「総監督」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 総監督とは

2021-06-11

庵野総監督モノマネ

この増田読んでもしょうがいから。

今、面白いのこの増田じゃないから。

読まないで。

ここ読んでもしょうがないよ。

2021-04-30

映画スタッフロール見る派だったけど意味ない気がしてきた

正確には「スタッフロール見た後のご褒美的なおまけを期待して最後まで見る派」だったのだけど、最近は“最後総監督とか原作者名前だね映して完。”みたいなのが増えてきて見る気力が失せてきた

スタッフロールラフ画とか一枚絵とか流すのも嬉しいけどそれさえなく黒背景に白文字パターンも増えてきて見るのしんどいよ~

さすがにどこの誰ともわからん上に速すぎて追えない文字の羅列を意味もなく眺めるのはイヤだ

でも席立って横切ったら迷惑かもだし……

2021-03-21

シンエヴァ感想を色々読んだ結果、どーしても文章として感想を残しておきたくなったので、この文章を書こうと思うよ!

ボクがガンダムシリーズで1番好きなのはVガンダムで当時ガイナックス制作のお手伝いをしていたようです。

エヴァの話じゃないの?って思うかもだけど まあちょっと付き合ってもらいたいかなぁ

Vガンダムは鬱だった富野御大総監督制作されたガンダムで、御大めっちゃ嫌ってるらしく

DVDBOXには「 買ってはいけません!!」とか書いてあったりする。

富野御大は嫌っていても個人的には御大最高傑作だと思うし、多分御大自身 二度と作れないと思う作品 それがVガンダム

Wikipediaによると庵野くんはVガンダムにハマってて ボクの記憶だと確かニュータイプ寄稿してた気もする。(うろ覚え

なんでエヴァの話でVガンダムの話になってるのかって言うと ボクが思うに庵野くんはVガンダムに触発されて

エヴァを作ろうと思ったじゃないのかなーって感じるからです。

御大が52歳の時に作ったVガンダムオリジナル物語は、

自分自身世代を”コピー世代最初”と思っている庵野くんに、多大な影響を与えたんじゃないかな。

庵野くんの作った映像作品はすべて原作があるから・・・

自分自身オリジナルといえる物語を作りたくなったんだと思う。

エヴァオリジナル物語を作ろうとしたとき庵野くんは自分の中に伝えたいなにかを見つけることができなかった。

から唯一持っていた自分自身というオリジナルエヴァ投影してしまった。

自分自身を切り刻みながら作った映像は人を惹きつけたけど、最後まではできなかった。

TVエヴァはそうして最終回を迎える。きっと後悔したんだと思う。自身差し出してまで作った映像を完結させられなかったことに。

もう一度終局するため作った旧劇版エヴァは確かに物語を終わらせたとボクは感じていたか

新劇エヴァを作るという情報が流れた時は驚いたなー。

そして新劇エヴァはシン・エヴァンゲリオンを持って完結しました。

ボクはTV放映前からエヴァをかなり楽しみにしていて、東京ゲームショウガイナブースに行ったりもした。

あの時まだ綾波黒髪で初号機は白いカラーだったと思う。

父親が家を購入して引越しタイミングが初回放送と重なってて録画できないじゃん!ってかなり怒ってた記憶がある。

結局録画できたんだけどねw

あの頃からシンエヴァ完結まで随分月日が経ったなってホントに実感する。

ボクがシンエヴァを観に行ったのは庵野くんが経た月日、ボクが経た月日がどういったものだったのか

確認したくて観に行きました。新劇を作るってことはきっと、あの時とは違うなにかを観せてくれると思ったから。

ボク自身がそれをどう感じるのか知りたくて。とても楽しみにしてました。

シンエヴァ観たボクの感想は「庵野くん良かったね。」です。

シン・エヴァンゲリオンはあなたオリジナル物語だと思います

庵野くんがとても幸せな感じなのがうれしく思えます

そう思えたボク自身の今までにありがとうです。

anond:20210321194048

庵野くんよかったねって思うとなんでぼくにありがとうになるの?

隙あらば自分語りしないと死ぬの?

 

anond:20210321193710

シンエヴァ感想を色々読んだ結果、どーしても文章として感想を残しておきたくなったので、この文章を書こうと思うよ!

ボクがガンダムシリーズで1番好きなのはVガンダムで当時ガイナックス制作のお手伝いをしていたようです。

エヴァの話じゃないの?って思うかもだけど まあちょっと付き合ってもらいたいかなぁ

Vガンダムは鬱だった富野御大総監督制作されたガンダムで、御大めっちゃ嫌ってるらしく

DVDBOXには「 買ってはいけません!!」とか書いてあったりする。

富野御大は嫌っていても個人的には御大最高傑作だと思うし、多分御大自身 二度と作れないと思う作品 それがVガンダム

Wikipediaによると庵野くんはVガンダムにハマってて ボクの記憶だと確かニュータイプ寄稿してた気もする。(うろ覚え

なんでエヴァの話でVガンダムの話になってるのかって言うと ボクが思うに庵野くんはVガンダムに触発されて

エヴァを作ろうと思ったじゃないのかなーって感じるからです。

御大が52歳の時に作ったVガンダムオリジナル物語は、

自分自身世代を”コピー世代最初”と思っている庵野くんに、多大な影響を与えたんじゃないかな。

庵野くんの作った映像作品はすべて原作があるから・・・

自分自身オリジナルといえる物語を作りたくなったんだと思う。

エヴァオリジナル物語を作ろうとしたとき庵野くんは自分の中に伝えたいなにかを見つけることができなかった。

から唯一持っていた自分自身というオリジナルエヴァ投影してしまった。

自分自身を切り刻みながら作った映像は人を惹きつけたけど、最後まではできなかった。

TVエヴァはそうして最終回を迎える。きっと後悔したんだと思う。自身差し出してまで作った映像を完結させられなかったことに。

もう一度終局するため作った旧劇版エヴァは確かに物語を終わらせたとボクは感じていたか

新劇エヴァを作るという情報が流れた時は驚いたなー。

そして新劇エヴァはシン・エヴァンゲリオンを持って完結しました。

ボクはTV放映前からエヴァをかなり楽しみにしていて、東京ゲームショウガイナブースに行ったりもした。

あの時まだ綾波黒髪で初号機は白いカラーだったと思う。

父親が家を購入して引越しタイミングが初回放送と重なってて録画できないじゃん!ってかなり怒ってた記憶がある。

結局録画できたんだけどねw

あの頃からシンエヴァ完結まで随分月日が経ったなってホントに実感する。

ボクがシンエヴァを観に行ったのは庵野くんが経た月日、ボクが経た月日がどういったものだったのか

確認したくて観に行きました。新劇を作るってことはきっと、あの時とは違うなにかを観せてくれると思ったから。

ボク自身がそれをどう感じるのか知りたくて。とても楽しみにしてました。

シンエヴァ観たボクの感想は「庵野くん良かったね。」です。

シン・エヴァンゲリオンはあなたオリジナル物語だと思います

庵野くんがとても幸せな感じなのがうれしく思えます

そう思えたボク自身の今までにありがとうです。

2021-03-16

anond:20210315212739

マリ目的ってなんだったの?

漫画読んでないから詳しく知らないんだけど、マリは冬月先生のとこの学生さんだったらしいけど、じゃあなんで一人だけ老けてないの?

エヴァに乗ってると老けないみたいな設定?だったけど、マリエヴァに乗ったのってQの最初の方で加持さんと一緒にいたところが初めてじゃないの?時間軸が違ったの?

それともエヴァパイロットから老けないって言う設定とは別の設定があるの?最初からカオルくんみたいに人間じゃなかったってこと?

マリ本人の目的は分からない

公式設定資料とかの補完待ち

魂の移動くらいはスナック感覚でやる作品なんで、若返ったんじゃなくマリもその要領で新しいボディに魂を移して、今の個体では破で初めて搭乗したと思われる

カオルくんはループしてるみたいな話だったような気がするけどループしてるってどういうこと…?

