はてなキーワード: 約束のネバーランドとは
全体的にジェンダー観がキツい。
受け付けない人は密かに多そう。
作品テーマ的に善悪の価値観や差別問題にコミットしているのだが
バトルもの。
対象年齢は低めで良くも悪くも毒が薄い。
美少女に囲まれていても自分からは絶対に手を出さない紳士だが、
舞台が大正時代ということもあってか家父長的な描写が指摘される。
設定はショッキングだが、ややこしい問題に深入りはしていない印象。
ラブコメ。
ゆらぎ荘ほどではないがお色気描写あり。
過激なアプローチを受けたりエッチなトラブルに巻き込まれたりする構図。
バトルもの。
「作者は分かってる!」と持ち上げるほどでもない。
バトルもの。
一昔前の少女漫画的なノリ。
バトルもの。
ONE PIECEと同じく、中途半端に社会問題とかに踏み込むことで、
かえって作者の価値観がキツく感じる系。
バトルもの。
ギャグ。
ポリコレ的にはどちらが良いのだろうか…。
ワンピースがエッチすぎて公共にふさわしくないと噂になっています。
ですが、ジャンプにはワンピース以外にもエッチな漫画はたくさんあります。
そこで、ワンピース以外のエッチなジャンプ漫画キャラクタを紹介します。
空白の数年間の間翔陽は鷲匠監督の家で書生みたいなことをして一緒に暮らしてた時期があるはずなんですよお
このハイキューという物語の構造自体がもう、鷲匠監督が翔陽のことを好きだと正直に言うまでの過程を丁寧に描いていただけなわけじゃないですか!
ダメなんだ、おいらはもう諏訪部順一の声を聞くだけで濡れちゃう体にされちゃってるんだ
え!? さらに諏訪部順一と羽多野渉が夜の課外授業!? はい、もう、ダメでーす。エッチ警報発令してるので、ジャンプは発禁でーす。
デート回やばかった。感情移入するタイプの読者なので、声帯が小林ゆうになればデートできるのかなあとドキドキしていた。
全てです。全てがエッチです。はいあーエッチのエッチのエッチチー。
ネタバレすると殺されるので何も書きませんが、電車の中で泣いちゃったよ。
未だに夜寝る前に思い出してはムズムズしてねれない日々を過ごしています。
悲しいなあ…… でも悲しいってエッチなんだよなあ……
はてな匿名ダイアリーで真冬先生以外のキャラクタを好きだと書くと折檻されて折檻されて心を去勢されてしまう日々が続いていました。
ですが、まあ、今では本心で先生ルートで終わって欲しいという気持ちでいっぱいです。
いや、他のヒロイン、一緒に暮らすの怖いし、なんか。
今からもう二人の再開を想うと胸がいっぱいです……
なんか物語的には終わりそうですが、この二人の関係性もどうなるのか気になりますね。
ぷちアクタージュみたいなスピンオフ四コマ漫画でずっと景と千世子がデートするやつ読みたい。
私の好きの性癖の塊かよ。
スピンオフ読みたいよおって毎日星に願ってたら本編で過去編が始まったとき腰抜かした。
ゲロ食べさせるの読んだ後性癖広がってしまったのだけど、この作者ちゃんと責任とるきあるのかな?
乙女ゲームにおける女性サブキャラ( https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42981.html )が好きなので、この子も好きなんだ。
おねショタ十戒をちゃんと守っている良作なので、ちゃんと評価する必要がある。
血縁関係もいいよね…… 姉が欲しい。姉の子供を可愛がりたい。
わからなくない? この漫画、今結局どっちがどっちなんだっけ? ややこしいよ。
親友キャラ(ギャルゲー)( https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7557.html )が好きなので、この子も好きなんだ。
お当番回まだー?
