「数の子」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 数の子とは

2024-09-25

高齢出産って本当迷惑バカ親すぎて見るに耐えない。

高齢出産アンチなので、40近くなって子供産もうとか考えてるバカは今すぐ去勢して欲しい。

親のセンスの古さって悪気がなくても子供を苦しめるんだよ?

高齢出産弊害って、

子供が恥ずかしく思うだとか、

障害児だとか、

そんな分かりやすいところじゃなくて、

世間とズレた感覚の子供が出来上がることなんだよね…。(あんまり認識されてないと思うけど)

友達もできないし、

できてもその親もだいたい高齢出産類友

そもそも人間世代が違えば物事に対する価値観も大きく違う。

金銭感覚も、話し方も、常識も。

ジジババと話し合わないでしょ?

使う言葉違うでしょ?

高齢出産ではそれが起こる。なんか世代と少しズレた親。

そんな親が育てた子供は、大多数の子供と違う感覚を持ってて、それが世間から見たら変な子なわけ。

きついオタクだったり、

話しててなんかン?ってなる子だったり、

なんか変な知恵とか持ってたり、

自慢したがりだったり、

ワガママだったり逆にクソ過干渉されて可哀想だったり。

そういう子って大体親が高齢なんですよね。。

そういう感覚がずれた気持ち悪い子って、

絶対どっかでいじめられたり仲間外れにされたり、

寂しい思いとか辛い思いとかしてる。

恋人とかも簡単にできないだろうなぁ〜。

ガチャ失敗とか言われるんだろうなぁ〜。

かわいそう。

その年まで子供作らなかったor作れなかったのは

運も環境も含め自分責任だし、

自分人生責任も持てずコントロールもできない大人が、

自分本位で子供欲しい〜って老体から世間ズレした子産み落とすの恐怖でしかない。

タオカが出てくると周りからしても迷惑だし、

本人もいじめられたりして楽な人生歩めないよ。

高齢出産だけど幸せだった、って言ってる人は

その世間からのズレを認識しないまま今日まで来てなんか美談にしてるだけ。

絶対どっかで生きづらさを感じてるはず。

そんな人の話聞いて希望見出してるのアホすぎ(笑)

まあ結局アホだから高齢出産かい選択選ぶのか、ハァ。

介護とか、親がボケる心配とか、

普通若者経験しない心配事が増える。子供からしたら迷惑しかない。

しかもその子供も世間ズレしてて他人迷惑なり不快感を与えてるから最悪。

金があればいいとかじゃないからね??

ボケは金じゃ直せないんだし、

年齢に見合わない心配経済面、体調面、など)させてる時点でアウトだから

この世から高齢出産がなくなりますようにー!!!

2024-09-10

パレスチナ

X見てるとパレスチナですごい数の子供たちが脳みそふっ飛ばされたり下半身切れて内蔵飛び出した状態で死んでる映像出てくるんだけど、わりとみんな普通にしてるよね。

Xに流れてくるのはごく一部だとしても、数百人の子どもたちが酷い死に方をしている。大人はその比じゃないくらい死んでる。

からあることだから特段騒がないだけなのかな?

イスラエルハマス攻撃で6人死亡って全国ニュースで流れていたけど、あ、それは報道すんねや?てなった。

けど「関心領域」とかアウシュビッツ映画見て「虐殺はいけないねぇ」なんて言ってるわけだよな。

なんだか訳がわからなくなってきた。すべてAIによるフェイクなのかと疑っている。

2024-07-14

性器エヴァンゲリオン

目標に先端を挿れてスイッチ

・抜いちゃだめだ抜いちゃだめだ抜いちゃだめだ

あなたはしなびないわ。私が揉むもの

・知らない…数の子天井だ…

・(電動オナホに対して)動け!動け!動いてよ!

気持ち良い

2024-06-18

数の子は誰の子ですか?

数の子の原料は何ですか?

数の子は何の魚の卵ですか?

