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https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fmatomebu.com%2Fnews%2Fetv-kameishizuka%2F
でも結婚せずパートナーシップを契約等で築くと実質結婚を否定しパートナーシップが機能的にうわまわれるなら、その上で年金納付が意味なく不要だというのならそこを突くとかありなんじゃないかな?
結婚できない意味ないではなく結婚してないけど上回っていると示したほうが意見としては効果的だと思うわけだけど、どうだろうか。
天皇の子ってのも戸籍とか血縁とかなんの定義もない雰囲気だけの言葉でしょ。それが日本人だみたいな言い方であって、いいかたもまあイマイチだけども。
だれでも気軽に結婚をっていうより、パートナーシップって制度を確立する方向で現状取り組める事があれば取り組んで、そのうえで結婚の不要論から結婚に内在するパートナーシップで補える部分を抜いていってスカスカになった結婚論を不要としたほうがスマートなんじゃないかと考えたりする。
(1)はこちら。anond:20210212080317
好き。ただし、当時の人にしかわからないパロディやジョークが多く、というかこの本を通じてしか残っていないのもあるので、純粋に笑えるかどうかはわからない。とはいえ、わからないなりにナンセンスさは楽しく(「ぽっぺん先生」シリーズにも引き継がれている)、トーベ・ヤンソンなどいろいろな人の挿絵も楽しめるし、こじらせ文学少年・文学少女とも仲良くなれるかもしれない。大学時代の読書サークルは楽しかったなあ。
ドストエフスキーの小説は基本的に頭がおかしい。ドストエフスキー自身がギャンブル依存症でユダヤ人嫌いのヤバいやつだし。
登場人物は基本的に自己主張が激しくて感情に溺れやすく、数段落数ページにまたがって独白する。プライドが無駄に高くて空想癖がひどく、思い込みが激しくて人の話を聞いちゃおらず、愛されていないのに愛を語る。そしてそんな奴らが大好きだ。
ぜひとも増田をロシア文学沼に落としたいのだが、いかんせん「悪霊」を含む五大長編から挑戦するのはハードルがあまりにも高いので、「永遠の夫」か「賭博者」か「地下室の手記」か「白夜」からがおすすめ。ロシア文学はいいぞ。
ところで、高校時代の友人曰く「ドストエフスキーにはまるのは自己愛と自己嫌悪の衝突を必死にプライドで支える人間、言い換えるとモテない」とのこと。ひどい。
こっちはスマートなほうのロシア文学。一家が没落して家や土地を売らないといけないのに、家の経済状態をわかっておらず(認めず)すぐに物乞いに金貨を上げちゃう、現実の見えていないお母さんのキャラが強烈。ギトギト描写するドストエフスキーに対し、勘所をびしりと抑えるチェーホフ。
実家のお母さんと(特にお金関係で)うまくいっていない人におすすめ。
未読。怪作「木曜日だった男」は読んだんだが。ミステリはあまり読んでいないのでそのうち読む。
誰もが冒頭のマドレーヌの香りから想起されるママンとの思い出についてしか語らず、たぶんみんなちゃんと読んでないからなのだが、実は無職のマザコンが自分の性の目覚め(野外オナニーを含む)やソープ通いや失恋の思い出について延々と語っている話で、何度語り手に向かって「働け!」と言いたくなったことか。
しかし、実のところ登場人物の九割がLGBTという当時としては非常に先進的な小説で、さらに当時炎上していたドレフュス事件という両陣営を真っ二つに分断した冤罪事件をネタにもしているので(今でいえばMeTooやBLMに相当する)、実は差別反差別についていろいろ語っている増田たちにすごく刺さる内容だと思う。俺差別してないし~、あいつは〇〇人だけどいいやつだよ~、的な態度もぐさりとやられている。最高でしかない。
ちなみに、金に苦労しないボンボンがうだうだ恋愛で悩む小説が好きになったのはこの本のせい。「アレクサンドリア四重奏」とかね。
不条理ギャグすれすれで訳もわからずひどい目に合う小説。いきなりこの小説にチャレンジするのはしんどいので、まずは「変身」か岩波文庫の短編集を読んで、カフカのノリが気に入ったら読むといいんじゃないかな。
読んでいるとカフカがお父さんのことめちゃくちゃ苦手だったってのがびりびり伝わってきて気の毒(カフカは線の細い文学青年、父は叩き上げのビジネスマン。想像できるでしょ?)。お父さんとの関係がこじれている人におすすめ。
最高のダメ人間小説。精神勝利法なることばはどこかで聞いたことがあるんじゃないだろうか。作者は当時の中国人の意識の低さを批判したつもりらしいが、万人に刺さる内容。
ちなみに自分はダメな人間、情けないやつ、どうしようもないやつが大好きなので「指輪物語」のゴクリ(ゴラム)だとか、「沈黙」のキチジローだとかが大好きです。
さえないおっさんが妻の浮気を知りながら一日中ダブリンの町をウロウロするだけの寝取られ小説で(途中で女の子のスカートをのぞいて野外オナニーもする)、このリストの前に出てきた「オデュッセイア」のパロディでもある。
これだけだと何が面白いのかよくわからないのだが、実は当時の反英的な機運の高まっているアイルランドの空気を活写している。それだけではなく小説の様々な実験的手法の見本市みたいになっており、和訳もすごい。たとえばある章では英文学の様々な文体を歴史順に真似て英文学の発展をパロるのだけれど、和訳ではその章は祝詞に始まって漢文になり、漱石や芥川の文体を経て現代小説になるという離れ業で訳している。これがもっと無茶苦茶になると「フィネガンズウェイク」になるのだけれど、すでに言語の体をなしていないのでまだ読めてない。
上記の説明でドン引きしないでください。「ダブリン市民」をお勧めします。
結核療養サナトリウム小説。北杜夫ファンの間で有名な「ねーんげん的」の元ネタ。あらゆる知識を山のサナトリウムで吸収した主人公の運命やいかに! 「ノルウェイの森」で主人公が京都山中の精神病院にこの本を持っていくのは村上春樹なりのジョークか。
ただし、やっぱり長いので美少年萌えな「ヴェニスに死す」か陰キャの悲哀「トニオ・クレーゲル」にまずチャレンジするのがおすすめ。
はまったら「ブッデンブローク家の人々」や「ファウストゥス博士」を読もう。
洗脳エンドのディストピア小説なんだけど、増田で「一九八四年」が古いと言われてしまうんだったらこれはどうなるんだろ。読むんだったら他の「すばらしい新世界」とか「ハーモニー」とかと読み比べて、ディストピアの概念が現実の社会の変化に合わせてどんな風に発展してきたからを考えながら読むと面白いのかも。
未読。長すぎる。
未読。
文学サークルの友人に勧められて読んだんだけど、とんでもない小説だった。あらすじとしては、野望に取りつかれた南部の人種差別主義者が自分の帝国を作るために理想の女性と結婚するが、その女性に黒人の血が混じっていたために離婚して別の女性と結婚することから始まる、二つの家系の因縁話なのだが、時系列がしっちゃかめっちゃかなのでとにかくその男の妄念とその子孫の不幸ばかりがじりじりと迫ってくる。あまりにもすごかったのでフォークナーの他の作品は読めておらず、黒人差別を扱った小説も怖くて読めていない。
未読。
読んだがよくわからなかった。うつ状態のときには時間の経過さえも苦痛で、それを救ってくれるのは音楽だけだ、的な話だったか。とにかく本を読み漁っていたころ、新潮文庫のサルトル短篇集を意味も分からず読んでいたのを思い出す。わけもわからないままヌーベルヴァーグを観ていた頃だ。さっき出てきた高校時代の友人曰く「フランス映画のあらすじはセックスして車で逃げて殺されるだけだ」とのことだが、起承転結に還元できない小説を楽しむようになったのはこの頃からだった。
未読。
短いのですぐ読める。ゴドーはいまだに再臨しないキリストのアレゴリーだという説もあるが、実際のところはよくわからない。意味の分からない話だけど、僕らの人生も結構意味不明だよね、みたいな感じか。
未読。「愛人」は読んだが記憶のかなた。まだ幼くて没落する富裕層とその爛れた愛を十分に楽しめなかった。
どうでもいいが自分が年上萌えに目覚めたのは「海辺のカフカ」のおねショタシーンです。
レムの作品の中では一番好き。たとえ出てくる科学技術の描写が古くなっても(SFだとこういうことはよくある)、理解できない対象として立ちふさがるソラリスという惑星の描写は古びない。
SFは考えうるあらゆる可能性を検討し、人類の達成しうることや宇宙の中での意味について想像力の境界をどこまでも遠くまで広げていく文学だ。中には人類がろくでもない理由で滅亡してしまったり、人間など取るに足りないという悲観的なヴィジョンに至ってしまったりするものまであるが、それでさえ美しい。なぜなら、想像力がヒトという種の肉体に縛られまいと羽ばたいた結果なのだから。
最近SFをろくに読んでいないが、元気が出たらまた読みたいものだ。
初めて読んだラテンアメリカ文学。起こりえないことが起こり、名前がややこしいので誰が誰だかすぐに混同され、しかもそのすべてが意図的である。混乱してもとにかく読み進めてほしい。目の前で起きる不可解な出来事をまずは楽しもう。
慣れてきたら、これが不条理としか言いようのない南米の歴史の縮図だとかそんなことを考えてみるのもいいかもしれない。この本のおかげでボルヘスに、バルガス=リョサに、ドノソに出会うことができた。
一説によるとこの本が文庫化されるとき世界の終末が近づくという本の一つ(未確認情報)。新潮社がなぜか頑なにハードカバーしか出さない。ちなみに「薔薇の名前」にもそうした風説がある。
インド独立の瞬間に生まれた子供たちが全員テレパシーの使い手だった! こんな話があの岩波文庫に収録されるんだから世の中わからない。
主人公は裕福な家で育つが、じつはそれは出産時の取り違えによるものであり、誤って貧しいほうで育ってしまった子供が復讐にやってくる。それも、真夜中の子どもたち全員を巻き込む恐ろしい方法で。
インドとパキスタンの分裂、人口抑制政策、そういったインドの歴史をちょっと頭の隅っこに入れておくと面白いが、昼ドラ的な入れ替わりの悲劇の要素のあるSFとして娯楽的に読める。権力を持った強い女性に対する嫌悪感がほんのりあるのが難点か。
ちなみに、「悪魔の詩」も読んだが、(亡くなった訳者には本当に申し訳ないが)こっちのほうが面白かった。あれは当時のイギリスのポップカルチャーがわかっていないと理解が難しい。
独自の神話的なヴィジョンで有名らしいんだが、邦訳あったっけ?
未読。
卒業旅行でパリに持って行った。たぶん時期的には最高だったと思う。とにかく血だとか死だとか堕落だとか退廃だとかそういうのに惹かれる人生の時期というのがあり、まさにそのときに読めたのは幸せだった。もっとも、所詮自分はそれらを安全圏から眺めていただけだったが。
同じく卒業旅行でパリに持って行った。残念ながらフランス語はわからないのだが、フランスのサンドイッチは最高だった。当時はまだピュアだったのでキャバレーやフレンチカンカンは見に行っていない。
未読。
未読。
ドストエフスキーの作品がカーニバル的、つまり一斉にいろんな出来事が起きてしっちゃかめっちゃかになって、日常の価値観が転倒する、みたいな内容。確かにドストエフスキーの作品は爆弾抱えた人間が一か所に集まってその爆弾が一斉に大爆発、的な内容が多い。
ただ、これ以上のことは覚えていない。実はあまり文芸批評は読まない。
未読。
疲れたので続編をやるかは不明。日本文学や哲学・思想は海外文学ほど読んでないし。まとめてみて、遠ざかっていた文学に久しぶりに手を伸ばしたくなった。
中学の頃洋楽にハマって「J-POP?(笑)」とか「まだそんなの聞いてるの?(笑)」
みたいに邦楽をバカにしていた。今思うとガキだった。毛も生え始めたばっかだったし。
俺と仲が良かったスギヤマはJ-POPが好きみたいでAKBだの、ももクロだの、よく大衆向けアイドルグループの曲を聴いていた。
俺は内心でバカにしてるだけじゃなく、堂々とスギヤマを罵倒したりもした。
スギヤマはIQが低い。俺に批判されても「難しいことわかんねえよ!」って笑って済ませようとする。
俺なら売られた喧嘩はディベートして完膚なきまでに論破してやるのに。
だけど、最近大人になってちょっと考えが変わってきた。さっきも言ったように、今までの俺はガキだったんだ。
思ったことすぐ言うロケンローラー的な要素があったが、ロケンローラーは責任を取らない(笑)それじゃダメなんだ!
話を戻すと、邦楽の良さは歌詞の抽象性にある。メタファーが効いていて、一言一言が心に響いてくる。
洋楽がIQ80~100向けに対して、邦楽つまりJ-popは80~130ぐらいまで手中に収めている。
あれだけ毛嫌いして、見下していたJ-POP、邦楽が今では大好きになった。
もしあいつがIQが高くて、「俺は音楽云々を語るなんて幼稚なことにリソース使うつもりはない。
そんなのどうでもいい。適当に脳をリフレッシュさせられればそれでいい。だからJ-POPでいいんだ」
ぐらい言ってくれるならわかる。共感できる。
だが、あいつの場合は違う。あいつは単純にアイドルが好きなんだ。
俺だって女の子は好きだ。だけど、そのやり方はスマートじゃないし、俺の哲学に反する。
音楽の趣味=IQの高さなんだなーって最近思い始めた今日此の頃。
よく見返したら駄文多いな。。。すまそ。。。
1passwordとかkeepassとか色々あるよね。
そうじゃなくて、登録してあるアカウントが増えてきたときに、それをどう管理してるかって話を訊きたい。
管理というより整理の方が適切か。
住所、クレカ、購入履歴、プライムだとクラウドに写真あげてる人もいると思う。
こらはもう最高機密だろう。
有料機能は使ってないから個人に繋がる情報って直接的にはないんだよね。
こんなふうに登録アカウントに紐づいてる個人情報レベルは結構レンジが広い。
住所だけとか、名前だけとか。
例えば、
・money
・no money
でざっくり2つに分けてみるとか。
銀行口座、クレカ、payとか、それが登録されてるAmazonアカウントとかはmoneyに、それらがない場合はno moneyに振り分ける。
はてさてどうしたものか。
総じて、2018年〜2020年よりも遥かに環境がよくなっています。
実際に動いているプロダクトを触りながら稼げるので、金融屋よりも技術屋のほうが優位性が出てきています。エンジニアならぜひ触ってみましょう。
Aragonを利用したDAOの民主主義とか、スマートコントラクトを利用した面白い試みはとても深く、信じられないほどたくさんあります。
届く人に届けば良い。
(追記)PUIPUI。
彼氏には大学の時分から10年近くダラダラ繋がっているセフレがいる。
言うても元々私も男からの告白スルーして身体の関係から入って、それでも付き合って欲しいと言われて交際開始したぐらいだから割れ鍋綴じ蓋的な感じではあるけれども。
実は交際はじめる数日前に、後の彼氏と件の10年セフレが外を一緒に歩いているのを見ている。
しかもその翌日男の家に行ったら風呂場にブラとパンツが干してあった。これは流石に笑った。
さすがにブラとパンツは隠した方がスマートでしょ笑、みたいな話をしたら焦って「あの子はただのセフレみたいなもので、別に好きとかないけどただ関係長いから、なんとなく繋がってるだけ。年単位で会わないこともあるし。下着は知らなかった。向こうが勝手に洗って干してた」みたいに墓穴掘削しまくる言い訳をしてきた。
その時点では私とも付き合ってないから、別に他に女がいようといいっちゃいいんだが。
結局ブラパンは後日、本人が取りに来たらしい。
しかもその時家に泊まっていったと。でも男いわく何もしてないらしい。
泊まらせる時点でどうなんだと思ったが、何もしていないというならこれ以上言及するのも面倒くさい。
そもそも泊まったということを聞いてもないのに話すということは、本人がそれがアウト行為であるという認識がないと思っている可能性がある。
たまに特になにもしてなければ女友達家に泊めるぐらい問題なしって本気で思ってる男いる。余談だが。
10年続くってことは、それなりにウマがあって、超面食いの彼が会うだけの容姿があって、まぁ勝手に家事されてもいいぐらいの、いい意味で空気みたいな関係性なんだろう。
彼曰く、自分から会おうということはないし、何よりセフレとのセックスはバカほどつまらない。暇な時に会おうと言われたら会うだけで、恋愛感情とかは何も無い、なんとなく長いからそのままズルズルいってるだけ、だそうだ。ふーん。
お分かりの通り、彼女にこんな話をしてしまうぐらいなので彼の下半身は緩い。
そしたらある日、彼のLINEトーク履歴一覧が見えてしまった。私と共通の友人とのトークを見せた時、一覧画面も見えた。あの10年セフレからメッセージが入っており(LINEのプロフ写真だけ酔った時に見せた貰ったので覚えていた)名前と部屋番号が入っていた。
息をするように自然に彼はそのトークを非表示にした。その不自然な行為でうっかり目が釘付けになった。私は瞬間的にものを見て覚えるのが大変得意なので、すぐ10年セフレであると気がついた。
特にその場では言及せずに、あとでさらっと「さっきトーク履歴消した〇〇ってあの10年セフレ?」と聞いた。
え?あー、たまに飲もうってLINEくるんよ。間違えて既読つけたくないから非表示にした。
そうだ。へえ、ふーん。
てことは、彼女ができた旨を伝えていない可能性がある。もうここでピンと来たので、風呂を借りる時に洗面台の引き出しを開けた。
前見た時には無かった化粧品がジップロックに入って追加されていた。クロだ。何となくだけど、そのセフレのものだと思った。女性なら分かってくれると思うけど、その女が使っていそうなブランドのものなのだ。
行為が始まろうと言う時に「最近、家に女の子泊めた?」と聞いた。当然、「泊めてないよ、なんで?」とばっくれたが、「ちょっとトイレ」と行ってその場を離れた。トイレと洗面台のチェックをして来たのだろう。
すまんが引き出し開けたわ、外には何も出てないから安心して欲しい。
何事も無かったように行為は再開したが、好き好き言われて毎日LINEきて、向こうから週5で会おうって言われてもまだセフレとは繋がってるんだなと思って、( ˙-˙ )スンッとなった。
そもそも向こうの部屋番号控えてあるということは自分から行くこともあるんだろう。
たまにLINE来る、という発言から何気に定期連絡はとっているのだろうし、そもそもどこかのタイミングで家に招いてる。
正直、10年続いたセフレってある意味元カノより厄介。もはや妻みたいなもんだ。
ぶっちゃけ自分も8年近くだらだらセフレと続いたことあるから感覚は分かるが、さすがに彼氏がいる時は連絡取らないし会いもしない。
とはいえ実際に現場を見たわけでもないし、化粧品も引き出しの整理したら元カノの出てきたって言われればそれまでだ。追求しても泥試合になるから何も言わない。ワンナイトの方が幾分かマシだ。でも10年という歳月はあまりに重い。
彼が私の事好きなんだろうなと言うのは、行動を見れば伝わるし、彼の友人からも言質とれているから特に疑ってはいない。人の気持ちなんて推察しかできないので疑っても詮無きことである。
それでも会うのだから、余程なんだろうな。
俺がやったのはわりと力技だよ。
たとえばAとBというブコメについたスターを比較したいと思ったら
Aのブコメページの
https://b.hatena.ne.jp/entry/4698059693843232994/comment/nunune
〇〇さん がスターを付けました。
〇〇さん がスターを付けました。
〇〇さん がスターを付けました。
……
……
「さん がスターを付けました」部分を置換で消してidを入手する。
そのidをGoogleスプレッドシートとかに貼り付けてアルファベット順に並び替える。
同様の手順で「Bのアルファベット順idリスト」も入手したら、
あるいはAとBのidを混ぜ合わせて一列に並べて
Googleスプレッドシートの「データ」メニューの「重複を削除」を使うと
「何件重複があった」っていうのを教えてくれる。
重複したidの数を知りたいだけならこれで事足りる。
もともとリモート環境は整っていたので、さしたる苦労もなくリモートワークへの移行は進んだ。
技術営業のような仕事のため、お客と連絡がつけばそれだけで仕事は成り立つ。
課内での打ち合わせなどは、もとよりウットオシイと思っていたので、理想的な仕事環境が整った、と思っていた。
通りすがりにめんどくさい仕事を頼まれることもなければ、定年間近のお荷物おじいちゃん社員の武勇伝を聴く必要もない。
すべての無駄が省かれたと思った。
無駄を省けば仕事がさらに進み、俺は更なる利益を上げ、お客は提供されたソリューションで問題を解決できる。
と思っていた。
何も不満なんてないはずで、増して、俺がかねてから提唱していたスマートな働き方のはずである。
社食の行きかえりにかわされる無駄な雑談や、打ち合わせと称して余計な休憩を取る生産性のない営業が存在しない世界。
無駄がないことに感動していたはずが、俺はその無駄に生かされていたかもしれないことに、はたと気づいてしまった。
ボンクラ営業が宣う「無駄こそがシナジーを生む」などという言葉を心底嫌っていた俺が、まさか無駄を欲するとは、一年前の俺は想像もできないだろう。
本来、無駄なことに脳みそのリソースを割かなくて済むようになった分、仕事にそのリソースを割くべきではある。
以下、『夫婦関係のこと・いろんな意見を聞いてみたい』を記事A、『「自分は平気だから」という理由で家事をせず妻にも強制しないタイプの夫』を記事Bとする。
「まったくしない」は問題だが、「片方が多いか少ないか」というのは程度問題にすぎない、というところで意見が違ってくると推測される。
つまりAとBは必ずしも対称的な内容ではないという点に留意する必要がある。
A ameshonyan そんなに家事してもらいたければ家事好きな人と再婚すれば?としか言えないな。30年そうやって生きてきた人はもう変えられない。
「自分は家事をしないタイプであるがそれは仕方ない」として一貫している。
A atahara 妻さんは増田よりも自由に使える時間が多いようだけど、家事をしてない子供もいないとなると、普段は何をしてる?増田には妻さんの得意不得意は見えているのかな。納得いかないのは妻さんができる筈という事だよね。
B atahara 分かりみ。
Aについては「妻にも得意不得意があるから仕方ない」と諭しているのか「できるはずだから相談してやらせよう」と提案しているのか意図が分かりにくい。
Bでは素直に妻に賛同しているが、ダブルスタンダードとまでは言えないと思われる。
A ayumun 当番制にしては。
B ayumun 慣れるまでレベルが下がるのを諦めて、1回完全シフト制にした方が良いんじゃないすかね。一通り全部出来れば片方倒れても何とかなるし。
A baronhorse それ60年の不作というやつだわ
Aでは素直に妻を批判しているが、Bでは「仮に妻が専業主婦なら話は変わってくるだろう」という示唆をしている。
どちらも女性を批判する意図が感じられるが、ダブルスタンダードとまでは言えない。
A camellow 重い物を力の強い方が持つことはアリじゃん。時間、筋力、精神的余力その他モロモロを勘案して総合的に強い方がやると諦める。もしくは増田が与えられる愛の形と思う事にする。
B camellow これが怖くてルームシェアとかできなかった。トイレも風呂も掃除しなくていいという人と一緒になったらこちらが負けるの目に見えてるから。相手の意も汲む姿勢のある人とじゃないと共同生活はできない。
「出来る側がやるしかない」「そういうものだと諦めるしかない」として一貫している。
A cloverstudioceo すげー共感する。もう諦めるしかない、期待するとイライラするだけなので、もう完全に期待しないで、さっさと自分でやる。結局そんな時間かからないし、イライラするより消費エネルギーは少ない。
A daichirata 合う合わないってつまりはこういう所だよなぁと
B daichirata 同居ってそんなピュアな物でもないので、お金でも家事でも良いけど相応の何らかしらを提供し合えないと上手くいかないよね結局
A ed_v3 すごいストレス溜まりそう。そんなんで一生持つのかな。子供いないんだったら気軽に離婚してみたらいいんじゃないかな。若気の至りで結婚しちゃうケースって多いしもっと皆気軽に離婚すれば良いと思ってる。
「結婚は面倒だ」「結婚にこだわるべきではない」として一貫している。
A esbee とりあえず一緒に逃げ恥のドラマ全話みればええんとちゃう?だいたい増田の課題は網羅してたと思うよ……
B esbee うちもそうなんだよなー。男って、子ども産まれたら逆に家庭に興味を失わせる因子があるんだと思う。そのほうが遺伝子広げられるから。それを理性でなんとかするのが現代人なんだろうけど……
Aでは解決手段を提示しており、Bでは謎の疑似科学的仮説を披露している。
「家事をやらない側はそういうものだから仕方ない」「家事をやる側が何とかするしかない」という点で一貫している気もする。
A fossilcat 「気になった方がやる」このルールで家事の大半は自分が担当してる。細かい性格なので諦めてる。。。
B fossilcat これが我が家は逆に妻がそう。夫婦の片側が家事しない系の話が定期的にバズるけど、毎回旦那が叩かれてて頭にくる。主語と目的語がでかすぎる。
Aでは「家事をやる方が多く担当するのは仕方ない」と諦めを見せつつBでは「夫ばかり家事をしないと叩かれるのは理不尽だ」と不満を表明しており、整合性が取れている。
A fourddoor もうゴミ捨て含む掃除は完全に増田担当にして、平日の夕食は妻に作ってもらったら?休日の食事は気が向いた方が作るor外食で。同じ業務を分担するより、それぐらいざっくり分けちゃった方がいいよ
B fourddoor この人の言う通りこの人が悪いと思う。何も言わなくても自分で気付いて自分で痛い目に遭ってくれってそりゃ無理よ。目的を見失っている。子供のために最低限この状態を保とう、それに協力して欲しい、でしょ
Aでは必ずしも「均等な分担」を目指さない解決策を模索しており、Bでも現実的な解決策を考えない妻側を批判していて、一貫している。
A grisella 小さな違和感や不満をそのままにせず話し合っていくことは面倒だけど大切。もう無理ってなった時に「気づかなかった/大したことないと思ってた」と言われるのは本当にやるせない。お互い不幸。
B grisella 老後、家事やってた人が衰えて準ゴミ屋敷化する家は結構ある。何故か何もしてなかった方が先に弱ることが多い。無自覚に快適さを享受してきたせいで変化に適応できないのだろうか。急に認知症が進んだりする事も。
AとBとで別々の話をしているが、ダブルスタンダードとは言えない。
A GROOVY 奥さん自分の分しかやらないの?子どももこの先恵まれなかったら、別れてもそんなに生活変わらなそうなんだけど、ちゃんと話し合いしたほうがいいと思うけどなぁ。
B GROOVY うちも夫婦でこのタイプ。でどっちかがたまにうおー!てなって掃除する。私はパートなのでやらねばならぬことは私がやってるけど、最低限。怒られないから楽。子供も適当にやってくれる、楽
Aでは話し合いによる解決を提案している。Bでは自分語りをしているだけで特に記事内容には触れていない。ダブルスタンダードとは言えない。
ダブルスタンダードとまでは言えないが、「子どもできたら変わるよ」にまったく説得力がない。
A honeningen これ実は気持ちの問題で、分担を公平にするよりも感謝を伝え合えるようにするのが必要という気がする。そのへんトップコメのババーン形式はめちゃめちゃスマートで良いと思う。
B honeningen 実は分担の問題というより気持ちの問題が大きいと思うので、前に似たような話題であがってたババーンシステムが最高の解決策と思うんだよな。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4697035196527633314/comment/diabah_blue
まったく同じことを言っており一貫している。
A htnmyb 見える化する方向なら、魔法の家事ノートがおすすめ。https://conote.info/archives/3130 アプリもあるよ。でも、まず分担を考えるより、自分が苦にならない家事量を決めておく方が楽かもしれない。
B htnmyb 家事というか、テーブルにゴミ放置、脱いだ服を床に放置、使ったものを元に戻さないとか、そういうのが地味にダメージなんだよな。位置とか決めてもなかなかうまくいかない。習慣なので都度言うしかない。
AとBで話の焦点が微妙に違っているが、ダブルスタンダードとは言えない。
A ipinkcat 夫婦間のコミュニケーションはとれてるの?増田の文章を読んでるとあんまりできてない気がするけど。一度腹を割って話し合いしなきゃダメじゃない?夫婦間で不満を溜めるのは良くないよ。
B ipinkcat 「自分は平気だから」って言う旦那の親御さん、父親が家事一切しない人で母親が家事育児を一人で抱えて部屋の掃除もままならない家庭だったりして。
「分担の度合い」の問題については相談を勧め、「家事をまったくしない」ことに対しては批判している、ということで理解はできる。
夫に妙なレッテルを貼っているあたり、妻側に肩入れしている印象はあるが、ダブルスタンダードとまでは言えない。
A jinjin442 コメントにもあったけど、ウチも同時にやるというのをやっている。掃除だけなので全部を賄えるわけではないけど、平等感は結構担保できると思ってる。それと共働きのときは掃除は外注、飯もよくテイクアウトしてた。
B jinjin442 自分は平気だけど、君が気になるならやるよ。となってるケースもいっぱいあるだろうけど、残念ながらそれには初期教育が必要。だってセンサーが搭載されてないんだから、そこはいじってやらないと。
AとBで話の焦点が微妙に違っているが、ダブルスタンダードとは言えない。
A Jinmen 役割分担のバランスを取るって考えはしんどくなるだけな気がする。うちもだいぶ不平等
B Jinmen 自分は相当散らかってても気にならない方だけど、妻がもっとひどくて、低いところで水準が一致してるからなんとかなってる感ある
「あまり几帳面にやらないほうがいい」という話で一貫している。
A kerokimu 洗濯は週2で掃除は週1私。 ゴミ捨て買い物は一緒に。料理は相手、時間が合えば手伝う。めんどかったら外食。金書類関係相手。 ちょっと汚くても気にしない伴侶に育ちましたごめん。
「あまり几帳面にやらないほうがいい」という話で一貫している。
A kkzy9 お互いが自分でやろうとするから、分担で揉めたことない
B kkzy9 そういう相手を選ばなければいいだけだと思うよ
「私たち夫婦はどっちも家事をやるタイプだから最高だ」という話で一貫している。
A lady_joker 諦めて自分でやったほうがいい。他人を変えようとするのは完全な徒労に終わるので、そんなバカなことをやるヒマがあったら「褒めて」とねだって甘えるのが吉。それができないならもう関係終わってるよ
B lady_joker どうすればいいって、夫を労って感謝して優しくして話を聞いてもらうのを待つか、諦めるしかないのでは。他人を変えるのは100%無理ということくらい前提になってほしい
「諦めろ、他人を変えようとするのは無理だ」という話で一貫している。
A makimakiJP よくそんな感じで8年もやってるな。。「一生我慢するor話し合う」だから私は話す方を選択した。家事が得意な方が何十年もかけて相手を育てるという意識でやろう。うちは結婚10年だいぶ育ってきたがまだまだ先は長い
Bでは自分の意見を述べていないので、ダブルスタンダードかどうかは言えない。
masanoT 正社員めざしてもらったほうがいいんでない?
masanoT そういう父を持ってた自分としては、母には受容せず戦ってほしかった。そんな女性像を刷り込まれたら結婚や将来に希望を持てない。まあ、一緒に家事育児やってくれる人が見つかったんで結婚してみたんだけども
Aでは正面から戦わずに別方向から解決することを提案しているのに対し、Bでは「戦ってほしかった」と言っており、ややダブスタ感がある。
ただし「分担の割合の問題」と「まったく分担してくれない問題」の違いで吸収できる程度の差異かもしれない。
A Miroc 整頓されてない、汚れている、散らかっているという状態に普通の精神状態の人間はストレスを感じる。平気だと言ってるやつ、お前は障害者か病人だからな?子供生まれたらマジで命に関わる問題になる。増田離婚しろ
B Miroc 断言するけど、散らかってても平気なのは発達障害か病気のサインだから、すぐに病院に相談した方がいい。健常者は散らかっている状態に危険を感じ、ストレスを覚える。自分も平気だと思ってる人、早く受診して
「家事をしない人間は異常だ」という主張で一貫している。精神的に問題を抱えてそう。
miyauchi_it うーん、生活に求めるクオリティが増田と配偶者さんの間で噛み合ってない感がある。いきなり自分のレベルに合わせてもらうのは難しいので、ひとつづつ解決することを目標に、嫌味にならない程度に声がけしてみては。
miyauchi_it うちはどっちもズボラなのでどんどん部屋が汚くなっていく。2週間に1回床を掃除したらまだいい方。コロナ禍で人を家に呼ばなくなって余計にひどくなった。
「うちはどっちもズボラだから噛み合ってます」という話で一貫している。
A moandsa 家事やってくれないの俺困ってるんだけど、が言えないなら厳しい夫婦関係に陥ってそう。
B moandsa 開き直ってるだけだよ
Aでは家事をやる側に相談を推奨しつつ、Bでは家事をやらない側に「開き直り」というレッテルを貼っている。
どちらの場合も男性側に厳しい印象はあるが、ダブルスタンダードとまでは言えない。
A mukudori69 なんかこれ逃げ恥の最終話でやってたやつでは…この間のスペシャルではざっくり分担しつつ気づいたところはやったら自分から報告&お礼でやってた
B mukudori69 あーツイでこの話題があったからこの釣りっぽい増田書かれたのかな? https://anond.hatelabo.jp/20210203235546
逃げ恥二人目。Bでは自分の意見を述べていないので、ダブルスタンダードかどうかは言えない。
A n_231 “相手がどういう考えなのかをそのまま聞くように” の結果はどこ行ったんだよ。「タスクしたいけどモチベーションが上がらなくて困ってる」ならマネジメントしてあげればいいし、「そのタスク不要じゃん?」なら略
AとBで話の焦点が微妙に違っているが、ダブルスタンダードとは言えない。
A natu3kan 家事って、こだわりが強い人の方から率先的にやった方がいいんだよな。気にならない人って、汚くなっても全く気にならなくて、小まめに家事する必要性が理解できないし、几帳面な人には汚いは強いストレスなんだけど
B natu3kan 日本は家事に求める要求が高い面もある。共働きが当たり前の国だと惣菜や安い外食で済ませたり、金持ちならお手伝い雇って済ませてたりする。気にする方が動くしかないし、話し合いで互いにどこまで妥協できるか。
「気にするほうがやるしかない」で一貫している。
A nenesan0102 不妊治療っておそろしく心身に負荷がかかるから、奥さんつらいんじゃないのかなぁ。
B nenesan0102 togetterの方の米欄とはてなのブコメの違いがかなり開きがあるなぁ。ゴミ屋敷で育った人のエッセイ漫画があるけど、汚い部屋だと子供がアレルギー疾患とかになっちゃうから注意がいる。
「子どもの有無」が焦点となっており、ダブルスタンダードとは言えない。
north_god 家事のクオリティをどちらが拘るか問題で夫の方ができると面倒そうだなあと漠然としたイメージある。逆側の立場から言うと、要件項目より各タスクの目標値がわからなくて闇雲に頑張る宣言してもまず続かないかな
north_god 自分もそのタイプで汚れてて何で気にならないの?とよく怒られるんで、役に立たない主観的なトリガーよりこれ放っておくと後で喧嘩になりそうだな予測で対応してる
A nowww 夫婦のルールなんて他人に聞いても意味がない。夫婦で話し合う以外に解決する方法はない。 うちの場合は、得意なことをやる。苦手なのもは押し付ける。二人が苦手なものは一緒にやる。
Aでは「話し合うしかない」と言っていて、Bでは「離婚するか我慢するかしかない」と言っている。ダブスタというか、矛盾してる印象は強い。
A oktnzm こういうのは結婚前のパワーバランスがずっと尾を引いている。嫁さんが結婚してあげたとかセックスさせてやってるとか考えるうちは変わらんでしょ。他でもない嫁さんの意見を聞いてみたらいいんじゃない?w
AとBで話の焦点が違っている。ダブルスタンダードとは言えない。
A peccho 生活、金銭、体力、どれかに余裕がないから得とか損とか感じてしまう。余裕があれば、自分が洗い物してる間に妻がコーヒー飲んでたら「ふふふ、妻にコーヒー飲ませてやったぜ」と満足感を味わえる。
「俺はちゃんとやってる夫だから、ちゃんとやってない夫に当たりが強いよ」で一貫している感じはする。
A rirukarinka とりあえずその各種タスクをやめられない自分を自覚してはどうだろうか…。
B rirukarinka 最初から我慢比べに負けてるんだったら諦めるしかないよ。外注や便利家電の使用に文句言われるなら運用で解決するしかないけど、それでもやらないのは非合理的だし割安だが無料ではないのはアピールしていきたい
Aの方がちょっと何を言ってるのか分からないので、ダブルスタンダードかどうか判断できない。
A saiyu99sp そもそも異なる人間なのだから、自分と同じことを求めるのは間違い。増田が感じていることは自分を基準にしたもの。その基準は自分の中で勝手に作った幻でしかないよ。細かい対策は他のブコメの通り。
ふわふわした話だなあ。
続き。
それは「社会は容易に親に子離れをさせてはくれない」ということだ。「子どもの“成功”は親次第」というプレッシャーもハンパない。
国内最高峰と言われる大学に複数の子どもを入学させた母親の育児法(学習時間を捻出するために母親がドライヤーで髪を乾かしてあげると文字で読んだときには仰天した)はメディアでもてはやされるし、天才児の親、成功者の親は幼児期の教育法を紹介する。「スマートチャイルド」を育てようと、意識の高い親の多くは必死だ。
受験に特化した塾はますます専門性を高め、合格するために正解に最短距離でたどりつくための効率よい学びを提供する。そして、効率の良い学習法に巡り合えた優秀な子どもたちは、「子どもの能力を伸ばす」と評判の人気校に集まっていく。
子どもが勉強をし続ける根気があるかどうか親が自信を持てない場合には、経済力によって下駄をはかせる方法もある。私の知人では教育理念にほれ込んだ小学校に子ども2人を受験させるために「高級車1台分」の塾費用を払った人、のびのびとした雰囲気の学校に通わせるために3人の子どもの教育に年間800万円かけていると噂されている人もいる。
子どもの人生の選択肢を増やすためには、経済力、情報収集能力、育児リソース(実家のバックアップ体制など)がモノをいう。
ちなみにこのような傾向は、日本だけに限らない。
「“良い”教育=経済力」の構図は、多くの国で顕著になっている。
仮に自分の成育歴が育児に影響するのなら、男も女も農作業にいそしむ貧しいムラで適度に放っておかれ、勝手にやりたい勉強を見つけ、先生がすすめてくれた奨学金によって今よりずっと学費の安かった国立大学になんとか進学できた自分は、子どもを放っておく以外の方法を知らない。子どもにご飯を与えて抱っこをして体を使って思い切り遊ばせ、今日を無事に終えるための「ケア」はできるが「現代の教育の正解」を提供することができない。
学校の先生は昔のように「君の偏差値なら、このくらいの学校を受験しよう」とはアドバイスしてくれないから、親が主体的に学習塾を選び、進路選びをサポートしなければならない。
良い大学に入り、良い会社に入れば、一生安泰だと考えられていた頃には、学歴競争が過熱していた時代もある。多くの父親が「企業戦士」に徹する陰で、「教育ママ」が奮闘していた家庭もあっただろう。
一方、現代の「良い教育」とは、子どもが自分らしい人生を歩み、人生の選択肢を増やすための「生存戦略」という一面がより色濃くなっているようだ。そして、その戦略には金もエネルギーもいる。親と子が一体化して、教育のための情報収集をして、親が子どもを鼓舞し、叱咤激励し、共に進路を選んでいく必要性がある。
結果、平等と仲良しが建て前の教室の中で、子どもたちは、見えない競争に常にさらされている。
教育系メディアで、成功体験とともに頻出する親の言葉だが、はっきりいって、そんなケースはほとんどない。
教育基本法では「教育の機会均等」の条項に「すべての児童生徒に同一の教育を与えることを意味するものではなく、個人差に応じる教育を施すものである」という補足がある。この「個人差」が「経済力の差」「親の意識の差」となっている現実がある。
一部のパンティ企業を除き、大半の企業がパンティの臭いレベルが低い。
これの原因はとても簡単で、パンティ=簡単に何でもできるものみたいな思い込みがあるからだ。
染みが凄いなどと言われているが、その染みを作っているのは人間であることを当然理解していない。
単に染みというものが超自然的に作られているかのような事を言い出す老人などが該当する。
若者にしてもパンティに触れあわなかった人が多いので、染みって言うので人間みたいに色々やってくれるものと思っている。
酷い人だとSF作品のような染みがもう既に世の中に出回っていると思い込んでいる。
パンティに従って動いているとは思わず完全に自我があるかのような扱いをされることすらある。
そんな人はいないと信じ込みたいし、質の悪いパンティだと思いたいが、そういうパンティはいる。
パンティ音痴に関してはよく性能を知らずに安いからと購入してあまりの染みの少なさに騙されたと言う人もいる。
パンティ関係者は、つまりこういう人間をサポートするために日夜頑張っている。
パンティの下の力持ちだ。
しかし、一般的なパンティ事業と違ってパンティが何でもやってくれるはずなのにどうしてそれができないんだ
という思い込みで激昂されることもある。
パンティ現場で言えば染み工事に時間を要するが、パンティは自動で何でもすぐにやってくれるという思い込みがある。
これが股間が痛い話になってくる。
日の当たらないところで作業をしているというのが多くのパンティ関係者なのだが、理解がかなり低い。
蓮舫がパンティじゃなければいけないんですか?ということを言い出すレベルだ。
スーパーパンティで一番を目指さないということは、シェアを奪われるということだ。
PANTHI(染みに無知な人はこの言葉すら知らない)がデファクトパンティ(この言葉すら知らない)になっていることを理解していれば
そんな発言をするわけもないのだが、日本政府ですらこのレベルの染みというのに頭を抱えてしまう。
これはパンティへの教育を怠ってきたことが原因だとは思われる。
しかしようやくパンティに疎く向上心は当然ない老人が定年を迎えて会社から消えていってる。
であれば、今後は若者に下着というかパンティに関する基本的な教育を施す必要がある。
と言っても、今ですら様々な勉強をしている学生にこれ以上パンティを詰め込むというのは難しい。
やるとすれば、一般的な授業に関しても染みと触れ合えるようにする整備くらいだろう。
多少なりとも触っていれば色々と分かるようになるはずだからだ。
もっとも、スマートパンティを手にしている若者は多いので、そこまで極端な染みはいらないだろうが。
しかし、まるっきり何も教えないというのも良くないのでここを学校は柔軟な対応が必要だろう。
が、ここで問題がある。
20年くらい前にはパンティに関する授業をしましょう的な事を言っていたはずである。
そこから20年が経過しているのにいまだパンティに関する染みは低いままだ。
まぁこれもブラジャー共が放置してきたからだというのがあると思われるが。
今後これを強化していかなければ、パンティのことを何も知らない人間が増えるだろう。
「パンティネットで文字をコピーしてワードにはりつけたらすごいでかくなるんだ!なんなんだこれは!染みか!」
「パンティーネットが開くのが遅い!このツールバーが染みになっている?パンティツールバーもその他のも消したくない!」
「パンティtubeの広告を非染みにしてくれ!時間の無駄だ!」
「パンティの電源スイッチを押すとブーブーなる!これは壊れているんじゃないのか!?」※ただのパンティ音
「エクセルで上手くパンティできない!染みに汚染されているかもしれない!」※スクロールロックがかかっている
「ブラジャーを入力すると古いパンティが消えてしまう!これはパンティの性能が悪いんじゃないのか?」※Intel Corei7、メモリ16GB、SSD500GB
フリクションボール。後ろの樹脂でコスコスして消すの面倒でしょ。あれ、こすって拭い取っているんじゃなくて、摩擦熱でインクを変質させて透明にしてるんだよ。つまりコスるのは本質じゃないわけ。熱を与えればいいんだよ。
そこでこの新製品です。
電池でほんのり熱い60℃ぐらいに加熱するおしゃれなペン状の棒があればフリクションボールの線がスマートに綺麗に消せる。
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その自由主義的な流動性を高めるアプローチはセーフティネットが盤石で人々に受容されていなければうまく機能しないが、日本人は失敗を恐れドロップアウトである無職や生活保護受給者を蔑視しがちな空気を払拭しきれずにいる、ましてフリーターや派遣社員ですらそれを生む社会でなく当人を責める風潮があるから、純粋な自由主義思想、ひいては資本主義に厳密に準拠する政策を取ることは不可能であり、社会主義的なパターナリズム、介入による裁量的救済、つまり個別的な福祉政策を混ぜ込んでスマートではないやり方をして綻んだそばからせっせとパッチワークし続けていくことで「失敗」自体を誤魔化す道しか選べないのである。日本人には「裁量よりルール」の発想は不可能である。しらんけど。
もっと言うと、自分の気持ちを論理的にまとめるのってすごく難しい。
デレマス・シャニマスとのセルラン比較、コロナ禍によるライブ収益の減少、
それに伴うパチンコ化。
色んな現状を知って、かなり辛い気持ちになった。
なので、このゲームのいいところを沢山書き出してPRできないかな?と思い至った。
しかしいざ書き出してみると、これが難しい。
ゲームを好きになって欲しい気持ちと、いいところを紹介したい気持ちが混ざり合ってしまう。
オススメのポイントをまとめようとすると長くなりすぎて、「誰もこんなの読まない…」となってしまう。
話の流れにしてもスマートではなく、前後してしまったりする。文章の段落でパズルやってる気分。
そもそもオススメポイントを整頓しようとした時点で心が折れそうになる。というか折れた。
書きながら、ライターさんってすごい人なんだなあ…と改めて感じる。
正直、ここまでの文章だってヒィヒィ言いながらまとめてる状態。(まとまってないけど…)
noteとか、この匿名ダイアリーとかでさらっと文章書ける人は普段どんな生活をしてるのだろう?
自分の思いや願いを段落ごとにまとめて、読みやすくまとめる技術ってどう習得するのだろう?
何がともあれ。
日本のものづくりの生産技術が失われた20年だか何だかですっかり息を潜めてしまった中、ロボットSIerという業種が跋扈しはじめている
名前こそ聞こえは良いが、大半のロボットSIerのやっていることは旧態依然な弱小メーカーのそれであると個人的に感じる
機械屋さん・電気屋さん・ソフト屋さんという分け方があればまだ良い方で、電気屋さんがソフト屋さんを兼ねていたり機械屋さんがPMを兼ねていたりする会社は技術力的にヤバいことをそろそろ自覚した方がいい
俺がとくに苛立ちを禁じ得ないのは、現地の有名大学を出た優秀なアジア人エンジニアたちをカネとユメでひっぱたいて日本にごそっと呼び寄せたものの、肝心の日本人側に使うアタマがなく、塩漬けにされているという事実だ
俺の前職では社長らの肝入りで社員数の1割強にあたる外国人材を雇用したが、彼らは一年以上も半田付けとかハーネスづくりを延々やらされていた
それも技術の基礎になると思うか?雇い入れた全員が一年以上だぞ?社内でみる光景としても異様だし、俺なら発狂するわ
彼らアジア人エンジニアはみな真面目で日本人以上に奥ゆかしく、ぱっと見笑顔で健やかに働いているように感じる
だが、彼らの一人と少し仲良くなったので「辛くない?」などと率直に聞いてみたところ、やはり事前の社長との約束とかなり違う仕事をやらされていて、現状に大きな不満があるようだった
ロボットSIerはこぞってスマートファクトリーだのDXだののたまうが、そんな甘言に騙されてはいけない、彼らのうち9割以上はそんなものを実現できる技術力なんか持ち合わせていないのだ
https://togetter.com/li/1651789
「SLVの単語をLv10ぐらいまで覚えろ」とか「真面目に英語勉強してない人だったら無理」とか「努力積んだ後でないと無理だ」的コメントやら「「週四時間やる程度で覚えるわけがない」とかいうコメで「たいした努力しないで期待する奴は心折れて結構。努力できる俺を俺は誇る」「ものをよく知ってる俺は俺を誇る」という感じ。
そんなのばっかじゃないけど、ネガティブな感情を込めたコメントは目立つよね。
「SLV単語 Lv10」ってこんな感じ。
https://natively.fun/english/vocabulary/svl-trustworthy/
よく言われることだが英会話はやっぱり目的と環境があると続けやすくなる。
「海外のスポーツチャンネルや料理チャンネルをヒアリングできるようになりたい」
「コロナがおさまった後で外国人観光客に道を聞かれたらスマートに答えたい」
「海外旅行に行った時にレストランの予約や路線バスをサクッと使いたい」
なんてところだ。
個人的な勉強を「業務外の余計なこと」と思われない環境があるのは安心して勉強できる。
そうでなくても一緒に勉強してる人がいれば折れづらくなると思う。
ブコメに「美男美女なら必死に頑張る」というのがあって下世話にみえるけど、それも有効じゃないかな?
でも会話で気持ちいいのは「盛り上がる」ことなので、講師の先生の趣味に自分と共通のものがあったらその先生のクラスはとってみたくなる。
日本だと「アニメ・マンガ」「ゲーム」はキラーコンテンツだと思う。そっち好きで日本人と話したい人は結構いる。
よく「フィリピン人の英会話は英米人より鈍ってるんじゃないか」とか「恥ずかしいジャパニーズイングリッシュ」なんて言葉が飛び交うけど、世界中で英語を話してる人のうち、多分半分以上は英米人じゃないぞ。
それに香港でイギリス人に話しかけたけど、むしろイギリス人のほうが辿々しい英語でも汲んで聞いてくれた印象あったな、だから欧米人相手に話すのに憧れてても大丈夫だよ。
アメリカやヨーロッパのカンファレンスに登壇してなめられない英語話そうなんて思ってなければさ。
そもそもスズキの社長なんてすげ〜ジャパニーズイングリッシュで堂々と話してるじゃん。
英語力
さて問題の英語力だが、自分はレベル低い公立中高で英語の点数は全然平均以下だった。
でもやれてる。
最低限の準備として、3ヶ月ほど1日5分「観光客に話したい英語フレーズ」の文章を口に出して読んだ。
文法なんて理解してなかったが、英単語を口に出す習慣をつけたかった。
これが案外有効だった。
いざ英会話を始めると、文法を理解してないのでヒアリングを失うことは度々あるが、向こうも金もらってる講師なので、I don't know what you are saying.っていえば噛み砕いて単純な単語で話してくれる。片言日本語なら話せる人すらいる。
勉強法
勉強法っていうか準備だ。
1回のコマは25分。
25分を困惑の沈黙で埋めたくなければ、20分はカンペを読めばいいのだ。
レアジョブなら問答のテキストは受講者に事前に公開されている。
そしてそのカンペを
・DeepL
・みらい翻訳
DeepLとみらい翻訳がもっとも口語的な翻訳になるけど、Google翻訳はスペルミスをFIXしてくれるので、3つ利用した方がいい。
これで日本語の文章が変でなかったら、違和感ある英語でも少なくとも意味は通じる。
で、カンペ英語→機械日本語 をまた 機械日本語→機械英語 に再翻訳する。
それで見比べると、どこを直せばちゃんと通じる英語になるのかわかる。
そうして手間と心を込めてカンペを作る。
意味ないじゃんというなかれ、カンペ作りが立派な勉強になっている。
そしてフリー質問がきたら、カンペを必死につぎはぎして乗り切る。
講師はいつでも乗り換えられるので、必死のつぎはぎも、別の講師相手に既にやったことがあるなら白々しくなくもっと上手にできる。
それでもやっぱりカンペがちゃんとしすぎて講師が自分をもっとできると誤解して複雑に話し始めちゃうことがあるけど、それで曖昧な笑顔で返してもノープロブレム。
日本人相手の会話でもそんなに盛り上がってるか?英語でも日本語でも一緒だよ。
頻度
理想は毎日なんだろうな、でも自分は準備が必要なんでできて週3。
時間は買い物ネットスーパーにしたり、掃除をロボット掃除機にしたりして捻出してる。
コロナの家時間が長くなったんで、むしろやることあってよかった。
友達も産休や育児中だったり、「家庭があるのに飲みに誘いたがるタイプだから声かけづらいな」とか思ってて、一人時間がなかかった。
当座の時間的ゴールは今年の6月くらいを想像して、もうちょっとカンペ読む時間が短くなって、予習なしでアドリブ会話できるようになればいいかなーくらいを見てる。
まあそんな感じ。