Qで死んだカオルくんとは別のカオルくんも色んなところで死んで、また月みたいなところの棺桶から同じ姿で生えてきて、死んだあとの時間軸にカオルくんとして登場してくるってこと?

色んなエヴァンゲリオン作品TV・旧映画・新映画漫画etc)を生きてきて全ての記憶を持ってるくらいの解釈でいいか

冬月先生は何がしたかったの?自分のとこの学生ヤバい道に進んで取り返しがつかなそうだから一蓮托生で最後に刺し違える気持ちだったってこと?

シンの冬月先生個人的な野心は特になく、教え子の選択を見届ける教育者としての生を全うしたように見える

超雑に言えばエンジョイ勢

マリエヴァをたくさん食べて、シンジくんを迎えに来たときエヴァの姿が色々切り替わってたけどあれはどう言う意味があったの?

ソシャゲで強いカードを何枚も重ねて最強化したような状態

絵コンテモノクロ世界に還りかけたシンジくんを迎えに行って世界に色彩を取り戻したのがマリ

アスカのシーンで、回想しながら沢山のアスカ写真が一枚ずつ消えてったのに、レイ説明の時には一枚しか写真が残らなかったのに、アスカの時には最後に2枚残ってたのはなんでなの?

惣流と式波で2枚?じゃあ惣流ってどこで何してんの?出てこなかったよね?

惣流と式波は別のキャラなので、惣流はそもそも新劇には存在しない(はず)

惣流は人間の両親がいるが、式波デザインベイビーだから両親といえる人間がいない

おそらく綾波クローン式波クローンアプローチも完成度も違う

式波生存競争させて完成度を高めたライオン方式綾波型は数撃ちゃ当たるマンボウ方式かと

2枚残ってたのは見逃した

アスカってなんで眼帯してるの?あの眼帯の中はどうなってたの?中から出てきた青いのはなんなの?

破で体を使徒に乗っ取られかけて一命を取り留めはしたけど左目は人間に戻せなかった

村を囲んでた棒のミニ版を左目に埋め込んで完全に使徒化するのをなんとか抑えてた

加持さんがサードインパクトを止めたって言う話だったけどどうやって止めたの?なんか私が見てないだけでウィレ?ができるまでの映画とかアニメとか設定とかがあったの?

わからん

これも公式設定資料とかの補完待ち

なんかみんな満足とか不満足とか判断できるくらいには理解できてるみたいだし、アラサーアラフォーオタク共通言語的な雰囲気作品みたいだし見てみるか〜って今年になってから見た私みたいなにわか知識では全然理解できないシーンばっかりだったけど、多分、シンジくんはお父さんと和解?できて、中学生の頃の初恋みたいなものにもケリがつけられて、自分が不幸にした世界でも頑張って生きてる同級生を見て立ち直る決心をして、ハッピーエンド的な感じで大団円ってことで良いんだよね…?

OK

 

これはただの予想だけど今更エヴァンゲリオンというブランド商売を止めるとも思えないんで、今後はガンダムみたいに庵野秀明総監督からは退いた形で、マリという人間アスカの14年間や加持のサード強制停止とかをスピンオフで補完していくのかなと思ってる

2021-03-13

マジでどうかしてるぞ

作品賛否や好みや個々人の思い入れとか見た人それぞれだろう。

テーマ大人になるならないとかメタ意味での責任がどうとかも

各々で咀嚼すればいいと思う。

でも作品を、作品制作した側を貶す言葉が強すぎない?

っていうか普通にアウトでしょ。

そして呪詛だか激情だか何だか知らんが明らかな悪意を

「これぞエヴァ」「こういうのを読みたかった」だのブコメで煽るんじゃないよ。

2019年の7月に京都で何が起きた?

同業者あんな目にあった中に作られたものであるってことをちょっと考えたら

「クソ」だ「クズ」だ「0点」とかは論外としても

「○ね」とか「○す」とか出てくるか?

から作品の採点を甘くしろ総監督はじめ制作陣に優しくしろっていうんじゃない。

大人とか子ども以前に人間として、人間に、人間が命とか時間とかリソース削って作ったものに対して

言っていい言葉言ってはいけない言葉があることぐらい想像しろよ、できるだろって話だよ。

んで、あの事件経てそれが想像できないってどうかしてるぞ。煽ってるやつら込みでな。

現実があって虚構があるんじゃないの。

現実の血肉の通った人間虚構を作ってんの。

で、その虚構物理的に壊したら壊れんの。

昨日だかフランスでもデータセンター壊れてたろ。

壊れんだよ。分かれよ。

2021-03-10

たぶん認識問題

A:ストーリーうんこ劣化EOEで庵野とモヨコの私的物語だったか

増田投稿したストーリーへの言及トラバ無しだったけど

映画サイト投稿したのは反応付いたので

まぁみんな思っていることは同じかなって思った

  

 

B:所信表明を守らなかった庵野絶対に許さなマン

最後に、我々の仕事サービス業でもあります

当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、

誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。

 

庵野秀明総監督ヱヴァンゲリヲン新劇場版所信表明映画ポスターgigazine

https://i.gzn.jp/img/2007/02/17/evangelion/big_message.gif

"所信表明を守らなかった庵野絶対に許さなマン" は、エヴァお金を落とす人たち、

それもエヴァ大金を注ぎ込んできた人たちが多いので仕方がないかなって気はする。

 

ワイは破はゴミの極みだと思っていてQで歓喜した派だけど、

そんなワイがエヴァ関連で落とした金は、EOEとQのDVDゲーム5作とCD1本と貞本版漫画映画館de映画くらいで

ぜんぜんエヴァに金を落としてないからな。エヴァ関連の殆どをサブスクで済ませてる

 

 

C: CP爆破、キャラ爆破

CP厨が発狂している。

一貫してアスカの扱いが酷い、破の綾波(個人的には気持ち悪かった)をQで爆破した批判を受けて反撃、

ここまではいもの庵野くんなんだけど、シンで念入りにすべてのCPを爆破した

過去ガイナ名義でBL含めてキャラCPれるゲームを出していたのにである

 

ぶっちゃけていうと関係萌えは好きじゃないのでザマァと思わないでもないのだけど、

Bの所信表明を守らなかった庵野絶対に許さなマンと同じく、

エヴァ大金を落としている人たちが多い

金持ちオタク向けに、100万、1000万するアイテムとかも出してたしなぁ

庵野運営する会社お金が入らないからどうでもよかったのだろうか?

 

 

D:繊細ヤクザオタク

周囲に気を遣って傷ついていないフリをするよりは気持ちを表明した方が遥かに良いので別にいいけど

自己愛パーソナリティ障害の過敏型かな?って感じる

 

 

  

E:隙あらば氷河期

ノーコメント

 

 

  

 

anond:20210310113802

2021-03-09

忖度なしに言えばストーリーは星0(ゼロ)

シン・エヴァは最高にクールでパワーを貰える映画だった。

劇エヴァ(EoE)に感動しQからの流れがめっちゃ好きなので、皮肉ではなく本気で称賛として書いてる。

何百億というお金が動くプロジェクトで、誰の顔色を伺うことなく、シン・エヴァをやり切った60歳という事実が最高にクールである

 

庵野監督老害と呼ぶ人もいるだろうが、

どう考えても最高にクールである

 

「さすが庵野!」

「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」 としか言う他ない。

 

庵野監督のようなビックプロジェクトに関わる事はないにせよ、一応若者区分自分も頑張りたい尖りたいと純粋に思った。

 

ただ感動した事実事実として、シン・エヴァストーリーについては星0(ゼロ)だったのでその点を書き連ねていく。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

ここが星ゼロだよ シン・エヴァ

■□■□■□■□■□■□■□■

 

1)

庵野監督アバター "シンジくん" は 声優緒方恵美 (14歳) から 俳優:神木隆之介(スーツ) に変身、

安野モヨコ氏 (庵野監督の妻) のアバター "マリ" と お手て繋いで駆け出し、

庵野監督地元 "宇部新川" で 前前前生 して終劇。

 

