はてなキーワード: バレー部とは
高校のとき、一個下の、話したこともなければ顔すら見たことない人が、急な発作で死んだことがあった
べつに特別顔が広かったり生徒会長だったりするわけでもない、普通にバレー部か何かに所属していて、普通に同学年の友達と仲良くしているような人だった、らしい
学校が同じとはいえ顔も知らねえ、声も知らねえ、名前も知らねえ、完全に他人と言っていい
同じ部活の人なんかはまた話が違うんだろうけど、クラスの大部分にとってはまあどうでもいい、知らん人だった
でも、朝、訃報を担任が伝えたときから明らかに空気がヤバかった
休み時間、いつもはうるさいのに、なぜかみんな囁くような声で話したり黙ったりで、妙に静かだった
生前(生前!)親交があったらしい女子が集まって、泣いてんのかなんなのかわかんないが、人だかりを構成しているのを遠目に見て、なにもコメントできないので、俺は黙っていた
昼休みが終わって掃除の時間、俺はそのとき花壇の草取り係だったので、ペアのやつと一緒に外に出た
よく晴れていて、車の通る音なんかも聞こえるんで、教室よりはずいぶん開放感があったし、周りに人があんまりいなかったので、ようやく異様な重苦しさから解放された感じがした
ペアのやつが、ひきつった笑いを浮かべて「今日の雰囲気ヤバすぎるだろ!」と言ってきたのに深く同意したあと、「お前なんとかしろって〜!」なんて言い合って、すこしでも気を紛らわせようとした
あれはなんというか、すごかったな
あれが「喪」なのかもしれないな、と思う
当社のような吹けば飛ぶ規模の会社に来るなんて
前代未聞じゃねーか!という高学歴だった。
いやでも逆にその学歴なのにウチってことは
何かディスアドがあるんじゃ...と思いつつ
色白で、少しつった大きな瞳はなんとも涼しげで
増田はチー牛なのに。
生きてきたのでそんな後輩ちゃんを見て
若干恐怖したがそんな不安をぶっ飛ばす明るさで
色々喋ったが、その中で驚いたのが仕事に対して
少しでも世の中に貢献したい、とのことで
残ってなかったのでおったまげた。
入社することになったのだがそれと同時期に
なった。外回りは危ないしとのことらしい。
企画を作り、おじさん達に「これ持っていって
何回か実践して見せると臆せず頑張っていた。
増田は安堵した。
新人の頃はよく泣いていた。
後輩ちゃんは涙どころか暗い顔すら見せない、
いつもニコニコさんだ。
もし増田が現役だったら確実に比べられていた。
ことが確定している。めちゃくちゃ羨ましいが
嬉しいのと後輩ちゃんにもそんな弱ることが
あるのか...と驚いた。
何の相談だろうか、もう辞めたいとか...?
どうすれば励ましてあげられるのか色々と
頭の中でシミュレーションした。
ら、まさかの、
「プロポーズされちゃいました!!」
だった。おったまげた。めでてーな!
したかったとのことだった。
後輩ちゃんはどこまでも明るく、まぶしく、
華やかで、可愛かった。
そして何より幸せそうで、本当に良かった。
その天性の明るさと行動力、可愛らしさは
羨ましくて羨ましくて仕方がない。
こんなに幸せそうに輝いてて嬉しい。
お祝い何送ろうかな。お幸せに。
キッチンペーパーもトイレットペーパーも結局のところ文脈によって存在を規定されているだけなので、キッチンペーパーをトイレに、トイレペーパーをキッチンに置いて生活するようにしてから、どうもお尻が痛い。これはトイレの神様の怒りをかったかなと思い、中学の同級生でフリーランスの除霊師になったバレー部のキャプテンがいたから、思い切って除霊を依頼することにした。「便座の保証が効かなくなるけど良い?」と4回くらい確認されたものの無料で引き受けて貰い、後でネットにDMのやり取りを晒す絵師のような事されるくらいならお金払ったほうがこっちとしては安心なんだけど、今後もっと大きな巨悪(55年体制とか)と対峙する時になった時に仕事をくれれば良いという相手方の好意に甘えることにした。神殺しの儀式は15分ほどで終わり、これなら確かに無料でも当然かなと思いつつも、口には出さずハーゲンダッツを12個渡して帰ってもらった。塩撒いた方が良かったかな。
当然反省とか悪いとも思ってない
みたいなことを言い出して、原因はなんだ?ってなったら私だということになったらしい
そして一気に、なんやアイツ 嫌いやわ〜と思った
相手は幼稚園から一緒で、同学年18人の過疎小学校を経て同学年80人の過疎中学校へも一緒にあがった友達だった
家も隣 といっても100mは離れてるけど
違う小学校から来た子も含む同じ部活の子達と普通に仲良くなったし一緒にも帰る
問題にするならここにして欲しい
弟とも殴り合いの喧嘩がよく起こる
気に入らないことを気に入らないって言ってしまう
ちなみにそんな感じなので中学入ってからも何度も先輩にトイレに呼び出されたりしている
私がそれに対して「行かねーよそっちから来いって言っとけ」と言う度に、呼び出し係にされてるバレー部の女子達がキレられているらしく、それもウケる
ちなみに待ち伏せとかあるのかな〜と最初の方は思っていたけど、全くない それもウケる
担任の先生に冗談で、「バレー部3年の内申下げといてよ〜 トイレに呼び出しよ〜?やばくないですか?」と言ってみたけど、まあ何もないでしょう それも別にいい
元々、通える高校がこの地域には3つしかないので内申なんかないのと一緒である
同じ部活の子達と帰るようになってしばらくして、下駄箱に手紙が入っていた
「最近なんで仲良くしてくれないの?」な内容だった
もっと長くて、なんていうかねちっこい感じの
もう私のことなんかどうでもいいんだね みたいな
当然ながら私はこれが気に入らなかった 内容も手法も
なので次の日に即言った
「何アレ?うざいけやめてくれん?直接言えばいいやん」
あの手紙見て、
「ごめんね!また仲良くしよ!」的なことを
こっちから言い出すと思ってないとそんなにビックリできんやん。ってことはそう思ってたんや怖。と思った
そこからまた、別に私的には何事もなく、同じ部活の子達中心に付き合う日々がしばらく続いたという話
それが、相手にとっては何事もなくなかったらしいという話
言い方がキツい、その後無視とかしたんじゃないか、周りの他の子がその流れを見て相手の子を腫れ物のように扱ったんじゃないか くらいかな〜〜〜
まじでそれ以外の心当たりない っていうか厳密には心当たりですらない
相手の言い分として考えられること、だわ
言い方がキツいのは、そうでしょう。そう言われたらそうですねと言えます。しかしそこは謝りません。そもそも手紙が不快だったので。お互い様でしょう。
無視は、そうですね。あっちからも話しかけてきませんしね。こっちから話しかけないかんの?学校って意外に話さない人とは話さないですよね。クラス違うんで班とかで必要なときもないしね。あれば普通に話すつもりだから、むしろ同じクラスだったらいじめだとか言われずにすんだんじゃね?って感じ。
周りに影響の部分は、知るかよって感じですね。
めっちゃ憶測だけど、そもそもあっちが吹奏楽部の子達をちょっと下に見てて、あわよくばこっちに入りたいと思って変な作戦仕掛けてきたのが爆死してどこにも行き場なくなったんでしょ?って思ってる
はーーー 私はいいけど田舎で親が徳が高いとされてる仕事してるから、噂が面倒だなって思って
「気が弱い子を狙って………」って、まあ被害者側からしたらそう見えるだろうし、実際そういうパターンもめっちゃあるんだろうけど、
正直今回の自分のこと、ただの喧嘩で済むはずの話が、相手がしょぼ過ぎて喧嘩にならずにその後勝手に死んでいったとしか思えないんですけど
狙ってるんじゃなく、これまでずっと安定してやばかったキレやすい私の人格とか性格の事を、対戦相手が気が弱い子になってからはじめて見えるようになった人が騒いでるだけで、こっちからしたらいつもの事なのよ
気が弱い方はそのままのあなたでいて、が許されて
こっちは相手の気が強いのか弱いのかで態度変えなきゃいけないのか?
ただの 中学で部活が別れて疎遠になった友達、だったのが、自爆のくせにいじめの主犯扱いしてきた嫌な奴、に勝手に進化したって気分よ
こっから私にもしっぺ返しが来るんじゃないかって思うよね〜〜〜〜〜
なかったよ〜〜〜〜〜 そんなもんよな
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
感想には偏りが強い
1話だけだとよくわからないが2chで流行った都市伝説を物語に落とし込んだアドベンチャーらしい
アニメ新規を取り込むよりも原作ラノベのファンへ向けた作り方と感じる(割りに評判が微妙?)
絵は綺麗だけどストーリーの方向性がよくわからないので2話まで見て好き嫌いが分かれるタイプ
ジビエート(実況しながら楽しむ)枠、詳細は下記
https://togetter.com/li/1651370
俺だけ入れる隠しダンジョン
隠しダンジョンで出会った魔法使いにエロ目的行為?など?がスキルポイントになるようにしてもらった
RPGベースにギャルゲってかエロゲを地上波用に仕立て直したらこんな感じになりそう
1話で要点全てわかるのはありがたい
怪病医ラムネ
低予算だからなのかロークオリティ、怪異に犯された人をいろいろ治療
多分中高生向け
このジャンルが好きならちょっと前にやった地縛少年花子くんの方が面白い
回復術士のやり直し
復讐ダークファンタジー、回復しか出来ず虐げられてきた主人公が記憶をキープしたまま人生リセット
回復(ヒール)する際に経験値を奪ったりスキルを奪ったりする、それとは別にヒール使用時主人公にも強烈な苦痛が発生
エログロ多く地上波では黒塗りばっか、そこまで目新しさはないけどダークファンタジー好きならいいのでは
一クラス丸ごと異世界転生は意外性あるけど蜘蛛と化した主人公は結局転スラと同じパターンっぽい
貴族に転生した同級生がどう今後絡んでくるかだけどそこまでが長そう
追記・この先の展開が転スラとは全く違うっぽいので返信から引用
「「蜘蛛ですが、なにか?」は漫画セールしてたので読んだら、
早々に人間の姿を手に入れてスライムであることがほぼ死に設定な転スラと違って、
5巻くらいまで名前がついた人間/亜人キャラが誰一人として出てこない。」ここまで
怪物事変
五等分の花嫁∬
1期やってから間空きすぎて原作完結しちゃったし盛り上がりきってタイミング逃した感
前回終盤作画がネタにされるほど酷かったのでそこが直ってればファンは良しとしてくれるのでは
自分が陰で何かキッカケで変わりたいと思ってる人向け
ストーリー導入は強引
アニメ見ながら姿勢やらファッションやらオタクから一般人へ矯正できる、アニメとして面白いかは別
片方だけでも見てないとキャラ覚えるだけで大変そう
未見なら必見
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
転生じゃないけど要はオレツエー型
このパターンが好きならいつも通りの流れだろうからあとは良きように
転生したらスライムだった件(第2期/第1部)
1期とかなり時間空いた、とりあえずクオリティキープいやさらにクオリティ増してるかも
途中でコミックス追い越す気がする
世界に存在する動物や虫はこんな感じで出来たんじゃね?ってコメディ
提案した動物が不採用になった場合はなぜ不採用か一言あるのが良い
スポーツ物、バレー強者が止むを得ずその環境を捨ててまた1から仲間増やして全国目指すぜって感じかな
大きくハズレはしなそうなストーリー
はたらく細胞!!
はたらく細胞BLACK
見てて気分が下がる、そういう仕様なので仕方ないが
バック・アロウ
物凄い金がかかってるっぽいのになんか古臭くね?なんだ?
BEASTARS(第2期)
超強力タイアップを引っ提げて2期
レゴシの呟く声が感情こもってる分声質なのか微妙に聞き取りにくくて悔しい
PUI PUI モルカー
無難に誰でも進められる
期待してるけどまだ
絵もこのまま安定してくれれば良い、ストーリーは今後次第
2話でリアルな引きこもり描写とエロ描写が出るのでそこで人によって好みが分かれそう
クオリティも充分、強いて言うなら先が長いのでもうちょっと展開早くてもいいかも
八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ
安定
中部に住んでればより笑えるだろうに
自分が住んでないのが残念に思える楽しさ
もし3期あるなら早く企画して作り始めて欲しい
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(後半クール)
レムが出ないとちょっと物足りないのは気のせい
鋼の錬金術師の機械鎧、あれでボクシングするのがイメージとして近い
ネトフリ原作が当たりと大外れの差がエグいので見るけど危なかったら切る
今後の展開はまだ未知数
1話だけだと何もわからない、アニメの表現を使いこなしたドラマみたい
いじめられっ子オッドアイのJK?が主人公、親友がいたが自殺したっぽい
この子を最終的に助ける為にガチャで知らない虐められている誰かを助けて回る?
多分最終回まで見終わって初めて評価が定まるタイプ、全体的なクオリティは異常に高い
※お手数ですがアニメとゲームカテゴリへの変更を手伝って頂きたいです
↑無事変更されました、ありがとうございます
なわとび:602回
ボクシング:77kcal
アニメの話
蜘蛛はクラスごと転生するパターンで、展開が不穏になりそうな気配
そういえばログホラも新しいのやるんだっけ
リゼロは相変わらず地味な話のわりに視聴者を引っ張っていくのがうまい
シグルリの惨状を見ると原作者がうまいのかアニメスタッフが神なのかわからなくなってくるな
もしかしてリゼロスタッフにシグルリ作らせたら名作になってた可能性も?
異世界もの以外だと、バレー部のやつは月島のツンデレ度を上げたような灰島がヒロインなのだろうか
1話のラストで急に治安が悪くなるの、星合の空とかでもあったけど、普通に続きを見る気が失せる
治安が悪いつながりでいうと家なき子の人が脚本やってるアニメ、適当にちらちら飛ばして見たら案の定治安が悪かったんでこれは見たくない
先週はブルマーの紺色の起源について調べた。ブルマーはアメリカでも紺系統の色だったが、現在の色になる過程で日本の伝統色の影響を受けた可能性について検討した。本記事では、臙脂色・小豆色・赤色のブルマーがいつごろから存在しているかについて調査する。また、他の色のブルマーについての情報があった場合はそこにも触れる。
主として https://www.buruma-joho.com/という個人サイトに掲載された、映画やドラマに出てくるブルマーの色について調査し、おおよそ何年までさかのぼれるかを検証する。ただし、あまりにも近い年代のものは省いた。すべてを引用しても年代の特定の役には立たないし、2000年以降のブルマーはほぼファンタジーに属するからだ。ブルマーにまつわる映画作品を網羅したい方は、ぜひ上記サイトをと参照していただきたい。どうして個人の記録ではなく映像作品で確認するのかといえば、ブルマーが日常的に存在していた当時の映像作品には、コスプレ的で奇抜なブルマーは出てこないと考えられるからである。また、個人のサイトやツイートは消える可能性があり、文字による証言だけだと正確さが担保できないためである。また、盗撮画像を使うわけにはいかないのはもちろんだ。
なお、バレー部のブルマーとそのほかの学生のブルマーについては、分けて考えたい。
加えて、プロのバレー選手の映像は多くなるので、赤ブルマーについては泣く泣く割愛した。
「オシャレ泥棒」1989年 https://www.youtube.com/watch?v=COpUgdGuoLE
「としごろ」1973年 https://www.youtube.com/watch?v=zRDoJFgS_wA
「青春の構図」1976年(女子大生。乳房の露出があるので直リンはしていない。各自で探してください)
「燃えろアタック」1979年 https://www.youtube.com/watch?v=qHFnZx0LT6Q
「転校少女Y」1984年 https://www.youtube.com/watch?v=li46Tlzuz_w&list=PLVxbaLcthhB1CAwMgrZhIykFQHl4rya9-&index=37
「挑戦」1963年 https://www.youtube.com/watch?v=krbJ1MBYXTo&list=PLVxbaLcthhB1CAwMgrZhIykFQHl4rya9-&index=5赤、青、緑三色のブルマー。
「典子は今」1981年 https://www.youtube.com/watch?v=Eh-8MVOJ6Ig濃緑で、芋ジャージの緑とは違う。障害者の社会参加を訴えたドキュメンタリー。
「蘇れ魔女」1980年(バレー選手)。Youtubeに動画はあるが緑ブルマーは確認できず。
「時をかける少女」1983年 ttp://wainn.jugem.jp/?eid=1364
ところで、先ほど両腕のない女性の映画を紹介したので、せっかくだから話そうと思う。以前NHKで「アニ×パラ」と称して https://sports.nhk.or.jp/paralympic/video/81d717ec76b544d8922c17f10889dee6/ 車いすの少女が陸上選手になるショートムービーを放映していた。また、警視庁か何かのポスターでも、ブルマー姿の義足の選手が被写体として用いられていた。義足の陸上選手を扱ったポスターはイラストも実写も検索すればいっぱいあるし、中西麻耶選手はセミヌードも披露している。
僕は素直に美しいと思ったし、義足の機能美にも魅力を感じた。義足は隠すべきもの、障害は隠蔽すべきもの、そうした空気がなくなっていくのを感じるのは、僕としても嬉しい。しかし、そこに難しさがないわけではない。美しいと思うこと、セクシーだと思うこと、障害者に対する態度、こうした扱いの難しい問題がぎゅっと凝縮されているからだ。障害のある選手が自分の身体や努力を誇りに思う気持ちと、そうした選手に憧れ、称賛すると同時にどうしてもブルマー姿に萌えてしまう自分の率直な気持ちとの間に、どのように折り合いをつけていくか。あるいは、特にアスリートではない障害者に対してどうふるまっていくか。特段「美しい」わけではない多くの障害者にどんな態度を取るか。様々な障害を抱えた人々と関わりながら生きていくうえで、考え続けばければならない問題だ。麻痺した身体を公共の場で堂々と見せた、とある活動家のことを思い出す。特段「美しい」わけでなく、それどころか「痛ましい」という印象すら与えてしまう身体。痛ましいと思うのはこちらの上から目線だが、スポーツで称揚される「美しい」身体とは別の身体が、隠蔽されてはいないだろうか。
今の職場は身体障害や聴覚障害のある人、あるいは精神障害のある人と働く機会があり、毎日が学ぶことの連続である。意外と「普通」だなと思ったり、逆に思いがけないところにつまずきポイントがあったりで、どうやったら一緒に働けるかは調整の連続だ。でも、いろんな人と働ける機会があると、気づかなかった偏見から自由になれる機会も多く、ダイバーシティってそのためのものなんじゃないかって思う。みんな仲良く、というきれいごとよりも、もめたり話し合ったりして、どうやったら一緒にやっていけるかを考えるのがきっと大事だ。そうしたら、道ですれ違った障害のある人により上手に配慮できるんじゃなかろうか。
本当のバリアフリーとは、障害があっても普通に隣で働くことだけでなく、ブルマーと義足の組み合わせに何の屈託もなく素直に萌えることなのか。茶化したような問いだが、パラリンピックにおける障害のある身体の宣伝的な側面も含め、真剣に考えたい。パラリンピックに出ることのない、大多数の障害者はパラリンピックをどう感じているのだろう?
前回の記事では、スク水がハイレグ化した90年代(ttps://www.footmark.co.jp/about/id001575.html)に臙脂ブルマーが生まれたのではないかと推測していた。だが、実際にはそれ以前に臙脂ブルマーは存在していたことが確認できた。その後、バレーボール選手のブルマーが学生のブルマーに影響を与えたのか、さらにブルマーの色が自由になる雰囲気があり、それが同時にスク水のハイレグ化を生んだのか。おそらく前者は正しいと推測されるが、後者の確証はない。そして、ファンタジーだと思っていた白ブルマーの存在も確認した。
今後は、同じ赤色でもどのような幅があったかについて調べたい。臙脂、赤、小豆色は少しずつ色が違う。現に、個人がアップロードした写真には、蛍光色に近い青・赤・緑のブルマーが確認できるものがあり、上記映像作品には登場しない色のブルマーが一定の範囲で分布していた可能性が検討できる。また、企業の公式情報や新聞紙などの証言から上記内容を補足し、フィクションからのデータだけに頼らない、実際の臙脂ブルマーが誕生した年代についても調べたい。新聞は白黒が多く、苦労しそうではあるが。
さらに、イギリスなど諸外国には赤ブルマーがなかったかも調査せねばなるまい。
加えて、身体障害が憐れみの対象やスティグマではなくなっていく過程についても気にかかるところである。美しかろうがそうでなかろうが、「健康」であろうがそうでなかろうが、そして「猥褻」であるかどうかにもかかわらず、自分の身体を見せる権利を改めて問い直したい。
思いついた順。順番に意味は無い。
・田舎の道路は舗装されて無いのがあたりまえだった。ごく一部が舗装されていたが、舗装はコンクリートだった。アスファルト舗装はまだほとんど無かった。
・川にかかる橋はまだ木と土でできていた。わずか数年のうちに、全部コンクリート造りに作り変えられた。その時の橋がまだ現役。
・石炭がまだ日常的に使われていた。学校の隅の方には石炭を積み上げておく小屋があって、冬は当番の子供がその日のストーブで燃やす石炭を小屋から教室に運んでいた。炭の燃えカスの掃除は先生がやってくれていた気がする。石炭ストーブが石油ストーブに置き換わると、石炭小屋は鶏小屋に改装されて、学校でニワトリを飼っていた。
・火鉢や七輪がまだ現役だった。火鉢の中では炭を燃やして暖をとっていた。
・掘りごたつの底は格子状になっていて、その下で炭か何か燃やして暖を取る構造だったが、それは当時すでに廃れていた。電熱線を使った電気ごたつが安くて便利なので、かなりはやくから普及していた気がする。
・家にかまどがあった。物ごころついた時にはもう使われなくなっていてプロパンガスだった。お年寄りの家ではまだ現役でかまどが使われていた。
・洗濯ものは川や湧水のあるところでやっていた。湧水は出口すぐが飲用水の採取場所、数m下ると食器や食べ物を洗う場所、そこからさらに数m下るとそれ以外を洗うもの、と順番が決まっていて、いつもだれか数人の主婦が何か家事をやっていた。水道が普及するといつしか誰も使わなくなり、掃除されなくなり、廃れた。
・秋には落ち葉のたき火で焼き芋を焼いて食べるのが定番のおやつだった。
・農業に使うかごなどが、まだ藁で作られていた。この伝統は数年後にはすっかり無くなってしまった。
・村の加治屋さんがいて、農機具の修理などをやっていた。
・軽トラックが普及しはじめていたが、農道がまだほとんど整備されていなかった。車が通れない歩行者用の山道を、天秤棒をつかって前後に思い荷物をぶらさげて運ぶという仕事がまだあった。
・コンクリートブロックを使って塀を作るのが流行り、みんなで競うように塀を作っていた時期があった。へー。
・車はどの車も数年でサビサビになった。今のような耐久性のある焼付塗装がまだ開発されておらず、車検のたびに車の塗装をやりなおしていた。車検とはある意味、車の塗装をやりなおすイベントだった。
・街へ行くたびに、あちこちでボコボコビルが建ち始めていた時代。1970年より前に建築されたコンクリート作りのビルというのはかなり珍しいが、1970年代にはめちゃめちゃ大量のコンクリート造りのビルが建設されて、日本の街の風景が一変した。
・いまはシャッター街となっている田舎の商店街に、もっとも活気があった時代。
・軍隊帰りの教師が現役でいた。ゼロ戦の特攻隊の訓練生だったとか、広島に原爆が投下された後の遺体を積み上げて燃やす作業をやったという教師がリアルに居た。多くの大人たちが原爆のキノコ雲の目撃者だった。
・家を建てる時、壁は土壁だった。そのへんの土に藁を混ぜて建材として使っていた。土壁の中の芯は細い竹を格子に編んだものだった。
・貯金の金利がめちゃめちゃ高かった。しかし実際には金利以上にインフレになったので、真面目に貯金した人はむしろ損をした。
・缶ジュースは当時から1本100円だった。子供には高級な飲み物だった。
・お豆腐屋さんに毎日お豆腐を買いに行っていた。田舎でも数100mも歩けば、一軒は豆腐を豆から作っている豆腐屋さんがあった。
・主婦が買い物に行くときは、細い竹を編んだような、かわいらしい買い物かごを持って買い物に行っていた。レジ袋などというものはまだ無かった。せいぜい紙袋。
・生ゴミはかまどで燃やして処分していた。灰は肥料として活用された。街のゴミの収集車は、不燃ごみの回収が主だった。
・冠婚葬祭は、5人組といわれる隣近所のグループで協力しあって、自宅で行うのが当たり前だった。
・どこの家にも子供がいた。夜は外出を厳しく制限された。今思えば、どこの家庭も夜になると夫婦でセックスして楽しむのが当たり前だったんだろう。
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・子どもは神社やお寺の境内に集まってよく遊んでいた。缶けりとかが定番だった。
・そんなド田舎にもエロ本はあった。子どもたちが拾い集めたエロ本の隠し場所が神社の床下だった。
・雨の日はよくトランプしていた気がする。
・こたつのテーブルの板をひっくりかえすと麻雀用の緑のフェルトが貼ってあった。
・蛍光灯が爆発的に普及したのがこの頃だった。電球よりずっと明るいので最初はみんな驚いた。
(しかし、統計を見ると子どもが減り始めたのもこの頃。電球の方がエロい気分になりやすかったというメリットはあったのかもしれない)
・バスには運転手のほかに、切符を売ったり、バックする時に誘導したりする車掌がもう1人乗っていた。それがワンマンになったのも昭和50年代
・国鉄で荷物を送るときは、包み方にめんどくさい規定があって、紐で縛ったり指定のタグをつけたりしなくてはならなかった。
・昭和50年代に複数の宅配便会社が競争で一気に普及して、国鉄で荷物を送ることは全くなくなった。
・女子の体操服はブルマだった。バレー部が人気だった。部活やマラソン大会では女子が校外を体操服(下はブルマ)で走っていた。
・ダンボールは既に普及していた。ダンボールが普及する前は農作物は木の箱に入れて出荷していたらしい。使われなくなった木の箱がよく他の事に転用されていた。
・そんなド田舎でも新聞と牛乳は毎朝届いていた。牛乳はビンに入っていた。
・学校の校舎は当然木造。体育館も木造。今思うと、体育館のような大きな建物が木造っていうのは当時としてはなかなか凄い事だったんじゃないかという気がする。
・バイクといえばスーパーカブのことだった。それ以外のバイクは見たことが無いレベルだった。
・車と言えば軽トラだった。それ以外の車も見かけたが、変わり者扱いされるレベルだった。
・仕出し弁当とかは薄い木で作った箱に入っていた。プラスチックや発泡スチロール製のトレ―が普及したのも昭和50年代
・幹線道路なのに1車線のところがあり、ときどき渋滞でにっちもさっちもいかなくなって警察を呼ぶことがあった。
・リヤカーを引いて魚を売りに来るおじさんがいた。スーパーカブに山ほど靴を積み上げて靴を売りにくるおじさんもいた。富山の薬売りもいた。
https://togetter.com/li/1604472
「日本からブルマーを撲滅した人です」のまとめを読んで思い出した。
妹が小学生の頃バレー部(いわゆるスポーツ少年団)に入っていたんだけれど、成長の早かった妹は心底ブルマーが嫌で、ブルマー履きたくないからバレー部辞めたいとまで言い出した。
それを聞いて母が、練習着とユニフォーム、ハーフパンツに変えないか、と方々に提案したところ
それが気に食わない&手先が器用な母は、部員全員分の練習用と、ユニフォーム用のハーフパンツを作り始めた。
一時期は、我が家の一室がブルーのジャージ生地で埋め尽くされていて、仕事から帰った母が一心不乱にミシンをかけていた。
ジャージ生地は、生地工場に勤めていた父の知人に掛け合って、格安で分けてもらったそう。
ユニフォームに合うように選んだ生地はとても鮮やかなブルーで、部屋の中が海のようだった。
中学生だった私も、生地の裁断やしつけ糸取りなんかを手伝った。
我が母親ながら行動力と愛に溢れた人だなぁ、って誇らしかったのも思い出した。
ハーフパンツが配られた子どもたちは、かっこいい!スライディングしても痛くない!と喜んだそう。
ユニフォーム用のハーフパンツも好評で、周囲のチームもハーフパンツやショートパンツに変更したところが多かったそうだ。
後から聞いた話だけれど、母の行動を批判した人も多かったらしく、それでもしれっと過ごしていた母はやっぱり強いなぁと今更ながら思う。
1オタクによる雑感。
2ヶ月前、約8年半にわたる連載がついに終わってしまった。連載当初から読んでいた身としては、毎週の楽しみがなくなってしまった喪失感があり、それでもアニメやイベント、グッズの展開が続く中でなんとか生き延びている。
当時女子バレー部に所属していた私は、同じく男子バレー部に所属していた兄と毎週ワクワクしながら読んでいた。バレーボールを題材にした漫画を初めて読んだ。特殊技もなく、ただ淡々と高校生たちがバレーをしている話が楽しくて楽しくて仕方なかった。自分自身の心情ともリンクしていた場面がところどころであり、それもハマった要因かもしれない。
連載が2〜3年経った頃私は進学と共にバレーボールを辞めてしまったが、それでもハイキューは毎週読んでいた。所謂"夢女子"と"腐女子"になった。
最近はすごく、ものすごーーーーーーーーーくファンが増えたと思う。正直めちゃくちゃ嬉しいというか、昔は周りにハイキューのことを話せる人がいなかったし、読んでないって言う人が多かったから、やっとハイキューを通して友達もできて推しについて話せるのが幸せなのだ。
それに比例して増えてきたが、上に書いたように私は二次創作もわりと読むのだが、「原作を大して読んでいないのに創作する人」が多いのだ。まぁ旬ジャンル(?)(違うかも)(主観です)だからみんな絵描きたいし字も書きたいよね…わかるよ…となるけど、「〇〇の家族構成捏造してます」、「この子の過去ってどうなんだろう…」等々……………。
いや、原作読めば全部書いてることやーーーーん!
古舘大先生が書いていらっしゃることやーーーーん!!!?!!?!?!!!???!!
表面だけ見て、周りが呟いてるのを見て、このキャラクターがかっこよくて、バレーボールが好きで、入り方は人それぞれだし、そんなの当たり前だけど、でも二次創作していくならせめて話の流れとか知っててほしいし、二次創作=捏造前提なのかもしれないけど、勝手にキャラクター変えていくのはどうなん……となった次第です。
まぁ本当に私の雑感だしこういう人もいるよってだけ。なんか吐き出したくなった。
あと一つだけ。
バレーボール、競技自体めちゃくちゃ楽しいから、ルールも簡単だしみんなVリーグ観に行こう。
あとグッズも異種交換多すぎてさすがに笑っちゃった。
昨今、同人オタク界隈を賑わせているおけパ島概念など、羨望や劣等感を拗らせて苦しんでいる方々をよくお見かけする。
それらのお気持ち表明を読むのだが、これに共感がわかないのだ。
今はすっかり創作活動から遠のいて、いわゆる読み専をしている。
だから進行形で対抗する意識がないせいなのかとも思ったが、思い返すと現役時代も嫉妬の感情はなかった。
私はあまり運動が得意ではなく、同じく体育が苦手な友人と組んでいた。
まあ、当たり前に手も足も出ない。
終了間際、運よく手前にシャトルが落ちて1点だけ我々チームに入った。
やった!と喜ぶ前に、相手チームが膝をついて大声で叫んだ。
大差で勝っているのに、負けたみたいに喚いていた。
まだ未熟な子どもであるから、感情を抑えられないのは仕方ないけれど、今思えば相当に失礼な態度を取られている。
ずいぶんと見下されて相手をされていたのだなぁと思う。
でも、腹は別に立たない。
皆は何と闘っているのだろうか。
pixivの評価、フォロワー数、憧れの相手からのフォローバック、リプライ……
何故そんなに苦しんでいるのだろうか。
皆と私の価値観は大きく違うようだ。
顔の見えない創作者を羨んで妬んで憎んで、それが良くないことだと思って自縄自縛に陥っている。
繊細ヤクザと言いたくなるような、初手から暴走してる「配慮!配慮!配慮!」な人は怖い。
わたしは、Twitterは、2ちゃんみたいに最初から住み分け用意されてる場所じゃないから、タグみたいなもんは必要と思ってる。
乱雑すぎる利用は、効率的じゃない。
体育館で同時にバレー部とバスケ部が練習するなら、ネットカーテン垂らしてエリア分けすると思うんだけど、
そういう、壁じゃなくてカーテンみたいな緩いエリア分けは必要だと思ってる。
そうすると、配慮必要派になると思うんだけど、「配慮!配慮!配慮!」ってなってる人はわたしだって怖いし嫌だ。
でも、別に暴言じゃなく配慮して欲しいって言ってる人に、初手から配慮不要!嫌なら出ていけって暴言はく人もとうぜん怖い。
結局言ってる内容は変わらないけど、言い方ひとつで印象って全然変わる。
わたしは、タグとかCP名って、「ここから先は部外者はまかりならん」ってよそ者排除する関所みたいなもんだと思ってるし。
ここからここまでわたし達の陣地! て線引きするだけなのにな、と思ってるから。
できる限りの自衛はしてるから、その自衛が効くようにしてほしいって気持ち分かる。
でも、タグじゃなくても、ジャンルとかcpとかの言葉が入ってたら、自衛してる人は効果出せるだろうし。
そういうことすら駄目なもんなんだろうか、と、疑問には思う。
どっちも過激派は怖いから、ゆるーい住み分けは、あってほしい。。。
あと暴言気味に責め立てるひとは怖いだけです。
既にアニメ化が決まってるやつとヒット予想。
△「安達としまむら」
○「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
△「スーパーカブ」
△「回復術士のやり直し」
△「ぼくたちのリメイク」
△「魔女の旅々」
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」
○「弱キャラ友崎くん」
△「モンスター娘のお医者さん」
△「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
◎「無職転生」
◎「蜘蛛ですが、何か?」