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2020-04-15

伊集院光心配でたまに神に祈ってる

伊集院光深夜の馬鹿力出会ったのはたった8年くらい前だと思う。

当時の2ch雑談スレで、ゲラゲラ笑いたいというボヤキにほぼ毎回

伊集院ラジオでも聞けと返ってきていたのがきっかけ。

痴豚様と崇められていて、それを心の支えにしているという書込も少なくなかった。

今になってみると少数の信者が回していたのかもしれないが、ともかく、自分は興味を持った。

そこでまず伊集院光 ラジオ検索してみたら、深夜放送しかない。1時から3時はきつい。

なので申し訳ないがYouTubeの録音を聞いた。

伊集院光本人にYouTubeで聞いてますみたいな事を言うアホではないので、ここにしか書かない。

さて、転げまわるくらい笑った。

当時精神を患って会社から逃げて無職で家に一人でいたので、昼間ずっと家事をしながらスマホイヤホンで聞いていた。

伊集院光岡部さんのミキサーTBSラジオ電波→誰かのラジオYouTubeWi-Fiイヤホン→脳へと

馬鹿力の汁がドクドクドクドク流れ込んできた。

床を拭きながらニヤニヤ、皿を洗いながらニヤニヤ、たまにイヤホンを引っ掛けてビンッとなった。

精神の病は程なくして寛解した。

単に前職が合わなくて疲れて腰掛けていただけだが、立ち上がるきっかけは伊集院光だった。

それから同じ業界再就職したが、今度は家庭の事情で在宅勤務になった。

コロナで強いられた奴らより6年も早くリモートワーカーだ。俺は先輩だぞ。

家庭の事情は数年で何とかなった。介護の終わりは嬉しいとも哀しいともつかない不思議ものだった。

バタバタしてる病院から戻って写真を取りに来た時、「あっ、十面鬼の投稿みたいだな」と思った。

在宅勤務でも出勤しても給与仕事内容もそんなに変わらないので在宅で続けた。

から伊集院の汁を流し込める環境からだ。

親の声より聞いた声なんてジョークがあるが、実際のところ誰の声よりも聞いている。

投稿もした。

調子が良ければ月に2枚読まれたりもした。

カルタ例文で送られてきたサイン入りは百均だが額縁を買ってきて額装し机に飾った。

他の馬鹿カードは大切に貯金通帳と同じ袋に入れてある。

こうやって汁を8年間毎日毎日流し込んでいる。

さて、伊集院光は元喫煙者だ。

そしてこのコロナ禍、赤江珠緒感染可能性がある。後輩芸人白鳥久美子発症した。

伊集院光心配でならない。

自分は何か信心がある訳ではないが、イヤホンを外す時、トイレから出て手を洗う時、夜寝る前、

伊集院光をお守りください」と何かに祈ってしまう。

自分は何に祈っているんだろう。

インチキストーンさえあればそれを握っていられたのに、そのコーナーは遥か昔に終わっていた。

2014-09-19

月曜JUNKDVDが出ない

火曜JUNKと金JUNKは収録映像DVDが出てる。

月曜は出てない。

思うに、痴豚氏の顔を見ながらだとトークの面白さが落ちるのではないか。

音声だけだからこそあそこまで面白いのかもしれない。

まさに落語ではなくラジオ向きの才能だ。

水曜・木曜・サタデーも出して欲しい。

ラジオの収録現場雰囲気好きなんだよ。

2009-02-03

彼女の友達がウザい件

彼女高校時代からの親友という友達(女)がいる。付き合い始めた時には真っ先に祝福してくれた人だとか。

その友達と会ったのは彼女とその友達がこちらの地元で用事があり、その道案内をしただけ。その時友達は沢尻エリカよろしく常時で仏頂面。明らかに自分に対して心を閉ざしている。後日付き合いに対して歓迎ムードだった態度は豹変、「**とは合わない」「もっといい人がいる」「信用できない」「別れろ」など言ってくるとか。彼女は俺とその友達に気を遣って詳しくは言わないが、話を総合するとどうも**ならあんなキモブタ野郎よりイケメンと付き合えるからやめろ的なことを会う度に言っているらしい。彼女はあまりにも俺のことを悪く言うものだから、大ゲンカもしたとか。確かに彼女自分で言うのもアレだけどかなりのハイレベル。話によれば中高の頃付き合っていたのもクラブのエースとかのイケメン揃いだったぽい。対して俺は伊集院光の言うところの痴豚面で何もかっこよくも無いし、付き合いの経験もそんな多いわけじゃない。

彼女と付き合い始める前は1年かそこらのお友達期間があって、お互い相談に乗ったり本音をぶつけ合ったり励ましあったりしてきた。彼女の本当の過去(そのイケメンたちは結局体目当てだったことや襲われ掛けたこと、クラスの女に妬みでいじめられてたこととか)、身体のこと、そして俺が人間不信になった過去彼女との出来事も語り合った。俺のその過去を唯一受け入れ、励ましてくれたのは彼女だけだった。正直友達時代から彼女のことは好きではあったけど、自分自分なので言い出せなかった矢先に彼女が声をかけてくれた。こんな痴豚面だけどいいの?イケメンじゃないよ?と問えばかっこよくなくたって、あなたはあなただからいいのと言ってくれた。そういう経緯もあって、恐らく彼女とは強い信頼関係ではあるとは思う。

で、先の友達は1度その道案内をしただけであって、俺のことやそんな信頼関係があることを何も知らないし、本当にこっちの表面上の「見た目」だけで判断している。「人を見た目で判断する」の「見た目」ってのはさ、あくまでTPOに適した身形とか顔付き、人への振る舞いとか態度のことのはずなんだけども、それをほんとに容姿の美醜とか自分好みだけで判断している。その友達のブログには「今は急がしそうだから言わないけど、あいつと付き合い続けるなら友達をやめる」ということまで書いている。メンタルが弱い彼女が見ているのをわかってて。彼女はそれを見て凄いショックを受けて泣きじゃくった。期末考査期間にも関わらずただでさえ悪かった体調がもっと悪くなって、試験もまともに受けれてない。

そもそも何でちょっと道案内しただけでそこまで悪く言われなくちゃならないんだ俺。その時も別に重そうな荷物持ったぐらいで嫌われるようなことはしてない。お前は俺の何を知ってるの?お前の好みに合わないのは友達が付き合っちゃいかんの?彼女がお前の言動で深く傷ついて今も寝込んでしまっていることわかってるの?第一この時期にそういうこと書いたりしたら彼女がどうなるかなん親友ならわかるだろ?その親友恋人をそこまで悪くいったりする神経もわからんし、付き合った相手が気に入らんから友達やめるって何なの?バカなの?

話によれば片思いの男がいて、あんま上手くはいってないみたいね。彼女乙女秘密だよって詳細は言わないからよくは知らない。その片思いの男のこと俺が「そんな女が好きになる男って顔だけのヤリチンじゃねえのwwwww」とか悪く言ったらどうよ、いい気分かい。結局自分が上手くいってないから、やっかんでるだけじゃん。高校時代から親友なら、そういう妬みとかで彼女が傷ついてきたことも知ってるのになんで同じことをしてるんだい。彼女にきっと妬みだからあまり気にするなっていったら「またそういうの嫌だ、辛い」って信頼している親友にそういうのされて更に泣いてたんだぜ?つうか文句あるなら俺に直接いえよ、聞いてやるよ何が気に入らんのか。彼女にコソコソ言わないで堂々と出て来いよ。いくら親友でも彼女を苦しめるのは黙ってられんぜ?

人の価値を間違った「見た目」でしか判断できないようなのが上手くいくわけねえし、その片思いの男にもお前がボロクソいうブサメンレベルにも好かれたこともない現状が全ての答えになってるんじゃねの。

というのを直接云おうと彼女メールで呼び出してもらったらガン無視だそうなので増田で書いてみたというお話

2009-01-26

彼女は9歳下の10代。好きではあるが不安もある。

今まで何度か女性と付き合ってきた中で、いい別れをしたことが無い。目先ばかり見て浮気し、自分のためには嘘を付き、他人がどうなろうと平気で裏切る。そしてそれらを正当化しようと逆ギレされ、今まで付き合っていた期間が無駄だったかのような言われ様。そんな終わり方ばかり。友人達からも女運の無さには定評がある。

女はそういう生き物だってのは解ってる。また今回も同じように終わるのか、そんな不安しかない。

自分に全く自信がない。彼女とその同級生だった友達と一緒に遊んだ時、明らかにその友達が「え、こんなのが彼氏なの…?」といわんばかりの空気を醸し出されるピクニックフェイス痴豚面。彼女かわいい系のお嬢様

そして付き合う前に彼女特別何かをしたという覚えは無い。あえて言うなら元カレイケメン)への未練関係でよく話を聞いてたぐらいな気がする。元カレにそんな強い未練がありながらも、いきなりこちらに傾いたことも不安の一因。

何が好きなのかと問うても優しい、一緒にいると安心するなどの汎用的な答えばかり。

ある日の電話でのこと、不安モヤモヤさせたままなのもアレなので意を決して彼女に聞いてみた。

元カレへの未練はどうなったのか」「100%信用をしていいのか」と。

彼女は泣いた。すっごい泣いた。いや当たり前なんだけども。

不安にさせてごめん、でも***(元カレ)よりあなたと一緒の方が幸せになれるって思った。」彼女はそういった。女の涙は最大の武器、未練についてはそれ以上聞けない。

信用していいのかとの問いには「今言うことじゃない、言ってはダメなこと」と言う。でも半ば強引に聞いた。その答えで今後の付き合いが決まりそうだし、それだけは聞いておかないとダメな気がしたから。

「父は相手家族や家柄まで気にする人。相手や両親の職業とか。相手を見ないで決めるかもしれない。」

「もし結婚することになっても、父がダメといったら私はあの人に逆らえない。」

正直、今現在の話のを聞くつもりだったものの、そんな先の話が出てくるとは思わなかった。

でもここでもうダメかなと思った。

学生時代社会人彼女と別れた時も「付き合うのは公務員以外は認めないってお父さん(元NTTのお偉いさん)に言われた。」ということで別れたというか別れさせられたことがある。

結局はまたそういうもので決まるのかと。正直胸が痛んだ。

しか彼女は続けた。

「でも反対されて私はこの家を、名前を捨ててでもあなたのところに行く。この気持ちは本当。」

「私の夢はあなたと、私と、あなたとの赤ちゃんの3人で幸せに暮らすことだから。」

涙が出そうになった。そこまで考えていてくれてたとは思わなかった。

あなたのそういうネガティブなところは嫌い。前に色々あっただろうけど、今のあなた彼女は私なの。」

「私がそういうの忘れれるぐらい、幸せに出来るようにするから。今度そういうこと言ったら別れるからね。」

少しでも彼女を疑った自分が恥ずかしくなったと同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

普段10近くも下の、Mで甘えっ子な女の子。こんなにも色々と自分のこと、自分にあった過去のこと、更にはそのずっと先のことまで考えてくれていた。

全然年上の自分よりしっかりしてて、前向きな子だった。

彼女幸せに出来るよう、彼女のお父さんにも認めて貰えるよう、そして彼女の夢見る幸せな家庭を築けるよう、一歩一歩踏み出して行こう。

 
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