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はてなキーワード: 脳腫瘍とは

2019-07-20

ADHDその他多すぎ問題

ADHD,ASDLDODD……最近そういった若者が多すぎる。

よく"キツネ憑き"と言われていたもの狂犬病だったりハンチントン病だったり脳腫瘍だったり

そういった現代科学によって怪異めいたものが細分化、表在化したものだとばかり思っていたが

実際は性善説よろしく"性ADHD説"が正しいんじゃないのか?人類ADHD化ということだ

それでパソコンを使う程度の人たちは大抵自覚ありきで診断を受けに行く母数も多いので、ADHDの報告例が顕在化する

一方、自覚のない人はパソコンSNSに触れないことも多いし、概して自己肯定感にあふれていることからADHDだと気づかない

この二つが上手いこと噛み合って、ADHDが(近年増加傾向にあるけれども)マイノリティだと誤認されているのであって

実はみんなADHDなのではないか

そんなことを思うし、そうでも思わないと身の回りADHD自分含め多すぎる

2019-05-11

まれ変わった自担はもう好きな自担じゃなくなってた

所謂担降りブログです。

私は関ジャニ∞デビューから安田章大さん担当でした。

15年間ずっと好きで、好きで好きでたまらなくて。彼のいない人生なんて考えられませんでした。

彼の考え方をすごく尊敬していて、世界安田くんだったら平和なのにとかいつも思っていました。

世間に多く知られていなくても世界で一番歌が上手なのは世界で一番ギターが上手なのは世界で一番ダンスが上手なのは世界で一番演技が上手なのは安田くんって思っていました。それくらいに彼の表現するものが大好きでした。

アイドルグループの、可愛い男の子代表のように可愛くて、いろんな髪型や髪色にして楽しませてくれて(もちろん好きじゃない髪型の時もあったけど)、顔が凄い整って綺麗で、動物が好きで、優しくて…

メンバー下ネタ話しててもただ笑うだけで、自分からあんまりさなくて、ほんの時々爆弾を落とすの。話さないことを絵や曲で表現して出してくれるの。

コンサート中も、そんなに個人的ファンサはしなくて、その距離感が好きだった。コンサート中ずっと広く見てファンがいる場所確認してくれて、アンコールで出来るだけ全部に手振ったりウインクしてくれたらピースしてくれたりするの。

沢山幸せをくれるから安田くんにも幸せになって欲しいってずっと思ってて、だから結婚とか正直してもいいって思ってるから私が思ってるのは別にそこじゃない。

子供産んでいいパパになって欲しいよ。安田くんの遺伝子残してほしいもん。結婚相手一般人がいいけど。

本当に彼の全てが好きだった。

アイドルの彼が好きだった。

僕はアイドルって言ってくれてた彼が好きだった。

100%の、可愛いとかっこいいをくれる彼が。

そんな、大好きな安田くんが2018/4/9に倒れた。

毎日更新されていた個人連載がパタリと更新されなくなった。なんの音もなく。

どこか不安で、何かあったのかななんて。

でも、仕事が忙しいのかも知れないし。寂しいけど、連載が始まる前の日常はこうだったか幸せだったんだななんて。

4/15メンバーが抜ける発表があって、会見に安田くんの姿はなくて、怪我をしてドクターストップがかかったって。あの時、安田担辛かったね。今思い出しても涙が出てくる。

7/2動画安田くんが2017年2月脳腫瘍摘出手術をした事を教えてくれた。怪我状態も。

安田くんを応援できてる今は奇跡なんだなって思って、安田くんが生きてくれてる事に感謝をした。

コンサートでは笑顔を見せてくれたけど動けない彼を見て現実を知って、少しずつ動く幅が大きくなっていく事に嬉しく思った。

DVDメイキングには凄くつらそうな彼の姿があって、彼の本音も残されてた。

7人最後の日になるまで安田くんはテレビにも出られなかったから凄く寂しくてでも仕方ないっていう、辛い状況だったかコンサートで会えたのは凄く嬉しかったけどこんなに辛い思いをさせてしまっていたのかなって気持ちになった。

でも凄くカッコよくて、これから6人で進んでいく関ジャニ∞を見続けたいって思った。

東京公演のことだった。4日間毎日安田くんのツーブロックが上に上がっていった。

頭頂部に残された髪をリーゼントみたいにするようになった。

手術痕が見えるようになっていて、安田くんはそれを見せたいからその髪型だって言った。

意思を持ってするその髪型は好きな髪型ではないけど、かっこよかった。

安田くんの髪型が変動するのは日常で、それで担降りするなんて考えられなかったし、降りる人を見ては不思議で仕方なかったしそんな人達を少し軽蔑していた。

そんな安田くんが、ピアスを沢山開け始めた。

痛いのが嫌で一気に5個開けちゃった〜なんていう安田くんに可愛いんだかなんなんだか…って。でも愛おしかった。

ピアスを何十個も開けたり、舌や口や鼻に開ける人は正直苦手だったけど、耳に開けるだけならまぁ、安田くんなら良いかななんて思ってた。

本当はもっと色んなところにあけたいと言い始めた。

ピアスだけじゃなくて、ヒゲもどんどん伸ばし始めた。

しばらく仕事ないのかななんて思ってたら舞台が決まった。演技の仕事始まるまでの遊びの期間なんだなーなんて思ってた。

舞台が始まってもビジュアルは変わらなかった。

若い植木屋の役だったから、役に影響は無くて、安田くんが演じるアキラは凄く愛らしくて男らしかった。髪型ヒゲピアスも少し好きになった。

舞台が終わって、安田くんがピアスの穴をさらにどんどん広げていった。拡張ピアス

からどんなに優しい人も仲良い人でも、拡張ピアスだけは苦手で見られなかった。

好きな人が、どうしても苦手なものをしていくのが受け入れられない。

穴はどんどん広がっていって、その度に心が苦しくなった。

雑誌に載った安田くんを見た。凄く素敵な写真で、大好きな表情で、大好きだって思ったし思えた自分安心した。降りなくて大丈夫だって

でも次の瞬間、左耳の広がった穴から向こうの壁が見えた。

全身に鳥肌が立って嫌悪感を抱いた。

好きな人の、大好きな顔を見るのが辛くなった。そんな自分がいる事に凄くショックを受けた。辛いことが辛い。

今の髪型は8ヶ月も続いていて変わる気配はないし、耳の広がりも終わりが見えない。

凄く固い意志で、強い意志で今の容姿になっている事はすごくわかる。

彼は 自分を抑えて生き続けるよりも表現するものを発信したいと言った。判断は全て受け手に委ねると。

自分が好きだったアイドル安田章大否定された気がしたし、それは彼を抑えさせていたということに凄くショックを受けた。

死に直面した彼は今の彼がしたい事をすべきだと思う。

でもこれまでも貴方のしたい事を私達は受け入れていたつもりだったけど

そうではなかったんだなって。

私は彼が望む、受け入れられる、響けるファンでいられないんだなと実感しました。

目に見える形でいいファンと降りれば良いと思われていそうなファン区別されたような気がして。

健康でいてくれてアイドルという仕事を続けて関ジャニ∞でいてくれるだけで幸せな事だってわかってます

でも、ずっと偶像の、憧れの、夢の、存在であって欲しかったなんて思ってしまう。

人間だってわかってるけど。

好きなのに好きじゃなくて、好きでいたいのにどこか冷めた目で客観視してる自分がもどかしくて悲しくて。

担降りに踏み込めなかったのは、もしピアスをやめたらまた好きになるってわかってるから

どこかでまた戻るんじゃないかって期待してる自分がいる。でも、多分きっとずっと、そう簡単には変わらないっていう確信がどこかにあって。

こんな気持ちファンをするなんて失礼だなって思ってしまうし。

それに、万が一出戻りをしたら、それは今まで自分軽蔑していた人達と同じ事で、自分がそれと同じ対象になって批判されるのは嫌だって思ってしまう。

だって平気な人はずっと好きなんだもん。私よりずっとすごいから、出戻りが批判されて当たり前だって思う。

今までの人達もこんな風に苦しんで降りる事を決断したのかな。

安田くん、15年間ありがとうございました。

貴方の全てが大好きだった。尊敬してた。

貴方のような優しい人になりたいと思い続けて生きてきました。

貴方は私の人生です。

貴方のいない人生が始まるけど、そんなの想像全然つかない。

凄く凄く楽しかったよ。

貴方表現する世界に追いつけなくてごめんなさい。

死に直面して生まれ変わった貴方はもう私の好きな貴方ではないけど、

安田くんが好きな事を好きなだけして長生きできたらいいな。

安田くんを好きになれてよかったです。

生きてくれてありがとう

2019-03-23

瀧以外もなんとも思わねえよ

「瀧なら許すのか信者は?ダブスタが」

いや、新井浩文マーシーマッキーキースもフルシアンテもジミヘンレノン今井勝新太郎バロウズも、なーんも思ってないだろ世間は。いや、なんも思ってないことは無いにしても、罪人として見ているか?せいぜいが落伍者だろ。しかし、一定の人気を得るまでに至った彼らの才能は凡人のそれではなく才覚と努力はそこにあるため、完全に落伍者としては見れないだろう。

未だに川俣軍司の亡霊に取り憑かれてるのか?

二酸化炭素はいけませんとローマクラブが言ったが彼らのデータは嘘だった。景気は上がってると国が言ったが統計でっち上げても良しとする国だった。年配の方が偉いから敬えと儒教は言った。神の教えであり愛なのだ司教は曰い少年少女は慰み者にされた。日本アメリカに勝っていると戦時中放送された。いざと言うときは竹槍で戦おうとした。日本は優しい人が多い国なんですよ、と誇らしげに言う日本人がいる。

あのさ、アルコールの方が依存形成は強いワケ。アダルトチルドレンをなくしてくれ。飲酒運転をなくしてくれ。

動物愛護環境保護戦争反対も、世の中の問題を誰かに任せて自分正義の考えを持ってると、世の中は馬鹿ばっかりだと口にするのは楽だし気持ちいいだろう。

俺もお前らも大差ないよ。薬もブラック企業ストロングゼロ痴呆脳腫瘍も。

善人ヅラにはヘドが出る。生きてるだけで野蛮なんだからもっと業を背負え。泥を被って生きろ。

2019-01-12

anond:20190112224746

休めに一票。

俺、ある日いきなり動けなくなってな。

動けないってことは診察にも行けなくてな?

そしてそこまでになると復帰も難しくてな……

なんか鈍いぞ?位で病院行っとけ。白血病とかガンとか脳腫瘍とかの可能性もあるんだから

2018-11-26

anond:20181126115337

猫にも精神疾患はあるみたいだし、「てんかん」「脳腫瘍」「甲状腺機能亢進症」でもキレるらしい。

病院でみてもらうほうがよいかもしれない。

2018-10-03

https://anond.hatelabo.jp/20181002235244

簡単なことです。

甘えは必ず具体的な甘える相手、甘える対象必要します。

うつ病病気であり身体精神の不調という症状が生じている状態のことを指すので、対象という語を用いての説明は必ずしもつかないものです。

そもそも元増田が引いている例には「甘え」は含まれていません。含んでいるのは診断がおりた傷病としての心身の不調と診断はおりていない心身の不調であり、これらを比較して「違いがわからない」「明確な境目がない」と称しているのであって、ぶっちゃけ完全にトートロジーに陥っています。そりゃ違いなんてわからないでしょうね。

「甘え」でググってみると、「人の好意を当てにする気持ち」とあります

「甘える」は「かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする」「相手好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがまま振る舞う」、「甘やかす」は「子供などを厳しくしつけないで、わがままにさせておく」です。

いずれも甘える者と甘えられる者との関係性を(やや非難して)称する語であり、「傷病や心身の不調の治癒を求める/優先する」ことは意味に含んでいません。

にもかかわらず甘えとうつ病区別がつけられないというのは、私見ですが結構ヤバい状態です。思うに元増田は昨今言われる「うつ病は甘え」的言説に毒されすぎているようです。実は甘えとわがままグラデーション認識できていないのではないでしょうか?

うつ病は甘え」的言説というのは、前提として甘えとわがまま混同した上で「傷病の治癒を優先させる」態度を「私的な都合を優先させる=わがまま」とスリップさせて非難する詭弁です。

わがまま」とは「他人のことを考えず、自分の都合だけを考えて行動すること」であり、一般他人をナメくさっていないとちょっと発動できない態度を指すものですが、これも厳密には甘えとは異なります。甘えの関係は通常はその端緒においてでも甘えさせる側に好意や許容がないと発生しないですが、わがままは必ずしもそうではありません。

うつ病は甘え」的言説とは、本来結び付けられるはずのない概念を無理やり結び付けて、「仕事に支障を出すなんて/休むなんてとにかく許せない、ナメてんのか」という他害的な気分を何らかの論理のようなものに見せかけようとしているインチキに他なりません。「骨折は甘え」「心臓病はわがまま」「がんになるなんて周りの都合を考えていない」とか言って非難している人がいたら脳腫瘍心配するところですが、うつ病についてはなぜかこういう理屈がまかり通っているし、こういう理屈内面化して自分でも罪悪感で苦しんでしまう人も多く見かけるので恐ろしいと思います

元増田マジで少しずつでも「恵まれ環境からこういう甘えが出る」的思考を捨てる試みをした方がいいです。それは百害あって一利なし自分他人の足を引っ張ることはあっても助けとなることはない呪いのような考え方です。現に休みを取るのに罪悪感を生じさせて休養を邪魔している。

例えば休みを取る事で仕事にどういう影響が出るのかを具体的に詰めてリカバリ可不可を整理するなどすれば、「あれとこれリカバれるんだから明日とか休んでも良くね!?」的な理屈が立てやすくなり、「休みたいサボりたい=甘えで悪」という図式を打ち破りやすくなるのではないかと思います

蛇足ですがわたくし、新卒就職して早9年目ですが、今日は朝から寝坊をこきまして、数日前から時間外労働及び頭痛腹痛が続いていたこともあって何もかも嫌になり午前休を申請、眠かったので二度寝をこいた結果午後出勤の時間にも遅刻して本日デスクに着いております。割と月イチでこんな感じで人事評価の際に小言を頂戴したりもしますが、陰口はともかく面と向かって「甘え」「わがまま」と咎めを受けたことはありません。

わたくしが厚顔無恥で陰口を全く気にしない性質であり、かつ(大したもんではないにせよ)必要な結果は出しているのでそういう働き方で支障が出ないポジにこぎつけられたという点においては、これは単なるウルトララッキーな一例にすぎませんが、しか法律に従えばこれが当たり前であり、元増田も同様の働き方を求める権利はあるはずです。

現場の・職種の・業界の諸事情があるのが世の常とは言え、せめて元増田しんどい時に一日サボる事くらいは一刻も早く可能になるよう願って止みません。

2018-08-09

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-05-14

一年半前のある日、突然同僚(A)がおかしくなった。

今まで、みんなでランチに行っていた店で、ある日突然「不味い!とても食べられたもんじゃない!」と言い出し、「こんなもの食べてるなんてあなたたち舌おかしいんじゃない!?」と大絶叫した。

それからも、上司に「(上司)さんってホントハゲですよね~」「そんなに禿げてる人が旦那とか自分じゃ考えられませ~ん」と言い上司はブチギレ。

取引先にも、男性営業さんなら「それにしても(営業)さんってデブですよね」、女性には「でも胸が無いとモテないですよね」という感じだったので、昨年の3月でほぼ強制的退職になった。

それから1年が経って、Aさんが亡くなったという知らせが入った。

脳腫瘍だったらしい。もしかしたらあの時には症状が出てて、会社で気づけていたら…と思うと、知らせを聞いてからモヤモヤが止まらない。

👮🏻

2018-05-13

anond:20180513162425

急に人が変わったようになったと思ったら脳腫瘍だった… って話を見たことがあるな

2018-04-22

anond:20180421141653

上司の以前の仕事ぶりを知っている人に整合性があるか聞いてみる

整合している→どうなおせばよいかその人に聞く

整合していない→突然性格と性能が変わる病気脳腫瘍うつ病など)を疑う

 

・全く訂正方向がわからない点を本人にフィードバック

教育方針なのですか?全くわからないのですがと怒らせる覚悟でツメる

→たとえばこういうことですかとアナログアナログを上書きしてファックス返送、たとえばひらがなカタカナ変換やフォントの全角半角、丸ゴシックへの変更など、また本多勝一その他の校正教科書を読んでいればそれを列挙しおかしいと思わない部分の裏付けとする

2018-03-11

anond:20180311013915

脳腫瘍?ならこのイラカリも納得だわ

あなたみたいなタイプ言及すればするほどおもちゃになっていくんだよ

最高の夜だね

2018-02-08

会社に若年性認知症の人が居る

ここ2年で明らかにボケ老人のような反応をするようになった36歳の男性社員

肥満からくる病気か?と思ったが恐らく認知症

以前から発達障害気味なのではと噂されていたがこのところ一気に酷くなり最早認知症老人のようだ

脳腫瘍とかなのだろうか?

2018-01-17

anond:20180117123223

死刑囚労働がないんだよね

差し入れがあれば本も読み放題

永田洋子なんて無料脳腫瘍治療もしてもらってる

小田島鐵男も食道癌治療中だったね

大濱松三は今も刑務所内の小さな音に発狂してるみたい

でもトイレの度に刑務官許可を得るんだよ

2017-11-13

なんか急に頭がキレキレになって怖い

私は35の主婦で、平均よりやや下くらいのIQで、平均的に老いていると思う。学生時代はド文系数学理科はとことん苦手で、一応最後までネバって勉強はしたがダメ私大に逃げたレベル

最近時間ができたのでパートタイムで塾の先生をすることになった。それで、なんとなく数学の青チャートを見ているときに、異変が起こった。なぜかはわからないが、私にはそこに載っている問題新聞に載っているクロスワードパズル常識で解けるやつ)のようにおもえた。数学はとてもじゃないが各種定理、定石、その他モロもろなんてあやふやでちっとも頭に入ってなかったくせに、なぜか私はそういったものをすでに完璧に知っていて、本当に惰性でクロスワードパズルをとくように、簡単問題を解き導くことができた。たまたま易しい問題だったのかと思い、他にも十文くらい、章末問題を中心に見てみたが、やはり簡単に解けた。おかしい。青チャートなんて手が出なかったはずだ。たまたま易しい問題ばかり選んだか、青チャート編集されてレベルが下がったのか?そう思い、私は塾の本棚から東大赤本を取り出し見てみた。さすがに青チャートのようにはいかず、やはりなと思いながら、問題からどういったことが起こっているのかを、こうなっているのか、と確認していくと(確認できていること自体前の私ではありえないことだった)いつの間にか私は時間も忘れて没頭していて、本当に信じられないのだが、運良く解答を導くことができた。

それからいろいろ自分実験してみて、なぜか数学能力が桁違いにアップしていることに気づいた。高校数学程度はなぜか生まれる前から知っているような気がするし、大学数学解説を聴けば理解できる。明らかな異変だ。

夫の趣味に影響されて模型趣味をはじめたとき空間を捕える作業からきし苦手だったのに、何故かすごく得意になったなあとは思っていたが、何か夢でも見ているようで怖い。怖くなって脳腫瘍でもできていないか心配になって診断予約を入れた。18歳当時から今まで頭を打ったことはない。転機といえば出産くらいだ。大げさすぎるのかもしれないが、本当に怯えている

2017-07-25

母を亡くした話

先月、母が亡くなった。

母を亡くしてからとても寂しくて時々私も死にたくなる。

早く死んでしまいたい。

私には父がいない。いないというより、いるにはいるが私が生まれる頃から別々に暮らしていて、あまり面識がない。あまり会ったことのない人を父親だと思えないので、父がいないということにしている。

から、私の家族は母と姉の2人だ。

私は昔から内弁慶で外では大人しく良い子のように振る舞うのに家ではワガママ自己中だ。母には何度もワガママを言った。母が私を生んだ歳は初老に近い歳と言ってもいいと思う。その為、私が小学生に上がる頃には母は子育てだけではなく、更年期とも戦っていた。更年期で気分の下がる中、私のワガママはうっとおしかっただろう。更に気分の下がった母はよく、「死ぬ」ということを口にしていた。その母の口癖がうつったのか、中学に上がる前には「死にたい」とよく言う子供になっていた。

小学校高学年のとき、私はいじめにあった。今思うと、いじめではないのかもしれない。ただ、「からかい」の延長線なのかもしれない。クラス男の子から見た目のことをよくからかわれ、それが嫌で嫌でたまらなく、自殺をした。「死ぬ」という言葉が身近だったからつらいことがあれば死ねばいいのだと思った。でも自殺は失敗した。遺書まで書いたのに、首を吊ろうとしたロープは途中で千切れ、ただ首に痣を残しただけだった。死ねなかったことがあまりにも惨めで寂しく感じ、母に、男子いじめられてること、自殺しようとしたことを伝えたら母は泣いた。「気付いてあげられなくてごめんね」と言いながら泣いた。なんだか余計に自分が惨めだと感じた。

中学の頃もいじめられた。これももしかしたらいじめられてはないのかもしれない。ただ、私は人付き合いが苦手で上手くクラスの子と話せず、完全にクラスで浮いてた。親友だった子は他の子といっぱい喋っていた。親友を取られたように感じた。

私は被害妄想が激しい方なのでもしかしたらそれは妄想かもしれない。でも、私を菌扱いしてる男子いたことは事実だし妄想じゃないことははっきりしている。

この時も死にたくなった。でももう失敗はしたくないし、あんな惨めな思いはしたくなくて、なんとか学校に行って生きてた。

学校から帰ってきて、家の庭で何度も泣いた。家の中で泣いたらいじめられてることが母や姉にバレるから。なぜか家族にバレたくなかった。理由はよく覚えてないけど、とにかくバレたくなかった。

でも精神不安定から家の中で横暴な態度を取り続け、母に当たっていた。何かを察した母は「またいじめられたの?」と聞いてきた。私が母に当たる度に母はそれを聞いてきた。私はそれに腹がたって更に母に強く当たった。

そんなことが続いて、ある日母と大げんかをした。私は何かを言った。言った内容は覚えてないけど、何か、母をとても傷付けることを言った。それを聞いて母は私に「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言った。私は泣いた。産まなきゃ良かったと言われたことではなく、母にそんなことを言わせてしまったことに泣いた。私があの時母に言った言葉は覚えていないが、私が母に「産まなきゃ良かった」と言わせるような、誘導するような言葉を言った気がする。私は母をすごく傷つけただろう。

私が高校にあがり、しばらく経った時、母は癌になった。家族でいっぱい泣いた。みんなで頑張ろうと言いながら泣いた。

何度か入退院を繰り返し、発症から約1年後、母は頑張って癌を治した。

それで安心したのも束の間、私が高校卒業する頃には母の癌が再発した。脳腫瘍だった。

私は高校卒業した後、短大に通うために少し遠くで一人暮らしをした。母が再び闘病する姿は近くでは見ていない。姉や母がたまにかけてくる電話で母の様子を知っていた。

私が短大卒業し、地元に戻って来る頃、二度目の闘病を母は乗り越えた。

でも、後遺症は残っていた。

身体の左半分は思うように動かないし、少し認知症のような感じの言動も見られた。

母の闘病を間近で見ていない私は認知症のように幼児退行した言動を時々起こしたり、理不尽なことを言う母を自分の母と思えなかった。

別人のように感じた。

どうしても受け入れられず、また、キツく当たってしまった。

最低だ。恥ずかしい。そんな思いはあったが、気付くとキツく当たっていた。本当にバカだと思う。

私がバカから、母はとても辛かっただろう。

母の脳腫瘍はまた再発したのだ。

もうこれで三度目の闘病だ。担当医は「もうダメだ」というようなことを言った。

そのことは母には伝えなかった。だからなのかわからないが、母は、担当医が予想するよりも長く生きた。最後の方は意識ほとんどなかったがそれでも生きていた。

それでも私はバカから母との残された時間大事にしていなかった。

母が死んだのは朝方だった。病院は家から車で1時間ほどかかるところにある。寝起きの姉と私は母の最後に間に合わず、看取ることができなかった。私達が病室に着いた時、母はもう冷たかった。

「なんで私達のことを待ってくれなかったんだろう」そう思ったとき、母の「あんたなんか産まなきゃ良かった」という声が頭の中に響いた。

姉は献身的に母のことを見てたが、私は違う。バカから母を沢山傷付けたし、悲しませた。

しかしたら母は死に際に私の顔なんて見たくなかったのかもしれない。

通夜葬式で沢山泣いた。

一番泣いたのは火葬場で母を焼くときだ。声をあげて泣いた。

周りの、親戚や母の知り合いはそんな私のことを慰めた。

「お母さんはあんたたちのような娘がいて幸せだっただろう」

ありがたい言葉だ。でも、そんなの他人の予想でしかない。母の本心はわからない。私にあんなに傷付けられ、本当に幸せだったのだろうか。自分が授けた命を無駄にしようとし、酷い言葉を投げるような娘など本当は大嫌いなのかもしれない。

だって、「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言わせてしまった。

母の本心が知りたい。

私はバカからまた、母を傷付けるようなことを口にしてしまう。死にたい

また命を無駄にしたいと思っている。

でも痛いのや苦しいのは嫌だから楽をして死にたい

今夜眠りに着いたら明日の朝、目が覚めなければいいのにと思う。

死んで、母に会いたい。母に会って母に謝りたい。沢山傷付けた分、沢山沢山謝りたい。

そして母の本心を知りたい。私のことを許さなくてもいい。私のことが嫌いなら罵倒されたって構わない。「あんたなんか産まなきゃ良かった」ともう一度言ってくれたっていい。なんで私達を待たずに死んでしまったのか聞きたい。

母の本心を聞いたら私のこの不安定気持ちは落ち着く気がする。早く死にたいという漠然とした不安も無くなる気がする。

さっさと死んで、母に会いたい。

明日の朝、目が覚めなきゃいいのに。

2017-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20170418132150

男性の乳から乳がでる理由

1:薬の副作用

うつ病統合失調症治療に用いられる、抗うつ薬抗精神病薬、胃薬、制吐薬、ホルモン剤副作用でも、プロラクチンの濃度が上がり、母乳生産

2:甲状腺機能の低下

甲状腺代謝に関わるホルモンなので機能が低下した場合には母乳の他、寒がりになる、ひどい便秘、ヒフの乾燥体重増加などの症状も見られます

3:脳腫瘍

脳の中にある「下垂体」に腫瘍ができた場合腫瘍の種類によっては、プロラクチンが過剰に作られることがあります。そして、プロラクチンが過剰に作られると、乳汁分泌、性欲減退、頭痛視野が狭まる、などの症状が見られます

2017-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20170218153941

エントリー書いた者です。

いろいろな意見見解経験談ありがとうございます

客観的に見て、過干渉だろう意見を多く頂きました。

今後、その状況に対処していく上で必要かなと考えていたのですが、独りよがりだったようです。息子が「こいつ話長いなー」ぐらいで聞き流していてくれていればいいですが、そのあたりはもうこちらにはわからないですね。

とりあえず、一度しっかり話しした後は、言葉が出にくい状態になっても、特に何も言わずに待っていようということでかみさんと話し合っていたので、先日の話以降は特にそのことに触れず、一般的な会話の中でもある「なかなか人や物の名前が出てこない」といったものと同じように受けていくようにしています

この週末については、言葉が出にくくなる頻度は減っていました。夕方以降は1度だけという感じです。昼はチームで試合でしたが、普段通りプレーできていたようでした。また、本人が夕食時に話してきたのですが、昼に一度あったようです。すでにチームメートには自分から話していたらしく、特にびっくりされたりすることもなかったとのことでした。

出始めた日は、学校で手を上げて発言しようとした時に言葉が出ない状態になったので、先生同級生にびっくりされ、本人も動揺していたのかなと思います

また、息子はキムタクの出ているドラマを見ているのですが、登場人物脳腫瘍になるという話があり、どうやら息子は自分もそうかもと不安になっていたとのこと。ちなみに元エントリーで息子が「心因性」という言葉を使っていますが、それもそのドラマの中で出ていた言葉でした。

今日から学校に行くので、心配をしているだろう先生同級生たちとどういうやりとりになるかはわかりませんが、先回りであれこれ言わずに息子が何か言ってきたときや、明らかに様子がおかしい時に話をしてみるようにするつもりです。

とりあえず、「明日どうみんなに言おうか?」と相談してきたので、かみさんと「病院検査してもらって異常なしだったので、心配するようなことはなかった」といえばいいんじゃないかなと返事しました。あとは本人にまかせておこうと思います

---

かい言葉や、奇譚の無いご意見をいろいろとありがとうございました。補足できたものについては目を通しました。今後の自分の行動に反映させていこうと思います

また、経験談を返していただいた方々、本当にありがとうございました。原因も対処法も未確立ものですので「こうすればよい」という答えにはたどりつかないかとは思いますが、参考になりましたし、勇気づけられました。重ねて感謝します。

---

ウェブ上の公開領域でやっていることなのですが、想像以上のリアクションを頂いてびっくりしています。このエントリーで一旦静かにすることにします。このことに関して、しばらく(少なくとも1ヶ月は)書かずに息子と(適度に)向き合っていこうと思いますありがとうございました。

2016-01-16

もう少し右脳君が元気だったら、いや、

旅に出てしまった1/3くらいの容積の右前頭葉がもし戻ってきてくれたなら、

仕事恋愛もうまくいくかもしれないのになぁ。

# 脳腫瘍右脳外科手術した人の増田です。たぶん、正気で書いています

2016-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20160103172143

バセドウ病 みたいに、人間性を変えてしま病気ってあるからね。

一度精密検査を受けてみたほうが良いよ。

http://newsmomonga.com/695.html

慢性硬膜下血腫

脳腫瘍

肝硬変

2016-01-02

1日10時間勉強半年続けた

医学部6年生。医師国家試験卒業試験のために、約半年間、週休0.5日でずーっと勉強し続けている。

で、気づいたこととか書いてみる。

  

患者さんで覚える

 病気と、その病気の症状や治療をひたすら覚えるんだけど。

 「百日咳グラム陰性杆菌。カタル→重い咳→回復リンパ球と百日咳顔が特徴的。

 診断は、ボルデジャング培地有名。抗体も診断できる。治療は~」

 みたいなのを英単語のようにゴリゴリ覚えるんだけど。

 これはキツイ絶対一発では覚えられないのは当たり前だけど、繰り返してもキツイ

 だから症例問題(実際の患者さんのカルテっぽい問題)が必ずセットでついてくるんだけど。

  

 「3歳の男児。咳がひどいとお母さんに連れてこられました。2週間前から風邪のような症状があり。血液検査の結果、リンパ球○%~」

 って感じで。その後問題が続くんだけど。

 俺、5年生まで。問題解ければもう解かなかったんだけど。

 症状の中で覚えにくいものは、問題文のその症状の部分にマーカーを引く。

 で、

 症状を覚えるんじゃなく、「問題文の患者さんを覚えてしまう」ほうがいいと気づいた。

  

 考えてみれば、当たり前っていうか。英語だって単語ゴリゴリ暗記するのよりは、文章で覚えましょうってなっている。

 これなら、無理が無い。繰り返す苦痛も減る。

  

 できる奴なら常識なのかもしれないが。俺は6年生になるまで知らなかった。勉強法調べたこともあるが、こんないい方法見たことが無い。

  

  

②1週目やりながら、2週目をやる

 1週目が一番辛い。だから、2週目を息抜きにハサム。

 ゴリゴリと一回話しを聞くのが1週目だけど。これはなかなか辛い。

 2週目は、一回聞いた話で、大事なところにマーカー引いたり、もう覚えきった問題を二度と解かないマークつけたりっていう作業

 使う脳の部分が違うから、無理が無いしあきにくい。

  

③3週目、4週目で完全に終わらせる

 3週目は、2週目で引いたマーカーをどうやったら覚えられるか、調べたりゴロ作ったり考えたり理屈調べたりする。

 で、4回目は、3回目の次の日以降に、「覚えられなかったマーカー部分を書き出す」時間。書き出したものは隙間時間に何度も見直す。

 原理的に言うと、4回目で覚えられないところはすべて書き出したわけだから、その教科書なり問題集は『完全に終わらせた』と言っていい。

 もちろん、またテスト前に見直すのは当たり前だけどさ。たまたまその時出てきただけで、覚えられなかったことあるじゃん。そのリスクもあるから

 でも、『とりあえず終わらせましたよ』って言い切れるのはいいこと。

  

④一日は4セットで、それぞれのセットごとに勉強内容は決める

 9-12、13-15、15-18、18-21の4セット。

 セットのはじめに、そのセット何するか決める。決して4セットまとめての計画とか作らない。

 だって、ソレやっちゃうと遅れが出るとストレスだし、早くやると後半だらける。

 目の前のセットで「課題、終わったときのご褒美」を作る。ご褒美だって、目の前の快楽の如何で何がモチベーションになるご褒美か変わるんだから、そのセット直前にならないと分からない。

 そのセットにやりたいことも、その場にならないと分からない。モチベーションが低いなら、3週目や4週目から初めて、途中で1週目に乗り換えたり。1週目からはじめたり。柔軟に組む。モチベーションはその時にならないと分からないので、俺に合わせて計画を立てる。計画にあわせて俺を盛っていくのは無理っぽいと思った。

 セット中にメンタルがブレタ時も、焦っていたらもっとメンタルぶれてしまう。いじめられた時の記憶が頻繁にフラッシュバックしたり、劣等感で悲しくなったりすることが多いので、その時の損失を減らす(損切りって感じかな)。ノルマにつぶされるとメンタルがずーっと押しつぶされてストレス胃潰瘍などの病気になる確率も上がるように思うから、そういう感じにしている。

 だが、1週間とか、3週間とか、ある程度先の目標は決めておく。その目標達成に必要な目算もある程度は立てる。風邪などのリスクもあるから、だいたい8割くらいの時間ノルマ達成できるとか、3割くらいの時間で半分終わらせるとか、目標の立て方も柔軟にしている。

  

模試と本番の違いは考えない

 もちろん、考えなきゃダメなんだけど。結局はどちらも相対評価

 模試相対的に受かっていれば、本番で受かる確率も上がる。

 だから登山でクサビを打ってよじ登っていくみたいに、模試とかでクサビを打つような感じ。

  

音楽聴きながら、テレビラジオ聞きながらダラダラやるほうがいい。

 結局、長丁場だから

 100メートル走とかで音楽聞くのは小数派だろうけど。マラソン音楽聞くのは常識

 ただでさえ苦痛で、テスト終われば何も残らないことやってるんだから、虚無感湧くのは当たり前。

 だったら。その時間音楽聴いて、知ってる音楽を増やそう。作業用BGMで、知らない曲を聴きまくろう。

 テレビ情報集めることだって人間性に悪いことじゃない。映画を見たっていい。

 とにかく、目の前の無意味さに耐えるのは俺には無理。

 だったら。「俺、音楽聞くためにこれやってんだ」くらいでいいじゃん。

  

⑦飯、水分、温度、湿度、を固める

 するめ、ガム、プロテインツナ缶ゆで卵キャベツ、海苔。炭酸水コーヒーメーカーお茶急須空気清浄機

 この安定感ね。

 特にビデオを見る系の勉強苦痛から、どーしても食べてしまう。炭酸系の飲み物カフェインナイトイライラする。

 炭水化物を取らなければ太らないらしいので、食っていいものを固めている。

  

⑧サンポ、運動大事

 頭がおかしくならないように、大事

 ジム行って運動できれば最高だけど。毎日サンポでちょっとでも体動かさないと人間すぐ頭がおかしくなる。

  

ノート自分管理する

 自分意思自分管理するのは不可能

 「やることと報酬」をセットごとに決めれば、ソレを書き出すんだけど。

 その時から、『評価』をはじめる。

 「3時間で、脳腫瘍の1週目と、胃潰瘍の2週目、甲状腺がんの4週目をやる」って決めたら、ヨーイスタート。その間何してもいいんだけど。

 1時間集中できなかったら、「今、30%の時間を使って、残りタスクが80残ってる。これは評価は-100~+100で言うと、-30くらいだな」と。

 あるいは、1時間sで半分終わったら「今、30%の時間経過で、タスク50終わってる。これは評価+30ですね」と。

 つまり時間ノルマ報酬を決めれば、「努力するゲーム」になる。ゲームってのは、「達成感」を出すために、分かりやす評価が出るものが多い。

 評価が低いと自分コントロールすることにエネルギーを注ぐことが出来やすい。

  

 これはまた、長期目標に対しても評価値を作ることができる。1週間後の目標に対して、今どのくらいの評価なのか、分かる。分かると毎日のセットの考え方が変わる。

  

⑩同じことの繰り返しでも、考える

 スポーツの練習も、毎日同じことやるけど。毎回課題を持ってトレーニングして、反省することが上達の秘訣である

 セットを4回繰り返すだけの生活してるけど。毎日課題を持っている。

 フラッシュバックしないとか。脳をクリアにする作業用BGMとか。コーヒーマメの調整でもいい。

 とにかく、毎日ちょっとでも課題もってやる。

 同じことの繰り返しと思った瞬間、腐る。

  

⑪先行超有利

 100の量を100時間で終わらせる場合

 50の量を30時間で終わらせれば、超高確率で勝てる。なんと、半分の量の努力で勝ちを確定できる。

 同じ原理で。

 30の量を10時間で終わらせると、「50の量を30時間で終わらせる確率」があがるので、たった30頑張るだけで勝ちを確定できる。

 しかも、先制しているほうが風邪などのリスクが取れたり、直前のリスクメンタル折れたりや、予想外へのリスクに対して強くなる。やれることが増える。

 ようするに、100がんばらなくていい。30だけ頑張ればOK。

 努力ってのは均質じゃない。

 100の量を100時間で終わらせるのは厳しいが。

 30の量に落とし込むのはできる。

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