カマトロPかと一瞬思った落差でまだちょっと真面目に読めてない。
http://livedoor.blogimg.jp/animanmatome/imgs/2/3/2350bb54.jpg
っみると、バーチャルさんって割と上位なんだな。
https://anond.hatelabo.jp/20150403224208
2019年になってもやっぱり僕はニワカのアニメオタクですが、1話で切ったアニメを独断と偏見で紹介したいと思います。順不同です。なお、諸般の事情により第1話じゃないのを見て1話で切ったのもカウントしてます。
Twitterの広告で一時期やたらゲームが宣伝されてたので気になって見始めたけど、1話にしては展開が遅く話も分からなかったので切りました。
言わずとしれたゴブリンを殺しまくってるアレです。某wikiで例の女武闘家の項目を読んで気になったので第1話だけ見ました。
それにしてもレイプかぁ…二次元のレイプモノには耐性があったと思ってたはずなんだけど、なんだろうなあ……実際見てみるとなんかダメだったなあ……CV石上静香でさぁ、無駄に上手くて悲壮感しかなかったのもなあ……別に悪いこと何もしてない人が酷い目に遭うのが精神的に受け付けられないのか……
というわけで、1話でお腹いっぱいになったので見るのをやめました。
たしか9話か10話くらいを1話だけ見ました。恋人が見てたので、僕も見てみました。あらすじをざっくり聞いて、「アマゾンズじゃん!シグマプロジェクトじゃん!」ってなって、切りました。約束のネバーランドのほうがギリギリ先だと思うんですけど、それでもなんか違うなあと。
言わずとしれた名作らしいです。例によって恋人が見てたので第1話だけ見ました。12のキャラクターが最後の一人になるまで戦う?話?らしく?僕の脳内フィルターによってデスゲーム的なのはすべて仮面ライダー龍騎に変換されてしまうので、なんとなく見るのをやめました。同じく龍騎インスパイヤな魔法少女育成計画はちゃんと全部見たんですけど、何が違うんでしょうか……
なぜか恋人が見てて、僕も途中参加で1話だけ見たんですが、何話を見たか忘れました。前情報が一切ない状態でOPを見て、主題歌がラルクだったので10年くらい前かなあって思ったら案の定2007年だったので切りました。なんか2004-2008あたりってキューンレコードのバンドとかラルクとかポルノとかがやったらOPを担当してたイメージありますよね。勝手なイメージですけど。
僕が昔から大変尊敬しているアニメーターである江畑諒真先生がキャラデザをやっているアニメですが、氏は稀代の神糞アニメ魔法戦争のキャラデザも担当しているので、アニメーターの力量とアニメの出来は比例しないことを学習しています。今振り返ってみても魔法戦争、クウガ47話のように話が飛んだように見える最終回しか記憶にないですね……
最終話だけ見ましたが、流石に最終話だけ見ても何の話やねんっとしかならなかったので切りました。
ゴブスレは、第1話だけ見て「このあともこんな感じで暴力とセックスのフルコースが続くんだろうなあ」といったところでお腹いっぱいになり切りましたが、琴浦さんも第1話でお腹いっぱいになれるアニメだと思っているんですよ。なんか第1話に話しのすべてが凝縮されているので。でも切らなかったのは、途中第3話から見始めたからだと思うんです。第1話以外はそんな話も重くないので。
例によって4話から見始めて、原作知らなかったけどそのまま面白くなってイッキ見しました。最終回のラストが非常にジェットマンのブラックコンドルだったので、深夜2時にFXで有り金全部溶かしたような感情になりました。
途中まあまあ話がダレてたので、たぶん作者も話しの終わらせ方を決めあぐねてて、たまたまジェットマンを見て殺すことにしたんだろうなぁ……って勝手に邪推しました。
非オタクが読む限られたリストにこれをぶっ込んだ意味がわからない
素直にごみだと思う
これの脱獄編が面白いとか言ってる人はプリズンブレイクシーズン1を見てみな?
エポックメイキングではあるけど今の人で非オタクな人が読んでも意味なくない?
まあこれはいいや
これ読むぐらいなら1部~5部までを読んだ方がいいだろ
- 100万の命の上に俺は立っている
- 出会って5秒でバトル
- Hunter x Hunter
- Made in Abyss
- OUT
- Ubel Blatt
- UQ HOLDER
- あせびと空世界の冒険者
- あまちんは自称♂
- えっち すけっち わんたっち
- さよなら私のクラマー
- すんどめ!!ミルキーウェイ
- たとえ灰になっても
- つぐもも
- とある科学の超電磁砲(レールガン)
- とんでもスキルで異世界放浪メシ
- ねじけもの
- はねバド!
- もののがたり
- もののべ古書店怪奇譚
- るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編
- アオアシ
- アクタージュ
- アンゴルモア 元寇合戦記
- イサック
- インフェクション
- ウィッチオーダー
- グレイプニル
- ゴブリンスレイヤー
- ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン
- ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ
- ゴールデンカムイ
- ザ・ファブル
- ジャイアントキリング
- スピリットサークル
- ダーウィンズゲーム
- デッドマウント・デスプレイ
- トニカクカワイイ
- ドリフターズ
- ナイツ&マジック
- ノラガミ
- ハイキュー!!
- パラレルパラダイス
- パンプキン シザーズ
- ヒストリエ
- ブルーピリオド
- ホリミヤ
- マージナル・オペレーション
- マージナル・オペレーション前史 遙か凍土のカナン
- ラグナクリムゾン
- ラジエーションハウス
- リクドウ
- ワルキューレのキコ
- ワンパンマン
- ワールドトリガー
- 不徳のギルド
- 不死の猟犬
- 不死の稜線
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
- 五等分の花嫁
- 僕のヒーローアカデミア
- 僕はどこから
- 君が僕らを悪魔と呼んだ頃
- 呪術廻戦
- 夢で見たあの子のために
- 女子小学生はじめました
- 宇崎ちゃんは遊びたい
- 強くてニューサーガ
- 怪物事変
- 惑星のさみだれ
- 来世は他人がいい
- 欲鬼
- 波よ聞いてくれ
- 無能なナナ
- 王様達のヴァイキング
- 異世界おじさん
- 皆様の玩具です
- 社畜と少女の1800日
- 神呪のネクタタール
- 神様のバレー
- 約束のネバーランド
- 終末のワルキューレ
- 荒野の花嫁
- 薬屋のひとりごと
- 虚構推理
- 賭ケグルイ
- 賭博師は祈らない
- 軍靴のバルツァー
- 転生したらスライムだった件
- 迷宮ブラックカンパニー
- 進撃の巨人
- 邪剣さんはすぐブレる
- 銀の匙
- 銀狼ブラッドボーン
- 青の祓魔師
- 鬼滅の刃
- 魔法少女特殊戦あすか
- 魔都精兵のスレイブ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?
所感:フェティシズムの塊。
難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生・四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄の狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしまう世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!
所感:作者死亡につき未完となった遺作。漫画の内容というよりこのニュースによって印象が三階級特進。
アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人。
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに!!そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!
所感:さすが「読めばサッカーが上手くなる」と言われるだけある漫画。基本のルールくらいしか知らない自分でも分かりやすくそれでいて実践的。その上漫画としても面白いというケチの付けようがなさ。色んなサッカー漫画を読んだが「サッカー漫画」ではなく「サッカー」が面白いと初めて感じた作品。
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期。日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元は、ある目的の為に大金を欲していた…。一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!?雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪な死刑囚!! そして、純真無垢なアイヌの美少女との出逢い!!莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!
