はてなキーワード: フットボールとは
https://www.sankei.com/article/20241111-377UH7R3VBCDTCDK2PJVXBZLE4/?outputType=theme_uspe
「女性守るトランプ氏に感謝」
<中略>
リリー・マレンズ主将は壇上で「バイデン大統領とハリス氏は、女性に対する性差別がこの国じゅうで続くよう主張し、推進してきた。女性の権利を守ると約束してくれたトランプ氏に感謝する」と演説した。
トランプ氏が「女子スポーツから男性を排除する」と改めて約束すると、会場は歓声に包まれた。
更衣室で裸見られ「屈辱」
<中略>
ゲインズさんは「私たちが感じた屈辱は言葉では言い表せない」と訴え、トランプ氏を支持する運動を展開した。
このほかに、米国では女子サッカーや女子バレーボールでトランスジェンダーの選手がいるチームに反発し、試合をボイコットする動きが起きており、女子選手や父母はトランプ氏に期待した。
民主議員からも「極左に迎合」
<中略>
トランプ陣営は選挙期間中、ハリス氏がトランスジェンダーの受刑者の性別適合医療に公費投入を認めると発言した過去の映像をCMで放送し続けた。フットボール中継の合間などに頻繁に流れたこのCMは「カマラ(ハリス)の課題は『彼ら』であって、『あなた』ではない」と結んでいた。
<後略>
https://anond.hatelabo.jp/20241023001913
ツリーを見てみると週刊チャンピオンやあろうことか少女漫画を一緒くたでまとめ切った方もいらしてすごいなと思いつつ、自分が愛読している雑誌で自分の手でどうにか出来そうなのはどこかな?と考えた末に選んだのはこの雑誌でした。
自分が読んだ時の実感と漫画史においての位置とこの雑誌の不遇というか地味というか中途半端なところを捉えつつ僭越ながら書かせていただきます。
この雑誌の創刊から連載されているレジェンド。中居正広がごきげんようでSMAP内での格差をボヤいてすぐに企画されたテレビドラマでも知られている、あともう少しで40年というロングセラー。
初っ端で辻調服部に喧嘩を売ったり最近ではマナー講師を血祭りにしたりするが普段は素朴な和食職人物で『江戸前の旬』をはじめ青年誌に多数のフォロワーが。
ストーリーテリングが下手なので先輩後輩が突然消えたりするがそれも意外と飲食店あるあるなので気にならないという奇跡。最近再遊記の久部さんが合流したのでもう少し話が落ち着きそう。
ヤングサンデーで武田鉄矢と組んで坂本龍馬を描き切り名実ともに小学館巨匠漫画家のひとりへ。『おーい龍馬』のときでもたまに見せる残虐シーンの迫力にただものではない雰囲気を出していたがスペリオールへ移籍した今作でリミッターが脱落。
英雄とされた数々の武将たちやその配下の忍者、刺客その他が凄腕のスナイパーである無垢な美少女あずみの手によってどんどん殺される。味方もモブも平等に斬られて命を落とす。そしてちゃんと血みどろに表現する。
そしてこのあずみという美少女、無垢という設定の元よく全裸になる。修行の滝行で全裸。お風呂で全裸。戦って切り刻まれて半裸。よく本番やらなかったな。作者の好みがそっちじゃなくて良かったな。(当時実写主演が決まってた上戸彩に過大な期待と心配があったという)
実写化も落ち着き人気が下火になったなと思ったら話をまとまらないまま終了。突然題名が『AZUMI』舞台が幕末となる。というよりは舞台は前作『おーい龍馬』の世界に入りあずみはついに…(これは読んでくれ)
小山ゆう恐るべし。今ビッグコミックで描いているけど大丈夫かな……。
天才原田の「イエース!!」が話題になりついにこの作品がこの雑誌の看板まで登り詰めた。だって最初の頃このマンガで一番目立ってたキャラクターは藤本くんでも佐倉さんでもあの芹沢達也でもなく「ラーメン王石神秀幸」だったんだから。化けたよホント。
オーソドックスな主役藤本くんの成長譚だった発見伝の次に「誰も共感できない天才」ゆとりちゃんを主役に据え上司芹沢の苦労を引き出しラスボス芹沢とは違った側面を引き出したのも憎い。『銀平飯科帳』(たまには新作書いてください)を挟んで再び出てきたときには芹沢達也というキャラクターが完成していた。その間に脇のキャラクター造形が一段と深みを増し(永友とか坪内とかよく考えついたな。モデルが誰だろう…)現在にいたる。
麺一郎・汁二郎・具三郎のあとどういう風に物語を作っていくのか、ちょっと目が離せない。
トリリオンゲームと迷ったが池上遼一の「ストレート」を分かっていないと「魔球」が分からないということでこの作品を。
ヤクザと政治家という表裏のサクセスストーリーを同時進行に描き10巻という巻数でまとめ上げた手腕が見事。
マイケル・クライトン原案の『ER緊急救命室』がブームとなり医療もののドラマやマンガが作られたが程よいエンタメ性とキャラクター造形の上手さで最大の影響を与えた作品。2006年の実写化ドラマ化からフォロワー作が目白押しとなる『コードブルー』から『ドクターX』に至るまで医龍が無ければ存在し得なかったと言っても過言ではない。
もともと他の小学館の青年誌に比べて年齢層がなかなかはっきりせず漫画家が集まりづらかった。転機はヤングサンデー休刊によって作家がここまで辿り着いたことだと思われる。
今回選べなかった作品は以下の通り
岡崎さんの話より自分語りの方がやりたそうな感じがずっとあったが、本当に岡崎さんと仲が良かったのかねえ?
きれいなサイバラ。まあ少しずつキレイなままでいられないところがチラホラ。
汚いサイバラ。画力勝負は羽海野先生を担ぎ出したのが最大の功績。高須のアレはもうすでにギャグですらならなくなった。クマでごまかしているが細かく見るとさあ。
哲也の頃から星野先生の眼がたまらない。ヤバい人の描き方いつもすごいよなあ。森高先生はグダるクセどうにかして下さい。
星里もちるがギアに入ったのがスペリオール時代。特に『本気のしるし』は凄かった。凄かったけど選びたくない。あとこころ掴まれたのは『夢かも…』の方。
すごい作品ですよ。よくこんなの描けるなと。これからどう評価されるかちょっと分からないけど、選びたくない。そういう作品なので覚悟を。
モーニング、ヤンサン、スピリッツで傑作をものにしながらここは合わなかった。
最悪の想像をしながらコタロー中心にコミュニティができてくるし現実の苦さが時々感じるのもいい。結末もベストじゃないけどそれしかないのかあという納得も。
書いていたはずなのに抜けてて顔面蒼白に。とはいえギリギリ次点なのは吾郎と理代子の性的な強さについて行けなかったのと第二部になってから長官になり責任に押し潰されつつある吾郎のキャラに違和感を感じて。
サンダーボルトもすごい作品だしムーンライトマイルで培った描写力が生かされて思わずため息が出るのだがこれはファーストガンダムありきなんだよなあと。
芥川・直木同時候補はさすがに冷ややかになる。曽田正人や細野不二彦ならある程度カタチを見せるけど『龍と苺』もそうだがサンプルの出し方が下手。
身体のことは多分どのサッカーマンガより知識量が多い。だからプロ選手からの支持が大きいんだろうな。下部リーグにしては上手すぎるのはご愛嬌か。
これはこれから。『覚悟』や『シグルイ』とは別の話の流れが見えるのが頼もしい。
佐村河内サイドからもう一度盗作事件を掘り起こすつもりだったのに聴覚障害について触れていくうちにいろいろ見えてくることに。それでも佐村河内夫妻はひどいけど。
オレオレFCは1日、成績不振などを受けて、同クラブの会長を努める多良初徳氏がオンラインで謝罪した。
昨年5位、天皇杯準優勝を収めたオレオレFCは今季、タイトル獲得を目標に掲げながら、6月30日の町田ゼルビア戦に敗れ、3試合未勝利。ホームでは4連敗中で現在暫定13位と成績不振に加え、ルヴァンカップ、天皇杯は初戦敗退。ルヴァンではJリーグ史上初のJFLクラブに敗れ、天皇杯でも大学生相手にクラブ史上初めて敗北を喫するなど、屈辱まみれのシーズンを過ごしている。
多良会長は「昨年の成績に甘んじる事なく、今シーズンはタイトル獲得を最大の目標に掲げておりましたが、6月30日現在までに、クラブはルヴァン、天皇杯は初戦敗退。リーグ戦では暫定13位、ホーム4連敗中という現状に甘んじております。これは一重に選手、監督、コーチングスタッフのみならず、クラブを運営している我々フロントの監督不行き届きであり、現状の成績不振を重く受け止めております」と陳謝した。
野河田彰信監督の去就については「現時点では解任等の話は議題にすら入っておりません。ただ、常に監督とも話してはおりますが、結果が物を言う世界。その中で最善を尽くすのがプロ。それが果たせなければ、そのような話題は出てくると言う事」と現時点での解任等を否定し、指揮官に奮起を促した。
夏場の補強は現時点で4人の加入を発表しているが「あと2、3人は獲ると思います。ポジションは前線が中心になる」とさらなる補強を約束。今後に向けては「クラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合として存在しません。選手、スタッフ一同、そしてロイブルファミリア全体が一丸となり、今シーズン残された21試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」と決意を口にした。
脳検査等の器質的な診断ではなく、苦痛や行動・精神症状からの診断が標準的。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/
次のような症状がみられる場合(小児または成人)、性別違和と診断されます。
自分の解剖学的な性別がジェンダーアイデンティティと一致していないと感じており、それが6カ月以上続いている
この感情のために、強い苦痛を感じていたり、日常的な役割を普段通り果たすことができない
医師が性別違和の診断を下すために必要とされる上記以外の症状は、小児と青年および成人の間で若干異なります。
小児では、さらに以下の症状の6つ以上がみられる必要もあります。
反対のジェンダー(または他のジェンダー)になりたいという持続的で強固な願望をもっている、または反対のジェンダー(または他のジェンダー)であると主張する
異性の衣服を着ることを強く好み、女児では典型的に女性的な衣服を着ることに抵抗を示す
遊びの中で異性の振る舞いをすることを強く好む
遊び友達として異性を強く好む
自分の解剖学的な性別と一致するジェンダーの典型的な玩具、ゲーム、活動を強く拒絶する(例えば、男児がトラックの玩具やフットボールで遊ぼうとしない)
自分のジェンダーアイデンティティと一致する性的特徴を強く望む
青年と成人では、さらに以下の症状が最低でも1つみられる必要があります。
自分の性的特徴をなくしたいという強い欲求、青年期早期では、第二次性徴(思春期に生じるもの)の出現を止めたいという強い欲求がある
サッカーっておもしろそう!でも耳慣れない流行り言葉がいっぱいあってめんどくさそう……そう考える増田、いますよね?
オフサイドを覚えるのがせいいっぱいの容量しかないフラットスリーな増田の脳みそじゃ、トータルフットボールもマジックマジャールもマジわけわかんない!
【リトリート】
・一度放出した選手を再度獲得すること。多くは移籍に失敗した選手を温情で再獲得することを指す。「もう一度(re)面倒をみる(treat)」の意味。東アジアサッカー界でよく見られる慣行で、一種の儀式的な側面がある。主に微妙なポジションの中堅からベテランに対して行われ、リトリートされた選手の多くは再獲得から1,2年以内に引退する。
2010年代にFIFAから不正競争などにあたると指摘されたためにどこの国でもおおっぴらにはやられなくなり、日本でもほとんど見なくなった。
【トランジション】
・トラン・ジ・ション。北ベトナムの伝説的ストライカー。父親がイタリア系。そのボール捌きと決定力で「不屈の虎」と呼ばれた70年代の北ベトナム代表を東アジア最強に押し上げ、1976年のアジア杯で代表チームを初優勝に導いた。特にその大会の日本戦では一人で7得点と大爆発し、当時少なかったサッカーファンを絶望の谷間へと叩き込んだ。当時日本代表のエース的存在だった釜本邦茂は試合終了のホイッスルとともに芝生に崩れ落ち、「こんなんじゃ百年経ってもワールドカップなんて出れない!」と慟哭し、うずくまったまま三十分動かなかった。その映像は今でもサッカー特番でよく流される名場面のひとつ。
トランに話を戻すと、現役を退いたあとは後進の指導にあたり、2000年代からは政界へも進出した。2018年没。
【5レーン】
・非サッカーファンにはあまり知られていないが、実はサッカーフィールドのサイドラインの内側には溝が掘られている。これがレーン。レーンはなるべくスローインなどでゲームを中断し、熱気を盛り下げないための処置なのだが、溝に足を引っ掛けて怪我する選手も多く、反対派も多い。それはともかく、5レーンとは左右の両サイド(4レーン)に加えて中央に引かれたセンターラインにもレーンを設けること。これにより、ホーム側が有利になるとされているが、実は統計的には実証されていない。2005年にフランスのシャンゼリゼFCのホームであるバスチーユ記念スタジアムで初めて導入され、以後世界的にスタンダードな形になった。
・カメルーン代表イソロ・トーマス・ダイアーゴのアナルのこと。2014年ワールドカップのグループ予選における対クロアチア戦で起きた出来事に由来する。当時、日本でも大きく報道されたので、非サッカーファンでもご記憶のかたも多いのではないだろうか。ダイアーゴは2021年にJ4の福山ヴィオーレでもプレーした、日本にも馴染みの深い選手。
【インテンシティ】
・イングランドの有名なサッカークラブの所在している街。もとは殷藤街(yinteng guai)というイングランド最古の中国人街(現在は残っていない)から発祥したクラブで、ホームタウンをロンドン南部に移した今もその名称を留めている。そんな縁からか、中国人初のイングランドプロサッカー選手の葉明傑が80年代に数年在籍した。近年に至るまでながらく4部リーグ〜5部リーグあたりをうろうろしていたが、2011年に華僑系シンガポール人富豪がチームを買収してから強化に乗り出し、2019年にはチャンピオンシップ(2部)に昇格。戦力的にはリーグ下位と見られたにもかかわらず、当時無名であった若手監督のアントニオ・ボーゲル(現スロヴァキア代表監督)の卓抜した采配と戦術により、昇格初年度からプレーオフ圏内へ進出。中国の古武術をヒントに取り入れたダイナミックなサッカーは「インテンシティ・フットボール」と呼ばれ、2部〜3部リーグのあいだで大流行し、現在ではプレミアリーグのチームにも部分的に意識されている。
しかしチームとしてのインテンシティは2021年にオーナーによるファイナンス関係の不正が発覚し、3部への降格処分を受け、現在は4部まで低迷している。
【偽9番】
・フィールド上に出現するもう一人の背番号9番。本物の9番とよく似ているが「〜でゲス」という語尾で喋る
【偽SB】
・フィールド上に出現する偽物の野球選手。福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを着ている。本物の野球選手っぽく振る舞うが「〜でヤンス」という語尾で喋る。メガネで守備力が高いがチャンス×。
■良い所
・手軽にプレーできる
・更新頻度が高い(週1でアップデート、数か月に一回中型?アップデート)
・ガチャが安い。1選手100円くらい。しかもガチャもボックスガチャなので150体が上限
■悪い所
スーパースター(上から2番目のレベル)はまあまあのベテランユーザーでも勝てないことがあって、
実際自分なんかは勝率5割くらい。異常なボールキーピング力のせいで油断するとすぐ負ける。
なんなら1試合で5~7点取れるくらい弱い。
一部のレアスキル(スルーパス・ブロッカーとか)はマジで出ない。
他の人気スキルは各3~4個持ってる今もそれらは全く出ない。
150選手いる中で15選手が当たりだとして、15回バラで引いて出ることはまず無い。
10連回すとまあまあ出ることはある。
連続引きユーザーに甘いのと、バラで引いた時の確率が低すぎる。
ラグビーの起源というのは、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクール(私立の中等教育学校)であるラグビー校でのフットボールの試合中、ある少年がボールを抱えたまま走り出したこと」だとされています。
ラグビー発祥の地であるイギリスでは、かつて「フットボール」というスポーツが広く行われていました。このフットボールというスポーツには統一されたルールがなく、街や学校ごとに独自のルールが作られていきました。当時のラグビー校のルールでは、ボールをキャッチすることや一時的に手を使うことは認められていましたが、ボールを抱えて走ることは認められていませんでした。このボールを抱えて走るという少年の反則行為が「ボールを持って走ると相手を簡単に抜くことができて面白い!」となり、現在のラグビーのきっかけとなったのです。
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kumagaya-rugby/rugby-try/chishiki2.html
オレオレFCは27日、ロイブルスタジアム(通称ロイスタ)の改修工事が完了し、同日に約1500人が参加した竣工式典と内覧会が行われた。
スタジアム創設10周年となる今季は座席数、耐震、バリアフリー強化を目的に昨年11月末から開始。総費用50億円をかけてリニューアルした。座席は新たにバックスタンドに屋根付きで、クラブカラーのロイヤルブルーが使われた椅子が3,000席に増設。車椅子席も各エリアに200席増やし、耐震強化及び大規模災害時の防災備蓄倉庫も備えたという。
収容人数は昨年の16,500席から、21,000席になり、新たにカフェテリアも新築され、サッカーだけはないフットボールスタジアムを実現。参加した観客からは「凄い」「海外に来たみたい」と感嘆の声が上がった。多良初徳会長は「他のスタジアムと引けを取らないくらいのスタジアムになったと思います。ぜひ次のホーム開幕戦でロイブルファミリアの一員として精一杯のご声援を宜しくお願い致します」と挨拶した。
本格的な新規オープンはホーム開幕戦となる3月2日のアルビレックス新潟戦。既にチケットは完売している。3月16日のFC中京戦ではスタジアム創設10周年記念試合を開催する。
『ルディ/涙のウイニング・ラン』(Rudy)は、1993年に製作されたアメリカ映画。実在のフットボール選手ルディ・ルティガー(英語版)の経験を元に制作されている。
ルディはフットボールチームでのトライアウトを受ける。猛烈なガッツが買われなんとか合格するが、常に優勝を狙うチームにあって、小柄なルディに出番はまったくない。練習相手を務めるだけの日々であったが、チームのためと熱心に役目をこなすルディはやがて選手たちに仲間として認められる。しかし、ベンチ入り60人のメンバーには一度も選ばれることなく、ついに大学最後となる試合を迎える。最終戦のベンチ入りメンバー発表で、ここにもルディの名前はなかった。ところが、この最終戦を前にレギュラー陣が監督室を訪れ、「自分の代わりにルディを出してほしい」と直訴が行われた。そのおかげもあって出場ユニフォームを与えられベンチ入り選手の一人となる。ノートルダムの勝利が確実な状況となり、出番のなかった四年生が次々とフィールドに送り込まれるが、それでもルディにだけは声がかからない。残り時間が1分を切り、コーチから時間稼ぎの攻撃をしろとの指示が出るも、選手たちはあえてディフェンスに出番を作るため、一発でタッチタウンを狙うプレーを選択し、成功させる。ディフェンス選手であるルディの出場機会を捻出するためのチームワークであった。ついにルディはフィールド出場を果たし、公式戦の試合記録にその名を残す資格を得た。そして試合終了間際に、ディフェンスライン最高の手柄とされる、相手QBを潰すQBサックを決め、チームはそのまま勝利。大歓声の中、仲間たちに担ぎ上げられてフィールドを去るのだった。
boketeを眺めていたら、日本生命所属の卓球選手の下半身をブルマーにした悪質なコラ画像がお題にされていた。
キーワードは「女子」「体育の授業」「1970」などだ。オランダ語では「Meisjes」「les lichamelijke opvoeding」「1970」となる。
調べてみるとオランダではブルマーと短パンが混在していたようだ。
https://www.kennisbanksportenbewegen.nl/?file=5491&m=1448275819&action=file.download
他に見つかった画像は次の通り。
ttps://www.regionaalarchieftilburg.nl/zoek-een-foto/detail/2ae4867a-32a9-53a7-1626-4f289d5f9016/media/33640f2f-4124-a632-6a3f-956db1a6e1b7?mode=detail&view=horizontal&rows=1&page=167&sort=random%7B1680739200112%7D%20asc
どうも操作性が悪く、リンクを開いても「Naar overzicht」つまり「概要へ」と書かれているところをクリックしないと画像にたどり着かない。
https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/33640f2f-4124-a632-6a3f-956db1a6e1b7.jpg
説明を見ると、
Pasen. De meisjes teams van een paastoernooi in 1970. Waarschijnlijk voetbal of korfbal.
と出てくる。
コーフボールってなんだ? と思って調べると、男女混合、ドリブルなし、ネットのどこからでもシュートしてもいい、バスケットボールに似た競技らしい。
アメリカではバスケットボールでブルマーが採用され、英連邦ではネットボールというこれまたバスケットボールに似た競技でブルマーが採用されていたのも面白い。
なお、このサイトはオランダ、ティルブルフ市のアーカイブらしい。
ttps://www.regionaalarchieftilburg.nl/zoek-een-foto/?mode=gallery&view=horizontal&rows=1&page=2&sort=random%7B1619308800032%7D%20asc
https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/b3d74f4f-6586-b9f6-d8a5-1415a20022ef.jpg
https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/605f07bc-ee81-c1ae-3e90-8b1ffc020cdc.jpg
また、ウェブでkorfbal knickersとググるとこういう画像がヒットする。
https://website.storage/Data/Theole/RTE/Afbeeldingen/MenuItem/291/handbal_3.jpg
ttps://www.theole.nl/291/historie/
「netherlands volleyball 1970」で検索した。
ttps://brabantinbeelden.nl/verhalen/gymles
https://brabantinbeelden.nl/sites/default/files/2022-01/1673-006093.jpg
キャプションは次の通り。
Teamsport in de gymzaal van de Molenbeemden, Veghel 1970
foto: Fotopersbureau Het Zuiden, collectie BHIC nr. 1673-006093<<
「ブラバント歴史情報センター、アイントホーフェン地域歴史センター、ティルブルフ地域公文書館、およびブラバント コレクションのコラボレーションによって成り立っています」とのこと。
ところででふしぎなことが一つあった。こちらの寄宿学校の体育の写真だ。
ttps://www.i-mas.be/lo-3de-graad
ジェンダーレスの時代なのに、男子よりも女子の方が短パンなのだ。
また、国によってはブルマーでこそないものの、ぴっちりスパッツが採用されているところもある。強制されているかどうかはわからないのだが、日本でのブルマー廃止の流れと比べると興味深い。
一方で、学校でのへそ出しファッションやミニスカートの可否でもめているケースもあると聞く。
ジェンダーレス、ジェンダーフリーというのは、人権先進国であると言われている欧州でも、よりよい社会・制度には一本道で進まないもののようだし、保守派との折り合いのつけ方も様々なようだ。。
それにしても、あるかどうかわからない画像を求めて検索を続けるのは、なんだか狩りをしているみたいだ。なぜわざわざ豊富に見つかるブルマーのイラストをpixivで探すのではなく、こんなことをしているのか。自分でもわからない。
平穏な日常の中の狩猟の代償行為なのかもしれないし、必死になって画像を探したインターネット黎明期を知る者のさがなのかもしれない。
検索と言えば、もしかしてダークウェブになら当時の体育の画像があるのではないかとふと感じたが、わざわざ危険なところに飛び込んでいく意義が感じられない。それよりは真っ当な方法でブルマーについて調査をしたほうがいい。
1年くらい休暇を取って、世界のブルマー事情について調べた本を出版したい。そんな罪のない空想を仕事中にときどきしている。
ブルマーについて調べた大学教授が本を出していたはずだが、調べて出版するだけなら大学を受け直すこともないだろう(本気でブルマについて知りたければ布のたち方までやらねばならないとも感じるが……)。
ベルギーのブルマーについて調査するかもしれないし、まったく違うことについて書くかもしれない。ベルギーの人口は1100万、オランダの1700万よりも少ないのであまりデータが無いかもしれないが、デンマークの500万ちょっとよりは期待できるかも。
日大アメフト部の右往左往ぶりが長く話題だが、実はアメフトと薬物は物凄く関係が深いので解説しておく。
という告発が最近あった。「NFL 大麻 80%」でググれば和訳記事があるので調べて欲しい。一応NFLも検査はするが、シーズン前の決まった時期しかやらず、かつNG基準も「数日我慢すればクリアできる」レベルのため、形骸化している。
というスラングが4年前のピエール瀧コカイン事件の際、アメフトクラスタの間で流れた。これはNFLは選手がコカインをやっても4試合、約1ヶ月の出場停止で済むという意味である。なおこの規定は2020年に緩和され、今では2試合、半月の出場停止で済む。もちろん検査は大麻同様にシーズン前一度のみのため、シーズン中はコカイン打ち放題だ。
若い頃から薬物にまみれてるので当然平均寿命は下がるし、脳障害、特にアルツハイマーのリスクは高く、一般人の6倍とされる。これらは表向き「試合で激しくぶつかるから」とされているが、同等以上の衝撃が脳に蓄積されるラグビーや日本の力士のそれより数値が悪く、「衝撃の蓄積」は本来理由にならない。
薬物のせいにするとその医師や学者が米国に居られなくなるため、仕方なく「衝撃の蓄積」という名目にしている。
「常習者が多すぎて真面目に摘発したら米国が恐慌に陥る」からである。米国のアメフト市場はNFL関連だけで50兆円、カレッジフットボールを含めるとさらに10兆円以上ある。合わせると日本の税収とほぼ同じ規模だ。これを潰してまで薬物を排除するのはあり得ない。だからNFLは薬物を黙認する姿勢にした。
その代わり、元選手に対する年金制度を厳しくした。支給開始年齢が62歳からだが、前述の通りアメフトOBの平均寿命は54歳なので、大半の元選手は年金をもらう前に亡くなる。薬物に極めて甘い代わりに年金には厳しく、というのはNFL運営側のせめてもの抵抗と言える。
当たり前である。同じアメスポでも野球とバスケは五輪競技になるために薬物には一定厳しいが、アメフトはこんな状況なので五輪競技化の話がない。
ただ野球やバスケでもたまに「米国リーグを優先したいので五輪は出ない」という人がいるが、本音は高確率で「薬物がバレたくない」だったりする。豆な。
日大アメフト部は四半世紀前から薬物が蔓延していたという告発がある。
https://twitter.com/hetoming/status/1735625612021416351
この告発が真ならば、今何事もなかったように暮らしている50歳くらいまでの日大アメフト部OBも、学生時代に薬物をやっていた可能性がある。ただし、仮に常習してたとしてもとっくに時効だし、そろそろ寿命を迎えるので逃げ切れると思われる。
今大学生以上のアメフト息子さんがいる親御さんは御愁傷様。息子さんが捕まる前に縁を切っておきましょう。高校生の場合は、高校卒業とともにアメフトも卒業するよう誘導しましょう。
【【閲覧注意】】
change org 要素あり
日本大学アメリカンフットボール部廃部の撤回を求めます。
18,849人がfkng TKMAさんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!
このたび、日本大学アメリカンフットボール部(通称フェニックス、以下日大フェニックス)の部員による大麻所持、使用事件、相次ぐ学生の逮捕などにともない、日本大学は同部の廃部を決定しました。
事件の重大さを鑑みれば、そのような決断に及んだことには理解を示しつつ、しかしやはり長い目で見た場合の学生の教育という観点から、「廃部」という結果ではない、別の道を選択することを要望いたしたく、デジタル署名活動を行うことを決断しました。
ここに、「日大フェニックス廃部」の社会的意義について私見を申し述べます。
日大フェニックスには選手、マネージャー、トレーナーなどのスタッフを含め、総勢で120名ほどの部員が在籍しているそうです(報道により部員数が明らかになったので数字を修正しました)。有名な篠竹幹夫監督の時代から、日大フェニックスはアメリカンフットボールを通じた人間教育に重きを置いた指導をしてきたと思われます。その伝統は今にも受け継がれ、時代に合わせた形で人間教育をしてきたのでしょう。そのような意味において、日大フェニックスは120名の若者たちの学舎(まなびや)であり、120名の若者たちが集う「核」となっているチームを解散するということの社会的損失は非常に大きいでしょう。
もとより日本は人口減少という大きな問題を抱えています。地球温暖化などの地球規模の課題を解決していくためにも、これからの若い世代をしっかりと育て、社会へと送り出すということは、今を生きる大人世代の責務だと思われます。これまで、日大フェニックスには問題があったことでしょう。しかしこれだけ多くの若者が集う場を社会からなくしてしまうことよりも、存続させて改革を図ることの方が、彼ら学生の生涯にとっても、そして日本社会にとっても、大きな意味があるはずです。「出来の悪い子は追い出してしまえばいい」という姿勢ではなく、視座を高く持ち、長期視点で考えるべきです。大学の社会的なレピュテーションを考えれば、いま廃部にしてしまうことは簡単かも知れません。しかし一度根絶やしにしたものは二度と再生しません。120名の若者が目標をひとつに持ち、打ち込むものを持てるという環境を、今からゼロから作り上げることの困難さ、人的、社会的コストを考えれば、日大フェニックスは大学にとっても、フットボールの世界にとっても、そして社会にとっても、大きな財産であるはずです。廃部にするのではなく、もういちど立て直すということに向き合い、フットボール界や社会全体で若者の成長を見守る姿勢を保つべきではないでしょうか。
そのような観点から、日本大学に対して、アメリカンフットボール部廃部の決定を撤回していただけるよう、署名を集めます。集まった署名は林真理子理事長もしくは、然るべき大学の方に提出いたします。
廃部の手続きが履行され、部員たちがいなくなってしまえば、再生への道は閉ざされます。時間がありません。一人でも多くの方に趣旨をご理解いただき、賛同いただければ幸いです。
【【閲覧注意】】
change org 要素あり
日本大学アメリカンフットボール部廃部の撤回を求めます。
18,849人がfkng TKMAさんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!
このたび、日本大学アメリカンフットボール部(通称フェニックス、以下日大フェニックス)の部員による大麻所持、使用事件、相次ぐ学生の逮捕などにともない、日本大学は同部の廃部を決定しました。
事件の重大さを鑑みれば、そのような決断に及んだことには理解を示しつつ、しかしやはり長い目で見た場合の学生の教育という観点から、「廃部」という結果ではない、別の道を選択することを要望いたしたく、デジタル署名活動を行うことを決断しました。
ここに、「日大フェニックス廃部」の社会的意義について私見を申し述べます。
日大フェニックスには選手、マネージャー、トレーナーなどのスタッフを含め、総勢で120名ほどの部員が在籍しているそうです(報道により部員数が明らかになったので数字を修正しました)。有名な篠竹幹夫監督の時代から、日大フェニックスはアメリカンフットボールを通じた人間教育に重きを置いた指導をしてきたと思われます。その伝統は今にも受け継がれ、時代に合わせた形で人間教育をしてきたのでしょう。そのような意味において、日大フェニックスは120名の若者たちの学舎(まなびや)であり、120名の若者たちが集う「核」となっているチームを解散するということの社会的損失は非常に大きいでしょう。
もとより日本は人口減少という大きな問題を抱えています。地球温暖化などの地球規模の課題を解決していくためにも、これからの若い世代をしっかりと育て、社会へと送り出すということは、今を生きる大人世代の責務だと思われます。これまで、日大フェニックスには問題があったことでしょう。しかしこれだけ多くの若者が集う場を社会からなくしてしまうことよりも、存続させて改革を図ることの方が、彼ら学生の生涯にとっても、そして日本社会にとっても、大きな意味があるはずです。「出来の悪い子は追い出してしまえばいい」という姿勢ではなく、視座を高く持ち、長期視点で考えるべきです。大学の社会的なレピュテーションを考えれば、いま廃部にしてしまうことは簡単かも知れません。しかし一度根絶やしにしたものは二度と再生しません。120名の若者が目標をひとつに持ち、打ち込むものを持てるという環境を、今からゼロから作り上げることの困難さ、人的、社会的コストを考えれば、日大フェニックスは大学にとっても、フットボールの世界にとっても、そして社会にとっても、大きな財産であるはずです。廃部にするのではなく、もういちど立て直すということに向き合い、フットボール界や社会全体で若者の成長を見守る姿勢を保つべきではないでしょうか。
そのような観点から、日本大学に対して、アメリカンフットボール部廃部の決定を撤回していただけるよう、署名を集めます。集まった署名は林真理子理事長もしくは、然るべき大学の方に提出いたします。
廃部の手続きが履行され、部員たちがいなくなってしまえば、再生への道は閉ざされます。時間がありません。一人でも多くの方に趣旨をご理解いただき、賛同いただければ幸いです。
オレオレFCは12日、来季スタジアム誕生10周年記念として、今季11月27日から本拠地であるロイブルスタジアム(以下ロイスタ)の改修工事を実施すると発表した。内訳はトイレの洋式化や車椅子席、一部席の改修、メイン、バックスタンド側のウィングシートを設置する予定。改修後は山形18,000席になる見通しで来年2月25日に終了する見込み。
オレオレFCの本拠地ロイスタは現在約17,500席主要のスタジアムで2014年に誕生した。9月26日に来季のJ1ライセンスが交付されたが、Jリーグからはトイレやバリアフリーの課題を度々指摘されており、6月の株主総会でもこれらの点が議題に挙がっていた。先日、多良初徳会長もフットボールパーク化構想の必要性と「スタジアム10周年で何もしない訳にはいかないでしょう」を話していた。
クラブ側は「ロイスタは来季10周年となります。サポーターだけでなく、多くのお客様が安心で快適なスタジアムとなり、更に愛されるスタジアムとなれるよう、チームと一緒に強化していきます」とコメントしている。1年だけ24クラブとなる来季2月23日からの開幕戦(日程等は後日)はアウェイ開催となる。