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2022-01-16

ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じた


──「富野由悠季世界」展を拝見して、富野由悠季監督キャリアあらためて振り返っていただくと、ご自身でも言及されているように『機動戦士Vガンダム』以降のお仕事フェーズが変わったのではないかと感じられます。それまでほぼ毎年のようにオリジナルアニメの新作を手掛けていた富野監督が、新作から数年遠ざかり、久々に発表された作品が『ブレンパワード』でした。ガンダムシリーズから新たな路線に踏み出したのは、何がきっかけだったのでしょうか。

富野:『ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じました。行き詰まりを感じた一番の理由が「ニュータイプ論みたいなものを立ち上げておきながら、それをハウツーとして示すことができなかったこと」です。『ガンダム』をやっているうちに冷戦は終わったのだけれども、じゃあ冷戦が終わったからと言って世界中がまとまっていくかというと、まとまってはいかなかった。具体的に言うと、それぞれ主要国家トップにいる人物たちが、必ずしもニュータイプ志向を持ってる人ではなかったという現実を突き付けられたからです。それで挫折するしかなかったということです。

 だからもう『ガンダム』をやっていられないと思った。あと、『ガンダム』は構造だけで見ると、旧来の戦記物に則っているわけだから戦記物ができる人や好きな人に任せれば良いと思いました。20年くらいやってきて、戦記物はやっぱり体力的に若くなければできないということもあって、年を取ってから戦記物フォローしていくには、古代史を扱うような歴史的な学識を持つ必要があるということが分かってきた。そこでどうしようかなと考えたときに『ブレンパワード』に行きついたということがあります

――今、富野監督は「ニュータイプ論のハウツー確立しなかった」ことに挫折を感じたとおっしゃいました。富野監督は人々の多くをニュータイプにしたかったということなのでしょうか。

富野:いや、多くの人だけではありません。人類のものニュータイプにならないと、これ以後一万年という単位人類は存続しない、人類を存続させるためには人の革新……というよりも、社会革新をしなければならないんだと考えています。ですから総体ニュータイプにならなければいけないということです。

――富野監督ガンダムシリーズニュータイプを新しい感覚を持つ人類として描いています。劇中では、ときには距離時間を超えてさまざまなことを感知したり、意思疎通をしたりする。具体的にはどんな人間の到来を期待していたのでしょうか。

富野:それについては、実はこの数年で具体的にニュータイプが現われたということが分かりました。

――なんと…! それはどんな人なのでしょうか。

富野将棋藤井聡太竜王とか大谷翔平選手です。将棋野球世界勝負事です。何億通りの手がある中で、藤井竜王は勝つ手を選ぶことができる。僕は将棋のことがまったくわからないけれど、「この人がニュータイプなんだ」ということがわかった。それに気づかせてくれたのは先代の竜王であり、永世七冠である羽生善治さんの言葉です。羽生さんは、藤井竜王のことを「自分があまりたことのない局面でも対応力というか、適応力みたいなものが高い」と評していまする。天才が、新たに現われた天才のことを評価しているんですよ。

 大谷選手大手術を受けた後でも基本的身体ケアをつづけ、社会人としての基本としての勉強をつづけていますしかも壁を相手に投球練習毎日つづけている!! 彼のスポーツマンとしての基礎の積み上げこそニュータイプ的と言えます時代の移り変わりとともに、レベルの違う才能と人物が出てくるんだと感じられる好例です。ほかにも、工学の部分でも蒙が啓かれるような事例を承知しています。それは電動航空機の開発です。まだ決して大型機ではないのだけれど、それがすでに開発されているということは、僕のような世代にとってはもう腰が抜けるような事例でした(2018年7月JAXA、航空系企業、電機系企業経産省航空機電動化コンソーシアムを設立)。工学電気関係では、そういうことが起きている。そういう開発者たちは30代や40代だろうと思うけれど、彼らのような人たちに続く若い世代は、さらに違うものを作ってくれるでしょう。

――新しい想像力を持った人たちが、新しい時代を切り開く。富野監督が待ち望んでいたのはそういう方々だったんですね。

富野藤井聡太竜王大谷選手を見ていると、ギトギトしていないでしょう(笑)。ギトギトした人間が何億人もいたら、地球が潰れていくんです。ニュータイプにならなければ、地球保全できないという考え方は、つまりそういうことです。おそらく、あらゆるジャンルの新進、若手の世代はこういう人たちがいるだろうと思います。僕がとくに想定しているのは現代コロナ禍を経た、現在5歳や6歳の子どもたちです。免疫学的にも、彼らの中からニュータイプが出てくるのではないか。そういうふうに期待をしています

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

ブレンパワード』以降は、「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなった

――『ブレンパワード』についてもう少しお聞かせください。『ブレンパワード』の制作前は、ニュータイプにたどり着けなかった挫折感があったということですが、その中で富野監督が『ブレンパワード』にたどり着いたのは、どんなことがきっかけになったのでしょうか。

富野挫折から、僕は鬱病を患ってしまって、一年近くほとんど外に出られなかったんです。そこからリハビリをしていく中で、何を考えるかというと「なんで人間は鬱になるのか」ということでした。そこでたどり着いた答えは、健全、つまり普通生活をしないと鬱になってしまうんだということです。それだけのことだと思ったんです。この健全とは何かというと、自分ひとりだけの問題じゃなくて、親子関係子どもから両親がどう見えているか、周囲の人間関係も含めてのことです。普通であるということ。そういう当たり前の環境を維持するということ、それが人の暮らしにとって一番大事なんだということがわかった。

 そのとき企画していた作品タイトルが『ブレンパワード』だった。ブレーンという言葉を使うことで、知的な方向に行こうと思っていたんだけど、「いや、そうじゃないんだ」と。知的な回路を形成するためには、当たり前の健全生活をしていないとやっていけないんだとわかった。じゃあ、その最もシンプルな話、つまり親子の関係を正面切ってやってやる、と思ったわけです。それで主人公たちの家庭環境主人公の伊佐未勇とクインシィ・イッサーの姉弟は、研究者である父母から顧みられなかった)やジョナサン(・グレーン)みたいなキャラクター(優のライバルジョナサンは母のアノーアに屈折した愛情を抱いている)ができあがったんです。だから東京水浸しになっている、みたいな話がやりたかったというわけではないんです。

――地球の各地が自然災害で荒廃しているという『ブレンパワード』の世界観は、当時としてもインパクトがあったと思います

富野:なんでああいう設定がいるのかというと、要は「アニメとしてのだまし絵」なんですよね。その設定があったほうが、アニメっぽく見えるからあくま技法論にすぎなくて、別に水浸しになった事件を描くわけではない。そうではなくて、ものすごく簡単に言っちゃうと「ママは僕のことを優しく育ててはくれなかった」という親子関係のことをドンとやっちゃうことが、一番良いことなんですよ。そういうものアニメとして描く中で、もう少しだけ、リアルもの接触できる作品を作れないかと思っていたんです。

――人間関係の中でも一番シンプルな「親子関係」に焦点を当てることで、普通のこと・健全もの模索しようとしていたんですね。

富野:先ほどの質問に基づいて言うと、『ガンダム』は旧来のメカもの戦記物体裁に則っている部分があるんだけど、『ブレンパワード』以降は基本、心の問題……つまり「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなっています。僕が「『ガンダム』の富野」だったことで、ずっとそれができなかった。『ガンダム』の後期では自分プロダクションを立ち上げて、新たな作品出資しようと考えたこともあったけれど、僕にはそれをするだけの能力がなかった。実務者になれなかったという自分能力論もあったうえで、スポンサー理解してもらえるように、永野護くん(メインデザイン)に手伝ってもらったりして、なんとか『ブレンパワード』をかたちにした、ということです。だから中途半端なところはあると思いつつ、とにかく『ガンダムから脱出するための作品でもあったとは言えます

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんです

――『ブレンパワード』ではメインデザインいのまたむつみさん、永野護さん、音楽菅野よう子さんといったベテランだけでなく、脚本浅川美也さん、カナン・ギモス役の朴璐美さん、のちの『∀ガンダム』ではデザイナーとしてゲーム業界から安田朗さんといった才能を、アニメ作品に起用しています。その背景には、富野監督にとってはどんな思いがあったのでしょうか。

富野:これは『ガンダムから教えられたことです。僕がやったことではなくて、当時の録音監督松浦典良)の采配で古谷徹さん(アムロ・レイ役)と池田秀一さん(シャア・アズナブル役)を呼んでくれた。他の声優さんも、声優専門ではない方が多かったんです。そういう人選を見せられていましたから、それこそ20年30年経てば今度は僕がやらなければいけないことだろうと、当たり前のように思えたわけです。それでやってみたというだけのことです。むしろ思ったよりも、それが成功していないという意味では、本当に人を見る目がない、育てる力がないという自覚をしています

――富野監督作品参加以後も、みなさん大きな活躍をされています

富野:結局、上手く行っている人たちっていうのは、もともとそういう才能を持っていたんですよ。全部、彼ら彼女たちの力なんです。僕が彼らに刺激を与えたとか、インプットしたという記憶あんまりありませんね。人を育てるということは、本当に難しいことです。これはわからないんですが、おそらく触っちゃいけないんです。触らないで、出会ったとき関係で、その人の持っているものを見つけだす。それ以上のことをしては絶対にいけないんです。これは実をいうと、愛の問題もつながってくるんです。

――愛ですか!!

富野:愛し合っちゃうと、一点しか見えなくなるんです。正しく接することができなくなる。その瞬間にとらわれてしまって、相手が今後どうなっていくのかを考えられなくなる。正しい距離感で、この先を考えて相手と正しく接していくものでしょう。ちゃんと愛を育むことが大事なんです。

――そういった愛のお話教育論にもつながりそうですが、そういった考えは、富野監督アニメ制作の中でお気づきになり、考えを深めていかれたのでしょうか。

富野:もちろんです。僕は基本的に絵を描けないし、原画動画を今もチェックしているのですが、腹が立ちますもん。「なんでアニメーターは画が上手なんだろう」「なんで線が綺麗に描けるんだろう」って。しかも、彼らは平気で何十枚も描いてくるんですよ。

――ははは。

富野:でも、そういう優れた技術を持っている人たちがいるから、僕は作品を発表できるのであって、技術を持っている人たちの総代に立つには、技術論ではなくて、理念を持たなければいけないわけです。そういう思想があったから、ここまでやって来られたんでしょう。

――思想があるから、約50年にわたるキャリア監督として活躍してこられたとおっしゃるわけですね。

富野思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんですよ。「マンガ絵が好きだからって、マンガが描けると思うな」という考えにもつながります。この話って、何にでも通用するでしょ? 僕が文化功労者のお礼のコメントの中に「アニメストーリーテリングは万能である」と書いたけれど、そういうことなんです。あれは良い文章になったなと思っています。僕がアニメ制作を通じて描いてきた思想は、どんなものにも通じる。それがあるから作品公共的な意味が出るんだと思っています

第3回へ続く(第3回は、1月22日配信予定です)

2017-07-11

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

自己顕示欲望による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、妹尾氏等の他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

法律自己顕示欲から創作犯罪と明記し、取り締まるべきである

そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

そうすれば品質を維持し向上させるクールジャパンが成立するのである

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

自己顕示欲望による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、妹尾氏等の他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

法律自己顕示欲から創作犯罪と明記し、取り締まるべきである

そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

そうすれば品質を維持し向上させるクールジャパンが成立するのである

2017-07-10

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

自己顕示欲望による創作活動傷害罪である

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自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、妹尾氏等の他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

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そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

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2017-07-09

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

自己顕示欲望による創作活動傷害罪である

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2017-07-04

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

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そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

そうすれば品質を維持し向上させるクールジャパンが成立するのである

2017-07-03

自己顕示欲が行動原理の奴は犯罪者

自己顕示欲望による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、妹尾氏等の他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

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そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

そうすれば品質を維持し向上させるクールジャパンが成立するのである

創作活動免許制にすべき

自己顕示による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、妹尾氏等の他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

法律自己顕示欲から創作犯罪と明記し、取り締まるべきである

そして前述したような本当のプロによる認可免許制度にすべきなのである

そうすれば品質を維持し向上させるクールジャパンが成立するのである

2017-06-30

自己顕示による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、その他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

法律自己顕示欲から創作犯罪と明記し、取り締まるべきである

2017-06-29

自己顕示による創作活動傷害罪

自己顕示による創作活動傷害罪である

創作とは本来人間の根源に至る部分であり他者が介在すべきことではなく、あくまで己を磨き、己の内面発露を表すものである

自己顕示欲が少しでも創作物に出れば途端に下品まりないものになるのはこの為である

安田朗氏や師走の翁氏、その他時代トッププロは当然のことの様に大前提としているが

最近この基本中の基本すら分からないクズが増えすぎている。

法律自己顕示欲から創作犯罪と明記し、取り締まるべきである

2016-03-10

スルースキル」とかいう、石を投げつける者の言う論理

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.buzzfeed.com/takumiharimaya/sazaesan-norisuke

RM233 スルースキル無さ過ぎ。ノリスケを見習えよ。

air7743 草生やして言ってるネタマジレスすんなよ


未だにスルースキルだのネタマジレスだの言って罵詈雑言正当化しようとするガキが後を絶たない

スルースキル」とは悪口を言い続け、なおかつ自分には矛先を向かれなくない人間が考えだした浅知恵の言葉である

スルースキル」とは、自分自身の首を差し出さそうとしないで喧嘩を売ろうとする卑怯者による造語であり、同調圧力である

批判非難は、自分の首を差し出して初めて効力を成す物である

以下、板垣恵介「バキ」より引用

「”殺られずに殺る”・・・Jrは俺にそう言った

相手から命を奪ろうというのに自分の命は差し出していない

殺られずに生き残ろうとしている。殺られて当然だ」




"あきまん"こと安田朗は「スルーをし続けると人はいつまでも足で踏まれ続ける。スルーしなかったおかげで自分ネット上で住みやすくなった」と言っている。

この意味をよく考えろ、愚か者たちよ。

2015-12-28

うしじまいい肉界隈の邪悪欺瞞

個展開催をダシに女と仲良くしようとして失敗したチロ @chiro2020さんのまとめ

http://togetter.com/li/917706

有名アニメ会社広報自称している@chiro2020という人が個展を開いてあげますよーと嘘ついてあるアーティストに近づいて

そのアーティスト経由でうしじまいい肉ナンパしようとして失敗した話で

うしじまがここまで@chiro2020を執拗に追い込んでるのは、個展開催を信じた親しいアーティスト作業スペースの確保のため今までの住居を引き払ってしまった後だったか

うしじまと仲良いあきまんこと安田朗氏もこういう図解を描いたりして援護射撃してる

そのアーティストさんとは安田氏の家を週1で掃除しに来てくれる仲なのらしい



まあその事自体はいいよ、悪いのは@chiro2020だし

大打撃を受けた仲間を守るためにやってるんだし

気が済むまでやるべきだ


けどねー、あなたたちもかつては加害者だったわけじゃん?

峰なゆか漫画パクリ問題の話ですけどね

【丸パクか!?漫画誌ハツキス」(講談社)新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が峰なゆか氏の「女くどき飯」を丸パクか!?Kiss編集部クレームシカト!(追記:編集部公式見解を発表)

http://togetter.com/li/860195

こういうまとめをうしじまいい肉作成して拡散させた

検証が進むに連れて、田所コウ氏の作品タイトルが似てるものの、内容はまったく似ても似つかないものなので峰なゆか一人相撲ではないかという見方が大幅に占めた

しか峰なゆか界隈はコンセプトも含めた丸パクりだ!と騒ぎ続けた。

うしじまいい肉はそれに荷担した

以下、コメント欄より

sin @titan_sin

2015-08-24 07:26:19

PredatorRat 印象操作していないという主張ですがタイトルによって先入観を持たせていると思います 今後もタイトルは変えないのでしょうか? 基本的には先入観を与えないで事実を列挙してから 自身感想意見を添える方法妥当ではないだろうかと思います

うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-24 11:57:53

titan_sin意見ありがとうございます!現状タイトル問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!

洗濯日和 @Sentakubiyori33

2015-08-24 13:45:49

私も講談社見解が「話し合いの結果」なんじゃないかと思う。講談社パクリじゃないって言っていて、峰先生もそれに対して反論していない現状、「丸パク!」の言葉がここに残ったまま拡散されていくのはいかがなものかと思います田所先生商業誌デビューの前から実験的な作品を発表されてきた方で、才能のある方だと思います。この件で田所先生の心が折れてしまってその作品が今後読めなくなってしまったら、我々漫画読みにとって大損失です。彼女名誉のためにも、「丸パク!」という言葉はなんとかしてもらえないでしょうか?


うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-24 15:00:40

意見ありがとうございます!現状タイトル問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!

sin @titan_sin

2015-08-24 18:58:19

本件は著作権言及したものではなく、コンセプトとタイトルが被っている(似すぎている)ということを問題として指摘したものだと思いますので多少論点がずれるかもしれませんが、参考になればと思い以下のまとめを書き込みしておきます 海法紀光さんが語る「ネタ被りと著作権の考え方」 http://togetter.com/li/705318福満しげゆき先生漫画ゾンビ取りガール」が無断でドラマ化された可能性について http://togetter.com/li/704965

うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-24 21:00:53

私の意見はもう既に書いてあり、もう言う事はないのでよくよく読んでくださいね

sin @titan_sin

2015-08-25 09:39:37

PredatorRat 言葉足らずで申し訳ありませんでした あなたはもとよりこのコメントを見てくださっているみなさんに対する提示のつもりでした。


うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-25 12:52:18

titan_sin いえいえ、削除されたコメントを書いた人へのコメントでした。有意義コメントをいただいありがとうございます

うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-28 00:22:36

削除も面倒なので一度消されたコメントを再度書き込むのはおひかえください


うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-09-09 00:12:28

キチガイみたいにタイトルを直せとしつこくされて怖いのでタイトル直しときました(?をつけてみました)

うしじまいい肉 @PredatorRat

2015-08-24 15:04:41

タイトル変更については「峰なゆかさん」「田所コウさん」「講談社」以外からタイトル変更要望は受けません。また、結果が判明次第変更するかどうかを決定しますのでよろしくお願いしま

結果、田所コウ氏は「コトコトくどかれ飯」の連載を中止した。自分意思だそうだ。

参考

著作権侵害未満なパクりの話

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/14/130550

完・著作権侵害未満なパクりの話 〜君の望む未来

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/16/102637

仁義なきパクリの戦い 中村珍代理戦争

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/17/220116



それから間もなくして

と、かつてはこんな事を公言していた峰なゆかアラサーちゃんに、本当にパクリが発覚した

峰なゆか氏「アラサーちゃん」がTSUKURU氏の「きょうのゲイバー」に一部類似の件~SPA編集部より「オマージュ」と経緯説明あり~

http://togetter.com/li/899967

峰なゆか田所コウ氏を追い込んだ理屈適用すれば、完全なブーメランを完成させてしまい、炎上した。

そして峰なゆかと一緒に田所コウ氏を追い込んだうしじまいい肉はどうしたかというと

完全にシカトを決め込んだ。

田所氏には詫びの一言も無かった。

アラサーちゃんはこれからも続くらしい

しかしコトコトくどかれ飯は失われた。




話を冒頭に戻すと

うしじまいい肉は今回は住んでいた場所を失った仲間のアーティストを守るためにやっているそうだ。

それ自体は良いことだ

でもうしじまは一方で田所コウ氏の連載を潰す手助けをした。

住処を失った仲間のアーティストと、連載を失った田所コウ氏

なぜ同じように見てやれなかったのか?

身内びいきなだけか?

うしじまいい肉は目を背け続けている。

2012-11-29

安田朗氏のデザイン

 資料用の電ホを整理してたらいいこと描いてあったので俺専用メモ

電撃ホビーマガジン2007年10月号より引用

該当発言は、「キングゲイナー」のデザイナー安田朗あきまん)氏が、オリジナルデザインブラックオーバーマン」をデザインしていく家庭で、そのデザインについて語った言葉



こんにちはあきまんです、こん回は 正面と後ろ姿の解像度を少し上げてみました。(文章左側に該当デザイン

オーバーマンのデザインをする時はだいたいいつもこのような段取りを踏みます

 大枠で「黒いキンゲ」と「素浪人風」というのが決まっているので

それじゃあそれが本当にいたとしたらどうなんだ?というようにもう一人の自分に問いか

ぼんやり像を念写的に表す。

その像を見るとまたイメージが膨らむので再びもう一人の自分に問いかけ念写をする。

これを延々と繰り返すと自動的にオーバーマン(※該当キャラクター)ができていきます

 そういうわけでありますから最初から高い解像度のものをお見せできないところが

この方式の難点であります

多分この時代キンゲ(※該当キャラクター)はやさぐれていたと思うので

武士ではなく素浪人です。』

引用終わり)

 「自分と、もうひとりの自分との検証作業」という形で

「(デザイン)絵の解像度を上げていく」という過程

普段自分では全く想起したことがない方法論なだけに

今回、私的には、「木材の中に埋まっている仁王像を掘り出していくというのは

こういうことなのだな」という事が分かった事は

大きな勉強となりました。

 
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