所感:作者が正気ではないことだけは、わかる。
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。
所感:「間」が良い漫画。
中学2年生の桶屋 風太のクラスに転入生がやってきた。霊が視える風太は、転入生・石神 鉱子にイーストという背後霊が憑いていることに気づく。風太はイーストに話しかけないようにしていたが、その日の放課後、鉱子と別れる際にイーストに話しかけられ、つい返事をしてしまう。風太にイーストが視えていることに気づいた鉱子はそれまでと態度を一変、スピリットサークルで風太を殴りつけ、過去生を視させる。
所感:全6巻だが1ページも無駄がない。5巻でも7巻でも駄目。6巻にすべての話が淀みなく、綺麗に収まっている完成された漫画。
それは「衝撃の第1話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。
所感:よくある有象無象のなろう系だと思ったありきたりな設定。しかし、描く人間が違えばやはり面白さには差が出るのだと思い出した。
紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、 …
所感:ヘルシングの人。やっぱりこれも作者の味付けでありきたりな設定でも差が出るものだと実感する。
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
異世界に迷い込んだ男子高生・太多陽太は、森の中で美少女騎士・ルーミと出会う。そこは少女だけが存在する世界。神の化身からルーミとの交尾を命じられる陽太。触れられただけで極限まで発情したルーミは‥‥!?
所感:安定の岡本倫。安定…?作品毎に酷くなり続けているという意味では安定か。
帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷の条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争は終結した。
停戦条約から3年を経て、帝国は復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の野盗化などの「戦災」が続いていた。そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課(後に通称「パンプキン・シザーズ」)の設置を決める。
第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。
物語は、とある村にパンプキン・シザーズとして赴いたアリス・L・マルヴィン少尉と、退役後は悲惨な戦場に倦み疲れて行く宛ても無く各地を放浪していたランデル・オーランド伍長との出会いから始まる。
所感:最新刊で悪い意味で作者の「我」が出たと思う。今まで積み上げてきた影の黒幕の「格」をなぜここにきて暴落させたのか理解できない。
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!
所感:青春。
ラノベやゲームを愛好するおたくな主人公・新田良太(通称アラタ)。専門学校卒業後おたく業界入りを目指すが挫折し、7年続けたニートの立場に耐えかね、30歳手前で一念発起。ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsの好条件に魅力を感じ出来心で就職した。軍事企業に就職したニートが、異国での訓練期間で垣間見た、この世界の現実とは?
所感:知らないで最低のやつか、知ってて最低のやつしか世の名にはいない。
その世界では、人間は死なない。撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返る。
かつて「死ぬ」生き物だった人間たちは今、死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのだろうか?!
所感:僕だけがいない街の人。この人やっぱりサスペンス1本の人なんだな。
極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは!はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!
高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?全く新しい新世代タッグ誕生!!!
17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界&ジェネレーションギャップコメディ!
所感:第一印象より数段絵が上手い。
1月に書いたやつ
朗報:2019年冬アニメ、見るの多すぎて死ぬ(更新:2019/01/23)
https://anond.hatelabo.jp/20190115161716
※ ★5 大絶賛 ★4 絶賛 ★3 良作
引きこもりみゃー姉が可愛すぎた
ダメダメな子が好き
みゃー姉ははなが好きなだけでロリ好きとは言えない
完全に尻上がりだった
非常に繊細
https://miyearnzzlabo.com/archives/56087
★5 BD購入済
こういうこっ恥ずかしいアニメ好き
ウルトラロマンティック見たいよぉ・・・3期までやらなきゃならん
★4 BD迷っている
ありがてぇなあ
3期はあるのかな?ラストまで行けるはずだが
今期のダークホース
そこがいい(合う合わない出そう)
そして鬼のように良いフェチ度増し増しな作画と、定期的に変わるエンディング
良いものを見た
★4 BD買いたい
原案・作画が別れているタイプで、ストーリーが非常によくできていた
引きが非常に強くて◎
2期やるみたいだね
あのシーンとか、あのシーンとか、皆絶叫しててまさに愉悦
というか、全体的に丁寧だね
★4
ヴェルドラ日記が見れてよかった
★4 漫画は★5
ストーリー面のクオリティが上下激しかったけど、振り返ってみれば結構楽しめた
★3
原作追いついてるじゃねーかw
塔の話が見れたのでよかった
シリーズだいぶ広がってきたけど、アニメどこまでできるだろうね
★3
以下止まってしまったやつ↓
五等分の花嫁
何かアニメに違和感があったので、途中で止めて原作を読むことに決めた
ブギーポップは笑わない ★3
13話くらいまで見たけどちょっと忙しくて2クール目が止まってる
面白いよ
おいしいところだけ持っていくブギポ草
何故か止まった、見る気満々なんだけど
6話くらいまで見た
見る気だったんだけど、アニメの数が多すぎたな 3話で止まってる
同居人はひざ~
アニメの数が多すぎた
バーチャルさん
うむ
ぱすてるメモリーズ
大豊作でした
わたてんは1日3回くらい見てた
関係ないけど、アニメの感想書くところは俺も作ってるところ、今クール中には出したいなあ
企画が始動したときに原作はまだ林間学校編の途中だったと聞いて驚いた
キャラデザは目の上側の照り返しが目立ちすぎなのが悪い
最近のシャフトにはあまり良いイメージがなかったがスケジュール管理がしっかりされている環境なら普通に良作画できるのだろうか
結構クズな主人公だったが他の登場人物もあまり良く思ってないというのもあり不快感はそんなになかった
ネトフリで今から見ろと勧めるほどの作品ではないが1クール見て良かったと思える程度には面白かった
ジャンプの人気漫画というだけあって大変面白かったのだが終盤の「実はレイに内緒で脱獄準備してました」というのはもう少し伏線が欲しかった(自分が気付いてないだけかもしれない)
石上が出てからさらに面白くなったのでそこは改変しても良かったかもしれない
あとファイの胸の布もいつ落ちるか不安だった
隠れ松本はそんなに意識してなくても若干引っ掛かるようになっていたのが良かった
今思うとウザメイドのミーシャが小2というのはさすがに若すぎた
王子特訓回が好き
2クール作品はどろろ、盾の勇者の成り上がりを視聴中
どろろは2クール目OPの作監が飛び込みの仕事だったとツイートしていたが平和で良い映像だった
盾はアニメ放送前からなろうの原作を読み始めたのだがスピンオフの槍直しが面白すぎる
こっちもアニメ化してほしい
春アニメは1話見た中ではオカルト公務員とこの音とまれが面白かった
・男性に頼らない自立した自立した女性、活発に動く女性はヒーローのアニメーション
・サポートする男性キャラクターはありません、男性の影はありません
・女の子が格闘して格好いいと思ってほしい(ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、セブンデッドリースポーツオブジェクトなど)。
・聖闘士星矢と北斗の拳のようなものと世界のために戦うことが望ましい
・男性の視点が含まれているので、戦いの間に技術的な名前で話すことまたは精神の叫び声を得ることは不可能です。 例えば、キラキラの文庫は良くありません。
・愛の要素はありません。 愛至上主義がなくても
・かなり治療法のような女の子にとっては「女性のため」ではないのでそうではありません。 大人のための高いターゲットと商品のための数字はそこにあります男性のファンによって見るアニメ
・主なターゲットレイヤは男性ではありません。 「女性を楽しむことができる男性のための」アニメーションはよくありません。
・男性の作家、男性の作家など男性の視点が入力されていない "女性を考える女性のための女性の主人公"はよくありません。 男性による女性主人公思想は名誉ある男性ヒーローだろうから、そうしないでください。
・・たとえば、Ke! 女は部長、シリーズ作曲、キャラクターデザイン、作画部長、主役に任命され、ストーリーボードストーリーには女もいるが原作者は男性、主視聴者も男性
・萌え絵はダメです。 "萌え"の基準は、空の境界、約束のネバーランド、ウィザードの妻、バイオレットエバーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアはOKです。 まどか、ひだまりスケッチ、ラブライブ! NGです
・セクシーなスタイルは、Bayonettaのように見えます、キラーキルは大丈夫です
・「少女戦」のようなタイトルが悪くなるのは良くありません。 中身だからダメ
・集団的なイメージプレイは女性の主題ではないので、それは良くありません。 PSYCHO - PASSは良くありません。 明らかに女性の英雄が優れています。
・魔法少女は趣味ではないので、しないでください(CCサクラ、セーラームーンなど)
・それは深夜のバンド放送ではない、それは大衆を受け取った主要な作品であるべきです
・それは見ているように感じるには長すぎるので2つ以上のコースを持つには長すぎるように思われるのでショートはより良いです
・理想はバイオハザードクレア、RDGレッドデータガール、スピリットガーディアン、チハヤフル、攻殻機動隊、パトレイバー
該当する場合、マンガ、小説、ゲームは問題ありません。 Animation博士の増田氏がしばらく出てきているとしたら?
(その他の注意事項)
・Originは「ドラマには女性のヒーローがたくさんいるがアニメには数少ない」と言っていて問題があるようで、実写のコンテンツは除外
・「現在配給されているアニメには女性主人公がほとんどいない」というのは問題なので、古すぎるのはよくありません
・「さて、あなたがそれを作ろうとするなら」は「そのような作品はほとんどないので、それは問題となるコメントです、それであなたは自分でそれを議論することができるだけであるようにすることができます」
(付記2)
@矛盾と質問内の理想的な作業が最初に条件から外れていることを確認してください、@ quzi23してください。 この人の発言から条件を抽出して要約したところです。
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
AmazonPrimeVideoのみ見放題
鬼ごっこ。Clover works(旧A-1 Picturesのスタジオ)によるサスペンス作品。原作は週刊少年ジャンプ連載の漫画。神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。
日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話はちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽(音楽:小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。
そして例のシーンにおける容赦のない作画。特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい。特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。
作画で言うと、細かい仕草の作画が丁寧。5~12才の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。
そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ。
そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守が絵コンテを担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出。
よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああいう被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。
AmazonPrimeVideo独占
半世紀前に連載された手塚治虫のマンガを再アニメ化。制作はMAPPAと手塚プロ。ゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアスな時代劇。犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編の作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。
時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案が浅田弘幸(最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPのどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画のED。浅田弘幸の挿絵すっげえ綺麗。
あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話の世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。
池頼広による劇伴は和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚な戦闘BGMだったり。同氏が劇伴を担当してるTVドラマ「相棒」シリーズっぽさを感じる。
国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品。
キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオ。ガンダム作品くらいキッツい話なので注意。
王国のお飾り首長こと主人公が自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に、自国の兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇→戦闘→群像劇→…。3話では王国の戦争孤児と帝国軍の兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品は個人的に兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士は戦闘前にワイワイと、帝国軍の兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士のセリフ。
その戦争は基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的に3DCGで描かれるんだけど、デザインや挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊~大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離:遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器、サブマシンガン、ライフル等バリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃんと慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。
OPを観ての通り、「王女の笑顔」と「一兵卒の笑顔」という対比構造が物語の中心に据えられている。王女の笑顔…周りの人間が、彼女の笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力の象徴。お花みたい。そういえばニコニコの生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃんの笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者。支配階級と労働階級的な?
「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ。原作はブロッコリーの恋愛ADV。タイムスリップ先は明治時代の日本で、攻略対象は歴史の偉人(イケメン)。森鴎外や泉鏡花等文化人が多い。
転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公が世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事を解決しながらみんなと仲良くなっていく。
お正月にフルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督のアニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的にラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙なタイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバのリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。
背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤(大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈が破綻しないくらい表情が豊かでかわいい。
現代→明治のタイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。
現代版「徒然草」。東京都練馬区の江古田駅ら辺に住んでいるフリーターの女性視点で描くルポルタージュ。
1話ごとに監督、キャラクターデザイン、声優、アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式のショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督x江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョンが配信されている。1話は大地丙太郎監督。江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメ、しかも1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんがめっちゃ好き。2話…監督:杉井ギサブロー 江古田ちゃん:朴璐美 脚本:岡田麿里。既に各回の監督やキャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。
AmazonPrimeVideo独占
たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメのリメイク。けもフレみのある低コスト志向な作品。けもフレ同様ポストアポカリプスな世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色の廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。
エンドロールがたつきから始まりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。
まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃんと理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。
また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。
手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい。1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。
作品の世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい(音楽:高橋哲也)。
アメリカの刑事ドラマ。スタジオぴえろ制作のオリジナルアニメ。アメリカの警察組織と凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンス?ミステリー?ハードなストーリー。
制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物等アメリカの刑事ドラマっぽい。作品の雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化は海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイ。あんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラのデザインに対して全体的に淡いし(各キャラのビビットな差し色がめっちゃ目立つ)。
キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本のアニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。
そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマのアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。
少しネタバレあるかもしれない
百鬼丸が体を取り戻すほどに人間に近くなり、そして弱くなり、そして厄災が増えること
そこで何を感じ、何を考えるか
そして完結していないという点
あとはどろろの声優がなんと13歳、一番喋ってるキャラが13歳!
すげぇなあ
妹がみゃー姉大好きっていうので面白さが増してると思う
ひなた → みゃー姉 → 花ちゃん
乃愛 → 乃愛
ちょっとうまるも入ってる
あとエロい
若干他の作品と違う点は、やっぱり2人共(一応)天才設定という点か
学年1位と2位がお可愛いやり取りしてるあたりのギャップがいいよね
あと作者の趣味か、妙に横文字使ってきたりナレーション芸やってくるのが味を出してる
(原作読んじゃったせいで上手く語りきれないな)
原作あるので間違ってるかもしれないが
あとはゲームでありがちな王道ストーリーの影に隠れてる部分の話にスポットをあてるのではないかな
あとやっぱ旅っぽいので背景にどれだけ萌えられるか次第?
そういうところがSF・ファンタジーっぽいんだよね(世界観を楽しむ系)
メタ的には監督の前作と比較することで作家性が見えてきて、答え合わせができる感じ
これも原作があるので間違ってるかもしれないが
普通に「五つ子」「家庭教師=ゴールが勉強」ってのがかなり面白さのウェイトを占めそう
(実際みくがもう変装してたしね、あと5人合わせて100点とか)
ただ、1人で見てても気づかないネタが多そうなのでニコ動推奨な気がしてる
壁の外が今どうなってるのか考えるのも面白い
3話見てから書く
他は語れる自信がない
前回
真逆版
・サポートする女性キャラクターがいない、女の影が無い(恋愛はOK。じゃないと後述の項目に矛盾しちゃう)
・男の子が戦って格好良いのが見たい(例:ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、七つの大罪。スポーツ物でも可)
・聖闘士星矢や北斗の拳みたいに何かの為や世界の為に戦うというのは望ましく 無い!
・戦闘時に技名を喋ったり、気合の掛け声が"絶対"なければダメ
・仮面ライダーのような男児向けは「男性向け」ではないのでダメ。2.5次元舞台のあるアニメは(テニプリ、弱ペダなど)女性ファンが多いからダメ
・メインターゲット層が女性ではない。「男性も楽しめる女性向け」アニメはダメ。
・女性原作者、女性制作者といった女性視点が一切入らない「男性が考える男性向けの男性主人公」でなければダメ。女性が考えた男性主人公は名誉女性主人公となるのでダメ
・萌え絵でなければダメ。「萌え」の基準は空の境界、約束のネバーランド、魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアは NG。まどマギ、ひだまりスケッチ、ラブライブ!はOK
・「抱かれたい男1位に脅されています」のようなタイトルが気持ち悪いのはダメ。中身腐女子だからダメ
・群像劇は男性主体ではないのでダメ。デュラララはダメ。明確に男性主人公が良い。
・魔法少年は趣味じゃないからダメ(魔法少女 俺、ラディアンなど)
・(理想云々は逆が書けない)
(追記部分)
・発端曰く「ドラマは女性主人公が多いのにアニメには少ない」が問題らしいので、実写コンテンツは除外(ここは一緒にしたい。際限がない)
・「今流通しているアニメに女性主人公が少ない」のが問題らしいのであまり古すぎるのはダメ(ゼロ年代以降でしょうね。それでも20年近くあるのに戦慄するよね。)
・男の子が戦って格好良いのが見たい(例:キューティーハニー、プリキュア、ウテナ、シンフォギア。スポーツ物でも可)
・ベルばらやレイアースみたいに何かの為や世界の為に戦うというのが望ましい
・恋愛要素が無い
・アンパンマンのような男児向けは「男性向け」ではないのでダメ。ハイターゲット向けのフィギュアや大人向けグッズが出ているアニメは女性ファンが多いからダメ
・メインターゲット層が女性ではない。「男性も楽しめる」「女性向け」アニメはダメ。
・女性原作者、女性制作者といった女性視点が一切入らない「男性が考える男性」が好ましい
・萌え絵はだめ。「萌え」の基準は空の境界、約束のネバーランド、魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアはOK。キルラキル、まどマギ、ひだまりスケッチ、ラブライブ!はNG
・変身ヒーロー系は趣味じゃないからダメ(デビルマン、ガッチャマンなど)
・2クール以上あるのは長すぎて見る気がしないらしいので厳しい
・女の子が戦って格好良いのが見たい(例:ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、七つの大罪。スポーツ物でも可)
・聖闘士星矢や北斗の拳みたいに何かの為や世界の為に戦うというのが望ましい
・戦闘時に技名を喋ったり、気合の掛け声が入るようなのは男性視点が入っているからダメ。例としてキルラキルの纏流子はダメとのこと。
・男尊女卑が無い
・大人の女性が見て楽しめる
・プリキュアのような女児向けは「女性向け」ではないのでダメ。ハイターゲット向けのフィギュアや大人向けグッズが出ているアニメは男性ファンが見るからダメ
・メインターゲット層が男性ではない。「女性も楽しめる男性向け」アニメはダメ。
・男性原作者、男性制作者といった男性視点が一切入らない「女性が考える女性向けの女性主人公」でなければダメ。男性が考えた女性主人公は名誉男性主人公となるのでダメ
・・例えばけいおん!は監督、シリーズ構成、キャラクターデザイン、作画監督とメインスタッフに女性が起用されており演出絵コンテにも女性もいるが、原作者が男性でメイン視聴者も男性なのでダメ
・萌え絵はだめ。「萌え」の基準は空の境界、約束のネバーランド、魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアはOK。まどマギ、ひだまりスケッチ、ラブライブ!はNG
・「幼女戦記」のようなタイトルが気持ち悪いのはダメ。中身おっさんだからダメ
・群像劇は女性主体ではないのでダメ。PSYCHO-PASSはダメ。明確に女性主人公が良い。
・魔法少女は趣味じゃないからダメ(CCさくら、セーラームーンなど)
・2クール以上あるのは長すぎて見る気がしないらしいので短めがよい
・理想はバイオハザードのクレア、RDGレッドデータガール、精霊の守り人、ちはやふる、攻殻機動隊、パトレイバー
該当する作品なら漫画、小説、ゲームもOK。アニメ博士の増田ならすらっと出てくるかな?
(追記)
・発端曰く「ドラマは女性主人公が多いのにアニメには少ない」が問題らしいので、実写コンテンツは除外
・「今流通しているアニメに女性主人公が少ない」のが問題らしいのであまり古すぎるのはダメ
・「じゃあ自分が作ってみればー」は「そういう作品が少ないのが問題という感想なので、自分で作れは論点ずらしでしかない」からダメ
(追記2)
質問内の矛盾や理想作品がまず条件から外れているというツッコミは@quzi23にしてください。自分はこの人の発言から条件を抽出してまとめただけです。