はてなキーワード: つのとは
15年以上前、アラサーだった自分は新人文学賞などを目指して小説を書いていた。
土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。
5年位は続けていたが、やめてしまった。
自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまったことと、他の受講者の作品や本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。
ところが最近、自分のパソコンのフォルダを漁っていたらその頃の小説のpdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。
登場人物やあらすじについては触れない。
A
小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。
登場人物の言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。
物語の展開が都合良すぎる。
恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人のおっさんが初めて書く小説にありがちな痛さかもしれない。
書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのものが文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。
過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり、自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。
主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。
親の心とかの描写が表面的すぎる。
内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。
瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。
小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。
B
Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。
主人公の思考、社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。
弱者を執拗に否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分の人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。
犯罪のトリックが稚拙。USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業の情報漏えい事件発生というのは無理がある。
簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。
書いた当時の10年後つまりここ最近の時代が舞台なのに、現代のキャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証でコンビニで1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。
刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。
いい奴の主人公が最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。
氷河期世代負け組アラサー男性の絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。
当時の自分は成功したあっち側ではなく、だめなこっち側の人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側からは苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。
「このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。
C
Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。
登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。
物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突。
今どき年寄りしか使わないような方言を若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。
難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直で稚拙。主人公は大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。
書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。
主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。
もし登場人物のモデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。
縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌の小説入門のような書籍で勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)
小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。
D
Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。
書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。
既存の小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)
書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。
(全体を通して…)
読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦
(追記)
増田の反応が意外と生ぬるい称賛みたいのが多くて拍子抜けした。
きしょっ💦💦
クソワロタwwwwwww
みたいのを想像してた。
時間と労力をかけて書いたものでも、客観的に見るととても拙く、世に出るレベルに至ってないというのが、趣味としてやるにもなかなか難しいところであることを実感した。
しかもそうやって自分の作ったものをある程度客観視できるようになるのに10年以上も寝かせるというのもある意味めんどくさい。
よく、10000時間修練すればいろんな趣味や技術はモノになる、というようなことを言われるけど、自分の場合、多分10000時間には届いていないのでまだ努力を続ける余地はあったのかも知れない。
(今じゃほとんど)自分より若いデビュー小説家や芥川賞直木賞受賞者の方は努力もすごいがやっぱりセンスとか目指してるものとか見えてるものが自分とは全然違うんだろうなと改めて思う。
あと、時代の移り変わりが早いのを改めて実感した。
LGBT関係やセクハラパワハラ、キャッシュレス社会、スマホや携帯、若者の言動とか、書いてる当時は気にならなくてもたった10年程度で違和感ありありなのがすぐに浮き彫りになってしまう。
(追記2)
ブコメの中で、自分以外の人に読んでもらったほうがいいというアドバイスをされた方がいたので補足すると、当時通ってた講座の受講生の方にはABCDいずれも読んでいただいたし、一部は友人数名に読んでもらう機会があった。授業で頂いた色んな人の講評などがノートに書かれていたはずだから、後でそれも引っ張り出して読んでみようと思う。特に、通っていた講座の講師の先生には要所要所の指摘やアドバイスを頂き、温かい目で見守って頂けたので今でも感謝している。
つまんなそうとかこんな増田じゃものになるわけないみたいなブコメもあったが、まあその通りだと思っている。自分は、仮に誰もが有無を言わさず好きでも嫌いでもとにかく原稿用紙1000枚ぐらい書いてみればとにかく書きさえすれば100人中50人ぐらいは自分のより面白いのができると思っている。本当に違うのは、書くか書かないか、ただそれだけだと思ってる。
(追記3)
E
ABCDより少し後に読み直した。
Dを書いたよりも1年前ぐらいに書いた。原稿用紙360枚。小説すばる新人賞に応募して、1次選考に通過しなかった。
地元に古くからあったドライブインや商業施設などを舞台として、20代の男女の恋愛とか和解などを描いた。
時代設定を明確に2011年としていたので当時と今とでは大きく時代が変わってしまったことを改めて実感した。
ブログとか掲示板、当時のネットスラング、どれもみな、今ではほぼ絶滅してるようなものばかりだった。
登場人物の人間性に触れるような描写はそれまでの中では一番ましだったと思う。
一方で、あらゆる出来事や現象に理由や理屈をつけなければならない、本文に記述しなければならない、というような思い込みを感じるところがあって、それが読者に違和感を感じさせる要因になるのではないかと思った。理屈じゃない出来事を理屈で説明しようとしている感じ。
ファッションや料理に関する描写が出てくるシーンを書くのが難しかった。その方面の知識や経験の浅さ乏しさがどうしても浮き彫りになってしまう恥ずかしさがあった。
書き始めた頃よりは少なくなったが、登場人物の直情的で暴力的な部分への違和感が残った。自分の中で、世の中はそういうものだという固定観念がまだ残っているようだった。
ABCDに比べて、読むときにもっと気恥ずかしさが残っていて、主観的な視点が抜けきれてない感じがした。
物語のテーマが大きく2つに割れてしまっていて、片方は潔く捨てるべきだったのかも知れないが、どう捨てたらもっと面白くなるのかはちょっとよくわからない。
これは弥助問題の元ネタ論文でも何でもない可能性が高いので,論文をちゃんと読んでください。
っていうか,こういったテーマについては,藤田みどり『アフリカ「発見」――日本におけるアフリカ像の変遷』(岩波書店,2005年)っていう研究書がちゃんと出ているので,ネット上でかしましい皆様におかれてはまずはそういった文献もあたってみてください(ちなみに,この研究書のもとになった博士論文は国立国会図書館デジタルコレクションで読めます)。
注をよく見てみましょう。おや? 日本語の文献が引用されていませんね。日本語の文献を引用せずに日本史研究ができるんでしょうか? これは問題ではないのですか?
はい,問題ありません。なぜならこれは,タイトル「アジア人と黒人のあいだでの人種と人種観の利用――日系・アフリカ系アメリカ人の場合」からも分かるように,日本史の論文ではなくアフリカ系アメリカ人を主題にした論文だからです。
これはどう読んでも,アメリカの黒人の日本人観および日系人との関わりについてカリフォルニアを中心に調査した論文,つまりはアメリカ黒人の歴史に関する論文であって,ロックリー氏や岡氏がこれを読んでいないと断言することはできませんが(誰しも専門分野外の本や論文を読むことだってあるでしょう),わざわざこれを「元ネタ」にするなどということはとうていあり得そうもないことです。彼らがこの論文を参考にして立論しているのでは? などというのは,馬の心肺機能に関する研究が『ウマ娘 プリティーダービー』を参考にしているのでは? と言っているようなものです。ジャンル違いすぎるわ! あとドリームジャーニー引けなくて凹むわ! っていうか今回のLoHは千直だから荒れそうって言ったの誰だよ! ふつうに安定して英雄譚取れたから拍子抜けしたわ!