かずのこは、どこの大学を出ていますか?

数の子のお母さんは何ですか?

かずのこは何歳から食べられますか?

2024-06-07

anond:20240607215252

なんやら難しい話やけど、順次答えていくわな。知らんけど。

質問1:政策によって結婚率の改善を図った成果として新たに結婚できた夫婦は、既存夫婦よりも平均年収は高いと想定されますか?低いと想定されますか?

まず、結婚率の改善政策がどのような手段によるかが不透明やけど、一般的には新たに結婚する層は元々未婚やった人たちやから、前提1の「未婚者は低収入の層に偏る」という統計考慮すると平均年収は低いと想定されるんちゃうかな。知らんけど。

質問2:何らかの政策で平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数はどのように変化すると考えられますか?増加、横ばい、減少のいずれかで回答してください。

前提2を踏まえると、経済的に苦しい夫婦希望する数の子供を持つことが難しいんやろうから、平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数は減少すると考えられるで。知らんけど。

質問3:質問1と2を踏まえたうえで回答してください。未婚率の改善のみを行った場合育児支援も同時に行った場合のどちらがより効果的に少子化対策可能と考えますか?

未婚率の改善だけやと、結婚した後の経済的負担は変わらんやろうから子供を持つ意欲や数にはあまり影響せえへんかもしれん。でも、育児支援を同時に行えば、経済的負担が軽減されるから子供を持つ意欲が高まる可能性があると思うで。したがって、育児支援も同時に行う方がより効果的な少子化対策になるんちゃうか。知らんけど。

質問4:子育て支援少子化対策になりますか?なりませんか?

前提2を元にすると、経済的支援があれば子供を持つ意欲が上がって、希望する数の子供を持つことができる可能性が高まるから子育て支援少子化対策になると思うで。知らんけど。

以上や。こんな感じで答えさせてもろたけど、どうやろな?また他にもなんかあったら聞いてや。知らんけど。

anond:20240607211540

統計的情報を前提条件として考察を加えることは通常の科学論文等で当たり前に行われていることであって、引用が付いていないことが即誤り(あなた言葉を使うなら曲解)ということにはなりませんよという主張をしているのに、学会がどうだと表面の言葉尻だけを捉えて反論してきているのはそちらでは?

まあ良いや、これだけ教えて下さいよ。

前提1:統計的に未婚者は低収入の層に偏っています[1]

前提2:経済的に苦しい既婚者は希望する数の子を持つ事ができない可能性が示唆されており[1]、子供を持つ意欲そのものも低いです[2]

[1]https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266835

[2]https://toyokeizai.net/articles/-/234647?page=3

では質問です。

質問1:政策によって結婚率の改善を図った成果として新たに結婚できた夫婦は、既存夫婦よりも平均年収は高いと想定されますか?低いと想定されますか?
質問2:何らかの政策で平均年収が低い夫婦が増えた場合夫婦の平均子供数はどのように変化すると考えられますか?増加、横ばい、減少のいずれかで回答してください。
質問3:質問1と2を踏まえたうえで回答してください。未婚率の改善のみを行った場合育児支援も同時に行った場合のどちらがより効果的に少子化対策可能と考えますか?
質問4:子育て支援少子化対策になりますか?なりませんか?

2024-06-06

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

2024-05-25

実際に病気を見逃される子供などごく少数なのだから、そのために多数の子供の裸体を男性医師晒すべきではない

2024-04-14

anond:20240414015826

幸福な片親家庭で育った子供母親感謝して共同親権反対の声をネットに書き込めるが

不幸な片親家庭で母親や義父に虐待された子供はみんな死んだかネットでクダを巻く余裕も無いギリギリ生活をしているか共同親権賛成の声を上げられないというだけでは?

