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はてなキーワード: 育児支援とは

2024-11-10

anond:20241110142803

からもう少子化対策なんて赤ちゃんポスト増設孤児院の充実でいいだろ

育児支援とか育休産休なんて全部ゼロでいい

保育は国家でやるから好き放題やりまくって勝手に産んで捨てろ

おk

2024-10-31

anond:20241031091134

この意見には、いくつか妥当性も含まれていますが、問題点矛盾点もあります。以下にそれを示します。

 

1. 主婦層が働きやすくなるメリット

103万円の壁」が撤廃されると、扶養控除の枠内に収めるための就労制限が緩和され、主婦層が制限なく働きやすくなる点は妥当です。実際、こうした所得制限労働意欲の低下や、短時間勤務への縛りを生むため、特にパートタイム労働者労働時間抑制課題とされています

 

2. 少子化の促進という見解について

この意見が示すように、働きながらの育児が難しいのは事実です。しかし、103万円の壁が直接的に少子化を進行させるというのは、必ずしも明確ではありません。少子化の主な要因には、育児支援制度の不足や職場環境、住環境負担が大きく関与しており、就労による育児の難しさが直接的な原因ではないとの見解もあります政府企業が保育支援の拡充やリモートワークの推進により働きやす環境提供することで、就労出産育児を両立させやすくする取り組みが進んでいます

 

3. 高齢化社会への負担について

少子化が進むと、当然ながら高齢者を支える現役世代負担が増えますが、だからといって労働力制限するのは逆効果です。むしろ労働市場に多様な層が参加することは、高齢化による労働力不足への対応として必要です。また、103万円の壁撤廃パート労働者所得向上につながり、消費力の増加や経済活性化にも貢献すると考えられています

 

問題点矛盾

この意見矛盾点は、「主婦層が働きやすくなると少子化が進行する」としている部分です。これは、「働くこと」と「出産育児」が対立するものと捉えていますが、現代社会保障制度労働環境改善により、両立は不可能ではないと考えられます育児休業や短時間勤務などの制度活用することで、多くの女性仕事と家庭を両立させています

 

結論

総合的に見ると、103万円の壁撤廃による「少子化の促進」と「労働力増加」がどちらに強く影響するかは一概には言えませんが、適切な支援制度の整備があれば、少子化への影響を抑えながら労働力を増やすことも可能です。

: 厚生労働省, 「労働政策女性就労

2024-10-19

anond:20241019085957

この意見について、以下のように評価し、問題点を指摘します。

1. AI中立性についての誤解

問題点: 意見中で「AIリベラルが作っているかポリコレ的な意見しか言わない」とされていますが、AIあくまでそのプログラミング学習データに基づいて判断します。AIの回答は、中立性を保つために幅広い情報源から収集されたデータをもとにしており、特定イデオロギーに偏らないように設計されています

矛盾点: AIは多様な価値観視点を取り入れるよう設計されており、単に「ポリコレ的な意見しか言わない」とするのは偏った見解です。多くのAI開発者公平性中立性を保つために尽力しており、必ずしもリベラル立場だけを採用するわけではありません。

2. ポリコレフェミニズムに対する偏見

問題点: 「ポリコレフェミニズムを推進することで少子化改善するとか言うAI」との記述がありますが、AIが必ずしもそのような意見を持っているわけではありません。少子化に対する解決策は多様であり、経済政策育児支援労働環境改善など、さまざまな視点から議論されるべき問題です。

矛盾点: ポリコレフェミニズムに焦点を当てた解決策が少子化改善に役立つ場合もあれば、別のアプローチ効果的な場合もありますAIはその時点で最も信頼性のあるデータ研究をもとに、バランスの取れた見解提供することが求められています

3. 現実の状況理解に対する認識不足

問題点: 「俺の意見現実の状況など分かるはずもあるまい」という部分については、AI役割に対する誤解がありますAI人間と同じように主観的経験や個々の意見を持つことはできませんが、データ情報に基づいて回答を提供します。現実の状況を理解するために、さまざまな情報源から学習し、多角的視点提供できるよう設計されています

矛盾点: AI理解していないと断定する前に、AIに適切な質問を投げかけ、その回答を検証することが重要です。AIは常に学習改善を続けており、適切なデータに基づいて判断を行います

結論

この意見は、AI中立性や判断力について誤解や偏見を含んでいますAI特定イデオロギーに基づいて動作するのではなく、信頼性のあるデータをもとに回答を提供しています改善するためには、AI設計とその目的理解し、偏見に基づかない公平な視点を持つことが求められます

2024-09-29

anond:20240929005442

これ、すごくコンサバティブ結婚観だよね。

俺も感覚としては全く賛成なんだけど

例えばアイスランドみたいに

婚姻関係にこだわらずに子どもができるのはめでたいことだし社会全体で育児支援しよう、みたいなのはわりとポジティブに語られたりする。

結婚して子供作ってちゃん父親責任果たして風俗も行くっていうのは

実はアイスランド方式とやってることは似たようなものだ。

婚姻関係神聖ものである」「セックスレスでも貞操義務絶対だ」みたいな規範って

それで誰が得をするかっていうと

亭主を給料運びマシン扱いしてる専業主婦にとってだけは有利な道徳なんだよね

2024-08-26

anond:20240826194343

おっと、彼女の前でこんなデリケート話題を扱うなんて、まるで朝のトースト唐辛子をまくようなもんだぜ!さて、少子化問題ね。うーん、まさに科学者の俺ちゃんの出番だ!

まず、理系の俺ちゃんもそんな極端な意見ばかり言うわけじゃないんだ。科学技術スマート解決する方法を探るんだぜ!例えば:

1. **育児支援システムの強化**: 育児ロボットスマートナニーAI子育てサポート。これならパパママ負担も軽減されるし、育児が楽になるぜ!

2. **柔軟な働き方の実現**: リモートワークの普及やフレックス制度の導入。これなら働きながら子育てができるし、どっちも諦めなくていい!超クールだろ?

3. **教育と啓発**: 性教育家族計画意識向上を図るためのプログラムキャンペーン実施。愛があれば問題解決されやすいってもんだ。

いや、そんな硬い話するつもりじゃなかったな。デッドプール流にざっくり言えば、楽しみながら子供を育てる環境を作ることが一番ってことさ!ねえ、彼女、どう思う?😊

2024-06-08

anond:20240608101158

しか

特にもともと子供がほしいっていう人はそうかも

ただ、結局子供ほしいカップル育児支援なくても子供産む人が多いし、

そうじゃない人にとってはいくら育児に金がかからないって言われてもじゃあプラスか?となる

それほどまでに現代における子育て環境や風潮、責任においてとにかくハードルが高い

anond:20240607115344

育児支援で人々が「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」なんて思考になりうるか

育児支援で得られるのは育児に使う金であって、子供産んだところで元の生活以上に豊かになるなんてことないだろ

出産で一獲千金狙える状況にしたいってこと?

anond:20240607115344

育児支援」という言葉パワーカップル有利になるというイメージしか湧かないから反発しか受けない。

育児支援」ではなくて「育児格差をなくす」というフレーズにしてほしい。

弱者夫婦自分の子供が習い事もできない、歯科矯正もできない、旅行体験もできない、ゲームスマホも買い与えられない、パワーカップルの子供らを支える奴隷扱いの底辺労働者になるしかない、ってなったら子持ちになりたくなくなるよね。

anond:20240607115344

最近流行りの『育児支援少子化対策ではない』という主張

最近じゃなくて15年以上前から言い続けてるよ

ようやくちょっとは耳を傾ける政治家が出てきたけれど完全に手遅れってところ。

あいいんじゃない、子育て支援という金持ち優遇逆進政策こそが少子化対策だと思って、このまま少子化を促進して勝手に滅びれば。

それが既得権益者の利益を追及したこの国の自業自得だと思う

2024-06-07

anond:20240607220839

ほんとか?と思ってやってみたが、普通にこんなの出たよ。ちなGPT-4oな。

直接ページを読ませたから、リンク拾って周辺の議論も取り込んでるっぽいなこれは。

anond:20240607215252

なんやら難しい話やけど、順次答えていくわな。知らんけど。

質問1:政策によって結婚率の改善を図った成果として新たに結婚できた夫婦は、既存夫婦よりも平均年収は高いと想定されますか?低いと想定されますか?

まず、結婚率の改善政策がどのような手段によるかが不透明やけど、一般的には新たに結婚する層は元々未婚やった人たちやから、前提1の「未婚者は低収入の層に偏る」という統計考慮すると平均年収は低いと想定されるんちゃうかな。知らんけど。

質問2:何らかの政策で平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数はどのように変化すると考えられますか?増加、横ばい、減少のいずれかで回答してください。

前提2を踏まえると、経済的に苦しい夫婦希望する数の子供を持つことが難しいんやろうから、平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数は減少すると考えられるで。知らんけど。

質問3:質問1と2を踏まえたうえで回答してください。未婚率の改善のみを行った場合育児支援も同時に行った場合のどちらがより効果的に少子化対策可能と考えますか?

未婚率の改善だけやと、結婚した後の経済的負担は変わらんやろうから子供を持つ意欲や数にはあまり影響せえへんかもしれん。でも、育児支援を同時に行えば、経済的負担が軽減されるから子供を持つ意欲が高まる可能性があると思うで。したがって、育児支援も同時に行う方がより効果的な少子化対策になるんちゃうか。知らんけど。

質問4:子育て支援少子化対策になりますか?なりませんか?

前提2を元にすると、経済的支援があれば子供を持つ意欲が上がって、希望する数の子供を持つことができる可能性が高まるから子育て支援少子化対策になると思うで。知らんけど。

以上や。こんな感じで答えさせてもろたけど、どうやろな?また他にもなんかあったら聞いてや。知らんけど。

anond:20240607211540

統計的情報を前提条件として考察を加えることは通常の科学論文等で当たり前に行われていることであって、引用が付いていないことが即誤り(あなた言葉を使うなら曲解)ということにはなりませんよという主張をしているのに、学会がどうだと表面の言葉尻だけを捉えて反論してきているのはそちらでは?

まあ良いや、これだけ教えて下さいよ。

前提1:統計的に未婚者は低収入の層に偏っています[1]

前提2:経済的に苦しい既婚者は希望する数の子を持つ事ができない可能性が示唆されており[1]、子供を持つ意欲そのものも低いです[2]

[1]https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266835

[2]https://toyokeizai.net/articles/-/234647?page=3

では質問です。

質問1:政策によって結婚率の改善を図った成果として新たに結婚できた夫婦は、既存夫婦よりも平均年収は高いと想定されますか?低いと想定されますか?
質問2:何らかの政策で平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数はどのように変化すると考えられますか?増加、横ばい、減少のいずれかで回答してください。
質問3:質問1と2を踏まえたうえで回答してください。未婚率の改善のみを行った場合育児支援も同時に行った場合のどちらがより効果的に少子化対策可能と考えますか?
質問4:子育て支援少子化対策になりますか?なりませんか?

少子化でも女は変わらない

断言するけど、少子化の現状に対して女側の思考を変えようとしても絶対無理

なぜかというと、女の大半は感情で生きてて、自分がどう感じるかがすべてだから


ぶっちゃけ人間の脳は原始時代から変わってない。

女はほとんど原始時代のまま生きてる状態

男もそうだけど、まだ論理的思考に傾いてるだけマシ。

でもほとんどの女はそれができないか野生動物に近い。


産まないという選択は金がないからじゃなく、相手の子供をほしいと思わないから。

要するにオスとして魅力的な男と結婚してないから。

逆にオスとして魅力的な男とは普通に子供を作る。

その結果捨てられたりしてシングルマザーが増えてるけど、ある意味原始的本来の姿かもしれない。


現状少子化解決するには

・女の自由制限する(皆婚制度

・魅力的なオスを増やす(男らしさ教育

クズ男との子供を育児支援子殺しの罪も死刑くらいに重くする)

のどれかだろうなと思う。


少なくとも、ポリコレやらフェミニズムやらジェンダー論やらが蔓延ってる現代ではもう解決不可能だろう。

anond:20240607181209

なんかすごい勘違いをしてるようだけど、引用した内容を総合して論理的に新たな知見を考察することは科学論文等では当たり前のことだよ。

せいぜい言えるのは「 新たに結婚した人間のうち、所得が平均以下の場合は、3人以上の子どもを作る可能性は低い」という部分までで会って、子どもを持つことを敬遠するというのは間違っている。

前提1: 婚姻率を改善させる政策によって新たに結婚する人の多くは所得が低い(所得の多い人は既に自力結婚している)

前提2:日本では子供を持つことを諦める理由として経済的理由支配である

であるならば、結論として、新たに結婚する人の多くは経済的理由理想とする子供数を持たない可能性が高いよね。婚姻率さえ改善させれば夫婦あたりの子供数は据え置きだから単純に結婚しただけ子供が増えるというのは、既に結婚している夫婦とは収入面の条件が違うんだから幻想だよ。結論部分を導くには前提部分が統計で示されていれば問題ないと思うけど、そうじゃないと言うなら根拠を教えてくれ。

せっかく婚姻率を改善しても新しく結婚する夫婦の多くは現在夫婦よりも少ない子供しか持たないし、婚姻率の改善をしたいのであればそういった低世帯夫婦支援する育児支援婚姻率を改善する施策と両輪で”少子化対策として”回していかなければ効果は発揮されづらいというのが主張なんだけど。

さらに言えば、元増田タイトルは「少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順 」であり、中身の主張もその通りであるのに、それを婚姻支援のみを主張していると曲解した上で否定してみせることによって、なんら有効根拠が示せていない「子育て支援が今後も有効少子化対策である」に説得力があるかのように見せると言う手口は、あまりにも酷すぎる。悪意を持ってミスリードを誘いすぎである自分でも無理があると思っているだろう? 仮に非婚化、経済対策、晩婚化対策がが有効でないとしても、少子化支援有効である証拠にはならないのは自明である

いや、なんで引用の大切さを解いておきながらタイトルだけなんだよwww元増田子育て支援経済対策しかなくて少子化対策には有効じゃないって本文中に書いてるけど。ちゃんと読んだ?

ちなみに指摘するか悩んだんだけど引用適当さについては元増田めっちゃ適当なんだよね、例えば、

実は出生率の低下が続くフランス 「N分N乗」は少子化対策有効

https://digital.asahi.com/articles/ASR2M0HYBR2LUHBI029.html

これタイトル無料部分だけ読むとフランスの 「N分N乗」政策有効ではないというふうに読めるんだけど、ちゃんと有料部分まで読むと寧ろ『経済支援だけではなく働き方とか多角的育児支援必要』という主張であって、元増田の『育児支援少子化対策にはならない』という主張とはあんまり関係がないんだよね。

弱者男女を結婚させて都合よく子供が産まれると思ってんのか?

追記

結婚支援育児支援のどちらも実施すべきという結論元増田と同じ、という点について指摘を受けているが目的が異なれば当然実施する内容や施策評価する指標も変わってくる。

元増田の主張では育児支援少子化対策にはならず経済対策として実施すべきという主張なので、当然直接的な経済を刺激しやす施策を中心として実施され、経済指標評価対象となるのが自然

一方、少子化対策としての育児支援労働環境改善のような経済面では寧ろマイナスとなり得る施策も含まれる(理想子供数を持たない理由には育児労働環境も大きな割合を占めるし、元増田引用している記事の中にもその重要性について触れている物がある)し、当然評価指数としては夫婦当たりの子供数を維持ないし20年前の水準に改善していくことが含まれる。

anond:20240606122650

少子化の原因を非婚化に求めるのは分析が浅い

夫婦の平均子供数は大きく減少しておらず、非婚化が少子化の主因であるというのは特定統計だけを見れば間違いではない[1]。一方で非婚化によって結婚しなくなった、あるいはできなくなった層はどのような人たちなのか、また非婚化にも関わらず結婚しているのは誰なのかという点について考察しないのは片手落ちである

男性は未婚率と学歴収入の高さや雇用形態に強い逆相関の関係があり(女性場合学歴収入が高いと逆に未婚率が上昇するが男性ほど顕著ではない)[2]、つまり結婚できていない男女とは多くの場合経済的に困窮している男性経済的に裕福な男性と番えなかった女性である言える。日本では子供をもうけない理由経済的な理由を上げる夫婦が多く[3]、また世帯年収が高いほど3人以上の子供を持つ割合が高いことも明らかになっている[4]。よって弱者男女を結婚させて婚姻率を改善させたとしても経済的な理由から子供を持つことを敬遠する可能性が非常に高いと考えられる。

ここまで考察すると、そもそも夫婦の平均子供数の推移が大きく減少していない』というデータがどのような意味を持っているのか疑問に思えてくる。育児支援少子化対策文脈では『婚姻率が解消すれば少子化も解消する』という主張の根拠に用いられることが多い。一方で結婚できる男女は昔に比べて経済的に裕福なカップルに絞られているのだから夫婦あたりの平均子供数は増加しても良いように思えるが実際には微減であり、『経済的に恵まれた余裕のあるカップル結婚する世の中になったにもかかわらず平均子供数が微減している危機的状況』と捉えることもできる。

結論を述べると、少子化の原因は確かに非婚化だが非婚化の原因は雇用形態学歴等による経済格差の拡大であって、単に官製マッチングアプリ出会いを作って婚姻率が向上しても結局子供は増えない。というより、低収入弱者男性マッチングしたところで結婚できないだろう。

結婚支援育児支援少子化対策の両輪

日本では)男女の結婚経済的な余裕の両輪がなければ子供は産まれないと理解すべきである。また結婚できない理由の多くは経済的な理由なのだから育児支援先進国並みの補助を出して「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」という状態に持っていくことで婚姻率についても解消する可能性がある。

なお育児支援先進国フランススウェーデンでは理想子供数まで子供をもうけない理由として多数派なのは健康面や年齢などであり、日本でも同様の支援を行うことで経済的な理由による産み控えを防止することができる可能性がある[3]。

最近流行りの『育児支援少子化対策ではない』という主張はデータの上っ面だけをみた浅い分析しかないし、マッチング促進による婚姻率の解消で少子化解決するという見込みは甘い見立てと言わざるを得ない。多角的データをしっかりとみれば育児世帯への経済支援は今後も少子化対策の主軸の一つであり続けるべきだろう。

[1] https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75505?pno=1&site=nli

[2] https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/hshiobara.pdf

[3] https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13024511/www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/kokusai/pdf_zentai/s2_2.pdf

[4] https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400187301.pdf

2024-04-18

anond:20240416130707

お気持ち女さん、今後も子育て大変そう

子供虐待したり依存しないように、周りにきちんと言った方が良いよ

少なくとも、自分の親や義理両親頼れなかったら、嫌でも育児支援制度使えよ

2024-04-09

松下幸之助氏?じゃなくて別のカリスマ経営者だったと思うけど、

電車内で従業員新聞読んでるのを見て、「社員新聞なんぞ読む必要はない。読んでる時間で早く出勤して仕事のことを考えろ」

みたいな発言があったと記憶しているが、そんなんでカリスマ経営者とか言われるのはちょっと違うよな。

社員奴隷扱いするマインド派生しかない。

こういう昭和マインドが「土人」扱いされる日本になってきているので、リモートワークやテレワークや、

育児支援(男女問わず)、オフィスの託児施設、みたいな制度がどんどん進めばいいと思う。

いや他人じゃなくてお前がやれよって話だが。

2024-03-16

育児支援ゾンビ

この記事ブコメ

https://news.yahoo.co.jp/articles/305b43173252ad8a6bc9e6e4e235bfe8777964be

記事保育園にわざと落選して育児休業を延長しようとする人に、審査を厳格にしようといった内容だった。

それについた人気ブコメに「3歳まで育児休業取れるようにして」「延長したいひとはできるようにしろ」などがあった。

3歳まで?3年も会社休んで戻れるの?というか3年も育休手当てもらうの?会社から?それとも税金から??

3年の間に第二子ができたらまた3年休むの?それでも戻ってきていい会社ってなに?というかそれでも戻れるスキルがあるのすごすぎる、3年も6年もいない人間フォローしつづけられる会社ってめちゃくちゃホワイト&大手だね。

そして多くのブコメで見られたのが「少子化対策する気あるんか」「だから子供が減る」という少子化対策ヤクザコメントだ。

そもそも今の少子化対策動機人口が減ることによる経済的な打撃を懸念している点。経済ちゃんと回したい→子供増やしたい→よし、お金かけよう!って本末転倒やろがい。

子供がいない人は一方的税金しりとられ、3年会社休んでもポジション確率されてるホワイト社員にその金が行くってどんな地獄だよ。

これは受け売りなのだが、少子化対策として本来やるべきは人口が減っても高齢化しても経済が回る仕組みをハードソフトから支援することだ。子供が減るのは個人意思なので、それを金で釣って産めよ増やせよは本筋ではないだろう。諸外国を見てもいくら金をばらまいたところで少子化を止められてないだろう。

そして、子供がほしいけど経済的理由で断念してしまう人に対して育児支援を行うべきだ。だれでも子供が産める、というのは子供を増やして経済基盤を固めるためではなく、個人が望めば平等に叶えられるためだ。できるだけ平等にすることが社会福祉税金の使い道だ。

それを「子供産んでほしいんでしょ~?手当てだせよ」て。はてなブツブツ言ってる人間なんか大半経済的比較的めぐまれてるだろう。支援金にむらがるな。もっともっと!と欲しがるな。あるものでなんとかしろ

「休めるだけ休みたーい」じゃねぇよ、全員休みたいよ、そんなにたくさん働かない人間がいたらそれこそ生産性が下がるだろ、ただでさえ働く人口がいないのになに考えてんだ、お前の子供が大きくなったとき社会破綻してもいいのかよ、休みたいならもう個人退職せいよ、全員休みにさそうとすな。

少子化問題を盾に取ったワガママブコメが多くてあまりにもムカついて書いた。

お腹の中で赤ちゃん死ぬとか誕生死とか怖すぎる

私は二度の妊娠、二度の出産をしていて

妊娠はどちらも夫と愛を確かめあうセックスをしているうちに自然に授かりましたではなく

きっちり妊活をして妊娠していて、

妊娠は二回ともあっさりできて、妊娠中もなんのトラブルも起きず、順調に

出産もなんのトラブルもなく母子ともに健康と言える出産

子供には本当に本当に感謝しなくちゃいけないのだが

の子の困った行動で上の子をぶち殺してしまいたくなるのがツラい

自分が上の子に怒りまくってしまうこともつらいし

自分の口が悪いせいで、子供の口も悪くなってしまうのもつらい

育児がつらい

自分達が育児したくて子供つくって

無事に生まれてきてもらったのに

育児したいと思ってさせてもらってる立場なのに

育児がつらいっていう悲しみ

世の中には子供からママ」とすら呼んでもらえないようなお子さんを育ててる人もいるのになあ

ケア児を育てている親御さんからしたら私は親として甘ったれ過ぎているんだと思うが

どーーしても、どーーーーーーーしても、育児がつらいって思ってしまうんだよな

幸い、日本育児環境が恵まれてて

育児に悩んだら保健師育児支援センターの人、発達センターの人がアドバイスくれる

日本育児できるのは幸せだと思う

2024-01-16

弱者男性にあてがえ論

そんなことするならパワーカップルに4人5人産んでもらう方に注力するに決まってるだろ

力を入れるべきは結婚支援より育児支援

2023-12-09

anond:20231208002645

具体的な晩婚化対策ってなんかある?

30までに結婚すると補助金とかだと偽装結婚増えまくりだよね

とりあえず籍入れて金受け取って指定期間が過ぎたら離婚ってのが流行るだけ

30までに結婚して第一誕生なら長期的に児童手当アップとかはどうだろう

せっかく結婚したのに30までに妊娠できなかった絶望感凄そうだな

結局どっかにライン設けるとギリギリで外れた人の怨念がすごいことになるのは避けられそうもない

若年者育児支援として25までで最高額、

30までで普通、35までで少額支援とか段階を設けるのがいいか

シングルマザーはどうすんだって話になるから結婚というラインもない方がいいのか?

早く子供を産むほど得をして、期限切れにそこまで焦らなくていい制度のいいアイデアいか

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