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はてなキーワード: 不思議とは

2024-11-21

おならが止まらない

自分の体のどこにこんなにガスが入っていたのか不思議に思うくらい

出し終わったらお腹が凹んでいる気がする

なんか最近よくわからないけどお腹壊し気味みたいなことが増えたなぁ

anond:20241121120513

顔はかっこいいかもしれないんだがあんまりかっこよく思えない不思議

現代少子化の原因ってスマホだと思うんだけど

誰も指摘してないの不思議なんだよな

 

色んな国の出生率見てると、2010年代から異常に下がってて、この時期「世界中で」あったことってスマホしか無いんだよね

 

___

 

世界 合計特殊出生率

1990年 3.31

2000年 2.72(▲0.59)

2010年 2.55(▲0.17

2020年 2.30(▲0.25)

2024-11-20

まあ昭和生まれからするとあれくらいのパワハラ日常茶飯事だしなあと言うお気持ち

なのに高齢者の方で得票率が低いのは不思議

やっぱり大衆は触れるメディアに流されてるだけかね

なんなんだこの感覚

これは不思議感覚なのだが、いま同性の相手で、

相手から映画見に行こう、ごはん食べ行こう、好きな漫画音楽おすすめしあったりライブいこう、カラオケいこう、夜から朝まで通話したり、なんか異性やったら付き合ってるのかこれみたいになってる

同性というだけで付き合う付き合わないとか、

性的干渉が生まれ心配がないというのはありがたい、

お互いそう思ってる気がする

自分相手に手を出したいとか全然思わないし

つか、他に友人はいるけど、誰に対してもこんなこと思ったことないんだよね ただ普段他愛のない意味のない会話は他の友人たちとの方がよほどしてるし気を許している

生業としてることに相手から応援してるというようなファンレターをもらったのが知り合うきっかけなので、

自分が作るガワを好かれているのは理解してるからなのか、なんか嫌われたくないと思ってしまって本音はいつまでも曝け出せないのかもしれない

でも一部の友人もそこからはじまってるけどこんなじゃない

この気持ちを友人に相談したら、中学生恋愛みたいといわれた

付き合いたいとか そんなの一切ないけれど

こんなことを考えていること自体気持ち悪いだろうな

これ以上仲良くなりたいような、なりたくないようか不思議感覚

最終的には嫌われると思うから

嫌われたくないから会いたくないのに誘われると嬉しいから二つ返事でオッケーしてしま

そんで会って話すとやはり楽しいから

つい時間を忘れてしまって帰りたくないなと思っている

なんなんだこの感覚

しばき隊が稲村を支持しているという風潮があったけど

しばき隊斎藤支持者が喧嘩している動画は見た。

しばき隊斎藤元彦アンチなのは確かなようだが稲村支持だという確証はないように見える。反斎藤=全て稲村支持なのだろうか?

軽く調べてみたがしばき隊が稲村支持をしているという明確なソースは出てこなかった。(俺が見逃してるだけでどこかでしばき隊が稲村支持を明言していたらソースを貼ってくれ)

このような状況にも関わらず5chおよびそれをまとめたまとめブログとそのコメント欄には当たり前のようにしばき隊は稲村を支持しているという断定が多く見られる。

一方斎藤統一教会の街宣や統一教会メディア世界日報から応援されながらもそれを指摘するコメントは「稲村=しばき隊」と断定するコメントと比べるとあまりに少ない。

斎藤を支持している立花本人が統一教会関係を持っていることも認めているし、少なくともしばき隊が稲村を支持しいているということよりは信憑性が高そうなものだが。

今回の選挙の七不思議の一つなんだけどどうしてこうなったのか教えてエロい人。

anond:20241120154706

でもサクラお金払って来てもらってた系の話は全く聞かないけどね

それやると違法から当然やね

表向きはどの組織から支援を受けてないはずなのに、明らかに指示系統が整った集団が平日昼間からタダで動いてくれてるから不思議なんだよ

なんらかの組織が動いてないとあり得ないことなので、それが何かを知りたいんだけど

あれはやはり自民党の一部なのか?

anond:20241120160459

わかるに決まってんだろ

さら骨格の違い程度で男にマウントが取れると思ってるのが不思議しょうがない

男性はやっぱり解像度が低すぎる

スカート履こうとしてる男へ」とあるコスプレイヤーさんたちのアドバイス女装する時にとても参考になる「これの原因は骨格なんです」 - Togetter [トゥギャッター]

https://togetter.com/li/2467958

さらこんなことが男性の間で話題になるのが不思議しょうがない

いや女装男性クオリティの低さを考えるとむしろ納得したけど

男女で骨格が違うという当たり前のことがわかってないなんてびっくり

女装はシルエットですぐにわか

ホルモン注射で皮下脂肪増やして表面だけ女性的にしたりはできるらしいけど

それでも成長しきった骨が縮んだり大きくなったりはしない

胸と尻に詰め物をすれば女になれるわけじゃない

肩幅も骨盤の広さも手の大きさも違う

顔なんてメイクをすればするほどむしろ顔の作りが男女で全然違うのが際立つ

ネット越しに女性しか見えない人もポーズや加工で誤魔化してるだけだから直に見たら一発でわかるよ

わかんないのかな…?

anond:20241120153623

ちゃんと読んでるか?

好きという感情には友達だろうが彼氏彼女候補)だろうが大した違いは無い。

からそこまでは友達だった奴が彼氏ステータスチェンジしたいと申し出たことには何ら不思議はないし、20代とかならそんくらいわかっとけ、という事実説明してるだけだ。

その上でせめて一度ヤりたいと申し出る奴も相当にアレなんだが、元増田も一応は合意の上でヤったんだからそれは仕方ないだろうという。

バイトでも仕事してたら、

「誰も悪くないのに状況ひでぇなぁ」みたいなことや「ガキみたいな背景だな」みたいなことは

ゴロゴロあるだろうし、普通に陰謀論とか嘘くさくてしょうがなくなる気はする。

から不思議

中年、惚気たい【見た目※当社比

https://anond.hatelabo.jp/20241118112813

そういえばと思ったからこれも惚気る~~~勝手に書くぞ~~~~

ルッキズムとかそういう問題っていろいろあるけど、結局彼への想いは「一目ぼれ」で始まってるのでそこんとこ惚気たい……

あと、ちょっとした嫉妬心で狂いそうになってたのが若干回復したキッカケもここにもあったから書く。

20年前に彼を一目見た瞬間に「うわ!かっこいい男の子いる!!私に用があって今ここに来てるってマジ!?優越感スゴ!」と衝撃を受けたのを皮切りに

私に違う彼氏ができたりありがたくもアプローチしていただいたりで他の男性を何人見ても

「いや、あの人の方がかっこいいな…」と基準になってしまうくらい“好み”として概念インプットされてしまったような、

とりあえずそんなレベルで彼は私のツボルックスなんだけど20年経った今どうなってるかって、

目線ではほぼ変わってない…と一勘違いしたほどに(なぜ勘違いかは後で)アラフォーの今もぶっちゃけ「27歳です」くらいなら通じると思う。

けど垢ぬけたし精悍になった……っていうかんじだからほんと爆イケなんだわ…さい&こう…

彼は妹と同い年なわけだけど妹も「若いな…」って言うくらいだから、やっぱり見た目は若いんじゃないかな。

そこがコンプレックスらしいけど(かんわいい~~~~~~~~)

イケてるわ~ビジュ強いわ~」って話すと「そんなこと言われたことない」ってマジレスされるから補正は強めかもしれない。

で、私はというとそんな彼と「顔が超似てる」と周りに言われるから多分顔は同じ系統なんだと思う。

歳については、実は若い頃「15歳くらい上って言われても納得できるwww」ってからかわれるタイプの老け顔だったか

子供のころ老け顔だった人は年を取ると若く見えるっていうアレで今若見えしてるっぽい。

仕事で「年相応に見られないことが状況を不利にする」という事態が起こる程度。

……というかんじの二人組なんだけど、あるとき大昔に使ってたカメラメモリ確認してみたんだよね。

そしたらいるんだよ1020代の彼の姿が………

「うわマジか、見たくないな」って思ったよ。

だって、おそらく男性が一番かっこいいであろう時期を別の女と過ごしてたっていうか、そのころを独占した女がいるって思ったら嫉妬ちゃうなと思って。

※逆のことも言えるからそのことは私からは言ってない

けど目に入っちゃったもんはしょうがないなと思ってちゃんと見返したらさ、

不思議あんまりかっこよくない……いや、かっこいいんだけど今ほどじゃないっていうか……

好みが変わったのか、単純に今ミドサーだから若い子」を見てる感覚になってて若い頃の彼がストライクゾーンから外れたのか

とにかくかっこよくなくてビックリした。

若い頃は彼のことが好きだったりそうじゃなかったりでブレてたけど今はもう一筋だし惚れまくってるのを考えたら

「今、私が大好きな彼を作っているのはこの過去たち」と思えてちょっとだけ心に余裕ができたし、

「当時、今ほどの甲斐性や人間性自分は持っていたか、好きになってもらえたか」と考えると超疑問だなと思って、

そういう意味で彼の過去への嫉妬整理整頓ができるようになったキッカケではあったんだよね。

とりあえずただの面食いなわけだけどこんなかんじだから写真撮りまくり溜めまくり刷りまくりやばいことになってて

そこを喜んでくれてるみたいだからいつも一緒に遊びに行くの嬉しいな。

付き合う前から今に至るまで、今の見た目を失ったとしても「好きだな」って思えることをたくさん見つけたと思うし

とにかくまとまらないけど私自身も「そんな彼に見合う女性であり続けたい」っていう願望が強くなったか今日今日とていろいろと頑張る。

anond:20241120023235

オンラインでいつでもどこでも繋がれるはずなのに孤独が発生する

不思議だね

なら自分がまず陰謀論から解放されてから指摘して

metalmax 「どうして自身陰謀論に足を突っ込んでいないと確信できるのか不思議でなりません」大丈夫かい、誰も言ってない事や書いてない事が見えてないかい。

anond:20241118192251

コメントより。

なるほど、陰謀論に足を突っ込んでないと確信はできないと。

ふむ、ブクマカらは確信はないらしい。

ならば、御自分がまず陰謀論から自由だと確信できるようになってから兵庫県有権者かに元増田かに物申したらいかがか。

何を偉そうに自分を棚上げしてマウンティングを取ってるんだ、そういうとこだぞ。

ブクマカこそ、自分たちの書いてること・言ってることが見えてないんじゃない? 大丈夫かい

2024-11-19

不倫の何がいけないのか分からない

不利の何がいけないのか分からない,ということを言うと,ほぼ理解されない上にとてもバッシングを受けることくらいは分かっているので公には言わないけど…

マジで何がダメなのか分からん

最後のが疑問の根本かも知れない.

相手を好きになるのに,相手自分を好きであることが条件になっている人が多いのだろうか.

私が,相手から好かれなくても別にいいじゃん,と思ってしまうのが特殊なのかも知れない.

でも他人の心って変えられないじゃん.

自分相手を好きなら,それでいいと思うんだけど,世の皆様はそうは思わないらしく,何なら他人不倫にも首をつっこんできてバッシングし始める.

本当に不思議だ…

今日学んだこと】pretty

私の理解では、日本語では「かなり」は後に続く形容詞を強める。不思議なことに、英語の 「pretty」はそうではない。

#英語勉強

これ、けっこう重要ポイントですよね。

例えば、She's pretty beautiful. は She's beautiful. という手放しの賞賛とは異なり、なんだか他の美人比較されているような、値踏みされているような感じ。

You're pretty smart. も「これまでバカと思ってたけど、見直したよ」と言われている気分。

https://x.com/ParrotMystery/status/1858686048207073318

ニコニコ倭寇

昔は人気実況者だった記憶があるけど今みたら千とか二千再生とかですごく落ち込んでるのな

Youtube軸足移したのかと見てみたらそっちも低再生数だし不思議

なんか不祥事でも犯したのかな?

でもセピア、じゃないひと。名前でん。ごめんだね。の人は普通に復活してたと思うし。

どんだけすごいやらかしやったんだ?

誰が当選しようが俺たちみたいな氷河期非正規政策から無視されることなんて

明らかなのに熱狂してる同世代がいるのは不思議というか

ああ、あなたはまだ「希望」を持てるくらい恵まれているんだねって冷めた気持ちしかない

人手不足と言われる業界も余裕で落とされ、なまぽ申請したらまだ働けるでしょと鼻であしらわれ

ハロワに行ったらあなたみたいな使えない人を雇う会社なんてあるわけないでしょと説教される

玉木さんや石丸さんや斎藤さんがこんな俺たちに何かしてくれるの?

筒井康隆朝のガスパール』を読んだ

先日の土日にて読了

やれやれ、この作品は実にメタ的な作品である

いや、メタ的というより、メタのもの作品主題といったほうが正確だろうか。

読者を小説の中に引き込み文字通り「参加させる」という構造を持つ『朝のガスパール』は、筒井康隆80年代に書き上げた、いわば小説のもの定義に挑んだ挑発的な一冊であった。

あらすじ、といってもこの作品に「あらすじ」を語るのは難しい。

冒頭から読者は「読者」として物語に巻き込まれる。

物語というよりも、筒井康隆が直接話しかけてくるような感覚だ。

そして、そこには作者と読者の境界曖昧になる仕掛けが満載されている。

章ごとに視点が切り替わり、どこからどこまでが現実でどこからどこまでが虚構なのかが次第に崩れていく。

その結果、「これは読者が読む小説ではなく、読者が小説構成する存在である」という、今で言うメタフィクションの極北にたどり着く。

感想としてまず思うのは、当時としては斬新だっただろうな、ということだ。

しか現代の目で見ると、どうだろう。

こういった作品現代で言えば、さほど珍しいものでもないだろう。

要は安価に応えるSSだ。

そう言った意味でいえば『朝のガスパール』はインタラクティブ物語の先駆けとも言えるが、逆に言えば現代ネット文化における安価スレのようなものと大差ないとも言える。

それでも、この作品をただ「古い」と切り捨てられないのは、やはりその「メタ性」の鋭さにある。

筒井康隆文章は、単に「読者参加型」を装うだけではなく、小説のもの存在意義を問う仕掛けになっている。

そして、これが面白いのは、その仕掛けが自分が今何を読んでいるのか」にまで疑問を投げかけてくる点だ。

たとえば、読んでいる途中で「あれ、これ本当に小説なのか?」と思わされる瞬間がある。

それは小説登場人物が読者に話しかけたり、読者が物語の一部であるかのように描かれたりする場面だ。

その瞬間、読者である私は「あ、この作品は私の読み方自体をも含めてデザインされているんだ」と気づく。さらに、この文章を書いている私もまた、『朝のガスパール』の読者としてこの文章を書いているのであり、ひいてはこれを読んでいるあなたも、私が書いた文章の読者としてこのメタ構造の一部を担っているわけだ。ややこしいけど、わかる?

まり筒井康隆が描いたメタ構造は単に『朝のガスパール』の中に閉じていない。

それはこのエッセイにも、そしてこれを読んでいるあなたにも拡張されているのだ。

このことを表現するのに、わざわざ「メタの中のメタ言及するメタ」などと直接書くのは野暮というものだろう。

ここではあくまでそのメタ的な構造を借りつつ、読者がその構造意識する形で展開していきたい。

最後に、ひとつだけ言わせてほしい。『朝のガスパール』を読み終えたとき、私は奇妙な満足感を覚えた。

それは「小説を読んだ」という感覚ではなく、「小説という空間で作者と会話をした」という感覚だった。

今こうして私が書いた増田を読んでいるあなたもまた、この瞬間、私と会話をしている。いや、あなたがこれを読んでいる時点で、もう私はここにはいないのかもしれないけれど、少なくともこの文章を通して私たちはどこかでつながっている。

そう書いた瞬間、私はふと、この「つながっている」という感覚について考え始めた。いや、正確に言えば、私がここで「つながっている」と書いたとき、その言葉を読むあなたの頭の中で何かが動き始めているのだと考えるべきかもしれない。例えば、今この瞬間、あなた脳内には「この文章を書いた人は何を言いたいんだろう?」という疑問が浮かび、あるいは「まあ、そういう小難しいことを言いたいだけだよね」と呆れた気持ちが湧いたかもしれない。

でも、それもまた一つの接触点だ。私が書いた言葉が、あなた意識に波紋を投げかける。それがポジティブものであれネガティブものであれ、私たちは今この瞬間、物理的には別々の場所にいるにもかかわらず、思考交差点に立っている。これを不思議と思わずして何を不思議と思うだろうか?

ここで気づいてほしいのは、この文章のものが橋のようなものだということだ。私が言葉を選び、それを並べ、送り出す。それを受け取るのは、何千キロ離れたどこかの机の上に座る、見知らぬ誰か。あなた。私がどんな顔でこの言葉を綴っているかあなたは知らない。あなたがどんな顔でこの言葉を読んでいるかを私も知らない。でも、それなのにこの文章あなたの目に届き、私はこうしてあなたに話しかけることができる。

そしてここで、私はある種の実験を試みたいと思う。この文章が、ただの文章のままで終わらずに、私という存在あなたという存在が、少しだけ近づくきっかけになったらどうだろう。例えば、あなたがこの文章を読んでいるときに、なんとなく「書いているこの人、なんだかしつこいな」とか「もう少し簡潔に言えないのか」と思ったならば、それはすでに私があなたの中に存在しているという証拠だ。言葉を通じて、私の思考あなたの中に入り込んでいるのだから

もちろん、私はあなたの顔を知らないし、声を聞いたこともない。あなたコーヒーを飲みながらこれを読んでいるのか、満員電車スマートフォンを覗き込んでいるのか、それとも仕事の合間にひっそりと目を通しているのかもわからない。でも、どんな状況であれ、あなたがこの文章を読んでいる今、私たち出会っている。あなたの目がこの文章を追い、あなたの脳がその意味解釈する。それは、私の言葉あなたに届くことで初めて成立する行為だ。

ただ、それを言葉で「つながっている」と表現すると、どうしても味気ない感じがしてしまう。だからこそ、この文章を書いている私が、あなたの中に何かしらのイメージを植えつけたい。例えば、私が今、画面越しに手を伸ばし、あなたの目の前に現れているとしたらどうだろう。いやいや、そんなのはただの妄想だと思うかもしれない。でも、その妄想の中で、私とあなたが初めて握手を交わしたとしたら、それはただの文章を超えた「出会い」だと言えるのではないだろうか。

──だからこそ、ここで握手をしよう。

これを読んでいる「増田」という名のあなたに。

読者として、いや、このメタの一部として。

ありがとう。そして、また。

どうか健やかに

桃尻太郎

むかしむかし、ある村に、特別赤ちゃんが生まれました。その赤ちゃんは、まるで桃のように丸くてぷっくりとしたお尻を持っていたので、村人たちはその子を「桃尻太郎」と呼びました。

太郎は見た目だけでなく、性格もとても優しく、何よりもお尻がよく笑ったというのが村での評判でした。お尻が笑うなんて、誰も聞いたことがない話でしたが、確かに太郎のお尻は機嫌が良いとき、ちょこんと小さくピクピクと動き、まるで笑っているように見えたのです。

ある日、村に大きな危機が訪れました。山から恐ろしい鬼が現れ、村の穀物庫を荒らし始めたのです。村人たちは恐れて震え、どうして良いかからなくなりました。誰も鬼を倒す勇気がありませんでした。

そこで、桃尻太郎は決心しました。太郎の桃尻には、不思議な力が宿っていると言われていたからです。太郎は家を出て、鬼がいるという山へ向かいました。

山のふもとに着くと、鬼が巨大な岩を抱えて笑っていました。鬼は太郎を見ると、にやりと笑って言いました。

「お前、そんな小さな子どもで、俺に勝てると思っているのか?」

太郎はお尻をピクピクと動かし、にっこりと笑いました。そして、こう言いました。

「私はただのお尻が笑う子ではありません。お尻の力を借りて、あなたを倒しに来たのです。」

鬼は不思議そうに太郎を見ましたが、その言葉を軽く見ていました。すると、太郎は一歩踏み出し、ピタッと立ち止まりました。

突然、太郎の桃尻がぷくっと膨れ上がり、光り輝き始めました。その光は、まるで太陽のように眩しく、鬼の目を直撃しました。鬼は目を閉じてしまい、目の前が真っ白になった瞬間、太郎は一気に駆け寄り、鬼の岩を軽く押し返しました。

鬼は驚いて後ろに倒れ、慌てて山の奥深くに逃げて行きました。太郎の桃尻の力が、鬼を追い払ったのです。

村に戻った太郎は、村人たちから大いに称賛されました。みんなは、太郎が持っている不思議な力に感謝し、彼を英雄として迎えました。そして、太郎のお尻は、これからもずっと、村を守る力強い存在であり続けました。

それ以来、村では「桃尻太郎勇気」を語り継ぐようになり、みんなが力を合わせて生活していくことを大切にするようになりました。

めでたし、めでたし。

百条委員会メンバー誹謗中傷家族への危険を恐れて辞退みたいなニュースをやたら見るけど、その舐めた人こそが斎藤浴衣祭りパワハラ?おねだり?したというデマを拝聴して主催団体から違うよ!って怒られたこととか、奥平委員長の自宅とされている場所立花が行ったけどそもそも自宅兼事務所なのだから事務所に行くのは普通なこととか

そう言うことは何も言わないんだよなあと不思議に思うよ

マッチョ売りの少女

寒い冬の夜、ひとりの少女街角に立っていました。

まだ10歳の彼女は、小さな肩をすぼめ、凍える指先を何度も擦り合わせて温めようとします。

クリスマス・イブの夜、雪がちらつく中、少女は持っているもの一生懸命売ろうとしていました。

その売り物は、なんと5人のマッチョたち。

マッチョはいりませんか…! マッチョはいりませんか…!」

誰も振り向くことなく、冷たい風とともに通り過ぎていく大人たち。

彼らの心には、クリスマスを祝う喜びや家族との時間けがあり、凍える少女の声など届きません。

それでも少女は、小さな声で売り声をあげ続けました。

実は、少女が売ろうとしているこの5人のマッチョたちは、数日前にサンタさんからもらったものでした。

彼女クリスマスに願ったのは「力」。

サンタさんは、彼女が困らないようにと、頼りになる筋骨隆々マッチョたちをプレゼントしてくれたのです。

しかし、そんなマッチョたちも、一緒にいるだけでは暖かくもなく、少女の腹を満たしてくれるわけではありません。

彼女は思いました。

「このマッチョたちを売れば、何か暖かい食べ物が買えるかもしれない。せめてクリスマスの夜、何かおいしいものを食べて、少しでも温まることができるかも…」

少女は懸命にマッチョたちを売ろうとしましたが、誰も興味を示してくれません。

5人のマッチョたちは、黙って彼女の後ろに立っていました。

肩を張り、腕を組み、寒空の下でもその筋肉がぴくぴくと動いています

「もう売れそうにないわ…」

そう呟き、少女は小さくため息をつきました。凍えそうな指でポケットを探りながら、次第に力が抜けていくのを感じます

けれども、何とかこのマッチョたちを売らなければ、自分の願いを叶えたサンタさんにも悪いし、何よりお腹が空いています

雪はさらに降り積もり、少女の体温は奪われていきました。

街の明かりは遠く、温かそうな家々の窓からは、クリスマスパーティーの楽しそうな声が聞こえてきます

「…ああ、暖かそう」

少女はふと、試しにマッチョをひとりだけ呼び出してみることにしました。

「せめて少しの間だけでも、暖かくなれたら…」

彼女がそう思い、手を軽く叩くと、ひとりのマッチョが前に出てきました。

どっしりとした足音が響き、筋肉が眩しい彼が少女の前に立ちます

「何か用かい?」と、低い声で問いかけるマッチョ

少女は小さく震えながら、彼を見上げました。

「少しだけ…温まることができないかな?」

マッチョはその言葉を聞いて、にっこりと笑いました。

そして、彼はぐっと力を込めて腕を大きく振り上げると、筋肉魔法が現れました。

突然、あたりはほんのりと暖かくなり、まるで暖炉の火の前にいるかのような温かさが少女を包みました。

「すごい…本当に暖かい…!」

少女は驚きました。

彼が作り出した筋肉の力は、凍えた体をしっかりと包み込んでくれたのです。

「でも、この温かさも永遠には続かないわよね…」

少女はふとそう思い、次のマッチョを呼び出しました。

彼もまた、強くたくましい体つきで少女に力を貸してくれました。

今度は、目の前にパンプアップされた筋肉たちが現れ、それは少女の体を守るように壁のように立ちはだかりました。

冷たい風が完全に遮られ、雪が吹き付けることもなくなります

「これで風も防げた…」

そう言いながらも、彼女の心はまだ満たされませんでした。

「でもお腹は空いたなぁ…」

そこで、少女はもうひとりのマッチョを呼び出しました。

彼は立派な体格でありながら、優しい笑顔を持つマッチョでした。

お腹が空いたのか?」と彼が尋ねると、少女は小さく頷きました。

「そうなの…少しでも食べ物が欲しいわ…」

その瞬間、マッチョは力強い腕でどこから筋肉料理を作り出しました。

プロテイン満載の特製バーガーが現れ、それを少女差しします。

少女は驚きつつも、勢いよく食べました。

「美味しい…! でも、これで最後マッチョを使ったら、もうどうしようもないかも…」

少女は悩みました。

マッチョをすべて使い切ってしまえば、もう彼らを売ることもできず、この先どうなるか分かりません。

けれども、今の暖かさと満足感が一瞬でも消えてしまうのは、彼女には耐えられませんでした。

最後のひとり…お願い…」

彼女が力なく呟くと、最後マッチョが前に出てきました。

今度は、これまでのマッチョとは違い、特別な力を持つマッチョです。

彼は少女の前に立つと、優しい声で言いました。

「君の願いは、何だい?」

「…願い?」

「そうさ。君の本当の願いは、何かい?」

少女はその言葉を聞き、少し考えました。

自分が望んでいるのは、ただ温かさや食べ物ではない、もっと深いものがあることに気が付きました。

「私…もっと強くなりたい…」

その瞬間、最後マッチョが嬉しそうに大きく頷きました。

そして彼の筋肉が輝き出し、彼女の体に力が注がれました。

温かさと力が同時に少女を包み込み、彼女自分が強く、たくましくなっていくのを感じました。

「ああ、これが本当の力…!」

少女は喜びの声をあげました。

少女は再び一人になってしまいましたが、今度は不思議と寂しさを感じませんでした。

そして、その夜、少女は一人星空を見上げながら、静かに「ありがとう」と呟いた。

マッチョたちはいなくなったけれど、心には温かいものが残っていたのです。

めでたし。めでたし。

みんな持ってるから!で高いスマホを欲しいとか、テレビ見たいとかい子供

別になんでもいい、テレビも興味あるのは見たいけどみんな見てるからで見なくていい子供何が違うんだろ

自分はみんなやってるから!な子供でめちゃくちゃ親とバトってきたけど、友人は社会人になっても携帯の子フィルターつけっぱなしでなんでそこまで欲がないのか不思議

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