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はてなキーワード: 証券取引所とは

2023-12-25

anond:20231224211415

増田皇族系の女子校にいって4大文明存在のみ教えられて世界史を終わったので

天皇も4大文明ぐらいしか知らないんだと思う

増田はまだ中途だが

道具の発達(武術お金法律メディア交通)と、組織の発達(皇帝証券取引所法律団体国策会社宗教民族)を抑えるだけで、結構わかるよ

2023-12-23

anond:20231223084529

一番大きな侵略金融機関によって行われるので、証券取引所作った白人は一番悪いわけだが、それも多分混血文化なんだよね

2023-11-01

自分らが虚無の上に絨毯を敷いて生きているのだということに気付く23:30(奇しくもNYでは証券取引所が開く)以降に起きているべきではない。

まともな奴らは能天気なんかじゃなくて、ちゃん毎日追手から逃げているんだ。

夜になったらすべて投げ出せ。朝起きればすべて忘れるので良い。二度と起きなければなお良い。

2023-04-29

アメリカ金融崩壊ドミノはじまる

問題お気持ちではなく構造

まず借入金が多すぎ、ローン金利上昇+インフレ預金が引き出される。

RIAから一部引用

ドミノ効果が働いた。問題を抱えた別の銀行米国で「浮いた」

モスクワ、4 月 27 日 - RIA Novosti、ナタリア デンビンスカヤ。米国大手銀行 2 行の倒産後、市場パニックに陥りました。連邦準備制度理事会は、状況が安定したと述べた。しかし、財務諸表の公開はいくつかの驚きをもたらしました。First Republic Bank の株式は、記録的な 1,000 億ドル預金流出により、ほぼ 50% 急落しました。次は誰だ - RIA Novosti が見つけた。

崩壊の余韻

4 月 25 日の証券取引所取引終了までに、ファーストパブリック株価は史上最低の 8.1 ドル取引されていました。これが、投資家が第 1 四半期の財務報告にどのように反応したかです。銀行は、顧客が口座から1000億ドルを引き出したと述べた。預金は40%以上減少しました。

"

3 月には、米国で 16 番目の資産を持つ銀行であるシリコン バレー銀行 (SVB) が倒産しました。それは完全な驚きでした。SVB はシリコン バレー新興企業を専門としていましたが、長年の顧客が突然業界の株を売り払い、資金を引き出していました。合計で、420 ​​億ドル預金から引き出されました。

その後、アナリストは、FRB の高い金利銀行にとって残酷ジョークになったと指摘しました。長い間、彼らは前例のないほど低かった。この期間中、SVB はベンチャー キャピタル ファンドから数百億ドル調達し、長期のスタートアップ債に投資しました。それは罠であることが判明しました。

もちろん、預金保証など対策は打っている。

しかし、実際は事実上取り付け騒ぎが発生。

高価なお金

それにもかかわらず、アメリカ金融システムに対する信認の危機があります

"

銀行は先月、預金返還するためにFRBおよび州の信用グループから920億ドルを受け取りましたが、これは顧客を思いとどまらせませんでした-流出は続きました。借りた金額は、彼らが持っていた預金の52%に過ぎません。連邦準備制度理事会銀行流動性提供する準備ができており、米国当局がそれを国有化することを計画しているという情報があります

さらに、主要なリスクは消えていないことを強調します。主な問題金利の急激な上昇です。預金の利息を上げる必要があります。また、FRB からの借り入れは値上がりしました。銀行の主な収入源は、低金利時代に発行されたローンの返済です。

悪い電話

ほとんどのオブザーバーによると、地域最初共和国銀行とその兄弟の混乱まで、株式の売却の新しい波は発生しません。

「誰もがすでに第1四半期の財務報告を提出しており、投資家バランスシート脆弱性を感じていないため、ファーストパブリックから大手銀行問題が移行したという証拠はありません」とTeleTradeのAlexey Fedorovは述べています

しかし、欧州市場パニックを引き起こす可能性があります。そこでは、ECB積極的に利上げを続けており、同じ問題に発展する恐れがあります

2023-02-01

インデックス投資はどこから宗教になるか?

インデックス投資宗教性について検討することは、自分自身資産形成の一部について見つめ直す良い契機となりそうなので、少し考えてみたい。

具体的には、インデックス投資について回る「分散・長期・積み立て」の3要素について検討してみたい。

分散1%宗教と99%の技術

インデックス投資における「分散」の大部分は、2つの点において技術である

  1. 株式100%インデックスファンドにおいては、分散は「ターゲットとする市場平均値に近づけるための技術である
  2. バランス型の(株・債券リートなどを組み合わせた)ファンドにおいては、分散は「ある分野が暴落した時に、自身が負う傷を浅くするための技術である

分散」は99%まで技術である。残り1%は「株式か、債権か、バランス型か」というファンド選択をめぐる宗教である

長期:限りなく宗教、だけど事実もあるでよぉ

インデックス投資における「長期」は「ターゲットとする市場平均価格は、短期的にはランダムウォークしつつ、長期的には右肩上がりである」という前提に基づいている。

S&P500なんかだと、過去150年のチャートを見せられて「ほら、長期的には右肩上がりでしょ?」となるところだが――実のところ「過去、そうだった」と「今後もそうなる」は別物である

例えばニューヨーク証券取引所が開設されたのは1817年である。まだ200年の歴史しかない。世界全体を見回しても、人類史において近代的な株式債権歴史が浅く、まだ誕生から500年ぐらいしか経っていない。これから「今まで経験したことのない、初めての出来事」が起きる可能性は否定できない。「過去、そうだった」から「今後もそうなる」と無邪気に考えるのは宗教である

世界株式は「長期的に見て、世界経済は今後も右肩上がりである」と信じる宗教である。実際のところ、右肩上がりじゃないと非常に困るのだが(世界経済の長期停滞とか、悪いジョークだ)、しかしそれは願望である。願望だが、それでも縋るしかないのである

ちなみに「長期」において確実に事実なのは複利効果である。元利金継続定期預金でも複利効果はある(なお金

積み立て:半分は弱者兵法でできている。もう半分は宗教

インデックス投資における「積み立て」の半分は「弱者兵法」だといえる。手元に大金がないから、毎月定額をコツコツと積み上げていくのである

「積み立て」の宗教面は、大金投資方法に現れる。「長期」を信じるならば、一刻も早くまとまった金額をつぎ込んで、少しでも長く運用するべきである。なぜならば、運用期間が長くなるほど、リターンが大きくなるはずだからだ。

ここで大金を一括投入することを躊躇する人は、信心に欠ける半端者である。悔い改めよ。

おわりに

私は世界経済の長期成長をどこか信じきれない半端者である懺悔せねば。

2022-12-30

[] そのごひゃくにじゅうなな

ラフグシュトゥイヤナーッス

 

本日日本では証券取引所大納会金融機関の最終営業日地下鉄記念日、その他年末にありそうなこと色々です。

 

今年も残すところあと一日となりましたが、どうでしょうか。

今年は何がありましたか、色々ありましたとしか言えませんね。

良かったことも悪かったこともありました、私個人出来事でも良かったことはボチボチ、悪かったことはまぁまぁって感じです。

人生においてバランス感覚って大事ですね。

人生楽ありゃ苦もあるさって言葉に割と助けられたことがありますので、苦しいことが多くても美味いもん食えたらそれで良いやと思えたりします。

まぁそれぐらい楽しいこととかって感じられなくなることが多いので、良いなと思ったものぐらいはしっかり楽しむのが良いのです。

だけどのめり込みすぎても良くないかバランス大事なのです。

なんでもかんでも上手いことバランスが取れてる、とは思いづらいですが、まぁたまに涼しい風が吹くことぐらいはあるでしょうっていう感じですね。

からちゃんと楽しみを大事にして、苦しみをこなして日々を過ごすのです。

 

ということで本日は【バランス調整よいか】でいきたいと思います

バランス調整よいかバランス調整ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-11-10

アジアでは中国数千年前から天文学があったが、欧州天文学16世紀ガリレオが祖と言われている

 

しかガリレオカトリック司教らに断罪された

新興宗教プロテスタントには天文学(航海術)を使うヤクザ貿易族が多くいた

一方カトリ傲慢司法族には既得権益があり強かった

そこでプロテは80年戦争を起こし、武器貿易でも儲けた

オランダ東インド証券取引所が栄えてしまいにはアメリカ植民地をつくったそうな

米国中間選挙民主党優勢ってさあ…

2022-09-23

NY証券取引所投資家に頭下げるような発言して馬鹿かこいつって感じ

2022-09-15

指輪物語アメリカ黒人公民権運動と同時期なので、まず原作エルフ白人だろうと思う

その中に既に黒人がいると、一つの見方として、奴隷輸出国黒人フォエラテ貴族?と思えなくもない

それを狙ったものならまさに原作破壊だな(それともキング牧師ぽいのか、見てないので分からない)

映画作品ポリコレが、原作ポリコレと異なるのは雪の女王でもそうで、女王は人攫い(みなしヴィクトリア女王から善人(みなしエリザベス2世)に変えられ、攫われたカイ少年は消え、証券取引所示唆したような凍った湖もなく、モノを歪曲して見せる悪魔魔法もない

さらオラフ(みなし宗教改革のペーテルソン)というキャラが出てくる

組織的な大作映画で、社会問題を指摘していた原作破壊するのは、もはや悪魔魔法に近いわけだ

映画はもはや二次創作物の類だが、そうと気づかない視聴者が多いだろうから原作ファン煩いのは当然だろうな

なお、日本まんだらけ猥褻物関係摘発されても、二次創作自体事実上規制されていない

アメリカが名作改変映画を作る理由付けの布石かも

2022-08-14

anond:20220812122329

ケインズ生きてた頃にイングランド銀行が利上げしたら、アメリカのほうから世界大恐慌が起きた(1929年

というように自由経済で貧富の格差を拡大していくと、終いには肥えた金融会社投資投機恐慌戦争起こしたりして、あぶれた人を殺し始めるからいけない

から共産主義者等は証券取引所破壊すべきだが、16世紀アントワープ証取の例しか聞かないな

2022-07-23

anond:20220723145914

キリスト教異端思想が、どういう政策を推進したかだな

中世に当時は異教徒プロテスタント証券取引所を作った

・英領アメリカの異教徒ユニテリアンは、独立を推進して新通貨ドルを出現させた

日本薩長閥は、為替取引できる統一通貨を出現させる(資金英国印刷普国

中国では、外国銀行独自通貨の発行許可をとる(ドイツアジア銀行など)

20世紀になると中国元も変動為替になる

ユーロ思想が現れるが、イギリスは当然参加しない

為替相場や他国金融軍事政策操作陰謀は、存在は認められていて

19世紀イギリスユニテリアン議員については、最近論文も書かれている

 

で、自民党もまた異端だということが、安倍暗殺統一学会の件でよく分かったな

2022-05-22

親方、あっし新聞みやしたよ、民事裁判IT化が決まったんすね

最高裁がなかなか動かないで法律改正から21年かかりそうなやつだな

何でずっと動かなかったんすかね

20年前だが交通事故が異常に多くてな、保険会社裁判所が協力して保険金支払いを抑えようとしていたらしい

おお普通20年で時効ってやつですね

時効停止の手続をやらなければな

なんか保険会社って金欠なんすかね?

そんなことはない、大手なんぞは基準10倍は準備してる

ググっていいすか…おお金融庁のソルベンシー・マージンてやつですね、金あるなら払えばいいのにですね

あれは投資運用本業みたいなもんだからケチって投資すれば増やせるわけだよ

へえ、どこに投資してるんすかね

そうだな、もともと保険海賊対策組合だったからな、武器工場にも金出すだろ、その証書が売れれば便利だから証券取引所も建てるだろ

へえ、昔は海賊軍人だったと聞きやしたが

そうだな、戦争保険のようなもんだな、それでちょうど80年戦争なんてのも起きた、20世紀の保険会社ナチス政権も作ったろ

イスラムテロ戦争もありやしたねえ、今ウクライナを襲ってるロシア海賊のようなもんすかね、でも保険会社は損しないんすか?

少し損しても投資で儲かるんだろうな、リーマンショック原発事故もあったことはあったな

嫌でしたねえ、あっしみたいに保険に入る余裕のない人はどうすりゃいいんすか

そうだなあ、おまえはいっそ保険会社を作ったらどうだ、高齢者に手伝いを送るような保険なら出来るだろ

それならあっし頑張りやす

お、そりゃ楽しみだな

じゃあひとまず親方に加入してもらっていいすか

おお、いくらだい

じゃあ、あっしの給料の前借り分で

おいおいそりゃ高い

(すちゃらかちゃん

2022-05-04

anond:20220504215824

キリスト教大勢賛美歌を歌うのは、大勢仲間がいるという演出安心感所属感を与えるためなんや

けど中絶禁止主義カトリックと、営利的なプロテスタント(かユダヤ)は昔ものすごい戦争があった

半分は証券取引所工作やけど

2022-05-02

会社員仮想通貨投資と向き合っていくために その二

続き~

3. 仮想通貨仕手筋

 一番大事ポイントだ。仮想通貨特にビットコイン投資は、そう長い間できるものではない。今のビットコイン価格は、仕手筋が長年に渡って吊り上げたものだ。十年以内には価格崩壊が始まる。

 以下、何点かに絞って説明する。

①.仕手筋とそのやり方

 仮想通貨市場仕手筋支配している。基本は株式市場と同じくファンダメンタルズ最近だとウクライナ侵攻)によって市場が左右されるが、彼らの意思によっても市場は動く。

 仕手筋といっても、仕手株みたいに特定絶対強者市場支配しているわけではない。クジラと呼ばれるビットコインを大量保有している強者ネット空間に集まってやり取りを行い、みんなで一斉に買い(売り)注文を出しているイメージだ。

 例えば、こんな具合に。

A「想定していた底値になりました。一気に買いを入れて、売り方のポジションを吹き飛ばしつつ上昇を目指します。初動は○万$分とし、その後は状況に応じて買いの指示をします。皆さんよければ、○月○日の○○時に、一斉に注文を行います。よろしいですか?」

B「参加する」

C「同じく参加する」

D「今回は見送る」

E「参加はするが、○△時の方が個人投資家アルゴリズムが活発なのでは?」

A「一定数の参加が見込めるので実施とし、日時は再提案します」

 それで、約束の日時が来たら、彼らは一気に買い(売り)を入れる。すると、機関投資家や、取引業者が作ったロボット取引所の板画面で価格ピコピコ動いているのは大体これだ)も追随し、さらに大きな値動きとなる。やがて売り方のポジションが一気にロスカットされ、いわゆる火柱が上がる(あるいは急激な値下がり。通称ナイアガラ)。

 ビットコインは将来一千万、一億! などと、自己利益のために根拠薄弱の宣伝を行う者は無数にいる。仮にビットコインが一千万になったとしたら、その時すでに仕手筋は一旦引き上げていて、「いつ売ろうかな…」と皮算用をしていることだろう。

 その後は、一千万前後上下に動き続けることになる。なかなか動きは確定しない。その上下動を使って仕手筋は儲ける。その後は、さらなる上昇が見込めると判断したらまた一気に買いを入れ、そうでなければ悪いニュースに乗じて一気に空売りを入れる。そしてまた、一千万ステージへと人々に夢を見せる。

 いずれにしても、なかなか次のステージには行かない。あなた仕手筋市場に影響を与えられる参加者)だったとしてもこうするだろう。ビットコイン価格が上がれば上がるほど市場操作難易度は上がるわけだから、できるだけ一定価格帯で上下動させながらも、将来はより高い価格になるはず!! という期待を一般参加者に植え付ける。

 ババを掴むのは、いつの時代認識の甘い人間の群れだ。

 

②. 規制当局の考え方

 仕手筋集団は、こんなことをずっと繰り返している。株式市場類似行為をした場合は、即逮捕だ。許される行為ではない。株式市場における仕手筋事実上許されているのは、証券取引所権力者や実力者を通じて予め話を通しているからだ。仕手筋事実上の届け出制になっている。そうでない者による仕手行為が判明した場合はアウトだ。

 仮想通貨市場は少し違う。彼らは単純に自由に振る舞っているが、各国の規制当局が力を発揮することはない。事実上放置されている。とはいえフェイクニュース一般参加者を騙して価格操作で稼いだり、取引からビットコインを盗むなど、一線を超えていれば当然動くことになるが。

 先進国家は仮想通貨にはできるだけ関わりたくないと考えている。仮想通貨は法的に保護されるべき資産ではなく、あくまギャンブル一種認識されている。ギャンブラーがどれだけ損を被ろうと、国家としては知らぬ存ぜぬ。

 日本政府暗号資産と呼んでいるが、政府仮想通貨資産認識しているかは判然としない。まともな資産としては考えていないだろう。所得税制の適用仮想通貨不利益に設定している(雑所得扱いなど)のは、やはり不信感からきていると言える。

 ビットコインを初めとする仮想通貨反社関係資金源になっているのは公然事実だ。北朝鮮ロシアなどの場合国家ぐるみ仮想通貨を盗もうともする。だが、多くの国は、ビットコイン価格が不当に釣り上がっているのを知って受け入れている。

 理由は、『技術』にある。仮想通貨ブロックチェーンを始めとする将来優位性のある技術が関わっている。反社資金源は追い出したいが、世界レベル活躍できる若い技術者や先進企業に多く来てもらい、関連する技術研究・開発してもらえれば自国利益になる。

 どこの国も、ブロックチェーンその他の最先端技術を使って、いつかは自国通貨をデジタル化したいと考えているはずだ。いま仮想通貨を締め出すと、そういった恩恵が十分に得られない。

 とはいえ、そういう目先の銭勘定だけではない気もする。例えば、アメリカ合衆国は、多様性文化ひとつだ。良い物も悪い物も受け入れることが、長期的な意味での国家の発展に繋がるという思想的な確信を持っている。その一環としてビットコイン規制しないのではないか。私はそっち方面理由が強いのでは、と感じる。

③. 結局ビットコインはどうなるのか

 将来のアメリカ仮想通貨に関連する十分な知識技術を手に入れ、自国通貨の完全デジタル化が達成可能である判断したら、どうするだろうか。

 その時アメリカは、中国のようにビットコイン取引禁止するかもしれない。いわゆるマフィアテロ組織、反民主主義国家資金源は当然絶ちたいだろうから。その他の仮想通貨についても、反社利益になっているもの行政機関認定すれば取引を禁ずる措置を取る。

 その気配を仕手筋集団が察した段階で・・・・・・おそらく爆発的な価格上昇が起きる。日本円だと2000万円を超えるかもしれない。その後は、じわりじわりとした下げと散発的な上昇を繰り返し、ある時点で投げ売られて、それをきっかけにほかのクジラや大量保有企業追随し・・・・・・最後には、ビットコインを記念に持っておきたい人が購入するのみとなる。今よりも著しく低い価格になるのは間違いない。

 

YUTAの米国株投資ブログビットコイン価格1000万円を超える仕組み)

https://www.yutainvest.com/bitcoin-is-going-to-surge-by-2024/

こちらの人のように、4年に一度の半減期での価格上昇をはじめとする過去の諸現象から真剣に将来のビットコイン価格を予想している人もいるが、まず基本的事実認識できていない。

 ビットコインは、金やプラチナのように本質的価値を有していない。仕手筋反社がチャンスを狙って吊り上げてきただけだ。仮想通貨本質的価値を有するとしたら、ビットコイン継続して進化を遂げた新時代仮想通貨だ。それはビットコインではない。

 次の半減期2024年)までは大丈夫だ。デジタル法定通貨はまだ流通しない。ここまでにビットコイン価格は一千万を超えるだろう。その頃には、こういう宣伝文句が飛び交う。

「今のうちに1ビットコインを買っておけば将来は1憶円」

住宅ローンを前倒しで完済!」

2050年までには10億円を突破。老後はゆとりのある暮らしを」

暗号資産取引の税率は○年後には20%になる可能性大」

といったところだろうか。無責任パラダイス発言が各界から飛び出すのだろう笑。

ビットコインの隆盛も、2028年以降は怪しい。アメリカデジタル$は当然として、どこかの先進国、例えば中国デジタル人民元流通させている可能性がある。2032年だと、先進国のほぼすべてでデジタル法定通貨流通しているだろう。

 もしこの時、日本円デジタル取引ができるようになっていて、コンビニでも駅でも飲食店でもスマホをかざせば即決済、ゲーム空間でもクリック1回で取引完了、国際送金が生じた場合手数料ほぼゼロで1秒以内に処理・・・・・・みたいな時代がきていたらどうなるだろうか。

日本政府

「(他国の例に倣い)ビットコイン取引禁止する。ほかの仮想通貨についても、反社会的団体が関与するおそれのある場合は同様の措置を取る」

といった事態にならないだろうか。日本ビットコインを禁ずるまでもなく、アメリカやその他先進国禁止すれば、ほとんど資産価値はなくなっているだろうが。

 参考までに、ビットコインの8割以上は上位のアドレス1割が所持している。彼らは、なぜビットコインを売らないのだろうか? 売りたくても売れないのだ。まともに全部売ったら市場暴落に見舞われる。売るのであれば、高値更新の際に少しずつ売っていきたい。その一方で、さら高値更新するのでは? という期待もあるので悩ましいところだ。

 そして、数年以内に価値がなくなるとか、価格が十分過ぎるほどに上昇した後で「ここらが潮時か」と判断すれば、クジラは一気に売りにくる。



4. おまけ:仮想通貨の楽しみ方

 記事最初の方で、ガチではなくてゲーム感覚で楽しめば仮想通貨で勝てる可能性がある、といったことを話した。

 具体的に、私が仮想通貨取引というゲームプレイしている方法は3つある。長期投資と、レバレッジ取引裁定取引自動売買の2つ)だ。以下、簡単に紹介して結びとする。

①.長期投資

 以前、増田初心者だった時に、会社員が株式投資と向き合っていくためにというエントリを書いたことがある。

 もしかしてご覧になった方がおられるかもしれない。先日見直したら、ひどい描写が多数見つかったため加筆修正している。お勧め書籍のところなど。

 その記事で述べたのだが、一般的会社員にとって一番効率がいいのは、やはり長期投資だと感じる。仮想通貨場合2020年までに積み立てやまとめ買いを始めた人は全員儲かっている。イーサリアムなどは、2020年の最安値が1万円少々だったので、今では約30倍に価値が膨れ上がっている。

 少なくともビットコインについては、いずれは暴落して今よりもずっと安い値段になる可能性濃厚だが、まだかなり時間に余裕がある。お金に余裕があるなら買っておいてもいい。

 これまでの傾向だと、ビットコインは2ヵ月に一度は暴落して15%程度は値下がりし、そこからさらに5%〜10%は下がるので、それくらいのタイミングを狙ってまとめ買いしよう。イーサリアムも同様だ。個人的には、イーサリアムはまだまだ上昇余地があると感じる。

 実際、私はビットコインを買っていない。イーサリアムと、草コインに毛が生えたようなやつに積立投資している。

 リップルはやめておけ。発行主体ビジネスパートナーリップルを配りまくっているうえ、自分達も生み出したリップル市場で売っている。絶えず売り圧力に晒されているのだ。

 1年前みたいに、仕手筋リップルを上げてくれるのを待つのもいいが、そういうやり方はよくない。年中価格を気にしている必要が出てくるからだ。もしどうしても持ちたいのなら、70円以下まで下がってくるのをひたすら待つ。指値注文を仕掛けておこう。

 運よく価格が上がっても、「千円~1万円になるかも」などとありえない未来は考えず、謙虚気持ちで売るのがいい。上値メドは150円200円くらいか

②.レバレッジ取引

 上で述べたルール取引している。頻度は月に1〜2回。これでも儲かる。しかし、私など比較にならぬほどのギャンブラーは、バイナンスなどの海外取引所で大いに腕を振るっている(儲かっているとは言わない)。

 そこでは『ゼロカット』なる仕組みがある。レバレッジ100倍であっても、FXみたいに一瞬で価格が下落して強制ロスカットも追いつかずに借金を抱える・・・・・・みたいな可能性を文字通りゼロにできる。

 私の場合レバレッジ100倍ではどんなスタイルがいいかを考え、以下のやり方でトレードしてみたことがある。今はもう引退している。

・1万円分(なので100万円)のポジション10ケほど持つ。

・圧倒的底値か、長期移動平均線オーバーでの指値(逆指値)でエントリーする。

約定した場合ほとんどのポジションは当日中ゼロカットになるが、生き残ったポジションをひたすら持ち続ける。目安1~2週間程度。

 普通にやると、0.5%の下落でもゼロカットされるため、別に数万円以上を証拠金として持っておく必要がある。このやり方で何度か、1万円分のポジション10倍以上にした経験がある。

 しかし、私には合わなかった。恐怖に勝てなかったのだ。働いている日でも、休みの日でも、ポジションが気になって仕事趣味も手につかない。大半の人間は、心理的意味短期投資に向いていないのだ。それでも挑戦したとして、市場あなたお金を毟っていくだけだ。

 多くの人にとっての結論になるが、種銭は1~10万円とかにして、自分のやり方で好きに売り買いするのが一番面白い。それで、相場が大荒れの時に5ちゃんねるの仮想通貨板を覗いて大いに盛り上がるのだ。この掲示板では、いろんな人――激しい相場阿鼻叫喚している人や、値動きの行方を楽しんでいる人や、不幸な人間を見て自分世界ランクが上がるのを楽しむ人などがいる。自分トレード画面をアップする人が稀にいるのだが、種銭1~10万円の人たちが仮想通貨を一番楽しめているように思える。

 これは余談だ。今後の価格を予想するにあたっては、ファンダメンタルズテクニカルが基本である。今の世界の状況が主で、チャートは従だ。今だったら、ロシアがとんでもないことをしでかす可能性があるうえに、アメリカでは断続的な利上げが想定されている。

 「今買いで入るべきではない」、この方針を上のファン分析観点から導き出す。そして、高値圏に入ったらショートで、極端な安値へと暴落したところをロングで入るという戦略を講ずる際、目安にするのが価格チャートだ。チャートに慣れると、ここが高値圏とか、安値圏とか。その程度であればわかるようになる。暴落想定点などを導くのはちょっと難しいが、頑張れば何とかなる。

とにかく、チャートよりも世界情勢を眺める方が優先ということを忘れずに。チャート分析時点では正解だったとしても、世界の状況が変われば不正解になってしまう。チャートが刻まれ根本原因は現実の私達にあるのだから

③.仮想通貨自動売買

 QUOREA(クオレア) というサービスがある。APIにより、利用者が作った自動売買のロボットを使ってトレードすることができる。これがまた、ゲーム感覚で楽しめる。私は5万円で自動売買を始めたのだが、最初はなかなか勝てなかった。詐欺みたいなロボットに引っかかり、一月で資産の3割が消滅したこともある笑。

 しかし、段々とロボット達に愛着が湧いてきて、「どんな時でも自分トレードしない方がいい」とか、「未経験ロボット取引量設定を1.0%から始める」とか、いろいろと学びを進めるうちに勝てるようになった。

 もし興味があるのなら、ひとまずググってみるといい。仮想通貨取引所は、GMOリキッドの2択となるが、リキッド一択だ。GMO不都合不具合が多い。絶対に選ばないように。

 リキッドだと最低取引量が低いので、1~2万円からでも自動売買をスタートできるのが大きい。



投資のものは、すべての人が一度は挑戦してみるべきだと思う。もちろん無くなってもいいお金で。

最悪、ボコボコにされて資金をすべて失ってもいい。将来、ボーナス退職金を突っ込んで大敗する可能性をほぼゼロにできるのだから安いものだ。

さて、王者のやり方はインデックス投資一択(※冗談抜きでこれが最強)なわけだが、あなただって一攫千金には興味があるだろう。バフェットのような世界最高レベル投資家でも、若い頃は有望株に一点集中で投資し、資産を何十倍にした経験したことで大量の種銭を手に入れた。それを元手にして今がある。

会社員だって、夢を見てもいいと思う。私はそれで仮想通貨を始めてみた。残念ながら税金バカみたいに高いので、何千万も稼ごうという気は起きないのだが。

長々とお付き合いいただきありがとう。お読みいただいた方の有意義トレードを願っている。

2022-04-27

アジアは、勢力者の部下が謀反を起こすことがしばしばある

欧英ロシアは基本は相続戦争だが扇動された市民革命もある

イスラム南米アフリカは欧英友好国と反米国がありしばしば独裁者がいる

証券取引所はあらゆる財物証券で流動化させることと戦争災害を好む

2022-04-20

農業ウクライナ、つい勝手に三つ編み女性イメージを持っている

災害史は、ホロドモールチェルノブイリロシア侵攻、ゼレンスキーみな人災

農民土地愛を利用する政治家たちが姦計を以って紛争を煽る国

 

ふた昔前は造船国が争い(蘭・英)

ひと昔前は綿業国と肥料国が争い(米英・日満、米英・ドイツ

今は農業国が争っている(露・U)

