「板前」を含む日記

はてなキーワード: 板前とは

2023-08-14

■anond:20230814153355

旭ポンズは過大評価されてると思う。しかも、ゆず感が強すぎて人を選ぶ。あれよりは、板前手造りポン酢の方が品質良い上に少し安い。

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2023-08-12

■ChatGPTマジすげえな

「若い板前がまな板の上で暴れまわる鯛を裁こうとして四苦八苦している。板前はこの鯛を豪華な刺身盛り合わせにしたいと考えているが残り時間は10分しかない。」このような状況を，作家の夢枕獏のような文体で表現してください。

その結果がこれ↓

夢枕獏という感じではないが、こんな文体もいけるのかよという衝撃。

青涼たるまな板の上にて、若き板前は荒びたる鯛と舞を踏む。鯛は荒びゆく波を秘めたるかのように、その姿をくねらせ、暴れまわりんことを止まざるを得ず。板前の手は一刻の猶予も許さんかの如く、四方八方へと舞い散り、苦悩の色を秘めてせり。優美なる刺身の盛り合わせを心に抱きつつ、時の砂は流れ行く。あと十分、そうわずかばかりの時が流れるのみ。果たして、青年はこの荒びたる鯛を、舌鼓を打つべき豪奢なる膳に変えられんや、それとも鯛の波涛にのみ舞い踊りし苦闘の姿となるや。其の結末、漂泊の時が告げるものと見よ。

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2023-07-14

■anond:20230713104550

板前が目の前で料理作ってくれたら見るよね。

寿司職人が目の前で寿司を握ってたら見るよね。

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2023-04-18

■いま一番　で思い出した anond:20230417153701

アフリカで今一番美味い寿司が食べられるのは、リベリアの首都モンロビアにある高級ホテルの寿司屋。日本で修行したフィリピン人の板前さんが、地元産の新鮮なネタで握ってくれる。（ソースは朝日新聞）

これ豆なw

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2023-03-18

■甲子園球児とかその後どうなるんだろ

たぶん飲食業とかに行く人が多い気がする

スラダンの魚住も板前になったしなあ

スポーツの体力は飲食業に向いている

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2023-03-16

■anond:20230310175801

グルメ亭（関東？）

レーンの真ん中に板前さんがいて、頼むシステムの回転寿司屋さんです！

おいしいのでぜひー

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2023-03-10

■全国の「中堅以上の回転寿司」リスト 更新 しました

回転寿司まとめマシーン増田です。「お前まだ寿司食ってんのか」って声が聞こえてきますね。

皆さんのコメントを元にわりとガチでリスト更新したんで私の睡眠時間の供養にご覧ください。

（2023/3/10更新）みんなの考える全国の「中堅以上の回転寿司」

コメントで人気だった回転寿司店に早速行ってみた。ネタは美味しかったが特急レーンの店だったので味気なかった。私はやっぱり板前さんがせかせか動いてちょっとがやがやしてる回転寿司が好きなんだなあと。

今後も絶滅しないでほしいなあ。

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■anond:20230309190731

角がりコーン　　板前さん、大工さん、両津カンキチに人気

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2023-03-03

■中堅?の回転寿司 anond:20230302104644

静岡県近辺なら「沼津魚がし鮨」てのもオススメw

レーン内に板前はいないけどな。

回転せずに注文した席のところに直接やってくる「流れ鮨」を日本初で始めた！って豪語してるw

Permalink | 記事への反応(0) | 17:24

2023-03-02

■anond:20230302105943

レーンの中と言われて、レーンに挟み込まれた板前を想像してる増田を考えるとちょっと微笑ましかった

Permalink | 記事への反応(0) | 11:02

■anond:20230302104922

板前さんが流れてくるのか・・・

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■anond:20230302104644

レーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司

って言うとるやん

Permalink | 記事への反応(1) | 10:49

■普段は中堅以上の回転寿司 しか行かない人が初めてくら寿司に行ったよ

※3/2夜に追記しました。

旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。

時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。

普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。

なかなか印象深い訪問となった。以下、その記録である。

異様な清潔感と広さ、調理スタッフの見えない店舗構成に驚く。

入り口のタッチパネルに「Webで受付済の方はこちら」「受付前の方はこちら」の2ボタンがあり、常々Web予約やモバイルオーダーを駆使していた私があろうことか受付前だったのでかなりの敗北感を味わいながら受付を済ませる。

「カウンターの席にご案内します」といいつつ、その実は案内票に示された番号の席に自分で座れということらしい。それならタッチパネルにも潔く「カウンターの席に座れや」って書いてほしい。

席のタッチパネルを開始すると「ビッくらポンを開始しますか？」と聞かれる。食べ終わった皿を皿投入口に5枚投げ込むごとに何かが起きるらしい。
なんか嫌な予感しかしないが同じ値段でサービスを断るのももったいない感じがするので「はい」を選ぶ。

最初に「甘えび」を注文したところ、しばらくして「鮮度くん」に覆われた甘えびが流れてきた。あれ？これを取ればいいのか？と思っていたら上の特急レーンで注文した分の甘えびが到着した。危うく追い甘えびするところだった。

食べ終わった皿を片付けようとするが、投入口には「皿以外投入しないでください」とあり、甘えびの尻尾の処遇に困る。でも席には食品ゴミを置くスペースも特にない。結局正解が分からず尻尾を食べた。

流れてきた「ねぎまぐろ」でも食べるか‥と思い「鮮度くん」に覆われた皿に手を伸ばす。あれ？これってどうやって取るんだ？なんか説明書いてあったっけと思っている間に隣の席の方へ行ってしまった。席の両側のアクリル板のせいで、孤独のグルメよろしく「そうか、ああやって取るんだな」と他の客を参考にすることができない。

空の「鮮度くん」を観察することで皿を取ればいいとわかり、イメージトレーニングの後流れてきたまぐろユッケで成功。心のなかでガッツポーズ。

皿投入口に5枚目の皿を投げ込むと例の「ビッくらポン」が金魚すくいとやらを開始。大音量。周りからは全然音しないしカウンター席の一人客みんな最初に「いいえ」選んでるわこれ。周りから絶対「あの席の人ビッくらポンやってる〜www」って思われてる。超恥ずかしい。しかも外れるし。

怖いもの見たさで「たらの白子※ポン酢軍艦」を注文。届いた軍艦には1/3のたらの白子と2/3のポン酢ゼリーが載っていた。ポン酢がゼリーであることに驚いて白子のショボさはどうでもよくなった。これは「たらの白子ポン酢ゼリー軍艦」ではないのか。ポン酢ゼリーは美味しかった。

「えび天にぎり」を注文。熱々サクサクのえび天とよく冷えたシャリの組み合わせが最高に最悪。2貫目はえび天とシャリに分解して食べた。

えび天の尻尾は流石に残したかったので、皿に載せて皿投入口に入れたところ高さがひっかかった。ちょっと押し込んで落とした。なんか悪いことした気持ちになった。

10皿目のビッくらポンが相変わらずの大音量で始まる。今度は射的らしい。やはり外れた。「ビッくらポン　途中でやめる」でググったが無駄な抵抗と知る。

「旨だれ牛カルビ」をシャリハーフで注文。今日一番おいしかった。シャリハーフだとネタでシャリが隠れて高級感ある。

デザートに「北海道みるくのチーズタルト」を注文。客テロで食べられてしまったのかっていうくらい、タルト生地の中身のフィリングが少ない。卵の供給不安定の影響だろうか。
どうせシュリンクフレーションするならタルト生地の高さも下げたほうがまだ騙せただろうに、生地は既製品で下げられなかったのだろうか。今後中身が増えるのか、生地の高さも合わせて下がるのか、注目の一品。

会計で店員さんに「Region PAY（全国旅行支援専用アプリ）で」と言うが通じず、「アッ地域クーポンのアレです」と不安混じりに言い換えると「『ただいま東京』ですね？」と確認され、無事通じ合う。店員さんもその都度決済の種類を覚えて大変だ。

「鮮度くん」のカプセルトイに惹かれつつ退店。

一席ずつ区切られたカウンター席はただ「寿司を注文し、食べること」に究極に特化していて、私はまるで寿司食いマシーンになったような感覚だった。

それはそれでアトラクション的に面白かったのだが、以前Twitterでサイゼリヤの番号式オーダーに苦言を呈した哲学者の「これでいいと本気で思っているんですか」という言葉が頭をよぎった。

お腹は膨れたがなんとも言えない食後感でホテルに戻った。私はこれからもレーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司に通うと思う。

※たらの白子はそれなりの価格帯の回転寿司屋であっても、産地でないとかなり食味が劣る。

「試してみたけどあんまりだった」という人は、ぜひ冬の北海道で一度食べてみてほしい（現地では「たち」と呼ばれている）。

2022/3/2 追記

めっちゃ伸びてて嬉しい。意外にも、これからくら寿司に行こうと思っている人たちの参考にもなっていることが面白かった。以下、コメントへの返信です。

「リーズナブル」の使い方
→「リーズナブル」は値段の高低に関係なく「適正な価格」であるという意味を確認し、「低価格帯」に修正しました。ご指摘ありがとうございます。
「低価格帯」と書くとあまりに否定的なニュアンスが強すぎるから、よくわからん横文字でマイルドにしておこうという邪念がありました。申し訳ありませんでした。
「中堅以上の回転寿司」ってどこ
→自分も生活圏内や旅先で出会った店くらいしか知らないので、ブコメで全国の回転寿司ファンが考える「中堅以上の回転寿司店」が集まってとても参考になる。2000円のクーポンをきっかけに思ってもみない集合知に巡り会えた。ありがとう、全国旅行支援、そしてくら寿司。
ちなみに私が考えていた「中堅」はがってん寿司や銚子丸など。ブコメで人気のトリトンもボリュームがあってよかった。
もうちょい上に根室花まるがあるかな？と思う。二階建てホタテが最高。
~~レーンで板前さんが流れてくる~~レーンの中に板前さんがいる回転寿司屋は、その日入ったおすすめの魚をその場で捌いて握ってくれるといったパフォーマンスも面白い。忙しそうな板前さんを捕まえて注文するのは実は私も苦手だが、その部分についてはタッチパネルや紙の注文表で対応している店も多いと思う。
エビの尻尾の捨て方問題
→皿投入口に捨てていいのかと思いきや捨てちゃだめというコメントもありいよいよ迷宮入りに。湯呑や汁椀をゴミ入れにする方法が参考になった。
甘えびの尻尾は食べたのにえび天の尻尾は食べないの謎
→正解が分からない中、実はえび天の尻尾も食べてしまおうと思ったのだが、「普段は食べないエビの尻尾を食べて有耶無耶にするのは不正解だろう」と考え箸を止めた。甘えびとえび天の順序が逆ならえび天の尻尾を食べて甘えびの尻尾を捨てたと思う。その場合甘えびの尻尾は大きさ的に皿投入口に引っかからず、私も罪悪感を感じることはなかっただろう。
もう少しお金出して回らない寿司屋に行った方がいい
→回転寿司と回らない寿司は、そもそも私の中では別カテゴリの店になっている気がする。回転寿司のグレードアップとして回らない寿司があるのではない、ということ。なのでこのエントリのタイトルも「中堅以上の『回転寿司』」とした。
回転寿司は効率的かつ気軽な雰囲気で、元々ファストフードだった寿司の領分に立ち返るような面白さもある。それは回らない寿司には求められないものかな、と思う。

追記は以上だが、まだまだ地元のおすすめ回転寿司屋があれば是非コメントをお寄せいただきたい。

Permalink | 記事への反応(31) | 07:33

2023-02-20

■佐渡ヶ島へ渡れ、なまいき、いいとこ鶏、奥羽本荘 etc

いいか、偶然だぞ

Googleの口コミで、なぜかこの辺の店のレビューだけ書いている人がいっぱいいるけど、偶然だからな

異様に星5評価と星1評価両極端なのも偶然だぞ

どこも運営会社がよくわからない居酒屋だけど、安心だね！

消毒用エタノールで作られた緑茶ハイとか出てくるけど、健康被害は無いから大丈夫だよ！

2023-02-10

■

🐇うさいさんをあてが板前

Permalink | 記事への反応(0) | 23:02

2023-02-01

■anond:20230201200848

実際問題として女が握ってる寿司の需要ってコレだと思うんだよな。

女の手汗が染み込んでいるとか、体温が移っているってことに価値を見出して食ってるんだと思う。

そうじゃないならわざわざ体温の高い女の寿司は食わないでしょ。

女の中にも冷え性のやつはいるけど、冷え性だと手先が不器用になるから結局職人には向いてないんだよね。

なんで女板前が批判されるかって言うと、そういう女目当ての気持ち悪い客が見せに来るようになるから。

たとえばそんな奴が「花子ちゃんのお寿司をペロペロしたかったのに汚いオッサンが握ってきました。クッセｗｗｗ加齢臭の匂いすんぞこの寿司ｗｗｗクッセｗｗｗ　☆１」とかレビューしてきたら店のイメージ悪化するじゃん。

少なくともこの店ってそういうキチガイを呼び寄せるような変な雰囲気があるんだなって。

変なリスクを避けたいなら寿司と女は遠ざけるべきだと思う。

まあおにぎりみたいな低俗な食い物だったらさ、女が握ってるのがウリとかでも良いと思うんだよね。

Permalink | 記事への反応(4) | 22:59

■板前が寿司ペロペロしてから客に出すペロペロ寿司あればいいんじゃね！？

すでにペロペロされてるからペロペロしてもペロペロされてる状態が続くペロペロ

Permalink | 記事への反応(8) | 20:08

今から30年近く前の話。幼稚園児だったおれは近所の回転すし店でいたずらをしてしまった。アンパンマンの絵がついたジュースの空のパックを、親の目を盗んで、レーンに戻した。幼かったとはいえ、回転すしのシステムは理解していたはずだし、初めてジュースを頼んだわけでもなかった。だから、当時の動機は、いたずらや好奇心に近いものだったはずだ。正直に言って、どんな気持ちでやったのかは、覚えていない。覚えていないほど軽い気持ちだったんだと思う。しかし、その行為が引き起こした結果は忘れがたいものとなった。

翌朝、7時前に呼び鈴が鳴った。家の前にはスーツの男、警察官、それに板前が合わせて20人か、いや、実際にはそんなにいなかったのかもしれないが、とにかく大勢集まっていた。水産庁特別海洋資源監察官、通称寿司ポリスだった。おれはその場で尋問を受けて、昨晩ジュースの空のパックをレーンに戻したことを白状しなければならなかった。親が泣くところを見たのは初めてだった。両親が涙を流して、土下座して、寿司ポリスに謝っていた。おれはその時になって大変なことをしてしまったのだと理解し始めた。近所の人たちの目がうちに注がれていた。とてつもなく長い一日だった。

その後すぐ我が家は引っ越した。父は会社を辞めなければならなかった。引っ越し先にも悪口を書いた紙が届いた。何度か転居して、それでも年に何通かは届いた。

うちではそれっきり回転すし店の敷居は一度も跨いでいない。しかし、時々寿司を食べる機会はあった。小学1年生の時、学校給食で寿司が出て、怖くて泣いてしまったことを覚えている。高学年になってからは食べるようになった。寿司を食べると、今でも必ず体がかゆくなる。多分心理的な影響だろう。それを周りに悟られないよう、黙って飲み込んだ。出された寿司を食べない変なヤツだと思われたくなかったからだ。誰かが、あのことを知っているのではないかという恐怖感は常にあった。大学のサークルの新歓で先輩がテイクアウトしてくれた寿司も、入社式のあと、工場長がとってくれた出前も、吐き出しそうになりながら飲み込んだ。

最近、回転すし店で若い男の子がいたずらをしたという話題で持ちきりだ。彼はネットのおもちゃだ。それ相応のことをしたのだから、仕方がない。永久不滅の寿司屋荒らしの烙印を背負って生きていくことになる。しかし、世が世なら、おれも彼と同じだった。おれの場合、あのことを知っている人はもう周りにはいない。しかし彼の周りの人は、彼がどこに行ったとしても、きっといつか気づいてしまう。もう日本中逃げ場がない。彼のこの後の人生を思うと、不謹慎だが、どうしても同情せずにはいられない。