はてなキーワード: 過去形とは
弊社で働いている派遣の男性(27)がいる(そろそろ過去形に変わってしまう)。
凄い自信がある子で、誰よりも仕事が出来ると思っている。現にそう発言したこともある。
この箱に入っている商品を営業の○○さんに渡してきてほしいと伝えれば、
開発課の○○さんの所へ行って商品についてダメ出し(知識が無いので意味不明な指摘をする)をしたり。
顧客への電話対応で、「なんでこの説明で分からないのか?」と言ったり。
とにかく自分の行動が間違っていると信じて疑わない。
凄い大きな一流企業で派遣で働いていた(1ヶ月)というのが、彼の大きな自信になっている。
何かの立ち上げに携わった、ということらしい。
僕も根拠の無い自信を身に纏い、今思い出しても穴に入りたい位痛々しい過去があった。
あることがきっかけでいかに無能なのか思い知らされて、それを受け入れたことでこれから何をすべきかが明確になり、
僕は一度だけやんわりとこのことに触れ、自分のことを見つめなおしてみたらと伝えたことがあるが、
「俺は色々コネがある」
と端的にいって意味不明なことを言っていたので、
そのきっかけにはなれなかった。
なんとかしてあげたいんだけどなー。
今年の夏コミで販売されたこの本について感想を述べたいと思う。
私は今年、夏コミには行かなかった。その前週に自ジャンルのオンリーイベントに一般参加していたこと、また個人的に引越しが決まっており、夏コミが
その直後の日程であったため、関東への遠征を躊躇ったためだ。だから私はこの本を夏コミ終了後、通販で購入した。
こういった感想の類はそれを最初から最後まで全て読んでから行うべきだとは思うのだが、如何せん、私はこれを書くまでこの続きを読むことが出来そうにない。
だから読了を待たずに記述を始めしまっていることを、どうかご容赦いただきたい。
さて、本書はすでに読み終えている17ページに至るまでにも、既に様々な恋愛をする女の話が書かれており、各々に大変興味深く、その全員が愛すべき女達であると感じた。
故にそれら全てに言及するのも吝かではないのだが、そうなってはこれを書き終えるのがいつになるのか、何字を費やすか分らなくなってしまう。
それでは困る。
本書の続き、17ページ以降をいつまで経っても読めないではないか。私は続きが読みたい。
しかし、読んでいて、どうしても感想をしたためたくなってしまい、いてもたってもいられなくなった。
ひとまず「夫のちんぽが目覚めない女」について、感想を述べさせてもらいたい。
「夫のちんぽが目覚めない女」と題された本書16~17ページに書かれるのは既婚女性の28歳、初恋の相手が名古屋稚空というチンアナゴさんという方である。
この初恋相手の名前の読み方と、何の漫画に出てきたキャラクターかがすぐに分かった私は、それまでの項と同様に早速読み進めた。
チンアナゴさんにはEDの夫がいて、1年半になる結婚生活の中で一度も本番行為をしたことがないという。
私にとってはそれだけでも、大変共感できるような内容だった。
読めば読むほど、そうだよそうだよと頷ける部分が次から次へと出てきた。
私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。
その彼との関係と共通する内容がこれでもかというくらい多かったのだ。
彼のオタク趣味が鉄道で、自分のオタク趣味がアイドルであること。
それに何より、彼に向ける性欲。それが私のそれとぴったり一致していた。
私もチンアナゴさんと同様、挿入と射精のない性行為に達成感のなさや苛立ちを感じていたし、
今日は立つかもしれないと期待させられてだめだった時のやるせなさを幾度と感じてきたか知れない。
また、私は彼との交際中に彼以外と性行為をしようとしたことはなかったが、チンアナゴさんが
友人男性と実際に行為をして感じた、「好きな彼に挿入されたい」という気持ち。それが痛いほど分った。
痛いほど、というと月並みな比喩表現になってしまう気がして、正確に私の気持ちを伝えられない気がしてあまり使いたくないのだが、本当に心が痛くなった。
私はいくつかの行を泣きながら、時に何か呻き声をあげながら、読んだ。
特に「夫は優しくて、私には過ぎた良い人で、大好きだ」という部分は、涙が止まらなかった。
そして本稿は、「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という文で締めくくられる。
そこには、どうにかしたいがどうすることもできない、という悲哀と絶望が満ちているように思った(あくまで私が感じただけだが)。
私もまた、この悲哀と絶望を知っていた。
これまで私はこの悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた。
何故なら、私の知る限り、このような感情を抱いている同じような人というのが全くいなかったからだ。
普通は恋人がいて長く付き合っているのであれば、セックスしているということは、当たり前であり、普通なのである。
5年付き合っている恋人がいると話すと、それだけで、性行為を前提としてその関係を捉えられてしまう。
聞かれることに適当に頷いておき、性行為を前提とした普通のカップルであることを装った。
せめて周囲が思い描いている姿くらいは、普通の、当たり前のようにセックスを伴う恋人同士であって欲しかった。
だから私の悲哀と絶望は、誰にも打ち明けられることはなく、私だけのものとして胸の奥に仕舞い込まれていたのだ。
おそらく、ネット上であれば、例えば知恵袋的なもので同様の相談が見つかるとは思った。
しかしそれを探すことはあえてしなかった。
本気で悩んでいたからこそ、インターネットの匿名性が生む、無責任な回答を見る気にはなれなかった。
例えば、誰かがある犯罪について自分の意見を増田か何かに書けば、同時にそれに意見する様々な意見・反論が生まれる。
ネット上に生まれる意見達はそれが賛同であれ反対であれ、切っ先が鋭い物が多いように思えて、恐ろしかった。
(それでは何故今こうしてこんな増田を書いているのか?と、鋭い意見に文字通り切り刻まれてしまいそうだが、
「もう仕舞い込みたくない」というたったそれだけである。この増田の行く末を私は一切見ないつもりだ。)
だからこそ、この「夫のちんぽが目覚めない女」に胸を打たれたのだ。
同じような気持ちを感じている、私とそう年も変わらず、同じオタクでもある彼女に共感せずにはいられなかった。
私は気付いた。
私の胸の内が完全に晴れなくとも、私と似たような経験をしている誰かが存在しているという事実、それがあるだけで、私は救われたような気持ちになれた。
誰かに相談すること、質問すること、それに対して意見をもらうこと、そして解決されること、そのどれもが絶対に必要なものではなかったのだ。
ネット上の掲示板や増田のように投書に対して必ず反論や意見を伴うという媒体ではなく、一つ一つ、一人一人のエピソードを紹介する形式のものだ。
それが、私を救った。感謝した。
きっとこの2000字程度の文章にこのエピソードがまとめられるまでに、チンアナゴさんは多大なエネルギーを要したのではないか。
「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という最後の一文からも分るように、彼女の悲哀と絶望はまだ終わっていないのである。
過ぎ去った過去のことを思い出したり、自分の中で決着が着いたことを書くのであれば、そこまで負担は大きくない。
しかし、現在進行形の内容であれば、その主体である自分自身をある程度客観的に眺める必要がある。
それが、現在進行形であればあるほど、難しく、エネルギーが必要なはずだ。
自分主体の勝手な謝辞になって申し訳ないのだが、一先ず、そう言わせてもらいたい。
最後に私の話を少しだけする。
私がチンアナゴさんと決定的に違う点を挙げる。
それは、私がもう彼とは交際していない、という点だ。
先ほど書いた通り、「私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。」のだ。
今まで散々、共感できる、と言い続け、なのにオマエは別れとるんかい!と、自分でも思うし、少し後ろめたいがもう少し続ける。
別れは彼から告げられた。
彼の誕生日にビジネスホテルで1泊し、相変わらず本番行為もなく、プレゼントを渡した後、関東に戻る彼を
見送った後、ラインがきた。
ラインには、
私との付き合いに限界を感じていて、もうそろそろ手放して欲しい、私のことは好きだし
話をするのも楽しい、尊敬もしているが、付き合うという感じではなくなってしまった、
という旨のことが書いてあった。
そこには彼の、その誠実な人柄が表れていて、私はそれを読んで一人、部屋で号泣した。
ラインで良かったと思った。直接言われたり電話なんかだったら、きっと泣いて泣いて、何も言えなかっただろうから。
泣きながらでも、今までありがとう、元気でね、と返事が打てて本当に良かったと思う。
それがちょうど6日前の話だ。もう6日も経ったのかとも、まだ1週間も経っていないのかとも思う。
何はともあれ、彼にとって私は「付き合うという感じではなくなって」しまっていたのだ。
ものすごく平たく言ってしまうと、話すのは楽しいけどセックスは出来なくなってしまった、ということだった。
「付き合う」という言葉に唯一当てはまらなかったのはセックスをしなかったというその一点だけだったので、そう解釈して間違いはないだろう。
付き合っている間にそれを本人に確かめたわけではないが、もしEDであったなら、「付き合うという感じではなくなった」という表現にはならないはずだ。
だから「私が彼にとってセックスをする相手として選ばれなかった」というのが真実だったのだ。
事実、最初の2~3年くらいまでは彼が私に向ける性欲を感じていたし、私を前に立たせているのを何度も見たことがある。
しかし、お互い童貞と処女同士で何となく本番が上手くいかず、時間が経つにつれて、いつしか欲望を抱くのは私だけになっていた。
私は「この悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた」と前述したように、それを自分の胸の内だけに押し込めてきた。
彼にそれをぶつけたことはなかった。
ぶつけてしまったら最後、誠実な彼はきっと私に真実を告げるだろうと、私達は一緒にいられなくなってしまうだろうと、そんな予感があったからだと思う。
だから私は性行為について、最後まで彼に自分の気持ちを述べたこともなければ、彼の気持ちを確かめたこともなかった。
もし、この本を夏コミの会場で手にしていたらどうだっただろう。
まだ彼と別れる前の自分が読んでいたら。
「事実」がハッキリと分かる前だったら、今よりももっと共感していたかもしれない。
しかしいずれにしても、「夫のちんぽが目覚めない女」は私を救ってくれた。
5年8ヶ月付き合った彼と別れた直後で、まだそれを全然受け止めきれず、整理のついていない私の心を救ってくれたのだ。
だからもう一度言う。
「ネイティブ英語」と「外国人同士でビジネスで使う英語」は割と別物になってきてるけどね。
仕事で英語を使っている限り、外国人同士の方は意味さえ間違いなく通じるレベルであれば基本的に大丈夫。
(細かいニュアンスとか細かい表現の間違いは、お互いがわからないままやってる感じ)
そう言う意味では、割と「初心者レベルの簡単な英語」で成立してしまっているケースが多い印象はある。
世界中を見てみてみると、主語もない、過去形の変化もない、と言うかなり簡略化された無茶苦茶な英語が
板を見てるってだけで差別主義者だと言われるのは流石に心外。
というかシナだチョンだジャップだという言い争いが増えてきたところで辟易してあの板見なくなったよ。
一応過去形で書いてる。
某配信サービスでは「カリオストロの城」が無料で見られるらしい。
あれは、いい…。(-_-)
…だった。(過去形)
先週、と言っても数日前になるのだが、
「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」の8話を見た。
ここに「カリオストロ」というキャラクター(CV:蒼井翔太)が出てくるのだが、
壮絶なバトルの末、散ってしまわれた。
そのバトルの数分間の声がとても素晴らしかった。
女声→男声へ微妙に変化していく様が圧巻だった。
仲間思いの熱いヤツだった。
正直、泣けた。
そして、今日まで、録画を何度何度も見返している。
こういうのが「ロス」というやつだろう。
そして「カリオストロ」と聞いて思いつくのは
「可憐な美少女」ではなく、「中身おっさんの巨乳」になってしまった。
まさに、
である。
実は死んでなくて復活…とかありませんかね?(^-^;)
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余談であるが、
中の人である蒼井さんは先週の音楽DVDランキング1位だったらしい。
いろいろすごいな。
●はじめに
私は昨日、大好きだったゲームを削除した。
今の時点では過去形にすることに抵抗がある程には大好きだった。
・A3!
・刀剣乱舞
seller:DMM.com
●やめた理由と経緯
私がこれらのゲームを削除した第1の理由は、この二つのゲームにUIのパクリ疑惑(後者に関してはパクられた?側がそれに言及する文章を発表済)が出ていることを知ったためである。
現在Twitter上ではA3!のファンが同ゲームを えすり と呼称している。そして現在Twitterの検索で えすり と入力すると えすり パク というサジェストが表示される。このワードで検索し、出てきた呟きを読んだことで私はA3!にはUIのパクリ疑惑が出ていること、また呟き主の他の呟きによって、刀剣乱舞にもまたUIのパクリ疑惑が出ているのだということを知った。
そしてそれらの呟きを読んだ結果として、私は、この疑惑は恐らく疑惑には留まらず、実際に上記のゲームはUIのパクリを行ったであろうと考えるに至った。
・アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
私がUIをパクることがいけないと考える理由は、UIは著作物だからである。著作物には著作権が存在する。その権利は侵害してはいけないと法的な観点からも、個人の思想としても考える。
UIをパクることで被害を受ける(と考える)ユーザーは少ないだろう。場合によっては、優れたUIをパクる事で操作性が高まっていると考える人もいるかもしれない。だが、UIをパクることで被害を受ける人々は現実に存在するのだ。
このことはもし、自分が何かを創作した場合にその著作権を侵害されたら、もっとくだけた言葉でいえば作ったものをパクられたら、どの様な気持ちになるかを少し考えるだけで分かるであろう。そしてその被害は気持ちだけの問題ではなく金銭の問題に関わるのである。
●1ユーザーとしての考え
上記二つのゲームで現実にUIのパクリが行われたと断言することは出来ない。
UIのパクリが行われている疑惑もゲームをプレイしているだけでは知ることは難しいだろう。
また前項目で述べたように、UIのパクリによってユーザー側が受ける被害は恐らく少ない(だから許容すべきと考えるかどうかは前項目を受けて各自自由にご判断を)。
そんな中で、1ユーザーとしてこの疑惑を知った私がすべきことはなんであろうかと考えた結果、私は自分自身がそれらの権利を侵害した疑惑のあるゲームを支持することを辞め、かつ多くの人にその疑惑を知ってもらい、この問題について考えてもらうよう促すべきだという結論に至った。
●私が他ユーザーに期待すること
ただ私は上記2つのゲーム作品にUIのパクリ疑惑が出ているということをユーザーに知ってもらいたい。それはただの疑惑に過ぎないと考えるのも自由であるし、事実であると考えるのも自由である。また1ユーザーに過ぎない(正確には過ぎなかった)私が他ユーザーに上記ゲームのプレイを行う権利を侵害するつもりは全くないし、非難するつもりもない。ゲームを行うのも自由であるし、やめるのも自由だ。またそれだけでなく、それらに関わる創作や何もかも行うかどうかは個人の自由であるだろうとも考える。
ただ知って、考えてほしい。繰り返しになるがそれだけだ。
疑惑に対して、それが事実無根のものであるとするならば、パクられた?疑惑が出ている側にその事を示させること。
事実であるならば、その事を明らかにした上で、制作側にとって最大限の誠意ある対応を行うこと。
※以下は気がむいた人だけ読んでください
●私について
A3!
A3!,刀剣乱舞の2つのゲームを楽しくプレイさせて頂きました。また両者の展開するメディアミックスに関してもとても楽しく視聴させていただきました。疑惑が事実無根のものであるならば、かつて楽しませて頂いた立場として嬉しく感じます。
●やめた理由その他
A3!/
刀剣乱舞/
主人公は33歳の女性。細身でぱっちり目の童顔、前情報が無かったら20代前半でも違和感ないほど。
救えないとは彼女の事。私より後から職場にやってきた彼女と、歳も近いし仲良くなれればと思っていた。過去形である。
キャンプに誘ってみた。少し迷ったようだったが、行くとの返事。ところが1週間前にして、急遽出張する事が決まり来れなくなってしまった。まあこれはしょうがない。
BBQに誘ってみた。予定は空いていたようだが、その直前まで仕事がハードなので土日は休みたい、との事で断られた。
合コンに誘ってみた。予定は空いていたようだが、少し待ってほしいとの返事。
当日が差し迫っており、彼女がノーであれば他の女性を呼ばねばならない。2日ほど経って断られた。
偶然もあるにせよ、誘っても来ない。また彼女から誘うこともない。誘う事をやめて久しい。
救えない理由、頑固。
電車やバスでは最終が早かったり買い物のハシゴに不便である。とりわけ若者は車が無いと遊びに行けない。
彼女はマイカーを持っていない。また、持とうという意思がない。何故持つ必要があるんですか、とも発したらしい。
一個人の主義を咎めるのか、というとそれは違う。何故なら職場は自動車業界の一端だからだ。
職場は車移動が必要な場面があり、会社の車を運転する事もある。マイカーを持たない彼女は運転が不得手である。過去数回、会社の車で会社の車をこすった前科がある。
社内とはいえ物損に変わりない。しかし彼女は悪びれない。飄々としている。
個人的にその飄々としているというのがおよそ信じられない。私はマイカーを持っているので、修理代がいかに痛いか、傷がついたのがいかにショッキングか、当事者として理解できる。
その上でマイカーを持たないと彼女は断言したのだ。運転の練習をしなければ、とか憧れのクルマ、とかいう概念を持たない。キャリアを活かせる場としてこの職場を選んだようだが、商品に全く興味を示さないというのはモチベーション保つんだろうか。
そういえば彼女、結婚相談所を利用していると言っていた。紹介された男性と食事したりも…もしいい人がいれば声をかける、とは半年前の話。何も無い。そもそも会話自体ほとんどしていない。LINEのアカウントを作り直したとかで、新しい方を聞いていないので状況確認もできない。
何が言いたいかと言えば、綺麗な女性可愛い女性が『お年頃』に独身であるというのは、相応の理由があるのだなと言う事。私自身もだが。
追記
彼女が入ってくる時、職場の先輩に「歳も近いし仲良くしてあげてね」と頼まれたのがキッカケで仲良くなろーとあれこれ誘ったけど、結局来なくて私が匙投げたのよね。
「誘ってもらって嬉しかった、また誘って」と彼女は言ったけども、本心はわからない。
救えないのは彼女の体で書きだしたけど、どちらかというと私か。
サウスパークの有名なフレーズ "Oh my God! They killed Kenny!"(オーマイガー!奴らケニーを殺しちゃった) というのがあるが、実はこれは、少しおかしい英文だ。They killed Kenny.だと、今は死んでない、というニュアンスが生じかねない。(あと"Oh my God"はバチ当たりなフレーズで、本当は"Oh my goodness!"とか"Oh my gosh!"といった形でぼかして使わなければいけないということも周知されるべき。外国人の前で気楽に「オーマイガー」といってしまう日本人が多すぎて怖い)。
They've killed Kenny.の方がより正しい。They've killedなら、殺して、生き返っていないという意味がはっきりする(ケニーは次の話では生き返っているのだが、発言時点ではまだ生き返っていない)。よく聞くとThey've killedと言ってることもある(たとえば http://southpark.cc.com/full-episodes/s02e04-ikes-wee-wee の13:30あたり。字幕を出すとよく分かる)
特にアメリカでは、現在完了形を厳密に使わず、過去形にしても、文脈から読み取ってくれる。死んだら生き返らない、というのは常識だから、過去形の"They killed Kenny."でもかまわない。しかし"I had a pen."(私はあるペンを持っていた)なら、日本語でも、今は持っていないと類推されるだろう。「私はあるペンを持っていた、そしてそのペンを、今でも持っている」という表現を、日本語では一言では言えないというところに、現在完了形の難しさがある。
I saw him.(私は彼を見た)なら、今は見ていないのは明らかだろう。I've seen him.の場合、今でもずっと見続けているというのは変なので、「私は彼を見たことがある」とか「彼と何度も会っている」といった感じになり、文脈から何がいいたいか感じ取る必要がある。I've just seen him.だと「ついさっき彼を見たところだ」という意味になるが、アメリカ英語では"I just saw him."と過去形の方が自然になる。今は見てないわけだから、過去形の方が自然じゃないかという気がする。
She went to America.(彼女はアメリカに行った)だと、その後どうなったのかはよくわからない。完了形では、She has been to America.(彼女はアメリカに行ったことがある) She has gone to America.(彼女はアメリカに行って、まだ帰ってきていない) She has been in America.(彼女はアメリカに住んでいる)といった使い分けができる。
She went to America.のような文を書くと、過去形なので「今はもうアメリカにはいない」というニュアンスが生じる。でもまだアメリカにいる場合は、その表現では不正確だ。なのでShe has gone to America.と書く方が良い。
ジャパリパークは個性を認め合う社会だ。人間と違って野生動物はできることよりもできないことのほうが多い。大抵の動物は泳げないし空も飛べないし足も大して早くない。だからこそ、擬態がうまいとかジャンプ力が高いとかとか、できることが光る。できないことはできなくてあたりまえ。でも、できることはすっごーいと褒め合う。この多様性を認め合う姿勢こそがジャパリパークの素晴らしさだ。
中学生の時、勉強の大変さからやる気を無くして不登校になった俺は、そこしか行けるところがなかったから偏差値30の高校に通った。今思うと、偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった。周りは不良や元不登校ばかりだった。俺も含めて皆親が貧乏だったし、勉強も進学校と比べるとおままごとのようなレベルだった。でも、だからこそできることが光った。皆個性が強かった。
アルファベット26文字すべて書ける人はすごい、分数の割り算ができる人はすごい、アルバイトで月15万稼ぐ人はすごい、学校の近所の卵が安いスーパーを知っている人はすごい、いけすかない先生をぶん殴って退学になった人はすごい、休まないで学校に来る人はすごい、宝石職人の息子で文化祭の時ものすごい精巧なお化け屋敷を作った人はすごい、現在形の英文を過去形に直せる人はすごい、二次関数の頂点の位置がわかる人はすごい、大学に受かった人はすごい、就職できた人はすごい、ちゃんと卒業した人はすごい。偏差値30の3年間は、肯定の言葉にあふれていた。アルファベット26文字を書くなんて下手したら小学生でもできることだ。でもそれができることは、傷の舐め合いでもなんでもなく、心からすごかった。できないからって馬鹿にするやつなんて居なかった。
現在、俺は偏差値が高校の倍くらいある大学で工学を学んでいる。高校で科学の面白さを知って大学で科学の勉強がしたいと思ったからだ。教育環境は間違いなく向上した。ちゃんと大学レベルの講義を聞けるし、私語をする人はいないし、講義中に紙飛行機を飛ばす人も居ない。でも時々、大学の「できて当たり前」という環境が少し嫌になる。お前はテイラー展開が出来ない。お前はTOEICで500点すら取れない。お前はルジャンドル変換が出来ない。お前はシュレディンガー方程式が解けない。多少のできることよりも、できないことで評価される。それがダメだとは言わない。競争する環境では当然のことだ。競争が悪いことだとは決して思わない。仮に今中学3年生に戻れるとして、俺はきちんと勉強をして進学校を受験し、競争する道を選ぶだろう。減点方式の評価は悪いことではない。でも、なんだか時々、ジャパリパークのようだった偏差値30の母校がどうしようもなく懐かしくなる。
昨日の福島瑞穂議員の質疑、大事なことを指摘してるんですが、福島さんも20分で相手が金田さんでは何も聞けないに等しいですね。言いたいことがいろいろあるのはわかるけど、もう少し絞って、連続した質疑の中で回答を得るようにしていってほしいんですけれども。挙げられた指摘としては、TOC条約が求めている、既遂、未遂を除いたovertact(顕示行為)として、予備行為を認めることができる可能性をかつての答弁では否定していなかったこと、2006年の段階では128まで絞ったのに、なんで前よりひどくなってる案をしゃあしゃあと出してるのか、とか聞いていましたが、一番びっくりしたのが、金曜日に枝野さんと林局長の間で行われた、故意のある1人と故意のない1人が、計画をした場合に、テロ等準備罪は成立するか、と福島さんが、確認で聞いたときに、噂のボールドヘッドマスクマンがレクしにきて、暫くしゃべった後に、金田さんが「ご通告がないのでただちにお答えすることができない」という驚きの回答。金田さん、枝野さんの質疑聞いてなかったのか、聞いてたのに理解できなかったのか、理解したけど答えたくなかったのか、どれにしても最悪なんですけど、ナンナノこの人。この、すでにやった質疑の中で明らかにされたことを確認することまで通告しろって言い出したらもう口頭で議論する意味ないやん。勉強不足どころか、いったい何ならわかるのかというレベル。
あと今日、参院厚生労働委員会で、精神保健福祉法が採決されそうなのも注目ですし、衆院法務員会の共謀罪の参考人質疑も聞かねばならず今日中にはまあ無理かなと思うんですが。今日は、宮崎岳志議員の質疑から。
これマジでうれしいから、みんなやってほしい。ほんとにうれしい。参考資料もアップしておいてくださればなおうれしかった。
玉木雄一郎議員の質疑に対して、「日本の獣医学部は東大を除いてTOP50に入ってないからレベルが低く、人畜共通感染症など水際対を担うには力不足だから新設して、世界に冠たる先端ライフサイエンス、水際対策のカリキュラムを5,6年次に行う加計学園の新設学部が担うのがふさわしい」みたいな答弁を山本幸三大臣がしたので、加計学園系の大学のレベルについて質疑を行う宮崎岳志議員。(下部の参考表どうぞ)この玉木議員の質疑での山本答弁は専門知に対する軽視があふれでとるなと思いました。ご興味があればごらんください。
「玉木議員の質疑の中で、既存の獣医学部では、人獣共通感染症や、水際対策など、先端ライフサイエンス研究の推進に対応できないんだと述べられた、「国際的な評価機関のランキングで、2017年度版で東京大学が34位に入っているだけであります。わが国の獣医学教育の評価は必ずしも高いとは言いがたい、そういう状況にあります。こうしたことから国際的にも通用する獣医師の養成に重点的に取り組む必要がある」と答弁されているんですが、これは日本の獣医学部教育のレベルが高くないので、国際的に通用する獣医師の重点的な養成に取り組むには、加計学園に、日本最大の獣医学部(定員160)を新設するしかない、こういう意味でよろしいでしょうか」
「獣医学部における教育内容につきましては、国際獣疫事務局、OIE(口蹄疫の清浄化確認とかで話題になったね)といいますけども、の提言を受けまして、わが国でも平成23年、モデルコアカリキュラム、これは11講義21科目あるということですが、策定され、既存の16大学も教育内容の充実に向けて、カリキュラムの確実な実施について取り組んでおられると承知しております。一方で今回新設する獣医学部は、4年次までの課程はモデルコアカリキュラムを中心に配置した上で、5,6年次には、先端ライフサイエンスや、水際対策のカリキュラムを履修可能とすることにより、高い専門性を備えた獣医師を養成することとしております。こうした新たな取り組みは、既存の獣医学部で取り組むのは難しいと判断されるところであり、そうした国際競争力を養う上で、いろんな刺激を与えるものと承知をしております。」(人獣共通感染症、水際対策云々いえばいうほど、鳥インフルエンザセンターのある京産大の適合性が際立つ罠)
千葉科学大学が銚子市(負債400億)の補助金(92億円)に対して、望まれた経済効果(経済効果69億円、財政効果79億円といっていたのが、実際は19億円、14億円)がなかったことから、地域貢献を求められているがいい回答をせずもめている件、市長が加計学園の客員教授で岡山の副知事だった人(野平匡邦氏)が誘致したけど、市民が完全に分裂してる件などに触れています。
「大学が設置されると、うまくいかないということもあります。そこで、大学設置計画履行状況調査というものを文科省が行っております。その中で軽いものには改善意見、深刻なものには是正意見というものをつける、わけですが、過去3年間に是正意見が付された大学は年度ごとに何校ずつだったのか、文科省お願いします」
義家
「(略)平成26年度は31校、平成27年度は10校、平成28年度は2校ということになっております」
「26年度から現在の制度になっておるわけですが、3年間で約50弱ということだと思います。改善意見はほぼほぼ半分ぐらいの学校にはついてくるんですが、是正意見をもらうのはやっぱりなかなか大変なことなんですね。まずここに添付をいたしましたフライデーですね。2015年3月27日号、漢字の書き順、be動詞の使い方から始まる授業、定員割れは当たり前、誰でも入れるFランク・・・・こういう記事であります。この冒頭に出てくるのが千葉科学大学なんですね。「英語で書かれた文章を読み解くトレーニングを行う、第1回オリエンテーション、第2回be動詞、第3回現在形」まぁこういう授業をやっている。あるいは、数学Iの授業ですね、分数表現、不等式、小数表現、などという授業をやっている。この中ほどを見ますと、「対象校約500校のうち、半数の250校が指導を受けたのであるが、その中でもきつい指導を受けたのが、冒頭の各校である。千葉科学大学危機管理学部、環境危機管理学科、「英語I、基礎数学など大学教育水準とは見受けられない授業科目がある」、またもう一つの資料、こちらは日本経済新聞ですが、より上品な書き方はしてありますけども、同じような内容です。おしまいに実際のシラバスを乗せさせていただきましたが、最初be動詞から始まって、過去形、最後に感嘆表現ということですから、まぁ中学英語ということでしょうか、それに近い水準のものが行われている。こういった状況に対して、是正意見はどのようなものであって、それに対して、どのように改善をしたのかということを文科省に説明願えますか」
義家
「(指摘を説明)適切な内容に修正するか、リメディアル教育で補完することと指摘したところでありまして、是正意見に対しては、設置計画履行状況調査委員会において、調査を実施し、適切に対応されたと判断しております。」
「お手元の資料、これが、大学側が対応をまとめて、文科省に提出したものですが、留意事項等に関する履行状況・・・・これが先ほどの是正意見に対応するところですが、「シラバス上に大学の教育水準にふさわしくないと受け取られかねない表現があったため、実際に学生に施している教育内容に鑑み、大学教育水準にふさわしい表現に訂正した」と書いてある、つまりこれシラバス直しただけなんです。授業の中身を改めましたということはここには書いてない。補習を充実させましたとは書いてますけどね。結局指摘された状況を表に見えないようにしましたということです。もう一つ資料ありますけども、千葉科学大学の定員充足率です。一番右に入学率、定員に対して何人入学したのかと私が足しましたけども、環境危機管理学科、40人の定員に対して14人しか集まっていない。今度加計学園に獣医学部作らせようとしてるんですが、動物危機管理学科というところは40人に対して21人しか集まっていないんですね(この千葉科学大学の動物危機管理学科での教育知見があるから獣医学部教育できるよ、といっている。)半分なんですよ。薬学部博士課程になると、1人も入学する人はいないという状況です。さらに薬学部では、出願者と受験者数というのが大きく異なることがあるんですね。千葉科学大学の場合には、48人出願したんですが、実際には28人しか受けなかった。もちろん他の学校でもこういうことは散見されるんですが、ひどいときには半分を下回ることもあるんです。なぜこういうことがおきるのかというと、これは厚生労働省にお願いできますか。」
「(受験日に体調を崩したり受験できなかった、卒業見込みで出願したものの、受験資格がなくなった場合が考えられる)」
「薬学部に限らず、医療系はほぼほぼですが、国家試験のある学部では、新卒合格率というのを重視します。誰でも彼でも卒業させて、受験させると、新卒合格率が下がってしまいますので、受かりそうにない場合には留年をさせて受験させないということがよく起こります。特に私立では、入学者数に比べて、受験者数が極端に少なくなるということがあるんですね。今年行われた、薬剤師試験で私立の大学の中で、受験者数がもっとも少なかった大学はどこでしょうか」
森
「国家試験の薬剤師試験につきましては、各大学の中で、定員が異なっているため、一概に多寡を議論することはふさわしくないと思いますが、本年の薬剤師試験の受験者数がもっとも少なかった私立大学は千葉科学大学でございます。」(千葉科学大学は定員120で、私立大学の中ではちょうど真ん中ぐらいの規模)
「私立大学薬学部56校あります。この合格者数で見ましても、数ですよ、数。一番低かったというわけではないんですが、56校中54番目ということになっている。合格者数で見てもほぼ最低ラインですよ。大学経営にご苦労されているのは仕方ないことですよ。そういうことはあるでしょう。別にこの大学だけが厳しいわけでもないですよ。非常に厳しいほうだとは思うけども。なぜね、国家戦略をこういう大学に任せるのか。東大はたったの34位ですよ。トップ50に一校しか入ってないですよと、国家戦略これでいいんですか、先端ライフサイエンスこれでいいんですか、これで、国家戦略特区で、世界に冠たる拠点を作るんですよ、といったところがですね、今言ったような状況のところで大丈夫ですか。逆に、なぜそういうところにこれだけの優遇をして、許可したんですか、ということを言いたいわけです。資料の一番最後をご覧ください。入学して6年後、どれぐらい合格できる、という表があります。えー6年薬学部のですね、定員は当初200人だったんですが、入学希望者が集まらないので現在は120人になっている。また入学者も当時140人程度だったのが現在では70人程度となっている。結局147人入学したけれども、6年のときに国家試験受けた人は44%しかいない。残りの56%の人は受験までたどりつけていない。合格した人は3割ですよ。31%、45人。翌年見ても同じですよ。117人入学しましたが、6年のときに受験された方は40人しかいません。全体の34%ですよ。残り3分の2は受けることすらできなかったんです。受かった人22%ですよ。残り78%はどうしたか、留年して翌年受ける人もいるでしょう。27年度学士を受領した人は44名しかいない、これだけ卒業したということだと思いますが、43人昨年退学をされている。留年者数を見ると、薬学部2年で47人、6年の時に42人留年してます。卒業させないで、国家試験を受けられないように持って行くと、受けても受からないというご判断なんでしょうけれども、留年する人はするし、やめる人はやめていくということなんでしょう。これ1年学費200万ぐらいかかりますんでね。6年間だったら1200万かかるわけですよ。生活費入れたら1500万とか1800万とかかかるんじゃないですかね。これで1年、2年留年するって大変なことですよね。こういう状況だということなんですが、これは薬学部に限りませんが、国家試験の新卒合格率を高めに誘導するために留年させるような卒業延期という手法が広がっている実態がある。文科省はどう思っているのか。」
義家
「(指摘されたような状況は)詳しく調査はしていないが、一部の大学で、国家試験に限らず、入学者に比べて、進級者が極めて少なくなっていることは憂慮している。そこで、こうした大学については、進級基準や指導内容等について必要な情報を公開していくよう、文部科学省としても適切にうながしていく」
「承知してないとか言っちゃだめですよ。議員のご子息でも、医学部、薬学部行かれてる方も多いので、みんな知ってることなんですよ。結局文科相が新卒合格率という形で評価をして、低いところには、指導したり、ペナルティをかけているからこういったことがおきてるんで、これを改めない限り、改善することはないんですが、今日はそれではなく、教育のレベルに関して、先ほど言ったように是正意見がつく、あるいは教員が集まらないとか、生徒数が集まらないとか、そういうことで改善意見もつけられていて、加計学園系の3大学すべてに毎年かかっているような状況なんです。薬剤師の合格率も実質的には極めて低い状況になっていて、資格職であるけれどもなかなかうまくいかない。そういう状況の大学があるのは、それは実際にあるんだし、一概にここだけを攻めるんではないけれども、しかし、国家戦略として、人獣共通感染症の水際対策をやるとか、レベル4の衛生施設を作って、日本にエボラとか、人獣共通ということなので、鳥インフルエンザが中心かもしれませんが、そういったものや、先端ライフサイエンス研究がね、遅れているから、それに力をいれるんだとか、日本は東大ですら34位にしか入っていないからけしからん、その次に至ってはトップ50にもはいっていないではないか、ここは加計学園に新しい獣医学部を作ってもらって、世界に通用する国際的な獣医師を育成しようとか、そういうことで認定をするには、やはりちょっと力不足ではないかといわざるを得ない。ですから前回も、その前も申し上げました。定員160人作るなら、80と80で京都産業大学と2箇所じゃなんでいけなかったんですか、40ずつあと3箇所作って全国各地に配置とかにしたほうがよかったんじゃないですか。もう時間がありませんので、大臣に忌憚のないご意見を伺いたかったですが、これ日本の国家戦略をこういうところに任せる形になってますけど、ほんとにこれで大丈夫ですか。」
「この近年の感染症の拡大に伴い、各地域での水際対策や新薬の開発などの、先端ライフサイエンスの実施など、獣医師が新たにとりくむべき課題がでてきていることは確かであります。こうした新たな分野で活躍する獣医師の養成は、必ずしも、新たな獣医学部のみが行うものではありませんが、。ただ新たな人材ニーズに対応して、思い切ったカリキュラムの再編成や、専任教員の入れ替えを行うことは、カリキュラムがすでに確立している既存の獣医学部が行うには限界があると考えております。このため、新しい学部を設置し、新たなニーズに対応することが、効果的、合理的であると考えるところであります。なお特区について、毎年度行う評価において、新たに設立される獣医学部が当初の目的を達成できているかについては、適切に対応してまいりたいと考えております。」
「この学校がふさわしいということを検討されたかについてお答えいただいてないんですよ。今カリキュラムの話しかされてない。この学校が現在運営されている状況を、ちゃんと検討されて、それでもふさわしいとされたのか、そこだけお答えください。」
「個々の大学の内容等については、私が所管するところではないわけでありますが、少なくとも。提案の中で意欲的な取り組みをされるということは評価に値すると考えておりますし、将来は、えー、そのーえー職務(?)をきちんと果たされているかについては、えーしっかりと適切に対応してまいりたいと思っております」
「衆目の一致するところではないからこそ、いろいろな憶測を呼ぶのだということを付け加えまして、今日の質疑を終了します。」
ちなみに、今日で国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案は可決されました。
いやほんとに千葉科学大学のレベルが低いというつもりはないけど、既存のが低いからっていう理屈を持ち出した以上、どんなご立派なところなんですかーって、北大とかから言われるのは仕方ないんじゃないですかね。
参考表葉トラバに。
事ある毎に、いや事はなくても男に愛されたかった子供が欲しかったとうるさい
結婚も子供もどうでもいい自分にとってはなぜそれが自殺未遂するほど辛いのかがわからないので尚更
というかまだ20代なのになぜ過去形なんだ、これから頑張れば誰か見つかるかも知れないのに
あなたに男がいないのは顔が不細工なせいだけじゃなくそのだらしない肥満体をどうにかしなかったからでしょ
てっきり最近まで自分と同じ生殖どうでもいいタイプの子だと思ってたから何も言わなかったんだよ
男に愛されてる女は男に愛される為の努力をしているんだよ
それをしてこなかった人が今更やっと腰を上げたってすぐに相手が見つかる訳がない
人のせいにしてないで自分磨きに専念しようよ
私は彼が大好きだ。
いや、大好きだった。
彼と出会ってからの日々はとても楽しかった。彼が出す雰囲気も天才的なワードセンスも、全てが大好きで、魅力の塊のような人だなと思っていた。「大好きだった」とあくまで過去形で書いているけれど、今でもつい友人にグッズの代行を頼んでしまうし、ジャニショに行けばつい彼の写真を買ってしまうくらいには好きだ。
けれど、私は彼のファンであり続けることが出来なかった。
私が担降りしたのは彼のグループが原因だった。私は彼らのパフォーマンスが大好きだった。ただかっこいいだけじゃない、今までになかったような、印象的な魅せ方をしてくる、そんな彼らのパフォーマンスが大好きで、テレビで彼らの出番がある時はいつも楽しみで仕方がなかった。
MCも大好きで、公演の時は毎回レポを心待ちにしていた。彼らのMCはまるでくだらないことでも笑える男子高校生の会話のようで、中学生の時いじめを受け引きこもりになってしまっていた私にとって、彼らを見ることで青春をやり直しているような、そんな気持ちになれた。
インスタもまぁまぁ頻繁に流出してたけれど、仲の良さそうな微笑ましいものばかりだったしそれほど気にならなかった。寧ろ彼らがプライベートで遊んだという話を聞くたびに、何とかしてその時の画像流出させてくれないかな〜と、よくわからない期待すらしていた。
インスタも女絡みも許せたけれど、ある時どうしても許せない事件が起きた。彼と同じグループのメンバーが、共演者の先輩の私服を踏んだというのだ。
いつも通りTwitterでレポを検索していた時、私はそれを見つけ、どうかアンチの落とし込みであってくれと願った。けれど次々と別の人もレポとしてそれを落としていく。中にはTシャツを踏んだ彼らの行動を「天才」と褒めている人までいた。これだけの人が言っているならきっとこれは事実なんだな、と思った。
彼らが何を思って行動したのかはわからない。そもそもその現場にいなかったから、どんな雰囲気だったのかも、どういう流れだったのかもわからない。けれど主観を除いたとしても、結局Tシャツを踏んだことは事実だった。ショックを受けたわけじゃないけれど、いじめのようなことをしたメンバーがいること、そしてそれを天才だと言うファンがいることに、私は「あぁ、無理だなぁ」と感じてしまった。これがアドリブでも事前に考えたネタだったとしても、これで笑いを取れると思ったその発想と神経を、気持ち悪いと思ってしまった。
彼のことは大好きだ。彼が何かしたわけじゃない。彼は最後まで加担しなかった。ただ彼を応援するということは、彼にお金を払うということは、少なからず他メンバーにもお金が入るわけで、私はいじめみたいなことをする人を応援したいともお金を出したいとも思わなかった。それに彼らを応援する上で一番の得を「青春のやり直し」と捉えていた私にとって、やり直しどころか自分をいじめていた人と同じようなことをしていまう彼らに価値を見出すことが出来なくなってしまった。
アイドルを好きになることは、簡単なようで難しい。彼自身は好きなのに、彼自身を取り巻く環境や人々を受け入れることが出来なかったが故に起きた担降り。あんなに素敵な彼がこんなグループに入れられてしまったことも、耐え切れることが出来なかった自分も、とにかく悔しくて仕方がない。好きなのに、なんで嫌いにならなきゃいけないんだろう。
いつか彼がデビューする時、その時新しいグループがあって、新しいメンバーとの活動が始まって。そしたら私は、また彼のファンに戻ろうと思う。
私の担当はこの8人の中の1人だ。最初こそ、8人でコンサートを、8人でグループを、8人で曲をと言っていた。でももう、それも過去形だ。諦めたとは言いたくないが、8人括りになってもうすぐ2年。それなのにこの状況ということはもう答えが出ているという風に捉えた。
私の担当はそれこそ、8人の中では干されだ。彼の担当で8人に対してこういう風に思っているファンは少ないだろう。そして彼はおそらく、8人の中で一番早くここから去るだろう。
8人の中で、8人を強調する人は自分の居場所がほしいからなのか、逆に8人に特に拘りを持たない人は自分だけの力でも這い上がろうという気持ちがあるのか。本人たちの言葉はどこまで本音なのかわからないから言えないけど。
8人でいることが足手まといになるなら、上に這い上がれない理由になるなら、ここに留まってしまうなら、8人でいなくていい。上に上がりたい人は勝手に大きくなってほしい。とりわけ真ん中にいる2人にはそう思う。
話は前後するが、京都マラソンに応援にいったとき、Funky8の文字をたくさん見た。正直恥ずかしかった。走っているのは2人なのに。あなたたちはいったい誰を、何を応援しに来たの?という気持ちだった。純粋に2人を応援したくて来た私には到底理解しがたい光景だった。
もっとガツガツしてほしい。仕事がほしいなら自ら掴んでほしい。こいつに仕事が来た俺には来ないのが悔しい、そう思ってほしい。春夏冬の松竹座、ジャニーズWESTのコンサート それだけで一年を終えないでほしい。お願いだから、自分を、未来を諦めないでほしい。諦めた人間を応援できるほどファンは強くない。8人でいることが100%正解ならそうすればいい。だけど1%でも、誰か1人でも違うと感じるなら、もっと考えてほしい。グループになること、括りであること、これからどうしたいのか。
散々言ったが、私は8人が、担当が大好きだ。特に担当には幸せになってほしい。たとえこの世界でなくても。そしてデビューしてスーパーアイドルになると語る別の彼には、絶対にデビューしてほしい。だから、ここでなくてもいい。自分が一番輝ける場所、方法でジャニーズとして幸せになってほしい。そしてその幸せを、たまにファンにください。
暴力ヒロインと言い「女に虐げられる可哀想な男」は笑って受け入れられやすい(今は過去形になるかもしれない)
男の言う「女怖い」は笑って言われるのに対して女の言う「男怖い」はシャレにならないのにも通じるだろう
これこそ男女の非対称性。前者は本気で脅威を感じていないネタで後者はガチなのだ。
今のネットで「男性差別」論がやたら広まっているのも、ネタとして広まった「女に虐げられて男はつらいよ」の延長と考えられる。
だが育ちすぎた男性差別論、男の被害者意識は、「女に虐げられるのがネタとして受け入れられる」ことに激しく抗議するに至った。
「ネタとして受け入れられたからこそ」ここまで女尊男卑論が広まったのだが、もう「ネタとして受け入れられる」ことは男性差別論において必要ないのだろう。ここまで育って、ネット中に根付いてしまったのだから。
「はてなはリベラルなのに男に厳しい!!」って喚くやつらは2chまとめにでも行けばいいのに。ネット中、基本的に嫌というほど女に厳しく男に甘々なんだから
この節ではライブ音源を礎と築いた伝説とまで称されるマイク・ミラードという人物を紹介しよう。
彼自身に関してはWikipediaをはじめとして、雑誌の特集や個人のブログ記事を通して幅広い話題があるので人物名のみの紹介で割愛する。
前節でも話に触れたマイク・ミラードが伝説のテーパーと言われる所以は、何も伝説と称される名演を残したことだけではない。
本人の意図せぬ部分である可能性はあるが、彼の歩む足跡に付随したテープ・トレード文化の発展に貢献した軌跡である。
本稿はテーピング・ポリシーに則ったアーティストのテープ・トレードの文化に対して触れることはない。
確固たるシステム、または精神が介在することのない海賊版の流通経路、関わる人間達の側面に対して潜考するための草稿である。
容赦願いたい。
マイク・ミラードがパラノイアと誇張表現を得るまでに至るには、収集家、好事家といった類の人種が関与する。
聖地と呼ばれる西新宿で販売される製品も、データを取り出した後は製品としての価値が形骸化する。
生産数が限られた廃盤製品とは違い、複製されることが前提であるブートレグは実物として鑑賞に耐えうる強度を持たない。
昨日の日付の演奏も、インターネットの海を眺めれば数時間もしない間に流布されたライブ音源を入手出来る。
それは砂浜に漂着した瓶詰め入りの手紙のように。
収集物に関しては興味を持たない人間には一銭の価値も感じられないものが多い。
生前の身内のコレクションを二束三文で手放したという事例を耳にする限りでは少ない話ではない。
"事物が本来の実用的な機能から切り離されて日常とは別の体系に組み込まれること"という哲学者が打ち立てたコレクションの定義を借りて、ブートレグ・コレクターを表するなら鑑賞を前提としない膨大な演奏の記録を持つ人種である。
だが、彼らのコレクションがアーカイブとして日の目を見る日は来ない。
密造酒は興味を持たない人間には味を噛み締めながら酔うことは叶わない。
それは味を理解出来る人間にしか味を説明出来ないことでもあり、コレクターが希少価値を訴える相手が同種の人間に限られる。
マイク・ミラードは自身の録音が外部に供給されないようにテープにデジタル信号を付加するなどの工程を経た。
それは自身の録音のコピーが出回った際に誰が流布したか把握するように念を押した作業であった。
現在では容易にミラード・テープを見つけることが出来るが、当時は残したアーティストの演奏の内容、また入手のし難さから数多くの好事家が録音を欲した。
中には彼の死後に彼の生家を訪ねた者もいるという。
趣味で集め始めた者がいつしかコレクションの穴埋めをするという脅迫観念に囚われ、寄生した。
彼が懸念した事態は奇しくもミラード・テープを愛する人物達からの評価と、年月を経たテープ・トレード文化の発展の影に忘れ去られた。
市場が介在しない空間で語られる希少価値という曖昧な価値観に汚染された人種はやがて、パラサイトとなる。
マイク・ミラードが残した同時期から日本でも同じ状況であり、秘密裏に録音された多数のライブ・テープが存在する。
古くは音楽雑誌での投稿コーナー、インターネット黎明期に於いてはファイル共有ソフト、好きな内容を書き込むことの出来る掲示板まで、ライブ会場で知り合ったアーティストのファン同士の交流から、現在ではSNSまで水面下ではあるが数多くのブートレグが生産され、流通する。
Dead Headsに倣うように群れを成して活動した録音者達が、日本のアーティストの録音を販売したことで逮捕される事案も聞かない話ではない。
YouTubeから連なる動画共有サイトでも初期の段階では、日本のアーティストの動画も数多く見受けられた。エンコード情報を消す手段を知らない者から得られなかった者に供給される状況は、テープ・ヴァインに連なってコンパクトカセットかDATを使用しダビングによる劣化する状況を再現する。
とあるアーティストのニコニコ大百科の項目では、ブートレグの存在を明記されるほど動画共有サイトの発展は影響を及ぼした。
ともあれ、YouTubeでも著作権侵害での削除要請が相次ぎ、現在では日本のアーティストのライブ録音を公に聞ける場面は少ない。
コンサートワッチを嗜む人間は録音現場であるライブ会場で知り合うこともあり、時には機材者の駐車場の取り合いになることもある。
デビューを前提に結成されたアーティストではデビューからブレイクに至るまで、また精力的に活動する現在までの公演の80%の記録が現存すると言われている。
現在ではマスタリングの手法が容易になったこと、高品質の内臓マイクを備えた録音機材が安価であることも鑑みると簡単にミラード・テープに匹敵すると言っても過言ではない録音を生産出来る。またスマートフォンの流行による簡易的な録音も存在する。
特に売上の上位に列なるアーティストの大規模なツアーが行われる期間には、音楽交換掲示板の投稿の量も膨大に膨れ上がる。
彼らの多くはメールで連絡を募り、アップローダーを利用したオンライン・トレードを行う。
海外ではDimeを中心とした界隈があるが、ライブ会場に足を運べなかったファンが、その日の間に新しい演奏を聞こうとするのは日本でも難しいことではない。
時にテーパー、トレーダーの各種が集う場所には目的の物を耳にすることで出来なかった愚痴や被害報告の類も見受けられるが、
ライブ会場でのアナウンスにもあるように禁止行為ということを理解しながら禁忌に触れようとする連中である。
善も悪もないのが前提だ。
表立って行動しない録音者から音源を入手した後に、希少価値を訴え、人の褌で相撲を取るトレーダーも一定数はいる。
マイク・ミラードが至った思考は時代のうねりを渡ろうと、現在のテーパーにも精神は濃厚に受け継がれる。
( 4 ) 決別
筆者自身も隠しもしないがテーパーであり、コレクターでもある。過去形だが。
ひとつの音声ファイルでも再生時間は数時間になり、非可逆圧縮音源だとしても保存容量は比例して肥大化する。
ブートレグを入手することのメリットを語るとすれば、自身の生前以前のライブ音源を聴けることや限られた会場でのみ披露された楽曲を聴けることであろう。
だが、マイク・ミラードが録音を残したことは後世を憂いてのことではない。彼は自身の録音が拡散されることを望まなかった。
彼の近親者のみが入手したfirst-generation copiesと呼ばれる最初のコピーは、彼の直筆のイラストや文字が散りばめられ包装としても凝ったものであった。
簡素なダビングでも済む作業に余計な一手間を付け足したのは、彼がパラノイアであったからではない。
喜ばせることを前提として、実物としての鑑賞にも耐え得る付加価値を生み出そうとしたからだ。
複製の芸術でもある写真を表現手段と選択するアーティストは生産数を限定して、価値を高める。
現在、流通するミレード・テープのコピーに彼の意思は介在しない。
それは現在でも同様に個の間柄から逸脱しては配布されるブートレグに於いては録音者自身の意図は抜け落ちる。
ミラード・テープの精神はテープ・トレードの文化で生まれた星の数ほどあるブートレグにも共通する。
またテーピング・ポリシーを持たないアーティストのファンの間では、流通しないライブ・テープを持ち合わせないトレーダーは相手にもされない。
テーパー同士の限られた関係性の中でしか交換されることのない録音も存在する。同時に寄生虫は繁殖する。
自身の経験を振り返っても、総再生時間にして年単位に匹敵する膨大なライブ音源を耳にすることはない。
愛着と思い入れのあるブートレグ、またはテーパーとしての自身の録音を耳にすることの方が有意義であろう。
ライブ音源を耳することの最大限の感情の再現性にある。時にライブ会場の音響よりも優れた音質で聞かれる演奏には違った感情が湧き上がるかも知れない。
アーティストの込めた感情は違った形ではあるにしろ、いつか聞きたい者の耳に届くことだろう。
パラサイトから見れば喉から手が出るほど欲するブートレグの大半のデータを削除した。
人生を賭けて手に入れようとしたライブ・テープを入手した時から遅かれ早かれ決断しようとしたが、この瞬間に決別をしよう。
ミラード・テープは彼の友人のために。何より彼自身のためにある。我がテープは我が友のために、誰より私のためにある。
Thank You Tapers. I Love You Baby. Fuck You Traders. I Hate You Baby.
今は、デレステ、グラブル、FGO、モンスト、ハース、シャドバをやっている。
昔のソシャゲっていうのは、強いカードをガチャで手に入れて編成して数字が大きい方が勝ちという課金=力だったが、今のソシャゲはだいぶマシになった。
あえて昔のソシャゲに駆け引きがあるとするなら、基本的には最高レアリティの運用方法かな。モバマスなんかの進化制は2枚手に入れればいいんだけど、ほとんどのシステムは同じで絵が違うゲームは4進化制を採っていて、最高攻撃力を目指すか、手早くそこそこの攻撃力を目指すかっていうのを決める。でも、結局は金の力だ。
それに比べて、デレステ(内容は違うけど、スクフェスも)は音ゲーがメインだから、クリアスコアに課金力は影響するものの単純にノーミスクリアを目指す場合は金は影響しにくい。完全に影響しないとは言えない。カードのスキルなんかにミスを減らせるようなカードがあったり、スタミナ制を採用してるから練習回数を増やすために課金アイテムを使うことがあったり。それでも、課金がゲームのうまさに直結することは無い。まぁ、当然スコアには影響されるが。
モンストやパズドラは中高生に人気なのは、無課金でもそこそこ行けるという部分にあった。パズドラはそんなにやってないので割愛。モンストの場合は、1匹目に強いキャラを引くリセマラをするわけだけど、そこから課金キャラ並の性能を持ったキャラを取りに行ったり、課金キャラよりは少し劣るものの、集めることで「運極」という報酬アイテムを増やす能力をもったキャラを作ることで、どんだけ課金キャラをもっているかではなくどんだけ運極キャラを持ってるかが重要になっていた。
過去形なのは、最近は露骨に課金キャラを優遇するようなクエストを実装したり、課金キャラしか対応できない仕掛けを作ったりしてるから。パズドラも同じように課金キャラじゃないと越せないような仕掛けをつくったりしてるとは聞いたことがある。まぁ、自分は課金者は優遇されるべきと考えているのでそれは良いと思っている。
ハースとシャドバは、まぁ、実際のTCGをやっていた身からするとTCG演ること事態が継続的な課金をすることと同意味なので変わらない。カード整理が楽なのと、無料でパックもらえるのがマシかな。まぁ、中古で掘り出し物見つけたり、トレードしたりっていうバトル以外の部分の楽しみはないが。
グラブルとFGOは少し毛色が違う。ひたすらの作業ゲーム。言ってしまえばアクションじゃないモンハンみたいなもんなんだけど、とにかく課金したからといって作業が格段に楽になるわけではない。基本的に周回前提のゲームになっている。最高レアが無くても戦えるが、その戦えるようになるまでに時間を多くつかう。どちらかというと一昔前のMMORPGで、そのMMORPGにもガチャがあるタイプ。金も時間もかかるタイプ。
言いたいのは、「金」だけじゃ解決しないようになってるのと、「時間」もしっかり使わせるようになってる。
例えば、無課金のニートが3000時間やったデータを100万ぐらい課金しただけのデータで抜かせるような作りではない。
これは、実はコンシューマーゲームもそうなりつつある。例えば、腕が一番出るFPSなんかも、ガチャがあるものは多い。今のは基本的にガチャから出た武器のほうが強いとかはなかったけど、COD:AWとかいうやつはガチャから出る武器で性能が違っていて一部は持っているだけで強くなるような武器もあった。FPSやってるやつならわかるけど、威力や距離減衰が変わらず発射レートが早くなった武器なんかが普通にあった。今は大体操作キャラクターの外見が変わるものが多いかな。これは当然課金で回せるようになってる。
あとは、PS4のアイマス。これも実際はガチャ制を採用している。普通にプレイしていく分には課金は不必要。アイマスは今まで課金がソフト価格より高いことが有名だったが、さらにガチャも入った。内容としては、ライブが終わった後にファンからプレゼントがもらえるのだがその内容がランダムだ。ここまでなら別にガチャとまではいえない。モンハンだって報酬はランダムだしな。ただのランダム報酬だ。ただ、このファンからプレゼントが不確定要素で結構来る確率が低いし、それを確定させるPドロップというアイテム(消費アイテム・リアルタイムの期限付き)が課金アイテムとして売っている。そのせいで完全なガチャとはいえないもののグレーなガチャになっている。
そして、なによりも昔は「アンロック課金」として悪名高かったバンナムも、ガチャのせいで「アンロック課金のほうがマシ」と言われているような状況。
結構いまはどんなゲームもDLCがあるように思えるし、DLCを待ち望む声のほうが多いように感じる。
任天堂のゲームはしらない。WiiUもってないから。そういう点で、あんまり課金の話を聞かず、スマホゲーでは良心的な1200円を求められただけで炎上するマリオランを見ている感じ、任天堂ががんばってゲーム業界をひっぱっていってくれないかなぁとは思っている。
正直な話、コンシューマーゲームも結構危ないところに来ている。それだけははっきりと真実を伝えたかった。
英語の不規則動詞はおおまかに,過去分詞がtかdで終わるもの(以下dtタイプ)とnで終わるもの(以下nタイプ)に分けられる。ほとんどのdtタイプの動詞は過去形と過去分詞形が同じ形で,A-B-B(一部はA-A-A)のように変化する。また,原形の末尾がdかtの不規則動詞はほとんどがdtタイプに属する。(例外:eat,get,bid等)一方,ほとんどのnタイプの不規則動詞は原形,過去形,過去分詞形がすべて異なり,A-B-Cのように変化する。
原形から過去・過去分詞形になるときに起こる変化は基本的に母音が変化するか末尾にdtnが加わるかの2種類,あるいはその両方で,原形にあった子音がなくなることは原則としてない。(例外:-ught型,went,had,made)
分類は以下の通り
become,forgetなど末尾にほかの不規則動詞を含むものは省いた。
表中の*は規則変化もし得ることを,#は他の不規則変化もし得ることを,!は意味によって変化が異なる単語であることを示す。
すべてdかtで終わる。特に末尾tで短母音のものが多い。get,sitが含まれないことに注意。形が1種類で覚えやすいが,英文中の「have put」「is put」等を見てもビビらない心構えが必要。
bet * | bust * | cast | cost | cut |
hit | knit! | let | put | quit * |
set | shit *# | shut | sweat * | thrust |
wet* | burst * | hurt | beat # | bid # |
clad | glid * | rid* | shed | spread |
wed* |
原形がdで終わる動詞が母音を変化させて過去形・過去分詞形になる型。最後のplead,readは発音のみ変化する。
breed | bred |
feed | fed |
lead | led |
plead *# | pled |
speed ! | sped |
tread # | trod |
bind | bound |
find | found |
grind | ground |
wind | wound |
chide *# | chid |
slide # | slid |
hold | held |
stand | stood |
abide * | abode |
plead *# | plead |
read | read |
原形の末尾のdがtに置き換わり,それ以外は綴りも発音も変わらない。endで終わる動詞が多いが,end自体は規則動詞。原形のほうが過去形っぽく見えたりするので注意が必要。逆パターン(At-Ad-Ad)は存在しない。
bend | bent |
lend | lent |
rend | rent |
send | sent |
spend | spent |
build | built |
geld * | gelt |
gird * | girt |
【Ad-Bd-Bd】の末尾tバージョン。get,sitはこちらに含まれる。
fight | fought |
light * | lit |
meet | met |
shoot | shot |
get # | got |
shit *# | shat |
sit | sat |
末尾にdが加わるという点で規則動詞に近いが,付き方が特殊で母音も変化する。
lay | laid |
pay | paid |
say | said |
sell | sold |
tell | told |
hear | heard |
flee | fled |
shoe * | shod |
baa * | baa'd |
make | made |
have | had |
末尾にtが加わる。原形の/iː/が/e/に変化するものが多い。
feel | felt |
keep | kept |
sleep | slept |
weep | wept |
creep | crept |
kneel * | knelt |
sweep | swept |
leave | left |
bereave ! | bereft |
cleave *# | cleft |
deal | dealt |
mean | meant |
dream * | dreamt |
lean * | leant |
leap * | leapt |
lose | lost |
spoil * | spoilt |
burn * | burnt |
learn * | learnt |
dwell | dwelt |
smell * | smelt |
spell * | spelt |
spill * | spilt |
drip * | dript |
grip * | gript |
wrap * | wrapt |
pen * | pent |
末尾が-oughtか-aughtに変化する。どちらも発音は/ɔːt/。wentを除けばもっとも原型をとどめない変化が起こるので過去形から原形を思い出せるようにしておく必要がある。
beseech * | besought |
bring | brought |
buy | bought |
overwork * | overwrought |
seek | sought |
think | thought |
catch | caught |
teach | taught |
過去分詞形が原形+nとなるもの。過去形では母音が変化している。fall,eatにはenが,do,goにはneが付くことに注意。
blow | blew | blown |
grow | grew | grown |
know | knew | known |
throw | threw | thrown |
draw | drew | drawn |
shake | shook | shaken |
take | took | taken |
drive | drove | driven |
rise | rose | risen |
strive | strove | striven |
thrive * | throve | thriven |
see | saw | seen |
give | gave | given |
eat | ate | eaten |
fall | fell | fallen |
do | did | done |
go | went | gone |
【A-B-An】の亜種で,showに代表される過去形が規則変化(-ed)になっているもの。
grave * | graved | graven |
hew * | hewed | hewn |
mow * | mowed | mown |
prove * | proved | proven |
saw * | sawed | sawn |
sew * | sewed | sewn |
shave * | shaved | shaven |
show * | showed | shown |
sow * | sowed | sown |
strew * | strewed | strewn |
過去分詞形が過去形+nとなるもの。eが脱落するtear-tore-tornのパターンに注意。wakeはtake,makeと異なり,この型に属する。
break | broke | broken |
cleave *# | clove | cloven |
freeze | froze | frozen |
speak | spoke | spoken |
steal | stole | stolen |
weave ! | wove | woven |
shrink # | shrunk | shrunken |
wake | woke | woken |
bear ! | bore | born |
swear | swore | sworn |
tear | tore | torn |
wear | wore | worn |
bear ! | bore | borne |
原型にd,tを含み,過去分詞形でそれが重なるもの。get以外は【A-B-An】に近いがgetは【A-B-Bn】に近い。
smite # | smote | smitten |
ride | rode | ridden |
write | wrote | written |
bite | bit | bitten |
chide *# | chid | chidden |
hide | hid | hidden |
slide | slid | slidden |
bid # | bade | bidden |
forbid # | forbade | forbidden |
forbid # | forbad | forbidden |
get # | got | gotten |
過去分詞形にnが付くが,【A-B-An】でも【A-B-Bn】でもないもの。
fly | flew | flown |
lie | lay | lain |
slay | slew | slain |
shear * | sheared | shorn |
swell * | swelled | swollen |
tread # | treaded | trodden |
原型にiを含み,それがi-a-uと変化していくもの。わかりやすい変化だが数は少ない。
begin | began | begun |
drink | drank | drunk |
ring | rang | rung |
shrink # | shrank | shrunk |
sing | sang | sung |
sink | sank | sunk |
spring # | sprang | sprung |
stink # | stank | stunk |
swim | swam | swum |
dt型でないが,A-B-CではなくA-B-Bと変化するもの。末尾が-ingのものが多いが,bringやring,singが含まれないことに注意。
cling | clung |
fling | flung |
sling | slung |
slink | slunk |
spling # | splung |
sting | stung |
stink | stunk |
string | strung |
swing | swung |
wring | wrung |
hang ! | hung |
dig | dug |
stick | stuck |
strike | struck |
heave ! | hove |
reeve * | rove |
stave * | stove |
shine ! | shone |
win | won |
dive * | dove | dived |
smite # | smote | smit |
beat # | beat | beaten |
come | came | come |
run | ran | run |
アフィリエイトで生計を立てて既に10年以上になるのでベテランに分類されると思っている。
しかし正直なところ人に自慢できるようなそれほど大したサイトを作っていない。
自分のサイトがgoogle先生から嫌われようが、サイト自体が無くなってしまおうが誰も全く困らないだろう。
広告主をヨイショしているコンテンツばかり作っていたのでむしろ無くなった方が良いのかもしれない。
誰も喜ばない訳ではない、広告主が喜んでくれる。人によっては良い買い物したと喜んでくれているかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、いつ収入が無くなるかビクビクしつつ、
(もう業界的には「炎上していた。」の過去形なのかもしれない。)
外注のライター様に記事を書いて頂いている自分も他人事ではない。
自分が運営しているのはちっぽけなブログだが問題は規模の大小、個人法人ではない。
某クラウドソーシングで見つけたライター様の中であからさまにコピペの記事を書いてくる方もちらほらいた。
しかもそのサービスの記事チェックが行われたにも関わらずである。
今公開中のサイトのコンテンツも自分が見つけ切れていないだけで
もしかしたら他人の記事をリライトしただけのものがあるのかもしれない。
そう思うと不安になるし、さらに自分の仕事は悪い事なのかもしれないという自己嫌悪に陥る。
そんな中、とあるアフィリエイト会社の担当者様とささやかな忘年会を開いた。
久しぶりにお会いする担当者の方とはお互いの近況を話すところから始まった。
その時に
「いやぁ、welqの問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と大変そうに言うというよりも、芸能人と会った事を得意げに話すような、そんな印象だった。
その事が悪いとは言わないがどこか他人事でなんだか釈然としなかった。
(その方は「サジェスト汚染」ではなくきれいな横文字を使っていたが。)
さっとノートパソコンでいくつか事例を見せてくれた。
このキーワードで○○○万の売り上げですよ!こちらのキーワードでは○○○万ですよ!
悪びれるどころかドヤ顔だった。
汚染されたサジェストを見たことある人も多いと思うが自分のような人間ですら嫌悪感を覚えた。
(驚いたのは紹介しようとしてくれたその業者というのは
そこそこ有名なクラウドソーシングの会社だった。これで手法は想像できると思う。)
(※法律に詳しくないがそう信じている。)
これを提案してくれたその方はそこまで考えていないだろうし、
真剣に売り上げUPを考えてくれたのかもしれない。
その場は苦笑いで済ませ、細かい話はしなかったが、もし自分がその提案を
真に受けてサジェスト汚染を実行してGoogle先生が本気出して怒ったり、炎上騒ぎとかになると、
「いやぁ、サジェスト汚染の問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と誰かに得意げに話すのだろうと思うと虚しいというかひどく落ち込んだ。(自分はメンタルが弱い。)
その方だけでなく、アフィリエイト会社の担当者の方はみんな似たような感じだ。
個人アフィリエイターが自分のことを棚にあげてこんな事いうのも気が引けるが。
誰もコンテンツにしないようなマニアックなコンテンツを作ると競合がいないのですぐに上位表示される。
人が集って広告を掲載するとすぐに売り上げに繋がる。しかし1年後には似たようなサイトが乱立して市場は食い合いで
売り上げはガタ落ちする。そしてまた誰もいない市場を探す。これを何度も繰り返してきた。
原因は解っている。
なぜならいろんな担当者の方がキーワードやサイトの情報をたくさん教えてくれるからだ。
誰々がこんなサイトを運営している。売り上げはこれくらい。キーワードは○○。あなたもやりなさい。
(情報の報酬に売り上げの一部をよこせという担当者も「よく」いた。)
真似できるような事で金儲けをする方が悪いと思ってきた。
しかし個人情報にあたるようなところまで担当者から流出ているのはどうかと思う。
自分の事もあちこちで言われていると思うとあまりいい気はしない。
(個人情報を気にするほど大した人間ではないので気にはしてない。)
本人達は悪い事とは思っていない訳ではなくて、
Twitterで不謹慎な動画を公開して自慢している中学生のようなノリではないだろうか。
「儲かればなんでもあり」+「悪そうな奴はだいたい友達」の合成みたいな印象を受ける。
そして今日も全国のアフィリエイターやメディアに違法まがいの行為を煽っているのだろう。
長々と思うままに書いてしまったので、愚痴も多く脱線が多かったが
言いたいことはwelqのようなインターネットの利便性を逆手に取った問題はきっとまた起こる。
なぜならインターネット業界にはそれを煽っているモラルの無い広告主(代理店)が存在しているからだ。
本丸はNAVERではない。そのビジネスモデルに乗っかっている広告代理店だと思っている。
楽観的にすぎる(もしくは悲観的すぎる)と言われるかも知れないけど
彼らも一般に難題と思われるポイントは重々承知で進めてると思うんだよね
AmazonGo自体かつては難しすぎるコンセプトだったと思う
それに合わせたマス市場が広がっていきロボットの単価はどんどん下がっていく
それとロボットは採用時のコストや突然の欠員や従業員同士のトラブルなどの
雇用リスクを減じるので、経営が安定するメリットも大きい(メンテナンスはかかる)
ロボットという対比の存在によって人間は明確にリスク扱いになる
まぁ一番ネックというか、結局そうなっちゃうんだろうなと思う理由は
常に最初は困難ではありながらも、自動化は拡大し続けている現実の歴史がある点で
上記も正味な話、すべて過去形の起きたことで、更に事態が進んでいる現在進行形
産業革命以来、大量生産大量消費、工業化自動化の流れは止まることが全然ない
下請けになって更に厳しい条件に落ちるか滅んでる
一次産業で起きた構造は(リアル店舗オンライン共に)商店でも起きてるし
当然広がっていくと思う