こういうときは注を見て,どんな文献に基づいてこの話をしてるのか? っていうのをチェックするんですよ。弥助が出てくる部分の出典は,第一にMichael Cooper, comp. They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640 (Berkeley: University of California Press, 1965)っていう本の66ページで,これはまあ当時のヨーロッパ人が日本について書いたものをまとめて英訳した,っていうやつですから,多分日本語でも同じコンセプトの本はあると思うのでそれを探せばいいでしょう。第二は,Gary P. Leupp, Images of Black People in Late Mediaeval and Early Modern Japan, 1543-1900, Japan Forum 7, no.1 (1995)っていう論文で,ペイウォールの向こうに行ければ読めます(https://doi.org/10.1080/09555809508721524)。要するに,著者のデイヴィド・ライス氏(カリフォルニア大学バークレー校所属)は日本語読めないので,英訳された史料や英語で書かれた論文を典拠にして,本題に入る前のマクラとして弥助についてちょろっと書いたということでしょう。
仮に彼が日本史の研究者なら日本語を読めないのは問題外ですが,論文の内容から察するにあくまでアメリカ黒人史の研究者なので,それならまあ日本語の論文読んでないのも仕方ないかなという感じ。なんだろう,アーサー王伝説そのものについて研究するなら,古い時代の英語とかウェールズ語とかの史料が読めないといけないけど,「日本人がどんなふうにアーサー王伝説を受容したか」という研究なら,『Fate/stay night』が読めれば十分で,アーサー王については日本語の本を参考にしてても構わないじゃないですか。この論文もそんな感じです。
なので,ふつうの日本中世史研究者が,この論文を典拠として用いることはまずないです。だって普通に考えて,こんなの典拠にならないっしょ? 中世ヨーロッパ史の研究者が論拠として『Fate』を参考にするなんてあり得ると思います? そりゃ絶対あり得ないとは言えないけど,そういう蓋然性が薄い推測をわざわざするならもっと直接的な証拠(本の中でこの論文を引用してるとか)を持ってきてもらわないと……
(もちろん,最近は中世ヨーロッパ史の研究者が日本におけるヨーロッパ表象の研究に手を出していたりするので,そういう研究で『Fate』を史料として用いるのは全然あり得るっていうかもうやってる人はいたはずなんですが。そのへんの研究動向は,たとえばhttps://doi.org/10.34382/00003197とかhttps://doi.org/10.34382/00003198とかの論文を読んでもろて……あ,話がズレた)
この論文,表象の研究としてはまあ手堅いので,弥助論争に巻き込まれて変な受け止められ方をするのは気の毒だと思いました。ただそれはそれとして,日系サイドの話もアフリカ系の新聞に基づいて書かれているきらいがあるので,論文のタイトルから「アジア人」「日系」を外して黒人についての論文だと明確化するか,あるいは日系人についてもちゃんと彼らの出してた新聞を読み込んで「日系から見たアフリカ系」を調査しないとダメなんじゃないかなぁ,とは思います。まあ,当時の日系人が出してた新聞って日本語で書かれたやつがいっぱいあるので,単純に読めないのかもしれませんが,だったらなおさら「これは2つのマイノリティについての話です(キリッ」と謳うんじゃなくて,「これはあくまで黒人史の話でっせ」という断りを入れた方がよいような。日系人の歴史は黒人史の添え物とちゃうねんで。
ちゃんと読むっていうのは,この論文のテーマは何で,どういう史料を使っていて,という,基本的なことを確かめながら読むことです。そうすれば,どれが話のマクラに過ぎず,どれが本題なのか,っていうのがわかって,「アメリカ黒人史の論文が日本中世史研究者の元ネタだったんだよ!」なんていうアホな主張をすることもなかったはずなので。
もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分のロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。
GL:これ
ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念(もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分のステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。
BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画や少女小説を摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別な名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。
その後、オタクとして成長すると共に、だんだんと百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。
覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネの女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。
自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家の小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係。女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛、嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち。
そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。
そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係は友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸の小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。
タイトル | 蛇行する川のほとり |
作者 | 恩田陸 |
本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天で彼女が主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女の過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女は大人になる。
本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人と子供の奇跡の狭間をうつろう毬子、過去を持たない完成された香澄、彼女の相棒で天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさない香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件がきっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。
本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄と芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手が香澄で良かったと思っている。
門外漢の自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄の肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。
ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。
同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生の恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄と芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。
物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあんな事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去の事件に因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。
この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしかし自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友の彼女だからこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。
香澄と芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生の親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。
現在人気エントリに上がってるアサクリ関連のこの2つの増田さ、書き込み時間が思いっきりニートなんだわ
この論法なんて名付けたらいいんだろ? 7/26 15:42
https://anond.hatelabo.jp/20240726154243
アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて 7/26 11:25
https://anond.hatelabo.jp/20240726112514
いやいやお前ら、働けよ
「なんて名付けたらいいんだろ?」
「自分用備忘兼ねて」
じゃねぇよ、働けニート、お前らそんな事してる場合じゃねぇだろ
もっと重要な事あるだろ、お前らの人生、良い歳したおっさんが何やってんだよ、たかがゲームの話題によ、親が泣いてるぞマジで
労働っていう一番初歩的な所で社会に参加する事すら出来てないのに、その社会で起きた炎上にはいっちょ前に参加すんのって
「なんて名付けたらいいんだろ?」
「自分用備忘兼ねて」
じゃねぇだろマジで
意味不明で何の生産性も無い事やってないで今すぐに履歴書書いてハロワ行って来いよ
今の子供たちは夏休みだけどお前の夏休みは何年延長中なんだよ、もう大人なんだからいい加減働けよ、この国のGDP下げてるのお前らだよ
俺は悲しいよ、情けないよ
もともと「宣教師が連れてきた黒人奴隷を信長が気に入って召し抱えて侍に取り立てた」っていう話を批判してたはずだったのに
いつのまにか「日本人が弥助をはじめとした黒人たちを奴隷にしていたんだ」みたいな話を批判するようになっていてビビったんだけど
忘れない内に書いた自分用健忘録なのでめちゃくちゃ読みにくいです。あとMCとか間違えてる可能性高いので読まれる時はあくまでニュアンスとして読み流して下さい。
O-EST、初めて行ったけど整理番号で並ばずに只只デッキに人を集めて呼び出してくシステムすごいなと思った笑 並ぶ場所ないから仕方ないんだろうけど、まあまあキャパ大きめでそのやり方出来るんだなぁ…と。
安定のマキさん側で待機。整理番号の割に前の方で見れたかも。最初tacicaからかと思ったけどperidotsからだった。転換の都合かな?
