スパイ活劇のフォーマットをベースにして、爽快なアクションをコメディにならないラインで実現。公式の言葉どおりまさに「キレッキレのノンストップ・スパイアクション」。場面によったらグロじゃね…ってなりそうなシーンも、抵抗なく見れてしまう演出はよく出来てると思う。あー、あと、増田の要望どおり、割と「何も考えなくて見て楽しめる」系だな。往年のスパイものが好きな人は、見てて「コレコレ！」ってなると思うので、ぜひ。

2023-08-23

定番かは分からないけど俺の好きな映画置いとくね

2022-01-19

ラスプーチンのところはエロくてよかったよね

あれは男女ともにいい感じでエロくて

実は新時代のエロってこういう感じになるんじゃないかと思ったよ

というかキングスマン、ほんと女いなかったな

ヤギはいたけど（ネタバレ）

ラスプーチンに毒を盛って殺そうとするがラスプーチンは毒に耐えるので死なない

最初に出てくるヒロイン＝主人公レイフ・ファインズの奥さん役の女優さん、めちゃめちゃ見覚えあるんだけど名前が出てこないしアレクサンドラ・マリア・ララと名前がわかっても心当たりが全くないんだ。

・・・と思ったら「ヒトラー〜最期の12日間〜」　でヒトラーが自決するまで総統官邸の地下壕におった秘書さんだった。　そりゃ見覚えあるわけだ。

キングスマンとかスーサイドスクワットとか、映画でモブがばんばん殺られるシーンは特に何も思わないか下手したら爽快感すら覚えたりする。

なのに動物が殺されたり酷い目にあうシーンはつらくて見てられない。

なんでなんだろう。

同じ種族の生死に反応するもんじゃないの？種の保存とかで。

ルックバックが話題になった勢いで全巻買って一気読みした(初見)

・コミックスを紙で久々に買ったけどなんか紙の質感変わったかな〜？って思った。とくに表紙。

・バカな男の子がだんだんバカをやれなくなって曇ってく部分に少年漫画の王道を感じた。ハリウッド映画的でもある。個人的には全編を通してキングスマンのにおいを感じた。

・サンタクロース編が一番読み応えがあった。地獄の描写はおそらくこのマンガでしか読めなかっただろう。

・マンガとしてははちゃめちゃに面白いけど、話は全然理詰めでないなという気がした。伏線やデザインが物語としての整合性をとくに求めておらず、ふわっとしている感じだった。ジョジョやワンピースやハンターハンターで育った世代としてはその部分が非ジャンプ的に思えるし、それゆえに評判を知らないで読んでいたらジャンプで覇権争いするマンガとは思わなかっただろう(漫画としての面白さとジャンプの覇権というのは違うので)。

・漫画で読んでてもよくわからんみたいなところはアニメでうまく描写されてよくなるのかもしれん。じつは鬼滅も呪術もそういうノリがあって、集英社的には荒削りでも連載させて、ウケたらハイクオリティなアニメ化をして火をつけるというのを狙ってるのだろうか。もしかしたら進撃の巨人を逃したことの反省で、最近はそうしたモデルを採用しているのかもしれない。