生存者バイアスというやつだな。

共同親権だったら……お父さんが救ってくれてボクも生きられたかもしれないのに……)

という生物学的・社会的に死んだ無数の子らの声なき声が大人たちの心に届いて共同親権が実現したと思うと泣ける。

2024-03-06

5歳、公園

5歳の男の子を育てている

3歳まで同じ保育園だった親友のユーくん(仮名)がいる

近所なので使う公園も同じ、毎日夕方には公園で一緒になる

息子は負けず嫌いだがユーくんだけはなんでも許せるようだ

ある時、公園で遊ばせているとユーくんに殴られたと泣いて俺のところに戻ってきた

話を聞くと腹が立つけどユーくんだから許せるけど痛いし腹が立つ、みたいな複雑な感情らしい

 

ユーくんは犬の警察官アニメが大好きで周りにいる友達を手当たり次第悪者にして退治する遊びに凝っている。

ここ数ヶ月ユーくんは毎日パウなんちゃらになりきっていた、それはチラチラ観察はしているので知っている。

 

自転車暴走友達を追い回してる

それがどんどんエスカレートしてとうとうパンチしてしまった、みたいな事だろう

ユーくんは発達障害というわけでもなく、年相応におしゃべりもできるし理解力想像力もある子なんだが、まぁ子供から暴走してしまったのだろう。

 

我が家モンテッソーリ採用しているので子供喧嘩しようが基本的には放置自分で考えて解決してくれりゃいいと思ってる、ムカつくなら殴り返すも良し、その子とは絶交するも良し。

できれば暴力は辞めて欲しい、話し合いで解決して欲しい、

怒りの感情が湧いても数秒考えてから怒りなさい、と指導はするが、5歳だw無理w

パパにできることは、相手怪我させてしえば平身低頭謝罪治療費は出す

親御さんがそれでは納得できん訴訟だというなら受けて立つ覚悟は出来ている。

答弁書の準備は出来ている。

まぁそんなことはどうでもいい。

 

翌日息子が「ユーくんと遊びたい、公園行こう」

「ユーくんに嫌なことされたんじゃないの?怒らないの」

「うーん、ユーくんだけは何故か許せちゃうんだようなぁ、全然大丈夫

 

そんなこんなありながら、4,5日ほどユーくんの若干目に余る暴走があり、とうとうママがブチギレた。

突然物凄い剣幕と力で子供をぶん回すように離れた場所に引きずり、怒声を浴びせた

 

それからユーくんの姿が消えて二ヶ月ほどになる

ほぼ毎日遊びに来ていたユーくんはまったく見かけなくなった

息子は「今日こそユーくんに会いたい、見つかるといいね」と言いながら公園に行くのだが

今日も会えない日が続く

 

被害を受けていた子供は俺の息子だけではなく多数の子供なので、まぁわかる

ママキモチもわかる、別の公園にしているのか、家に幽閉されているのか、知らんが

 