ーーー・・・普通にバッカじゃねぇの?である

シン・エヴァじゃなくて庵野監督エッセイでやれ。

  

 

2)

真希波・マリ・イラストリアス安野モヨコ氏 (庵野監督の妻) でしかなかった。

エヴァンゲリオンイマジナリーゴルゴダオブジェクト など急に設定を生やしたり、

無かったことにされていた 渚カヲル司令 をサルベージしたり (なお、予告にいたキカイダーエヴァみたいなヤツのことは忘れろ)

カヲルと加持と冬月とゲンドウ で 『ジェバンニが一晩でやってくれました』をしたり、

ソードマスターヤマト 並みの怒涛の畳み掛けを 新劇 を終わらせるためにかましたのに、

 

マリ が何者なのかについて "だけ" 、最後まで触れなかった。

 

その影響で、マリが(当然シンジも) なぜ エヴァに乗れる・操れるのか、劇中で言及されること無く終わったし、

外そうとしたらカヲルくんみたいに頭ボーンして死ぬ "DSSチョーカー" をラストシーンでひょいと外せる謎能力についても触れなかった。

 

おそらくは、

 

『 DSSチョーカーは心の枷のメタファーエヴァ呪縛

 マリ庵野監督の妻である安野モヨコ氏の投影キャラ。だからシンジ(庵野監督)の心の枷を外せた。

 そしてメアリー・スーでもあるマリついてのすべてを劇中で言及不要とした。』

 

・・・そう捉えるのがひねていない素直な感想だと思う。

 

 

3)

マリのことは触れなくてもストーリーの他の部分も漏れなく酷い。

誰よりも劇中でセリフが長そうなゲンドウの自分語りとか。

絶対庵野監督自身のことを重ねてるな、つかこれ旧劇で見たけど?と思ったけどそれだけなら初見向けとして許容出来た。

 

しかし、突如悟りを開いた シンジ様 が登場人物達のグループカウンセリングを始めるのである

嫌味か冗談かと思うだろうが現実だ。

シンジ「どんなに探してもユイはいねえよ現実を受け入れて責任果たしていけ」

ゲンドウ「はい

シンジ「お前は俺のことを幸せにしたいんじゃなくてそうやって自分幸せになりたいだけだろ」

カヲルはい

シンジ「昔はお前のこと好きだったけどいい加減自分人生を生きたら?」

アスカはい

シンジ綾波、今までありがとね」

綾波はい」 

 

(引用スレhttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1615174496/)

 

オーケー悟りを開き覚醒したシンジ様がグループセラピーを始めるのはヨシとしよう。大切なのはシンジ悟りを開き覚醒した過程だ。

 

・・・でもな?

 

シンジ覚醒した理由について劇中で言及されないのである!!!

本当に、本当にありがとうございました

 

他は、なんちゃってジブリナディアの島編のような冗長さがある村での描写とか、

エヴァ無し・ほぼ丸腰でハイカイ(首無しエヴァもどき)がいる世界シンジレイアスカ無事(危機に陥る描写無し)だったとか、

まだまだ見どころ()はあるが記述がいる?

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

  映画アニメ総合芸術

■□■□■□■□■□■□■□■

 

映画アニメ総合芸術だ。

 

絵作りが素晴らしければただそれだけで名作になることもある。

シン・エヴァストーリーは酷かったけど映像はかっこよかった。

 

平均して評価は星3です。

[] シン・エヴァストーリー忖度なしに言えばゴミ。高尚様を信じるな

シン・エヴァは最高にクールでパワーを貰える映画だった。

劇エヴァ(EoE)に感動しQからの流れがめっちゃ好きなので、皮肉ではなく本気で称賛として書いてる。

前回の増田(anond:20210308160516)にも書いたが、

何百億というお金が動くプロジェクトで、誰の顔色を伺うことなく、シン・エヴァをやり切った60歳という事実が最高にクールである

 

庵野監督老害と呼ぶ人もいるだろうが、

 

 ・あなたは、60歳になった時に自分の一存でプロジェクトのすべてを仕切れるような影響力を持っていそうか?

 ・ あなたは、60歳になった時に己の感性のみを信じて突き進む事はできそうか?
   しかも何百億というお金が動くプロジェクトの矢面に立つ総監督(脚本兼任)という立場

 

どう考えても最高にクールである

 

「さすが庵野!」

「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」しか言う他ない。

 

庵野監督のようなビックプロジェクトに関わる事はないにせよ、一応若者区分自分も頑張りたい尖りたいと純粋に思った。

 

ただ感動した事実事実として、ストーリーについて忖度なしに言えばタイトルの通りゴミだったので以下に感想(お気持ち長文)を書き連ねていく。

  

(注意:シン・エヴァの造形や絵作りや音楽については専門のお兄様たちの批評感想をあたってください。この増田では映画構成する様々な要素のひとつ "ストーリー" についてしか触れません。)

 

  

 シン・エヴァストーリーが観客に要求したもの
 事前知識(学術映画特撮アニメなどのサブカルチャーエヴァの設定の知識)ではなく
 エヴァへの想い入れだった時点でゴミ

 

ファンのためにファン向けた作品を作ることのいったい何が悪いか?と思うかもしれない。

なので先にシン・エヴァの結末を書く。 

 

野監督のアバター "シンジくん" は 優:緒方恵 (14歳) か優:之介(スーツ) に変身、
安野モヨコ氏 (庵督の妻) のアバター "マリ" と お手て繋いで駆け出し、
督の地元 "宇川" で 前前前生 して終劇。

 

 

ーーー・・・普通にバッカじゃねぇの?😒である。 シン・エヴァじゃなくて庵野監督エッセイでやれ。

 

  

 

  真希波・マリ・イラストリアス安野モヨコ氏 (庵野監督の妻) ってマ?

 

マジである。

エヴァンゲリオンイマジナリーゴルゴダオブジェクト など急に設定を生やしたり、

無かったことにされていた 渚カヲル司令 をサルベージしたり (なお、予告にいたキカイダーエヴァみたいなヤツのことは忘れろ)

カヲルと加持と冬月とゲンドウ で "ジェバンニが一晩でやってくれました" をしたり、

ソードマスターヤマト 並みの怒涛の畳み掛けを 新劇 を終わらせるためにかましたのに、

 

リ が何者なのかについて "だけ" 、後まで触れなかった。
その影響で、マリが(当然シンジも) なぜ エヴァに乗れる・操れるのか、劇中で言及されること無く終わった。

 

もちろん、劇中の情報からなぜマリエヴァに乗れる・操縦出来るかについて、推測・想像妄想は出来る。

劇中でネブカドネザルの鍵を自らに付与したゲンドウがエヴァを操縦していたように、おそらく後天的に仕組まれたのだろう。

けれど、カットはもちろんセリフで匂わせすらなく、まったく劇中で語られていない以上、推測・想像妄想しかないので、

忖度なしに言えば "どうかしている" としか言いようがない。

 

なんでも説明してしまうのはつまらない? 想像妄想余地がある方が面白い? よろしい、では、

 

シン・エヴァ:|| (本作) になるまでシンジ名前すら知らなかった "マリ"、しかも、シンジにとっては、"パラシュートの人" でしかない "マリ"と、
庵野監督地元 "宇部新川" で 前前前生 したのは 何故なのか?

 

意外で驚いたぁ〜?(笑) だけがしたいのであれば、前前前生するのは、北上ミドリ や トジの妹(鈴原サクラ) でも よかったはずだ。
なんなら、シンジはマリよりも彼女たちのことについての方が名前も人となりも知っているまである。

 

"シンジは急速にマリが好きになったのだ!人を好きになるのに、恋に落ちるのに、理由時間も要らない!" で押し通すにしても、

"マリ最初からシンジに対して一定以上の執着を持っていた" についてはどう説明するのか?

