに行った板に居るガンダム関係スレ荒らしてるのも全部俺の仕業だって言われたんだけど、これには断じて違うと言いたい。

だって普段見ている板が違うんだから。いつも見ている所のスレで悔しい思いをしたけどそれをその場で言い返せなかったか普段行かない場所に逃げて愚痴った形だから、その普段行かない場所荒らしを俺だと言われても困る。

「どうせこいつガンダムログだろ」って言われたけれど…

これも違うよ。そもそもあそこ、元々平和に駄弁っていたガンダムスレから意図的に荒れるような流れだけ抜粋するような性格悪い事するから関わりたくない。

それはそれで「アフィリエイトなんてやる頭も無さそうだし」って馬鹿にされたけど、アフィサイトなんてどうやって運営すれば良いのか分からんから言い返せないのはそう

そもそもポケ戦はグロくないしマジでまとめ知識で語ってんじゃねえのかこいつ」って言われたけど

これに対して一番言い返したいんだけど、ポケ戦って明らかに初代、Z、ZZってそれまでに作られたガンダム作品と比べても映像的にグロイじゃん。ガルシアモブ連邦兵の喉をナイフで斬るシーンとか、銃撃戦とか。

OVA作品という事もあってメカの描き込みや流血表現などもTVガンダムより力が入ってるからポケ戦はガンダムにしてはグロ描写が多い作品として名前挙げたのに、勝手にVどころかポケ戦まで見てないと決めつけるなよ

正直この日記を書いた時は勢いに任せて悔しさを吐き出す形で長文を書けたけど、その後の俺が吊るし上げられたスレ書き込みを見てかなり意気消沈してるというか大分心が滅入ってる…

幾ら匿名掲示板でもそこまで言うか…?ってレベルポンポン出て来るからあそこは怖い…

それとスレに俺を擁護しようとした人が出てくる度更に叩きが過熱したんだけど、あれもしかして俺を擁護するように見せかけて更に叩かせるため火に油を注ぐムーブをあえて誰かがしたのか…?って疑心暗鬼にもなった

2023-02-03

最近UserScriptを書くのが楽しい

最近UserScriptを書くことに目覚めて、不便なWebサイトちょっと改造して好みにするのにハマってる

例えば「辞書系のサイトなのにページを開いた瞬間から入力欄にカーソルがあってないのがいや」とか、そういう細かい点をこちらで勝手に改修するするような感じね

で、増田において「この人記事に対して毎回○○って反応つけてるけど面白いと思ってやってんのかな? 面白いと思ってやってんなら致命的に自分センスが合わないから消したいし、面白いと思ってないならただの害悪から消したいな」と思うことがあるわけですが、そういった異なる価値観に対して自動的に適切な距離を置くためのスクリプトを作ったのでメモがてら貼り付けておきます

// ==UserScript==
// @name        ますどくさいスイッチ
// @namespace   Violentmonkey Scripts
// @match       https://anond.hatelabo.jp/2*
// @grant       none
// @version     1.0
// @author      anond
// @description description
// ==/UserScript==

(async () => {
    // ここにNGワードをどんどん追加する
    // 基本は文字列文字列で引っ掛けにくいなら正規表現でもいい
    const keywords = [
        "あえいうえおあお",
    ];

    const checkedMarker = `data-a${Math.random().toString(36).slice(-8)}`;
    const query = `div[id^="excerpt-"]:not([${checkedMarker}]`;

    const delTree = () =>{
        const elems = [...document.querySelectorAll(query)];
        for(const elem of elems) {
            const textContent = elem.textContent;
            if(keywords.some((x) => (typeof x === "string") ? textContent.includes(x) : x.test(textContent))) {
                const parentContainer = elem.closest("li");
                parentContainer?.remove();
            } else {
                elem.setAttribute(checkedMarker, "true");
            }
        }
    };

    delTree();

    const mo = new MutationObserver(delTree);
    mo.observe(document.body, { childList: true, subtree: true });
})();
  1. ブラウザーにTampermonkeyやViolentmonkeyをインストールしUserScriptを動かせるようにする
  2. インストールした拡張機能ダッシュボードを開き新規スクリプトを追加する
  3. 上記全てをペタッと貼り付ける
  4. 配列keywordsに消したい文字列またはそれにマッチする正規表現を入れる
    1. いくらでも追加可能
    2. 多少増えたところで大して重くはならないと思う
  5. Ctrl+Sを推して保存する
  6. 記事の反応のうち消したい文字列に当てはまる発言(とさらにそれに反応した発言)がツリーから消える

keywordsを増やして君だけのどくさいスイッチを育ててね!

