「星図」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 星図とは

2018-09-28

2005年から2010年までのライトノベルサイト杯上位10作品

2005年
ある日、爆弾が落ちてきて15票
わたしたちの田村くん111
海の底9票
戦う司書と恋する爆弾9票
円環少女18票
荒野の恋17票
白い花の舞い散る時間7票
終わりのクロニクル77票
戯言シリーズ ネコソギラジカル6票
ウィザーズ・ブレイン5下6票
古典部シリーズ クドリャフカの順番6票
紅16票
ディバイデッド・フロント36票
2006年上半期
狼と香辛料216 票
小市民シリーズ 夏期限定トロピカルパフェ事件14票
“文学少女”と死にたがりの道化13票
とらドラ!110
荒野の恋210
侵略する少女と嘘の庭8票
トリックスターズD7票
薔薇のマリア57票
抗いし者たちの系譜17票
ミッションスクール6票
お・り・が・み66票
さよならいもうと6票
永遠のフローズンチョコレート6票
2006年下半期
新作部門既存部門
ラジオガールウィズジャミング16票“文学少女”と繋がれた愚者30票
空とタマ15票化物語15票
クジラの空14票銀盤カレイドスコープ915票
煌夜祭12狼と香辛料314票
銀月のソルトレージュ19票空ノ鐘の響く惑星で1211
TOY JOY POP9票GOSICK 610
暗闇にヤギを探して19票カーリー210
赤朽葉家の伝説8票円環少女49票
ヤクザガールミサイルハート8票図書館戦争シリーズ 図書館内乱9票
ボトルネック8票BLACK BLOOD BROTHERS S38票
とらドラ!38票
2007年上半期
新作部門既存部門
人類は衰退しました128黄昏色の詠使い216票
ミミズクと夜の王24バカとテストと召喚獣216票
声で魅せてよベイビー19票BLACK BLOOD BROTHERS 715票
冬の巨人17トリックスターズC PART213票
DDD 116票神様のメモ帳213票
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん113票フルメタル・パニック!913票
リフレキス神話・Good by12とらドラスピンオフ!112
樹海人魚12扉の外212
麗しのシャーロットに捧ぐ9票レジンキャストミルク712
零式9票“文学少女”と穢名の天使12
カナスピカ9票
2007年下半期
新作部門既存部門
時載りリンネ!231“文学少女”と月花を孕く水妖34票
さよならピアノソナタ125票とらドラ!629票
暴風ガールズファイト224クジラのソラ420
アストロノト!120バカとテストと召喚獣319票
DOORS 119票人類は衰退しました216票
ドラゴンキラー売ります14票Fate/Zero416票
鉄球姫エミリー213票古典部シリーズ 遠まわりする雛15票
カッティング ~Case of Tomoe~13票円環少女614票
幽霊列車とこんぺい糖12流血女神伝813票
ギャルゴ!!!!! 111図書館戦争シリーズ 図書館革命12
狼と香辛料612
2008年上半期
新作部門既存部門
ベン・トー243票バカとテストと召喚獣426票
とある飛空士への追憶41票とらドラ!722票
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録233スプライトシュピーゲル421票
SH@PPLE―しゃっぷる―230票傷物語17
君のための物語20神様のメモ帳317
龍盤七朝 DRAGONBUSTER 116票“文学少女”と神に臨む作家13票
ミスマルカ興国物語214票人類は衰退しました312
ロミオの災難13票BLACK BLOOD BROTHERS 912
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。11さよならピアノソナタ211
ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。11アストロノト!311
ぶよぶよカルテット11ダブルブリッド1011
オイレンシュピーゲル411
円環少女811
2008年下半期
新作部門既存部門
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~45票さよならピアノソナタ448票
俺の妹がこんなに可愛いわけがない234票“文学少女”と恋する挿話集143票
境界線上のホライゾン1下32票とらドラ!929票
ラノベ部127票生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録119票
プリンセス・ビター・マイ・スウィート24偽物語19票
ばけらの!123時載りリンネ!417
迷宮街クロニクル119票バカとテストと召喚獣517
銀色ふわり14票アンゲルゼ416票
放課後の魔術師213票円環少女915票
Gunning for Nosferatus 112ANGEL+DIVE 314票
2009年上半期
新作部門既存部門
ソードアート・オンライン146票とらドラ!1035票
ロウきゅーぶ!240票小市民シリーズ 秋期限定栗きんとん事件31
電波女と青春男227票ベン・トー328
サクラダリセット125票偽物語24
星図詠のリー20BLACK BLOOD BROTHERS 1122票
アクセル・ワールド220ラノベ部219票
這いよれ! ニャル子さん119票“文学少女”見習いの、初戀。18票
原点回帰ウォーカーズ218票鉄球姫エミリー518票
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿18票戦闘城塞マスラヲ517
プシュケの涙17迷宮街クロニクル217
2009年下半期
新作部門既存部門
紫色のクオリア49票さよならピアノソナタ encore pieces34票
僕は友達が少ない242票ソードアート・オンライン325票
クロノ×セクス×コンプレックス127票ベン・トー422票
龍盤七朝 ケルベロス127票耳刈ネルリと十一人の一年十一組22票
15×24 618票テスタメントシュピーゲル120
ぷりるん。16票ラノベ部315票
ピクシー・ワークス15票バカとテストと召喚獣715票
[映]アムリタ15票境界線上のホライゾン2下14票
シュガーダーク14票戦う司書絶望魔王14票
鷲見ヶ原うぐいすの論証13票円環少女1013票
神様のメモ帳413票
とある飛空士への恋歌313票
2010年上半期
新作部門既存部門
空色パンデミック238票ベン・トー5.546票
ココロコネクト235票戦う司書世界の力20
さくら荘のペットな彼女231僕は友達が少ない320
東京レイヴンズ129票ソードアート・オンライン420
なれる!SE 118票サクラダリセット219票
うちのメイドは不定形15票神様のメモ帳519票
神明解ろーどぐらす215票境界線上のホライゾン3上17
絶望同盟12人類は衰退しました515票
シュガーアップルフェアリーテイル112迷宮街クロニクル415票
羽月莉音の帝国212ミスマルカ興国物語715票
七花、時跳び!12

2018-08-22

完結済み 10巻以内のおすすめラノベ教えて

無職で暇だから

サクッて読める、おすすめラノベ教えて。

追記 2018/08/22 二回目

沢山集まって感謝!古めの作品も集まってて、厚みのあるラインナップになってると思う。

とりあえず、あらすじで気になった本の1巻をkindleで買ってみる。

あと、見やすいようにリストにした。

けど、全く見やすくなってないなw

暇をみてジャンル別、作者別、巻数別あたりに分けたい。

はてな民 ラノベ文庫 144タイトル

ドラゴンクエスト1

ドラゴンクエスト2

ドラゴンクエスト3

ドラゴンクエスト4

ドラゴンクエスト5

ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説

とらドラ

僕と彼女のゲーム戦争

クロニクルレギオン

不戦無敵の影殺師

この恋と、その未来

七日の喰い神

偽る神のスナイパー

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係

さよならサイキック

メロディ・リリック・アイドル・マジック

世界の終わりの世界録

僕らはリア充なのでオタク過去などありません(大嘘)

勇者リン伝説

すずみんは肉食系火竜

俺のリベンジヒロインを全員倒す!

Tとパンツとイイ話

双子喫茶悪魔料理

青の騎士ベルゼルガ物語

アリソン

リリアとトレイズ

メグとセロン

つの大陸物語

菊地秀行エイリアンシリーズ

塩野七生ローマ人の物語

Dクラッカーズ

星図詠のリー

ナイトウォッチ三部作

伊坂幸太郎の陽気なギャングシリーズ

ココロコネクト

地獄に堕ちた者ディルヴィシュ

変幻の地のディルヴィシュ

田中ロミオAURA

モノケロスの魔杖は穿つ

カレとカノジョ召喚魔法

俺の教室にハルヒはいない

新城カズマ15×24

さよならピアノソナタ

人形遣い

とある飛空士への追憶

とある飛空士への恋歌

とある飛空士への夜想曲

とある飛空士への誓約

荒野の恋

青年のための読書クラブ

少女七竈と七人の可愛そうな大人

戦闘城塞マスラヲ

カナクのキセキ

サイコ

無責任船長

ジョン平とぼくと

晴れた空にくじら

さよならペンギン

猫の地球儀

約束の方舟

カイルロッドの苦難

魔神航路

桃の侍、金剛パトリオット

円環少女

森の魔獣に花束

深海ソラリス

ステージ・オブ・ザ・グラウンド

平浦ファミリズム

6番線に春がくる。そして今日はいなくなる。

スクールポーカーウォーズ

紫色のクオリア

貴子潤一郎の「眠り姫」

大久保町シリーズ

幻想再帰のアリュージョニスト

羽月莉音の帝国

人類は衰退しました

銀河英雄伝説

扉の外

E.G.コンバット

All You Need is Kill

図書館戦争シリーズ

空の境界

雨の日のアイリス

ヴァンパイアサマータイム

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。

終わりのクロニクル

神坂一DOORS

ゴーストハント

“文学少女”

WORLD END ECONOMiCA

マグダラで眠れ

ドラゴンファーム

導きの星

ロケットガール

小市民シリーズ

泣き虫弱虫諸葛孔明

ルナティックムーン

シャンク!!シリーズ

ベティ・ザ・キッド

巡ル結魂者

神様家族

リーンの翼

Fate/Zero

ザンヤルマの剣士

ドラゴンランス戦記

ロードス島戦記

世界平和は一家団欒のあとに

ヴァンパイアサマータイム

クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門

死神バラッド

書きかけのラブレター

海が聞こえる

猫目石

ファイナルファンタジーII

機動戦士ガンダムシリーズ

東雲侑子小説を愛してるシリーズ

空ノ鐘が響く惑星

ネガティブチェーンソーエッヂ

ギャルゴ!!!!!シリーズ

スレイヤーズ

サクラダリセット

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち

ツァラトゥストラへの階段

ぼぎわんが、来る

クレイジーカンガルーの夏

クレイジーフラミンゴの秋 

イリヤの空、UFOの夏

タイムリープ あしたはきのう

A君(17)の戦争

青春ブタ野郎シリーズ

マグダラで眠れ

狼と香辛料

クレギオン

コクーンワールド

メイド刑事

平井骸惚此中ニ有リ

〈本の姫〉は謳う

戦う司書シリーズ

封仙娘娘追宝録

マルドゥック・スクランブル

第六大陸

ラストリーフの伝説

魔王さんちの勇者さま

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。

2016-05-12

マヤ古代都市発見のどこが怪しかたか

http://anond.hatelabo.jp/20160511142842

凡庸な話だけど、はてブ惨状が気になったので。

http://b.hatena.ne.jp/entry/societas.blog.jp/1057101629

1. 大手メディアが取り上げてない

安易批判されがちですが、なんだかんだ言ってマスコミプロなので、ぽっと出のブログより信用できます

海外ソースもポツポツと微妙な印象。

こんな大発見がもし事実なら、周りの大人メディアリリースを出すのでは?

2. 専門家意見がみあたらない

星座アイディアについての専門家コメントが、件の記事にすら載ってない。

学者さんのツイートはいっこもみつかりませんでした。

学者大ショック」みたいなまとめが作られたりしていましたが、

専門家をもうちょっと信用したほうがいいように思います

3. そもそも常識で考えて、そんなこと可能なの?

星は時間帯や季節で位置を変える、と小学校で習った気がします。

GPSも無しに、広大なジャングルを切り開いて物資を運び、

ある季節のある時間星図を地上に写し取るようなことが可能なのかどうか。

天球と地図平面の座標関係はどうなってるのか。

星と遺跡の具体的な図が出てこないのも怪しいとこでした。

(追記)

id:cider_kondo

この増田馬鹿っぽいな。BBCテレグラフ大手メディアだし、

BBC記事が出たのはだいぶ後だったのと

* http://www.bbc.com/news/blogs-trending-36259047

これネット話題を取り上げるブログですよね。BBC記者が書いてるのかもしれないけど。BBC報道したと言えるかというと微妙では。

「星は時間帯や季節で位置を変える、と小学校で習った気がします」ってのも意味不明だ。星は天球上に固定されてるから位置関係は変わらんだろうが。

都市建設していくのに、一々空を見てたら位置がズレちゃうんじゃないの、という程度の話です。

ある季節ある時刻の星図を作って基準となる方角を定め、全ての都市位置を決めてから建設に取りかかったとか?

それとも、星座間の位置関係がなくて、もっとローカルに、少数の都市群が星座の形を保っているという話なのか。

http://societas.blog.jp/1057101629

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/11/maya-boy_n_9901340.html

星座の並びなのか、星の並びなのか。ぼんやりしてて怪しいなと。

まあ個別の話はどうでもよくて、次に同じようなニュース出会ったときに、どの辺で怪しさを判断できるかが大事なんじゃないでしょーか。

2016-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20160511142842

密集した点に線引いて「星図に当てはまってる!」ってやってる時点で「あっ(察し」案件だと思ったんだけど

はてなーは何故あんな大興奮してたんだろうか。

案の定「マヤ古代都市発見」のニュースはアレでした

マヤ研究第一人者デビッド・スチュアートFacebookより

https://www.facebook.com/david.stuart.520/posts/10208382595455896?pnref=story

This current news story of an ancient Maya city being discovered is false. I was trying to ignore it (and the media inquiries I've been getting) but now that it's up on the BBC's website I feel I ought to say something.

The whole thing is a mess -- a terrible example of junk science hitting the internet in free-fall. The ancient Maya didn't plot their ancient cities according to constellations. Seeing such patterns is a rorschach process, since sites are everywhere, and so are stars. The square feature that was found on Google Earth is indeed man-made, but it's an old fallow cornfield, or milpa.

ジャンクサイエンス典型例、マヤ人は星図に合わせて都市なんぞ作っちゃいない、遺跡はあちこちにあるんだからどんなパターンだって当てはめることができる。

Google Earthの四角い構造は古いトウモロコシ畑か焼き畑の跡だって

複数専門家が即座に「ただの伐採か焼き畑の跡だろ」って突っ込んでるのを見ると、専門家には見慣れたものなんだろうね。

さらマヤ文明には統一政権などなく小さな都市国家が争っていたようで

それらの都市計画的位置に作られたなどありえないとか。

追記

http://i.imgur.com/fxSUYQ1.jpg

そもそも星座の当てはめ方が無茶苦茶w

現代星座を縮尺、位置関係、向きなど全部適当に変えて強引に当てはめてる

逆に発見されてない場所を示すのに何故オリオン座を使ったのか聞きたいレベル

グラハム・ハンコックの影響だろうか


なんかFacebookページが消えてるようなので

http://gizmodo.com/experts-doubt-that-a-teen-found-a-lost-maya-city-1775985640

複数専門家疑義という記事

衛星データを用いて遺跡を探すというのはありふれた手法で、現場はよく調査されている地域ということなので

素人少年専門家も見つけられなかった巨大遺跡発見したというシナリオはやはりありえなさそう。

2015-05-22

詐欺捏造・偽作

台湾誌(1704年

ジョルジュ・サルマナザールはフランスまれ白人だったが、ウィリアムイネスという牧師の協力を得て「キリスト教改宗した台湾人」になりすました。「台湾人の先祖日本人である」「香草をまぶした生肉を食べている」などデタラメ風習を広め、独自の「台湾語」まで作りだした。当時のヨーロッパでは台湾ことなど全く知られていなかったので、サルマナザールは25年ものあい台湾専門家と見なされ、彼が執筆した『台湾誌』は知識人からも信頼されていた。しかし、ハレー彗星で知られるエドモンド・ハレーが、『台湾誌』に掲載された星図などから矛盾を見つけ出して突きつけたため、彼はついに自らの虚偽を告白した。

ベリンガー事件(1726年)

数学教授デリック図書館司書エックハルトは、横柄な態度のヨハン・ベリンガーに腹を立て、悪質ないたずらを仕掛けることにした。二人は石灰岩に細工をして、カエルミミズ化石彗星太陽の形をした化石、「ヤハウェ」という文字が刻まれ化石などを作り出し、ベリンガー化石採集していた山に埋めておいた。当時は化石が生まれる原因が分かっておらず、神秘的な力によって形成されると考えられていたので、いま見ると明らかにおかし化石でも、ベリンガーは本物だと信じこみ、図版を収録した書籍まで出版してしまった。話が大きくなって慌てた犯人の二人は偽造であることを明かしたが、ベリンガーはそれを中傷だと考えてまったく取り合わなかったという。

コック・レーンの幽霊(1762年)

コック・レーンにあるリチャード・パーソンズの家に、ウィリアムケントとファニーという夫妻が下宿していた。しばらくしてファニーは天然痘で亡くなったが、それ以来、パーソンズの家では何かを叩くような音や引っかくような音がたびたび聞こえるようになり、パーソンズは「ファニーの幽霊に取り憑かれた」と主張した。ファニーの幽霊は、自分ケントに毒殺されたことを訴えているのだとされた。幽霊のことはロンドン中の話題になり、見物客が連日のように集まってコック・レーンを歩けないほどだった。しか調査の結果、パーソンズ自分の娘を使って、木の板を叩いたり引っかいたりさせていたのだということが分かり、彼は共謀罪有罪となった。

トルコ人(1770年

ヴォルフガング・フォン・ケンペレンは「トルコ人」という名の人形を完成させた。それは完全な機械仕掛けチェスを指し、しかほとんどの人間より強いというものだった。「トルコ人」はヨーロッパ中を旅してチェスを指し、その中にはベンジャミン・フランクリンナポレオン・ボナパルトなどの名だたる人物がいた。多くの人間がその秘密を暴こうとしたが果たせなかった。ケンペレンの死後、「トルコ人」はヨハン・メルツェルのもとに渡りアメリカなどで大金を稼いだが、1854年火事によって焼失した。その後、最後の持ち主の息子が明らかにしたところでは、やはりチェス盤のあるキャビネットの中に人が入っていたのであった。

首飾り事件(1785年

宝石商シャルル・ベーマーは、自身が持つ高額な首飾りを王妃マリー・アントワネットに売りたいと思い、王妃の友人だと吹聴していたラ・モット伯爵夫人仲介を依頼した。伯爵夫人は、ルイ・ド・ロアン枢機卿を巧みに騙して首飾りの代理購入をさせ、王妃に渡すと言って受け取った首飾りをばらばらにして売りさばいてしまった。その後、事件が発覚して伯爵夫人逮捕された。かの有名なカリオストロ伯爵も巻き添えで逮捕され、のちに無罪となっている。また「王妃はラ・モット伯爵夫人同性愛関係にあった」「この事件王妃陰謀だった」といった事実無根の噂が流れ、マリー・アントワネットの評判は貶められた。

ヴォーティガンとロウィーナ(1796年

19歳のウィリアムヘンリー・アイアランドは、父親を喜ばせるためにシェイクスピア手紙文書を偽造するようになった。多くの専門家がそれを本物だと鑑定し、ジェイムズ・ボズウェルなどは「我らが詩人聖遺物を生きて見られたことに感謝する」と祝杯を上げたほどだった。ついにウィリアム戯曲の偽作まで行うようになったが、その戯曲「ヴォーティガンとロウィーナ」はあまりにも悲惨出来栄えだった。また、その頃にはエドモンド・マローンによる批判も広まっていた。ウィリアムは罪を自白したが、世間はそれをウィリアム父親が息子に言わせているものだと受け取った。当の父親も、無能な息子がそんなものを書けるわけがないと、死ぬまで贋作であることを信じなかった。

プリンセス・カラブー(1817年)

イギリスで異国の言葉を話す身元不明女性保護された。ある船乗りが「言葉が分かる」というので通訳となった。船乗りによれば、彼女インド洋島国王女ラブーであり、海賊に囚われていたが逃げ出してきたのだということだった。彼女地元の有力者たちのあいだで人気となり、またその肖像画新聞掲載されて広まった。しかし、その新聞を見た人から通報があり、彼女メアリー・ベイカーという家政婦で、架空言語を作り出して、カラブー王女のふりをしていただけだということが判明した。

ポヤイス国(1822年)

イギリス軍人グレガー・マクレガーは、中南米で実際に功績を上げたのち、イギリスに戻って「ポヤイス国」への移住者募集した。ポヤイス国は南米の美しい楽園で、土地は肥沃であり、砂金が採れると喧伝された。ポヤイス国の土地役職通貨などが高額で売りに出された。それを購入した二百七十人の移住者グループが船で現地へ向かったが、そこにポヤイス国など存在しなかった。荒れ地に放り出された移住者たちは次々に死んでいった。マクレガーフランス高飛びし、そこで同じ詐欺を働こうとして失敗した。さらベネズエラへと逃げて、そこで英雄的な軍人として死んだ。

ピトケアン島の独裁者1831年

アメリカ冒険家だったジョシュアヒルは、ハワイ移住しようとして失敗した後、タヒチ島からピトケアン島へと渡った。ピトケアン島は、イギリスからタヒチまで航海したのちに水兵たちが反乱を起こしたという「バウンティ号」の生き残りと、その子孫たちが暮らす絶海の孤島だった。ヒルは、自分イギリス政府から派遣された要人だと嘘をつき、独裁者として君臨した。逆らう者には容赦なく鞭を振るい、恐怖で島を支配した。それから6年後、通りすがりイギリス海軍の船に島民たちが助けを求めたことで、ついにヒルは島から追放された。

ティッチボーン事件1865年

イギリスの名門ティッチボーン家の長男ロジャーは、1854年南アメリカ沖で海難事故に遭って亡くなっていたが、その10年後にオーストラリア肉屋を営む男が「自分ロジャーである」と名乗り出た。翌年、ロジャーの母である未亡人と「ロジャー」はパリで面会した。華奢だったロジャーとは違い、「ロジャー」は体重100kgを超える粗野な男だったが、未亡人は彼こそがロジャーだと認めた。貴族を名乗りつつも労働者であった彼は、イギリス庶民からも大いに人気を集めた。しか未亡人が亡くなった後、裁判において彼は偽者であるとの裁決が下され、14年の懲役刑を課されることになった。

カーディフ巨人1869年

ジョージハル進化論を支持する無神論者だったが、聖書に登場する巨人実在について口論となり、それがきっかけで巨人化石捏造することを思いついた。石膏を巧みに加工し、毛穴まで彫り込んで、いかにも偶然発見たかのように装って大々的に発表した。専門家たちはすぐに偽物であることを見抜いたが、キリスト教原理主義者の一部は進化論への反証としてこれを支持し、また全米から多くの見物客がやってきた。フィニアス・テイラーバーナムが同様に巨人化石見世物にしはじめたことで、ハルバーナムを訴えるが、その裁判取材していた新聞記者がハルの雇った石工を突き止めて自白させたため、ハル観念して偽造を認めてしまった。

ケーペニックの大尉事件1906年

ドイツの靴職人ヴィルヘルム・フォークトは、古着屋で軍服軍刀などを購入し、「プロイセン陸軍大尉」に変装した。彼は大通りで立哨勤務をしていた近衛兵に声をかけ、十数名の兵士を集めさせると、ケーペニック市庁舎に踏み込んだ。フォークトは、市長秘書らを逮捕し、また市の予算から4000マルクほどを押収すると、兵士たちにこのまま市庁舎占拠するよう言いつけ、自分は悠々と駅に向かい新聞記者から取材に応じた後、列車に乗り込んで姿を消した。彼はすぐに逮捕されたが、ドイツ全土で人気者となり、時の皇帝によって特赦を受けた。

ピルトダウン人(1909年

イギリスピルトダウンでチャールズドーソンによって発見された化石は、脳は現代人のように大きいが、下顎は類人猿に似ている頭蓋骨だった。ドーソンはこれをアーサー・スミス・ウッドワードと共同で研究し、人類の最古の祖先として「ピルトダウン人」と名付けて発表した。当時は大英帝国繁栄期であり、人類発祥の地がイギリスであるという説は強く関心を持たれた。しか1949年フッ素年代測定により、ピルトダウン人の化石捏造されたものだと断定された。捏造犯人は未だに分かっておらず、『シャーロック・ホームズ』の作者であるアーサー・コナン・ドイル真犯人だという説まである

エチオピア皇帝事件1910年

後に作家となるヴァージニア・ウルフを含む6人の大学生たちは、外務次官の名義でイギリス艦隊司令長官に「エチオピア皇帝艦隊見学するので国賓として応対せよ」と電報を打ってから変装をして戦艦ドレッドノートが停泊するウェイマス港に向かった。ぞんざい変装だったにもかかわらず正体がバレることはなく、イギリス海軍から歓待を受けた。彼らはラテン語ギリシア語を交えたでたらめな言葉を話し、適当ものを指して「ブンガ!ブンガ!」と叫んだりした。ロンドンに帰った彼らは新聞社に手紙を送って種明かしをし、イギリス海軍の面目は丸潰れとなった。

コティングリー妖精事件1916年

コティングリー村に住む少女フランシスグリフィスとエルシー・ライトは、日頃から「森で妖精たちと遊んでいる」と話していた。ある日、二人が撮影してきた写真に小さな妖精が写っていたことに驚いた父親は、作家アーサー・コナン・ドイルに鑑定を依頼した。そしてドイルが「本物の妖精」とのお墨付きを与えて雑誌に発表したため、大騒動となった。50年後、老婆となったエルシーは、絵本から切り抜いた妖精を草むらにピンで止めて撮影したと告白した。しかし、フランシスもエルシーも「写真は偽物だが妖精を見たのは本当だ」と最後まで主張していた。

アルバニア王オットー1世1913年

ドイツ曲芸オットー・ヴィッテは、アルバニア公国独立の際に「スルタンの甥」のふりをしてアルバニアへ赴き、嘘がバレるまでの五日間だけ国王として即位した。ただし、そのような記録はアルバニアにもなく、当時からオットー証言は疑わしいものとされていたが、オットードイツ国内でよく知られており、新聞などでは人気を博していた。オットーが亡くなったとき、その訃報は「元アルバニア王オットー1世」に対するものだった。

タサダイ族(1971年

フィリピンミンダナオ島で、文明から孤立したまま原始的暮らしを続けてきたという「タサダイ族」が発見された。彼らの言語には「武器」「戦争」「敵」といった言葉がなかったため「愛の部族」として世界的な話題になった。彼らを保護するため、世界から多額の寄付が集まり居住区への立ち入りは禁止された。しかし15年後、保護地区に潜入したジャーナリストは、タサダイ族が家に住み、タバコを吸い、オートバイに乗っているのを目撃した。全ては当時のフィリピン環境大臣マヌエル・エリザルデJr.による募金目当てのでっちあげだったとされた。

ソーカル事件1994年

評論雑誌ソーシャルテキスト』は、「サイエンス・ウォーズ」と題したポストモダニズム批判への反論特集に、アランソーカルから寄せられた『境界侵犯すること 量子重力の変換解釈学に向けて』という論文掲載した。しかしそれは、ソーカルがのちに明かしたとおり、きちんと読めば明らかにおかしいと分かるような意味不明の疑似論文であり、ソーカルはそうしたでたらめをきちんと見抜けるかを試したのだった。それはポストモダン哲学者たちが科学用語濫用かつ誤用している状況に対する痛烈な批判だった。

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん