キャラクターデザインの方は総作監も兼任されていたけど、今年から本編ノータッチになった。
ベテラン監督だし、脚本家は変わっていないから始まるまでは前向きに続きを楽しみにしていたのだが、
作画も演出もテンポもセンスも悪いし、キャラの性格も変わった。
主人公に対して過保護な親友キャラはただの仲間になってしまった。
今まで見てきた期間を蔑ろにされたようだし、
これまでの2年間を作ってきたスタッフたちに失礼で怒りを感じる。
雑誌の記事によると、総監督は前作キャラと販促品のルールのアドバイスをしているそうだった。
うん。スタッフ変わると全然変わる。スタッフの精神性はどう気を回しても反映されるんだね。だからアニメは面白い。