はてなキーワード: 防空壕とは
あの戦時のことを、今の人たちに伝えるのは、正直難しいかもしれんが、わしなりに話してみるよ。
戦争中、毎日が緊張の連続だった。家族みんなで防空壕に走り込むことが日常で、空襲警報が鳴るたびに「今度こそ終わりかもしれん」と思ったものさ。あの防空壕の中、みんな息をひそめてただ静かに座っている。小さなわしには、その沈黙が何より怖かったよ。
友達も疎開したり、戦争で家族を亡くしたりして、どんどん減っていった。
でも、子どもながらに遊びの楽しみだけは見つけようとしてたよ。例えば、戦闘機の残骸を見つけて秘密基地みたいにしたり、田んぼのあぜ道で虫を取ったりな。それはささやかな喜びだったが、どこか心の底では「この楽しさもいつまで続くんだろう」と不安がつきまとっていた。
戦争が終わって、みんな「これでやっと普通に生きられる」と思ったけど、実際には瓦礫の山から立ち上がらなきゃならなくて、ゼロからのスタートだったんだ。
でも、不思議なもので、人はそれでも前に進んでいくんだな。今の若い人には平和が当たり前に感じられるかもしれんが、わしにとってはその当たり前がどれほど尊いものか、心から噛みしめて生きているよ。
すべての男が、「俺は女性にゴキブリとハイエナの合いの子のバケモンに見られてる………」
と思っとく位でええ。
男らの正気は男ら自身では保障できないんだから、マトモだと思ってる男こそ、反省すべきなんや。
本来加害者側になりうる考えを持った男が、普通の気遣いを持つべきなんや。
被害者の女性が、女性専用マンションとかいう防空壕に引き篭もらざるを得ないのは、意味わからん。
今度また会うけど、仲良いし信頼関係があるので
クギを刺すくらいはできるぞ。
「悪をしてるって自覚は持てよなw」
くらいは言える。
本当の悪は女性を脅かしといて開き直る男や。
ボクは無辜の男性です、と無関係さを何故かあえて主張しに表れるノン・サイレント・マジョリティや。
女性専用という後手後手の対応策にさえ「男への悪」と言い募っていじける社会。
いまだに消えてない古き悪しき男尊女卑に、どうして気付かないでいられるんや。
いや、本当は気付いてるんやろ?
都合のいい嘘で自分さえ騙して耳の痛い言葉をスクロールして視界から消し去ってラクになろうと逃げ回ってる外野。
悪は、アンタや。
さらにそんな無駄撃ちする余裕はない。戦争のイロハも知らない。
たられば
@tarareba722
「ウクライナ全土がミサイル攻撃を受けていると言っている人がいるが、呑気にマクドナルドを食べている画像があるぞ」というツイートを見て、太宰治が(太宰作品の中でもひときわ明るく読みやすく皮肉の効いた)『お伽草子』を書いたのが、ひどい空襲を受けていた真っ最中だった話を思い出している。
·https://twitter.com/tarareba722/status/1663354372926099456?s=20
347.1万
件
@tarareba722
·
『お伽草子』の執筆は1945年3月〜7月で、太宰は東京〜甲府で米軍機による空襲を受け家を焼け出されており、作品の一部は防空壕で書かれたとされています。人間は戦時下でも普段通りに過ごせるものだし、戦時だからこそ普段通り過ごしたいと思うもので、時にその行為は平和への願いや祈りに繋がります。
silentflame
@silentflame_
https://insiderpaper.com/russia-issues-arrest-warrant-for-lindsey-graham/
動き回ってたうちの お一人よね
「フェミはこーーーーんなにクソなんだぞぉーーーー!!」って未来永劫拡散されまくってまとめサイトやyoutubeのネタになって語り継がれるのに、
ミソジニストは「ま〜ん!ま〜ん!女はクソ!防空壕でおにぎり握るだけの性別!」って言いたい放題
「(アフガニスタンで女性の権利のために立ち上がった男が死刑という話に)チンポ騎士ざまぁw」
「被害者の女さん、自分が田中秀和ほどの人間にセクハラしてもらえるほど価値があると本気で思ってるの?だから「未遂」にしかできなかったんでしょ?」
これ全部本当にあったツイート。まっっったく炎上しないし広まらないしそれどころか通報しても「問題ありませーん」と返ってきて凍結されない
もう半ば皆さん気付いてると思うけど、日本政府は戦争準備を進めている。
もう防衛計画とかそんなレベルでなく、日本本土が攻撃に晒される、しかもそのターゲットは首都圏であることが濃厚
10年くらい前に敵地攻撃能力がどうとか議論して左派系が反発していたことへウンウン頷いていたのも束の間、今や敵地攻撃能力どころか防空壕の拡充が喧々諤々と議論される事態になっている
あまりにも具体的になりすぎて本当に何が起きてるんです?と誰かに聞きたいがどうせ誰も答えられないので陰謀論に走ってしまう人が出てくるのも理解できなくはないという心境
それこそ言論誘導のAIが防衛省あたりから漏れ出てしていて、昨今の戦争準備とも取れる報道すら言論誘導の中にあるんじゃないか?とか疑ってしまい本当に何が何だかわからない
戦争準備報道が言論誘導であるならば昨今の中国の動きや北朝鮮がミサイルを飛ばしまくる現状は一体どう説明してくれるんだと言いたいし、刺激するほうが悪いのだと言うけれど、情勢を鑑みて今やっと防衛費を増やそうと動いてる政府のスピード感の無さを見れば日本政府が与えた戦争に繋がる刺激とは?とも言いたくなる
沖縄の基地問題が騒がれているけど、ブコメやヨッピーさんの記事を見てると、明確な沖縄県民差別もあったり、自覚してなさそうなナチュラルな差別もあって、とても悲しい。
・生まれ育った地域は激戦区だったので今でも不発弾が見つかる。そのためか大規模な開発はあまり行われていない。周囲に米軍基地も無かった。小中学校では、体験者の話を聞くのはもちろん、轟壕と呼ばれる防空壕の中に入って真っ暗で冷たい空間を体感するなどした。他にもいろいろな学習があったが、とにかく戦争は悲惨である記憶だけが色濃く残っている。
・卒業後、辺野古に7年住んだ。近くには米軍基地があったため、産まれて初めて基地が近くにある日常を目の当たりにする。銃声や爆発音がなんの予告も無しに当たり前のように響く毎日に驚いた。オスプレイと呼ばれる軍用機が飛行する際には、教室の窓が振動し、授業が中断することもあったらしい。
・在学中、在日米軍の迷惑行為(校門で爆竹を鳴らし大声で騒いでいた。近くの学生寮に住んでいたので当時かなりうるさかった)もあった。ただし、地域の運動会には米軍の人も参加するし、米軍基地の中に入って軍の人と交流するイベントもあったので地域住民との交流も大事にしているんだなという印象もあった。
・また、在学中に民主党政権になり、例の「最低でも県外」発言もあったせいか、基地反対派の活動もそれなりに活発だったと思う。基地反対派の基地のゲート前道路座り込みの影響で、テスト期間中なのに学校に辿り着けない学生もいた。基地反対派の活動にうんざりしている学生も多かったように思う。私もうんざりしていた。
・卒業後、県外で就職し働く。当たり前だが、県外の人の基地問題の無関心さに驚く。沖縄とは距離が離れてるから、そりゃ当たり前か…と思うも少し悲しくなる(私も沖縄県外にある基地のことは詳しく知らないので、あまり言えたもんではないが)
その他、肌で感じたこと。
・当時、日本兵に自決を命じられたという戦争体験者の証言があり、高齢者は特にナイチャー(県外の人)に対する差別意識が根強い人もいる。私の祖父母も例外ではなく「ナイチャーとは結婚しないでねー」と度々言われていた。
・しかし結局、私は県外の人と縁があり結婚した。だが祖父母は煙たがりもせず理解を示してくれた。本当にありがたいことである。思わず泣きそうになったことを覚えている。
・基地問題については、本当に根深い問題であると感じる。今回の騒動で注目されたことは良いことかもしれないが、いたずらに対立を煽ってほしくない。イチ沖縄県民として非常に心が痛む。
中国SNSで「美女の避難を歓迎」投稿 ウクライナ人の対中感情悪化も
3/6(日) 7:15配信
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ロシア軍のウクライナ侵攻について、中国国営新華社電など官製メディアではロシア寄りの論調が目立っている。そんななか、中国のSNS上での「ロシアとウクライナの戦争で、ウクライナの美女が中国に避難するのを歓迎する」などとの冗談めかした書き込みがウクライナで翻訳され、「とても許されないジョークだ。中国人の神経を疑う」などと批判が出た。
ウクライナの首都キエフの防空壕や地下鉄では、現地にいる中国人が「この書き込みをどう思うか」などと詰問され、暴力沙汰になることがあった。このため、一部の中国人は国籍を問われると、「私は日本人です」と答える者も出たという。米CNNや米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」などが報じた。
CNNによると、ウクライナ国内では中国の最高指導者の習近平国家主席とプーチン・ロシア大統領が親密な関係であることは知られており、このロシア軍の侵攻で、対中感情も極度に悪化している。
このようななか、中国の「微博(ウェイボー)」では「ロシアとウクライナでは、ウクライナが負けることは間違いない。われわれは多くのウクライナ美女が中国に批判することを歓迎する」などと、ジョークとも本音ともつかないコメントが書き込まれた。
この投稿はすぐに翻訳され、多くのウクライナ人の知るところとなった。このため、キエフ市内で中国人が、「お前たちは道徳も真実もない、人間ですらない。多くの人が死んだのに、その人たちの女を手に入れられるからいいというのか」などと、銃を持ったウクライナ人に追いかけられることもあったという。
RFAによると、ある中国人学生は「『どこから来たのか』と聞かれて、『日本です』と答える人もいるんですよ」とネット上に投稿。「ネットで、ふざけたジョークを書いた人たちのおかげで、われわれは『中国人だ』と言えなくなった」と書き込んだという。
マーシャというニックネームのウクライナ人女性も「微博」に戦争に関するジョークをやめるよう呼びかけたうえで、「ネット上での戦争に関するジョークはウクライナ人の感情を深く傷つけ、ここに住み、働いている中国の友人たちにも悪い影響を与えている」と中国の一部ネットユーザーに反省するよう求める事態になっている。