はてなキーワード: 金プラとは
しょうもないといったらそれで食ってる人たちに失礼だけど、正直しょうもないと思ってしまう
堅実なサービスでワンプライスとかだと、訴求しにくいのかもしれんな
目新しい何かで注目を集めるためにプライシングをいじるしかない
回線が物理的な土管(比喩)であり価格変動がない以上、そうなるのだろう
しかしその先にあるのは、客を煙にまいて利益を増やすゴールである
反社はいいすぎだが、反社的なビジネスになりやすいというのが結論である
月3400円からのネット回線「So-net 光 minico」、速度を抑えて低価格を実現した縛りなしのIPoE専用新料金プラン
So-net 光の新プランとして提供される「So-net 光 minico」
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、NTT東西のフレッツ光網を利用した光コラボレーションモデル「So-net 光」の新料金プラン「So-net 光 minico」を2月1日より提供する。
リーズナブルな価格で提供される点が大きな特徴で、月額料金は集合住宅向けが3400円、戸建て向けが4500円。いずれも既存プラン「So-net 光 プラス」と比べて1500円以上、他社のプランと比較しても1000円ほど安価となる。
専用設計のネットワークを利用することで、集合住宅3400円、戸建4500円の低価格を実現
定期規約や最低利用期間の設定がなく、縛りや違約金のないシンプルな内容で提供される。So-net 光 minicoの具体的な内容は、以下にまとめた通りだ。
月額料金 戸建住宅:4500円
集合住宅:3400円
割賦回数:36回
月々の割賦金額:762円(1ヶ月目990円)
定期契約期間 なし
違約金 なし
So-net 光 minicoは、オプションサービスなどを省いたシンプルな内容にするとともに、So-net 光の標準ネットワークとは異なる、本サービス専用として設計したネットワークを利用して提供することで低価格化を実現しているわけだ。
なお、セキュリティサービスや光電話サービス(So-net 光 電話)、地デジ再送信サービス(So-net 光 テレビ)などのオプションサービスは、追加で申し込めば利用可能だ。
minicoで利用される専用ネットワークがどういったものなのかは不明だが、通信が混雑しない時間帯は、ほかのプランと同等の速度で利用できるのに対し、混雑する時間帯ではほかのプランよりも通信速度が遅くなる場合があるという。
混雑時の具体的な通信速度は、ベストエフォート方式ということもあって非公開となるが、動画配信サービスであればHD画質の動画は厳しいが、最低でも標準画質の動画は問題なく視聴できる程度の速度は得られるよう最適化しているそうだ。
最大1Gbpsのベストエフォート方式で、通常時は他プランと同等の速度となるが、混雑時には他プランより低速になる場合がある
このように、混雑時に速度が遅くなる可能性がある点に対応するため、So-net 光 minicoでは、混雑時でも高速なデータ通信が行える専用のオプションサービス「さくさくスイッチ(ワンデー)」が提供される。こちらは1回220円の追加サービスで、前日23時59分までに申し込むことで、翌日は約24時間、広帯域のネットワークを利用した高速通信が行えるようになる。
混雑する時間帯でも高速な通信が行えるオプションサービス「さくさくスイッチ(ワンデー)」を提供
さくさくスイッチ(ワンデー)の詳細
さくさくスイッチ(ワンデー)を契約すれば、翌日から約24時間の間広帯域ネットワーク経由での高速通信が行える
このほか、So-net 光 minicoへの新規申込者に対し、2種類の特典が用意される。1つは、工事費が実質無料となり、月額利用料から初月990円、2~36カ月目726円が割引となる。
もう1つは、IPv6 IPoE接続対応のWi-Fiルーターを、通常月額550円のところ永年無料で貸し出すというもの。提供されるのは、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)の2×2と、メッシュWi-Fiに対応するNECプラットフォームズ製のモデルになるという。
新規契約者向けに、工事費の実質無料と、IPv6 IPoE接続対応のWi-Fiルーターを永年無料で貸し出す2種類の特典を用意
コロナ禍による生活様式の変化や顧客ニーズの変化に対応するために用意
