はてなキーワード: 数学オリンピックとは
>>>元増田の話聞いてると、そういった家系図上の祖先が下の世代がより強い人間になるために行ってきた犠牲や思いを一切無効にしろ、と言っているように聞こえてしまってまったく共感できない。>>>
一切無効にして、ガチで勝負させないと国際競争力は身につかない。このことはソビエト連邦の崩壊でわかった。
手塚治虫がブラック・ジャックで恥をかいたのは有名な話である。現役の漫画家の医学漫画の描写で恥をかかせるほど、当時の東大生は偉かった。実際に投書して問題点を指摘したのだそうだ。今はどうだ?ドラゴン桜の虚偽にすら反論がない。
今年の国際数学オリンピックの結果みりゃ、日本人のバカさ加減がわかるでしょ。来年もロシアだから勝てそうにないけど。
なんであのざまなのかというと、「家系図上の祖先が下の世代がより強い人間になるために行ってきた犠牲や思いを一切無効に」して戦わせてこなかったから。
戦わせて来ずに、親は酒パチンコ風俗たばこで、田舎は低学歴集落のままでいいじゃないかとふんぞり返ってきたから日本が没落している。
どうして憎まれるのかというと、日本からカルテックやスタンフォード大学クラスの逸材が出ないから。
これだけ金をかけて、なんで世界ランク25位程度の大学にしか行けないのかという批判が常にある。
ところが、日本は卑屈に国内の大学のみでシマ荒らしをしている。すごくスケールが狭い争いを、なぜか富裕層が行う。
個人的にはブゾーニ国際の全員予備予選落ちより、去年のヴィオッティ国際の全員1次落ちのほうがショックだった。
全然国際社会に通用してない。国際数学オリンピックでも18位でしかない。
日本人の35歳以下は、もう誰も勉強して世界を取りたいと思わなくなっている。無能の塊になってきている。今年の大谷翔平を見ればわかるだろう。日本人だろうが、アメリカではあの程度なのだ。
特別な勉強意欲と才能があり、平成15年に東大文Ⅰに選ばれ学内でも勉強熱心だった。平成16年に司法試験に落ちたことから
法律実務能力を認めないが、レックなどに通い、法学部が提供していたごく基礎的な法律による仕事の仕方を学び、法学部の厳格な
定期試験に合格していることから、裁判官や弁護士にはなれなくても、法律を理解し、ルールに従って一定程度の事務を処理する能力はあると判断する。
しかしながら患者本人は平成18年からインターネット上の誹謗中傷で病気になったといい、平成19年6月に増田で真に最悪なことがあり、平成20年11月に
ネットに適当なことを書いていたら事件を作られて捕まり、釈放後に自暴自棄になっていたときに、また警察に事件を作られ、平成25年に刑務所で最悪な体験を
して出てきたから人生も報われなかったし何もやる気がないなどと主訴をする。
若いころに相当に自由奔放にやったのか、刑務所で人権を奪われたことから、意欲の減退などが激しく、その他にも様々な症状がある。
受験生時代から社会に役に立たない極めて教養的な数学に関心があること、刑務所在所中に数学オリンピックの問題を解いており、Problem6の問題も自力で
解いていたこと、平成28年に数学検定1級に挑戦して高度な問題を処理していることなどから数学専門のアスペルガー症候群と認める。
https://anond.hatelabo.jp/20201212180541
2021年の東大はQS調べでアジア15位で全体順位は24位。30年前に頂点を迎え凋落の日々を送る東大がこれからも下り続けることは認めるが、どうしても認めてはいけないものがある。
それは「男は馬鹿だから、そのように思考するに違いない」という一方的な性差別である。数学であろうが音楽であろうが、優秀な人物がどのような生物学上の性をしているかは私にとっては本当にどうでもいいことである。私は結果しか見ない。女子の数理科学専攻が増えることは喜ばしいことである。
「高校生(主に男子)はバカだから、将来のことを考えずに東大に進学するから。女子は頭がいいので、成績が良かったら、東大を受験せずに普通に地方国立医学部を受験する」んだそうだ。大学入試だけ男子を上回った女子からは称賛の嵐のようなコメントなのだろう。その割には、ヨーロッパ女子数学オリンピックの日本の順位はそんなに高くならないし、国際数学コンペティションも女子の参加は多くない。大学生を対象とするコンテストに、国際的にも女子はほとんど乗り込んでこれないのである。
男子と女子が互角に戦っているのは大負けに負けてあげて文学くらいで、あとはほとんど男子によって占拠されている。UTMやGTMに、女性の著者は少ない。実は作曲も、文学に比べると女子ははるかに劣勢で、この是正をしようとジーメンス財団は何人も女性の作曲家を音楽祭へ送り込んでいる。私が数多く見てきたピアニストの失敗例の多くは、高校生で最強レヴェルの技術を誇った女性が20歳をピークに急速に劣化することであった。これは日中韓のみの現象ではなかった。なんと白人だろうが黒人だろうが全部一緒なのである。今後は情報ツールの進化で、20歳で追及をやめる女性はいなくなるだろうと思われているものの、実際の統計データには全く出てこない。
逆に考えれば「女子は頭がいいので、成績が良かったら、東大を受験せずに普通に地方国立医学部を受験する」が、合格した時が頂点の情報密度で、そこから急に知性の老化が始まるといえば言いすぎであろうか?ここからは私見になるが「合格した時の思い出と、生涯の伴侶を見つけた時の思い出が同値に感じられる」のではないか?この説が正しければ、女子は20歳前後では男子の知力を抜くが、30歳にはただの人になっていることを暗に仄めかした中村紘子さんの勘は正しかったということになる。女子は情報のほとんどを恋愛に置換して考えるというのは、完全に間違いとは言い切れないような気がする。今も昔も女性の賞味期限は20代だ。30代になる可能性は低い。これからもきっとそうであろう。
私は男性であろうが女性であろうが、結果を出せば無問題という立場である。私は、女子にこのタイトルを取られたという屈辱を感じたことは一度もない。後輩女子に負けちゃったことはあるけどね。女子のほうが、誘惑に負けずよく机に向かうなあというのは、世界中でよくある経験であった。トランスジェンダーの受賞者というのも3人知っている(うち一人はよく日本に来てくれますね)。うち一人はアメリカ合衆国のテレビで、トランスジェンダーとして生きるピアニストとして報道された。だからといって手加減は一切なされない。美人だから受賞するなんてこともない。優れていたら残れるが、面白くなかったら出戻りである。「富裕層は何をやっても有利だろ」という人は多いが、その富裕層ですら7割が出戻りあるいは廃業である。
「高校生(主に男子)はバカだから、将来のことを考えずに東大に進学する」というのは明白な差別であり、絶対にこの世から排除しなければならないのではないか?バカであるという証明はなされていないではないか。そんなに日本人女子は男子を上回ることを、21世紀の20年間に達成してきたのだろうか?現在でもハイデルベルク芸術家賞やGEDOK賞のように、女性を思いやって世間が手を差し伸べた賞は多い。ほんとうに「高校生(主に男子)はバカ」なら、女性を思いやる一切の賞を、完全に廃止しなければならなくなるだろう。そういう盲点を突いた主張は、あまりヨーロッパではなされないようである。ブルーノ・マントヴァーニパリ国立高等音楽・舞踊学校校長が「あー…女子の方々はあんまたいしたことないんでー」と口を滑らせたとたん、次の日に「マントヴァーニが性差別!」と一斉に大手新聞に書かれたことがあった。
インターネットが普及して、ヨーロッパでも女性は日本以上に思い切り差別されて殴られ、差別を撤廃した国が少子化にあえいでいることが全世界にリアルタイムで知られるようになった。差別撤廃とは、実は男性差別であり、女性の人権というのはただの統計データ無視であるということもよく知られるようになった。お願いなので男女を問わず、「結果だけ」だしていただきたい。結果を出して男子を凌駕すれば、いくらでも「男子は馬鹿」と吹聴できるのがアカデミアである。私の知っている限り、男子を凌駕して「ざまーみろ」と男子に放言した例を、ここ20年間では一回も確認していない。男子に負かされて泣いた例や隠れて論文を捏造した例なら知っているのだが…
初めて長文をネットに投稿するので、不備があったら申し訳ありません。また細かい部分は匿名性の保持のため一部改変してる可能性があります。
タイトル通りですが今年の9月に某国立大学を中退しました。現在24歳です。大学には理工学部に5年半在籍していました。1回生、2回生までは普通に進級できたのですが、3回生でつまづき(後述)、そこから休学を挟んで3年半3回生を繰り返して最終的には中退しました。
幼少期から勉強は非常にできる方でした。勉強するという点においては他の子と比べてあまりに要領が良かったのだと思います。勉強時間はそんなに取らずとも吸収力はすさまじいタイプでした。両親の学歴はともに平凡でしたが教育熱心で幼稚園から公文などの学習を始めていました。小学校4年生から学習塾に通い、中学受験もして難関中高一貫私立校に合格、入学しました。
ただ私自身は勉強自体が好きだったというよりはゲーム感覚で解けるのが楽しかっただけでした。そして中学受験までは良い大学に入って良い企業に就職するということが当たり前の幸せ、人生の目標といった感じでなんの疑いもなく勉強していました。しかし入学後にその考え方は複数の理由で消え去りました。この「良い大学に入って良い企業に就職する」という考え方は、後に両親が一種の洗脳に近い考えを私に植え付けていたのだと感じました。もちろん前述のようなレールに乗っかる人生設計は社会的に成功する可能性を高めてはくれるので他の人から見れば贅沢の浪費だと考える人もいるかもしれません。しかし当時の私はそうは思えませんでした。
中学入学以降私の成績は落ちていきます。中高一貫校に入ったおかげで高校入試もなく、生徒の自主性を重んじる校風もあり強制されて勉強させられることもありませんでした。自由な時間が増えたので私は遊ぶことに費やしました。テレビゲームだったり部活仲間とのカラオケ、ボウリングなど、一般的な中学生でした。成績は落ちたと言っても有名私立校で真ん中くらいの成績でした。これは高校3年生まで変わりませんでした。勉強時間も日頃は宿題をやる程度でテスト前だけ範囲分おさらいするくらいでした。
しかし、勉強好きだった(ように周りからは見えていた)私が勉強しなくなった一番の理由は、周りの圧倒的な天才集団を目の当たりにしたからでした。もちろんそれは一部の生徒でしたが、数学オリンピック金メダリストだったり、論文コンテスト最優秀賞だったり、とにかく次元の違う天才がゴロゴロいました。もちろん彼らも類稀なる才能の他に血のにじむような努力はしていたに決まってるのですが、当時の私はその才能に嫉妬し、「とてもじゃないが敵わない」と感じ、トップオブトップを目指すのをやめてしまったのです。そこから勉強するのが苦痛になりました。「どうせあいつらには勝てないのになんで勉強する必要があるんだ」と。
その結果勉強の方はなあなあで高校3年生まで過ごしてしまいました。それでも一定の学力は維持していたので効率よく勉強する才能だけはあったようです。
とにもかくにも高校2年生になった私は自然と大学受験を意識し始めます。将来の夢もそれのために行きたい大学もなかった私はとりあえずどちらかというと得意だった理系を選択します。大学受験しないという生徒は周りに1人もおらず、仕方なく周りに合わせて大学受験する、といった感覚でした。
高2のときは一応東大を目指していましたが本気で勉強しないで行けるほど甘くはなく、高3の夏にはランクを落として某国立大学を目指すことになります。その大学ですら日本ではベスト10に入る有名大学で、企業からも高く評価されている大学です。「この大学にならほとんど勉強せずに入れるぞ」と感じ、それでいて社会的に一定の評価を得られると思ったのです。
実際高3の夏以降の平均勉強時間は、平均1日5時間もなかったと思います。
そんな舐めた私ですが、センター試験、2次試験ともに無事終了し、結果は合格。
世間一般の受験生からすればほとんど勉強せずに有名国立大学に入って「しまい」ました。自分の受験に対する計算がぴったり合っているくらいの小さな努力とそれなりの結果の相関があり、割と満足してました。
大学は自宅から通える範囲ではなく、ひとり暮らしをはじめました。大学生になってからは自由を得たこともあり、誇張なしに全く勉強しませんでした。1回生、2回生まではほとんど単位を落とすことなく進級できましたが、そのあたりで異変に気づきます。「授業についていけない」と感じることが多くなってきたのです。大学の理系科目の高度な授業を勉強せずとも理解ができるほど私は天才ではありませんでした。同級生に過去問などをもらったりして単位を拾ってはいましたが次第に大学の授業に出られなくなりました。最初は自分が怠惰なだけだと思っていたのですが次第に大学に向かうだけで動悸、めまい、嘔吐などの症状が出始めました。これはもしやと思い心療内科に行くと案の定うつ病と診断されました。
これだけ見ると「何だこいつ甘えてるだけじゃないか」と言われそうですが私は自己分析していました。メンタルの弱さと完璧主義です。
もともと完璧主義者のようなきらいがあった私はできない事があるとすぐ嫌になってしまう性質がありました。小学校の頃は図工や家庭科などの副教科が苦手でうまくこなせないと授業中泣いてしまうことも多々ありました。周りの子に主要教科では負けたことがないのにです。また中高時代の天才に出会ってからトップオブトップになれないという挫折を引きずっておりそれが数年たって限界に達したとも考えました。
私は4回生にあがれず留年しました。2度目の3回生を始める4月に休学をして、2年間大学に行きませんでした。その間将来に対する不安が募りました。大学すらまともに行けず、しかも自分の努力不足であるという自己嫌悪に陥り、社会人としてやっていける自信もなくなっていたのです。死にたいと思ったことも何度もありました。
しかし大学から離れたことでうつ病の症状は緩和され、バイトを始められるまでになりました。
そのバイト先で評価され社員にならないかという打診を受けて、大学を中退し今年の10月から社員になりました。大学にこれ以上在籍しても勉強・研究する気は全くないし、自分の将来にプラスになることはないんじゃないかと思い思い切って中退しました。現在は後悔は全くないです。
長くなりましたが一応まとめを書きます。この話から皆さんに伝えたいことは人生は辛いことから逃げていいということです。
私自身いわゆるエリート街道を歩んでいましたが、挫折し、レールからは外れました。少年時代描いていた未来とは大きく異なっています。高卒ということで今後大企業に就職できる可能性は大きく減りました。昔ならそれに耐えきれませんでしたが今は非常にポジティブに生きています。
しかもイレギュラーではありますがコロナ禍の現在、就職できただけでもありがたいと考えていますし、現在の仕事にやりがいも感じています。人生一度きりだし後悔のないように楽しく生きる。これが今の私の人生観です。
自分はプログラミングで決まった時間で成果を出すことが苦手で残業休出が多かった
収入が激減したけど決まった時間で終われて働く量も調整が効きやすい今の仕事が助かっている
教える相手がどんどん入れ替わるので後腐れが少ないのも良い
あとチームの新人に色々教えるのでそこそこ成果上がってたのでそれが活かせそうだしやってみたいと思った、それは当たってた
人並みにでも稼いでいる人たちの生活の話を聞くと心がざわつく
給料は上げてほしい
他の人(普通にできるっぽい人が多い)がなんでこんな安い給料でこの仕事を続けられているのかはわからない
そういう話をしたことはない
働く量の調整がしやすいので、フリーの仕事の合間を埋めて稼ぎたい、という人は結構いそう
スクールに来る人は、Progateだと挫折した人や、情報の取捨選択を自分でするのが難しい人が少なくない、でもそんな人でも人生変えたいと思っている、そういう人たちの救いになりたい
でもそういう人たちが自分で動くものを完成させられるところまで行くことは少ない、そこまで行ける人はだいたい元々優秀で、スクールじゃなくてもそのうちできたであろう人
だから、できているとは言い難い
人生変えたい人が、今から1年学んでくださいドン、みたいなのに対して商品として魅力を抱きにくいというのがあって、短期間詰め込み式のカリキュラムになる競争圧が常に働いている、というのも関係あると思う
だけど、たどり着けなくても、プログラミングで仕事を楽にすることや、エンジニア的な考え方を学ぶことで、その後の人生が少しでも良くなってほしい(「退屈なことはpythonにやらせよう」の各言語版があれば良いのにな、と思う)
プログラミングができる人が1人でも増えたら世の中は良い方に進むと信じている
講師の中にはエンジニアとしてはできるんだろうけど教える人としてはちょっと…という人はいる
講師もテキスト執筆も外部だよりで、内部に技術力を担保する、技術的なところまで踏み込んだ教え方、導き方のビジョンを示せる人がいないっぽい(前述の通り社員ではないので知れることは少ないので憶測)
数学オリンピックで日本代表6人中5人が筑駒だったときの、そのうちのひとりと同級生だったけど、あのなかでも陸上部のやつとかいて運動部やってなおかつ数オリに出てたわけで、
いっぽうでぼくはハンドボール部で開成との練習試合ですら太刀打ちできなくてヒーヒーいってて、しかも数学もよくわかんねえなあ、鉄緑いってる奴ら出木杉くんでこええなあ、とか思ってて
どっちも筑駒から東大理系に行って、という点だけみれば外から見ればおんなじなんだけどさ、中からみるとトップとボトムの差があまりに大きすぎるんよ、あれはやべえよ
たぶん日本で一番卒業生のバリエーションやばい学校だよあそこ、東大数学科教授とか官房長官とかいるとおもえば、ドラえもんのレギュラー声優とか人気AV男優とかもいるんだもん
中高は一貫の著名な進学校で過ごし、その後、東大に進学した俺には
知識として信じられんほど馬鹿な人が沢山いるのは知っていても、生の実感として「どれほどの頭の悪さか」を感じる経験がなかった
Twitterとか他のSNSでは、なんだかんだ気に入った人としか関わらないので、彼らに呆れる事は少ない
はてなに来て、主に政治系で、呆れるほどの馬鹿(scopedogなどの妄想系)を大量に見た事で、世間を構成する要素の一端を知った気がする
多分、生きている間に職場で密に関係をもつ事のない、ゾンビの様な人種だけど
(追記)
中高でも大学でも自分よりも優秀な人なんて腐るほど目にしてるわけで、一方で馬鹿だなと思う人間も多少は目にする事もある
良い環境に居ればいる程、幼少から身の程を知るものですよ。数学オリンピックで金メダルなんて、逆立ちしても取れないしね。
それでも、はてなで見る様な馬鹿と比べたら、どれ程まともかって話だよ
これほど短い文でも、東大と書いただけでコンプレックスを炸裂させては、書いてないことを妄想し始める
そんなんじゃ、はてなでも最下層のscopedogと何も変わらないよ