最初に中畑さんが出てきて挨拶。サポート以上、恋人未満でもあったやつ。ニコニコ笑顔可愛い〜!!「今日会場に来たけど中畑大樹ってこの人なんだ〜」って思った人の挙手制質問があった。答えにくい質問なので皆さん目を瞑ってねとの事でしたので私はきちんと瞑りました!笑 あと「同じぴったり50歳の方?」って質問もありました。私、50歳になってスタンディングのライブ耐えられるかな…無理かも…。答えを見た中畑さんの感想が「今手を挙げた方、私は忘れません!」ってので笑った。一旦中畑さんが捌けてからperidotsスタート。
本当に久しぶりにperidotsをライブで観た。高橋さんが眼鏡かけてる以外は何一つ変わってなくてびっくりする。若過ぎんか…??あと見た目だけじゃなくて歌声も全く変わりなくて驚愕…。声質、声量、何一つ昔と変わらず素晴らしい歌声で感動…。歌が上手過ぎる…。あと周りが全員上手いので演奏自体も聴いていて楽しい。上手い演奏最高。大好きなリアカーとライフワークが聴けて歓喜!!!ライフワーク、本当に良かった…。目を瞑って聴き入っててパッっと目を開けた時に後ろの大きな幕に描かれたへる氏が目に飛び込んでくるのシュール過ぎたけど笑 4×4と100%はこれぞバンド!って感じの演奏と高橋さんの歌が掛け合ってめちゃくちゃカッコ良かった〜!個人的にバンド演奏に鍵盤が入ってるの好きなので河野さんの音をめっちゃ耳で追ってしまった。真っ只中とエチュードも最高でした。
·高橋さんがお誕生日おめでとう!って言ったらドラムセットから離れてきちんとステージ前まで来る中畑さん。高橋さん「初めて大樹ちゃんと会った時はぎんぎんのサングラスしてて…絶対仲良くなれないと思った笑」中畑さん「笑。俺が一方的に(高橋さんを)好きだった笑」
·高橋さん「まさかまたシロップと対バン出来る時が来るとは思ってもなかったし、tacicaとはコロナ前から対バンしたいねって話してた」対バンってVOLAとシロップのやつの話??でもあれって対バンって言うのか…?と色々考えたけど一番最近(でもないけど)でダイマスの日記スペシャルかな?どのライブの事だろ…?私が初めて高橋さんの歌を聴いたのはVOLAとシロップの対バンの時だった。
·4×4の時だったかな?中畑さんのドラムソロで河野さんが中畑さんの肩を掴んでめっちゃ密着してたの可愛かった笑
·高橋さんが水を飲もうとして蓋?開けたらストロー刺さってて「こんなの初めて!」ってちょっとテンション上がってたら中畑さんが良かったねぇってぽやぽやボイスで返してて和む。
·久しぶりに観たperidots、本当に最高でした。めちゃくちゃ楽しかったし聴きたかった曲も聴けたので満足なんだけど強いて言うなら労働が聴けたら完璧だったなぁ…と思う。単純に聴きたかったので…笑 この感じの対バンならやると思ったんだけどなぁ。
1.時間旅行
2.真っ只中
3.エチュード
4.リアカー
5.4×4
6.100%
7.ライフワーク
tacicaはぶっちゃけ詳しくないのであれだけど、歌も演奏も上手い。小西さんのベースめちゃくちゃ私が好きな感じのベースで聴いてて気持ち良かった。猪狩さんもギターも歌も上手くて(頭にえっちゃんの旦那さんだぁって過るのは世代として仕方ないよね…!?)3ピースでこの演奏を聴いてしまってシロップの時、私大丈夫か…?と少し不安になる…笑 曲ほとんど知らなくて(人鳥哀歌は分かった)ファンの人に申し訳ないな…と思ってたら最後の最後に私が大好きなアースコードが…!!音が鳴った瞬間めちゃくちゃはわ〜!!って喜びを表してしまった…笑 アースコード大好き過ぎる〜!!アウトロの部分で場違いに頭を振り乱すなど…。すみません…。
·猪狩さん「初めて中畑さんにサポートしてもらったのは丁度10周年の時で…めちゃくちゃ曲を覚えてもらったんですけど笑 すごく緊張する〜って言ってたけどめちゃくちゃ楽しんでくれて…そこから10年経ちました。これからもよろしくお願いします。また60祭の時呼んで下さい」
·猪狩さんにお誕生日おめでとうございますっていわれて今回もきちんとステージ前まで出てきて異様に猪狩さんに近付いて握手してた笑 小西さんとはハグしてて可愛かったな〜。
·猪狩さん「tacica史上、一番カッコイイ中畑大樹をお見せしたいと思います」
·猪狩さんが50祭Tシャツ、小西さんがHELL-SEE Tシャツ着てくれてて嬉しい。愛だね。
·世代の音楽だけあってめっちゃ耳馴染みが良かった。と言うか演奏が上手い…!!3ピースってこうあって欲しいって思う理想的な演奏で一人一人がちゃんと自分の役割を担っててがっちりサウンドが出来上がってるのすごい…。割とさくっと終わってしまった感じがしたけど、調べたら結構曲数やってた。
1.鼈甲の手
2.アリゲーター
3.アロン
4.新曲
5.ハイライト
6.人鳥哀歌
4月振りのシロップ。五十嵐さん元気かな〜と考えている内にフロアが暗くなって割とすぐに五十嵐さんが出てきてビビる笑 髪の毛が伸びていた。個人的に思うに昨今のすごいサラサラの時って縮毛か髪質改善してると思うんだけど…??昔あんなにサラサラじゃなかったよね?むしろ何かバサバサした感じだったような…髪型もあるしあまり記憶ないけど少なくともあんなサラサラの毛質じゃなかった気がする。マキさんはますます痩せたのでは…?とちょっと心配になる…。健康ならそれで良いんだけど…。
·1曲目は新曲。この曲初めて聴いた気がする(私は記憶力が壊滅的なので違うかもだけど…)横断歩道を〜みたいな歌詞があって最後らへんファルセットで歌う部分があった。五十嵐さん昔から高い声に憧れがあるって言ってたけど今でもあるのかな?
·2曲目始まった瞬間「!?」ってなってしまった。私はソドシラソがめちゃくちゃ好きなので…。あと2曲目からとばしてくるの珍しいな〜と感じた。最後の五十嵐さんのギターだけで歌うソドシラソ〜の所がアレンジしてあってカッコ良かったし歌に気合い入ってて胸が熱くなる。ライブだとピッチがめちゃくちゃ速いのも好きだしこの曲の中畑さんのドラムすごい好きなので聴けて嬉しい。ソロは結構怪しかったけどギリギリ持ちこたえた感じがした…。元々が難しいしね…。
·3曲目は天才。天才、定番セットリスト中でも上位に入るぐらい聴いてる気がする笑 あとはリアル(最近やらなくなったね)と落堕が上位。天才の入りでミスして(天才だったよね…?)「あー!!」みたいな声上げてた。天才も中畑さんのドラムが激カッコ良いしマキさんのベースが本当…大好き…!!中畑さんが立って叩いてたのこの曲だっけ?違うっけ?もう記憶がない…。
·4曲目は(I can't) Change the world。今日五十嵐さん声出てるな〜ってこの曲で思った。ギターソロも良かった…様な気がする…。この曲マキさんばっかり見ててマキさんの記憶しかない…笑
·5曲目は正常。最初少し演奏した所でミス?みたいな感じになってその流れで(演奏は完全には止まらなかったはず)もう一度最初からやり直すみたいな感じだったんだけど、これ五十嵐さんがミスしたのかな?マキさんにちょっとトラブル?と言うか何かあった感じもしたけど…。マキさん、ライブ始めの方から耳?をすごい気にしてて調子悪いのかな?と思ってたんだけどそれの影響…?実際はどうなのかは分からないが…。正常も五十嵐さんの歌がめちゃくちゃ良かった。あとこの曲のハイライトは中畑さんのハモリ。そしてアウトロのマキさんのベースは何度聴いても興奮する。ヤバい(語彙力なし)
·6曲目は希望。希望珍しいなって感じたけどそうでもないかも。何度も書くけど私は記憶力が壊滅的で全てを忘れていくので…。希望、美しい曲で大好きなんだけど音源だと結構音重ねてる感じだから完璧な再現は難しいのかも…。何やかんや言ってるけど聴けて嬉しかった!!