(追記)

ぐええ 文字勝手に置換されてる…不便だなあ

>」となっている箇所を「>」を半角で入力したものに置き換えてください

2023-01-26

全面核戦争へ秒読み開始

ちなみに日本程度は一発で消し飛ぶレベル

https://twitter.com/taiyonoibiki/status/1618254472249225216

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

全面核戦争へ秒読み開始 1/2

「私が間違っていると、どうぞ証明してください」スコット・リッター

Scott Ritter "Prove me wrong”/ Diane Sare

※残念ですが、私の限られた翻訳時間関係からスコット・リッターの発言部分(0:00~15:04)のみの全訳になります

午後11:28 · 2023年1月25日

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

21時間

返信先:

@taiyonoibiki

さん

①スコット・リッター:このフォーラムに招いてくれてありがとうございます。私はダイアン合唱団演奏するワグナー(モーツアルト)の『レクイエム』を聴いて、胸を打たれました。私は、ダイアンのようなクラシック音楽愛好家ではありません。

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

·

21時間

②スコット:私は労働者階級の家に育ち、労働者階級的な音楽環境の下で育ちました。しかし、現在私たちが直面している核戦争危機を端的に表現していると思う音楽を私はここで紹介できますJohnny Cashの ”The man comes around”という曲です。実際に死の床から歌ったような凄みがあります

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

21時間

③スコット:そのオントロ歌詞から

“And I heard a voice in the midst of the four beasts

And I looked, and behold, a pale(white) horse

And his name, that sat on him, was Death

And Hell followed with him

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

21時間

④スコット:四匹の獣に囲まれ、私は一つの声を聞いた。

私は目を凝らして、それを見つめた。私がそこに見たものは一頭の蒼ざめた馬であった。

それに跨る者の名を「死」という。

地獄が彼の後に付き従う。(TSSP

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

21時間

⑤スコット:まさにこれこそが、私たちが今いる世界です。私たちはここで遠い未を話しているのではありません。ここから見える直近の未来図は地獄のような地上の有様です。こうして私たちが話をしている間にも「死」が青ざめた馬にまたがっているのです。

アルブレヒト・デューラー/黙示録の四騎士

The Sun Snores Press

@taiyonoibiki

·

21時間

⑥スコット:もし、あなたがまだその事に気づかないのなら、あなたはそのまま喜び勇んでその深淵へと向かうのです。ヘルガが話したアルマゲドン水爆核戦争深淵へと向かうのです。私たちは今、文字通り水爆核戦争瀬戸際にいます

東京は既に軍事力の大幅な増強を決定。アジア某国舞台にしてウクライナ工兵への訓練を支援し、ナチキエフに対しては日立製作所を中心とした発電機合計300余機を直送するなど、具体的にもナチウクライナ支援を進める。中国への攻撃手段と準備を開始することと併せて、中、ロから報復覚悟してと理解するが、果たしてそれが可能であるか否かは不明だ。私は日本列島を防衛するには魔術師でさへも至難との司馬遼太郎師の警告を憶い浮かぶ

通常兵器ロシア通用しない。

ドイツの豹戦車など意味がない。既にイタリア戦車は歯が立たない。

ウクライナが勝っているとそのカルトぶりを公に晒してなんら痛くも、痒くも、頬になにも疾らない人は、間違いなく死ぬ。なぜ死ぬかはこれから火をみるよりあきらかになる。そうでない人、生き残る可能性が強い人たちに向けては次の数字有効に働くだろう。2022年2月24日からきょうまでナチス・ウクライナが失った数字だ。航空機374機、ヘリコプター200機、戦車及び歩兵戦闘車7,569台、特殊戦闘車813台、野砲及び迫撃砲965基、多連装ロケットシステム985基。地対空ミサイル983基、無人攻撃機2,903機。ここでもう一つの指標を記す。彼らが事変前に保有していた航空機は、戦斗機が98、特殊作戦機3、輸送機59、練習機61、ヘリコプター15、無人攻撃機6だ。誰が敗北するのか?。答えはもう出ている。それでも風車に向かって突進する。その答えは更にくっきり見える」

2023-01-20

pixivの削除済み・非公開イラスト作品を探すための自分メモ


pixiv内で完結する方法ではないため海外無断転載サイト等に画像のもの存在していることが前提。


Chrome検索したい非公開作品があるブックマークページを開き、F12で開発者ツールを開いてF5で更新する。

多分Nameというボックス内に色々出てくる。

ゴチャゴチャした上の方に『Fetch/XHRとあるので選択し、『bookmarks?tag=』で始まるファイルか何かの『Preview』を開く。

Preview』の『▶body』、『▶works』の順で開くとブックマーク作品題名が並んでいて、その中に『-----』という名前のものがあればそれが目当ての非公開作品についての情報

