はてなキーワード: 王女とは
「ゆらぎ荘の幽奈さん」に関する炎上について、批判する発言に一理あると考えた方もいると思いますが、元の発言者や積極的に燃やしていた人たちがどのような行動を取る連中か、ということくらいは確認して欲しいと思います。もちろん批判者全員がこんな人間だというわけではないですよ。
炎上の発端である 中 @kanakanakana35 https://twitter.com/kanakanakana35 のお仲間である Erin@反ミソジニー @makoamd https://twitter.com/makoamd が、先日ある未成年者に対し、ちんぽよしよし王女様という凄まじい暴言を吐き、これについての一連の流れが絶句するほど酷すぎたので抜粋しました。未成年者の名前は×で伏字にしてありますが、実際のツイートには名前が記載されてやり取りしています。
ツイッターを実際確認されることをお勧めしますが、精神的に要注意です。。
ちなみに Erin@反ミソジニー の元ツイは削除済のようですが、驚くことに関連するツイは以前ありました。
○○○は原文です。本人が嫌がるので削除しました、と言い訳しておきながらこれを再掲し続けて、自分が加害した相手に責任を押し付ける神経が理解不能ですごい。この人たちは女性の味方などではないです。
Erin@反ミソジニー @makoamd
××××は
【○○○よしよし王女様】
さんざん叩かれた過去から学んだ保身と思うと可哀想な部分もあるけど【表現の自由王女】として真面目な批判を的外れに非難攻撃してくるようじゃ、批判するしかない。
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @hieveryone0さん、@pe_san25さん
Erin@反ミソジニーさんがErin@反ミソジニーをリツイートしました
こちらの感想と評価であり、彼女がエゴサしなければ知らずに済んだことです。バズったとしたらそれは彼女が引用RTで数万フォロワーに読ませたからです。彼女がバズらせたんですよ。そこお間違えのないように。
こういうネット上の厄介な人たち、いわゆるツイフェミに対し、ミソジニーの逆をしてるだけ、常に被害者ぶって自分の加害は棚上げ、自分のお仲間以外はどうなろうとどうしようとかまわない、という批判はよく言われることですが、今回もそれが伺えます。
そしてこの元ツイを引用した未成年者××××と、それに対する 中 と Erin@反ミソジニーの反論
中 @kanakanakana35
私はもっと言われてますよ。あの表現はジャンプにはよくないと言っただけで。あなたのズレた意見も彼らの罵倒にますます力を与えています。それなのに自分がされた時だけ性暴力!ですか?
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @kanakanakana35さん、@××××さん
ゆらぎ荘が少年誌にふさわしいかどうかで批判しておきながら未成年者に対して暴言を吐き、直接「自分がされた時だけ性暴力!ですか?」などと絡みに行って、自覚が一切ない様子なのが非常に怖いです。
暴言を吐いた Erin@反ミソジニー 本人と 中 のやり取り
Erin@反ミソジニー @makoamd
自分は基本的にエアリプはしない。本人に言いたいことは@をつけて送る。@をつけない時「届かないように悪口を言う」意図はなく、純粋に感想。だから本人がエゴサして引用RTしているのを見て「ありゃ」とは思った
中 @kanakanakana35
返信先: @makoamdさん
わかります。エゴサで拾ってきた言葉をあたかも攻撃されたように引用したことについては卑怯すぎると思います。他に直でたくさん意見来てるのに。
今までの主張は正しいと思ってましたが高校生に対してこれはない。
>私はもっと言われてますよ。あの表現はジャンプにはよくないと言っただけで。あなたのズレた意見も彼らの罵倒にますます力を与えています。それなのに自分がされた時だけ性暴力!ですか?あなたの誤解だらけの主張が暴力になって
中 @kanakanakana35
もちろん、××××への性的な悪口を擁護するものではありません。
ただあなたはこれ一つで性被害とおっしゃってますが、あなたのやっていることも同じように攻撃となっていますということをお伝えしました。その点では高校生だということはあまり関係ないですね。有名人としてお話しています。
Erin@反ミソジニー に対する批判と、それへの 中 の反論
弁護士 村松 謙 @kmuramatsu
××××にたいして「ちんぽよしよし女王」とか言っている人がいるのに、ジャンプ批判側は、まじめにゾーニングについて考えているんだっていわれましてもですね。。。
中 @kanakanakana35
まんま返すわ。感想をツイートしただけの一個人に対して死ねだのなんだのと罵倒しまくるような奴らは真面目に表現の自由について考えているとでも??
Hi! @hieveryone0
あなたには「擁護するような発言は止めた方がいいのではないですか」としか言ってませんよね。
中 @kanakanakana35
返信先: @hieveryone0さん、@makoamdさん
答えになってないね。なんでこの一つの暴言にだけずっと粘着してんのかって言ってんの。そんなに正義感強いなら私に対する暴言にも粘着して文句言ってくれ。
××××は攻撃者で、やってる事が擁護派の煽動であり論点ずらしだってことからもともと批判が来てたんだよ…流れも知らず喋るなよ…。
中に対する批判と、それへの Erin@反ミソジニーの反論
Hi! @hieveryone0
この罵倒の言葉、ミソジニー男ですら言うのをためらうような酷すぎる性的な罵倒だよ。常識がない人をかばうのは止めた方が良いです。
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @hieveryone0さん
>罵倒
あなた物書きの類の人じゃないの?
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @hieveryone0さん、@kanakanakana35さん
>罵倒
間違い。あいまいな認識で間違った表現をされると行動を間違って認識されて大変迷惑です。
私が罵倒する気なら本人に届くように@付けました。
それの善悪はまた別個の話。
Hi! @hieveryone0
さすがに16歳の女の子に「ちんぽよしよし女王」なんて言っているのは論外なので、「自分がされた時だけ性暴力!ですか?」という発言は撤回なさるべきかと思います。
Erin@反ミソジニー @makoamd
××××の「嫌だ」「やめてほしい」の意思表示を受けて削除した言葉を、しかも間違ったまま連呼するのは「あいつはこんな酷いことを言った!」の喧伝ですよね。言われた本人が嫌がった言葉を何度も再現するのは本人への配慮なんかどうでもいいって感じ。
Erin@反ミソジニー @makoamd
>(炎上したら発言だけ消してる@makoamdの行動も極めて卑怯ですね)
「嫌だ」「やめてほしい」という意思表示と理解しましたが、先方の感情に沿うつもりで削除したら「発言だけ消してる」?「極めて卑怯」?
削除を非難するってどういうこと?
↑繰り返しですが削除後伏字で同じ言葉を再掲しています。未成年者本人が嫌だから削除した、という建前の話でこの発言はすごい。
中 @kanakanakana35
じゃああんたは何をしたいの?本人が削除済みのツイートをいつまでもいつまでも批判し続けたいの?私はこの何百倍も言われてて、それに××××が加担してるからやめてくれって言ってんだけど私に言われてる暴言はよくてなんでコレにだけ粘着してんの?自分にだけは筋が通っているとでも?
