はてなキーワード: 考察とは
https://twitter.com/mix0079?lang=ja
クロス正相関に戻りつつあるだぉ。。
正相関で判断するなら
20625は付けないだぉ。。
なので20620で売り建て出来れば
最高だぉ。。
だがそこまで上がるかどうか❓だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
20500〜20620の間は
絶好の戻り売りチャンスだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
と言ってもここから
20750 20875のクロスの玉はほぼ玉切れだぉ。
20375のクロス玉に引きつけられる可能性の方が高かいだぉ。。
ここはしばらく様子だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
またクロスが転換した鴨⁉️だぉ。。
クロスが一度転換したら
落ち着くまで様子見した方がいい鴨⁉️だぉ。
このパターンは初めてだぉ
あとは今日入った⬇️のクロスと先日までの21000のクロスの引きつけ合いだぉ。
キャハハ〜💓💓👠
875があるから
高値880は納得出来るだぉ。
このパターンがあると言うこと
前日までのクロスの予想はあてに出来なくなっただぉ。。
まあ原因が分かっただけでも
よしとするだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
21000の範囲は21000〜21120までだぉ。
21125以上はクロスが入る気配は全くなかっただぉ。
なので現時点で21125以上はノックインしないだぉ
キャハハ〜💓💓👠
ずっと残ってるのが
20000のクロスだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
オプションクロス考察法では奴らがノックイン手前で引き返す現象か起きただぉ。
なので今後は100円手前で昇降するだぉ
なので今度は21000の手前の20900から売り建てするだぉ。
ロスカットは21125だぉ。。
多分 これで行けるだぉ。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓💓❗️
結局は
頭としっぽはくれてやれの精神だぉ。
欲を持つと必ず失敗するだぉ。。。
キャハハ〜💓💓💓
20855で新規売り建てしただぉ。。
21125ノックインはほぼないだぉ。。。
あとは下がるのみだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓💓💓👽👠
チャートで判断すると21000ノックインだと完全に⬆️になるだぉ。
そこで買うと完全に奴らには嵌め込まれるだぉ。。
キャハハ〜💓💓👠
クロスノックイン手前で引き返す現象が過去にあれば対応可能だっただぉ。。。
初めてのケースは対応は難しいだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
例えばここで21000ノックインせずに再び下がると
いずれまた21000を取りに来るだぉ。。
すぐ取りに来るか❓
数ヶ月先になるか❓
それは分からないだぉ。。。
クロスはずっとこの繰り返しただぉ。。
キャハハ〜💓💓⤵️⁉️
巨額買い越し^_^
ぱっと見 5000枚強の買い越しだぉ。。
これもう逆転不可能だぉ。。
アホの野村はそこそこの売り越しだぉ。
プットだけを見るなら
野郎ども、、、
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️💓
おそらくSQ値は20500以下だぉ。。
当然 20000以下も入るだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓⁉️
ほぼイーブン(^^)
この2者で判断するなら
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️👠
これをどうやって逆転するだぉ。❓
オプション建て玉考察は東証の開示情報で玉の移管分を修正しないと意味ないだぉ。。
これをやってねー奴ばっかだぉ。。
東証の開示情報に日々の建て玉のトータルを加えてから損益分岐線を出さないと意味ないだぉ。。
やっぱ理解出来ない奴ばっかだぉ。。
これが最重要だぉ。。。
そもそもこの2日間の安室ちゃんの建て玉なんか何の意味もないだぉ。。
何もわかってねーだぉ。。。
日々の奴らの建て玉を集計しろと言ってるけど
これが出来ないと集計してる意味ないだぉ
PUT.20000が➕1000枚だから
20000ノックインするとか
21500ノックインするとか
もうアホ丸出しだぉ
そもそもこれが分かってないと
集計してる意味が全くだぉ。。
もう完全なアホ丸出しだぉ。。
安室ちゃんの3月限のオプションなんて数字見ただけで一目瞭然だぉ。
と言っても
みっくちゃんのこの言葉を理解できる人は ほとんど居ないだぉ。
もう残念無念だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
20000もあり
19000もあり
18000もあり
15000もありだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️⁉️💓
ここで21000ノックインしないと
キャハハ〜💓💓⁉️👠
頭としっぽはくれてやれ
の精神でやってたら上手くいってただぉ。。
次から そうするだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓❗️
状況が変わって21125がロスカットすべきなのか
もうすぐ大きな下げが来るとみっくちゃんは自身満々だが他から見るとアホみっくの負け惜しみ見えるだぉ。
まあこれだけ逆に動けば仕方ないだぉ。
もうすぐ暴落するのは間違いないだぉ。。
奴らは昨日も今日も当日にクロス入れノックインして来てるだぉ。
これはどこまで逆に動くか読みにくい展開だぉ。。
安室ちゃんとアホの野村のオプション3月限は暴落型のパターンだぉ。。
これに賭けるしかないだぉ。
3月SQに向けて19500〜19750ノックインに変更なしだぉ。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓❗️👠👽
もう意味を探すことに疲れたよ!さっきなんかさあ、ブラビアのロゴマークから意味を探そうとしてたんだぜ。俺は。バカかっての。
このタイミングでギターを使う意味、ネクタイの色が赤いことの意味、いやすとやを使わずに資料を作った意図、リンゴが歌う意味。知らねーよ!意味探したくねーよ!
増田もどうせ毎日意味を探しまくってんだろ。仕舞いにゃなんでこの居酒屋はシングルのトイレットペーパーを使ってんのかなーとか考え出すぞ!
俺は意味探しに疲れたら千と千尋の神隠しを見るね。すげえものは意味がわからなくてもすげえんだよ。世の中にはこの映画を考察してる連中がいるらしいな!考察止まりは毒だぞ。研究のほうが遥かにマシだ。
自分は数学が苦手だ。はっきり言って適性がないと思う。でも将来のために理系進学せねばならん……物理にするか?生物にするか?
暗記も記述も得意。センター国語は現時点で無勉強でも満点近くで安定している。一方センター数学は7割5分程度。国語、英語よりかなり時間かけてきてまだこの状態。
物理は平均点が高く学習時間も短いらしい。力学をすこしやってみたところ、適正がないせいか問題理解に恐ろしく時間がかかった。聞き慣れない言葉が多くわかりにくい。たぶん、自分には高得点が取りやすい&勉強時間が短いは当てはまらない。
生物はかなりとっつきやすかった。内容も興味深い。記述や考察が難しいらしいが国語に比べたら屁でもないようなので無視できる。覚えるだけ。
できるなら生物を選択したいが、難易度に差があって不利なんだと。なんでか知らんが生物の問題は物理に比べて難しくしてくるらしいと担任。数学のできんやつはいらねーってメッセージかな。悲しい。
2年前、安倍総理が「妻がパートで25万円」とたとえ話して批判されました。
安倍首相、妻がパートで働き始めたら「月収25万円」 例え話が波紋 | ハフポスト
今でも安倍さんは似た話をよく使ってるのですが、
夫:50万 | 平均50万 | ||
↓ | |||
夫:50万 | 妻:25万 | 合計75万 | 平均37.5万 |
合計収入は増えるが平均値は下がる。実質賃金の低下もこれと同じであると。
でも実は、この計算は物価を考慮してないので「実質賃金」ではなく「名目賃金」なんですね。
しかも平均賃金が50万から37.5万へと25%も低下しています。
現実では2018年の名目賃金は前年比1.4%の伸びとなっています(12月速報)
これを「妻がパートで25万」に当てはめてみると。
前年 | 夫:50万 | 平均50万 | ||
↓ | ||||
今年 | 夫:76.4万 | 妻:25万 | 合計101.4万 | 平均50.7万(前年比+1.4%) |
おかしいですよね。
「安倍さんのたとえ話は現実とかけ離れている」ということです。
しかし、それが実質賃金にどの程度の影響するのか、安倍さんは語ってません。
全体に比べるとそこまで強くないのかもしれません
ならばシンプルに「物価上昇を考慮すると賃金はほぼ上がっていない」(公表値、+0.2%)と考えるべきではないでしょうか。
『女はポルノを読む―女性の性欲とフェミニズム』とか、実際に統計とったりしてて面白いですよ。女性だって性的消費をする、を前提に、レディコミにおける前戯に費やすページ数とか、女性向け雑誌に寄せられた性の悩みの傾向とか、BLにおける気持ちの通じ合い方のテンプレートとか数字つきで調べて「こうじゃない?」って考察してるし、作者も「男性の性的消費に対してそりゃ色々言いたいことはあるけど、女も(っていうか性を理解する年齢の人間は誰でも)自分が性に関して精神的に無垢(絶対的に搾取される対象)であるという幻想は捨てた方がいいと思うよ」って言ってるから増田さんには合うかもしれません。
大学院で研究頑張るぞ~と意気込んでる学部生たちに遺言でも書いておきます
これがはっきりしてないテーマは専門外の人に説明するのが本当に大変
おもしろい結果が得られても,考察が練られても,最初でこけるテーマは本当に大変
●●には××という手法が用いられているが,△△は用いられていない.そこで△△をやってみた
こんな感じのテーマ
私みたいに先行研究を調べる時間すら与えられず実験&実験で時間を浪費しないように
そして変なテーマを与えられないように気をつけてください
今度も注意するだぉ。
たが21000を付ける前に20750まで下がる可能性もあるだぉ
なのでここは絶好ので買い場になるだぉ
それでは👋だぉ。
なので20750の範囲は
20630〜20750になるぉ
偽物みっくちゃんはチャートで判断してるからこんな事書けないぉ
これが最後の贈り物
それではホントに👋だぉ。
じゃじゃ〜ん
そんなわけないだぉ。
みっくちゃんの大予言を買った人達にはちゃんとアフターフォローはするだぉ
キャハハ〜💓
やっと今 復旧しただぉ。。
てっきり21000ノックインしてみっくちゃんの大予言が当たると思い込んでいたからその後アカウント削除してしまっただぉ。
そしたらあらら大変
これは嵌め込んのではなく
マジで外れただぉ。。
これはみっくちゃんも大損こいただぉ。。
ビックリ仰天だぉ。。
キャハハ〜💓💓
きっと神様がわざとみっくちゃんの大予言を外してツイッターからみっくちゃんを消さないように仕向けただぉ。
まあ神様の使命には従うしかないだぉ。。(半分オマイらの怨念がこもってる鴨🦆🦆🦆⁉️)
まあそんな事はどうでもいいだぉ。。
とりあえず今までの経過だぉ。
最初 ツイッターを始めた頃はオプション建て玉考察になるだぉ。。
これは毎日 毎日 奴らの建て玉を日々集計する必要があるだぉ。。
今はこの分析法はやってないだぉ。。
今やってるのは
もっと正確に言うと
になるだぉ。
これが今回 初めて外れただぉ。
外れた原因は
正相関から逆相関に転換しただぉ。
全く初めてのケースだぉ。
ビックリ仰天だぉ
まあよくよく考えてみれば相場で100発100なんて有り得ないだぉ。。
外れた原因が分かっているので
逆に読めばいいだけだぉ。
なので今回 みっくちゃんの大予言の通りにポジション組んだ方には
そんの損失をカバーするたげの事は当然やるだぉ❗️
しばらくここでオプションクロス考察法 逆相関版をツイートするだぉ。。
それで儲けてちょうだいだぉ。
もっと早くこれを言いたかったけどアカウント削除してごぢゃごぢゃしてたからこんな時間になってしまっただぉ。。
ごめん🙇♀️ちゃいだぉ。
だがオプションクロス考察法も日々のクロスによって方向性がコロコロ変わるだぉ。
長々と長文読んでありがとさんだぉ。
今回の教訓だぉ。
転換する時は必ず失敗するだぉ。
やはり何度も何度言ってる
キャハハ〜💓💓👠
大口クロスがCALL.22000とPUT.18500に入ってるだぉ
で どちらが先か❓
今のところ五分五分だぉ
てか
キャハハ〜💓👠
また今日もみっくちゃんに暴言を吐いたアホをブロックしただぉ。。
なのでここでみっくちゃんに暴言や批判はリプしない方がいいだぉ。。
もうこのツイート見れなくなるだぉ。
糞みっくと思っても黙って見てるだぉ。その方が身の為だぉ。
あっ間違えた
19500〜19750ノックイン間違いないだぉ
野郎ども打って打って売りまくれ〜
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓👠
逆に方向性が出なくなった時
なので日足ベースでモミモミしたらポジションは一旦閉じた方がいいだぉ
入浴だうは
24600〜24800の巨大な窓を埋めに行く可能性大だぉ。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓💓❗️👠
NOTEは使い物にならないだぉ
てか みっくちゃんの予想は日々のクロスによってコロコロ変わるだぉ
かと言ってツイッターで無料の予想変更しても購入者に不満がでるだぉ。
もし今後
有料情報を発信するとしたら
でもこれはやらないだぉ。
当たり杉の副作用が出るだぉ。
こっちの方が怖いだぉ
キャハハ〜💓👠
今後225先物は20625を付ける事なく19500〜19750ノックインだぉ
これを明記しないと無意味だぉ
仮に19500ノックインすると2番底目指して19000ノックイン濃厚になるぉ
これは現時点での予想なので今後変わる可能性もあるだぉ
みっくちゃんのオプション考察は基本的に大きな流れしら分からないだぉ。。
狭く読める時もあるがデイトレには向かないだぉ。
値幅が大きいので建て玉は余裕を持ってやるだぉ。
キャハハ〜💓💓💓
オプション その1
今回てっきり21000ノックインすると思い込んでいたからみっくちゃんはCALL.21000を大量買いしてただぉ。
これもう手口情報でネット証券の建て玉も全て公開されてしまうだぉ。
今回みっくちゃんの買いが異常に突進していただぉ。
オプション その2
これを奴らが逆に利用した可能性もあるだぉ。
PUT.19500を1人3枚づつ10人買ったら30枚
500人買ったら1500枚
こんなのもう丸見えだぉ
ここまで来ると奴らはわざとノックインさせないだぉ
これがネット公開の悪影響だぉ
キャハハ〜💓
オプション その3
225先物や225先物ミニはキャパがデカイから今すぐどうこうと言う事はないだぉ
今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。
この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。
要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。
その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。
この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。
北海道にて全寮制の男子校に入る。ここでの経験がその後の宇野さんの方向性を決定付けます。元々オタク率が高い田舎の進学校、加えて異性がまったくいない寮生活という住環境……。それは寮生の九割がキモオタという地獄絵図。ここで宇野さんは大嫌いなファンタジー小説を新刊が出るたびにむりやり読ませられて感想を聞かれる、などの地獄のような責め苦を受け続けます。富野信者でサブカル系の宇野さんには美少女がビキニアーマーを着て大冒険をするような話は耐えられなかったのです。
なぜ宇野常寛があれほどまでに萌えオタを敵視するのか? それはこの寮生活でのトラウマがすべての原因なんです。宇野さんが萌えオタを攻撃するのはこの頃の復讐なのです。
寮生の半分は卒業後に「引きこもりのギャルゲーマー」になったそうですから相当屈折した人たちが集まっていたことが覗えしれます。そして、「恋愛したくてもできないからギャルゲーに逃げるオタク」をいっぱい見た宇野さんは「性愛コンプレックス」にこだわるようになります。
同じ嗜好性を持つ人間がまったくおらず、一人で古本屋に行き「アニメック」のバックナンバーを買い集めていた宇野さん……。この時に趣味を共有できる仲間に出会えていればその後の人生は大きく変わったでしょう……。
この辺の話は旧惑星開発委員会のコンテンツ「善良な市民のオタク黒歴史」というエッセイに詳しいです。
高校を卒業し、宇野さんは寮生活から解放されて浪人生活に入ります。ここでどんな風に過ごしてたのかはあまり語られませんがPLANETS第四号によると「楽しすぎてさらに浪人した」と書いてありますので、キモオタ軍団から解き放たれたのがよっぽど嬉しかったのか勉強せずに遊んでいたようです。
しかし、そこはやはり浪人生。二年間もの浪人生活でキャンパスライフへの憧れはどんどん膨れ上がっていきます。未だに「大学生活」や「サークル」に拘るのはここに起因があるとみて間違いないでしょう。
ところで思春期を男子校で過ごし、その後二年間浪人……ってことは宇野さん、ヤラハタですか?
そして、立命館大学に入学し関西に移住。大学に入った宇野さんはサークルの自己紹介名簿を見るのが趣味となり、サークル内での「立ち位置」や「キャラ設定」について考察するようになります。おそらくは自慢のコミュニケーションスキルを生かしてサークル貴族となり、カーストの下位にいる人間(宇野さんによると「毎日辛いけどサークル抜けると友達がいなくなるから抜けられない人間」)を苛め抜いていたんじゃないでしょうか。
そして在学中、おそらく三年生か四年生の頃に「善良な市民」というハンドルネームで2002年1月に「惑星開発委員会」というウェブサイトを開設します。それまでのテキストサイト(単なる日常を痛々しいほどの過剰な修飾で必死に面白話に仕立て上げようとするサイト)に違和感を持っていた宇野さんは一人ではなく友人を誘って複数人で運営。
主なコンテンツはアニメ・漫画作品を複数人でレビューする「クロスレビュー」、90年代のサブカル文化人や事件を考察を加えて紹介する「惑星開発大辞典」、宇野さんが出会った痛いオタクを面白おかしく描くエッセイ「善良な市民のオタク黒歴史」などです。
複数人で運営していること、宇野さんの広範なサブカルチャーへの知識、ひたすら萌えオタを攻撃する芸風、まったく洗練されてないごちゃごちゃしたサイトデザインなどで話題になります。
特に萌えオタへの強烈な煽りは当時のオタクたちを刺激し、某掲示板でスレッドが立ち「萌えオタは現実逃避してるのか?」と論争が巻き起こるほどでした(当の宇野さんは萌えオタ批判は「過剰な方が面白いからエンターテイメントでやってる」と掲示板でネタバラシしていました)。
しかし、おそらくは就職でメンバーのプライベートが忙しくなり、クロスレビューを更新することが難しくなります。また、萌えオタ批判がマンネリ化し、一本調子になってしまい、読者にも飽きられ始めてしまいました。そうして宇野さんは更新への意欲を失っていき、更新を止めてしまいます。活動停止、実質の閉鎖です。最終更新は2003年4月になっています。
続き
最近またVtuberが話題なので、私が好きなVtuber「ゲーム部プロジェクト」の魅力についてひたすら語ろうと思う。
ゲーム部プロジェクトとはVtuber4人組のユニットである。都内高校のゲーム部に所属する生徒4人が、部活動の一環としてVtuberをしている、という設定。ゲーム部は4人のVtuberで一つのYouTubeアカウントを運営している。実際には株式会社バーチャルユーチューバーという企業が運営しているIPである。
ゲーム部の動画ではキャラ設定や台本が比較的かっちりと決まっている。アドリブの生放送では中の人感が透けて見えるが基本的なキャラのロールプレイは守られている。日常動画に至っては恐らくコンテが切られていて、ほぼCGアニメと同じと言える。
動画を構成する脚本、声の演技、編集、ゲームプレイングなど個々の要素のクオリティが高いため、恐らく各種のプロの合作であることが推測できる。
特筆すべきは、このVtuberたち、ゲームがめちゃめちゃ上手いという事である。ポケモン初心者の私でもゲーム部部長の夢咲楓さんがポケモン超上手いことは理解できる。(他メンバーも凄いようだが私には評価できない。でもみんな好き)
ポケモンというゲームは三ヶ月に一度、世界中の全プレイヤーの戦績が発表される。夢咲楓さんは、その中でほぼ毎回コンスタントに10位以内を取り続ける実力者である。
「美少女JKだけど実はチート級のゲームスキルを持っている」というキャラクターはアニメやラノベなどでありがちな設定だ。これまではアニメやラノベだからこそこんな設定のキャラクターを作ることができた。フィクションの世界でそういうキャラを創り出すのは簡単で、ラノベにそういう設定を一行書き足せばいい。しかし現実のプレイヤーランキングに食い込んでくるとなると話が違う。ゲーム部の画期的なところは、そんな最強アニメキャラクターを現実世界に半実在させたということである。夢咲楓は永遠の美少女JKでありながら、PGLの中に確かに実在する。そしてポケモンに人生捧げてるような世界中の並み居るガチプレイヤー達を打ち負かしてランキング上位に躍り出ている。
去年のTGSでゲーム部に会えるイベントが開催された。参加者はVRのHMDを被り、仮想空間の中でゲーム部のキャラと一対一で交流することができる。参加者には目の前にゲーム部の面々がいるように見えている。さながら握手会である。このイベントが今後も行われるかは不明だが、他のVtuberでも同様のことができる可能性は大いにある。
複数のプロクリエイターが協力し合いCGキャラクターを動かすことで、従来のニコ生やアニメとは違った価値を生み出すことができる。個人的には監督がいて脚本があってコンテが切られていればそれはもうアニメだと思っているが、ゲーム部プロジェクトはアニメの性質を持ちながらもプレイヤーランキングの中に実在しているし、生放送で視聴者と相互作用することもできる。言うなればインタラクティブな「生きたアニメ」「会いに行けるアニメ」という全く新しいコンテンツの可能性を示したのだと思う。
これは本筋から少し外れる話だが、ポケモンというゲームの性質について言及しておきたい。
数年前、googleのAlphaGOという囲碁AIがプロ棋士を打ち負かして話題となった。囲碁における石の置き方は10^360通りあり、どんな打ち方が最強なのか未だに確定していない。(ちなみに観測可能な宇宙に存在する電子の数が10^87以下とされている。)囲碁には二千年の歴史があり、競技人口もそれなりに多い。つまり人類が2000年かけて探索してきた歴史ある定石とされるものが、コンピュータシミュレーションによってあっさり覆されたということだ。それどころか人間がこれまで思いもよらなかったような強い定石がAIによってどんどん産み出されているので、世間に衝撃を与えAIブームの発端となった。
何が言いたいのかというと、ポケモンも(ちょっと大袈裟だが)これに似た性質を持つゲームだということ。約800種類のポケモン(レートで使われるのはせいぜい100種類だが)それぞれにタイプ、個体値、種族値、努力値、性格、特性、わざ構成、持ち物など無数の隠しパラメータがあり、育て方に無限のパターンがある。それらを6体組み合わせて戦術を作る。戦闘では相手のPT戦術を予測し3体を選出、各ターンで何をするか臨機応変な判断が必要となる。相手の裏をかくといった読み合いもする。PT構築の時点でメタゲームが始まっており、何のポケモンが最強なのかは誰にも分からない。酷い時は一週間単位で強いとされるポケモンが変わったりする。戦闘中はダメージ計算も必要だし(わざの威力の表れ方は毎回乱数で変わる)、上位勢の間では毎試合スクショを取って記録、環境を分析する者も普通にいる。
ポケモンをガチろうとすると考察や計算だけでなく、時間的なリソースもかなり消費する。育成や厳選にも相当の時間コストがかかる上、ポケモンを入れるボールや色違いに拘る者も珍しくない。(ちなみに色違いを意図的に作るためにはサブロムを買って外国語設定で二周目をプレイするなどの手間をかける必要がある。)そのためポケモンをガチるプレイヤーはしばしばポケ廃と呼ばれたりする。
そして、、夢咲楓さんのプレイングは可愛い顔や天然な性格、優等生な立ち振る舞いからは想像できないほど、エグい。ニコニコしながら躊躇いなく厨ポケを使うし、批判されるようなプレイングをしてでも泥臭く徹底的に勝ちにこだわる。ほぼ負けが確定した試合でも、諦めず、限りなく細い勝ち筋を必死にたぐり寄せていく姿は圧巻だ。
彼女は、そんな厳しい、そして世界中の老若男女から愛されるポケモンというゲームで、最高レート4位の偉業を成し遂げている。今現在も1位を目指して努力を重ねていることだろう。
いろいろ考えてみたけどこれ解釈を広げすぎて元増田の好みから脱線しちゃうよね?
SNSを監視し個人情報をハックしてテロリストをあぶり出すネットヲッチャーゲーム。
twitterもどきやyoutubeもどきが出てきてナマナマしい。
https://store.steampowered.com/app/491950/Orwell_Keeping_an_Eye_On_You/
ネットを題材にしたある章にカムイネットというサイトが出てくる。
ただ絵的に映ってるだけで操作できるわけじゃないのでナマっぽさはあまりない。
タブレットを操作できる。その世界のニュースを読めたり通販も利用できる。セーブもこれでやる。
https://store.steampowered.com/app/447530/VA11_HallA_Cyberpunk_Bartender_Action/
メールしたりフォーラム覗いたりプログラムをDLしたりでディティールが細かいのですごくナマっぽいんだけど、いかんせんモチーフが古いので若い世代はそれを感じられないかもしれない。
http://scoutshonour.com/digital/jp.html
メニュー画面がCUI。CRTみたいに歪んでるし、後ろで鳴ってるHDDのココココ音にノスタルジーを感じたらおじさん。
レトロなCUIからスタイリッシュなFPSへダイブするような演出はかなり好き。
https://store.steampowered.com/app/322500/SUPERHOT/
架空のwebサイトと言うより架空の警察のデータベース。コンピューター画面はWindows95っぽい。そしてCRT。
検索力(りょく)を駆使して謎を解くゲーム。カンが良くてググるのが得意だったら2時間ぐらいでクリアできるかも?
プレイするなら絶対にネタバレを見ないよう。何故かと言うとプレイする意味が消失するので。
https://store.steampowered.com/app/368370/Her_Story/
ゲームは主にこれを介して進行する。世界情勢のニュースを見れたり、メールやビデオチャット的演出もある。
デザインや考察はとても凝ってたのでこういうインターネットの未来はあるのかもしれないと思えた。
そもそもまゆPは界隈全体の問題にしたがってるけどその前に他はそこまで内輪揉めに興味ないよ
何々に対する考察とか基礎知識とかが何回見られようがrtされようがふーんそれでとしか思わないよ
あとこんなところで書く長文も見る奴が限られてるぞ
それでも書くなら5ch最悪板のグチェ民に助けて欲しいとか?twitterの愚痴アカウントに転載して自己弁護とか?その程度期待してるの?
まあ頑張ってね!
まず断っておくと、自分はめちゃくちゃVtuberという存在が嫌いだ。
中身おじさんなのを知りながら男が(同性愛としてではなく)ガチ恋だとかエロいだとかと言っているのを見ると身の毛もよだつ思いだったし、いわゆる普通の生身のYoutuberを小馬鹿にしてたくらいの層の人間が、Vtuberのことは嬉々として喋るようになったのを嫌と言うほど見てもやっとした気分になっていた。
いくつか有名どころの動画を見たことあるけど、結局普通のYoutuberと内容に大きく差があるわけでなし、むしろ内輪感みたいなのがより強いように感じて、中身がないだの信者が気持ち悪いだの生身のYoutuberに浴びせられていた批判は、こっちにも浴びせられてしかるべきなんじゃないかとずっと感じていた。言葉を選ばなければ、結局こいつら絵が付いてないとブヒれなくて、自分がブヒれないのに世間で話題になるコンテンツは無条件で叩くってだけだったんだな―と思ってた。
けど、今はすっかり下火とはいえ、Vtuberはアンチの自分から見ても相当流行りに流行った。評判がよろしくないらしいけどアニメが今やって(もうやってない?まだやってる?)たり、NHKのニュースにまで出るようになっているらしい。テレビで取り上げられたのは近未来感があって面白い試みだから…とかいろいろ理由があるにせよ、オタク趣味持ってる人間でVtuberのこと全く知らないというのは、深夜アニメを一切見ない人種と同じくらい少数派になっているように感じた。
自分は萌え系のコンテンツに積極的にハマりに行くタイプではなかったが、オタク趣味全般はある程度知識の「守備範囲」に入っているというつもりで、自分の気持ちと一致するかは別としてmその辺のジャンルの何が受けているのか、ファンはどういう気持ちでそれを見ているのかをある程度理解できるつもりだった。
だからこそ、ここまで自分にとって受け入れられない、楽しんでるヤツの神経がわからないコンテンツが自分の守備範囲から世の中に肯定的に取り上げられていくというのは個人的に初めての経験で、ハンドル含め名前の出るところでは「詳しくないけど面白そうと思っている」くらいのスタンスを演じつつ、匿名掲示板で死ぬほどくさしたりしていた。(増田には書いてなかった)
ただけっこう過激派アンチだと思う自分でも、Vtuberのみんながみんなを毛嫌いしているわけではなく、どうやら自分の中に「これはまあ許せる」という基準があるようだった。一言でいえば、「自分の知識や技能を発信するときに、生身とか解説動画でやるより多くの人に見てもらえそうだから」という感じでVtuber活動をしている人たちには、あまり嫌悪感がないのだ。○○〇〇学という素人にはちょっと気乗りしたい分野の知識をシリーズ動画で話しているVtuberを知っているが、この人は中身はおそらくおじさん(たぶん学者さん?)で、お嬢様風の萌え萌え女の子アバターを使って活動しているのだけれど、これは自分の勝手な基準の中で「許せる」。
逆に中身とアバターの性別や属性が一致している(若い女の子が中身の人とか、アバターが別にイケメンでもない男だったりとか)としても、自分は大半に対してさぶいぼが出るほどの嫌悪感を抱く。女体化だのおじさんがかわいい女の子の振りをすることだのに抵抗があるわけではないということだ。じゃあ自分はVtuberの何が嫌いなのかというのをこっから吐き出すとともに、「でも、お前らだってそうだったはずじゃん!」と駄々をこねたいというのがこの投稿の主な目的だ。
一言でいうと、つまり自分は、「キャラなりきり」というものをものすごく気持ち悪く感じるのだ。
基本的にVtuberは自作のキャラになりきって、そのキャラを演じて動画を作るから、ここが嫌いではそりゃ大半はどうしようもない。そもそも自分には絶望的に合わないコンテンツだったのだ、と自己分析としてはすんなり納得がいっているのだが、その中でも「許せる/許せない」が出るのはどういうわけか。
これは、「許せる」側の投稿者は、キャラなりきりをあくまで情報発信のための都合がいい手段としてとらえている(ように自分には見える)ということが要因なのだと思う。町おこしのためにゆるキャラが考えられ、中の人が着ぐるみになりきって活動していたとしても全く嫌悪感はないわけで、Vtuberの中でもそちら側のタイプっぽい人は全然許せる、という心情をどうも自分は持っているらしい。
反対に許せないタイプのVtuberは、どこからどう見てもキャラになりきることが目的の人たちだ。別に誰にも迷惑をかけていないのだから自分が許さない道理はないのだが、どんなに友人におすすめされても、こういう人たちは全く好きになれる気がしなかった。なまじ設定が凝っていたりすると余計ダメで、その設定を持ち出して動画の中で一笑い起こそうとしているのを見たりすると、もう半日くらいおなかを壊すくらいにどうしても受け入れられなかった。
この「なりきり」への嫌悪が自分の中で醸成された過程は正直定かではない。ぶっちゃけ、自分が人並外れてこのジャンルへの嫌悪感が強いとは全く考えていなかった。嫌悪感に今まで気づかなかったという意味ではなくて、みんなこれぐらい嫌っている(忌避している)ものだとばかり思っていたのだ。
SNSだのが登場する以前、ネット上のコミュニケーションがBBSやらチャットだった頃、普通に自分のハンドルで雑談するコミュニティのすぐそばに、「なりきりチャット」やら「夢BBS」やらがあるのは目にした覚えがある。なんなら覗いてみたこともあるかもしれない。でも、そこでやっていることが楽しそうだとはどうにも思えなかった。多分、初めてその存在を認識した時から、なんとなくそういう趣味は普通の雑談よりもキモチワルイものだと感じていたのだと思う。
SNSが、とりわけミニブログ系のやつが登場して以降、「キャラクターなりきり垢」みたいなものもたまに目にした覚えがある。テニスの上手い〇部とか不〇とかになりきって会話してるやつ。ああいうのも存在は知っていたが、やっぱり気持ち悪いやつらがやっていることだと認識していた。ジャニーズの夢メール画像だとかと同じジャンルのものとして。テーマに沿った、あるいは沿っていない雑談をする中でも、かなりヤバい奴が集まっているテーマというか、あまり直視したくない「ネットの闇」の方のコンテンツだと思っていた。
ましてや、オリキャラのそれなんて、もっと見たくないものというか、あけっぴろげに言えば思いっきり見下していたジャンルだった。
そもそも素人がオリキャラ作ってそれをみんなに見せて…という行動自体、メアリースーだの、オリジナルSSだので割と見下されることの多い趣味だったように思う。その上、それ自体も怖いコンテンツであるキャラなりきり。このような趣味は、もうネットの恥部と恥部の重なりの部分、見下す云々以前にどんな奴がやってるんだかむしろ怖いもの見たさで知りたいくらいの闇ではなかったか。
そして正直なところ、自分のここまでの認識がそこまで一般ライトオタクとずれていたというつもりはない。Vtuber流行以前なら、キャラなりきりに対するスタンスを聞いてみれば、結構な人が(程度の差はあれ)同じような答えだったのではないかと思う。
ぶっちゃけ、オリキャラ作って他人に見せて…のほうは、「その中でも認められて素人でなくなった人はいる」という所を指摘されるとどうにも反論できない。が、そういう風に羽ばたいていった人たちに備わっていた力量みたいなものが今流行っているVtuberにあるとは思えない。そもそもそういう人たちの創作は内輪ネタみたいなものと無縁な気がする。反論しきれていないというのは重々承知だが、「なりきりではあるがオリキャラだからVtuberは流行れた」ということにはならないのではないかと思う。
というかぶっちゃけ、「オリキャラなりきり動画投稿者」と呼んだ時、ほとんどの人は何かおぞましい、自分が上で言っているようなネットの闇っぽいものを連想しないだろうか?以前似たようなアンケートを匿名の場でとったことがあるが、大体のオタクはこれをVtuberのことだとは思わず、ゆっくりで茶番劇をやるようなのだとか、一人で必死に声色を使い分けてヴォイスドラマを録ってるようなヤバいの(そんなのがあるらしい)だとかを連想していた。
でもVtuberって要するに「オリキャラなりきり動画投稿者」だよね?これ以上の要素も特に含まず、過剰に誇張している部分も特にないと思う。意味を端的に表そうとすれば相違なくこうなるのではないだろうか。
だからこそ、自分にはなぜこのおぞましいジャンルが流行し、多くのオタクに受け入れられたのかが分からない。たとえ最盛期のVtuberファンの半分が「みんなが見てるから」でファンになったのだとしても、もう半分はこのネットの闇を好意的に捉えたということになる。一体それはどうしてなのだろうか。
Vtuber好きが集まるところでこんなことを言えば荒らし扱いで無視されるだろうし、同じアンチ同士で話しても「最初は工作でそれに流された奴がファンになった」だの「あいつらはシコれればなんでもいいだけだから」だのいまいちピリッとした答えをもらえないでいる。
多分自分の認識のどこかにずれがあるからこうなったのだと思う。それがどこなのか、誰かに教えてほしいのだ。
追伸
反応を見て、だいたい「Vtuberはオリキャラなりきり的なコンテンツではなくて、単に中身本人の人格のままアバターを被せただけのものである」や、「TRPGやPBWのように、素人のオリキャラなりきり自体言うほど忌避されるものではない」というあたりが自分の勘違いだったのかなと感じている。
前者の方はかなり納得していて、要するに自分の「許せる」基準に合わせて言えば、Youtuberとして自分自身を発信していきたい人間が、生身の自分よりも多くの人に親しみを持ってもらいやすいと考えてアバターを使ったということなのだろうと思った。アンチの中にはこういう捉え方をした上で「○○とか○○は単なるYoutuberワナビーが売れるためにアバター被ってるだけじゃん」みたいな嫌い方をする人もいるかもしれないが、自分自身としてはそうであってもいいんじゃないかと感じるし、ファンになれるかは別として、こういう方針で活動をしている人なら別にサブイボが出るほど嫌いにはならないと感じている。
後者の方は確かにオリキャラなりきり系コンテンツの中でもまあまあ高尚(というか多少カッコが付くくらいの意味)な趣味もあったなあ、と感じたのだけれど、TRPGやらPBWはあくまで本人が楽しいコンテンツであって、誰かが作ったオリキャラの情報発信をファンが楽しむ、みたいな構図はあまりなかったように思う。人生で数回やったことがある程度の知識しかないので、この辺の認識違いがあればまた指摘してもらいたい。
VNIに関しては、正直自分の頭からVtuberと同ジャンルのものだというイメージが全然抜けていて、指摘されて自分でびっくりした。構図的にはかなりそっくりなものなのに、なんで抜けていたのだろう。(これ自体広く受け入れられたかというか、ネットの闇扱いされていなかったかはこの際考えないでおく。)
多分、VNIはあくまで受け手側の気持ちとして見ていたので、「オリキャラなりきり」と自分は捉えていなかったのではないかと思う。Vtuberは、ネット上の知り合いが何人もなっていったりして、中身の人間、つまり発信する側が自分の視野の中に入っていたせいで、そういうものとして見ることになったのかもしれない。
流行った理由の考察としては、もともとゲーム実況が好きになる素養のあった人が、可愛い女の子のアバターに惹かれて見に行ってファンになったというのがとても自分でしっくりきた。というか以前から何となくそういう推測は自分の中にもぼんやりあった気がするのだけれど、「それでもあのオリキャラなりきりっていうコンテンツへの拒否感が普通は勝たないか!?」と考えてそれを流行った理由として捉えられていなかったのだと思う。その拒否感の方が自分の勘違いだったと分かってしまえば、すんなりと腑に落ちる。
自分としては、今挙げたような内容が自分の勘違いのせいで認識のずれが生じ、世間で受け入れられたものを自分は許せない、という状況が生まれたということである程度納得している。だからと言ってたぶん好きにはなれない(これは完全に個人的な好みとして嫌いなタイプの文化が界隈にあるから)のだけれど、多くの人に受け入れられて流行った理由も、ファンの心理もとりあえずは理解できたように感じている。
もしこれらの他にも自分の認識の違いがあったり、あるいはまったく的外れなことを言っていたりするようならば、また指摘してもらいたいと思う。よろしくおねがいします。
ここ数年でソフトウェアエンジニアを大量に採用した某社。入社していく人たちのブログエントリはよく目にするのに出ていく人の退職エントリはほとんどない。あれだけの数がいれば辞める人もそれなりにいる。しかしなぜ退職エントリが少ないのか?知っている情報から考察してみる
退職エントリが少ない理由と辞めづらい理由が混ざっちゃった。けど実際にひっそりと、声をひそめて辞めていく人を数名観測しているので、そんな感じなのではなかろうか
ケムリクサとけもフレ2が同クールでやってるお陰か、たつき監督の3Dモデルがクオリティ低いだとかどうだとか盛んに言われてる感じがする。
個人的な意見を言うなら確かにたつき監督のモデルは美麗ではないと思う、しかしコメディ適正があるという点で圧倒的に優位があることを見逃してはならない。
けものフレンズがああまで流行ったのは優しい世界観やら考察要素といったところもあるが、コメデイ(ギャグ)が冴え渡っていたというのがあると思う。
キレやすい人とそうでない人の差は何なのか?
そう思うには理由がある
いつか見たTVのドキュメンタリーで、アメリカでは手に負えない凶暴な子供の性格を矯正する施設があって、凶暴な子供が大人しくなるまでの経過を写した番組だ。
番組の最終的な結論は、子供が日常口にする食べ物に原因があると言っていた。
つまり、人間の性格も普段から食べてるもの、何世代もかけて食べているものが影響しているのではないだろうか
すぐにキレそう
最近、日本人がキレやすいのも、牛肉食う人が増えてるからだと思う。
自分の知り合いにも、やたら短気な人がいて、聞いてみると牛肉が大好物らしい。
週5ペースで牛肉を食うと言っていた。
「槙君は将来同性カップルになった侑と燈子から申し出を受けて精子提供者になるんじゃないの?『一番近くで見ていたい特等席で』という言葉が嘘偽りないのならば養育費も支払うだろうし。母親(小糸涼子さん)が心配する(であろう)理由「子供はどうするの?」という点も解消できる。怜ちゃんは「侑が産まない分アタシが産むから!」みたいな事言って説得しそうだけど。」
みたいな話で盛り上がりたいのに、そんな話題が全然挙がってなさそう、な気がした。
同人活動というか、こう、特定のジャンルにハマって、わーっと二次創作して、そこから交流が生まれる…みたいなの久しぶりにして、
しみじみと思うんだけど、めちゃくちゃすごいひとが世の中に溢れている。
感動の連続なの。絶え間なく、毎日、心動かされる作品が、目に飛び込んでくるの。
本当に。天才かよ!って天を仰ぐの。
趣味でかいてるのでたいしたものでは〜とか言ってるひとが多いんだけど何者なんだよ本当に。
趣味だからとか言って誤魔化しているつもりなのか?天才なのに??
この国はさあコミケがあって、ものすごい人数がサークル参加に至る同人活動をしてるわけだよ。
それが当たり前になってる気がしてくるけどめちゃくちゃすごいなって思うんだよ。
自分は特に絵とか文章とか音楽で今まで生かしてもらったと思ってるから、
それがじゃぶじゃぶもらえる環境なわけで、対価はどこへ振り込めばいいんですかって常に思うよ。
その感動をさ、行き場のない大きな感情をさ、伝えると、高確率で「えっ!?」みたいに驚かれるの。
「そんなに見てくれてるひとが居るなんて思いませんでした!」「感想もらったことないので本当に嬉しい」とか
そういう反応が返ってくる。もう意味がわからない、あなたは天才なのに。
ここでは恒常的に話題に上がる、作家に感想を送ろう、という類いの話をしたいわけではない。
何かに感動して、心動かされて、絵を描く、小説をかく、グッズを作る、考察をして文字にして伝える、
衣装を作るメイクをする、好きだ!とTwitterなどで呟く…そういった活動はすべて天才の所業である。
フォロワー全然居ない、とか、部数が…とか。誰も見てないとか、文句言われたことあるとか、そういったことはすべて関係ない
ここに、ひとりの人間が、人生の時間を費やして、あなたの作品を享受して、心打ち震えているのだ。
すごいと思うんだよ。めちゃくちゃすごいと思うんだよ…
壁打ち萌え語りとか誰も見てないと思うなよ、フォロワー居なくても鍵かけてなきゃ検索とかで絶対誰かの目に入ってる、自分のような人間の。
そして心で「ほんとそれな」「わかる」としみじみされていたりする。
それで救われる日もある。
なんでこんなのが普通に行われているんだ…
世の中天才が多すぎると思う、本当に。
腐女子、女オタクも長くなると、ジャンルが変わっても付き合う友人が何人かいるんじゃないだろうか。
私が今回話すのはそのうちの一人の話だ。
Aさんは26歳、そして私は29歳。twitterでの絡みはそこそこ。
会うのは数カ月~半年に1度とかその程度で、もう8年位の付き合いがある。
今はメインジャンルもCPも違うが、好きだったアニメの映画化やイベント等をきっかけに
飲み食いやカラオケ等もする、リア友に半分つっこみかけている存在だ。
それはあるイベントに同行したアフターでの事。
「○○さんて、今年で29だよね?」
「そうだよ~」
そう何気なく言った私に彼女は顔をニヤリと笑い、こう言い放った
そしてこれ以降、他のオタ友の前でも事あるごとに
年齢弄りと結婚弄りなどのプライベートな話に突っ込む話をしてくるようになった。
彼女と同世代かそれ以下の人がいる時には必ず、バカにしたように言ってくるのだ。
まず思ったのは
「何故【こんな所でまで】そんなこといわれなきゃならんのだ」ということ。
会社や親戚…リアルの人に言われる分には、(なんかもう)いいのだ。
言われる度に、適当に乗りあしらっていく。
ある種の諦めの感情を持ちながら。
好きなことを語り、楽しむ友人である。
何故そんな楽しい場で下らない、下世話にも過ぎる話ができるのだろうか。
私のオタ友の中には、勿論私よりも年上の人もいる。
だが、それが何なのだろうか。
私は彼らと話すとき、彼らのリアル事情の一切を気にしないのである。
年齢も性別も職業もバラバラで、普通の人生ではまず出会うことのなかった人たち。
それがリアルの垣根を取り払い
「好きなもの」を通じ出来た、素敵な繋がりだと思っている。
年下年上問わず、好きなものに触れて楽しそうに生きている人は大好きである。
ましてや「ババア」「ジジイ」「ガキ」呼ばわりなんて失礼にも程があるとおもうのだ。
(ババアとジジイは普通に使われる分には蔑称だと思っているのですが違うのでしょうか?)
そして同時に「彼女はどうして数年先の自分に対して呪いをかけているんだろう」と思う。
縁を切るかどうかは未定だが
彼女には、次に言われたら注意しようと思っている。
あまりにも長々と語り過ぎたので
先ほどリアルで言われる分にはいいといったが、ごめん、嘘です!!!!
まずはNTRの物語を「主人公の男性と親密な関係にいる、または主人公がそのような関係を望む~恋人・幼馴染・友人・家族・片思い等の関係の~女性が、別の男性と性的な行為を持ち、最終的にその男性の"モノ"になる」物語としておく。
堀あきこ著「欲望のコード」を参考に、どこに同一化しているかで分類した。
性的な行為において快楽という道具を暴力的に使って、女性を徹底的に客体化(主体の否定、モノ化)して、その女性を支配・所有する楽しみ方。また支配・所有と合わせて、その女性を快楽に負ける"(非理性的な)劣った女"とみなすミソジニーが背景にあると考える。
親密な関係(またはそれを望む)女性を別の男性に寝取られる事の喪失感と、その男性に比べて、自分の(性的な能力も含む)能力が低いことの無力感、の二つに快楽を覚えるマゾヒスティックな楽しみ方。
自分との比較対象である寝取る男性は、汚いおじさん(*1)など一般に性的魅力に欠ける場合からイケメンの先輩など性的な魅力に富んだ場合まで様々である、どちらも寝取られる側の人間よりも女性を性的に満足させるという点はほぼ共通している。
女性へ同一化することで、セックスにおける男性のノブレスオブリージュ的な奉仕の役割を放棄して、快楽を受けること・またその背徳性を想像する楽しみ方。
寝とる男性への同一化は、ヘテロ男性向けエロ漫画に共通する読者と女性とセックスする男性とが一致する見方で、フェミニズムがしているポルノ批判の範疇にいるだろう「欲望のコード」で挙げられている男性向けポルノコミックの<視線>と同様で、これには『男性身体の透明化』(*2)が寄与している。
一方、寝取られる男性への同一化では、寝取られる男性の目を通して女性と寝とる男性を俯瞰し、かつ寝取られた後で自身を俯瞰するという点で、上で挙げたエロ漫画での一般的な同一化・視線とは異なっており、「欲望のコード」で提示されている男性向けポルノコミックス・レディコミ・ヤオイの<視線>のどれにも当てはまらない
俯瞰する視線という点ではヤオイと共通するが、その視線が自身に返ってくる点がどれにもない
最後に、寝取られる女性への同一化は、「欲望のコード」で提示されているレディコミの<視線>と同様である (お姉さん優位の)おねショタに見られるような、男性の性の主体性の放棄と快楽への受け身と捉えることができ、おねショタと違う点として、女性(挿入される側)への同一化であり、この楽しみ方はトランスあるいはホモセクシュアルへの潜在的な欲望と言える。またNTRは女性の快楽やそれへの戸惑いに表現の比重が置かれていて、それが『男性身体の透明化』と組み合わさって、逆に女性への同一化を促進していると考える。意外とこの読み方は多いんじゃないかな
「快楽への受け身」ではなく「快楽の主体的な獲得」と読み替えられたらポルノ批判をうまく躱せる面白い読みになるんじゃないかと思っているが、そのように女性の心情を表現した作品は知らない。読みたいので教えて欲しい
(*1)寝とる男性が汚いおじさんで、かつ読者がそのような要素を自身に認めているとき(つまり読者自身と寝とる男性が近い時)、寝とる男性に同一化して、女性を所有することを通じて、自分の性的な能力の誇示・確認をする読みもあり得そう
https://togetter.com/li/487117
・元々海外のケモ表現発祥の時点でゲイ表現と重ねて描かれがちだったのでその影響が続いてるんじゃないか。
・濃いケモナーになる人には実社会に適応できず人間不信になった人が多く、ケモナーコミュニティ内ではそれまで得られなかった理解者っぽい人と出会えるので、同性であっても恋愛関係になりやすいのではないか。
って感じ。
あとこういうのもある。
https://ask.fm/tanutaro555/answers/109730049905
こっちも似たような話で、何らかのマイノリティ要素を抱えた人がケモナーになりがちで、そしてケモナーコミュニティは狭く濃いので仲が深まりやすく、かつその狭い中にセクマイが多いので同性恋愛も普通に感じられるのでますますセクマイが増える、みたいな説。
HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないか?ZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないから虚淵に噛み付いてるんじゃないか?
よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要なことなのか?ZEROで騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバーの挫折と切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女の英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事が彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバーの騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用な少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾と表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。
これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバーが自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバーの挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。
ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないか?セイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人的である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルやギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものをちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校で優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生は優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折を経験してしまうものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバーと矛盾するとは思えない。
おそらくだが、イスカンダルとギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくまで視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないか、セイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。
これってそんなに(ry こういう発言自体が疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??
これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣とセイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバーと切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的に挫折に繋がってしまった決定的なセイバーの視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力がもっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道を批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女は挫折した、という運命(フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女は別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまりに優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生の宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)
なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?
これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。
三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーションは重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実にいるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手は自分の言うことを分かってくれる」という思い込みと押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系の世界の理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からん。アイリを間に噛ませることで精神的なケアや軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人の代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。
これって矛盾なのか???切嗣はロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。
これに関しては表現の問題としか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的にセイバーは相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROはセイバーの挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。
なにが意味不明なのか分からない。切嗣の言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバーが英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女が英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場は地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的に兵士は英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバーが切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌えの問題なんじゃないのか?
見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田は別にセイバー好きじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線は特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体が理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバーを不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。
ZEROの原作矛盾を批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーをものすごく神聖なものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクターの個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えもひとつの作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋にストーリーとしてのFateの考察をするべきでは?
これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドーの対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構な確率でセイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分の推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。
問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZEROが矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダルを女体化ではなく渋い男として表現した虚淵をファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateはキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣を代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙な作品になっている。OPの曲もいいしね。
長文です
アマゾンプライムとネトフリは加入してるのでその辺りで観れると嬉しい。
有名どころのアニメもほとんど観てないくらいにアニメに縁遠い30代腐女子です。
ちょうどホッテントリに上がってるアニメ絡みの腐女子おススメのアニメは見てたり見てなかったり興味なかったり色々でした。
語彙力がなくて申し訳ないけれど、最近見て面白かったアニメは、
RPG風異世界トリップ物かと思ってみ始めたら町おこしモノだった。
御都合主義的な展開とか設定とか色々あるけど、特殊技能集団じゃなく、学生でもない女性陣が頑張ってるのを見て元気が出る気がした。
クライム物の海外ドラマが好きなのと、攻殻機動隊のアニメを見て面白かったので似た感じかな?と思って。
面白かったけどもうちょっと長く細かく色々見せて欲しかった!!
海外ドラマみたいに、本筋と関係ない日々の事件を解決しながら各登場人物の背景や性格なんかをじっくり見たかった。でも面白かった。
・ゆるキャン△、宇宙よりも遠い場所、モーレツ宇宙海賊、ハクメイとミコチ、少女終末旅行記
女子高生(一部違うけど)が目的を持って楽しくわちゃわちゃしてるのは可愛くて癒される。平和。
女から見て「この女クッソむかつく」みたいな子が出てこないのがすごく良い。どの子も引き際をわきまえてる感がある。
恋愛要素無いのも良い。
女の子が「ほえぇ…!」みたいな感じにしてるのが見ててきつかった。
絶望とか闇落ちとかそういう要素は好きなのでそこは良かった。
・ぼくらの。
後半三分の一くらいが間延びしてて辛かった。コエムシたちの過去話のあたりとか。
概要は知っているけど見たことなかった。すげーおもしれー!って感じではないけど、なるほどこれが…みたいな、知ってた知識に対する答え合わせみたいな感じで面白かった。
エウレカはアネモネの映画も見に行った。映画が一番面白かったかも。
すごく面白かった。しまちゃん頑張れって思った。宇宙で女子高生が頑張る話が好きなのかもしれない。
坂本真綾の曲が好きだったので。絵が綺麗で好き。話は難しいけど雰囲気は好き。報われない女の子大好き。
・廻るピングドラム
話は難しくて考察ブログとか読んでようやく…って感じだけど面白かった。途中まで意味不明すぎて怖かったけど最後の方ガチ泣きした。
キノの旅っぽい感じ、と人に勧められて。すごく好き。原作買った。アニメ先に見てからの原作で2度美味しくて得した感じする。
絵が好き。女の子たちにはイラッとすること多かったけど最後まで楽しく見た。最後そうなっちゃうのかーでも実際そうなるしかないんだろうなーみたいな。もやっとするけどそのもやっと感も含めて良かった。
途中から社会派?な感じで難しくなってきたなぁと思ったけどすごく面白かった。ラスト三話がすごく好きです。原作勢に原作も読めとせっつかれてる。
最後の2〜3話が意味不明すぎてどうしてそうなるの???みたいな。途中までは良かった。青春してる感じとか屈折してる感じとか。
でも絵は好きだし、心折れてねじ曲がったキャラクターが好きなので概ね好き。
・血界戦線
展開早くてよく分からなかった…けどアツい感じ?勢い良くて面白かった。原作読みたい。
・fate/sn,ubw,zero,Apocrypha,LAST Encore
fgoやってるので一通り見た感じ。元のゲームはやってないので細かいことは分からないけど、zeroとApocryphaが良かった。
名前を気にしないでただの超能力アニメだと思って見てれば割と面白かった。絵も好き。細かいところが良く分からなかったけど。
最後まで見れなかったやつ
・ファフナー、アクエリオン、グレンラガン、タイガー&バニー、刀剣乱舞、ジョジョ、鬼灯の冷徹、ひそねとまそたん、ガルパン、ストライクウィッチーズ
どうしても一話が最後まで見れなくて無理だった。何が合わないのか分からないけど。
途中までしか見れなかったやつ
・メイドインアビス…切断前のシーンまでみたけどそこから怖くて見れてない