はてなキーワード: 寺山修司とは
・アニメ→好き
・普通の舞台→好き、演出が面白いといい、寺山修司とかのアングラ系が好き
・2.5次元舞台(非ミュージカル)→ダンガンロンパ1と2のやつだけ行ったことある、割と面白かった、ゲームの曲が流れててテンション上がった、芸人が演じてるキャラは解釈違った
・劇団四季→数回行ったけど面白いと言えば面白いけどすごく高いお金出してまで見るほどか?とは思う、後に何も残らない感じだった
・ブロードウェイ系ミュージカル→シアターオーブとかの日本人が演じるやつ数回行ったけど本当に肌に合わなかった、絶賛されてるものも面白さがよくわからなかった
こんな感じ
チケットすごく高い
歌うのが合わないのか、脚本の傾向が苦手だっただけなのか?
2.5次元自体は面白そうと思うけど、内輪ノリひどい・俳優ファン向けみたいなノリだとしんどそう
まぁわからんけど
行くか迷う
面白いと思えるんだろうか
長い人生せっかく関東いるんだからそういうエンタメにいっぱい触れないのは損してる気もするよなぁ
うーん
あと兄も原作ファンなので連れて行くか迷う(誕生日近いからチケ代は出してあげてもいい)
ダンガンロンパの時は男性もちらほら見かけたけど(乃木坂かなんか出てた)、2.5次元ミュージカルって男が見ても面白いと思えるのかな?
せっかく連れてってドン引きされるのだけは嫌だなあ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220130195853
sugimurasaburo
sds-page
srgy
web.archive.org
daydollarbotch
裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。(憲法82条1項)
n_kasei
やすらはで寝なましものを小夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな/ネットで聞くと答える人の好む歌を単発で教示されがちなので、国語便覧とか大岡信の『折々のうた』とかで並び見ながら見つけるのがいいのかも。
msdbkm
zeromoon0
中古の和歌からなのか現代短歌なのか。お手軽万葉集とか現代短歌選みたいなの見た方がいいと思う。
穂村弘「ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は」 単純に自分が好きな歌を選びました。
migurin
「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず 天の橋立」小式部内侍でwikiってこの歌の凄さを知って欲しい。あと柿本人麿の「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」とかも好き。
hate_flag
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」寺山修司
x100jp
枡野浩一さんの小説『ショートソング』は自作含むキャッチーな短歌が多く紹介されていて好き。小手川ゆあさんの漫画版なら更にお手軽。/好きな歌 twitter.com
renu
中学生の頃に教科書で読んだ石川啄木の「働けど働けどなおわがくらし楽にならざりじっと手を見る」は、短くてわかりやすい言葉なのにすごい苦悩が伝わってきて、衝撃的だったな
klear
梅の花もさきにけり、桜の花みなさくけしきになりにたりと人のいふをききて「君とこそ春来ることも待たれしか梅も桜もたれとかは見む」(赤染衛門集)
yas-mal
ao-no
正岡子規が明治初期の短歌界をけちょんけちょんに言うとるんよな。で、実朝を見習えと言っている。その評価が現代から見てどうなのかはわからないけど悪口が面白いので『歌よみに与ふる書』はおすすめ
sumika_09
これやこの行くも帰るも別れては あんたはここでふゆと死ぬのよ 蝉丸
tomaho
名歌はありすぎるので好きな歌を。「ああそうか日照雨(そばえ)のように日々はあるつねに誰かが誰かを好きで」永田紅
shinonomen
「黒髪の乱れも知らずうち臥せば まづかきやりし人ぞ恋しき」和泉式部
sonzinc
狂歌だけど「永代と かけたる橋は 落ちにけり きょうは祭礼 あすは葬礼」が好き。
dusttrail
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞおもふ(流れが速くて岩に隔たれ分かれた川がいずれまた海で出会えるように、私たちもまた会おうね)夫を戦争で亡くしたうちの祖母が好きだった短歌。
regularexception
百首ほど有名な歌あるんだが。これやこの行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
toomuchpopcorn
連続駅五七五で発掘された富山地方鉄道の「新魚津・電鉄魚津・西魚津・越中中村・早月加積」は記録に残しておきたい。|加積(かづみ)という地名は早月の他に、東・西・南・北・中・浜がある様子。浦和並みの逸材。
tenn_yu
「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」「思い出は人生のキャラメル」という安住紳一郎氏の名言とともに。
Lhankor_Mhy
morimori_68
斎藤茂吉の「赤光」。名歌の宝庫
miyahoyo
与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」 tankanokoto.com
ENUmori0183
トラバにもあるけど、とめはねという書道漫画で知った「迷いながら ぶつかりながら 揺れながら 過ごした日々を いとしく思う」が最高に好き。
ayumun
「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」いつも何日か分からなくなってググってしまう
afunrupar
成層圏硝子床ごし見える距離「存在しない者を愛せよ」 / 二階堂奥歯
wuzuki
みんなの好きな短歌が分かって良いね。私は加藤千恵、中家菜津子作品が大好き。/ あとは、岡山の女子高生の川北天華さんが詠んだ「問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい」有名だけど大好きな歌。
mugi-yama
lovizfr
「海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手を広げていたり」寺山修司
greenbuddha138
世の中にいつら我が身のありてなし あはれとやいはむ あなうとやいはむ / 白鳥はかなしからずや / 孤独感は時空を越えて共感できるんだなと
sbiw0829
「君がため春の野に出でて若菜摘む 我が衣手に雪は降りつつ」と「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」が中学生の時からずっと好き。
ichigocage
和泉式部「暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせ山の端の月」/平岡直子「ねえ夜中のガードレールとトラックのように揺れよういちどだけ明るく」
abinosuke
goldhead
一度でも我に頭を下げさせし 人みな死ねと いのりてしこと 石川啄木
Bantoya_Banto
「餓沙羅なる/ 遙けき便り / 打ち捨てむ / そは呪われし / 回文にして」
sander
「東 野炎 立所見而 反見為者 月西渡(ひんがしののににかぎろひのたつみえてかえりみすればつきかたぶきぬ)」柿本人麻呂。学校で万葉集を初めて習った時に出てきた中の一首。音が面白くて不思議と覚えてる。
whirl
anond.hatelabo.jp のトラバやらブコメを読んでみればいいのではないか
noizecehi
「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」岡本真帆
type-100
白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染そまずただよふ
sangping
どうぞ→ ja.wikipedia.org (タンカーのメーカー)
eirun
「なにごとも思うに任せぬやるせなさ 我が手に結わう髪かたちさへ」中原綾子
laislanopira
minboo
鎌倉三代将軍源実朝は東夷でありながら京の最先端文化である和歌の達人で、現代で言えば「東京の文化に憧れる地方のサブカルスター」のような人なんだが、『鎌倉殿の13人』はどこまで彼の屈折ぶりを描くのだろうか?
takamurasachi
もののふの猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも 女なのに故郷を守る戦に参加して死んだ人の歌
sakuradrop999
船乗りになりたかったな。コピー機が灯台のようにひかりを送る /ユキノ進
misopi
元の濁りの田沼恋しき
layback
「電話口でおっ、て言って前みたいにおっ、て言って言って言ってよ」東直子
youco45
もういやだ 死にたいそして ほとぼりが 冷めたあたりで 生き返りたい(岡野大嗣) / 仕事中によく心の中で思ってフフッてなる
kidspong
毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである(枡野浩一)若き日はあなたのメールを焦がれたがあなたはおろか誰からも来ない今(kidspong・返歌)
linus_peanuts
pero_pero
「どちらを向いても人のいない畠の真ん中で勢いよく小便をする 人は来ない」うちの祖父の作った歌です
ameshonyan
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出し月かも / 故郷の奈良を離れることになったので、たまには月を見ながら故郷を思い出そうと思う。
tukanpo-kazuki
俳句の最後に「そして輝く ウルトラソウル」をつけるとなんでもいい感じの短歌になるよ。
htnmiki
先日見かけたこれは子育てしてない私にも刺さった「 最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」 twitter.com
skinamono
私選。滅茶苦茶や言語道断が服を着て西新宿を歩いています(笹井宏之)/原子爆弾官許製造工場主母堂推薦附避妊薬 /(塚本邦雄)/一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと(石川啄木)。
oaz
殺したいやつがいるのでしばらくは目標のある人生である(枡野浩一)
negi_a
それは世界の端でもあつてきみの手を青葉を握るやうに握つた/荻原裕幸 個人的にとても好きな歌を。
behuckleberry02
短歌や俳句を書き込む時に五七の枠ごとにスペースや改行を入れてはいけません。元々入ってる場合は漏らさず入れましょう。それらも作者の表現の一部だと心得ましょう。大事。(出来れば気付いて直してほしい)
tajuuta
「ドラえもんがどこかにいる!」と子供らのさざめく車内に大山のぶ代 笹公人
jinkaishitsu
もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい /岡野大嗣さんの歌
kico_wm
永田紅、好きな人がいて嬉しい/精神は物質なれば苛立ちもそんなもんかとやり過ごすべし 永田紅はこれも好き
百人一首は60番台周辺がカオスでいいぞ。マウント合戦に幼女萌えにガチ悲恋に
dominion525
浜松町 田町品川 大井町 大森蒲田 川崎鶴見(京浜東北線)。高輪ゲートウェイがなければなあ…。
mukudori69
「散髪の帰りの道で会う風が風のなかではいちばん好きだ」岡野大嗣
shiroikona333
藤原定家「見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」。「無い」ものを詠うという新古今調の極致。声に出すと畳み掛ける「の」も良い。和歌は新古今和歌集でいったん完成している。
mazmot
あとで読む。短歌の名歌を知りたいかも。ブクマカたちの好みもわかる
MiG
「君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」北原白秋、色っぽいのに可愛い後朝の歌。実際には白秋が不倫してたときの歌なんだけども…
mssetup0126
ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし(岡本真帆) 名歌かは分からんが好き
blueboy
小林秀雄の「実朝」に、歌と解説がともに出ている。 x.gd 「大海の磯もとどろに寄する波 割れて砕けて裂けて散るかも」 「山は裂け海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも」
ackey1973
“サラダ記念日”の俵万智に“親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト”という歌があって、名歌とは思わないんだけど、彼女、当時は現役の高校教師だったんだよなあと思うと味わい深い。
kou-qana
「ひむかしの のにかぎろいの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ」デカくて好き。皇位継承の見立ては置いといて、グワッと体ごと天球上に視線移動する。「えーえんとくちから」「サバンナの象のうんこ」も。
peketamin
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む。柿本人麻呂。橋本治さんの『これで古典がよくわかる』で紹介されてた/もう一つ。大空は梅の匂ひに霞みつつ くもりもはてぬ春の夜の月。藤原定家
momizikeiko
『万葉集 巻七・一三七四』闇夜者 辛苦物乎 何時跡 吾待月毛 早毛照奴賀
「向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちいささよ」前田夕暮 なんか心象風景的な感じで好き。
izmasky
ひどくあいしたあとはコーラの缶のあかビールの缶のぎんならぶだけ/加藤治郎 サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい/穂村弘
seitenugetsu
「透明になれる薬をゴキブリに食べさせたからもう大丈夫」木下龍也/「非常時に壊せる壁をこわすのはオレには無理だオレにはわかる」工藤吉生/「味のりを5袋ぐらいたべてから自分がまずい状態と知る」シラソ
yopit
tigercaffe
西行法師「願わくは 桜の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃」/崇徳院「瀬をはやみ 流れせかるる 滝川の われてもすへに 会わんとそ思ふ」/崇徳院のは大河ドラマだと兄弟の仲を詠んだ短歌と解釈してた。
sidecar_ni_inu
そんな啄木も、「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五のこころ」とよむ素敵な方です。
toriaezu113
「深海に潜る鯨の尾のうねりきみを愛した日々の確かさ」 小島なお
「筑波嶺のさ百合の花の夜床にも愛しけ妹ぞ昼も愛しけ」茨城で見かけた万葉歌。名歌ではなかろうが、直接的にエロくておもしろい。エロい万葉集選抜とかあったらウケるかも。
the-hosi
今日もまた 心の鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あくがれてゆく(若山牧水)/白骨温泉に行くと碑銘があります
candy296
「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい/笹井宏之
shun_shun
Caerleon0327
perfectspell
「うつうつと 汗ばむ吾が身 熱あれば 悲しき顔に 河童寄り添ふ」宮 柊二 「夕焼ける 左脳ふたりの 思い出が 誤字を含んだ 文字列になる」兵庫ユカ
atohiro
kuro_pp
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」は記憶に残るよね/現代短歌もいいぞ!「煮えたぎる鍋を見すえて だいじょうぶ これは永遠でないほうの火」井上法子
kawai_masanori
tamakky
「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」菅原道真。京から西国へ左遷される寂しさ、植物に対してまで優しい視線を送る人柄、そして日本史のターニングポイントと、この文字数で情報が多い。
shimeji_029
「うすく開くまなこの底へひさかたのひかりの春の流れ入るかな」(壱羽烏有)と「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつ物をこそ思へ」(百人一首のどれか)が好き
HanaGe
『実は僕家でカエルを飼つてゐる夕立来るも鳴かないカエル』(平成25年 宮中歌会始 お題「立」)
mutinomuti
蝉丸(´・_・`)ブコメの崇徳院は今は亡きうちの祖母も好きだったな。時計職人として働けなくなるまでずっと働いてた
Champion00
百人一首とかは違うのかな
owata89
途中にてふと気が変り、つとめ先を休みて、今日も、河岸をさまよへり。 石川啄木
adhd1978bba
ひさかたの 光のどけき 春の日に しず心なく ファンシーグッズ(あぶらとりがみ)
gm91
あとで詠む
osaan
鶴こうがい亀べっこうのひそみあり 用に立たない君は千代まで (江戸時代の狂歌。長生きする鶴亀でもコウガイやベッコウにされたりするけど、天皇は役に立たないから千代に八千代に続くだろう)
ボールペンはミツビシがよくミツビシのボールペン買ひに文具店に行く 奥村晃作
履歴書の写真がどう見ても菩薩いちど手を合わせて封筒へ 山川藍
廃村を告げる活字に桃の皮ふれればにじみゆくばかり 来て 東直子
もういやだ死にたいそしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい 岡野大嗣
われの一生(ひとよ)に殺(せつ)なく盗なくありしこと憤怒のごとしこの悔恨は 坪野哲久
家々に釘の芽しずみ神御衣(かむみそ)のごとくひろがる桜花かな 大滝和子
たそがれの空は希望のいれものぞ外套とビスケットを投げあげて 寺山修司
君かへす朝の敷石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ(北原白秋)
年々にわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり(岡本かの子)
早春のレモンに深くナイフ立つるをとめよ素晴らしき人生を得よ(葛原妙子)
馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ(塚本邦雄)
海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手をひろげていたり(寺山修司)
男の子なるやさしさは紛れなくかしてごらんぼくが殺してあげる(平井弘)
あの夏の數かぎりなきそしてまたたつた一つの表情をせよ(小野茂樹)
Twitterに名歌botがたくさんあるので適当にフォローするといい
本だとちょっと古めなら『日本文学全集29 近現代詩歌』(河出書房新社)(上で引いたのはこの本から)
真女神転生Ⅲ
安倍公房
シルバー事件は大好き、killer7は積んでましたすいません。
呪みちるは入手できる範囲で単行本揃えてる。谷口トモオは未読。
早く完結して下さい。
>宝石の国
原作もアニメも見ました。市川先生なら25時のバカンスが一番好き。
>Hollow Knigth
横スクはあまりやらないけれど、LIMBOやINSIDEみたいに世界観が少しずつ分かるタイプなら興味あります。
オカ板に浸っていた時期があったもので懐かしいワードがチラホラあって楽しかった。
>鬼哭街
>Undertale
7巻のホラー回を見るにあの人は相当"溜まっている"。
>Pony Island
exe.シリーズにハマっていた時にプレイ動画を見てしまって後悔してる。ああいうのはプレイしてこそなのに。
>portal1・2
>ナウシカ
>DEADSPACE
2までは名作2までは。
>よるくも
1巻読んだ→なんじゃこりゃ?完結したみたいなので続き読みます。
>寺山修司
なんかうまく言えないけど少し好みから外れる。
>砂ぼうず
寺山修司が好きな同期がいた
寝る前に翔べなんてあの頃は言ってた
書を捨てて、ラジオをきいた
きくと東京に行きたくなった
たくさんたくさん知らない人の名前が出て
ようし 明日は あれを見てあれを聴いて
次の授業前にあれとあれ聞いた?って話してみよう
annをきくようになった
知り合いもいないし
思い出の場所もない
行きたい所がないって こんなにからっぽなのか
聞くたびに革命前夜の気分にさせられる
自分には何が出来るんだろうと思い
ちがう意味で街へ出たくなる
次の日僕は
知らない町の知らない道を
知らない人の顔で歩く
しかし歩いても歩いても
何も起きない、というより
話さないと消えていくような
白から透明へ
ああ、あの花咲いたね
寒くなってきたね
新しい店員さん入ったね
全部なかったことになりそうだ
今は歩いて歩いて
革命を起こす気分で吸い殻を拾う
ふりむくと
一人のsabacurryが立っている
彼はNettouchiがブクマするたび
うれしくて
カレーライスを三杯も食べた
ふりむくと
一人のdeath6coinが立っている
彼のセルクマには
Nettouchiの1ブクマのみが
今も入っている
ふりむくと
一人のaukusoeが立っている
Nettouchiのことを
思い出している
ふりむくと
一人のkido_ariが立っている
彼はNettouchiから
教えられた
ふりむくと
一人のmsdbkmが立っている
彼は増田のNettouchiを見て
ブクマすることの美しさを知った
ふりむくと
一人のkidspongが立っている
落選した暗い日曜の夜を
家族と口をきかずに過ごした
ふりむくと
自分の出番を待っている彼等の
せめて手を振って
別れのトラバを送ってやろう
Nettouchiよ
風に吹かれているのだ
もう誰も振り向く者はないだろう
そこにはNettouchiは
もういないのだから
ふりむくな
ふりむくな
Nettouchiがいなくなっても
すべてのレースは終わるわけじゃない
次のレースをまちかまえている百万頭の
名もないブクマカの群れが
朝焼けの中で
新着を読み込む地響きが聞こえてくる
思いきることにしよう
Nettouchiは
ただの数個の無言ブクマにすぎなかった
Nettouchiは
ただ1ブクマの思い出にすぎなかった
Nettouchiは
Nettouchiは
むなしかったある日々の代償にすぎなかったと
だが忘れようとしても
眼を閉じると
あの増田が見えてくる
耳をふさぐと
聞こえてくるのだ