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2024-08-31

株価下落と新NISAオルカン積立投資の話のその後

株価下落と新NISAとオルカン積立投資の話

1ヶ月前に上記記事を書きましたが、ある程度株価も安定してきたのでオルカンの現状をまとめておきますね。みなさまの状況はいかがだったでしょうか。

 

オルカン基準価額の推移。

2024年7月11日から8月6日までに16.8%下落しました。

2023年から積立開始していた方は、もっとも安い時期でも+13%の利益がありました。

2024年から積立開始した方は1週間程度損失の期間がありました。最大で4%程度の損失でした。現在プラスに戻っています

(今回の下落で特別な売買行動をしなかった場合を想定しています

オルカン基準価額の推移>

2023年 16,696円
2024年20,756円
2024/7/11 27,282円
2024/8/6 22,688円
2024/8末 24,551

今年の前半は30%以上も基準価額が上がるという順調過ぎる状態でしたので、現状では暴落というよりは株価調整といった変化だったのかなと思います

今後の推移はまだわかりませんが。

 

個人オルカンの売買動向

2024年8月オルカンは1500億円も買い増されました。

1日単位で見ると、2024年8月7日に78億円の売却となっておりニュースになっていました。ただこれまでも1日単位で見ると(株価下落がない日でも)、売却の方が多い日は時々あり珍しいことではありません。78億円とみると大きそうに見えますが、オルカン資産総額4兆円からみると微々たる金額です。

オルカン8月全体の売買では、購入の方が1500億円上回っており、オルカンNISA積立している人が慌てて売ったという行動はほとんどなかったと考えられます。(前月よりは購入金額は多少減っています。)ただ、ニュースでは8月7日の売り越しが大きく取り上げられるのが不思議です。

一方で、今回の下落時には、個人投資家は国内個別株などで大きく売ったようです。

 

ブラックマンデー比較した報道について

株価の下落幅(下落価格)を取り上げて、ブラックマンデーを超えたなどという報道が多くありました。

現在は昔より株価が高いため変化の幅(金額)は大きくなります。どれくらい変化したか(率)で報道してほしいものだと思いました。

現状ではブラックマンデーには及ばない下落率です。

 

森永卓郎

最近メディアが彼の発言を取り上げることが多いですが、週刊ポストによると2024年7月中旬株を全部売って数千万円の利益を出したそうです。ちなみに過去森永氏は、2020年のコロナ直前にも株を全部売ったと発言2022年1月にも株を全部売ったと発言しています

これが正しいとすると、数億円以上の資金株式トレードをされているようです。

さらに年に数回、もうすぐ株価が大暴落すると過激発言を繰り返されています。例えば日経平均10分の1になるというような、現状の経済状況からはかけ離れた水準の株価を具体的な計算根拠なしに予想されています

個人の長期投資にはあまり参考にならないなあと思っています

 

ここからインデックス投資一般的な話を少々書いておきます

インデックス投資時価総額割合に沿って株式分散して買う方法です。

オルカンでは世界の大型・中型株3000社程度に会社時価総額割合投資をするMSCI ACWIという指数を利用しています

世界株式って合計するとだいたい15,000兆円です。

例えば、Apple評価額は450兆円なので、資金の3%程度をApple投資

トヨタ評価額は50兆円くらいなので、資金の0.4%程度をトヨタ投資

このようになっています

特定会社株式評価が下がると時価総額も下がるので、それに合わせて投資割合も変更されています。(浮動株調整などの細かい話は省略しています。)

 

投資対象会社銘柄)の変更について

これは数か月おきに定められたルールに従って変更されていて、時価総額が小さくなり過ぎた会社を除外して、大きくなってきた会社を追加しています

 

アメリカ企業が伸び悩んだらオルカンも終わるの?

現在アメリカ企業オルカンの約6割を占めていますが、他国企業の方がより発展した場合は、自動的オルカン内の比率が変わります

1980年代後半にオルカンがもしもあれば日本企業が半分くらいになっていましたし、大英帝国時代ならヨーロッパ諸国が大半になっていました。

時代の流れに合わせて自動的に組み入れられる企業や国の割合は変化していきます

企業の業種についても、現在AIテック企業が大きな割合を占めていますが、今後時代の変化に合わせて変わっていくと思われます

2024-08-24

わーい

nisaの成長株枠はじめた。積立はコツコツしてたけど、成長枠も手を出した。50万まで、と決めて。

ゲームが好きだからゲーム会社見守ってたのに、この間のブラックマンデーでも買い逃し、諦めて関係ない結局配当が高めのところをそれぞれ200株くらい。

デイトレしてる友達から米国株かってみたら?と言われたけど、ルールわからんかったから見守りに入ってる。

200株買って満足しよう!と思ってたのに、結局諦め悪くて結局ミニ株ちょっとだけ買った…好きな会社の株を手元に持っておきたかったの…。

今はまだ配当もないけど、資産価値は5000円くらいプラスになってるようなので、まあよし!

株の話は誰かに言いたいけど、規模的にみみっちいし、なんとなく株の話やお金の話はしづらくてここに吐き出し。

2024-08-21

8/5の大暴落

2024/8/5、その日、大暴落が起きた。

話は2024/7/31(水)に遡る。

日銀政策金利の利上げを発表したのだ。

私の持つ資産ビットコインにはこの時点では影響はなかった。

翌日からの木金と日経平均は大きく下がり、3.9万から3.6万に下がり、土日を迎えた。

下げ止まったと思っていた。時間外の先物取引はずっとなだらかに下落していたらしいが、想定の範囲内だった。そりゃあ、利上げがされたら株は下がるよね、といった認識だった。

8/3(土)の朝に眼が覚めるとビットコインも大きく下がっていた。だからFX取引で少し買った。余力を十分に残して、ちょっとしたお小遣いが手に入ると嬉しいなと思って、ビットコインを買った。

7/31に1000万ほどだったビットコインが、8/3朝には890万ほどだった。FXで買ったのは少額だったから上がってもよし、下がってもよし、のつもりだった。

8/3夜、870万になっていた。このくらいなら前の時の下落でも下がっていた。だから上がると思った。買い増しをした。マーチンゲール法というやつだ。負けた時は同額の掛け金を追加する方法だ。連敗しなければまず勝てる方法だった。必勝法のつもりで、1ヶ月前に思いついた方法だ。

8/4(日)はだいたい儲かっていた。でも微妙な額だったので放置していた。

8/4夜、少しだけ背筋が凍る。850万ほどに下がってるのだ。さすがにこの辺で上昇に転じると思い、830万と770万に指値して、寝た。もちろんマーチンゲール法に基づく賭け金だ。これで全てかかると掛け金は初期の15倍になるわけだ。

なお、補足だが、8/4夜まで、ビットコインはジワ下げだ。嫌な下げ方だ。この時点で想定とは大きく異なる。下げ止まったと思っていたからだ。8/4夜の下げは8/5を危険視して下げたのだろう。でも損を認めたくなくて強行した。

8/5朝、絶望の日だ。朝起きると750万くらいまで下がって指値が両方とも引っかかっていた。起きた時は790万ほどだった。さすがに下げ止まったと思いたかった。

かなりの絶望感ではあったが、同時に期待感もあった。気分は漫画主人公だ。大きなリスクに追いやられ、絶体絶命。でも漫画だと、最後には勝って終わる。しかリスクが大きいだけあってリターンも大きい。

そんな期待があったから、損切りせずにいた。

損失は笑えない額であったが、この時点での損失レベル過去にも味わったことがあるレベルであり、鍛え抜かれた(麻痺していた)精神でなんとか耐えられた。

890万

870万

830万

770万

705万

上記が私のマーチンゲール法ターニングポイントだ。下がれば下がるほど投資金を増やし、705万までは耐えられる。

750万で下げ止まったと思っていた。もう一度下げ始めるかもしれないが、ダブルボトムを作ってそのまま上がると思っていた。

ただの、日銀の利下げ。ビットコインとは無関係の下げ。多少の相関はあれど、大きくは関係しない部分なのだから、そんな絶望的な下げにはならないだろう、750万で下げ止まりちょっともう少し下げたとしても705万までは耐えられるので十分すぎるだろう、そう思っていた。

8/5、15:00にチャートを見た時は、もう死んでいた。価格は710万。最初は810万と見間違えて一瞬喜んだ。バカだった。710万だ。一瞬700万を割り込んでからの710万だ。もちろんロスカットされていた。

7/29(月)には1060万ほどだったのに、

1週間で700万まで下がったわけだ。

34%ほどの暴落だ。

日銀の利上げで20%ほどの暴落は想定していた。しかし、これほどの暴落になるとは思っていなかった。

よく言われている暴落の原因は、

日銀の利上げ

アメリカ景気後退懸念

戦争懸念

などだ。イランからイスラエル報復攻撃がある可能性などがニュースで出ていたし、米雇用統計が予想以上に減速、などのニュースもあった。

しかし、どれもこれほどの暴落を起こすとは思ってもいなかった。

以下は、私の考える他の要因だ。

暴落に不慣れな人が多かった。

円安がずっと進行しており、円のまま持つことへのリスクが高まっていた。そのため、これまで投資したことがない人が、円の逃げ場としてビットコインを買っていたのではないか?そしてこの人たちは暴落に不慣れなのでパニックを起こしやすく、さらなる暴落を招いたのではないだろうか?

・円で借金をしてビットコインを買う海外の人が多かったのではなかろうか?

円は金利が安く、そのため円を借りてビットコインを買う人が多かったのではなかろうか?

円の利上げにより、そのバランスが崩れて、ビットコインが売られたのではなかろうか?

兎にも角にも、無名だと思ってた、ただのモブくらいにしか思ってなかった下げが、ブラックマンデーというよく分からない名前を冠して、私の息の根を止めたのである

(この文章は、厳密性にはこだわっていないため、金額ミスがある場合や、言葉の使い方が不適切場合がありますが、ご了承ください。)

2024-08-14

anond:20240814070451

歴史勉強時間だ、増田ブラックマンデーを知っているか。これは1987年10月19日に起きた世界的な株式市場の大暴落を指す。この日は、アメリカダウ平均が22.6%も下落し、その影響は瞬く間に世界中の市場に広がった。多くの投資家企業が大きな損失を被り、世界経済に深刻な打撃を与えた。この事件は、金融システム脆弱性投機投資リスクを痛感させる出来事として知られている。

歴史の中で多くの出来事一時的に大騒ぎされた後、やがて風化していくことがある。あなたが感じている「ただ、いっさいは過ぎていきます。」という感覚は、まさにその通りかもしれない。南海トラフ地震に対する現代不安もまた、ブラックマンデーのように時間と共に人々の記憶から薄れていく可能性がある。

いずれにせよ、歴史を学ぶことは過去事件やそれに対する人々の反応を理解し、未来に備えるために重要だ。忘れてはならないのは、こうした出来事から何を学び、どう対策を講じるかだ。

2024-08-06

中央銀行が利上げするとバブルがはじける」

この法則性を世の中に広めていきたい。

ブラックマンデー、2000年のITバブルサブプライムショックが全部そうだから

2024-08-05

ブラックマンデー

鈴木金融相は、NISAの導入などで新たに投資を始めた人々に動揺があるという指摘には、「新NISAについては、相場の下落が進むなかでも、長期、積み立て、分散投資重要性を考慮し、冷静に判断していただきたい」と呼びかけた。

しばらく新NISAを始める人はいないだろうし、今年始めた人は含み損を抱えているか多額の損失を出しているだろう。為替金利政策株式相場暴落を後押しした日銀国の責任は重い。

やっと日本円がまともな為替レートに戻りつつあってひと安心

バカげた円安バブルが盛り上がってた株式市場かいう賭場は大変みたいだけど

大盛り上がりの博打半年ぐらい楽しんだんだからもういいでしょ。

日経平均株価なんて実体経済とは無関係な単なる賭場の盛り上がり指標しかなくなったんだし

下げ幅がブラックマンデー超えたっていっても、今となっては大した意味無いよ。

各種資材調達コストも落ち着いて国内経済の苦しさも和らぐだろうし、

盛り上がってたインバウントは多少盛り下がるだろうけど大きな影響ないだろうし

トヨタとか海外事業比率の大きなグローバル企業決算書の映えが消えておとなしめになるぐらいで

やっとまともに戻りそうな感じだな。

出来れば1ドル120~130円ぐらいに落ち着いてくれるといいねぇ。

今日の下落

値段だけならブラックマンデー超えもありそうだなー

2024-08-03

ブラックマンデーだかプレミアムフライデーだか知らんけど、

株やらんから知らんけど、AIとかロボットとかアメリカ中国主導でこれから面白くなりそうなのに、

景気が悪くなるなんて、あんまり考えないけどなぁ…😟

国民年金なんで、月数万円しか入ってこないので、爺さんになってから本気出さないといけなくなっちゃったけど、

スーパーミーナ買えるまで頑張って生きようと思ったよ

植田和男氏のタカ派発言について

会見での植田和男氏が答えた

過去の利上げ局面において上限となった「0.5%の壁」も「特に意識していない」は、良くない。これまでとは違って慎重さに欠ける発言だ。

米国の利下げと日本の利上げで内外金利差の縮小の思惑から植田氏の頭の中では、想定より為替ボラティリティ株価ボラティリティが大きくなるのが思い描けなかったのが残念だ。

黒田氏の後の難しい金融政策運営だが、YCCの撤廃ゼロ金利解除までと違い、今回の決定はブラックマンデーの再来か?と言われるほどのハードランディングになっている。

短期間でこれほどの変動はよくない。市場から多数の退場者が出るだろう。あらゆる手段で安定させないと影響は物価にまで及ぶことになる蓋然性がある。この状況で日銀が静観するのは悪手だ。

2024-08-01

すべてのバブル崩壊中央銀行の利上げが原因である

1987年のブラックマンデー、1991年の土地バブル崩壊、2000年のITバブル崩壊も全部そのパターン

二次リーマンショックの始まりかもしれない。

2024-02-11

anond:20240210213228

10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落株価下落についての経験を書いておきます

 

マイナスの一瞬の最大値としては、半額(-50%)を想定してます

1年以上続くマイナスとしては、1/3減(-33%)を想定しています

 

過去もそうでしたが、未来も時々は暴落がおこるでしょう。

暴落資産一時的マイナスになっても、積み立て・保有を続けられた方は、10単位で見るとしっかりと資産を増やしています

私は、一時的マイナス経験・含み益・投資勉強の3つで心に余裕ができました。

 

 

投資を始めた当初は、評価額マイナス状態が数か月以上続くと(少ない損失でも)、心がとてもしんどかったです。

最大許容損失は事前に検討していましたが、心の動揺を防止するのに役立ちませんでした。できるだけ資産額を見ずにやりすごすしかありませんでした。

時間がたって資産が大きくプラスになる事を何度か経験して、徐々に一時的な損失に慣れてきました。

 

また、含み益が増えてくると、暴落に対して自動的に耐性が付きます

現在私の資産の7割以上がインデックス投資信託です。

現在保有している投資信託のほぼすべてが+50%以上(1.5倍)、平均すると+100%(2倍)、昔から持っているものだと+200%(3倍)以上になっています

こうなると、5割減の暴落が起こってもプラスを維持できます。このおかげで、暴落に対する恐怖心が激減しました。

 

 

ちなみにNISAで一番人気のeMaxis slim 全世界株式(オールカントリー)は、2018年10月にできた商品です。

2018年に買っていれば、この5年間で評価額は2倍以上になっています

この5年間にコロナ暴落などはありましたが、気にせず保有するだけで、それだけのリターンが得られたわけです。

 

最後に、長期的なデータインデックス投資についてきちんと学ぶことも重要かなと思います

個人的にはジェレミーシーゲル株式投資が最も役立ちました。

ウォール街ランダムウォーカーもいい本ですが、ダメ投資をけなす話が多くてちょっと無駄が多いと思いました。

---

追記

◆シーゲルについて

シーゲルの本は客観的データが多くて良書と考えますが、高配当バリューに偏った投資は好きではありません。

世界インデックスで良いと思いますし、一般投資家がそれを上回るリターンを狙う事はしない方が良いと考えています

リーマンショック経験の有無について

過去には、コロナ、大震災リーマンITバブル崩壊ブラックマンデー株式の死の時代など様々な事が起こりましたが、それぞれが違う事象です。今後も新たな事象が発生するでしょうし、1つの暴落経験の有無だけが重要なわけではありません。

愚者経験に学び、賢者歴史に学びます

リーマンショック経験たからといって奢るのではなく、様々な過去事象を学びより謙虚になる事が好ましいと考えます

ちなみに私自身は、海外投資を楽しむ会現在橘玲氏)の影響で投資をはじめ、リーマンの頃はイーバンク銀行外国株式インデックスファンド保有していました。

2023-11-28

ブラックマンデーにかこつけて普段使い用のバックパックを買おうと思うのだが

オスプレーアークテリクスミステリーランチノースフェイス

↑のブランドの10L台の大きさのものならどれが良いんだろうか(その他何かおすすめがあれば教えてください)

なるべくマチが小さく薄っぺらくて大きく見えなくて小さすぎず肩が疲れないやつ。あと、肩紐がズルってならないやつ。シンチクロジャーちょっと

コートで背負っても変じゃないやつ。色は黒か濃いカーキ

去年マッキントッシュバックパック買ったけどデカすぎた

(一泊旅行には丁度良いんだけど。コートで背負っても変じゃないけどビジネス感満載。全然使ってない。防災リュックになってる)

もっとライトな感じで背負えるやつが良い。その辺に行く時に背負う

165cm 50kg 女性

アマで試着したフェールラーベンのraven20は買おうと思う。もう一個もっとライトなやつが欲しい

候補として

正直ノースフェイスはあまり気が進まないが、NEVER Stop Daypackは丁度良い感じがするのでカートに放り込んである。でも…ノースフェイスかぁ…と思う

オスプレーはデイライト、アークテリクスマンティス16、ミステリーランチスカイライン17が良いと思う

今のとこ、skyline17かdaylite13どっちか…かなと思っているが

2023-10-03

10月オールアンラーキーデイズ

毎年3月11日9月11日不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト

それがオールアンラーキーデイズ(All anrakki days)だ

このリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ

毎日革命が起きているこの世の中、毎日がアンラーキー

人類が居る限り今後も続いていく、覚悟するんだナ

決め方

以下の順番でその日に起きた出来事をチェック

基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件事象場合や、不謹慎がない場合海外対象に入る

  1. インターネットミーム化したものなどのネット炎上事件増田らしく)
  2. 東日本大震災台風豪雨などの未曾有の自然災害
  3. 世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日(世界大戦及びそれに匹敵するレベルのもの冷戦など)
  4. 1900年以降に起きた戦争テロ等の軍事行動殺人事件ロシアウクライナなど)
  5. 1900年以降に発生した交通事故(空>海>陸の順、死亡しない場合は除外)
  6. 世界的に炎上問題行動を起こした人間誕生日(本当に話題が無い時に書く)

10月一覧

2023-06-12

オールアンラーキーイアーズ

2011年東日本大震災)や1945年第二次世界大戦)を不謹慎だという連中に全てにぶちぎれた増田がすべての年を不謹慎の年と扱うリスト

それがオールアンラーキーイアーズ(All anrakki iaazu)だ

このリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ

出来事 出来事
2023岸田文雄襲撃事件(まだ6月なので) 1993北海道南西沖地震
2022ロシアウクライナ 1992ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
2021スエズ運河封鎖事故 1991電通事件
2020コロナウィルス 1990イトマン事件
2019京都アニメーション放火殺人事件 1989エクソンバルディーズ号原油流出事故
2018福岡IT講師殺害事件 1988東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件
2017WannaCry 1987ブラックマンデー
2016相模原障害者施設殺傷事件 1986チェルノブイリ原子力発電所事故
2015ISIL 1985日本航空123便墜落事故
2014マレーシア航空17便撃墜事件 1984パール化学工場事故
2013ロシア隕石落下 1983大韓航空機撃墜事件
2012大津市中2いじめ自殺事件 1982ホテルニュージャパン火災
2011東日本大震災 1981戸塚ヨットスクール事件
2010sengoku38 1980ジョン・レノン銃殺事件
2009中央電視台電視文化センター火災 1979スリーマイル島原子力発電所メルトダウン
2008リーマン・ショック 1978制服警官女子大生殺人事件
2007バージニア工科大学銃乱射事件 1977テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故
2006シンドラーエレベーター 1976ロッキード事件
2005JR福知山線脱線事故 1975クアラルンプール事件
2004新潟県中越地震 1974ウォーターゲート事件
2003コロンビア号空中分解事故 1973大場政夫死去
2002日本人拉致問題 1972血の日曜日事件
2001アメリカ同時多発テロ事件 1971全日空機雫石衝突事故
2000西鉄バスジャック事件 1970よど号ハイジャック事件
1999東海村JCO臨界事故 1969アポロ
1998エシェデ鉄道事故 1968黒い赤ちゃん
1997ポケモンショック 1967四大公害病
1996トランスワールド航空800便墜落事故 1966黒い霧事件
1995阪神・淡路大震災 1965二次印パ戦争
1994中華航空140便墜落事故 1964ブルーボーイ事件

お便りコーナー

趣旨的にイトマン事件などではなくて、凶事や災害を出せよ

一部はツッコミどころとして用意したんだけど、その割には例示してくんないので代わりにだしてやるヨ

ただ今後はちゃんと例示するように

実際のところ地震だとか航空事故オンリーの表は作れるだろうけど、それだけじゃ面白くないダロ?

しろ不謹慎であれば何でもいいんだがナ

2022-08-08

anond:20220808140116

日本最長の安倍政権ブラックマンデーなみの2秒くらいにちぢめられるすてきな脳みそをお持ちとは。

お話したくないですわ、疲れるだけだ、ふぅ

2022-06-16

全てのバブル崩壊は利上げがトリガーとなっている

1987年のブラックマンデーITバブル崩壊リーマンショック

全てFRBによる政策金利の引き上げで起きている。例外は無い。

日本バブル崩壊も「土地総量規制」によって起きているので、これも一種の利上げみたいなものである

当時の日本土地バブルによって庶民首都圏土地・家を買えないほどのインフレとなっていた。

2022年6月現在米国国内の激しいインフレ酷似している。

アメリカ発のバブル崩壊は近いと思う。

それもリーマンショックの数倍の規模になる。

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