別のお仲間? 潤 @jun_ftmg
潤 @jun_ftmg
誰が言い出したかソースもない「ちんぽよしよし女王」をジャンプ批判側の発言だとデマを流すミソジニストどもほんっとに汚いですね。仮に百万歩譲ってジャンプ批判者が言ったとしても、どうせ「きちょまん」みたいなずっとある侮辱語は黙認するんだろ。
元「○○○よしよし王女様」 →弁護士のうろ覚え発言「○○○よしよし女王」 で拡散しているんだけど パワーワードとして面白がっている人たちが 誰一人として「○○○=俺」ということを理解していないのが闇。 即物的な状況しか想像していないのが彼らの想像力の貧しさ。
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @makoamdさん
「○○○よしよし女王」(うろ覚えから拡散の方)が彼女の称号として定着しそうな勢いなのね。これ、彼女としてはどうなんだろう。
Erin@反ミソジニー @makoamd
返信先: @makoamdさん
中のその後
中 @kanakanakana35
発言自体は良くないと何度も書いてるけどさ、普段どんだけでもセクハラ発言しまくってるネット民たち、及びそれを全く問題視しなかったネット民たちが、一人の女性が自分のホームで呟いた一言で、あー!セクハラだ!!って大騒ぎしてんのほんと醜いな…。あいつらのものさしはどうなってるんだ…。
ジャンプに対する批判意見自体には一部妥当性があったかも知れないけれど、積極的にジャンプを燃やしていたのはこういう人たちでした。
安易にフェミとかリベラルなどと言うのは嫌いですが、これが相手ではまともな話になるわけがありません。「女性への性暴力」をどう考え、どう自分に都合よく利用しているのかが上記の発言からわかるかと思います。
元の炎上の件にしても、後付けの誤魔化しで自分たちが正しく見えるようにしているだけでした。炎上してから初めてゆらぎ荘の中身を読んでおいて、感心する部分もあった、などと発言してみせるのが如何にも姑息です。
ジャンプ炎上騒動では、「性暴力を肯定する表現を小学生に見せるのはいかがなものか」という部分に賛同し、彼女らを擁護するような方も見受けられましたが、実態はこんなです。自分たちの都合だけで表現を規制しようとしている、と言われているのも納得してもらえると思います。
今回のように仲間が性暴力を働いても、「でも被害者の方が悪い」と平気で言える人たちです。女性の味方でも決してありません。
ジャンプ騒動への意見を変えろなんてことは言いませんが、まともな議論をするにはまともな発言をするしかないのは、ジャンプ批判派も擁護派も同じだということです。
僕はミラージュ騎士団の皆が大好きなので、ミラージュの皆の活躍がみたいです。
なので、永野せんせーに変わって、ミラージュの皆の魔導大戦でのエピソードを考えました。
この二つを繋げれば、もう、ジークボゥの結婚相手はアイシャ以外考えられない。
そして、ジークが絡んだときのアイツさんが天照絡んだときのアイシャ並みに強い設定とか、
どーーーー考えても、
リリ「は? 殺す」
(ガチバトル)
リリ「……強かった。認めるわ……」
的なことをやって、
ジークがかかってる戦いで、剣聖一歩手前クラスの実力のリリに、
天照が絡んで「ない」アイシャが勝つことで、
これでしょ!
これ以外もう考えられないでしょ!
くはー、これはもう絶対感動するわ。
もう絶対泣く、30年近い積み重ねがあるからこそ泣くに決まってるわ。
一巻の最後のラキシス娶った天照に嫉妬したアイシャからの流れだよ?
完璧じゃん、もう間違いないわ。
ミラージュ騎士団の血の掟とかいうガバガバ設定はしらんわ、あんなもんガバガバすぎるからどうとでもなるよ。
ただ、アレクトーはミラージュに残るかもなあ、ワスチャの子孫のルート・コーダンテがアレクトー持ちになる予定だし。
MHマイトとしては、マキシが成長すりゃ暁姫(新設定あったけ?)で暴れまくるだろうからいいけど、
ファティママイトとしては、そもそもニュー作のファティマがイマイチわからんから、いいや、
ニューは、三つの才能を持ってる凄い奴なんだから、騎士としても戦って欲しいんだよね。
で、宇宙労働者に詳しいニューが「マグダルの行方」あたりを知って、マグダル争奪戦に絡むんじゃないかな? と予想。
もちろん、今は地上にいるランドですが、マグダルとヘアードのピンチとあらばすぐさま参上ですよ。
ジャコーなんて若造よりも、ランドが老練の騎士の力を見せつける的な展開が良いと思います!
いやさ、ミューズにヒッターがカイエンで、もう死んでることを教えるエピソードって絶対いると思うんですよ。
で、じゃあ、なんでそれがログナーかって言うと、そこまで深い意味はなくて、
コーラス侵攻でログナーが破裂の人形使うから、静と絡んでおいた方が良いかなーっ程度の意味です。
という冗談で済まさずに、
そろそろ、第二部に向けて「ユーパンドラ」の話に布石を打つ必要があると思うわけですよ。
というわけで、ハインド、サリオンの影武者コンビに、ユーパンドラも加わって、影武者トリオになるすっとこどっこいをやろう。
ここ最近出番が多いモラードファティマが、うまいこと集結したときにでも、
いやさ、大昔の設定で「アイシャ、ランド、ディッパたちは年をとっても後輩ミラージュたちに剣を教えていた」みたいなのあったと思うんですよ。
(いや、ごめん、かなり自信ないわ、キャラクターズ時代にあったと思うんだけどなあ)
ところがですよ、ぶっちゃけ大侵攻の時のミラージュってバケモノしかいないから、
剣を教える相手いなくないっすか?
タイトネイブ? うーん、レフトナンバーはクローズいるしなあ。
って感じなので、消去法でバイズビズと絡んでおきましょう、ほらメイクがなんか似てるし?
いまいちルミナスナイツが何するか分かってないんだけど、さすがに引率の先生が1人ぐらい居た方が良いと思うんだよね。
ヨーン、ジィット、あたりは当然として、クリスティンも親父の実質カタキだし、
ごめん、何も思いつかない。
ハイファ乗るのはブラフォードがいるし、そもそもこの人誰かと会話したことある?
人類史を見続ける「詩女」なんだから、カイエンすら倒せる可能性のある超必殺技を教えないわけにはいかないよね!
デコース争奪戦が激戦区なのは話しましたけど、ジィッドの方は対戦相手がいないんですよね。
なんで、ここはデムザンバラに搭乗経験のあるルンが頑張りましょう。
ぶっちゃけ、アイシャの後継者ポジションなのに、アイシャが出番多すぎて全く活躍できていないので、頑張ろうぜ!
いやあの、もうそろそろヨーンの設定公開からすら、30年ぐらい立つんで、いい加減ちゃんとしてください。
ヨーンのための魔導大戦、ぐらいに最初の頃は思ってたんですけどねえ?
格上って誰? って感じだけど、
ウピゾナがカイエンと並べて紹介するんですよ?
カイエンの息子マキシ、マドラ(=プロミネンス)とデコースの息子ベルベット、カリギュラ(=超帝国の騎士? この辺まだわからんな)のツバンツヒ、と星団だと比較対象がいないレベルの人がこんなにいるわけですよ。
そろそろ、格上の1人ぐらい倒しておかないと、目立てないですよ。
で、格上が誰かか……
……いや、みたいやん?
デザインが一番好きなMHがエレシスなので、新設定でこそ活躍して欲しい!
いや、もう、デザインだけして漫画に出てこないとか、冷静に考えると意味わからないので、ちゃんとして欲しい。
まあ勝てるわけないけど、頑張れ。
デプレはマグダルとシンクロするとミラーを使えるようにになって、
その状態だとマキシより強いらしいので、勝てるわけないけど、頑張れ。
え? 戦う理由? しらん。
2016年7月号のラストで貸し出されるミラージュの1人ということで。
いや、この人あそこしか出番ないから、よくしらないんだよなあ。
僕はコーネラ帝国をこよなく愛していて、早く旧設定「カン」の活躍が見たいんだ。
プロミネンスに覚醒して、悪魔と戦って、カイエン剣抜いて、ナインにラキシスガードナーになることを命じられて、デコースに中田氏セックスしてもらう。
と、発表されてるだけでも、イベントが山盛りなので、頑張ってこなしてくれ。
は? なにいってんの? 感があるかもしれないが、落ち着いて聞いて欲しい。
な?
ディッパの項目参照。
マグダルはカーマインでツラい労働をするらしいので、その辺なにか通じるものがありそうだから、絡んで欲しいね。
ルミナスナイツとして、ちゃあと何かするらしいので、それを待とう。
なにすんだろうね。
さすがに何かしらのエピソードがあってミラージュ入りすると思うので、普通に連載をまとうと思う。
あー、ジィッドのデムザンバラとやって「まだルンの方が強かったぜ!」って言うとかどうでしょう?
っていうか、今月号でビルトとの繫がりで出てくると思ってたのに、まだ影も形もないんだよねえ。
この人、三式の娘じゃね?
