「ベンゲル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベンゲルとは

2021-08-06

ツイで森保解任とかで騒いでるけどさ

あれって気に入らないから騒いで追い落とすキャンセルカルチャーのものだね。

あの采配見たら解任するでしょとか。

ベンゲル連れて来いだの。

トップに全責任押し付けて腹切らす。

能無しのアホか。

2021-05-31

CL決勝を見て、グアルディオラもやはり消えゆくのかという気持ちにな

結局グアルディオラが目指すサッカーって選手能力相手より上回っているときに最善になる戦い方なんだろう。

そしてその戦い方しかしないと縛りプレーしている。決勝のスタメンは、簡単に言えばシティの中で技術力が高い選手を上から順に選んだんだろうって勝手に思ってる。

サッカー競争は激しい。どんなに勝ってた監督も、そのアイデアを周りに盗まれ、淘汰されていく。

ベンゲルは若手発掘に長けてたが、今やどのクラブ世界中サッカー少年に目を光らせている。

モウリーニョ実践してた戦術ピリオダイゼーションや徹底した敵のスカウティングだって"最初は"彼の専売特許だった。

同じようにグアルディオラ戦術アイデアもすでに多くの監督に盗まれ、その優位性は揺らいでいる(その上彼らは自分サッカーを一つのやり方に縛りつけていない)。

2008年代のバルセロナ守備ブロックはお世辞にも欧州トップレベルのものではなかったが、70%にもなるかというお化けポゼッションと、4-4ブロック攻略手段を他チームが理解してなかったことで誤魔化すことができた。

今のグアルディオラのチームは、当時のバルセロナ技術力に優れてはいないし、自身が考案したハーフスペース攻略によってシティの4-4ブロック危険に晒されている。

2020-10-16

お前さぁ最近調子ガットゥーゾしてない?

ちゃんと周りを中田英寿してさ、状況をシャビしないとレッドカードだよね?

そこら辺ちゃんベンゲルしてる?

あんまりさぁネイマールしてると周りのね、うん、周りの長友佑都がね、下がっちゃうから

そこはさぁ、もうちゃんプジョルしようよ。分かった?

もうね、本当ブッフォンしよう。ブッフォンしてればセルヒオラモスにできるから

分かった?

うん、分かったね。それじゃね、僕も同じことを君に松木安太郎したくないから本当ブッフォンしよう。

いやもう本当ね、ブッフォンしてくれればみんなイニエスタから

ちゃんイニエスタできるようにアーノルドしよう。

アーノルドしてれば、そこからはジネディーヌジダンから

からね、メッシしてたらダメだよ。

はいベンゲルしたら次からクロップしよう。

それじゃこの話はこれでグラルディオラね。

2019-05-28

anond:20190528053251

神戸の増益はイニエスタなどによるもので、一番大きいのは観戦チケットを大幅値上げしたことだろう。主収益チケット収入である上にノエビアスタジアムキャパが限られてるのでチケット収入には上限がある。

一方で、ちょっとけが込むと監督をクビにして低空飛行、なんてサイクルを繰り返してたら、ロートルスター選手が居なくなった後にはぺんぺん草しか生えないだろうな。チケット値下げしなおさなきゃいけなくなるかもしれない。

そもそもバルセロナサッカースタイルは「バルセロナスタイルサッカーが身に染みてる選手」が11人揃わないと上手くいかない。イニエスタを、ビジャを生で見りゃ一目瞭然だが、そもそもボールの持ち方が違うしボールを受ける体の向き、顔の向きも他の選手よりタイミング2つくらい早い。神戸が上手くいってないのはこのタイミングのずれが大きなところで、前後が分断したサッカーをしているように見える。ちょうど欲しいタイミングボールが来ずにイライラするポドルスキを(そして鳥栖では諦め顔のトーレスを)、1試合のうち何度も見ることができるわけだ。

神戸安井に変えたら上手くボールが動くようになったり、鳥栖豊田前線で使ったら得点できるようになったりという現象の原因は同じで、日本サッカーを習った選手スペインサッカーを習った選手には決定的な差があるんだろうと思う。指導者経験が無いか分からんが、俯瞰で見てる限りだと選手間の小さなタイミング問題が起きてることが分かる。あとボールの受け方が本当に、天と地ほどの差がある。

ハイラインサッカーをやるには増田が指摘する初手の奪取力、球際の強さもさることがら、奪取の仕方の差が大きい。タイミングひとつ相手より抜きんでるために、どうやって「より速いタイミング」を蓄えるかということだ。

この「より速いタイミング」を作り出すために、川崎横浜は「向き」から入ってるのに対し、鹿島東京は「強さ」で優越を取ろうとしてるのが少し違う。

向き、というのは、どういう体(顔)の向きでどちら側に向かってボールを奪うか、その方向の決定が周辺にいて前につなぐ役割選手と共有できているか、ということだ。これには体の扱い方(ザックジャパンの頃はしきりに体幹体幹言われていた)や球扱いはもちろん、個々の選手ピッチで起きてる状況を把握でき、複数改善方法(どこを埋めればいいか←どこで受ければいいか←どこに向かって蹴ればいいか←どこで奪取すればいいか←どこを埋めれば(以下ループ))の中からその瞬間に最善の策を選手間で共有して対応できるか、ということで、これには体幹技術に加えて、フォーメーションの引き出しがいかにたくさんあるか、ということが大切になる。(これを具体戦術図に落とすと最近流行りの5レーン理論とか言われるようなものになったりする)

実は過去歴代「お雇い代表監督」は全員、この3点について日本サッカーに苦言を呈し続けてる。つまり日本サッカー指導はどこか根本的なところで圧倒的に足りないというか全く手を付けられてない教育分野があるのではということだと思う。(これについては今治社長をやってる岡田さんが話し出すと止まらなくなるほどの問題意識を持ってて、とても興味深い)


川崎が強くなったのは風間八宏の力が大きかったが、川崎で、風間代打教祖となり革命を始めたシーズンは散々な結果だった。横浜については今のポステコグルーが方向転換したようでいて実はその以前のシティフットボールが入ってきてから徐々に選手教育スタイルを変えてる。それでも去年はあわや降格のラインに足を踏み入れてたが。

川崎横浜、あとは大分札幌もそうだが、こちらのスタイルは、選手ボールの取り扱い(というかボールに向かう向きやピッチのどこを見るかなど含めた取扱い)から矯正しているので時間がかかる。時間はかかるが一度そういうサッカーが身に染みてしまえば強い。多くの局面で先手が取れれば、簡単ワンサイドゲームになる。去年の横浜お笑いサッカーは、まだスタイルが身に付いてない選手たちを連れてやらざるを得なかった分、GKが通常より数メートル前、更にCBがサイド領域までカバーするという色んな意味オモシロサッカーだったが、降格圏に居るのになぜかたまに酷いワンサイドゲームで勝ったりしてた。

風間は今名古屋でも2シーズンちょっとやってるが明らかに名古屋サッカーが変化したから、解説時代は陰気くさいけど的確な好事家向けのニクイタイプだったが、指導者としては相当実力が高い。さすが教祖だと感服する。仙台渡邊監督は意欲やヨシなのだが、イマイチ指導力というか指導ノウハウに追いついていない部分があるのではと思う、仙台はあと、まぁやりたいだろうなと思われるサッカー選手構成がちぐはぐなのもあるのだが、まぁこれはまた別の話か。

一方で鹿島東京ハリルホジッチイメージしてたような方向というか、日本サッカー現在の実力を踏襲して強度による奪取力を高めたもので、川崎横浜大分広島)型と、似ているようでかなり違う。どちらも面白いサッカーだ。みんな違ってみんないい。プレミアのペップ・シティvsクロップリバプールみたいなバチバチのやつをJリーグでもぜひ見たい。

一方で、日本代表を見る目戦で言うのなら現状のリソース踏襲型の強度でギャップを作る方向性を進めていっても、W杯ベスト8を勝ち抜くのは無理だろうなという予感がある。ACLアジアNo.1は上手くすれば取れる、ただ対ヨーロッパとあるレベル以上の国には全く歯が立たない。それは上記で述べた、選手体現できる戦術の数や種類が圧倒的に違うからだ。

なので、神戸に関しては、スター選手を連れてくる以前に、三木谷を羽交い絞めし監督の首を切るのを止めさせるのが一番手っ取り早いと思う。ベンゲル連れてきても面白いとは思うが、ベンゲルおいさんもチーム作るのに時間がかかるし何より年だ。ポドルスキをはめるならリージョよりベンゲルのが上手いかもしれないが…、でもアーセナルですでにアウトオブデイト感が出まくってたわけで、金の使い方が分かってねえな…という感じである

2018-07-11

ベンゲルとかはダメなん?

森保、いい監督と思うし、ダメとは思わないけど、まだまだ海外から学ぶことが多くない?

最先端戦術家を呼んだ方がいいんじゃないかな?

日本人監督にするなら、また今回みたいにW杯半年前とかでいいような気がするぞ

2015-01-24

サッカー日本代表監督人事で成功したのはトルシエだけ

全国のトルシエ信者同志よ、今こそ声を上げるべきではないのか。オフト?あの当時のレベルをちゃんと教育できたってだけでしょ?岡ちゃん?二回とも想定外の代役でしょ?

いや別にトルシエもっぺん呼んで来いと言ってんじゃないの。あの時の真剣さ、ベンゲルに何度断られてもすがりついて、

そのベンゲルが推薦した人物を一に二もなく採用、どれだけマスコミバッシングされても(一応)(ふらふらしながらも)守り通した、あの泥臭い精神日本サッカー協会は思い出すべきなんじゃないのかってこと。

だってクライフとかにもオファーしてたんだよ昔は。バカだね。でも成り上がり新興中堅国がお利口さんでどうするの。我々は辺境島国なんだよ。身の丈に合った手堅いチョイス、なんて上手く出来るほどの蓄積はないんだよ。

韓国みたいにせっかく神奇監督金字塔打ち立てたのにまた自国監督にこだわって、なけなしの自国英雄の名に泥を塗るのを繰り返してるよりはましだが、結果的にやってることはそう変わらない。(それにこっちには古英雄がそんなにいない)

2002年からこのかた日本サッカーの「地位」は一歩も進んでいない。そりゃ世界進歩しているが、日本は遅れながらのたのた付いてきているだけだ。これが目指していた場所だったの?W杯自国開催(共催)できればもう終わった話なの?

中堅どころの監督なんて性格問題なければたいていただの世渡り上手だ。メディアとは上手くやっていけても肝心の腕はそれなり。なら見どころのある問題児の方がいい。むしろ正確に難のある方が日本代表監督には向いている。

以前本田圭佑が「日本ストロングポイントはチームワーク」なんてことを言っていたが、もはやはっきりした。日本のウィークポイントはチームワーク。ザックやジーコのように「選手の自主性を尊重する」監督の下では日本代表は同じ症状に落ちいる。それは「エースの顔色を伺うサッカー」だ。ボールを持ったらまず本田を探す。「本田くんこれでいいかな?」というサッカーミスすれば「本田くんごめん!」というサッカー。今なら本田、昔は中田

それを打開し秩序を打ち立てられるのがトルシエ岡ちゃんのような戦術主導の監督だ。エースと言えども戦術のためにはためらわず外す。(トルシエ中田を外すことまではできなかったが)

できればトルシエのように「俺が首領だ!」と主張するタイプがいい。そうすればサッカー選手必要なお互いの対等意識生まれる。

日本サッカー協会トルシエで懲りたのかもしれないが、「日本の文化理解のある外人」など選ぶべきではない。我々は厳しい勝負世界「和」を尊ぶことのできる民族ではない。気遣い嫉妬常識と僻みと気おくれと尊大仲間意識階級意識にがんじがらめになる民族である

それらを一刀両断にぶったぎることのできる「真正外人」を連れてくるべきだ。

2012-10-27

二人の翔、そして亮―大谷翔平伊藤翔宮市亮

2011年10月23日、我々は日本サッカー未来を託して見送ったはずのある男が日本に帰ってきていること、

彼がプロサッカー選手となって初のゴールを奪ったことを同時に知った

もっとも、多少Jリーグに関心があるものは、2010年6月に彼と水野晃樹が帰ってきたことを知っていただろうが)。

その男名前は、伊藤翔23歳。

有名高校生プレイヤーとしてJリーグ発足後初、国内クラブを経由せずに直接海外クラブプロ契約した男の遅すぎるゴールだった。



2011年10月23日というその日まで伊藤翔がなかなかゴールを奪えないでいる頃、我々は違う若武者に快哉を叫んでいた。

宮市亮アーセナル練習生ではないベンゲルに認められた若武者、正所属の上でフェイエノールトレンタル移籍がなされあっという間に

欧州主要リーグ日本人最年少得点記録(2011年2月12日、18歳1カ月29日で記録)を決めた若武者にであった。



さて、このエントリ目的は、有名高校生プレイヤーとしてNPB発足後初、国内球団を経由せずに直接海外球団プロ契約しようとする

大谷翔平が"翔"なのか"亮"なのか当ててみようということではない。甲子園に出れなかった防御率がそこまで低くない「球速160km」の投手

日米親善高校野球藤浪晋太郎エースの座を触れさせてももらえなかった彼は、

確かに、「和製アンリ」という話題のみで実態が分からなかった"翔"と似ている。

しかし、海外戦前の"亮"だって、50m5秒台らしいものの、テクニックの不十分さは指摘されていたし、宇佐美貴史のような国際試合での

圧倒的な実績がある訳ではなかった。現時点で、"翔"なのか"亮"なのか当てることはあまり不毛だろう。



重要なのは、"亮"の為には、"翔"が必要であったという事である。直接に、宮市が海外挑戦する際、伊藤を参考にしたことを示す資料はない。

しかし、ほぼ確実に宮市あるいはその周囲の判断において、先輩(実際同じ高校のでもある)伊藤の顛末が一番の教訓として機能していただろう。

リップサービスにのせられてはいけない、若手を教育する気がない海外クラブはいってはいけないなど、学んだことは多かったはずである

"翔"があってこそ、"亮"があるのだ。そして、"亮"があるからこそ、未来日本人スタープレイヤーが生まれるだろう

もちろん、スタープレイヤー誕生には、Jリーグを一回経由することが重要と言う結論になることだってありうる。

しかし、その結論を出すためには、"亮"の未来、あるいはそれに続く直接海外クラブ契約する選手たちの行く末を見る必要があるだろう。

彼らの挑戦が、未来日本サッカーを作るのである

高校生以下の育成については久保英君の将来を見よう。しかし、久保君にも玉乃淳という見本がいたことを忘れてはならない)。



野球の"翔"のメジャーへの挑戦も、野球の"亮"を生み出し、そして、未来日本人スタープレイヤーを生み出すだろう。

"翔"の挑戦は、日本野球界に貴重な経験を与えるだろう。もしかしたら、NPB重要さを改めて認識させることなるのかもしれない。

誰かが捨て石になる可能性を覚悟してやらなければならなかったことなのだ



であるから大谷翔平よ、全ての誉れと怨嗟を受け止めながら、翔び立ってほしい。



そして、野球ファンは少なくとも"翔"が帰国して仮に日本のどこかの球団入団して、1年は成績が悪くてもかつての挑戦者を見守って頂きたい。

もっとも、2年目も成績が悪いのなら、本拠地で彼にブーイングで浴びせようとそれは自由だろう。

2007-11-21

http://www.j-cast.com/2007/11/20013583.html

さすがJ-CAST、ある意味ニッカンスポーツより酷い記事を書く。

しかし

一方、ネット上の反応を見てみると、ストイコビッチ氏(元名古屋グランパス選手)、モウリーニョ氏(前英チェルシー監督)、ベンゲル監督(英アーセナル監督)、中田英寿氏(元日本代表)といった「元名選手」「名監督」を推す声もある。しかし、ストイコビッチ氏はオシム監督の教え子であるものの監督経験がない、ベンゲル氏はシーズン中、モウリーニョ氏は年俸が超高額、中田氏は旅をしているなどの理由から、ネット上でも「これ」といって支持が集中して集まる「後継監督」がいないといったところのようだ。

旅をしているバロス

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん