はてなキーワード: 練習生とは
今から15年ぐらい前、自分が30代の半ばぐらいのときに、小学生の子供の付き添い(で一緒にやれというカミさんの一言で)とあるスポーツを始めることになった。
それまで自分はそのスポーツの経験は全くなかったし、上手になれそうな気は全くしなかったが、まあ日頃の運動不足解消になるかもぐらいの気持ちで週一回から練習に子どもと一緒に参加するようになった。始めは自分より若い練習生しかいないようなところで少し恥ずかしかったことを覚えている。
それから15年以上経った。子どもはもうそのスポーツはやめてしまったけれど、自分はいまだに続けている。 定例の練習会、試合、あるいは合宿などに参加する中で、そのスポーツを始めなければ、おそらく出会うことのなかった多くの老若男女に出会ってきた。中には一生の付き合いになるだろうという人もいる。
今は、日本スポーツ協会の公認指導者の資格をとり、子どもたちや大人向けのスポーツ教室で指導したり、ローカルの試合で審判もしている。
もう何年も昔の話。
でも私には才能がなかった。
女の子にも負けるレベルで、負けた自分は全練習生の眼の前で晒され、度々怒鳴られた。
毎回練習に行く1時間前にはお腹を壊して下痢をしながら通っていた。
途中で辞めた人はとことん悪口を言われていたし、周りの目も怖くて辞めたいなんて言えなかった。
8年ここに通い続けたという事実は私の自尊心を失わせ、トラウマを植え付けるには十分すぎた。
そしてとうの昔に辞めた今日でさえも、昔の夢を見て辛くて泣きながら目が覚めた。
恨んでいるが当時の指導者達はとうに引退しているか文字通り亡くなっているだろう。
行き場のない恨みだけが心の中で淀んでいく。
※ネタバレしか含まないので未視聴の方は読まないことをおすすめします
三階 ペジンス
30代の青年。投資詐欺によって巨額の借金を追い、漢江に身投げしようとしていたところにショーの招待を受ける。
時々滑稽なところもあるが、物価を暗記していたり、最終的にはゲームを終わらせる機転を利かすなど頭は悪くないキャラクター。
自ら一線を越えようとする性格ではないので、彼のシーンは安心して見れた。
「平凡な青年の役」はかなり難しい役だと思うので、演じたリュジョンヨルさんに拍手!
八階 サラ
気分屋で、一瞬の享楽のために、残酷なことをやり尽くす美女。彼女が八階になってしまったのが運の尽き。もちろん、彼女がいないとこのドラマは面白くない。
次に何をしでかすかわからないエキセントリックなところが非常に魅力的。
私は食事中にドラマを見ていたので、彼女が提案した不眠拷問のシーンは、思いっきり食欲をなくしたが…
演じたチョンウヒさんは「スマホを落としていただけなのに」で拝見しており、役が違いすぎて驚く。
七階 パクジョンミン
映画監督。お金が必要な経緯は不明だが、新しい映画の制作費のため?
エピソード5の彼が「殴れ!」といったシーンが、カタルシスを感じてよかった。
それだけに、足を銃で撃たれたシーンは不憫。
ただし、三階にちゃっかり投票していたり、上層階に支配されている間残酷なゲームを提案していたのは彼だったので、善人というわけでもない。
演じたパクジョンミンさんは、「地獄が呼んでいる」で拝見していたので、役が違いすぎてまたも驚く。
一階
サーカスの劇団員。娘の高額な治療費を自分の生命保険で補うために、事故に遭おうとしていたところショーに招待される。
優しい性格なだけに、虐げられてきた怒りも強かった。一番お金に狂わされたキャラクター。
イントロで火だるまの男性のシーンがあるんですが、あれは最終話の伏線だったんだな。
二階
職業不明。お金がない患者の手術費の肩代わりのため、ショーに参加。
参加の動機から分かるように、正義感が強く、勇敢なキャラクター。一見暴力的だが、参加者の中で最大の良心。
四階
元練習生、現駐車場の誘導員?馬鹿にした同級生を見返すために、ショーに参加?
とわざわざ言うなど、一貫してずるい。
でも、八階や七階ほど頭は回らないし、六階ほど力も強くないので金魚のフン状態。
一階が「部屋を交換したい」と言わなければ、拷問に手を貸し続けていたと予想できるので、かなりのエゴイスト。
看護師。冷え切った夫婦関係を癒すために出会った男に、全財産を貢いでしまう。献身的な性格が作品の中で仇となる。
愛情深いが、感情的なために冷静な判断ができないという印象。彼女の判断から起きるストーリーの転換は、本当に最悪だった。
得た賞金で、また他の人に貢ぐ羽目にならないといいが…。
六階
違法賭博で失墜した元野球選手。中古車販売店で暴力事件を起こしたことがきっかけで、高額なお金が必要になる。
やくざ者。毎話誰かをボコボコにしていたが、最終的に腰の骨と睾丸を損傷しているので、因果応報はきっちりと受けた模様。
ストーリーについて
展開が読めず、非常に面白かったです。
イカゲームに似ているとの声もありますが、ほとんど似ていません。
Twitterじゃつぶやきたくないしもうあんまなんも考えたくないから視聴者なんていなさそうな増田に失礼します。知ってる人しか分からないように固有名詞はだしません。
悔しい。悔しいよ。彼女の選択は肯定したいし、素直に応援したいけど出来ない自分が悔しい。まだまだ未練たらたらでオーデ終わってから大学受験があって浪人したけどその間もずっとスマホの壁紙には彼女が微笑んでた。いつだって。悔しいときとか苦しいときとか、彼女のおかげで乗り越えられた。浪人決めたときだってそう。オーデでファイナルまで頑張ってた彼女を見て、自分もやろう。成し遂げよう。って思った。
水商売が悪いとかじゃなくて、自分が望んだ未来を押し付けて、ファンダムとして彼女を神聖視していた自分が気持ち悪かった。そしてそういう選択肢とるに至った今までの炎上やら彼女の最大の魅力でもあった不安定さを鑑みて、すごく悲しかった。申し訳なかった。2日くらいずっと何もできなくて、予備校いる間もクヨクヨしてずっとTwitter見てた。大好きだから、置かれた場所で、というか彼女がいる場所では、常にずっと彼女が一番輝いていてほしい。少しずつ彼女について言及するツイートが検索で引っかからなくなって、大手垢も少しずつ正規グルと派生グルの格差の麿をとりあげるだけに戻り始めて、現実をみられない私達ファンダムだけがまだ彼女の話をして、見えるはずのないバックボーンを想像して、ギリギリ精神を保っている。家庭環境なんてわかんないよ。多分みんなが言うような毒親じゃなくて、思ってるより普通で、少し厳格な家なんだろうと思う。もう下品な考察とかはやめよう。
とりあえず彼女が傷つかなければ、嫌な思いをしなければ良い。ただとりあえず、なんでもいい、いつになっても良いから、どうか潰れないで夢を掴んでほしい。あなたは私の希望だから。他の練習生がどれだけいい未来を勝ち取ったって、これからどんどん新しい練習生がでてきたって、私が感動したのは、泣くほど応援したのは、熱狂したのはあなただけです。もう花道だけを歩こうなんて私には言えないし、多分お店までは会いに行かないけど、応援してる気持ちは変わらないつもりです。自分勝手でごめんね。
結論わかっててそれに対するお気持ち(マス追っかけて10年目のピチピチ老害ギャルの思考)をダラダラ纏まりなく書くだけの日記
デレは好きな曲だけ遊んでてイベントほとんど参加しないので不快に思ったらすまんね、里に帰ってくれ
・結論
「羨ましい」
「うちの子じゃないのにどうしてリソース喰って実装されてんねん、今まで通りのカバーと新規3Dモデル実装だけで良かったじゃん」
「デレステの発展のためには仕方ないのかもしれないけどそれはそれとして自分の最推しコンテンツでやられたら嫌だ」
前提
・ASミリシャニМのオタク、デレは推しが出来ず友人と偶にライブに行ったりゲーム内イベントで良さげな曲が出たらCD買う程度のエンジョイ、ガチ勢からみたらかなりニワカ
・Vはちょいちょい切り抜きで見てたので星街すいせいちゃんと月ノ美兎さんがアイマス好きなことは知ってる。タキシード仮面みたいな人と月ノ美兎さんで犯罪者みたいな人にアイマス紹介する動画と、ときのそらちゃんとすいせいちゃんが餞の鳥歌ってる切り抜きみたいなやつは勧められて見た。めっちゃ上手かった。
・正直自分が推してるブランドではこの金の使い方出来ない(シャニは最近のゴリ推し的にワンチャンできるかも)だろうから羨ましさはある
広瀬香美さんやDJ COOさんはokで星街すいせいちゃんだけがなぜ駄目なのか
→羨ましいから
普段自分等と何ら変わらないファンの立場ですよって顔で「ゲームの担当」の話してるのに、企業として自分の担当とコラボ楽器作ってもらってメインイベントまでやってもらえるの普通に羨ましいだろ。壁になりたい派だって推しに認知される夢1回ぐらい見るよ。
上の続きだけどももクロも広瀬香美もDJ COOも、私から見たら常に「芸能人」だけどすいせいちゃんに限らずVとほとんどのYouTuberは「芸能(テレビ)よりのコンテンツを提供する一般人」扱いを私はしている。
芸能人がアイドルとコラボしたところでなんとも思わないけど、自分と同じ一般人が急にアイドルです、って自分の好きなアイドルと歌いだしたりイベントやられたら「は?」って私はなる。歌でメジャデビューしてるとかこのコラボ始まるまで知らなかったし。HIKAKINレベルなら芸能人と差し支えないかもしれないけど、世間一般的にコアな部分でしか知られていない女の子を私は芸能人とは思えない。地下アイドルが急にゴールデンタイムのテレビに出てきてコメントしてもこの女の子誰?何?ってなるじゃん、今それ。
→単純に他に割くリソース部分あるだろ
これは当事者じゃないので都合の良い叩き棒になってしまうので深く言えません。でも他に割くリソースあったんじゃないですかねとは思ってしまう。
→中身が透けて見えるのがマジで嫌
これ1番。これはすいせいちゃんはそこまで悪くなくて情報社会の歪んだ詮索欲のせい。
恐らくVチューバーって立ち絵にあった動きや話をしている中で「素(リアル)」が見えることが魅力のひとつなんだろうけど、アイドルマスターって身も蓋もないけど二次元じゃん。私はプロデューサーごっこを全力で楽しんでる中にガチの三次元が透けて見えるの嫌なんだよね。
実在性は大事だけどそれってあくまで二次元だって分かっているから、3次元のこっちとリンクするような背景が出てくると「もしかしたら」っていう楽しい想像や妄想ができる訳で、常に三次元がちらつく人がいると普通に覚める。電車の中でスマホいじってる最中にこっちチラチラ覗いてくるおっさんいたら気になるだろ?
Vのアンバサダーの人たちもアイドルと歌うわけじゃなかったからそんなに気にならなかったし。
ラブライブのVみたいなやつも詳しくないから忌避感覚えなかっただけかもしれないけど、ちゃんとキャラクターの設定に則ってストーリー展開があるから何も思わんかった。
ヴイアラはごめん、アイドルマスターの一部だとは思ってるけど今の練習生の段階だとすいせいちゃんと同じ一般人で見てる。でもちゃんとアイマスのブランドのキャラをゲームキャラとしてではなく常に実在しているように接しているのは好感持ってる。
すいせいちゃんは今回の6周年ライブで改めてきちんと歌声を聴いたけど、めちゃめちゃ上手だった。技術も実力もある方なんだろうなって思います。あと普通ににじみ出る可愛らしさがこっちまで笑顔にさせてくれて、惹きつけられる方だなって思いました。このコラボがなかったら知ることもなかった相手ですが、このコラボで知りたくはなかったなという気持ちが強いです。最も違う場所で出会いたかったです。
ですが私は老害なので、最初に結論言ってるけど私と同じ一般人枠が推しに認知された挙げ句ライブと新曲とイベストご用意されているのは普通に羨ましいです!!本人の努力と企業の力、様々なものが噛み合った素敵な機会なのはわかっていますがお気持ち編なのでいいます。妬ましいです。ほぼ私物化みたいなもんじゃないですかこれ。いや、運営がご用意したものなのでちょっとニュアンス違うけど。
なんで一般人が優先されて私の担当のイベント減らされなくちゃいけないのか、なんで同ブランドアイドルは世界観同じなのにSRで、すいせいちゃんはSSRなのか。(これは単純にすいせいちゃんの方がコラボ効果があるからでしょうけど、悲しいね)
デレを片手間程度にも遊んでいない私がこう思うぐらいなので少ない割合でしょうが似たような思考の老害はいると思います。
今は対岸の火事だと思っていますが、自分の最推しブランドでこれやられたら老害なので普通に垢削除して引退します。
嫌だ、なんで私の課金が知らねえ男か女に使われなきゃいけねえんだ。
Vファンの方は自分の推しの配信に立ち絵もないリアル親友の声とか明らかにリアルの生活音でてきたら喜べるんですかね?
私こういう二次元向けコンテンツで自分の意志関係なく現実に引き戻されるの絶対嫌なんですけど。配信で今日ウーバーがさーとかディズニーがさーとか言われた日にはお前なんのためにその姿してんだってなるかもしれない。
姉が日プ女子にめちゃくちゃハマっていたため、途中から横目で追っていたのですが、最終デビューメンの結果だったりを諸々踏まえて思うところがあり、姉にズラズラ見解を話したところ「もうアンタ、LAPONE入りな?」案件になった(?)ので、せっかくここまで言ってくれたしどこかに書き起こしておこうか〜あといずれ絶対忘れるのでネットの海に流しておこうというものです!
(ちなみに1pickはすずちゃんでした、よかったね!おめでとう!)
(これから先は興味がある人だけ見てください!日プ女子最高!ミーアイ最高!の人は見ないほうがいいです自衛をお願いします!)
投票した人の総意がそのまま現れててこれが国民投票だわ!と思いました!(当たり前)
しかーし!良い意味でも悪い意味でも人々の欲(=自分の1pickがデビューすればいい)が現れすぎてしまってて、個人的に全体のバランスとしては謎、ただ確かな不安を感じています!
結局個の戦いではなくグループ全体での戦いにはなるのでその観点からすると、それなりに熱狂してたのにファンクラブ入るのたじろぐのなぜだ?となってしまう不思議が起きるほど、あの子やこの子は好きだけど、グループで好きか?と言われたらムム、、となってしまう、何とも上手く表現できなすぎる感情(LAPONEの人たちは演技とかにはいかないのでおそらくもう音楽で戦っていくのならなおさらチームで戦う必要があるという認識のもと)
この結果を受けて私たち国民プロデューサーはまじでその辺りの1人(一般ピープル)しかなくて、JYPやSKY-HIみたいなプロの目の必要性を感じもした
前にSKY-HIさんが言っていたことでめちゃくちゃ記憶にある言葉が「オーディションはあくまで目指しているものにフィットしているかどうかで判断するので、選ばれなかったからといってその人自身が素晴らしさが否定されたということではない」(あくまで記憶上のものなので必ずしも正確なものではありません悪しからず)なんだけど、つまりいくらボーカル、ラップ、ダンス、立ち振る舞い諸々が素晴らしくても入れない方はいて、その人がそこで作られるグループに入ることがベストではないと判断される場合があるということで、日プと他のサバ番の違いはメンバーが決まった!さて、このグループのコンセプトどうする?が後から決まることだから(まあ全体のバランスを見て決めなくてはいけないことではあるが)、あんなに一生懸命投票した国民プロデューサーがデビューメンバー決まった瞬間「あ〜良かった!」って離れちゃったり(これは某事務所Jr.を推してたオタクがデビューした瞬間担降りするやつに近いものと認識している)、「あれ?なんか思った感じと違う雰囲気や曲出してきたな?」みたいなことが起きがちなんですよね(ついでにいうと、個人的にサバ番はデビューメンバー決まったらなるべく早くすぐに1曲プレデビュー曲出した方がいいと思う、このデビューまでの準備期間で人は忘れる、全てを、それくらい人の興味や関心は脆弱です、人を信じすぎるな運営)
といいつつ、プロとは言え独断性はグループの成功を必ずしも保証するものではないし、そこに頼った時点で終わる可能性もあるのでまじで難しいところです
はい、ここで自分が思ったメンバーにならなかったからこんなこと言うてんのやろ!と思った方!1分合ってて9割9分は間違ってます!
デビューに至らなかった方でこの方がいないことでシンプル損失だと思わせてくれた方がいるのは間違いないので本当に残念だ〜〜〜なぜだ〜〜〜(こちらが1分)でも、これが私たちが投票した結果なのでこれ以上も以下も何もないのだ〜〜〜!(こっちが9割9分)
▼前世がある人たち▼
私が見てきた今までのサバ番で見たことないくらい、前世を持っている人が多いのが今回の日プ女子の特徴かなと思っているのですが、あのね、やっぱり、一般の人は勝てません!
うまくオブラートに包めない+絶対にいい言葉あると思いつつ面倒なのでズバッというと、これはどうしても、ずるい(いや、ずるくない)になってしまうのですよ、
前世で培った諸々の能力や得たファンの人たちの力は本当にアドバンテージでしかないし、それらを獲得するに当たって色んなものを乗り越えてきたはずなのでいかんなく発揮してもらうでしかないのですが、いざ蓋を開けたら思っていたよりもそりゃあ無理だわよ!となってしまった状態になってたのが、うあ〜〜〜そうか〜〜〜って感じですね
今回デビューに入れなかった方で何の後ろ盾(この言葉もあまりよろしくはないことは自覚あるので刺さないで頂けると)も無かった中、最後まで戦い抜いてくれたことには、本当によく頑張ったね!ありがとうね!美味しいもの食べてあったかくして寝てね!としか言いようしかなく、その方達がなんだか違うところで入れなかったのかもしれないと思うと、脳がフリーズしてしまう、(自分に言い聞かせるためにも書いておきますが、それでもこれが私たちが選んだ結果でありそれ以上もそれ以下でもないのですよ)
私が前回の日プS2で最終藤牧を好きになったのは歌声が大きな理由ではありつつ、彼が何でもないただの歌が人より上手い長野県の営業マンからプデュに応募する→アピールする→順位が上がっていく→デビューする!みたいに、どんどん自分の手で掴み取っていく姿を好きになった節は間違いなくあるしそれこそがサバ番の面白さなのでは?
⇔でも前世ある人は既に上手いから成長の振り幅が無くて面白み的なものがあまりないし、話題として触れられにくいハンデがあるにはあるやろ!という反証が来そう(私が思いついたということはきっと誰かが思いついているはず)
では、既デビュー組はサバ番から排除しろ!ということなのか?と聞かれるとそれはかなり難しく、分かりません!
というのも、デビューに際して、大人やゴニョゴニョの意向で自分の意思とは反する形でデビューしたり途中で目指すものが変わってしまうのは芸能界に関わらずあることなので、そうした人たちへの救いやチャンスを奪ってしまう形にはなってしまうのはあまりにも酷なのでそれは違うと思います、誰も誰かのチャンスを奪う権利はないので!
あと、横目だったゆえ全てを事細かく見ていないのですが、この前世のある人たちが経験が浅い人たちに教えてあげることで全体のパフォーマンスの質が上がり、コンセプトバトルの段階で前回のS2より格段にレベルが高い状態に持って行けていた部分も必ずあるのでこの点においても彼女たちを外すことはショーの質の担保としても出来ないのはもし私が運営立場だったらそう思うと思う、しかも前世分の貯金の恩恵=番組に興味がある人の(ある程度の)担保なので、上にこの人たちが参加者です!と稟議(LAPONEにそんなものがあるのかは知らん)の通しやすさ格段に違うだろうなあと、だって「元大手事務所グループ〇〇の△△さんがいます!」って言えるもんな〜〜〜「じゃあ話題になりそうだね」ってNewJeans聴いてK-POPわかった気になってそうなテレビ局のおじさんたちがうなづきそう〜〜〜!(笑)
ただこれだけはハッキリ言わせて頂きますが、「一回デビューさせたなら!最後まで責任持ってちゃんと面倒見ろし!」と思いますね(彼女たちの前世を生み出した人たちに対してです、これは)
人やその取り巻く環境は時の流れと共に変わるものであることはそれなりにまっとうに生きているみなさんご存知の普遍の真理なので、アイドル(というか芸能界で生きる人々すべて)はその人自身を商売道具として差し出しているので、デビューさせる=その人の人生をもらってる、ということをきちんとわかってますか?その変化に合わせてその人を輝かせられることが出来ないですさよなら、なんて、おいおい環境を整えられないのに引き受けるな?お前たちのせいでしかねえ!何がタレントマネジメントだ!やめちまえ!クソが!とすら思ってしまいますね(過激派の自覚あり)
まあ、そもそも前世が生まれないようにしろよ!ってことなんですよね、そんなこと難しいことは分かってるんですけど、、、
※私個人の仕事においてあまりにも無責任な人たちを直近で見すぎていることもあり、ついでに出てしまいました、は〜〜〜い(ぼる塾田辺さん召喚)
とはいえ、今回の日プ女子にたまたま顕著に見えただっただけとも言えるのでこれに限ったことではないのかもしれないのですが、(サバ番マスターではないのでここまでにしておきます)まあなんと非常にとても思うところがございましたということです!
色々書きましたが、サバ番という色んな目に晒される中に飛び込んだ参加者全員はとにかく美味しいものを食べて好きな人たちに囲まれてあったかい布団で眠ってほしいです!
そして、こういう風に色々考えさせてもらえるのはまだ諸々の余地があるということなので、私はこれからもその余地を考え続けたいし勝手に考え続けますね〜と思いました!
まあ個人的にメンタル的にちょっとサバ番はしばらく期間空けたいのと、そんなにぽんぽんやるもんじゃないので上の決定権のあるおじさんたち簡単に飛びつかないでね!と思いました!
さて、ではやろうやろうと思っていた下克上球児の夢小説書きますか!根室くん本命ルートで行きます!翔、おまえは当て馬にさせてもらうぜ!あと椿屋くんを陰で支え続けたのは私なの皆さん知ってましたか?!下剋上球児のみんなのキャラソンは全て私が作詞します!
明日へ、めいっばい!
docomoの配信サービスで配信されている、とあるアイドルオーディションサバイバル番組にどハマりしてずっと見ている。過去シリーズまで追って、そこからデビューしたアイドルを推すほどハマっている。
そんな番組に出会ってしまったことをきっかけに、自分の人生について、過去に無いくらい考えて悔やんで分析して、を繰り返している。
両親のことは大好きだ。
奨学金なんて必要ないくらいの収入があった父親に専業主婦で毎日「おかえり」と言ってくれる母親、3食おいしいご飯、たまの家族旅行、何一つ不自由なく育ててもらった。
中学入って以降は、私のやりたいことが私の成長に繋がるのならばと、できる限りを尽くしてやらせてもらった。
親ガチャとかいう言葉だって必要ないほど恵まれた環境で育った。
根暗で、卑屈で、俯瞰してて、ひねくれていて、粘着質で、冷めていて、僻みがちな中身の問題だ。
少なくともまだ年齢の数字が1桁だったときは、明るくてよくしゃべる、放課後は毎日遊びに行くような友達の多い子だったと思う。
それなのに変わってしまったのは自分の中で明確なターニングポイントがあって、それが「中学受験」だったと思っている。
身バレしたらしたで仕方ない。
ずっと抱えてきた贅沢な息苦しさを誰かに聞いてほしい。
今から話す私の生い立ちがとんでもなく恵まれていることなんてわかってる。今から話す全てがとんでもなく甘いことなんてわかってる。無いものねだりの高望みだってことだってわかってる。だから、この長くてまとまりのない文章をもし読んでくれるのであれば、この親不孝ものが、甘ったれが、クズが、って、思う存分バカにして反面教師にして笑ってほしい。
物心ついたときから、歌ったり踊ったり楽器を演奏したりするのが大好きだった。
私の通っていた郊外の幼稚園にはたしか必須のクラブ活動があって、年少さんのときは親の意向で「お作法クラブ」に入れられた。お着物を着てお茶の飲み方を教わったり毛筆の書道を並んで書いたり、素敵なことなんだけれど、3歳の私は幼いながらにかなり堅苦しさを感じていた。
クラスで一番仲の良かったおともだちがバレエクラブに入っているのがとても羨ましかった。ことあるごとに私もバレエクラブがいい、来年は変えて!と主張し続け、年中になった時には晴れてバレエクラブに入れてもらえたが、年長に上がった段階ではなぜかもとのお作法クラブに戻されていた。
幼稚園の3年間はクラブ活動とは別で習い事をしていた。英会話教室と、今は無きn田チャイルドアカデミー(n=7)だ。英会話教室は5歳になっても何のために何をやっているのかわからなかったのと、言葉が先生に通じないのとでかなりストレスを感じていたと思う。
n田は、英会話教室なんかよりもはるかに何のために何をやっているのかわからなかったのと、毎日課される難解な宿題プリントと、自分の習い事をどういうふうにおともだちに説明すれば伝わるのかがわからなさすぎて、何が何だかよくわからないまま終えた。
ピアノやバレエを習っているおともだちがそれはそれは羨ましかった。
小学校に上がるタイミングで関東の割と都会な地域に引っ越した。その地域から無理なく通える範囲に高偏差値な私立の中高一貫校が2つもあり(以下A中学•B中学、A中学のほうがレベルが高い)、どうやら親はその学区の良さに惹かれてその地域に引っ越すことを決めたようだった。
n田の難解な宿題プリントはなぜか小学生に上がってからも続いた。学校の宿題とは別で、毎日のノルマを課されていた。新しい学校で持ち前の明るさを発揮し、近所に友達もたくさんできて、遊びたい盛りだった低学年の私には、異常に難しい問題を怒られながら泣きながらこなすのは相当な苦行だった。
小学2年生になってからは、年に2,3回、大手中学受験塾のオープンテストを受けるようになった。気づいたら申し込まれていて、気づいたら受験票があって、気づいたら当日その塾に連れて行かれて謎のテストを解いている、そんな状態だった。n田の毎日のプリントのおかげか、成績は相当良かった。
あなたはこれからA中学を目指すのよ、みんなと同じ隣の中学校にはいけないの。地元の中学校に行くのはちょっとばかなのよ。と言われる(刷り込まれる)ようになる。
地域のお祭りに行った時にステージで見た、小学生のダンスチームの発表がとてもかっこよく見えて、釘付けになった。家に帰ってから親にそのことを話し、「私もダンスやってみたい、習い事したい」とお願いをしたら、「5年生くらいになったらいいよ」と言われ、私はその言葉を信じて3年待ってみることにした。
お風呂でオリジナルの歌を歌ってみたり、適当な踊りを作ってみたり、自分がカリスマアイドルとしてデビューするような妄想をしていたのもこの時期だったと思う。
小学3年生になってもオープンテストは言われるがままに受け続け、2月には「新4年生」としてついに入塾していた。ちょうどこの頃、近くの高校(中高一貫ではない、以下C高校)の合唱部が私の小学校に演奏会をしに来てくれて、その演奏の素晴らしさに感動し、ほのかにC高校に行きたい!という思いが芽生えた。
4年生になり、中学受験がはじまった。目標はA中学。県内屈指の進学校を目指して塾通いが始まった。事前の数年間のオープンテストの結果、クラスは一番上になり、受験が終わるまでクラスが落ちることは一回も無かった。
塾自体はとても楽しかった。10数年経った今でも連絡を取り合うような大事な仲間もできたし、なにより当時は小学生にして他校に友達がいるという事実が誇らしかった。
常になにがなんだかわからないままテストを受け続けてついに始まった中学受験生活だったが、私の意識は常に「親に怒られるから仕方なく勉強している」だった。
今までは存在しなかった授業ごとの予習•復習の行程、難しい問題で躓き、とくに算数は強敵だった。ほんとうに難しかった。
わからなくて、理解できなくて、私の勉強のあまりの進度の遅さに怒られ、毎日のように殴られ、教科書を破られ、ノートを破られ、こっそり楽しんでいたニンテンドーDSliteは見つかって真っ二つに折られ、悔しさと意味のわからなさに泣き叫び、近所から苦情が入り、さらに怒られ、テストの点が悪いとため息をつかれ、そんな日々が3年間続いた。
受験直前にはもう燃え尽きていて、自習と嘘をついてショッピングモールに出かけたりもしていた。当然バレて、さらに怒られた。口も悪くなったし、このあたりから私も何かあるとすぐキレてしまうような難しい性格になった。
小学4年生ともなるとだんだん人間味を帯びてくる。ヒソヒソ話や悪口や友達のグループ化が激化する。塾に行くようになってからは遊びに行くことも減り、放課後も付き合いがあるような友達も減った。
塾に行くようになったことで、授業中の発言や普段の言動に対して「いい子ぶってんじゃねーよ」「頭いいからって偉そうにしないでくれる?」と言われるようになった。
自分に問題があるんだと思い、明るかったのが嘘のようにあまり話さない子どもになった。実際何かしら偉そうに聞こえるような言動はあったんだと思う。
5,6年生のときはクラスの3分の1が中学受験をしている子たちだった。
学年の受験生がほぼ固められているにもかかわらず、次の担任は中学受験に対する理解がまるで無かったので、日記帳を1日見開き1ページ書くという宿題が毎日出た。
大体の日はそれにプラスしてワークなどがあった。当然、学校の宿題の量と塾の与復習の両立に苦戦した。家ではそれが原因でさらに怒られた。
周りの受験生も学校の宿題が大変と愚痴をこぼしていたので、私だけじゃないと知って安心した。
クラスで私を仲間はずれにした女子のことを陰で女王様と揶揄っていたら、誰かにそれを担任にチクられ、授業をひとつ潰してまで説教された。
泣いて謝り許しを乞うまで説教は終わらなかった。世の中には私の味方なんていないんだと思った。
そういえば、2年生だったあのときから待ちに待っていた5年生になったので、めちゃくちゃダメ元で親に「ダンス、習わせてくれるんだよね…?」と聞いたら、何わけわかんないこと言ってんの勉強に集中しなさいと一蹴された。
中学受験中にダンスなんてやってる場合じゃないのはわかってはいたけど、それはそれでつらかった。
頭打ちの成績、勉強に対するやる気の無さ、新しいクラスでできた友達とも遊びたい、そんないろいろな要因が重なって、家庭内でも勉強をしたがらない私に対する怒鳴り声は常に飛んでいた。
怒られない日の方が珍しかった。
自分の気力、体力、学力には到底合わない高いレベルの内容には正直ついていけていなかった。
当然勉強は嫌いになった。少し理解できない問題が続くとなんでそんなにできないのと怒られ顔を引っ叩かれ毎日泣いて、ある日勇気を出して「受験をやめたい」と言ってみた。
親にはA中学B中学に行くとこんなにいいことがあるんだよお前の将来の選択肢が広がっていい大学にもいけるしいいところに就職できるんだよ、それはみんなは高校受験で競争率が高い中やることだから、中学のうちにやっておいた方がいいんだぞ、それでもお前は受験をやめるのかと言われたが、私はある日にはC高校に行きたいと自分の意思で思ったんだから高校受験でそこを目指したいんだと強い意志を持って受験をやめる選択をした。
地元の中学に行く奴はバカと言われて育って来たので少しプライドが許せなさそうだったが、それよりもこの受験生活が、「私のため」の名のもとに暴言と暴力の飛び交うこの異常な家庭が嫌だったので、受験をやめる決断をできたことにほっとしていた。
後日優しい口調の親に丸め込まれ、なぜか受験は続行することとなった。正直どうしてこうなったのか何も覚えていない。
結局中学受験は完遂し、A中学は落ち、B中学はそもそも受験せず、家からは少し遠い第3志望のD中学に入学することになった。
B中学よりはレベルの高い進学校だったので、A中学に落ちたことによってプライドが傷つくこともそこまでなかった。
中学に上がり、かねてより部活というものに、特に運動部に憧れがあったので、そのまま運動系の部活に入った。
チアリーディング部はあったが、正直ヒップホップ系のダンスがやりたかったのと、小学生の時にあてられた記憶で女子の集団が完全に苦手になってしまったので、チアリーディング部には入らなかった。
毎日の練習が楽しくてヘトヘトになって帰ると、勉強する体力とやる気なんて残っていなかった。
最初は地頭で乗り切っていた定期試験もだんだん順位が落ちていき、高校に上がってからは留年スレスレを彷徨うこととなった。
中学受験で完全に捻くれた性格が災いし、人間関係の構築は部活以外では皆無であった。
内向的になりかけていた自分の性格がさらに内向的になり、何重にも殻に閉じこもるようになった。
順調に過ごす周りの同級生を見て、どうしてこの子達は同じ壮絶な受験を経験しているはずなのにこんなに真っ直ぐで明るいのだろうと疑問に思っていた。
中高一貫校の性質上、入学早々にやらかすとそこから卒業までは取り返しがつかなかったので、本当に部活の仲間以外の友達はいないに等しかった。
進学校の勉強についていけないことと友達のいないストレスが相まって、学校の授業は休んだり遅刻したりすることが多かった。それでも部活の時間には必ず練習場に行って、毎日練習には参加した。その甲斐あって、部活の方は最終的には目標だった県の上位層に食い込むことができた。
家庭では大学受験を見据えろとか勉強しろとかは一切言われなくなった。
流石に留年が危ぶまれた時は進級できるくらいにはなってくれとは言われたが、それくらいだった。希望ではないものの進学校に入れることができた満足と、あと妹の中学受験が始まっていたのも一因だったと思う。
結果的に妹は黙々と学習を重ね国内トップレベルの中学に入学したし、私は大学受験の勉強を相当サボりつつも、運良く上位校と呼ばれるような私立の大学のよくわからない学部に現役で合格した。
私の中学受験生活が酷すぎたぶん、妹には重い重い期待がかかっていてプレッシャーだったと思う。妹は妹で家庭でもあまり感情を出さずおとなしくして親の言うことを素直に聞いているように見えた。
姉のふり見て我がふり直せ、だったんだろう。
申し訳ないことをしたと思っているし、やはり我が家は中学受験なんて向いてない家庭だと思っている。
半年に一回くらい、ボイストレーニングの無料体験に申し込んで、無料体験レッスンだけ受講したことが何回かあった。ボーカリストのオーディションとか受けてみたいなと思い調べることもあったが、一回も応募したことはなかった。
そして今、私は大学生をしている。
持ち前の勉強嫌いを発揮していくつかの単位を落としながら、中高でやっていた運動は続けながら、アカペラサークルやミュージカルサークルの所属してステージに立ってみたこともあった。
お金が想定よりかかったり、思ったよりも本気で音楽に向き合う人がいないいわゆる形だけのサークルだったりで、どちらもすぐ辞めてしまった。
そして、とある前世持ち練習生の存在をきっかけに、冒頭に書いた某アイドルオーディションサバイバル番組の配信に辿りついた。
が、その番組や前シリーズやそこからデビューしたグループを見ていくうちに、自分と同年代の子達がデビューに向けて取り組むのを見ていくうちに、何か動悸がするような、焦るような気持ちが抑えられなくなっていた。
大きいステージに立っているアイドルを見ていると涙が出てくる。
私もそっちに行きたいって。
アイドルを目指していたなんて言えるほどの努力は一切していないけど、ステージで表現して人の心を掴むということに対する強い憧れはずっと持っていて、悔しさがこみ上げてきて。
私の好きなアイドルは10年を超えるダンス歴で、とにかくいろんなステージに立っていろんなオーディションを受けて大きな挫折も味わって、そんな長い下積みの末やっとデビューした。
その人が「小学生の時にダンスを習い始めて、そのおかげで内気だったのが明るい性格になった」とたびたび話していて、でもそれを聞くたびにすこし胸が苦しくなる。
私は音楽が好きで、自分で何かを表現したかったという気持ちは絶対にずっとあって、それを無理に抑えてこなかったら?
中学受験の時のあの地獄のような家庭環境が無かったら、ダンスというずっとやりたかったことで自己表現ができていたら、もっとまっすぐな明るい子だったのではないか。
小学校からダンスや歌を本格的にやらせてもらっていたら、私もあの番組のステージに立てたのではないか。
私の勉強嫌いは完全に中学受験からきているわけで、それが無かったら別に高校受験からでもこの大学に入ることはできたんじゃなかろうか。勉強を自発的にできるようになって、もっと良いところに行けてた可能性もあったんじゃなかろうか。逆も然りだけど。
今考えたらあの習い事もクラブ活動も全部親の決めたもので、私の意思なんてこれっぽっちもなくて、全てが勉強につながるようなもので、だから今の私は勉強がとてもとでも嫌いだし、大学生になった今でも勉強は自分のためではなくて新卒大卒獲得のためにやらされるものだと心の底では思っている。
中学受験の時の生活は今考えたら虐待だったね本当にごめんねと親は言ってくるけれども、明るかった小学3年生以前の私の性格はもう帰ってこない。
元の形の記憶を失うほどにねじれて拗れてズタズタになってしまったあの時の私から変われる気配なんてない。今から明るく優しい子になんてなれない。
家庭内でたまに言い方がきついと怒られそれがきっかけで大きな喧嘩になることもあるけれど、あの多感な時期に毎日怒られ怒鳴られ殴られ続けて親の口調が移らないわけない。私の口調と親の口調はびっくりするほどそっくりだ。
私のために全力でサポートしてくれたんだと思う。でも別に中学受験させてくれなんて頼んでなかった。あんな怒鳴り声と泣き叫ぶ声と暴力の絶えない家にしてくれなんて頼んでなかった。あんなんなるなら、地元の中学でもよかった。
やりたいことなんて何もできなかったし私の話なんて微塵も聞いてくれなかったなと思ってしまう。
それでも、ここまで育ててくれて、私のことを考えて人生設計の手助けをしてくれて、中高大10年間の私立の学費を惜しみなく出してくれた親には本当に感謝している。本当に恵まれた家庭で何ひとつ不自由なく育ったと思う。
それに、本当にダンスや歌がやりたかったなら、中学に上がったタイミングで部活に入らずに、今度こそダンスを習わせてほしいボイトレに通いたいと親を説得することだってできたはずだ。そうしなかった段階でそこまで本気じゃなかったんだと思う。このことに気づいて、初めてあ
docomoの配信サービスで配信されている、とあるアイドルオーディションサバイバル番組にどハマりしてずっと見ている。過去シリーズまで追って、そこからデビューしたアイドルを推すほどハマっている。
そんな番組に出会ってしまったことをきっかけに、自分の人生について、過去に無いくらい考えて悔やんで分析して、を繰り返している。
両親のことは大好きだ。
奨学金なんて必要ないくらいの収入があった父親に専業主婦で毎日「おかえり」と言ってくれる母親、3食おいしいご飯、たまの家族旅行、何一つ不自由なく育ててもらった。
中学入って以降は、私のやりたいことが私の成長に繋がるのならばと、できる限りを尽くしてやらせてもらった。
親ガチャとかいう言葉だって必要ないほど恵まれた環境で育った。
根暗で、卑屈で、俯瞰してて、ひねくれていて、粘着質で、冷めていて、僻みがちな中身の問題だ。
少なくともまだ年齢の数字が1桁だったときは、明るくてよくしゃべる、放課後は毎日遊びに行くような友達の多い子だったと思う。
それなのに変わってしまったのは自分の中で明確なターニングポイントがあって、それが「中学受験」だったと思っている。
身バレしたらしたで仕方ない。
ずっと抱えてきた贅沢な息苦しさを誰かに聞いてほしい。
今から話す私の生い立ちがとんでもなく恵まれていることなんてわかってる。今から話す全てがとんでもなく甘いことなんてわかってる。無いものねだりの高望みだってことだってわかってる。だから、この長くてまとまりのない文章をもし読んでくれるのであれば、この親不孝ものが、甘ったれが、クズが、って、思う存分バカにして反面教師にして笑ってほしい。
物心ついたときから、歌ったり踊ったり楽器を演奏したりするのが大好きだった。
私の通っていた郊外の幼稚園にはたしか必須のクラブ活動があって、年少さんのときは親の意向で「お作法クラブ」に入れられた。お着物を着てお茶の飲み方を教わったり毛筆の書道を並んで書いたり、素敵なことなんだけれど、3歳の私は幼いながらにかなり堅苦しさを感じていた。
クラスで一番仲の良かったおともだちがバレエクラブに入っているのがとても羨ましかった。ことあるごとに私もバレエクラブがいい、来年は変えて!と主張し続け、年中になった時には晴れてバレエクラブに入れてもらえたが、年長に上がった段階ではなぜかもとのお作法クラブに戻されていた。
幼稚園の3年間はクラブ活動とは別で習い事をしていた。英会話教室と、今は無きn田チャイルドアカデミー(n=7)だ。英会話教室は5歳になっても何のために何をやっているのかわからなかったのと、言葉が先生に通じないのとでかなりストレスを感じていたと思う。
n田は、英会話教室なんかよりもはるかに何のために何をやっているのかわからなかったのと、毎日課される難解な宿題プリントと、自分の習い事をどういうふうにおともだちに説明すれば伝わるのかがわからなさすぎて、何が何だかよくわからないまま終えた。
ピアノやバレエを習っているおともだちがそれはそれは羨ましかった。
小学校に上がるタイミングで関東の割と都会な地域に引っ越した。その地域から無理なく通える範囲に高偏差値な私立の中高一貫校が2つもあり(以下A中学•B中学、A中学のほうがレベルが高い)、どうやら親はその学区の良さに惹かれてその地域に引っ越すことを決めたようだった。
n田の難解な宿題プリントはなぜか小学生に上がってからも続いた。学校の宿題とは別で、毎日のノルマを課されていた。新しい学校で持ち前の明るさを発揮し、近所に友達もたくさんできて、遊びたい盛りだった低学年の私には、異常に難しい問題を怒られながら泣きながらこなすのは相当な苦行だった。
小学2年生になってからは、年に2,3回、大手中学受験塾のオープンテストを受けるようになった。気づいたら申し込まれていて、気づいたら受験票があって、気づいたら当日その塾に連れて行かれて謎のテストを解いている、そんな状態だった。n田の毎日のプリントのおかげか、成績は相当良かった。
あなたはこれからA中学を目指すのよ、みんなと同じ隣の中学校にはいけないの。地元の中学校に行くのはちょっとばかなのよ。と言われる(刷り込まれる)ようになる。
地域のお祭りに行った時にステージで見た、小学生のダンスチームの発表がとてもかっこよく見えて、釘付けになった。家に帰ってから親にそのことを話し、「私もダンスやってみたい、習い事したい」とお願いをしたら、「5年生くらいになったらいいよ」と言われ、私はその言葉を信じて3年待ってみることにした。
お風呂でオリジナルの歌を歌ってみたり、適当な踊りを作ってみたり、自分がカリスマアイドルとしてデビューするような妄想をしていたのもこの時期だったと思う。
小学3年生になってもオープンテストは言われるがままに受け続け、2月には「新4年生」としてついに入塾していた。ちょうどこの頃、近くの高校(中高一貫ではない、以下C高校)の合唱部が私の小学校に演奏会をしに来てくれて、その演奏の素晴らしさに感動し、ほのかにC高校に行きたい!という思いが芽生えた。
4年生になり、中学受験がはじまった。目標はA中学。県内屈指の進学校を目指して塾通いが始まった。事前の数年間のオープンテストの結果、クラスは一番上になり、受験が終わるまでクラスが落ちることは一回も無かった。
塾自体はとても楽しかった。10数年経った今でも連絡を取り合うような大事な仲間もできたし、なにより当時は小学生にして他校に友達がいるという事実が誇らしかった。
常になにがなんだかわからないままテストを受け続けてついに始まった中学受験生活だったが、私の意識は常に「親に怒られるから仕方なく勉強している」だった。
今までは存在しなかった授業ごとの予習•復習の行程、難しい問題で躓き、とくに算数は強敵だった。ほんとうに難しかった。
わからなくて、理解できなくて、私の勉強のあまりの進度の遅さに怒られ、毎日のように殴られ、教科書を破られ、ノートを破られ、こっそり楽しんでいたニンテンドーDSliteは見つかって真っ二つに折られ、悔しさと意味のわからなさに泣き叫び、近所から苦情が入り、さらに怒られ、テストの点が悪いとため息をつかれ、そんな日々が3年間続いた。
受験直前にはもう燃え尽きていて、自習と嘘をついてショッピングモールに出かけたりもしていた。当然バレて、さらに怒られた。口も悪くなったし、このあたりから私も何かあるとすぐキレてしまうような難しい性格になった。
小学4年生ともなるとだんだん人間味を帯びてくる。ヒソヒソ話や悪口や友達のグループ化が激化する。塾に行くようになってからは遊びに行くことも減り、放課後も付き合いがあるような友達も減った。
塾に行くようになったことで、授業中の発言や普段の言動に対して「いい子ぶってんじゃねーよ」「頭いいからって偉そうにしないでくれる?」と言われるようになった。
自分に問題があるんだと思い、明るかったのが嘘のようにあまり話さない子どもになった。実際何かしら偉そうに聞こえるような言動はあったんだと思う。
5,6年生のときはクラスの3分の1が中学受験をしている子たちだった。
学年の受験生がほぼ固められているにもかかわらず、次の担任は中学受験に対する理解がまるで無かったので、日記帳を1日見開き1ページ書くという宿題が毎日出た。
大体の日はそれにプラスしてワークなどがあった。当然、学校の宿題の量と塾の与復習の両立に苦戦した。家ではそれが原因でさらに怒られた。
周りの受験生も学校の宿題が大変と愚痴をこぼしていたので、私だけじゃないと知って安心した。
クラスで私を仲間はずれにした女子のことを陰で女王様と揶揄っていたら、誰かにそれを担任にチクられ、授業をひとつ潰してまで説教された。
泣いて謝り許しを乞うまで説教は終わらなかった。世の中には私の味方なんていないんだと思った。
そういえば、2年生だったあのときから待ちに待っていた5年生になったので、めちゃくちゃダメ元で親に「ダンス、習わせてくれるんだよね…?」と聞いたら、何わけわかんないこと言ってんの勉強に集中しなさいと一蹴された。
中学受験中にダンスなんてやってる場合じゃないのはわかってはいたけど、それはそれでつらかった。
頭打ちの成績、勉強に対するやる気の無さ、新しいクラスでできた友達とも遊びたい、そんないろいろな要因が重なって、家庭内でも勉強をしたがらない私に対する怒鳴り声は常に飛んでいた。
怒られない日の方が珍しかった。
自分の気力、体力、学力には到底合わない高いレベルの内容には正直ついていけていなかった。
当然勉強は嫌いになった。少し理解できない問題が続くとなんでそんなにできないのと怒られ顔を引っ叩かれ毎日泣いて、ある日勇気を出して「受験をやめたい」と言ってみた。
親にはA中学B中学に行くとこんなにいいことがあるんだよお前の将来の選択肢が広がっていい大学にもいけるしいいところに就職できるんだよ、それはみんなは高校受験で競争率が高い中やることだから、中学のうちにやっておいた方がいいんだぞ、それでもお前は受験をやめるのかと言われたが、私はある日にはC高校に行きたいと自分の意思で思ったんだから高校受験でそこを目指したいんだと強い意志を持って受験をやめる選択をした。
地元の中学に行く奴はバカと言われて育って来たので少しプライドが許せなさそうだったが、それよりもこの受験生活が、「私のため」の名のもとに暴言と暴力の飛び交うこの異常な家庭が嫌だったので、受験をやめる決断をできたことにほっとしていた。
後日優しい口調の親に丸め込まれ、なぜか受験は続行することとなった。正直どうしてこうなったのか何も覚えていない。
結局中学受験は完遂し、A中学は落ち、B中学はそもそも受験せず、家からは少し遠い第3志望のD中学に入学することになった。
B中学よりはレベルの高い進学校だったので、A中学に落ちたことによってプライドが傷つくこともそこまでなかった。
中学に上がり、かねてより部活というものに、特に運動部に憧れがあったので、そのまま運動系の部活に入った。
チアリーディング部はあったが、正直ヒップホップ系のダンスがやりたかったのと、小学生の時にあてられた記憶で女子の集団が完全に苦手になってしまったので、チアリーディング部には入らなかった。
毎日の練習が楽しくてヘトヘトになって帰ると、勉強する体力とやる気なんて残っていなかった。
最初は地頭で乗り切っていた定期試験もだんだん順位が落ちていき、高校に上がってからは留年スレスレを彷徨うこととなった。
中学受験で完全に捻くれた性格が災いし、人間関係の構築は部活以外では皆無であった。
内向的になりかけていた自分の性格がさらに内向的になり、何重にも殻に閉じこもるようになった。
順調に過ごす周りの同級生を見て、どうしてこの子達は同じ壮絶な受験を経験しているはずなのにこんなに真っ直ぐで明るいのだろうと疑問に思っていた。
中高一貫校の性質上、入学早々にやらかすとそこから卒業までは取り返しがつかなかったので、本当に部活の仲間以外の友達はいないに等しかった。
進学校の勉強についていけないことと友達のいないストレスが相まって、学校の授業は休んだり遅刻したりすることが多かった。それでも部活の時間には必ず練習場に行って、毎日練習には参加した。その甲斐あって、部活の方は最終的には目標だった県の上位層に食い込むことができた。
家庭では大学受験を見据えろとか勉強しろとかは一切言われなくなった。
流石に留年が危ぶまれた時は進級できるくらいにはなってくれとは言われたが、それくらいだった。希望ではないものの進学校に入れることができた満足と、あと妹の中学受験が始まっていたのも一因だったと思う。
結果的に妹は黙々と学習を重ね国内トップレベルの中学に入学したし、私は大学受験の勉強を相当サボりつつも、運良く上位校と呼ばれるような私立の大学のよくわからない学部に現役で合格した。
私の中学受験生活が酷すぎたぶん、妹には重い重い期待がかかっていてプレッシャーだったと思う。妹は妹で家庭でもあまり感情を出さずおとなしくして親の言うことを素直に聞いているように見えた。
姉のふり見て我がふり直せ、だったんだろう。
申し訳ないことをしたと思っているし、やはり我が家は中学受験なんて向いてない家庭だと思っている。
半年に一回くらい、ボイストレーニングの無料体験に申し込んで、無料体験レッスンだけ受講したことが何回かあった。ボーカリストのオーディションとか受けてみたいなと思い調べることもあったが、一回も応募したことはなかった。
そして今、私は大学生をしている。
持ち前の勉強嫌いを発揮していくつかの単位を落としながら、中高でやっていた運動は続けながら、アカペラサークルやミュージカルサークルの所属してステージに立ってみたこともあった。
お金が想定よりかかったり、思ったよりも本気で音楽に向き合う人がいないいわゆる形だけのサークルだったりで、どちらもすぐ辞めてしまった。
そして、とある前世持ち練習生の存在をきっかけに、冒頭に書いた某アイドルオーディションサバイバル番組の配信に辿りついた。
が、その番組や前シリーズやそこからデビューしたグループを見ていくうちに、自分と同年代の子達がデビューに向けて取り組むのを見ていくうちに、何か動悸がするような、焦るような気持ちが抑えられなくなっていた。
大きいステージに立っているアイドルを見ていると涙が出てくる。
私もそっちに行きたいって。
アイドルを目指していたなんて言えるほどの努力は一切していないけど、ステージで表現して人の心を掴むということに対する強い憧れはずっと持っていて、悔しさがこみ上げてきて。
私の好きなアイドルは10年を超えるダンス歴で、とにかくいろんなステージに立っていろんなオーディションを受けて大きな挫折も味わって、そんな長い下積みの末やっとデビューした。
その人が「小学生の時にダンスを習い始めて、そのおかげで内気だったのが明るい性格になった」とたびたび話していて、でもそれを聞くたびにすこし胸が苦しくなる。
私は音楽が好きで、自分で何かを表現したかったという気持ちは絶対にずっとあって、それを無理に抑えてこなかったら?
中学受験の時のあの地獄のような家庭環境が無かったら、ダンスというずっとやりたかったことで自己表現ができていたら、もっとまっすぐな明るい子だったのではないか。
小学校からダンスや歌を本格的にやらせてもらっていたら、私もあの番組のステージに立てたのではないか。
私の勉強嫌いは完全に中学受験からきているわけで、それが無かったら別に高校受験からでもこの大学に入ることはできたんじゃなかろうか。勉強を自発的にできるようになって、もっと良いところに行けてた可能性もあったんじゃなかろうか。逆も然りだけど。
今考えたらあの習い事もクラブ活動も全部親の決めたもので、私の意思なんてこれっぽっちもなくて、全てが勉強につながるようなもので、だから今の私は勉強がとてもとでも嫌いだし、大学生になった今でも勉強は自分のためではなくて新卒大卒獲得のためにやらされるものだと心の底では思っている。
中学受験の時の生活は今考えたら虐待だったね本当にごめんねと親は言ってくるけれども、明るかった小学3年生以前の私の性格はもう帰ってこない。
元の形の記憶を失うほどにねじれて拗れてズタズタになってしまったあの時の私から変われる気配なんてない。今から明るく優しい子になんてなれない。
家庭内でたまに言い方がきついと怒られそれがきっかけで大きな喧嘩になることもあるけれど、あの多感な時期に毎日怒られ怒鳴られ殴られ続けて親の口調が移らないわけない。私の口調と親の口調はびっくりするほどそっくりだ。
私のために全力でサポートしてくれたんだと思う。でも別に中学受験させてくれなんて頼んでなかった。あんな怒鳴り声と泣き叫ぶ声と暴力の絶えない家にしてくれなんて頼んでなかった。あんなんなるなら、地元の中学でもよかった。
やりたいことなんて何もできなかったし私の話なんて微塵も聞いてくれなかったなと思ってしまう。
それでも、ここまで育ててくれて、私のことを考えて人生設計の手助けをしてくれて、中高大10年間の私立の学費を惜しみなく出してくれた親には本当に感謝している。本当に恵まれた家庭で何ひとつ不自由なく育ったと思う。
それに、本当にダンスや歌がやりたかったなら、中学に上がったタイミングで部活に入らずに、今度こそダンスを習わせてほしいボイトレに通いたいと親を説得することだってできたはずだ。そうしなかった段階でそこまで本気じゃなかったんだと思う。このことに気づいて、初めてあ
女の子を見る目があり、彼女がプロデュースしたアイドルグループは日本中で大人気。
事務所社長になってからも所属アイドルには目をかけていて、雑誌の表紙や映画・ドラマの主演、舞台など幅広い分野で人気を博していた。
事務所設立前からその被害者は出ていたが、被害を口に出せなかった。
そして事務所設立後も、練習生として来た少女たちに性的暴行を加えていた。少女たちは声を上げられなかった。また、事務所があまりにも大きいので、声を上げても黙殺された。
「ジェニーさんは素晴らしい」「ジェニーさんは見る目が合ってすごい。天才だ」
「ジェニーさん、ありがとう!日本のエンターテインメントの神様です!」
その後、一人の元少女が声を上げた。
「ジェニーさんに性的暴行を受けました。事務所には他にも被害者がいます。」
これを聞いたファンたちは、怒り狂った。
「この女は元々素行が悪かった。ちゃんとしていたらデビューしている。事務所を逃げ出した女のくせに」
「どうせ金目当て。ビンボー女が金をほしくてジェニーさんの名前出してる」
これまで通り、ジェニーさんの性的暴行は黙殺されるはずだった。
そして、国際機関なども動き出し、とうとう事務所も第三者委員会を作り、「ジェニーさんは性的暴行をしていました。申し訳ありません」と謝罪までした。
今までとは大きく違う。
事務所がジェニーさんの性的暴行を認めたので、これまでジェニーズのアイドルを広告塔として使っていた企業はどんどん撤退表明している。
ファンは「ジェニーさんは素晴らしい人間!」「あのビンボーキモ女が動かなかったらこんなことにならなかった」「もうあの企業の製品は買わない。ジェニーズファンの力を思い知ればいい」と言っている。
妹から、日プ3に応募しないことに決めたと聞かされた。
もう22歳。世間では十分に若いけど、アイドルデビューには少し遅すぎる。
小学生の頃に少女時代を好きになってから、ずっとKPOPを追いかけていた。
ただのアイドル好きだった私と違って、妹は本気でそうなりたいと憧れていた。
両親は妹の夢をあまり真に受けていなかったようだったけど、せめて私だけでも本気で応援しようと心に決めて数年間過ごしてきた。
一度、韓国アイドルと日本アイドルの区別がついていない父親がAKBオーディションを受けてみたらと言っていたことがあった。
妹は呆れた顔で断っていたが、そのしばらく後にプデュ48が始まり、IZ*ONEがデビューした。
あの時お父さんの言うとおりにしておけばよかったのかなと後悔する妹を見て、こちらまで悔しい気持ちになった。
妹は色んなオーディションを受けていたけれど、練習生にすらなれなかった。
妹は、本当に頑張っていた。努力の人だ。
歌もダンスも上手だし、いつの間にか英語も韓国語も話せるようになっていた。
アイドルになるのだからと彼氏も作らなかったし、SNSも清廉潔白だし、体型維持のためにとお菓子やジュースを摂っている姿はもう何年も見ていない。
それでもだめだった。時間だけが過ぎて努力だけの22歳になってしまった。
まだ手遅れな年齢ではない。でも、大学4年生だ。
卒論や就活、色々なものの兼ね合いをたくさん考えて、悩んで、諦めることを決断したんだろう。
そう決めた妹の意思を尊重したいけど、諦めないでほしいと思ってしまう私のエゴもある。
大学なんて留年しても良いし、就活なんてどうにだってなるよ、と言いたいけど、無責任に妹の人生を振り回せない。
でも、もし、本心では諦めたくないと思っていたら?アイドルになれるとすれば、今回の日プ女子が妹にとってラストチャンスだと思う。
それなら背中を押したい。
他薦してしまっても良いのだろうか。
最近、乃木坂46の方が暗くなった場所で足を踏み外し大怪我されたり先日もK-POPの方が火を吹く装置のスイッチに躓いたようで火傷を負った映像を見た。
これ以外にも色々ある。だが、最近映像が出回ったりするせいか見る機会が増えているようにも思う。
個人的に昔、分野は違うがステージなどに多少関わったことがある【意識の高い素人】の発言として聞いてほしいが、
そもそも「火」や「照明」の機材には危険なので近づいてはならないし、暗い場所を進むときはリハーサルを重ね対策をとるものだ。
怖い人が多い印象はそういう部分もあると思う。
例えばジャニーズ事務所(色々言われていることは別として批判されるべきだが)あれは中学生前後でステージに立たせ、裏方スタッフや先輩の怒号を浴び、ハーネス装置なども自分たちでつけていく。おそらく小さな怪我を見たこともあるだろう。そうして舞台の危険性を知っていく。
これはあの事務所だから、ではなく長年小さな規模から大きな規模まで特殊効果を使う機会が多い状況で、必然的に身についてきたものなのだろう。
勿論そういうジャニーズタレントでさえ怪我をすることもあるのが舞台だ。前述した人たちが怪我をしたのも本人の危機感以外になにか理由があると思うので一概には言えないが……
大規模会場の多人数アイドルのライブの在り方として歌い踊る以外の場所を歩くこと自体、間違いが起きていると感じている。(少人数ならスタッフが帯同しすぐに助けられるのだが)
最近の人気アイドルたちが「練習生を経てデビューする」点も不安を感じている。パフォーマンス重視で危機感が根底に無いのではないか。
しかし大人は驕りが出る。すでに売れているメンバーに怒ってくれる人も少なくなってるかもしれない。
韓国のアイドルによく見るのが、ファンサービスなどで明らかに歩くことを推奨されない部分を歩いていることだ。
韓国人だからだろで終わらないでほしい。今や韓国人だけで構成されているアイドルグループは稀で日本人がとても多い。
今一度注意をすべきだ。海外アイドルグループが日本に来てドーム公演などをするとき、本当に危機感を持てているのだろうか。(韓国のドーム規模は日本のものよりかなり小さい)
外国人だと保険も降りないし事務所も大変だと思うし、死亡事故が起きられたら全員悲しいし困るんだから、しっかりやってほしいのだ…。
【オレオレFC】サポーター約300人が見学 相田監督「大きな一歩」18日清水戦へ
オレオレFCは16日、18日のホーム・清水エスパルス戦に向けて調整した。この日は抽選に当選したクラブサポーター約300人が練習を見学し、選手らに熱い視線と拍手を送った。相田満博監督は、さらに激しさを増すリーグ戦を勝ち抜くため「向上」と「トライ」をテーマに掲げた。
◇ ◇ ◇
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、20年2月25日から自粛していた練習の一般公開をこの日限定で行った。選手たちはクラブハウス隣接ピッチに集まったサポーターの前で久しぶりに汗を流した。相田監督はオンライン取材で「大きな一歩ですね。選手達も待ち望んでいたでしょうし、いい雰囲気の中で練習ができたと思います」と感慨深げに振り返った。
今季、コーチ経験もない中で監督に就任。初のプロ監督業に不安の声もあったが、多彩な戦術と多くの選手を大胆に起用し、チームの総合力を高めている。リーグ戦序盤は開幕6戦未勝利(3分け3敗)と厳しい船出となったが徐々に調子を上げ、現在、リーグ戦10試合負けなしと好調。それでも「負けたらズルズル行くときもある。目の前の1戦1戦が重要なので」と浮かれずに今後も戦う。
天皇杯3回戦を含め、ホーム4連戦の2戦目となる次戦は18日の清水戦だ。清水とは通算1勝3分2敗。アウェイでは1勝2分だが、ホームでは1分2敗と未勝利。昨年9月も敗れ、最終戦まで残留を争った。清水は5試合未勝利でゼ・リカルド新監督の就任初戦となるが、相田監督は「今以上のトライをして、我々のクオリティーを向上させ、そこを上回って勝ちに行きたいです」と力を込めた。
獲得が濃厚なDFリシャルソンと韓国のDF尹が16日に来日していたことが分かった。あすチームに合流して、18日の清水戦を観戦する予定で、近日中にも正式契約を結ぶ予定。
リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加する見込み。
オレオレFCが先月までブラジルでプレーしていたDFリシャルソンと韓国のDF尹の獲得に動いていることが15日、分かった。リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。共に就労ビザの取得は順調で、近く来日し、正式契約を結ぶ予定。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加するという。
ブラジル人のリシャルソンは1996年4月生まれの26歳。180cm77kgの攻撃的な左サイドバックで、先月までブラジルとプレーしていて、現在はフリー。左サイドハーフ、センターバックもこなせると言い、昨年末にもオファーを出していた。韓国人の尹は2003年1月生まれの19歳。184cm80kgの大型センターバックで、フィジカルの強さに定評があるストッパータイプのDFだと言う。
オレオレFCの中津社長は先月の株主総会で「(夏場の補強は)よほどのことがない限りない」と明言していたが、DFフェリペ・ラモスがチームの秩序を乱したとして、11日に契約を解除。左鎖骨骨折で離脱していたDF石上が12日の練習試合から復帰したが、14日にはSCランダムに育成型期限付きしていたMF鈴木亮を急遽復帰させるなど、DFの層に不安を残しており、急遽補強を模索していた。
PRODUCE101JAPAN SEASON2がファイナルを迎えて2日経って気持ちが落ち着いたから書いてる。
けどまだ浮かれてる。
私の推し1pickの松田迅くんが7位という好成績でデビュー出来ました!!!!!!
松田迅がアイドル引退するまで何がなんでも死にませんが!!!!
正直死ぬ時はファイナルのRUNWAYのあの白衣装のみんなにお迎えに来て欲しいです。
ここではほかの練習生については触れません。松田迅デビュー連れてったぞ!!ってことだけ記録がてら。多分忘れないけど記録用に。
今Twitterでこれ書くと少し怒られそうなので……(わかる人だけ察してください)(サバイバルオーディション番組あるあるの落ちた子達のファンの気持ち云々です)
けどどこでもいいから嬉しい気持ちとか頑張ったんだぞ!!ってのを吐き出したかった。
どこかで見た、推しは探すものではなく向こうからやってくるという言葉の通りでした。
これまでアイドルに興味がなくて、オーディション番組は友達に勧められてエンタメとして緩く見ていたので、好きだと思った時そんなまさかいやいや推しではない推しなわけが無いと誤魔化しましたが、まあ見事に1pick、最推しでした。
S1も見ていたし投票していたけど推しはいなかったので初めてTwitterで推しの応援垢を作った。
本当に初めてのアイドルの推しで未だにアイドルのファン垢のルールに戸惑っています。みんなわざわざ生まれ年と住んでる地域わざわざ書くのあれなに……
アラサーにはきつい。
松田迅は初回101人中の47位からスタートし、ファンダムやOCの参加人数も上位メンバーより格段に少なく、ファイナル前にようやく400人程という人数でした。 本当に少なかった。
本編もエピソードとしての分量はとても少なく本当にずっといつ落ちてしまうかといつも心配だった。
けど松田迅は国プからガヤ芸人と呼ばれるほど誰より声を上げて真っ直ぐ練習生を応援し、自ら小さな分量を積み重ねてくれました。 凄いことだよ本当に。
そしてステージ上では毎回本当に素晴らしいパフォーマンを見せてくれた。いつだって限界を超えて120%のステージを見せてくれるその姿に心柄締め付けられる程の感情を抱いています。
わかりやすく言うとアラサーの女が18歳の男性アイドルに死ぬほときめいて松田迅マジ最高ー!!ってなってる。
本当に最高のアイドルだよ。
けどそんな松田迅もデビューグループのINIでは最年少、マンネと言うだけでなんだかもう全てが愛おしくて赤ちゃんを可愛がるように見てしまっています。マンネマジックですかね。
松田迅が滑る度に、んーーーかわちぃねぇ……!!ってなります。
S2の合宿中は少しヒヤヒヤしてたのにね。デビューできて本当によかった。
本当に私の自慢の1pick、最推しです。
滑るところも最高に愛おしいんですよ凄くないですか。最早すべり芸って言われてますからね松田迅推しの中で。
デビュー圏内に入ったこともないファイナル前14位という順位からデビューを勝ち取るため、血眼で松田迅への投票をお願いした。
ファイナル前は本当にひたすら寝る間も惜しんで友達の時間に合わせてLINEとDMして、合間にTwitterの布教リプをしてた。
笑われても、裏で陰口を言われても松田迅のデビューの為、友人知人職場の人本当にもう知り合い全部に毎日投票をお願いし、Twitter上で意味わからん程増えた他界隈の「日プって何?投票したいな!布教して下さい!」にもなんとかして投票してもらう為、どんなに笑われても裏で散々バカにされても声をかけ続け頑張った事がデビューに少しでも役立ってたならやってよかったなと思ってる。
あと、DM送れるほどの仲じゃない人向けにと思って投票お願いツイートしてたらトータル100人くらいフォロワー減った。
ちょっと泣いた。
国プが使う人権捨てて投票頼んだってフレーズが私ほど似合う人間いないんじゃないかってくらい本当にめちゃくちゃ頼みまくった。
友達は割とみんなこいつガチじゃんっていう感じで協力してくれて本当に友達って優しい。
仕方ないなぁって許して投票してくれてた友達に死ぬほど感謝してます。
多分友人知人職場その他諸々LINEや対面する人だけでも300人以上、別界隈でオタク垢3つの友達へのDMも200人以上、友達以外のフォロワー向けの布教ツイートへ反応あればDM、Twitterの布教求むへのリプに関してはもう感覚が麻痺していて数は覚えていないくらい。
松田迅はファイルでデビューメンバー7位という順位で呼ばれるまで1度もデビュー圏内にはいったことがなかった。
多分デビューメンバーで唯一完全デビュー圏外からのデビューじゃないかな。
そして、ファイナルでの初めてのデビュー圏内は、ファイナルまでに脱落して行った子達のファンの方の力も大きかった。
松田迅は本当に色々な練習生に沢山の声援や真っ直ぐに素直な褒め言葉を本当に沢山沢山重ねた子。
その沢山褒められた練習生のファンの方々はファイナル前本当に多くの方が松田迅くんはデビューメンバーに必要だと言ってくれた。票を託すと沢山言ってくれた。
そしてファイナル曲のパート決めでの場を暗くしない明るく真っ直ぐでポジティブな言葉の数々。それを見てまたデビューメンバーに必要だと言ってくれた。
それが本当に嬉しくてたまらなかった。本当に本当に松田迅本人の力です。本当にいい子なんですあの子は。
きっとそういう脱落して行った練習生のファンの方々の力も大きかった。
そして、Twitter上で松田迅に言及しなくても、大手GyaOでの配信でしたからやはり見ていた人は多かった。
Twitterで活発に発言するアクティブユーザーだけが国プでは無いからね。
意外と多くの人が見てる。
投票をお願いした時、見てるよー!松田迅くんいいよね!!応援してるの!!と言ってくれた人もすごく多かった。それに本当にびっくりした。
そういう人に毎日投票お願いした時、デビューして欲しいから迅くんに毎日投票忘れずにするね!!と言われて本当に泣きたくなるほど嬉しくなった。
松田迅がいつだって諦めず真っ直ぐ頑張って煌めいてくれたから、ファンのみんなとファンダムのMaJicalのみんなが松田迅くんのデビューのため誰一人諦めず泥臭く頑張ったからこその結果だと胸を張って言える。
なりふり構わず頑張ってよかった。
本当になりふりかまなすぎて仕事中デスクの下でめちゃくちゃ頻繁にLINEしてごめんなさい部長。仕事はちゃんとしてたので許してください。
S1の時からそうだったけど結果の所、見ていない層やライト層をいかに取り込めるかがデビューへ向けてオタクが頑張れる唯一の手段。
ルール違反でもなんでもない。これはもうサバイバルオーディションというより国プ同士の投票バトル。
S1の時は推しがいなかったから、その辺の頑張り方は先人たちの教えを頼りにしてました。
コロナ禍ということもありティッシュ配りなどは諦めたので周りの人全てに頼むつもりでやりました。
本当に頑張って良かったです。
松田迅がデビューしてくれて本当によかった。早起きしてみるニュースのエンタメ枠がこんなに幸せだとは思わなかった。
早起きすることすら幸せに感じさせてくれるって本当にアイドルは凄いな。
松田迅くん、どうかこれからINIとして沢山沢山輝く姿を見せてください。
練習生松田迅のファンから、INIのメンバー松田迅のファンになれたことすごく嬉しく思っています。
ずっとずっと大好き!
マンネの松田迅めっちゃ可愛いけど、ステージ上ぶちかます松田迅もさいっっっっこうに好きー!!!
お披露目終わって落ち着いたらきっと沖縄帰れると思うから、エンダーのカーリーフライ沢山食べてね!!!
長らく食べてないけどコロナ落ち着いたら沖縄行って私も食べる!!!
身体に気をつけて頑張れー!!
私はプロデュース101ジャパンという番組で、とある練習生を応援していた
分からない人にぼんやり説明すると、101人の中から視聴者の人気投票して11人がアイドルデビュー出来るって番組
でもずっと101人面倒見る訳には行かないから中間順位っつって下のやつを切ってくのね
推しは落ちた
この番組の出演条件は事務所などに所属しない人なので推しが完全な一般人に戻ったってことになる
あ、呆気ないな、と思った
意外と傷つかなかった
まあずっと下位だったから今回で落ちるだろうなとは思ってたけど
今やってんのは実はシーズン2で、去年?一昨年?くらいにシーズン1があった
引くほど引きずった
シーズン1の推しはその後よくわかんない事務所からよくわかんない団体としてデビューしたから一般人ではなくなった
じゃあ、今の推しは?
顔も特段かっこいいってわけじゃない(ディスとかじゃなくて、私は内面とダンススキルに惚れた)
こんなんじゃきっとどこにも拾われないんじゃないかなと思う
101のオタク界隈で推しが落ちた人間の事を「一般人のオタク」と言うことがある
私はまさにそれになってしまったわけだ
手元にあるのは「一般人」の名前が刻まれたネームプレートと、「一般人」の写真たち
あとほんの少しの後悔
もう少し頑張って布教なりなんなりしていれば生き残れたんじゃないかな、と思ってしまう
一般人になった君に思いを馳せてもいいだろうか
普通に電車に乗って街中を歩いて、コンビニでペットボトルとカップラーメンを買うような、そんな君に思いを馳せても許されるのだろうか
増田(30代半ば)は現在、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2に激ハマリしている。
最終的に11人のアイドルグループを結成することを目的に進行する。
元々は韓国で始まり、日本版は2019年にシーズン1が放送開始。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/606eb318-ef6d-439b-88df-7a56d40e7809
シーズン1で選ばれたメンバーは、現在「JO1」として活動している。
同世代諸氏にはASAYANみたいなもの、と言えば分かりやすいだろうか。
この番組も、候補者(番組内では「練習生」と呼ばれる)たちが合宿でボイストレーニングやダンストレーニングを受ける様子にカメラが密着して、
彼らの悲喜こもごもが映し出される。
視聴者は、WEB上の投票ページから、好きな男の子を毎週11人選んで投票することができる。
人数は101人→60人→40人→20人→11人と、どんどん絞られてゆく。
投票できる人数も減ってゆき、最終的には自分のイチオシにしか投票できなくなる。
たたいてかぶってジャンケンポンなどのゲームで奇声を上げたりして自分の魅力をアピールする。
デビューできるメンバーは、最終週で上位11位に輝いた男の子たち。
そのことから視聴者は番組内で「国民プロデューサー(通称・国プ)」と呼ばれる。
番組内では個々の戦いだけではなく、グループで競う場面が多々ある。
ダンスができない子にダンスを教えてあげたり、自信がない子を励ましてあげたりして絆が深まってゆく。
以前は敬語を使って話していた子が、タメ語になったり、お互いを呼び捨てしていたりする変化に気づいてニヤニヤできる。
講師の先生たちにボロクソに言われて悔し涙を流し、寝る間を惜しんで練習した結果、
前評判が良くなかった子が本番で大化けしたりするのを見るのも楽しい。
戦いはあれど、あくまでスポーツマンシップに則った振る舞いが推奨されており、
あんまりバチバチしていなくて爽やか。男の子たちは、常にお互いを讃え合っている。
ほとんどそんな場面はない。(あっても編集で切っているのだろう)
みんなでメイクの本を読んでキャッキャしたりしている。
講師陣も、ダンサーの仲宗根梨乃さんの一人称が、ごく自然に「俺」だったり、(字幕でも「私」等に修正されない)
菅井ちゃんこと菅井秀憲さんが「アタシ~なのよ!」って喋ってたり、
全体的にジェンダーどこいった?感があっていい。
余談だが、練習生の1人、飯沼アントニーくん(17)の一人称は何故か「ワイ」だ。
イケメンでキャーキャー言われる子が上位で固まるかと思いきや、意外とそうでもない。
国民プロデューサーたちは、結構メンバーのバランスを考えて投票している。
練習生たちがグループを組んで対決するライブイベントが時たまあり、会場で投票が行われるのだが、
あんまり人気がなくても、歌が素晴らしかったり、ダンスで魅せたりすると大量票が入ったりする。
スキルの高さがかなり命運を左右する。
シーズン1では、2週目の投票で85位だった金城碧海くんが最終週では10位でデビューしていて、
今は下位のメンバーでもどうなるか分からないドキドキ感がある。
現時点での見所は、何と言っても「I NEED U」対決だ。
先日、練習生60人を10グループに分け、課題曲を披露してバトルするイベントが行われた。
課題曲は5曲。
どちらのグループが優れているか、投票によって決めてもらうというもの。
くじ引きでメンバーを決められる権利を得た子が、好きな5人を指名する、という方法。
課題曲にBTSの「I NEED U」を選んだ1班は、一番最後にメンバーが決まったグループ。
つまり、他メンバーから全然指名されなかった「余りもの」だらけ。
ダンス経験1年の子がメンバーを指導して戦いに挑まなければならなかった。
ところが、この1班、
歌がめちゃくちゃ上手だったのだ。
それまで完全に心が死んでいた1班は「もしかして勝てるかも……?」という希望を抱き始めた。
そして迎えた本番。
どんなに誤魔化しても心が君を求めてしまう……という切ない歌詞の世界観を、
その対決の行方は――。
今のところ一推し(1picと呼ばれる)は
藤牧京介くん(21)。
歌が!上手すぎる!
まあ、まずはこの動画を見てくださいよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MearCGzV5e4
練習生の中には元アイドルだったり、歌やダンスの訓練を受けていた子もいるのだが、
藤牧君は未経験者とのこと。
それでこれだけ歌えちゃうの凄くない??
以前からtiktokで顔を隠して歌を投稿し、フォロワーが19万人いたらしい。
練習生はSNS禁止というルールなので、そのアカウントを削除して
オーディションに挑んでいる。その心意気も買いたい。
あと気になるのは……
尾崎匠海くん(21)。
藤牧くんと同じチームで歌ったときに声の相性が抜群だった。
https://www.youtube.com/watch?v=CO8P_vwaGLA
ダンスが美しすぎる。
面倒見よさそうなのでリーダー枠。
https://www.youtube.com/watch?v=UPw4LP8IxnY
小林大悟くん(19)
ふだんボーッとしてるのに、
ステージの上でいきなり色気がぶわーって出て別人になる。
https://www.youtube.com/watch?v=nZXSXoEi8t0
現在ファンの子たちが「寺尾香信を寺に帰すな」を合言葉に奮闘中。
https://www.youtube.com/watch?v=9QmjS1aoHNw
以上。どこにも出かけられない連休で暇に任せて書いてみた。
これで少しでも見たい!と思ってもらえたら増田は嬉しいよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 123 | 7914 | 64.3 | 28 |
01 | 115 | 8708 | 75.7 | 44 |
02 | 39 | 4252 | 109.0 | 47 |
03 | 28 | 2614 | 93.4 | 28 |
04 | 62 | 3489 | 56.3 | 48 |
05 | 29 | 2619 | 90.3 | 59 |
06 | 68 | 7648 | 112.5 | 45 |
07 | 42 | 3510 | 83.6 | 23 |
08 | 136 | 10063 | 74.0 | 39.5 |
09 | 110 | 8700 | 79.1 | 36.5 |
10 | 94 | 4838 | 51.5 | 24 |
11 | 107 | 14066 | 131.5 | 42 |
12 | 86 | 8404 | 97.7 | 37.5 |
13 | 116 | 10931 | 94.2 | 32.5 |
14 | 163 | 15516 | 95.2 | 38 |
15 | 151 | 19137 | 126.7 | 34 |
16 | 123 | 14133 | 114.9 | 36 |
17 | 178 | 13859 | 77.9 | 41 |
18 | 163 | 12576 | 77.2 | 37 |
19 | 145 | 12904 | 89.0 | 40 |
20 | 110 | 14506 | 131.9 | 38 |
21 | 155 | 11931 | 77.0 | 42 |
22 | 147 | 11831 | 80.5 | 36 |
23 | 144 | 14309 | 99.4 | 33 |
1日 | 2634 | 238458 | 90.5 | 37 |
鬣(4), 岐阜市(3), 古典落語(3), ゲソ(3), 透明人間(13), 練習生(3), GW(6), 朝マック(3), 牧場(20), 馬肉(5), MD(3), GW(28), 変異(22), 透明(14), 脱(9), 競馬(20), シングルマザー(10), 馬(27), 奨学金(12), 自分のために(6), 高尚(6), オリンピック(38), 連休(9), ウマ娘(23), メガネ(9), インド(10), 関係者(13), 弱者男性(31), 借り(11), 株(14), 大阪(18), 生理(12), パンツ(10), 釣り(11)
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PRODUCE 101 JAPANが放送されているが、韓国のものをまんま持ってくる、流れも一緒というバラエティ先進国ニッポンらしからぬ所業になかなか煮え切らない思いを抱いている。
韓国のPRODUCE 101というオーディション番組は、"各芸能事務所に所属しているアイドル練習生たち"を集めた番組なのにも関わらず、日本版では活動経験の有無もあれど基本完全素人を集めており、前提そのものが狂っているように見える。
それなのにもかかわらず韓国のプデュっぽく平気に進行していくのがストレスで仕方がない。というかあれだけ見て日本はレベル低いとか韓国のドルヲタ兄貴たちに思われている思うと腹がって仕方がない。
きっちり日本も研修生(練習生)を集めるなりデビューしてる子なり各芸能事務所から集めてちゃんとバラエティ先進国のすごさを見せつけてほしい。
さて、佐々木は、ともかく馳。
その一人である馳は、まあくだんの通りのエリート。かのジャイアント馬場さんから直々に指導を受けます。
結果、後にジャパンが新日に復帰してから ファイト・スタイルが合わず、色々苦労します。
反面、道場の監督を任されたり、技術面では新日随一と 評されたりするのですが、、、全日スタイルだぞ、それ。
対しておみその佐々木ですが、 一人黙々と雑用や基礎体力の強化に明け暮れる日々。
何せ時まさにジャパンプロが潰れる目前。誰にも練習生を構っている暇はありゃしません。
こうした不毛な日々を長く長く続け、 また、デビュー後もその待遇はひたすら悪く、 順調に遥か長い人生を歩き外した君に幸せあれ。
そして馳に「このインテ(以下略)。 つまり、馳と佐々木は一方的に険悪だったと読むべき、
ここまでの流れなのですが、では実質どうなのかと言えば、同期生タッグとして、長期に渡るユニット結成。
後のタッグチャンピオン。
さて、また一つがっかりしたところで話の続き。
ジャパンプロの離脱という過去の事件 そしてそれによって新日が受けた被害の大きさ