はてなキーワード: 練習生とは
去年の12月終了の韓国から輸入されたオーディション番組にはまりました。
人生を決める采配をしてしまった以上、応援するしかないと人生初めてアイドルの応援を本気でやることにしました。
いろいろ考えて投票をしてそこで終わりは無責任かな、ブレイクまでは見届けねばと。
また、大ブレイクしたら練習生(応募者の呼称)たちの話題の一つになるからと考えたのもあります。
一番票を入れてた人は落選しているおり、グループを応援しています。
グループは常に話題を提供し続けてます。日韓のいいとこ取りでアイドル文化をどんどん配信してます。
音源のほか、雑誌、スポンサー広告、ファンクラブ、メール配信サービス、YouTubeチャンネル等
広告は来たもの全部やってるのではないかと思われるくらいジャンルがバラバラです。
彼らのファンはいろんな出身の方がいてそれぞれ応援ノウハウがあるので導き手が多数いらっしゃり反応の仕方を学びました。
共通するのはランキングには全力。彼らが引っかかりそうなランキングは全部応募です。
KPOP出身の方からはMVの見方、YouTubeの急上昇、サブスクでの再生についての教えを受けました。
広告出したらスポンサーの商品を買う(行くコンビニが変わりました。)
これを知ってアイドルファンは大なり小なり努力をしていることを改めて認識し
どのファンを見ても敬意を感じるようになりました。
特にJファンはTV、雑誌、スポンサーへものすごく貢献しています。
やらかしたファンの話ばかり目に付きますが、大多数はまともで貢献し続けてるファンたちでJの強さの一端を見せつけられました。
広告で純粋に感動したのは誕生日広告やお祝いで中国のファン企画力が本当に素晴らしいです。
デビュー直前にNYタイムズスクエアで誕生日とデビューのお祝い広告
日本のファンのお祝いですごくいいなと思ったのが打ち上げ花火で、
消え物だから著作権関係関係なくお祝いできるし、何よりきれいだから他のファンにもオススメです。
傾向としてKPOPは時間を捧げ、Jのファンはお金を捧げるように見受けられます。
当グループはハイブリット型なので、時間もお金も捧げ続けることになります。
個人的には軽く応援する程度にとどめておくのが一番楽しいと思います。
■MV視聴
公約(MV視聴回数に対して何かをする)が上がってるのでファンたちがMVを見てるのですがストレスを感じております。
CDを買わせておいてMV視聴まで要求するのは意味がわかりません。それでもファンは視聴し続けます。
数字管理が好きな人が毎日数字の報告をし、MV再生の頑張りが足りないことを指摘するツイートが少なからず上がっているため圧に負け見るしかないと。
頑張って見続ける無意味さが辛すぎて、宗教行為のように感じることもあります。
今作のMVにドラマが入ってて途中で子供が高いところから落ちる描写が入ってので特に心が痛みます。
カウントさせるためには音声を出してないといけないので少なくても200回は子供の苦しむ声を聞いてます。
■声の大きさ
触れずに倒す、などのはっきり言えば別ジャンルの人によって勁は随分勘違いされてきました。しかし勁はマジックでもなければ詐欺でもありません。そればかりか日常的に勁は使われています。勁とは力の作用の仕方を総称したものだからです。例えば野球選手の投球フォーム、ハンマー投げ選手の重心移動なども勁の一種です。それが今日の体育的か武術的かの違いに過ぎません。
実際のところ発勁という単語は日本特有のもので、中国では単に勁と書きます。
身体操作法です。武術観点から言えばひねらずためず、肉ではなく骨の力を使うことが多いです。この場合骨盤や肩甲骨の回転、地面の衝撃を止めずに流す手法などが取られます。
勁には一番簡単な実感方法があります。ご自身で手を伸ばして、その先端が地平線上に糸でどこまでも引っ張られているとイメージしてください。その後その伸ばした腕が曲げられるか第三者に試させてください。普通に力任せに曲げられないようにこらえたときと違い、糸が伸びるようなイメージで伸ばした腕は曲がりません。このように「勁を働かせる」とは、普段惰性で行っている身体操作を意識の持ちようで別の動きに変えることを意図しています。
身体操作の内部的感覚を錬成するためにやるだけで、その感覚を得やすいからやってるに過ぎません。ちなみにこっちばかり先鋭化されすぎるとMMAでボコボコにされた某気功家みたいな悲惨な勘違いを生むことになります。ちなみにあの気功家、大東流柔術とは全く無関係の大東塾武道という流派を呼称しています。大東流の方もさぞ迷惑だったことでしょう(もっとも、これは擁護ではなく大東流の方々が直ちにMMAで勝負できるという意味ではありません)。
確かに現代的な練習を積んでいない武術家はぶっちゃけ弱いです。最近の事件として中国MMA格闘家が太極拳の指導者を叩きのめしたことは記憶に新しいです。この点は各方面から伝統派も実践式スパーを取り入れるべきだという意見が飛んでいます。一方、伝統派がスパーを入れて競技化すると武術的な技は形骸化して意味を失います。極真空手の型、柔道の寝てからの攻防など、体育化によって失うものもあります。
また、武術家全員が弱いわけではありません。古流空手出身でRIZINのトップファイター堀口恭司選手は、靭帯の怪我に泣かされて朝倉海選手に敗退するまで連戦連勝でした。彼は古流特有のロングレンジからの突きを多用します。また、総合のUFCで活躍する菊野克紀選手は古流空手で、そのパンチであるナイハンチは浸透勁の手法です(システマの打ち方に似ているという指摘もあります)。キックボクシングの大月晴明選手は合気道の歩法をキックの試合に取り入れた結果、ロー必ず当たるようになったと語ります。勘違いしてはならない点として、彼らは脱力した技法を用いるにしても、筋力の鎧はまとっているという点です。打たれてダウンする選手は活躍できません。
また、武術家当人が弱くとも、勁を通す技術体系そのものまで貶められるのは筋が違います。上記選手の方々のように使い方次第です。
別段ブロックは皮膚と内部を巻き藁あるいは鉄砂掌でならした空手家や拳法家が普通に壊せますので、勁とかそういった(働きもありますが)大げさなものではないでしょう。それに、内部に効かせるものが多いと思います。ボクサーなどにも言えますが、効くパンチとパンチングマシーンなどの衝撃測定では結構な落差が出ると言います。力を抜いてインパクトの瞬間だけ握りしめる手法も一種の勁で、この方法と相手の反射、例えばカウンター時に合わせるなどして一挙に意識外から意識を持ってゆきます。
実はここが一番問題です。本格的な勁の多くは極端な脱力によってもたらされるもので、力を込めて威力を加える近現代的な体育の身体作法とは真逆のアプローチを取ります。組み込み難さはかなりのものでしょう。そして、一番の問題は応用が効くまで一定の型内でしか発揮しにくい、という点です。例えばリング際で胴タックルから肘を入れられてのけぞらされた場合、少なくとも地面を利用した勁を使うことはできなくなります。こうした不測の事態を考えていない武術家は不利な状況下での身体操作を理解していないため、上述の太極拳指導者のようにやられてしまいます。もっとも、あの人の場合ただ単にパンチに反応してないだけですが。
あれをそのまま使う人はいません。基本的に力の流れを意識して体の内部を注視しながら感覚を身に着けさせるためのメソッドでしかなく、体操化した太極拳にはそうした体内を注視する意識も欠けています。実践の際にはもっと素早く動きますが、初心者に素早い動きをさせると力んで力を使うため、ゆったりと感覚を身に着けさせるように誘導します。
今の所中国ですら武術がスポーツ化していると言われており、武術的な型を使ったスポーツ化している選手が多いのではと推察しています。渡航しないとわかりませんけど。試合の流れの中で使う分には、散打特有の投げルールポイントを駆使したほうが勝利しやすい、などの理由もある気がします。
肩口から出る力を使い、脱力してインパクト時に握り、ミットやサンドバッグにあたった瞬間にその衝撃だけ伝えて手を引く、いわゆるジャブは肩口からの勁です。また、コークスクリュー・ブローは纏絲勁を前腕、リスト部分に用いた限定的な用法です。
限定された動きのみならず、すべて格闘技と異種格闘戦を行って武術的アプローチで対策を練る、現代的に見ると変な武術家が現れない限り、実力があるとは認められないのも事実かと思います。そんな申し出は社会的にも失礼な話ですからね。打撃に混ざって練習生を崩して投げるやつがいたら練習生の邪魔になります。
また、多く武術は投げ以降が簡単な関節技しかないため、寝技のあるMMAとスパーしても今度はMMA側が楽勝すぎて練習にならないでしょう。故、塩田剛三先生クラスでなければ寝た瞬間に力んでしまい、固められておしまいかと思います。この辺は型として、それも打ち込みで反復練習できる実践的な型として勁をどう使うか、という研究が足りない気がします。