複数ある場合でもブックマークのページと同じ順番なため照らし合わせれば問題なく判別可能

情報と言ってもタグ投稿日時、作者名までほとんど消去されているため確認できるのはURL作品IDのみ。

『{id: "********", title: "-----",~』となっている部分のアスタリスク部分が作品IDであり今回必要情報


次に他タブで検索ページを開き、pixiv作品ID検索する。

仮に作品IDが12345678であった場合検索ワードは『pixiv 12345678』、作品ID部分を””で囲み完全一検索にすると余計な情報も省きやすい。

転載サイト等に転載元のURL表記がある場合この検索でひっかかり、目的作品に辿り着けるはず。

2023-01-19

ChatGPTにお前はどうやって実装されてんの?って聞いてみたら

マジレスされてチビッた.こりゃGoogleさんもビビるわけだ.

ぼく:

How were you implemented? Is it deep learning-based?

ChatGPT:

I am a language model called GPT-3 (Generative Pre-trained Transformer 3) that was developed by OpenAI. It is a deep learning-based model that uses a type of neural network called a transformer, which was trained on a large dataset of text to learn patterns of language.

GPT-3 is trained using a technique called unsupervised learning, where the model is given a massive amount of text data and uses this data to learn patterns and relationships in the language. This allows GPT-3 to generate human-like text when given a prompt, and to understand and respond to natural language input.

The training process of GPT-3 involves a technique called pre-training, which means that the model is trained on a massive dataset before being fine-tuned on a smaller task-specific dataset. This pre-training allows GPT-3 to have a good general understanding of the language and to be able to adapt to specific tasks more easily.

The GPT-3 model has 175 billion parameters, which is one of the largest language models to date, making it able to generate very human-like text and to understand context in a very natural way.

ぼく:

How does GPT-3 have a knowledgebase like an ontology? As it is deep learning-based, the knowledgebase like an ontology would not be implemented explicitly, but the structure should be designed with an expectation of having such a knowledge about hierarchy of concepts.

ChatGPT:

GPT-3, like other deep learning models, does not have an explicit knowledgebase or ontology built into its structure. Instead, it has been trained on a large dataset of text, which allows it to learn patterns and relationships between concepts.

However, the training data that GPT-3 was exposed to, likely contains a wide range of concepts and hierarchical structures. As GPT-3 learns patterns in the data, it can begin to understand the relationships between different concepts and ideas, and how they are related to each other. This allows the model to generate text that is more coherent and semantically meaningful, making it possible to understand the context and hierarchy of concepts, but it does not have an explicit ontology like a knowledge graph.

It can be said that GPT-3 has a certain level of "implicit ontology", in the sense that it has learned the relationships between concepts in a way that is similar to how a knowledge graph or ontology organizes information. However, it's important to note that GPT-3's understanding of concepts and relationships is based on the patterns it has learned from the training data, which is not a structured and explicit knowledgebase like an ontology.

ぼく:

Then how does GPT-3 handle the long-term or short term memories? Can it remember information about the on-going chatting? My name is Masuda, can GPT-3 keep it in the memory? Furthermore, can it learn and understand the new information from the Q-A queries, and use it in the future queries?

ChatGPT:

GPT-3 handles long-term and short-term memories differently. When it generates text, it uses a technique called attention mechanism which allows the model to focus on certain parts of the input while generating the output. This allows GPT-3 to keep track of previous information and context when generating text, which can be thought of as a form of short-term memory.

Regarding the on-going chatting, GPT-3 can keep track of certain information, like the name you've provided, Masuda, during the conversation and use it in future responses. However, it's important to note that GPT-3 is a stateless model, which means that it doesn't have a permanent memory that it can refer to after a conversation ends.

Regarding learning from Q-A, GPT-3 is trained on a massive dataset of text, and it learns patterns and relationships between concepts from this data. It can generate text that is semantically meaningful and coherent, but it does not have the capability to learn new information from Q-A sessions and use it in future queries. However, OpenAI has developed another model called DALL-E, which uses GPT-3 and it is capable of learning from Q-A sessions and use it in future queries.

ぼく:

Is ChatGPT superior to the Google search? Previously people used Google to search for their questions. Now a days, ChatGPT can answer to those questions. What are pros and cons of ChatGPT over the Google search?

ChatGPT:

ChatGPT and Google search are different technologies with different capabilities and strengths.

Google search is a powerful web search engine that can quickly find relevant information from a vast amount of web pages and documents. It uses complex algorithms to rank and sort search results based on relevance, popularity, and other factors. Google search is very good at providing factual information and is an excellent tool for researching a wide range of topics.

ChatGPT, on the other hand, is a natural language processing model that can generate human-like text. It is trained on a large dataset of text and uses this knowledge to understand and respond to natural language input. ChatGPT can generate text that is more coherent and semantically meaningful than a simple information retrieval engine like Google search. ChatGPT can also be used to generate text that is more engaging and human-like, such as in chatbots and virtual assistants.

One of the main advantages of ChatGPT over Google search is its ability to understand and respond to natural language input in a more human-like way. ChatGPT can also generate text that is more coherent and semantically meaningful, which can be useful in many applications. However, Google search is better at providing factual information and searching for specific pieces of information.

Another disadvantage of ChatGPT is that it doesn't have the ability to retrieve information from the web, it can only generate text based on the patterns it has learned from the training data. That's why it's not a replacement for a web search engine like Google but it can be used as an additional tool to help people to find the information they are looking for.

In summary, ChatGPT and Google search have different strengths and capabilities. While Google search is better at providing factual information, ChatGPT is better at understanding and responding to natural language input in a more human-like way.

ぼく:

Why don't ChatGPT refer to Google search in the generation of the conversation? Google Assistant has such a function. Is the reason due to the fact that OpenAI is funded by Google?

ChatGPT:

ChatGPT is a language model that generates text based on the patterns it has learned from the training data. While it can understand and respond to natural language input in a human-like way, it does not have the capability to access external sources of information like Google search.

Google Assistant, on the other hand, is a virtual assistant that can access a wide range of information and services through the internet, including Google search. Google Assistant can use this information to provide more accurate and relevant responses to user queries.

The reason ChatGPT does not refer to Google search during the generation of the conversation is likely because it was not designed or trained to do so. Instead, it was designed to generate text based on the patterns it has learned from the training data, and it does not have the capability to access external sources of information.

It's worth noting that OpenAI and Google are separate organizations, even though Google is an investor in OpenAI, this doesn't necessarily mean that the two companies work together on their products and services. OpenAI has its own development team, goals and roadmap and they are independent from Google.

ぼく:

I am going to post this conversation with ChatGPT in the anonymous diary of Hatena co. What should I do for attracting people to get many bookmarks?

ChatGPT:

There are several things you can do to attract people and increase the chances of your conversation with ChatGPT getting many bookmarks on Hatena diary. Some suggestions include:

1. Make sure your conversation is well-written and easy to understand. Use clear and concise language, and consider formatting your text in a way that makes it easy to read.

2. Use relevant keywords and hashtags in your diary entry. This can help make your conversation more discoverable to people searching for related topics on Hatena diary.

3. Include images or videos in your diary entry. This can make your conversation more visually appealing and can help attract more readers.

4. Share your diary entry on social media or other platforms. This can help increase the visibility of your conversation and attract more readers.

5. Encourage readers to share their thoughts and opinions on your conversation by including a call to action or a question at the end of your diary entry.

6. Finally, you can also try to participate in the conversation on Hatena diary, by answering the questions, responding to the comments, and engaging with your readers.

It's important to remember that getting many bookmarks on a diary is not easy and it can take time and effort to build an audience. But by following these tips and being consistent with your diary entry, you will increase the chances of attracting more readers and getting more bookmarks.

ぼく:

Thank you. By the way, what is my name?

ChatGPT:

You've mentioned your name is Masuda.

2023-01-16

chatgptにVirtualDJで出力したcueシートをcsv形式に変換するスクリプトを聞

virtualdjで出力したcueシートを、csv形式に変換するpythonスクリプト実装してください

```python

import csv

def convert_cue_to_csv(cue_file, csv_file):

# cueシートのデータを格納するリスト

cue_data = []

# cueシートのファイルを開く

with open(cue_file, 'r') as f:

# cueシートの各行を処理する

for line in f:

# cueシートの行がトラック情報かどうか判断する

if line.startswith(' TRACK'):

# トラック情報を格納する辞書

track_data = {}

# トラック番号を取得する

track_num = line.split()[1]

track_data['Track Number'] = track_num

# トラックタイプを取得する

track_type = line.split()[2]

track_data['Track Type'] = track_type

# 次の行を処理する

line = f.readline()

# トラック名を取得する

track_name = line.split('"')[1]

track_data['Track Name'] = track_name

# 次の行を処理する

line = f.readline()

# トラックの長さを取得する

track_length = line.split()[3]

track_data['Track Length'] = track_length

# cueシートのデータトラック情報を追加する

cue_data.append(track_data)

# CSVファイルに書き込む

with open(csv_file, 'w', newline='') as f:

# CSVファイルに書き込むためのオブジェクト作成

writer = csv.DictWriter(f, fieldnames=['Track Number', 'Track Type', 'Track Name', 'Track Length'])

# ヘッダーを書き込む

writer.writeheader()

# cueシートのデータを書き込む

writer.writerows(cue_data)

# cueシートのファイル

cue_file = 'example.cue'

# CSVファイル

csv_file = 'example.csv'

# cueシートをCSV形式に変換する

convert_cue_to_csv(cue_file, csv_file)

```

このスクリプトは、cueシートのファイルを開き、トラック情報を取得して、CSVファイル書き込みますトラック情報は、トラック

2023-01-10

増田引退にあたり過去投稿掃除した

以下のスクリプト登録することで。以下のループを繰り返させることができる。

https://anond.hatelabo.jp/ここにユーザー名/を開く」→「直近の投稿編集画面に遷移」→「削除ボタンを押す」→「ダイアログに答える」→「https://anond.hatelabo.jp/ここにユーザー名/に戻る」

実質ダイアログに答えるところだけやればよい。

// ==UserScript==
// @name         New Userscript
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      0.1
// @description  try to take over the world!
// @author       You
// @match        https://anond.hatelabo.jp/ここにユーザー名/
// @icon         https://www.google.com/s2/favicons?sz=64&domain=hatelabo.jp
// @grant        none
// ==/UserScript==

function sleep(ms) {
    return new Promise(resolve => setTimeout(resolve, ms));
}

(async function() {
    'use strict';

    await sleep(100);
    window.location.href = document.querySelectorAll("div.section")[0].querySelector("a.edit").href;
})();
// ==UserScript==
// @name         New Userscript
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      0.1
// @description  try to take over the world!
// @author       You
// @match        https://anond.hatelabo.jp/ここにユーザー名/edit*
// @icon         https://www.google.com/s2/favicons?sz=64&domain=hatelabo.jp
// @grant        none
// ==/UserScript==

function sleep(ms) {
    return new Promise(resolve => setTimeout(resolve, ms));
}

(async function() {
    'use strict';

    await sleep(100);
    document.querySelector("input.delete-button").click();
})();

2023-01-06

ChatGPT便利すぎる!!

Appleゴミみたいなレビュー会社アプリリジェクトしてきた。

「Specifically, your description includes Android references.」

だって

アプリ説明にはAndroidなんて単語は全くでてこないのに!

念の為アプリの中身も調べたが、確かにAndroidという単語文字列としてアプリに含まれるが、それはユーザーには見えないところにあるので問題ないはずだった。

この野郎Apple適当審査しやがって。

そう思って返信してやろうと思ったけどうまく書けない。

直接的な物言いは出来るけど、ちゃんビジネスマナーに沿って書かないとリジェクトいじめされそうだし。

 

そこでChatGPTで聞いてみた。

 

「Please write a reply to Apple, who wrongly rejected my company's iOS app because "Specifically, your description includes Android references," while it doesn't.」

 

英語おかしいかもだが気にするな。

するとこう答えが帰ってきた。

Dear App Review Team at Apple,

Thank you for taking the time to review our app submission. We apologize for any confusion, but our app description does not include any references to Android. We have carefully checked the text and are unable to find any mention of Android or any other competing platform.

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Thank you for your assistance.

Sincerely,
[Your Name]

はあああ便利!

これ星新一で見た!星新一で見た!

any other competing platform」にも言及してるのがスゴイね。ちゃんApple審査に対する回答だって分かってるんだ。

 

初めてChatGPTが便利だと思えたわ・・・

[Your Name]を自分名前にしてあとはそのまま送信した。

自分で書いたらもっと感情的で直接的な文章になってたと思う。

最高や!これで審査もすぐ通るんやろなあ・・・

 

 

追記 (1月7日)

通ったわ!本当に適当審査だなおい!

2023-01-05

悲報東京都知事都ファ、Colabo追放開始

すだケン渋谷区議会議員

@sudaken_shibuya

本日福祉生活福祉課に確認したところ、渋谷区とColaboの関係については、場所貸しのみに留まり予算支出等はない事を確認しました。また場所貸しについても現在のところ中止している状況です。今後の関係については注視して、疑念を抱かれる事が無いよう注意してほしいと要望しました。

引用ツイート

Cameron Phillips💕No DM💕parody account

@Cameron_mk2

2022年12月24日

Colaboって、何?

税金だぜ@yuki_12hsm @matsuo_akihiro @sudaken_shibuya twitter.com/himasoraakane/…

https://mobile.twitter.com/sudaken_shibuya/status/1610536838581870592

午後4:21 · 2023年1月4日 場所: 東京 渋谷区29.1万 件の表示56 件のリツイート2 件の引用ツイート151 件のいいね

すだケン渋谷区議会議員

@sudaken_shibuya

渋谷区議会本会議質問回数NO.1シオン幼稚園西原小学校立教中・高・大卒大学卒業矢部都議会議員事務所勤務を経て以降一貫してIT業界を歩む。ネットワンシステムズ(株)を経て、現在3期目。都民ファーストの会所属

ten

@ten49603513

8時間

返信先: @sudaken_shibuyaさん

なぜ今になって急に都民ファーストの会議員の方が調査されているんでしょう。昨年末までは自民党議員の方しか動いていなかったように思いますが。

すだケン渋谷区議会議員

@sudaken_shibuya

8時間

返信先: @ten49603513さん

以下、ツイートの通り、年末に登庁した際に確認を試みましたが、担当者が捕まらず、本日確認した次第です。渋谷区との関係で、何か不明朗な事があれば対応していきますよろしくお願いします。

引用ツイート

すだケン渋谷区議会議員

@sudaken_shibuya

2022年12月24日

返信先: @Cameron_mk2さん

私の認識では予算支出はなかったと思いますが、こちらについて、次回登庁した際に確認します。

解説

すでに1月1日に述べたように、監査の結果は書き換えられた。最終決断28日だが、事前に把握していた人間がいる。

それがすだケン区議

当然ながら都民ファースト小池百合子親玉なので、その意を受けて行動している。

Cameron Phillips💕No DM💕parody account

@Cameron_mk2

I am a terminator developed by Skynet in 2027. The human name is "Cameron Phillips". I am from the future to protect humanity from the PLA invasion.

東京港区tok715.fc2.net

2020年3月からTwitterを利用しています

1.1万 フォロー

1.1万 フォロワー

しかし奇妙なのは12月24日1月4日に返信、引用リツィートしているアカウント海外ニュースをつぶやいているようだが、それほど政治性があるとは思えないところだ。なぜこのアカウントか。

ただし、返信している元のツィート

https://twitter.com/Cameron_mk2/status/1606520886156464128

は暇空茜を引用しており、Colaboに関するものは明らかである。この時点では予算といっていたが、実はそうではなく、渋谷区では活動させないように東京都に申し入れしているということになる。

当然ながら東京都知事の意向を察知したものと思われる。また、プロフィールから見て、コラボが異常な会計をしていることは即座に理解できているだろう。

そもそも領収証も出さず税金をもらっていたらどうなるか。都議会議員ならよくわかっているはずだ。

2022-12-09

日本語語源外国語

犬小屋→犬寝る→ケンネル→kennel

名前→なめ→name

殺し合う→コロシアム→colosseum

台風→たいふう→typhoon

設定→せってい→setting

2022-12-05

ブコメの塔

And the LORD came down to see the bukuma and the tower, which the children of men builded. Go to,let us go down, and there confound their language, that they may not understand one another's speech. Therefore is the name of it called Bukome.

(エホバ降りて、彼の人々の建つるブクマと塔を見給えり。いざ我等降り、彼処にて彼等の言葉を乱し、互いに言葉を通ずることを得ざらしめん。故にその名は、ブコメと呼ばる。)

2022-11-23

ジャーナリスト重要と考えていること・各国比較

https://twitter.com/mizloq/status/1594608637208850434

https://twitter.com/mizloq/status/1594554415045742592

WJSの調査をまとめ直しただけなのだけれど、こういう視覚化が珍しかったのか、たくさんの反応ありがとうございました。

わたしが注目していただきたかたこ

https://pbs.twimg.com/media/FiEvYdVacAIZ4Rg?format=jpg&name=medium

あの表から読み取っていただけることはいくつもある中で、表を作ってTwitter投稿した者として是非注目していただきたかった点は次のとおり。

事実ありのままに伝える」がトップでないのはこの中で(中露も含めて)日本だけであること、「客観的な観察者であること」をきわめて重要/とても重要役割とする回答が少ないこと

この点はあとで少し詳しく書きます

政治的アジェンダを設定する」をジャーナリズムのきわめて重要/とても重要役割という回答が比較国中で異様に突出していること

「いま国民議論対象とするべきものはこれだ」「次の政権はこの論点で選ぶべきだ」を提示するのがマスメディアのしごとだ、ということですよね。この項目が上位に来るのは、世界67カ国調査ざっと見たところ、日本韓国だけです。韓国マスメディアについては詳しくないので触れませんが、日本マスメディアについては、その発祥と発展の経緯がこれに大きく関わっていると思われます

萬朝報が中心となって1901年に「理想団」が結成されて以降の日本マスメディアは、社会主義的な思想ベースに、自分たち役割

「より良い社会建設のために世論を醸成し牽引する」

と任じ、そうやって自らが牽引して作った「世論」にマッチした政治政府によって実施されるかどうかを「監視」していました。したがって、政府がその世論に従わなければ反政府権力的な言論を展開しましたが、政府世論どおりに運営されれば権力と一体化して少数意見封殺する言論展開を躊躇いませんでした。その尻尾がまだ残っているんだなあと、個人的にわりと感動したところです(褒めてません)。

アジェンダ設定のような能動行為は「客観的観察者であること」を大きく損ねますから、それをジャーナリズム重要役割とすることには拒絶ないし躊躇があるのが当然でしょう。日本以外のすべての国で「政治的アジェンダを設定すること」への重要認識が低いのはそのためです。

「人々が意見を表明できるようにする」をきわめて重要/とても重要役割とする回答が少ない

この「人々が意見を表明できるようにする」の原文は "Let people express their views” なので、「人々の意見を表明するツールとして自分たちメディアを使わせる」というニュアンスも含まれます世論を醸成し政策アジェンダ設定が重要と考えているくせに、いや、だからこそかもしれませんが、実際の「人々」の意見を汲み上げて報じることにはあまり重要性を感じていないわけです。120年前と同じように、「自分たちが良いと思う世論を作る」という意識なのだとすれば、そうでないさまざまな意見の表明はあまり好まないのも不思議ではありませんね。

政治リーダー監視と精査」 「時事問題分析提供」 「人々の政治的決定に必要情報提供」については、それらへの重要認識が高いこと単体に違和感はないし、しっかり頑張っていただきたいものですが、「事実ありのままに伝える」「客観的観察者」などを差し置いてそれ以上に重要と感じていることには強い嫌悪を覚えます

特に、「政策アジェンダを設定するのは自分たち重要仕事」とこれら3点がセットになっているのを見ると、吐き気すら催します。

たくさんのご意見に対して

全部に対応するのは無理ですが、いくつか類型化して主な反応にお答えしてみます

日本だけ異様というのはおかしい。各国それぞれなのでは?

はい。「お国柄はあるものの」と書いているとおり、この回答には各国それぞれのジャーナリズム歴史がほんのりと現れていて興味深いものです。大雑把に言うと、

という感じでしょうか。

それでも日本を敢えて「異様」と書いている理由は、この調査で「事実ありのままに伝える」トップにならないことの異常性です。

この項目は、ジャーナリズムを体系的に学んだ者なら誰でも気づく、他の約20の項目とは完全に異質の質問です。他の項目は「お国柄が出ますね」で済むけれど、この項目だけは別格です。

いわば、「あなたジャーナリストとして最も基本的動作を正しく重要視していますか?」とほぼ同じ意味の項目です。

無理やり喩えて言えばこの項目は、プロスポーツ選手

あなたにとって『勝つこと』は重要ですか?」

と問うような質問なのです。

「勝つことだけが重要ではない」「ほかに大切なことがある」という選手はいるでしょうけれど、「勝つことの重要性はあまり高くない」と答える選手はかなり少ないでしょう。そう答える選手が1/3も存在するチームを応援する気にはならないし、スポンサーになる気にもトトを買う気にもならないですよね。ほかにどんなに重要と思うことがあったとしても、実際に勝てないとしても、プロスポーツ選手である以上は「勝つことは大切」と思っていて欲しいじゃないですか。

まともなジャーナリズム教育を受けた人であれば誰でも、「事実ありのままに伝えることはジャーナリズムジャーナリズムであるための最も重要要件」と学びます

別の言い方で「ファクトとオピニオンを明確に区別せよ」とも言います

たとえば、40年ほど前に私が専攻していたジャーナリズム学科ジャーナリズム研究と並行してジャーナリスト実務者養成の要素が強く、1年間ずっと報道文の宿題を提出して「この表現客観的でない」「ここはファクトにオピニオンが混じっているからオピニオンを削れ。さもなくば明確に分けろ」と重箱の隅をつつかれ再提出させられ続けるという地獄のような講義がありました。

そういった養成訓練を受けた人なら、あとからどんな思想政治的干渉を受けたとしても「事実ありのままに伝えることはジャーナリストの最も重要仕事」という考えが覆ることはまずありません。だから、中露ですらこの項目はトップになるのです。

日本人にアンケートを答えさせると5段階の5をめったにつけないか・・・」という擁護も来ましたが、今回の表は4と5を合わせて集計したものですからその影響は小さく、現にたとえば「政治リーダー監視精査する」は堂々90%を超えていますから、その考慮必要ないでしょう。ていうかそもそも、仮にそうだったとしてもほとんど条件反射で「5」と回答して欲しい質問なわけですよこの項目は。日本ジャーナリストの1/3が、建前としてすらも「極めて重要/とても重要』と答えない。これは嘘吐きかどうかとはぜんぜん別の「恐怖」です。

そういう思いから、日本ジャーナリズムを「異様」と書きました。

残り35%は「事実かどうかはどうでもいい」「嘘を書いてもいい」と思っているんだな

それは情報誤読です。「事実ありのままに伝える」を重要と思っている度合いの相対的に弱い人が35%いるというだけです。その人たちが日常的に嘘を書いているというわけでもないし、逆に、重要と思っている人が嘘を書かないというわけでもありません。

・・・まあそうは言っても、たとえば「自分が伝えたいことや自分の設定したいアジェンダにとって都合の悪い事実があったときの行動」は違うだろうと容易に想像できますから、信用問題ではありますね。

日本ジャーナリストの65%が「事実ありのままに伝えるのは重要」と考えているなんて嘘っぱちだ。実際はもっと低いだろう》

それは情報誤読です。この調査は「あなた事実ありのままに伝えていますか」ではないので、ご希望の数値はここには表示されません。

米国の98%はただの厚顔無恥嘘吐き
欧米ジャーナリズムだってそんなに言うほど事実ありのままに伝えてなんかいないぞ

さきほどのプロスポーツ選手の喩えでいうと「勝つことが重要だ」と言いつつ練習サボり試合にもボロ負けする選手ですね。「勝つことが重要だ」という建前すら言わないで練習サボりボロ負けする選手よりはずっとマシだと、私は思います。まあ感じ方次第ですけど。

フェイクニュース日本よりも米国のほうが酷い

これは別のデータ等をもとに別に議論されるべきでしょう。もし感覚だけで言うなら、私はそうは感じていません。日本ジャーナリストには「ファクト」と「オピニオン」を厳密に分ける教育も訓練も不十分な人が多く、そのせいか、「ファクトのように読める部分にオピニオンが混じり込んでいる」というフェイクニュースではないけれどフェイクニュースよりもたちの悪い報道が多数見られます

読者・視聴者の側の問題もあるのではないか

現状の「原因」としては大きいと思います。ただ、読者や視聴者と異なりジャーナリストはそれを職業とする人々であり、現状への「責任」を同列に語るのは適切でないと考えています。原因と責任は別物です。

マスコミ左翼のすくつ
マスコミネトウヨの手先
マスコミ政府イヌ
マスコミ中韓下僕
マスコミ米帝下僕

ぜんぶ来ましたw どれも当たっていてどれも間違っているんだと思います

これらの評価罵倒)を言ってしまうのは、ご自分たちの考えと合致した世論喚起政策アジェンダを設定していく役割もっとからさまに言うと、ご自分たちにとって都合の良い機関紙としての役割ジャーナリズムに求めているからです。ジャーナリズム本来そのようなものではありません。「事実ありのままに伝える」を重視して「客観的観察者」の実践を続け「政策アジェンダを設定する」から遠ざかっていけば、ジャーナリズムがそういう評価対象になること自体もっと減るだろうと考えています

日本ジャーナリストが「報道自由度が低い」と言っているのと今回の表を見比べると興味深い

私もそう思います世界一般的ジャーナリストにとって「報道自由度が低い」とは「事実ありのままに伝えることや自由表現を阻まれる」を意味します。日本ジャーナリスト世界一般的ジャーナリストと異なり、自分たちによる政治アジェンダ設定や世論形成重要視している度合いが強いので、それを言いっぱなしにさせてくれず邪魔されたり反論されたりそのとおりに世論形成されなかったりするのを「報道自由度の低さ」と勘違いしていると思います

日本ジャーナリズム他国と異なり政治的中立性を求められているしその評価も高いから一概に日本ジャーナリズムが異質・粗悪というのはいかがなもの

これはいろんな考え方があるでしょうが、私は、「事実ありのままに伝える」というジャーナリズムというもの普遍的存在意義にかかわる話は、法律等の要請メディア運営指針に過ぎない「政治的中立性」と同列に語ることは全くできないと思っています。また、たとえば日本マスメディアがよくやる両論併記政治的中立性の名のもとに行われますが、科学的知見に基づくコンセンサスと大きく異なる異端論をいつまでもいつまでも書き続けるような形で現れることが少なくなく、「政治的中立性」はあまり褒められたものではないと思います

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