はてなキーワード: 脳腫瘍とは
前日、突発的な業務が立て込んでしまい、始業時間1時間以上前からの出社を命じられた。
また、客先へ報告に行くことになったので、3時間の残業も命じられた。
そのため、非常に疲れてしまい、今日は休みたいとしか思えなくなった。
起きると体も頭もだるい。
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
前いた部署では病気休暇の申請はチャットアプリでOK。電話で事務員が出たとしてもそのまま部署長に伝言してくれる。
長期間になるとさすがに医師の診断書が必要だが、数日なら何もいらなかった。
一方今の部署は今いる部署は病気休暇の時の手続きがめんどくさい。
チャットアプリがないので電話による事前連絡が必須だ。事務員が出た場合伝言はしてもらえない。
「休みたいんですけど」というや否や「部署長に変わりますね」と言われてしまう。気まずい。
休むのが多いと部署長から「仕事の進捗大丈夫?」とか「休みの日遊びすぎたんじゃないの」とか詰められるので面倒。
さらに1時間の取得でも診断書の提出が必須となっている。一応物的証拠があるので疑われない、という見方もできるのだが…。
さて、証拠づくりに動くか。
初めは診断書のひな型をダウンロード・編集して出そうと思ったが、保険証の利用履歴を調べられたら面倒だ。
1カ月前も同じことをしたので、そんなに頻繁に行くと医者も疑ってくるだろう。
総合病院の受付にて。
係員「では、内科の問診票を書いてください」
少しすると係員が来て「最近、インフルとコロナが再流行してるので、一旦熱を測ってもらえますか」と。
熱を測ると平熱だったものの「発熱外来で抗原検査を受けてきてもらえますか」。警戒されているようだ。
ついでに「前金として5千円をお預かりします。陽性の場合お帰りいただき後日の会計となります」とも。
発熱外来へ。再度の体温測定の後抗原検査を受ける。鼻に綿棒を突っ込んで粘膜をえぐり取るアレ。痛い。
思わずせき込んでしまう。看護師も「綿棒を抜くのでゆっくり息を吐きましょうね~」と慣れている様子。
あれ、検体採取は片方の鼻だけでいいのか。
おまけに血圧測定と血中酸素濃度測定(人差し指をはさむやつ)もした。
ウィルスを調べるなら抗原検査よりもPCR検査の方がいいんじゃなかったっけ?
一応これから発熱する可能性があるのでそうなったら再度受診せよとのこと。あるわけないって。
戻るや否や、「頭痛ですと内科ではなく脳神経外科の管轄になると思われるので聞いてみますね」
え?脳神経外科ってくも膜下出血とか脳梗塞とかそういうのじゃないの。
一体どうなってるんだ、と思いながらも脳神経外科へ。
私「しばしば頭痛になるので、そろそろ診察を受けた方がいいと思い来ました」
脳神経外科医「この時期頭痛の人が多いんですよ。一応MRIを撮ってみますね」
係員「では、検査室へお越しください」
検査室にて。
だから違うって…。まぁ自覚症状のない脳腫瘍とかもあるしいいか…と思いながら待機。
MRIは強力な磁石を使うため金属類は全部NGだが、金属がないはずの衣類も脱がなければいけないらしい。こうして私は人様の前でパン一に。
そんなにかかったっけ。確か前やった時は1分強で終わったような。
(後で調べたら、15分は最短時間であり、状況によっては90分かかることもあるとか)
やたらとピーピーガーガーうるさい機械だった。狭くて薄暗い空間が落ち着いたけど(閉じ込められるのは勘弁してほしいが)。
検査を終え診察室に戻る。当たり前だが、何の異常もない。
私「(は?)」
脳神経外科医「気圧によるものと思われるので市販の頭痛薬で様子をみてください」
受診終了。抗原検査に加えMRIという大げさなことをしたので2時間・料金は〆て9千円。
診療明細書には内科の文字はなく、代わりに「脳神経外科」というとんでもないものが載ってしまった。
事実は小説より奇なりとはいうが、もし部署長とかに聞かれたら受診の経緯を正直に話そう。事実だから。
結論。ずる休みしたいとき、証拠づくりをするなら精密検査に対応していない個人医院を選ぼう。やる気のない医者ならなおよい。
罪悪感は全くない。休みたくなったらまた休もう。有給休暇を減らさずに合法的に休めるなんて最高だぜ。
午後はやることがないので、カラオケでも行ってデレマス・シャニマスの曲でも歌ってくるか。アイカツもきらりん☆レボリューションもいいかも。
脳にできるがんは脳腫瘍というのか。なるほど
冗談とか茶化すわけじゃなく、脳腫瘍で性格が変わってしまう例ってあったような
ググったらあったわ
https://toyokeizai.net/articles/-/373133?display=b
まじで病院行ったほうがいいと思う
たし🦀良い結果をもたらす脳腫瘍も多分あるよね
俺は一人息子でもちろん内科医を目指していたんだけど、好きだった先輩と同じ外科に進み、現在は膵臓・胆嚢・肝臓を専門にしている。
ロボット外科学を学ぶために留学している際に父親が倒れた。倒れる2ヶ月前に「脳腫瘍かもしれない…」とやけに暗い声で電話をされ、すぐに検査するよう言った。母には黙ってるように言われた。
倒れた後に母から電話を貰ったが、結局父は怖くて倒れるまで検査を受けていなかった。診断結果は胃がんで脳転移があった。亡くなったの約半年後。
父が最後に意識があった時「〇〇(俺の名前)に連絡…患者の引き継ぎ…」と言っていたらしい。父は俺が外科医になることに何も言わなかったが、やはりクリニックを継いで欲しかったのだろう。朦朧とする意識で俺と働く夢でも見ていたのだろうかね。