今回、So-net 光 minicoを提供する背景には、通信業界をとりまく環境や顧客ニーズの変化への対応があるという。
近年、コロナ禍もあって通信業界を取り巻く環境や顧客ニーズが大きく変化している
コロナ禍によってテレワーク需要が高まったことや、通信に同業界でMNOが安価な新プランを提供するようになったことで、固定インターネット回線に対する需要が大きく変化してきた。
一方でユーザーも多様な価値観を求めるようになり、必要なものにだけコストをかけたいと思ったり、主にスマートフォンでインターネットを利用する層も増えている。
ただ、自宅で利用しているインターネット回線についてのアンケートを見ると、速度について満足度が最も高いのは超高速FTTH利用者だった一方で、速度の遅い接続サービスでも満足度は50%を超えるものが多く、ユーザーの目的に合致していれば、速度は直接不満の要因にはならないと考えられるとのこと。これが、こうしたニーズに合致した低価格なプランの提供につながった。
高速FTTHよりも遅い通信サービス利用者でも速度満足度が50%を超えるものが多く、回線速度がユーザーの用途に合致していれば、速度が直接的な不満にはならないとの調査結果が今回の新プランにつながっている
So-net 光 minicoの想定ユーザー層としては、日常的に高速大容量通信を必要とせず、価格を抑えつつ光回線を使いたい単身世代がターゲットだという。
こうした単身世帯は、現在では全世帯の3割ほどを占め、今後さらに増加していくことが予想されるが、こうしたユーザーに最適なインターネットサービスがなかったことも、導入の大きな要因になったという。
現在、全世帯の約3割を占め、今後さらに増加していくと予想されている単身世帯がターゲット
あわせて、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する「NURO 光」との棲み分けについては「利用者に多くの選択肢を用意することで、自分に合ったサービスを選択してもらいたい」とのこと。
なお、現在So-net 光(光コラボレーションモデル)を契約しているユーザーが、契約期間を残した状態でSo-net 光 minicoにプラン変更することはできない。ただ、今後ユーザーのニーズを見つつ、光コラボレーションモデル内でのプラン変更ができないか、検討したいとした。
2021年8月から提供が始まったhome 5Gは、「ドコモがついにホームルーターに参入するのか……」という感慨はもちろんですが、提供条件面でもいろいろとインパクトがありました。
まず、ホームルーターということもあり、月間のデータ通信容量には制限が設けられていません。ただし、これは一般の5G端末(スマートフォン、タブレットやモバイルルーター)向けの料金プラン「5Gギガホ プレミア」も同様なので、この点にはインパクトはありません。
では何がインパクトが強かったのかというと、1つは届け出た設置住所(場所)以外での利用を禁止したことです。これはドコモの個人向けモバイル通信サービスでは初めて設けられた制限で、別の場所で使いたい場合は事前にMy docomo(Web)などで設置住所を変更する必要があります。変更回数は「1カ月に1回まで」なので、持ち運んで使うことは事実上できません。
光ファイバーなど、物理的な通信ケーブルを屋内に引き込む固定ブロードバンドインターネットサービスとは異なり、モバイル通信には“移動して使える”というメリットがあります。本来であれば、ケーブルの長さなどを気にせずにどこにでも置けて、帰省や出張時などにも持ち運べるというメリットを享受できるはずです。
home 5Gは、そのメリットを積極的に放棄したということになります。
この“移動できない”ことの理由が、もう1つのインパクトにつながります。home 5Gでは端末購入による月額料金の割引「月々サポート」が復活したのです。home 5G専用端末である「home 5G HR01」の場合は、1100円(税込み)×36回の割引が設定されており、ドコモオンラインショップでの販売価格は「実質0円」となります(端末販売価格が36回の割引で相殺できる)。さらに一部の販売店では、月々サポートとは別に独自の割引を追加で行っています。
