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2024-04-13

anond:20240413122248

ワールドシリーズ活躍しない限り松井上原を抜くことはできない

チームの勝利につながらない個人数字上の活躍など

ただのイチローに過ぎない

そしてチームを世界一にできない大谷イチローのような奴らほど

国際試合日本代表として頑張りたがる

全くもって代わりにならない代償行為

2024-02-19

紀藤正樹 MasakiKito @masaki_kito

メディア取材源のみを訴える訴訟典型的スラップ類型訴訟です。

事実を見抜くプロであるメディア掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります

https://twitter.com/masaki_kito/status/1759464928317178093

倉重公太朗(KKM法律事務所代表弁護士) @kurage4444

流石にそれはない。紀藤先生就活行ったこともある好きな先生ですが、本件ばかりは伊東選手サイドに私は立ちます

これが許されれば、国際試合中のスポーツ選手を狙った告訴脅迫の類いが成立することになりかねず、安易に裏取りしない雑誌社が一番の問題ですが、警鐘をを鳴らす意味では良い選択肢

https://twitter.com/kurage4444/status/1759491888858685565

山森貴司(元「月刊Will常務執行役員、元Jスポーツ、元群馬テレビアナウンサー記者) @Takajikkyo

紀藤さんは弁護士ですが、私メディア立場で言うとメディアは「事実を見抜くプロ」ではありません。

また「このような市民活動を萎縮させる恐れ」は、メディアを巻き込み世論を味方に付けて、知名度のある人間と戦うという方法ですか?

これは弁護士としての主張でなく、紀藤さん個人の主張ですね。

https://twitter.com/Takajikkyo/status/1759522080742400296

2024-01-20

anond:20240120164428

それは歴史的に正しくない

戦時中翼賛体制なんて庶民感情に影響及ぼしてないし、

いわゆる日本すごいなんてのはむしろ左翼への反発でごく近年に始まってるんだよ

ずーっと日本ディスりしか許されない時代が長く続いてきて

スポーツ国際試合選手が国を背負うだの日本の誇りだの言うようになったのも最近のこと

2000年くらいの朝日新聞には若者サッカー国旗ふったり国家歌ったり日本が好きとか言う風潮をうれう記事普通にあった

歴史的経緯としては日本sage反動としての日本すごいだよ

若い人にはそんなの関係ないだろうけどね

2023-09-21

anond:20230921145726

トラバの流れ全然見てないけど、柔道国際試合プロレスみたいな入場しててドン引きした過去を思い出した

2023-09-20

anond:20230920150855

番狂わせが起きやすスポーツの例として挙げてるだけだろうに、「国際試合ほとんどないだろ」って言い出すのほんのりガイジっぽくて良い。

anond:20230920150248

別の要素ないなんて話してねえし、国際試合ほぼない野球例に出してどうしたの

2023-07-05

やっぱスポーツ社会正義は食い合わせが悪すぎるだろ

国際試合なんかどうしてもナショナリズム煽っちゃうとこがあるし

金があるからって中東やら中国やらで大会やってる時点で、もう社会正義もクソもねえだろってシラけちゃう

だいたいトップアスリートほど熾烈な選別と競争に晒されてるわけでさ

そんな世界で寛容だの多様性だのアピールされたって困るわ

お前椅子取りゲームで勝った側じゃんっていう

2023-03-24

anond:20230324150619

2011年からボールカウント先行に変えられたやで。

球場施設の改修、TV製作側での表示の変更で、審判員コールの変更は2010年からだったかな。)

国際試合出場が多くなったから、世界基準に合わせるっていう事だったと記憶してる。

日本野球機構NPB審判員2010年シーズンから球審ボールカウントコールを従来とは逆のボールストライクの順に変更した。日本では近代野球が伝わった1900年代初頭からストライクが先のコールで定着していたが、大リーグ国際野球連盟IBAF管轄国際大会で行われているボールが先のコール世界基準だった。プロ野球選手が出場する機会が増えた国際大会対応することなどが変更の理由日本高校野球連盟1997年春の甲子園大会からボールが先のコールを一足先に取り入れていた。プロ野球の変更に伴って大学社会人追随コール順の変更を受けてプロ12球団本拠地球場カウント表示もすべてボールストライク、アウトの順に変更されている。

https://imidas.jp/genre/detail/L-143-0157.html#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%80%A3%E7%9B%9F%E3%81%AF,%E9%A0%86%E3%81%AB%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

2023-02-12

日本バスケ指導者ゴミなせいでヤバイ問題が生まれた話

日本バスケゴミカスレベル指導者レベルが低くて問題になりつつある

そのことを紹介させてくれ

かいつまんでいうと理由ルールすら把握できてないアホ指導者という信じられない存在が強豪校にまで存在してるという話だ

バスケは3歩以上歩くとトラベリングという反則になる

のは皆さんご存知だと思う

ところが昨今では4歩5歩あるいてしまヤバイ選手達たちが(なんとプロにも)いる

ウソだろと思うだろ?

経験者なら「うっかりはずみで軸足ずれたりだろ?」と思うかもしれない

これはそういうレベルの話ではなく

戦術として指導者に教えられてきた選手プロ含めてたくさんいるという話だ

うそみたいな本当の話だが

ジャパニーズステップ」で検索してほしい

ジャパニーズステップとは要約すると、

ボールキャッチしてから2歩地面に足を付けた後、素早くホップしてもう2歩で着地する技だ

まり4歩だ

当然反則だ

だがあまりにも皆がやるせいで審判も笛を吹かなくなったのか、いつのから学生プロわず見られるようになった技(笑)

バスケでは3歩以上歩けないと言ったが

この「ジャパニーズステップ」を使えるようになればなんと4歩歩ける

4歩歩ければバスケではもう圧倒的に強いのは分かると思う

でも当然反則なので国際試合では「なにやってんんだこいつ」って感じでトラベリングになる

あたりまえである

ところがガラパゴスリーグガラパゴス学生選手しかないこの国では世界基準はあまり意味を持たない

要は国内で勝てばいいのだ

なんやアレ!反則やで!笛は吹かれないけどウチはあんなんやったらあかんで!」という立派な指導者はあまりおらず

なんやアレ!反則やし国際試合ではダメやろうけどどうせ吹かれないならウチもやるで!」

というクソを煮詰めたカスみたいな指導者様が次々とジャパニーズステップの使い手を生み出してしまった

よく「日本人がバスケ弱いのは体格が~」とかい意見があるが

このように日本指導者モラルメンタリティが既にゴミカスレベルで終わってるということがご理解いただければ幸いです

2022-11-30

にわかってそんなに悪いこと?

サッカー普段観てないにわかはこれだから

にわかのくせにごちゃごちゃ言ってんじゃねえよ」

「どうせ日本以外の試合とか観てないんだろw」


俺はJリーグ特に贔屓にしてるチームはないし、国際試合しか観ないよ。

国際試合なら日本応援すりゃいいわけから

ワールドカップかになったら、強豪チームの試合も観ることはあるけど、基本的日本戦を観る。


で、それの何が悪いの?

感想を述べたら「にわかのくせに」とか、なんで罵倒されるように言われないといけないの?

にわか何が悪い


コスタリカ戦前半、解説も「日本はいい形ですね。コスタリカは悪いです」

ちゃんボールもすぐに取り返してますね」って言ってたけど

「じゃあなんで日本シュートまで持っていけないの?」

ボールを取り返せるなら、多少無茶してでも切り込んで行ったらよくないか?」

という感想を持つのおかしいことか?

サッカーのことに詳しいなら教えてくれたらいいし、わざわざにわかだって馬鹿にしないと気がすまないのはなんで?

2022-11-29

anond:20221126160316

韓国北朝鮮で行われる国際試合で、ライダイハン問題拉致問題への抗議パフォーマンスを大々的にやることになったら、リベラルの後援が取り付けられるのだろうか。

2022-11-24

スタジアムゴミ拾い、普段からJリーグ観戦してる人なら、結構当たり前に行うよね。

国際試合の時だけとか邪推してる人は、よっぽど日本下げしたいか視野の狭い人なんだろう。

2022-11-07

スポーツファンになるチームってどうやって決めてるの?

サッカーとかラグビーとか野球とか。


まあ地元クラブファンとかだったらわかる。

でもうちのとこにはサッカーJ3の激弱チームしかない。試合を観に行ったことがあったけどあまりにつまらなくてハーフタイムに帰った。


好きな選手がいるとこ、とかだと移籍することもあるよね?

国際試合日本応援すればいいからわかりやすいんだけど、普段リーグ戦とき応援するチームってどうやって決めてるの?

2022-05-18

全日本テコンドー協会クーデター騒ぎはなんだったのかね?

2019年クーデター騒ぎがあった全日本テコンドー協会

当時の会長だった金原氏は「ヤクザ」「資金を使い込んでいる」と罵られて引き摺り下ろされ、当時の理事は全員が理事から追放されてテコンドー界の外部から理事が入った。

 

しかし、不可解な事がある。このクーデターの際にJOCから監査のメスが入ったが、金原氏を始めた当時の理事不正は明るみに出ることはなかった。

クーデター派がいう様な使い込みがあれば、業務上横領罪に相当する行為だが、理事達は一人も書類送検すらされていない。

外に居る分には彼等が白か黒かを誰も分からない。

見事にクーデター成功した。しかし、結局クーデター派の指導者は誰一人として新しい理事になる事はなかった。そういう判断JOCが下したのである

 

金原会長時代日本国際大会を開いた事がある。大きな会場だった為、主催地の県警に金原氏名義での申請書を提出している。

本当に金原氏が反社とのつながりがあるヤクザなら、この申請書は通らない。

このクーデター以前に警察金原反社じゃないと認めていたのだ。

クーデター賛同した理事は勿論、この事は知っている。知っていてなお「無理が通れば道理が引っ込む」の理屈金原氏をヤクザ反社だと罵ったのである

 

ただ「金原体制では東京五輪メダルが取れないか体制を変えるべきだ」と事実のみを言えばよかったのだ。

当時の強化委員長だった小池氏を「テコンドー経験素人」とする嘘のリークをマスコミに流したのも明らかに不要だった。

国内には小池氏よりも実績のある指導者が居る」と事実のみを言えばよかったのだ。それを有りもしない嘘をマスコミに流して炎上させた。

 

かに金原氏は水商売不動産世界に生きる実業家でありグレーゾーン人物である

ヤクザに払うみかじめ料を拒絶する為に、排斥運動をおこしてヤクザから銃で撃たれている。2発も。

 

「2発撃たれたからといって彼がヤクザであるという証拠にはならない」

 

この文脈理解できない人間テコンドー界には多数居る。金原氏はヤクザだと信じてやまない人間が多数居る。

何故なら、WTテコンドー界(ITFテコンドーを持ってきたのは朝鮮総連幹部であり、この話とは別なので悪しからず)を80年代初頭に日本に持ってきたのは義人党というヤクザ親玉からだ。

当時は暴対法もない時代だったかヤクザ大手を振って町を歩けた。金もあった。国際試合に出るにも総裁鶴の一声で金が出た。

今思えば異様な時代だが、テコンドーなどというマイナー武道選手をやってるだけでスポンサーがついて金がもらえる狂った時代がそこにはあったのである

その時代を知っている人からすれば「金原ヤクザ」という言説を信じたくもなるのだろう。そして、その時代を知る人間に育てられた選手達も。

 

勿論、全ての道場ヤクザに直結するわけではない。WTテコンドー韓国から日本に来たルート複数ある。

中には右翼空手家韓国空手を教えに行った手土産テコンドーを持って帰ってきたような道場もある(昔の大会では街宣車駐車場に並んでいた。今思えば異様な景色である)。

或いは、ニューカマー朝鮮戦争後に渡ってきた)の在日韓国人テコンドー師範民団支援を受けて始めた道場もある。

日本師範の中にはアメリカなど別の国でテコンドーを学んで日本に持ち帰ったという例もある。

ただ、現実にはヤクザの持ってる不動産格安で借り受けて道場をやっている様なところもある。今も有る。

 

このように、ヤクザが身近にいる世界に過ごして居たのが古い日本WTテコンドーなのだ。(……勿論、昔から今に至るまで完全にクリーン道場も沢山ある)

から金原ヤクザだ」という言説が平気で信じられる。見た目が厳つい水商売やってる怪しい実業家を捕まえて「ヤクザ!」と呼ぶのである

テコンドーと無縁で空手界の片隅に居た彼を連れてきたのがヤクザではなく●●であるにも関わらず、だ。

 

今のテコンドー界には金がない。

しかし、狂った時代を知っている人は金がない事を信じられない。

高橋総裁埋蔵金がある」「それを金原が使い込んだ」「理事たちは1000万貰っている」

と信じている。

 

2014年に【全日本テコンドー協会は、専任コーチへの補助金不適切会計処理があり、日本オリンピック委員会(JOCから約3000万円の返還を求められている問題で、30年間で返還する計画でJOC合意】というニュースが流れた。

 

この問題実態はこうだ。

 

当時、スポンサーだった風俗雑誌出版社が潰れて、協会には本当に金がなくなっていた。

スポンサーがいないか専任スタッフも雇えない。大会を開くには多数のボランティア善意必要だ(金原氏のお膝元の長野県では全日本ジュニアが行われていたが、あれも金原氏の関係者たちのボランティアで成り立っていた)。

それを当時のJOC事務局長川杉氏に金原氏が相談した所、「専任の強化スタッフを雇う為の補助金JOC申請し、その強化スタッフとして任命した師範から寄付金名義で金を集めれば協会運営費に回せる」という明らかなマネーロンダリング提案され、飲んでしまった。

 

それが明るみに出たのが、このニュースだった。

 

他の複数競技団体でも同様の不祥事が起こっていたが、テコンドーの30年間の返済計画というのは余りにも異例であり、JOC全日本テコンドー協会財務が余りにも貧弱である事や事の経緯を忖度しての決定だった。

勿論、飲んだ金原氏が全面的に悪い。川杉氏も悪いが金原氏が全面的に悪い。

ただ、この事件に対してクーデター派が「金原が3000万使い込んだ」とするのは曲解が過ぎる。

当時の理事会の議事録には金原氏が自腹で建て替えた額が500万を超えていた事が残されているからだ。

 

この事件の後に反金原派が協会を離れて独立し、WTテコンドー界の競技団体自体が分裂する。

そして、全日本テコンドー協会公益社団法人返上。外部から弁護士理事に招き入れ、団体内でコンプライアンス遵守の姿勢を打ち出していく。

協会コンプライアンススポンサーを重視した姿勢選手指導者希望とかけ離れた組織運営になっていった。

例えば協会が余りにも貧弱な財務を立て直す為、スポンサー企業を探したり奔走した結果、スポンサー企業意向で大きな選考会・大会・強化合宿の会場が交通の便が悪い地方都市が使われる様になった。

金原氏や当時の理事が良かれと思って動く事の全てが裏目に出て、多くの選手指導者達と全日本テコンドー協会の首脳陣との間に溝が出来ていった。

 

で、東京五輪直前にクーデターが起きる。

 

東京五輪も終わった。

選手達は頑張っていた。韓国代表の強豪選手を破ってメダル獲得まであと一歩の所まで辿り着いた選手が居たのは驚きだった。

日本テコンドー界という狭い世界で見れば大変立派な結果であるといえば立派な結果だ。

 

しかし、残念ながら世間一般から見れば何でもない。

予選無しで出場枠が確定している東京五輪メダルを取ってテコンドーを盛り上げるというテコンドー指導者たちの淡い夢は潰えた。

 

あのクーデターは一体何だったんだ?

 

テコンドー界の外の人たちはマイナースポーツ問題なんて誰も興味を持たないから、誰も振り返らないし総括もしない。面白い話題があれば炎上させて楽しむだけだ。

金原氏がヤクザの様な風体なら「あいつはヤクザで悪い奴だ」と石を投げて火を付けるだけだ。

このマイナースポーツを少しでも良くしようと不器用にも努力していた人達に火を付けた人たちは満足したのだろうか?

 

東京五輪という大きな祭りの直前で、それまで祭りの準備をする為に努力してきた人間のクビを全部切り取って、最後の美味しい所だけを持って行った人たちは祭りを楽しめたのだろうか?

谷町総会屋つれて殴り込みかけた選手も居たな。東京五輪は楽しかたか

 

おいマスコミ。おい文春砲。この件はメッチャ面白いから、調べてくれよ。先入観持たずにあのクーデターが何だったのか書いてくれよ。

アウトレイジよろしく登場人物みんな悪人から絶対面白いぜ。

2022-03-28

anond:20220328103857

軽量級の国際試合とかで、背が低くて細いアジア人選手二人とでかい白人レフリーという組み合わせになったりして、三人の中でレフリーが一番強く見えるってあるな。

2022-03-02

anond:20220302171738

正しくはないし酷な決定だが、他にマシな選択肢はなかったとも思う。少なくともスポーツに関しては。

そもそも当初のFIFA措置はそこまで厳しくなくて「ロシアではなくロシアサッカー連合として大会に参加させる。国旗国歌使用は許さない」といった内容だった。東欧諸国のチームがそれに猛反発してボイコット宣言し、試合中止を要求IOCが「ロシア選手国際試合に参加させるな」と勧告したことが決定打になって、ロシア選手の出場禁止が決まった。

IOC勧告はかなり乱暴にも思えるが、彼らが大上段に裁定を下してくれたことで他の組織個人ジレンマに直面せずに済んだとも言える。

勧告がなければ多くの国のチームが強硬に「ロシア排除しろ」と主張し、ボイコットなどの敵対的行為を取っただろう。それによって国家間の亀裂がさらに深まるおそれがあった。裁定を行うスポーツ団体内部でも深刻な対立が起きかねない。

また、試合前にウクライナ支持を言明させるといった措置一種踏み絵であって、帰国後に政治的迫害を受ける可能性もある。特に若いアスリートにそのような難しい決断を迫るよりは、有無を言わせず出場機会を剥奪したほうがマシなのではないか、と自分は感じた。

参考リンク

ロシア選手出場禁止の経緯

https://www.football-zone.net/archives/370204

IOC勧告原文

https://olympics.com/ioc/news/ioc-eb-recommends-no-participation-of-russian-and-belarusian-athletes-and-officials

前文でこの裁定が「解決不可能ジレンマ」に関するものであることを明言している点がポイントだと思う。

2021-08-10

anond:20210810090008

桃田は元増田にも書かれている「年間国際試合優勝数ギネス記録持ち」で十分。

国際試合数が増えてるってのもあると思うけど、現時点でも歴代でも上位には入る。

 

井上はまだ途中だから何とも言えない。

無敗の三階級くらいはわりとゴロゴロいる世界ではあるが、

このまま無敗で4団体制覇して階級上げて行ければ世界的にも十分レジェンドになりうる。

2021-08-02

八尺様はぜひバスケ日本代表に欲しい逸材

加入してくれれば国際試合ルールならメダル目指せる

2021-07-21

なぜ、韓国が延々と子供じみた真似をするのか

韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。

しろ、彼らの行動原理メンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後世代を経てもなお復讐心支配され、子供じみた行動をとるのか。

これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。

結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙ポジションに置かれている韓国生存戦略だ。

復讐は何も生まない…されど?

復讐は何も生まない」

精神的に成熟したキャラクターが、復讐燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。

現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。

復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」

これが韓国の行動原理であり、生存戦略なのだ

なぜ国際舞台嫌がらせをしてくるのか

韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。

これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。

日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。

悲しき期待値

その行為いか子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値デメリットを上回ると判断しているのだろう。

もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚嫌がらせも多々あるのだと思う。

しかし、数千年もの他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。

それを考えると、なんだか少し悲しくなった。

2021-07-13

そもそも大谷と並べるべきなのッて

国内限定マイナー競技のぽっと出の藤井とか、海外では中堅以下の久保、八村じゃなくて

 

井上尚弥(28歳)

21戦21勝18KO

3階級制覇

日本人初のパウンドフォーパウンド2位

 

桃田賢斗(26歳)

世界ランキング1位

年間国際試合優勝数ギネス記録持ち

世界最優秀選手受賞

 

の二人だと思うんだよな。

この二人に比べると大坂なおみですら1枚落ちる。

2021-07-04

ツール・ド・フランスの楽しさ【本日無料放送

ツール・ド・フランスに関する増田を書いたところ興味を示された方が少しおられましたので、私が考えるツール・ド・フランスの楽しさを少しずつご紹介できればと思います。うまく伝わるとよいのですが。

なお、私なんかの雑な解説よりもはるかにキチンと書かれた解説文献がネット上にはごろごろあります。内容が少し古いのですが JSPORTS の「ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:Vive le Tour!」などがオススメです。

https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/tour_100/

どんなレース

100年以上の歴史を持つ、世界最大の自転車ロードレースです。町から町、村から村へと移動しながら3週間かけてフランスを一周するというコンセプトの催しです。tour は英語ツアーではなくフランス語の「一周」。定冠詞をつけて le Tour と言えばフランスではツール・ド・フランスを指します。たぶん。

お祭りであり、競技でもある

だんじり祭りのようなもの」という対比が腑に落ちると支持を集めていましたが、さりとて完全に形式的行事というわけでもなく、UCI(国際自転車競技連合)では最上位の格式を与えられたれっきとした国際競技です。勝者には多くのポイントが与えられ、テニススキーのようにランキングされます

お祭りムードなのはツールの規模や歴史がそうさせているのであって、観客にとってはお祭りだけれど選手たちにとっては重要な(そして最も栄誉のある)国際試合です。

バーチャルフランス観光

世界配信されるツールの中継は観光立国フランス観光案内の側面も持ちます

選手たちの熱戦のあいあいまに風光明媚フランス国土景観雄大アルプスピレネー大自然中世のたたずまいをそのまま残す町並み、古い城塞寺院等の生映像がこれでもかと挿入されますレースの流れはいまいちわからないという人でも、数機の空撮ヘリを駆使して送られてくるそうした風景を眺めているだけでもまったく飽きさせることがありません。

ステージレースのしくみ

自転車ロードレースには、一日で終了する単発の「ワンデーレース」と、数日かけて開催される「ステージレース」があります

ツール・ド・フランス代表されるステージレースは一日一日のレース独立したひとつレースで、その都度優勝者がひとりいます(これをステージ優勝といいます)。が、それとは別に、すべてのステージを通して通算ゴールタイムが最も短かった人が総合優勝となり、基本的にはこの総合優勝がそのレースもっと名誉のある成績となります

ツール・ド・フランスステージレースの中でも最長のもので、途中で2度の休養日を挟みつつ全21ステージを戦います

同時進行する複数レース

勘のいい方なら、ステージ優勝と総合優勝はそれぞれ個別に狙うことができることにお気づきでしょう。

その通り、総合優勝を狙うほどの実力がない選手でもステージ優勝は狙えるし、逆に、大会最後まで通算トップタイムを維持できれば、必ずしもステージ優勝を獲らなくても総合優勝することができます

このように、同じひとつレースを走っているように見えても「ステージ優勝したい選手」と「総合優勝したい選手」とが入り混じって走っていて、それぞれの思惑、それぞれの戦略、それぞれに警戒すべき競争相手がいるという重層構造ステージレースにはあるのです。

各賞がさらレースを熱くする

総合優勝ステージ優勝のほかにツール・ド・フランスには「ポイント賞」や「山岳賞」といった名誉も同時進行します。

毎日コースにはそれぞれチェックポイントが設定されていて、そこを上位で通過すると通過順に応じた点数が与えられます

ポイント賞はスプリンター(短距離を全力疾走する力にすぐれた人)のための賞で、ステージ中間の平地や、平坦なステージのゴール地点に点数が設定されています

山岳賞はその名の通りクライマー山登りが得意な人)向けの賞で、上りのしんどさに応じて点数が設定されています

これらの各賞争いのゆくえもレースの進行に奥行きを与える要素となっています

個人戦のように見えて実はチーム戦

ツール・ド・フランスには総勢184名の選手エントリーしていますが、マラソンなどのように「個人参加が184名」ではなく、「8名チームが23組」です。

23のチームは

「ウチはめっちゃ強い選手がひとりおるけん、こいつを総合優勝させたるんや」

「ウチは総合優勝を狙えるような選手はおらんけど、ステージ優勝をいくつかカッさらうつもりやで」

といったように、それぞれに異なる思惑を持って大会に参加しています。こうした目的意識の違いから、あるステージでは空気のようにおとなしくしていたチームが別のステージでは突然はりきりだす、といったことがあります

エースアシスト

このように、どのチームも「ある選手を勝たせる」ことを目標としてチームを作り、作戦を練っています。8人で参加していても、ステージ優勝も総合優勝もワクはどっちみち1人なので、たった1つのそのワクをチーム員8人に互いに競争させて争わせるよりも、かつぐ1人を決めて残りの7人でその選手バックアップしたほうが勝率は上がりますよね。

かつぐ選手エースといい、バックアップする選手たちをアシストと言います

エース格の選手はふだんはアシストたちから様々なサポートを受けながら自分ポジションを守り、ここぞと言う時にその実力でライバル勝負します。

アシスト格の選手自分の体力やタイムと引き換えに(いわば捨て駒として)エースサポートしつつ、出番がなければ体力を温存したり、エースの出番がないステージならステージ優勝を狙って名前を売ったり、というスタンスレースに参加しています

空気抵抗集団走行

マラソンなどと違い、自転車ロードレース集団走行します。これは空気抵抗と大きな関係があります

前面投影面積の自乗に比例とかそういう難しい話は省略しますが、とにかく平均時速40km/h以上という自転車レーシングスピードにおいて、もっとも大きな走行抵抗は「空気抵抗」です。

そしてこの空気抵抗は誰かの真後ろを走ることで劇的に軽減することができます。これをスリップストリームとかドラフティングといいます

時間距離となる自転車ロードレースでは、誰かが風よけとなって先頭を走り、みんなでその後ろをついていく省エネ走行します。たまに風よけ役となる選手を交代しながら、身を寄せ合うようにして走ります

集団の人数が多ければ多いほど、すなわち風よけ役となる交代要員の数が多ければ多いほど集団走行メリットは大きくなるので、敵対関係にあるチーム同士でも「今は一緒に走ってたほうがトクだよね」と利害が一致することになり、敵同士なのでまるで味方同士のように全員で仲良く集団走行をすることになります

レースの中でもっとも大きな集団をメイン集団とかプロトンと呼びます

(7/6:今日読み返して間違いに気づきましたが「前面投影面積の自乗に比例」ではなく空気抵抗は「速度の自乗に比例」です)

典型的レース展開《平坦ステージ

平坦基調コースでは、多くの場合「ゴールスプリント」がステージ優勝を決めることになります。瞬発力と最高速度に優れたスプリンターたちがゴール前の数百メートルをお互いに肩をぶつけながら猛ダッシュして着順を争う、とてもエキサイティング勝負の場面です。

なので、有力なスプリンターを擁するチームの目標は「我がチームのスプリンターをゴール前まで無事に・いい位置で連れて行くこと」になります

しかゴールライン200km先です。スプリンターをゴール前まで無事に連れて行くことが目標のチームばかりだと、レースは終盤近くまで非常にのんびりと穏やかな集団走行になってしまます

そこで、抜け駆けを狙う選手が出てきます。長距離比較ハイペースで走ることに秀でた選手たちがステージ優勝を狙って一発「逃げ」を打つのです。

たいていの場合逃げ集団は数名から20名ほどの小集団で、「逃げたい」という思惑の一致した色んなチームの選手から構成されます敵対関係にあるはずの選手同士ですが、「メイン集団から逃げる」という利害関係が一致している間はお互いに協力し合って、メイン集団を突き放そうとします。

一方、メイン集団スプリンターを勝たせたい人たちの集まりですから、彼らをまんまと逃げおおせさせるわけにはいきません。ただ、上でも書いたとおり集団は大きければ大きいほど有利です。なので、逃げ集団をいつでも捕まえられる位置に泳がせておいてほどよく追いかける、という展開になります

なぜ逃げを許さずに早々に捕まえてしまわないかと言うと、捕まえてしまって集団ひとつにまとまってしまうと、またそこから逃げを打とうとする選手が出てきて、そのたびに追いかけたりなんだりの悶着があってペースが乱高下し、大事スプリンターを消耗させてしまうからです。

逃げ集団は多くの場合ゴール寸前でメイン集団にとっ捕まってしまます。これはレース力学しかたのないことなのですが、それでもなお逃げ屋が逃げを打つのはなぜかというと、「絶対にとっ捕まるとは限らないから」です。風向きの変化など様々な要因によってメイン集団が思うように逃げ集団との差を詰められないことがたまにあり、「確率は低いものの狙ってみる価値はある」くらいの勝機があるのです。

典型的レース展開《山岳ステージ

今日放送時間が迫ってしまいました。とりあえずここまでで一旦投稿します。後ほど続きを書き足していきます

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山岳ステージは峠道の上り坂をコースのメインに組み込んだステージです。1つのステージでの標高差(垂直方向への移動)が2000mから3000m以上にもなりますツール・ド・フランスではアルプスピレネーのふたつの山岳地帯が必ず日程に組み込まれていて、大会ハイライトとなります

当然ながら山岳賞争いが展開しますが、同時に総合優勝候補同士のぶつかり合いになるのが山岳ステージの見どころです。

まず山岳賞を狙うクライマーたちが集団を抜け出してヒルクライム競争します。一方、メイン集団では総合優勝を狙う選手同士がガチンコ直接対決をし始めます。先頭と後方でふたつの戦いが同時進行するような感じです。

ヒルクライム走行速度が低くて空気抵抗があまり問題とならないため、アシストを動員した集団走行メリットが少なく、チーム力よりも個人の登攀力が勝負の鍵になります山登りの得意な、あるいは調子のいい総合優勝候補にとって、そうでないライバルをふるい落とすチャンスなのです。

集団の中で体力を温存する(ある意味サボる)ことができない山岳ステージでは選手ひとりひとりのコンディションの良し悪しが表面化するというのもひとつの見どころかと思います

閑話休題(7/6)

書いたのはおとといなんだけど今ごろになってブクマがつき始めたぞ?

しばらくブクマトラバもまったくなかったので投げ出しちゃったんですよね。寄せられたコメントを見る限り、現時点でも読んでくださっているのはすでにサイクルロードレースをよくご覧になっている方々ばかりのようなので、紹介記事という体裁ではありますのんびりと書き足していきます

マイヨ・ジョーヌのゆくえ

しくみの項で述べたとおり、ステージレースの最終目標総合優勝です。各ステージのゴールタイムの合計がいちばん短かった人。

総合タイムは毎ステージ加算されていきますので、第1ステージから先は常に「今のところ持ちタイムいちばん短い暫定首位」が一人いて、この選手は真っ黄色ジャージを着て走ることになっています。いつでもどこでも、あの選手が暫定トップなのね、ということが一目瞭然です。この黄色ジャージマイヨ・ジョーヌといい、ツール・ド・フランスはこの黄色ジャージ争奪戦解釈することもできますね。

緒戦第1ステージをいいタイムステージ優勝すればまずはリーダージャージを着られるので、序盤のうちは総合優勝など全然狙っていない選手が着用するなどリーダージャージのゆくえは流動的です。

ですが、レースも中盤に差しかかってくると各チームの本命選手たちが総合タイムの上位を占めるようになり、ジャージ争奪戦様相が濃くなっていきます

2位以下の選手トップ選手から突き放されないように、トップ選手ライバルに出し抜かれないように、互いが互いをマークしながらレースを進めることになります

リーダージャージを着てしまえば、あとはずっと2位の選手にぴったりくっついて走ることできればタイム差は縮まらないのでそのまま総合優勝できてしまいそうな気がしますが、これは半分正しくて半分正しくありません。

リーダージャージ防衛の基本戦略はたしかにそれなのですが、必ずしもそう簡単に事は運びません。アシストに守られながら集団のままゴールできるステージばかりではありません。大会中1~2回設定されるタイムトライアルのステージは一人ずつ走るので駆け引き余地がありませんし、山岳ステージではアシストを使い果たした本命同士の一騎打ち複数チームが包囲網を敷いてリーダーに波状攻撃をかけたりと、リーダージャージを奪い取るチャンスは時おり訪れます

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中継が始まったので今日はここまで

2021-05-14

anond:20210514121623

フェンシング国際試合で、負けたのにぎゃぁぎゃぁ泣き叫んで会場に居座った選手なら知ってる。あーはいはいって感じで特別賞みたいのくれてどかせたやつ。

2020-09-07

anond:20200907075225

毎年6〜7カ国で開催されるグランプリシリーズフィギュアスケート国際試合)で日本試合だけなぜ「写真撮影禁止」か知ってる?

この増田みたいに見せパンエロいとか言っちゃう変態が湧くから日本で開催される試合「だけ」写真撮影禁止なんだよ

2020-07-07

anond:20200707120652

女子サッカーエロ売りより男子より国際試合で強い、ってストーリーをメインに売ってたとは思うがな

言っちゃ悪いけど男向けにエロ売り出来るような容姿女性が少なかったせいだと思う

スターである選手しろそういうタイプではないし

マスコミもそういう売り方はしていなかった(できなかった、と言うべきか)

でも他競技だと世界で上狙える実力の持ち主でも大体エロ売りされるんだよね

結局、女と見るとエロ目線でしか見れない男が多いか

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