はてなキーワード: スマートとは
私は理系の男が性的な意味で好きだ。物理数学を愛する理系の男が物理への愛を込めて色気も素っ気もないような無味乾燥な教科書を書き上げたんだと思うとドキドキする。アメリカの生物の教科書とかに比べて圧倒的に分かりづらい不親切な記述。そのくせ書いた本人はとっても分かりやすいと思っている馬鹿さ。物理の教科書はとってもえっち。
【論文】
もう一回言うが私は理系の男が性的な意味で好きだ。若干社会不適合者な一面や、独特の言い回し、そして飛び切り有能な頭脳にきゅんきゅんする。だがしかし彼らの国語力は微妙である。ああ、ここもっと親切な言い回しがあるでしょうに。と読むたびに思う。しかし大切なのは親切であることよりも一意的であり誤読の余地がないことだ。よってそういう言い回しにならざるを得ない。という窮屈な枠組みの中で書かれたちょっと読みづらい文章、堅苦しい言葉選び、あ、この人普段はあんななのに論文だとこんな文章も書けちゃうのね、ってギャップ萌え。全てが愛しい。
理系の男が作るパワーポイントはダサい。学会用スライドから講義資料、メーカーのおじさんが出してくる資料までとってもダサい。色使いもおかしい。情報量を詰めすぎである。そういうところが私は好きだ。そもそも内容上コンサルみたいなスマートな資料を作るのは不可能である。目盛りと単位までばっちり書いたグラフを載せれば資料はダサくなる。ダサいが必要なものは全て揃っている。しかしダサい。だがまあそうとしか言いようがない気もする。実用上十分であるが見た目がヤバい、というのはなんともまあ彼らの存在を象徴しているようで、はあ、好きだなあ。と思いながらいつも見ている。
【授業】
頭のぶっとんだ理系の男が好きだ。教授なんてその最たるである。本人は一生懸命分かりやすい説明をしてるつもりなんだろうけど、全然分かんないよ。なんだお前。本人は分かりやすいと思ってるとこが本当に好き。学生に分かってもらおうと頑張ってるところが好き。その頑張りが全く報われてないとこが好き。応力場が見えるとか言ってくるの意味わからんが。エロい。
【Web授業】
Web授業の何がいいって顔が見えないことだよ。いい声のエリートが耳元で永遠に知的なセリフを囁いてくるとかポルノか?????心がぎゅんぎゅんする。Web授業はアニメと一緒。すなわち二次元。好き。
理系の男が書いた文字はエロい。精緻に並んだ筆記体の数式とかオシャレ過ぎて泣く。いやお前そんな字書くの???逆にめちゃくちゃ優秀な人がクソみたいな字を書くのも本当に好き。めちゃくちゃ頭いいのに小学生より字が下手な男。しかしノートのまとめ方って言うのかな、書き方は頭いい人のそれだったりして、ただ字だけがひたすらに小学生。なんだお前は。好き。
あと頭に手が追い付いてない人。こいつのノートは読めない。そういうのもえっちだ。好き。ノートだけで永遠に萌えられる。試験期間中にノート貸してくれた男に何回恋したか。字がエロすぎて。
まあ基本的に学生の書いたプログラムなんてクソクソ読みづらいんだわ。うわー、意味わかんねーって思いながら不親切なコメントアウトを見てプログラムを読み下したりして、分かったときの「ああでもこうとしか書きようがなかったよね」って共感。あなたのことを分かってしまったときのキュンキュン。でもまあよく考えるともっと他に分かりやすい書き方ない?って思ったりして、でもやっぱりなくて、みたいなね。ずっと引き継がれてるプログラムってそういう歴史が詰まってるじゃん。それを辿りながら読むの、え、えっちー。エロすぎる。凄いものを作れてしまう頭の良さ、しかし自分が賢いがゆえにそれを分かりやすく伝えられないところ、親切心と少しの遊び心を含んだコメントアウトを読むの、とっても好き。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afa901c655d2cdfb38c83fd1c73638520995e1a4
以前、わざと女性にぶつかっていく男性の動画が話題になったけれどもアレに関しては弁明のしようがない。
その件を別として、世の中と言うかインターネットではあまりにも男性にぶつかられたと主張する女性が多いように思う。
そしてこの原因は「視力の性差」が関係しているんじゃないかという推論を立ててみたい。
つまり結論から言えば、女性からすると男性がぶつかってきているように感じているが、実際のところ男性は回避しているものの女性が回避しきれていないというということだ。
もはや語られ尽くされていることだが、素早いものを捉える動体視力や、距離感を計るための深視力、物体を追うための眼球速度、空間に存在する物体を把握する空間認知能力は女性よりも男性の方が高いスコアを示しやすいことは知られている。
