はてなキーワード: 公開処刑とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/340096756/comment/kamayan1980
たとえばフルCGで作られたそういう動画が流通してたとして何の問題もないと?
(ここでいう問題とはそれを見て真似する人たちが出てくるということに限定しません。)
追記:
とりあえずホラー映画とかとっくにあるじゃんという意見には、あなたはスナッフムービーが何か知らなさすぎですとしか言えません。
人の体を破壊して殺害することそのものを楽しむものと疑似的な恐怖感を安全な場所で楽しむものは一緒に扱えるものではないと思います。
単純に考えて欲しいんですけど、「許される」派の人たちは深夜番組でCGのスナッフムービーが流されても問題ないと思ってるんですか?
この例え自体現実味がないから考える価値がないというのであれば、かつて放送されていた深夜のアダルト番組がなくなったのはどうしてだと思ってますか?
「許されない」とされたからじゃないんでしょうか?
単純にそのような創作物を作成してはならないという意味で考えている人もいるかもしれませんが、私はそういう意味では考えていません。
元の増田やid:kamayan1980がどう考えていたのかはわかりませんが、私はゾーニングや年齢制限なども表現の自由への制限だと思ってます。
一般に表現の自由というのは創作活動そのものだけでなく創作物の公表や流通も含むものとされています。
なので、許されない表現などないというとき、それは単に創作物の作成だけでなく流通への規制も一切ないという意味だと考えています。
現代の社会で、アダルト物や暴力表現が過激であるものがゾーニングされていたり年齢制限がかかっているのは、そういったものについて自由な流通は許されないと大多数が考えたからですね。
違いますか?
CGスナッフムービーの何が問題かについて、まずCGであっても本物と見まがうようなスナッフムービーはその視聴により人の脳にダメージを与える効果が他の映像作品よりも圧倒的に強いという点、成長途中の児童に見せることがその後の発達によくない影響がある点、創作物と偽って本当の犯罪が行われうる点(レイプもののAVでありました)、見たくない人が作成、流通、広告、放送などの様々な段階で目にしてしまう点(見たくもないアダルト広告は規制されるべきでは?未承諾広告は規制されました)
追記2:
正直、自分でも上に書いた問題点は中途半端だし弱い気がする。何なんだ。結局自分が不快だからやめろっていいたいだけなのか。(でも逆にすべての物事の判断はは感覚的な良し悪しを事後的に理屈を付けているだけとも思う。)すまない。自分でもよくわかってないんだ。表現の自由は最大限尊重されるべきだと思うよ。でも許されないものってあると思うよ。ブコメにあったけど差別発言とかヘイトスピーチとか。
流通の話じゃねーだろという指摘もあるけど、流通しない創作物のことを考えても意味ないよね?それは思想の自由とでもいうべきもので。
がんじがらめの流通ゼロも規制なしの野放図も間違ってると思う。とりとめなくてすまん。
あと本物のスナッフムービーがだめなのはそれが殺人という犯罪だからというのはわかってるつもりで、だからこそ次の行に「たとえばフルCGで」と書いたんですが、そこんところに誤解のあるブコメが星を集めてるのは、やはり自分の書き方が悪かったんですかね。いろいろすまんかった。
追記3:
いまだにこれがどうしてこんなにブクマが付いたのかわからない。他の増田と何が違ったのか。
「許されない表現」とはどういう意味なのかについて、多くのコメントや元増田やid:kamayan1980は「存在が許されない表現」という意味だったんでしょうか。
たとえそうだとしても私は存在が許されない表現はあると思いますよ。
本物のスナッフムービーは殺人だからだめだというコメントが結構あって評価も高いみたいですけど、これは存在が許されない表現ということなんじゃないんですか?
表現と犯罪を切り離せ?表現行為そのものが犯罪だったとき、それは切り離せられるんですか?切り離したとして作成自体はだめでも流通自体はOKになりますか?
ISの公開処刑とか秋葉原や池田の目立つためにやった集団殺害とかこれは殺害行為を周知することが目的で行われたもので表現行為と言えると思いますが、これは存在が許されるとでも?
表現の内容によって「許される」程度というものがあると思います。
犯罪行為など存在自体が許されないものから、誰が見ても問題のないものまで、いろいろな表現があって、それぞれに適切な公開範囲や公開方法があるんじゃないでしょうか。
誰が許すのか、多数派とは何かというコメントもありましたが、正直そこからかよと思います。
誰が許すのか、そりゃ私達ですよ。民主主義社会に生きているわけですから、なんだって決めるのは私達自身であって、私達自身が責任を負うんですよ。
少数意見だって尊重しますけど基本的には多数決で決めるんですよ。そういう社会で生きてるんです。いろいろあってそういう社会がましってことになってるんです。
私はこれくらいならこれくらいの規制が妥当だと思うみたいな意見を持ち寄って落としどころを決めるんですよ。
もっと規制を強めた方がいいという意見や弱めた方がいいという意見があって、互いの意見を聞いた上で社会全体にとってどれくらいの規制がいいか判断するんですよ。
嫌なら目をつむっとけ?それこそ自分の快不快だけで人の意見を聞かない態度では?
自主規制にしろ法的規制にしろ結局のところ決めてるのは自分達ですよ。
再びスナッフムービーは殺人だから犯罪だからだめなんだという意見について、
じゃあそもそもなんで殺人はだめなんですか?犯罪だからですか?刑法に書かれているからですか?
違いますよ。
殺人を許すと自分たちの直接的に間接的に生存が危ぶまる状態になるから禁止してるんですよ。
あと単純所持ですら犯罪である児童ポルノですが、これも表現としては許されるんですか?
これについても犯罪だからだめなんだって言いますか?わりと最近まで犯罪じゃなかったんですよ。
許されていた表現が許されなくなったわけですが、それでも許されない表現はないと言いますか?
犯罪だからだめなんて思考停止してたら、せっかくの表現の自由が泣きますよ。
許す許さないの判断や規制が権力装置と結びついたときの問題は、表現規制の手法と検閲の問題であって、許されない表現があるかどうかとは別の話だと思いますよ。
あのケースは「素人の放言」をプロが公開処刑したとは違うと思うけどなあ
だってあの発言をする時の茂木さんは素人なのかっていう話でしょ
あの人も有名人であり、大学教授であるとか知識人・文化人であるとか
「テレビ見て喜んでるアホな素人さんにはわからんでしょうが」「ミーが知るところのおフランスの芸人様と比べて」の話をしたわけでしょ
プロ非プロの非対称性で殴るのがよくないっていうなら最初によくなかったのは茂木さんだよ
それを別の「プロとして」に殴られることもあっていい
それが風通しのいい言論空間てやつじゃないですか
ねえあっちゃん
とあるファンによる2017/05/27に行われたオリエンタルラジオのトークライブ書き起こしより、中田敦彦がブログに書いた松本人志に対する批判をきっかけとした騒動についての記述を抜粋し以下転載
https://blogs.yahoo.co.jp/poketto_1120freedom/40556828.html
------
あつ「この次にオレが投稿した記事が『問題』になったんですよね。
その次に投稿したのが『オリラジ中田、茂木健一郎の“お笑いオワコン論”支持!』って記事(http://lineblog.me/atshikonakata/archives/365006.html)なんですね。
えーとですね、これは茂木健一郎さんがTwitterで『日本のお笑い界はオワコン』だと仰ったんですね。そしたらお笑い界から猛バッシングを食らって。その後ワイドナショーに出させられて、大御所に公開処刑を食らったんですね。
オレはこれを暫く様子見してたんですね。だけど、“この人は見込みがあるな”っていう自分が認めてる先輩なんかにこれについて聞いてみても、『あーーアレはダメだよ何もわかっちゃいない』って言ってて、それでワイドショーで公開処刑されたのを見て、これはオレは茂木さんを支持する側に立とうって思ったんですね。」
あつ「この茂木さんの意見を芸人の方々が叩いてワイドショーに呼んで公開処刑するっていう一連の流れの何がダメかというと、『1人のお客さんの意見を“専門知識がないこと”を理由にして切り捨てる』っていうことなんですね。」
しん「ほう」
あつ「例えば、Twitterとかで『日本のパソコンはオワコンだ、AppleやMicrosoftに比べたらもう全然だ』って言ったとします。そしたら日本の全電化製品メーカーから『何言ってるんですか??』って叩かれて、その電化製品メーカーがスポンサーの番組に呼ばれて、
『キミ、“日本のパソコンは終わった”って言ってるけど、じゃあプログラミングなんか出来るワケ??』
『ほーー、じゃあパソコンの部品なんかも重々承知していらっしゃるんですねー、この部品はどういう名称なんかもご存知ですよね??』
『ほーーーらなーーんもわかっちゃいない!!』
って公開処刑されるっていう。これと同じなんですね。
ね、おかしいでしょ?」
しん「おーわかりやすい」
あつ「この場合、企業がしなくちゃいけないことはお客様からの意見を『貴重なご意見承りました、今後改善を尽くすように努力いたします』って受けることなんですよ。
そうじゃなくて、お客さんからの意見を専門知識がないことを理由に切り捨てるっていうのは企業としては二流だと僕は思うんですね。
そして。
あつ「レギュラー番組の収録にチーフマネージャーが現れたんですね。『おい敦彦。オレはお前のマネージャーしとったこともあったやろ?やからお前の気持ちはようわかるんや、やけど、やけどや、悪いことは言わんから今すぐ松本さんに謝ってこい』って言われたんですね。
僕は言いました。『イヤです』」wwwww
あつ「先輩の方々からも来たんですよね。
ピースの綾部さんから電話が掛かってきて、『おい敦彦』と。『オレはな、お前をデビューの時から1番近くで見てきたんだよ、だからな、お前が頭のオカシいイカれちまってるヤツだってことはよーーくわかってるんだよ、だからな、オレは松本さんに謝ることを勧めるぞ、だけどな、もしお前が変な覚悟をガンギメちゃってるっていうんならオレはもーーーう知らない!そのままニューヨークに行っちまうぞ』って。
僕は言いました。『イヤです』」www
その後。
あつ「僕は常々思ってるんですよ。組織を実質的に運営しているのは2人だけだと。主導権を握る人と、決定権を持つ人とでね。
だからその2人を潰せば良いので、決定権を持つ社長と直接話が出来れば良いと。
その上で、僕よしもとの会議室に呼ばれたんですね。」
しん「おおお……!」
しん「スッゲー!…笑」
あつ「で、『ものすごい“問題”になっているからとにかく謝ってくれ』と。
私は言いました。『イヤです』」www
あつ「『何かおかしいことをしたなら僕謝りますけど、僕は何もおかしいことをしてないので松本さんに謝る理由は無いんですね。なのにどうして謝るんですか?謝らなきゃいけないんですか?』って言って。
『何か契約違反の事態を僕が起こしましたか?なら契約書の方を見せていただいてご確認のほどを……あ、契約書はありませんよね笑』」www
あつ「それで幹部の人たちはうーんってなったんですね。」
あつ「その後、収録前に待ってる時に僕の携帯がブーッって鳴って。見ると知らない番号からの着信だったんですね。
私、何かを察したんですね。
だから、私こうして(冷めた遠い目で見て)て、その着信を切りました」www
あつ「でもね、切った直後、ブーッ!ブーッ!ってまたケータイが鳴ったんですよね。見たら同じ番号でした。なのでまた切って。
でもまたブーッ!ブーッ!って鳴って。『すぐ鳴るなー』って思いながらまた切ったんですね。
それから数十分後にチーフマネージャーからメールが届きまして。
『さっき掛けてきたのは松本人志さん本人や』と。」
私、こう返しました。
『イヤです』」wwww
あつ「その後、またチーフマネージャーが収録現場にやってきたんですね。
『おい敦彦、社長と直々に会うことになった』と。
それ聞いて私、『きたぞ!!!』ってなったんですね。
『この日に会ってもらうからな』と。私は言いました。『この日はオフなので休ませてください。この日が良いです』と」
流石強い………!www
あつ「で、私、社長と会いました」
しん「強いなぁ!!笑」
あつ「この距離(10cmくらい)でね」
しん「近けぇ!あっちゃんよくやったなぁ!!」
あつ「席に付いて。
『アーレーはーーーアカンぞぉ~~~??』と。『まずな、お前、松本さんは先輩や。その先輩に無礼を働いたんやからとにかく謝るんやぞ、ええな?』と。
私はこう言ったんですね。『何でですか?』と。『謝るつもりはありません。何か悪いことをしてたり迷惑を掛けているようでしたら謝りますけど、僕そんなことをした覚えは無いので謝りません。それに僕には表現の自由があります。その権利を行使しただけです。 行使してるだけなのに、こういう風に力をもってねじ伏せようとするのはおかしくないですか?』と。」
しん「……えーと。とりあえず、これは終わった話なんですか?」
あつ「……いいえ。これは今、現在進行形で続いております!!」www
しん「うわぁーーーっ!!」
あつ「そういえば皆さん、『天下を獲る』『天下を獲る』って芸人さん言わなくなっちゃいましたよね?
じゃあ『天下』って何なのか。私はこの数年間、M-1に優勝したり、番組のMCに抜擢されることを『天下を獲る』ことだと思ってたんですね。
だけど本当は違っていた。違ってたんですよ。
数多の実力のある芸人さんが『天下』を獲ろうとした、でも本当の意味では獲れなかった。
じゃあどうして獲れなかったのか。
各ジャンルのお笑いの大会を思い返してみましょう。漫才、M-1の審査員席に座っているのは誰なのか。コント、キングオブコントの審査員席に座っているのは誰なのか。大喜利、IPPONグランプリ!トーク、すべらない話!一発ギャグ、笑ってはいけない24時!!
そうだよ、そうなんだ!!
何にしたってもそこに必ずあの人がいるじゃないか!!
あの人が『何が面白いか』っていう価値基準を決めてるじゃない!!
つまりさ、『“何が面白いか”っていう価値基準を決められる』、それが『天下を獲る』ってことなんだよ!!
そんなところで優勝なんかしてさ、『認められた』ってもさ、『天下』は獲れないじゃない!!
じゃあさ、本当に『天下を獲る』ためにはどうすべきか!!
……そう、そうなんだよ。
『天下を獲る』ために、オレたちがやるべきことはただ1つ!
しん「……まぁね、あっちゃんがどうなろうともオレはあっちゃんに付いていくからね」
あつ「……お時間ですか?」
PTA集まりの日に仕事休めないっていったら、「みんなやってきたことなのになんでできないんだ」だって。
役員なら仕事を休むの当たり前だろと。みんなやってきたと。じゃあ役員なんでなったんだ、できないならなるなって。
職場に今日PTAの役員会議がありまして、休ましてくださいっていったらクビにされそうな空気理解してくれよ
死にそう
安倍さんなんとかしてよ
なんで仕事休んでまでしないといけないの
パートか専業主婦とかある程度時間とれるひと以外絶対無理じゃん
誰でもできるとか、無理しなくていいとかいったやつ誰だよ
っていうか仕事休んでまでやらないといけないPTAの集まりの仕事、なんなんだよ
内職かって
プリントの誤字脱字チェックとかプリント作るとか掃除とか本来学校の仕事だろうがよ
学校がちゃんと国なり公的機関に申請して金出してもらうのが提だろうが
校長なにやってんだよ
っていうかそもそもPTA会費って何に使われてるんだよ
なんで全校生徒から年間3000円位あつめてたら、
全生徒で年間150万くらいあるんじゃないの
それでベンチ何台買えるんだよ
なんで父母が苦労して学校用品買いそろえてんの
おかしすぎるだろ
なにこれ異常すぎ
普通にまかりとおってきてることがすごい
ここまでやっても逆にお金払わないといけない始末
みんなしたくないんだろうがよ
制度見直せよ
そんで集まってするのは「夏祭りどうする?」
もうLINEでいいわそんなこと
クライアントぶちってそんなこと
夏祭りどうとかこうとか
話しに行く社会人いたら怖いわ
電話でいいわ
学校にいいように使われてるだけ
どれだけ大変だと思ってるんだよ
みんなおんなじ仕事じゃないんだよ
みんな平日休めるわけじゃないんだよ
国もそろそろ動いてよ
働きながら子育てなんてできない助けてよ
っていうかみんなPTAの役員なんかやりたくないから、押し付け合ってるんでしょ
こんなみんながいやがる集まりに
なんの意味があるの
だれがみてもやってる内容なんて
非合理的にもほどがあるでしょ
やらないやつを批判する
みんなやってきたことだからって、
平成終わるかもってのに
時代が違うんだよ
みんな働いているんだよ
それでベルマーク集めとか
ベンチなんかいらんわ
もういらないでしょ
時代にあってねーよ
PTAなくなれ、
なくしてくれ
もういやすべてをやめたいわ
4/20誤字修正
http://anond.hatelabo.jp/20170420011316
ライブドアニュースにまで掲載されててちょっと自分でも引いている。
twitter、facebookバズってる。ただの愚痴だったんですが騒がしてすいません。
ママ友等人づてに聞いたPTA活動の情報もあります。誤認があったらご了承を。
PTA活動に対しては賛否両論。もしでも同じような悩みや不満があるひとの代弁になれたら。
誤解とかされる部分や、PTAに対する不満や悩みがあるので、追記する。
「仕事やめたら?変えたら?」とかいろいろ意見あり。みんなで協力する仕事だから、一人へると他メンバーの負担が増える。あまり好きに休みの希望をだせるような環境じゃない。
っていうかPTAのために仕事を変えないといけないのか、がまず疑問。
病気で休みますって言ったら休みなよ!って言ってくれるだろうけど、PTAって言ったら「どうしても、日中じゃないと無理?」っていうのが職場の本音だと思う。
毎月平日、繁忙期。その職場のひとにも子供がいる。わたしが抜けた分、みんなの負担が増えて、残業も増えるかもしれない。わたしだけPTAだし休ませて、って言いにくい。
世の中に3日後PTAで休みます、有給使いますっていってすんなり休める職業がどれくらいいるんだ?それは職場や立場や役割によって、やっぱり違うわけで。日本って有給とれるところもあるけど、とれないところもまだまだたくさんある。でも職業によっては、やっぱり難しいと思う。
自営業、教職、医療職、職場でも指導する立場、管理職、一人しかいないポジションの仕事とか、お客との打ち合わせもろもろ・・その役割の代わりがきかない日とか時間帯とか役割ってある。
今回でいろいろ調べてPTAが退会できること、加入は任意であることを知った。学校とはまったく関係ない違う団体であることも。PTAって学校の一部と思ってたけど、正式には普通の任意加入ボランティア団体。
今PTAやめたら100%ボロカスに言われだろう。怖いのは、子どもがその標的になること。ママ友間のトラブルは子どもを巻き込むことだってある。だから人間関係が絡んで、PTA無理→すぐ退会っていうわけにもいかない。
一回ママ友トラブルで、子どもがモロに標的になったのを間近で見た。過激派なんてどこでもいる、ママ友の中にもいる。注意しないといけないのはそういうひとって弱いものを狙うから。だからいやです、やめます、がすぐ通用できない。うまく付き合いざるおえない。
入学当初は「PTAに入らないと行事とか参加できないことがある」みたいに聞いてたから、絶対入るもんだ、って思ってた。きっとそういうパパママ多いと思う。入らないと子どもが学校で教育を受けられない、みたいに言われたらそら誰もが参加する。PTA入らないと学校教育受けさせないぞって今思えば子ども人質の脅し。
おまけに役員とかの免除申請に介護とか仕事、ひとり親は理由として許されない。うちはPTAの規約で決まってる。免除してほしいなら、会員全員の前でその理由を言わないといけない。さらしもんみたいに。で、全員に承諾を得る。その時の異様な雰囲気ったら、まるで公開処刑みたいだ。
確かにみんな同じ仕事。でもその人一人で生計を立てている「仕事」と、パートタイマーでちょっと生活の足しにするための「仕事」では、その家庭にとっての「重み」が違う。みんな仕事は一緒っていうけど、その中身や責任の大きさや役割は違う。
もうPTAって狂信カルトレベル。人の生活に必要なものまで支障をきたすんだから、すでにボランティア団体ではない。そうなる原因はやっぱり、強制力だろうと思う。集団心理だね、したくないのにやらされる。次はお前がやれよ、理由とか関係ねーよ、ってなる。参加する・しないの「選択肢」がない。これが保護者のストレスになるし、人間関係にも影響する。
PTAは組織として任意団体であることをもっと正しくしっかり説明してほしい。
団体としてそこが一番問題。上がおかしいから下が苦労するんだ。
http://www.asahi.com/articles/ASJ4D32GHJ4DUTIL007.html
通ってる学校がPTA会費を何に使ってるかはもちろん知ってる。気になってるのはPTAより上のPTA協議会。実はPTA会費はPTA協議会という団体にも徴収されるらしいんだけど、その会計報告の内容が理解できない。旅費で何十万とか、広報のコンクールや大会とかで何十万とか、、。協議会の役員の報酬は50万、賞与5倍なんて情報もあった。
ちょ、そんな経費いらなくね?何を協議してんだか知らないんだけど。
それはちょっとhttp://anond.hatelabo.jp/20170420011316にも書いた。日本PTA協議会なんか会計からみても1億以上のお金が動いているが、何に使っているか、サイトからだけではよくわからない。ひとつ言えるのは、一般人にわかりにくくしているんだろう。詳細は見えないようにしている。
おまけにPTA協議会は問い合わせ先がない。頻繁に会議はしているみたいだけど、実態はあるのかないのかわからない。お金回収してるのに問い合わせできないって、たぶん日本ではPTAとオレオレ詐欺くらい。
ある雑誌の記事では、PTA協議会のお金の使い方に懇親会にコンパニオンがきたり、高価なホテルでの交流会等、派手なお金使いについて指摘している。https://dot.asahi.com/wa/2017040700040.html?page=2
事実なら本気で腹立つ。
一部はPTA会費の徴収によるお金。そこに使ってる金をもっと見直せば、いろんな問題がなんとかなるはずじゃないの。教育に使うお金がないんじゃなくて、誰かが無駄遣いしてるんだと思うけど、違う?
保護者の多くがPTAをなぜ負担に思って、「いやなもの」として捉えるのか。
昭和時代は子ども多い、だから保護者も多い、専業主婦多いで、PTAのマンパワーは強かった。子どもの数がピークより半数くらいになった現代、保護者の数も半数くらいになっているわけで。
保護者数が減ってるのに、ほとんどの世帯ががっつりな共働き世帯になったから、PTAのマンパワーが弱くなってる。だけど時代や保護者の状況が変わっても、PTAの役割自体はそんなに変わってない。だからPTA役員と会員の各家庭の負担はさらに大きくなる一方。
「みんなやってきたこと」のキメ台詞でもみ消されるけど、その「やってきたこと」が今の「時代」に本当に現代必要なのかって言ったら、すべてがそうとはいえない。PTAに関しては。
人口や保護者の状況を鑑みても、実際PTAの負担は昔と比べて大きくなってると思う。
PTAって学校のお手伝いサークル、みたいに捉えてるひと、いますか?わたしはそう思ってた。
たぶん趣旨すら知らないで、お手伝いサークルと思って、しぶしぶ参加しているママパパが多いんじゃないだろうか。
でも実際は違う。PTAの本来の目的は親と学校が協力して社会教育をすることらしい。その時代にあった教育を親と学校が模索して開拓してきた歴史があるらしい。。
それだったら子ども食堂とか、そういった活動のほうがこの時代の「社会教育」によっぽど理にかなってる。あれこそ現代の親と学校が埋められない教育の穴を埋める、重要な「社会教育」だと思うから。
それと比較して、PTAの活動。学校内の掃除とかベルマークとか社会教育の一環じゃない気がして仕方ない。そんなこと言い出したら、窓ふきだってPTAの役割になる。掃除とか家でも自分の部屋の掃除自分でやれってこどもに教育しないのか?
PTAは、国が用意できない教育産業の労働力を、PTAの保護者が「子どものため」っていう善意で押し付けられて担っているだけにすぎない。
雑用係じゃない。
個人情報や権利がうたわれる中、学校は率先してPTAが任意団体であることを説明したがらない。
保護者に無償で、いやむしろ会費を徴収して働いてもらわないと、教育ができないし必要用品を購入できない。
「子どものため」っていう言葉は親をどうにでもできる魔法の言葉。
やらざる終えなくなる異常な状況は、親の善意に付け込むオレオレ詐欺と仕組みはかわらん。
でもPTAはよくわからないことにお金使ってるから、腹立つ。で、無償労働つき、ここは奴隷地区か。
今のPTAは「子どものための社会教育」じゃない。「保護者の無償労働団体」みたいなもん。
本当に子どものためって実感できる団体なら、誰からも不満はでない。
日本PTA協議会の会長は、PTA委員の負担について「協力し合えばなんとかなる」って言ってる。
そうなってるなら、こんなにネット上に不満や裁判の情報、あがらないでしょ。
とかいう考えや不満を自分の小学校でそんなことダイレクトに言ったら、みんなにボコボコにされると思うので、怖くていえません。
誰か挙手して言ってくれ。
もう仕事やめようかな、いやでもこれから子どもにお金もかかるし無茶な行動できない。体ふたつほしいドラえも-ん。
PTAの役割をしたくないっていうより、生活に最低限必要な収入源である仕事や、またその職場に負担かけてまで、PTAってしないといけないことなのか、ってことが腑に落ちてない。
もちろん有給とれるべきって意見あるけど、とれる環境じゃないし、時期によって繁忙期とかあるから。なんともいえない。
はっきり言ってわたしは天秤にかけたらPTAより仕事が大事で、正直仕事を選びたい。だって生活の源だから。
だからPTAはやらないってのか!って反感買うだろうけど、じゃあそのPTAの活動すべては子どもの教育にどれだけ必要に応じたなものなのか、示してほしい。たぶんそれを説明できるひとは少ない。同時に仕事は私を養ってくれるが、PTAはそうではない。
もうPTAなんて趣旨にあった機能はしていない。今の在り方を廃止して、改善してほしい。
職場が休めないって問題もあるけど、そもそもPTAの活動そのものが、必要かって前提で。PTA協議会なくなって困るひといたら何人くらいいるのか教えて。
入会のときの脅しも意味不明、PTA協議会とか会費の使い道も意味不明。PTA広報コンクールにPTA会費から予算何十万って、誰がそのコンクール見たいと思う?どの広報が一番いいか、なんて大人の能力争いで、子どもの教育関係ね-。
PTAの親の協力ないと学校教育できないって、じゃあ親は半分職員化してるんだから、PTA活動に対して賃金があってもいい。税金とか会費とかなんのためにあるのさ。
もし小学生の子どもがいる家庭にも時短が取りやすい制度があったり、PTAとかの学校行事はどんなことがあっても絶対休ませなければならない、みたいな、もう少し踏み込んだ育児支援的な法律あったら、喜んで受けるけど、世の中ってそうじゃないから。小学生ってまだ手にかかる子ども。ワーママにもっと行事参加すべきっていう意見が強いなら、親が働きながらと子どもの教育や学校に関われる制度を作ってほしい。
・PTA参加しない=悪
の世の中の風潮が、時代にあってない。
女性は働けとかやっぱり休めとか、あぁ意味わからん。どっちかにして。日本人やめたい。
ってまとめて言いたいのはやっぱり、
PTAってほんといるのかこれ。
PTAなくなればいいのに。
協議会って1億とか掛けてなに協議してんだ。報酬50万くらい設定して協議した結果がこれですか。
貸借対照表っていうのが読めない。詳しく読めるひといたら、この内容について教えて。
http://www.nippon-pta.or.jp/about/rkra7f0000000f8z-att/6b17e1c5da23905fc786dadeed7099e1.pdf
都道府県のPTA協議会なんか旅費50万とか、いや、あちこちいかなくていいから地元で働こ。
で下っ端の各小学校PTAは役割なすりつけ合い。おーい。なんでやねん。
コンクールも研究発表会も、何百万もかけてしなくていいから、登下校時だけパトロールのおばちゃん雇ってくれ。
PTA会員の負担減る。子ども安全守れる。定年のおばちゃん、儲かる!WIN WIN WIN!
あぁ何回考え直しても今のPTAっていらない。
古くてトラブルが増えてきた家は、一回つぶして立て直したほうがいいじゃない。
PTAも古い家と同じ。つぶれろ、今すぐ。立て直せ。古い家も立て直したら頭の黒いねずみだって、でていくさ。
「もうここには住んでられない!」って。
Permalink | 記事への反応(15) | 04:49
就活で40社落ちた某ファッションブロガーがパリに行くためにクラウドファンディングに挑戦中らしい。
別に甘かろうと甘くなかろうとどうでもいいのだが、少し言いたいことがあるからこうやって書いている。
お前の挑戦には賛否両論あるが、お前は否定的な意見に対してあまりにも無頓着すぎじゃねーか。
気にして病めと言っているわけじゃないが、良くも悪くも意見している人間はお前に興味があるんだよ。
なのにあからさまに「否定的な意見は聞く気がありません」みたいな態度。
お前はこれから、いろんな人に叩かれていくんだ。そう考えると受け流すスキルは必要かもしれないが、それじゃ誰も協力したくなくなるわ。
誰とも関わらずに、ブログで思いをただ書き殴って金稼ぎたいわけじゃねーだろ?
そのうち仕事とかでリアルの人間と関わることだってたくさん出てくるはずだ。
いろんな人に支えられないとどんな仕事だって成り立たねーんだよ。
だけどさ、お前のことを見てる人間に対してあまりにも不誠実だ。
プロになりてーんだろ?
だったらせめて「こいつは甘ちゃんだけど応援したくなるわ」って思わせるような態度取れや。
正論は正しいけど、それをそのまんま、感情のまんまぶつけて、別の誰か傷つけて。
お前のこの間のクラウドファンディングに支援したが、ああいうことを感情的に言ってしまうのはあまりにも浅はかだ。
正直俺はお金を返してほしいと思ったくらいだ。
正しくないことを正しいと言ったり、適当に濁せと言っているわけではない。
ただ、お前は人と関わって生きていくんだろ?
数年勤めたとある所。
その会社は社員で働くよりも、バイトで働く方が給料面もよかったので、私はバイトで貫いた。
近年では選挙中の政治家が「女性に優しい社会」とか言うのを聞く。
私は差別するつもりはないが、勤めていた女性経営者はとにかく性別で差別する人。
先ほど書いた通り女性に優しい社会の煽りなのか、近年は'女尊男卑'になってるのを感じるような職場だった。
小さい会社の為、何回か目撃しているがそのキャラは見るのが辛いぐらい酷い。
結婚はもちろんしていない。
仲良くなれば、恐らく'女尊男卑'の一面が出るのかと思われる。
話は戻り、入社初日は平たく言えば「調子に乗るな」と言いたかったらしい。
「私の会社は真面目にやっている」
無職の生活が二ヶ月続いてからの働き始めだったので、正直労働に苦を感じた部分はあったにしろ、卒のない行動を全うし、頑張っていた。
仕事も自分の思い通りに行かないとなると、作業している私に「それ早く終わらないと殺すから。」と殺害予告も受ける事があった。
しかし、何も「殺す」まで言われる筋合いは無いだろう。
入社当初の女性経営者はモード(気分が悪いと社員に当たり散らす事)に入っていて、小規模の会社ながら三人が辞めた。
ギリギリの営業できる人数になってからは、改心したかと思われた。
「男なんだから出来て当たり前」「男は風邪をひかない」と経験から来ているのか、独特の精神論にも似た事を口々にしていた。
これはかなりの悪質。
休みの日でもお構いなしにそんなに重要ではないことを送り、せっかくのリフレッシュもできない。
分からない事があれば「なぜそんなこともわからない」など、社員全員が見えるのを分かっていて公開処刑。
返事をしないとまた'モード'に入る。
文書を書くことがあったが、女性社員ばかりをグループで褒め称え、当方が褒められることはなかった。
そんな会社を辞めたくても、踏ん切りがつかずになあなあと居座っていた、考えたのは細やかな抵抗を見せる。
契約書には朝9時までに出勤と契約書をしたので、8時59分などのギリギリの時間にタイムカードを押す事にした。
その抵抗メッセージを受け取ったのか、女性経営者はタイムカードの機械の時間の操作をした。
ギリギリの時間でしか押さない私の時間を遅刻の時間合わせていたのである。
しかし、正確な電波時計で動いている私は折れなかった。なんなら、電話で時報も聞いていた。
さらに逆上した女性経営者は休みの日のグループラインで吊るしあげ、遅刻したら罰金を無理やり誓わせるように仕向けた。
全国同じ時間なのになぜ、うちの会社の時間は全国の時間に比べて数分早いのか。
罰金取られてもいいと割り切り、私は辞めるまで8時59分を貫いた。
ここでは書ききれないぐらい、酷い事をされてきたが、私は全てされたことを書き留め、保存してある。
今後、女尊男卑を広めない為だ。
ヒトラーは、人種を迫害したが、女性経営者は自分の経営する男性を迫害した。
殺されなかっただけまだマシか。
今では、知り合いの社長に話しを全部したところ、僕の精神を心配してか、かなりいい条件でお世話になっている。
数年勤めたとある所。
その会社は社員で働くよりも、バイトで働く方が給料面もよかったので、私はバイトで貫いた。
近年では選挙中の政治家が「女性に優しい社会」とか言うのを聞く。
私は差別するつもりはないが、勤めていた女性経営者はとにかく性別で差別する人。
先ほど書いた通り女性に優しい社会の煽りなのか、近年は'女尊男卑'になってるのを感じるような職場だった。
小さい会社の為、何回か目撃しているがそのキャラは見るのが辛いぐらい酷い。
結婚はもちろんしていない。
仲良くなれば、恐らく'女尊男卑'の一面が出るのかと思われる。
話は戻り、入社初日は平たく言えば「調子に乗るな」と言いたかったらしい。
「私の会社は真面目にやっている」
無職の生活が二ヶ月続いてからの働き始めだったので、正直労働に苦を感じた部分はあったにしろ、卒のない行動を全うし、頑張っていた。
仕事も自分の思い通りに行かないとなると、作業している私に「それ早く終わらないと殺すから。」と殺害予告も受ける事があった。
しかし、何も「殺す」まで言われる筋合いは無いだろう。
入社当初の女性経営者はモード(気分が悪いと社員に当たり散らす事)に入っていて、小規模の会社ながら三人が辞めた。
ギリギリの営業できる人数になってからは、改心したかと思われた。
「男なんだから出来て当たり前」「男は風邪をひかない」と経験から来ているのか、独特の精神論にも似た事を口々にしていた。
これはかなりの悪質。
休みの日でもお構いなしにそんなに重要ではないことを送り、せっかくのリフレッシュもできない。
分からない事があれば「なぜそんなこともわからない」など、社員全員が見えるのを分かっていて公開処刑。
返事をしないとまた'モード'に入る。
文書を書くことがあったが、女性社員ばかりをグループで褒め称え、当方が褒められることはなかった。
そんな会社を辞めたくても、踏ん切りがつかずになあなあと居座っていた、考えたのは細やかな抵抗を見せる。
契約書には朝9時までに出勤と契約書をしたので、8時59分などのギリギリの時間にタイムカードを押す事にした。
その抵抗メッセージを受け取ったのか、女性経営者はタイムカードの機械の時間の操作をした。
ギリギリの時間でしか押さない私の時間を遅刻の時間合わせていたのである。
しかし、正確な電波時計で動いている私は折れなかった。なんなら、電話で時報も聞いていた。
さらに逆上した女性経営者は休みの日のグループラインで吊るしあげ、遅刻したら罰金を無理やり誓わせるように仕向けた。
全国同じ時間なのになぜ、うちの会社の時間は全国の時間に比べて数分早いのか。
罰金取られてもいいと割り切り、私は辞めるまで8時59分を貫いた。
ここでは書ききれないぐらい、酷い事をされてきたが、私は全てされたことを書き留め、保存してある。
今後、女尊男卑を広めない為だ。
ヒトラーは、人種を迫害したが、女性経営者は自分の経営する男性を迫害した。
殺されなかっただけまだマシか。
今では、知り合いの社長に話しを全部したところ、僕の精神を心配してか、かなりいい条件でお世話になっている。
数年勤めたとある所。
その会社は社員で働くよりも、バイトで働く方が給料面もよかったので、私はバイトで貫いた。
近年では選挙中の政治家が「女性に優しい社会」とか言うのを聞く。
私は差別するつもりはないが、勤めていた女性経営者はとにかく性別で差別する人。
先ほど書いた通り女性に優しい社会の煽りなのか、近年は'女尊男卑'になってるのを感じるような職場だった。
小さい会社の為、何回か目撃しているがそのキャラは見るのが辛いぐらい酷い。
結婚はもちろんしていない。
仲良くなれば、恐らく'女尊男卑'の一面が出るのかと思われる。
話は戻り、入社初日は平たく言えば「調子に乗るな」と言いたかったらしい。
「私の会社は真面目にやっている」
無職の生活が二ヶ月続いてからの働き始めだったので、正直労働に苦を感じた部分はあったにしろ、卒のない行動を全うし、頑張っていた。
仕事も自分の思い通りに行かないとなると、作業している私に「それ早く終わらないと殺すから。」と殺害予告も受ける事があった。
しかし、何も「殺す」まで言われる筋合いは無いだろう。
入社当初の女性経営者はモード(気分が悪いと社員に当たり散らす事)に入っていて、小規模の会社ながら三人が辞めた。
ギリギリの営業できる人数になってからは、改心したかと思われた。
「男なんだから出来て当たり前」「男は風邪をひかない」と経験から来ているのか、独特の精神論にも似た事を口々にしていた。
これはかなりの悪質。
休みの日でもお構いなしにそんなに重要ではないことを送り、せっかくのリフレッシュもできない。
分からない事があれば「なぜそんなこともわからない」など、社員全員が見えるのを分かっていて公開処刑。
返事をしないとまた'モード'に入る。
文書を書くことがあったが、女性社員ばかりをグループで褒め称え、当方が褒められることはなかった。
そんな会社を辞めたくても、踏ん切りがつかずになあなあと居座っていた、考えたのは細やかな抵抗を見せる。
契約書には朝9時までに出勤と契約書をしたので、8時59分などのギリギリの時間にタイムカードを押す事にした。
その抵抗メッセージを受け取ったのか、女性経営者はタイムカードの機械の時間の操作をした。
ギリギリの時間でしか押さない私の時間を遅刻の時間合わせていたのである。
しかし、正確な電波時計で動いている私は折れなかった。なんなら、電話で時報も聞いていた。
さらに逆上した女性経営者は休みの日のグループラインで吊るしあげ、遅刻したら罰金を無理やり誓わせるように仕向けた。
全国同じ時間なのになぜ、うちの会社の時間は全国の時間に比べて数分早いのか。
罰金取られてもいいと割り切り、私は辞めるまで8時59分を貫いた。
ここでは書ききれないぐらい、酷い事をされてきたが、私は全てされたことを書き留め、保存してある。
今後、女尊男卑を広めない為だ。
ヒトラーは、人種を迫害したが、女性経営者は自分の経営する男性を迫害した。
殺されなかっただけまだマシか。
今では、知り合いの社長に話しを全部したところ、僕の精神を心配してか、かなりいい条件でお世話になっている。
スタート1年弱で、モバイルに強いメディアとして認知度を上げたTABI LABO。
イケてる会社だと思って入ってみたら、ブラックとしか思えないトコだった。
1.パワハラの温床
失敗した人はみんなの前で公開処刑が基本。詳しく後で。
2.休日は月2日
もともと代々木上原にあった時はの雇用形態は、契約書もなく「残業代こみで○万円」みたいなやり方。
休日も適当。法務担当者が入り、一応会社っぽくなったものの、アクセス数がかなり下がった時「とりあえず記事を連発しろ」と〇〇ちゃんから号令がかかり、ライターの休日は「月2日」に。週2日ではなく、月2日。
3.離職率の高さ
一年以上いる人はちょっとおかしい。まあ役員抜かせば数人だけ。たいてい転職活動うまくいっていない。
優秀な人が入ってくると、体制のおかしさに半年以内でやめていく。
三ヶ月で三人辞めるのなんてふつう。だからみんな名前を覚えられない
・パワハラについて
1. 「〇〇ちゃん」
DELLのセールス出身で、自分の記録がまだ破られていないことが誇り。
口癖は「なんでできないの?」「一度言ったら分かってると思う」
セールスの成績が悪いと、ミーティングなど人のいる前で怒鳴る。なじる。責める。
部下をマネジメントするというよりは、怒って動かす系
2.社員間でも
他にもなぜか人がいる前で「体でかいのに全然セールス案件取れてない」「見かけ倒し」「あんなにできないヤツなんでいるんだよ」など、パワハラ発言は日常。やめた人のことはかなりひどく言っているね
3.Slack
社内チャットツールとして、用いられているここも、パワハラパラダイス。
例えば誰かが失敗すると、全員が見られるスレッドに
「××の○さんから連絡がありました。A(失敗した人)さんの対応が悪かったため、怒っています。明日謝罪してください」
とか
「B(失敗した人)はちゃんとやってんの?いつもこういう失敗してるじゃん」
失敗した個人にダイレクトメッセージで教える、とかではなく「みんなが読めるスレッド」に上げるところがキモ。
これはもはや企業風土。報告の意味で「Aさん、××の○さんから連絡があってちょっと質問があるから個人に投げるよ」という手法ではなく「オープンにするため」(!)と「全員が見られるスレッドで公開処刑」するのが好き
・他の驚きポイント
1.話を聞かない(聞けない)〇〇ちゃん
オールドメディア出身者が、ほぼいないTABI LABO。メディアのありかたを教える的役割として、としなおさんが定期的にミーティングへ参加している。あくまで数字を取りに行きたい〇〇ちゃんと、メディアの質を上げたいと考えるとしなおさんが衝突した時「〇〇ちゃん、うんうん言ってるだけで全然話を聞いてない」。これにも「そんなことないですよ」と流す対応しちゃう。としなおさんがいる意味って、あんの?
2.経営方針がよく変わる
例えばアクセス数が下がった時。「会社存続も危険な状態」という説明だけで「なぜアクセス数が下がったのか」という説明がなく、ライターはノルマ記事の本数を増やされ帰れない状態に。今でも「なぜ」の説明はない
名物扱いになっている、ランチ作り。チームがあって当番制、押してる仕事があってもここは強制参加。ミーティングも多くて、ランチ当番とミーティングたくさんな日ががっちゃんすると、自分の仕事なんてほとんどできない
4.やけにミーティングが多い
〇〇ちゃんが出席し、普段の生活で楽しかったこと、みんなに伝えたいことなどを当番制でプレゼンしていく「びんダイレクトミーティング」や、としなおさんを交えて月一回、二時間タビラボの今後について話すっていうやつなど、やったらミーティングだらけ。ファシリとかいるけど、時間内には大抵終わらない。このおかげで仕事が進まない
セールス部屋にはクライアントの名刺が散らばっていて、誰でも見れる状態。お客の名刺をなくすヤツも多い。それによく物がなくなる(クライアントから借りてるものさえも!)
面接で「タフな人じゃないとつとまらない」「臨機応変に対応できる人じゃないとムリ」って言われてる人が多いけど、逆に考えると、、、って話。残業多いのも、休日ほとんどないのも、給料安いのも「スタートアップだから」。9時5時のスタートアップもたくさんあるんだけどね
7.洗脳
失敗した時、なぜそれが起こったのかを教える人がほぼいない。怒鳴ってなじるので、多くの人が「自分は仕事ができない」と思ってへこんでいく。そして「自分の居場所はここしかない」って思い始めると、ここでは長く働くことができるというスタイル。自尊心が下がっているので転職活動もせず、うつ寸前になりながら歯車になっていく
スタッフ個人ではいい人たちなのに、あの組織内だと平気でパワハラしてきたり。とても不思議な企業。
問題点が多いのに、働いているのはメディアに憧れを持つ人、タビラボかっこいいって思ってる人、洗脳が完了した人たち。MAUの低下も、ブラックでスタッフの心が病んでてそれが仕事に表れてるからなんじゃないかと自分は思う
このところ世論が右傾化しているからか、ちやほやされて調子に乗る産経新聞だがまさかこれ程までの大ポカをしでかすとは思わなかった。
http://www.sankei.com/smp/west/news/160908/wst1609080058-s1.html
産経新聞の記者が原告側の市民の会見を、被告である大津市に無断で提供したと言う。一体、どこの世界に、取材内容を、取材対象と対立する陣営に横流しするマスメディアがあるのかと思ったが前例が無いわけではない。もうかれこれ二十年以上前の話になる。
TBSビデオ問題。1989年、オウム真理教の信者奪回に力を注いでいた坂本堤弁護士の元にTBSがインタビューを行った。それを嗅ぎ付けた当時のオウム幹部がTBSを脅迫し、屈したTBSが坂本弁護士のインタビュー映像を幹部に見せてしまい結果として坂本弁護士一家殺害事件に繋がってしまった問題である。
これもすぐには発覚せず、表沙汰になったのは地下鉄サリン事件で逮捕された幹部からようやく証言されたのである。当初TBSの上層部はしらを切るつもりだったらしいが幹部が映像を見ながら書いたメモ、いわゆる「早川メモ」が決め手となり一転TBSは謝罪。結果ワイドショーは軒並み打ち切り、深夜放送はしばし休止され対には当時ニュース23のキャスターだった筑紫哲也をして「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と言わしめた。いわば「電波の公開処刑」にまで発展してしまったのである。
先の筑紫の言葉を借りて言うならば、「産経新聞は死んだに等しい」程の不祥事である。今回の相手はたまたま行政と言う話の通じる相手だからまだ良かったものの、これがそれこそ、オウムのような頭のおかしな連中なら犠牲者が出てもおかしくない状況である。
今産経新聞は蓮舫の二重国籍問題に躍起になっているがこの問題ははっきり言って蓮舫よりも悪質だ。国の司法理念を揺るがしかねない不祥事なのだが、保守派の新聞としてどこまで真剣に考えているのだろう。
私には好きな若手俳優が居て、彼が出る舞台をよく観劇しに行っています。
彼の見た目も勿論好きだけど、彼の声や演技が好きで楽しく応援していました。昨日までは。
そんな推しが「私のホストちゃん」の入店テストを受けると知りました。
「私のホストちゃん」とは何なのか分からない人のために簡単な概要を説明します。
★「私のホストちゃん」とは?
客から貢がれる「ラブ」というポイントによって俳優たちの人気ランキングが決まります。
各公演の最後には最も多くのラブを貢いだ「太客」ランキングが発表され、ランクインした上位3名は終演後、指名したホストのオリジナル接客が受けられるサービスが実施されるなど、まるで本物のホストクラブに来たかのような体験ができるというお客様一体型エンターテイメントということです。
まあ簡単に言うと、推しの俳優をホストだと思って貢ぎまくってランキング上位にさせてあげようという鈴木O氏等による低俗な企画です。
このシリーズ、今まで推しが出ていなかったので存在は知っていてもスルーしていました。
面白いって言っている人は居るのであまり穿った言い方はしたくないのだけど、自分の推しには絶対出て欲しくないと思っていた。
こんな低俗なものに時間を費やすくらいなら、他の舞台に出てきちんとした演技を観たいと。
自分の推しには、息の長い素敵な役者になって欲しいと思っているからです。
なので今回、推しが入店テストという名の公開処刑…いえ、公開オーディションを受けると知った時はとてつもないショックを受けました。夢であって欲しいと思ったし、どうしてマネージャーは止めてくれなかったのかと心底落胆しました。
昨日、その公開処刑…公開オーディションがネット上で生放送されたのですが、まあ酷かった。
それに伴うオーディションだったわけですが、特技を披露するまでは耐えられたけれど、上半身を脱げ、と鈴木O氏に指示されてテストを受けている俳優たちが上半身裸になり「エア重量上げ」をした後に何か面白い一言を言えと指示されて指示に従ったり、引き続き上半身裸のままバカなことをやらされていた。
何年も真剣に応援していた推しのショッキングな姿に、これからどうしようと思いました。
みんな、自分の推しがこんなことさせられても大丈夫なの?面白いって思えるの?私は大丈夫じゃなかったから、とてもツラかったです。
入店テストを受けると決めたのは推しだと思うので、推しがやりたいようにやればいいと思う気持ち。
推しが一番だという贔屓したい気持ち。
色んな気持ちでぐちゃぐちゃになりました。
ツイッターを眺めていたら、推しに投票して舞台に出させてあげませんか?といった投稿がリツイートされていた。
マジで出て欲しいですか?
ねえ、あなた、推しが舞台に出れることになって、何万も何十万も貢げますか?
あなた、沢山お金を落とす覚悟があって声掛けしているんですよね?
これだけの醜態をネット上で晒してしまった推しが、オーディションに落ちたら落ちたで相当ツラいのですが、いっそ落ちて欲しいと思っています。
応援したい気持ちは山々です。推しだって出たくてオーディションを受けたんです。でも無理です。
世間では推しに出て欲しくないという声が多いんです。
推しのことを好きじゃない人も、彼は出なくて良かったんじゃないかと言っているくらいなんです。
彼は自分の価値を見誤っていると思いました。どうして出ようと思ってしまったんですか?
私は今回の「私のホストちゃん」には関わらないと決めました。
昨日の公開処刑も、観なきゃ良かったなあと心底後悔しています。
どうか推しが受かりませんように。
http://anond.hatelabo.jp/20160520232557
私と同じかわいそうな目にあった人をみかけたので、ダンスの練習法を残しておきたいと思う。いくつかの条件があるので、役に立たないかもしれないが…。
私も体育のダンスはとても苦手であった。小学校の運動会で踊ったRYDEENも辛かったし、中学校の体育祭のダンスコーナーも最悪だった。休んで逃げたかった。高校のフォークダンスは休んで逃げた。
運動も初期値でパラメータが高いわけではないので、体操系やマット運動などは嫌いであった。本当に公開処刑だよね。体育が嫌いな諸先輩方の主張の通り、体育は練習や訓練の場ではなく、ぶっつけ本番の発表の場なのだ。
バレーボールでもバスケットボールでもサッカーであろうと、やっているというだけで、スポーツとしての本質に迫ることはなかった。
体育のサッカーは、みんながボールに群れるような状態で、戦略的にコートの中を移動するクラスメイトは皆無であった。キャプテン翼がサッカーのすべてのような情報量だったせいもあるのかもしれない。キャプテン翼の再現としては顔面ブロックをして鼻血をだしてりもした。
社会人になってから誘われたフットサルでは、ボールがこなくても、キャプテンの指示のもと、コートを縦横無尽に動くことを要求された。ボールの位置と相手のポジションに応じて、おのおのが相手の戦略を邪魔するようにコートを最大限の運動量で走り回らなければならなかった。
ボールがこなくても自分の動きで次第で、相手の動きが大幅に変わってくるので、それだけでも面白かった。
指導者の力量によって、スポーツの楽しみは大きく変わることが分かった。
私が出会った学校の教員はそこまでの能力がなかったのであろう。指導者が悪くても学校は逃げ場がないんだよね。
いろいろな事情で、ハレ晴レユカイを踊らなくてはならない状況に追い込まれた。事情は想像していただきたい。いっしょに指導してくれる人もいた。
・早い動きのところで、同じ動きを2回するところは1回に省略(見ている人は気が付かない)
・足のボックスの動きをずっと練習(とりあえず踊っているように見える)
・指導者のおすすめのYouTubeの「踊ってみた」を見ながら振り付けを覚える(アニメの映像は情報量が少ないことと踊る人によって、細部の解釈が異なっている)
指導者からのノルマの通り、アニメED版の1分30秒を1日に10回踊ってみた。正確には、フルコーラス版を1番で終わるようにつなぎ合わせて編集をしたバージョンだ。アニメED版は、1小節カットされているのだ。
2週間後にはなんとか体が動くようになった。そして、なんとか、本番のステージを乗り切ることができた。
この試練を乗り切ったあと、副産物として、体の動きについて、洞察力が深くなった。
たとえば、振り上げた指先の動きであったり、手のひらが体の前のほうを向いているか後ろを向いているのかなどといったことが区別がつくようになった。
さらにフレーズというのか、定型的なダンス向けの体の動きがあり、それの組み合わせで、ダンスっぽく見えることが分かった。プリキュアのEDダンスくらいであれば解析と再現が可能となった。が、ほとんど使い道のない知見なのであった。
学生時代にその域まで達していれば、別の人生があっただろうにと思うととても残念に思う。しかし、視野が広がったのはよかったと思う。
ここまで書いてきて、サッカーのときとダンスのときでいくつかの共通項がある。一つは、指導者の存在だ。人に教えることがうまい人との出会いは上達することを容易にする。二つ目は自分でやろうとする意志だ。やらされている体育ではここまでの持続的な情熱は持てないだろうと思う。
と、ここまで書いてきたのだが、この年になるとあのステージ以来、ダンスを披露する場はない。もっぱらカラオケのネタにしか使えないのであった。
本来ダンスを綺麗に踊るためには体の動かし方とか、体・関節の柔らかさとか重心移動のあれやそれとか…とにかく技術や体の素養がいるんだと思う。例えば高橋大輔選手や熊川哲也さんの踊りやステップが美しいのは、練習量も勿論だがリズム感、体の柔らかさなどの身体能力の高さにあると思う。だから上手い人と同じ振り付けのダンスを踊っても、体が固かったり踊り慣れてない人の踊りは只の運動神経悪い芸人になる。
個人的にダンスの授業は大嫌いだった。体が固く、運動神経も鈍かった、踊り慣れてない、ついでに背が高かったので下手な踊りが目立つ、この四拍子のせいで基本運動神経悪い芸人みたいな動きになる。しかも学校ではダンサーが使うような前面が鏡ばりになった教室で踊らされたので、常に自分の醜い姿を見せられるのである。自分の顔でさえ直視に耐えがたいのにダルダルな踊りまでついてくるとかなんの罰ゲームだと当時は思った。最終的に踊っている最中は全力で鏡の中の自分から目を逸らしていた。先生には「恥ずかしがらず鏡見なさい」と注意されたが自分の心が崩壊しそうだったから無視した。ゲーム画面に写った顔を直視し続けるようなものだったのだ。
嫌いな理由はまだある。それは皆でダンスを踊らされる場合である。自分の学校は進学校であると同時に、ダンス部が全国大会に行ける程強く、学校もダンスに力を入れていた。(入ってから知った)なので体育祭などもダンスが目玉といった感じだった。体育祭ダンスの振り付けは基本ダンス部の人が考える…のだが全国行くまでのガチな集団である、踊りのレベルが高い。足をめっちゃ上げさせる振り付けや、片足でずっと停止させる振り付け、激しく動く振り付けなどがあった。激しく動くのなんかダンス部がやると凄く綺麗になるのだが自分みたいな奴がやるとそれはもう只のイソギンチャクになる。落差。
また限界まで足を上げているのにダンス部の人達に「もっと上げて!」と言われることもあった。ごめんなさい無理です昔から足全然上がらないんです。
嫌いな理由はまだまだある。テストだ。最近の学校はどうだか知らないが、自分の学校は基本数人ずつ皆の前に出て、横一列となって踊るというのが体育のテストだった。「みんなのまえ」である。しかも横一列である。上手い奴と下手な奴の差が如実に表れる。プロ集団と運動神経神経悪い芸人の共演である。テレビだったら死ぬ程面白い絵面だろう。しかし自分は芸人ではないので笑われてもお金は貰えないしというか仕事でもない。只の公開処刑だったことは言うまでもない。笑うんだったらせめてお金欲しい。
最後の嫌いな理由は「練習」である。イソギンチャクみたいな踊りしか踊れないなら練習すれば良い…先生は時間外練習を推奨していた。しかし、自分はそれが嫌だった。何故体育の授業以外でダンスを踊らなければならないのだろう。確かに練習しないと皆に笑われるし、体育の成績も悪くなってしまう。だが学生に許された時間は無限ではない。私はダンスに費やすなら勉強や部活に費やしたかった。受験もあるし、進学校だったので勉強もおろそかに出来ないし。しかも勉強に比べてダンスの技術なんぞ将来ダンサー以外には何の役にも立たない。チームワークや協調性?それは部活やら他の文化祭の催し物やらで身につくだろう。寧ろダンスは下手な人上手い人が分かれてしまう分チームワークに亀裂が入ることの方が多いような気がする。
一応当時は少し体育の授業以外でも、友達と一緒に練習をしたこともあったが…ちょっと練習するだけでは運動神経悪い芸人からは特に脱出出来なかった。
因みに自分の学校は期末試験の終了数時間後に、体育祭のダンスの練習をさせる高校だった。流石にこの時はダンス部の人も「眠いよ!」と嫌がっていた。
しかし学校はダンスに力を入れていたが生徒全員というわけではない。寧ろ進学校ということで勉強に力を入れてる子が大半だった。特に受験に力を入れてる子にとっては試験直前、直後にも打ち込まれるダンスの授業を嫌がっていた。
他校だと高校は体育選択なんだろうか?自分の所は何故か必修で週2くらいあったが。
数年前ダンスが必修化したと聞いて驚いた。運動音痴かつ、目立ちたがりでない人にとっては下手したら苦痛の時間にしかならなそうだったからだ。実際はそうでもないんだろうか…?皆ダンスの授業大好きだったりするんだろうか
自分がダンスを嫌いになった理由は主に「高いレベルの踊りを強制的に皆の前でやらされ笑われた、しかも出来が評価にも響く」だったのでこの辺が改善されれば、まだダンスが好きでいられる人はいるんじゃないんだろうか。
実際小学校の頃のダンスの授業は好きだった。体を動かすこと自体は楽しいからだ。そこに評価も人の目も絡まないなら普通に楽しい。
後、運動神経悪い芸人は笑ってもいいと思う。芸人が笑わせるためにやってる芸だと思うからだ。芸人も笑われて本望、寧ろ笑われなかった方が嫌だろう。しかし普通の人にとっては自分の運動してる姿を笑われるのはショック以外の何物でもない。体育の授業で皆の前でテストさせるのやめた方がいいと思う。
最初の方は閣下と呼んでない。自分はこの増田が嫌いだが暇なのでまとめた。漏れがあれば修正するので教えてくれ。
1月14日 彼女を料亭に連れてった http://anond.hatelabo.jp/20160114225733
初対面では〜とあるので2回目の対面らしい。
2月4日 彼女を映画に連れてった http://anond.hatelabo.jp/20160204061340
3月21日 三ヶ月付き合った彼女の手を握ろうとしたら回避された挙句「車買い替えろ、やせろ、じゃあまた再来週な」と言われて俺のストレスがマッハなんだが http://anond.hatelabo.jp/20160321234447
4月17日 四ヶ月付き合った見合い相手に何故か洞窟デートに誘われたがまたいろいろ言われたのでリストにまとめてみた件
http://anond.hatelabo.jp/20160417155219
5月8日 五ヶ月付き合った見合い相手にマックで会うのが妥当と言われたが公開処刑される身の上も考えてくれと言ったらなぜか謝罪され城跡に登る事になった理由とは http://anond.hatelabo.jp/20160508164206
あった出来事を列記したら、もはや最近のラノベタイトルとかを通り越して、むしろスパムメールの件名みたくなってしまった。
主人がオオアリクイに戦いを挑んで幾星霜とかそんなの。(うろおぼえ)
本日のノルマダイエット終了後の追記:おおうまた忘れた。http://anond.hatelabo.jp/20160417155219の続きね。
あとなんか突然トラバ返しするのが凄く億劫になったので全レスやめる。なんだろ急に。ダイエット疲れかな?
閣下:見合い相手。婚活初心者。すっごいえらそうなので閣下。でもすっごいえらそうな態度ではないとの本人談。
吸血鬼:書き手。婚活ベテラン。紹介者から初心者向けとか男嫌い向けとか人嫌い向けとか思われてる疑惑。
・レシートは速攻で捨てるようにした(別にもともとレシート貯める趣味なんざない)
・カード類は財布に三つ付いていたカード入れの、外から見えない場所に二か所に分けて収納(かさばる)
・ダイエットは一日一時間〜二時間、平均時速2kmで継続中(緩やかに痩せつつある)
<前哨戦>
閣下が「デートとかする段階じゃない」「マックとかで会って話して距離を縮めるべき」みたいな事を言ってたので、とりあえずご希望通りにマックで会う。
仕事の後に一時間運転して閣下の地元へ。いつも通りの五分前行動で、待ち合わせ時間より早くマックへ行くと驚天動地、なんと遅刻常連の閣下が待ち合わせ時刻よりも早く来ていて、レジで注文している。
内心で感動にむせび泣きつつ挨拶するとそっけない態度。声もかけたが返事もせず二階席へ。不機嫌そう。
<言われた事リスト>
「車とか財布とかなぜ買うのかがわからない」(貴女が買えって強制したようなものでしょう閣下)
「何で相手から言われた通りにしてしまうのかわからない」(貴女と仲良くしようとしているからなんですが閣下)
「はいはい言われていたら流されている気分になる」(いいえという選択肢ないじゃないですか王様)
「本心を言えばもっとカッコいい人がいい」(ホントに凄い爆弾ぶつけてきますね閣下)
「もっと身なりに気を使った人がいい」(ホントに何で合コンとか行かないんですか閣下)
「男性としてグッとこない」(ホントに何で付き合ってるんですか閣下)
「あまり話もふくらませてくれないし」(それはお互いが努力する事じゃないんですか閣下)
「意見を出さなければ一人で出かけるのと同じことじゃないですか」(意見を出して貴女の機嫌を損ねたくないんですが閣下)
「何もこだわりがなければつまらない」(私は貴女を面白がらせるために生きてるわけじゃないんですが閣下)
「これまでの婚活相手じゃなく今目の前にいるのは私じゃないですか」(だから貴女に合わせているんですが閣下)
「素直にならないと、いずれ続かなくなるから、素直になれ」(どちらにせよ我慢が足りなくて困るのは閣下なのでは)
思っている事 = ここに書いてあるような事
詰んだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
<戦後処理>
次に会う日を決めてバイバイした後で、閣下から(!)メールが届く。
(閣下が自分からメールを送ってくるのは初めて、件名にRe:が付いてないのも初めて)
「言い過ぎました、今の段階で言うべき事ではありませんでした」との旨。
すげー閣下が謝るの初めて見たよ、逆に怖えー、と思いつつも無難な返信をしておく。
でもまあ閣下が凹むのも何なので、
「私は閣下の好みじゃなくても、閣下の好みに合わせて変わる事ができます」
みたいなメールも後で送っておく。
「金を掛けるのは、相手の好みに合わせて変わる事とは違いますよね」
みたいな長文メールが返ってくる。
このあたりが分水嶺だな、と思う。
正直に喋れとも言われたし、もうこれは回避しようがないかな、と諦めて
「仕事柄あちこちの地元民にも顔割れてるし、各所のマックで延々と公開処刑すんのやめろや、あと価値観押し付けんなや」
とメールする。
翌日やたらなっがい謝罪メールが届く。
「価値観の押し付けはしないしマックじゃない場所で会いましょう」との事。
<本戦>
うわーこえー、あれだけ口を慎まなかったお嬢さんが平謝りしてんよー、マジこええ。
と思いながら、地元民のいない個室タイプの店を探しておく。(閣下による公開処刑対策)
日の出ている内からマックで会おうみたいな話になっていたがそれが方針変更になり、かといって閣下にやる気もあまり感じられなかったので、待ち合わせ時間はそのままで、閣下地元にある城跡へのハイキングに誘う。
いつもはグダグダグダグダ賛成とも反対ともつかない意見をダラダラ述べる人があっさり承諾した。
ハイキングなら弁当必須かね、と思ったのでサンドイッチとおにぎりの弁当を作って持って行く。
<デート中言われた事>
城跡への道は三十分足らずというから楽だろうと思っていたら地獄。
カモシカのようにひょいひょい登っていく閣下の後をぜえはあ言いながらついてゆく。泳いでてよかった。
折角持って行った弁当は「まだお腹すいてないです」との事で食べてもらえなかった。
蚊に刺されながら街を眺めて、すぐに下山する。
城跡の広い公園をぶらぶらした。閣下の小学生時代のシイの実収集ポイントが近くにあると教わる。(ヒャッハー!今日一番いらない情報をゲットしたぜェーーッ!)
水道施設のそばにたむろす猫達を発見。猫にまみれて喜ぶ私と、距離を取る閣下。
「先日は周囲も気にせず色々言っちゃってすいませんでした」(謝罪と言う割には不満げなんですが閣下)
「カッコいいところを見せて欲しくて、感情的になっちゃって…」(いやそれどういう感情かわからないんですが閣下)
「私がこうして欲しいなって相手に言うのが、負担に感じて…」(言ったのはご自身なんですが閣下)
「そう言ったら溜息つかれたから、それも負担に感じて…」(溜息つかせたのはご自身なんですが閣下)
「前の車とか前の財布とか、好きだったんですね」(別に好きじゃないんですが、普通は人の持ち物に口出さないと思うんですが閣下)
「買い替えた車も特にこだわりがなさそうだったから、あぁ、また話すネタが一つ減ったなって」(ていうかそもそもあなたから話題振る事自体が稀な気がするのですが閣下)
「(猫は)あまり好きじゃないですね。せっかく育てた家の畑の作物を荒らす野のケモノへの憎しみが…」(そうですかエボシ様)
私が過去の婚活で利用したお店へ。個室多くて、店員は外国人ばっかりの、外国料理屋。
「祝われると喜ばなきゃいけないなあって思って、負担に感じる」(交際相手とは反社会性をぶちまける相手ではないのですが閣下)
「自分の反応が芳しくなかった事で相手をフォローしなきゃと思うと、また負担に感じる」(自分の行為によって発生した結果ではないのですか閣下)
「お弁当とか作ってくるし、新しい車も女性っぽいし、女性的な人なのかなあと」(男女問わず婚活は女子力が重要です閣下)
「食う時の姿勢は良くなった」(ありがとうございますですが本気でいつも上から目線ですね閣下)
「だが口を隠すしぐさが女っぽい」(下品にならないよう隠しているだけです閣下)
「歩く時に振る手の指が揃っていて女っぽい」(どこまで見てるんですか閣下)
「礼をするときの指が揃っていて女っぽい」(ホントにプラスの評価をしてくれない人ですね閣下)
「『そこまで見るのか…』とか言うのやめて下さい。“私が何も言えないから”」(言えない事に対して別の問題を感じたりはしないんですか閣下)
「私があれこれ言った分、私にも、もっと綺麗になってくれとか言われたら困るなあって思って」(別に言いませんけどじゃあ何で反撃の予想される攻撃をためらいなくしてくるんですか閣下)
「お互い本音で言い合って、それでぶつかって価値観が合わなくてダメならそれはそこまでの縁だったんだなって思うんで」(人を試すと人に嫌われ、縁を試すと縁に嫌われる、とは思いませんか閣下)
仕事で議事録とか書くからいつ誰が何を言ったかとかは割と覚えてる方だと思うけど、あまりにも発言量が多いため、書いておかないと忘れる。
というか忘れても構わないような雑談をにこやかにしたいのです。普通に婚活しに来てるんで、普通に婚活したいのです。
三ヶ月付き合って手も握りたくないくらいの完全拒絶だし批判も口をついて止まらないのに、破談にしないし、約束もするし、普通に出てくる。
とはいえ、
別に私だけじゃなくて、恐らくどの野郎に対してもこういう態度なんだろうな。というのは接してて何となくわかるので、それ以上は言わぬが花か。
閣下も恐らく私と仲良くしたいとは思っているんだろうけど、これまで積み上げてきた人生が、たぶん許可しない。
積み上げた人生が邪魔するなら、婚活積み上げて慣れてくしかないからなあ。
私も婚活初期は「よく知らない人といきなり交際とか言われてもなあ、楽しくもないのに笑顔なんて浮かべたくない」みたいな事考えてたし。
帰り際に旅行行ったお土産をもらったので(うめぼし)、帰宅後すぐ、明日職場に持っていく梅おにぎり弁当を作り、携帯で写真とってメールに添付して送付。(行動が女子)
無事、「野菜も食え」とのご返信を頂きました。
あと「また城跡行ってもいいですよ」とか返ってきたので、これはツンデレ変換して「また城跡行きましょうね」と捉えておく。
が正直あそこはもう行きたくない。なぜなら…
足へのダメージが翌日の勤務終了後に一気にきたからだ。閣下のあの脚力は一体…。
<戦果>
・過剰に祝わない事を条件として、閣下の誕生日をようやく教えてもらった。私の二週間前。(書いとかないと多分忘れる)
・私の誕生日も簡素に祝ってくれるらしい(喜ぶべきところだろうけど簡素て)
・もうマックで、衆目のニヤニヤ顔の並ぶ先で公開処刑される事はなくなった
・その代わり、私の隠れ家的外国料理屋が新たな惨劇の舞台に選ばれる事に
・オーナーまじゴメン
<次回までに改善すべき事>
・男らしい歩き方、食い方、礼の仕方(一体どこで習えるというのか……男塾?)
・男性としてグッと来させる(壁ドンとかしたら即ボディーブロー飛んできそうな人なんですがそれは)
・何か祝う事があっても、あまり大げさに祝わない
・サプライズはしない
・閣下がどこか行きたがるのは珍しいので、また城跡に行けるように足腰を鍛えておく
・虫よけスプレーとかも買っておく
<次回の死守ライン>
・これまでの経緯を客観的に見た場合、登録者であり異性の紹介を受けている自分が「婚活やる気全くありませんアピール」をばんばんしてるという事にあまり気付いてないというか、客観視についてそれとなく指摘しても、「仲介人にきっちり話せばわかってくれます!大丈夫!自分の評判は自分で守りますよ!」みたいな事を堂々と言い切っていたので、そ う い う 事 じ ゃ ね え ん だ よ って事をどうにか穏便に伝える。
・たぶんすごく難しい
<感想戦>
要するに閣下は本音で喋る相手でないと続かないって言いたいみたいだけど、
本音で喋ってぶつかりあって夕日の河原で決闘して親友になるのは男同士の友情だと思うんだ。
まあやるけど。言われたからには合わすけど。ホントどうなりたいのこの子。
<追記>
閣下じゃなくて吸血鬼自身はどうしたいん? みたいなトラバやブクマコメが多かったんでこれだけ。
私はただ単に結婚したいだけで、
“結婚するには目の前にいる相手に全力を尽くすのが最短”と過去の沢山の婚活経験から判断してて、
閣下も根性と気合に溢れてるおかげか私の目の前からいなくなったりしない以上は、
閣下が結婚に不安を感じる要素を除去しつつ、ひたすら仲良くしてゆきたいと思ってるだけなんだよね。
まあ不安要素なくなってから結婚の申し込みしても素直に頷かなそうな人だけど。(猫はあまのじゃく)
尊敬できる相手と結婚したいとか思う人は偉人伝とでも結婚してればいいワケで、私は普通にありふれた人間の女性と結婚したい。
だから別に閣下が欠点満載だろうがまるで合わない人だろうが構わないし、そもそも誰と一緒に居たって結局は疲れるんだから、誰かと暮らす=耐える、それが当たり前。
相手が誰でもいいという覚悟が無ければ婚活なんてできないし、どんな相手にも合わせるべく懐深く構えているけど、相手が攻撃的だったり反抗的だったりすれば当然その分こちらのモチベは下がるし、向こうの評判も勝手に下がっていって向こうは自分で自分を不利な立場に追い込む事になる。
過去にもいたけど「交際は二人だけのものだから!」という理屈で交際時に好き勝手する人って、仲介者とか紹介者というレフェリーがいて強い影響力がある事忘れてるんだよなあ。
一応説明はしたんだが・・・、閣下全然わかってなくてスゲエ強気だったからなあ。無知は最強。
上のような記事の書き方だと、閣下に何か言われた時にすぐに反撃セリフを思い浮かべているように読めるかもしれないけど、実際、具体的な反論は家に帰ってゆっくり考えてからでないと出てこないんだよね。
というか実際に閣下がガミガミガミガミ怒ってんの見てる時って、なんかほっこりしてる。イキイキしてんなあって。
仲良くしなきゃって思うからひたすら落ち着かなくはなるけど、あまり怒りとかは覚えない。
閣下の言ってる事って文面に起こすとめちゃくちゃ失礼なんだけど、なぜか不思議と、実際に言葉として言われてる時は何かあんまり嫌じゃないんだよね。閣下の人徳なのかねえ。
何だろう、口うるさいお母さんがお父さんを容赦なく責めたててる感じ? どっか微笑ましいんだよねえ。