·7曲目は落堕。中畑さんのドラムソロをマキさんが見守ってて途中ニコニコしてたの…良き…。ベースのヘッドで中畑さんを指して盛り上がるようにフロアを煽ってフロアのテンションが上がってきて、五十嵐さんのギター入って更にうおー!!ってテンション上がってたらマキさんが手をクイクイ(もっと来いよ的なやつ)ってやってこれはもうテンションMAXに成らざる終えない!!ってフロアがバキバキ盛り上がった後のマキさんの最高のスマイル…しかと受け取りました…。その後のベースの入り方ね!!もうめっっっちゃカッコ良くてバカでかい声で「カッコ良い!!!!」って言っちゃいました…。本当、口に出すつもりなかったのに勝手に口から出てきた…。そこからはもう頭ブンブンしまくって最高にテンション上がる!!「寝不足だって言ってんの!!」の所で何か違う事叫んでたけど何言ってたか私は全く聞き取れませんでした笑 本当に五十嵐さんの言ってる事全然聞き取れないんだよな…私。この曲でテンション上がらないのは無理な気がする。
·アンコール前に前の方に居た人が抜けてこの辺りから3列目ぐらいで観れた。近い。アンコールは河野さんが入ってEverything is wonderful。中畑さん「こんな時じゃないとこんなワガママ言えないから」五十嵐さん「緊張するぅ↑↑」リアルは実は河野さんが作りました!って言ってたけど、編曲担当してもらったんだっけ?この流れでリアルをやるかとおもいきややりませんとの事笑 この曲、めちゃくちゃ良かった!!!五十嵐さん歌に気合い入ってて声すごく出てたし河野さんが入った事で曲の完成度がぐんと上がってた。
·最後にこの曲をやって終わります云々言った後にガッツポーズみたいなの作って何か言ってたけど何言ってるのか一言も聞き取れなくて「??」って思ってたらフロアの反応も同じで、フロアから何の反応もない事に五十嵐さんが「あ、あれ?」って焦っていた…笑 皆が大好きな「り」で始まるやつですよって五十嵐さんが言うからリアルかと思ったらRebornでした笑 皆そんな好きな感じ…?いや、私も嫌いじゃないしライブでやるのも特に再始動後からは特別感あって良いけど…この曲私の中では武道館で聴いて以来、その時の記憶から塗り替えられてないんだよね…。生還で聴いた時も感動したけど…やっぱあの武道館での光景の方が色々な意味で脳に植えついてると言う…。でもこの日聴いた時はすごく希望と美しさを感じてぐっときたし中畑さんが笑顔で叩いてたのにじーんとした。演奏終わってさっさと帰ろうとする五十嵐さんを見て河野さんもう一度紹介しなくて良いのか…?と思ってたら中畑さんがちゃんと紹介してて流石だなと思いました…笑
演奏終了後に中畑さんが挨拶で出てきて、河野さんがHAPPY Birthday to youを弾いて皆で歌う、そしてケーキが出てくる。この時の中畑さんの反応めちゃくちゃ可愛かったな〜。ぶっちゃけシロップのファンになった時はこんな暖かい空気のシロップが見れるなんて想像もしてなかった…!!こんな瞬間が来るんだなって胸熱でした…。出演者全員出てきて見てた(この時tacicaの2人が隅っこにいて年功序列を感じた笑)んだけど、ステージ袖から出てこない五十嵐さんをマキさんがこっちおいでって感じで背中を(物理的に)押してくれて、五十嵐さんがステージに出てきたと思ったらめちゃくちゃ渋い顔してて本当に嫌なんだろうなぁ…と思って見てたらマキさんがそっと五十嵐さんの肩を抱いて前に来なってやってて…男前過ぎる…!!と言うかもう保護者の域に入っているのでは…?笑 多分五十嵐さんは歌ってる時以外で大勢の人の前に出るのが本当に嫌と言うか苦手なんだろうな…。色々な意味でこれぞ五十嵐隆って感じするけど。中畑さんの挨拶が終わって全員で写真撮りまーすってなって五十嵐さんもちゃんと入ってたけど撮り終わったら五十嵐さんがいの一番にその場から去っていきそれを見た中畑さんが笑ってて、こんなシロップが見れてる現実に泣きそうになった。
曲を始めようとした所に中畑さんが「ちょっと待って!」っていそいそと準備してて和む。
·五十嵐さん「どぉですか…中畑君…こんなにもいっぱい…あなたの為だけに集まって…」
中畑さん「ここまで演奏してきて、割と皆こっち見てくれてるな〜て思ってたけど」
五十嵐さん「うん」
五十嵐さん「…人って不思議なもんで挙動不審なものを見ると見てしまうんですよ…普段見ないから…」
五十嵐さん「うん」
フロアと五十嵐さん(多分照れ隠し)「フゥ~↑↑↑」急に褒められて動揺してる五十嵐さん笑
五十嵐さん「ら、ラブ…。そう言えば誕生日にきたLINEは木下君と中畑君(だけ)」「今年こんな風だと次、落差激しいから気を付けないと…(去年は五十嵐さんが沢山の人に祝ってもらったけど、今年はLINE2通で落差がすごかった的な話)」
·五十嵐さんがお水飲んだ時に喉に引っかかってゴホッって思いっきり咳き込んだ声がマイクに拾われてて何となく気まずい…。あと息切れも相変わらず拾われてた…。
·50祭はダイマスさんからの提案で、キタダさんとがっちゃんに聞いたら出る出るって言ってくれて、他の二組も出るって言ってくれてき決まった。本当はボラだったり杉本恭一さん、北出菜奈ちゃん、チリヌルヲワカ皆集まってやりたかったけど…色々調整もあって…今回は無理だったんですけどって話もしてた。
·最後の挨拶の時、コウキperidots、光太郎さん、FIREさん、河野さん、tacicaの猪狩君、小西君、がっちゃん、キタダさんって全員の名前呼んでる時、五十嵐さんを自然にがっちゃんって呼んでるの個人的にほっこりした。
·少し弾き出してからチューニングが気になりやり直す五十嵐さん。「ちょっとチューニングを…ピッキングが強すぎるんだって…ヤバイよね。一生上手くならないやつ!」中畑さん「はははっ!」五十嵐さん「死ぬまで上手くならない…笑」ピッキングが強すぎる話してる時フロアがああ〜って納得してるの笑った。私もああ〜って思ったけど笑
·落堕の時に何か五十嵐さんが言ってた様な気がしたけど本気で何言ってるのか全然分かんなかった笑 中畑大樹◯△✕※〜!!!ってのは聞こえた笑
·もし嘘だったらごめんね、帰り何か、何かがあると思うから見てみてって言う中畑さんの言葉に絶対新譜とツアーや!!と思ってたらフロアから出る所で「遅死!!」って言うめちゃくちゃ喜びと驚きに溢れた女の子の声が聞こえてそれがすごく可愛くて笑ってしまった。でも新譜じゃないんかい!!とは思ったよね…。いつ新曲音源で聴けるの…??
近年、ライブを見る度にシロップのファンで本当に良かったなって感じてる。嫌な事と言うかはぁ?みたいな感情になった事も一度や二度じゃないし、時が経つにつれ、どんどんバンドとして体を成してない状態になっていくのを只只見てる事しか出来なくて結局そのまま解散して悲しい思いもムカつきもしたし笑 五十嵐さん生きてんのか〜!?って時期も長くあったけど、変わらずに好きでいられたからこんな光景が今見られて…ファンとしてすごい幸せなんだよなぁ。ずっと好きじゃなきゃきっと見れなかったし思ってもなかったような暖かい空気が流れるシロップが現実に目の前にあるって言う事に感謝しかない。
こんな素晴らしい時間を作ってくれた遠藤さん始めスタッフの皆様、演者の皆様、そして中畑さんありがとうごさいました。1ファンとしてあの場にいれた事、本当に幸せでした。
1.新曲
2.ソドシラソ
3.天才
4.(I can't not)Change the world
5.正常
6.希望
7.落堕
E.N
1.Everything is wonderful(with河野さん)
隣家の嫌がらせが原因で重度身体障害者に。彼らは捕まらず、被害を訴えた私が捕まりました。出所後は嫌がらせが悪化し指定難病を患いました。それでも嫌がらせは止まらず毎日眠れず身体は振戦痙攣蕁麻疹を繰り返し、悪臭などにより体調が悪く鼻も痛い。毎日眠れずとても苦しい。
自身の名誉の回復と安心で安らげる住居を返して欲しい。指定難病超重度身体障害者の願いです。隣人逮捕の協力をお願いします
障害と病気でぼんやとした状態ですが懸命に書いています。どうか拡散してください
孫が我が家にボールを入れてしまう。挨拶がなかったことで存在を認知していなかったのとカルト宗教みたいな見た目の薄気味悪い親子だった為チャイムを無視していると子が庭に入ってきた。たまたまそれを見ていたのだが、それに子供が気付き怯えた顔をしながらこちらを凝視。窓の仕様とレースのカーテンで中は外からは見えにくく庭からはほぼ見えないはずなのだが見えたようだ。
孫になっちゅうことするんだー
ゴミの投げ入れ
有害物質を撒き散らす
専門家に調べてもらった所本人達は正常だと言うが正規品でも正常でもない代物で改造品であることが判明した
その改造品の騒音と振動がとにかく酷く、家屋が揺れるほどひどく耳栓が効かないほど騒音が大きい。身体への悪影響も大きく蕁麻疹がひどく身体も揺れ振戦震えを繰り返す。もはや痙攣といえるほどひどい
騒音対策として教えて貰ったノイズにて騒音除去を試みると加害者が深夜に逆ギレ
家の中からやってやるー。と絶叫。ちょくちょくこちらを監視していたことがあったが深夜もなのか。
翌朝、部屋が真っ赤に染まりオレンジ色に。火事である。幸い冬だったので雪で消火されたようだ。
理由は不明だが病弱のようで深夜に救急車で運ばれていく隣家娘。明らかにメンタルだろう
その頃には騒音被害も激しく16時以降は一番近い危険な部屋(通称事故物件部屋)には入らないようにしていた。
騒音が酷く家、床がブルブルと揺れる。ガタガタが正しいだろうか。揺れる
16時早いと14時頃から翌朝まで。在宅ワーカーなのに朝~昼までの短い時間しか仕事が出来なくなり困ってしまっていた
その時は運悪く18時を過ぎてもその部屋にいた。作業していたその時だった
「ビリビリ」身体に強い衝撃が走る。電気ショックを受けたかのように衝撃。身体は赤く腫れあがり歩行が不安定に
強く深く後悔している。なぜもっと早く家を出なかったのか。生活保護でも貰い出るべきだったのではないかと。
症状は重くアレルギー症状が強く出るため遠くまで行けない身体になってしまった。乗り物も含め強い過敏症が身体に出て筋肉が固まり動かなくなるのである。そんな訳で今もその当時の部屋に住んでいる。お金がないからだ・・
毎日深夜に1分おきにドン、ガタガタと揺れが来るように。強い衝撃である
床が揺れ、壁も揺れドアや引き戸も音を立てて動いている。震度3.4ほどでとにかく揺れたことを記憶している。今では頻度が収まったが広範囲になってしまったため24時間時々ではあるがこのような揺れが来る。辛い環境で過ごしている
数回目の相談のときに相談履歴が消されていたのだ。警察は責任などは感じず事務処理の如く対応していく。名前は記録していたのでこいつが犯人なのではないかと考えている
110番通報も・・「また何かあれば連絡ください」
出動義務があるにも関わらず特定の住所を言うと急に対応が悪くなっていた。
朝の四時にかけると「こんな時間ですよ?」皆さん動き出す時間です。という謎の理論を展開。
道路に木材を投げ敷地内だけでなく道路歩道に資材が散乱。非常に危険なので通報すると上記の対応を取られた。おまけに個人情報が流出する騒ぎとな。。
通報すると30分から90分でやってきたパトカー。騒音がひどいと実名を述べて通報したのにこの時間。そりゃあ騒音は消えていることも多いでしょう。何故か私が悪いみたいに攻める警察官。早く来いよと思いながらも事情を説明していた。騒音はエスカレートし轟音を鳴り響かせる。障害を負いつつもこの仕打ち。和製ガンジーである私は激怒した。
隣家にクレームを入れにいくとまさかの逆ギレ。騒音加害者あるあるですが、逆ギレ
あれだけ遅かった警察が1分で到着。私達は省エネの設備を使っているのです上級国民ではありません。などと意味不明な供述をしたらしい。
話が長くなるのであらすじだけ
全て何の問題があるのですか?
合法らしい
「あなたも何か言ったんでしょ?」
だそうだ。北海道警察はとにかく腐りきっている
この理論なら人は捕まらないだろう。人を殺してもあなたが何か言ったんでしょ?で終わるのではないか。腸煮えくりかえる思いだ
他にも多数ある。
一番ひどかったのは動画を見せたのに見えませんといったこと。失明しているのだろう失職すべきだ。
強気に来たのでこちらも強気でいくとあちらは弱気になる。典型的な警察官
昨日のことを言うとそんなことはありません。などという。名前所属を述べると黙り込む。
隣家の正体
元々自民党議員などの議員が挨拶に訪れていた家で大物議員もいました。悪にも手を染めていたようで・・揉み消しだのなんだのがあり権力者だったそう。だから警察の数や対応が違うのね。
家を30年間一度も掃除していない汚物でそれが敷地外我が家へ侵入。とにかく汚い。草木は腐っているしもうなんとかしてって感じ
本部では取り扱わずにすぐに当該部署に丸投げ。公安委員会等の通報が全く役に立っていないのだ
翌日来ました。翌日。記名しなかったのにTwitterから個人情報取ったのですかね。
クレームはどちらも記名せず対応のみのクレームでしたがやってきました
以下簡易版、あらすじ
家宅令状などの書類はなく提出?提示も拒む始末。もう何でもありだな
家の中の右往左往。何かを探しているのか私が動くとあちらもついてくる。何を探しているのか。
後に通報などのデータや被害届や診断書といったデータが無くなっていた。紙が全部無くなっていたのである
更に数時間後突如時間だ。と言い3人以上から締められ圧迫し呼吸が出来なくなる
強引に連行しようとする。逮捕状もなく手錠もかけられていない。任意ですらない強制連行なのだ
留置所でもなく拘置所でもない。未決犯が集う場所もしくは外に出せない者が集まる場所でもちろんここは違法である。オーバードラッグを推奨され飲まなくてはいけないもはやここは人体実験場。現代のアウシュビッツ収容所である
亡くなった人がいたことにすら気が付かなかった。ヤクザが泡を吹き手足が痙攣し死にかける有様を見てもはや映画の登場人物になったかのようだった
何回も犯罪を犯した反社や元ヤクザ、組長に上級国民で犯罪を犯した者、上級国民に迷惑をかけた者、世の中から消したいやつ。様々な人間が集まっていた
怖いというより早く出たいといったところだ。
担当は外国人なら早く出られるといった。差別か?日本人版の入管である
知ってはいけない事を知ったものが入るらしく君と似たような人は何人かいたと聞いた。
昔はジャーナリストだった私だが大手メディアでページをもって少し書いていただけの無名な存在。確かに不動産関係には絡んでいたがそれではあるまい
君のことが気に入ったと担当は述べた。その担当が大事件を起こして収監者を出したのはその先の話である
脱出後の話
外の空気はとても気持ちが良いものだ。そして食べ物が生き生きしている。家に帰ってくると家が狭く感じ居心地が悪く感じた。
帰ってきて少し時間が経ってから始めたのがこの事件を告発することだった。
有名人になり事件や施設の存在などを世に広めることを目標に活動を始めた。がなかずとばず。
事実は小説より奇なりというのは本当だった。数ある告発が世に出なかったり信用されなかったミートホープ事件と真実が真実だと認められない世界なのだと数年で学んだ。
その他毎年12桁の税金を蝕む幽霊企業を知っているそことも私が揉めていたその情報を知っていたこともあり今回の事件に巻き込まれたのかと思うこともあるがこれまた信用性の問題で信用されない話である。Twitterはくだらない話自己満足の政治話ばかりに終始し告発や情報などが信用されない世界。その世界ならばなにか変えられると思い活動したのが馬鹿だった。時間を無駄にしてしまった。そう思う。そして重病を患うことに
重度身体障害で動けない中で騒音被害は激しさを増す。ストレスが嵩み吐血。指定難病を患った。食事制限が厳しく食べられるものはあまりない。まして貧乏なので何も変えない。麺料理でも具はないし、今日の夜のご飯のおかずもない
長年に渡る騒音で家が傷んできた。ベッドは揺れ床も揺れる空振も発生する。もちろん騒音もあり眠れない。お金のある者は引っ越していった戦わずに。
この地域が抱えている問題はハリーポッター全巻でも書ききれないほどある。絞殺がなぜか事故死になった事故物件、何年も公的機関に登録されていない家に人、そんなとこは記録にないと言うが元々家がありその家がまだあるのに何故データが公的機関から消えているのか。地図にもないと言うが明らかに建物のマークがありMapにも載っているはずだが・・
そして極めつけは住人の大量死である。毎週人が死んでいく。これよりホラーな場所は存在するか?
一人死にまた一人。一人死ねば次は隣の家が死にまた隣へと動く連鎖しているパズルゲームのようだ。我が家すぐそこまで来ている。とんでもないとこに長年住んでいたと最近知った
違法が蔓延している。元ジャーナリストだから調べたら自民党に多額の献金そしてパーティー券を買っている。ご丁寧に遠くの議員のパーティーまで出席した写真が残っていた。通報しても動かない理由が分かったよ。元々情報があってその情報を元に調べたらすぐに出た。公的機関に情報照会するとすぐにタレコミが正しいと分かった。でも動かないんだ
メディアにも連絡したが返事はない。屍かな。ドラクエかな。マトリックスの世界を活きているかのよう。タレコミ者も含めだが我々以外に人間は生きていないのかも。人の形をしたデータなのかもしれない
とても悲しくなった
自分の苦しみ悲しみ嘆き。これは次の世代、世界に届くのだろうか。ネットの海に飲み込まれるのだろうか。恐らく後者である。こうやって事件の一つは消えていく。そう思った
自分も過去の出来事とし不祥事を闇に葬り去ろうと決めた。そんな時だった
数年ぶりにクレームを入れることにした。30年で二回目である(私)。
丁重に内容を考え話を考え出陣。結果は変わらない・・どころか悪化しました。モンスター住民はクレーム言うと爆発するのです。だからキチガイと言われるの。
数ヶ月後に③度目のクレーム。深夜に騒音を出したり健康被害を訴えているにも関わらずそれをやるのは嫌がらせですか?違うなら止めてと述べたら、更に深夜までしかも毎日やり始めました・・
深夜③時半。四時くらいに終わり。たまに四時くらいにもやっているが。五時半頃から始まり終日といったところ。もうね寝れません。
この一家のせいで身体障害者にもなり指定難病にもなった。配慮どころかわざと騒音を出す時間を長くする・・権力かなにかで被害届を揉み消す。もうね許せない。
世の中許せないことだらけだと思うがこれは許せないではなく許してはいけないのだと思う。国家権力なども絡んでいるため簡単ではないですがネットの力で世論を動かしてほしい。そう思って今これを書いています
闘病中にも関わらず、ゆっくり眠れない。音が大きすぎて家が揺れる。床が揺れる寝具が揺れる。1.2時間寝れればいい方。なんの闘病をしているのかわからなくなる。
身体が悪くなりすぎてアレルギー反応で死にかけた。それでも嫌がらせは止まらない。血が止まらないのに薬が重篤なため使えない。もう自然治癒。自分の命があとどれだけ持つのか分からない。死ぬまでに悪者が成敗されるクリーンな世の中になってほしいなと思う
私の他被害者はたくさんいる。宗教だもの。被害者が泣き寝入りする世の中でいいのか。彼らもまた拘置所に連れて行かれたり逮捕されたりした者もいる。ただ騒音被害を訴えただけである。もはやここは民主主義ではない。酷い国だと思います
そこまで良い物は持ってないがどうせあの世には物を持って行けないので大切な宝物達をプレゼントしようと思う。この活動に協力というか拡散や協力などをしてくれた方にプレゼントしたい。
どうせ使ってないし優しい心の持ち主というか普通の人間の元に届いてくれたら私も報われる。成仏出来るでしょう
大きなニュースになって犯人である隣人が逮捕されることを願ってます。ニュースなどになった時にプレゼント配布します。
海外メディアをご存知の方は紹介してください。国内メディアは無視ばかりで何もしません
宜しくお願い致します
「トーマス・ロックリーによって『黒人奴隷は日本発祥』というデマが広がっている」というデマ - 電脳塵芥
って話がバズってるけどさ
問題は、地元の名士のあいだでアフリカ人奴隷を使うことが流行したってことを言ってる学者がいることであってさ
『黒人奴隷は日本発祥』なんてのは、問題を大きく見せて注目集めたいやつの自己顕示欲モリモリの戯言に過ぎない
極端なことを言ってるやつをピックアップしてきて、問題点から目を逸らそうとしてくるのおかしない?
これよくあるんだよ
慰安婦はいなかったとか、南京大虐殺はなかったとかいう極端な意見を拾って来て、保守は歴史修正しようとしてるみたいなこと言い出すやつ
慰安婦はいたけど韓国側が主張するような存在ではない、中国が主張するような南京大虐殺はなかったんじゃないか
シェバって、浅黒いって感じで、なんか東南アジアとか南米的。褐色人じゃんね。黒人って、由緒ある人類起源のアフリカ系みたいな真っ黒のやつのことでしょ。え、世間じゃあれも黒人って呼ぶの?ないわー
アサクリって初期は大分トンチキ (自分はこの頃しかやってない) で、なんかいつの間にか時代考証!ディスカバリーモード!みたいな宣伝されるようになってて、んで今の件の騒動に至るという印象
だから同じIPなんだけど本当は (例えばそれこそ制作チーム基準とかで) いくつかの時期に分けて語るべきな気がするのだけど、本数が多くてゲームの性質上毎回ダラダラ長い上にゲーム性はマンネリだから多分全部やっててさらに全体を俯瞰できる人ってほとんどいないんだろうな
ガンプラの相場がHG1000円、MG3000円くらいだった頃はMGばっかり作ってたしHGは小学生がお年玉で買うグレードだと思ってた
ガンダムの新しいシリーズが出るたびにガンプラも発売されるんだけどHGしか出ないモビルスーツも多く「MG出たら買うんだけどな~」とか言い訳してガンプラからしばらく離れていたらMGはいつの間にか5~6000円は当たり前になり8000円超えもちらほら出てくるようになった
素組バチ組勢のニワカガンプラーの自分が8000円のキット買って塗装も墨入れも合わせ目消しもしないってのは流石にキットに失礼に感じてHGでちょこちょこ買い始めてみたらHGで十分じゃんってなった
日をまたいでガンプラってのは厳しい
途中で止めて箱にしまったガンプラはいつ続きができるんだろうかという不安
この年になってわかった。HGはちょうどいい
ただ、パーツは細かい
頭部作るのが一番大変
パーツの向きが良くわからない事もしばしば
手に持たずに使える虫眼鏡でも買うかな
ログ・ホライズンの時のブコメとざっくり比較してみたけど、両方にコメントしてる人はだいたい両者とも茶化してる。薬屋に対する「よしよし」は、時代に合わせて(過激な物言いすると即座に訴訟行動を起こされる)新規がマイルドにコメントしてるのと、古参の多くが黙るか出ていくようになっただけだろう
ついでにチュートリアル徳井のブコメとも比較したが、同じだった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH48538QH48UTIL01J.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/this.kiji.is/97593081333827065
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191023/k10012145931000.html
(追記:そりゃブコメ全体の雰囲気が変わったことは否定していない。コメントの雰囲気が違う要因は、ユーザーが入れ替わっただけと言っている。コメントしているユーザーが異なるのに「はてブユーザー」と一つの人格があるかのように見なしてダブスタだと論じるのはな)
フリーランスのパートナーだったがうちの会社に入社した人がいた
自分の一つ上の世代で、絡みもなかったため同じ会社の先輩社員くらいの認識だった
同僚はその人の下で仕事をしており、けっこう嫌ってた
けどそのクソ上司たるパートナー上がりの社員も、いつのまにか会社にいなかった
やめるなり、よそに行くなりしたのだろうが
うちは決して給料もよくなく、フリーランスから会社員になったということは、給与よりもそれなりの安定を求めての選択であっただろうに
やめたら意味ないよなあ、などと思うとともに
ああ、なんで思い出したのか、キッカケを思い出した
特定のパートナーさんを選んで詰めるタイプの社員がおり、手を焼いている
挙動が似てるなと思ったのだった
逆だよ。30年くらい使う予定がないお金を投資に回すのであって、今使う必要があるお金を回せって話ではない。
1,000円のぷらぺちーのは今必要なら、今必要なお金だから、それを投資に回すのは間違ってるね。
あればあるだけ使っちゃうから、先に引いておいてスタートしましょうという考え方はあるけれど、それも生活かつかつの人の話じゃない。
あるだけ使うだけの余裕がある人の話。ギリギリなら、引いたら生活できなくなるだろ。
1,000円のぷらぺちーのが今必要かどうかは価値観によるので他人がとやかく言う話ではない。
フェイクを入れながら私が描いている漫画のコメント欄の気持ち悪いやつの愚痴を書いていく。
少年漫画と少女漫画で両方のストーリーや絵のテイストはかなり違うが美少女が出るという点は共通している。
それぞれそこそこコメントが付き九割は丁寧で優しいコメントである。たまーにアンチっぽいコメントもつくがそれも全く気にならないタイプだ。
それでもとてもゾッとするコメントをつける人がいる。ここで彼をBとする。
Bは少年漫画の初期の頃からコメントをつけていた。最初は「おもしろい」ぐらいで特に嫌な気持ちになるコメントではなかったかと思う。
しかし段々馴れ馴れしく「上から目線のアドバイス」をしてくるようになる。
例を上げるとイケてないおじさんが女性に「そのメイクや服似合ってないよ」とニチャニチャ言ってくるあの感じ。お前に向けてやってねぇよ&お前なんで上からなんだよのアレである。
あまりに毎回ストーリーからズレたそこじゃねぇよなコメントなのである。少年だけでなく少女漫画の方にもコメントしてくるのだが他の方が「胸キュンだった」とか「尊い」とか書いてくださるなかで一人主人公の女の子の私生活についてつらつらと説教的なコメントをするのである。
もうこの時点であちゃ~感はあるが私も漫画家、このレベルのキモさはスルーしていた。
ある日他のファンの方たちのコメントが嬉しくて私は「いつもコメントありがとう!うれしい!」的なことを読者に伝わる箇所に書いた。
察しの良い方ならおわかりいただけると思うがこれでこのB「俺に言ってる!」と勘違いしてもはや作者の後方彼氏気取りでコメントしてくるようになった。普段どれだけ人とコミュニケーションをとっていないとこんな勘違いをするのか知りたい。
・おそらく中年のおじさん
もうね、別にこれ全部当てはまってようが上から目線後方彼氏面コメントしなきゃどうでもいいんですよ。
でもね、
少女漫画の方にまで「女キャラへの説教および私生活へのアドバイス()」「イケメンキャラを出すとめちゃくちゃ憎んだ嫌味」「頭の良いキャラへの見下しかつ嫉妬」「ストーリーが読めず他の人のコメントの空気感も読まないあまりに的はずれな自分の言いたいことだけを言うコメント」「もはや漫画を読んでいるのかわからないが作者のコメントには彼氏気取りで馴れ馴れしく返してくる」はやめてくれませんかねぇ!?!?
キモいんだよぉ!!!もう読まないでくれ!!特に少女漫画の方お前を対象にした話じゃねぇんだと気づけキモB!!!
スッキリした。
まぁBは例えこれを読んだとしても自分のことかもとは夢にも思わないやつだ。アホだから。
漫画家の友達数人にもこれを話しコメントを見せたのだが反応が様々だった。
まぁ酒の肴にはなったよBおじさん。消えろや。
コメント欄閉鎖できねぇかな〜!!でも九割は本当優しかったり丁寧で一生懸命感想くれる良い人たちなんだよな〜!
他の読者がBおじのコメントを通報したらしくコメントが消えた。Bおじは作者の私が消したと思って無事アンチに反転してイタイイタイなのでした
その始まりがいつだったのか増田にはよくわからないが、少なくともスマホがある程度普及してからで、かつ初めは海外から始まった文化だったと思う。
いつからか個人で撮影したライブの様子がTwitterに、YouTubeにアップロードされるようになって、行ってないライブの様子を見られるようになった。
それはライブ体験をいつでも反芻することができるいい側面もあると思うが、やっぱり悪い側面が目立つよなという気が最近している。
かくいう増田もそのうちの一人であり、撮影可のライブで、好きな曲が演奏された時に、スマホを掲げカメラを演者に向けるときもあった。
ただ最近はめっきりやらない。なぜか。
単純に、何のためにライブに来てるのかが分からなくなったというか、手段と目的が逆転しているような気がしてならなくなったのと、演者へのリスペクトが足らないと思うようになったから。
昨日7月24日、増田は宇多田ヒカルのライブに行った。さいたまスーパーアリーナ公演の1日目だ。
さいたまスーパーアリーナの4階席で、肉眼では正直宇多田ヒカル本人のことは米粒程度にしか見えない。けれどもそれでもよかった。
個人的には宇多田ヒカル自体、アイドルみたいにビジュアルや踊りが武器ではなく、その力強く伸びのある歌声が最大の持ち味なわけだから
遠く離れていようとも、歌声が届いてくれればいいと思っている。
実際にライブはすごく見ごたえがあり、セットリストの並び順もこれまでの歌手人生を辿るような並びで、音源以上に力のある歌声を聴くことができた2時間半だった。
かなりの倍率の抽選で、しかもそれなりのチケット代だったが、むしろお安く感じられるほどに価値のあるライブだったと増田は思っている。
ただ1点、本人もライブの冒頭・曲と曲の合間の小休憩の際に、スマホの撮影に関する話題を何度も取り上げたのが気になった。
「撮影するのは大丈夫だけど、高く掲げすぎるなどの周りの迷惑にならないように」 「撮ってる人が多いと、盛り上がってるのか、楽しんでくれているのか(自分・バンドメンバーが)不安になる」
内容はおぼろげだが、こういう話を何度かしたのは記憶にある。
さらに言うと、有名な曲の最中の1番のサビ手前か2番のBメロからサビへの移行直前か、これも定かな記憶ではないが、「スマホ置いて楽しもうよ!」といった発言をしたのも覚えている。
こういった話を演者本人の口から直接聞くのは楽しみにしていた自分としてもとてもつらい。況や本人をや。
6年ぶりの大規模なコンサートで、折角来てくれる観客のためにもいいものにしようと、曲順や演出を考えているのに、観客の側がそれでどうすんのよと増田は思うわけです。
いつの間にか記録することが手段から目的にすり替わっているようであり、宇多田ヒカルのライブ映像をダシにSNSでインプ稼ぎ・承認されようとしているんじゃないの?
さっきスタッフのTwitter公式垢からも、とうとうSNS投稿に関する注意の投稿があった。
宇多田ヒカル本人はきっと善意で、スマホでの撮影を可としてくれていると思うが、今回の件もあって、そのうち撮影自体も禁止になるんじゃないかと思う。
個人的にはもうどのアーティストもライブの撮影は全面禁止にしたほうがいいと考えてる。
撮影している本人たちは、撮影しながら楽しめてるって言うんだろうけど、内心「アーティストがちゃんと画角に収まってるか」「音源・演出が漏らさず撮れているか」気になってしょうがないんじゃないかと思う。増田が何度か撮っていたときは自分がそうだった。記録映像として残すのに、観たまま聴いたままがそのままスマホに収まっているかが心のどこかで引っかかっていた。
楽しんでる風を装うことはできると思うけど、ブレた映像とか残したくないから動きも最小限になるだろうし。それって本当に心から楽しめてるんだろうか。
昨日のライブで前の列にいたカップルはスマホの撮影なんかしないで頭ブンブン振ってノリノリで楽しんでた。
小籔は二つの夢を持っており、一つは芸人の世界で成功すること、もう一つは幸せな家庭を築くことだった[8]。しかし、小籔は芸人として売れる夢は潰えたと考え、芸人を引退して警察官[3]もしくは普通の職業[8]に転職し、交際中の女性と結婚し、幸せな家庭を築こうと考えたが[8]、芸人仲間の野性爆弾のロッシー、シャンプーハットのこいで[3]、ケンドーコバヤシ、バッファロー吾郎[8]らに「絶対売れる」と慰留され[3]、こんなに気のいい人たちばかりの職場は無いと感動[8]。交際中の女性に「一年だけ」と約束し、芸人を続けることとなる[8]。
小籔は実は生活の安定を志し、バッファロー吾郎Aの勧めもあり[11]新喜劇に入団したのであるが、吉本の社員には「新喜劇は芸人再生工場じゃない、辞めろ」などと言われ[13]、さらに新人である小籔の月収は平均2万円程度に過ぎず、男が食わせていくものだと思っていた小籔にとっては相当に辛い状態であったが、ファミレスでのアルバイトとのかけもち、および妻の収入、そして趣味であった漫画とカメラを一時辞めることで不遇の新婚生活を乗りきったという[11][8][14]。
かっこいい
芸人さんが売れるまでは本当に本当に大変な道のりなんだなって
しんどそう