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2016-10-12

アニメージュ表紙キャラ男女の変遷からみる女性読者の増加

人気女性アニメキャラの変遷。(http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/animagefemale

上記の記事でのサンプルに採用されているアニメージュですが…個人的な印象として、【中高生オタ女子が一番手に取りやすアニメ雑誌がメージュ】だったので話の流れ的に「男オタの萌えるキャラ」なのにそこサンプルって?と疑問を持ちまして…思わず読者男女比が気になりアニメージュの表紙を男キャラのみ/女キャラのみ/男女混合でカウントしてみた暇人です。結構面白い結果になりましたので公開します。

■参考にしたサイト

ゆうゆうじてき(http://homepage2.nifty.com/yuyujiteki/etc/top.html

NAVERまとめ:歴代アニメージュの表紙まとめ(2000-2016)(http://matome.naver.jp/odai/2143969576830905201


キャラのみキャラのみ両方備考
1983138主人公ヒロインばっかり。男キャラバイファムキャラ
1984182キャラ増えた。ラムちゃんナウシカ、ミンメイ、美沙さん等。男キャラは犬ホームズ
1985256キャラは犬ホームズアムロ
1988442参考サイト様が欠番だったので88年へ。他、ガンダム機体とトトロあり。男キャラはAKIRAの金田ボーグマン女性人気の高かった侍トルーパー
1989462銀英伝表紙あり。
1990174キャラ1はSDガンダム…格好可愛かったので1カウント
1991183キャラはポルコ・ロッソ…!
1992542テッカマンブレードセーラームーン初出。ミンキーモモは1回のみ?男側多そうでいてサイバーフォーミュラ健全表紙だったりする
1993291ジブリ活躍中。男キャラマイトガインとパプワくん(パプワくん不在)
1994254ジブリのぽんぽこ。男キャラ未来冒険チャンネル5とGガンのドモン
1995264ガンダムW初出。そしてエヴァが初出。数字には表れないもののやっと女性向けらしさじんわり。
1996273スレイヤーズ初出。綾波率高い。
19971100エヴァ初号機ナデシコ初出。リナ・インバース率も高い。男1はアシタカ
1998182ラブ&ポップ実写映画)で庵野監督女優表紙アリ。CCさくらちゃん初出
1999372キャラ側にto Heart出てた。男キャラはカウボーイ・ビバップオーフェン
2000183キャラ側に最遊記初出。
2001435最遊記の登場により男キャラ表紙増える。
2002084増えたと思いきやザックリ消える。但しラクスいるから男女でカウントしたけどほぼ男子推し表紙なSEED初出。
2003831>突然の男女比逆転!!< 男側の内訳はSEED、犬夜叉、初出ハガレン最遊記。健闘している女子でじこ片瀬志麻おねがいツインズの子
2004804SEEDの勢いがすさまじく女子のみ表紙は皆無に
2005903SEEDとハガレン女子集客率が見て取れるしピンナップ感増し
2006525やっと女子のみキャラ表紙来たと思ったらNANAと別作品混合の女子表紙。
2007822ここでやっと灼眼のシャナが2回女子のみ表紙に。シャナすごい。
2008911他、魚の身体ポニョ。一人健闘し続けるシャナⅡ。
2009633けいおん初出。2回表紙をもぎとる。残り1回はマクロスFヒロイン
2010930キャラ内訳はけいおん×2回とアリエッティ
2011840けいおん×3回、ジブリコクリコ坂1回
2012831けいおん×2回、スマプリ1回。けいおんにより男性読者戻ってきた?
2013930たまこまーけっとプリキュア10周年、ドキプリ
2014840映画かぐや姫けいおんプリキュアオールスター思い出のマーニー
20151101両方の1は銀魂でかろうじて神楽ちゃん
2016910マクロスデルタフレイアちゃんと美雲さん

※参考のサイト様にはそれ以前の表紙の掲載もありましたが、引用元様にあわせて1983年からカウントしてみました。見落としやミスが大いにあると思います。ご容赦ください。


■以下、所感。

80年代ジブリ推しが多分だったり、元気な少年主人公の表紙があったりと割とほのぼのとした印象でした。ただし、魔女の宅急便のキキのピンナップ風とかあったしナウシカ様の人気も見えるというほのぼのの中のオタ感。

・女オタに人気だった(って聞いたことあるトルーパーも、普通な集合絵で特に女性向けのにおいを感じません。

・(金田の一枚絵ほしい)

90年代セーラームーン存在感単独表紙はうさぎちゃん、亜美ちゃん、セレニティはるか様でした。

男性キャラのみの表紙、健全宣伝絵気味だったのがピンナップ的になったのはガンダムWあたりからの印象を受けました。当時ジャニガン(ジャニーズのような少年ばかりのガンダム)とか揶揄されてた記憶があるので…女性読者増えたんでしょうか。ガンダム強い。人気余ってXのネタを取り込んだことは有名ですね。未見なのでX含めてそのうち見てみたいです。

エヴァは意外と綾波一辺倒でした。シンジくんはともかくアスカは…?今だとカヲル君も特集されるところですが、後方の登場からの人気爆発のせいか彼もいません。

・ということでWとエヴァでじんわり蓄積されていたかもしれない女オタ読者がハッキリと激増する様子が見受けられるのが2000年代引用元様でも「2010年を過ぎたあたりから(中略)男のリビドーを感じない」と言われておりますが同感です。

・逆転の起こる2003年頃。男女比を調べるつもりとはいっても、男キャラのみ表紙の場合にだけ作品名メモしていたのが、女キャラ側へと逆転したのは調べていて衝撃的でした。

男性オタク側にヒット作が無かったわけではなく、むしろ版権的あれこれもあるかもしれないんですが)あれだけヒットした涼宮ハルヒらき☆すたもありませんでした…既に客層が入れ替わっていたということでしょうか。そういえば、まどマギもない…。

・SEEDとその続編という長期に渡るアニメ女性にヒットしたのは大きいと思います。そして併せ技で「鋼の錬金術師」、前後の押しに「最遊記」のヒットが表紙から読み取れます。SEEDとハガレン、人気ありましたね。

・上記の私の「中高生オタ女子が一番手に取りやすアニメ雑誌」の印象はそのあたりで培われたもののようです。

蛇足ながら、下に2003年以降の男キャラのみ表紙の場合作品内訳も上げておきます。半端に略式で書いてますがご容赦ください。人気ランキングと照らし合わせると面白いと思います


作品名
2003犬夜叉ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師
2004ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー
2005鋼の錬金術師蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー
2006SEED、今日からマ王!ガンダム映画コードギアス
2007BLEACH、コードギアスヒロイックエイジ、おおきく振りかぶってガンダム00
2008BLEACH、ガンダム00黒執事
2009ガンダム00黒執事鋼の錬金術師ヘタリア
2010黒執事ヘタリア戦国BASARA銀魂おおきく振りかぶって、デュラララ!
2011戦国BASARAイナズマイレブン、デュラララ!、TIGER&BUNNY青の祓魔師
2012イナズマイレブンTIGER&BUNNY、うたのプリンスさま、黒子のバスケ
2013イナズマイレブン黒子のバスケマギPSYCHO-PASS銀魂風立ちぬ進撃の巨人Free!
2014進撃の巨人Free!メカクシティアクターズハイキュー!、ダイヤのA
2015黒子のバスケ進撃の巨人Free!、デュラララ!、うたのプリンスさま、終わりのセラフ血界戦線弱虫ペダル
2016鉄血のオルフェンズおそ松さん銀魂文豪ストレイドッグス美男高校、アイドリッシュ・セブン

2016-02-21

アニメランキング(俺調べ)

【S】超傑作(歴史に残る傑作)

魔法少女まどか☆マギカ生徒会役員共ピンポン THE ANIMATION内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎一週間フレンズ。

【A】傑作(広くみてほしい素晴らしい作品

ザ・ウルトラマンあっちこっち変ゼミきんいろモザイク明日のナージャ闇芝居ノラガミ魔法科高校の劣等生黄金勇者ゴルドランSHIROBAKO

勇者エクスカイザーGATEステラ女学院高等科C3部かいけつゾロリ夏目友人帳ミルキィホームズ

【B】良作(おすすめできる作品

コードギアスモンスター娘のいる日常ぼくらの生徒会の一存Yes!プリキュア5RED DATA GIRLおそ松くん勇者警察ジェイデッカーわかば*ガール

太陽の勇者ファイバードのうりんだがしかしFate/Zero、ろうきゅーぶ、ハナヤマタ銀の匙アクティヴレイドゆるゆり月刊少女野崎くん

ガンダム Gのレコンギスタスマイルプリキュア!メイプルタウン物語勇者王ガオガイガー夜明け前より瑠璃色な桜Trick暗殺教室

【C】凡作(毒にも薬にもならない作品

ハマトラ偽物語幸腹グラフィティちびまる子ちゃん石膏ボーイズとある科学の超電磁砲結城友奈は勇者である男子高校生の日常ご注文はうさぎですか?

東京喰種ワンピース名探偵コナンフレッシュプリキュア!ふたりはプリキュアDEATH NOTE宇宙戦艦ヤマト進撃の巨人クレヨンしんちゃん僕らはみんな河合荘

魔法戦争あたしンちビビッドレッド・オペレーション凪のあすからドラえもん織田信奈の野望ヨスガノソラ機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ハートキャッチプリキュア!えむえむっ!下ネタという概念が存在しない退屈な世界青い花断裁分離のクライムエッジ、俺物語BLOOD-Cゴールデンタイム

ひだまりスケッチ悪魔のリドルサーバントサービス亜人食戟のソーマこれはゾンビですか?

【D】不作(時間無駄にするためあまりお勧めできない作品

ラブライブ!新世紀エヴァンゲリオンけいおん!天体のメソッドゆゆ式艦これ、WORKING!、うしおととらハイキューGO!プリンセスプリキュアレーカン!

東京マグニチュード8.0花咲くいろは帰宅部活動記録スイートプリキュアメカクシティアクターズさよなら絶望先生鋼の錬金術師ワールドトリガー銀魂

勇者指令ダグオン暁のヨナばらかもんのんのんびよりたまこまーけっとおそ松さんブブキ・ブランキビビッドレッド・オペレーションアカメが斬る!

【E】駄作(見ると悪い気分になる作品

未確認で進行形弱虫ペダルやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。石膏ボーイズがっこうぐらし!最終兵器彼女僕は友達が少ないバクマンWAKE UP GIRLS!

じょしらくハピネスチャージプリキュア!おしえて!ギャル子ちゃんストライクウィッチーズ

【F】正直名前も見たくない作品

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!キルミーベイベーSCHOOL DAYS琴浦さんシャーロット繰繰れ!コックリさん

2016-01-13

やばい」のはアニメ業界じゃない。まとめサイト脳のバカだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160112123847

元増田を要約すると、

(A)ライトノベル現在、かつてないほどに多様なジャンル作品が大量に生み出され、市場規模は拡大し続けている。

(B)しかアニメファンは「ライトノベル原作アニメ)はテンプレートのような設定、展開のものが多い」と言い、ライトノベルバカにする。

(C)だがこれは、アニメ業界テンプレートのような企画を求めており、そのようなライトノベルばかりをアニメ化するという状況があるからだ。

(D)つまり問題があるのは、ライトノベル業界)ではなく、アニメ業界である

……こういう話のようで、(A)に関しては認識割れる点だろうからひとまず元増田の主張を呑むとする。(B)の内容も一旦受け入れよう。

そして(C)だが、

ソードアート・オンライン』(web小説

ログ・ホライズン』(web小説

氷菓』(ライトノベル出身作家の一般文芸

メカクシティアクターズ』(ボカロ小説

ミカグラ学園組曲』(ボカロ小説

オーバーロード』(web小説

ニンジャスレイヤー』(web小説

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(web小説

『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』(ボカロ小説

……と、元増田のいう「テンプレート」ではない「ライトノベル」が、大量にアニメ化されている。つまりアニメ業界は「テンプレート」ではない企画を求め、実際にそれをアニメ化しているということだ。よって(C)(D)は間違っている。

元増田が主張すべきは、「ライトノベル原作アニメ)=テンプレート展開でありくだらない」という主張が端的に間違っており、そのような主張をして恥じることのない輩が見る目のないカスである、ということだけなのでは。

【追記】

http://anond.hatelabo.jp/20160113124613

SAOログホオバロはテンプレだよw

内容はそうだが、元増田は「web発の作品」「ライトノベル既存レーベル外で出されている作品」などがアニメ化されていない、といっているので例に入れた。

それらのタイトルを外したところで、この記事の論旨に変化はないが、外しておいた方が誤解はなかったか有意義なご指摘多謝。

2015-09-08

カゲプロの夢を見る

そういえばあの作品どうなった?確か去年アニメになった…皆で馬鹿にしていた…えーっとなんだっけ、ほら、そうだ

カゲプロだ。

ファンが若年層ということもあり根も葉もない低能な悪口が蔓延していたカゲロウプロジェクト最近では全くそ話題を見かけなくなった。そもそも私はカゲプロ総本山と思われるニコニコ動画にもアニメ最新話の配信をチェックしに行くのみで、ユーザー投稿動画なんて滅多に見ない。そして去年の夏、その最新話をチェックするリストカゲプロアニメメカクシティアクターズ」も入っていた。一応全話見ている。しかし本筋のストーリーが驚くほどに存在しない上に、設定だけ事前にチェックし期待していた能力バトルもほぼ皆無(最終話付近に少しあるがしょぼい…なにこれ…アクション監督つけてくれよ!!!えっ予算的に無理?そうかごめん…)で、なんていうかかなり落胆した。でもそれは「カゲプロ失望する」ということとはどうにも違う感じがしたのだ。私はその答えを導き出せないまま、こうして一年が過ぎようとしていた。

しか最近、何故かこの落胆に対しての答えがふっと出たのだ。多分一年ぶりにアニメ見直したせいだと思う。

視聴し直した後、私はメカクシティアクターズにまた落胆した。

だって中高生あんなに夢中になっていてさ、きっと自分のほんの少しのお小遣いお年玉をつかってカゲプロCD漫画を買っていたに違いないでしょ、そういう作品なわけでしょ。自分の親に自分の好きなキャラのこと熱く語っちゃったり、学校に行く途中でカゲプロの曲をipodで聴いて自分のこと最強だって思っちゃったり、アマチュア趣味音楽を作り絵を書いていた人達事務所契約して作り上げた数々のMVを見て、自分もこういうことがしたい!とかクリエイティブなことに目覚めちゃったり、そういうキラキラしたもの若い子達にきっと与えていた作品なんでしょ。キラキラした世界をすごくすごく身近に感じられていた作品なんでしょ。そのアニメがこれ。本当に落胆した。

カゲプロはきっと若い子達の夢だったんだと思う。夢を見させるなにかだった。そしてその夢がみんな大好きだった。それが意図も簡単に崩れるところを見せられた気がしたのだ。

「君達が夢を見ていたカゲプロはこんなに中身の無い作品で、アニメにするとほらね、どうしようもないレベル作品なんです。大人達もそうレビューしているしね。」

とてもとても居たたまれなくなった。

なんでもっといいアニメにならなかったんだろう…。ツイッター単語検索をすると中高生ですらもうカゲプロの話はしていない。黒歴史だと語る者まで居る。カゲプロもっと凄くなる、カゲプロを好きでよかったと若い子達に思わせるだけのアニメになってほしかった。

きっとそれは色々なところに要因があるのだろう、これは殆ど私の推測でしかないが、原作者の物書きとしての経験不足、話題性と即効性を重視したのであろうアニメ化企画キャストを含めたスタッフへの説明不足、他にも色々あるのだろうね、わかるよ。なんかもうね、悲劇のカタマリって感じのアニメ化。誰もあんな出来は望んでなかった感じすごくした。試しにオーディオコメンタリーなんかも聴いてみたわけだけれど、これも凄いこと言ってんだ。原作者アニメ見て「このキャラこんなだったっけ!?」と驚いた話をしたり、出演者設定資料集見ても「全然話がわからない」って言ってたり……いやもう……ここまでユルい作品初めて見たよ。話がわからないとかそれもはやカゲプロお家芸のようだけれどね…駄目でしょそれ…駄目でしょうよ!

私はきっとカゲプロを好きだった若い人達の夢をメカクシティアクターズに守り続けてほしかったのだ。

カゲプロを作ったじん(自然の敵P)氏もしづ氏も驚くほど若い。2人ともまだ二十代前半だろう。

メカクシティアクターズの出来と評判はある意味この2つの若い芽にお灸を据えてやったという雰囲気もあってイヤなのだ

カゲプロ揶揄する大人達にもそう思ってしまうのだ。

しかしその一方でカゲプロがこうした未熟な部分を剥き出しにされ晒されてしまった作品になってしまった要因についても私は考える。それは前述したように原作者事務所側の単純な実力不足経験不足だろう。興味本位カゲプロ小説漫画を読んでみると、やはりその物語希薄さにもどかしさを感じる。だってカゲプロ若い子達に夢を見させたのは、紛れも無い事実なのだ。その夢を実現させられるのが経験豊富出版社編集の手を借りて作るそれらだったのではないか?アニメ制作プロの手を借りて作るメカクシティアクターズだったんじゃないか?でも現実はそうじゃないわけだ。そうじゃなかった。商業主義とか流行とかそういう色々なものが頭を駆け巡る。私の夢想が甘いことも察する。

じん氏もしづ氏も若い。数年前のtwitterでの発言ニコニコ生放送の内容を調べると「ひえ…」と声をあげたくなるほどにこの二人は"若い"。そしてそれらを"痛い"とだけ処理して突き放し見下すことは大人側の私はどうにも厭だった。だってあの"痛さ"は私たち過去に持っていたもの、持ち得ていたものからだ。

メカクシティアクターズ放送が終わり、今月で一年経とうとしている。二人の"痛さ"はメカクシティアクターズ放送以降すっかりナリを潜めているように見受けられる。

2人もまた"大人"になり始めているのだろうか。

カゲプロ、実はまだ完結していない。小説漫画がいまだに展開中なのである

今年発行された 小説6巻 は感触としてかなりのBLなのだが(余談だが腐女子のファンの比率は恐ろしいほどに低い)、サトリ世代真っ只中の登場人物が現状を受け入れ思考停止運命に謀殺されていく様子は、じん氏の現状を物語っているようにもとれて興味深い。

ファン達が夢を見なくなったカゲプロ、これから作品にとっての正念なのだろう。にわかファンながらそう強く感じている。

この崩れかけた夢を、両名が今後どのように再建していくのか見守っていきたいと、今は思っている。

2015-07-05

アニメ切るの下手すぎる

3話くらいまで見て合わないから視聴を中止すると判断することができない。最後まで見たら面白いかも?!って気がして結局最終話まで見ちゃう。録りためて一気見っていう視聴スタイルなので、「パンチライン」「SHOW BY ROCK!」「プラスティック・メモリーズ」「ガンスリンガーストラトス」の中でこれは見なくていいよっていうのとかありますかね?

ちなみにいままで見た中で、これは別に最後まで見なくてよかったわっていうのは、「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」「ガリレイドンナ」「ゴールデンタイム」「トリニティセブン」「ハマトラ」「ブラック・ブレット」「メカクシティアクターズ」「ローリング☆ガールズ」「幻影ヲ駆ケル太陽」「星刻の竜騎士」「東京ESP」「機巧少女は傷つかない」「神さまのいない日曜日」「金色のコルダ Blue♪Sky」「龍ケ嬢七々々の埋蔵金」ですかね。

逆に超面白かった見てよかったっていうのは、「Free!」「PSYCHO-PASS」「うたの☆プリンスさまっ♪」「それでも世界は美しい」「キルラキル」「クロスアンジュ」「ジョジョの奇妙な冒険」「スペース☆ダンディ」「ソードアート・オンライン」「ハイキュー‼︎」「ログ・ホライズン」「俺、ツインテールになります。」「寄生獣 セイの格率」「少年ハリウッド」「弱虫ペダル」「残響のテロル」です。

アニメマイスターのみなさんよろしくお願いします。

2014-07-01

メカクシティアクターズ最終話の戦闘

白い男たちとの戦闘

何回も見てたら笑えてきた。

MUSASHI GUN道 的目線で見るとなかなかの名戦闘なのでは。

  • 男たちがなぜか白い
  • 3人の男の内の1人がいきなり殴り倒されてしまう。銃を構え「全員とまれ!両手を上げろ!」とか言ってたくせに、明らかに仲間が攻撃されても発砲しない。
  • 男を1人倒した子が全部やっちまえばいいのに、のんきな会話を交えながら仲間たちの能力見せ大会が始まる。
  • 男たち全員が倒れ女の子が男たちをつんつんして遊ぶ(?)
  • 最初に倒された男が復活する(!?)
  • 一度倒されたにもかかわらず、銃を使わず女の子紳士的に羽交い絞めにする。女の子は銃を突き付けられびびる(女の子ピンチにもかかわらず、仲間は何もしない。)
  • 女の子能力ヘッドセットから大音量を発生させるが、男はヘッドセットを決して外さない。

あと何回かは見れそう。

GUN道とは違って絵はものすごくしっかりしてるんだけどねぇ。

あのシャフトがこの戦闘シーンを作ったと思うと、悲しいような楽しいような。

2014-05-31

俺たちは同じものを見ても同じことを考えない



腐女子姉貴の批判を完全論破した淫夢UC

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23667238

例えば上の動画なんかを見て欲しいんだけどさ、これなんかも当事者以外が見てもチンプンカンプンなんだよね。

「ホラ!俺は喧嘩で勝ったぞ!」とかいきなり提示されても、第三者としては「わけわからん。こいつは何を言ってるんだ・・・?」としかならないわけ。


それは当たり前の話であって、だって投稿者視聴者は文脈を共有してないから

この投稿者腐女子喧嘩してたことなんか、視聴者は全く知らないのよ。

それをいきなり「さぁさぁみなさんご存知の俺と腐女子喧嘩の結末は・・・!」とか言われても、視聴者は「いや知らねぇよ」としかならない。


からまず、この動画投稿者がやるべきなのは、どういう経緯があって淫夢厨と腐女子が激突したのかをきちんと提示することだと思う。

淫夢厨は何を言って、腐女子は何を言ったのか。

でもそれだけじゃほんとは不十分で、そこでこの記事が出てくる。

houyhnhmとkurahitoがバトっている理由

http://anond.hatelabo.jp/20140530212427

上の記事の投稿者はhouyhnhmとkurahitoがバトっている理由をみんなに説明したいみたいだけど、あんまり上手く行ってない。

「houyhnhmはこう言ってるよ、houyhnhmはこうみたいだよ」とだけ言われても、読み手は「フーン、そうなんだ」という感想以外は持てない。

だって私たちはこの記事を読んでも、houyhnhmの発言に別に問題を感じないんだもの。問題を感じているのは、どうもこの記事の書き手とkurahitoくらいなんだよね。

だったら、「じゃあ何が問題なのか」を読み手に説明してくれないと、問題意識の共有ができない。


houyhnhmのコメントを列挙して、「な、こいつオカシイだろ?」と言われても、読み手としては「どこかオカシイの?kurahitoは何を怒ってるの?」としか返せないわけである

そりゃあなたは、houyhnhmのコメントの文脈を知っていたり、またそれを自由に解釈する材料も持っているのかもしれないが、

読み手はhouyhnhmのコメントの文脈を知らないし、またそれを読み込んで解釈する必要性も無いのだから、そこで大きな断絶が生まれるのは当たり前である


からいきなり「な、こいつオカシイだろ?」と言われても、私としては

「ううん、現時点ではわからない。だからあなたは彼のコメントをどう解釈してそこにどんな問題を感じたのか教えて」

という返答をするしかないのだ。


こういったことはゼロ年代が終わってから頻繁に起こっており、つまり「俺が知ってるならお前も知ってるよな?」という前提で情報提示する健康人間が増えており、

これがインターネット公共性を損なっていることは間違いない。第三者が見てもスムーズに参加できないようなもの提示しておいて、「参加して!」「読み込んで!」

他者に乞う姿勢人間が増えており、そういった姿勢集大成アニメメカクシティアクターズ』であろう。


私がそういう人間たちに言いたいことは、「あなたが見たものを俺は見てないし、あなた感想と俺の感想は違う」ということである

まずそれをしっかり認識しておかないと、他者に何かを説明する必要性に迫られたときに、適切な説明ができなくなる。

何かをフワリと提示して、「ね?ね?俺が何が言いたいかわかるでしょ?俺の気持ちわかるでしょ?」とアピールすることしかできなくなる。

しかし私に言わせてもらえばそんなものはそもそもアピールにもなっていないし、それを読み込むことや解釈するコストをこちらが負担させられているようで、不愉快な気分になる。

「お前が何を感じているのかハッキリ言え!」と怒りたくなる。


ゼロ年代が終わり、インターネットは様々なものを失ったが、情報提示方法技術も失われつつある。

「他人は他人でしょ」という健康人間論理ネット世界では悪い方向に進み、「知らない奴には情報提示しなくていい」もしくは「知らない奴には情報提示しちゃダメ

という風潮が蔓延し、けっきょく人々はネット他者第三者に何かを伝えたいのなら「ほのめかし」をするしかなくなってしまったのだ。

「ほのめかし」という攻撃方法LINE世界にはあると聞いて私は笑ってしまったが、笑い事ではなかった。既にそのやり方はネットを覆いつくしていたのだ。

そういう意味では、メカクシティアクターズの作者や、わけのわからない動画投稿した淫夢キッズ、またhouyhnhmとkurahitoのバトル解説を試みた記事主も、

そういった「ほのめかし」の風潮に毒されてしまった犠牲者なのかもしれない。


だがインターネットでほのめかしをする必要など無い。何かを言いたいのならハッキリと言えば良いのである。なぜなら私とあなたは全く同じものを見ても全く違うことを考えるのだから

そのあなた感想をしっかり教えてもらわないと、相互理解ができないではないか。健康人間はここがわかっていないのである


と、私がこんなことを言ったところで、彼らはほのめかしを止めないだろうし、メカクシティアクターズのような作品は増える一方であろう

(9話まで見ても話の全貌がわからない作品が今後増えたりね)。

それは、ゼロ年代が終わり、SNSが前提となった今のインターネットでは、生き残る術がそれしかないからだ。

私たち相互不干渉を貫いて「ほのめかし」て行くしかないのだ。そういった意味では、インターネットは既に終わっているのである

2014-05-03

私はこうしてカゲプロにはまった

十代に人気を博しているカゲプロにはまった。当方二十代後半である

4月12日、アニメ第一話を視聴し、本編のストーリーはありきたりなもので、盛り上がりに欠ける演出が逆に目につき、全く心惹かれなかった。

しかOP映像が気になった。これめちゃくちゃかっこいい 曲も結構よくない?

(ちなみにこの映像未完成である。三話の時点でもまだ完成していない)

調べてみるとどうやら絵コンテを切ったのはカゲロウプロジェクトキャラクターデザインMV制作を担っているしづ氏とのこと。作曲作詞プロジェクトの中心人物であるじん(自然の敵P)である

元々カゲプロニコニコで何かやっていて、ファンが若くて痛い言動が目立つ作品という隔たった知識しか無かったのだが、それをキッカケにニコニコ投稿されていたカゲプロ関連のMVをいくつか視聴してみることにした。

しかしいくつか視聴してみたものカゲプロ実体は全く掴めなかった。どうやら楽曲の中でストーリーが展開しているようなのだが、突然出てくる新しいキャラクター達の関係性を上手く把握できないのでそれらが全く頭に入ってこない。アニメ一話目のおかげでシンタローとエネのことはわかるのだがそれ以外はさっぱりであるコメントで流れてくるキャラクター名前らしきものにも、いつ名前出てきたっけ?という頭の固い見方しか出来なかった。あ、やっぱり無理かもと、思ったので気持ちを切り替えてやんわりとした知識をネットで集める事にした。

まずキャラクターと話の大まかな内容を調べた。そこでこの作品がどうやらニコニコで展開している楽曲とはまた別に漫画小説アニメで補完されていることを知った。カゲプロループ作品だ。それぞれの媒体で設定を小出しにしながら個別のルートを描いている。楽曲小説漫画で展開されたストーリーアニメ化しているわけではない。アニメアニメ独自のストーリーになっているらしい。つまりこの作品、まだ完結していない。まだハッピーエンドに至るまでの過程が描かれていないのだ。(既に完結している楽曲ルートはバッドエンドである

あっつまりこれは「ひぐらし」と同じ事を別媒体でそれぞれやっているわけだなとやっと合点がいった。

とりあえず関連書籍を購入し読み漁った。正直なところ作曲家じん(自然の敵P)氏が手がけているだけあってストーリー展開があまりにも稚拙で愕然としたのだが、世界観キャラクターの背景、関係性がこれまたなかなかに面白い。そうして再度MVを視聴してみることにした。すると、それまで意味が分からなかっただけの歌詞達がすっと頭の中に入ってくるようになった。この曲はあのシーンの歌なんだとか、このカットはどういう意味なんだろうとか、自分の持っている情報楽曲で答え合わせするのが楽しい。まだ小説漫画アニメでは触れられていないこれからの展開も楽曲では多く示唆されており、今後の展開に対して想像を膨らませるには十分な刺激がそこに詰まっていた。気付くとブックレット歌詞と睨めっこしどういった意図がそこにあるのか考えるのが楽しくなってきていた。限られた断片的な情報の群れが想像力を掻き立ててくる。

あ、カゲプロ面白いぞ。

そう素直に思うようになっていた。

それにしてもこの作品、とても入り口が複雑なように思う。

年代カゲプロに詳しいアドバイザーが全く居ないので、どこから手を付けたらいいのかさっぱりわからなかった。ニコニコ動画も開設された当初は楽しんでいたのだが、あのアグレッシブ文化についていけなくなり、どちらかというと嫌悪する姿勢ではあったし、あの場所で始まったというだけで作品の評価を決めていたのは実際のところだ。勿体ない事をしていたというのが正直な今の感想であるもっと早く知って、リアルタイムニコニコ動画に新しい楽曲投稿されるのを待ちたかった。アニメは現状ではあまり評判が良く無いが、カゲプロに触れるきっかけを作ってくれたことは確かでとても感謝している。雑誌インタビューによると、今晩放送される4話は他の媒体ルートとは少しずつ話が変わっていくらしい。私もリアルタイムで新しいカゲプロ情報をを追えるんだと思うと嬉しくなった。それも毎週である。毎週決まって30分やってくれる。なんて贅沢なんだメカクシティアクターズ

今時の若い子達はこんな面白い作品にはまっていたのか!と今とても羨ましい。

これから手を出そうという人には、前述したように各媒体ストーリーの完成度については手放しでおすすめできないのが歯痒いので、複数同時に視聴したり読む事をお勧めしたい。アニメも単品だけではカゲプロ面白さを理解するのは難しいのではないだろうか。是非とも他の媒体に手を出して欲しい。

カゲプロ、私はとても楽しいです。

 
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