はてなキーワード: 小山とは
体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。もしよかったら①から読んでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160724155200
夕方、日没、黄昏、ちょうど逢魔が時の頃に具合が悪くなるようになった。ふわふわして自分の足音が聞こえなかったり、重力や感触、足が地面を歩く動きが感じられなかったり、悪心が酷かったりする。窓の無い部屋に居れば大丈夫のようだが仕事に支障がある。対策として日光を浴びて、米食をしっかりとることを始める。根拠は稲荷神なら米が良いはずだという短絡思考だ。しかし、食事を取ると異様に疲れる。時間が掛かる。
夢うつつに、白い籠に覆われて、体が透けて溶けてなくなり、ぶよぶよした膜のような体が骨も残さず上から下に剥がされた。芯みたいな私だけ残り、それ以外が無くなった。それから稲荷神社に意識が繋がり、私は赤い線が縦に1、2本通った白い着物みたいな和服を着ていた。神様が夕方や夜に出る有象無象はてんぷら油を固めるように固めてポイすると良いと教えてくれた。
連日のしんどさから一人のときはべそべそ泣いていた。時々、狐が心配して頭を撫でてくれる。
真夜中にLINEで喚いて相談した友人(その節はありがとうございました)から清明神社に行ったらどうかと教えてもらったけれど遠いので、取り急ぎ東京で一番強そうな徳川将軍家に頼ることにした。増上寺と芝東照宮。
芝東照宮近辺で何かに呼ばれている気配があって引き寄せられてそちらへ歩いたら、小山の上、鬼門辺りに小さなボロボロの稲荷神社があった。ガラガラ鳴らすための鈴の紐が切れて落ちている。地図に鳥居マークがあるけれど名前が書いていない。近くの案内には円山随身稲荷大明神と書いてあった。社の中から具合悪そうな狐が闇堕ちに必死で堪えている様子で辛そうにこちらを見てきた。ご挨拶くらいしか出来ない力不足を申し訳なく思う。誰でもいいから早く助けてあげてほしい。
山を下りて、引き寄せられるまま更に歩くと宝珠院という辨才天に辿り着いた。北条氏みたいなトライフォースの紋が目立つ。歓迎されているようで陽気な雰囲気だと感じた。
増上寺の勝守はステロイドくらい強そうな雰囲気。芝東照宮の厄除守も並々ならぬ感じ。勝守(弓矢)も効きそう。新しいお守りは勢いがある。気軽に持っていい物ではなさそうだが、持ち歩き始めてから逢魔が時の頃に具合悪くならなくなった。強い。有難い。
電話予約をした指定の日に地元の神社で厄年の厄払いへ。調べたらお祓いの際はスーツのような正装をすべきらしい。堅苦しくない程度にそれらしい服装に着替えていざ。イメージでは夢で見たのと同じ、裾が広がるタイプのワンピースのような白い着物を着ている。
お祓いの最中に何か見えないか頑張ったけれど見える物は何もなし。
動作では、最初に見えない引力で右手→左手の順に組んでいた手をほどかれて膝の辺りに姿勢を直すよう誘導された。祝詞で住所氏名を唱えた辺りで、前から押されてどんどん後ろに仰け反るくらい体が傾いて、肩甲骨のあたりから歯のような根のある何かを、親知らずを抜くようにメリメリと3つくらい抜かれた。抜けた後に穴が開いているような気がしてしばらく落ち着かなかった。合間に神様が大丈夫だよと笑っていたように感じた。
↑に「生きざまを見よ!」とあるので、見てみたら別の意味ですごかった。
いわゆる optimisation なのだろうかな。
ちなみに顔写真は↓
第35回増田ステークス(GI)はてな競馬場 芝2400M 番 馬名 脚質 短評 ..のgazi4さんのプロフィールが面白かったので他の人のも探してみた
普通だった
旭町線
穴水線
穴水宇出津A線
穴水宇出津B線
穴水宇出津C線
医王山線
石引線
羽七西線
羽七東線
宇出津珠洲A線
宇出津珠洲B線
宇出津珠洲C線
宇出津真脇特急線
後畠線
後山線
卯辰山線
内灘線
畝田住宅線
駅西寺町線
円光寺線
大桑線
大谷線
太田原線
笠舞駅西線
金石線
金沢大学線
上荒屋線
上曽又線
加茂線
唐川線
川北線
河原山線
木越円光寺線
木の浦線
久川線
黒田線
高校線
小山線
犀川線
崎山循環線
三反田線
志加浦線
四十万線
四十万金石線
示野線
白峰線
鈴見線
西部緑地線
外浦線
空熊線
辰口線
中宮B線
千代野線
津幡線
鶴ケ丘線
鶴来線
富来線
鳥越線
七富線
鳴和・増泉線
西金沢線
錦町B線
錦町粟崎線
西保線
額住宅線
野々市線
野々市金大線
白山線
花里線
東金沢金大線
平和町線
北陸大学線
町野線
松任線
松任中奥線
満仁線
万行緑ヶ丘線
三崎線
水上線
皆月線
三馬大野線
安原線
柳田線
山代大聖寺線
湯涌線
吉崎線
脇線
和倉線
輪島線
アルファロメオに乗ってる。日本ではあんまり人気のないマイナーな車種。
1年前にオーナーになった後、その車種では結構有名で雑誌にも出たことのある整備士の人に預けたんだ。その人をAとしよう。
Aは個人で一人社長兼整備士をやっていて、その車種の整備にかけては右に出る人はいないですよと〝自分で”豪語する人だった。
そのAに車を預けてみて分かった。実態は口先三寸のボッタクリ。納期は守らない、5Sができていない。提示する工賃に何の根拠もない。
悪く言えば詐欺師のような整備士で、客からお金を頂くプロとして風上にも置けない仕事をする人だった。
自分はそこには車検時の整備を兼ねて一度預けたっきりで、それ以降は地元の親切なアルファオーナーに紹介してもらった、誠実に整備してくれる
別のところにお世話になりオーナーを続けられている。この前のプロフェッショナルでやってた小山兄弟のような信頼できる整備士だ。
それに引き換え問題の整備士Aは趣味の延長線上のようないい加減な仕事で、自分は走る凶器に簡単になる車をこれ以上Aに預ける気にはとてもなれなかった。
そんな杜撰な仕事を行うAだが、とても口がうまいので割と常連客がいる。中には高給職のオーナーも一定数いる。
その整備士Aと公私で親しくしているBさんという方がいる。まだ20代の若手の弁護士だ。
Bさんは基本的に何でも自分で車をいじりたがる人で、どうしようもない場合にのみAに預けるというスタイルを貫いていた。
自分はそのアルファを買うときにBさんとその整備士Aのブログを読んだことが買ったきっかけということもあり、
Aを見限った後もBさんとはネット上では頻繁に、リアルではたまに会う付き合いを続けていた。
最近、そのBさんと自分が偶然同じ部分を修理することになった。修理箇所はブレーキの油圧系統のトラブル。
整備を一歩間違えれば車は止まることができず、自分が傷付くどころか他人にも危害を加えかねない危険な部分だ。
Bさんはその部分に関しては流石に自分ではやらず、Aに整備を一任している。
整備士AはブログでそのBさんのアルファロメオの油圧系統の部品を分解したら壊れていたという写真付きの記事をアップした。
その記事を今お世話になっている整備士の方に見てもらったところ、Aの整備ミスで故意か意図せずにその部分を壊した可能性が高いことを指摘された。
セカンドオピニオンで車に詳しい人に何人か見てもらったが、どの人もその部分が走行や経年劣化でその写真のように壊れるのは見たことがなかった。
Aの仕事の質の低さを痛いほど体験している自分は、趣味の延長線上で仕事をするAに自分や他人の命を預けるブレーキ部分をこれ以上整備させることは危険だと思い、
言う前からある程度想像はできたが、Bさんは「Aさんが壊したという証拠が不十分だ。お前は何が言いたい? 余計なお世話だ」と頑なに突っぱねてしまい、
Bさんは整備士Aをそのアルファの整備を教えてくれる師匠として古くから慕っており、Bさんより上に立っているAはそのことをうまく利用して手玉に取っている。
Aは精神的にBさんを支配するタイプで、極端に言えば教祖とマインドコントロールされている信者の関係だ。
もしブレーキ整備不良のアルファをBさんが乗ることになれば、運転する度に自分と他人が命の危機に晒されることになる。
断言しても良いが、もし事故が起こってもAは自分の整備不良を棚に上げ、アルファロメオという車自体に信頼性がないことを盾にして必ず逃げようとするだろう。
このままでは詐欺師の自動車整備士AにBさんが殺されてしまうかもしれないが、悩んだ末Bさんを見殺しにすることにした。
まあ何かあってもその人は自分で自分を弁護できるから大丈夫だろう。本人が不具になったり死んだらそれまでだ。
最初は何とかしてBさんを救いたいと思ったが、それは自分の気持ちに嘘をついていたことに気付いた。
儀礼でも虚礼でも良いから「親切にありがとう、でもね」という一言が欲しかった。
親切心をコケにされ、心無い言葉を浴びせられた自分のプライドがBさんを許せなかった。
どんな結果になるか少し怖いが、しばらく距離をおいて見守ることにする。
★3くらい。
ミステリはだいぶ弱めかつ短編かつ高校ものだから読みやすかった。
つーかミステリ自体もマジで読者に解かせる気がハナからない感じするし。
前提条件が全部呈示されてなくて地元ネタを根拠に推理しちゃうとかね。
俺的にはそれで全然よかった。
全然おもしろくなかったわけではないけど、めちゃくちゃおもしろかったわけでもなかった。
でもそういう普通レベルの面白さを古典部シリーズ以来米澤穂信に感じられてなかったから久しぶりだった。
気になったのは2つかな。
違和感を覚えたって言葉があると思うんだけど、あれをこれまでの長編では全部違和感を感じたって書いてたんだよね。
そんな言い間違いでキャラ設定してたっていうには無理があると思うし。
どうしてもアザゼルさんの丸メガネかけたタヌキと小山内くんのほうが浮かんできて終始ひどいビジュアルになってしまったわ・・・
どうしたんだい小山内クン!!
だとするとジョウゴロウがタヌキか・・・
それ以降何かでその名前に触れた時に毎回それを思い出してしまって変な感じになる
嬉しかったです。続きです。
ガチガチのシューター系A+です。その他のブキの人はすみません。
http://anond.hatelabo.jp/20150727154851
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■シオノメ
苦手なので長くなる。
・キルスポット
→ 対通路だけなら、手前の柱を登った細い高台が有利
→ 突進するときは、端っこギリの落ちるスレスレを狙うと途中で詰まらなくてうまく行く気がする。
→ 何度も書くけど基本殴り合い。
→ 先手必勝。
→ラスト30秒に北からガチ勢が降ってくるので、怖い人は自陣側の高台で待っとくと広場をウンマーできる。
・エリア
開始
・味方のブキ構成を見て立ち回りを少しだけ変える。
→通路へダッシュ
→多分逃げようとしても反転が間に合ってない。
→撃ち合い
→ボムをポイー。→一緒に突進→爆発!→相手がアタフタしてるので倒せる、最悪相撃ちになる。
→相手にローラーがいたらバシンてされる。
→相手が重めのシューターの場合は、初回の撃ち合いでは引き目。
→助走中に倒すくらいのインクは補充できるよ。
→下の通路を視界端でチェックする。
→ 裏取りマン発見。
→テンプレここまで。
→上から降ってくるローラーの恐怖。広場へ登れる柱を2つを塗る
→うまく通路のシューター勢を手前に釣れるとローラーさんが潰してくれるか恵みの雨を降らす。
→ナイス連打。
→柱を塗るのうまいので塗らない。
→通路の中央入口横の壁を塗ってエリアに入り時間稼ぎ役を買って出る。
→柱を撃つときはオブジェクトで射撃をガードするのを意識するといい感じ。
→たまに相手の早足ローラーが奥に走ってるので、満面の笑みでキル。ホッホッホッ。
→自陣通路から正面入口を狙うリッターが相手にいたら、オブジェクトに隠れましょ。
→正直あんま怖くない。
→確保されたら無理。
→ 「1人2殺がノルマな。」スタートダッシュ。広場通路を攻略できたら相手側高台の裏を確保してリスボン地点で嫌がらせして時間稼ぎ。
→遠投を積んでいると通路側の高台から相手の降り口へクイックボムで攻撃できる。
→着地点を塗ると、入り口で足を止めるので高台からRボタン連打してアボン。
→たぶん相当恨まれる。
→ 肉ビーコンをご所望のようだ。
→ 味方が何人デスしてるか確認して北へ走るか検討すべしおすし。
・味方が裏取りに走った!!
→ ブラスターとローラーは最初不利っぽいし許す。いってらっしゃい。
■確保された。
→柱を登ってチョロチョロ → 釣れたイカさんをダイブキル → エリア侵入 → 入口を通って通路側へダッシュ、敵の通路確保マンをかき乱す。
→侵入できないほどガチガチに固められたら、畜生と叫んでボムを入口近くに投げておいて通路側へダイブ。上から通路確保勢に八つ当たり。
→通路がとれたら3パターンの攻め。
1. 通路からX字にインクを投げ込みまくって導線を開ける → 隙があれば突進。 →入り口を通るときに置きボムして追跡できないようにする。
2. 通路側の壁を塗って、広場壁に起立。 → ボーッとしてる相手がいたらパパパボシュン → 中央高台にジャンプ → 後は臨機応変。
→本物の猛者はクイックボム連打して突進する。
→後ろにたっぷり引いてて手出しできなかったイカちゃんが怒り顔になって近づいてくるよ。
→ 確保されてる小山への突進は、相手が小山端の通路にヌーって行くと結構な割合でまけるので絶対やらない。
→ 実際、私も守りが一人になったら、猛烈に逃げて、助けてカモン連打する。
→降り立つダイナモ神の神々しさ。まじゴット。ゴットダイナモ。
→ 自陣側の柱に登ると向こう側の様子がまるわかり。
→ 真下までインクを塗れればスピード勝負。(ズシャッ ババー!)
確保時
→ チャージャーさんはお芋さんにならずに高台移動して通路側の攻撃も対応してもらえるとマジイケメン。
→ 移動を頑張ってるんだしチャージャーさんの命1つくらいあげる。(さっきまでそいつ敵だったし。)
→ 最初に裏取りしてくるイカは確保されたら、裏取りもっかいしてくるよ!
→ たまにダイナモが裏取りしようとして下からインクが見えてすごく面白い。
→ 攻めが大人しい気がしたら嵐の前触れ。
■ヤグラ
・ 敵に確保された
・ 取り返した
→ 余裕があれば、高台への柱を塗っておくと制圧を逃したときのリカバリが容易。
→スペシャルを使うならここ。
→ インクバシバシ相手に顔を出させない(照準をつけさせない)
→ 下りに入ってからはインク補充の暇がないのでボムはなるべく使わない。
→ ガード陣は、ヤグラから少し離れて2キル目標に動くと2ターン目で制圧しやすい。
→一人目でゴールまで行けることはかなり稀なので割り切って囮にする。
→ごめん。でも、生贄こそが真の勇者だ。
→丁寧に書く。勇者が死んでヤグラに飛ぶ前にリスボン地点にいるイカを倒さないと
進められないので囮がいるうちに倒しに行く。
・キルスポット
自陣側の壁を塗って戻ろうとしてはいけない。
→窪みの壁を塗りまくると奇襲がポンポンきまるよ。
→逆に、自陣側で前に出ると壁に張り付いたイカに奇襲をうけるので、適当にボムを転がししながら左の坂道と右の坂道を塗って前進を妨げる。
・そのほか
→中央の窪み部分の壁を意識的に塗るとローラーさんイッキイキ。敵陣前の右側のガードレールを優先して塗る。
→事故が起こりまくるので自陣側が塗られてたら、塗り替えす。
・エリア
キルはあまり取れないけどなんとなく投げとく。(そーい!)
→ そんなこんなやってると右側の坂から凸してくるイカがチラ見できるのでジャンプ突進すると大体倒せる。
→ 坂なので相手は引くとインクが届きにくくなる。
ボム投げる → チャージャー逃げる →壁塗って突進 → チャージャークイックボム乱舞 → いったん逃げてもう一回コンニチワ(ニッコリ) → 大人しくなったチャージャーにバシバシ。
→できると良いけど、大体壁に登る余裕がないので、スパショ確殺。
→スパショは縦照準を気にしないで良いので
・ヤグラ
→守りで高台に行けない場合は、広場のスペースを塗りまくった後に、壁にある自販機の上で待機をおすすめ。
ヤグラと高さが同じくらい。ヤグラに複数のイカが乗ってることが多く虚をついて全倒しできる。
→攻めの人は左か正面に夢中でボーナスステージ状態。
→ スペシャルがない場合は左側に逃げると高台から死角になって落ち着いて行動できる。
→ ヤグラが昇ったら高台にジャンプ。2人着地できたら勝ち確。
・ヤグラでの中央広場は、ライン上ランナーが非常に多いので外周走行を心がけるとやられにくいよ!
■ホッケ
・キルスポット
左右から狙われること、狙えることを頭に入れとくと立ち回りしやすい。
・地道に網の目を塗って、異変を感じとれるようにしとく。
・進入は左右の通路
→気にするの片側だけ!
・エリア
通路前にボムを投げて敵を引かせつつ、通路とガチエリアにあるオブジェクトへの道をつくると味方が進軍してくれる。
→うまく行かなそうだったらいったん引いてカモン連打。
味方2人がエリアに流れ込めると何とかなることが多い。
→難しそうであれば敵エリア確保マンになる。置きボムして逃げ。→相手エリアの角につくまで絶対振り返らない。
・確保中は敵陣で分散して守る。
→味方イカ「ぬわー!」 残骸インクでジタバタ。私「ぬわー!」これが最悪。
・ヤグラ
左右の通路を確保できるとみんなが奇襲しまくるはず。
→ガチエリア用広場の相手から見た死角にビーコンがあると惚れる。
→攻めは、左通路の上に入り込めると有利。
→死亡確率80%(あっひょ)
→登れかった場合はヤグラと反対側に進む。
→裏取り狙うマン退治をしつつ守りイカの裏取り。
→ゾンビアタックの応酬になるので、少し引いた位置のビーコンが強い。
ヤグラ勇者になる場合は、反復カニ歩きでフルオートしてるとA帯でも2体ぐらいは安定して狩れる。
→最後の直線に入られたらゾンビアタックの餌食になるので正面からは無理。
→攻め側のほうがヤグラが高台だしスペシャルゲージあるしで有利すぎる。
■ネギトロ
・キルスポット
→人数が多いほうが勝つ。
→十時の高台に登って振り下ろし撃ち → 逃げ →自陣側でパパパ → 追い詰められる→自陣側台座裏の壁に逃走→出たり引いたり潜伏からの不意打ちしたりして時間稼ぎ
→しょっぱな裏取りやめろ。やめてくれ。
→2人以上裏取りにいったらむしろ付いていく。
→裏返ったァッッ!ガチエリア復活ッ!(×8)
→長距離強すぎ。
ガロンやジェットに高台からシャーシャーやられるだけで負けかねない。
→退治無理。スパショ。
→ひたすらカニ歩き撃ち。
→内側は裏取りに対応できない。
→相手の立ち位置もテンプレなので、真ん中にたってのスパショが鬼。
→逃げ道の壁は塗っとく。
→相手が片方に寄ったら反対側から進入する。
→守りの左、攻めの右
→相手にヤグラ取られた瞬間なら対応できるので、最初は右側進行のほうが好み。
→ヤグラに乗って壁を登る瞬間は13階段。無理せず降りようね。いのちをだいじに。
→絶対殺すマンのときは、壁を登ったら右側にグッっと進んで広間を塗ると超有利。
→最後の押し込みはスペシャルが無いとこじ開けるのかなり難しい。
→仕方がないのでヤグラの壁に張り付いて勇者が屠られたら、実は私もいるよー!ってダメ押す。
→それか左か下に進んで肉ビーコン。
→カオスに巻き込まれるとインクに潜れずセルフ煽りイカになってる間に試合が終わる。
→撃ち合いには付き合わない。
→上に行けなかったら、発射ボタンを押したままイカセンプク移動を小刻みにやる。
→撃ってりゃ当たるくらい込み入ってる。
→「はいはい、そこ通りますよー。」って後ろからフルオートで駆け抜ける。
→ほんで、「やっぱ、やめますよー。」って逃げる。
→ナワバリで遊んでて初心者イカに不意をつかれるあの感じ。少しほんわか。
■モズク
・キルスポット
→でも居座るとやられる。
→移動にだけ使うと奇襲の起点として優秀。
・エリア
→正面に入る場合は左の味方に合流する。
→突入後正面に向かうと塗られていない中での撃ち合いなのでかなりリスキー。
→それでも勝てる猛者がたまにいるので恐ろしい。
取り返すのがかなり難しいので丁寧にいく。
→絶対1人で突進しない。味方の復活を待つ。
→ダイナモ神がいれば金魚の糞戦法。なんとでも言え。ウンコマンだけはやめろ。(増田成分)
→左から入ったら右に進む→高台の死角を活用して正面口の味方と合流。
→なんか左からは無理っぽい!
→右の裏取りルートに進入してカモン100連打。
しっかり守るだけー 以上。
・ ヤグラ
不意打ちできる可能性がグンと増えて撃ち勝てる
- 攻め
→広場に入る前に金網から撃つマンが絶対現れるのでヤグラがない方向から撃つ。
→相手はヤグラ見てるので、危険なく倒せる。
→最後の広場に差し掛かる前に壁から爆弾を降らすと1イカ倒せる。
→爆弾でボンか、通路に炙り出し。
→最後の押し込みまで行けたらスパショ。正面だけでなくて横にも絶対撃つ。
→押し込み失敗するときは正面からの攻撃じゃなくて横からの奇襲ってことに気づいたとき世界が変わる。
→坂にダイナモ神がいると背筋が凍って息を飲む。(ハァッ....マンメンミィ。)
→最後の押し込みに乗り遅れたらヤグラに乗ろうとせずにポテトマンからの肉ビーコン。
- 守り
→とにかく真正面だけはやめる。→斜め前でも良いから真正面だけはやめる。
→高台めざしましょ。中央高台、金網(歩ける位置までいっちゃダメ)
イカよろしくー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1177238
一部抜粋
小山 順一朗
矢田 凡成
中馬 義明
石原 章弘 (ディレ1)
高橋 恭代 (ディレ2)
深見 和佳子 (ディレ3)
田村 純一郎 (ディレ4)
長間 はるか (ディレ5)
木村 祐介 (ディレ6)
窪岡 俊之
坂本 正吾
笹成 稀多郎
薮内 良子
木村 多恵
http://gogotsu.com/archives/1174
CDはオワコンなのにジャニーズとAKBがそれをハッキングして利用しているためにまだ続けられているまでです
ジャニの仕組みはわかりませんがAKBの仕組みについては考察しています
AKBグループは秋元康とその仲間が握手会と選挙でランキングをハッキングするシステムを作り、バイラルを起こし100万枚を売ることでそれが大宣伝になっています
現在AKBは唯一100万枚を売る歌手というのが最大のプレゼンスになっていますがこれを維持するためには猛烈なドーピングが行われています
予約制の一対一個別握手会の他、一般向け全国握手会(これが普通に言われる握手会)、夏祭り/冬祭り(アトラクションをやるのに握手券が必要)、握手会参加者に対する抽選写メ会(握手会参加者の中から抽選で写メ会があたる)などがあります
なんといっても核となる個別握手会に動員されるのはグループ全体300人で全国の大都市で一枚のシングルにつき5回程度開催されます
この大規模化は前田、篠田、大島という圧倒的握手人気メンがあいついで退場したため、それを補うための拡大ともとれます
AKBのメンバーがこの握手会を負担に思っているのは間違いないと思いますがほぼ全部のメンが握手会で自分のところにたくさんの人が来てくれるように努力をしています
なぜなら握手会の人気がAKB内での地位の向上に直結するシステムだからです。AKBをTVでみると「なんでこんなブサイクな奴がいつも出ているんだ?」と思うことが多々あると思います。
それはまちがいなくそのメンバーが握手会で絶大な人気を誇っているからです
現在AKBのセンターポジションHKT48の宮脇咲良は3年目16歳のまだ若手(AKBでは普通なかなか3年くらいではトップクラスの人気は出ない)ですが握手会で指原や渡辺以上の人気がありセンターに抜擢されました。
そしてこの握手会での人気の出し方は本人の天性のアイドル性があればいいですがそんなものがない大半のメンバーでも「公演でのパフォーマンスがよい、公演でのMCが面白い」「ぐぐたすがたのしい」(渡辺や指原のような超人気メンバーは以外は基本グーグルプラスで毎日情報発信しています)という理由を誰かが発見してそれがネットを介して広まり握手会に向かわせ、その握手会で好印象を与えることで自分のファンにするという戦略をとります
AKBシステムは高度なキャバクラと評されることもあります、まさにその通りでそのシステムが順調に発動していればオリコンランキングがハッキングされ一位になるということだと思います
ここからはCDと関係ないAKBに関する私見ですが、今後さらに札幌48ができることがわかっています。しかしまだ国内に5グループしかないのは少なすぎると思うのです。野球やサッカーなどは各町に小さいクラブがあるわけでAKBもそのブランドで各町にチームをつくり例えば広島48や仙台48は当然として小山48や土浦48、も作るべきです。そしてメンバー自身から月1-2万の月謝を取ればいいのです。おそらく最終局面ではそういう方向に行くでしょう
東京圏の家族が、朝7時前に家を出て、東京100キロ圏迄休日ドライブして、夜21時~22時までに帰っていく、の典型的な行楽ドライブパターン。
クルマがない家族の場合、「カーシェアの24時間パックが最安」と自分は思っていたが、実は郊外部まで鉄道で行き、格安レンタカーを借りた方が安い。
この場合、「都内で格安レンタカーを借りる」だと、うまくいかない。
何故ならこの手の格安レンタカーの営業時間はおおむね8時~20時なので、都内を出発する時間に開いていない。
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20141110で調べてるが、「JR休日おでかけきっぷ」の最遠駅で、格安レンタカーが駅前にある駅が結構ある。小田原、小山、土浦など。
その駅まで鉄道で行き、そこで格安レンタカーを借りた方が安い上、何より「渋滞を回避できる」というメリットがあまりにも大きい。
実際に試算。前提:夫婦+小学生2人、都内からだと往復200キロドライブ、現地だと100キロドライブ。
カーシェアを都内で借りた場合。24時間パック8,230円+距離加算3,200円+往復高速代4,000円=15,430円
ちなみに練馬インター~高崎インターで休日片道2,250円、川口ジャンクション~栃木インターで休日片道1,910円。だから、まあ往復の高速代4,000円は妥当な計算。
一方、例えば小山や土浦まで家族がJRで行き、そこで「ニコニコ」「ワンズ」レンタカーを借りた場合。
休日おでかけキップ大人2人子供2人で8,000円、格安レンタカー代3,000円、ガソリン代1,000円。つまり合計12,000円。15,430円より安い
仮に「都内のJR最寄り駅まで、朝も深夜もタクシー利用」しても、往復タクシー代で2,000円加算して14,000円。これでも都内でカーシェア借りるより安い。
小田原、小山、土浦まで行けば、高速道路の休日大渋滞をかなり回避できる。
あるいは、「全員が中学生以上」の大人料金4人で計算しても、ギリギリ現地までJR+現地で格安レンタカーを借りた方がトクになる計算。もっとも、この場合はタクシーに乗るだけの余裕はないが。
ちなみに、子供のうち1人、2人が未就学児なら、もっと「鉄道+現地レンタカー」が有利になる。但し、その場合はベビーカーとか大変になるが/その分、グリーン車を奮発することも可能にはなる
「休日お出かけキップ」+「格安レンタカー」というハイブリッドな組み合わせを提唱しているサイトって、ないんだな。推測するに、これが首都圏では超合理的なカー&レールライフになる筈だが。
知らない人も多いかもしれないが
吉原に朝7:00前に「吉原大門から5-60メートルくらいいったところに3-4軒密集している激安ソープグループ」にいくことである
8000円って池袋あたりの学園ピンサロと同じ値段だがなぜか○○まで出来るのだ
これは小山や熊谷などのいわゆるNK流の生き残りサロンより安い
で女の子。今日付いた子はなんと今日が初日で風俗未経験だったので店員に「絶対無茶なことはしないでください」
と釘を刺された。多少太っていたが顔は可愛い20歳になったばかり平成6年生まれの女の子だった
一応慣れないボディ洗いもしてくれたが時間がピンサロと同じく30分なので急がなくてはならない
すぐにベッドに移り一応フェラもしてくれる(元素人なのにかなり上手だった高校生の時に年上の彼氏(援交??)にしこまれたらしい)
そしてすぐことに至る。最初は女性上位で急いでいたのでそのまま出したが別に体位を変えることも可能
今日の子は昨日まで素人だったので感じすぎてしまい「ちょっとまって!」を連発していたが急いでいたのでお構いなしに突き上げたった
金がない、彼女もない人はここにいくのがいい
いや。ちょっとちがう。
あたしは町を出たかった。町にいたくなかった。でも都会に行きたいわけじゃなかった。あたしは空にぽっかり浮かぶ、あの月に行きたかった。そして月にいくその方法がアナウンサーなんだって思ってた。あの頃は。
あたしの住んでた町は海沿いの辺鄙なところで、今ならわかるけどよそとはちがうちょっとだけ変わったしきたりがあった。
海につながる砂浜から防風林を抜けると町を横切る唯一の県道がある。県道をわたると森があって、森の入口から奥に狭い石段が続く。50段くらい上ったところで森はいきなりひらけて、こんもりとした小山がありその上に小さな祠があった。
観音扉の格子の隙間からは幅1メートル、高さ20センチくらいのたいらな石が見えた。下のほうは地面に埋まっていて、石のまんなかあたりにへんな文字が彫ってある。あたしにはどうみても数字の「710」って読めるんだけど、大人の人たちはそんなわけないって言ってた。
それでへんなしきたりっていうのが、町の子供たちが交代でコップ一杯の海の水を汲んできて祠にお供えするっていうやつ。よその子たちはめんどくさがってやらないこともあったんだけど、あたしは毎日水をお供えしてた。
普通のお供えなら水道の水だと思うんだけど、ここの祠はなぜか海の水ってことになってた。あの頃は疑いもしなかったけど、今考えるとだいぶ変だと思う。
あたしは家にいたくなかったから毎日お供えしてた。学校の帰り道に海にいって水筒に水を汲む。石段をのぼって祠につくとなぜかいつもコップはからっぽで水筒から水を注ぐとお供えは終わり。あとはずっと祠のそばに座って、宿題したりぼーっとしたりしてた。日が暮れると決まって月がのぼっててあたしはそれをいつも眺めてた。月が見えなくなってさすがに遅くなるとしょうがなく家に帰った。
あたしは家で殴られてた。ずっと前にお父さんは仕事がなくなってて、お母さんがパートに行ってた。お父さんはあたしのことが気に入らないみたいで、なにかしら理由をつけては殴ってた。お母さんの前では殴らなかったからお母さん気づいてなかったのかな。よくわからない。
とにかくいつも殴られてたからあたしは家にいたくなかった。どこでもいいからこの町の誰も知らないところに行きたいって思うようになってた。でもどこに行ってもいやな人や殴る人がいるかもしれない。そんなふうに考えたら、いつも祠で見上げてるあの月に行きたいって思うようになった。たぶん知ってる人は誰もいない。誰も殴ってこない。ここよりずっと静かな場所で、だからあたしは月に行きたいって強く思った。
ある日のニュースだった。
この国ではじめて宇宙に行くっていう人がテレビに映ってた。ジャーナリストの男の人で外国のロケットに乗って宇宙に行くって言ってた。ジャーナリストっていうのがわからなくってお父さんに聞いたらアナウンサーみたいなもんだって言いながらあたしを殴った。
あたしは、だからアナウンサーになりたいって思った。アナウンサーになれば、ロケットに乗れて宇宙に行ったりもしかしたら月に行けるんじゃないかって思った。次の日、お母さんにこっそりアナウンサーになりたいって言った。お母さんは喜んでくれてた。あたしはうれしくなってこっそり祠に行って月を眺めてた。すごくすごくうれしかった。
アナウンサーってどうやってなればいいのかわからなかったけど、教科書のはしっこにアナウンサーの落書きとかしてた。お父さんには毎日殴られてたけど、アナウンサーになって月に行けばお父さんはあたしを見上げるしかなくっていい気味だと思った。なんだか殴られても平気だって思えるようになった。毎日毎日祠にお供えしてアナウンサーのことばっかり考えてすごくうれしい気持ちになってある日の夜家に帰ったら、お父さんがお母さんを殴ってた。
お母さんは丸まったままやめてって叫んでた。でもお父さんは殴り続けた。あたしもとびついてやめてって叫んだ。そしたら今度はあたしを殴り始めた。でもお母さんが殴られないならそれでいいやって思って我慢してた。我慢して殴られ続けた。
お父さんが言った。
「おまえなんかアナウンサーにはなれねえよ」
頭が真っ白になった。ふざけんなって言いながらお父さんに殴りかかった。なんどもなんども殴りかかった。でも一発も当たんなくって逆に殴られた。くやしくってくやしくって腕を振り回したけどでもダメであたしは泣きながら玄関を飛び出した。
行く場所は祠しかなかった。他に行くあてなんかなかった。あたしは祠でずっと泣いた。泣いてるうちにいつのまにか眠っちゃったんだと思う。もう空が白みはじめてて、これからどうしようかって考えた。
祠を見るとコップの水がなくなってた。とりあえずお供えしよう。あたしはコップをもって海に行き、水を汲んできてお供えした。あんなに悲しかったのにいつものクセでお供えしちゃうんだなってなんだかおかしくなってフフって笑った。
そのときだった。
ゴゴゴゴって大きな音がしたかと思うと地面が大きく揺れた。立ってられない。頭をかかえてしゃがみこむ。
どうしよう。地震だ。たぶん大地震だ。怖い。お父さんとお母さんは大丈夫かな。そんなふうに思ったつぎの瞬間には地震はピタリとやんだ。
おそるおそる目をあける。森の木が何本も傾いてる。祠が壊れていた。祠の中にあったたいらな石がむき出しだ。まわりの土がみんな崩れて地面の下に隠れていた部分もあらわになってる。
「710」
「NOOW]
710の下にも文字が続いてる。どういう意味だろう。でも今は町がどうなってるかのほうが心配だった。
え?石が……しゃべった?
え?え?
「<オジョウサン、サキホドノオイル取得感謝シマス。アナタノオカゲデ任務完了デス>」
「<アナタガサキホド設置シタオイルデ採取目的量ヲクリアシタノデス。任務開始カラ長イ年月ヲヘテヤットオワル>」
……あなた、いったい何なの?
月?今、月って言わなかった?
「<ソウデス。月資源『ムーンオイル』採取ノタメ、現在カラ約600標準年前ニコノ静カノ海ニ到達シタモノノ事故発生シ緊急着陸シタノデス>」
600……年?
「<オジョウサン、アナタハ当船乗組員ノ子孫デスネ。当船ハ事故ニアイホトンドノ機能ヲウシナイマシタ。当初目標デアル『ムーンオイル』採取完了ニヨッテ起動スル帰投プログラムデシカ月面カラノ脱出ハフカノウ>」
ちょっとまってちょっとまって。いろいろわからないけど聞いていい?
「<ナンデショウカ?>」
ここが月なの?じゃあ、あのあたしたちが月って呼んでるあれは何?
「<地球デス>」
「<事故後ノ乗組員タチガ地球ヲ月ト呼ブコトニシタ理由ハ類推デキマス。地球ヘノ帰還ガ困難トナッタタメコノ月ヲ地球トヨブコトニシタノデショウ>」
「<ソシテ子孫ヲ残シ、町ヲ築キ、コツコツト『ムーンオイル』採取ヲ続ケタ>」
「<ソレヨリ、今オジョウサンハ月……デハナク地球ニ行キタイトオッシャイマシタネ>」
え?そ、それは。確かにそうだけど。でも町が……。
「<町ハ心配イリマセン。先ノ揺レハ当船ノ起動ニヨルモノ。ソレヨリ、オジョウサンハ地球ニ行キタイト?>」
……う、うん。……行きたい……。行きたい!
「<ゼヒ乗船クダサイ。本船ハ地球ニ向カイ成果報告ヲセネバナリマセン>」
「<乗組員ノ子孫ノクチカラ、600年ブリノ成果を地球ニイル人類ニアナウンスイタダキタイ>」
……アナウンス……する……?
……うん……わかった。行く。
地面がせりあがり階段が現れる。あたしが乗り込むと扉は閉まり、大きな音を立てて地面の下から船が現れる。祠の部分につきだしていた平らな石は採油口だ。船が空中で180度旋回し機首を空へ向けると、採油口に刻まれた文字が見える。
「MOON」
「OIL]
あたしを乗せた船が発進する。
月へ。
いや、地球へ。
はてなブックマーク - (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル
こちらから(コメント順、2014/9/4 - 9:30現在)。
ふだんはてブを見ていて、左っぽい発言が多いな、と思う方々のidを抜粋してみました(主観だから「おれ左派じゃねえよ!」って場合はゴメンネ)。
Gl17
当時裏取れなかった記事を「誤報」とし謝罪を要すなら、例えば特定失踪者は確証持てるまで報じれず、無論STAP細胞とか全メディア土下座もの。やはり非難側の勢いに引きずられ事態を誤認してる、言わばこれこそ誤報。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/Gl17
kiya2015の★:7
bogus-simotukare バカの見本 池上彰 慰安婦 歴史捏造主義
やはり産経と同レベルのゴミ/id:Gl17さん、特定失踪者は明らかにガセ。何せ「山本美保、小山修司(認定後に国内で遺体発見)」「松岡伸矢(失踪時幼稚園児)」「小泉訪朝後失踪」てもんがごろごろあるし(メタブへ) 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/bogus-simotukare
kiya2015の★:7
napsucks
とりあえずさ、これを拒否った奴をパージしろよ。会社にとって今後もよくない影響を及ぼすぞ。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/napsucks
kiya2015の★:0
kumonopanya
朝日社長「メール通達:朝日バッシングを認めるな」>編集部「社長の意向でこの文章は載せられませんね、池上さん」>池上「信頼が崩れた」>社内「言論の自由~」>編集部「載せましょう」 ああ、中間管理職 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/kumonopanya
kiya2015の★:0
IkaMaru
これを拒否したのと同じ紙面でSAPIOの広告とか載せてるんだからどうしようもない。戦うならああいうのに広告料を突っ返す方にしろよ 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/IkaMaru
kiya2015の★:0
katabiragawa
たいしたこと書いてないやん(呆 なんでこれを掲載拒否したん???ほめるほどの価値のある記事でもないけど、拒否するほどの強烈なものでもないと思うぞ???? 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/katabiragawa
kiya2015の★:0
tikani_nemuru_M
あーなるほど。検証記事へのツッコミはよいとして、「「慰安婦」と呼ばれた女性たちがいたことは事実です」では人権問題として慰安婦問題を位置づける視点が見られないように思える。このあたりか。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/tikani_nemuru_M
kiya2015の★:7
Arturo_Ui おいおい
「その時点で、どうして訂正を出さなかったのか」<<それこそ「裏付け取材」が必要だし、朝日も97年には実質的に撤回していた。当時の産経による「批判」の妥当性も、このコラムだけでは判断できず。池上も大概だな。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/Arturo_Ui
kiya2015の★:8
taka18782
ウヨが勘違いしないように釘を刺しておくけど、これは従軍慰安婦の問題ではなく、報道のあり方についての問題。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/taka18782
kiya2015の★:0
朝日に対して厳しいコメントもちらほら(個人的にはkatabiragawaさんが意外)。
このあとharuhiwai18さんとか、scopedogさんとか、ksaitouさんがコメントをつけてくださることを楽しみに、引き続きヲチします。
こちらからは以上です。
myogab
とは言え、ここに至る一連の運動は、日本として韓国に謝罪したくない!って連中の、ほとんどデマな論理によって積み上げられた偽りの真実による糾弾なんだから、どうかと思う。謝罪してても誠意を見せよ!と結果は同 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/myogab
kiya2015の★:8
shigeto2006
なんで朝日新聞がこれを掲載拒否しようとしたのか理解に苦しむ無難な記事だが、無難であるがゆえに取りこぼしている部分こそが重要。池上彰氏は従軍慰安婦問題をあまり理解していないのではないか。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/shigeto2006
kiya2015の★:8
yoko-hirom
『私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認める』慰安婦問題について謝罪しなければ連載中止か。謝罪に至れば池上氏はネトウヨのアイドルだが,それが池上氏の勝利となるかどうか。 2014/09/04
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/yoko-hirom
kiya2015の★:8
すっかり放置してたけど、おおかた出揃ったかな。haruhiwai先生の「←○○(こなみ」が見たかったな…
朝日が検証記事を出したのは「慰安婦は朝日の捏造」というデマ報道の嵐が理由なのに、その背景を触れないのは(この人テレビでは背景解説するよ)、妖怪どっちどっちにも達していないデマ報道側への擦り寄りダメ記事 2014/09/05
http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/usi4444
kiya2015の★:0
これは自慢話というか手柄話というか、そういうものである。ところどころのろけ話でもあることも自覚している。そんなものを長々と書くのはあまり美しい行為ではないが、それでも一度でいいから誰かに話してみたかったし、かといって「自慢とのろけとかウゼー」とリアル知人に思われるのも怖かったしで、増田に書くことにしたわけだ。
彼氏と付き合い始めた時、すぐに私は「この人片づけができないのでは」と疑うようになった。
実家住まいだった彼氏は、一人暮らしの私のアパートにしょっちゅう遊びにきて、それは嬉しいし楽しいしどんと来いではあったのだけど、彼が帰ったあとの部屋は異様に散らかっていた。
牛乳やジュースを冷蔵庫から出したらそのままで戻さない、ゴミはゴミ箱に捨てたり捨てなかったりで、食べカスが散らかるのは全く気にしない、彼氏はそういう人だったのである。
別にそんなことは気にしないでいたのだが、いろいろあってある日、彼氏が我が家に転がり込んできて、そのまま一緒に暮らすことになった。
そうなってしまうと話は変わってくる。彼氏の片づけられない男っぷりは私にとって無視できない問題となった。
とりあえず、さりげなく訊いてみる。
彼氏は料理がうまい。本当に美味しいものを作る。素晴らしい。愛してる。だが生活は食事だけで成り立つものではないのだ、残念ながら。
「そ、掃除は? 片付けとか、そういうのは……?」
「そっちは覚えてない。おれ、散らかってても全然気にならないんだよね。別に部屋汚くても困らないし。ただ引っ越す時、部屋の床を張り替えなきゃならなくなって、金はかかったな。まー、男の一人暮らしだと、どうしてもねえ」
違うぞそれ、男の一人暮らしがみんなそうなわけじゃないぞ、君の汚し方は並じゃないんだぞ自覚しろ。
あー、なんか、これヤバイ。
親切でおおらかで思いやりのあるこの人の美点を、このままだと私、ゴミに埋もれて見失う。
とはいえ、口うるさく片づけをせっつくのは下策であろう。
私は欠点が多い人間で、人様から大量に注意されているのでわかるのだが、注意されてすぐに行いを改められる人間というのは、稀である。
悪気がない振る舞いをたしなめられるとやっぱりちょっとむっとしてしまうし、無意識のうちにしでかす失敗は無意識ゆえに直しづらい。
ところが注意した側は行いの改まらない相手を見て、ぜんぜん直ってないじゃん、何回同じこと注意させるんだよコノヤローとか思うんである。
それに、もしも注意された彼の心がじゅうぶんに素直で美しく、すぐさま反省してくれたとしても、私はたぶん不満を抱えるだろう。彼と私では「きれい」「きたない」の基準がだいぶ違っている。彼が自分なりの「きれい」を達成したとしても、私はそれを「きれい」だとは思わないはずだ。そうなると努力が無視されて彼は傷つくに違いない。
そしてそんなことを繰り返しているうちに二人の関係はこじれ、隙間風が吹くようになるかもしれない。それは困る。口うるさくなるのは出来る限り避けようと、私は心に決めた。
かといって掃除と片づけをぜんぶ私がやるというのは嫌だった。私は掃除大好き人間じゃない。どっちかといえば嫌っている。そんな人間が今まで以上に掃除と片づけをやることになったら、彼氏のせいで私の負担が増えたチクショーきさまいつか殺すぞとか、その手の悪しき想念を抱くようになるであろう。結果として愛は儚くも失われることになる。これも嫌だ。タスクを大量に抱え込んだ上に我慢できなくなって関係破綻とか、骨折り損のくたびれ儲けすぎるではないか。彼も私もなるべくストレスをためずにすむ、そういう方策が必要だった。
悩んだ私はしばらくの間、彼氏の観察に徹し、その結果あることに気付いた。
彼氏は缶コーヒーを燃料にして走るアメ車みたいな男で、とにかく毎日飽きもせず缶コーヒーを飲む。
そして空き缶をそのへんに散らかす。
私はこの空き缶を始末するのが、一番嫌だった。怠惰な私はビン・カンゴミの日も朝寝したい一心で、缶の飲料は家では絶対に飲まないようにしたのだ。どうしても缶ジュースが飲みたいときは買った店の外で飲んでその場のゴミ箱に捨てる、そんな日々を送っていた。
これが他人からはバカみたいに見えるルールだという自覚もあったので私は何も言わず、結果として彼氏は毎日勤勉に缶コーヒーを飲み続け、空き缶をせっせと生産した。空き缶は時々横倒しになって、底の方に残っていた飲み残しがあちこちにこぼれた。缶を拾うと手がべたべたしてコーヒー臭くなり、お気に入りだったソファのカバーにはコーヒー染みがついた。
この問題は早急に解決の必要がある。私は再度、聞き取り調査を行った。
「なんで床を張り替えることになったの?」
「おれ、昔はマンガ雑誌をすごくたくさん買ってたんだよね。そんで捨てるのがめんどくさいから、全部部屋に置いてた。積むと邪魔だから床にマンガを敷きつめて、マンガの上で暮らしてた。そんで空き缶とかそういうのも適当に散らかっていたから、こぼれたジュースとかがマンガに沁み込んで、床板に貼りついちゃったんだよね」
頭がくらくらするような話ではあったが、そこには貴重なヒントが含まれていた。
彼はゴミが多ければ多いほど嬉しい、ゴミの中でこそ安らげるゴミフレンドリー人種ではないのである。大量の雑誌が積みあげられれば、彼といえども邪魔に感じるのだ。
邪魔に感じた結果、どうするのか。彼は「ゴミを薄める」のだと私は直観した。うずたかい雑誌タワーは、不安定で危なっかしくてとてつもなく存在感がある。存在感あふれるゴミを彼は無視できないのだ。
そういえば、彼はコーヒーの空き缶もそこらじゅうに散らかす。決まった場所に捨てるわけではなく、あっちゃこっちゃに置く。かき集めたら小山を作るであろう量のゴミも分散されることで目立たなくなる。つまりあれもまたゴミの存在感を薄める行為なのだ。
ならばこの先ゴミを薄めさせなければよいのだ。私はそう確信した。
薄められないゴミはいつか彼の我慢の限界を超えるだろう。そうなれば彼は何らかのアクションを起こすのではないだろうか。そのとき私は彼のアクションを「ゴミ出し」という形に限定させればいい。これはさほど難しいことではないだろう。雑誌を部屋に敷き詰めるなど、彼の行ってきた数々の薄め動作は、実はけっこうめんどくさい作業だ。そんな面倒なことができる彼ならば、集積所にゴミを運ぶくらいのことも、軽くこなせるはずではないか。
私はかつて、誰かに書類仕事などをやってもらう必要があって、頼んでもなんとなく先延ばされてしまうとき、相手の椅子に書類を置くという手法を編みだしたことがある。
机に置いてはダメなのだ。机に置いたものはなぜか適当に積み上げられたり、引き出しの中に追いやられたりしてしまう。
椅子に置くことのメリットは、相手が必ずその書類を手にとる点である。座ったらそのまま手の中の書類を処理してくれるような幸運に恵まれることも、珍しくない。
もちろん、確認後そのへんに書類を置き、またしても先延ばしにされることはよくあるが、焦る必要はない。相手が席をはずしたら再び書類を椅子の上に置き直せばいいだけだからだ。何回か繰り返せば相手も、さっさとこの仕事を片づけて心おきなく椅子に座りたいと考えるようになる。。
当然のことながらこの椅子置き手法がカンにさわって怒り出す人もいるし、うっかり書類の上に座っちゃう人もいるので、実行の際にはいろいろ見極めが必要となるが。
私はゴミ薄め妨害作戦に、この椅子置き手法を応用してみることにした。ゴミ出しや片づけの時に部屋中から集めたコーヒーの空き缶を、彼が使っている座イスの周りにぐるっと置くようにしたのである。
やってみていいと思ったのは、空き缶をすすいで水切りしてゴミ袋にいれる手間が省ける点だ。彼氏の座イス周りに缶を置けば、もう私のゴミ出しタスクは完了である。らくちんじゃないか。
ちらかっているのが気にならないと言いつつ彼は、私の片づけの邪魔はしない。あたりがさっぱりするとにこにこしながら自席に戻る。
最初のうち彼は座イス周りの空き缶をまるで気にしなかった。すとんと座るといつも通りに本を読んだりテレビを見たり話をしたりしながら、ゴミを室内に薄めていく。半ば無意識の動作らしく、ひょいひょいと本棚だのテレビ台だの靴箱の横だのに空き缶を無造作に置いていく間、彼は自分の手元をほとんど見なかった。
けれどある日、彼は座イスに座ろうとした瞬間に、
「うわっ」
と声をあげた。
数えたので知っているのだが、そこには空き缶が26本あった。数本の空き缶ならば気にも留めずに再度の薄め動作を行っていた彼氏だったが、さすがにその量の空き缶は、気に留まってしまったのである。
「なんでこんなに空き缶がいっぱいあるんだ。これぜんぶおれが飲んだの? 飲んだんだよな」
「ごめんね、一緒に暮らすなら、自分の片づけは自分でしたほうがお互いの精神衛生上いいかなって思ったの。だからあなたの空き缶だけ片づけなかったの」
「そっか、今までこういうの全部、片づけてもらっていたんだな。気付かなかった、こっちこそごめん。ちゃんと自分でやるよ。この空き缶、どうすればいい?」
そのとき初めて知ったのだが、彼が今まで片づけや掃除をしなかったのは、「どうすればいいかわからなかった」かららしい。
ゴミ箱には普通ゴミしか入っていないから、空き缶をどこに捨てればいいかわからない。
ゴミ箱がいっぱいになってそれ以上ゴミが入らない状態のときは、何をどうするのが正解?
悩んでいると私が片づけてしまうので、「わかる人に任せればいいか」と思うようになったそうなのだ。
一人暮らしの時、マンガ雑誌を大量にため込んでいたのもどうやら、住みなれない土地で古雑誌をどうするのがいいかよくわからなかったのが原因だったそうで。
実家では彼はゴミ出しにまったく関わっていなかった。ゆえにゴミは朝に出すものとか、資源ゴミと普通ゴミと不燃ゴミは回収の曜日が違うとか、自治体によってゴミの区分や回収の頻度は異なるとか、そういうことを彼はぜんぶ知らなかった。実家にいる間はそんなことを知らなくてもゴミはいつの間にか処理されていた。だから彼は、生活にはゴミ出しが必要とか、そのために知らないことをわざわざ調べなきゃとか、そういう発想をしなかったのである。代わりに彼はゴミを薄めるという手法を編み出し、洗練させていったのだ。
料理と洗濯ができるのはなぜか、というのも理解できた。彼は服が好きで、美味しいものに目がない。だからこそ、料理と洗濯だけはやらなきゃいけないという「必要」を感じて、スキルを身につけたのだろう。もしも食にも服にも無関心なタチだったら、彼の部屋はもっと酷いことになっていたのかもしれなかった。
彼が薄めたゴミを私が濃縮還元したことによって、彼は初めてゴミ捨ての「必要」を感じたのだ。空き缶の捨て方を皮きりに、片づけや掃除に関する知識を、彼は徐々に蓄えていった。
ちなみに、彼は小学校から高校までエレベーター式の私立校出身者なのだが、そこの方針で校内の掃除をしたことが一度もないそうだ。アニメなどで掃除当番という単語を見るたびに「物語をすすめるための特殊設定の一つなんだろうな」と思っていたというから驚きだ。「雑巾の絞り方」を、彼は成人するまで知らなかったのだという。私は貧しさゆえ学校と名のつくものはすべて公立でまかなったのだが、雑巾の絞り方は学校で習った。金持ちと庶民では受ける教育が違うのだということを実感した私は、彼がつい掃除や片づけを面倒に感じてしまうのも無理はないな、と思った。
その後、彼は片づけや掃除に、きちんと取り組むようになった。素晴らしい。愛してる。
元々彼は、器用でテキパキして要領がいい。気配り上手で、頭の回転が早く、何をやらせてもすぐに大抵の人よりうまくこなせるようになる。そういう人間だ。
掃除も片付けも、あっという間にできるようになった。びっくりするくらい素早く部屋を片付けて掃除機をかけて、窓ガラスまで磨いちゃったりする。
床に敷き詰めたマンガ雑誌の上で暮らせるくらいだから本質的には綺麗好きというわけではないので、たまにものすごく散らかしたり汚したりするが、それはもう愛嬌みたいなもんである。
そして数年が経ち、彼は私の夫となった。
「脱いだ服を出しっぱなしにしない! その場ですぐたたむ!」
「ティッシュを何枚もなんとなく持ち歩くのやめなさい! みっともないからすぐに捨てて!」
「書類仕事は先に延ばすとだるくなるから、すぐにやりなさい! だめ、終わるまでここで見張ってます!」
今の私は、毎日とまではいかないがかなりしょっちゅう、夫に糾弾されている。
そもそも私は、綺麗好きではないし、しっかりもしていない。むしろ世間的にみれば、ややだらしないほうと言えるだろう。そういう人間だからこそ、空き缶大量生産マッシーンみたいな男性と付き合えたのである。私が潔癖症だったら、絶対に夫とは結婚していない。
つまり、私のだらしなさこそが二人の仲を取り持ったとも言えるのだ。もうちょっと寛大にしてもよいではないか夫よ。
「調味料は使ったら棚に戻す! 『めんどくせーなー』とか思わない! 顔に出てるよ!」
従順に片づけているのだから、内心の自由くらいは担保させてくれないか夫よ。
「洗濯物の干し方がなってない!」
「服のたたみ方が下手!」
この人けっこう口うるさいよな。昔はそんなことなかったのに。遠い昔、ややだらしない女を心広く許容してくれた優しい彼は、もういないのである。
あーあー私だって言いたいことあるけど口うるさくするのはやめようって、けっこう我慢してるんだけどなー。
ということはよく思う。なので喧嘩になる時もある。だけど。
「ほんとは掃除とか片づけ嫌いでしょ? 放っておけばいいのにとか、思うときない?」
ずっと昔、私はそんな風に訊いてみた。
「一人だったらそうかもしれない。けど部屋が片付くとあなた本当に嬉しそうだからねえ。だから片づける。それに今はおれ自身、片付いてる部屋のほうが好きなんだよ。これはあなたのおかげだなあ」
と答えてくれた夫はほんとに男前であるなあ、と思うのである。私のために片づけや掃除をしてくれるのかと思ったら、かなりじーんとくるではないか。
なので、夫の口うるささは時々嬉しかったりする。だってこの人、私のために言ってくれてるんだもんね、と思えるから。それでも喧嘩になってしまうときがあるというのが、私という人間の器の小ささを物語っているが……
というわけで私は時々、椅子置き手法によるゴミ薄め防止作戦を立案・実行した過去の自分を、誉めてやりたい思いに駆られるのである。今日の幸せは、かなりの程度貴君の活躍によるものだ、えらいぞ、よくやった! そんな言葉でねぎらいたくなっちゃう思い出である。
もちろん一番偉くてよくやったのは、別人のように家事スキルを向上させた夫である。素晴らしい。愛してる。
とりあえずそういう夫に見捨てられることがないように、私も自身のだらしなさを払拭すべく、がんばっているつもりである。
だらしない女と片付けられない男で、たぶん私たちは割れ鍋に綴じ蓋ってやつなんだろうけど。
この人と一緒にいられるんだから、かえってそれでよかったよな、とか思ったりもするんである。
ところでこのコトワザ、鍋と蓋、どっちが男でどっちが女なんでしょうね。ま、どっちでもいいか。
http://anond.hatelabo.jp/20130706212057
この夏、「竹原とか鞘の浦とか回ろうかな、庄原www、三次のさらに奥か」とかいいながら旅行予定を考えていたところ、あることに気づいた。
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……もしかして東京駅直行便があるところではアニメ聖地化がうまくいかないんじゃない?
アニメ聖地の元祖的存在である木崎湖にしても松本で乗り換えが必要だし、
現在進行形でぶいぶいやっている大洗も上野、水戸で乗り換えが必要。
うまくいっていない事例の件数があがらないのが難だけど、きっと関連あるよね。
アニメファンは往々にして鉄ちゃんだったりするので、多少の到達困難性はものともしない
聖地側としても、東京行き直通があるくらい立地に恵まれているところなら
「アニメなどする前に何かできることがあるだろう」
という考えも有力で、地元のリソースを上手にまとめられない、意思統一も図れないなどあるかもしれない。
鷲宮神社があそこではなく小山とか熊谷のそばにあったなら、あれほどの成功を達成し得たであろうか?
結論:
・東北地方でのアニメ聖地化案件は「ほかにできることはないか」もういちど考えてみるべき
・蛙男商会がどんなにがんばってもサンライズ出雲があるかぎり島根にアニメ聖地観光は誘致できない
以上
とりあえず1万くらいのタイトルから選んで内容をざっと見てみた
どうせお堅いのはスルーされるだろうってことで際物中心
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性及性慾の研究,,羽太鋭治 著,前田書店出版部,1920,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899459
処女性の本態,,正木不如丘 著,至玄社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1189598
夫婦の道,,徳富猪一郎 著,主婦之友社,1928,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178062
若き女性の問題,,三田谷啓 著,同文館,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276740
女性の愛と美,,金子白夢 著,東洋出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885760
男女淫慾論,初篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994764
男女淫慾論,初篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994765
男女淫慾論,二篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994766
男女淫慾論,二篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994767
男女淫慾論,続篇,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994768
娼妓解放哀話,,沖野岩三郎 著,中央公論社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1915360
性慾教育の研究,,羽太鋭治 著,大同館書店,1915,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899280
児童の自殺,,三田谷啓 編,三田谷啓,1916,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980097
貧乏と奴隷,,海野幸徳 著,赤炉閣書房,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178127
フリーメーソン秘密結社に就いて,,四王天延孝 [述],人類愛善会亜細亜本部,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097122
メーデーとフリーメーソンの正体,,四王天延孝 述,愛国義団本部,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1100146
創価教育学体系,第1巻,牧口常三郎 著,創価教育学会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464901
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,上卷(自明治33年至明治38年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184046
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,下卷(自明治44年至大正2年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184073
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,中卷(自明治39年至明治43年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184059
我等は如何にこの凶逆思想を処置すべきか? : 東京帝国大学法学部赤化教授対「しきしまのみち」学術的剖析,第1,三井甲之 著,原理日本社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178862
臆病のコドモの取扱,,三田谷啓 述,大日本児童協会,1923,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/939339
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の1,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186793
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の3,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186798
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の4,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186803
江戸と東京風俗野史 : いろは引,"巻1,5",伊藤晴雨 著,成島乙次,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187071
日本常民文化研究所彙報,第56 (おしらさま図録),日本常民文化研究所 編,日本常民文化研究所,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193998
沖縄風俗図絵,,,東陽堂,1896,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993006
朝鮮風俗資料集説扇・左縄・打毬・匏,,今村鞆 著,朝鮮総督府中枢院,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256426
支那習俗,,太田陸郎 著,三国書房,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453555
支那女研究香艶録,,井上紅梅 著,支那風俗研究会,1921,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885902
当世かもし雛形,,安部玉腕子 著,米山堂,1936,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186040
可愛良集,初篇,岡野敬胤 編,岡野敬胤,1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768035
禁忌習俗語彙,,柳田国男 著,国学院大学方言研究会,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1821869
芸妓三十六佳撰,初編,雑賀豊太郎 編,鈴木八三郎,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768053
三都花街めぐり,,松川二郎 著,誠文堂,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458091
售媚艶評 : 一名・東京美人かがみ,,小池洋次郎 (玩柳道人) 著,巌々堂,1881,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768082
自作俳調芸娼略伝百人集,,山口近太朗 編,永玉堂[ほか],1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768068
夢遊余談吉原新繁昌記,初編,夢遊仙史 著||春夢居士 (国分広志) 編||同窟狢史 評,法木徳兵衛,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768233
吉原細見記,1冊,広瀬源之助 編,広瀬源之助,1895,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768223
よし原,,浅野与吉 編,浅野与吉,1890,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768217
妹の力,,柳田国男 著,創元社,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461605
一目小僧その他,,柳田国男 著,小山書店,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444010
桃太郎の誕生,,柳田国男 編,三省堂,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062590
山の人生,,柳田国男 著,郷土研究社,1926,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183913
帰還兵の声,,,興亜歴戦者有志会設立準備会,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112736
生兵閑話,,高田義甫 著,勧善舎,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843076
軍縮読本,,伊藤正徳 著,中央公論社,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1232801
赤軍は嘲笑う,,国際情勢研究会 編,太陽閣,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221127
比島作戦,,,読売新聞社,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062822
学鷲 : 陸軍特別操縦見習士官 写真報道,,,朝日新聞社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457627
防空壕の実際知識,,,東洋経済新報社,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062961
なぜなぜ科學教室 : ポケット知識,,日本放送協會 編纂,日本放送出版協會,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1731429
花鳥写真図鑑,第1輯,岡本東洋 編,平凡社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1241059
白濠洲と有色人種 : 濠洲諸新聞の批評,,イー・ダブルユー・コール 編,警醒社,1903,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/832938
大日本植物図彙,第1巻 第1輯?第6輯,伊藤篤太郎 著,大日本植物図彙出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908225
新集全動物図鑑,,日本動物研究学会 編,泰明堂,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234062
日本通俗昆虫図説,第1巻,松村松年 著,春陽堂教育図書出版部,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191740
野鳥巣箱の懸け方図解,,農林省畜産局 編,日本鳥学会,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237141
中華民国医師講習録 : 附録・講習会記事,第2回,同仁会 編,同仁会,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1026532
薬草薬木民間療法,,紙硯社編輯部 編,紙硯社,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046544
生殖器新書 : 一名・既婚未婚男女必読婚姻案内,,ホリック 著||守矢親国 訳,博文館,1897,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833821
正しい性生活,,H.W.ロング 著||性科学研究所 訳,産児制限評論社,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149919
正しき性の生活,,ロング 著||街頭社編輯部 編,街頭社,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149914
男女生殖器の研究,,ホリック 著||伊沢徳 訳,求光閣,1906,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833822
医師は結核家族へ何を教示すべきか,,三戸時雄 著,診断と治療社出版部,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024960
皮膚毛髪の生理衛生・偉人の生立,,日本放送協会関東支部 編,日本放送協会関東支部,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098150
阿片及他ノ危険薬品ノ取引ニ関スル暦年一九三二年ニ於ケル日本政府ノ報告,,外務省条約局 編,外務省条約局,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1208383
支那ニ於ケル阿片及魔薬品,,外務省通商局 編,外務省通商局,1925,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1849317
中華民国医事衛生の現状 : ライヒマン報告,,国際聯盟事務局保建部 編||同仁会 訳,同仁会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872345
戦時国民食,,日本赤十字社 編,大日本出版,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1070591
青少年工員の生活管理の理論と実際,,日本産業経済新聞社通信部 編,国民社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1064612
薩摩藩と富山売薬薩摩組,,富山売薬薩摩組 編,富山売薬薩摩組,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1047130
分かりやすい話をすると狭いブラック企業で必死こいて働いてる愚直な人が世の中にはいるのよ。
純粋で騙されやすくて弱い人を選んで雇うんだってね。弱さにつけこんで洗脳する。デスマが社会人なら当然のことであると洗脳する。
彼ら愚鈍な奴らはその企業で管理職とかなることを「てっぺん」だと思ってるのよね。ハタから見たら滑稽な話で。
お前ほんとにそこ目指したいのか、お前の目指したいところはほんとにそこだったのかと笑われちゃうんだけど、本人は意に介さず、聞く耳持たず、なんだよね。洗脳されちゃってるから。
でな。それと同じことが一般大衆にも言えるわけ。
みんな人それぞれのやり方で「てつぺん」を間違ってる。ホワイト企業の管理職なんかでもその例外ではない。
むしろ管理職の方達ってその手の思い込みがキッツイ。てっぺんへの執着が強いからこそ管理職なったんだろうからね。当然のことである。
「地方ではブイブイ言わせてたんだぜ」的な御仁が東京なんかじゃ失笑を買うのと一緒で。しょせんは狭い世界の小山の大将。井の中の殿様ガエル。
てっぺんだと思うとったらそこはていへんでしたw 底辺だ底辺だ! 三角形の底辺だ!
「人間として一回り成長」という使い古されたフレーズも、もういい加減にしろってくらい間違わされ続けてボロ雑巾のごとく間違われ古されている。
結局のところ現実社会という名の「非常に特殊な価値観の体系」に適応できた者が喝、いや勝つ。dank○gai風。それだけのことに過ぎぬのだ。
なおさら滑稽なことに、あるランクに到達するリソースが、しばしば次のランクに到達する足枷になる。昨日の糧が今日の枷。
何故かというと、現実社会のルールが「非常に特殊」で「整合性などお構いなし」だから。汎用性がまるでない。レベル3で学んだことがレベル4ではお邪魔ぷよになって降ってくる。
元増田さん、Hatelaboの使い方よく分からないんだけれども、これが目にふれることを願いつつ。
私の家庭は経済的には安定した方だったけれど、レールから外れること、他の人たちのように人生の行程表(?)をこなしていけないこと、それを親に申し訳なく思うこと、そんな自分を無価値に感じて消えたい消えたいと思いながら日々を過ごすこと。そういう経験は私にもあります。このさき生きていてももっと周りの人に迷惑をかけるだけだから、その前に死んだほうがいいと思いつつ、自殺したらそれこそ家族や友人を苦しめることになる。書き損じの言葉を消しゴムで消すように、自分の存在をはじめからなかったことにしたい、と何度も思いました。そういう状態から抜け出した今、あなたの日記を読んで、どうしても言いたい。
あなたの親は、あなたが「苦しまないように」、「安定した収入をあげるために」、あなたを良い学校に行かせたわけじゃない。
あなたの親がしてきたことはすべて、あなたが幸せになるように。
親が子供に本当に望むことは、それだけだと思う。
よい学校に行くことも、よい仕事につくことも、あなたの幸せにつながらなければ、意味がない。だから「やりたくなかったら勉強もしないでいいよ」って言うんだよ。
私には子供はまだいないけれども、もし将来子供に恵まれたら、同じことを心から言うと思う。世間が何を言おうと、親戚に嫌みを言われようと、関係ない。
愛するというのは、そういうことだと思う。
愛するというのは、誰かの幸せが、自分の幸せ以上に大切になることだと思うんです。
あなたの親は、あなたの経済的な安定のために犠牲を払ってきたわけじゃない。
あなたの親は、あなたを愛しているから、頑張ってこられたんだよ。
愛する人に必要とされることくらい、力をくれるものはないから。
自分一人で完結する人生なら、それこそ何をしようと、いつ終わろうと、どうでもいい。地球上に人間ひとり減ったところで、何の影響もない。
でもだからこそ、自分以外の人の幸せが、自分自身の幸せ以上に大切に思えたりするんだと思う。
私は死ぬ時には、誰かの幸せに少しでも貢献したと知って死にたい。私が死んだあとに残る命に、何かしら役に立って死にたい。それが私にとっては幸せな死に方だと思う。
親の愛っていうのは、そういうものだと思うんです。
「裏切る」なんて、所詮どうあがいても無理なんだ。
愛されているということはまた、失敗を許されるということだから。
失敗と言えば。
自分に合わない大学に入って行き詰まる。人がしうる「失敗」の中で、客観的にみればこれは何と言うか、ものすごく良性(?)の失敗じゃない?
博打で全財産スッたとか、薬中になったとか、そういう失敗とは全然次元がちがうわけで。
色々な人生を見てきたあなたの親からすれば、失敗のうちに入らないほどなのではないかな。
恥ずべきことをしたわけじゃない。
適当にズルしてごまかして、他人に優越感抱いている人たちのほうが、よっぽど恥ずかしい。
私が親の愛が云々と言うのは、別に自分が愛情に満ちた環境で育ったから言うのではありません。
私の両親は、不幸な結婚をして、私は関係が冷えきった後に望まずしてできた子。
「あなたのそういうところがお父さんに似ていて嫌いよ」
と私に言っていました。学校で良い成績をとっても、「こんな小さな学校で成績がよいからって、うぬぼれなさんな。そういうのを小山の大将っていうのよ」と言われたり。
年の離れた姉は、私が一度も父に殴られたことがないのを密かに憤っていました。
自分の意見を通そうとすると、「養われているくせに生意気いうんじゃないわよ」と専業主婦の母がなぜか言う…。
就職して一年半、あまりの長時間労働と理不尽な仕事に体を壊して仕事を辞めた時、頑張ってきたことがすべて無駄になった気がして、本当に辛かった。
一番辛い時にも、母は「そんなことで将来どうするの!」と不安を怒りにしてぶつけてくる。
でも、そんな親でも、やっぱり最後には助けてくれるんです。
健康で生き生きしてくれているのが何より大事だと、(暴言の嵐が止んだ際には)言ってくれるんです。
年を重ねて、自分の視点が「子供」から「親」の方に近くなってきた今、たぶんそれは本当なんだと思う。
レールから外れるなんて、実はよくあることで。
一見何でも着実にこなしているように見える人たちも、
しっかりした大人に見える人たちも、
困ったときに誰かに支えてもらって、
どうにかここまで来てる。
支えてもらうのは実は結構苦しい。
でもね、どうやら生きるってそういうことみたいです。
返せない恩をくり返し受けるからこそ、
同じことを誰か他の人にできるんです。
あなたは愛されているんです。
受け入れて、愛させてあげてください。
それが多分、今できる一番の親孝行だと思うんです。
と言われるのに
になる。逆なら少しマシに聞こえたかも。そうでもないか(苦笑)
どこの国でもなのでしょうか?
サービス残業が勉強代はしょうがないとあきらめています(この国ではみんなそうみたいですね。むしろしない方がおかしいとか)
でもこれから40年近くずっと、
どれ一つ興味なくて、むしろ社交性の低い僕には嫌いなものばかりで、本当に苦痛です。(ストレスで10円ハゲまででてきたし...)
帰って本を読んだり、プログラム書いたりしたいのだけど。
IT企業に入れば一人ぐらい技術に興味がある方がおられると思ってました。そうでもないんですね。
こんなのがこの先も続くのかなぁ...。
他の人たちはどう思ってるんだろう。