不寛容完璧を求める現代

ええねんで、ウチはええねんでと言ってあげたい

2024-03-04

アーニャ 食べるのがすき

アーニャ家系ラーメンがすき

あんまり食べる人いないけどキャベツネギを乗せてスプーン二杯分ぐらいのにんにくを乗せた

ラーメンがすき

アーニャめっちゃ分厚いチャーシューが乗ったラーメンがすき

寒い冬の日に凍える口の中に汁で熱くなったチャーシューをぶち込んで火傷しそうになるのがすき

アーニャSBシーズニングスパイスがすき

タンドリーチキンの素を豚肉にかけて炒めた

だけの料理がすき

ステーキの素をピーマンのに肉詰めに使ったり

生姜焼き用のうっすい肉にかけて焼くような

悪用がすき

アーニャシャウエッセンがすき

給料日ぐらいしか買えないから月に1回か二回ぐらいしか食べらんないけど買った翌朝に醤油だけで炒めてみんなで食べるのがすき

アーニャ厚切りのベーコンがすき

休日を前にスパイスかけて焼いただけのベーコンがすき

アーニャえびフィレオがすき

10連勤の最終日に家までたどり着く体力が無くなって公園の草むらで寝転がって食べるえびフィレオがすき

アーニャ台湾まぜそばがすき

アレルギーから黄身を潰して焼いた目玉焼きと一緒に食べるのがすき

アーニャちょっと高い焼肉がすき

高い焼肉ゆっくり噛んでよく分からないけど

美味しいねってなるのがすき

アーニャえびふらいがすき

からはみ出るぐらいでっかいえびふらいを塩で食べるのがすき

アーニャハンバーグチキンが一緒に乗った

プレートがすき

アーニャ紅しょうが抜きのあまあまソース

焼きそばパンがすき

麺がもちもち

アーニャ丸亀製麺ぶっかけうどんと大きなかき揚げを一緒に食べるのがすき

アーニャセブンの塩おにぎりがすき

おにぎりと一緒に唐揚げ棒とかななチキとかを

一緒に食べるのがだいすき

アーニャ数の子がすき

アーニャ炙りチーズ寿司がすき

アーニャお菓子ってぐらいあまあま

カボチャ煮物がすき

アーニャ茹でたオクラ醤油かけたのがすき

アーニャクルトンが入ったサラダがすき

アーニャトンカツキャベツがすき

アーニャとんかつのあぶらみがすき

アーニャおっきい唐揚げが入ったお弁当がすき

アーニャ

寒い日に駅のホームで飲むオニオンスープがすき

アーニャひとりのときにほどほどにマナー無視して食べるのがすき

アーニャ一生懸命料理を作って「おいしいね」って言われるのがすき

アーニャ食べるのがすき

2023-12-08

大学無償化少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ

多産の家庭は大学無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、

https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html

これは

といえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。

既婚世帯・既に子がいる世帯への支援少子化対策として有効ではない

簡単に言えば、少子化の主因を捉えていないから、少子化対策にならない。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するにまともに取り組むなら晩婚化の対策必要だと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理だと思われる。

もちろん、ミクロ金銭理由子どもをもうけない理由に挙げている人がいるかぎり、それをフォローする事は重要ではある。また経済対策として子育て支援効率が良い施策なのでやるべきではあるのだが、これを有効少子化対策として捉えられてしまっても困る。

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

格差を広げる対策であるため、このままでは非婚化を推進し逆効果になる

まず、前提の事実を並べる

最新の統計コロナ禍の影響があるとは言え、再配分が間に合っていない状況である

その中で、最近所得制限なしに給付を行うのがはやり始めている。高所得者層にはそれほど大きな金額はいのかもしれないが、負担率という形でみると低所得者層ほどインパクトが大きいので、所得制限無しの上に、低所得者層給付対象者が少ない助成金などをやったりすると、一気に格差が広がる。

まり、言い方はあるにせよ

と言う事で、現在の状況をより補強し、子育て支援本質的少子化対策としては問題が多い。

特定行為に対する個人への補助は、実質的大学への補助金として作用し、経済対策としても筋が悪い

特定の部分をターゲットにして単純に補助金を作ると、産業補助金に対して最適化するので、全体として金額が上がって非効率になる。例えば、ネットで買うと5000円、地元で買うと8000円だが、1/2補助の地域振興券がつくので地元で買う、と言うような現象だ。この構造から一見すると消費者に対する補助の様に見えるが、実際には店側の方への補助金としての性質が強い。

また、最近問題になっているのが、出産一時金である出産一時金をはじめとして、出産に関する各種の補助は強化されて金額が増えているが、結果どうなったかと言うと、病院がそれに合わせて、出産費用を値上げをした。出産に関わる費用が上昇しているのである

妊娠出産自由診療であり、病院自由価格設定ができるためだ。結局、出産する人たちへの負担軽減には効果限定的であるというばかりか、効果の怪しい代替治療のような者まで出ている。これを受けて政府は、出産保険診療のように、標準報酬のようなものを定めようとしている。

これらから、何も考えずに補助を作ると、大学にも同じ現象が発生する。授業料分は補助が出るだろうが、全体としては助成金を充てにして値上げが行われるだろう。結果、補助の大部分は大学への補助として作用し、実際に支援したい子育て世帯への恩恵わずかになる。

ではどうするかというと、補助をする対象個人では無く、大学に支払うようにするべきだということだ。何故かと言うと、個人給付するとき個人に条件を付けるのは難しいが、大学に条件を付けることは容易だからである

例えば、便乗値上げをしない事、上限金額を決めた上で「追加で対象学生から授業料徴収しないこと」といったはどめをかけて、条件に合致する大学にだけ対応させるといった処置である

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

ばらまきはある程度民主主義コストであるので、人気取りで分かりやす施策をやろうとするのは、まぁ仕方が無いと思う。

ただ、それで「やった感」だけを醸し出して、あるいは、有限の予算の中で優先度を間違えて支出された予算になってしまって、本質的対策が行われないがまずい。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

2023-10-29

山田太郎みたいなパターン多いよな

キリスト教レイプとか校長売春とか

そういう職種役職でそれするのみたいなのもあるけど

そういう活動しててそういうことするの系も結構ある


たとえば共産党幹部大西

【速報】トイレ盗撮疑い、共産党幹部逮捕 17年衆院選出馬 JR西千葉駅

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1017064

千葉県共産党幹部トイレ盗撮逮捕→「性暴力絶対さない」というアツい発言が発掘される

https://togetter.com/li/2044888

とかね


BBCもそうだな

ジミーサヴィルっていう有名司会者が彼の楽屋レイプしてるのを黙認したテレビ局から

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB

BBC楽屋で、彼の番組に出る少年少女(最年少は8歳)をレイプとかw最年少は8歳!

これをジョン・ライドンが指摘したら、彼はBBC出禁になったw


EVOの創設者であるJoey Cuellar

DOAをEVOから追放して「あのようなゲームは、EVOの価値観にふさわしくない」と偉そうに御高説を垂れてた

が、自らの格ゲーコミュニティで復数の子相手性犯罪をやってたという話。

EVO Onlineの中止が発表。告発を受けたJoey Cuellar氏はTriple Perfectを退職

https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20200703019/


後ろめたい過去もつやつはきれいなこと言いがち。

だからWinMXはやめられない」の津田大輔とか、女売春あっせんEXIT兼近とかな

ヒステリックブルー二階堂直樹がフェミニストとして活動していたが、強制わいせつ致傷容疑で逮捕とか

暴力ゲーム規制法案作成したリーランド・イー米上院議員銃器密売容疑で逮捕

イギリスにおける子供権利国連条約」の著者ピーター・ニューウェルが児童レイプ5件

とかな


法律社会運動って、問題へのカウンターじゃん?

肥満の国でダイエットビジネスが進むし、国民保険が未整備なアメリカサプリメント大国になる

同性愛ってだけで殺されたり魔女狩りをした国がLGBTA運動フェミニズムが盛んになる

大国が銃表現文句言う、奴隷やってた国がBLMやる

くじらを乱獲してた国がクジラを食うなと言い出す

ディーゼルエンジンふかしてたEU環境環境言い出す


おならしたやつが最初臭いなと言い出す法則

2023-10-21

anond:20231021103847

これ「女が頭良くなって仕事なんかするから生意気になって子どもを産まない」みたいに雑に解釈されてるけど、日本においては仕事してる母親のほうが子の数は多いんだから、そういう話ではないんだよ。

女子教育貧困社会というのは、女子が早くから働く社会ということ。女性就労率が低い社会というのは、女性無料家事家業を担っているということ。

女が産まれたら無償家事労働者or家業従事者が増えるということだからいくら子ども産んでも親から見て収支はプラスになる。末の子は上の女の子が面倒見るから親の育児負担も少ない。

児童労働が認められない」「子どもにかかるリソースが高額になった」 要は、子ども人権保証される世の中になった結果、多数の子どもを産み育てられるだけの経済力を持っている親が少なくなった、って話のバリエーションしかないんよね。

から、その社会においては、経済力がある共稼ぎ家庭のほうが子の数は増えるということになる。

日本では、かつては「長男には家と土地を継がせる代わりに高等教育は受けさせず家業を手伝わせる、できのいい男は都会で稼げるように大学にやる、できの悪い男は中卒高卒本家小作人みたいに使うか近所の工場で働かせる、女は出来が良ければ高卒で働かせて家に食費を入れさせ、出来が悪ければ中卒家事手伝い」という育て方で子どもに対して効率的リソース配分を行っていた。でも、今の社会でそれをやると「毒親」だ。子ども差別せず、全員に高等教育を与えないといけない。その結果が、女子高学歴化だ。

たとえ、女から人権をうばって教育を受けさせず職にも付けさせないとしても、子ども人権が認められている限りは子どもが増えれば増えるほど親は貧乏になる。

から、一部の多産DV性癖を持つ男以外は貧乏子沢山を望まない。結果子どもは増えない。

あとさ「大学学費を高くして高卒をあたりまえにすればいい」とか言う意見もあったけど、そしたら、ますます大学に行かせられる財力がある親以外は子どもを生まなくなるよね。今だって貧乏人が子どもを産むのは子どもに対する虐待ぐらいに言われる自己責任社会なんだし。

しろ、優秀な子が高卒で働くとむちゃくちゃプレミアムが付く制度にして高卒金の卵ってことにするほうがまだ確度高いと思うわ。

2023-09-05

少子化云々の話は何もかもこんがらがっている

出生率の低さを持ち出して政権批判を繰り広げる時だけは「誰でも望む数の子どもを!」みたいなことを宣うのだが

現実にはどっかのアレみたいな大家族なんか見るのも嫌で

ちゃん税金を払ってくれそうなええとこのお坊ちゃんお嬢ちゃん」が増えてくれなければ意味がないと思っているし

から所得制限撤廃みたいな実質高所得層に対する優遇にもお気軽に賛同してしま

そもそも女性の権利の方がずっと大事で、人口が減ってもそれは女性自由尊重した結果なので当たり前だと思っている

当たり前なのに都合のいい時だけは政権批判の口実にする ←ふりだしに戻る

2023-09-04

少子化対策に特化するなら、むしろ子育て世帯に重税を課すべき

そうして払えなかった世帯から親権を取り上げて、子供税金使って公的機関が育てる様にする

その代わりに、産まれ子供公的機関に引き渡す際に親に100万円くらい国が払う

手放す際に金銭を支払うことで、貧乏な家や望まれずに産まれ子供をその環境から引き離しやすくもする

子供が欲しい人って自己保存とかそういう本能的な要素を除くと、自分が持ってる有形無形の資産子供継承して欲しいから作る訳じゃん

金持ちほど子供を作るメリットが大きくなる

子育て支援として子育てしてる親に金突っ込むってことは、税金中流以上の階層に突っ込むって事

子育て支援を充実させる事は基本的金持ち優遇政策なんよ

彼らにお金を突っ込んでも、彼らの将来設計合致する人数の子しか作らない

良くも悪くも賢い人達から、後先考えずに子供作ったりしない

少子化対策を考える上で重要なのは、後先考えずに子供を作っちゃうような人達なんだよ

中流以上の層に金を突っ込むよりも虐待死したりトイレで産まれてそのまま放置死してしま子供を、行政強制的に買い上げる制度を作った方がよっぽど少子化対策になるよ

2023-09-03

anond:20230831230310

今の日本でも、育児必要能力と金が無いのに、手当をアテにして子供を作り、殺してしまう親がいる。

手厚い現金支給は少数の子供の命を生贄にして多数の親子を支える施策だと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん