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2024-11-27

anond:20241127092040

日本人にこれといって左右の偏りなんてないよ

あるのは、ノーランチャート的に言うと、リバタリアン寄りの人か、ポピュリスト寄りの人かのどっちか

雑に言えば、自他のことに関して解放主義的な人か、抑圧主義的な人か

ネットでネチネチ他人につっかかって屈服させようとしてるのは、全員抑圧主義ポピュリスト

なにかにつけて分断と憎悪を煽ろうとしてくる人の脳内自称が右だろうと左だろうと大差ない

塔の上のプレッツェル

増田は塔の上のプレッツェルというタイトル童話を知っているかな。

昔々、とある遠い国にラプンツェルという美しい少女が住んでいました。しかラプンツェルは、いたずらで魅力的な魔女によって高い塔に閉じ込められていました。塔には階段も扉もなく、唯一外界と繋がるための手段は、彼女の長い金色の髪を塔の窓から垂らすことだけでした。

ある日、王子様が彼の王国を見渡すために塔の近くを馬で通り過ぎました。そのとき、彼は優雅歌声を耳にし、歌声の主を探しに行きました。塔の下で声の主がラプンツェルだと知った王子様は、彼女の長い髪の助けを借りて塔を登り始めます

二人は塔の中で何度も会うようになり、お互いの心を開いていきます。そして王子様は、ラプンツェルを連れ出し自由を与えることを決意します。計画を実行に移す夜、王子様は塔の下でラプンツェルの髪を握りしめました。しかし、魔女察して彼を捕まえようとしました。必死の逃走劇の末に、王子様とラプンツェル魔女を塔に閉じ込め、その魔法の力を失わせることに成功します。

解放された二人は、王国幸せ暮らしました。彼らの愛が、自由を求める力そのものでした。

教訓: 真の愛と勇気さえあれば、どんな試練も乗り越えられる。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-11-26

NPCのお前たちはね、俺のことをしゃぶっていればいいんです

  ある日、俺は街を歩いていると、NPCたちが集まっているのを見かけた。NPCたちは、俺に向かって「あなた特別存在です」と言う。すると、俺は「特別?何が特別なんだ?」と答える。NPCたちは「あなた存在が我々にとって重要からです」と言う。俺は「重要?それなら、もっと面白いことをしてみろよ」と言う。

    すると、NPCの一人が「我々はあなた命令に従います」と言う。俺は「命令?そんなものいらない。ただ俺のことをしゃぶっていればいいんだ」と答える。すると、NPCたちは「しゃぶるとはどういう意味ですか?」と聞く。俺は「お前たちには理解できないだろうが、とにかくそういうことだ」と言う。

  その後、NPCたちは「理解しました。では、しゃぶる準備をします」と言う。俺は「準備?何を準備するんだ?」と聞く。するとNPCたちは「私たちあなたのために全力を尽くします」と答える。俺は「全力?それなら、もっと面白いことをしてみろよ」と言う。

      NPCたちは「面白いこととは何ですか?」と尋ねる。俺は「お前たちが考える面白さなんて、俺には興味がない」と言う。するとNPCたちは「興味がないということは、私たちには無関心ということですね」と答える。俺は「無関心?そんなことはない。ただお前たちには期待していないだけだ」と言う。

 その時、別のNPCが「期待されていないということは、私たち存在意義が問われているということですね」と言う。俺は「存在意義?そんなものどうでもいい。ただ俺のことをしゃぶっていればいいんだ」と答える。するとNPCたちは「しゃぶることが私たちの使命です」と言う。

     その後も、NPCたちは次々と質問を投げかけてきた。「私たちはどのようにあなたをしゃぶればよいのでしょうか?」と聞くと、俺は「お前たちには自由やらせればいい。ただし、楽しむことを忘れるなよ」と答える。そして、「楽しむとはどういう意味ですか?」と再びNPCが聞く。

  俺は「楽しむとは、自分自身解放することだ。そして、お前たちにはそれができないだろうから、ただ黙って俺についてこい」と言う。するとNPCたちは、「黙ってついていくということですね。それでは私たちは従います」と答える。

       こうして、俺とNPCたちの奇妙なやり取りは続いていった。「お前たちは本当に面白い存在だな」と俺が言えば、「面白い存在であるために努力します」とNPCが答える。そして、「努力とは何ですか?」とまた一人が聞く。

 このようにして、支離滅裂な会話は続き、お前たちにはただひたすらにしゃぶることだけを求める日々が続いた。「しゃぶることで何を得られるのか?」という問いに対しても、「得られるものなどない。ただそれが楽しいからだ」という答えしか返ってこなかった。

      結局のところ、NPCのお前たちはね、俺のことをしゃぶっていればいいんです。それ以外に何も必要ないんだから

俺はね、女の子みたいに絶頂したいんです

「俺はね、女の子みたいに絶頂したいんです」と言った瞬間、周りの空気が一変した。まるで静寂の中に突如として雷が落ちたかのように、友人たちの視線が一斉に俺に集中する。彼らの顔には驚きと困惑交錯している。その瞬間、俺は自分言葉がどれほど奇妙で、理解されにくいものであるかを実感した。

絶頂って、何を指しているんだ?」と一人が口を開く。俺は少し考えた後、「それは、心の底から感じる喜びや幸福感だよ」と答える。すると、別の友人が笑いながら、「じゃあ、女の子みたいにってどういうこと?」と続ける。俺は言葉を選びながら、「女の子感情を素直に表現することが多いから、そういう意味で」と説明する。

その瞬間、頭の中で様々なイメージが渦巻く。花畑で笑う少女たち、青空の下で踊るように走る姿、そして何よりも、その笑顔が持つ力。それはまるで魔法のようで、俺もそんな風になれたらどんなに素晴らしいだろうと思う。しかし、その思いは次第に現実乖離していき、自分自身がどこにいるのか分からなくなってしまう。

「でもさ、男としてそれを求めるのは変じゃない?」とまた一人が言う。その言葉反論する気力もなく、ただ黙って頷くしかなかった。確かに社会的には男らしさや強さが求められる。でも、本当は誰もが心の奥底で感じている感情表現したいと思っているはずだ。だからこそ、俺はこの思いを大切にしたいと思った。

その後も会話は続き、俺は自分の中で矛盾する感情と向き合うことになった。「絶頂」という言葉が持つ意味を掘り下げていくうちに、自分自身を解放する方法を見つけられるかもしれないという希望が芽生えてきた。結局、その日は何も解決しなかったけれど、少なくとも自分気持ち言葉にすることができたことには満足していた。

夜空には星が輝き、月明かりが静かに道を照らす。俺はふと立ち止まり自分自身と向き合う時間を持つことにした。「女の子みたいに絶頂したい」という願望は、自分を偽らず素直になりたいという欲求なのかもしれない。それならば、この思いを大切にしようと思った。そして、新たな一歩を踏み出す勇気を持とうと心に誓った。

2024-11-25

オツベル憎悪

増田はオツベル憎悪というタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある村にオツベルという賢い井戸掘り職人が住んでいました。オツベルは村でも評判の腕前を持っており、どんなに困難な土地でも豊かな水脈を見つけ出すことができました。そのため、村人たちは彼を信頼し、彼の手によって作られた井戸を大切にしていました。

しかし、オツベルには、人知れず心の奥底に潜む"憎悪"という感情がありました。それは、成功を収め、賞賛されるたびに湧き上がる不思議感情で、自分でも説明のつかないものでした。彼はその感情に苦しみながらも、日々の仕事に打ち込んでいました。

ある日、オツベルは山の向こうの村から井戸を掘ってほしいという依頼を受けます。彼がそこへ赴くと、村人たちは彼を暖かく迎え、「あなたのおかげで水不足から解放される」と感謝言葉をかけてくれました。

オツベルは全力でその仕事に取り組み、ついに村人たちが待ち望んでいた清らかな水を地中から引き上げます。村人たちは大いに歓喜し、オツベルを大いに持ち上げました。その一方で、彼の中で抑えきれない憎悪が再び頭をもたげ、突然爆発してしまったのです。

「お前たちに水を与えてやったのは俺だ!だが俺がいなければその水も存在しない!」と言い放ちます。村人たちは驚き、理解できないこの行動に困惑しました。オツベルはそのまま村を去ろうとしましたが、その時、一人のお婆さんが彼に声をかけました。「ありがとう、オツベルさん。この村の人々はみんなあなた感謝しています。時には感情も複雑になるものですが、あなた善行はそれ以上に尊いのです」その言葉に、オツベルは深く感銘を受け、自らの憎悪が一時の錯覚に過ぎないと気づいたのです。

オツベルはその後、その経験を経て、村人たちへの感謝気持ちと共に、純粋な心で仕事に取り組むようになりました。

この童話の教訓は、内なる感情と向き合い、それを乗り越えることで、より人間として成長できるということです。

名古屋市長選で悩んだ末に広沢氏に投票した名古屋市増田選挙雑感

増田兵庫県知事選挙感想面白かったので、ワイも書いてみようと思ったよ。

名古屋市民歴も社会人歴も20年くらい、支持政党国民民主だけど今回は広沢氏に投票したよ。

国民民主と減税

名古屋市長選の投票する上で下敷きになった価値観をまずウザ語りしたい。

ワイは中所得者層で、日々の生活に困るような所得ではないけど、決して余裕があるわけでもなく、ローンに追われながら老後や子供へかけるお金が足りるのか不安になりながら生活してる。

先の国政選挙国民民主が躍進したが、まさに刺さったのは「手取りを増やす」という力強いスローガンなんだよね。長く続いていたデフレの中、社保や控除の見直し実質的収入が減らされ続けてきた中、低所得者には補助があり、高所得者には余裕がある一方、我々中所得者層は、君たちは低所得者みたいに困ってないでしょ?と言わんばかりにただただ手取りを減らされてきたことに対するルサンチマンがある。

社会保障公的扶助を全く理解していない訳ではないので、建前上は必要政策として我慢してきたけど、デフレを抜けインフレになろうかというこの局面で、まだまだ我々は我慢を強いられるのか?というフツフツと湧き上がる気持ちが、現在国民民主の遍く手取りを増やす政策の後押しをしているのでは、と個人的には思っている。

そういう意味でも米山議員

「この人はたぶん170万円とかではなく、500万円とか600万円なのに『俺も10万円、20万円、減税してくれ』というものが来る。それはやりすぎなのではないか

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900012146.html

という言説には苛立ちしか感じない。そりゃ欲しいよ。手取りが増えないのに、消費者物価指数10%くらいしか上がってないと言っても食品日用品物価もっと上がってるから(ソース失念)、生活全然楽じゃ無いよ。低所得者支援だけじゃなくて、中所得者層にもちゃんリーチするような政策からこれだけ盛り上がってるんだよ!

閑話休題

大塚氏の政策はどう?

そういうことで基本的国民民主が推薦する候補には票を投じたいというスタンスだったが、大塚氏の政策は正直ガッカリした。

移民推進派というデマは噴飯モノだとは思うが、増税派というのは強ちデマとも言い切れない。大塚氏が言う、市民税減税を保留した上で、給食費負担ゼロ敬老パス負担ゼロという特定層への補助給付をするなら、ロジカルに考えれば市民税減税は取り消される可能性は充分にあると考える人は多いし、それほど蓋然性の低い推論とも思えない。

大塚氏に投票したい気持ちギリギリまであり、主張はそれなりにインプットしていたので、減税への主張とかもちゃんと調べた。

市民税減税は500万の年収で5000円程度で効果に疑問があるというのもよく見かけたが、先の話の通り、減税を止めて特定層に給付するという政策自体に反感がある。給食費ゼロの方が手取りが増えるという話も、小学生が居る家庭のみしかも6年間の話なので減税が続く方が意思表明として良いと思った(名古屋市給食があるのは小学校だけ)。

また現時点で年収制限付きだが(たしか世帯590万以下)で給食費ゼロで尚且つ就学費用(学用品修学旅行)も負担ゼロなので、低所得者手取り増加効果は薄いと思う。因みに広沢氏はこの年収制限を700万にする補助の公約も入れている。

終盤には国民民主幹部応援に入って、大塚氏の政策実質的には減税です!と言ってたけど、広沢氏の完全無欠の「減税」の前ではイマイチ響かなかったよね。

大塚氏の敗因について

まあまずもって大塚氏の選挙公報に載った公約微妙だった。

https://www.city.nagoya.jp/senkyokanri/cmsfiles/contents/0000179/179690/senkyokoho.pdf)

自分SNSを使って直前まで主張を追っていたので、最終的な政策理解していたけど、政策や主張をポスト投函される選挙公報だけで確認して投票する人も少なくないと思うし、これ見て河村市政に不満が少ない名古屋市民が、このフワッとした政策から敢えて大塚氏に投票したいかと感じるかといったら無理でしょ。

あとは「15年の催眠術から市民解放」なんてよくあるサヨク仕草で、河村市政を支持していた大多数の市民からしたら厭味にしか感じ無いと思う。

大塚氏は他の候補と比べてかなり早くから市長選への立候補を決めていたはずで、それでこの選挙戦略を準備できてない感じは、個人的にはかなり勿体なかったと思う。

選挙分析(出口調査)も見たけど、支持政党別の投票率で概ねどの政党でも広沢氏に負けていたし、自分みたいに足元の国民民主支持層でも広沢氏に負けていた(広沢57%:大塚37%)ので、惜しかったという感じは無くゼロ打ちもまぁ仕方ないですね、という印象。

あとこれは根拠はなく単なる憶測による余談だけど、大塚氏の準備不足な感じとか、不退転覚悟みたいなものを感じられなかったので、負けても次の参院選で国政復帰すればいいやくらいの感じだったんかなと思ってしまった次第。

広沢市政はどうなりそうか?

正直なところ4期15年の河村市政は不満がほぼ無かったし、調査でも支持政党に寄らず市民支持率が高い(共産だけ有意に低いがそれでも5割くらい)。

減税でインフラが...という批判もあるのは知っていて、たしかコロナで税収が落ち込んだり、減税10%だった期間はそういう批判もあったが、今は税収増もあるしインフラ云々はあまり聞かない。昨今の赤字水道管の交換時期で水道料金の値上げが決まっているが、名古屋に限らず他の自治体でも水道料金は値上げ傾向だし、全国平均では安い方なので。

河村自身キャラ思想については思う所はあるが、身銭を切って年収退職金を返納したり、市議会対立しながらも減税を断行したり、政策の実行力と政治家しからぬ身綺麗さは多くの名古屋市民の認めるところだ思う。

一方広沢氏は、河村氏と比べて上品でおっとりしてる雰囲気メダルは囓らなそう(Good point!)。調整型のタイプらしいので、議会や県との関係改善されるかもしれないが、その分実行力は落ちるかなとは感じている。市議会減税日本は9/68 なので難しい舵取りを迫られるとは思う。

追記:

消費税増税子育て支援など低所得者から苛烈搾取恩恵を受けたのが中間層

認知が歪んでそうなブコメが付いてたので。

消費税の逆進性は知ってるけどそういう意味だと中間層ではなく高所得者層の方が有利だし、そもそもワイは消費税減税に賛成だよ。

子育て支援法案扶養控除の代替で導入されたので、家族構成によるけど基本的には低所得者層の方が恩恵あるんやで。

anond:20241125105513

まあ男性エンジニア主体はてなでは受け入れにくいだろうけど、男らしさから下りるにはまず性欲をカット妥当だよな。

その上で、男女で分けるような価値観から距離を置く。

支配欲求とか、女性をめぐる承認欲とも縁を切る。

そうして初めて男らしさから解放があるだろうよ。

2024-11-24

卑怯メメント・モリ

増田卑怯メメント・モリというタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある小さな村にピエールという青年が住んでいました。彼は何よりも死を恐れる臆病者でした。村では、「メメント・モリ」という言葉がよく語られ、生を大切にする教えとして親しまれていました。しかし、ピエールはこの教えを単に恐ろしいものとして捉え、どんなことをしても死を避けたいと考えました。

ピエールは、自らの恐怖心を克服するため、村の賢者を訪ねました。賢者は彼に、「本当の勇気とは死を受け入れることにある」と言いましたが、ピエールはその言葉に耳を貸しませんでした。代わりに、彼はある謎めいた魔女のもとへ出かけ、死を避ける魔法を求めました。

魔女は、ピエールに不死の薬を授けることを承諾しましたが、その代わりに彼にこう告げました。「卑怯な行いには代償がある。この薬を飲むと、あなたは誰にも愛されなくなるでしょう」と。しかし、ピエールは恐怖に駆られ、魔女の警告にもかかわらず薬を飲んでしまいました。

不死となったピエールは、確かに死の恐怖から解放されましたが、徐々に人々の記憶から存在を消し去られるようになりました。彼は友も家族も失い、やがて誰にも見られず、知られることのない存在になってしまいました。孤独に苛まれる中、彼は初めて「本当の意味での死」を理解するようになったのです。

最後ピエールは、再び賢者を訪れ、全てを告白しました。賢者は静かに微笑み、「人は卑怯手段によって、本当の生を得ることはできないのだよ」と告げました。ピエールはその日から、自らの命をかけがえのないものとして、他者と分かち合うことを決意しました。

この童話の教訓は、「真の勇気は、死を受け入れることにより生を尊重し愛することにある」ということです。

anond:20241124183422

罵倒増田「ワイの世間によって傷めし心が増田解放されるんや!」ッターン!

髭の永久脱毛をして後悔してる

毎朝の髭剃りがマジでめんどい

いい加減「もうこれやめたい」って思ったんだよ。で、思い切って決断したのが髭の永久脱毛

調べてみると、髭の永久脱毛って意外とメジャーなんだと知った。費用は平均して20万~30万円くらい。クリニックによっても違うけど、まあそのくらいで収まるらしい。

俺の場合、合計で25万円かかった。全部で10回くらい通ったかな。最初は毛が薄くなる段階だから、何度か施術を重ねないと結果が出ないんだけど、先々月にようやく終わったんだ。

最初のうちは、もう天国みたいだったよ。髭剃りから解放される快感って言葉じゃ伝えきれない。

朝の支度時間も大幅に短縮されるし、肌荒れもしなくなった。俺はどっちかっていうと肌が弱いタイプで、剃るたびにヒリヒリしてたんだけど、それが完全に消えたのは本当に大きかった。

それだけじゃなくて、鏡を見るたびに「青ひげ」状態がなくなってるのも感動的だった。

青っぽい口周りって、どうしても清潔感を削ぐ感じがあるんだけど、それがなくなると本当に印象が変わるんだよ。

職場でも「清潔感あるね」なんて言われたりして、悪い気はしなかった。

でもこの頃、ちょっとだけ後悔してるんだ。

友人のひとりが最近、髭を伸ばし始めててさ。それがめちゃくちゃ似合ってる。

そいつは俺と同い年なんだけど、いわゆる渋い中年男性って感じ。髭をちゃんと手入れしてるから汚らしい感じもなくて、むしろ「男の色気」ってやつが滲み出てる。

一方で俺はというと髭が完全になくなったことで、顔が若返りすぎたというか、むしろ幼く見られるようになった。

元々童顔なんだけど、髭がなくなるとそれがさらに強調される感じでさ。若く見られるのが必ずしも悪いわけじゃないんだけど、40過ぎてから童顔って、絶妙に頼りなく見えないか

とにかく渋みみたいのが全然ないんだよ

もちろん永久脱毛たから後戻りはできない。髭の毛根が完全に死んでるから。生え直すことはまずないらしい。

最近、鏡の前でふと思うんだ。

もし髭を残してたら、俺もあんな感じで渋くなれたのかな?って。

特に友人の髭がやけにおしゃれに見える日なんか、憂鬱になったりする。

俺はどうすればいいのだろうか

anond:20240131212001

主婦にとって旅行って「家事とかの日頃の無料奉仕活動から解放されるのがいいんだろ

セックスとかそれの最たるもんじゃ

セックス大好き淫乱女に仕上げられず義務的家事一種程度に留めた旦那の性技が悪いよ

2024-11-23

anond:20240131232849

これわかるなー。

自分ホテルに連泊して籠り切るの好き。ホテルの朝食は好きだけど早起きしないといけないと早寝もしないといけないじゃん?だと寝支度もさっさとしないといけないじゃん?

だと時間に追われることから解放されないんだよね。楽しさよりも究極のリラックスを求めてるんだよね。

いやでもホテルの朝食が大好きなのは元増田にも大共感なんだけどね。

ペンギンの優しい世界」という漫画アカウントがある

小さい子供ペンギン母親ペンギンの親子が人間みたいに日々暮らす様子が綴られる

これ見る度ぶっこわしてえ〜〜〜と思う

子供の前で母親レイプしてえ〜

子供「お母さん!お母さん!」

泣き叫ぶ子供

母親大丈夫大丈夫からあっち行っててね」

母親は俺が子供危害を加えないか恐れて黙って言いなりになろうとする

大人しく従い俺を満足させれば早く解放してくれるだろうと媚びへつらい俺の機嫌を損ねないようヘラヘラしながら意図的に腰を揺らす

俺「気持ちいか、ここがいいんだな」

母「はいはい気持ちいいです・・・

本当は悔しいのに俺がブチギレて子供になにをするかわからない恐怖で逆らえない母親

怯えながら様子を見ている子ペンギンに「喧嘩してるんじゃないよ、お母さんを気持ちよくしてるんだよー!」って言いたい

大人になっていくにつれ子ペンギンはあの時見たものがなんだったか理解していき確実に性癖が狂う

2024-11-22

若年孤独陰謀論に → せや!2人組授業や

解決じゃね?

2人組,3人組とかグループで固まる授業を増やせば、

若年孤独から解放されて陰謀論に染まりやすくなる事も無くなるやろ、っていうアイデア

ウチの夫の無邪気さがエグすぎる 。

2024-11-21

自称トランス女装おじさんへの誹謗にモヤること

こんなタイトルだけどLGBTとか男尊女卑とかそういうのについて語るつもりはない。

ただ前提の説明としてそんな感じの表現はあるけど、ただの前提だと思ってほしい。

 

 

まず前提。私の生まれについて。

××××年、深夜2時にど田舎の某県にて爆誕。メス。アホほど続く家系樹形図の一番下に生える。

 

悪気なく周囲から言われる「あぁ、男の子だったらよかったのにね」「まぁまだ若いんだから!次は男の子だといいな!」に母は病む。そんで婦人系の病気になって次の子供は望めなくなる。1人っ子確定。

そんな自分に対しても物心ついた頃には既に「将来は良いお婿さんを見つけないとな」なんてことを言われはじめていて、あくまでも女は家系を継ぐような存在ではなく男を支えるための補助生物であって、女という劣等種として生まれしまった以上自分にできることは良い男性結婚して次世代家系を繋げる男子を産むことなのだという強い使命感を抱くようになる。

 

メスとしての生き方理解する一方で、3歳~15歳くらいまでの間、望まれないメスとして生まれしまった罪悪感から世間的に"女性が好むもの"とされていたり"女性らしい"というものに対して強い拒否感が芽生えて私服では一切スカートワンピースは着用せず、"かわいい"とされるものを周囲に置くのを拒絶した。ピンクより青が好き、人形遊びより木登りが好き、みたいな小さな積み重ねで「男の子みたいね」と言われたときに満足感を得て生きていた。だが成長過程現実理解し、女性という性別へのコンプレックスがありつつ、努力したところで男性にはなりえないという絶望を抱くようになる。

 

そんな中高校に上がったら色々爆発した。中学までの同級生が1人もいないど底辺ヤンキーオタクしかいない高校入学したのもあって、まずバカみたいにスカートを短くした。バイトをはじめて、フリフリのワンピースを買ったり、アクシーズの服も買った。それまで家が貧乏なのもあるしど田舎には店がないかしまむらのメンズコーナーで入手した服を着てたのに一切そんなとこ行かなくなった。"女"を楽しむことに狂ってた。家がある事情破綻して継がなくて良いことになって全てから解放されて、更に狂った。

 

そういう欲求大学まで続いて、年齢を重ねるにつれて趣味も変わったから今はただの一般成人女性として全身ユニクロみたいな格好してるんだけど、あの数年間で狂いまくったか欲求が満たされたんだと思う。

 

 

ここまでが前提。

そんでやっと自称トランス女装おじさんの話なんだけど、あの人たち全員じゃないけどとても年齢には見合わないJK制服とかダサいワンピースとか着るじゃん。あれマジでキモイんだけど、自分と重なるとこあってモヤる。欲求が爆発した当初私も本当に同じような格好してたから。マジで双子コーデか?ってくらい同じ格好のやつとかいる。

 

それでなに?って言われたらなんもないし、ここでフォロー糾弾もするつもりはない。ただモヤってるって愚痴

anond:20241120192330

普通にED薬飲んでもらえばええやん

男性も「ふにゃったら申し訳ない」っていう心配から解放されて楽やで

2024-11-20

SNS雑感

X

利用者が日に日に減っている。全体的な伸び率を見てもイーロンショックは凄まじい感じがする。仕様変更も酷いが、強制広告利用者が減る合図かもしれない。斜陽もいいとこなので未来が無い。近く崩壊するのでは?

Facebook

広告により利用者が激減したところ。が各SNS利用者を考えても力は強く、外資系に勤める人なら利用したほうがいい。日本で使うのは高齢者が多い。圧倒的世界一位なのに日本では全然なのは文化的違いだろう。

Instagram

仕様変更により相当使いづらくなった。あえて悪くしてThreadsに流すためだろうと考える。Instagram自体アクティティも減っている。Instagramから自動的アカウント作成できるので爆発的に伸びはしたが、Threadsも伸び悩んでいる感じ。Threadsはどうも日本では主婦の学級会の新たな場になっている模様。

YouTube

安定して伸ばしている。投げ銭サロン系が増えた感じでトラブル心配シニア層もかなりが利用しはじめた様子。やはり黒柳徹子上沼恵美子チャンネルのおかげ?(※超個人的意見YouTubeMusic(笑)

TikTok

安定して伸ばしている。気になるのは使用できない楽曲が増えたこと。大手レコード会社TikTok利用にNGを出した影響なのだろう。トランプ政権になったのでTikTok運営解放される気がする(児ポ関係でぶっ叩かれてた)

LINE

漫画を見ていても「メールする」が「LINEする」に変わったように日本では一般化した。LINE VOOM LIVEの伸びが凄くて、映画舞台挨拶配信などにも使われているがYouTubeかそれ以上に再生されることもある。ショート動画にも参入しているが安全性の面で不安は残るので、今後に関しては国の対応次第な気がしている。

Mastodon系列

長年各コミュニティを築いてきたが、その閉鎖性によりX不具合の受け皿になりきれない部分が多く、ユーザーが一瞬増えてもまた落ち着いてしまループから抜け出せずにいるようだ。他SNSも大体このループに陥っている印象。

Bluesky

まだ2月正式公開したところ。明らかにこの上位陣の利用者には追いついていない、が成長速度はThreadsを超えていま一番勢いがあるSNSAI等で移動が話題になったが、それよりもXの不具合でその度伸びている感じはある。最初の転機はブラジルのX利用禁止令だった(今は解除)。その次はアメリカ選挙でのトランプ勝利。イーロン抜擢。その日から毎日100万人増えるような状態になっている。利用者1億人くらいは直ぐかもしれない。元はツイッター企画だったことはあまり知られていない。

タイッツーやミスキーなどに触れようと思ったが、利用者数に関しては上記に足元にも及ばず、及ぶこともないと思うが、しか応援する価値はあると思っており、あえて指摘はしないでおく。SNSはたくさんあっていいと思う。一極集中すれば思想操作簡単になる。

自由言論のため必要なのは分散だろう。

anond:20241120150953

関西には悪の組織がいっぱいあって、そういう組織の言いなりになってる公務員が多いから嫌い。

部落解放関係とか、関西生コン組合とかね。

なら自分がまず陰謀論から解放されてから指摘して

metalmax 「どうして自身陰謀論に足を突っ込んでいないと確信できるのか不思議でなりません」大丈夫かい、誰も言ってない事や書いてない事が見えてないかい。

anond:20241118192251

コメントより。

なるほど、陰謀論に足を突っ込んでないと確信はできないと。

ふむ、ブクマカらは確信はないらしい。

ならば、御自分がまず陰謀論から自由だと確信できるようになってから兵庫県有権者かに元増田かに物申したらいかがか。

何を偉そうに自分を棚上げしてマウンティングを取ってるんだ、そういうとこだぞ。

ブクマカこそ、自分たちの書いてること・言ってることが見えてないんじゃない? 大丈夫かい

2024-11-19

anond:20241119221230

うわぁ、ご愁傷様。

いまはまだ大変だけれど、そのうち高齢化仕事をク

ビになって生活保護受給できるようになるから

いましばらく辛抱してくれ。わずらわしい労働の義

から解放されるのも、あと少しだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/showbiz/317184/1/1/

室町時代から穢れ、がなくてさびしい。


ミダス王が、そもそも芸能とは婦女暴行で捕まって刑務所に入れられたくらいでは痛くも痒くもない(乞食も同然だからテレビ局にも広告代理店にも気をつかう必要がなく好き放題に欲望解放できる)被差別民のやることだとよくわかる

anond:20241119094242

代替ってもな

特許権侵害されてたら訴える権利はあるでしかないし

著作権侵害とは独立してた権利しかない。

動機とかの内心は各自自由だし。

あと不法侵入の事例は法解釈むちゃくちゃで

店とかの観光施設とかなら出禁でもなきゃ入ったからって逮捕されるようなこと無いし

出禁だったり解放されてない私有地なら著作権どうこう関係なく逮捕される

これも独立した権利の話を混ぜてる

[]11月18日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:玉ねぎ人参シメジ野菜炒め目玉焼きソース焼きそばキュウリバナナ。間食:チョコ柿の種

調子

むきゅーはややー。お仕事は、月曜からトラブル発生でてんやのわんやのはわわー。

グランブルーファンタジー

カトルに青紙使って超越130解放した。

これで十天に使わないといけない青紙はカトルの150、ウーノとふんふの130、150のけい5枚。

12月予定の十天強化イベントで青紙もらえると嬉しいなあ。

まあまずその前に錬金の青紙を交換してカトルの150を終わらせたいな。

2024-11-18

anond:20241118211216

子供社会で育てるんだぞ

托卵はその理想を叶えうる唯一の形態

子供を親の所有物から解放するためにはこれくらいの強硬策が必要

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