はてなキーワード: NSCとは
M-1グランプリでの漫才の歴史は松本以前、以後に分かれるの惹句は盛りすぎ。ダウンタウンの漫才はさほど斬新でもそこまで面白くもなかった(勿論、新春ヒットパレードの外ロケで披露した2分間漫才を初見の所ジョージが絶賛するほどの力量はあった)。彼らの醍醐味はコントでより発揮される。「半笑い」という言葉に代表される日常のエアポケット、気まずい空気を言語化、表現(芝居)で笑いに昇華した。(ドリフやとんねるずのような)大掛かりな、特異な設定に頼らず飛翔と着地をやすやすと熟す。華丸大吉はごく初期の妖精コントに衝撃を受けて笑いを目指したという。斬新な世界観を伝えるためのメジャーリーガーのような細かな調整、テクニックを重視したコンビでもあった。中川家が一般人ものまね(新聞勧誘員の夫と行動を共にする妻)を初披露した時(明石家マンション物語)、その目新しさ、完成度に共演の有田上田、土田らは文字通り震え上がったのだが、さんまはこんなものは全国ネットで通用する芸ではないとクスリともしなかった(後にさんまが中川家に夢中になるのはご存知の通り)。ダウンタウンは修業時代にたまに花月の舞台に立ち、団体客のおっちゃんおばちゃんを爆笑させていたという。初見を独自世界に導く技術を備えていたのだ。さんま紳助巨人、上沼恵美子が初見で才能を見抜いたというが殊更自慢するような話ではないだろう。
ダウンタウンがいなくても(或いは当初の予定通り松竹入りしていたら)サンドウィッチマンや猿岩石、霜降り明星、トゥナイトは存在しても、バナナマンや日社など後続のNSC出身者は世に出れなかったかもしれない。「日本のお笑いの歴史は松本人志以前、以後に分かれる」は決して過言ではないのだ。
最近でも「キングオブコントの会」でオオボケ枠だった東京03豊本を進行役、ツッコミ役で機能させ、ライス関町の存在自体をフューチャーするといった見事な手腕を見せた。
増田が初めて彼らの才に舌を巻いたのはNHKが東西の若手を集め、お題で即興漫才をするコーナーで披露した漫才コント。浜田がトラックドライバー、松本は夜道に佇む怪しげな女という設定。僅か一分あまりの漫才が二本。その斬新さ、面白さ、完成度は同じ若手は勿論、ゲストの先輩芸人もおそらく、一手も間違いがない、将来は貴方のライバルとなると大山康晴が断言した羽生善治少年を見る谷川浩司の心境だったと思われる。
とりとめもなく長々と書いたが「一人ごっつ」まで視聴していた浅田彰(今年は眼鏡が流行る)あたりが解説、言語化してくれたらなあと思う。
仕方ないことだが年末から松本批判記事ばかりで、すごく鬱屈としている
吉本の芸人は一般人の私などより信者が多いと思われるので(実際にNSCに入学してしまうほど松本に憧れていたわけだろうし)、吉本芸人さんたちもメンタルはキツイと思われる
報道よりも前に以下のようなことはテレビでも公言していたのをおぼえている
時代が許していた面もあるが、こういった昔の出来事を承知の上でファンだったわけである
(むりやりの性加害があった、というのは別として)ホテルに女性を呼んで性接待的なパーティしていたというのも、何の驚きもない
みんな驚いてはいないよね?
2015年というのも絶妙な時期だ。松本も世間もアップデートできてなかった最後の年だと思う
2016年のベッキー不倫騒動で世間の不倫に対する批判がかなり厳しくなった
2019年の「体を使って」発言騒動以降、松本自身も女性蔑視的な発言が一気になくなった
カキタレというのはエッチOKなタレントの卵や芸能人とつながりたい女性のこと
いつ頃までかは正確には覚えてないが、関西芸人は「カキタレ」という言葉をあたり前に使っていた
2015年のアメトーーク「小沢という変人」で再ブレークしたと記憶
ちなみに渡部やTKO木下と出ていた「若い女の子大好き芸人」も2015年(このトークテーマも今の時代はグレーそう)
小沢は2015年あたり、芸人のプライベート仲間内での女衒的な動きで成り上がったのではないだろうか、と想像
ただ、Xのフォロワー数、私も含めファンの数が多いので、将来的に復帰もあり得るんじゃないかという淡い期待。個人的には早々に復帰してほしい
ダウンタウンは社会人として一目おいてもらえる特技も後ろ楯もない、コンプまみれだけどそのことは隠してる底辺DQNだと見なした方がよい。
コンプまみれと根暗さ、権力者からのいじめ経験がダウンタウンの芸のエッセンスのひとつであるのもわかる。
ある程度歳のいった関西人ならコント「豆」の意味するところがわかるだろうが、裏の権力者からのいじめを揶揄したのが「豆」だ。
「豆」のもとネタによるいじめや彼らの周りのいじめ経験を見てるからあのコントが作れる。
一方、ダウンタウンはいじめをすることでも生き延びてきたんだろう。なぜなら底辺DQNの世界だといじめは処世術だから。「豆」と同じようにいじめをしたら、敬遠されようがいじめられないから。
小学校の時はたとえ特技がなくて空気も読めなくても、おもろいことをすると一目おいてもらえる。攻撃は最大の防御でいじめ続けてたらいじめられない。
底辺高校は頭が小学生並みの学生もたくさんいるから、小学校までのやり方で通用する。
社会の大人から認められなくても、底辺校の頭小学生な周囲に受けてたら高校生じゃなくなるまでは不幸にはならない。
おまけにダウンタウンは高校卒業後すぐにNSCに入って即デビューした。まともな就労経験がないから、頭小学生のやり方が通用しない世界を知らないままスターになってしまった。
余談だが、浜田や松本に性犯罪者や話の通じないDQNの怖さを感じるので実は嫌いな女性はいるにはいる。
私以外もいるとわかった時は安心した。
おもろいこと、いじめっ子でいることは、底辺校で生きてきて特技もないから大人から構ってもらえないダウンタウンの処世術だったんだろう。
そして本当におもろいからお笑いの世界では生き残ってしまった。いじめ芸もウケてしまった。
でも世間は彼らの世界のすべてだった底辺DQNティーンの生活とは相反することも多いのだ。
正直、毀誉褒貶あれど18年~21年の審査員布陣がバランスとしては完璧だった気がするのよね。
「『私が日本のお茶の間の代弁者やで』という顔ができる関西ワイドショースター」
「ダウンタウン以前の漫才側の長老、正統派関西しゃべくりの守護者」
「浅草・漫才協会を背負った『非関西漫才』の代表、理論派、システム漫才の守護者」
「初期審査員の流れをくむ、他ジャンルの著名人、かつトリッキー地下漫才の守護者」
東西・世代・王道とトリッキー・芸人受けと一般受け、あらゆる方向からの評価軸に対応できている(少なくとも、そう見せることができる)メンバーだったと思う。
志らくさんの後任…太田さんや佐久間さんは、本人がこれだけ固辞して見せた上で「やっぱ出るわ」はサプライズより「嘘つかれた」興ざめ感が勝ちそうだからないとして。談志の流れをくむ、ってところを考えると立川流から?でもまさか志らくさんより格上年上な談春さんや志の輔さんが来るわけはないし、かといって下の世代にスターはいないから「笑点メンバー」って線はどうか。他の審査員と同じくらいの世代って考えると宮治さんとか。
あるいは「他ジャンル視点で見てくれそう」って枠で考えて、かつ今年こんなに準決コント漫才の人が増えてることを加味するとコントの人って可能性もある。東の富澤さんとのバランスで山内さんって思ったけどKOCからしばらく退かない(KOC審査員は今の布陣が本当理想的だと思う)だろうから、がっつりコント側でKOC退いた設楽さんとか?内村さんを「東・コントの長老」扱いで出す可能性もある?シティボーイズとして大竹まことさんが出てた時代があることを考えたら、別に小林賢太郎ってサプライズ人事があってもいいんだぜ?
あ、非関西・コント側だったら去年M-1も挑戦してるう大さんもABCの審査員とかしてるからあってもおかしくないけど、まあ岸田賞取ってからかな。サプライズで言えば、過去の因縁を乗り越えて矢作さんという説もある。ないか。
M1出身漫才師の枠は引き続き埋まってるから、石田さんや小沢さんのスライドはないと思うんだよな……ただ石田さんはNSCの講師とかしてるそうだからここ何年かで塙さんとかと交代で昇進(別に過去審査員やってるけど)はありそう。アンガ田中さんもそういうタイプじゃないし…。
というわけで個人的な予想
◎ 桂宮治
☆ 小林賢太郎
ジワった。このヤギNSC通ってただろ
ジャニーズの人は、親や兄弟などが勝手に応募したなどの話をよくしますが、関ジャニ∞・KAT-TUN・嵐の場合は、どうなのでしょうか?
横山君
同級生にジャニーズJr.がいて、その子をTVで見た横山君のお母さんが「うちの子のんがかっこええ」と履歴書を送りました
渋谷君
15歳の誕生日お母さんが「5000円あげるからオーディション受けてきて」と言われ受けたら見事合格
村上君
元はNSCに入りたかったんですが友達からの薦めでジャニーズ事務所のオーディションを受けました
丸山君
両親に「お前は目立つこと好きやしアホやけど割と男前やから送ってみろ」と言われオーディションを受けたんですが、事務所から連絡がなかった為、落ちたと思いった親が「まだ行けるやろ」ともう一度履歴書を送って2度目のオーディションを受けました
しかしジャニーさんに「YOU受かってるのに何でこんな所にいるの?」と言われたそうです(笑)
安田君
姉に「あんたはやったらなんでもできる子や」と薦められ応募しました
錦戸君
友達と受けてみるか~みたいなノリで受けたらしいです
大倉君
亀梨君
いとこが履歴書を送り、野球練習後の亀梨君をお父さんが黙ってオーディション会場に連れて行きました
赤西君
錦戸君がTVで歌っているのを見て自分も同じ事がしたいと思い応募
不合格だったんですが、付けてた名札を返した相手がジャニーさんで、「YOUも残っちゃいな」と言われ残ったみたいです
田口君
『SMAP×SMAP』を見てSMAPさんに憧れオーディションに応募しました
田中君
お母さんが勝手に履歴書を送り、訳が分からないままオーディションへ。「いとこが受けるからついてきて」と言われオーディションを受けました
上田君
両親に「稼げる仕事をしなさい」と言われ「じゃぁ芸能人になろう」と思いオーディションを受けました
中丸君
中3の時同級生の女の子が中丸君が文化祭で踊っていたのを見て、「あとははんこ押すだけだから」と全て準備してくれたらしいです
嵐のみ、回答します。
母親が友達から智くんをジャニーズJr.のオーディションに応募したらということで本人に確認したところ嫌だというので母が「あんたが受かるわけないじゃない!」と言い、それもそうだと思い母親が履歴書を送る。
一時審査を通り、二次審査のときオーディションに母親と二人で言ったが、智くんの身長が小さかった為、前の方が見えず、母親に手を振ってたらジャニーさんに「You何やってんの」と怒られ前の方でダンスを踊る。
そしたら「Youリズム感いいね」と言われそのままJr.入り。
慶応の友達にノリで受けようと言われ翔くんもノリで受けたら翔くんだけ合格し、そのままJr.入り。
SMAPの番組を見て「SMAPと一緒にバスケがしたい」と思い応募、二次審査のときバスケットボールを持っていく。
そのままJr.入り。
親戚が勝手に応募。日曜で野球の試合が有り、行きたくなかったが母親に「5000円あげるから行ってきなさい」と言われ仏壇の前で写真を撮りそのまま応募、Jr.入り。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1175272316
ちょっと前の話だがキングオブコント2023の札幌予選を見に行ったので備忘録。
6月17日、会場は札幌コンベンションセンター小ホール。MCは龍見。審査員はHBCのテレビマン2名。
Aブロック
札幌吉本1年目のコンビ。1年目ながらUNDER5 AWARDでは3回戦に進出経験あり。トップバッターにしては上々のウケで会場を程よく暖めてくれた。
会話主体でいかにも漫才師のコントという感じだけど、テンポも滑舌もよくて上手。
札幌吉本の中堅コンビ。珍しくボケとツッコミがいつもと逆だったが、違和感なし。電人バンドの作ってくれた空気に乗って、2番手にしては随分と沸いていた。
大荷物を持ち込むネタなのだが、ネタ直後に学祭の営業に直行することを知っていたので、これ持って行くのか……という裏笑いもついつい出てしまった。
・こばたいたZ「タクシー」
アマチュアコンビ。勢い任せのネタが多い印象だったが、今回はちゃんと作り込んだネタだった。唯一のタイムオーバーとなり、爆発音とオチの台詞がかぶってしまった。
個人事務所「合同会社TOTONOU」所属のフリーコンビ。ほぼ出オチだったが最初の大爆発を起こし、その余韻で2分間を走り切った。
札幌吉本2年目のコンビ。1回戦にしてはメイクに気合いが入っていた。ボケの声が昔に比べると随分通るようになったなあ。
・イノセラムス「親子」
札幌吉本3年目のピン芸人同士の男女ユニット。最初のバラシがすぐに理解されず、その後は伝わったもののそのままズルズル終わった印象。
・秘蔵「鮭」(通過)
札幌吉本1年目のコンビ。狂った設定とコンビ揃ってのクソデカボイスに圧倒されて大ウケ。
電人バンドと秘蔵は良いライバル関係という感じでいいな。芸風が正反対なのがなおさらそれを引き立たせてる。
Bブロック
・ひとくちの季節「飲み比べ」
男女コンビ。札幌NSC生。ボケの女性の方は滑舌はいいけど声量が小さいので、笑う前に聞き入ってしまった。
札幌吉本1年目の男女コンビ。狂気じみた設定でかなり面白かった。
舞台が低く客席がフラットな会場だったので、寝転がるくだりが多いと後ろの客に見えづらくて、それがネタのクオリティの割にウケが伸びなかった原因かも。
だんだん上手くなっているコンビなので、成長すれば北の蛙亭になれるかもしれない。
・華花クラッツ「ドッキリ講座」
札幌吉本2年目のコンビ。新しく結成したばかりで、これがコンビとして初舞台らしい。とにかくバカバカしいコントで、勢いで押し切っていた。たぶん台本だけ読んでも面白くない。
札幌NSC生。狂った演技が面白かったけど、あまり印象に残らず。ツッコミの人はしずるのKAZMAに似てると思う。
札幌学院大学お笑いサークルの大学生コンビ。補色と同じく床に寝転がるくだりが多いので後ろの客席からはほとんど見えていなかったと思う。
Cブロック
太田プロ札幌の、50代社長と30代フリーターのコンビ。漫才のネタを作り替えたコントなので、会話のやりとりだけ。折角コントなんだからもうちょっと動きも入れていいのに。
まあこのネタは漫才になる前にさらに違う設定のコントであったことも覚えているが。社長は本当に社長なだけあって、社長役のリアリティがすごい。
・さとうがし「美容院」
北大落語研究会の男女コンビ。とにかく元気で分かりやすいネタだったので、ウケ量の割に印象には残っている。
札幌吉本のピン芸人同士のユニット。事務所の先輩であるMCにコンビ名を間違えられていた可哀想な二人。
弱々しいツッコミの嘆き節が好きなんだけど、いつもより物足りなかったかな。
本物の金魚を相方と言い張っている札幌アングラ芸人の雄。たぶん札幌の芸人の中で全国的には一番有名。
大人の事情から、賞レースのときは金魚が人間態になったというていで人間の相方を用意するのだが、その相方はずっと隠れて外に出ないという激トガりなネタだった。相変わらず「コンビ」の概念を壊そうとしている。ルールのギリギリを突くのが持ち芸みたいになってるので、賞レースのようなガチガチの場だと輝くけど、もともとなんでもありの地下ライブとかだと当たり外れが激しい。
まあまあウケていたが、一番ウケたのは本筋とあまり関係ない札幌ローカルの地域ネタ。
札幌吉本のリアル母子コンビ。特技のスラップベースを活かした音楽コント。
Dグループ
・びぶん「内見」
ピンネタのバージョンも別のライブで見たけれど、ボケの台詞回しが独特なのでコンビネタの方が良い。衣装はそれでいいのか?とも思ったが。
北大落語研究会所属の大学生コンビ。北海道の大学お笑いコンテストの初代チャンピオン。「こんな彼女は嫌だ」大喜利のネタ。もう1個時事ネタ系の強いボケがあれば通ってたかも。
札幌NSC3期生の、オネエと元警察官のコンビ。ツッコミが元警察官だけあってモデルガンの持ち方が様になっていた。様になりすぎてて逆にネタの邪魔になっていた気もする。前半はワチャワチャとして楽しいネタだったが、後半で展開が飛びすぎて失速。
男女コンビ。男性の方がピンでインディーズライブに出てるのを見たことがあるけど、コンビでは初めて見た。女性の方がめちゃくちゃ演技がうまい。あんな勢いあるキレ芸できる女芸人そうそういない。
札幌の地下芸人・ロベルト三好、ポロミンかかずによるユニット。街なかで見かけるヤバいおじさんというすでにこすられまくってるテーマだけど、こんな斬新な切り口があったとは。発想の良さという点では今回ナンバーワンかも。
・コロネケン「診察」(通過)
北海道住みます芸人で札幌吉本のエース格のコンビ。伝統的に漫才が強い札幌吉本では珍しくコントをメインとしている。
今回の圧倒的イチウケ。後半は全ての台詞がハマっていて、拍手笑いが鳴り止まなかった。
Eブロック
・ノーチラス「夜行バス」(通過)
札幌吉本のピン芸人、中(ちゅん)と花敷こーようのユニット。中は50代半ばから芸人になったリアルなおじさん。
とにかくリアルなおじさんであることを上手く活かした設定になってて良かった。ある意味「生身のおじさん」を使ってモノボケをする一人コントともいえる。
前コンビを解散以降なかなか相方の決まらなかった二人だけど、相性がいいのかもしれない。
アマチュアの社会人コンビ。気合いの入った小道具を作ってきていた。台詞は全て録音のナレーションでネタ中は一切喋っていない実験的なネタ。
・心理「ロン毛」
札幌吉本の若手コンビ。苫小牧出身で、北海道住みます芸人。UNDER5 AWARDでは3回戦に進出。
ボケのとしきの見た目を活かした分かりやすいネタでよくウケていた。
元北海道住みます芸人で、札幌吉本を退社してトリプルワンという事務所にいる。
ライブシーンからしばらく離れているコンビなのでネタは久しぶりに見たけど、昔よりも円熟味を増した気がする。吉本時代はこういう哀愁のある笑いはあまりなかったんじゃないか。
通過予想
電人バンド、ゴールデンルールズ、やすと横澤さん、秘蔵、コロネケン
実際の通過
電人バンド、ゴールデンルールズ、秘蔵、三好&ポロミン、コロネケン、ノーチラス、しろっぷ
7組通過は例年より多い。そしてNSC3期生の快進撃がすごい。
三好&ポロミン、ノーチラスあたりはなかなか攻めた審査だなあ。でもキャラよりもアイデアで魅せたネタだったので、東京の2回戦でも通用するかもと思えるのはこの2組なんだよな。
ノーチラスの二人はおそらく賞レースの1回戦を突破したのは初めてのはず。報われてほしい。コロネケンは毎年札幌予選のイチウケなのでそろそろ準々決勝行ってほしい。
「マインドコントロール」という言葉がネット上に頻繁に登場する。何千人もの人々がグループまたは個人で、インターネットやその他のあらゆるチャンネルを通じて、マインドコントロール技術による虐待や拷問に注意を喚起している。現在進行中の犯罪の規模は大きく、そして隠されている。人々は、今この瞬間、世界中で静かに行われている莫大な人権侵害について、世界的な注目と国際的な調査を求めている。21世紀最大の人権侵害の一つは、マインドコントロール技術の普及と、それに伴う虐待や拷問である。世界中で何千人もの罪のない犠牲者が、自由を求める活動家になっている。
電磁波によるマインドコントロール技術は、電磁波によって人の脳と神経系を乗っ取り、個人の思考、行動、感情、意思決定に対するコントロール感覚を破壊する兵器である。本稿では、マインドコントロール技術、隠されたマインドコントロールによる虐待や拷問の深刻な状況、そしてマインドコントロール技術とその拷問的虐待を紹介する。
マインドコントロール技術とは、電子マイクロチップ、ナノテクノロジー、マイクロ波、電磁波などを用いて、脳や神経系を攻撃し、個人の思考、行動、感情、意思決定の制御感覚を破壊する武器である。これらの方法と技術の開発には歴史がある。
中央情報局のファクトブックによると、NSC(国家安全保障会議)とCIAは、1947年の国家安全保障法の規定に基づいて設立されたとされている。1947年12月、NSCは最初の会議を開いた。国防長官のジェームズ・フォレスタルは、CIAがソビエトに対する「秘密戦争」を開始することを推し進めた。フォレスタルの主導で、ヨーロッパでの心理戦作戦(psy-ops)が実行されることになった。CIAの職員は、精神を破壊し再構築することに長けているナチスの医師と協力することに反対はしなかった。このような秘密工作を隠すために、軍事基地が使われることもあった。共産主義者の脅威は、憲法上の権利よりも優先される問題であると判断されたのである。
CIAが調査する分野の一つにマインド・コントロールがあった。CIAの人間行動制御プログラムは、主にソ連、中国、北朝鮮がマインドコントロールの技術を使用していると認識されていたことが動機となっていた。国家安全保障の保護の下、政府の他の多くの部門もこの分野の研究に参加した。CIAは1950年にBLUEBIRDという名称で最初のプログラムを開始し、1951年にカナダとイギリスを加えた後、ARTICHOKEと改名した。MKULTRAは1953年に正式に開始されました。技術的には1964年に閉鎖されたが、一部のプログラムは70年代に入ってもMKSEARCHの名で活動を続けていた。1973年、CIA長官リチャード・ヘルムズは、近々行われる調査について密告し、MKULTRAの記録をすべて廃棄するよう命じた。
Mk-ultraの存在を確認する圧倒的な証拠がある。米中央情報局(CIA)による「洗脳」の被害を訴える250人以上が、数百万ドルの補償を求める法廷闘争に勝利することになった。冷戦時代にMK-Ultraというコードネームで呼ばれた作戦を立てたことを認めたスパイ機関から、すでに9人がそれぞれ6万7000ドル(3万3500ポンド)の賠償金を受け取っている。
世界をリードする神経科学者チームが、人の脳の奥深くを覗き込み、行動する前にその意図を読み取ることができる強力な技術を開発した。 この研究は、科学者が人の心を探り、その考えを盗み聞きする能力において、その技術や応用において倫理的に非難されるべき論議を呼ぶ新境地を開拓した。
2011年、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者は、脳外科手術患者の頭蓋骨の内側に電極を付け、音声や画像の処理に関わる側頭葉からの情報をモニターした。患者は誰かが話しているのを聞きながら、コンピュータ・プログラムによって、脳がどのように処理し、聞いた言葉を再現するかを分析した。 科学者たちは、この技術を使えば、次に何を言おうとしているかを読み取って報告することも可能だと考えている。
Plos Biology誌によれば、この技術は読心術の試みを「全く新しいレベル」へと押し上げたという。 ハーバード大学のバックナーは、2011年に我々の心を読むことでアルツハイマー賞を受賞している。研究者たちは、被験者の脳活動を遠隔で測定することで、被験者の心を読む能力を示していたのだ。この技術は、自分では気づいていない個人から情報を引き出すことさえ可能だった。
これらの読心術は,衛星やテレビ電波塔を通して,インプラントの有無にかかわらず遠隔で神経信号をデコードするEECを使用している。「世界中に設置された深宇宙追跡アンテナの感度は本当に素晴らしい。このアンテナは、ボイジャーの情報を、アンテナに当たる電力が10指数-16ワット(10兆分の1)しかないほど弱い信号からとらえなければならない。現代の電子デジタル時計は、この微弱なレベルの200億倍のパワーで作動しているのだ。」
科学者たちは、1立方センチメートルの脳内物質の微弱な電波放射は、衛星の検出限界の範囲内であると考えた。人工衛星があなたの思考、感情、知覚を検知し、その情報をコンピューターに渡して解釈することは技術的に可能だったのだ。
https://www.linkedin.com/pulse/mind-control-electromagnetic-frequency-soleilmavis-liu
https://youtu.be/8N4HFhMjSM4?t=1510
「ツッコミは愛」という話の中で、キム兄が「NSCの生徒と話してる最中にツッコミ入れると(生徒は怒られたと思って引いた後に)『…っ。(続きを)話していいですか』って(ツッコミをスルーしてしまう)」と語っていて、あー。今の子ってそんな感じだよなあと思う
一派一絡げにしちゃ悪いし頭の良い子も居るんだけれども、「お前…今の話の奥行きとか全く理解してねーだろ。頭どうなってんだ」って思ってしまう
芸人を志す子らなんてお笑いをガッツリ見てるだろうから、そういう奥行きなんて身に付いてるはずじゃない。でも違う(そもおそも「お笑いをガッツリ見てる」という認識すら間違ってるのかもしれない)
なんなんだろうか
「笑い」とか「面白さ」に対する感覚の違い?ただのジェネレーションギャップ?
でもなあ…笑い関係なく、話の奥行きが分からなかったら会話成立しないだろう。でも同世代間では成立してるんだろうから、やっぱりジェネレーションギャップなのかな?(…同世代間では成立してる…んだよな?IQの差とかは別として)
若い人達をつらつら見てると「そこでテンション上がるのか。で、ここではテンション上がらんのか」っていうのをよく感じる
やっぱりただの隔世の感なのかな?