はてなキーワード: 変人とは
問題の本質がK氏の書く記事の内容にあればそうなんでしょうが、実際は彼の悪意のない行動様式に害があったので、他の良質な記事で浄化することは難しかったですね。
彼は独自の世界観を持っており、量質ともに破壊力のあるコンテンツを異常なペースで量産していました。
そして、少しでも良い方向に軌道修正しようとした有志の面々も、不毛なコメント論争に巻き込まれていくという。
彼は関数型言語よろしくイミュータブルな存在なので、外部からの副作用によって変更不能だったのですね。
ネットを長くやっていると、この手の人が一定数(1万人に数人とか)居ることがわかってくるのですが、無視するか「変人だよ逃げてー」というメッセージを周りに投げるしか打つ手は無いでしょう。
今回は、叩く側も学者肌というか、社会性の偏った人々が集まっていたので、猛烈な攻撃性を発揮して一旦主戦場から排除するという強攻策が成功しましたが、本人の性質は変わらないと思うので、恒久的な勝利となるかは不安ですね。
まぁパッと見は、香港やマカオや台湾とたいして変わらないような気もしたのですが、「うへぇ…やっぱりここは中国本土だな!」と思うことがあったので、思いつくままに書いてみます。
X線検査でカバンの中の書籍(本)を目ざとく見つけられ「ちょっと本を見せろ」と。
すべて日本語の本(単行本やら文庫本やらガイドブックやら)だったですが、全部全ページパラパラめくってチェックされました。政治的に反中的な本とか雑誌だったら、没収されてたんでしょうかね。やっぱり言論の自由はないみたいです。
イミグレーション(入国審査)通過したあとの税関検査なんて、だいたいどこの国もテキトーな感じでフリーパス状態だったので、中国もやる気のない税関職員が突っ立ってるだけだろうと思って余裕ぶっこいていたので、びっくりしました。なまじ中国に関係のある本を持って行かなくて良かったです。
駅からタクシーに乗ろうとしたら、ほとんどのお客さんが真っ先に助手席に座ってんですよ、1人客なら助手席、2人客なら後部座席、3人以上なら前後座席って感じで。
運転手と客1人の状況で、前と後ろに別れて乗るのは気まずいからなんだろうか。いや、知らないもの人間同士で狭い車内で隣同士っていうのも気まずいような。
んでまぁ自分もローカル・ルールにしたがって、タクシーの助手席に座ってみたんですが、別に気まずくはなかったです。むしろ地図を見せながら目的地を説明するには、便利っちゃ便利。景色もよく見えるし。日本でやったら変人扱いでしょうけど。
ホテルの部屋でwifiにつながっても、googleにはつながりません。かなりイライラします。むしろ、これほどまでに無意識のうちにgoogleに依存していたのか思い知らされます。
【4.デポジットのお金は、まさに預けたお札がそのまま戻ってくる】
博物館で日本語オーディオガイドを借りたら、デポジット(保証金)100元だっていうんで、100元札渡したんですよ。そんで預り証をくれたんですが、係員のお姉さんが「この番号を確認して、OKならサインを」とかなんとか言ってきた。
4桁の番号が書いてあるんだけど、なんだかよくわからない。「なに?なんの番号?パスポート番号??」って聞いたら、なんと保証金の100元の”お札の番号 下4ケタ”だという。デポジットとして渡したお札の番号を確かめろと。
つまり、「保証金の100元はお返しします」じゃなくて「保証金の”100元札”はお返しします」というわけ。預かったお金を偽札にすり替える詐欺でも流行ったんだろうか。そうじゃなきゃお札の番号なんて普通気にしないぞ。
いや、日本があまりに安全で偽札犯罪が少ないからそうなだけで、外国じゃそこまで疑ってかかるのが普通なのかも?とちょっと自分の常識を疑ってみたり。
■その1。
いやー、『ONE~輝く季節へ』を、やっとこオールクリアできたので、記念(?)に、『ばらえてぃたくちくす!』を買ってきました。
「ほう、『鈴がうたう日』番外編か……あ、そういえば、本編、途中で止まったままだよ!」(またか)
……という訳で、今月は『鈴がうたう日』(以下『すずうた』)です。つーか、新作より、目の前にある積みゲーの数々をクリアしないとな……おかげで、歴史の把握が、かなーりおかしいことになってて、頭の中で文脈が混乱しまくってるよ!
さて、前半、平凡な日常描写を積み重ね、後半で非日常的な描写へ一気に持っていく構成、その対比と高揚感から、特定の感情を生み出すという演出手法は、普遍的になりつつある。実際、効果的だけど、最近は、苦痛に感じることもある……。
そして、前半と後半を繋ぐために、ある種の情緒……ファンタジー要素や少女幻想的な描写を使う作品も多い。また、日常の崩壊を匂わせる、詩的な言動や描写を、前半で伏線的に配置しておくパターンもある。
しかし、『すずうた』の場合は、何故か両方とも欠如しているのだ。前半に配置されるのは、少女幻想を前提とした詩的なラブコメ描写ではなく、あくまで少年まんが的なノリで作られたギャグ描写だ。なので、ラブコメという感触は乏しい。むしろ、ノリとしては久世光彦の作るホームドラマだ(『ムー』とか)。
前半で配置されている非日常的な要素を強いて挙げるならば、物語の発端となる、すずの来訪(登場)なのだろうが、それすらも、簡単に日常へ取り込まれていく。そのことが、後半の展開との落差に、違和感を生み出す遠因となっているようだ。
ほとんどの美少女ゲームは、恋愛の予備段階と言える状態からスタートする。犬チックな幼なじみが起こしに来たり、変人な先輩と偶然にぶつかったりするが、それらの出会いには、主人公のモノローグなどで、恋愛の予兆があらかじめ内在する。
ところが、『すずうた』は、「恋人未満、友達以上」どころか、まるっきり友達感覚な描写ばかりが続くので、その予兆が内在しない。そして、恋愛の予兆が排除された状態から、後半、一気にハードな恋愛状態へ流れ込むが、恋愛描写や少女幻想がもたらす酩酊感が全くないので、関係性の変化という事態に対し、全くフィルタがかからないのだ。よって、急性アルコール中毒になったような感覚に陥り、あまりにも不条理な災厄が降りかかったような気分になってしまう。これが、先に述べた違和感の正体だと思う。
さて、その後半に目を向けると、提示されている仕掛けはことごとく、対立する視点が介在し(七海トゥルーにおける紫姉、など)、いわば、理性で言霊の暴走を抑えている格好になっている。なので、前半の軽快さとは一転して、重苦しい展開になっている……という対比はあれど、高揚感は生まれない。従って、プレイヤーもまた、流れに乗り切れないまま、物語は終わる。おまけに、どのラストも正直、爽快とは言い難い。しかし、シナリオの手法としては、これは決して悪くない、と思う。
同じように、イベントで盛り上げるという仕掛けを排除した作品としては、『いちょうの舞う頃』が挙げられる。しかし、『すずうた』の場合は、『いちょう~』ほど明確に排除している訳ではない。むしろ、仕掛け自体は積極的に使用しているのだが、問題は、そのほとんどに意図的な抑制が働いていることだ。早い話が、ラブコメの物語構成要素に対し、再検証が行われているのだ。
ラブコメというシステムは、その発生においては、過去の歴史から断絶しようとする意志によって成立したものだった。実際、袋小路に入っていた物語に対するカウンターとしては機能を果たしたが、システムの発展に伴い、【オブジェクト嗜好】という、形骸化に陥ってしまった。
だから、『すずうた』が目標とする場所に到達するためには、言霊を抑制し、感傷に流されることを避け、登場人物たちを自律的な選択に導いていく必要があったのだろう。
■その2。
【お約束】な停滞からの逸脱=ラブコメの定番パターンからの進化。しかし、それは物語システムを自壊させる行為でもある。その意味で、この問題に最も自覚的だったのは『WhiteAlbum』だったのだが、それ故に、一部のユーザーからは生理的嫌悪にも似た反発に遭った。
物語構成要素の再検証という行為は、作品の質は上げるが、その分、間口を狭くする。ちなみに、某誌によれば、『ア○マゲドン』のプロデューサーが「観客というのは、感動的な音楽さえ流せば満足する豚だ」と言い放ったことで物議を醸したらしいのだが、目標とする対象が多ければ多いほど、低いレベルでの記号化は強まる。水は低きに流れるものでして……。まあ、だからといって、エアロスミスの音楽は正解だとしても、出演女優をフェラチオの上手さだけで決めるのはどうかと思うがなあ……っと、話を戻そう(笑)。
つまり、【恋愛】というファンタジーをめぐる、物語システムとしての【ラブコメ】が直面している問題に対し、停滞からの逸脱を目指した上で、恋愛関係の可能性を描こうとした場合、必然的に、既存のパターンにはない微妙な感情を描いていくしかない。同時に、それは、類型化された方程式を否定していく作業になる。記号のイメージに頼ったテキスト作りは許されない上に、記号によるお約束に慣れた(眼鏡っ娘=内気、とか)ユーザーからは反感を買う……正直、茨の道ではある。
でも、逸脱の手段として、日常においての自律的選択(自力本願)という方向性を追求した作品群の中では、『すずうた』のテキストは、かなりの強度を持っていると思う。
例えば、『ONE~輝く季節へ』の場合は、日常から非日常、そして、日常へという流れを持っているが、『すずうた』の場合、日常から日常へと繋いでいく。しかし、前半で提示される日常は、後半で提示される現実の上に成り立った、虚構に限りなく近い日々なのだ。そして、その断層から、過去の幻影と現在を繋ぐという、もう一つのテーマが浮かび上がってくる。あと、女の子たちの物語への感情移入よりも、日常の脆さを提示されることが優先されているのが、筆者には新鮮だった。まあ、恋愛小説というよりは、教養小説っぽくなった感じもするが……。
それから、感心したのは、父性&母性の扱い方だ。すずシナリオでは、後半、唐突に父親との相克がテーマとして浮かび上がるのだが、過剰な行動には至らない。逆に、蛍トゥルーでは、負の母性との相克がテーマになるが、これまた、過剰な補完行動には至らない。類型的な受容と和解で解決してしまい、結局、依存から逃れられない作品が目立つ中で、『すずうた』の登場人物たちは、周囲の助けを借りながらも、あくまで自律的に運命を選択していく。
他人の犠牲も含めた上での自律的な選択は、『WhiteAlbum』の場合もそうだったが、必ずしも許容できるものではないだろう。しかし、偶然と選択の危うい積み重ねの結果である、平凡な日常が脆いように、全員が幸せに笑っていられる優しい世界もまた、脆さを内包しているのだ。
そして、わずかに残った非日常的な要素(すず)も、全てを無に帰すほどの力を持っている訳ではなく、奇跡=解決にならない。だから、コールタールのようにまとわりつく現実から救われることもないし、すずの存在もまた、過去の記憶として、日常的に失われていくものの一つとして、現実に組み込まれていく。
だからこそ、むしろ、哀惜という感情が静かに流れ込んでくるのだけど、美少女ゲームとしてのカタルシスは欠いているのかも知れない。
しかし、あくまで自律的な行動によって、過去の欠損を補填していこうとする、ささやかな意志の方が、ゲームを終了し、物語がプレイヤーの現実に取り込まれた際に、有効に機能するのではないだろうか?
過去の日常と現実の日常を再接続する物語に触れることで、個人の物語も再生する……それが、歴史を紡ぐのだと……筆者は思うのだが。
■ちっとも終わらない近況。
仕事がここに来て、がーっと集中してしまい、一日7時間ファミレスに籠もって、モバイルギアのキーボード叩いても、ちっとも終わる気配がないよ……(迷惑)。脈絡不明な仕事ばっかしているので、最近は「本業は編集者」とは言えなくなってきたですよ……。
あ、事務所のホームページに、このコラムのバックナンバー再録を始めました。とりあえず、昨年分はアップ済。つーか、次回で連載一周年なのか。エロゲーのテキスト解釈だけで一年も続けるんじゃないよ、俺。もっとも、結構辛いけど、それなりに面白くなってきたので、もう少し続ける予定です。最初は、もう少し普通(?)のゲームレビューにするつもりだったのに……脱線しすぎ。
相手に対する評価等はかなりのブーメラン発言だらけかつ超上から目線と思われるが、そこは一切考慮しない。
http://anond.hatelabo.jp/20141111110133
1.Aさん
・けっこう太ってる?
・学歴や勤務先はけっこういいとこっぽい
・共通の趣味はあるね
顔合わせの外見第一印象
・てか吹き出物の痕だらけで肌荒れてるっ! それ日々のケアが足らんか不摂生(デブ)のせいやろっ!
・つうかもうちょいちゃんと化粧して隠すなりなんなりしてくれよー初顔合わせなんだから。流石にスッピンってことはないけど化粧っ気無いなあ。
・着てるもんはマトモやね。オシャレではないが無難。
顔合わせのお茶しての印象
・意思疎通はできるね
・プラスポイントは生活能力ありそうなとことまあまあ賢いところ
・まだ猫被ってそうだしとりあえずもう一回くらい茶してみっか。
2.Bさん
・ちょい痩せてるかな。あと正面からの写真だからわかり難いけど、ちょっと顎しゃくれてる?
・返信おっせえ! いや遅いのは別に良いんだけど予定調整すんのが超大変だったぞオイ。
・ご両親はそれなりに稼いでそう。
・全体的にすごい変人感というか浮世離れしてる感じがあるな。ひょっとしてお嬢?
・年齢はかなり下だが、いいんかな? こんなオッサンとだけど。
顔合わせの外見第一印象
・予想どおり顎しゃくれてるw 斜めから見るとちょいキツイなw
・あっでも正面で向き合うとまあ普通。でもそのパッツン気味な黒のセミロング髪にそこはかとない地雷臭を感じるw
・化粧薄いなー、てかリップくらいでマジスッピンじゃない? ちゃんと化粧したら化けそうな顔だな。
・オシャレではないが落ち着いた普通の恰好。
・ちょい姿勢悪いかな。
顔合わせのお茶しての印象
・最初はキョドってたけど緊張してたんかね。
・意思疎通はできるね。
・少なくともちゃんと働いてることはわかったよ。
・家事できるんやね。
・結婚と子作りには前向きなのかー。
・つかこいつも男と付き合ったことない疑惑やな。すげえ処女っぽい。
・まだ探りが必要なのでもう1~2回飯食ってみっか。
多分自称変人というのは、ちょっと歪んだ自己顕示欲が発露してしまっただけなのだろう、と私は思う。
優秀でも美形でもないけれど、凡人ではないと、きっと彼らはそう言いたいのだろう。
年若い人や、精神的に未成熟な人にそう言った発言が多く見られるのも、きっとそういうことなんじゃないのかな。
自称天然も一緒だよね。むしろ、本物ほど、自分が天然であるということを頑なに認めない。
むしろ自称側が「あれと同じじゃないです」と真顔で言いかえしてしまうレベルで、本物はヤバい。
本当の変人や天然は、周囲に笑いと混乱と困惑と苛立ちをまき散らしながら生きていく。
彼らは最近の医学では、場合によってはなにがしかの病名を付けられてしまうことすらある。
俗にいうところの「発達障害」だ。
彼らが肯定的な自意識を築きながら成熟できたような場合、それはそれでいい、となることも結構多いけれど、残念ながら彼らのうちの一部は様々な心理的な屈託を抱えて成熟してしまう。
何故人と同じことが出来ないのか。
何故自分が何かするたび人が笑うのか。
自分の当たり前がなぜ独創的といわれるのか。
自分を認められないまま大人になった、そんな彼らは、内心ではひたすら己の逸脱性を否定しつくすようになる。
周りの人間から「君は変わっている」と冗談のように指摘されるたびに、「何故自分は普通になれないのだろう、普通でいたいのに」と考え、ひどく己を責めるようになるのだ。
突出も欠落も何もかも受け入れられなくなり、彼らは時に己との折り合いがつけられなくなり、精神に異常すらきたしてしまう。
とても哀れな病人。
変人やら天然と言うカテゴリーは、そんな人々をも内包している。
具体例を一つ挙げる。
遠方に住んでいる友人なのだが、彼女はなぜか関わった人ほぼ全員に「あの子は変わっている」と口をそろえて言われてしまうレベルの変人である。
何がおかしい、とはっきり指摘できるほど確定的な要素はないのだが、一つ一つの細かな積み重ねが通常、というカテゴリから逸脱しているのである。
なにかずれている、といってしまってもいいのかもしれない。
そんな彼女なのだが、本人は変人といわれると非常に釈然としない顔をする。
そして、「普通が一番だ。でも普通って何なんだ?」と言う根本的な問いを飛ばしてくるのだ。
その後で重松清の舞姫通信の話をしたりとか、平均点とかそもそも自分自身の当たり前の定義はあてになるのかとか、そんなことを彼女は言うのだけれども、話を聞けば聞くほど彼女が普通という単語に拘泥しているのが伝わってきて、何とも言えない気持ちになるのである。
むしろ彼女が求めているのは『普通』ではなく、『社会に溶け込めるような当たり障りのない社交スキル』なのではないかという気がするのだけれど、それは言わないべきなのだろうか。
何ともいえない。
色々書いたけどやっぱりこういうことなんだろうな。
ぼーっとする。
「はあ、・・・きょうも体調不良だったな。パニック障害もまたでたし・・・外を歩くの怖いよ」
22時「そろそろアニメ放送が・・・じゃあ、もうちょっとコタツで動画三昧するか」
23時ごろ「明日の準備・・・あ、そうだ、自己啓発用の通信講座もしなくちゃ。。。あ、明日の弁当作ってない。(貧乏なので基本自炊)」
24時半「風呂はいったら・・・頭乾かすのめんどう。きょうもシャワーでペチャペチャでいいや」
1時「げ!寝なくちゃ!」
1時半「布団の用意して、睡眠薬服用」
「寝なくちゃ、寝なくちゃ」
漫画を流し読みしながらだらだらリラックスをするつもりが寝れなくなる
空腹感が増してくる
「食べたらダメだ」
水を呑み込む
「そうだ、抗不安薬もこういうときのめば落ち着くって言われたな」
結局、興奮して寝付けなくて眠れたの3時半過ぎ
7時半起床
「げえ・・・めっちゃねむい・・・昼休みにロッカーでゴザひいて寝よう。みんなにまた変人扱いされるな・・・もういいいや」
~~~~~~
20時
21時
うたたね
23時「え?もうこんな時間?寝てた!」
あわてて飯をかきこむ。
2時頃睡眠薬服用
4時ごろ寝付く
7時前早期覚醒
起きる・・・
「朝食したら腹痛が><」
不調のせいで怖くなった体に恐怖を覚え時々不安発作を起こし、家に帰れずビジネスホテルに逃げ込むことも。
↓
これの繰り返し
「もう、行きたくないや」
服を着て鞄を持ってコート来て出かける準備して玄関先で靴を履いたのに、出かけるのをやめた。
家の中にいる 休んだ。
「どうしよう休んじゃった><。もうだめだ・・・罪悪感ばかりで眠れない」
「もう・・だめだ・・ゾンビの夢を見た。みんなに追いかけられる夢だ」
○中山千夏君 お金が足りないのは仕方がないところもありましょうから、ぜひその中で努力をしていただきたいんですが、そのことに関連しまして、ちょっと一つの事例を取り上げたいと思うんです。
これは一九八五年十二月二十日付の週刊誌にこういう見出しの記事が載っているんです。「女性被拘禁者を男性が監視する人権無視」という題なんです。ちょっと冒頭読みますと、「今年の一〇月二〇日、成田空港反対デモで、女性四六人(男女合わせて二四一人)が逮捕されたが、これらの女性被疑者を千葉県の警察署では男性看守が監視している。友人の弁護士からそのことを聞いた時、私は耳を疑った。」と、この著者も弁護士なんですが、そういうふうに書いていらっしゃいます。
警察にちょっとお伺いしたいんですが、これは事実なんでしょうか、全く女性の看守がいないということは。
○政府委員(小池康雄君) 警察の留置場に女性の被留置者が留置されている場合の看守でございますが、男性と分隔した場所に留置されておりますけれども、一般的には男子の留置担当業務者がその業務に従事しております。ただ、身体検査、入浴などにつきましては、その性質上、婦人警察官や女子職員が行うというようにいたしまして、女性の被留置者の人権を尊重した処遇を行っておるというのが実情でございます。
○中山千夏君 そうすると、これは特に千葉県下だけの現象ではなくて、一般に日本の警察署のいわゆる代用監獄に女性の被疑者が入った場合、その場合には男性が監視するというのが一般的なありようなんでしょうか。
○政府委員(小池康雄君) 例えば警視庁のように、女性だけの留置場というのがございまして、そういうところでは当然、看守、いわゆる留置業務を担当する者は婦人警察官なり女性職員ということになりますけれども、そういうところは全国的には大変少のうございまして、先ほど申し上げましたように、留置室としては分隔したところではございますけれども、留置場という施設の中では男子の被留置者それから女子の被留置者がおりまして、これを同時に監視する業務に当たっております留置業務担当者は、先ほど申し上げましたように、女性の入浴の立ち会いとか身体、衣服のの検査とか、そういう女性の被留置者の羞恥心を害したり不当な精神的な苦痛を与えるようなおそれのある事柄については婦人警察官なり女子の職員がこれを行うということにしておりますけれども、その他の一般的な処遇につきましては男子職員、普通警察官でございますが、男性が当たっておるというのが実情でございます。
○中山千夏君 今最後に、女性に羞恥心を与えるような、屈辱感を与えるおそれのあるようなことは女性職員が行っているということをおっしゃったんですけれども、実際私はこの千葉県の場合の被拘禁者の方たちの陳述というものを大体全部目を通させていただいたんですが、これは身体検査の際とか、そういう限られた問題ではなくて、四六時中男性看守が監視の任に当たっているということ自体が、女性が入った場合には大変な屈辱感を持つことであるし、羞恥心を持つことなんですね。
というのは、その態様を具体的に考えてみるとわかることなんですけれども、まず大体多くの房は最近房内にテレビカメラというのを設置しているわけですよ。そのテレビカメラで監視しているのは男性なわけです。そうすると、一日中その房の中での生活を男性に見られるという結果になる
わけなんです。それから、もちろん巡回で来る場合もあります。その場合にやっぱり一番入っていた人たちが問題にするのはトイレなんですね。これももちろん御存じだと思いますけれども、多くの警察署では水洗の操作を房の外でするようになっていて、それについてもやっぱり何かと看守の方が気を使っているわけですよね。看守の方から言えば気を使っていることになるのでしょうが、中に入っている女性からすれば男性にいつも見られている。一々男性に水を流してくれとか言わなくちゃならない。これは普通一般の世間で言えば、ここでも男性のトイレと女性のトイレと分かれています。分けてすら、男の方にトイレに行ったということを知られるというのは女の人は恥ずかしいという人が多いわけですよ。しかもその都度、紙をくださいと言って、一々男の人から紙をもらわなきゃならない。
それから、もう一つの大きな問題は、生理用品です。生理用品も一々言って男の人からもらわなくちゃならない。それから、もっと私はこれは係の方も大変だなと思ったのは、その処理ですね。使用済みの生理用品の処理も、設備が整っていないためにその係の男性に手渡さなきゃならないというようなことがあるわけです。それから、さっきおっしゃった入浴とか身体検査の場合も、確かに婦警さんがついておられるということはあっても、やっぱり男性の看守というものが主体になっていますから、その場で男性の看守が一緒に立ち会いをなすったり、それからまた下着の検査などのときでも、男の看守の方が婦警さんと一緒になって下着を改めるというようなことがある。これはちょっと、普通一般の女性の感覚からすると、もう耐えられないことなんですね。確かに男性がもう大多数、ほとんど全部と言っていいぐらい男性の監視下に警察が置かれているという状態では、そういうことが起こっても仕方がないという感じがするわけなんですね。
そうすると、男性の看守ということをもともと決めていること自体が、入ってくる女性にとっては、これはもう大変な人権侵害になってしまうわけなんですよ。これはやはり考えて、お改めいただかないと、突然というわけにはいかないでしょうけれども、少なくとも改める姿勢を持っていただかないと困ることだというふうに私は思ったんですが、いかがでしょうか。
○政府委員(小池康雄君) ただいまいろいろ具体的な事例について御指摘があったわけでございますが、女性の被留置者について女子の留置担当業務者がその処遇の業務に当たるべきではないかという御意見というふうに思いますけれども、先ほど申し上げましたような、当然婦人警察官や女子職員が行うべき問題と私ども考えている事柄につきましてはそのように女子が処遇に当たっているわけでございますが、すべての処遇を女子が行うことにつきましては、勤務体制等いろいろ検討しなければならない点も多々ございますので、直ちにそのようにすることはできないと思いますけれども、ただいま御指摘のような女性の被留置者にとって大変これは苦痛であるというような事柄につきましては、その中で女子の職員が当たるというようなことを今よりもさらに若干検討して改善していくということは考えたいと思うわけでございます。
それから、もう一つお願いしたいのは、言葉によるからかいといいますか、その訴えが大変多いんです。からかっている側の方にすれば、つまり男性の看守の側の方にすれば気安く声をかけているつもりかもしれないんだけれども、それが女性という立場から考えますと、例えばここで口にするとちょっと国会を侮辱したというので私が懲罰にかかりかねないような、そういうたぐいの言辞まであるわけなんですよ。
それは私、世間一般のいろいろな男性のありようからして、あり得ないことではないと思うんです。やっぱり警察署に勤めている方だってそういうことはあると思うんですけれども、世間一般の男性とは立場が違うわけです。特に、中に入ってきた人たちの人間的な尊厳というものについてしっかり教育されていれば、そんなこと口にするはずがないと私は思うんです。だから、その辺が女性差別に関する考え方でおくれているところがいっぱいあるので、警察は悪事を取り締まるのに忙しくてそんなことまでなかなか考えていられないかもしれないけれども、少なくともそういう点にもちょっとお考えを伸ばしていただいて、そういう女性を性差別的な言辞でもってからかったり話かけたりというようなことはしないというようなことは徹底させていただきたいんです。
○政府委員(小池康雄君) そのとおりでございまして、警察官なり警察職員というのは、ただでも大変まじめで冗談も言わないというようなことも言われておりますけれども、特に留置場における処遇というのは大変人の自由を拘束してこれを処遇するという厳粛な業務でございますので、その中で今御指摘のような大変不謹慎な勤務態度があるとすれば、私は大変問題だと思います。そういうことのないように、今でもそうないとは思いますけれども、さらにそういう点についてせっかくの御指摘でございますから、徹底しなければならない、こういうふうに思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/104/1080/10404021080005c.html
陳腐なヒロイズムで人間を過剰に偶像化するミーハー文芸。ファンアピールも見苦しい。
笑ったのが、真性氏らを「俺と似たような暗がりから出てきて声を出す人たち」と評しているところ。
アホか。お前は暗がりで過ごした経験なんて一度も無い「普通の人」だろ。
テキストサイトごときが「俺たちはインターネットだった」などと思い上がってんじゃねえぞ。
専門家でも創作者でもないくせに、自分を何者かだと勘違いして名を売ろうとするお前ら凡人が
空っぽな人だから、文字しか使えないし、価値観しか売りが無い。
文章スタイルも皆同じ。あどけない論理と文章で情に訴える赤ちゃん文芸。
ありきたりな自分の内面を、そうと知らずに長々と書き綴っている。
そんな内容でも、長文で書き、頻繁に更新することで、次第に人目に付くようになる。
自分の思考や判断が無い読み手らが、文章のボリュームや周囲の評判に釣られて、
そうしてファンになった連中は、ブコメで「類まれなる文才」「書くことへの執念を感じる」
などと言って書き手を持ち上げながら、同時にその自分の言葉に酔いしれている。
馬鹿が馬鹿を呼んで、はてなはどんどん下流へ引っ張られていく。
お前ら今すぐ消えろ。これ以上はてなを汚すな。
お前らは人気者になりたくて、SEOやバズの力を目当てにはてなを利用してるんだろ?
何のとりえも無いお前らの言論に、読む価値などあるわけないだろう。
山に登ったり、美術館巡りをしたり、アイドルの現場に行ったり、なんでもできるだろう。
家から出たくないなら、せめて本をたくさん読んだらどうだ。
GoogleGlassを覚えてるだろうか。メガネだよメガネ。
で、ちょっと話は飛ぶんだが、おれは伊集院光の深夜の馬鹿力が大好きだ。
エアチェックしたものを大量にmp3化して、iPodに入れて聞いてた。今も聞いてる。
で、家にはAppleTVがあって、外で聞いてた伊集院を、家に帰ったらAirPlayで飛ばして家のスピーカーで聞いてる。
でだ、メンドウなんだよ画面操作するの。
たかだか、AirPlayに変更するだけのために、鞄からiPhone出して操作してって、なんだかなあといつも思う。
そりゃあ、Macと連携してTodoリストが管理できるのは便利さ。
でもな、なに買うんだったっけって、いちいち鞄からiPhone出して操作して、
それからやっと味醂と片栗粉を買うのを思い出すとか本当に面倒くさい。
スケジュール管理が紙ベースから圧倒的に楽になったことは認めよう。
iPhoneでいつでも確認できるし、ネットでダイオウイカが出ると聞きゃスケジューラに打ち込めば忘れないし、リマインダもある。
歯医者の予約も、次に床屋に行くべきタイミングも全てチェックできる。
でもな、電車の待ち時間にずっとiPhone弄ってるのって、なんだかバカっぽいだろ。
オレだって人間だ。注意も散漫になりゃ、ゲームだってやりたくなる。
ツムツムやったり数独やったり、ニュースみたりボケて観たりとかな。
そういう、「ちょっとスケジュール確認しようかな」からシームレスにゲームができちまうのって問題だと思うわけだよ。
そういう、スマホの画面を見なきゃいかん、スマホ弄らにゃいかんって生活から、
AppleWatchは開放してくれる気がするんだよ。あくまでも気だが。
醤油買い置き切れてたっけ?と腕時計をいじれば良いだけなら、圧倒的に楽だ。
今日はゴミ出しの日だと腕時計をつけるときに出てれば、出し忘れもなくなる。
そろそろ歯医者だエヴァの放映日だって出れば、会社を出ようって気にもなる。
腕時計で写真なんか観ねえよ。Twitterをいちいち追っかけたりしない。
でも、オレが帰り際に聞いてた深夜の馬鹿力を、AirPlayで切り替えるぐらいはできるだろ。
終電三十分前だと、腕時計が小さく震えて教えてくれたりするわけだろう?
どうせ脈拍はかるのにしか使えなくて、酸素飽和度計が付いてるわけじゃ無えだろうけど、
つまりこれは、いつものアップルさんの想定顧客ど真ん中向けで出してるんじゃねえのか。
金持ってて生活が安定してる、ホワイトカラー。休日や出勤前にジム行ったり近所をジョギングする。
健康志向でちょっとした手間を惜しむ、ルンバを持ってて全自動洗濯乾燥機と食器洗い機が家にあるヤツ向け。
賭けてもいいが、Todoリストもスケジューラも株価にもニュースにも興味が無くて通勤すらしてないヤツが買っても無駄だぞ。
ずっとディズプレイの前に座ってるニートがiPad買っても無駄なのと同じだ。
パソコンを外に持ち出すよりもずっと楽に、ブラックベリーよりもできることが多いから、iPhoneをみんな持ってんだ。
でも、パソコンが必要なくなるわけじゃない。空港でノートPC広げてる奴はまだまだ多いぞ。
同じように、ついにiPhoneを取り出すのすら面倒臭くなったヤツが、AppleWatchを買うんだよ。
値段?機械式腕時計に比べりゃバカ安だろ。スーツ着てる連中でTIMEX付けていいのは変人だけだ。
だから、学生には売れねえしギークにも評判悪いだろうが、シティで働くスーツのオッサン連中がこぞって買うぞ。
(んで仕事中とアフターで同じバンドしてるとバカにされんだよ。あいつはTPOを考えねえダセエヤツって)
後は、クソ長え会議中にモールスで同僚で会話できるようになってりゃ最高だ。素数を数えてくれても良い。
4万程度で悩む奴は4~5年待てば、きっと縮小してなかったコトにされてるか、2万で電池が一週間持つとか廉価版が出るから待て。
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小学校の頃からクラスで頭のアレな奴上位3人に入り続けていた。
サヴァン程ではないが頭がアレな分地頭が良かったので少し良い私立の中学に行った。
そこには俺みたいな頭がアレな奴らが今までの環境よりも多かったが、
それでも俺はクラスで頭がアレなやつベスト3の地位を維持し続けていた。
そしてその状態のまま人生が続き気づけば就職したり退職したりバイトしたりといろいろしてきたが、
どこに行ってもその空間でとびきり考え方がズレている奴として扱われ続けた。
苦痛を伴いながらも「普通に擬態」する努力をしてもそれは最初の数ヶ月でスタミナ切れを起こした。
ただでさえ息苦しい「仕事用の仮面」の下に、それ以上に息が詰まる「普通の人間の仮面」をつけている二重仮面生活は、
俺の貧しいストレス耐性をいつだって半年もかからずに砕いていった。
どこに行っても最後は変人扱いをされ、気づけば積極的に異端者を排除しようとする人間達に頑張って追い出される。
もしくは墓の下だ。
俺は居場所を見つけた。
俺はどうすればいいのだろうか。
「成功出来る当てがないから子供に逃げた」なんて『 贅 沢 』が、結婚可能な年齢の娘を持つ母親の結婚適齢期、まして田舎の人間に許された筈無いじゃん。
「昔の田舎」に生まれ育ちながら大学院を出て専門職に就いたって時点で、増田の母親は当時ではとんでもなく珍しい生き方をしていた人だと思う。女が大学院進学を選んだ辺りで既に変人扱いされるレベルだから、さぞかし烈女だったんだろう。
それでも『女は適齢期になったら結婚して会社を辞めて専業主婦になり子供を産んで育てるもの』という、当時の田舎の生き方のロールモデルには逆らえなかっただけって話。結婚退職なんて今日びは死語に近いけど、昭和じゃそんなの当たり前だった訳でな。
「母親は研究で成功出来る当てがないから結婚や子供に逃げたんだろ」なんて発想が出来る時点で増田はお若いんだろうね。昔よりはマシな時代に生まれ育てた事を喜んでいいと思うよ。
明後日病院行ってみるわ。もっと早く自己診断していればよかった。
デジタルツールも使ってみる。生活の一元化というのは、なるほどと思う。
全然ベクトルの違う事柄を、あれもやらなきゃこれもやらなきゃで、一つもできない、身動きが取れないという人生だったので。
(たかが休日に外出するだけで、ものすごいストレス。外出して買い物や娯楽に興じたいと思っているはずなのに、計画が立てられなくて家から出られない。気づくといい時間)
成人のADHDは診断が厳しくなかなか薬が処方されないとか聞くけど、あきらめず何軒か回ってみるよ。
成績や他者からの評価と、自分の生活の実態が、あまりにかみ合わなくて、結局変人枠なんだかまじめ系屑枠なんだか分からないけど、
社会的に透明人間っぽい立ち位置で人生グズグズってたので、何とかしたい。何とか復学して卒業だけでもしたい(レポート評価だけなら、ネット提出というインフラのおかげで5分前に提出してもなんとか単位は取れるが、授業に出たり、テストを受けたりが難しいので)。
ネットを見ていると、『進学校になろうとしている』学校の涙ぐましい努力と、それに振り回された元生徒の体験談を多く見ます。
ですが、そういう学校が目指している”進学校”の本当の実態はなかなか目にしません。母数が違うから当たり前といえば当たり前なのですが。
ですが何かそのせいであらぬ誤解が蔓延している感もあるので(勉強合宿とかしてないし、他の学校見下したりしてないからね!)、増田がそのような”進学校”の実態について、少し語ってみようと思います。ちなみに
・男子校です
・東大合格人数トップ10の常連です。というかむしろ名前がなかったら驚く前に『公表しなくなったんだな』と疑う余地もなく思います。
そういう”トップクラスの『進学校』の生徒”と聞いて、読者の皆様はどんなのを想像しますか?
”ガリ勉で勉強しかしてこなかったようなヒョロ or デブ”?
――そういうのも居るにはいますが、世間でイメージされるほど多くはありません。というか、後述しますが”ガリ勉”では学校内での競争に生き残れません。
”エリート気取りで、人を見下してばかりいるヤツ”?
――学校の外ではどうか知りませんが、同じ学校にいる以上は同級生はそいつと同等程度には勉強ができるヤツです。学校でそういう態度のヤツはいません。
”逆に、周囲は皆ライバルと思ってあくせくしてるヤツ”?
――そういうヤツは少ないです。少なくとも、(皆が勉強での成功体験を一定程度持っているから?)努力している人を尊重するという校風はあり、
(小学校時代に自分がされて嫌だったからか?)努力が嘲われるようなことは少ないです。となると、周囲とはそこまで仲が悪くなることもありません。
「それでも、コミュ障なら嫌われるんじゃないか」って? コミュ障は多いので、ターゲットは分散しまくります(笑)。これについても後述します。
――うん、まあ確かにそれは多いです。真面目な話、”他では会わないような変人に会える”というのはそういう学校に行く意味の1つです。
生徒の体格は意外と悪くないです。「教育熱心な親はたいてい食生活にも気を使っている」という理由でちゃんとした物を食べているし、
生活習慣も(受験前は若干睡眠を削ったこともあるかも知れませんが、それ以外は)しっかりしているので、学校の平均身長は同年代と比べると若干高いという結果が毎年出ます。
だから(勿論スポーツ推薦でスポーツエリートを集めている学校には負けると思いますが)陸上競技や、通常小学生以前に始めることの少ないラグビーのような競技はそこそこ強かったりします。
音楽はピンキリです。良い家のお坊ちゃんで、何らかの楽器を習った経験のある生徒は多いですが、全員がそうだということもありません。音楽で楽器やるときは出来る子と出来ない子がはっきり分かれます。
こういう学校は実のところ、生徒を鞭で叩いて勉強させるような学校ではありません。放っておいても生徒は勉強するし、勉強したいヤツには手助けするけどサボって落ちこぼれるのは本人の責任、という学校です。
そして、中学・高校生というのは誰でも閉鎖空間の狭い社会で生きていて、生徒達は、『自分たちの学校は進学校と言われている』『自由な学校である』という認識はあっても、『他の学校は実際どうなのか』ということは断片的にしか知りません。
生徒A「友達が行った○○って学校、夏休みに4日ほど勉強合宿があるらしいな」
生徒B「俺の友達が行った△△って学校はそこまでは行かないけど、成績悪いと部活禁止されるらしい」
生徒C「弟が通ってる◇◇って学校は部活禁止までは行かないけど、期末試験の成績悪いと赤点じゃなくても強制的に補習になるらしい」
一同「「「そこまでしなきゃいけないものなのか?」」」
という会話を増田はリアルにやったことがありますが、『学校の授業についていければ日本のたいていの大学には受かる』という前提があっての会話だと今となっては思います。
そして、上で書いたようなことは本当にやっていません。成績悪くても部活止められないし、夏休みは高校1年生くらいまでは40日以上フルに自由です。
だからあまり『学校が進学のために必死になっている』というイメージが無く、世間で言う”進学校”のイメージからはかけ離れています。表題の”他称”進学校はそういう理由です。増田は今でも母校が進学校と言われると若干違和感があります。
こういう学校の出身者はたいてい、自分のことを『数学が出来ない』人だと言います。実際はそう言っていながら数学ⅡBレベルの微積分が当たり前のように出来て、
会話するときに”必要条件、十分条件、逆、裏、対偶”といった単語が通じるのは当然ではないと気がつくのは大学生になって以降だったりするのですが、それでも彼らにとっての自分自身は『数学ができない人』です。
「いや、出来るでしょ」と言われたら「まあ世の中の普通よりは出来る」とか微妙な表現をします。彼らにとって『数学が出来る人』は理系に進んだ人や、母校で平均以上だった人ではありません。
それどころか、東京大学の理系数学を6問全部解いた人でも『数学が出来ない』を言っていたりします。
彼らが『数学が出来ない』という本当の意味は……『(数学オリンピックでメダル取った同級生の○○君と比べて)俺は数学が出来ない』という意味です。
というのは、人よりも勉強が出来る生徒が集まっているとき、一番能力の差が思い知らされる教科は数学になりやすいからです。
理科と社会の能力は『知識として知っているか』の差は彼らにとっては『じゃあ覚えれば良い』であり、『理解しているか』の差は表に出にくいです。
国語は大学入試の二次試験に至るまで基本的には『出来そうな気がする』(けれども本当に出来るかどうかの差が点数には出る)もので、
英語は『どんなに出来たとしても、ネイティブほどではない』物です。(それでも、数学ほどではないですが英語が出来るとある程度は尊敬されますが)。
その点、数学の問題が解けるか解けないか、あるいは同じように解いたとしても解き方が美しいかどうかの差(解き方の美しさが競われるのは本当です)は如実に出ます。なので、こういう学校では数学が出来る人が一番尊敬されます。
昨日か今日の元神童も挫折したエピソードに数学使ってましたよね。
「勉強するの本当は嫌だけど、アイツに勝つために」などという動機でやっていては勝負にすらならない世界の人間がいます。
「色々苦しいこともあるけど、それでもやっぱり俺は数学が好きなんだ」と言うのを態度にも結果にも出しているヤツが学年で一番数学の出来るヤツです。
増田の同級生で一番数学が出来たヤツは在校中に「数学の問題が解けたときの快感はオナニーでイった時に匹敵する」と変態じみたことを語っていました。現在は旧帝大の数学研究室にいるはずです。
アイツは増田みたいな数学が出来ない(母校基準で)人間とはレベルが違います。
中学に入ったばかりの入学者アンケートで定番質問に『女子がいないことについてどう思うか』という質問があり、最大多数の回答は『気楽で良い』です。
いくら勉強が出来たって、小学校卒業したばかりの男子なんてそんなものです。増田自身も、中学に入学した時点では、『人よりテストで点を取るのは得意だけど、普通にジャンプを読み、ドラクエとFFが好きで、好きな女の子の話は出来ない』男子でした。
これが高校入学組になると『寂しい』という回答の方が多くを占め、中学入学組も高校に上がる頃には寂しいとか言っているのですが、今になって思います。『ホモソーシャルで、楽だったなあ』
上で書いた数学の天才がオナニーを比喩に使っているあたりも含めて、女子がいないことで気を使わない部分はあります。ですがメリットもあります。
男女を問わず中学、高校くらいの思春期では『モテ』が過剰に評価され、『アイツは○○は出来るのかも知れないけど見た目がキモいから無理』といった否定を食らうことがあり、
ネットを見ているとその手の『見た目がブスだから男から否定されまくった』『見た目がキモイと女子から言われまくり、自分が通ると女子が勝手に避けていくモーセ現象が発生していた』ような体験談を見ます。
そして、そういうことをされると(もちろん必ずそうなると言いたいわけではありませんが)人格形成にはマイナスの影響が出ることが多いでしょう。
その点、男だけ・女だけの環境ではそういう否定を直接食らうことが圧倒的に少なくなります。進学校に限らず、男子校・女子校が現在でも求められる理由は実のところその辺だと増田は思っています。
コミュニケーションがいつまで経っても出来ないヤツもたまにいますが(心当たり複数)、『コミュニケーション下手だけど、訓練すれば人並みに出来るヤツ』も実は結構いて、そういう人にとってはホモソーシャルで気を使うことの少ない環境はコミュニケーションの訓練に向いてます。
ちなみに自由な学校なので(違)校内恋愛禁止という校則もありません。
先生によると、『校内恋愛で失恋した』という理由で学校休んで旅に出たヤツも昔いたそうです。増田の同級生にもゲイとバイのどちらかはいたらしいです。伝聞ですが。
この前母校に行ったら、恩師が『数学の先生探してるんだけどなあ』と言っていました。
「どんな人が良いんですか」と聞いたら『幾何を専攻したか、そうでなくても幾何のセンスがあって生徒に舐められない先生』と言われました。OBを当たるのが一番手っ取り早いと思います。
同じく診断はしてないけど、ADHDの傾向があり、同じような書籍を読んだ三十路クリエイティブ系社畜です。
『「ADHDはただの努力不足論」と「脳の特性やからうまく付き合っていくんやで理論」のはざまで揺れ動いている。』という悩みを同じく抱えているものとしてなんかはきだしたくなりました。
web系クリエイティブの仕事で社畜。危うさを抱えつつ、仕事で評価をいただいてイベント登壇させてもらったりとかして、なんとか生き残っている状況です。
>今までの職場では、「まわりが当たり前にできることができない。」ことばかりだった。
>それまでに機械問屋、居酒屋、タクシーのコールセンター、パチ屋店員と職を転々としてきたが
>「人の話が本当に聞こえない、言ってることがわからない」「すぐ焦る、パニックになる」
そうなんだよねー。頭真っ白になります。
居酒屋でのピークの時間とかほんと無理ポ。みんながスピード早く処理してくのついていけない。
その場その場の状況や人の感情を一瞬で読むことができません。
学歴はそこそこあったので運よく大企業にもぐりこむことができたのですが、
社会人1~3年目では客先でも寝てしまい、上司に怒られることを何度も繰り返していました。
その結果重要な案件の受注と信頼を失って、会社で居心地が悪くなり、
>人から評価されることといえばユーモアのセンスと企画作りくらいしかマジで覚えがない。
そんなところも増田と同じ。
幸い企画作りがずばぬけていたので、専門学校でいただいた賞をもって
今の会社は創業まもないスタートアップ。社長がとてもよい人で、専門スキルは高くないけど、
どんな人とも会話できるようなタイプ。休職のことを伝えても、それでもいいといってくれたことが入社の決めてでした。
自分と同じ職種の人がいない状態で、自分が一番スキルがある状態でした。ここがすごくよかったと思ってる。
スタートアップでそもそも人数が多くなくて、コミュ力かけてても必要とされる企画力があれば許してもらえるところ。
もちろん許してもらえず怒られることもあったが、あとからじっくり反省したうえで仕事で信頼をためていたので「あいつは変人だから」ですまされる状態に。
ほか仕事について気をつけてることはこんなかんじ。
自分のコミュ障を補ってくれてる社長のことがほんとにありがたくて
この人のためならやるかーと奮起できたのがよかったのかもしれません。
スケジュール管理は、ひたすらgoogleのカレンダーにやることをぜんぶまとめて
そこにぜんぶをまとめることで、細かいもれは減ったように思います。
自分でもチェックできるし、他人もチェックできるので自ずとね。
あと、眠い状態は、フォスファチジルコリンのサプリをのんでから9割方解決しました。
異常な眠気はだいたいおさえられますが、ひどいときには仮眠をとるようにしています。
フォスファチジルコリンのサプリをのんでからのほうがスケジュール管理や仕事も
反面、サプリがなかったらと思うと、また前の状況にもどりそうでとても怖いです。
どんどんのむ量がふえてきています。
二十年間以上積もった自己評価の低さはめったなことでは変わりません。
まー色々書きましたが、それでも今の環境で働いているのが人生で一番幸せです。
ありがたいです。
はてな:コンプ持ちのやや地味な若いのが多い多分ニートネトウヨも多い。
アメブロ:キラキラでハデハデなイケメンイケ子が多い。顔本ミクシとの連動が一番すんなりくる。密かに他ブロガから妬まれている。なお底辺には左とか変な人がよってきます。
ヤフー:枯れた年寄りや病人の産廃処理場、そして少し頭弱い若者が行き来する、人情味溢れる心優しく悲しい世界。
いやもう本気でメンヘラ多い、なぜか。
FC2:変人が多い、むしろ他人のことなんかどーでもいい人々が各々壁に向かって修行するようなもの。
excite:プチアメブロ。上位グループが恐ろしく閉鎖的なライターチームで、馴れ合うにはあまり雰囲気はよくない。ログインにも手間がかかりサービスもよくないし改善する気もまったくない。多分プロジェクトリーダーはブログサービスを後悔していると思う(偏見)。
ニフティ:割といろんな人がバランスよくいますが、何せシステムが重いダサい面倒くさい。コミュニティサービスは子供しかいない。オッサンオバハンはブログコーナー以外に出歩かないことをお勧めします。
こんな感じかな。
人生にふと疲れたから自分みたいな非リアヲタクに近いキャラクターが出てくる作品でよく分からんノスタルジーみたいのに浸りたい。
NHKにようこそやげんしけんの前半にあったような非リア特有の距離感が感じられる作品好きなんだ。何か懐かしくて。
ゆゆ式みたいなクラスの変人や引っ込み思案が漫才みたいな会話で適当に時間を潰してる感じとか、
スポーツや芸術や恋愛を頑張ってる奴らから見れば無駄すぎる青春しか過ごしてないけど何か楽しそうな感じとか好きなんだ。
いきいきごんぼとかめっちゃ当時を思い出して懐かしくなる。あそこまで行動力なかったけど脳みその馬鹿さと妙なプライドの高さは本当近かった。
どうせなら、これを拡散させてよ
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%B8%82&oldid=50017570
窯業関係者で瀬戸窯業資源対策委員会http://archive.is/N5YOp顧問の市長の給料は、数年前まで愛知県一位。2011年1936万円http://blogs.yahoo.co.jp/chugamo2008/35924073.html 2012年 月収99万円愛知県の首長給料番付 2012年2013年月額2千円減額 Daily SANQ2011http://www.845.fm/daily-sanq/?p=3901 Daily SANQ2012 http://www.845.fm/daily-sanq/?p=6006
2012年8月23日市会議員から市長に、「 平成 11 年度から現在までに、鉱山資源採掘に関わる事業者、珪砂組合関係者、窯業業界団体等から政治資金を受け取っているか伺う。 」質問が出された。http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ui11oV-2KQ8J:www.city.seto.aichi.jp/docs/2012082300013/files/usuiatusi3.pdf 質問状4ページ16
この地方のテレビ放送の親局である瀬戸デジタルタワーが市南部にある。 瀬戸デジタルタワーがある幡中町には、フェロシルトが埋まっている。回収状況(2013年10月31日現在)石原産業のページhttp://www.iskweb.co.jp/feroshilt/ 時代に先駆け放射性物質に汚染された街 放射性ゴミのリサイクル偽装~「フェロシルト」事件(1)【井部正之】 2011年12月11日 20:56http://www.asiapress.org/apn/archives/2011/12/11205631.php
2010年11月子熊射殺でいくつかのブログで顰蹙を買う。怒鳴る職員騙して射殺に、市役所にメールで抗議を呼びかける人もいた。google検索「瀬戸市 熊」保存http://archive.is/TvD9y 魚拓 http://megalodon.jp/2013-1205-2301-22/archive.is/TvD9y
そんな~ 大家↓ は~ 改革派wwwww 窯業関係元市役所勤務 でありながら この市長選落ちた人支持 はてなダイアリだったが、この市長選落ちた人の息子の尾張旭市議最下位落選にも触れているのがある http://d.hatena.ne.jp/ichi-nagoyajin/20131006/p1 その位置に行く保存 https://archive.today/5EH9Q#selection-691.4-691.9 落選以外にも問題あるが、この人はもう政治家として市議であっても返り咲く事はできるのだろうかと・・・
不動産屋!!!! 2chのどっかで荒らしてる?という説がツイッタにあるが の保存 https://archive.today/Kagka
大家www
この論の帰結とか結びに
ヘルメット中学生に被せての登校風景が≪豊○の恥辱≫とまで言うのなら
参加さえしてない町内会が、個人情報を当然のように召し上げようとしたり 防災基本台帳なるものを勝手に作っている事も
と、思ってもらわないと 気が済まない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
虐待否定は人権否定だから、少数意見も大切にするのが、民主主義やろwwwww
と、入れようとして 忘れてた。
出せるわけないじゃない!!!!! お金払ってまで、してるのに!!!!! それは余分に受け取っておいて!!!!! 【保証人の代わりの分】
その後も 相談には乗るというので、話していると 保健所でもなかなか~ と、 親から保護するためにも相談に乗る病院の手配はしてくれない話【アップはしてないけど 名古屋のM区の保健所での 精神衛生相談の録音もあり】 をしていたら
どこそこの、子供(引きこもりか何か) は、皆で相談して保健所の何とか員?か何かの人も呼んで、病院に引き取ってもらったけど・・・とか、そういう話をされたが
では、そこの子供は、自活してたのか!!!! そのお金でわざわざ初期費用や家賃以外に 【お金を払ったのか!!!】
全く 無茶苦茶だ!!!!!!!!!!! 何でも話をそういう方に持って行かれた
名古屋の保健所でもどこでも、明らかにおかしな人を収容するためのノウハウならあるようで、主に家族からの相談に応じていた。 これも探ると問題ないこと無いかもしれないが、批判してるのがカルト宗教のフロントが多いという問題はあるが、要は薬の引き受け要員とする人を探している面はない事もないと思う。 だから普通の生活が送れて、神経症領域に精神的にまいるとか、家族に困らされて逃げているとか そういう人用ではない。
もっというと、もしかしたら、家族にも虐待や抑圧 過干渉などの問題はあったかもしれないけど、症状が出た本人を 一人悪いものとして 収容 → 薬漬け にしてる例も もしかしたら あるかもしれない・・・ (そういう事もできない事はない仕組み というだけで、全てがそうとは言わない)
ネットや 特にはてな民も 家族性かどうかは知らないけど、周囲に脅威を感じていたり 不適応であったり・・・ そういうストレスをさらに弱そうな(弱いとは限らないけど)にぶつけることで解消してる 人達もいると思う・・・
ヲチなんて その際たるものだろう なんら生産的行為でもないのに、それをやらずには居られない のだから・・・ 依存とか 異常性を感じる
追加
【【【 瀬 戸 】】】 は こ う い う 所 ! ! !
http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/election/0704/0704234320/1.php 瀬戸市長選:増岡氏3選 異色市議誕生 2007/04/24
>さて地方で市会議員といえば地域で功成り名を遂げた人物の名誉職の意味合いが強い。しかも互いに「狭い地域を代表する」ボス同士で、馴れ合いのうえ地縁血縁でがんじがらめ、議席に座っているだけの議員がほとんどで4年の任期中、議会で発言がゼロの議員すらいるという。
>議会は多数決の場である。数がすべての現実は確かにある。かといって党利党略でがんじがらめのような現在の地方議会では「マトモな発言、本音の意見を述べる人物は変人・奇人・変わりもん」と烙印を押され、仲間外れにされることを懼れ、表だって行動する議員は稀であるようだ。
【「マトモな発言、本音の意見を述べる人物は変人・奇人・変わりもん」】
【「マトモな発言、本音の意見を述べる人物は変人・奇人・変わりもん」】
【「マトモな発言、本音の意見を述べる人物は変人・奇人・変わりもん」】
また追加
名古屋の保健所での相談で唖然とさせられたのは、こっちが行く病院に当然話を通してくれるのかと思って、ではどこの病院を紹介してくれるのか?と聞いたら 冊子を渡されただけで、特定の病院を紹介すると、公的機関としてまずいから と言うんですよ!!!
でも、情況によって対応は考えるべきだし、こっちに選ばせて 話を通す でも良いのに!!!
医者の子供で、2chを荒らしながら住所を晒してた人が、ある女の人(特定の近所の人物と思われる)に犯罪でもしそうにも読める内容を載せてたため、本当に心配して(それでも私が家族にいう事で本人が良くない病院に収容などあったらどうしようか?家族が虐待してたらどうしようか?散々迷った)連絡したら ちょうど名古屋の人で当時住んでた所から、3kmくらいのところの人で、親は本当に医者だった。
虐待はしてないけど、別の問題はあった。最初は気付かなかった。アスペルガーというのも本当のようで、最近流行の心理テストでアスペルガーという拡大解釈のではなく、脳の血流が本当に計ると前頭葉に行くはずのが少ないという人だった。(でも、後に気が付いたが、物凄い異常ではなくても、親も少しそのような傾向にある場合が多いので、子供の面倒が見られないようだった ネグレクトとかじゃなく面倒見てるんだけど細やかな情緒的な関わりや配慮に欠けてしまう。悪気はないのだろうけど非常に危なっかしい 余談だが父の医者はネットでヘイトスピーチはしないけど右翼みたいな首長を書いていて、その中で唖然としたのが、徴兵を嫌な事は避けようじゃなく、掃除と同じように・・とか、例えが色々おかしい事も書いていた。これ一つじゃなかった。現実的な事より精神論とか戦うという事に鼓舞されるのか、幼児が戦闘ものアニメ見てるみたいな印象さえ持ってこの人は本当に医者だろうか?と思った。アスペルガーの子供の前で刺激になるような事は言わない方が良いのでは?と言っても、何が刺激かわかってないようだった。日常的にそんなんらしいし、日テレのたかじんのそこまで言って委員会の勝谷のファンらしい(その医者)と奥さんであるアスペルガー当事者の母は言っていた。こんなんだったw )
その医者の子供が入院した事がある病院(実際は入退院を繰り返し・・・だから治ってない。アスペルガーだからといって必ずしも二次障害が出るわけではないので、やっぱりヤブというかあまり腕は良くない事がこの話からも伺えると、今は思う)が、保健所で見た冊子にあったので、その事も相談で話したら、相談に来ていた医者が【良い病院ですよ】なんて言うので
ずっと前に、ネットカフェに避難【アパート半壊 警察でも責められ 区役所もきちんとは助けない という状態】していた時、そこから電話し、保護的に入院させてもられないか?聞いたら
事務員なのに、診断もできるわけないのに、ヘラヘラと嗤うように、最初からおかしい人として対応され そのくせ 入院させてくれ というと 親か親族の同意が必要!などと言った (録音有)
(【これはおかしい】同意入院というのがあるので、普通に診察を受けに行き、入院の希望を伝え、部屋が空くとか、諸費用の点で折り合いがつけば 【自立支援法があるから、手続きがうまく行けば 公費でという方法もある】入院できるので、言っている事がおかしい。 名古屋はどうかわからないが、家族の虐待的扱いにより精神的にまいり、逃げた後でも、神経内科や心療内科や精神科にかかる場合もあるし、本人が相談して入院という話も有る )
この時、どれだけ それらの病院やそれを取り巻く情況が、矛盾に満ちているか 怖いかの説明に ずっと昔名古屋ではない町で 病院に相談に行ったら、パトカーを呼ばれ連れて行かれたのに、そのまま野放しにされた話をしたら・・・
すかさず 【 暴れた とかね 】 と言われた。 これも録音してある!!!! これで、こういうふうに こちらにとって最悪に都合が悪く 医者側にものすごく有利に解釈する人もいるのだ!!!と思って怖くなったり、そういう可能性も考えられるのかと、あらゆる可能性を考えてしまい、不安でたまらなくなった。。。
この話は 読売新聞が大々的にキャンペーンする前の話 なので、余計怖かった。
でも、【暴れた】という話も、もし暴れたのなら、なぜその後 帰って下さい (間違いです とは言わないものの まあそういうことですよ 医者側のいう事を聞いて動いたが 間違ったなと・・・ でも医者に抗議はできないしなと・・・ ) になるのか?という事は考えないので矛盾があるし、暴れた可能性があるような人なのに、治療や相談や入院を検討もしないのもおかしいし、本人が入院と言っているという事は、何らかの病識があると考えられるのだから、是非病院に来てきちんと診察させれば良いのに、それはしない。
おかしいではないか?
認識に問題があるにしても、ないにしても、あるなら治療や保護の対象とせねばならない、という事で → 通院なり 入院なり へ導く のが正しいはずだし
ないにしても、保護的に入院なり、相談や治療を望んでいるのだから、医者には治療義務もあるのに、来ないでとは普通なら言えないはず。 ( これも、暴言や 暴力ある場合は違うらしいが、精神科の場合はそういう人も収容するノウハウある病院も有る これはこれでまた色々問題出てきてるが )
この先生は、常に声が裏返っており、目は焦点があっていない。話も脈絡がない。
見るからに危ない人であり、正直、怖かった。
確か、科学史・科学論という講義だったと思うが、面白そうなので取ったが意味不明な授業だった。
内容はほとんど覚えていないが、少なくとも科学に関することは何も言ってなかった。
野球の話や最終日だけ来たら単位はあげるとかそんな話ばかりだったと思う。
ということで授業にでたのは3、4回だった。
翌週、野球の試合かなんかで授業どころではなかったことを明かしてくれた。
そして、最終日のテストの内容は、自分の死に方、この人は本当に大丈夫かと思った。
20個くらい黒板に死に方の候補を書き、それを選んで回答用紙に番号を書くだけ。
基本は80点で選んだ死に方によって加点される方式であった。切腹を選んだら90何点かで合格した。
当時ですら大学って変なところだと思ったが、今だったらこんな講義やったら問題になるんじゃないか?
この先生はクビになるかもしれない。
なんか、こういう変人たちの受け皿がどんどん無くなっていっている気がする…
こういう変人たちは、大学にいられなくなったらどうなるんだろうか。
まともな社会では相手にされないだろうし、引きこもりまたは犯罪者になる、それか自殺するくらいしか道はないんじゃなかろうか…