id:sangping よく分からんが、勁が「力の作用の仕方を総称したもの」なら、昔ながらの抽象的な表現をそのまま用いず、物理数式に置き換えて実証すればいいんじゃないの? 現代なら計算によるシミュレートも可能だろうし。
今回朝倉未来はゲーム実況のサワヤンゲームズとコラボし、ボコボコにされた後、瓦割りでも挑戦的な態度を取られ、YouTubeとはいえ忖度なしでムカついてる様子だった。
結果的に彼が取った選択はサワヤン兄弟を呼び出して総合格闘技ルールで「ボコにする」というもの。これがまた陰惨な内容。サワヤンは演出的にイキってるとはいえ、たかがキックの初心者に過ぎない。そこにスパーと称した朝倉の左ロングフックがガンガン決まって、得意のカウンターまで決まり始める。兄弟の兄貴は鼻血を出して倒れ込み、弟もフルスイングの餌食になった。
朝倉選手はコラボ動画でスパーこそ毎回するとは言え、全く力を入れないマススパーが多かった。K-1王者の安保瑠輝也選手とコラボした時もかなり肩の力が抜けていた。ところが今回は、目つきが門下の練習生に向けるマジ目線だ。体格差もあるとは言え、本気10割として6割以上のパンチを放っているように見えた。流石にパウンドはかなり力を抜いたものだったが、立技はほぼ試合のノリでやっていたように見えた。左フックのカウンターが芯に決まった際の"ゴッ"という当たり方はかなりエグいものだった。
要するにこれは何かといえば、ヤンキーが調子に乗ったYouTuberを"シメた"動画でしかない。だから朝倉の目線も試合か喧嘩のノリで眼の奥が笑っていなかったし、フックもまるで容赦がなかった。結果的に普通の試合よりリンチ感が出てしまい、動画から嫌な空気が漂うことになってしまった。
増田的にはだいぶ大人げないという所感を持たざるを得なかった。無冠とは言え王者に近い男だ。運営側のスターを守る気風があるとは言え、一般選手以上には強い。それが素人キック練習生を6~7割のガチカウンター込みのパンチでボコボコだ。もはや体重差があるから、などという理屈は通用しない。スタンド状態でKOがあってもおかしくなかったし、半分試合でスパーとは言えない状態だった。
この人は結局王者でいることより街の喧嘩師でいることを選ぶのだろうか? 確かにスパーという名目でお互い口約束で同意した場合、事故があっても大きな責任には問えない。
緊急事態宣言下、スッキリのNiziプロ特集を見ることにハマっていたが、
最初から世界デビューが決まっている大手プロダクションのアイドルオーディションはかくも厳しいものなのだと思った。
この番組を見た上で、アイマスの765プロ所属アイドルが世界デビューするとなったら誰が選抜されるか考えてみた。異論は認める。
アーケードゲームからのメンバーは良くも悪くもASAYAN的でつんく的なチョイスのメンバーなので、グローバルビジネスとしてのガールズグループオーディションで合格するには力不足である。
唯一、JYPからキューブがもらえる可能性があるのは真だろう。真は歌やダンスの実力もあり、体力にも不安がない。そして、チームワークに配慮できる性格がある。また、アニマスの配信を見て、他のアイドルを励ましたり場の雰囲気を盛り上げたりと、春香と同様に周囲に気配りができるタイプであることに気づいた。「人間性」を重視するJYPでは評価につながるかも知れない。
961じゃねーかという話はさておき、やはりこの3人は実力があることとJYPがいうところのアイドルになる「準備」が出来ているメンバーである。素人感が親しみを与える初期のモー娘やAKB的な雰囲気のあった765プロに、アクターズスクール的な養成所でトレーニングをしっかり受けてきたメンバーが追加され、アイドルグループとしての立体感が生まれたのが13人体制のASというイメージが自分にはあったので、美希・響・貴音がアニマスの最初の方で下積み仕事をしている様子は個人的に違和感バリバリだった。
・ミリオン組
この辺は多くの人たちの同意が得られそうだと思うので略。安定したパフォーマンス力と精神的な余裕、物怖じしない性格はどこへ行ってもアイドルとして通用するだろう。
海美はバレエの素地があり体を動かすことが得意なだけでなく、海外で活動するお姉さんもいるので、他のメンバーよりグローバルな舞台で活動することへの理解が深いのではないだろうか。
エレナも同様にブラジルが彼女のバックグラウンドにあり、実力や体力面も悪くない。
そして、この2人の最大の魅力はファンが喜ぶような元気に溢れたパフォーマンスができるところだ。JYPも審査員やお客さんと心を通じ合わせるようなパフォーマンスをオーディション参加者に求めていたが、見ている側まで元気になるようなパフォーマンスができることはアイドルに必要なスキルであり素質である。
・次点、その他
静香や志保のように歌はうまいがストイックすぎる性格のタイプは、ゲームユーザーからの人気は悪くないが、JYP的にはファンの方を向いていない、独りよがりで協調性が弱い、といった評価を受けても仕方がないと思う。
また、アメリカでのダンス留学経験がある歩は、「ダンサーという評価は褒め言葉ではない」と言われてしまいそうなところと、留学経験がある割に英語力がイマイチなところがマイナスだろう。
個人的には翼に期待したいところだが、実力を上げるための厳しい練習を乗り越えられるような精神力に不安があるので、765プロでぬるま湯に浸かっていないでJYPの練習生になることも検討して欲しい。
私はリアルでキムヒチョンガチ勢の従姉妹がいるので、ずっと言えなくてもやもやしてました。
めちゃくちゃ前の話題ですが、ずっと言えなかったので吐き出そうと思います。
まず、ヒチョンにはめちゃくちゃアンチがいて、誰にもどうにもできないくらいそれはひどかった。
わたしも推しじゃなかったけど、愚痴垢をたまに見つけて、人の心がないんじゃないかと思うくらいひどくて、
書いた人全員地獄に落ちればいいと思った。
で、辞退してしまって、すごく泣いた。
守れなくて、知ってたのに、何もできなくて。
電車でそのツイートを見て、所構わずボロボロ泣いてしまいました。
家でもめっちゃ泣いて、私が泣くことは珍しいらしく、家族にもびっくりされました。
でも私の従姉妹は推しだったからこそもっとショックを受けていて、ヒチョンさんは他の練習生に教えてばかりで、自分の練習もあまりできていなかったのに、そんな精神がズタボロになったヒチョンさんを放置していた日プはクソだ、
リーダーとかも優しいから向いてないのにやらされて可哀想、と言い始めました。
流石に言い過ぎな従姉妹のそばにいて、私も冷静になってきて、数日たってから考えたんです。
あれ、なんで辞退したんだろう…。
確かにアンチは酷かったけど、韓国で既にアイドルをしている彼ならそんなの慣れてもいるはず。
本気で人生賭けてる。彼はそう言った。そしたら、最後まで出るのでは、とも思いました。
でも、途中で何も言わず、あっさり辞退。
ヒチョンさんの言動は、矛盾にまみれているように感じたのです。
それで、泣いてる私に家族が、大丈夫大丈夫、またその人どっかのオーディション受けるわよ、だってここで人気出たじゃん、と言って、それか!と思いました。
その後HALOが全員辞退して、みんなで再デビューするのかな。と。
そんなとき、orbitが一日ずつ発表されていき、最後の日にはヒチョンが登場しました。
"ただいま"
みんな大興奮だったんだろうなぁ。
でも、私だけはもやもやが隠せなかった。
ヒチョンさんが、辞退したことによって、あんなにたくさんの人が悲しんでたし、韓国人が総辞退した日本のプデュ、ということで日プのイメージが悪くなった。
人生賭けてる、って言ったくせに。
嫌なことがあれば、逃げてもいいと思うから、辞退がひどいとは思ってないけど、
でも、他の練習生はちゃんと最後まで出て、最終順位だって出たじゃん。
なのに、辞退で、悲劇のヒロインぶって、ただいま、なんてずるい。
でも、ヒチョンさんには、ずるい、とは思うけど、まったく嫌いになれない。
完璧な人間なんていないし、むしろ打算にまみれててでも売れる、という戦法を使ってるほうが好感もてる。
むしろ、そんなずるい、あざといところも魅力に思えてしまうから、今日も私はキムヒチョンの投稿にいいねを押してる。
それよりこの件で思ったのは、ヒチョンずるいより、ファンの怖さ。
従姉妹は、ヒチョンさんは、リーダーなんか向いてない!って言ってたけど、orbitではリーダーをしている。
多分、orbitだから強制じゃなくて自主的にしたんだと思うし。
だから、リーダーが向いてなくて、辞退したのに、可哀想、やらされて、って言ってたあなたの方が推しのことを分かってなくて可哀想。
あなたみたいな人が、Twitterに憶測であれこれないこと書きまくるから、アンチがなおさら増えるし、推しのイメージダウンになってるって気づきませんかね。
見てたときはハマったよ??
そりゃあ、練習生みんなの努力する姿に涙を流したし、尊いなぁと思ったし、韓国のときとは違って練習生みんながピリピリしてないとこもはじめは、ん??ってなったけど、それも親近感湧いたし、最高!ってなったよ。
でも、JO1はいいとして。
おまけにかわいいファンの子に手出してパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコ
あんたが日プで頑張ってたのは、有名になって、可愛いファンの子漁って、手出してパコパコするためなん?
あんたが練習のとき、うまく踊れない、でもファンの皆さんに情けない姿を見せられないから、って寝る間も惜しんで練習して、ときには泣いて、でもやっと踊れるようになって、ステージで見せてくれた笑顔に心打たれて、この子のために応援したい、って思って、Twitterでもリアルでも布教して、、、、、、
落ちたら、ごめん、ごめん、私が布教し足りなかった、あんなに頑張ってくれたのに、デビューさせれなくてごめん、って、
一ヶ月くらいずっと落ち込んで、泣いてたんだよ。
それで落ちたらパコパコ…
別に落ちて、それでも歌手を目指してほしいっていのはファンのエゴだから、聞き流していいんだよ!
自分の好きなように生きてくれたらいいけど、、。
でも、ファンに手出すのは、なんか違うよね。
もう何言っても応援できないよ。ごめんね。好きなように生きて。
欝病再発を願いすぎ、、、人権意識がない人間が他人を「人権意識がない」って叩くのかよ、、、
G
@G3_ifrit
岡村の発言はテレビ出てたら即チャンネル変えるレベルのクズさだなぁ。また鬱になっても誰にも心配しないどころかさっさと自殺しろって言われるべ
G
@G3_ifrit
リアル黄色サチコメ。 FF11はえふえふじゅういちと読む派です。 吉田のFF14が嫌いです。ていうか吉田が嫌いです(=゚ω゚) SNSの『いいね』はただのブックマークだと思います。 断捨離してシンプルな生活を心がけたい。
下層
ゆみみん 1y2m 👶
@NVPlA958SJzEqB7
こいつ本当に最低やな
また鬱なれば?
恥を知れよ
ゆみみん 1y2m 👶
@NVPlA958SJzEqB7
H31.2.1出産。未婚。R1.5.28よりシングルワーママ。無言フォロー失礼します。産後うつをこじらせてます。いいねは共感やお疲れ様の意味で使ってます。全てのシンママさんに幸あれ‼️
息子の隣 晴れの国
@konkon77konkon
返信先: @YahooNewsTopicsさん
貧困により風俗で働くことを選んだ女性の選択を「面白いこと」ととらえる脳がもう腐りきってる。敢て私も酷い事を返させてもらう。「お前なんぞまた鬱になれば面白いな、そのまま死にさらせ低脳」元々嫌いだったが最近見直していた。大河やNHKに出てくれるなクズ野郎。
@konkon77konkon
何年かぶりのTwitter。徐々に慣らしていきます。#StayHomeSaveLives
@gjmwtpad11
返信先: @okamura_99annさん
また、鬱にでもなればイーのに
女をなんだと思ってる
@gjmwtpad11
きなこ(瀕死)
@Lilith_sexC
正直、感情に任せて言えば彼にはさっさと芸人降りてまた鬱病とかなんとか言って一生家に居て欲しい。他人の生活苦を娯楽化できるほどの資産がおありなんでしょ?被害者ヅラして騒いだ挙句他人の不幸を楽しみにするような心無い人間を一切目にしたく無いです。
きなこ(瀕死)
@Lilith_sexC
死にたがり風呂屋。家では飯炊きと猫の敷き布団やってる。放任型毒親の素で育ち無事鬱を発症した発達障害、サイコパスなあすぺと住んでカサンドラ症候群に進化したよ。地球早く爆発しないかな。疲れちゃった。
ひなた
@hina_investor
返信先: @chiakichi6さん
言い方悪いけどこの件でまた鬱になってしまえばいいなぁって思ったりする。
顔も見たくないわw
ひなた
@hina_investor
自由気ままな独身酒飲み🍺 #ひなた食堂 で作ったごはんを載せています🍴料理🍳猫🐈投資📈お酒🍺が好き♡
愛野 世織
@ainoseori
コロナという災難で困窮した女性を、自分の楽しみの種にできるという精神とそれを発言するとこが女性をものとしか見てない感じでゲス。売れててお金があってもそりゃ結婚できんわ。叩かれまくってまた鬱になってもう出てくるな
愛野 世織
@ainoseori
関西在住の在宅ワーカー5年生😃ブラック企業に勤め心身ともに疲れ果て退職😭派遣社員に転職後、在宅ワーカーへ😄日々のプライベートやビジネスで生き抜いていくために気づいた備忘録をつぶやいていきます😙欲しいものはウエストのくびれ😅
コギコギ
@surlyaxisZ
コギコギ
@surlyaxisZ
@MetalGuruRock
@MetalGuruRock
【鋼鉄騎士 五流語】ロックの神の申子。前世はマーク・ボラン。時空を超えて来ました。生まれつきロック依存症という不治の病に侵されてます。死ぬまで治りません。1000兆円の男を目指す精神年齢Ø歳のオカルトおっさん。インチキロックヴォーカリスト。1977年(音の日)AB型。射手座。
ROCK WORLD 69 STREET
のえりちゃんぬ 🔰 🐷
@noeri_chan
のえりちゃんぬ 🔰 🐷
@noeri_chan
風歴半年のハイパー低スペガール👧▷◁♡*。゚🏩🚗³₃ 貯金と返済の為に頑張ってるよ! 1番怖いのは 身・バ・レと汚・客˙˚ ᕱ⑅ᕱ ɞ˚˙ ♡。(???)ダイエットも程よく頑張るよ(*ˊᵕˋ*)੭ 好きな物はお肉とゲームとPCとかスマホ!同業の女の子はフォロバ100%◎ 男フォローしないで〜
当たり前のことが当たり前だろうと言えた時代に戻そう
@ramurin18
返信先: @hitomi_romeさん
こんどはこれか
世の女性の敵だ‼︎
誰もてめ〜の香りなんぞみたくもないわ
当たり前のことが当たり前だろうと言えた時代に戻そう
@ramurin18
なんでも知らぬ存じません!聞いておりません!そんな話が通用する国でいいのか?良い訳がない!権力にものをいわせてる腐敗した政治にはウンザリ!
鸞
@hiyoco_sama
岡村はまた鬱になってよし
鸞
@hiyoco_sama
鬱再発して 消えて欲しいな 今人口の70%くらいが思ってるよ
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【芸能】ナイナイ岡村「コロナが収束したら、お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくる。 それまで風俗は我慢しましょう」と呼びかけ [1号★]
ツイッター始めました! 飲食店向けのコンサルと週末にはフリーランスでSEの仕事を請け負ってます。
はっち
@3hoom5J0cRHQqqa
#岡村隆史 が自分の発言で芸能界追放、もしくは鬱再発、どちらになるのか楽しみ!!
はっち
@3hoom5J0cRHQqqa
みつばちはっち
@silver_marron
@silver_marron
ランちゃん
@hUl1O9msONr6Y8D
岡村さん、岡村さんが鬱病で苦しかった時に頼ったお医者さんが、おっ!岡村さん炎上や!よっしゃまた再発して来るで!今は自粛で患者取らんと我慢やけどもうすぐ儲かる!楽しみや〜♪ってラジオで言ったらどう思う?
#岡村隆史
ランちゃん
@hUl1O9msONr6Y8D
@keeptryingakira
#岡村隆史
今回の女性蔑視発言だけじゃなく、プデュJPでの、韓国人練習生への差別発言も私は忘れてないからな!
これで今度、非難殺到にうつ病再発!~とかに逃げて、療養雲隠れして、世の中が忘れる時間稼ぎとかも絶対許さないからな!
もう、顔見たくないです👎
@keeptryingakira
政治垢とオタ垢(ぬい活)共存。注意です🙋 NO!差別!人種性別LGBTQ/肉球新党🐾/多様性の統一/アラフォ/鬱病休職中,HSP/歌ダンス好き/猫大好き/韓国語勉強中/Xジェンダー/K-POP好き➡️EXO종대all/BTS all/Amber.Liu/ZICO/DEAN//EXOペンと繋がりたい❤️
Instagram.com/uoometaroo
わるめのなにか(無害)
@cekmn2
自分大うつ病やったことあるから逆に岡村が再発してそうなったらざまぁって思うけどな
芸人は無駄にオトモダチがいるからなかなかそうはなれないだろうが、なんでもいいから苦しみ抜いて死んで欲しいってくらいには軽蔑するよ
わるめのなにか(無害)
@cekmn2
混沌を吸って吐くためのアカウント/今は時事ネタに寄ってる/舞踏/演劇/写真
@keiscale
昨日から岡村隆史の話題出てるけど、感想はクズだなー。たぶん今回叩かれまくってまた鬱やらトラウマやら再発して引き籠もりになっても別に知らんがな。元々繊細ヤクザなんだから毛根死滅しとけ
@keiscale
ベスティエ島
mimi
@buchakawai
返信先: @Gt5wnRjaTuS7JEWさん
あれ?ご存じないですか?
なんでもね、今は我慢の時だけど、コロナ収束したらお金に困ったかわいい子達が風俗に流れてくるから今から楽しみなんですって!
鬱再発して再起不能になればいいのに😡💢
mimi
@buchakawai
やっと自己流を掴んだかな?という兼業です。自分がやりたいこと、好きなことに囲まれて生きていきたい。値幅観測とライン研究中。極力シンプルなトレードを目指したい! 知識は力。継続も力。 勧誘、EAお断り。即通報します。
はじめに、私はIZ*ONEオタです。
PRODUCE48ではじめてプデュシリーズを知りました。だからI.O.Iもワナワンもすべて、プデュ48を観ていなかったら知らない・興味ないままだったと思います。
Xは事務所別評価までと最終回だけ観ました。もちろんIZ*ONE目当てに。そのくらいのIZ*ONEオタが書くのだということを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。
この記事をご覧の皆さんは既にご存じだと思いますが、PRODUCE101JAPANというオーディション番組についてwikipediaより引用しました。
「韓国のPRODUCE 101シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年春にデビューする予定。なお応募資格は日本在住であれば外国人でも参加できる。2019年9月26日未明に第1回(1時間の短縮版)が放送され、同日夜から配信開始された」
私の好きなIZ*ONEというグループも、このPRODUCEシリーズ(以下プデュ)から生まれたガールズグループです。プデュは元々韓国の番組なので、本放送の前にMnetという音楽専門チャンネルで番組テーマ曲が先行発表され、順次YouTubeなどで動画配信が行われ、韓国国内外から視聴することができました。
韓国版プデュは韓国の芸能事務所に所属する練習生が番組に参加するのに対し、日本版練習生は特定の事務所に所属していない、いわゆる素人さんや一般の人が練習生対象です。ですから、今までプデュを追って来た方々は特に期待もしてなかったのではないでしょうか。
そんな中、日本版PRODUCE101(以下日プ)も本放送前にテーマ曲である「ツカメ」がYouTubで発表されました。韓国版プデュに劣らないクオリティに驚いた人は多かったのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。と同時に、女の子アイドルが好きで、ガールズグループばかり追っていた私が、はじめてボーイズグループを好きになれるかもしれないとドキドキしました。本当に日本のアイドル界を変えてくれるのではないかと期待は膨らむ一方でした。
第一話が始まり、第二話、第三話と回を重ねるうちに私はどんどん日プにのめり込んでいきました。毎週木曜はすべての予定を断り、ずっと続けていた英会話レッスンの曜日を変更してもらい、配信が始まる前までにすべてのことを終わらせ、パソコンの前で正座待機して楽しみにしていました。番組が終わるともう来週木曜に思いを馳せ、私の考えた11人に毎日投票し、推しの情報をSNSで検索し、友人知人にも投票をよびかけていたらすぐに木曜が来るという具合です。こんなにプデュのことを考えていたのは48ぶりでした。いやもうほんっと楽しかったんです。国民プロデューサーを満喫していました。
しかしSNS上では、練習生や番組に対してポジティブなものばかりではなく、ネガティブな意見も数多くありました。例えば、元youtuberの練習生や韓国でアイドルをしていた練習生といった、いわゆる他の子より知名度のある練習生がよく非難されていたように思います。中には「確かに……気持ちわかるかも……」といったものもあれば、「はい?????」と言いたくなるような、到底納得できない、意味のわからないようなものもありました。後者は捨て垢や愚痴垢と名乗っているものが多く、自分の推しを隠して気に入らない練習生を攻撃していたので、簡単に言えばアンチでした。
更にこのプデュシリーズには、悪魔の編集と呼ばれるものがあり、番組をよりドラマティックにする意図があるのかもしれませんが、練習生の咄嗟の表情や発現を切り取って悪く見せたり、失敗したパフォーマンスを事あるごとに繰り返し放送することがあります。この悪魔の編集をされた練習生は放送終了後に一気に炎上し、結果的に順位をガクッと下げるので、推しが悪魔の編集の餌食にならないことを祈るしかないのです。
もちろん日プも見ていて「これはきっと悪編だろうなあ」というものがありましたし、悪編の的になった練習生は叩かれましたが、悪編をされていないのに叩かれ続ける練習生もいて、「48の時はこうだったっけ?」と首を傾げることが多くなっていきました。
直接投票できない、つまり国民プロデューサーになれなかった今までのプデュシリーズとは違うということもあると思います。今までのプデュシリーズであれば、私たちは飽くまで外野の立場だから、ただ見守るしかありません。だからきっと、当時の韓国内では今回の日プと同じような雰囲気だったのだろうと。
ですが11月の終わり、日プ第10回の放送日のことです。デビュー圏内を維持し続け、上位四人にも入ったことのある韓国人練習生が辞退したのです。プデュ48しか観ていない私にとっても衝撃的でしたし、異例の事態だったと思います。運営から辞退のアナウンスが出ましたが、辞退の理由は明記されず、一身上の都合ということでした。元々兵役の問題やYouTube配信動画の発言が叩かれていた練習生でしたが、韓国でデビューしていたことがあってファンも多く、練習生からも慕われていた印象があったので、まさか辞退するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。
辞退が発表されてからも、彼に対する心無い発言をする人もいましたが、それ以上に彼が辞退したのはアンチのせいだという意見が多くなり、練習生に対するアンチの声は小さくなったように感じました。
しかし私の中でこれを機に日プに対する熱がだんだんと引いていきました。こんなに悲しい言葉を投げる人が、ライブ会場で隣にいるかもしれないと思うと、以前のように夢中になって番組を観れなくなりました。
この辞退騒動から1週間後、某練習生の妹と名乗る人が「残りの韓国人練習生二人も辞退する。他の日本人練習生も辞退したいと言っている」というリークが国プの間に駆け巡り、そのリーク通り、韓国人練習生二名が辞退することを運営が公式に発表しました。第11回放送日のことでした
この二人は先に辞退した韓国人練習生と同じグループに所属してましたので、やはりアンチのせいだとか、先に抜けた彼の後を追ったのだろうとか様々な憶測が飛び交いました。
リークの通りになってしまったのが悲しく、悔しく、やるせなくて、私は日プを観るのをやめました。
前述しましたが、日プはこれまでのプデュシリーズと違い、一般人だった人が練習生です。だからその家族や友人知人も、「身内が芸能人になるかも」という意識しかなかったと思います。
だからと言って、簡単にリークしてもいいのでしょうか。練習生の身内がリークしたということは、練習生自身が漏洩させたとも考えられます。
口に出すのは簡単です。でも、本当にその覚悟が本人にあったのでしょうか。周囲も、本人の本気を受け止めて、心から信じてあげていたのでしょうか。
リークをしたのが身内じゃなくて、制作関係者だとしたなら、なおさら私の大切な一票を、推しを不信感溢れる運営に渡したくありませんし、デビューするグループを追い続けていけません。
ひどくわがままかもしれませんが、何も知らずに番組を観続けて一喜一憂していたかったし、推しのデビューを見届けたかったです。
SNS観なきゃいいじゃんとこれを閲覧している方は思われるかもしれませんが、推しがどう思われているのか、他の人は誰を推しているのか、気になってしまってSNSを見ずにはいられませんでした。
最後になりますが、今回デビューを勝ち取りJO1となった11人の皆様の活躍を祈っています。ファンの皆様は、アンチの声なんか聞こえないくらい推しを愛してほしいです。
そして、私の大好きな大好きなIZ*ONE。一日も早く12人のパフォーマンスが見たいです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
まず、1950年代〜1970年代を通してみると、日本シリーズはセ19勝(うち巨人15勝)パ11勝である。
パに指名打者(DH)制度が導入されたのが、V9終了後まもなくの1975年である。
ただし巨人が勝てなくなったのは、V9メンバーの高齢化もさりながら、
1965年のドラフト導入により新戦力を思うように補充することが難しくなったからだろう。
(とはいえその後も巨人はセ・リーグの盟主としてコンスタントにリーグ優勝していくのだが)
※指名打者(DH)…投手の代わりに打席に立つ打撃専門の選手のこと。一般に投手はバッティングが良くないので、DH制を導入すると打線が強力になる。
1980年代〜1990年代に巨人と入れ替わるように西武が黄金時代を築き上げるが、
この西武の強さは「寝業師」と呼ばれた根本陸夫が主導した、有望選手の強引な囲い込みによると言われる。
また、1980年代前半の広島の黄金期、1990年代後半のヤクルトの黄金期などもあり、
1980年代〜1990年代を通して見ると、日本シリーズはセ10勝パ10勝(うち西武8勝)で意外に拮抗している。
西武の囲い込みへの批判から1993年に「逆指名制度」が導入されたことなどがあり、
1990年代後半から西武は弱体化、代わってダイエーが台頭していった。
※逆指名制度…のちに自由獲得枠→希望入団枠と変遷。1球団2名にかぎり、大学生・社会人のアマ選手が自分の希望するプロ球団に入団できる制度。それ以前は、有望な選手を親会社に入社させて囲い込み、あとからドラフト外で獲得するなどの裏技が(主に西武で)横行していた。
2000年代の日本シリーズは、やはりセ5勝パ5勝で同数であり、また特定の球団の連覇もない。
2000年代中盤には「交流戦」「クライマックスシリーズ」「希望入団枠撤廃」「育成選手導入」と大きな変化があった。
逆指名制度を使って戦力を確保していた巨人やダイエーなどの球団が打撃を受けたとされる。
(ついでに2004年にダイエーがソフトバンクに変わっていったん弱体化した)
また交流戦はパ・リーグ優位であるものの、勝敗数でそれほど差がついているわけでもない。
※希望入団枠撤廃…逆指名および自由獲得枠・希望入団枠では、高い契約金を出せてブランド力もある人気球団に、有望な大学生選手が集中したことが問題視された。さらに、有力選手に指名してもらおうと裏金が横行し、それが発覚したために希望入団枠は廃止された。
※育成選手…若手の育成を目的に「一軍の試合には出場できないが球団に所属できる選手」の枠を設けたもの。それ以前の似た制度には「練習生」があったが、有望な選手を練習生として雇って囲いこむ裏技が(主に西武で)横行していたので廃止された。
日本シリーズはセ1勝パ9勝(うちソフトバンク6勝)とパ・リーグが圧勝している。
交流戦の勝敗数で差が付くようになったのも2010年以降にソフトバンクが台頭してからである。
以上から考えると、パ・リーグ優位の原因としてDH制度を挙げるには、その導入があまりにも古い。
その原因としては、2000年代中盤から「きちんと選手を育てねば勝てない」ようになったことで、
豊富な資金により育成環境を整備したソフトバンクが頭一つ抜けることとなったため、という説明が妥当だと思う。
昔と比べると、現在の選手は軒並み筋力が上がり、球速も遥かに増している。
選手の育成に力を入れ、トレーニングを充実させるようになったことで、
「パワーで押すピッチャー」や「パンチ力のある下位打者」の増加につながり、
それが「DH制度」や「広い球場」といったパ・リーグの要素と半ば偶発的にマッチしたのではないか。
今後の変化を長い目で見ていきたい。
日本一の回数で上位の三球団(巨人・西武/西鉄・ソフトバンク/ダイエー/南海)の色を濃くして区別している。
開催年 | リーグ | セパの勝敗 | 優勝チーム | 優勝チームの勝敗 |
---|---|---|---|---|
2005年 | パ | 105勝104敗 | ロッテ | 24勝11敗 |
2006年 | パ | 108勝107敗 | ロッテ | 23勝13敗 |
2007年 | パ | 74勝66敗 | 日本ハム | 18勝5敗 |
2008年 | パ | 73勝71敗 | ソフトバンク | 15勝9敗 |
2009年 | セ | 70勝67敗 | ソフトバンク | 18勝5敗 |
2010年 | パ | 81勝59敗 | オリックス | 16勝8敗 |
2011年 | パ | 78勝57敗 | ソフトバンク | 18勝4敗 |
2012年 | パ | 67勝66敗 | 巨人 | 17勝7敗 |
2013年 | パ | 80勝60敗 | ソフトバンク | 15勝8敗 |
2014年 | パ | 71勝70敗 | 巨人 | 16勝8敗 |
2015年 | パ | 61勝44敗 | ソフトバンク | 12勝6敗 |
2016年 | パ | 60勝47敗 | ソフトバンク | 13勝4敗 |
2017年 | パ | 56勝51敗 | ソフトバンク | 12勝6敗 |
2018年 | パ | 59勝48敗 | ヤクルト | 12勝6敗 |
2019年 | パ | 58勝46敗 | ソフトバンク | 11勝5敗 |
続く。
精神科に月に一度通っており、抗うつ薬と睡眠薬を処方してもらっている20代です。
今私は働いておらず両親と実家で暮らしているのですが、両親は身体障害者です。
両親はひとりっこの自分に健康に育ってほしいと思っててくれたのですが、健康な代わりに精神障害者になってしまいました。
お父さん、お母さんごめんなさい。ありがとう
ドラフト良い選手いっぱい指名できて嬉しかった。順位と成績関係なく阪神ファンは変わらないよ。[大山悠輔]選手頑張ってほしいな
Produce101JAPANに参加している練習生の、[今西正彦]くん。あなたの頑張ってる姿にいつも励まされているよ。向日葵のような笑顔が見たくて応援できる毎日が生きがいなんだ
この2つと大好きな飼い犬のおかげで生きる希望がわいてます。幸せだな
映像に声を当てる仕事というのは、常日頃から本職にしている人だから自然にできるものであって、
体を動かして表現している俳優は、よっぽど研鑽を積まないとできない。
俳優は体を動かすという一点があるために、動かさないでその場で声だけで演技するというのが下手に見える。というか、下手だ。
声を当てるのは、本職がやるべきことであって畑の違う人にやらせると、粗末な出来になってしまう。
俳優としての演技力があって、映像に映える人でも声だけになってしまうと
なぜ、俳優に声優を任せようとするのか、ディズニーのときも思ったが未だに理解できない。
声一つで見るに堪えない作品になってしまうことも珍しくないのに。
さんざん時間が経っても、未だにそれが学習されないのは…なぜなのか。
俳優ではプロでも声優では素人が声を当てても、キャラに命は吹き込まれない。
それほどドラクエの予告は見るに堪えなかった。
全然K-POPオタクじゃないんだけど、なんでこんなに歌とダンス完璧なのかって思った時があって動画で調べてみたら、6、7年ぐらいみっちり練習生として活動やらやってそれで認められたらデビューって形らしい。
しかもそんだけ何年も頑張ってもデビューできない子達もいるらしいし。
歌唱力もダンスパフォーマンスも日本のアイドルと比べると恐ろしいくらい韓国のほうが完璧でぐうの音も出ない。
日本のアイドル、特にガールズグループなんていうのは顔さえ良ければ受かってそこから短期間でダンスと歌覚えてはいデビューみたいな感じでしょ?(もちろん全てではないけど)
韓国は容姿だけで判断しないところが素晴らしいし、みんな二ヶ国語、三ヶ国語を流暢に話せるところがどれだけ厳しいレッスンなのか伝わる。
具体的な名前は伏せるけど、日本で何年か前にブレイクして活躍していた某ガールズグループは歌も下手なうえにダンスもバラけてて見苦しかった。
あんなんで日本のアイドルは大きな会場でライブできるんだもんなあ。
がっかり。
梅崎春生『幻化』
佐多稲子『樹影』
大江健三郎『性的人間』『万延元年のフットボール』『同時代ゲーム』『懐かしい年への手紙』『さようなら、私の本よ!』『美しいアナベル・リィ』『水死』
開高健『輝ける闇』
小島信夫『うるわしき日々』『残光』
黒井千次『群棲』
村上春樹『回転木馬のデッド・ヒート』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』
笙野頼子『母の発達』『金比羅』『だいにっほん、おんたこめいわく史』
車谷長吉『鹽壺の匙』『赤目四十八瀧心中未遂』
多和田葉子『雪の練習生』『尼僧とキューピットの弓』『雲をつかむ話』
阿部和重『アメリカの夜』『ABC戦争』『無情の世界』『ニッポニア・ニッポン』『シンセミア』『ピストルズ』
舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』『九十九十九』『ディスコ探偵水曜日』『淵の王』
綿矢りさ『かわいそうだね?』
柴崎友香『その街の今は』
磯崎憲一郎『往古来今』
朝吹真理子『きことわ』
滝口悠生『高架線』
高橋弘希『指の骨』
崔実『ジニのパズル』
男「えっ、プロレス好きなんだ。」
私「はい、そうなんです。」
男「あー!あれだ!今流行りの「プロレス女子」だ!プ女子なんだねー!」
私「(そういうのやめてくれよ…。)最近流行ってますねー!私、10年前くらいからずっとファンなんですよ。アメリカのプロレスが好きで」
男「あ!知ってる知ってる!WWFでしょ!俺も見てたよ」
私「(WWFがWWEになってから何年経ってると思ってんだよ…。)昔は深夜にアメリカのプロレス番組やってましたもんね~」
男「あー、俺が見てたのはね、新日だよ新日!昔すごい面白かったんだよ」
私「(新日見てたのか…。私も最近新日見てるから語れるかも。)新日面白いですよね。見てた頃はどんな選手がいたんですか?」
男「やっぱりねー、最高なのはねー、サンダーライガーだよね!あと…。ムトウシンヤとか最高だよね」
私「(ムトウシンヤっていたっけ?)ライガー選手は試合運びがおもしろいですよね。もしかしてその頃新日の全盛期とかじゃないですか?」
男「そうそうそうなんだよー!ムトウシンヤはさ、ほら今はなんか嫁とバラエティー出たり、24時間マラソンやってるけど、昔はマジで怖かったんだよ?」
私「(それ佐々木健介や!!!)へぇ~っ、意外なところあるんですねぇ~!!」
その後、佐々木健介の練習生の事件とか思い出しながら適当に相槌を打って、タイムリミットを待つばかりであった。
[追記]ブックマークたくさんありがとうございます。
ちなみにこの日のパーチィーでは、プロレスの話を全くしなかった男性と話が合ってカップリングしました。
元の文章では「プロレス詳しくて…」とありますが、実は詳しくなくてもよいのかもしれません。
今回のプロレス微妙に知ってる男性は私のことを「プロレス女子」と言った時点で詰んでました。
合わせてくれてるというのにはハッとしたけど、やっぱりそういうのに括られるといい気分にはならないですね。
先日テレビを見ていたらば、某Fテレビでやってるリアルスコープハイパーなる番組で陸海空自衛隊の特集やってたわけよ。
序盤はお約束の寸詰まり練習用ジェットのブルーインパルス特集で、垂涎のF-2でもF15Jも出てこないもうチャンネル変えようと思ってたら、次はたまたま横須賀の海自で女性訓練生が刈上げで腕立てする日常が特集されていたわけよ。
でもってそこに登場する女性士官候補の若い女性が、まあまあ残念なわけですよ。
髪の毛短くても化粧していなくても、彼女たちは若い女性である。
果てはハタチ前の若人もいるのである。
でもまあ残念。
見てらんないよね。
朝6時に号令が掛かれば、刈上げの男子頭ぼっさぼさで目くそにヨダレ跡つけたまんま校庭に飛び足してくる。
女子だから歯は綺麗だけど、眉毛のそり方は男子ヤンキーの直線的なそれで、女性的な愁眉の感じはねぇし。
よくよくみると目は一重が多いな。
瞼も腫れぼったいしな。
鼻も低いっていうか全体的に小さくて鼻の頭も小さい。
ジュリアロバーツみたいにでかすぎる目と立派な鼻筋と安定感のある小鼻で、彫りの深いリアル魔女的いい女である必要性はないとはいえ、俺より顔の造作が悪いのはいかんともしがたい。
いやもしかして彼女たちは青春時代基本モテないから、男子に憧れて憧れが行き過ぎて、容姿を男子化するだけでは飽き足らず、その容貌でいたとしても否定されずなおかつ順当なベースアップのある最高の環境にもぐりこむべく海自を選んだのか?
そういう下心があることをうすうす感じつつも、大義名分の国民のためになりたいとか護衛艦に憧れてるとか爺さんが長門に乗ってたからとかいう志望動機もまた本当の気持ちであり、全部まぜこぜにした上でなおかつ自分の人生の舵を潜水艦からの一発で乗員全員がまとめていきなり沈む艦艇勤務なんかをチョイスしてしまったのか。
戦後70年戦争がなかったから、今後30年以内に絶対戦争始まるってぇのに……。
ってことでまあ練習生は男みたいでちょっと性的魅力を感じなかったよね。
卒業式の白いスーツでタイトスカートでヒールでようやく女性に見えて、キタキタキタァァッって感じになるかと思ったけど、やっぱりなんかもう遅いよね。
女なのに好きな感じがしないってことは、やっぱり女的な格好や生活空間まで含めたものすべて、いわゆる女子力なる女の演出があって初めて興奮すんのかもね。
こんなに泣けるなんてって思った数日。
何が一番悲しいのだろうと思った数日。
私たちファンってなんだったんだろう 無力だなあと思った数日。
そんなに苦しんでたのに全くわからなかった自分を反省した数日。
ヲタの気持ちはやっぱりヲタが一番理解してくれるなと思った数日。
予兆はあったにせよ、やっぱりこのタイミングこの形で知るというのは、驚きで、知った日は驚きすぎて涙も出なかった。
去年倒れて以来思うところあったのかな?やっぱりイル活のせいで入試を受けれなかったり、卒業式も出られなかったり(確か韓ヅメの記者会見の日、あれ飛ばしていいと思ったんだけど。どうぞ来てませんように卒業式出てますようにって祈ってた。)、べくその接触商法・極寒酷暑の中の屋外イベ、詰め込みスケ(経費削減のせいか2回公演の後握手会とか) 高額お接待ファンミ(夏ツアーのMCでグアムの告知する時いやな顔しながら言っていて、おいおい君も出るんでしょうにと思ってた。) などで色々考えたんだろうか。もっと遡って言えば きぼむとさんだの解雇とか見て思うところあったのだろうか。
小さいときから芸能人を目指して練習生で下積んできたわけでないからどうしてもアイドルになりたいという渇望とか アイドルという職業に執着はなかったんだろうな、デビュー当時の映像を見ると本当に恥ずかしがりやで このひといつそれなくなったんだろうと動画とか見るたび思ってたよ。芸能人に向いてませんでしたって本人から言われてはもうぐうの音も出ない。活動休止でなく引退っていうのがらしいといえばらしい。
後 契約が残ってたのに揉めずに辞められたのは本当によかったと思う。
ついでに言うなら暫定的引退 って書かれてたけど、どうかな、戻ってきてほしいけどもう戻ってこない気がする。なんか違う分野ですごい活躍しそう。
ふつう(何が普通かはわからないけど)の家庭で育って(いつか撮影の時、ママお手製の海苔巻の差し入れを嬉しそうに頬張ってたよね。)、ずっと大学生になりたいって言ってた。望み通り大学生になっていっぱい色々な可能性を作ってほしかった。九九も満足に言えないアイドルになってほしくなかった。
片や新学期の時は活動休ませてもらい学校が休みの時に活動してる人が同じグループにいて不公平感もあったんだろう。(っていうか、なんで事務所は試験受けさせたり卒業式出させたり、大学生と兼業させてあげなかったんだろう)長い目で見て本人の為にはこの選択は賢明だったって私も思う。すべて推測だけど・・・。
だから まだわからないけど もし望み通り学生にまた戻れるのなら、わあよかったねって手放しで喜ぶし、学生でなくても望んだ道に進めるのならそれはそれで私も自分のことみたいに嬉しく思う。
でも 突然のさよなら と もう一生会えない というのが寂しすぎて・・・・すごくつらい。つらい気持ちの方が断然勝ってる。
バカみたいに能天気に次会うのは12月かなー帰ったら向こうの活動追うの楽しみだなーとか思ってた私に教えてあげたい。そして 向いてなくないよ おかげでたくさん楽しい思い出も幸せな気持ちももらったよって伝えたかった。
お疲れ様も今までありがとうもこれから頑張って 遠くから祈ってるよ ばいばいも何も伝えられずに、もう一生会えないなんて悲しかった。今 どんな髪型して どんな服着て どんな顔して 健康そうなのかつらそうなのか もうわからないままなんだね。
今年頭からずっと考えてたって、そんな中 ちゃんと夏のツアーも変わらない様子でまっとうして偉かったな(周りのメンバーもね。どんだけ周りに心配かけたことだろう。皆 何食わぬ顔でやり切ってえらかったよね。すうの苦労を思うとちょっとつらい。)
向いてないって思うほど苦しんでたけど(あの最近の野球写真のやつれっぷり は なんかそんな苦悩を推察させる。)、そんな中 少しでも 一個でもいいから ああ楽しかったってこと 嬉しかったこと あったよね あったといいな、全部の笑顔が嘘ではなかったよね。って信じたい。
もう会えないかもしれないけど ずっとすきです。あいしてます。ずっとしあわせでいてね。
大切な名前をぎゅっと握ってずっと心の中で呼び続けるよ。
正直言ってグループペンでなく個ペンだったので、私ももうグループからは離れる。
わたしたちはわたしたちにしかわからないりゆうではなれていくのだろう
そういうと かなしがる きみのひとみ。
2011年10月23日、我々は日本サッカーの未来を託して見送ったはずのある男が日本に帰ってきていること、
彼がプロサッカー選手となって初のゴールを奪ったことを同時に知った
(もっとも、多少Jリーグに関心があるものは、2010年6月に彼と水野晃樹が帰ってきたことを知っていただろうが)。
有名高校生プレイヤーとしてJリーグ発足後初、国内クラブを経由せずに直接海外クラブとプロ契約した男の遅すぎるゴールだった。
2011年、10月23日というその日まで伊藤翔がなかなかゴールを奪えないでいる頃、我々は違う若武者に快哉を叫んでいた。
宮市亮、アーセナルの練習生ではないベンゲルに認められた若武者、正所属の上でフェイエノールトにレンタル移籍がなされあっという間に
欧州主要リーグの日本人最年少得点記録(2011年2月12日、18歳1カ月29日で記録)を決めた若武者にであった。
さて、このエントリの目的は、有名高校生プレイヤーとしてNPB発足後初、国内球団を経由せずに直接海外球団とプロ契約しようとする
大谷翔平が"翔"なのか"亮"なのか当ててみようということではない。甲子園に出れなかった防御率がそこまで低くない「球速160km」の投手、
日米親善高校野球で藤浪晋太郎にエースの座を触れさせてももらえなかった彼は、
確かに、「和製アンリ」という話題のみで実態が分からなかった"翔"と似ている。
しかし、海外挑戦前の"亮"だって、50m5秒台らしいものの、テクニックの不十分さは指摘されていたし、宇佐美貴史のような国際試合での
圧倒的な実績がある訳ではなかった。現時点で、"翔"なのか"亮"なのか当てることはあまりに不毛だろう。
重要なのは、"亮"の為には、"翔"が必要であったという事である。直接に、宮市が海外挑戦する際、伊藤を参考にしたことを示す資料はない。
しかし、ほぼ確実に宮市あるいはその周囲の判断において、先輩(実際同じ高校のでもある)伊藤の顛末が一番の教訓として機能していただろう。
リップサービスにのせられてはいけない、若手を教育する気がない海外クラブにはいってはいけないなど、学んだことは多かったはずである。
"翔"があってこそ、"亮"があるのだ。そして、"亮"があるからこそ、未来の日本人スタープレイヤーが生まれるだろう
もちろん、スタープレイヤー誕生には、Jリーグを一回経由することが重要と言う結論になることだってありうる。
しかし、その結論を出すためには、"亮"の未来、あるいはそれに続く直接海外クラブ契約する選手たちの行く末を見る必要があるだろう。
(高校生以下の育成については久保建英君の将来を見よう。しかし、久保君にも玉乃淳という見本がいたことを忘れてはならない)。
野球の"翔"のメジャーへの挑戦も、野球の"亮"を生み出し、そして、未来の日本人スタープレイヤーを生み出すだろう。
"翔"の挑戦は、日本野球界に貴重な経験を与えるだろう。もしかしたら、NPBの重要さを改めて認識させることなるのかもしれない。
誰かが捨て石になる可能性を覚悟してやらなければならなかったことなのだ。
であるから、大谷翔平よ、全ての誉れと怨嗟を受け止めながら、翔び立ってほしい。
そして、野球ファンは少なくとも"翔"が帰国して仮に日本のどこかの球団に入団して、1年は成績が悪くてもかつての挑戦者を見守って頂きたい。
もっとも、2年目も成績が悪いのなら、本拠地で彼にブーイングで浴びせようとそれは自由だろう。
テレビの特集や経験者の伝聞や自身の経験に照らし合わせると、スポーツとか警察・消防・軍隊とかの訓練では、「指導は真剣勝負」と言って憚らない教官が散見されるようだ。
これは要するに「俺はお前らに全力でスキルを叩きこむから、お前らも全力で来い」ということらしい。
そして練習生が「全力で立ち向かっている」と見なされるには、常に気合が篭っている返事・挨拶、同じ事を何度も訊かないとか基本的な事柄から色々あるけど、結局のところ教える側が「全力で叩きこみに来る」以上、指導の言葉は基本厳しいので、その言葉を燃料にして奮起するような性格の人間じゃないと続かないんだと思う。
どれくらいきつい言葉が飛んでくるかって「何やってんだ」「何遍同じ練習に付き合わせるんだ」「違うだろ何聞いてたんだ」「やる気ないなら今すぐ帰れ」とか割と当たり前、まさしく絵に描いたような鬼教官というか(オプションで竹刀片手だったりすることも)。
こういうのを気にしない人は全然気にしないだろうし、少なくともそれでめげる人はお呼びじゃないのだろう。
逆に奮起して喰い付いてくる人は「やる気があって大変よろしい」「根性ある」「将来が楽しみ」というお墨付きを頂けると。
それでいままで上手く回ってきている以上、文句はつけにくいのだが、ある分野の指導がこういうノリ一辺倒とか、本当にそれでいいのだろうか。
日本のサッカー代表はたまにベスト16に行くことがあっても基本的に南米や欧州の列強に追い付くことはできません。追いつくためには日本の教育制度、スポーツの学校依存、究極的には日本の社会制度までにメスを入れなければならないからです。
現在の代表でも、半数以上はサッカーエリートであるクラブ出身ではなく部活サッカー出身だ。普通の感覚ならどれだけ「自分はやれる」とおもっても並の高校に行った時点でプロをあきらめてしまうの。とくに偏差値の高い学校にはいった競技者はプロを目指すのはよっぽどのかわりものだろう。
学校の部活動は短期間、具体的には2年または2年半で結果を求められる。求めるなというのが無理なのだ。競技者、および指導者(学校の教員)の双方にとってそれがメリットだからだ。2年で結果を出せばまた名門サッカー高校に進学できる。また2年半で結果を出せばJリーグ以外では最もメジャーなサッカー大会である。「高校サッカー選手権」にでられる。普通の高い才能であればこの大会にピークを持ってくることが目標なのだ。
南米、欧州ではもちろんちがう、クラブのユースではある意味子どもたちは商品なのだ、名門クラブであればそのトップチームに上げることが目標となる。そうでなくとも名門に売れれば大きな金が入る。日本の部活のように自分勝手な猛練習はしない。体が壊れたら誰も得をしないのだ。ユースでもジュニアユースでも週に4-5回、一日2-3時間の練習と週に1回の試合。日本のように年間練習試合をふくめ100試合もやるようなことはない(中堅校でもこのくらいやるところは少なくない)
逆に公式戦はリーグ戦が主体で多く、リーグなので絶対的な勝利にこだわることもない。指導者も競技者も目指すのはその先なので、個人の技術の向上、戦術理解が優先される。
また日本ではユース世代は競技者のサッカーレベルでチーム分けがされない基本的に「競技者の学力」でチーム分けがされる。高校の部活動なのだから当然だが、これがどれだけ異常なことかおわかりだろうか?
また日本では必ずしもサッカー経験者もしくは指導を志す者がサッカーを指導するわけではない、これまた異常なことなのだが事実だ、ジュニアユース時代に技術的なことを指導されなければどれだけ才能があっても伸び悩む。さらにユース時代も確率的には少ないが必ずしも専門家が指導するわけではない。(例えばわたしは長らく高校サッカー部の顧問をしていたが、なった理由は校務分掌上、若い男性であいているものが私しかその学校にいなかったという理由。当時全くサッカーには興味関心がなかった。)学力別に分けられた競技者がたまたま良い指導者、環境に当たればよいが、絶対にそうなるとは限らない。学力が関係なければ、後に日本代表になる可能性がないではないが、学力が高ければ指導者と関係なくその学力の高校(チーム)にいく。そして高い才能があろうとサッカー選手になる道はほぼなくなるのだ。
ここで「日本でも、今言ったように、学力と関係ない名門高校があるんだから、そこで注目されるのでは?」とおもうだろう。もちろんそういう選手も多いが、ここで現代表の来歴をみてみる。
日本代表CBの3人の来歴は非常に異色だ、田中はブラジル人を留学生としてとっているサッカーが盛んな新興名門進学校「渋幕」に留学した。その後、Jリーグに入り帰化した。これは前代表のアレックスやサッカーでないが朝青龍もそうだ。
中沢はサッカーエリートとは関係のない道をあゆみ、強豪でない三郷工技の部活動からブラジルのクラブに入り、帰ってきて三郷工技で練習していて練習試合でヴェルディとやったあとに練習生としてヴェルディに入った。
岩政は普通の地方進学校から数学の教師になるため東京学芸大に入り、ユニバーシアードなどで活躍して注目され鹿島に入った。
後者2人は本人のサッカーへの強い意志と偶然により、Jリーグに入り代表になったことになる。偶然がなければこのWカップのメンバーは違う人が入っていたということになる。ということはこの人たち以外にも日本代表に入れる才能を持ちながら途中でなんらかの事情で断念している多くの競技者が、掬いあげられずに、一サッカーファンとしてWカップを見ているはずなのだ。普通のフットボールネイションであれば代表に入るような才能であれば小さいころから注目され少なくともプロになる選択を与えられるのは必然でなければならない。
普通のフットボールネイションで岩政のような選択は非常に不可解に感じるだろう。代表になれるような才能があれば、16-7歳でプロ契約するのが普通。サッカーの能力が非常に高くかつ数学の教師になりたいのであれば、大学はサッカーのプロキャリアを終えたあとに行けばいいわけで、なにも、大好きであるサッカー競技者を断念して教師になる必要はない。岩政の選択は日本では非常に特殊で普通なら数学の教師になりサッカー部の顧問になる(もしくは校務分掌の事情でなれない)のが普通だろう。高校で普通の進学高にいった時点でプロサッカー選手になるという選択はない。冷静な頭で考えればリスクとリターンが合わないからだ。
日本ではあるレールからはずれると修正がきかないとおもわれている。サッカー選手を選択して失敗したら大学目指そうとかそういう選択は普通しないのだ、就職に一番有利なのは何の瑕疵もなく22年で大学を卒業した者であり、30歳くらいでサッカーのプロ経験者であってもいわゆる一流企業の正社員になるのは難しいだろう。であれば高い学力があってサッカーの高い才能がある場合、リスクをとってサッカー選手になるという選択は普通なくなる。このようなリスクテイカーに冷たい社会ではサッカー選手になるというのはなかなか決断しにくいのだ。岩政は非常にリスクの高いことをやって成功したことになる。
他にも多くの理由があるが、スポーツの学校依存、リスクテイカーに冷たい日本の社会制度を変えない限り野球のようなマイナースポーツで一番になることはあってもサッカー大国になることはないだろう。
部活動の問題についてはまたの機会に書きたいと思います。