アイシャの項目の妄想と会わせて考えると、アイシャと交換とか?
おお、なんか普通にスジが通るな。
ちゃあと違い騎士の血が強くて、ヒュートランにふられる。
未だに設定がよくわかりませんが、
フォーカスライトは自身をセントリーと同じような特殊な情報体に変えてまで、純血の騎士に仕えることを選びました。
超帝国の騎士そのものであるスバース、超帝国の騎士同士の子供であるカイエン。
それぞれに特化していたからこそ、スバース・フォーカスライト、カイエン・アウクソー、という呼び方をされてたと思うんだけど、
そう超帝国の騎士「プロミネンス」ことマドラ、がいるわけですよ。
これはちゃんと書いて欲しいね。
○調子
むきゅー。
なんか仕事が滅茶滅茶かったるかった。
ちょっとやる気が出ない。
なんか一月頑張ったのの反動が今更来た感じがある。
ジークが重要キャラってのを未だに正しく認識できてないのがツラい。
正直さ、ナイトフラグスぐらいの頃に一番FSSを読み込んでたから、
未だにデプレ、マキシ、ジャコー、暴風三王女辺りが魔導大戦の主役のイメージなんだよなあ。
その血を引くマキシ、デプレ、マグダルも前半はともかく、解放戦の方では出番あるだろうし、
楽しみに、休載しないことを祈りつつ購読しよう。
あと、デザインズ1を読み返してたら、エレシスが格好いいことに気づいた。
GTM化してないよね? これも楽しみにしとこう。
シャンデラが好きっていうより、それをエースにしてるシキミが好き。
http://kiss.poplovecute.com/entry21.html
あー。
あー。
むきゅー。
むきゅー。
むきゅー。
「おま、おまえ、またわたくしの寝込みを襲いましたわね!」従僕のオーク(スケベ)から身を守りつつ打倒王女を目指す元お嬢さまの珍道中!
貴族だった両親がいわれのない反逆罪でとらえられ、極貧生活を余儀なくされている元お嬢さまのショコラ。一攫千金を狙って買った宝くじで、見事1億当選……と思いきや、当たったのは1億ならぬ1オーク、1体の醜いオークだった!
「こんなものいりませんわ!」と逃げようとしたものの、どこまでも追いかけてくるオーク。どうやらショコラを主人だと認識しているらしい。ならば囚われた両親の救出に利用しない手はないと考え、チョコと名づけて召使いとしてコキ使うことに。ところがチョコは主人の命令よりも本能のほうにより従順で――。
「んぁっ、あぁっ……もうダメ、奥までいっぱいですわ……」
どうしたらいいんですの?
今日は三連休の最終日のお忙しい中、ニンテンドーダイレクトを視聴していただいて、ありがとうございます。
さっそくですが、この映像をごらんください」
画面が暗転し映像が始まる。
すると、どこから鳥の羽が羽ばたく音が聞こえてくる。
ドンキーたちがその音の方に目を向けると、空から二匹の動物が降りてくる。
以下ゲーム画面の映像が流れる。
「ごらんいただいた通り、大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSとforWiiUにバンジョーとカズーイが参戦いたします。
バンジョーとカズーイは、ニンテンドー64の頃に任天堂とレアがコンビを組んで発売したソフト「バンジョーとカズーイの大冒険」に登場したキャラクターで、現在はマイクロソフトさんのXbox360で「バンジョーとカズーイの大冒険ガレージ大作戦」などが発売されています。
そのため、本来なら任天堂のスマブラには参戦するのは難しかったのですが、このたびマイクロソフトさんとレアさんとの話し合いの結果、参戦が決まりました。
また、それにともない、amiibo「バンジョーとカズーイ」の発売、そしてバンジョーがお馴染みのディディーたちとレースを繰り広げるニンテンドー64ソフト「ディディーコングレーシング」のバーチャルコンソールでの配信が決まりました。
そしてさらに、Miiファイターのコスチュームとして、同じくレアさんの「パーフェクトダーク」のジョアンナ・ダーク、「スターフォックスアドベンチャー」のクリスタルのコスチューム配信も決定しました」
画面が切り替わり、多くのロックマンのフィギュアやゲームソフトをバックにウッチーが登場する。
「ニンテンドーダイレクトをご覧のみなさん、こんにちは、カプコン一のロックマンファンウッチーです。
今回はみなさんにどうしても見ていただきたい映像があり、任天堂さんに無理を言って出演させてもらっています。
それでは、映像をどうぞ」
画面が暗転し映像が始まる。
宇宙から何かが落ちてくる。
それを感知したのか、ライト博士の研究所のレーダーやパソコンが警報を鳴らす。
ライト博士がロックマンに指示を出し、何かの落下地点に向かうロックマン。
落下予測地点にちょうど到着した瞬間、何者かが凄まじい速度で落下してきた。
その風圧で目を覆うロックマン。
そして落下してきた何かを目を向けると。
宇宙から落下してきたにも関わらず、一切傷をおっておらず、さらには武器を構えるアーマードスーツを着込んだ兵士がいた。
「ここは?」
男は平然と何かに喋りかけていた。
「ちょっと待って。えーっと、ここは、地球? いや違うわねとても似ているけど、座標が全く違うわ」
すると突然レーザー音が聞こえ、彼らの足下を焦がす。
「ふふふふふふ! やーーーっと見つけたぞ! 人類が生み出した最強の兵士スパルタンの中でも最も優れた個体! シエラ117『マスターチーフ』そしてそれをサポートするAI「コルタナ」 貴様たちの力を使って、今度こそ世界を征服するのだーーー!!!」
ロックマンがそちらに目を向けると、見慣れたワイリーの姿と、新型と思われるワイリーナンバーズのロボットたちが何体も並んでいた。
「気をつけてチーフ! コヴナントともフォアランナーとも違う、私のデータベースに一切ないロボットみたいよ!」
「わかった」
「あら? 可愛いロボットね。どうやらあいつらのことを知っているのかしら?」
無言でうなずくロックマン。
「話は後だ」
マスターチーフとロックマンが、ワイリーたちに向かっておのおのの武器を発射する。
ここで、画面が暗転。
「ロックマン×Halo=???? WiiU And XboxOne」が画面中央に表示され、カメラはカプコンのスタジオに戻る。
そこには、343のBrad Welchが、マスターチーフのフィギュアを持って、ウッチーの横に並んでいた。
「ニホン ノ ミナサン コンニチハ!」
Brad Welch氏がたどたどしい日本語で挨拶する。
「はい、というわけで、映像をご覧いただいたわけですけれども、なんとあのアメリカのアクションゲームを代表するHaloと日本のアクションゲームを代表するロックマンがコラボ致します。
ロックマンにそって2Dアクションになるのか、HaloにそってFPSになるのか、それらの詳細はまだお話できませんが、近いうちにお話できる機会があると思ってます。
それではお楽しみに!」
「オタノシミ二!」
「カプコンのウッチーさん、343IndustriesのBrad Welchさんありがとうございました。
今回ご覧いただいた、ロックマンとHaloのコラボレーションゲームは、WiiUとXboxOneの機能を存分にいかしたゲームになると聞いています。
詳細の発表まで、今しばらくお待ちください。
続いては、こちらです」
画面が暗転し映像が始まる。
城の中では姫と騎士がその雲を見つめていた。
「また、戦いがはじるまるのね」
姫がそうつぶやくと騎士が
と姫を元気づけた。
「そうね、エルザ」
「ああ、カナン」
ここでカメラが切り替わり、船に乗った少年と少女たちがうつる。
壁にもたれかかり、神妙な面持ちで仲間たちを見守る長身の女性。
「まったくよー、そのルリ島ってのはまだつかないのかよー!」
「まだみたいねー」
少女が返事を返す。
「もうすぐだよ、島自体はもう見えてるんだ」
「ルリ島たのしみだーーー!」
楽しそうに踊る亜人。
「ん? あれは? みんな! 気をつけろ!」
壁にもたれていた女性が何かに気づいたようで、声をあげる。
すると、先ほどの黒い雲から何かが落ちてくる。
「おいおい、なんだよなんだよ! こっちはルリ島に遊びにいきたいだけなんだぜ」
「シュウ! まじめにしてよ!」
「わかってるってジーロはまじめなんだよ!」
「はい二人とも喧嘩しない!」
「ゾラ様! 敵はたくさんいるぞ!」
「みたいだな、クルックとマルマロは船の操舵を第一にしろ、敵は私とシュウとジーロでやる!」
「「「「はい!」」」」
残りの四人の声が合わさり、戦うことになった三人が構えると、それぞれの影が伸び、奇妙な生き物、伝説上のドラゴンやミノタウロスを模した姿へと変化していく。
ここでカメラが切り替わり、今度は近代的な町並みで、列車が走っている町がうつる。
「おうおうおうおう! お前らどうしたどうした?」
城の中、ひときわ豪華な部屋でくつろぐ男性の元に、慌ただしい様子の兵士が駆け寄る。
「ヤンセン様! ルリ島付近で巨大な魔動力を感知致しました!」
そう兵士が報告すると。
「まままままま、ま、ま、ま、魔力!? マジで! 本当に! 本気で!」
「ミン王女にこのことは伝えか?」
「いえまだであります!」
「よし、ならいい。このことは絶対に伝えるな、絶対だぞ、よし戻れ」
「はいであります!」
「頼りたくねえが、また呼ばないとならんかもしれねえなあ、なあカイムの旦那」
宇宙船には多くの生物が乗っていた、トカゲ、岩のような生物、多種多様な亜人、人間、そして皆体のどこかが機械化されていた。
「なにあの星?」
「きれいじゃん、海がいっぱいあるし」
誰が喋っているかはわからないが、彼らが宇宙船を動かし、地球に向かっている様子が感じられる。
「じゃあ行きますか!」
そして画面が暗転し、再びテラバトルのロゴが流れてきたかと思うと、
その下に今までの
「ラストストーリー」
「ブルードラゴン」
「ロストオデッセイ」
「ご覧いただいたのは、ミストウォーカーさんの最新作「テラバトルforWiiU」です。
テラバトルはiOSやAndroidでプレイできた基本無料のゲームでしたが、
今回、WiiU向けにチューンナップされたテラバトルforWiiUは買い切りのパッケージソフトとして発売されます。
ミストウォーカーの坂口さんによりますと、スマートフォン版のテラバトルとWiiU版のテラバトルの連動機能もあるとうかがっています。
発売時期や連動の詳細については、ミストウォーカーさんのぐだぐだ酒場にて発表されます。」
「次に紹介するのは、こちらです」
画面が暗転し映像が始まる。
雪山、砂漠、大空、ジャングル、様々な大自然が次々とフラッシュバックされる。
激しい雪の中、ぼろぼろになりながら進む女性。
砂漠の暑さに身を焦がしながら進む女性。
ふと女性が立ち止まり、口元がアップになる。
「はあ、おしゃれしたい」
宇宙、地球でない惑星、軍事施設、SF的な背景が次々のフラッシュバックされる。
ふと女性の手がとまり、口元がアップになる。
「はあ、おしゃれしたい」
ストリートファイトを繰り広げるジャージを着た女性とセーラー服の少女。
二人は幾度も拳と蹴りをかわしたあと。
「オシャレしてる?」
「してないです!」
ここから今までのフォトリアルな風景とは違った、ディフォルメされた町並みが写り、ナレーションが入る。
「オシャレを忘れたすべてのキャラクタに告げる、ルミナに集まれ!」
と、いかにもなセレクトショップがうつり、フォトリアルだった今まで写った女性たちが駆け出し、店内に入って行く。
すると、今までボロボロだった彼女たちが、お馴染みの3Dディフォルメキャラに変身していく。
「あのトゥームレイーダーのララも!」
ララが今までのボロボロのタンクトップを脱ぎ捨て、現代的な服装を身にまとう。
パワードスーツを脱着すると、現代の服装を着こなしたサムスが登場する。
「あのストリートファイターのサクラやチュンリーも!」
ちびキャラのマリオガールズたちも、独特の八等身キャラクタに変身していく。
ナレーションが終わり
「わがままファッション オールスターガールズモード 3DS」のロゴが表示される。
「ご覧いただいたのは、ガールズモードシリーズの最新作、わがままファッション オールスターガールズモードです。
本作は、任天堂のピーチやサムスだけでなく、カプコンさんのストリートファイター、スクエアエニックスさんのトゥームレイダーなど、様々な女性キャラクタが、お馴染みのルミナに訪れます。
普段は戦いに勤しむ彼女たちを、あなたの手で美しく着せ替えてください。
さらに、本作では、ピーチやサムスのアミーボをかざすことで、オリジナル衣装を手に入れることができます。
それに会わせて、トゥームレイダーのララ・クラフトのアミーボを発売いたします。
わがままファッション オールスターガールズモードは2016年発売予定です。」
「続いてはこちらの映像をご覧ください」
画面が暗転し映像が始まる。
お馴染みのイントロからあの曲が流れ始める。
ここで曲はストップし、妖魔が
と替え歌を歌い、涙を流す。
「魔王さままあああああ」
とミニオンの声が暗い部屋に響く。
すると、ドアが勢いよく開き、オーバーロードが登場し
「待たせたな!」
「ご覧いただいたのは、オーバーロードシリーズの最新作、オーバーロード3です。
今までのシリーズを遊んだことがない、馴染みが薄いという人もいるかもしれません。
そんな方のために、今まで発売された、オーバーロード、オーバーロード2をWiiU向けにリマスターし両方を収録した、オーバーロードコレクションをオーバーロード3より先に発売いたします。
オーバーロードコレクションは2016年夏に、オーバーロード3は2016年冬に発売いたします。」
「次の映像です」
画面が暗転し映像が始まる。
中世ヨーロッパ風の町並みが写り。
怪しい雰囲気の部屋で、目を布で覆った女性が水晶玉に手をかざしていた。
「このアルビオンに誰かが迷い込んだようね、はたして英雄かヴィランか」
そう一人ごちると、女性はマントを翻し、どこかに消えてしまった。
再度画面が暗転したかと思うと、聞き馴染みのあるBGMが流れる。
そして、森の中を馬で進む緑の服を着た青年の姿がうつる。
「リンク、FableLegendに参戦!」の文言が画面にうつり、映像が終わる。
「ご覧いただいたのは、マイクロソフトさんのXboxOneとWindows10のソフト「FableLegend」に任天堂のゼルダの伝説から主人公のリンクが登場する映像です。
ニンテンドーダイレクトで他社さんのゲームハードのゲームを紹介するなんて異例なことが起こってビックリした人もいるでしょうか?
これは、先ほど紹介した、スマブラにバンジョーとカズーイが参戦することから生まれたコラボレーションです。
時の混乱によりFableの世界アルビオンに迷い込んだリンクが、盲目の女性テレサと出会う特別クエストが配信される予定です。
「さて、今回のニンテンドーダイレクトはここまでとなります。
長時間のご視聴ありがとうございました。
それではありがとうございます」
画面が暗転し番組が終わるかと思いかけたが、
突如明るくなり、モンスターボールが投げ込まれる。
「ピカー!」
ピカチュウが辺りを見回すと、ブービックやミルタンクの姿がある、
かに思えたがそれはよく見ると、荒いポリゴンによって積み重ねられたブタやウシであった。
すべてが小森さんをけがし辱めるシチュエーションのメタファーに見えるのでやばい。ということで、話数が進むごとにアップデートしてくよ
小森さんは身長が高く巨乳でスタイルが良くスカートが短い。 (ちょっと奇形に見えます)
小森さんはお漏らし耐久プレイを強いられている。(トイレを譲っているだけです)
小森さんはみんなのミルクを飲むのを強要される。(ただの給食の牛乳です)
小森さんはお風呂でみだらな声をだしている。(風呂場でリラックスしている時の声です)
小森さんはおしりに刺激を受けるのが好きである。(よくおしりをかいているだけです)
小森さんは淫語攻めを連発されている。(同性の女性の気軽なトークです)
小森さんは教室でみんなに視姦される (教室で指名されただけです
小森さんは頼まれると断れない。(設定です)
これはやばい。
俺はこのアニメを見た後あずまんが大王の榊さんの同人誌をダンボールの奥から取り出したのであった。
鳴子ハナハルの作品で頼まれると断れないマネージャーさんがテーマのエローイやつあったのでそれも合わせて今日の発電は完了した。
前期は城下町のダンデライオンのはずかしがり王女がポテンシャル高かったな。
うまるは海老名さんがエロ目線を一手に引き受けているように見えるが俺はシュバフィーンの方がエロシチュにおいては性の目覚めとともに描けるのでポテンシャル高いと思うだが同意する奴はおるか?
こういうのはとLOVEると同じ小学生か中学生向けのエロなので、おっさんの領域に踏み込みつつある俺はチンピクのかけらもしませんでしたが何か。
今期露骨なエロ枠はヴァルキリードライブ一強だからそこんところよろしく。
シコリティ(直接的な描写はないが薄い本的妄想を引き立てるポテンシャルを持つヒロイン)ではハコネちゃん小森さんとうたわれが今のところ良い感じだが、
いかんせん前期が優秀すぎたので今作はかなりの戦力不足と言えよう。
他にシコリティ高いヒロインがいたらぜひ紹介してくれ。
コンクリートレボルティオのヒロインが少し期待を持てるようになってきた反面、コメット・ルシファーのヒロインは辛い感じになってきた。
最近天鏡のアルデラミンを一気読みしたんだけど、最新刊での衝撃がすごかった。
個人的に隣の家の少女とDADDYFACEの冬海の人魚を読み終わった後みたいにあとに残った。
もちろん隣の家の少女はもっと長く尾を引いたわけだけど、久しぶりに読書でいろんな感情が喚起されて面白かった。
話は変わるけれど、炎と茨の王女シリーズも楽しく読めた。ヤングアダルトは安心して読めるから好き。森絵都のDIVEは名作だと思う。最終巻での競技描写は何回読んでもワクワクする。
同じくヤングアダルトでも船に乗れ!は物悲しかった。楽隊のうさぎなんかは爽やかな青春ものだったのに。嫌いじゃないけど、青春は出来る限りキラキラして欲しいって願うのは我儘だろうか。
まあいいや。積読を解消するためにもどんどん読むぞ。次なる標的はグラン・ヴァカンスだ。
あ、パンツァークラウンフェイゼスもあるけど、途中で辞めてるなあ。植物図鑑もそうだけど、なんとなく苦手な小説ってのも残ってるから頑張ろう。
夏休みになるとなぜかいじめられていたときのことを思い出す。ただ思い出すだけならいいものの、ひどいときは外出したくなくなるくらい引きずることもある。
そんないじめの体験を少しだけ書きとめることにした。
いじめられていたのは小学校のとき。わたしが住んでいる市は治安がそこそこ悪く、暴走族のエンジン音がうるさくて眠れないこともしばしば。いわゆるDQNが多いのだ。
そんな市の小学校が大人しいわけもなく、私の学年は特に荒れていた。小学1年生のときから落ち着きがなく、自由にトイレに行ったり立ち上がったり大声で話したり、そんなクラスだった。もちろん当時はそれが当たり前だと思っていて、異常だと気付いたのは中学に上がった時だった。
私の学年には問題児が3人ほどいた。全員サイコパス的に人を傷付けるのが好きだった。とにかく暴力、暴力、暴力。「キモイ」「死ね」そんな言葉は挨拶のように飛び交っていて、私自身もその言葉を使っていた。
小学1年生は無事に過ごしたが変化が起きたのは2年のときだった。問題児3人のうちの1人と同じクラスになったのだ。
暴力は止まらない。女子生徒のお腹をごく普通に蹴ったり、弱々しいヲタクっぽい男子生徒を終始嘲笑っていた。教室はいつも異様な雰囲気で、ドラマ「女王の教室」のような、いつだって薄暗い煙に覆われているようだった。
何度目かの席替えをして私の隣になったのは彼だった。毎日息を殺して過ごしていた。彼は癇癪持ちで、どういう言葉で行動でキレるのか全く分からなかった。とにかくすぐキレる。自分にその矛先が向かないよう、死んだように過ごした。
そんなある日、私は彼がやけに大人しいためチラチラ彼の様子を伺っていた。「今日は大人しい。よかった」そう思うのもつかの間で、彼は「何見てんだよ」と怒りだし15cm定規で背中をバシバシ切るように叩いてきたのだ。痛い、痛い、痛い。わたしは泣かなかった。担任の先生が気付くまで、彼の怒りがどうか静まるように彼の気分をこれ以上損ねないためにも必死に黙っていた。
担任の先生が止めてくれた。けれど注意はしない。それがこの学校の先生の特徴だった。
それから悪魔の日々は続き、6年になっても問題児3人の行動は落ち着くことなく、むしろ取り巻きを従えてエスカレートしていった。
彼らの独占国家だった。先生たちは助けてくれない。親に言ったらクラスのみんなの前で公開処刑のように暴力を振るわれる。その場にいる先生は、「やめなさい」と諭すように言うばかりで体を張って止めてくれたことなどなかった。彼らに怒鳴り散らすことは一度もなかった。
いじめ王国にすっかり慣れきったわたしは、誰にも心を許せなくなった。男子生徒の暴力と暴言のいじめの他に、女子生徒の陰湿ないじめがあったからだ。
ある一人の女子生徒は王女のようだった。自分の言うことは絶対で、とにかく人を支配したがっていた。今でもその子の名前と同じ名前の子と話せないほど、その女子生徒は私のトラウマだ。
「明日から〇〇ね」まるでゲームのようにそう告げられ、翌日から無視する女子生徒を決める。ターゲットになった女子生徒と喋りでもすれば自分がターゲットになる。その恐怖でわたしも無視をしていた。仲良かった子さえ守れなかった。彼女は不登校になり中学も学校には来なかった。わたしはいじめ加害者だ。
わたしは誰とも話さない日々が増えていった。誰かと話せば話す分、自分がいじめに関わることになる。学校ではクールぶっていた。けれど家では、母にも父にも言えない苦しみを夜、クッションに押し付けて声を殺して涙を流しながら、「死にたい死にたい」と呟く毎日だった。その時の私はまだ11才。
親友がなにかのきっかけでクラスのいじめのターゲットになった。明るくいい子だったのだが、問題児には気に食わなかったんだろう。いや、理由なんてない。ただゲームをするように、アリを潰すように、意味もなくそのこをターゲットにしたのだ。
彼女しか友達と呼べる友達がいなかった私は、彼女と話すことで彼女を守ろうとした。しかし、いじめはエスカレートするままで、ついには彼女が登校してきた瞬間に彼女の机を彼女に向けて思いっきり投げつけた。
その日の教室は地獄絵図だった。女子生徒は号泣、他クラスから先生が飛んでくるものの、問題児の怒りの叫び声は止まらず、「あ″ーーーー」という雄叫びと共に周りの生徒を片っ端から殴る蹴るの暴力。わたしは泣きもせず、ただその光景から目を伏せていた。
先生は何もしてくれない。小学校で学んだことはそれだけだ。担任の先生は決まって問題児の生徒をなだめるだけで、先生もまた恐れていた。しかしストレスが溜まって、理不尽な怒りが問題児以外の生徒にぶつけられることもあった。授業中に「死ーね死ーね」と叫ぶ問題児には愛想笑いするくせに、少しおしゃべりをした生徒を授業時間中ずっと怒っていたことがあった。先生も狂っていたのだろう。
今となっては少しだけ担任の先生に同情できるものの、当時の恨みは消えることがない。
問題児を始め、いじめを率先して行っていた人や助けてくれなかった先生たちは全員不幸になれと思っている。
小学校のときの思い出がない。笑って話せる話はなく、小学校の横を通るとき過呼吸になりながらバレないように下を向いて涙を流す。
ジョルジュ・サルマナザールはフランス生まれの白人だったが、ウィリアム・イネスという牧師の協力を得て「キリスト教に改宗した台湾人」になりすました。「台湾人の先祖は日本人である」「香草をまぶした生肉を食べている」などデタラメな風習を広め、独自の「台湾語」まで作りだした。当時のヨーロッパでは台湾のことなど全く知られていなかったので、サルマナザールは25年ものあいだ台湾の専門家と見なされ、彼が執筆した『台湾誌』は知識人からも信頼されていた。しかし、ハレー彗星で知られるエドモンド・ハレーが、『台湾誌』に掲載された星図などから矛盾を見つけ出して突きつけたため、彼はついに自らの虚偽を告白した。
数学教授ロデリックと図書館司書エックハルトは、横柄な態度のヨハン・ベリンガーに腹を立て、悪質ないたずらを仕掛けることにした。二人は石灰岩に細工をして、カエルやミミズの化石、彗星や太陽の形をした化石、「ヤハウェ」という文字が刻まれた化石などを作り出し、ベリンガーが化石を採集していた山に埋めておいた。当時は化石が生まれる原因が分かっておらず、神秘的な力によって形成されると考えられていたので、いま見ると明らかにおかしな化石でも、ベリンガーは本物だと信じこみ、図版を収録した書籍まで出版してしまった。話が大きくなって慌てた犯人の二人は偽造であることを明かしたが、ベリンガーはそれを中傷だと考えてまったく取り合わなかったという。
コック・レーンにあるリチャード・パーソンズの家に、ウィリアム・ケントとファニーという夫妻が下宿していた。しばらくしてファニーは天然痘で亡くなったが、それ以来、パーソンズの家では何かを叩くような音や引っかくような音がたびたび聞こえるようになり、パーソンズは「ファニーの幽霊に取り憑かれた」と主張した。ファニーの幽霊は、自分がケントに毒殺されたことを訴えているのだとされた。幽霊のことはロンドン中の話題になり、見物客が連日のように集まってコック・レーンを歩けないほどだった。しかし調査の結果、パーソンズが自分の娘を使って、木の板を叩いたり引っかいたりさせていたのだということが分かり、彼は有罪となった。
ヴォルフガング・フォン・ケンペレンは「トルコ人」という名の人形を完成させた。それは完全な機械仕掛けでチェスを指し、しかもほとんどの人間より強いというものだった。「トルコ人」はヨーロッパ中を旅してチェスを指し、その中にはベンジャミン・フランクリンやナポレオン・ボナパルトなどの名だたる人物がいた。多くの人間がその秘密を暴こうとしたが果たせなかった。ヴォルフガングの死後、「トルコ人」はヨハン・メルツェルのもとに渡り、ふたたびアメリカなどで大金を稼いだが、1854年に火事によって焼失した。その後、最後の持ち主の息子が明らかにしたところでは、やはりチェス盤のあるキャビネットの中に人が入っていたのであった。
宝石商シャルル・ベーマーは、自身が持つ高額な首飾りを王妃マリー・アントワネットに売りたいと思い、王妃の友人だと吹聴していたラ・モット伯爵夫人に仲介を依頼した。伯爵夫人は、王妃に渡すと言って受け取った首飾りを、ばらばらにして売りさばいてしまった。その後、ベーマーが代金を取り立てようとしたことから事件が発覚し、伯爵夫人は逮捕された。しかし「王妃と伯爵夫人は同性愛関係にあった」「本当は王妃の陰謀だった」といった事実無根の噂が流れ、マリー・アントワネットの評判は貶められた。ちなみに、かの有名なカリオストロ伯爵も巻き添えで逮捕され、のちに無罪となっている。
19歳のウィリアム・ヘンリー・アイアランドは、父親を喜ばせるためにシェイクスピアの手紙や文書を偽造するようになった。多くの専門家がそれを本物だと鑑定し、ジェイムズ・ボズウェルなどは「我らが詩人の聖遺物を生きて見られたことに感謝する」と祝杯を上げたほどだった。ついにウィリアムは戯曲の偽作まで行うようになったが、その戯曲「ヴォーティガンとロウィーナ」はあまりにも悲惨な出来栄えだった。また、その頃にはエドモンド・マローンによる批判も広まっていた。ウィリアムは罪を自白したが、世間はそれをウィリアムの父親が息子に言わせているものだと受け取った。当の父親も、無能な息子がそんなものを書けるわけがないと、死ぬまで贋作であることを信じなかった。
イギリスで異国の言葉を話す身元不明の女性が保護された。ある船乗りが「言葉が分かる」というので通訳となった。船乗りによれば、彼女はインド洋の島国の王女カラブーであり、海賊に囚われていたが逃げ出してきたのだということだった。彼女は地元の有力者たちのあいだで人気となり、またその肖像画は新聞に掲載されて広まった。しかし、その新聞を見た人から通報があり、彼女はメアリー・ベイカーという家政婦で、架空の言語を作り出して、カラブー王女のふりをしていただけだということが判明した。
イギリス軍人グレガー・マクレガーは、中南米で実際に功績を上げたのち、イギリスに戻って「ポヤイス国」への移住者を募集した。ポヤイス国は南米の美しい楽園で、土地は肥沃であり、砂金が採れると喧伝された。ポヤイス国の土地や役職、通貨などが高額で売りに出された。それを購入した二百七十人の移住者グループが船で現地へ向かったが、そこにポヤイス国など存在しなかった。荒れ地に放り出された移住者たちは次々に死んでいった。マクレガーはフランスに高飛びし、そこで同じ詐欺を働こうとして失敗した。さらにベネズエラへと逃げて、そこで英雄的な軍人として死んだ。
アメリカの冒険家だったジョシュア・ヒルは、ハワイへ移住しようとして失敗した後、タヒチ島からピトケアン島へと渡った。ピトケアン島は、イギリスからタヒチまで航海したのちに水兵たちが反乱を起こしたという「バウンティ号」の生き残りと、その子孫たちが暮らす絶海の孤島だった。ヒルは、自分はイギリス政府から派遣された要人だと嘘をつき、独裁者として君臨した。逆らう者には容赦なく鞭を振るい、恐怖で島を支配した。それから6年後、通りすがりのイギリス海軍の船に島民たちが助けを求めたことで、ついにヒルは島から追放された。
イギリスの名門ティッチボーン家の長男ロジャーは、1854年に南アメリカ沖で海難事故に遭って亡くなっていたが、その10年後にオーストラリアで肉屋を営む男が「自分がロジャーである」と名乗り出た。翌年、ロジャーの母である未亡人と「ロジャー」はパリで面会した。華奢だったロジャーとは違い、「ロジャー」は体重100kgを超える粗野な男だったが、未亡人は彼こそがロジャーだと認めた。貴族を名乗りつつも労働者であった彼は、イギリスの庶民からも大いに人気を集めた。しかし未亡人が亡くなった後、裁判において彼は偽者であるとの裁決が下され、14年の懲役刑を課されることになった。
ジョージ・ハルは進化論を支持する無神論者だったが、聖書に登場する巨人の実在について口論となり、それがきっかけで巨人の化石を捏造することを思いついた。石膏を巧みに加工し、毛穴まで彫り込んで、いかにも偶然発見したかのように装って大々的に発表した。専門家たちはすぐに偽物であることを見抜いたが、キリスト教原理主義者の一部は進化論への反証としてこれを支持し、また全米から多くの見物客がやってきた。フィニアス・テイラー・バーナムが同様に巨人の化石を見世物にしはじめたことで、ハルはバーナムを訴えるが、その裁判を取材していた新聞記者がハルの雇った石工を突き止めて自白させたため、ハルも観念して偽造を認めてしまった。
ドイツの靴職人ヴィルヘルム・フォークトは、古着屋で軍服や軍刀などを購入し、「プロイセン陸軍の大尉」に変装した。彼は大通りで立哨勤務をしていた近衛兵に声をかけ、十数名の兵士を集めさせると、ケーペニック市庁舎に踏み込んだ。フォークトは、市長や秘書らを逮捕し、また市の予算から4000マルクほどを押収すると、兵士たちにこのまま市庁舎を占拠するよう言いつけ、自分は悠々と駅に向かい、新聞記者からの取材に応じた後、列車に乗り込んで姿を消した。彼はすぐに逮捕されたが、ドイツ全土で人気者となり、時の皇帝によって特赦を受けた。
イギリスのピルトダウンでチャールズ・ドーソンによって発見された化石は、脳は現代人のように大きいが、下顎は類人猿に似ている頭蓋骨だった。ドーソンはこれをアーサー・スミス・ウッドワードと共同で研究し、人類の最古の祖先として「ピルトダウン人」と名付けて発表した。当時は大英帝国の繁栄期であり、人類発祥の地がイギリスであるという説は強く関心を持たれた。しかし1949年、フッ素年代測定により、ピルトダウン人の化石が捏造されたものだと断定された。捏造の犯人は未だに分かっておらず、『シャーロック・ホームズ』の作者であるアーサー・コナン・ドイルが真犯人だという説まである。
後に作家となるヴァージニア・ウルフを含む6人の大学生たちは、外務次官の名義でイギリス艦隊司令長官に「エチオピアの皇帝が艦隊を見学するので国賓として応対せよ」と電報を打ってから、変装をして戦艦ドレッドノートが停泊するウェイマス港に向かった。ぞんざいな変装だったにもかかわらず正体がバレることはなく、イギリス海軍から歓待を受けた。彼らはラテン語やギリシア語を交えたでたらめな言葉を話し、適当なものを指して「ブンガ!ブンガ!」と叫んだりした。ロンドンに帰った彼らは新聞社に手紙を送って種明かしをし、イギリス海軍の面目は丸潰れとなった。
ドイツの曲芸師オットー・ヴィッテは、アルバニア公国の独立の際に「スルタンの甥」のふりをしてアルバニアへ赴き、嘘がバレるまでの五日間だけ国王として即位した、と吹聴した。そのような記録はアルバニアにもなく、当時からオットーの証言は疑わしいものとされていたが、オットーはドイツ国内でよく知られ、新聞などで人気を博していた。オットーが亡くなったとき、その訃報には「元アルバニア王オットー1世」と書かれた。
コティングリー村に住む少女、フランシス・グリフィスとエルシー・ライトは、日頃から「森で妖精たちと遊んでいる」と話していた。ある日、二人が撮影してきた写真に小さな妖精が写っていたことに驚いた父親は、作家のアーサー・コナン・ドイルに鑑定を依頼した。そしてドイルが「本物の妖精」とのお墨付きを与えて雑誌に発表したため、大騒動となった。50年後、老婆となったエルシーは、絵本から切り抜いた妖精を草むらにピンで止めて撮影したと告白した。しかし、フランシスもエルシーも「写真は偽物だが妖精を見たのは本当だ」と最後まで主張していた。
オーストラリアの現代詩誌『アングリー・ペンギンズ』に、25歳で亡くなったという青年アーン・マレーの詩が、彼の姉であるエセルから送られてきた。『アングリー・ペンギンズ』誌はこれを大きく取り上げて天才と称賛した。しかし、これは保守派の詩人であるジェームズ・マコーリーとハロルド・スチュワートが、現代詩を貶めるためにつくったデタラメなものだった。この事件によりオーストラリアの現代詩壇は大きな損害を蒙ったが、1970年代に入るとアーン・マレーの作品はシュルレアリスム詩として称賛されるようになり、以降の芸術家に大きな影響を与えるようになった。
フィリピンのミンダナオ島で、文明から孤立したまま原始的な暮らしを続けてきたという「タサダイ族」が発見された。彼らの言語には「武器」「戦争」「敵」といった言葉がなかったため「愛の部族」として世界的な話題になった。彼らを保護するため、世界中から多額の寄付が集まり、居住区への立ち入りは禁止された。しかし15年後、保護地区に潜入したジャーナリストは、タサダイ族が家に住み、タバコを吸い、オートバイに乗っているのを目撃した。全ては当時のフィリピンの環境大臣マヌエル・エリザルデJr.による募金目当てのでっちあげだったとされた。
評論雑誌『ソーシャル・テキスト』は、「サイエンス・ウォーズ」と題したポストモダニズム批判への反論の特集に、アラン・ソーカルから寄せられた『境界を侵犯すること 量子重力の変換解釈学に向けて』という論文を掲載した。しかしそれは、ソーカルがのちに明かしたとおり、きちんと読めば明らかにおかしいと分かるような意味不明の疑似論文であり、ソーカルはそうしたでたらめをきちんと見抜けるかを試したのだった。それはポストモダンの哲学者たちが科学用語を濫用かつ誤用している状況に対する痛烈な批判だった。
猿の命名あれこれを見て、自分の身に降りかかってきたらどうしていたろうなと考えた。
英国大使館に連絡をとったことを非難するブコメを沢山見たけど、個人的にはあれは一つの正解だと思う。大使館に連絡とるなんて最悪だ!いう人の中に「日本人として恥ずかしい」「先方に迷惑だからそういうのやめろやー」って思った人がいたならその思考はあの不敬だと騒ぐクレーマーたちと根が一緒だ。
そもそも広報(組織によっては別の窓口→広報というルートをとるが)ってこういうナンダソレあほかみたいな質問がくるものなので変な気遣いはいらない。答える必要がないと思ったら「ノーコメント」と返す/黙殺するだけです。答えた方がメリットあると思えばなんらかの見解を出す。「空気読んでそんな失礼なこと聞かず」「相手の仕事を増やすな」みたいなのも実に日本的で奇妙だ。
園はあくまで自分の組織(国とか日本人とか関係なく)の利益を鑑みてベストな行動をとればいい。大使館も自分の組織に利する対応をするだけ。突然えいやとボールを投げつけたり投げつけられたりして案件を進めて行くことはある。それをしないで済んできた人は、たまたま自分の職種や立場がそういうところだったってだけだろう。例えばはてな民に人気(?)の山本一郎氏が突然企業に投げつける公開質問を思い出してほしい。何か自分の問題を進めたいときにはボール投げる、そこから始める、そんなこともある。(…いやこの例だとボール投げるというか突然斬りつけてる感じか…)(園は市のものだし大使館は国のものだし、公的なものを企業と一緒にするなという意見がありそうかな今ふと思ったけど、自分は同じ考え方をしてよいと思う。)
もし自分がこの件の担当だったら?問題は①苦情対応による職員負荷(物理的・精神的)②園のブランディング の2点(英国に不敬だと思わないという前提)
どうしようね。「シャーロット」は取り下げ別の名前にし、来年以降このイベントは実施しない。という実にクソな対応をとる気がする。完全にクレーマーに屈して潰れましたということである。だってめんどくさいもの!こんなことに労力割くべきでない、というのと、客商売なのでとにかく早く事態を収束させることを選ぶ。こちらが悪くない(と自分で思っ)てもずるずる騒がれると一般利用者全体にネガティブな印象を植え付けてしまう。キチガイに突然刺されてしまったのだ。泣いてもしょうがないので何か手当をするしかない。ここにはキチガイが住んでいるのだとわかった上で生活しないと行けない。彼・彼女らはどこにでも存在し、共存していかなければならない。仕方がないので、代わりに別の何か、来場者に楽しんでもらえる新しいイベントを考えて、そこに一生懸命向かおうと思う。一旦これは忘れて次へ行くよ。
でももし、この命名イベントが自分(もしくは他のメンバー)にとって大切な催しで、なんとしても続けていきたいものだったら、やはり大使館に連絡をとる。何のためにって、「英国に失礼がないように」じゃなくて自分とこの園のためだよ。クソなクレーマーに見せる手形を取りに行くのです。
…これこれこのような猿の命名イベンとを例年行っており、公募の結果プリンセス・シャーロットにちなんだ名前をつけたのだが、英国に不敬だという苦情が殺到している。こちらとしては、王女の誕生を祝う気持ちからのこの名前を大切に思っており、命名には何の問題もないと考えている。苦情の量がのっぴきならないほどに達しておりこのような質問を送ってしまうことになったわけだが、もし問題があればごその旨ご連絡いただきたい。王女の誕生ほんとうにおめでとう
とかなんとか書いて送るよ。そしてまあ知るかっていうか好きにしろよって返事くるよ。もしくは返事こないから問題なかったってことだよ。シャーロットだよ。おめでとう。
これ以外がいいって意見もあるのだろうか。苦情黙殺は①が大変なことになるので悪手だと思うし、シャーロット取り下げ&イベント続行は一旦ケチがついたイベントということで次年度以降やりづらそうだしなあ。
○朝食:焼うどん(天かす)、親子豆腐(納豆と豆腐を混ぜたもの)
○昼食:おうどん(天かす、梅干し、おかか、卵、卵、ショウガ)
○夕食:焼きそば
○調子
普通。
○テラバトル
その結果、
グレース LV44 JOB2
クスカ LV42 JOB3
アメリパクト LV41 JOB3
ダイアナ LV41 JOB3
シャンベルタン LV42 JOB2
ガッツ LV39 JOB2
という感じに強化できた。
ガッツ以外は、40台に突入したので、メタルゾーン3ともお別れだね。
明日日曜日は、シナリオを進めるのに、スタミナを分配していこうと思う。
クック救出後、街に戻るとガンガラと駄目王子の演説を聞く事に。
そして軍から追われることになったカイムたちは、ミン王女を利用して脱出。
セスが過去に乗っていた船のエンジンを使った船で脱出し、カイムたちが昔暮らしていた村へ。
ストーリー的に考えると、そろそろ最後の不死者である「サラ」が仲間に入る頃だろう。
サラが仲間に入ったら、このゲーム日記恒例となってる「ラジオを聞きながらレベル上げ」という至高の時間が過ごそうと思う。
実は、当時のネタバレ爆撃を今更思い出し、どうなるかとかを知ってしまっているんだけど、
まあ別にそういうネタが割れたからって楽しめなくなる作品ではないね。
むしろ、要約の中に出てこない、ちょっとした描写とかがとても楽しいゲームだ。
丸石がいっぱい
発射はこれで
看板を作ろう!
360版も実績フルコンプする程度には好きなゲームだったから、
それにしても、こんな楽しいゲームが実質ファーストタイトルなのに、独占しないなんて
本当にMicrosoft様の温情には涙がちょちょ切れますね。
僕が偉い人なら、PSWのマインクラフトは全部配信停止にしてたよ。
第三章までクリア。
そうえば年末に配信されてたのを思い出した。
Halo4のときはちょっと難易度が高かったのと、ゴールドメンバーじゃないこともあって未プレイだった。
なので、ステンバーイとフレンドの繋がりを利用して募集をかけてプレイ。
ムービーがHaloチャンネルという別アプリってのが少し難点だけど、やっぱりHaloはHaloなので楽しい。
特にCOOPでかつノーマルだと、もの凄いさくさくすすめられるので超楽しいよー。
第一章。
さらに本編でもちらりと登場したマスターチーフに「おっきいね(はあと)」と色目を使った女スパルタンのサラなんかも登場。
なんて言うか、お前らスパルタンの癖に軽いな。
マスターチーフとかノーブルチームとかと比べると、なんて言うかライトスタッフ、おっ軽い人々(ゆうきまさみ)みたいな感じだ。
クリムゾンチームの皆さんは特に個性とかはないのかな? まあプレイヤー=操作キャラのゲームだからそれはいいのか。
第二章。
クリムゾンチームが拾ってきたアーティファクトのせいでインフィニティが大変なことに!
なにげにレアな男の科学者キャラ「グラスマン博士」も登場。そうえば、インフィニティはAIも男なんだよね。
HaloWarsのアンダース教授とか、言うまでもなくハルゼイ博士とか、科学者はトチ狂ったキャラが多いイメージだわ。
第三章。
僕が勝手に「Haloシリーズの黒幕」として認定している、ハルゼイ博士が登場。
この人怪しいと思うんだよなあ。
不老不死のフォアランナーの一人だとか、コヴナントのエイリアンたちを遺伝子操作で作ったとか、みたいな無茶な設定がいつか出てこないかドキドキしている。
「宇宙世紀より前の作品だが、人類がまだ地球でのみ暮らしていたころの小説に『ターザン』ってのがあってな」
「どういうお話?」
「面白くなさそう」
「なんだよ」
「もっと楽しいお話はないの? そうね、女の子が恋をするお話がいいわ。この間みた映画はとくによかったわ、王女さまと新聞記者が恋をするの」
「色気づいちゃってまあ」
「なによ」
「なんでもないさ」
「...」
「どうした?」
「そうか」
「それでね、ハマーンはシャアのことを最後まで忘れられなかったの」
「そうか」
「ねえ、人を好きになったことある?」
「うん? まあそうだなあ、あるよ」
「私も誰かを好きになるかな、私も誰かに好きになってもらえるかな?」
「どうしたんだよ、急に」
「不安なの。人が宇宙に移民して、今はこうして木星でまで暮らしているでしょ」
「それでも人は人だ、今もこうして子供を作って、広がっていく」
「地球のことは何も知らずに?」
「そうだ、宇宙で生まれて、宇宙で子をなして、宇宙で死んでいく。俺達はもう地球というお母さんから巣立つときなんだよ」
「私はそう割り切れない。どこか体が重力を求めている。どこか心があの青い星に戻りたいと思っている」
「アースノイドみたいなことを言うんだな」
「でもきっとそれは、みんなそう思ってるのよ、きっとあなたも」
「ねえ、人がいないジャングルでターザンは寂しくなかったのかな?」
「本当に? 街で暮らしたくないの?」
「ああ、ターザンはジャングルで育った人間なんだ、街では暮らしていけないんだ。ターザンの母親はサルなんだ」
「あなたが地球で暮らしていけなくて、宇宙で暮らしていくように?」
「そうさ、ジェーン」
「私はジェーンにはなれないわ。あなたがジョーになれないように」
「宇宙世紀より前の作品だが、人類がまだ地球でのみ暮らしていたころの小説に『ターザン』ってのがあってな」
「どういうお話?」
「面白くなさそう」
「なんだよ」
「もっと楽しいお話はないの? そうね、女の子が恋をするお話がいいわ。この間みた映画はとくによかったわ、王女さまと新聞記者が恋をするの」
「色気づいちゃってまあ」
「なによ」
「なんでもないさ」
「...」
「どうした?」
「そうか」
「それでね、ハマーンはシャアのことを最後まで忘れられなかったの」
「そうか」
「ねえ、人を好きになったことある?」
「うん? まあそうだなあ、あるよ」
「私も誰かを好きになるかな、私も誰かに好きになってもらえるかな?」
「どうしたんだよ、急に」
「不安なの。人が宇宙に移民して、今はこうして木星でまで暮らしているでしょ」
「それでも人は人だ、今もこうして子供を作って、広がっていく」
「地球のことは何も知らずに?」
「そうだ、宇宙で生まれて、宇宙で子をなして、宇宙で死んでいく。俺達はもう地球というお母さんから巣立つときなんだよ」
「私はそう割り切れない。どこか体が重力を求めている。どこか心があの青い星に戻りたいと思っている」
「アースノイドみたいなことを言うんだな」
「でもきっとそれは、みんなそう思ってるのよ、きっとあなたも」
「ねえ、人がいないジャングルでターザンは寂しくなかったのかな?」
「本当に? 街で暮らしたくないの?」
「ああ、ターザンはジャングルで育った人間なんだ、街では暮らしていけないんだ。ターザンの母親はサルなんだ」
「あなたが地球で暮らしていけなくて、宇宙で暮らしていくように?」
「そうさ、ジェーン」
「私はジェーンにはなれないわ。あなたがジョーになれないように」