それも "どこにいても必ず迎えに行くから。待ってなよワンコくん" と口にしたり、"命をかけて裏宇宙に行く" ほどの執着だ。

ヒロイン(マリ)が抱いている、まどマギほむらレベルマリ執着を 言及しないで オッケー👌とかあり得る??? あり得るとしたら何故?

そもそも"執着以前にマリが何者であるかも明らかではない"が、そんなことって通常のストーリーで許容されるもの???

しかも、外そうとしたらカヲルくんみたいに頭ボーンして死ぬ "DSSチョーカー" をラストシーンでひょいと外せる謎能力を持った超超超超超超超超重要人物だぞ???

 

" DSSチョーカーは心の枷のメタファーエヴァ呪縛

  リは庵野監督の妻である安野モヨコ氏の投影キャラ。だからシンジ(庵野監督)の心の枷を外せた。

 そしてメアリー・スーでもあるマリついてのすべてを劇中で言及不要とした。"

 

・・・そう捉えるのがひねていない素直な感想では?

 

い、いや、エヴァ漫画版ではマリについての描写があったから(震え) にしたって、

漫画版の設定を引き継いでいるなら 同性愛者設定 はどこへいった?だし、

実年だって、『破』の時点で33歳、『Q』の時点で47歳くらいだということになる。

まどマギほむらレベルの執着をみせているのに、この実年齢でマリシンジ親族の家に預けたままにしていたのは何故?

忙しい云々ならマリより年若いミサトがシンジを預かっているので別に不可能ということもないだろう。

そして "DSSチョーカー" を外せる理由そもそも何者なのかについて触れない理由???

 

なんにせよ、とても褒められた出来のシナリオでは無い。

 

 

 マリのことは忘れろ!!ほかにストーリーの見どころはあっただろ!!

 

せやね、誰よりも劇中でセリフが長そうなゲンドウの自分語りとか。

Beautiful World」はゲンドウの歌だったんだな、ユイ出会って世界が変わった云々は絶対庵野監督自身のことを重ねてるな、つかこれ旧劇で見たけど?と思ったけど。

旧劇でそれ見たよ?の展開だけなら褒められないが初見向けとして許容出来た。

 

かし、突如悟りを開いた シンジ様 が登場人物達のカウンセングを始めるのである。

嫌味か冗談かと思うだろうが現実だ。

709 名無しが氏んでも代わりはいもの 2021/03/08(月) 21:33:24.38ID:???

シンジ「どんなに探してもユイはいねえよ現実を受け入れて責任果たしていけ」

ゲンドウ「はい

シンジ「お前は俺のことを幸せにしたいんじゃなくてそうやって自分幸せになりたいだけだろ」

カヲルはい

シンジ「昔はお前のこと好きだったけどいい加減自分人生を生きたら?」

アスカはい

シンジ綾波、今までありがとね」

綾波はい

 

グループセラピーか何か?

 

(引用スレhttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1615174496/)

 

オーケー悟りを開き覚醒したシンジ様がグループセラピーを始めるのはヨシとしよう。

大切なのはシンジ悟りを開き覚醒した過程だ。

 

・・・でもな?

 

ンジが覚醒した理由について劇中で言及されないのである!
当に、本当にありがとうございました。

 

精一杯、善意的な解釈をすれば シンジは "生命の書" にカヲル同様に名前を連ねているかループを繰り返している。

村とポカ波の一連の出来事シンジは違う世界線の経験の活かせる状態覚醒した・・・みたいな???

(これも劇中で言及されない以上、推測・想像妄想しかない)

 

他は、なんちゃってジブリナディアの島編のような冗長さがある村での描写とか、

エヴァ無し・ほぼ丸腰でハイカイ(首無しエヴァもどき)がいる世界シンジレイアスカ無事(危機に陥る描写無し)だったとか、

まだまだ見どころ()はあるが記述がいる???

 

シン・エヴァストーリー忖度なしに言えばゴミ

 

 

 

 エヴァストーリーは元から矛盾が多い。
 アクションや絵作りや演者テンポ音楽自己開示や様々な要素で魅せてきた作品

Exactly(そのとおりでございます

 

映画アニメ総合芸術だ。ストーリー総合芸術構成する要素のひとつしか過ぎない。

 

絵作りが素晴らしければただそれだけで名作になることもある。

シン・エヴァでもパリのシーンの描写はとっても好きだ。

造形・絵作り・音楽について長文を書き連ねたい情熱専門性も持ち合わせていないので省略するが、

パリ以外でも大好きな絵作りのシーンがいくつかある。

(ヴンダー戦艦アクション映画館向きじゃないぐるんぐるするアングル好き)

 

この増田あくまで"ストーリー"だけを切り取ったとき、出来は酷かったという個人的感想(お気持ち)で、

シン・エヴァ駄作だと評しているわけではないので誤解なきよう。

 

みなさまも良き シン・エヴァ タイム をお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

追記:非常に出来が悪かったシナリオに対してどうしても言いたいこと・1

エヴァ庵野じゃなきゃ出来ないシナリオだったぞ

狂気を魅せたという意味ではなくて圧倒的に低レベルシナリオ完成度的な意味

摩砂雪とか貞本がいなくなったばかりではなく、

『男の戦い』や『最後のシ者』など旧作で重要な話は 薩川昭夫 脚本SF要素は磯だがそれらもいなくなった

▼供養の設定資料

古い資料を整理してたら出てきたので供養シリーズ第6弾。

もう20年以上前の某アニメで作った脚本回の設定。地下施設の詳細が決まってなかったのでセントラルドグマとか名称や細部を私が設定していった。他にも中盤は私が作ったセリフや展開が結構使用されているが結局全部ノーギャラ。

https://twitter.com/isomitsuo/status/823830687400636416?s=21

  

Aパート絵コンテなし、さらに作られては壊されめちゃくちゃに

Cパート時間スタッフ足りなかったかブラッシュアップしきれなかった

Dパート→とりあえず締め切りに間に合うように作った

 

理解ある彼くんなワイはオタクへの反撃(Qの恨み)とモヨコとの私小説が書ければあとはどうでもいいだったんだなってすぐさま読み取ったけど

自分自身映画に重ねるキョロ充非オタ豚どもは感動したり勝手意味を読み取ってたな

 

正解はパンフレットに書かれてたスタッフから意味不明』『謎』『もっと客観性を持って作品作りを』ってメッセージ

NHKドキュメンタリーでも、スタッフ意味不明って言われたし、絶対に破れない締切のせいでああなった様子が映し出されてた

 

あとドキュメンタリー映像面ではグルグルアングルに並々ならぬこだわりがあるってやってたね

なにしてるかわからないって評判が多かったけど、ワイは初めからグルグルアングル面白いって評してたぞ

 

 

追記:非常に出来が悪かったシナリオに対してどうしても言いたいこと・2

(現実に帰れっていうテーマは)あったと思うよ、庵野くんEOEの頃からずっと的外れだけど

お金がないと生活出来ないしオタ活も出来ないしな

みんなスーツ着て働いてっから

庵野くんは学生の頃から苦労知らずなのだと思うよ

 

1回目の虚構現実は、

押井ビューティフルドリーマーで見たけど?だったけど

EOEの狂気が凄まじいのと作品としての完成度が高いから許された

(もちろん激怒したやつもいる)

 

2回目の今回は新規性も無ければ劣化EOEでしかないし、

そもそも虚構世界に逃げているとされる人たちのオタ活の中心はとっくにエヴァなんかじゃないぞ

炎上商法狙ってるにしたってクソ寒すぎ

シンを観て隙あらば氷河期世代をしているのは商業ライター個人ともに闇が深すぎるのでノーコメント

 

 

追記:非常に出来が悪かったシナリオに対してどうしても言いたいこと・3

メンヘラ女(アスカ)の相手理解ある彼氏くんなぬいぐるみペニス以外には出来ないは正しいが

普通にキモい庵野監督以外がやったら大炎上だったと思う

 

