今さ他部署に応援に行ってるんだけどさ。そこの新人らしき四十代のおっさん、少し頭がアレなんだよ。主に電車とかバスとかの公共交通機関に一定確率でスポーンする、妙に落ち着きないクソデカ独り言マシン、それその人なんだよね。
隣で作業してると怒鳴るような声量でブツブツ垂れ流すもんだから、何度か周りに注意されてるんだけどね。もう馬耳東風、聞こえないフリしてんの。
それで度々話しかけてくるから、適当に話聞き流すんだけどさ。よくよく聞いてみると全部武勇伝とか不幸自慢なんだよね。マジどうでもいい。うるせえ。
それで僕は思ったわけだよ。組織に迷惑を撒き散らしているなら、それは差別しないと嘘だろうと。まさしく青天の霹靂。どうして全体のマイナスになるような人間を平等に扱う必要があるのか、という話。
自分が同じような存在になったとき、どれくらいまでなら恨みっこなしと思えるかでみんな決めてると思う 周囲に許す人がいるならそれに合わせとくのが良いんじゃないでしょうか 恨ま...
まず増田が差別をどう定義しているかから書かないとこの手の話は無意味だな