シナリオ作家はおおかた証券取引所なんだろ

2022-02-06

日本五輪開会式ストーリーがあったら

渡来人が来て淡路島鉄器を作り始める、饒速日の稲作広まる

未亡人皇后三韓征伐で大陸進出任那伽耶を制覇

白村江の戦い新羅に敗北、百済人が移民してくる

鮮卑の襲来で大乱、壬申の乱法隆寺炎上天皇自殺

皇朝十二銭が廃れて宋銭や物々交換経済が回る

・明が元と戦い、ポルトガル人日本銀を明に運んでいく

証券取引所持ちのオランダ会社出島建設ポルトガル人虐殺

幕府蘭学禁止したら、蘭米英が戦艦でやってきて開国

軍服を着せられて侵略戦争に進む、原爆落とされる

津波福島原発爆発

2022-01-28

anond:20220128083818

岸田は格差解消の目的だというが

上級国民テロを防ぐために防衛産業専用の証券取引所を作るべきだな

上級国民はカネだけでなくカネの流れも隠そうとする生物

外国諜報組織エージェントもおそらくゴロゴロいて自爆テロを推進してる

日本にはこのうえなく横暴な裁判所もある

2022-01-24

幸せな人も増えたんだろうけど

15世紀欧州はとにかくカトリック教会領地を持っており、そこでコロンブス新大陸発見

ハプスブルク新大陸司教領必要か?現地人から搾取しないと身内に負けるだろう」そこで証券取引所設立プロテスタントが蜂起

16世紀ヴェストファーレン条約カトリック協会からやや独立した国がいくつかできる

17世紀新大陸は各国のプロテスタントがほぼ占領ハプスブルクオランダユトレヒト司教領占領江戸カトリック弾圧

19世紀には学者派のイェーリングが嘘による搾取犯罪化したが、20世紀植民地解放大戦争時代を経て

21世紀証券取引所は当然まだあるし詐欺もなくなってない

2022-01-20

お前らが絶対FIREできない理由

最近FIREのかたるところはだいたいこんな感じ。

1億円を米国株インデックスにつっこめば400万円の不労所得が得られるから、それで生活費まかなえるよね?ということ。1億円ってデカいけど、こつこつ積立ててれば思ったより早く達成できる。大丈夫複利のちからを信じよう!とにかく米国株インデックスは平均4%/年のリターンがあるからね!とまあ、こういった具合だ。

4%の年利は過去のS&P500の実績から信頼できる数値といわれている。過去を振り返ればなんとなくいけそうな気がしてくる。

都合のいい過去を振り返ってこの波に乗ずれば勝てるだろうという希望的観測は、10倍株をあのとき買っていればいまごろ億万長者だったのに!というのとあまりかわらない。

もちろんインデックスファンド個別投資とくらべてリスクが少なく利回りは安定しており、テンバガーを狙うよりも投資の難度は桁違いに低い。その上、リーマンショックコロナショックも乗り越えこうした経済ショックにも不屈の強さを見せた。新参の長期投資家も「ほら下げもあとから振り返れば一時的。そのうち回復するもんだ」と思い、安心しているんだろう。しかしこれらは非常に短い間に起こった経済ショックで、長期投資家にとってはそもそも全く恐れるべき恐慌ではなかったといえる。

我々が恐るべきリスク破滅的な恐慌、もう少し具体的に言うとヒトの寿命の中では解決できないような経済崩壊だ。身近な例でいうと、日本株投資がそれだ。日本経済現在も続く失われた30年のあい日経平均を超えられていない。当時好景気だった日本市場に長期投資していたら、いまごろその高値づかみが影響しマイナスの結果となって定年を迎えているというシナリオも十分に考えられる。多くのFIRE論者は米国株をすすめている。なぜFIRE論者が日本株でもなく欧州株でもなく米国株問答無用にすすめるのか。それはアメリカ現在経済的に世界を牛耳っているからだ。グローバル企業がこぞってニューヨーク市場に上場するため、経済成長を続ける。ここへの投資世界経済への期待そのものだというのがFIRE論者の論理だ。ここで気にすべきは世界的なゲームチェンジが起こり、アメリカ覇権時代終焉するとどうなるかということだ。

今、アメリカ経済世界で最強の市場であるしかしこの先もずっと最強でいられるのだろうか。

米ドルに目をむけてみよう。ニクソンショック以前は米ドルのみがゴールドと兌換可能通貨であった。ゴールド価値を裏打ちさせた通貨である点で、絶対的な信頼を獲得していたわけだ。現代ではゴールドとの交換も変動相場となってしまい、世界最強の米ドルさえも現代では軍事力に裏打ちされた銀行券になりさがってしまい、絶対的な優位性はほとんどなくなってしまっている。

他方、ニューヨーク市場のほうはどうだろうか。古来、一般から資金調達株式市場への上場という形で行われてきた。またこれは市場へのブランディングという大きな意義をもつしか暗号資産ブロックチェーンの登場により、ファイナンスはよりデジタル化されている。実は企業が多くの資金調達する場合、すでに暗号資産で得る方法確立されつつある。逐一証券取引所に依頼し、煩雑監査や処理を行う必要がなくなってきたのだ。このようにもはや証券取引所というもの自体レガシーものになりつつある状況で、「未来への投資であるインデックスファンドに金をつっこむのは果たして意味のある行為なのだろうか。


結局、近視眼的に過去を振り返り、言われるがまま投資しても、結局は全員が先行者の餌食になるだけだ。そしてこれが頭でわかっていても投資戦略自分で考えることができない。それがお前らが絶対FIREできない理由だ。

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