庵野監督がシンでアスカケンスケの描写

"常識的な嘘"を書けば、アスカケンスケを受け入れる人は多かったと思うんだよな

 

常識的な嘘の例

 

 

みやむーについての自分自身気持ちに嘘がつきたくなかったし

メンヘラはこうだについても嘘がつきたくなかったし

アスカ厨ムカつくについても嘘がつきたくなかったし

エヴァもうやりたくないんだよなぁと俺が思うエヴァから解放にも嘘がつきたくなかった

 

何よりも嘘つかないでも商売としてやっているけるレベル信者を集めていることに確信的だから

 

 

追記:非常に出来が悪かったシナリオに対してどうしても言いたいこと・4

276 公共放送名無しさん 2021/03/22(月) 20:37:24.34 ID:cd47Rl9

庵野「またエヴァ作ったから見てくれ」

ぼく「またかしょうがねーなぁ」

庵野「もうちょっと時間かかるわ」

ぼく「じゃあもういいや」

庵野「やっと出来たから見て」

ぼく「しょーがねーなぁ」

庵野「見たな!いい加減にエヴァから卒業しろよ!」

ぼく「お前なんなん?」

 

庵野「と、特典つけるからリピートして!思ってたより客が入らないの!」

ぼく「お前卒業しろって言ってたよな?」

庵野くんに少しは反省して欲しかったので大ヒットしないで欲しかったな

 

庵野くんは何しても許されることに自覚的からエヴァやりたくねーアピールしてエヴァ串刺しにして

10マン以上するフィギュアの告知とかパンフに同封する強気ぶりだぞ

は〜・・・神さまか???

>なんらかの作品を見て、起こってることしか感じられないのは可哀想だと思う。

 

ワイ的にはこっちのが理解し難い

キョロ充希望(ちらっ)」 

キョロ充「成長 (ちらっ)」

キョロ充「救い(ちらっ)」

キョロ充大人(ちらっ)」

 

ワイ「キミらのいう "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" 、"対話" とは? シン・エヴァのどの辺りから感じたの?」

 

カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(キョロ充逃げる)

 

ちな、劣化ジブリゴミ怠い農村パート庵野くんの経験

モヨコのショートアニメでもやってる

あんだけ尺取るなら真面目にやろうよって思った

 

パヤオのもののけトレスした方がマシだったと思う

庵野くんはメカアクション組織大事を成すカタルシスケレン味たっぷりにやる作家

人間を描くのが得意な作家ではないことはみんな承知しているし

エヴァ庵野くん物語ということも承知しているし庵野くんがエヴァやりたくないことも承知している

けれどそれでもなぁなぁにできないレベルのクソゴミシナリオだったと思うよ 

せめてアクション挽回できてりゃな

EOEの時に庵野くんを支えた人がいなくなったからでは?と言われても致し方ないレベル

 

ただストーリーはともかく絵的にはワイは嫌いじゃないよ。くらべる対象がEOEだから評判悪いけど

2020-12-26

映画えんとつ町のプペル」は駄作ではないけど名作でもない

タイトルママ

ネタバレ要素がありますのでご注意ください。

悲しいことに、クリスマス特に予定がなかったため一人で映画を観ることにしました。

すると、色々な意味で公開前から話題になっている作品であるえんとつ町のプペル」が公開初日とのことでした。

幸い、原作(といってよいのでしょうか?)の絵本も発売して少し経った頃に購入して読んだことがあり、ざっくりと内容も知っていたのでこれを選ぶことに。

そこまで映画をたくさん観るほうではない一般人感想ですので、生暖かい目で読んでいただけましたら幸いです。


まず最初に、映像音楽の美しさと、声優をしていらっしゃる方の演技の違和感のなさは素晴らしいです。

ハロウィンという非日常的なキラキラとした雰囲気から一転、煙突から上がる煙とそれによって画面全体が暗くなり退廃的な日常がやってくる(戻ってくる)。そして最後にまたキラキラとした画面で幕を閉じるのですが、どちらもとても丁寧に描写されており、これだけでも観る価値は十分すぎるくらいです。

音楽絵本が元になっているからこその分かりやすく可愛らしい曲が多く、聴いていて明るい気分になりました。エンディング曲も作者の方がほとんど手がけていらっしゃったんですかね? 作品専用曲というのはやはりワクワしますね。

声優をしていらっしゃる方は、今回はほとんど本職の方ではないと記憶しているのですが、近頃は本当に皆さんお上手で何の違和感もなかったです。

多少棒読みなところはあった気もしますが、全体的に頭身が低めで可愛らしい絵柄なのでその拙さも可愛らしさになっていたのかもしれません 笑


※ここからマイナス評価です。また、ストーリーに関するもののため、ネタバレが多くなります

逆に、ストーリー演出(特に序盤)が冗長で退屈で全体的に説明しすぎだと思います

特にストーリーに関しては、絵本は良くも悪くもまとまっていた物語だったにも関わらず、色々と設定や描写を盛った結果とっ散らかってしまい、良かった部分すらなくなった印象を受けました。

「夢を語ることを笑われる世界に終止符を」といったようなことを総監督であり作者の方が仰っていたらしいのですが、「星を見たい」という夢をバラされたことでルビッチがプペルを突き放し、そのあとにプペルが父であることが判明してしまうため、ルビッチが自ら行動したというよりは「プペル(父)の信念に動かされた」印象になってしまます

ビッチから自我」を感じないのです。

父の思いを叶えるだけの機構として存在しているだけで、彼自身が自ら動いて成長したというには少々疑問が残ります

絵本では最後にプペルは父だと明確に出されてはおらず、そうかもしれないという匂わせで終わっていたはずです。ルビッチが気付いたのかわからない、でも少なくとも彼は父のブレスレットではなく、プペルという友達と一緒にいることを選ぶんですよね。

そこが好きだったので、母が喘息だったり父が殺されたりとベタな「悲劇的な主人公」に改変されたルビッチというキャラクター可哀想でした。

恐らく親子の絆のようなものを作りたかったのでしょうが、同時に公開された「ポケットモンスター ココ」が親子の絆と成長の物語として素晴らしかたことは不運だったかもしれません。

家族映画を観る方はポケモンお勧めします。

閑話休題

成長という意味では、昔星を見たことがあるのに周りに流されて「そんなものはない」と自分に言い聞かせていた少年アントニオのほうにドラマが詰まっていましたね。

こちらを主人公に据えたほうが「信じ抜くこと、そして諦めてしまってもまた上を向くことの難しさ」をうまく表現できたのではないかと思うほどです。

絵本では描写が限られるためここまで気になりはしなかった(それでも絵本としては情報量が多すぎ、想像余地ほとんどない作品ではあった)のですが、映画という更に情報量を詰められる媒体になった結果、全体的に「くどい」作品になってしまったな……というのが正直なところです。

観る側に寄り添っておらずただ主張を続けられ、見終わった後には感動より疲れを先に感じてしまいました。

絶賛されるほどではありませんが、ストーリー以外に引っかかるところはなく良作、というのが私の中の評価になります


長々と失礼いたしました。

お読みいただきありがとうございます

2020-12-03

anond:20201203093846

それは、そのキャラクターことなのか、中の人ことなのかと。

動画では明確にVTuberおめがレイではなくおめがシスター総監督ハコちゃん出産したと切り分けられている。

いやもう明確に中の人じゃん何言ってんの

てかそういう問題じゃねえだろ

俺にはもうお前が何を主張したいのか分からないよ……

anond:20201203092607

VTuber出産報告とか見て、めまいがした。

それは、そのキャラクターことなのか、中の人ことなのかと。

ニュースしか見てないことが明白な発言はやめろ。

動画では明確にVTuberおめがレイではなくおめがシスター総監督ハコちゃん出産したと切り分けられている。

2020-11-21

anond:20201120151413

まあ、それまでそういうキャラ付け方向性で売っていたVTuberならいいと思うが。

例に出したキズナアイが突然出産報告をして、子供の話とかし始めたら驚く。

突然出産報告をするキャラ設定か……。わからん

件の報告動画を見てないが明らかすぎるから、まず見てから喋れ。

出産報告をしたのはおめがレイではなく、おめシス総監督のハコちゃんだ。

2020-11-20

anond:20201119234342

別人だからvtuberのおめがレイ」じゃなくて「おめがシスターズの総監督の人」が出産って報告なんだよ

その手のvtuberを支える裏方の報告をvtuberファン達が祝福する事はよくある

裏方だって褒めてもいいじゃん?