だからといってあらゆる面で男性が女性より優れているのだと言いたいわけではない。どう考えても(骨格などの影響もあり)女性の方が柔軟性があり、他にも視力に関することであれば色彩感覚などは女性の方が高いスコアを示しやすい(色盲も男性の方が発現しやすい傾向にある)。
筆者も実際に新宿駅などで筆者目線ではあるがコチラは回避しているのに回避してくれない女性や、肩からバッグを下げているのにも関わらず身体を避けてはいるもののバッグのみ当てられてしまうといった経験が少なからずある(バッグを当ててしまった経験は思い当たる人が多いのではなかろうか?それくらい混雑している駅ではあるあるだ)。
最近はこの推論に立って大幅に避けることで女性にぶつかってしまう頻度は減少傾向にあるが、半年に数度は女性もしくは肩から下げているバッグがぶつかってくる。
何なら先日などタックルしてきたのかと思うくらいの勢いで横から女性が衝突してきた。流石に相手の女性は申し訳ないというような表情を浮かべていたけれども。
まぁ色々と語ったが男性諸氏に言いたい、性差だろうし諦めろと。
ぶつかってしまったら事が大きくならないようコッチが悪くなくてもスマートに謝罪して立ち去るのが安全なんじゃないかなと思う次第だ。
https://www.ajimatics.com/entry/2021/03/22/174633
これについていたブコメ
id:versatile 「実数の中には、「2乗して0になる数」というのは0しかありません」の証明ってどうやるの?
メタブを見に行ったら、そういう数が存在した場合は逆数をとると矛盾が引き起こせるよっていうスマートな背理法が書かれてたんだけど、これはかなり危うい議論に見える。
というのも、その議論は0でない実数は必ず逆数が取れるよねっていう前提を所与のものとして扱っているわけで、じゃあその「0でない実数は必ず逆数がとれる」って命題はどうやって証明するのという話になる。
そんなの当たり前の話じゃないかと感じられるかもしれないが、我々の証明しようとしている「二乗して0になる数は0以外にない」という命題も同程度には当たり前のことであって、つまりこれは当たり前から当たり前を示す、基礎論的なところの問題なのである。
こういう議論では、話の土台が何より重要で、よく知られた性質の中でもどれは使っていいのか、どれは使ってはいけないのか良く整理してから始めなければいけない。
なぜなら証明済みの性質を贅沢に使って基礎的な部分を証明してしまうと、その元の議論のほうの前提に実は今証明している命題が間接的に入っているんだよということになりかねない。
だから、「当たり前のものを示す時」には、議論が「逆流」しないか十分気にする必要がある。
で今回の問題が具体的にどう引っかかっているかと言うと、実数には有理数という土台があって、有理数は整数という土台から作られている。
ここでもし、「二乗すると0になる0でない数a」が【整数の中に】含まれていると、有理数上で、(1/a)*(1/a)の答えが定義できなくなってしまう。
そうなるとそもそも有理数上の掛け算の定義が壊れているということなので、実数の構成どころの話じゃない。
つまりこの掲題の疑問は有理数に掛け算構造を与える際にこそ気にすべき問題なのである。
逆数という概念は掛け算の成立後にようやく有効になる話であって、その前段階にあるはずのこの疑問に対して逆数の性質を使ってしまうのは若干論点先取というか、真芯を外している回答のように思う。
もちろん実数の話であるからには土台にある有理数の基本的な性質は所与のものであるという考え方も間違いではないけれど、それはこの疑問の「心」が見えていないんじゃないかな。
で実際どうやって証明すべきかというと、まずは上述のように【整数で】この性質を示すべき。
もっと言うと整数の土台には自然数(ここでは0を含む)があるので自然数上で非0×非0が非0になることを示す。
そうして得られた性質を整数、有理数、実数へと順々に拡張していく。こういう流れになる。
自然数上での証明は、0でない自然数には前者関数Preが適用できることを用いて、
a*b=a*Pre(b)+a≧a>0
という感じで示せる。(もちろんもっと厳密にやるけどね)
整数は自然数のコピーを貼り合わせてできている。自然数上での非0×非0=非0という性質から、整数上でも容易にそれが示される。
有理数は整数の分子分母のペアに約分という同一視を入れてできている。ここでも整数上の非0×非0=非0の性質を簡単に有理数上に拡張できる。
最後に実数は、有理数の無限数列を極限の考え方で同一視してできるので、有理数上の性質をうまく実数上にも持ってくることができる。
概要だけざっくりだけどこれを組み立てれば疑問への回答になると思う。
(道筋だけ最後まで立てられることがわかったら途端に興味を失うやつ)
【追記】
文章が長ったらしくて申し訳ないけど、やっぱ伝わってないね…。
前半部は、「当たり前のことを証明する時には当たり前の前提を無批判に使っちゃいけない」ってことを言ったつもり。
ブコメで貰ってる「両辺をaで割って〜」っていうようなのも、実は割り算の存在が無意識に前提とされているけど、零因子があるかないかっていうのは【割り算の構成のためにこそ】必要な話なんだ。
だから「割り算というものが存在する」って無邪気に考えることすらもこういう問題では危険だよと言いたかった。
イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。
今から数年前、自分の担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的は債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。
年商数百億円規模の会社で銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。
社内の情報共有は全く成されていない、損益管理も決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない)
資金繰りの管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。
「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感も能力も全くないプロパー社員を指導しながら、社内管理体制の構築に努めた。
出向から1年が経過し、それなりに社内の管理体制が整い、月次の損益管理や資金繰り管理もそれなりに形になってきた。
その結果、「決算を締めてみて大赤字が判明する」という幼稚園児レベルから「決算を締める前に大赤字だと分かる」という小学校低学年レベルへ進化することが出来た。
そして私は遅まきながらようやく悟ることが出来た。
今私がやっていることは高血圧の人に対して「毎日血圧を測定しましょう」と言っているに過ぎないのだと。
毎日血圧を測れば高血圧だということは分かるが、測定したからといって血圧が下がるわけではない。
リアルタイムで赤字を認識しようが、決算を締めて認識しようが赤字は赤字にしかならないのだ。
ベンチからの指示は「とりあえずもう少し続投」であったが、私は「どうやったって自力再建は無理なんで、そろそろ敗戦処理を送り込んで貰えませんかね」と強く要請。
そしてここでようやく本題である「あまりイキってないコンサルの人たち」が登場することとなった。
私の想像でしかないが、所謂イキり系コンサルはIT系、システム系に多いのではないかと思う。
経営改善コンサルや事業再生コンサルと比べると、システム系コンサルは歴史が浅いのでイキり系が産まれやすい土壌でもあるのだろう。
私が一緒に仕事をすることとなった人たちは「事業再生コンサル」であり、弁護士・公認会計士・元銀行員といった顔ぶれであった。
ネット上でイキる意識高い系のコンサルと違い彼らはみな紳士的な対応であったが、逆にその丁寧さが私には慇懃無礼に見えて仕方がなかった。
彼らの登場により、私の業務についても次のステージへ進められることとなった。
プロパー社員たちに知られることが無いよう、一日中別室でコンサルたちと事業DD、財務DDを行い企業の清算価値を査定した。
当社は3つある事業部のうち、製品製造を行っている2事業が海外との競争に晒され赤字垂れ流し状態。
しかし幸いなことに、一番規模の小さいメンテナンス事業部だけがコンスタントに黒字を計上していた。
法的整理を行い担保物件等を処理した場合、百億近くある融資のうち回収出来るのは1割未満。
一方で、大幅なリストラを行い黒字の事業部だけを新会社に移し、今後10年間で返済可能な借入を背負ってもらうとなると3割程度は回収可能。
この試算結果を受けて、経済合理性の観点からも再生は可能であると判断された。(ここで再生不可能と判断されれば破産するしか手はない)
ちなみに事業再生系のコンサルの費用は本当にアホかというくらいに高い。
各種資格保有者ばかりということもあるが、当初3ヶ月の契約で3000万円。
そしてここから半年かけて行う事業リストラ、再生計画策定、解雇された従業員の再就職支援等の費用として5000万円請求された。
(費用のほとんどが彼らの人件費であり、駄目元で値下げ交渉したところすぐに5~10%値引いてくれた。にしても利益率高すぎじゃね?)
ここまで書いていてふと思い出したのだが、そんな彼らにも少しだけこちらをイラっとさせる癖があった。
会話の中でとにかくやたらと良く分からない横文字のビジネス用語を使いたがるのである。
「リストラについては一律にやると優秀な人から抜けるリスクがあります。まずは経営陣でバイネームでリストを作成してください」
「増田さん、これだとアップルトゥアップルの比較にならないですよ」
(あっぷるあっぷる?りんごが溺れてあっぷるあっぷるなのかな…)
「スポンサー候補先とはNDA締結してExclusiveでの交渉になりますね」
彼らとの会話にときたま苛々させられながらも、Google翻訳の力を借りて再建に向けた作業は着々と進みつつあった。
法的整理と異なり私的整理は基本的には迷惑をかけるのは金融機関だけなのだが、法的拘束力が無いのでこの調整が一番難航する。
高い費用をかけてコンサルを導入する理由は、この対金融機関折衝を乗り切るためといっても過言ではない。
債権放棄額の妥当性、再生計画の蓋然性について、各金融機関を納得させるための資料作りに関しては彼らの能力は非常に高い。
まあ高いコンサル費用払ってるんだから当然といえば当然なのだが、彼らは凄まじいスピードで計画や報告書を作り続けた。
私が出向してきて3年が経過したところで、ようやく事業再生手続がひと段落した。
黒字事業と借入の一部を新会社へ移管したうえで、旧会社は銀行団が債権放棄を行ったのち清算。
1000名以上いた従業員も8割以上が解雇となり、人材引き受けの協力を得られた他企業へ転籍したり、転職支援サービスを利用して転職したりしていった。
そうして私もようやく長い任務から解き放たれ、出向元へ復帰することが決まった。
コンサル会社との契約もここで終了となったので、慰労を兼ねて私はコンサルチームのメンバーと最初で最後の飲み会へ行くこととなった。
私としては3年間という短い期間だったとはいえ、一時は同僚だった人たちの大半をリストラするという後味の悪い仕事が完結したということもあり目一杯呑みたい気分だった。
しかし残念ながらコンサルの人たちは飲み会の場ですらもスマートであり、1杯目だけはアルコールだが2杯目からは皆ソフトドリンクへ切り替えていた。
「恐らくこの後もビジネスホテルに帰って他の仕事をしたり、自己啓発したりするのだろうな」と思っていると、予想通り飲み会は開始からきっかり2時間で終了。
まだまだ飲み足りない私を残し、コンサルたちはタクシーに乗り込み帰ってしまった。
一人残されてしまった私は「憂さ晴らしにデリヘルにでも行くか」と考えた。
しかし私はすぐに反省した。リストラされ再就職先も決まっていない従業員も大勢いる。
そんな状況で呑気に風俗に行くなど道義的に許されることではない。自分よりももっと辛い状況の人は大勢いるのだ。
デリヘルに行くことは断念し、私は駅前のレンタルショップでアダルトDVDを借りることで手早く性欲を満たすこととした。
帰宅後、風呂に入ったあとでDVDを入れたのだが「このDVDは再生できません」というエラーメッセージが出てしまった。
記録面が汚れているのかな…と思いティッシュで綺麗に拭き取ってみたが、何度やっても読み取りエラーが出てしまう。
最近思うことがあるんだけど、残念ながら書く場所がないので、フィクション入れながらここに書こうと思う。
私は大学生女。書きたいのは友人たちのことについて。
自分たちは大学入る以前からの付き合いで、よく遊びに行っている。
高校生の頃は、正直遊びに行く場所なんて友だちと目一杯話せて面白ければ、学校の近くのマックでもスタバでもショッピングセンターでもどこでもよかった。でも大学に入ってメイクとか服とか気を使うようになって、せっかくだから綺麗な格好して小洒落たレストランとかカフェとか行ってみたいなと思うようになった。
で、友だちに誘われて、都内のホテルのレストランにランチしに行ったときのこと。自粛に入る前のことだから叱らないでくれ。
私はホテルのレストランでランチなんて素敵だなと思って、ドレスコードがあるようなホテルではなかったけど、自分なりにスマートカジュアルだとか「ホテル 服装」でググッたりして清楚めな格好を調べた。
当日はワンピースにコートを着て、小さめのバックに浅いブーツを履いていった。だから友だちの服装を見て「え?」と思った。
1人をAとする。AはGUに売ってるのか?というようなパーカーを着ていた。それにサコッシュ、スニーカー。上着は何着てたか忘れた。
もう1人をBとする。BはTシャツにGジャン。以前アニメのグッズだと話していたデカいトートバッグ、そして運動靴。彼女はコンタクトの日もあるのに、なぜかその日は茶色のふちのついた眼鏡。髪はぶっとい髪ゴムで1本結び。
嘘だろと思った。
え? なんで? なんでその格好で来たの? アニメ〇トと間違えた?
しかもマックやファミレスではないのに大きめの声で話すし、店員にはなぜかコミュ障発揮して「アッ……ハイ……」と戸惑ったようにボソボソ話すし、店を出るまで気が気ではなかった。
大学に入ってから、この友人たちにこんな感じの「え?」と思うようなことが増えた。
例えば、他県に旅行に行ったときのこと(私ではなく友人の誘いで)。私はせっかく遠出するので、周辺を観光したいとLINEでいくつか候補を送ったところ、承諾されたので行く気でいた。向こうはどこに行きたいとか特に何も送ってこなかった。
そして当日、観光したいと言うと如何にも面倒くさいというような反応をされて、渋々といった感じでついてくる。まるで私がとんでもないワガママのようだ。別に泊まった場所から遠いわけではなく、徒歩10分とかそんなもん。その後「どっか行きたいとこある?」と聞いても、「……」と無言。自分たちで調べたりすることは全くない。
本当に泊まって帰るだけのつもりだったの? ただホテルに泊まって帰るだけって、マジで何? 何が楽しいの? 金の消費? ただ遠出して帰る意味??? お年寄りの温泉旅行ならまだわかるけど、女子大生、え??? 何? 年寄りなの? なんなの? お土産屋を見ることまで渋られる始末。
意味がわからない。もしかして、景色見て楽しんでんの? それだけ? そんなん世界の風景でも見てれば良くない?
そういうことが何回か重なった。私が何かおかしいのか? コロナ収まってきたら(収まりそうもないが)一緒に都内をぶらぶら散歩してお洒落なカフェに寄ったりしたいなーとか思ってたけど、今述べたことを考えると、とてもじゃないけど誘う気になれない。ほかの友だちと出掛けてこんな気持ちになったことはない。
その下心を「ジャッジ」するのが女性なのがキモなんじゃないかなーって思った。
王子様でスマートなアプローチは是であるのに対して、お気持ち悪い童貞の言い寄りは理性のある動物として罪であり、女性はハラスメントとして訴えかけることができる。
一方で恋愛至上主義を掲げる市場やら女性陣やら諸々に加えて、内的に湧き上がる性的な欲求はこらえがたく、したがって男性は女性的の求める価値観に迎合せざるを得ない。
そこに無理が生じるわけだ。
つまり、いくら増田が下心を肯定しようと、相手の女性に肯定されなきゃ何の意味もないんだよ。元記事の増田も懺悔してるのはアプローチ先の女性だしね。
その意味で、多分スムーズに合意を得られたであろう元記事の増田は、ストレスなく進んだという部分で自信を許すことにもつながって、この告解に至ったんじゃない?うらやましい限りだ。
そもそも下心に『気持ち悪い』も『気持ちいい』もあるのかって話。
もちろん発露の仕方が『気持ち悪い』ことはいくらでもあるだろう。自分だって「ああ、これはダメだな」と思える行動を異性に仕掛ける人間を何人か目にしてきた。
ただそんな『気持ち悪い』アプローチを試みる人間であろうと、スマートな『気持ちいい』アプローチでモテまくる人間だろうと、下心にあるのは「この人と仲良くなりたい」の一点のみであって、そこは違いがない。
元増田は別に『こちらのことをよく知らない相手の目の前にいきなり現れて、使い古したコンビニのレジ袋に入ったなんかよく分からん物を無言で差し出す』みたいな明確に『気持ち悪い』アプローチで女性に接していたとは思えない。(もちろんそこまでいかなくとも行動する前と後に相手がどう思うか/思ったか検証が必要にせよ)
にも関わらず元増田は下心自体を『気持ち悪い』と言い、それによる行動を『業』とまで呼んでいる。その割には今の結婚相手とのことはあっけらかんとしたノリで書いてるから不思議だ。奥さんとは下心も、それによる様々なアプローチも介在しない出会い方をしたのだろうか?本当に不思議だ。
スキー板の購買基準はプリントデザインとブランドイメージで良いと思います。なお、異論は認めます。
鮮やかなブルーカラーと、潔い"RACE"の文字が特徴。S/RACEというモデル名を前面に出しつつ、テールには板の長さや細かいモデル名がわかりやすく表示されている。その反面、"salomon"のメーカーロゴの文字は非常に控えめで、簡潔なモデル形態と相まって非常にスマートなデザインに仕上がっている。しかし、ただスマートなだけでないのがこの板のカッコいいところだ。サロモンレースチームのコンセプトである"Sons of a Blast"のロゴマークがささやかに描かれているほか、20-21モデルではソール面に"SONS OF A BLAST"文字が大きくプリントされている。ゲレンデに吹く風のようにクールな外見と、その内に秘めるアツく激しい情熱が伝わる秀逸なデザインといえるだろう。
・Nordica DOBERMANN
赤黒のカラーリングと、ビンディングの前側に居座るドーベルマンのアイコンがイカツい一台。特に、小回り系の板はデザインのマッチョさがさらに映えており、SLレーシングモデルの"DOBERMANN SL WC"は板のトップに取り付けられたキャップがさらに力強さを際立たせている。ソール面にはトップにノルディカのロゴマークが描かれているほか、モデルによってはテールにドーベルマンのアイコンが描かれている。この板に乗るからには、固く締まったアイスバーンを凶暴にえぐりながらターンしていくような攻撃的な滑りをしていきたいところだ。
雪面で映えるオレンジのベースカラーに、黒もしくは藍色のメーカーロゴがシンプルに描かれる。一見シンプルすぎてつまらないデザインに思われるかもしれないが、ビンディングの前や、テールに記される"FIREBIRD"の文字に、翼をモチーフにしたアイコンがさりげなくデザインされている。削ぎ落したデザインの中にある細やかな工夫と、それに調和する"FIREBIRD"の名前に美しさが光る一台だ。
・ROSSIGNOL HERO MASTER 20-21モデル
14-15モデルから始まったHEROシリーズのデザインを踏襲しながら、さらにカッコよく進化させたデザインとなっている。鮮やかなオレンジ色のグラデーションや、ディスプレイにノイズが混じったような文字のデザインは、他メーカーの製品には中々見られないようなデザインながら、非常に完成度の高いものとなっている。鮮やかながら落ち着いたプリントデザインは、復活した老舗メーカーの新時代を想わせる。
・ROSSIGNOL Super VIRAGE V-LTD/V-TECH
"Super VIRAGE"は、かつて日本市場向けに開発され、日本中のゲレンデを風靡した憧れの名機である。この名機は約20年の時を経て、90年代を思わせるようなデザインをまといついに復活した。テールの"Super VIRAGE"のロゴマークはかつてのモデルを踏襲したものとなっており、ピンク色のベースカラーの上に描かれる濃いブルーの模様は、世界地図となっていて芸が細かい。そして、2021年現在ではかなり異彩を放つデザインにもかかわらず、トップに描かれるロシニョールのロゴマークが、他現行モデルとの統一感をしっかりと醸し出している。非常に賛否両論分かれるデザインであり、クソださく感じるスキーヤーも多いと思われるが、復活した往年の名機にふさわしいようなデザインであることには間違いないだろう。
1979年に誕生したロングセラーモデルの小賀坂Unity。14-15モデルから、白地に大きく"Unity"の文字を描く1979年当初のデザインが復刻し、「中身は毎年改良するが、デザインは極力変更しない」という理念と、本物を追及していく小賀坂の姿勢をひしひしと感じるデザインとなっている。他メーカーと比べて派手さや鮮やかさに欠け、垢抜けない雰囲気を感じてしまうものの、長い時を経てもなお強く流れる不変の小賀坂スピリットを感じるようなデザインであるといえるだろう。
大手メーカーのマジメなデザインとは違い、特徴的なフィッシュテールとアーティスティックなグラフィック、そして、遊び心あふれる工夫が存分に凝らされたデザインとなっている。年式によってデザインが大きく異なるが、魚の鱗を模した模様や、魚の形が浮き出るトリックアート、飛行機の絵など、どの年式のデザインも非常に美しいものになっている。そして、そのデザインを台無しにしないよう、メーカーロゴやモデル名のロゴはささやかに記されている。また、滑走面に描かれた「魚」の文字を模したマークは秀逸で、文字の一部が欠けているのは、この板の開発に携わったスキーヤーEric Pollard氏の頭文字"EP"をもじっているからである。
レーシングの世界で強い存在感を示すHEADであるが、板のデザインは少し残念に感じるところ。白地に黒でメーカ―ロゴなどを描くシンプルなデザインだが、白い雪面に対して白ベースのカラーなので、非常にデザインが薄味になってしまっている。そして、この薄味デザインは"World Cup Rebels(ワールドカップの反乱者たち)"という名前に対して完全に負けており、どうしても腰砕けな印象を受けてしまう。HEADのアルペンスキーシーンでの活躍は、(反乱者というより、むしろ支配者の気がするけど)決して名前負けしていないものであるが、デザインがその名前をショボく見せてしまうところが非常に残念だ。
そうやってややこしく隠していかないと人の目に触れさせたらその人が死んでしまうと思い込んでる、つまり人間の賢さを信じておらず人間は愚かだという視点に立っているから。
それは典型的なパターナリズムであって、人が心身ともに成長していくものだという視点が欠落しており、成長の機会を奪い、白痴のままでいさせることを促してしまい、自分で自分のメディアリテラシーを育てていくこともできない、危機回避能力ゼロの人間を量産してしまうことになるから。そういう人は往々にして異質なものを見るやいなやパニック/ヒステリックな反応を起こす。
要するに、ブラクラ踏んで鍛えられろ、みんなそうしてきた、的な感覚。世の中に何が存在しているかは認知した上で、自分が好まないものは自分で視界から排除していけばいい。それが一番スマートで、自由で多様な社会はそのようにしてしか成り立たない。介入はどうしても悪質に侵食してくる類のものに対してだけの最小限でいい。その考えに同意できない人は、多かれ少なかれ他人を支配統制したり、弾圧したりする言動をするようになる。
「ポイントカードはお持ちですか」「支払い〇〇で」「かしこまりました、ポイントカードは……」「このクーポン使える?」
クソうぜえ。まず人の話を聞け。そのクーポンは使えるがポイントカードを通さねえと使えねえ。支払い方法はスキャン終わってから伝えても全然遅くねえから。
「〇〇ってもう在庫ないんですか?」とかね。知らんがな。あるとしてもレジ係なのでバックヤードには行けません。棚上に積んであるかもしれないけどレジからは離れられません。あと、どうせ聞くならスキャン始める前に聞け。
ご老人に多い。もう仕方ないんだろうけど、レジやってる店員には話しかけないでくれ。答えられないから。
並んでる最中から、もしくは商品選んでる時とか来店時からバーコード決済にしようって決めてから来てるはずだよね?なら遊観中でもレジ中でもいいから予め開いとけや。
「えーっとアプリアプリ…」ってやってる時間クソほど無駄だからいい加減にしてほしい。
諦めろ。並んでる人や店員待たせてまでどうしてもポイント付けてほしいなら前もって用意しとけ。たかだか10ポイントにそんながっつくなよって思う。確かにポイント後付できないのは不親切だとは思うが、カードが見つからないのはお前の問題だから。
そんなに小銭払いたいならあらかじめ手に小銭出しておくとか、幾ら分かまとめて小分けにしとくとかすれば?ずーっと指で小銭じゃらじゃらやってるのマジで無駄。後ろに人並んでるの見えない?
あと小銭入れでも財布でも中に仕切り付いてるやつオススメしとく。1~500円玉までを一緒に入れておくからそうなるんだよ。
訊かれても知るか。としか言いようがないし、そもそもマニュアルとして客のスマホ覗くのはNGなんだわ。使ってるアプリならまあ答えられないこともないけど、こんだけバーコード決済アプリがあるんだぜ?全部網羅しとくなんて一介の学生アルバイトには無理。給料も低いのにそこまでやる気になれんわ。
分かんないなら分かんないなりに現金とか電子マネーとか用意しとけよ。阿呆らしい。
自動レジだからってずっと休みなく稼働できるわけじゃないんだわ。釣り銭準備金が減ったら補充しなきゃいけないし、レシートロールが終わったら交換しなきゃいけない。「並んでるんだけど?」って偉そうかつ不機嫌そうにする前に今一度貴方の目の前に置いてある板を読み直してね。
「休止中」
読めた?
スキャン中スマホいじってるとかだと余計腹立つ。バーコード決済じゃないんかいって。財布出さないでどうやって会計しようとしてたの?スマホいじるにしても脇に財布挟んどくとかレジ台に置いておくとか出来るよね?しかもこういう奴に限って小銭出そうと頑張るんだよな。迷惑だから辞めてくれ。
「ポイントカードお持ちですか?」「…(首フルフル)」「失礼致しました、袋はご入用ですか?」「…(首フルフル)」
めんどくせえな。喋れや。あと首振るにしてももう少し分かりやすく振ってもらっていいですか?こちとらお客様への配慮でビニールシート貼ってる上にお願いとかの紙貼り付けてて全然見えねえんだわ。分かる?分かんねえか。分かるやつなら最初から喋ってるわな。
何様のつもりだ。客=偉い、ってのは客が持つべき思想じゃねえから。大体お前が支払ってるのは商品分の代金であって、私への接客代なんて微塵も払ってねえだろが。
丁寧に接客しても雑に接客してもこっちに入ってくる給料は一切変わらねえのにちゃんと丁寧にしてやってんだろが。レジうってもらわなきゃ買えないんだってことをもう一回認識しろ。
切れ。人と話してるときに電話するのはマナー違反だってママから教わんなかったのかな?
特別デザインのカードでこれやられると腹立つ。パッと見じゃ分かんねえんだよ。普通に何のカードなのか言え。
あとクレカにiDとかnanacoがくっついてる奴。「これで」だけだと「クレジットカード決済ですか?」て訊かなきゃ分かんねえだろ。
電子マネーとかバーコードとかスマート決済って言われてるけど全然スマートに使えてねえ奴ばっかじゃねーか!
若いカップルに多い。「3円ある?」「いや、5円しかない」とか無駄なやりとりが多い。そんなに小銭むりやり支払おうとしなくていいからとっとと払って割り勘は家でやって。
あとブコメに答えると、店員の耳が遠いんじゃなくて、「レジに集中してるから周りの声が聞こえにくくなってる」んだと思う。あんまりレジに慣れてない人やレジ打ちが苦手な人だとスキャンに集中しすぎて視野が狭くなるから、そういうときは一言最初に「すみません」を付けて注意を自分に向けるといいかも。
本当ムカつく。また追記すると思う。
二年前からアップルウオッチ勝って使っているけど、アナログ時計かスマートウォッチかは、時間を知る以外の機能が必要かどうかで決まる気がする。私は他社のスマートウオッチを長く使った後、スマホをiphoneにした流れでアップルウオッチにした。結論から言うと、一番便利だと思った機能はモバイルスイカ位だったので、それを考えるとアップルウオッチはひどく高い。活動量計が必要ならもっと安いものがあるし。