腐女子、女オタクも長くなると、ジャンルが変わっても付き合う友人が何人かいるんじゃないだろうか。
私が今回話すのはそのうちの一人の話だ。
Aさんは26歳、そして私は29歳。twitterでの絡みはそこそこ。
会うのは数カ月~半年に1度とかその程度で、もう8年位の付き合いがある。
今はメインジャンルもCPも違うが、好きだったアニメの映画化やイベント等をきっかけに
飲み食いやカラオケ等もする、リア友に半分つっこみかけている存在だ。
それはあるイベントに同行したアフターでの事。
「○○さんて、今年で29だよね?」
「そうだよ~」
そう何気なく言った私に彼女は顔をニヤリと笑い、こう言い放った
そしてこれ以降、他のオタ友の前でも事あるごとに
年齢弄りと結婚弄りなどのプライベートな話に突っ込む話をしてくるようになった。
彼女と同世代かそれ以下の人がいる時には必ず、バカにしたように言ってくるのだ。
まず思ったのは
「何故【こんな所でまで】そんなこといわれなきゃならんのだ」ということ。
会社や親戚…リアルの人に言われる分には、(なんかもう)いいのだ。
言われる度に、適当に乗りあしらっていく。
ある種の諦めの感情を持ちながら。
好きなことを語り、楽しむ友人である。
何故そんな楽しい場で下らない、下世話にも過ぎる話ができるのだろうか。
私のオタ友の中には、勿論私よりも年上の人もいる。
だが、それが何なのだろうか。
私は彼らと話すとき、彼らのリアル事情の一切を気にしないのである。
年齢も性別も職業もバラバラで、普通の人生ではまず出会うことのなかった人たち。
それがリアルの垣根を取り払い
「好きなもの」を通じ出来た、素敵な繋がりだと思っている。
年下年上問わず、好きなものに触れて楽しそうに生きている人は大好きである。
ましてや「ババア」「ジジイ」「ガキ」呼ばわりなんて失礼にも程があるとおもうのだ。
(ババアとジジイは普通に使われる分には蔑称だと思っているのですが違うのでしょうか?)
そして同時に「彼女はどうして数年先の自分に対して呪いをかけているんだろう」と思う。
縁を切るかどうかは未定だが
彼女には、次に言われたら注意しようと思っている。
あまりにも長々と語り過ぎたので
先ほどリアルで言われる分にはいいといったが、ごめん、嘘です!!!!
私も年が同じ。8年くらい前に縁が切れた同級生が今はFateの腐女子やってるみたい。 ジャンルが違うと思うけど、色々同じだなーと思った。 まとまりのないコメントでごめんね。
注意してあげるとか優しい、逆恨みされないようにね
26歳にもなって幼稚過ぎない? 16歳ってなら「子供だから仕方ない」と言えるし、大抵は無事数年後に黒歴史になってるだろうけど。 と思ったけど、会社でも言われるって…どんな会...
ハンドルネームの付き合いで本名とか年齢を知りたがる奴は地雷
結婚か彼氏作るしかないだろー…。