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はてなキーワード: ストッとは

2024-09-19

小牧空港にいくバスストップで並び方がよくわからないので、2グループに分かれていたのだが、バスがついたとき、どちらが正当な行列かということで口論になっていた。まさに名古屋カオス

赤になっても車が突進してくる名古屋地方ってかんじ

2024-09-18

話題の内容をChatGPTちゃんと話してみたよ

ちょっといから先に結論を書いておくよ

ピル使用彼女健康面の対策ではなく避妊手段として双方の合意があったか

またその合意継続していたか

という観点重要とのことです

なのでその合意があればそれを無断で破った彼女責任が強く

合意がないのであれば双方のコミュニケーション不全が要因と言え

女性と同様に責任を負うべき男性女性意思尊重するのが望ましいのかと思います

以下ChatGPTちゃんとのやり取り

二人の妊娠を望まないカップルがいます女性ピルを服用することで避妊を行っていました。ある日女性ピルの服用を男性に黙ってストッします。しかしそれを知らない男性は今までと変わらずコンドーム使用せずにセックスします。その結果妊娠が発覚しました。この事例に対して、どのような観点が有りうるでしょうか。

この事例については、いくつかの観点から考えることができます。以下にいくつかの主要な観点を挙げます

1. コミュニケーションの不全

 この事例の根底には、二人の関係におけるコミュニケーションの欠如があるといえます避妊については、双方が明確に合意し、継続的に話し合うべき事柄です。女性ピルの服用を止めるという重要情報男性に伝えなかったことが、相互の信頼を損なう行動として評価されるでしょう。

2. 避妊責任

 避妊は男女双方の責任であり、ピルに頼る場合でも男性避妊リスクについて考える必要があります。この事例では、男性コンドーム使用しなかったという点で、避妊に関する自分役割放棄していたともいえます。どちらか一方に避妊責任を負わせることは不公平であり、双方が責任を共有する必要があります

3. 女性選択の自由

 女性自身の体に関して決定権を持つの基本的権利です。しかし、今回の事例では、ピルの服用を止めたことが相手に伝わっていないため、結果的パートナーに対する誠実さが欠けていたと捉えられる可能性があります。このような決定は双方で話し合うべきであり、一方的な行動は問題を引き起こすことがあるでしょう。

4. 妊娠後の対応

 この事例の結果として妊娠が発覚した場合、その後の対応については、二人での話し合いが不可欠です。妊娠をどう扱うか、産むか産まないか選択は二人にとって大きな決断となります。このような問題は、二人の関係性や未来に大きく影響を与えるため、慎重な話し合いが必要です。

5. 倫理的視点

 倫理的には、どちらの行動も問題を含んでいます女性ピルの服用を止めたことを黙っていたことは、相手に対する信頼を裏切る行為とみなされる可能性があります。一方、男性コンドーム使用しないという選択も、避妊リスクを完全に他者依存する無責任行為と考えられるかもしれません。

6. 法律的観点

 法律的には、妊娠責任をどちらか一方が全て負うことは難しいでしょう。双方が同意のもとに行為に及んでいる以上、妊娠についても共に向き合うべきだという考え方が一般的です。

この事例に対する判断は、個々の価値観社会的な通念によって異なるため、一概にどちらが正しいとは言い難いですが、双方の誠実なコミュニケーションが欠かせない点が重要ポイントです。

「2. 避妊責任」について質問です。ピル使用する場合男性避妊に関する自分役割放棄しているとのことですが、ではコンドームでの避妊場合女性避妊に関する自分役割放棄していると見做されるのでしょうか?

とても良い質問です。この点については、避妊における責任分担の見方が複雑になります

コンドームでの避妊における責任

コンドームを使った避妊は、男性が主に物理的に避妊を担っている方法です。ピルと同様に、これも「一方が主体的避妊を行っている」という側面がありますしかし、コンドーム場合も、女性が全く責任を負っていないわけではありません。

避妊責任というのは、単に「誰が避妊具を使用するか」という問題だけでなく、「誰が避妊に対しての意思決定をするか」、「リスクをどのように共有するか」といった広い意味を含んでいます。以下の観点重要です。

1. 避妊選択に対する合意

 どの避妊方法を使うかは、双方が話し合いのうえで決めるべきことです。コンドームを使う場合でも、女性がその方法同意しているか、またそれが適切であるかを考慮することが求められます。したがって、コンドーム使用合意に基づいていれば、女性避妊に関する責任放棄しているとはいえません。

2. 避妊効果リスク理解

 どの避妊方法100%完璧ではないため、男性コンドームを使う場合でも、女性がその効果や失敗のリスク理解し、それに備えることは重要です。たとえば、コンドームが破れるリスクがある場合女性ピルを併用することで二重の予防策を講じるという考えもあるでしょう。このように、女性コンドームだけに依存する場合でも、そのリスクに対して意識的であれば「責任放棄」とはならないでしょう。

3. パートナー間の役割共有

 避妊役割は、具体的な避妊具の使用に限らず、二人がどれだけ話し合いをしているか妊娠リスクについて共に考えているか重要です。ピルコンドームも、どちらか一方に依存することでリスク高まる場合、もう一方がそのリスクを補完するように努力することが求められます

結論として、コンドームを使っているからといって女性避妊責任放棄しているとは必ずしも言えません。避妊あくまパートナーシップの中で共有されるべきものであり、方法に応じて両者がどのように責任を果たすかがポイントです。

「1. 避妊選択に対する合意」この論理であればピルによる避妊を双方が合意をしていれば、男性コンドームをしていなくても避妊の関する責任放棄しているとは言えないのではないでしょうか?

おっしゃる通り、ピルによる避妊においても、双方の合意がある場合男性コンドーム使用しないことが必ずしも避妊に関する責任放棄しているとは言えないという論理が成り立ちます

ピルによる避妊合意重要

ピルを用いた避妊に関しても、カップルがその方法合意し、リスク効果を十分に理解した上で決定している場合、それは二人が避妊責任を共有していることを示しています。この場合男性コンドーム使用しないのは、合意に基づいて行動しているため、責任放棄とは捉えられないでしょう。

重要な要素:合意継続

この論理において重要なのは合意継続しているかどうかです。今回の事例では、女性ピルの服用を止めたことを男性に知らせていなかったという点が問題になります。一度合意した避妊方法が変更された場合相手にその情報を共有する責任があるのです。

具体的には、以下のような状況が考えられます

合意の元でピル使用していた場合ピルでの避妊が二人の間で合意されているならば、男性コンドーム使用しないことは問題ではありません。

ピルの服用中止を知らせない場合女性一方的ピルの服用を止め、その事実男性に知らせなかった場合合意破綻しており、男性はその変更を知らずに行動していることになります。これは避妊責任を正しく共有できていない状況です。

まとめ

避妊方法について双方が同意している限り、どちらか一方が一方的責任放棄していると見なすことはできません。したがって、ピルでの避妊合意があれば、男性コンドーム使用しなくても避妊に関する責任放棄しているとは言えません。ただし、合意の変更があった場合、その変更を共有しないことが新たな問題となります

避妊に関する責任は、一貫したコミュニケーション合意がなされているかどうかが重要です。

2024-09-15

お笑いライブ見てきた

お笑いライブを見てきた。

2時間ノーストップ。

吉本が一組もいなかったけど、めちゃくちゃおもろかった。

吉本主催お笑いライブ面白かったけど、今回の方が面白かったかな。

2024-09-13

恋愛格差

付き合ったことのある人数

10人以上 だいたい4%くらい

6〜9人 だいたい6%くらい

 

あわせて10

多いと思うか少ないと思うか?

でもこの人たちは、結婚したらカウントストップしてるわけだから

まりだいたいアラサーまでにこの人数と付き合っている、ホントもっとモテる

 

付き合ったことのない割合

20代で35%程度(既婚含む)

 

そして最終的に未婚で終わるのは将来的に27%くらい(男性

これを、全部「付き合ったことのない人」としてカウントするとこうなる

 

恋愛強者  6人以上付き合う 約10%(長続きしてる人も含めると強者もっと多い)

恋愛経験者 1〜5人と付き合う 約50%

恋愛弱者A 学生で付き合ったことはないが、結婚はできる 約10

恋愛弱者B 一生付き合わない 27%

 

ざっくり、上位10%〜20%、真ん中50%、下位30%って感じ

恋愛強者と、恋愛経験者と、恋愛弱者は同じ土俵で話はできない

2024-09-11

anond:20240910204757

胃がそんなに違うんだろうかね

脳がバカになってたとしても(信号ストップかけないとか)胃腸のほうがすぐMAXになってしまったらそこが一般的上限になる

人間なんてそんなに量は食えないよね

2024-09-08

特急に乗って暇だったか

TikTokダンスしてる?女の子のがパンチラするタイミングで画面ストップを何回も繰り返してたら後ろの席の女の子からスマホ画面ガン見されてたわ

どうすんのこれ

うちの猫喧嘩する度Tシャツを破いてた

うちには猫が二匹いて、基本的には仲良し。

なんだけど、たまーに本気でやり合うときがある。

最初はただのじゃれ合いで、遊んでるだけだなーって思って見てるんだけど、ある瞬間から「ㇷ~!シャー!」って、本気モード突入してしまう。

で、そうなったら私の出番。

Tシャツに着替え、YouTubeを開いて曲を流す。

デーデデ、デーデ!

曲に乗って、私は猫たちの前に颯爽と登場するわけだ。

二匹の前に行くとまずは筋肉アピールから

続けて腕をくるくる回して耳に添え、猫たちのご機嫌を伺う。

すると猫たちは、「なにこいつ…?」って感じでこっちをじっと見つめてくるんだ。

大体これで喧嘩ストップするんだけど、たまーに、それでも喧嘩を続けることがある。

その時は最終手段。私が「ンアァアアーーっ!!」って叫んで全力でTシャツを破くんだ。

これでたいてい、猫たちは「え、やばっ」ってなって、ピタッと喧嘩をやめる。

こういったことを繰り返していると、最近BGMが鳴り始めた瞬間から猫たちがそわそわしだすんだよ。

「あ、また来るな」みたいな顔してさ。すぐに喧嘩を止める。

もちろんいいことなんだけど、Tシャツが破けなくなって少し寂しくもある。

あのTシャツを破ったときカタルシス…あれがたまに恋しくなったりもするんだ。

2024-09-07

いじめられっ子覚醒物語をあえて1話でストップさせるなろう系

一話分を引き伸ばすことでたっぷり二次創作が生まれるじゃん

2024-09-05

主にアビドス三章とプロジェクトKVについて

色々と情報錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。

ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメテキスト差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか

 

まず、対策委員会編三章に関して

ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音吐露できないでいたホシノ(アニメ水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。

 

ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。

 

私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデント対立のくだり

この辺りに関しては敵対者コロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデント大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。

この辺りは直近のイベント等でちゃん説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブトラブル担当にされていたので、モブNPC性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。

アニメや最終編でノノミ描写から実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。

 

シロコ*テラーがみんなの武器を捨てるシーンに関して

スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。

果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクター大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。

 

地下生活者に関して

今回の章での先生結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わず干渉し、チートめいた現実干渉本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。

だがその上で、どこまでが地下生活者仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンド執事プレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈しか見ていない様子で、地下生活者台詞呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実認識曖昧になっていたのかもしれない。

しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。

先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリア無効化されてきた手段意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオ更新ストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。

メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激ユーザー揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタ風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤー元ネタになるのも自然な話だし、それ自体別に良いと思う。しかユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性キャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険メッセージ性が生まれてこないだろうか。

ただ問題キャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたもの説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか

表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかたかそもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。

 

朝霧スオウに関して

よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリ対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミ誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。

ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。

ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。

 

セトに関して

ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。

セトに関しては戦闘フィールド名前元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無からまれボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。

それが新規コンテンツボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。

 

ホシノとヒナの対決に関して

スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。

ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。

ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉淡々提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。

事実真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナ重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。

頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナ精神性はもともとコミュニケーション不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。

 

後輩の成長に関して

ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫描写が多かったように思う。

セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。

今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?

 

ユメに関して

ホシノの物語登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤー視点としては先生として世界観測するゲームで、生徒には無限可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。

全てを許してくれる聖母のような立ち位置先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しか先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレル存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出し列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者干渉範囲ネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。

どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。

ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサク代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。

しかギャグパートシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。

ミームの件も合わせて考えると自分シナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。

 

対策委員会編二章とエデン条約編の焼き増しではないか

対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。

ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。

本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザー軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。

 

最近イベント

細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。

ーve Alive!ではアイリ意図勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか

say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事ものを本人の意図関係なく尊重し、しかアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。

seaside outsideでは、人殺し教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。

月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキ門主就任仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキ Permalink | 記事への反応(1) | 19:52

2024-08-31

交通ストップしてるからサッカー場避難なんてしなくていい

防災拠点サッカー場に無理にアクセスしないでいい

そもそも開けてないでしょ

どうせ来れないんだから

最寄りの場所で十分

2024-08-30

anond:20240830204007

しゃーない、ワイが陶器投棄はストップ!キャンペーンを展開するやで

市街地スタジアム避難所にならないだろう

公共交通機関ストップしている

駐車場もない

スタジアム周辺住民は最寄りの公民館などが第一避難所となるだろう

体育館の方が避難に便利だろう

2024-08-27

トランスキッズ: 医療的なスキャンダル

https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666

性同一性障害症例過去10年間で5000%増加した。現在治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランス報告書は指摘する。

ローザに初めてボーイフレンドができたとき彼女は利発で幸せ14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウン事態悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。

ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップオーバーサイズパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分少年なのだ宣言し、男性ホルモン剤要求した。

私が医学生だったころ、現在性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害症例は5000%増加した。何が変わったのか?

ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊リスクおかし健康な体を傷つける治療を推奨するのか?

これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性女性という概念のものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。

医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論代弁者となった。「個人リアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女少年である」「性同一性障害解決するのはホルモン治療外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女基本的権利である

これがいわゆるジェンダー肯定ケア基本的態度である

ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究被験者はたった55人だった。

被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分性別苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。

しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界ジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らし破壊した医療スキャンダルであり、人間引き起こし大惨事である若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らし台無しにした。

ローザのような傷つきやす子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。

しかし、最近のことだが、イギリス国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的レビューを行うことに決めた。

レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストックジェンダー・クリニックのデータ分析した。タヴィストック2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。

彼女報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師結論付けた。

イギリスノルウェーフィンランドスウェーデンデンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療基本的ストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。

オランダフランスベルギーも後を追っている。2024年3月フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。

私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ

活動家の脅しに抵抗しよう。倒錯した政治的アジェンダの祭壇に子供たちを生贄として捧げることに反対しよう。

2024-08-11

anond:20231219203806

好みはそれぞれだから自分に合う合わないはあるんだろうけど、店の味とか人の好みを否定するやつは全部クソ

これはカウンターから、まだマシだが

へー、スタバのでまずい奴もおるんや、普段何飲んでんねんやろなーでストップ推奨


そもそも味の好みなんて、生存のために食っちゃならんもんを避ける、生存に有利な栄養を好んでとるとこから始まって、

幼少期から食べてたものに慣れて、味覚が衰えて、癖のあるものになれていったりなどの

特に嗜好品とかは、慣れた、権威に従い経験を積んだ、元々備わってた好き嫌いのどっかをねじ伏せたか特化させたか

で、まあその時代のその国で流行ってたり良いとされてるものへの評価が適切かという意味では無意味ではないんだろけど

幻想なのよね

2024-08-10

岩下の新生姜社長、暇空茜を盲信するあまり堀口中傷も楽しんでしま

高崎物語」は、暇空茜の怨敵である堀口英利を誹謗中傷する内容のストーリー

好き嫌いcomでリレー小説形式で綴られるどう見ても嘘松な内容だが、暇空茜は堀口を貶める目的真実として広めており、岩下の新生姜社長も盛んにRTして加担している

https://suki-kira.com/people/result/%E5%A0%80%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E5%88%A9

その物語の内容は、堀口が地元群馬県高崎女性に性暴行したこと女性の兄やその関係者らが告発するという内容だ

女性暴行するだけでなく、性的な異常行動が多く母親近親相姦したり、人前で肛門をいじるのが常習化し肛門いじりにより潰瘍性大腸炎になったという

肛門いじりの際にはお菓子の「アルフォート」を使っているという設定だ

被害者女性の兄はイケメンヤンキーで、彼が大活躍して堀口を倒すというヒロイックストーリー

最近の暇空は、colaboに敗訴しのりこえねっとに敗訴し、久しぶりにヒットしたキッズドア叩きも、キッズドアが暇空弁護士の渥美陽子関係者関係者がやっているためストップをかけられ不満がたまっていた

また、8月中には堀口との裁判判決が出る予定で勝てそうにはないため、物語の中で堀口をこき下ろしてスカッとしたかったのだろう

その気持は、暇空の敬虔信者である岩下の新生姜社長も同じだった

neko800@nekohachi1

フォロワーたちよ。おつまみは「岩下の甘らっきょう」にしなさい。

https://archive.md/PPTNS

岩下 和了 🆕🫚

@shinshoga

まりにもメシマズ話題が続いたので、ネコハチさんはどう料理されてるかと覗いたら岩下らっきょう!救われました…😭

https://archive.is/qP8yb

neko800

@nekohachi1

TLにカルマが貯まってきたら岩下商品リセットする事にしていますありがとうございます☺️

https://archive.is/5Mx2D

岩下 和了 🆕🫚

@shinshoga

アルフォトナイフォト書かれてしまうのがネット宿命とは言えブルボンさんには同情を禁じ得ません…

https://archive.is/MiOUL

ブルボン云々はアルフォートブルボンお菓子から

岩下生姜社長電波作文「高崎物語」を熟読して「アルフォート肛門挿入」ネタを楽しんでいる

一般大学生誹謗中傷される作文を面白おかし食品会社社長が話のネタにしている

この会話相手の@nekohachi1は堀口を全裸にしたり滅多刺しにしたりする画像作成して動画も作り収益化している人物

@nekohachi1のアカウントを見てくればわかるが、彼は一貫して堀口を模した中傷画像動画投稿し続けておりそれがメインコンテンツ

岩下の新生姜社長は@nekohachi1と相互フォローであり、「公金不正受給追求」などという「建前」すらつかない堀口叩きを支持している

高崎物語」を元にした堀口中傷画像の新作を楽しみにして@nekohachi1を見に行ったと語っているわけだ

2024-08-09

南海トラフ西日本壊滅。

南海トラフに連動して富士山噴火して、4センチ火山灰首都圏が埋まってインフラストップで大量の死者。

日本おわった。

2024-08-08

フワは悪いとしてやす子のネタ面白くない

やすオリンピック、生きてるだけで偉いのでみんな優勝で〜す」って、お前。

芸人がわざわざXに書き込むネタとしてはつまらなすぎる、

という点は指摘しておかなくてはいけない。

それこそ、フワちゃんイラッとして衝動的な書き込みに走ったぐらいに。

(フワちゃん擁護ではないので。念のため。フワちゃんテレビ芸人の癖に脇が甘すぎる)



やす子は、周りの腕のある芸人にいじられて面白くしてもらってナンボの芸人なので、

自分ネタはずっと壊滅的につまらないし、

最近弱者視点から意識を表に出すようになってきていて(それ自体別に良いと思う)

やす子とそのファンの間で、なにか優しいぬるい全肯定コミュニティができているので

芸人としての成長はここでほぼストップしたと思う。



俺が言いたかたことはそれだけだ。

2024-08-06

anond:20240805174429

人間には目で追えない速度でルーレットを回し、それをビデオで同時に撮影する。

ストッボタン任意タイミングで押させる。押してすぐルーレットが止まったことを確認→異議があればビデオ確認し、問題があれば再度やり直しできることとする。

…くらいしか思いつかないな。これでも完全には防げないだろうけど、「人間には確認できないまでも過程を記録しておいて、検証可能にする」のが一案かと。

2024-08-05

田舎祭り

 住んでる地区夏祭り議員秘書とか来ると、それまで開いていたカラオケ大会を急にストップしてご挨拶とかはじめちゃうのよ

 正直全然応援してないし、興味もないんだけど毎度これやられる度に地区の顔役みたいなおっさんが急にペコペコしだして余計にこいつらには票をいれたくないなって気持ちにさせてくれる

あと、今もニュースになるけど葬式の時に秘書とか奥さん名義で香典渡すのはまだあるし、ほんの少し前まで普通に議員名義で渡してるのもあった

別に私に実害あるわけじゃないけど、やっぱり気になる

2024-08-04

疲れたり心が弱ったりした時の対処

自分用の対処法。よく忘れるのでここに書く。

取り急ぎ行うこと

その後、心の回復のために行うこと


整理しきれなくなったが心が回復してきたので寝る

2024-08-03

最近みたアニメ

目次

ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル

VALKYRIE DRIVE

アルドノア・ゼロ 1期

 

面白いアニメ見てるんです。でも見た順かつダメな部分を言語化すると紙幅が浪費されて3作しか入らない。

 

ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル

結構好き。そうは見えないだろうけど、結構好き。

梅津泰臣監督が送る期待大アニメでした。

内容は「魔術がある逆転裁判」かな。待った!逆転裁判には魔術も降霊術もゴージャスあります

 

まず最初に。

第一話のあの導入で!名前がエラリークイーンで!女刑事の出番がほぼないとは思わないだろ!

初期はあのキャラ目当て割り合いが大きかったのに出番はないわ出たら大安仏滅気にする変なキャラだわで騙されたわー。と怨嗟しておく。

 

どんなアニメかというと

主に思春期以降に突如発現する魔術(ごく一部魔術書使った秘術もあるけど)を手に入れると公職もつけず魔術の使用ガチガチ制限され日常生活一般人と変わらないのに人々から蔑視され、魔術を使ったら非計画的殺人でも一殺で死刑。一審制。そんな世界で魔術使いを弁護するアニメ

 

とち狂いすぎ。

魔術使いが差別されるっつってもそもそも魔術使いになるのが思春期以降、20台後半にも可能性あり、と明日は我が身やぞ。10年以上一般人として人格形成された人々を別枠で後から区別できる感性やばい障害者差別等にも言えそうとフォローしてみても21世紀にあれほど公然制度化もして不利益受けるのはやばい。魔術使いになっていい事99%ない。1%は後述するがそれもほぼない。まあ幻覚魔術とかはヤバい公職禁止はギリわからなくもないけど…。(基本何か出す一芸形式から一括禁止もやっぱおかしいわ)

ともかく日常で魔術は使えないから魔術は死んでる。犯罪凶器ってだけ。

そんな世界からそりゃ犯罪に走るわ。そんで裁判は「とりま死刑からスタートで疑わしきは罰しろなんだから、真面目に弁護なんかしないわ。そりゃ探偵パートで盤外戦して逆転無罪探すしかしないわ。逆転裁判以下の世界弁護士が死んでる。まともなリーガルバトルが無いので刑事もみちづれ死する。だって刑事仕事真犯人探しは探偵弁護士がするから

 

魔術はいくつかの系統に分かれてて、まあどれも使ったらダメなんだけど、特に主人公が属する金属魔術がやばい。周囲から無作為金属を奪って巨大CGロボを作る能力。こんなん現代社会で使ったら損害がデカすぎる。許されるのは直すの込みでハガレン世界ぐらいだよ。使い道がない。犯罪専用。そもそも魔術使い弁護アニメに巨大ロボバトルをぶっこむ采配が謎い。見せ場にはなるけど魔術としては死んでる。(素人主人公犯人制圧できる力を付与できるという点は理解できる)

  

魔術使いには使い魔が謎に居るが、居る理由作中作劇共に謎。魔術系統に関わらず手に入る?作る?みたいで家事もしてくれると、唯一魔術使いになって嬉しいかもしれない要素。

使役とは言え、共に暮らし話せて案じてくれる「パートナー」が居るなら鬱憤も吐き出せてまだ魔術犯罪抑制されたり犯人の更正の一助になりえそうだが、主人公セシルの事務所キャラしか設定されてない。出番もセシルの以外ほぼない。死んでる。

(セシルのはセシルへのセクハラ担当…って同僚がしてるじゃん(一応ガチ害悪セクハラ発言サービスシーン役で差別化してるともいえる…))

 

セシルは死刑宣告された母親再審請求をするために飛び級で最年少弁魔士になった17歳なんだけど、この設定もよくない。

セシルさん、結構マイペース普通に生活し、目の前の案件に全力投球。同僚と楽しく暮らし、たまに母親に面会する。

…違うだろ!?

主人公は!いつ執行されるか分からない死刑執行に脅え!見えない制限時間の中で必死母親を救う手立てを探すべきだろ!?

それだと序盤の一般エピソードができないにしてもさぁ…。普段から(調査で)寝不足で眠そうだとか、自宅は母親事件資料の山で埋もれてるとか、そういう匂わせる描写はできるわけじゃないですか。平行してちょこちょこでもよいよ。実態は終盤まで手をつけませんからね。何のために飛び級したんだ。

前述したとおり魔術事件が起きたらバンバン死刑が出る世界で既に収監から数年経ってたら現代日本のように執行大臣ストップされてても気が気でないのではないでしょうか。執行しても市民感情だって魔術使い相手からそんなに悪くならないでしょ?

見えないが確実にある寿命にビクビクする人は少ないとはいえ、母を救うためにテレビ映画音楽も全て断ち切って勉強に注いできた彼女が元気よく事務所で働く姿は、前向きなキャラである点を考慮しても奇異に映りました。締めのシナリオのためだけなので、この設定も死んでる。何のために事務所で働いてるんだっけ?実績と経験?それがまだ無い証拠と同じ程度に再審請求必要だったのかな?

 

セシルと同期に入ったライバルキャラライバルは正しくなくてそろそろリメイクが発売される三国志8で言うと絶対まれ勝手にこっちを敵視してくる同僚キャラみたいな。正当優秀新卒キャラほたるさん。彼女についても、セシルだけ飛び級かつ殺人事件担当できて彼女リアルな地味な案件などをしてて反感を持っているそんなキャラなんだけど。

和解エピソードがセシルの過去話をじっくり聞く。なんだよね。それでセシルを理解した彼女はよい友人になる。

…これもなんか違う。ほたるあんまり成長していない。彼女もメイン回もらって何か大きな事件担当して、成功したり失敗したりの中での気付きと成長により生まれた心の余裕にセシルを入れるほうがよくない?彼女がセシルへ向けていた感情、つまり自分の現状への不満。それらは解決されてないのに「置いといて」と抜き取られた心のスペースにセシルを入れたのはひどくシナリオの都合を感じた。最初は好きなキャラで、セシル嫌いからどう関係を築くか期待していただけに、がっかりだった。