2020-11-17

モデルプレス - AKB48グループ総監督向井地美音紅白落選に「申し訳ないし不甲斐ない」 現役メンバーも続々心境吐露 https://mdpr.jp/music/detail/2308218

AKB方面映像音楽が流れてくるとソノTVラジオを消す程度のアンチとしては「ザマァwwww」と脊髄反射で思ったけど、自分はなんでそこまで嫌っているんだろう?とも思った。

Win95全盛の頃から秋葉原で遊んでいた人間として「ナニ勝手秋葉原代表でゴザイ、って態度or売り方しているんだよ?」ってデビュー当時の第一印象を引きずっている?

2020-10-03

2020夏アニメ感想

天晴爛漫!

PAのオリアニ

車でレースをするアニメだがレースシーンは意外と少なめで終盤では車に乗らずに銃撃戦をしていた

ずっとレースしているわけにはいかないので多少は仕方ないと思うがもう少しレースしてほしかった

登場人物キャラはしっかり立っていたし主人公の天晴と小雨の関係性も好きだった

作画PAなので最後まで目立った崩れはなし、車体は3DCG活用

全話視聴する程度には楽しめた

富豪刑事 Balance:UNLIMITED

ドラマ化済み原作OPジャニーズ主人公声優俳優ダンサーノイタミナのコンセプト通り普段アニメを見ない層も取り込んでいそうな作品

原作ドラマも全く知らないので改変箇所は分からない

最初の4話までは1話1事件短編、5話以降は長編ロード・エルメロイⅡ世の事件簿と似たような構成

spoon.2Diの表紙を飾ったり2.5次元舞台化したりと女性向けに展開しており、BLというほどではないがそういう雰囲気だった

声優俳優なのに舞台化で違う俳優を使うのは謎

個人的には前半の1話完結が好きで、後半は結局神戸家の問題に過ぎずがっかり感があった

ターゲットに刺さったならいいと思う

劇伴が良かった

魔王学院の不適合者~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

今期一番面白かった

原作未読

なろう出身電撃文庫書籍化という魔法科高校の劣等生と同じルート

タイトルが似ているのは多分偶然

見ていて本当に楽しかった

おそらくかなりカットした場面があったのだと思うが異常なほどテンポが良く、結果的応援歌やアノス様構文と共に「魔王学院らしさ」を構成する一要素になっていたと感じた

でもエレオノール関係はもう少し説明してほしかった

総監督監督インタビュー(https://ddnavi.com/interview/675424/a/)に「視聴者のみなさんが『アノス様』と呼んでくれるようになれば、僕らとしては勝ちだなと思っています。」とあったがアノス様は殺されたぐらいでは死なないし全員まとめて幸せにしてくれるのでアノス様としか呼びようがない