本来、現行の電気通信事業法では、大手通信事業者と一定の条件を満たすMVNOにおいて、回線契約とひも付く端末購入時に供与できる利益(割引やキャッシュバックなど)は2万円(税別)を上限としています。この際に「回線の継続利用」を条件とする割引は禁止されているため、月額料金の割引もできません。
しかし、home 5Gは特定の場所でのみ利用できる(=移動できない)ようにすることで現行法の規制を“回避”しているのです。
ホームルーター市場から距離を置いていたドコモが参入したことはもちろんですが、あえて移動できないようにすることで2万円(税別)を超える利益提供を可能としたことは、筆者としては本当に衝撃的でした。
WiMAX 2+では、ホームルーター向けのプランでも利用する場所の制限は特にありません。WiMAX+5Gでも、UQはこの点において同様です。ところが、auのホームルーターは、最終的に利用できる場所に制限を設けることになります。
当初、auの「ホームルータープラン 5G」にはこのような制限を設ける予定はなく、対応端末(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)もauとUQで同時発売される予定でした。しかし、auはL11の発売日を延期し、同プランの提供も延期されてしまいました。
延期後の発売予定日は「7月中旬以降」となり、最終的には8月6日まで延期されることになります。8月6日、L11の発売と同時にホームルータープラン 5Gの提供も始まりましたが、以下の通り提供条件が変わっています。
・月額料金を5458円から5170円に値下げ
・プラスエリアモードの月間通信容量を15GBから30GBに変更
UQがL11を予定通りに発売した一方で、auが発売を延期した背景にはドコモのhome 5Gに対抗をせざるを得なくなったことがあると思われます。月額料金を始めとする価格設定や提供条件を考え直すのに、ある程度の時間が必要だったのでしょう。
改めて発表されたホームルータープラン 5Gに届け出住所以外での利用を禁止する条件が課されたことは、「home 5Gへの対抗で遅れた」ということの裏付けの1つでしょう。これで、home 5Gと同様に法令による利益提供の制限の対象外になりますから……。
「SoftBank Air」は契約解除料を撤廃 しかし“強気”な面も
ドコモがhome 5Gの提供を開始してからおよそ半月後、ホームルーターの先駆け的存在であるソフトバンクも対抗策を打ち出しました。9月15日からスタンドアロン構成の5Gネットワークでの通信にも対応する「Air 4G/5G共通プラン」の提供を開始したのです。
新プランでは定期契約が撤廃されています。5G対応の新型ホームルーター「Airターミナル 5」も、36カ月間(3年間)使えば「月月割」によって実質0円となります。この辺は、home 5Gへの対抗策といえるでしょう。
しかし、よくよく見てみると、Airターミナル 5の販売価格(分割払い時は支払総額)は7万1280円と、home 5Gやau/UQのホームルーターと比べると“高価”です。高層建造物の11階以上、あるいは高層建造物の周辺にある場所での利用を希望すると申し込めない(契約を継続できない)ことがあります。月月割が適用される期間内に解約すると、ドコモやau/UQのホームルーターと比べると“損”が大きく出やすいので注意しましょう。
なお、他のサービスにはない特色として、SoftBank Airには無線式の固定電話サービス「おうちのでんわ」とのセット割も用意されています。ソフトバンクの携帯電話を契約していて、おうちのでんわも利用しているという人は、かなりおトクに使えるサービスではあります。
https://ai-novel.com/novel.php
私は貧乏人 →私は金持ちになりたい! →私は「節約」したい!! というわけで、早速本題に入っていきましょう。
1:貯金箱に入れるお金を増やす 2:毎月のお小遣いを少なくしてもらう 3:スマホ料金プランの見直し 4:生命保険を見直す 5:光熱費を下げる 6:通信料を減らす 7:車の維持コストを下げたい 8:保険の見直し 9:固定資産税の支払い方法を変える 10:クレジットカードの利用明細を見るようにする 11:ポイントカードを活用 12:クレカ以外のキャッシュカードを活用する 13:口座を分けることで出金手数料が減る 14:ATMの利用回数を減らしてみる15:銀行ではなく郵便局を利用する 16:コンビニで現金払いしない 17:電気屋さんで買わない 18:宅配便を送る際に、できるだけ営業所止めにする 19:新聞を取っていない 20:不要な公共料金の引き落としを止める 21:使わないクレジット機能付きカードは解約する 22:コンビニでは楽天ペイを使う 23:銀行には行かない 24:クレジットカードで買い物はしない 25:無駄な飲み会に参加しない 26:余計なものは持たない 27:着道楽をやめる 28:服はセール品を買う 29:必要なもの以外は買わない 30:不用品は捨てる 31:欲しいものは自分で作る 32:月々の無駄な支出を削ってゆく 33:毎日の生活の中で無駄を見つけて省いてゆく 34:生活のサイクルを整える 35:家電は壊れたら買い換えない 36:冷蔵庫は2ドアタイプにして容量を増やした方が安い場合もある(私の場合)
(オーブンは使ってないけど、あったら便利かなと思ってます。お菓子作りとかにも使えそうな気がして……。まぁ、今の所、一度も作っていないのですが。笑)
39:掃除機を頻繁にかけなくても大丈夫 40:トイレットペーパーの芯を捨てる 41:ティッシュの空箱をゴミ袋へ入れる 42:生理用ナプキンを紙製から布製に変える 43:食器洗浄器を使おう 44:炊飯器は保温機能をオフにしよう 45:冷凍食品はなるべく避けよう 46:レトルトは極力食べないようにする 47:米は定期的に研いで水に浸けておく 48:食材は新鮮なうちに使い切る 49:洗剤は液体よりも粉状のものの方が良いらしい 50:風呂場や洗面台、台所の水垢汚れを取る 51:排水溝の髪の毛を取り除き、週に一度くらいクエン酸入りの漂白剤に漬け込む 52:エアコンの温度設定をする 53:お湯を沸かす時、IHクッキングヒーターやガスコンロなど、自分の好みのものを使用する 54:お鍋でご飯を炊き、お皿に移す時にラップをかける 55:お弁当を作る時は前日に仕込んでおく 56:お弁当箱やタッパー、ジップロックなどの保存容器を用意する 57:前日の夜に翌日の朝ごはんの下ごしらえをして、翌朝すぐに調理できるようにする 58:お弁当のおかずに前日作ったものを詰める 59:おかずの材料費を抑えるため、その日の夕食に使う 60:買い物に行く時間と手間を節約するために、まとめ買いする 61:スーパーのタイムサービスやバーゲンセールを利用する 62:買い物かごを持って歩く時間を短縮するため、カートを使って移動距離を短くする 63:値札シールは剥がす 64:レシートは捨てない 65:ポイントカードを活用する 66:現金払い
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
まあ、もう50すぎのおっさんの独り言です。ちなみに私が使っているのはかつてアメリカ市場で我々とCDMA携帯のシェアを争ったサムスンのGalaxy。妻とむすめはiPhoneです。二人は絶対にiPhoneじゃなきゃいやだ、Androidは使いにくいといいます。おっさんはそんなことないと思います。でも、何言ってももう彼女らは「iPhone」なのです。
あれだけオンラインでしか対応しないと言っているのに、店にくるような奴は迷惑な客もどきにしかならない。
散々、オンラインでしか対応しないよ、デメリットもあるよと言っているのにも関わらず、頭の悪い奴らが多く店に出向いてくる。
「オンラインで対応するプランです。ショップだと有償ですよ」って言えば、顔を真っ赤にして喚き散らす。
賢しい人なら、このプランは有意義に使える。そういう人向けなのに、だ。
ろくに調べないわ、理解できないわ、と使いこなせもしないやつが喚いている様は、人間というより畜生みたいなものだ。
バカが使っていいプランは、バカにも優しく教えてくれるように作られた高額プランを使えと。
『不要なものを取り除いて、コンパクトにまとめられるユーザー向けのプラン』だ。
それが出来ないようなやつは選択するな。
30代前半の男。
気持ち悪いかもしれないけど、初風俗体験だと思って読んでもらえると。
マッチングアプリや婚活イベントでマッチングしてもなかなか2回目のデート以降続かなかったりして芳しくなかったので
それを知り合いに雑談がてらしていたら、「女性への見る目を変えたほうが良いので、今すぐデリヘル呼んだほうが良い」
デリヘルとかの風俗は、なんか裏社会みたいで怖そうだし、いわゆる怖い人やボッタクリとかもありそうで面倒事に巻き込まれたくないからしないと思ってたし、なんなら行くと人生の汚点くらいに思っていた。
ただ、興味は少しあった。
あと関係ないけど実は献血が趣味で、100回以上行って表彰状もらっていてそういうお店行ったら、献血も半年いけなくなるかなと思ったりしてた。
ということで色々調べ始めた。
いわゆる「ソープ」と「デリヘル」はやることが違うのを初めて知り、うちの近くはデリヘルしかない事も知ったり、ホテル代は別とか知った。
でもこの歳になってラブホにも入ったことがなく、使い方もわからないし勇気が持てないと思っていたところ「ホテヘル」というのもあることを知ったり
その初心者用風俗サイトによると、店舗がありお店の人がホテルの準備までしてくれると書いてあった。
勇気を持つのが半分くらいになったので、この店にしようと決めた。
でその店のサイトを見ていたら、何人かの女の子はネット予約もできるらしく、いきなり電話する勇気もなかったのでネット予約しようと思い、その中で一周り下の歳くらいの嬢がいて、雰囲気も好みだったのでせっかく行くならこの子にしようと思ったが、昼から夕方しか出勤してなくてすぐ予約も埋まってしまう人気嬢。
平日は仕事のあとだと勇気が出ないとかでたもたしてるとで、1週間経ってしまい。
日曜日、流石に今日は行こうと決断してネットで予約した。心臓はバクバク。お店から折返しの電話がかかってきて、
「初めてなので全然わかってないんですが..」と言ったらとりあえずお店来てくださいと。
変哲のないマンションの2Fのお店、予約した〇〇ですけどといったら料金プランの説明をしてくれた。本当は色々入会金とかあったらしいが、サービスしてくれたそれもあってせっかくなのでちょっと時間を伸ばし80分 2万弱を払った。
ホテルも準備してくれるという認識だったが、「ホテル決まってますか?決まったら連絡してください」と言われて、ネットの記事とは話が違うなと思いつつも
近くの何軒かある、なにもわからないままラブホに突入、駐車場が部屋ごとに入り口があって、
ここから入るのかなと恐る恐る入ってみると、カウンターの人すら合わないまま部屋に、部屋に入った瞬間オートロックで鍵が締まり、部屋にある精算機が動き出した。
いわゆる普通のホテルしか知らなかったのでカルチャーショックだらけ。
中の部屋は、ビジネスホテルより広めでダブルベッドがある豪華な部屋だった。
先程のお店に電話して、精算機に書いてあった部屋番号を伝えた。
(どのホテルも空いてなかったらどうなるんだろうとは思った)
このあとの流れも全くわからないが、ドキドキしながらしばらく部屋を探索しながら待った。
しばらくしたら部屋の電話がかかってきて「お連れ様がいらっしゃいました」と「はい」と答えるだけの僕
オートロックが勝手に空き、ついに来るどうやって待ってようと心臓バクバク。
しばらく待ってもなかなか来ない。こんなものかなと思っていたら、「コンコン」とノックされ「はい」と答えたら女の子が入ってきた。
今の情勢的にマスクしているため、口周りはわからなかったが、最終的にはマスクも外して確かに年相応の感じ。
入ってきてそうそう、遅くなったのは今まさに彼氏とLINEで喧嘩して別れ話になってると、半分聞きたくなかったことを聞く
「とりあえず、それ落ち着いてからでいいので」と伝える。
その彼氏となんで喧嘩してるのかみたいな話をきいたりして、彼氏を信じるべきかどうかみたいな話を受け
僕自体が彼女がいるのかとか、マッチングアプリでうまく行ってないみたいな話を長々して、内心いつ始まるんだろうもしやこれも時間内?
と思っていたが、まぁ相手に合わせるかと思って続けた。
最終的に僕のマッチングアプリの写真の撮影会という感じになった。
とやってると、嬢に時間ですみたいな電話がかかってきてたらしく、
嬢「ごめん、私のことばっかりしてたら終わってしまったのでホテル代は出します」とまぁ正直出しても良い余裕くらいはあるけど、 何もしないまま終わったのにびっくりして「うん」とだけいう僕。
ちょっとハイタッチしたくらいで体を横に倒さないまま本当に何もしてないのに終わってしまった。
そのまま二人でホテルを出る。
結局一応安くはない2万出し、嬢の恋愛相談しかされなくて何もなかった。
まさかの風俗に行ったのに、嘘でもなんでもなく本当に何もしてないので献血に行ける状態のまま。
こういうのって苦情入れたほうがいいのかなと思いつつも、
あんなにお店行くが悩んだのに何もなかったのが拍子抜けしたのと、一回り下の女の子と普通に話す場とラブホ体験の勉強代と思ってとりあえず心にしまっておくことにする。