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はてなキーワード: 九十九十九とは

2020-05-06

最近舞城は「ほっこりディスコミュニケーションホラー」(もちろん面白い)も書いている

斗比主さんがIDINVADED(以外イド)を見たと知り、そういえばここ最近舞城は「ほっこり」的な設定、掲示板に書かれる家庭内トラブルみたいなのをテーマにしがちだよなあと思いそれらの小説を紹介。

イド見てる舞城好きは当然ディスコとか九十九十九、闇の中で子供とか好き好き大好き〜を推すと思うが、それらは既に10年以上前作品

最近の内容はシンプルで濃縮され、(さらに)読みやすいという親切?仕様

そしてその中に「平凡な家族ディスコミュニケーショントラブルを書くホラーっぽい小説」があり、それが本当に面白い

人は死なないし超展開は一切起こらず、じわじわ気持ち悪い噛み合わぬ会話、他人事に出来ない平凡な悪意と恐怖と祈りがあって、つまりやっぱり舞城


舞城ほっこりオススメ作品

●『ドナドナ不要論』(『されど私の可愛い檸檬』収録)

最近と言いつつ10年前に書かれていた。個人的に『鼻クソご飯』に匹敵する衝撃。

幼い子供のいる現実的な家庭で、本当に現実的な辛いことが起こる。

でもその悲劇凡庸さが刺さりすぎる。この先の自分に起こる悲劇の一例としてリアルすぎる…。

そして散りばめられた主張しすぎない、ナチュラルほっこり加減!完成度が高い!


●『淵の王』(2015年

舞城二人称視点は読みやすすぎて発明

「家族」要素は低めだが、やばい人間関係トラブルに「ロミオメール」というワード(めっきり聞かなくなったスラング)まで出てきて、なんとも小町的なネタに、主人公3人は正しさで立ち向かう。

結構ストレートホラー残酷だが(あ、これは人が死ぬ)わりと後味は爽やか系のもちろん傑作!悟堂もいいけど果歩が素敵だ!

カエルちゃん女子人妻)も出てきてイド好きにもオススメ


●『秘密は花になる。』(短編新潮2017年2月号)

娘を持つ母として、もう本当に怖すぎる。ゴリゴリ削られる会話達。

主人公母娘達の言葉感情をどう受け入れるか迷ってる間に「家族」のヤバさをさらっと見せつけられ翻弄され、でも行き着く単純さにはやっぱり人への肯定がある気がする。

はい素晴らしい!


●『畏れ入谷彼女柘榴』(短編群像2019年11月号)

夫婦間の気分悪くなるほど噛み合わない会話の緊張から、怒涛の説教モードしかしその説教臭さを吹き飛ばす最後祈りが響く。

あああ、あああああああ、こういう小説を、たくさん読めますように。


舞城は昔から家族の話を良く書くし本当にどれも良い。

しか最近の猛烈な濃さの話を読んでると、『スクールアタック・シンドローム』なんか可愛いというかちょろく感じますめっちゃいい話だけど)

あと『ビッチマグネット』、これたぶんタイトルイメージと内容全然違って順当な少女成長物語、めちゃくちゃ名作。ちゃんほっこり要素入り。

それとid:yunastrさんご紹介ありがとうございました。

ゼロ年代の亡霊兼舞城王太郎のガチオタです。(でも最近の『裏山の凄い猿』も『勇気は風になる。』も読んでいない。単行本未収録が多すぎる…)

友人のいない中学時代森博嗣SMシリーズ、Vシリーズ)で過ごしたスピッツ結成年生まれです。

2020-03-14

IDINVADEDのキャラクタから舞城小説無理やり紹介

(多少ネタバレ含みつつ紹介します。内容の記憶違いもあるかも)


カエルちゃん

既にあらゆるブログ言及されているように舞城小説の中に「殺され続ける女の子」のモチーフは多い。

普通高校生達と、ほぼ木記ちゃんみたいな女の子が主役の短編ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート』はその筆頭だが、

似た設定の『添木添太郎』がやばい

誰も死なない少年少女青春もの小学生の子供達の話よ!?)ぽい体裁で、良くまああんなに落ち込むラストにするな。

苦しく後味が悪く恐ろしく、超面白い。(短編集『キミトピア』に収録されてるよ!)

やはり似た話の連作『淵の王』の3編目、中村悟堂くんの話には突然「ロミオメール」というワードが出てきて流石に笑った。


酒井戸(名探偵

まさに初期のメフィスト舞城の基本主人公

トラバの指摘通り、舞城ミステリは全くロジカルではなく、メタかつ重複する世界の中でひたすらカオスに陥って行くものが多い。

長編ディスコ探偵水曜日』も良いが、

九十九十九』が傑作すぎる。

イドより何倍もカオスメタメタそもそも作家清涼院流水小説内のキャラクタを使ったトリビュート作だし)で大爆笑カレーでとにかくぶっ飛んでいるけどラストは泣けたり。イド10好きな人にぜひ。(長いし重い)

カオスさは低めでさらっと読めるのは名探偵ルンババの出てくる『世界密室で出来ている』。

自分が何者かわからない名探偵主人公、『獣の樹』はヒロインが駄目で好き。


・鳴瓢(および殺人鬼

昔の講談社ミステリ枠を読めば大体酒井戸(や聖井戸)みたいな主人公だが、少ないけどもちろん鳴瓢みたいなのもいる。

SFでもミステリでも無くて、普通暴力と性行為と性暴力の出てくる純文学短編

『鼻クソご飯』がまさにこれ(鳴瓢主人公

で、同時に(IDINVADEDの)「殺人鬼」の存在行為についても結構語っていると思う。

イド2話の富久田のつぶやきみたいな台詞は完全にこの話を思い出しましたね。

「人それぞれのイド(殺意世界)=人それぞれの鼻クソご飯である

短編集『イキルキス』に収録されてるよ!)

あと、短編集(短編集ばかりです舞城)『短編五芒星』の中の『バーベル・ザ・バーバリアン』の主人公刑事で、色々あって病んで荒んでかなり鳴瓢的な感じにいくのだが、最後に語る「俺の心が冷えたきっかけ」が意外なところにあり、かつピュアメッセージとなっていてしみじみ良い。


富久

富久田のようなデフォルメされたアクの強いキャラ、いそうでいなかった気がする…

が、頭の穴というモチーフはもちろん、超名作『好き好き大好き超愛してる』収録の『ドリルホール・イン・マイ・ブレイン』ですね。(文庫の好き好き大好きには収録されていないらしい…)

穴あきボーイとユニコーン娘が出会ったらまあそうなるよね、というカオス青春SF

(やはり富久田のキャラクタ全然関係ない)

あと、強迫神経症(何かに取り憑かれる)みたいな部分が出てくるのは『短編五芒星』の

『美しい馬の地』これも全然SFでもミステリでもないのだけどかなり奇妙で、でもやっぱり優しさ溢れる良い話ですね。

(やはり富久田のキャラクタ関係ない)




anond:20200313201459

2018-02-07

教養豊かな人なら読んでいて当然の日本文学102選(戦後編)

三島由紀夫金閣寺』『豊饒の海

谷崎潤一郎細雪』『鍵』

川端康成山の音』『眠れる美女

坂口安吾堕落論

梅崎春生『幻化』

武田泰淳ひかりごけ』『富士

佐多稲子『樹影』

安部公房『壁』『砂の女』『箱男』『密会』

大江健三郎性的人間』『万延元年のフットボール』『同時代ゲーム』『懐かしい年への手紙』『さようなら、私の本よ!』『美しいアナベル・リィ』『水死』

中上健次千年の愉楽』『日輪の翼』

開高健『輝ける闇』

高橋和巳邪宗門

大西巨人神聖喜劇

安岡章太郎ガラスの靴・悪い仲間 』

小島信夫『うるわしき日々』『残光』

庄野潤三プールサイド小景静物

津島佑子『火の山―山猿記』『ヤマネコドーム

稲葉真弓半島へ』

古井由吉『杳子・妻隠』『槿』『白暗淵』

後藤明生挟み撃ち』『壁の中』

黒井千次『群棲』

藤枝静男『田紳有楽空気頭』『悲しいだけ・欣求浄土

倉橋由美子夢の浮橋

田中小実昌ポロポロ

色川武大狂人日記

金井美恵子『愛の生活・森のメリュジーヌ』『タマや』

富岡多恵子『波うつ土地・芻狗』

河野多恵子 『みいら採り猟奇譚』

石牟礼道子『苦界浄土

村上龍コインロッカー・ベイビーズ

村上春樹回転木馬のデッド・ヒート』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル

高橋源一郎さよならギャングたち』『ジョンレノン火星人

笙野頼子『母の発達』『金比羅』『だいにっほん、おんたこめいわく史』

車谷長吉『鹽壺の匙』『赤目四十八瀧心中未遂

玄侑宗久アブラクサスの祭

池澤夏樹マシアス・ギリの失脚

保坂和志カンバセイション・ピース

堀江敏幸河岸忘日抄』

多和田葉子『雪の練習生』『尼僧とキューピットの弓』『雲をつかむ話』

阿部和重アメリカの夜』『ABC戦争』『無情の世界』『ニッポニア・ニッポン』『シンセミア』『ピストルズ

松浦理英子ナチュラルウーマン』『犬身』

中原昌也ニートピア2010』

町田康夫婦茶碗

舞城王太郎好き好き大好き超愛してる。』『九十九十九』『ディスコ探偵水曜日』『淵の王』

綿矢りさ『かわいそうだね?』

金原ひとみマザーズ

中村文則『何もかも憂鬱な夜に』『教団X』

柴崎友香『その街の今は』

岡田利規わたしたちに許された特別時間の終わり』

川上未映子愛の夢とか』『あこがれ』

水村美苗本格小説

前田司郎『愛が挟み撃ち

諏訪哲史ロンバルディア遠景』

本谷有希子『嵐のピクニック

磯崎憲一郎『往古来今』

青木淳悟『私のいない高校

朝吹真理子『きことわ』

小山田浩子工場

今村夏子『こちあみ子』

滝口悠生『高架線』

高橋弘希『指の骨』

崔実『ジニのパズル

2016-06-11

ありがとうありがとうありがとう

ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさん再び

http://anond.hatelabo.jp/20160609011058

やぁ、増田諸君ご機嫌よう。

ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。

おじさんの趣旨を汲んでくれて、罵倒してくれたトラバ諸君には感謝気持ちでいっぱいだ。

変な書き方をしたが、おじさん的には、うみねこ死体蹴りをしつつも、ファンタジー及びSFベースミステリを教えて欲しかっただけだったりする。

お陰さまで大変有用情報を得ることができた。

増田諸君には感謝である

折角なのでトラバへの返信

ブギーポップは笑わないしか読んだことないんだよね、この作者。肌に合わなかったから、避けていたが、頑張って手に入れて読んでみます

チョーモンインは全部読んでいるが、それ以外は知らないので、是非とも読んでみたいと思う。

すまん、既プレイなんだ。許してくれ。ダンガンロンパ面白いよね。個人的に、2の展開はかなり気に入っている。

うむ。西澤保彦はほぼ全部読んでしまったのだよ。お陰でもっと別の作者を知りたかったんだ。騙してしまってすまない。

はてブへの返信

ここは全部抑えているんだな、これが。短編集含めアシモフは最高のSFミステリ作家だとおじさんは思っているよ。

トラバでもあったし、優先的に読みたいと思う。

このお二人の作品はいくつか目を通しているのだが、挙げてもらった作品は読んだことがないので、読んでみるよ。ありがとう

ラノベ全然読んでいないので、是非とも読んでみるよ。

虚構推理は読んでみたいね清涼院流水は済まない、全部読んでいるのだ。コズミックジョーカーを縛って作者の頭を殴りに行きたいよ、おじさんは。

おお、初めて聞くタイトルだ。探してみて読んで見るよ、ありがとう

あれは非常に良い作品だった。おじさんも大好きな本の一つだね。もちろん、今回書いた異種ルールミステリに当てはまるとおじさんは思っているよ。

アヤツジストなおじさんは AnotherAnother エピソードSも両方読んでいるよ。アヤツジのあのドロドロした雰囲気ミステリというより、幻想小説に近いので、おじさんはかなり好きだよ。

これにはやられたよ、おじさんも。こんなのありかって初めて叫んだ作品だね。殊能作品は全部読んだけれども、作者の早世が惜しまれるよ。

いわゆる叙述トリックで、天才筒井康隆作品から面白いよね。でも、おじさんはこの作品では騙されなかったんだ。本当に申し訳ない。

これは知らない作品から、目を通したいと思う。どんな落ちでもおじさんは喜んで読むと思うよ。

ほう、乙一氏の作品はおじさんの友人がかなりお薦めしてるので、優先的に読みたいと思うよ。

未読なので、読みたいね。あと、うみねこ死体蹴りはおじさん楽しくて仕方がないんだ。許して欲しい。

麻耶雄嵩もほぼ全部読んでいる。神様シリーズ面白いよね。麻耶作品は大体頭のネジが2本くらい捻れてぶっ刺さっているから、おじさんは毎回毎回楽しみに読んでいるよ。

すまない、乾くるみも初期作品は大体読んでいるのだ。イニシエーション・ラブやセカンド・ラブが有名だけれども、Jの神話や匣の中といった若さあふれた初期乾作品独特の雰囲気はおじさん好みだねぇ。

  • インシテミル」とか「その可能性はすでに考えた」とか「扉は閉ざされたまま」

インシテミルは既読だね。あれ、人狼元ネタだよねぇ。まあ、それは除いても結構面白かったよ。その可能性は~は今積読の中にあるので、後で読んでみるよ。扉は閉ざされたままは探してきて読んでみるね。

逆転裁判は全く手を付けていないので、今度やってみるね。2以降がお薦めって事は、1はそこまで謎解き要素が無いということなのかな?そういえば、最近6が発売されたようなので、ちょっと買ってみて遊んでみるとするよ。

非常に惹かれる設定と内容だね。この作者さんの作品は全く読んでいないので、おじさんワクワクしちゃうよ。

空の境界虐殺器官は既に読んでしまっているので、高井信作品を読んでみることにするよ。ファンタジーには疎いおじさんなので、名前を挙げてもらえると本当にありがたい。

田中啓文先生ネタはめちゃくちゃ面白いよね。クスっとくるネタが多いので、おじさんが好きな作家さんの一人だよ。

ぎくっ。おじさんの振りをしているのを読み解くとか中々の強者だね。でも、残念ながらおじさんはおじさんなんだよ、つい最近おじさんのラインにいったおじさんなんだよ。京極堂以外は読んだことないので、読んでみることにするねぇ。

死神が出てくるのかい。それはとても面白そうだ。伊坂幸太郎作品は、オーデュボンの祈り以外ゴミという評価だったので、読んでいないんだけれど、ちょっと先入観を捨てて読んでみることにするよ。

カーの名作だねぇ。懐かしいねぇ。おじさんは、こういう古典作品は全て読み漁っているから、名前が挙がっただけで感動だよ。この作品の結末は、ミステリっぽくなくて、おじさんは凄く好きだなぁ。

これも聞いたことがないタイトルだね。深見真作というのが興味深いね。手に入れて読んでみることにするよ。

ラノベには本当に弱いなとおじさん感じるよ。ちょっと電撃文庫揃えるようにするね。

貴志祐介作品はどちらかと言うとホラー依りだけれど、おじさんホラーも構わずに読んじゃってるんだよね。どちらの2作もまだ読んでいないから読んでみることにするね。

それでも町は廻っているはおじさん連載当初から追いかけている作品だよ。でも、それ以外は読んでいないから、絶対読むよ。

  • 浪漫探偵・朱月宵三郎 屍天使学院は水没せり」

これまた知らないタイトルだ。教えてくれてありがとう

君は1番つまらないコメントだね。罵倒するならば、もっと上手に罵倒した方がおじさんも顔を真っ赤にできたんだけれどねぇ。

Ever17は名作だったね。おじさんの青春の思い出だよ。

舞城王太郎トリビュート作品九十九十九でかなりお腹いっぱいになったところで、 「ディスコ探偵水曜日」はおじさんには堪えたよ。まあ、でも確かに破天荒ミステリなので、名前が挙がってもおかしくはないねぇ。

十二国記と、屍鬼しか読んだことが無いので、読んでみることにするね。

谷川流作品か……。ハルヒしか読んだことが無いので、読んでみようかなぁ。

アシモフは殆ど全部読んでいるよ。黒後家蜘蛛の会は、ミステリ好きでもウヒャウヒャと読める名作だよねぇ。名前が挙がっておじさん嬉しいよ。

これは全く知らない作者なので、是非とも探しだして読んでみることにするよ。ありがとう

ソウヤーの名前は他の人も挙げているね。きっと凄い作家さんなんだろうね。おじさん、恥ずかしながら知らなかったので、読み漁ることに決めたよ。

魔術師が多すぎるはトラバにも挙がっていたね。はだかの太陽は名作だよね。おじさん大好きだよ。

後味の悪さとタイトルの爽やかさのギャップがたまらない作品だよね。これも非常に好きな作品の一つだよ。名前が挙がっていておじさん、嬉しいよ。

意外な作品タイトルでおじさんびっくりしたよ。第何巻なのか書いてくれると嬉しいなぁ。

アヤツジストだから、どんどん橋も既読なんだ。本当に済まない。

まどマギシュタゲキズナイーバーも全部好きだよ、おじさんは。

ミステリっぽくはあるけれど、あれは荒木飛呂彦ワールドから、おじさんが求めているのとは違うかなぁ。でも、荒木先生天才だっておじさんは思うよ。台詞回しが初期の頃か抜群に上手いからね。

西尾維新作品は、人間シリーズ戯言シリーズしか読んでいないからりすかには手を出していないなぁ。いい加減重い腰を上げて読んでみることにするよ(積読の山から目を背けつつ)

これまた思わぬ所からの打撃でおじさん衝撃だよ。パタリロは未読なので、挑戦してみるけれど、ギャグ漫画だよね、アレ。

こらこら、未読の人がいるんだからはてブネタバレしちゃ駄目だよ。でも、クリスティのアクロイド殺しは有名だから大丈夫かなぁ。

おお、これはどちらも知らない作品だ。ありがとうありがとう

これも知らない作品だねぇ。おじさん頑張って探しちゃうぞ~。

ファンタジー系のミステリなのかな。おじさんワクワクしちゃうなぁ。

泡坂妻夫は偉大だねぇ。他の作品も非常に興味深いので、参考にしたいと思います

まだ出ていないね。おじさんも知らない作家なので、読んでみるよ。

Anotherのアヤツジ展開はおじさんの好物の一つだよ。いい作品だよねぇ。

六とんシリーズは、かの島荘作品からインスパイアされて生み出された作品群だけれども、あれはパズルちっくで、おじさんは楽しんで読んでいるよ。

済まないねぇ、京極堂シリーズは全部読んでいるんだ。邪魅の雫の次が待ち遠しくてしかたがないよ。

>>「数学的にありえない」

初めて聞くタイトルだね。おじさんの今度読む本リスト入り決定だ。とても興味深いタイトルだ。

柄刀作品もいくつかつまみ読みしてるよ。彼の作品も独特で、おじさん好きだなぁ。ただ、柄刀作品はおじさんが求めているような独自ルールはなるべく避けるように心がけている気がするよ。

気になる作家さんがまた一人増えたよ、ありがとう


所々端折ったりしたけれど、これで全部かな。

読みたい本がいっぱい増えておじさん、大満足だよ。

増田諸君はもちろん、はてブコメントくれた皆さん本当にありがとうありがとうありがとう

2013-10-27

好きな人セックスの話を聞くのが辛い

登場人物

・私

好きな人(Fとする)

前提

・私はFを恋愛感情として好きである

・Fは私をなんでも話せる女友達として見ている。

・Fとの会話は常に私が聞き役

・Fと私は仕事上のパートナーとして時間を共にすることが多い。

相談内容

Fとの雑談の際、たまに元カノねんごろになった女の子の話になることがある。

自慢話ではなく、こういうことがあった、という、本人としては笑い話、ネタ、くらいの話なのだが、嫉妬に狂ってしまって冷静に会話ができなくなる。

今までは「相槌を打つ」という対策を立ててきたのだが、感情限界が来ている。

突然キレる、ということになりそうで、まずい気がしている。

そこで今後の対応策を考えているのだが、もしこんな戯言に付き合っていただける人がいたら、ご助言いただけますと幸いです。

問題となるFのセックスの話

ざくっと言うとこんな感じ。

「そういえば以前こういうことがあってこういう女の子と出逢ってこうだった。そのあとその子の事は押し倒した」

喧嘩のあと、仲直りしたあとのセックスは最高に気持ちいいぞ」

一般的シモネタよりは下衆くはない方だとおもう。

私のシモネタのほうが生々しくて、Fから本気でシモネタ禁止令を言い渡されている。

辛い理由

嫉妬に心が掻き乱され、2日くらい精神的に落ちる。

現在一緒に仕事をしているため、その間もFとは顔を合わせるし、話もしなくてはならない。

方面非生産的な状態になる。よくない。

嫉妬の洗い出し

1)女としての嫉妬

 Fが私を抱く気はない。その絶望から嫉妬

 彼に優しく愛でられ、男モードの声で優しい言葉ささやかれ、彼に欲情されたその子たちが羨ましい。

2)リア充爆発しろ的な嫉妬

 私はセックスに対するコンプレックストラウマがひどく、男性恋愛関係になることに臆病だ。(そのことはFも知っている)

 セックス快感は一応知っているが、あまりそういう機会に恵まれていないため、セックス爆発しろ!!!と思ってしまう。

 かたやFは今は彼女を作る気はないようだが、女性にはモテる

 初対面の女性ほとんど落とせる。やりちんではなく、ほんとうの意味で男っぷりがいい。

 

セックスの話になると私の中であがる悲鳴

「私の前でほかの女とやった話をしないでよ!!!

「私の前でセックスの話をしないでよ!!!

「私は想像力豊かなので、お前のセックスする姿を思い浮かべることになる。恋人ではないお前の脇腹の脂肪が滑稽に揺れる様子を想像するのは生理的不快なんだよ!!!

考えられる対応

  1. 思いを伝える(告白をする)
  2. セックスに関する話題は避けてもらうようにお願いする
  3. 心を強くする


1について

告白は、今はしないと決めている。

スパっと白黒を付けたい性格ではあるが、時期と状況というものがある。

成就しない場合、私はFと関わることをやめる。

時期と環境仕事の状況を考えると、いまはその時期ではない。

でも来年中にはすることになる。

2について

どう伝えるか、が大事だと思う。

要は「私が傷つかないように話の内容に気を遣え」という至極自分勝手言いがかりなのだから、「そういうことなら」と前向きな気持ちで了承してもらえるよう、伝え方を相手の立場にたって考えるべき。

この相手の立場にたって、というのが難しく、努力・工夫・成長の求められるところだ。

実は女の話をされると嫉妬する、というのは以前も言ったことがある。

「私も女なので、他の女の話をされると嫉妬します」と、半泣きになりながら言ったことはある。

Fは非常に面食らっていて、「でも恋愛感情はないんだろ?つまり規格が合うということだろ」というところで落ち着いた。

このとき私は恋愛感情は無いと答えていたような気がする。

Fとの仕事のためであったし、保身でもあった。そしてその頃はFでなきゃ駄目だというものでもない、とも思っていた。

Fに対して愛情はあったけれども、恋をしていなかった。

今一度、同じセリフを言ってみるとどうなるのか。

腫れ物にさわるように扱わねばならないと思わせてしまうと思う。

今でさえアスペ的反応をしコミュニケーション齟齬が生まれやすい私にかなり気を遣ってくれているのに、さらに条件を増やすのか。

私に対するセクハラになっていると伝えるのはどうか。

Fが私の抱えている問題は知っている。

でもここまで過敏に反応していることは知らない。セックスについて、そのくらいの話題でも傷つきかねないということを、最近自慰の様子をもとに伝えるというのはどうか。

最近自慰の際、AVでよがる女の子たちを見ていると、同じように乳首に当ててみた電マの音が虚しくなってタブを閉じる。

ときに泣く。感じない自分の体が情けなくて悔しくて、泣く。

うーん、私の自慰の話を聞かされても、気持ちのよい交渉にならないよな…。

Fの思いもよらないところで私は傷つき、それについて私がFに働きかけるとき、どうあってもFが傷つくような気がする。

私がもっと器を大きくしないと駄目なのでは。

あーーーぜんぜん相手の立場に立って考えられていない。相手の立場から私を見た場合自分の醜さ、恋愛条件に入っていなさに、耐えられない。

そもそもの問題はそこなのかと思い始める。

やはりここは3なのか


3について

一番いいのは「自分に自信を持つ」ことではないのか。

嫉妬の根源には「今の自分が嫌だ」というものがある。

私は自分に自信がない。

舞城王太郎九十九十九よろしく、「こんな私、誰も好きになんかならないよ」と心の奥のほうで叫んでいる。いじけている。

自分を蔑む思考回路をもって、自分の前向きな希望や欲求を検証する癖がついている。

それが生活にも大きく影響を与えており、第三者からすれば、Fとの恋愛以前に、自分生活性格をなんとかしろよと言われてもおかしくないくらい、精神状態も生活状態もやばいと思われると思う。

ただ、「恋愛以前に」という考え方はしないほうがいいことを今までの経験から確信した。

から私は生活性格をなんとかする努力もするが、Fへの思いは人間の当たり前の感情として、抱え、持て余し、悩み、時が来たら押し付け、自爆してもいいと思っている。

なので2,3は両方選ぶことはできる。

以上です


距離を置くとかがいのだけど、状況が状況のため、常に2人でいることが多く、息抜きに他の人と話せる環境がないため途方に暮れていた。

女の部分を捨てる引き換えに一緒にいられるようなものでもあるのだけど、欲とは限りないな。

まりに心が乱れてしまい、吐き出してしまったが、ちょっと頭が整理できた。

ここまで読んでくれた人、ありがとう




感想でもいいかも。私がおかしいのかとか、他の人ならどうするのかなとか、そういうのも知りたい。

もしアドバイスもらえたら、嬉しいです。

ベストアンサーには、お礼に、最近見てよかったAVをお知らせします。

2009-04-14

舞城王太郎がさ

俺、ある時点から好きな作家3人挙げろって言われたら、定番の3人のほかに舞城王太郎も入れるようにしてたんだけれど、「阿修羅ガール」あたりから、ちょっとそれでいいのかと思ってた。そして、「九十九十九」。もうこれでちょっと舞城好きとかは違うんじゃないかと思ってた。「山ん中の獅見朋成雄」はそこそこ面白かったけど、それでもやっぱり違うと。

でも2004年、つまり「山ん中の獅見朋成雄」の後あたりから俺は本を読まなくなってきてて、舞城のことも追わなくなってきてて、だから他に好きな作家っつっても特になくて、まあもう舞城が好きな作家ってことでいいかとか思いつつも、やっぱり少し違うなとは思ってた。

それでね? 今7年ぶりに「熊の場所(に収録の3編)」を読んでみたんだけど。面白え。面白えなんて言葉じゃカバー出来ない。これはもうあれだね。何かは言えないね。あーなるほど、俺が舞城を好きだったわけが分かった。これは好きだわ。これは俺的不動のベスト3作家に匹敵するわ。すげえよ、舞城。文体おかしいけど。って、俺、文体がきれいな人の方が好きなんだけど。けどそんなの関係ないね。

しょうがねえからタイトル聞いただけで萎える「好き好き大好き超愛してる。」とか「みんな元気。」とかその辺りも読んでやることにする。

とりあえず5年ぶりに、先月から読書戦線に復帰した俺から一言言わせて欲しいのは、もはや舞城とかには別にこだわらず、とにかく本は超絶面白いよ。音楽ゲーム映画漫画も他のあらゆる娯楽も素晴らしい。しかし、本は群を抜いてるね。俺、よく5年も本読まずに、1年に3冊くらいで生きてこれたな。何もいらねー。本だけあればいい。タイトルと違ってきたけど、とりあえず本、超素敵。死んでない俺の好きな作家さんたちは、今すぐ新刊を次々出してください。死んでる人たちも遠慮なく出していいんだぜ! もうマジで、本の面白さに比べたら、この世のすべてがどうでもいいよ。

俺しかし、コストパフォーマンスいいなあ、これ。実は別に正社員で働かなくていいんじゃね、と今思った。本買える金さえあればいいんだからさ。うーんいいことに気付いた。今までいい会社とかいい給料とか思ってたけど、そんなん手に入れても全然幸せじゃない。時間なくて本読めなかったし。楽しい本買える金さえあればそれで幸せだわ。

 
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