2023-03-01

歯医者って恐怖体験演出として完璧だよな

・まず具体的に何をどうするかの工程説明が乏しいこと。

・「抜髄」みたいな直球すぎる言葉が出てくること。

オブラートぐるぐる巻きでお願いしたいです。

「ぽわぽわ」みたいなネーミングだったらまだマシかも知れんです。

・痛みに関する説明も無さすぎること。

・あるいは痛みの説明と実際の激痛のギャップありすぎること。

「少しチクっとしますよ〜」の説明全然レベチの痛みが不意打ちで来る事ある。

不意打ちの激痛って本能が全力で逃げ出せって言ってくるじゃん。

・「痛かったら手を挙げてくれればいいよ」という事後対応しか提示されないこと。

出来れば未然に防いではもらえぬだろうか。

・「麻酔が効いてなかったら追加で打ってあげるから安心して」と言われること。

えっ効かない可能性あるんスか…?って血の気が引く。

・突然タオルを目に被せられ、視界が遮られること。

何をされてるか分からんから余計に口中に全神経を集中してしまう。

目隠しで感度が上がるって本当なんだな。

いかにも破壊力の強そうな高音爆音ドリル

治療中の進捗率がリアルタイムで共有されない事。

やったか?!と思っても一向に終わらなくてMPが空になる。

もちろん先生達は一生懸命やってくれてると思うんよ。

集中してくれてるからこそ治療中は無口になるんだろうし。

だけどさ、結果的に恐怖を増幅させる仕掛けが満載になっちゃってるのよ。

日常でまずありえない極度の緊張を覚えるので、もしかしたら軽いパニック障害とか歯科恐怖症なのではとさえ。

歯科心理カウンセリングの要素もっと導入されんかな。

あとは所詮自分のためでしかいからってのもありそう。

これが可愛い可愛い自分の3歳の子供のためとかだったら全然もっと耐えられそうではある。

そうか、そういう風に想像しながら治療に臨めばいいのかも知れんね。

  • (^^)https://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_29.html?m=1

  • この前行ってた歯医者は技術の進歩は使う人によるんだなと実感した 基本的にずっと同じ人が担当するんだけど、そいつがクッソ下手くそで、麻酔を5本打ってもまだ治療中に神経に触る...

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