公式Twitterにアノス様からキノコグラタンが冷めぬ内に戻ってくるというメッセージがアップされていたので今後の展開に期待

その他

2クール作品はグレプリを視聴中

珍しく男キャラメインの作品しか見ていないクールとなった

楽しみにしていたノーガンズライフとはまちは1話を見てもそれまでの話があまり思い出せなかったので切った

うずらインフォが一覧製造をやめるのは残念だが1人の人間がやっている以上終わりはあるし仕方ない

深夜アニメではないのだが最近ダイの大冒険に注目している

さまざまなおもちゃプライズの展開がすでに組まれており本当に子供に人気が出るのか不安

来期は2期も面白かったダンまち女性向け最終兵器と名高いヒプマイ、呪術廻戦で話題MAPPAのオリアニ体操ザムライが楽しみ

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2020-05-14

[] #85-1「幻の10話」

“激動の時代”という文言は、さしずめボジョレー・ヌーボーのようなものだ。

ティーンエイジャーの俺や、その時代に実感の伴わない人間にとっては「10年に1度の出来」という評価ほど空虚ものはない。

だけどワインを飲める人にとって、やはりそれは確かな変化なのだろう。

フィレオフィッシュにはチーズが乗っている。

ヨーグルト付属していたフロストシュガーは別売りになった。

オレオ時代うねりと共に何かが変わり続けているらしい。

もちろん変わったのは食べ物だけじゃないけれど。


例えば、俺の父親が勤めているアニメ制作会社

早口言葉みたいな会社名がついているため、内外共に「ハテアニ」って略称で呼ばれている。

そんなハテアニもまた、激動の時代が訪れようとしていた。

「それでは第○○回、『チキチキ! ヴァリオリ制作委員会』の会議を始めます

総務である父の宣言と同時に、その会議は厳かに開かれた。

モグモグ

クチャクチャ

談合室に集まったスタッフたちは、拍手の代わりに咀嚼音で応える。

昼時だったので、会議は昼食と平行して行われていたんだ。

「ああ、もう! カレーの粉が溶けてない!」

そうボヤくのはプロデューサーのフォンさん。

やや神経症の嫌いがあり、この日はカップカレーうどんに苦悩していた。

ロボットAI企業を席巻しているのが当たり前の時代に、いつになったらカップカレーうどんは進歩するんだ!」

「まるでこのスタジオみたい~ってか」

「確かに未だ人材資本ですが、ハテアニだって進歩はしてますよ。労働待遇一般企業並みに良くなったでしょう」

「そこは誇るところじゃないだろ。カップ麺に虫が入ってないことを自慢する企業がどこにいる」

フォンさんに茶々を入れたのはシューゴさん。

ハテアニの看板作品である『ヴァリアブルオリジナル』、通称“ヴァリオリ”の総監督を務めている。

シューゴさんは、また同じメーカーランチボックスですか。それ好きですねえ」

「好きじゃねーよ。量も少ないし、味も好みじゃない」

「じゃあ、なんでそればっかりなんです」

使い捨ての容器と箸が付いているからだ」

シューゴさんはアニメ制作以外に労力を使いたがらない。

食事満足度二の次で、“食べるのが楽かどうか”が基準である

彼にとっては絵コンテを描きこむことよりも、洗う食器を一つ増やす方が遥かに負担なんだ。

「では食事をしながらいいので聞いてください。三回目となるヴァリオリの完全版制作について……」

から見ると緊張感に欠ける光景だが、ハテアニで働く者達からすれば日常茶飯である

何度もやっている会議で、内容の想像がつくので昼食の合間で十分なんだ。

この日のスタッフたちも、そのつもりで高をくくっていた。

しかし父から告げられた言葉によって、場の空気は一変する。

「今回は特典の一つとして……第2シーズン“幻の10話”を追加しようかと」

シューゴさんとフォンさんの箸が止まった。

次 ≫

2019-11-20

anond:20191119124536

これはほんとそう

脚本はまだ監督役者の具合で良くなる可能性はあるけど

総監督とほか各監督合格を出す基準学校で習ったみんながそう感じる受け取ると教えてもらった具体的な人間仕草ってベタベタの演技じゃないと監督技量が疑われるから

ヒットすればすごい芸術性だと喝采されるけど外れるとキチガイ呼ばわりされるから怖くて言い訳できる教科書通りにしてる

役と決め台詞と展開が決まってるからあとはどの役者使うかってだけのルーチン業界になってる

2019-10-14

シャフト制作アニメスタッフから十数年ぶりに新房昭之の名が消える

シャフト制作テレビアニメWikipediaから引用

開始年 放送期間 タイトル総監督監督備考
1984年10月 - 1985年3月森のトントたち 樋口雅一 制作協力
1988年4月 - 1989年3月ワッツマイケル9社合同制作
1995年4月 - 1996年1月十二戦支 爆烈エトレンジャー岡崎国敏
2000年11月 - 2001年5月ドッとKONIちゃんワタナベシンイチ 安田ケン
2001年10月 - 12月まほろまてぃっく山賀博之GAINAXと共同制作
2002年7月 - 10月G-onらいだーす木村真一郎TNKと共同制作
9月 - 2003年1月まほろまてぃっくもっと美しいもの山賀博之GAINAXと共同制作
2003年7月 - 10月ぽぽたん木村真一郎
2004年4月 - 6月この醜くも美しい世界佐伯昭志GAINAXと共同制作
10月 - 2005年3月月詠 -MOON PHASE-新房昭之
2005年4月 - 6月これが私の御主人様佐伯昭志GAINAXと共同制作
7月 - 12月ぱにぽにだっしゅ! 新房昭之
2006年 2月 - 3月REC中村隆太郎
10月 - 2007年3月ネギま!?新房昭之
2007年1月 - 3月ひだまりスケッチ新房昭之 上坪亮樹
7月 - 9月さよなら絶望先生新房昭之
10月 - 12月ef - a tale of memories.大沼心監修:新房昭之
2008年1月 - 3月【俗・】さよなら絶望先生新房昭之
7月 - 9月ひだまりスケッチ×365
10月 - 12月ef - a tale of melodies.大沼心 監修:新房昭之
2009年1月 - 3月まりあ†ほりっく新房昭之
4月 - 6月夏のあらし!
7月 - 9月化物語
【懺・】さよなら絶望先生
10月 - 12月夏のあらし! 〜春夏冬中
2010年1月 - 3月ひだまりスケッチ×☆☆☆
1月 - 4月ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
4月 - 6月荒川アンダー ザ ブリッジ
10月 - 12月荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ
それでも町は廻っている
2011年1月 - 4月魔法少女まどか☆マギカ
4月 - 6月まりあ†ほりっく あらいぶ
電波女と青春男
10月29日・11月5日 ひだまりスケッチ×SP
2012年1月 - 3月偽物語
10月 - 12月ひだまりスケッチ×ハニカム
12月31日 猫物語(黒) 新房昭之 板村智幸
2013年1月 - 3月ささみさん@がんばらない新房昭之
7月 - 12月〈物語〉シリーズ セカンドシーズン猫物語(白)」「傾物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語新房昭之 板村智幸
2014年1月 - 5月ニセコイ新房昭之 龍輪直征
4月 - 6月メカクシティアクターズ新房昭之 八瀬祐樹
8月16日〈物語〉シリーズ セカンドシーズン花物語新房昭之 板村智幸
12月31日 憑物語
2015年1月 - 3月幸腹グラフィティ新房昭之 龍輪直征
4月 - 6月ニセコイ: 新房昭之 宮本幸裕
10月 - 12月終物語新房昭之 板村智幸
2016年10月 - 2017年3月3月のライオン 第1シリーズ新房昭之
2017年8月12日・13日 終物語 「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」 新房昭之 板村智幸
10月 - 2018年3月3月のライオン 第2シリーズ新房昭之
2018年1月 - 3月7月Fate/EXTRA Last Encore 新房昭之 宮本幸裕
2019年5月 - 6月続・終物語新房昭之
2020年1月 - マギレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝劇団イヌカレーアニメーションスーパーバイザー新房昭之
時期未定アサルトリリィ Bouquet佐伯昭志


シャフトの新作TVアニメアサルトリリィ Bouquet』が発表された。

発表されたスタッフには新房昭之名前はない。

今後追加スタッフの発表でも名前がなければ、シャフト制作でメインスタッフに彼がクレジットされていないTVアニメ2006年の『REC』以来十数年ぶりということになる。(ソースウィキペディアなので情報の正確性に疑義あり)

シャフト2004年の『月詠 -MOON PHASE-』以降、新房昭之が中心となってテレビシリーズ制作してきた。

多くの新房昭之監督作品では副監督シリーズディレクターを別に立てることが多く、近年では彼が総監督としてクレジットされ、別に監督が立てられるパターンが多い。

2007年以降に制作されたTVアニメの全てにおいて何らかの形で彼が関わっている。

そんなシャフトTVアニメから新房昭之名前が消えるというのは、ちょっとしたニュースなのでは?と思った。



まあ、実際のところは……

シャフト2001年2005年の間にGAINAXと共同で制作を請け負っていた時期があり、『アサルトリリィ Bouquet』の佐伯昭志監督はその時期に『この醜くも美しい世界』『これが私の御主人様』で監督をしていた人物である

まり、今回の制作はその頃のGAINAX×シャフトの座組みのようなものと考えるのが妥当であろう。

佐伯昭志GAINAX所属であるが、ガイナはご存知の通り現在制作部門がほぼ機能していない状態なので、元請けとしてはシャフトが単体となった、というのが素人目で見て考えた真相かと思われる。

2019-10-08

著作者人格権を持つ事でIPの質を担保すると言った吉崎総監督の実績 (事実オンリー)

• 何故か大人気を誇った監督降板

• とりあえず絵が2D3D含め吉崎先生風になった。

しかし出たPVは死◯人形劇と評され、多く共感されてしまう。

イベントにて動物さんが可哀想レベル杜撰に扱われてしまう。

• □と3が作られるも、前者は非難轟々でファン最低12万が離脱ないしアンチ化、後者は様子見なれどスタートから凡以下。明らかにブランドを著しく損なう

• □のプロデューサー各位が暴走、ついでに幹事会社の人がコーヒーに敗北。

• 何故か無駄リアルイベントばかり開催する。なお空席は多め。ついでに色紙やサイン無駄に広範囲バラまく。

• 梶井氏案のBD付きファンブックから単なるBDに変わる。ついでにBD売り上げが458枚になる。

• 1期の需要から大きく外れた裏設定ばかりガンガン流す。

• 何故かググると大体の場合総監督でなく「コンセプトデザイン」として出てくる。でも総監督

という専門である絵やネット評判以外になると、人選すら大して監督できてない総監督不行届っぷり。

こんな事では「どうも絵の(吉崎氏的な)品質以外に興味は無いみたいですね……」と言われても仕方ない。

というか本気でIPの質を保つなら最悪Nintendo宮本氏みたく、ちゃぶ台返ししてでもアニメゲームの質を担保すべきで、それって別に著作者人格権とか要らないよね。総監督なだけで十分。

著作者人格権を有しただけのイラスト担当って邪魔なだけじゃん。コンセプトデザインって何?

これでは、もしも彼らが言う「たつき監督が悪い」ってのが万が一にでも事実だったと仮定するなら、KFP総監督の人を見る能力最初から最後までゼロだったとしか言いようがないっすわ。

2019-09-08

好きなアニメ制作会社が3年目で変わった

好きなアニメ制作会社が3年目で変わってしまった。

 

新興の会社から創立20年くらいの会社になった。

監督総監督へ、新監督ベテランの方になった。

キャラクターデザインの方は総作監兼任されていたけど、今年から本編ノータッチになった。

ベテラン監督だし、脚本家は変わっていないから始まるまでは前向きに続きを楽しみにしていたのだが、

放送を見てみると悪い意味で別物になっていた。

作画演出テンポセンスも悪いし、キャラ性格も変わった。

犬猿の仲だったキャラ同士が仲良く一緒に登場したり、

主人公に対して過保護親友キャラはただの仲間になってしまった。

 

今まで見てきた期間を蔑ろにされたようだし、

これまでの2年間を作ってきたスタッフたちに失礼で怒りを感じる。

雑誌記事によると、総監督は前作キャラ販促品のルールアドバイスをしているそうだった。

自分はこのおもちゃアニメが好きなんじゃなくて、あのスタッフたちが作ったアニメが好きだったんだな。

続きを楽しめなくなったことが、半年近く経っても悲しい。

2019-08-11

エンタメ界の7payことドラクエ映画戦犯がわかったぞ

ドラクエ映画を見終わったお前らはきっと激怒してすぐに劇場から出ていってしまっただろうが、

反省デバッグができる俺は、

さらなる予算投入で映画パンフレットを購入して、なんであん映画になってしまったのか原因を探ってみることにした。

それでわかったよ。

総監督山崎貴氏の下に、「監督である八木氏と花房氏の二人がいるんだけど、

この「監督」2名がインタビューで、

ひと目で美人だってわかるフローラCG造形に苦労したとか、あのマントの破れの表現がどう、とかつくるものがいっぱいあってたいへんだった、とか

もうCG制作のことばっかり話してて、

監督の最重要担当パートである演出」のことを全くしゃべってないの。もう本当に全くしゃべってない。

あういう力技の脚本こそ、高い演出力が求められるのには異論はないと思うが、

監督が単なるCGレベル視野しか作業してないんだからそりゃ無理だよ。

同時期公開の山崎監督アルキメデス大戦は評判いいから、

この落差は、たぶん「監督」部分で問題が起きてるよ。

CGクオリティとか各パート作業は悪くない分ね。


ドラえもんしかり、山崎貴氏のCG映画って実は山崎氏は直接の監督ではないことが多いんだけど、

これはもい、7payと一緒の構造だよね。

東宝とか日テレみたいな、お金を出す人が大型IPで金稼ごうって考えて、(セブンイレブン

山崎監督みたいな安心ネームバリューがあるとこに発注するんだけど(NTTデータとか大手SIer

実際の監督作業権限移譲して(SIerから外注の嵐)

なにか問題が起きてても、もう後戻りはできないっていう。

忌憚のない意見が内部で出てなそうなところもそっくりね。

映画をかけもちしてる山崎監督のことを考えるとおそらく実写映画時間取られてて、

このCG映画は、声優の声の収録までしたたら、あとはCGの途中チェックで意見行って終わりぐらいの感じだと思う。

2019-08-09

anond:20190808230848

日本加害者で、韓国被害者という、この立ち位置未来永劫固定維持することが目的でもあり手段でもある

手段として反日やってる人は、それによってもたらされる様々な利権を確保することが目的

例の愛知の件とか、学も何もないチンピラのなりそこないみたいなオッサンが「総監督」なんて仰々しい肩書きをゲットできてただろ

あい利権はまだまだそこかしこに残っていて、そんな利権の基盤になっているのが「反日」という概念なわけ

2019-08-08

あいちトリエンナーレについて

話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。

クソ長い。

====

表現不自由展・その後」について

最初に断っておくと、今話題になっている「表現不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。

と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃん理由もある。

他の人は知らないが、個人的には「表現不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄デスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ

話が変わるが我々ボランティア研修で何をやっているかと言うと、作品知識を蓄えるのではなく、自身感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義微妙に違うのだが)と呼ばれているもの実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て

「すごく煌びやかで綺麗、幸せカップルの絵に見える」

「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局予兆しているのでは?」

関係ないけど雲の形が昨日食べたたこ焼きに似てる」

などとそれぞれの感性経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。

だがそういった観点から見ると、「表現不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。

そんなわけで「表現不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレ第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。

慰安婦像インパクトコンテクスト

さて「表現不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的インパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。

表現不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像なのだ

ソウル日本大使館前慰安婦像が設置されたときメディアはこぞって大使館慰安婦像が一緒に映った映像放送したと思うが、あの報道に対して「不快から映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合制作サイドの意図別にあるのだが)。

今回の展示ではそこのコンテクストおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報事態が拡大してしまった感がある。

また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的コンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。

そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。

しかし、詳細については諸説あるが、そういうもの存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。

負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑モニュメントがある、ドイツカンボジアには国内虐殺記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。

場所によって反応も変わる、オバマ広島原爆資料館に行ったが、アメリカスミソニアンエノラ・ゲイ展示をやろうとしたとき退役軍人たちからバッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史意味に影響を与え得るのか、得ないのか。

そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性日本女性慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。

話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかたかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ

勿論コンテクストには政治だってまれる。慰安婦像純粋歴史的モニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あん一触即発もの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。

ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディア報道を見ていると日韓政治的同意が得られれば慰安婦像撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋プロパガンダだったって言っているようなものからやめろ。

像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である

批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。

それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。

アメリカコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。

個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場モニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。

まり慰安婦像撤去したいのなら何らかの方法歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。

トリエンナーレ側の対応について

トリエンナーレ運営が「表現不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。

第一に展示施設自体問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本災害が多いだけあって美術館博物館といった文化施設安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策防火設備さらには盗難破壊防止のための監視員監視カメラが多くの施設で導入されている。

しかテロ大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。

第二に運営側の問題最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。

かに税金から拠出予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティスト100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度ルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。

よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。

これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。

最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。

運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営作家が一体となって特定テーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。

表現不自由展・その後」だって別に運営企画した訳ではなく、かつて行われた「表現不自由展」を招待しただけだ。

展示施設職員に至ってはそれを公務員業務として受け入れているだけである

よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ施設や関連団体スタッフさら作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNS関係者に絡んで「トリエンナーレ見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。

そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。

それらを踏まえてトリエンナーレ運営対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。

表現自由について

先述の通り、施設組織問題テロ脅迫対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。

しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手総本山とかか?結構大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。

暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。

最初特定されたら困るから匿名意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体おかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。

また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。

抗議の電話でまず事務局回線パンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員罵声を浴びせられる、しか公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂電突」と呼ばれるものだ。

ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。

かに組織には説明責任がある、取材報道自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。

誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。

表現自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。

話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいか物理的な暴力を伴わず決められたルール範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明指標なのだと思う。

抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアート作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名デモでも良い。そして表現自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権著作権憲法に定められた公共の福祉概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。

pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人意見から忘れてくれ。

じゃあこの場合どうしたらいいのか。

少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。

何故ならあくまコンビニ民間営利団体からだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。

抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。

コンビニ18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性ネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界Permalink | 記事への反応(15) | 22:16

2019-08-02

anond:20190802103421

さっきいってた津田ウンヌンはこれのことか。タイトルでググったらようやくわかったよあり。

 

アート表現の自由ってたいてい「アートなら何でも無罪」とおもいこんでる立場でやるんだけど

実際はめいわくなもの有罪なんだよ。 弱いものたたきとかなんだけど。

ブラック企業への指摘はアートでやらないのがその証拠

企業に干されスラップ訴訟されたらアーティストとして一生食っていけないか

年代の苦しみなんか正視せずに

報道の自由によりかかって手探りで大人論理を借りて自分正当化したようなことをして

それでだれかが堕ちないか渡り危険性を売り物にしてるサーカスみたいだ。

特にアート新規な知恵)でもない気がする。

 

https://aichitriennale.jp/artist/after-freedom-of-expression.html

近年公共文化施設で「タブー」とされがちなテーマ作品が、当時いかにして「排除」されたのか

ドラえもん著作権侵害してるから展示中止、は藤子不二雄先生著作権についてどう思ってるの?

金魚電話ボックスアーティストのほうが訴訟おこしたやつだけど地方自治体採用した高校生表現の自由は?

こういうアーティストやらかしがちな「不自由不公平性」がどうしても気になる。

不自由自由くれ」とあげつらうことが、「だれかの被害の上に無断でよじ登って乗っかって飛び跳ねる自由くれ」という甘え・わがままにあたるようなジャンルあるよねっていう話。

どうして不自由なのかは増田で丁寧にやり取りしても理解しないやついるけど、

社会にとけこめてる大人だったらひと目見て(いろいろ事情があるだろうに大胆に切り捨ててて不愉快だなあ)って思う状況は世の中にたくさんあるじゃん

なお俺は津田じゃないので津田が何言ったか読んでないし当人でもないけどたぶんこういう話書いてるんじゃないのかね

とおもったらwwww逆だったwwwww

https://togetter.com/li/1382833

総監督なのwww

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん