はてなキーワード: 義足とは
義足つけないと俺は3本足だ
JRが下記の2項目を実現すると発表するまで日記を書こうと思う。
障害者と言うのはひとくくりにできるわけではなく様々な障害者がいる。
しかし共通しているのは社会的に見て弱者となっている側面がある。
例えば足の障害であれば、歩行に難が出てくる事だろう。
義足や車椅子などで移動をすることになるだろうが、不便な点が多く存在する。
手が使えないとなったら手で操作するデバイスの大半が使えない事になる。
が、一部の障害者は足を動かすことで同様の作業を行うことができる。
このサイトにいくつか漫画があるのでそちらを読むことを推奨したい。
障害者は何かが出来ないということで「真っ暗闇」であることを体験する。
しかし、自分に何かが出来ると言う事が希望につながり生きる気力が湧いてくるというものだ。
出来ないと言う事は他者が思う以上の大きな壁があり、それにより障害者は失意のどん底へと落ちてしまう。
どこかに行こうと思ったらバリアフリーではないことから行くことができなかった。
こんな経験をしてしまったらそれこそトラウマになってしまうことだろう。
頑張ろうと思っても見えない壁がある。
だからこそ全ての駅をバリアフリーにしていただきたいと言っている。
日本一の鉄道会社であるJRが、率先して障害者に希望の光とならないのなら他の会社だって追随しない。
仮に、本人だけじゃなく家族が障害者になり苦しんでいてもそれを何もできない時もどかしさを感じることだろう。
だからこそJRにはそうした歩み寄りを見せていただきたいと思っている。
全ての駅をバリアフリーにするという宣言をして障害者の希望の光となっていただきたい。
今はいつやるのかもわからずにまるで見放されているように感じる。
つまり、JRが声高らかに宣言をすることで、これからの未来に期待が持てるようになるということだ。
くどいが、JRは日本一の鉄道会社として、バリアフリーの促進を励むべきだ。
障害者の苦しみを理解しようと思っているのなら、絶対にやるべきだ。
JRは莫大な利益を上げている。それをバリアフリーへ還元するのは当然の義務。
JRがやらないと他の鉄道会社もJRがやらないから出来ないと言う口実が出来る。
障害者が最も利用するのは電車だ。それを半額にするのは当然の義務。
ネタバレをかなり含みますので、この映画を楽しみたいという奇特な方はそっと閉じてください。
また、特撮や空想科学、SFといったジャンルに関しては素人なので、マニアの人からすれば「拙い知識で何言ってるんだ?」と言われても仕方ない内容です。
あくまでも一個人の素人感想ということで「酒の肴に突っ込みでも入れながら」読んでいただければ幸いです。
また、パンフ欲しかったのですがジャニヲタのおねー様方が買われたようでありませんでした、ノベライズ版も読めてないのでそのあたりに書かれてる内容はマジで知りません。
「推しグッズは買えるときに買え」が正解なので素晴らしいと思います。
まず、この映画を観てすぐに感じたのは「日〇沈没」に対する「日本以外全部〇没」なんだと思いました。
日本〇没=シ〇・〇ジラでしょう、それに対しての日〇以外全部沈没が本作である、と。
気づきにくいですがこの映画も宣伝の隅っこで「コメディ」と小さく書かれてます。「日本以外全部沈没」もタイトルで「以外全部沈没」は小さく書かれてましたね。
この映画の感想に見られる「パロディが多くて」というのは間違いではないと思います、だって1から100までパロディとして作られているのでしょうから、あたりまえです。
対比を楽しむパロディ映画なのでしょう(制作陣ではないので勝手な想像です)。
そもそも、怪獣の死体処理なんてネタはもうさんざんやったし、考察楽しいし、空想科学読本や鯨解体業者だったり、怪獣8号なり、好きな人なら酒飲みながら一度は語り合いそうなものです。
怪獣や怪人が爆発四散する最後は、そういった事を配慮したベテラン優良ヒーローのたしなみです。
メビウスなんて初めて戦った時には街壊すなと怒られましたが、今では立派な教官です。
(閑話休題)
前に進み動き続ける巨大生物を何とか止めようとするのにに対して、横たわり自力で微塵も動かない巨大死体を何とか動かそうとする、そもそもこの対比で解るようにシリアスに対してのコメディ路線です。
この映画の楽しみ方は色々なところに仕込まれた空想科学、特撮ネタにツッコミを入れたり、探し出して悦に浸る、本家がこうしてるから逆にこうしたのだと、考察、空想して楽しむ物ではないかと素人なりに思いました。
例えば、冒頭で「deus ex machina」の文字が出ますが「おちばらすなや!www」と叫びかけました、映画鑑賞マナーに反しかけました。
また、特務隊のシンボルマークが「十拳剣」だという説明がありますが、「別にその説明要らないよね?ああ、シンゴジにかけてるのね」という感想程度ですみますが、国防軍のシンボルマークが白い鳥が剣を咥えています。
白い鳥と剣といえば、日本武尊です。これが割と壮大な伏線です、中盤に首相が「海外から尻尾欲しいといわれる、なんでみんな欲しがるのか?」というセリフがありますが、ここまでくればお気づきでしょう。
お酒で酔っぱらったヤマタノオロチを十拳剣(天羽々斬)で殺したスサノオがオロチの尻尾から見つけ出したが草薙剣(天叢雲剣)で日本武尊の使った剣です。海外の諸国はこれが欲しかったのでしょう。
と友人に説明したら、モンハンネタだろ?と一蹴されました。特務隊が頑張って倒した希望ちゃん(仮想オロチ)の後釜を国防軍が狙ってるというの示唆してるのだと思うのですけど、どう思いますか?
他にも、希望ちゃんがL字開脚でお口をだらしなく開いた姿勢で河川の中央に横たわってますが、あれも向きとか角度とかかなり計算されてます。
なぜなら頭の向きが上流と下流で変わっただけで、水洗作戦が成功してしまって物語のラストシーンが海にホルマリン漬けになった絵面になってしまうからです。
海に落ちた生物を囲ってホルマリン漬けにして観光資源にするアイデア好きです、「どうやってやるんだよ、処理より大変だろ!」とツッコミも忘れませんでした。
あの計算された角度と、死後の括約筋のゆるみにより、きれいな虹がかかりガスが抜けるという予想もしない作戦失敗というひげきがおき、自業自得なユーチューバーがマタ〇ゴ(東宝のため自主規制)化してしまうのです。
かなしいですね、心のなかでざまぁwwと哀悼の意をささげました。
ダム爆破に関しても、爆撃機とか使わずに発破のプロを呼ぶ当たり解ってます、空想科学の醍醐味です。
レーザーポインターで設置していくシーンとか好きです、2重構造になってるとか図面だけで判断せずに現場で検証してくださいよ。
おかげでカッコいいダム壁爆破のための特攻が観れると思いましたが、さらりと終わってしまいましたね。残念。
とっちらかってますが何が言いたいかというと、ツッコミポイントを探して笑い考察するエンターテイメントなのではないでしょうか?
私が作中で気になったポイントは
・同窓会からかえるのにサイレン鳴らしながら緊急車両扱いでかっこいいバイクでかっこよく去る主人公、サイレンいる???
・自称怪獣退治の専門家。希望君以外に怪獣退治の前例無いから処理に困ってるの専門家wしかも防衛軍所属、負けてるじゃんww別世界のロボットがあればわからなった。
・専門家考案の冷凍作戦・・・いや表皮だけじゃ溶けるし余計に・・劇中で突っ込まれてるわ・・・、やはりロボットないとだめだな。
・政治家のドタバタ劇や手のひらドリルの南半島国さんの描写はまぁシリアス展開の対比だと下ネタって風刺をマイルドにしてくれるよね、あと銀杏おいしいんだから風評被害受けたらどうするんだよ。
・ユキノさんのひらめき作戦に対する実行力すごい!残念美人て可愛いよね・・
・怪獣映画で散々不要といわれてるラブシーンをキスシーンだけに絞って見せるのは中々と思いきや、理性的に判断するところを痴情で解決してね?まぁシャワーといいサービスシーンはお約束。
・雨音の義足、引っ張っていてかなり見た目が高性能ぽいから自爆でもするか、ミサイルでも発射されるとか期待したのに何もなかった、ふざけんな
・スナイパーってLVじゃないだろ・・・ミサイル落とすなよ・・・
とか他にもあるのですが、書くのが疲れてきたので止めます。
デウスさんですが、そもそも最初に爆散させとけとか処理しておけという話です。
希望君の破損状況みると光線技でなく打斬系の傷ではないかと推測します。
仮にデウス神拳となづけられた技のの使い手であるデウスさんは選ばれてから、まだ3年しかたってないので爆発四散される技を会得していないのか、カップラーメンが伸びてしまいそうだからそこまでの時間までがんばれなかったのかは今後の考察が待たれるところです。
シーボーズのように動いてくれればロケットで打ち上げれることもできたのでしょうが、L字開脚で硬直してて動かせないものはどうしようもないですよね。
ここでで主人公視点で物語を追ってみると答えに近いものが見えてくる気がします。
新米の自分が愛する地球(元カノ)のために故郷に現れた巨大生物を倒したはいいものの死体処理までの修業を終えずに戻ってきました。
選ばれしものの力を遣えば処理は容易に行えるかもしれないです、でも怪獣墓場なり宇宙保健所なりは何光年先にあるかもわからないし、地球の衛星軌道上に放置しても人類総マ〇ンゴの可能性を考えると、ポイ捨て絶対ダメですよね。
だからなんとか後始末をつけようと一人真面目に取り組みます(実際にすごい真剣に一人大活躍かっこいい)
元カノの誘惑とかあんな美人だったら、地球から離れたくないでしょう。
だから、最後の手段を使いたくなかった・・・でも希望君の爆発に巻き込まれそうな愛する元カノのために禁じ手を使って処理をする・・・愛って素晴らしい。
PVでの「このあとしまつだれがつけるの?」にうまくつながりました。
「そもそもデウス君ずるじゃん」という意見も見かけましたが、光の巨人なんてそのものだし、例えるなら黄門様の印籠や金さんの桜吹雪もデウス君ですよ。
割と身近に存在してたりするんですよね。
オキシジェンデストロイヤーなってデウス君そのものだろ?
エンドロール後のアレもほんとに次回作出すじゃなくて、よくある次回作は予算が前作の2倍ってのと亀も弄っておかないとね、くらいのノリでしょう。
とここまで素人妄想を垂れ流しましたが、何が言いたいかというと
「酒でも飲みながらツッコミやネタを探しながらワイワイ楽しむパロディ映画」に「期待と違った」「こんなの特撮じゃない」「アレより酷い」と玄人たちが呟いているのを観ながら飲むお酒はおいしく、スルメ映画なんだなと楽しんでる次第です。
でも大怪獣が気になって!!映画館行って帰ったら半日潰れるのに!我慢できなくて!行った!
したら!
サイコーだった!
まず主演の山田涼介!燃えよ剣の沖田も良かったけど、こっちもよかった!
土屋大鳳!ヒロイン!しらない人だったけど良かった!この二人はなんかしらんが好感度めっちゃ上がった!
なんか知らんいい声したハゲ!なんか既視感あるな~?ってエンドロールみたら濱田岳!?鎧武じゃん!すげーいい味してた!燃えよ剣でウーマンラッシュアワーの山崎丞がよくて!それに匹敵するよさ!
西田敏行!いいに決まってんだろ!
あとスナイパーの人、時効警察の人だと思ったら違う人だった!でも良かった!
ブルース!かっけー!でさぁ、オダギリジョーはジオウには出なかったのにこっちには出んのな。三木聡にライダー撮らせれば五代も客演してくれる…?
あと、閣僚にサカナクションの忘れられないのとショックのPVに出てる魔人加藤に似たおっさんが いて良かった!で、パンフ買ったら本人でたまげた
六角精児も変な貫禄があってよかった!
松重豊はパンフ見るまで松重豊なの気づかなかった!一発で分かる笹野高史とかもいいけどこういうのもいい!あとパンフでMEGUMI出てるの気づいたり、隊長も知らない俳優だったけど声もかっこよくてよかった!パラサイトの社長もいい声してて好き!関係ないけど!
内容については、まぁいつもの、という感じ。全体的に小ネタ満載で、ゆるく楽しめた。政治ネタは気にしなくていい。笑点の時事ネタみたいなもんだし。でも、政治家がアホな雑談してたらウケるやろなぁ~wみたいなノリなんだろうけど、政治家を茶化してる風刺みたいに取られてるかもな、ってのはアリ。あと、「怪獣がグェー!って死後硬直してたらウケる、って監督は考えてたみたいだが、クソつまんねーよ!」って叩かれてたが、個人的には怪獣がグェー!って死後硬直してるのが面白かった。股間が膨張、ウンコ・ゲロ・ギンナン問答、股間のキノコ、尻から放流あたりは好き。下ネタを下品になりすぎずサラッと流すのは三木聡の利点だと思うが、もっとガッツリやった方が面白かったと思う。それをやらない緩さがいいのはそうなんだけど。特撮への侮辱と評判の特撮パートは個人的に楽しめてしまった。ワイがまだシンゴジラ見てないからかもしれない。ネタバレみちゃってたからオチは知ってたけど、ちょっとアッサリすぎる。全身像映すくらいの悪ノリは欲しかった。濱田岳の義足とかキノコはもうちょい深掘りしてもよかったような。岩松了が無駄に投げ飛ばされるとこは全てが無駄で好き。でもダレるのはダレてた。細切れにして深夜ドラマにしてたら評価も違ってたかも。個人的にはスゲー癒されて元気出た。帰りに休日出勤の予定だったけどどーでもよくなってさぁ、帰りに風俗行こっかな?みたいな。週明け地獄だけど。
追記1
ワイの中で鎧武=濱田岳で間違えて覚えてたので
ゾルダも年取ったらああなったし鎧武も老けたらこうなるんだな…でも何となく面影あるな?とか思ってたんだよ
アザゼルさんで体はいいけど顔は濱田岳の女ってネタがあったとき、あの顔なら別にいけるだろ?とか考えてたんだがあれも勘違いだったんだな…
追記2
最近ははてブの象徴(アイドル)として自己顕示欲全開でファンサービス(公開オナニー)してるんだけど、やればやるほど引かれてる感じはセックスなんだよね
追えば逃げるってこういうことなんですかね
でも徳光呼ばわりされるのは流石に…グスッ(嘘泣き)
追記3
もっと分かりやすく・過激にした方がいいんじゃないか?ってのはメジャーデビューに際してやたらポップにキャッチーにプロデュースするみたいなもんで、持ち味を殺しちゃうってのでもあるんだよな。唐十郎だったかつかこうへいも、ファンサービスでギャグを増やしたらギャグ目当ての客ばかりになったみたいなことを言ってたとか言ってないとか。
しかし、これまでの三木作品だと真面目にやってるようでヘンなギャグにまみれてたり、主人公の近くをヘンな奴らがウロウロしてたりするけど、現場組がシリアス担当、閣僚組はシュール担当みたいに分かれてて独特のノリが伝わりにくかった感じもする。山田涼介に臭いがつくとか土屋大鳳がバカみたいに手を振るみたいなギャグはあるんだけど
https://www.vogue.co.jp/change/article/models-in-challenge-lauren-wasser
超美人で両親もモデルで全てを手に入れ幸福を約束されたかのように見えた人生から片足切断、やがてはもう片足も切断、って凄い人生だな
にも関わらず前向きに生きていて本当に凄いと思う
でも、彼女に限らず後天的に腕や足を失った人って結構いるけれど、予防しなかった自己責任として個人が責められているのを見た事ってない
なんで歯は違うんだろうなー
どんなに努力しても歯を失う事は避けられないのに、歯磨きをしなかったとか定期検診に行かなかったとか言っていつも個人が責められる
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
俺なんて義足だけど付き合ってもらえないぞ
JRが下記の2項目を実現すると発表するまで日記を書こうと思う。
日本一の鉄道会社であるJRは全ての駅をバリアフリーにすることが必ずできると信じている。
だからこそ今JRがその対応をするということをしてくれないことに憤りすら感じている。
全ての駅をバリアフリー化すれば車いすでも自由に移動できるようになるし
それこそ義足だとか足腰が悪い人なども同じように移動ができるようになる。
どんな人でも駅を利用できるようになるというのは至極当然のことではないのだろうか。
バリアフリーの設計を考慮せずに駅を作ってきたのならば今こそ改修すればいい。
たったそれだけのことをなぜJRはやる気がないのだろうか。
2021年現在で未だバリアフリーではないというのであれば、一体いつになったら
全ての駅をバリアフリーにするのだろうか。
この駅はバリアフリーではないかもしれないからという事で調べて悩んでということが
ずっと続くかもしれないというのが不安になる。
だからこそJRには全ての駅をバリアフリーにすることで簡単に移動できるようにしてほしい。
だがそれを未だに宣言してくれない。
全ての駅をバリアフリーにするということをJRが目標として掲げない。
絶対に成し遂げるという発表をするだけでも将来的にやるということから未来への展望が持てる。
しかしその発表が無い。
日本一の鉄道会社ならその誇りを持ってやるべきことであるのにそれをしてくれない。
日本一の鉄道会社としての誇りがあるのなら今こそJRは完全バリアフリーをすることを宣言するべきだ。
JRは莫大な利益を上げている。それをバリアフリーへ還元するのは当然の義務。
JRがやらないと他の鉄道会社もJRがやらないから出来ないと言う口実が出来る。
障害者が最も利用するのは電車だ。それを半額にするのは当然の義務。
JRが下記の2項目を実現すると発表するまで日記を書こうと思う。
遊園地は割引サービスがあるし、アトラクションも待ち時間が短くなるということもある。
これらについてよく優遇措置だと言われることがある。
まず障害者は障害によって能力が劣っているものがあるため、低賃金になってしまうことが多い。
それらに加えてそもそも就職が難しくかつ非正規雇用だとか生活が不安定になりやすい。
また病院への通院や薬など様々な問題を抱えているため、一般的な人と比較すると収入が低くなりやすい。
当然これだけに留まらず、義手や義足など補装具の代金だとか、生活費が困窮するケースもある。
障害者は障害基礎年金などがある人と無い人もいる。そのあたりでも環境に違いがある。
努力ではどうしようもない壁がそこにあるのだから、何かしらの公的サービスが無いと生活難に陥ってしまう。
社会的弱者としての立場があるからこそ上記のような無償化や半額をありがたく思っている。
が、JRについては100km以上ではないと運賃が半額にならないという謎のルールがある。
そしてこの制度、前々から言ってるが途中下車でも利用できてしまうので95km程度で利用してしまえば
途中下車で半額の運賃にした方がいいという結果になってしまう。
つまり100km以上で半額になる価格の方が安ければ、それよりも走行距離が短くても半額になってしまう。
このルールは前々から問題視されているのにJRは改善をしようとしていない。
駅員もこのルールを知っている人・知らない人などばらつきがあるし、100kmというルール自体がよく分かっていない
という人も多く存在している。
つまり、障害者割引のルールが浸透しておらず、またルールに穴があるので、駅員自体もよく分かっていない
という結果になってしまう。
JRが新幹線を割引してくれているのだからありがたく思えという人はいるが
障害者もJR社員もルールが分かりにくい状況は改善するべきことだと思う。
全駅の完全バリアフリー化を訴えている理由については、どこがバリアフリーなのかどうかいちいち確認する手間があるから言っている。
少し調べる程度の手間と言うが、どこか行くたびにこの駅はバリアフリーなのかそうじゃないのか
というのを調べないといけないし、そしてバリアフリーじゃないということで諦めなければいけない時は非常に億劫になる。
障害者は日々の生活で出来ない事だけじゃなく障害そのもので辛く苦しんでいる事も多い。
それを改善して欲しいという望みをここで書き続けてきているがJRはその気持ちを一向に分かってくれない。
JRは慈善事業ではないと言われているが、公共交通機関の一種であり、またかつては国鉄だった。
その事を考慮するならば全駅のバリアフリー化を目指すという発表自体はするべきだと思うし(今すぐではなくても将来的には実現)
障害者の生活が一層充実するためには、JRの協力は必要不可欠だと思うし、それをしてくれないのは何故だろうと思い続けている。
だからこそ、こうしてJR日記というカテゴリーで日記を書いている。
早く、1日でも早くJRが障害者の為に活動してくれることを願いながら。
JRは莫大な利益を上げている。それをバリアフリーへ還元するのは当然の義務。
JRがやらないと他の鉄道会社もJRがやらないから出来ないと言う口実が出来る。
障害者が最も利用するのは電車だ。それを半額にするのは当然の義務。