はてなキーワード: 軽蔑とは
許されてね~~~~~んだよ
当たり前に真面目に生きてる人間を手放しで侮辱してるやつは、周りからどんどん黙ってまともで誠実な人間が消えていくっていう不利益をちゃんと被っている。
「そういうのないわ」っていう義理すらないから可視化しないだけ
いつまでも結婚できない女ってだいたいそういうことをやらかしてるんだよ
>猛烈な責められ方とは違う
確かに猛烈に責められてれば無関係な人間はスカッとするだとうけど、
一般的に考えてソレって「更生のチャンス」「改心のきっかけ」であってやさしさなの
黙って周りから軽蔑される方が本当に幸せだっていうならこの話はおしまい。
そういう人間になってってくれ。
科学に興味がある人間で、高等教育の機会に恵まれ、学生時代は物理や数学が得意で鳴らしてきたが、
生活の糧としてサイエンスの現場に携わっているわけではない。というタイプがいる。一言で言えばアマチュアの科学好きだ
こうしたタイプの中には、自身の数理的な能力が高いことがプライドの源泉になっていて、
数理的な能力が低いタイプ、科学知識の理解が浅いタイプに対する軽蔑を抱いてしまう人間がちらほらいるが、
所詮、専門家でもない人間が、いかに自分が最先端の科学に精通しているかを誇ったところで虚しいものだ
一人で本を読んだり勉強してみたり自己満足で終わってるなら結構なことであるが、
中には文章を書いたり人に喋ったりして、自分の知能の高さを誇示したがる人もいるが、だいたい話がつまらない
知識のひけらかし欲求は理解できるが、それならそれで他人が面白く興味を持ってもらえるように話せばいいのだが、
この面白さが伝わらないのは相手が頭悪くて話を理解できないから!で思考停止するようだ
オタク系の男子に多い印象だが、この手の人間の話がつまらなくなる原因は、その人自身が出てこないからである
科学理論の誰が語ろうと真実は真実。という性質に惹かれるゆえだろうか、話に個性がないのだ
それって高等な教育を受ければ誰が書いても話しても同じだよね?という話にしかならない
しかし、学会の発表でもなければ、普通の人が面白がるためには、科学的な正確さよりも、まずその人自身の個性が出てこないといけない
なんでお前はそういう分野に興味を惹かれて、何を面白がっているのか?という個人的な物語が必要なのだ
専門家でもないのについつい専門知識をひけらかしたくなっちゃう人間は、もっと普通の人が興味を持てるような話をすることを心がけて欲しい
そもそも,「自由」って難しいよね,というとあほみたいだが,「自由」が「制約されている」という場合,法令がどのように制限しているのか,それともしていないのかということを考えることは必須だろうと思う。LGBTが嫌いだと言いたいという人の自由と,そんなことは言わせたくないという人の自由は基本的には等価であって,最終的にはその対立は法によって公的に整理されるわけで,法的に制限されない限り原則としてその行動は「自由」だ。
一般に誰か特定の人,あるいは,一定の属性を持つ人のグループに対して,「嫌いだ」と表現することを規制する法令は非常に限定的にしか存在していない。例えば,東京都には性的指向を理由に「差別的取り扱い」をすることを禁止する条例が存在するが,それこそ,「LGBTの人は入れない会社」のように取り扱いを規制するもので,「嫌いだ」と表現することだけでこれに当たるということは基本的に考えられない。
ちなみに,差別的言動の制約の例としてヘイトスピーチ解消法が言及元で例示されているが,この法律は「本邦外出身者」に対する差別のみを取り扱うものであり,かつ,その対象となる「差別的言動」は,かなり制約されたものになっている。
第二条 この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するもの(以下この条において「本邦外出身者」という。)に対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉若しくは財産に危害を加える旨を告知し又は本邦外出身者を著しく侮蔑するなど、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。
発言の状況による部分もあるかもしれないが,「嫌い」というだけでこれに当たる場合は少ないか,あるいは,ないと入っても良いだろうと思われる。さらに,それについても法律上は発言の禁止の条項は存在していない。一般国民に宛てた規定は努力義務的になっている。
第三条 国民は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性に対する理解を深めるとともに、本邦外出身者に対する不当な差別的言動のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。
この具体化条例で禁止規定に罰則まで制定した自治体としては,ヘイトスピーチが極めて深刻な問題となった川崎市が出てくるが,罰則なしの禁止規定を置く自治体ですら多数とは到底言えない状態だと思われる(どこかに条例をまとめた研究もありそうなので誰か知っていたら教えてほしい。)。いわんや,その他の差別においてをや,というところだろう。
禁止規定が限定されている理由は,当然,表現の自由という極めて重要な自由との相克があるためである。私も差別は解消されるべきものだと思うし,差別的表現をすれば当然批判を受けるべきだと考える。しかし,「自由」という観点から言えば,その制約は安易なものではあってはならないのではないかと考える。差別的表現を禁止すれば,差別が解消するというのはいささか安直に過ぎるものであり,本質を見失っているように感じる。
なお,個人的には最初の増田の思慮に欠けた思考は嫌いだ。私自身は異性と結婚したが,公営住宅から追い出されたゲイカップル(「家族」でないので同居は認められない)や手術への同意ができなかったゲイカップルなどの苦しみを,気持ち悪いからという理由だけでやむを得ないと考えるような人間は軽蔑している。
「人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたしはしまいには、どこかの場所がわたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする」
二つの家族の間を行き来しながら、人間の記憶や、場所への執着を捉えた文章。それはまるで、漱石のいいところだけ抜き出したような文章だった。
ところで、同じ著者の「インドへの道」もいい。これは大英帝国支配下のインドで、未婚女性が現地の男性に暴行されたという疑惑を巡る話だ。女性を守ろうとする騎士道精神と排外主義が結びつき、支配者と被支配者の亀裂が広がる様を描く、不幸にして極めて現代的な作品である。冤罪をかけられたインド人が、「誰があんな不美人な年増を」と心の中で毒づくの、とても嫌なリアリティがある。たぶん、帯を工夫したら売れるし、どっちの「弱者」がより保護されるべきか的な話題で定期的に盛り上がる増田の住民にも刺さるんじゃないかな。
切れた靴紐を昼休みに買うだけの、注釈だらけの何だかよく分からない小説。細やかな観察眼と都市生活者が思わず共感してしまう日々の経験で、要するにあるあるネタで延々と読ませる。すごい。こういうのが現代文学なのね、みたいに一席ぶつのにも使えるかもしれない。
真面目な話をすると、文学にはいろいろな機能があって、それは作者の意図とはかけ離れているかもしれないのだけれども、その結果的な機能の一つとして、その時代で言語化されていないものを文字化するというのがある。だから、文学賞を受賞した作品だからと言って、実は今の自分が読んでも面白いかどうかは全くの別問題なのだ。文章が巧みで、いかにも知的な主人公の知的な悩みを描いた文学だけが主流な時代は終わっているのかもしれない。そういうのが好きな人は古典で充分であるし、逆に言えばいろんな立場の人のきれいごとではないこじれた気持ちが知りたければ現代文学は面白い。
理由は書かないが、自分は周囲の期待を一身に背負っていたエリートが挫折する話が好きだ。前途有望な若者が、将来を棒に振ったり挫折したりする筋書きに対するこの偏愛ゆえに、自分は「ゲド戦記」第一部の前半部分や「スターウォーズ」のエピソード3に対する執着がある。
生きていくとは何らかの失望を味わうことであり、時間をかけてそれらを味わいつつ咀嚼していく過程であるのだけれど、こうした自分のどうにもならない感情を言語化した先行作品があることで、自分は孤独ではないとわずかな慰めが得られる。
「鏡の中の鏡」「魔術」「薔薇の名前」などの元ネタとなる作品を書いた人。「バベルの図書館」は聞いたことがある人もいるかもしれない。
非常に濃密な短編を書く人で、このネタで長篇普通に書けちゃうだろ、みたいなネタをそのまま短篇で調理する。どの作品も非常に濃密で、読み解くのにエネルギーがいる。文体は簡潔で、物語も必要最小限の描写できびきびと進む。ただ、具体的に何が起きているのか、そしてなぜそうなったのか、その設定の意味は何か、を追うには読者に教養が要求される。読破すると、それ以上のものが得られる。読み終わったらカルヴィーノだとかスタニスワフ・レムの「虚数」だとかミロラド・パヴィチ「ハザール事典」だとかそういう沼にようこそ。
キリスト教文学の癖にルシファーがめちゃくちゃかっこいい。地獄に落ちても神への反逆を続けよとアジる場面は音読したくなる。そのくせ、彼の弱く情けない姿もまた魅力的だ。アダムとエヴァが楽園で楽しげにしているところを見て、自分には愛する伴侶もなく、人類に与えられている神からの恩寵も既に失われたことを嘆く場面もまた、声に出して読みたい。そして、彼は人類への憎悪と嫉妬のゆえに、アダムとエヴァを堕落させる。この叙事詩の主役はルシファーだ!
好きなヒロインは六条御息所。自分の意に反して生霊を飛ばし、他人を苦しめてしまうことに悩むのがかわいそうでならない。今でいうなら、好きという感情をコントロールできなくて、それでも好きな人が振り向いてくれなくて苦しんでいるタイプで、感情のエネルギーが強い自分としては大いに共感する。
他に好きなキャラクターというか、嫌なリアリティがあっていいと思うのは薫で、その優柔不断さがいい。「この子とつきあいたいけど、でもこの子にそっくりな別の子とはいい雰囲気だしなあ」みたいな優柔不断というか欲深さは、男性心理をよく観察していないと書けない。そういう意味で、自分の中では紫式部の評価がすごく高い。
情けない夫が不機嫌な妻に、お前それだけはやっちゃダメだろ的な行為を延々続け、妻から完全に軽蔑され、とうとう上司に妻を寝取られてしまうだけの話で、一人称の視点から延々と繰り返される言い訳はひたすらに情けない。ねえ、僕のこと愛してる? 嫌いになっちゃった? と尋ねまくって、わかっているくせにとぼけないで! 今忙しいから後にして! うるさいからほっといて! もう愛してないったら! あなたを軽蔑するわ! と怒らせるのは、完璧な反面教師であり、ギャグすれすれだ。
しかし、作者は妻のことを相当恨んでたんだなあ。
身体に劣等感を持つ主人公が、付き合うだけで不幸をもたらす浮気性の彼女を振り切って、幸せにしてくれる女性を見つける話。多くの人が何かしらのコンプレックスを持っているし、何であんな自分に敬意を払ってくれない人を好きになったんだろうって記憶を持っていることだろう。王道過ぎるといえばそうかもしれないが、結婚してハッピーになる王道の何が悪い!
ローマ皇帝が自分の治世を振り返る体裁でありながら、欺瞞と自己満足をさほど感じないのは文体のせいなのか。時代も性別も文化も言語も超えて、別の個人に憑依しながらも、己を見失うことなく語る著者の声は、他人の視点に立って(歴史)小説を書くとはどういうことなのかを、これからも厳しく問い続けることだろう。
中年や老人にならないと書けない小説がある。そして何年もかけて書かれる小説があり、構想から数十年が過ぎて着手される作品もある。そうした重みを持つ文学作品がどれほどあることか。
技巧も素晴らしく、文体も素晴らしい。こうした作品に出合えるのは、年に一度か二度だ。
説教臭い頑固おやじのブログ。基本的には仏教説話が多いが、それらに交じって挿入される、「〇〇という迷信には典拠がない」だの「〇〇という習慣は最近のもので、本来のありようや精神とはかけ離れている」だの「〇〇という言葉は語源を考えれば正しくは〇〇と言うべきだ」だのが、まさにその辺のおじさんがいかにも言いそうなことで面白い。
ただ、それだけじゃなくて、第三十九段の「或人、法然上人に、……」のエピソードは、「とりあえずできるところから頑張ればいいじゃん?」的な内容で励まされるし、十八段の「人は己れをつづまやかにし、……」は身軽に生きていくことの幸せさを教えてくれる。
最高だった。ラヒリ大好き。体調崩すレベルで刺さった。アイデンティティの混乱という古典的テーマもさることながら、ラストシーンで過去と不在の人物の記憶が、そして小説の全体が何気ないものによって濃密によみがえってくる様子がすばらしい。そのイメージはプルースト以上に強度があるかもわからない。
これは、インテリのインド系(ベンガル人)移民の第一、第二世代の話なんだけれど、読んでいるうちに海外赴任者の寄る辺なさを思い、つまりイギリスで暮らしていた自分の両親の境遇を勝手に連想させられ、ついつい感傷的になってしまった。随分と勝手な読み方だが、小説の読み方はいつも私的なものだから構わないだろう。
外国では気候も習慣も何もかもが違う。両親の教えることと学校でやることが矛盾していて、両親が里帰りしても子供たちは故郷のノリについていけない、ってのが、すごくパーソナルなツボをついてくる。こういう経験がなくても、地方と都会として読み替えると、増田でいつも議論されている話にも近づくんじゃないかな。
正直なんでこの時代にラブクラフトを読むのか、というのはある。人種差別主義者だし、排外主義者だし、クトゥルフ物はパターンが決まっているコントみたいだし(人類に理解できない名状しがたいものに触れて発狂するのが基本的なオチ)。でも、彼の持っていた宇宙の巨大さと人類の取るに足らなさという感覚は、まさにセンス・オブ・ワンダーだ。そして、「人間の感情の中で最も古くて強いのが恐怖であり、その中で最も強いのが未知のものへの恐怖である」という言葉の通り、究極的には理解できない「他者」という存在の恐怖にまっすぐに向き合おうとしたことを何よりも評価したい。
この作品が好きな理由もまた、不気味なクリーチャーが非常に知的であり、かつ知識欲が旺盛だということによっている。
一巻から三巻までは、ゲドという人物の自我の確立に始まり、他者を助けることや世界を救う英雄的行為が扱われる。しかし、実はゲド戦記は第四部からが本番なのだ。あらゆる魔法の力を失い無力な存在となった彼が、魔法のある世界でいかに生きていくか。これは、老いに直面する男性の物語だ。
そして第五巻! ゲドの生涯で一番の功績が、実は重大な誤り、人類の傲慢に過ぎなかったのではないか、という仕事に生きてきた男性には非常に厳しい可能性が示される。
しかし、ル・グインはゲドにとてもいい歳の取らせ方をしている。果てしなく努力をすれば、男性が女性を、女性が男性を理解できるのだと作者はどこかで述べていたが、その希望を見せてくれるし、そこに女性作家を読む喜びの一つがある。
いわゆる毒親について書かれた小説なんだけど、ねちねちしていなくていい。文体は軽く、描写も簡潔。だからこそ、彼の育った環境の異常さが際立ってくる。なんでこんな親子関係になっちゃったのかについて掘り下げられることもほとんどない。
そして、暗鬱なだけの作品にならないのは、にんじん少年の異常なたくましさだ。ひどい目に合っても受け流し、冷淡な母から何とか愛されようともがいている。読んだときの年齢によって、感想は大きく変わるだろう。
あまり男性が女性がとは言いたくないのだが、女性作家の描く知的に早熟な少年たちというのは、エルサ・モランテの「アルトゥーロの島」なんかでもそうなんだが、男性が描くときはまた違った魅力を発する。サリンジャーの知的で論理的に自分を追い詰める子供たちとはまた別の硬さがあってよい。新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー」の高度に知的でありながら情緒は年相応な少年少女もいい。
さておき、これは近親相姦のお話なのだが、印象に残っている描写は次の通り。主人公たちの仲間に大食漢の男がいて、しばしば生肉を弁当の代わりに食らっている。回りの女子生徒たちも面白がって彼に餌付け(?)していたのだが、ある女子生徒がブルマーを入れていた袋の中に隠していたウサギを、生きたままで彼に与えた。血まみれで凄惨な場面でありながらも、大食漢は実においしそうに平らげていた。
頭が良くてモテる男が主人公なのでいけ好かない。モテること、たくさんセックスすることこそが人生の目的になっているような奴は理解できない。なんか知らないやつにいきなり人の部屋をのぞき込まれ、「お前の人生にはエロスが足りない!」と叫んで出ていかれるような気分がする。しかし、これもまた祖国を追われた人間が、知性と皮肉で現実に適応しようとした姿なのかもしれないのだ。
それと、この本で感謝しているのは、さまざまな政治的な活動に対して感じていた居心地の悪さを、「キッチュ」をはじめとしたさまざまな言葉で言語化してくれたことだ。ポリコレを正しいと信じているのに、そこにあるどうにも解消できない居心地の悪さが気になる人が読むといいんじゃないかな。
あとは頭が良すぎて、多くの人が無視したり忘れていたりしていることが見えてしまい、幸せになれない著者みたいなタイプが読むと幸せになれそう。イワン・カラマーゾフとか御冷ミァハみたいに、頭が良すぎて不幸になるというか、自分の知性をどこか持て余してしまうタイプのキャラクターが好きだ。
死体から作られた怪物がただただかわいそう。容貌が醜悪なだけで化け物として追われ、創造主からも拒絶された彼の孤独を考えるだけで悲しくなる。まったく同じ理由で「オペラ座の怪人」も好きだ。どちらも間違いなく殺人者ではあるのだけれども、容姿を馬鹿にされたことがあるのなら共感せずにはいられないだろう。関係ないけど、オペラ座の怪人がヒロインから振られたことを受け入れられたのって、やっぱり正面から振ってもらったからだよな、と思う。音信不通やフェードアウトされたら怨念はなかなか成仏しない。
それと、これはSF的な感覚かもしれないが、人間離れした(時としてグロテスクな)姿を持つ存在が、非常に知的であるというシチュエーションがとても好きで、その理由から後述の「時間からの影」や「狂気の山脈にて」も愛好している。
架空の神話がショートショート形式で述べられていく。ただそれだけなのにこんなに魅力的なのはなぜだろう。彼の作品は基本的に短く、しょうもないオチの作品も割とあるのだけれども、時に偉大で時に卑小な神々の物語は、壮大な架空の世界に連れて行ってくれるし、すぐ隣に隠れているかもしれない小さな妖精の魔法も見せてくれる。
「あなたの人生の物語」とどっちにするかやっぱり迷った。映画「メッセージ」の原作が入ってるし、増田で盛り上がってるルッキズムがテーマの作品だってある。だが、寡作な人なのでこの2冊しか出していないし、片方が気に入ったらきっともう片方も読みたくなる。
表題作は、意識を持ったロボットのような存在がいる宇宙のお話なのだけれども、そのロボットは自分の脳をのぞき込んでその複雑な仕組みに心を打たれる。そして、世界を観察することで、何万年も経てばこの世界は滅んでしまうことを悟る。人間とは全く似ても似つかないロボットたちだが、やっていることは人間のサイエンス、真理の追求という営みと本質的には同じだ。何かを知ろうとする営為の尊さについて語っている。得られた知恵で、自分たちも世界もいつかは終わってしまうと知ることになろうとも、知識を求める崇高さは変わらないのだ。
学生時代、自分は女性に冷たくされる文学が好きだった。からかわれたりもてあそばされたり馬鹿にされたりする作品のほうが好きだ。そのほうがリアリティがあったから。寝取られ文学が好きなのもそれが理由だし、谷崎潤一郎の作品も同様の理由で好きだ。
自分を馬鹿にしていた少女が突然しおらしくなり、自分に近づいてくる。いったいどうしたことか、と思って期待しながら読んで、絶望に叩き落されるがいい。
「ライ麦畑」でホールデン少年が感動した本。アフリカの植民地で暮らす女性の視点からその生活を書いている。友人のイギリス人が亡くなったとき、まるで故郷をしのぶかのように墓が深い霧に包まれたシーンがとても美しい。
個人的には、当時の基準からすればアフリカの人々に対して丁寧に接しており、評価も概して公平であるように感じた。ところどころ「有色人種特有の」といった表現があったり、アフリカを前近代社会とみなしたり、古い進歩史観は見られるし、植民地の支配者側からの視点は批判的に読まなければならないが、色眼鏡の比較的少ない観点に心を動かされてしまったのは事実だ。
植民地時代のアフリカって、宗主国以外の人もたくさんいたこともわかって面白い。当時は英領東アフリカだが、そこにはスウェーデン人もいればノルウェー人もいる。古くからの貿易相手としてのインド人だっている。独立後、彼らは日本人が満州や朝鮮半島、台湾などから引き揚げたように、撤退したのだろう。植民地について理解するためにもおすすめ。
はまった。十代の頃にとにかくどっぷりとはまった。今でも表紙のエルフ文字を使って誰にも読まれたくないことをメモするレベルではまった。
確かに話の展開は遅い。重厚に過ぎる。設定を語るためのページも多い。しかし、この長大な小説を読むことで、開始数ページで読者をひきつけなければならない現代の小説からは得られない、長い旅をしたという実感を得られるのは確かだ。小説家には良き編集者の助言は必要だが、今のように急ぐ必要のなかった時代もあったことは忘れたくない。
「李陵」や「弟子」や「山月記」じゃなくてなんでこれなのか、という声もするのだけれど、自意識過剰の文学少年の思っていることをすべて言語化してくれているので推さずにはいられなかった。十代の頃の感受性は、何よりもこうしたものを求めていた。親の本棚にこれが積んであったのは幸運だった。
これは「三造もの」と呼ばれる中島敦の私小説的の一つであり、世界の滅亡や文明の無意味さに対する形而上学的な恐れや不安が意識の片隅にある人間なら確実に刺さる内容だ。最後の説教パートもさほどうっとうしくない。なぜなら、きっと文学少年・文学少女たちは、その言葉を無意識のうちに自分に投げかけてきたからだ。
膨大な知識と華麗な文体を背景にして、あらゆる性的な乱行を正当化してしまうのがナボコフの作品の一つの特徴である。語り手ハンバート・ハンバートは十代前半の少女を性の対象とする中年だ。自分の初恋の思い出がどうこうとか述べているが、それだって言い訳だ。
しかし、この作品はただの小児性愛者の物語ではない点が油断ならない。少女ロリータはただ性的に搾取されるだけの存在ではなく、自ら性の冒険に乗り出す。清純で清楚な少女という幻想は、最初からハンバートの夢想の中にしか存在しない。ハンバートにはロリータの内面や考えなど最初から見えていなかったし、見ようともしてこなかった。
ただのスキャンダラスな本ではない。これは一人の身勝手な男性の心理の解剖である。
「ごんぎつね」の作者として知られるが、こんなふざけたタイトルの話も書いている。しかし、これは「自分は常に正しい、正しく道徳的であらねばならない」としてきた子供の挫折を描いた小説であり、この社会が弱者にあらゆる責任を擦り付けている様子を全く卑近な話題から告発した話なのだ。自分がした屁の責任をかぶらされた、いつも屁をこいている少年への同情と軽蔑は、僕らの弱者への姿勢そのものじゃなかろうか。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/3040_47823.html
遺伝学の発展が少し早かったパラレルワールドの未来を舞台にした愛憎劇であり、変身ヒーローものでもある。ただのSFと違うのは、さまざまな文化が変容を受け、再解釈を受けて受容されることまでもプロットの一部として組み込んでいるところだ。さらには疑似科学や陰謀論と社会の関係も描いている。今、読まれてほしい作家の一人だ。
仁木稔の作品は僕の好み、ストライクど真ん中なんだけど、世界史や文化史、自然科学や物語論の素養がないと(かじるレベルでいい)作者の構想を味わい尽くすのが難しいので、滅茶苦茶売れる作品にはならなそうだというのは認めざるを得ない。現に舞台もラテンアメリカで日本人になじみが薄いし、シリーズの別の作品は中央アジアだ。それでも、伊藤計劃と並んで、社会学なんてつまらないって誤解を解いてくれた大きな恩がある作家だ。早くこのシリーズの最新刊が出ないか、今か今かと待っている。
明治十一年の日本の都市から農村を実際に歩いて見聞した手記である。率直に衛生状態の悪さやはびこる迷信を批判している箇所はあるものの、その率直さが当時の日本がどんなだったか身びいきなしに教えてくれる。現代日本人が近隣の、例えば東南アジア諸国を見聞して不満がる、偽ブランドの横行や衛生状態の悪さ、家畜との同居や騒々しさなどが明治の日本ではごく普通だったってことは知っておいていいと思う。
著者は北海道にも足を延ばした。アイヌ民族について日本人よりも好意的に描いている場面もある。しかし、当時の西欧人の感覚でよくわからないのだが、「粗野な外見だけどとても優しい目をしている」と褒めた民族のことを、別のところでは「将来の可能性を閉ざされ民族である」と書く点だ。もしかして、かつての人々が持っていた、文明と野蛮の間にある壁・差異のイメージは、僕らが直観するよりもはるかに深刻な差別意識を内包した、強固な偏見に根差したものだったのかもしれない。単純な軽蔑どころではない、もっとひどい無理解に基づいた恐ろしい何か。同じように、キリスト教によってこそ日本の悪習は絶えるという発想がどこから来たのか。そういうことを考える意味でもおススメしたい。
とても面白かった。父の暴力を遠因として、あらゆる動物的なものを嫌悪するようになった妹と、ただやり過ごすことで生きてきた姉を軸に描かれた三連作。壊れた夫婦の描写に優れる。
妹は最後には精神を完全に病んで、何も食べられなくなるのだけれども、彼女が持つ植物になりたいという妄念が、本当に精神病の患者さんを観察したんじゃないかってくらい、細部にリアリティがある。
姉はおとなしいのだが、自分はただ忍従し、やり過ごしてきただけで、自分の人生を全く生きていなかったのだと、夫の裏切りによってやっと気づく。夫は夫で、そのおとなしい妻に対して息苦しさを感じている。他の家庭のように、怒鳴り散らしてくれたらどれほど楽か、と嘆くのだ。
韓国ってよく叩かれているけど、日本と同じように家族のしがらみとかとかで苦しむ描写が多いので、意外とわかりやすい気がする。
子作りなんてどうでもいいでしょと言ったら反社会的扱いになっちゃうから仕方なくそう言ってるだけ。子どもを憎んでいるのではなく、不幸に満ちた世界に子どもを作る人間を軽蔑しているのが本音。子作りを言う人間は、別増田みたいに子どもを老人の奴隷にしたいだけだからね。
私は二次性愛者(アセクシュアルの一種)なので、増田のような異性愛規範擁護者も、「異性愛規範批判」をフィクションに持ち込む人も、等しく対人性愛規範擁護者として軽蔑してますね。
「恋愛や性愛は異性同士」という規範と同じくらい、「恋愛や性愛は人間同士」という規範も批判して欲しい。
生殖に対する姿勢を明らかにした上で異性愛をスタンダードとするなという主張をするならば全く問題ないのだが、してないのにそう言われるとモヤるというか不誠実じゃないかと思ってしまう
「異性愛規範」と生殖は「無関係」(増田自身が例を挙げているように、人それぞれのスタンスがありうる)のだから、それを表明するのは別に義務ではない。
ただまあ、それとは別に、「生殖に対するスタンスを決めあぐねている人が、その選択から逃げるために異性愛規範を批判することで安心を得ている」という事例も少なくはないだろうなとは思う。
増田はその辺を言語が出来てないから、異性愛規範を擁護することしか出来ないのだろうな。
なんなら貴方たちがフィクションの中で同性愛を消費するのを合理化する為に反異性愛規範を名乗っているだけなんじゃないのか……と邪推すらしてしまう(性格の悪い人間)
まあそういう事例も少なくはないだろうなとは思う。
増田も含めて人類は頭が悪いから、自分が何を望んでいて、その為には何をしなければならないのかを言語化することが出来ていないのよね。
ちなみに私自身の生殖に対するスタンスは「現象としてはなるようになる。それ自体は善でも悪でもない。それはそうと個人的には人類には繁栄して欲しい」くらいですね。
「じゃあどうやって人類を繁栄させるつもりなの? やっぱ異性愛規範が必要じゃないの?」という問には、(別に答える義務はないが、答えなければ卑怯というそしりは免れないと思うので、提案という形で答えると、)そろそろ人工子宮も実用化されそうなので、そちらで対応可能じゃないかなと思う。
自分が同じような存在になったとき、どれくらいまでなら恨みっこなしと思えるかでみんな決めてると思う
周囲に許す人がいるならそれに合わせとくのが良いんじゃないでしょうか
「生きる理由はないが、また、死ぬ理由もない。人生への軽蔑を示すべく、我々に残された唯一の方法は、それを受け入れることである。人生は、苦労して捨てるほどの価値もない。」
死にたくなる度に「人生は、苦労して捨てるほどの価値もない。」の一言で踏みとどまれる、なんとも救われる言葉だ。
この人の言葉をお守り代わりに持っておきたくて、詩集を近場にあった書店で注文したところ、既に絶版になっていた。
辛いことがあったなら、力をつけて何度もチャレンジして突破するのが正攻法なんでしょう。
でもそんな辛いことにわざわざ何度も当たっていけるなんて、そもそも芯の強いお方じゃないか。
社会の日陰者、クソ雑魚ナメクジにとっちゃ、そんなことめんどくさいじゃない。どうせ無理じゃない。
それならいっそ、墜落は避けつつ、ただ無理に上昇しようとせずに、低空飛行で淡々と生きる。そんなのもいいじゃないか。
ジャニーズJr.とか、AKBとかハロプロの小中学生とかローカルアイドルとか。イメビに使われるジュニアアイドルも。
「大人が未成年のアイドルを推す」という文化はなんの公益性もない。むしろ、子供の人生の決定権を破壊し、搾取する害悪ビジネスだ。
アイドルなんか18歳になって、成人してから始めればいい。18歳以下のアイドルが居なきゃならない理由は一つもない。
未成年アイドルなんてのは、未成年を使って稼ぎたい大人のために存在しているに過ぎない。それと、未成年の性を消費したい消費者のため。どちらにせよ大人の都合で子供を働かせる行為である。
アイドルになりたい子もいる!というが、人前で歌って踊りたい子供がいるなら歌って踊る場を作ってやりゃいい。公民館で発表会でも開かせてやりゃいい。歌って踊りたい子供がそんなに沢山いるのなら、全国大会だって開けるだろう。
サッカー選手になりたい子どもは、金をもらって選手になったりしない。サッカークラブに入ってサッカーをして、ときどき大会にでる。将来的にはプロになるにしても、それは高校を卒業してからのことだ。アイドルになりたい子どもそうすればいい。
プログラマーになりたい子どももいる!夢を叶えてあげたい!と言って子どもを大人社会で働かせたらなんかしないだろう。別にアイドルになりたい子どもの夢を叶えてやる必要もない。子どもは守られるべき存在で、そのためには多少の制限が付き纏うのだ。それは仕方のないことで、大人はその理不尽の必要性を子どもに説明してやらなくてはならない。理不尽を解消するのは大人の役目ではない。理不尽の存在意義を説明するのが大人の役目だ。
アイドル志望の子どももいるなどという輩は「子どもの夢」を口実に自分が得しようとしているだけだ。
「アイドルは夢を与える」などと未成年の労働を援護する輩もいるが、このような抽象的な物言いで誤魔化すことを軽蔑せずにはいられない。「夢を与える」などと綺麗な言葉で飾っても、所詮それは自己の利益(夢を与えられる)のために利用しているだけだ。「未成年アイドルはヌける」というのと何が違うのかという話でもあるし、そもそも夢を与えるものならなんでも肯定されるのかという話でもある。
ここまで搾取という単語を使わずに進めてきたが、やはり未成年アイドルは大人の子どもへの搾取行為だと思う。子供の頃のアイドル活動の全てが全て悪い影響を与える訳ではないだろうが、それでも学習や心身の健康への悪影響を与えた例が多すぎる。
「有名グループのセンターという重圧と多忙さで心身に不調をきたし、ステージ上で倒れるアイドル」「ストレスから過呼吸発作を起こすようになったアイドル」ようなストーリーを「真剣に取り組んできた証」などと美化する姿勢は、あまりにも醜悪である。ブラック企業のそれと何が違うのかわからない。特に公共放送であるNHKが紅白というNHKにとっても顔である番組内で『雇用した未成年を倒れるまで追い込んだ』AKSを批判しないのが信じ難い。
書きたくもないが、ジャニーの少年への性暴力やジュニアアイドルと呼ばれる子どもたちなんかは紛うことなき搾取だろう。
ヘビーローテーションの下着MVなど、10年前当時未成年の自分は昼のニュースで知って正気を疑ったものだったが
柏木はMV撮影当時について「知らなかったんで…下着で撮影って」とまさかの回答。撮影場所に行って初めて内容を聞かされ、「え、下着?」と戸惑いを隠せなかったという。状況は他のメンバーも同じで、「(全員忙しかったので、何も知らないまま)ギリギリで(撮影場所に)行って(対応した)」そうだ。
だそうだ。柏木由紀は当時19歳もしくは18歳だったろうが、もちろんもっと年下のメンバーもいた。未成年に事前説明もなしに下着で撮影など異常ではないか。撮影の準備を済ませて、拒否すれば大勢に迷惑がかかると脅すような手口、近年問題視されるAV撮影のそれである。下着を撮影することがあることがあると契約時に説明があったとしても、相手は未成年、断る権利を与えるべきであるし、考える時間を与えるべきである。それぐらい事前に通告すべきことではないのか。
「でもこいつは俺の恋愛工学にあっさりひっかかって騙されてる女だ」「この子が向けてる愛情は俺の詐術によるものだ」と思ってしまったために
女子が片想いしていた男子と両想いになった途端にその相手が気持ち悪く感じて好きじゃなくなっちゃう現象のことなんだけど。原因は自己肯定感の低さ。
すっかり忘れてたが、こうやって表に出てこられたせいで、思い出してまた不愉快になった。
デマや誹謗中傷まがいのクソ記事を量産して他人に迷惑をかけまくり一級障碍者の人間が生きるためだからと言い訳しまくってた。
私自身、彼には一回心当たりもないところからいやらしい絡み方をされてとても不愉快な気持ちになった。
率直に申し上げると、いかなる事情があったにせよ、彼がネットでやっていた活動は軽蔑する。できれば二度と見たくない人間である。
彼の記事が特に批判もなく受け入れられて就職おめでとうと声をかけられていることに違和感がある。
いじめっ子が過去のことをなかったことにして受け入れられているような不快感を覚えている。
それでも本人の自己申告では更生したようだし今のところはおめでとう!って言っておく。
どんな人間でも、反省してやり直しを目指す人間は許されるべきだ。
本人の中で一言くらいは迷惑をかけた人間に反省の言葉を述べてほしかったが記事は全消ししたということで今更追及しても意味がない。
ただ一言だけ言っておきたい。俺はお前から受けた仕打ちのことを絶対に忘れない。
一度光っぽい方向で認められようとしてるのであれば、二度と以前のようなことはしないでもらいたい。
あなたが過去にやった行為で、こういうくらい感情を抱くようになってしまった人間がいるということを忘れるな。忘れ足りなかったことにしてまた同じことをするようなら絶対に許さない。
もともと俺は14歳の時に好きになった女の子のことを20歳になるまで引きずって、その6年で同じ女性に2回告白して2回お断りをいただく位どうしようもない男だった。で、そこから3年経ち、「本当に好きな人と付き合うなんて幻想は捨てよう、とにかく一回彼女を作ろう」と一念発起した。
当時のスペックは大卒、ややブラック気味の会社で働いている、東京住みのサラリーマン。見てくれは背の低さ以外は普通だったと思う。
本に書いてあったことは大体やった。
とにかく「猿山」を作った。猿山というのは、「自分がこの中で一番優れている」と意中の女性に思わせるテクニックのことだ。
町コンや合コンに参加するときは〇〇が趣味ですという名目で集まっている場を選んだ。その〇〇については俺は実力も実績もあったからだ。〇〇だと想像しにくかったら、ここでは便宜上ボルダリングとしておく。
そして「この〇〇一点においては俺はこの中で一番すごいぞ」というのを示した。「あそこのジムの一番難易度高いところまで行ったわ」みたいなやつ。
そうやって他の男をけん制しつつ、なるべく初心そうで純粋に自分に尊敬の目を向けている感じの女性に声をかけた。「××さんは普段どれくらいやってるんですか?」
そこで「いやそんな、増田さんみたいにうまくできないです。興味はあるんですけど~」というような返事が返ってきたら「よかったら一緒にやらん?ああいうのはコツがわかればできるんで、教えますよ」と誘う。
ここで乗ってくれば、だいたい勝ち。
猿山から一人連れ出して二人きりになって、その二人になった時に自分の実力を見せて、そして向こうが登ってるのをアシストしたり応援したりとやって、帰り道に一杯やって「いやーいい汗かきましたね!でも××さんも良い感じでしたよ!」というふうにおだてた結果。
そこに感動はなかった。
一緒にいても楽しくない。セックスも想像していたより気持ちよくなかった。
書いてあることをやっただけなのに、向こうが俺に向けてくる感情はどんどん大きくなり、向こうから「今日は…しないの?」などと聞いてくるようになった。なぜだろう、全然うれしくなかった。
結婚とかそういうことを意識しているような発言も増えていて、俺は空恐ろしいものさえ感じていた。
結局俺は、この時の女性のことを「説明書通りに操作すれば思い通りになるなにか」としか思っておらず、人間扱いしていなかったんだと思う。
人間扱いしていないものから愛情を受け取っても、自分の飢餓感はさっぱり満たされなかった。
これで満たされるのは「俺には彼女がいる」という自尊心だけで、そのちっぽけな自尊心のために相手の人生を奪ってはいけないという最後の良心が働いた結果、
彼女を振った。
人でなしだと自分でも思う。ひどいことをしたのは分かっている。
しかし、どうしようもなく満たされなかったのだ。
「自分が愛されていない」という、生まれたときからずっとあったコンプレックスが、あの子が自分に愛情を向けていることを理解したときに氷解してくれればよかったのに、
「でもこいつは俺の恋愛工学にあっさりひっかかって騙されてる女だ」「この子が向けてる愛情は俺の詐術によるものだ」と思ってしまったために、あらゆることがうまく行かなかった。
あれから3年経つ。あれ以来彼女はいない。作ろうとしたこともない。
「本当の純愛なんてものはない!ロマンチストほどモテない!ブスでもいいから彼女を一度作れ!」
色んな本で何度も見たフレーズだ。
まあでも、確かにあの本には、彼女ができたら幸せになれるとは言ってなかったかもしれないな。だから著者を責めるわけにもいかない。
14歳から20歳まで、一人の女の子に胸が焦がれるほどに恋をした10代の自分のことを思い出す。
ちょっと話しかけられるだけでその日目に映るすべてが虹色に見えた。笑いかけてくれただけで、辛いことをすべて忘れられた。
こちらから話しかけるときは自分でもわかるくらい心臓がバクバク言った。
恋愛工学に手を出して、人を人とも思わないふるまいをして、一人の女性を傷つけてしまった自分の罪は分かっている。
だけど許されるなら、もう一度あの時のように、心の底から誰かに恋してみたい。
・・・・そうなったとして、それで幸せになれるかはわからないけれど。
(追記)
ごめん、初めて反応貰ったからどう言及していいかわからないのだけど、ここに追記という形でも大丈夫だろうか。
それが怖くなった理由。相手が当時30前半位で、子供を作れるタイムリミットみたいな話を出してきたから、ものすごく怖くなった。
自分の無責任さが一番浮き彫りになる部分だったから言及を避けていた、申し訳ない。
沢山の反響を貰って驚いた。いろんな方向に気持ちが動いて、でもなんか、うれしかった。
この話は周りに殆ど相談したことがなかったから、客観的に見た自分の状況がわからずにいたし、自分が自分の殻に引きこもってたことを自覚した。
また恋愛をするかとかはわからない。そもそも今はコロナのこともあって人と出会う場が限られてるからな…
あと俺、2年前までは会社員だったけど今フリーランスになってて、得意なことをバリバリやれて暮らしてるのは楽しいけど、恋愛市場的な意味での価値は落ちてそう。とか、後ろ向きになる部分もあるけど。
でも、一種自罰的を通り越して自堕落に「どうせ俺なんか」ってなってた部分を、これからちょっとずつ直していこうかと思う。適当になってた食生活とか、諸々。
自己肯定感の低さが原因では、といった話もなんとなく腑に落ちた。
>女子側にも色々テクニックはある。こりゃ引っ掛かるわ〜と思えるんだったら引っ掛かる女の子を軽蔑することも無くなるかも。
頂いたこの意見とか目から鱗だった。それは今の俺にとってすごくいい処方箋になると思う。
どうしても、言葉にするとおかしな感じになってしまうけど…今までよりも自分で自分のことを大切にしようと思えた。
皆ありがとう。
全然役立った気がしないぞ
確かセンター古文満点だったし、漢文も1ミスくらいだったから、少なくとも「古典が大の苦手」ってことはない あんなんカンで結構読めるしな
俺の「活きた」のハードルはかなり低い
ナショナルジオグラフィックとか見てて、森の中にひらけた場所があるのが映ったとき「あ!ギャップだ!ヤッター!」と思えればもうそれは活きた判定になる
そうすると、かなり色々活きてるんですよ
現代文:評論文を読もうという気になれる 漢字が読める 問題に使われた小説を読もうと思う
科学:科学番組を観てて楽しい 擬似科学を警戒できる ドクターストーン的な作品をより楽しめる
英語:洋楽を聴いて楽しめる 洋画を原語で見ると楽しい 英語圏インターネットを楽しめる
数学:日常のなかでちょっとした確率計算とか測量の真似事みたいなことをして楽しめる お金の計算にも役立つ
ほら、ホントに色々役立ってるんスよ
俺が日本史に興味薄いからそっち系コンテンツに触れることが少ないっていうのももちろんあるけど、それにしたって活かす機会がなさすぎる
「枕草子のパロディでウケられる」みたいな話を古典学習のメリットとして出してくる奴いるけど、枕草子くらいのメジャー作品って逆に古典の時間にあんましっかりやらなかっただろ!
ああいうのはむしろ中学校の初期とかにサラサラっと通すだけなんだよな そのころの教科書にはだいたい結構しっかりした現代語訳も載せられていて、ホントに入り口っぽい感じの運用なんだ
で、そういう体験ツアーみたいな感じで読むメジャー作品の話しか出てこないんだよマジで 古典の話するときはさあ!
とりかえばや物語とか落窪物語とかそういうのもやった記憶はうっすらあるんだけど、ホントにうっすらした記憶なんだよな
「古文ってほとんどカスだな……昔の日本人、ゴミだったのか……」みたいなことを思いながら読んでた記憶しかない
分からないからつまらないとかじゃなくて、文意をしっかり解釈できた上で、「で?」という感想しか残らないんだ
つうか、かきつばたを見て都を思い出すのはいいけどよ、そこで「この気持ちを歌にしよう、そこにかきつばたの頭文字を織り込もう!」ってなるのがホンマに気色悪いねん
ミュージカルじゃねえんだから気持ちをいちいち歌にするな 薄ら寒いねん 俺はもっと自然な感情の発露が見たい
歌が技巧的だと「こいつこんな小手先のテクニック弄してる余裕あるし、実は全然感情動いてねえだろ」ってなる
逆にシンプルな歌だと「クソつまらんヘタクソな歌だ、こんなん読むくらいなら黙ってた方がマシだろ」ってなる
和歌文化、ホントに心から嫌いなんですよ マジで気色悪い 死んで欲しい(もう全員死んどるか!ガハハ!ざまあみろ!!)
友蔵心の俳句と本質が同じなんですよね オッサンが事あるごとにヘッタクソな俳句を詠んで聞かせてきたらマジでぶち殺したろかと思うが、古文読んでると常時その気持ちになる 常時
あと、なんかムダに引用みたいなのを会話に織り込んでた記憶もある 内輪ネタへのリファレンス=賢さみたいなノリ本当にキモい 淫夢ネタでゲラゲラ笑ってるのと何が違うのか
そんで漢文だよ
漢文、さすがにバカでけえ中国産なだけあって内容はやや面白いことが多い そこは認めよう
でもこう、なんつうか、儒教的?すぎるんだよな
基本的にオチというか教訓が読めるんだ この展開ならこういう教訓を引き出す方向に行くだろうっていうのが容易に読めてしまう こぢんまりと纏まってるんですよね サプライズがない
そんで、あの形式をわざわざ読めるようになる意味がマジでまったく感じられない
返り点とか漢文の授業以外で一切見たことねえもん 最初から書き下して出してくれればいいじゃん
古文にも共通する話だけど、漢文ってもう増えないじゃん いや、増やそうと思えば増やせるだろうけども、増やす意味がない
中国語をそのまま読むわけでもなく、かといって日本語でもなく、なんなんだ?マジで
というか、機械的に書き下せるものをワザワザあの若干読みにく形で出してくる意味がマジで分からない
漢文、自転車でいうところの補助輪みたいなもんだと思ってるんだけど、補助輪つき自転車でトラックをビュンビュン走らされてるような違和感がある
ガッツリやりたいなら補助輪をとれ 軽くやりたいならそれなりの軽さにしろ 半端やねん全てが
つか、内容、古文よりマシとはいえ意味わからんのも多いしな なんか突然神仙要素が出てきて、昔の中国ってこんなノリなんだ〜…ホーン…と思いつつ終わることが多かった
とにかく、古文漢文、文法からガッツリやるようなものではないんだよな
それよりスペイン語でもやったほうがいいですよマジで スペイン語やったらイタリア語・ポルトガル語あたりもうっすら分かるようになるし、英語への理解もより多角的になる感じあるもん
¡Que mueran los hatenars! ¡Os odio!
ホラかっこいいじゃんスペイン語
マジでこんなクオリティの和歌ときどき出てきてたからな 問題用紙破り捨てたくなるもん
古文、いくら読んでも軽蔑の念しか出てこないんだよな 垣間見文化とかもキモいし、とにかく全体的にキモすぎる
あと平安あたりだと都なんかに住んでる貴族しか出てこないのも腹立つ 所詮金持ちのボンボンどもが暇にあかせて遊んでるだけやんけ
本当に嫌いなんだ俺は
売春婦だよね。
パパ()から送られてきた画像が拾い画かどうかの判断さえできない。
たくさんの時間をかけて体を売ってお金をもらえず発狂ツイート。
やり逃げされてブチ切れ。
お金をもらえずブチ切れ。
バッチリかわいく撮れた自撮りに加工を施した画像を嬉々として自分でアプリに載せたのに、エ口パパに自分の画像が載っている!とまたもブチ切れ。
ネットでおおっぴらに個人売春の様子を発信したり簡単に見られるって相当ヤバイと思う。
パパ活女子はよくお金を払わないと女の子に相手にされないかわいそうなオジサンm9(^Д^)と言うけど、好きでもない男性とご飯を食べてお金を貰う人生の方がよっぽど惨めだと思う。
存在しているかは分からないけど、本当に一握りの賢く(笑)パパ活をやっている女性はかなり少ないように見える。
本気で理解できない。
若い時間をお金に換えないのはもったいないって言葉を真に受けてるんだろうか。
あ~~~~~
整形しなくても化粧でまともに見れる顔でよかった~
実家がそれなりでよかった~
物欲やばくなくてよかった~
見栄っ張りじゃなくてよかった~
きらきらインスタに騙されなくてよかった~
謙虚でよかった~
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 82 | 15608 | 190.3 | 85.5 |
01 | 52 | 9600 | 184.6 | 83 |
02 | 34 | 7948 | 233.8 | 109 |
03 | 17 | 3023 | 177.8 | 66 |
04 | 27 | 8897 | 329.5 | 65 |
05 | 17 | 4377 | 257.5 | 95 |
06 | 22 | 2721 | 123.7 | 72 |
07 | 58 | 9224 | 159.0 | 39.5 |
08 | 92 | 9094 | 98.8 | 42.5 |
09 | 166 | 16823 | 101.3 | 50 |
10 | 252 | 18918 | 75.1 | 47 |
11 | 156 | 15094 | 96.8 | 41.5 |
12 | 192 | 18817 | 98.0 | 37 |
13 | 165 | 10342 | 62.7 | 41 |
14 | 139 | 11367 | 81.8 | 43 |
15 | 153 | 10861 | 71.0 | 46 |
16 | 133 | 16003 | 120.3 | 40 |
17 | 145 | 18968 | 130.8 | 45 |
18 | 128 | 9600 | 75.0 | 34.5 |
19 | 125 | 9833 | 78.7 | 34 |
20 | 140 | 14678 | 104.8 | 44.5 |
21 | 181 | 12922 | 71.4 | 38 |
22 | 131 | 13919 | 106.3 | 48 |
23 | 115 | 10399 | 90.4 | 38 |
1日 | 2722 | 279036 | 102.5 | 43.5 |
VRMMO(7), 15秒(3), 基礎科学(4), パピコ(7), シングルファーザー(3), 人畜(4), 法体系(4), だめんず(3), 海外の反応(4), 満開(3), ほんこん(3), カンチョー(3), カー(12), パンティ(11), 署名(11), DV(24), ADHD(16), シングルマザー(8), 中退(7), 骨(14), 既得権益(7), 社会学者(9), 障害者(25), 非モテ(38), 引っかかっ(8), 会長(8), 交際(10), 新自由主義(10), モテる(18), メンヘラ(22), 暴力(31), 離婚(26), 選ば(20), 女に(18), 孤独(12), 子育て(18)
■シングルマザーを軽蔑する /20210216220112(37), ■「登場人物をバンバン殺すマンガ」っつってもさ /20210216190648(19), ■一人のADHDでコミュニティがクラッシュした話 /20210217091701(17), ■anond:20210216171259 /20210217161947(13), ■anond:20210216153926 /20210216171259(12), ■障害者雇用で正社員になった話 (と就労移行支援のはなし) /20210217055354(12), ■ごんぎつね /20210217194952(12), ■「こんな私にも素敵な彼くんが」マンガ /20210216153926(11), ■妻のお気持ちヤクザ化が止まらない /20210217151946(11), ■妥協して付き合った人教えて /20210217214520(9), ■料理の本要らない /20210216192726(9), ■遊郭が出てくるような下劣な漫画を映像化するな /20210217174909(8), ■スニーカーの「書いたな!」さん来てくれよ /20210216204526(8), ■ /20210217155156(7), ■ /20210217111235(7), ■褒めたら怒られた /20210217100018(7), ■そんなに「主役」や「ヒーロー」が憎いか /20210217072232(6), ■ /20210217101446(6), ■anond:20200928011644 /20210217013912(6), ■子育てエッセイを書いてみたい /20210217171310(6), ■そもそも森さんて辞める必要あったの? /20210217102107(6), ■モテなさ過ぎるから男とセックスしている /20210216235953(6), ■なろう小説に想ふ /20210217120511(6)
軽蔑されるのなんて慣れてるよ。
お前らこっちのこと何にも知らないのに、
シングルマザーっていう属性だけで石投げてくるの好きだもんな。
こちとら15年?16年?数えるのもめんどくせー。
今までに受けた礫やら何なら岩級のやつとか、
ってか、そもそも女ってだけで社会では舐められに舐められまくるのに、
こっちは後ろに控える男いないのがバレてるから、
そりゃやりたい放題言いたい放題されるよなー。
でも、まあ、もう慣れてる。そういうの全部慣れてる。
好きに言えばいい。
そんなのどうでもいい。
たださ、
シングルマザーのキツいとこってそんなことじゃないんだよね。
子に何かあった時に、共有できる相手がいないんだよ。
良いことならジジババに教えればいい。
ぜーんぶ1人で抱え込んで解決しなくちゃいけない。
ってみんなが親切で言ってくれる。
分かってる。分かってるよ。
しっかり。そうだよな。しっかりしないとな。
でもさ、たまーにしんどくなるんだよ。
シングルマザーになったのはお前の自己責任なんだから、ちゃんとやれ
って言いたいのはよく分かる。
って言うのもよく分かる。
そうだよな。本当にその通りだよ。
でも、たまーにしんどくなることもあるんだよ。
ただ、そんな時にちょっとだけ寄り掛かる相手がいないのが私たちシングルマザーの宿命。
嵐がきても、槍が降っても、
自分の2本の足で子の前に立ち続けなくちゃいけないのさ。
こういった人並みの感情や悩みがあるんだよ。
分かってくれなくても、別にいいけどさ。
慣れてるし。
あと、最後に言っとくけど
id:toshimasaki 弱者女性は男性の性欲や支配欲を満たす存在として需要があるが逆はあまりないというだけの話。知的精神に問題があっても体が元気ならセックスできるし子どもも産ませられる。言いなりにもさせやすい。反吐が出るが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4698582318593596514/comment/toshimasaki
[だっからさああああああああああ いったい何回説明したら気が済むん??? ]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210216171259
世に多数いる「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦の男性は「性欲や支配欲を満たすために付き合ってる」となんの根拠もなく決めつけ侮蔑する偏見に満ちた、この酷すぎるブコメがトップブコメ。
これ書いたid:toshimasakiとスター付けた連中、世に多数いる「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦すべてをバカにして侮蔑してる自覚あるの?
直接侮蔑された男性だけでなく、「こんな素敵な彼くんが」とニコニコ顔の女性に「お前のパートナーはお前に対して愛でなく性欲と支配欲で付き合ってんだぞ。お前の頭がアレでも体はセックスできるし孕めるし、頭アレで寧ろ言いなりにさせやすいから付き合ってんだぞ。」と顔に泥ぬりたくってる自覚あるの?「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦の当事者がこれ読んだらどんな気分になるか想像した上で書いてスター付けてるの?
本気でそう思ってるなら、障害・問題持ち女性を男の性欲・支配欲から守るために、障害・問題持ち女性に対し「あなたと付き合おうという男なんて、みんなあなたの体目当てで、セックスして孕ませて言いなりにするために近寄って来てるんだよ!みんな拒絶して!」と堂々と社会運動として呼びかけてみろよ。できないだろ。
それは「あんたらみたいな女にまともな男が近づいてくるはずがない」という偏見そのものだもの。
そういう偏見が自分にあること自覚してる?自覚してるだろうね。匿名でないとこんなブコメ書いて支持できないもんね。
それとも、「女性は恵まれてる存在であってはならず、常に搾取され虐げられる哀れな存在でないといけないんだ」というジェンダーバイアスで反射的にブコメ書いてスター付けちゃったのカナ?
まあそのほうがフェミニスト的には都合いいよね。弱者・被害者ポジションは最強で、常に他者に一方的に要求をつきつけて、何の義務も負わず責任もとらなくていいもんね。楽だよね。心地いいよね。「守りたい、このポジション」とつい口が滑って本音が出ちゃうのも仕方ないよね。
女性性が優位な「弱者・被害者」ポジションを維持するためなら、当事者を侮蔑することに何ら躊躇しない、それがはてフェミなんだね。
軽蔑するよ。
greenT トップコメ、鬱をケアする彼くんの漫画を見るたびにこいつは性欲や支配欲で女を手に入れたんだなって想像しながら読んでるのか。歪みがすげえな
これな。
2/17 16:30時点でこの侮蔑ブコメにスター付けてる歪みがすげえ連中、スター消す前に保全しとく。
damonon
damononさん がスターを付けました。
skgctom
nicoyou
Cottonton
Cottontonさん がスターを付けました。
tswi
tswiさん がスターを付けました。
baronhorse
baronhorseさん がスターを付けました。
wanimiho
wanimihoさん がスターを付けました。
binbocchama
binbocchamaさん がスターを付けました。
kralica
kralicaさん がスターを付けました。
kralica
kralicaさん がスターを付けました。
hitoyo14142
hitoyo14142さん がスターを付けました。
kutabirehateko
kutabirehatekoさん がスターを付けました。
utabuti
utabutiさん がスターを付けました。
nacady
nacadyさん がスターを付けました。
Qalicen
Qalicenさん がスターを付けました。
Qalicen
Qalicenさん がスターを付けました。
sinsara
sinsaraさん がスターを付けました。
kamezoo
kamezooさん がスターを付けました。
lenore
lenoreさん がスターを付けました。
lifeisadog
lifeisadogさん がスターを付けました。
pufi
pufiさん がスターを付けました。
pikopikopan
pikopikopanさん がスターを付けました。
pikopikopan
pikopikopanさん がスターを付けました。
pikopikopan
pikopikopanさん がスターを付けました。
hyoutenka20
hyoutenka20さん がスターを付けました。
Arturo_Ui
Arturo_Uiさん がスターを付けました。
AODeath
AODeathさん がスターを付けました。
AODeath
AODeathさん がスターを付けました。
Mofuyuki
Mofuyukiさん がスターを付けました。
LaNotte
LaNotteさん がスターを付けました。
tttkm
mobile_neko
mobile_nekoさん がスターを付けました。
napsucks
huta-ai
rshi
rshiさん がスターを付けました。
grandao
grandaoさん がスターを付けました。
shimajitan
shimajitanさん がスターを付けました。
MiG
MiGさん がスターを付けました。
tutumisuke
tutumisukeさん がスターを付けました。
ikanosuke
ikanosukeさん がスターを付けました。
chinachang
chinachangさん がスターを付けました。
usaginokainushi
politru
politruさん がスターを付けました。
m4i
m4iさん がスターを付けました。
aaaaaaaaaa10
aaaaaaaaaa10さん がスターを付けました。
stk132
stk132さん がスターを付けました。
melion
melionさん がスターを付けました。
yetch
yetchさん がスターを付けました。
tsubaki315
tsubaki315さん がスターを付けました。
hamu_start
hamu_start
hamu_start
hamu_start
hamu_start
arcom
kerokeropippi
kerokeropippiさん がスターを付けました。
kinnosabakan
kinnosabakanさん がスターを付けました。
shiju_kago
shiju_kagoさん がスターを付けました。
birnamwood
birnamwoodさん がスターを付けました。
iroha2_hohe
iroha2_hoheさん がスターを付けました。
kuroi122
kuroi122さん がスターを付けました。
amtmt