 

魔術使いには派閥があって、反人間マカル、反マカルのラボネが影で争ってるよと後半に言われるが、世間の魔術使いコミュニティは弁魔士事務所しか描写されてないから魔術使いたちの世界にピンと来ないし、オチ担当の悪役がいるよ。セシルに絡んできた別弁魔士事務所には理由があったよ。以上の意味はない。ラボネがセシルを守って大活躍!とかもないので、告白されてもあ、そっすか。としかならんかった。

 

いろいろ設定が死にすぎて、弁魔士の3文字それぞれ忘れてもらってかまわない。セシル。で。やってるけど、期待するなよ。

 

 

曲もOPがですね…。

歌詞というには詞すぎる歌詞

自分リズムが合わない曲(選ばれた今↓ が毎回ズッコける)

あっさりな声のLiaさん

とすべてがひっかかる。

これが違和感となるかクセになる曲になるかは人によると思う。私は…映像付き1分半ならよいが曲単体では遠慮したい。そんな塩梅でした。つまり毎話しっかり見たということです。加点か?…加点か。

 

 

ここまで書くと絶対嫌ってるだろと思われますが、やっぱり「結構好き」なんですよねー。

セシル含め事務所の各キャラはかなり好き。ほたる・ヤメ弁・長崎弁、所長きょうだい好き(女刑事…)。映像梅津キャラが(最終盤以外)しっかりかかれているのでうれしい。こういう年齢高め社会人リアル寄り?なアニメ自体が貴重で背景込みで好みだし、シナリオだって犯罪が起きて犯人をとっちめる王道パターンは「ハズレ」が出にくく一定の満足感が得られる。CGロボは作品にはあってないと思うが、単体で見て魅力がある出来だと思う。

設定に関しては0点だがその他のパーツパーツは得点していて、前述したように「弁魔士」について目をつぶってもらえれば梅津泰臣監督アニメを見た嬉しさが残る。

なんなら邪魔なセシル周りの謎を消化したのでもう1クールテンプレドラマをやってもらっても喜んで見ただろう。

口が裂けても「面白い」と他人に勧められないが「結構好き」とは言いたい。そんな作品なんです。

ちょっとだけ気になった人はPVだけ見てふーんで終わればいいんじゃないかな。結構好きですけどね。

VALKYRIE DRIVE

監督エロアニメ監督(むらかみてるあき)だと思ったら違ったけどエロアニメ監督(ヴィクトリアメイド)だった。

2話まで。

やっぱりカレーハンバーグは一緒に食べられないのだぁ。と再確認した。

金髪褐色高身長敷島魅零はドストライクだけど、おどおどした大人しい処女ちゃんは苦手なキャラで、主人公に据えるにはしんどかった。

えっちなシーンはおぉ~エロアニメだ!と感じるほどかなり本格的だった。

しかそもそもエロアニメと言えば低予算アニメ代名詞(個人の感想です)。それを一般アニメで流されて嬉しいか?と自問していや嬉しくはないなと自答。

女らんま乳首は今でも嬉しいけど、エロアニメで喜ぶ人間じゃあないんだよなぁ。歳を取りすぎた。

ちゃんと真面目なストーリーがあるなかでえっちな場面があっても、上手く頭のスイッチを入れることができないのです。多分中学生の頃なら一瞬で反応できると思うんだど、今はもう同時に食べられない。

そういえば昔クロスアンジュも序盤で脱落したなぁ…なんてことを思い出した作品でした。マジメに内容は別に悪くはなかったです。面白くなりそうだったし、サブキャラも興味ありそうなのがちらほら。

まあEDが気になってただけの作品だし、ED聞けて満足したし、悪感情なく満腹で箸を置いた感じ。

 

アルドノア・ゼロ 1期

簡単に言うと、スーパー系ロボをリアル系ロボでなんとかしようぜ!

という作品

 

おも…おも…うーん…面白くなかった。

大いなる茶番

 

 

火星に行った博士古代文明の力を手に入れて皇帝になって地球を攻めるぜ!

うーん、あのね、毎回言って本当に申し訳ないんだけど、差別意識の形成が早すぎる…。

恐らく成人の博士火星に行って、10台の孫娘が生まれ10年ぐらい前に開戦。wikiで見たら85年建国99年開戦。今が14年。火星入植が最速なら72年。

開戦まで最長でも27年ですぜ。(現代まで42年)

過酷環境なので一握りの人物への超テクノロジーの貸与による封建制社会になるのはまあ、わかる。

しか貴族主義地球人(種)蔑視はいくら過酷環境で不満を地球への怒りに転嫁させたとしても…厳しい!

貴族主義のほうは、まず歴史がない。力を貸与されたからってなんでそんな文化になるんだ…。

ビジュアルと99年開戦経験者が居るということで敵の貴族たちはおそらく30台前後から40台前半。火星第一世代ベイビーたちだよ。まあよくて貴族(力借りてから)2世代目だよね。フケ顔は初代かも。

貴族文化の醸成は難しくないか!?部下たちだって文化でなく制度で従えてる段階でしょう…(みんな貴族軍隊という演技ならまぁ分かる?)。武勲といっても貧しい火星内乱しかないだろうし、どうしたって振る舞えるのは「成り上がり」が限度でしょう…。

敵の貴族騎士たちがそういう立ち居振る舞いをするたびに「でもおまんらの歴史あっさいで?」と醒める。騎士道精神(爵位や栄誉を求める心)がどっから沸いて出たのか。それも蔑む地球歴史の真似なんだけどね…。せめて鉄血のセブンスターズぐらいは頑張ってもろて(後発)

同様に地球人種への蔑視、劣等種扱いもねぇ。メイン層の30台前後にはギリ建国後に教育で刷り込めるとは言え、その子たちの親、祖父母教師バリバリ地球まれ地球育ちなわけで。地球政府や豊かさへのヘイトはあるとしても20数年しか育ってない文化をもってして、地球人種を旧人類、劣等種扱いして親世代の生い立ちに目をつぶるのはなんともかんとも…。

ジオンだって80年ぐらい。ニュータイプ論の助けもあった。木星帝国木星トカゲ100年ぐらいかかってる。それに比べて…あまりにも早い変革。俺は見逃せないね…。

そんな火星帝国歴史の浅さと、歴史の深さが重要貴族騎士属性ミックスさせられると、茶番に見えちゃう

 

そんな火星騎士たちが起こした戦争だが、やり方は簡単である。「指揮官である騎士ワンオフ機単機での戦闘」。…戦争

まりスーパーロボットなのだ。敵1体が攻め込んでくるのだ。いえマジンガーなどでも複数体で攻めてくるけどね。

倒したらキンボシオオキイなお偉いさんがお供も無しに向こうから来てくれるのだからカモネギと言うしかない。敵には輸送飛行機以外モブ兵器すらないのです。凄い割り切りだ。

戦略なんかないよ。いかに目の前の一体を倒すかの戦術だよ。

そりゃスーパーボアニメの敵は大半侵略戦争なんだけど、あれらを視聴者が真面目に戦争として捉える作品はどちらかと言えば過半数とはいえないと思う。そんな攻め方を踏襲してるのに"戦争""戦争"とことあるごとに強調するもんだから、いや国家軍事的戦争とは遠いし…とこれも醒める。

スーパー系リアル系でなんとか、と書いたように主人公たちはひとまず軍隊的に動こうとするんだけど、なんのこっちゃない目の前に来た敵を倒せばいいんだ。なのにリアルじみて行動しようとするから滑稽だ。そもそも味方との連携?凄いジャミングでできません。と一隻でなんとかするシナリオの縛りをもつけられて、小数の味方で戦う、せっまいシナリオリングに立たされる。

やりたいコンセプトの舞台をこうやって作りましたどやぁ…いえどや顔感はないけど、…茶番主人公たちに頑張らんでええよ、合流だとか司令部だとか、どうせ上手く行かんよ、と声をかけたくなるほど行動が虚無い。敵の侵略も虚無い。

まぁー木馬だとか一隻で頑張るのもリアル系と言えばリアル系ですけどね、せっかくスーパー系世界から単機で来てくれるならこっちも数の力で戦いたいじゃないですか。棒立ちにビームが流れて爆発するにしても。

 

結局、「スーパー系世界リアル世界が戦う」ではなく「スーパー系ロボとリアル系ロボが戦う」。スケールが小さい。だからそういうコンセプトなのかと理解した後の期待を上回らなかった。

キャラはいいのよ。騎士含め。騎士であることもまとめて貴族キャラとして好むこともできる。主人公たちもよい。絵もよい。ロボ戦闘クオリティはある。ドラマ部分もよく出来ていると思う。ダブル主人公気になる。それらが悪かったらそもそも完走してない。

だけどどーしても!足場の設定が受け付けられない。面白さに繋がらない。足をひっぱる。

なので、続きはないです。こんな作品だったとは…。

ビジュアルからイメージを裏切る」意味ならまどマギ並に成功してるんじゃないかなあ。

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