はてなキーワード: 紳士とは
表現規制とか、原発とか、今回の秘密保護法とか、石破のテロ発言とか、みんなそうなんだけど、毎回流れが同じなんですよ。(こう書くとハテサガーと喚くだけのAAをアイコンにしたバカが湧くけど無視しましょう)
2)カウンターが起こる
4-1)カウンター側に近い人間が、3の人間に「言い方考えろ。そういうのが中立の人間を敵に回す」という
4-2)「普通の主婦」とか名乗る不勉強なだけで感情論をまき散らすバカが出てくる
4-3)4-2の言説に擦り寄るカウンター側の人間が出てきて、3を批判する
5)3の人間が「なんでマジョリティは暴言吐けてカウンターは紳士淑女じゃなきゃいかんのじゃ」とキレる
6)ぐだぐだの内に賛成側の決めた通りになる
まー、確かに、PCでいたいならカウンター側は暴言吐けんよな。
ないよな。
結局さ、過半数の人間はPCなんか望んでないんだよ。暴言を望んでるんだよ。
「俺(私)は道端にタバコポイ捨てしないし、店員さんに命令しないし、席だって譲る。あいつとは違う」
で、モテました?
「なんであんな男(女)と付き合ってんだろう」って思ってない?
マナー、フェア、PC。それを持ちだした時点で負けてるんだよ。最初に暴言を持ち出せた奴は既に勝ってるんだよ。
勝ちたいだろ?
でもあんな人間だけにはなりたくねえんだ。
この手紙をどうはじめたらいいだろうと蝉の鳴き声もかまびすしい夏からずっと考えていましたが(伝えるって本当に難しいです)、結局気の利いたすばらしい挨拶が見つかりません。ですから、はじめまして、小鳥さん、とだけわたしはいいたいと思います。あなたに伝えたいことがあって今回このお手紙を書くことにしました。突然のことで申しわけありません。
*
あなたはまず思ったことでしょう。お気に入りの自転車のかごに放り投げられた、飲み口にまだ内容物のこびりついている中途半端につぶされた空き缶みたいな不躾で無礼なこの恋文を送りつけてくるわたしが誰なのか。
わたしは現在36歳、独身、職歴なし(アルバイト歴はあります)、童貞、アニオタ、精神のほうをわずらっており、精神障害2級、まったくありがたいことに障害基礎年金も受給させていただいており(2級。786,500円/年)、日々社会復帰に向けて努力している(作業所で時給200円で働いております。内職系の作業です)日本に確実に数%は存在するありがちな中年男性です。若いころのあだ名は塩昆布です。キモオタAAを想像していただければおわかりになると思いますが、この世の悪意を集中的に浴びてきたせいか皮膚が月面のクレーターのようになってしまっており、細身という点ではまだ社会的に許容されうる生物なのかと思ってはおりますが、実際かなりの醜男です。野良猫に般若の面をかぶせて火をつけてみれば、野良猫はおそらく面を残してなに食わぬ顔で逃げていきますが、ちりちり灼かれていくその面に残った放火魔の殺意と怨念と哄笑こそがわたしの顔からにじみ出ているといってもよく、わたしはそのような人間とは正反対の人見知りでおとなしい男であるにもかかわらず、買い物先のイトーヨーカドーで出会った幼児には顔を見るたびになにか恐ろしいものでも見たかのようにびくっと反応され、かならず泣かれてしまうのです。
小学生のころから容姿をからかわれいじめられてきたわたしは他人に自分の姿を見られるのが恐ろしく、友人も恋人も作らず、いや、作れずといったほうが正確でしょうか、人生に絶望し、引きこもり、勇気を出して面接に行っては人事担当にお祈りされ、ついに自殺未遂をしたあとでは、家族にもうなにもするなといわれ、こうやって小鳥さんのことを考えて毎日すごしています。小鳥さんの腋を見ると、わたしのあのひからびてしまった棒状の物体(その先は言う必要ないですよね)も突如として復活し、さらさらとしたそれでいて粘性のある透明な液体が山奥の新鮮なわき水のようにちょろちょろとあふれてきて止まりません。そんなしょうもない中年のわたしですが、小鳥さんは「わたしでしていいよ(・ω<)」といって顔をほんのり赤らめほほえんでくれます。ああ、なんて天使なんだ!
「小鳥のやつはさ」と鉄男さんは眠たげに足を組むと、たばこに火をつけていいます。「遊馬のことが好きなんだ。だけど遊馬のやつはED(勃起障害)でさ。超越論的跳躍(かっとビング)しすぎた副作用らしいけど。小鳥も酬われないよな」
「わたしは遊馬のことが許せませんよ。小鳥さんを情熱的に愛撫すべき立場にいながら、なめらかな肌といやらしい声と絶妙なチラリズムの天使を無視して、蜜蜂のように扱ってはしっしっと追い払ってしまう」
「そこなんだよ。たしかに処女膜から声は出ていないが、間違いなくあいつは処女だぜ。でも遊馬はEDなんだよ。詰みだよ、詰み。チェックメイト。E、N、D」
「EDになってから幽霊(アストラル)が見えるようになったとか」
「霊感商法ってやつだよ」
「まったくひどい!」
「その通り」鉄男さんはそういうと、たばこを排水溝にはじき飛ばして立ち上がり、ふうとため息をつきました。その背中がとても男らしかったです。
鉄男さんは遊馬と親友という噂でしたが、実はそれほどでもなく、微妙な距離感を保っているらしいですね。ちなみに鉄男さんには璃緒さんという統合失調症の未来の恋人がいるらしいので、小鳥さんには興味がないということでした。よかった!
*
わたしは小鳥さんの魅力を語りたいのです。
*
まずは腋です。小鳥さんはことあるごとに片手を突き上げてその美しい腋を全世界に全宇宙に見せつけています。小鳥さんの腋のくぼみ方はミケランジェロも参考にしたといわれるほどの芸術的な曲線美で、腋汗が溜まりやすく、舐めると南国の風の爽やかさとやや辛めの塩味が感じられてとても美味です。安い発泡酒を飲みながらちびちび舐めるのがとくに好きで(まずい酒のほうが腋汗のうまさが引き立つ)、まるで食べて応援することによって日本社会が皮肉っぽくも明るくなるように、わたしの鬱々とした気持ちも小鳥さんの腋汗によって応援されるようなのです。鬱病患者に「頑張って」は禁句だと世間はいいますが、それは世間のしょうもないオッサン、オバハンからの善意という名の嫌がらせについていうものであり、火星の砂粒やミトコンドリアすら愛するような天使からの励ましはわたしを勇気づけてくれます。「増田くん、頑張って!」「いいですとも(`・ω・´)」
鉄男さんは小鳥さんの腋について以前こうおっしゃっていました。
「小鳥の腋はすげえよ。おれが小鳥に決闘(デュエル)で勝てないのはあれのせいなんだ……」
「というと?」
「見たらわかるだろう? あの肉感的な陰翳、くぼみに渦巻く官能的な黒い風。あの腋が生み出す磁場はファルスを屹立させる特殊効果を持っているんだ。おれは決闘に集中できなくて、それでどこに意識を集中してるかっていったら……」鉄男さんはちっと舌打ちすると、それにつづくことばをためらっているようでした。
「なるほど。でも鉄男さんは璃緒さん押しなんですよね」
「もちろんそうさ。璃緒さまは小鳥とは違うよ。璃緒さまは性的なものを超越していらっしゃるからな。でも小鳥はやばい」
「ですね」
「小学生のころ、夢のなかに小鳥が出てきてさ、『鉄男くーん』とかいって頭の上で手を振ってるんだよ。まだ毛も生えてこない腋がちらちら見えてな。そしてあの磁場がおれのファルスにとりついて、シェイクスピアの生み出したあの世紀のアホ、リア王とでも比べればいいのか、情けないことにおれは下着を濡らしてしまった! とんだ娼婦だよ、あの女は!」
「でも、その……、よかったんでしょう?」
「まあな」鉄男さんはそういって照れくさそうにくすくす笑うと去っていきました。こちらを振り返らずにあばよと手を振ってよこしたのが夕陽の逆光のなかで見えました。
おそらく小鳥さんの腋からはなんらかのフィールド魔法が自己言及的に発動していると思われます。腋が下半身に絡み付いてくる、ちょうど異星人の触手が美少女戦士をしめあげて離さないように。そこでわたしは腋地獄という概念を提唱しました。小鳥さんの腋はバウムクーヘンのように七層構造になっていて、そのそれぞれが自律的に動いています。そして腋全体も螺旋状に回転していて、ちょうどウロボロスの蛇のように、リビドーが第七層の腋まで達すると今度は第一層の腋に連結され、循環され反復されることによって小鳥さんの腋地獄はさらに磁力を増すのです。もがけばもがくほど深みにはまる底なし沼、負ければ負けるほどやめられないギャンブル、呑めば呑むほど呑みこまれるアルコール。そうです、小鳥さんの腋とはあらゆる依存症のメタファーなのです。小鳥さんの腋はやめられない。前立腺の指圧師! 快楽の大銀河!
*
つぎに太ももについてです。これについても新概念を導入しましょう。それは不可視のパンティです。あるとき鉄男さんはつぶやくようにいいました。
「なあ、増田ちゃん」
「なんです、鉄男さん」
「お前、見えてるパンツをどう思う?」
「どうってどういうことです?」
「いやな、おれくらいになると見えてるパンチラに興奮しないんだよ。わかるかな。見えてるパンツはただの布だよ、増田ちゃん」
「メモっておきます」わたしはあわててオタク風の黒いリュックサックから黒い手帳と黒ボールペンを取り出しました。「でも、パンチラとは見えるからチラなのでは?」
「そこなんだよ、増田ちゃん」鉄男さんは少々呆れたように笑います。「パンチラとはいうが、チラってしまえばパンチラではないんだ。パンチラとは一種のパラドクスのことなんだよ。パンチラとは非パンチラのことだ。おれたちはその見える“かもしれない”という可能性に人生をかけているのであって、布に人生をかけているわけではないのだ。見えそうで見えない、でもよく見ると見えているかも、いや、見えていない。それがパンチラというものだ。わかるかい、増田ちゃん」
「うーむ。なるほど。あ、すみません、鉄男さん。このボールペン、インクが出ないのでメモれません」
「書けないボールペンとな!」そういって鉄男さんはぼくの手からボールペンを引ったくると大事そうにズボンのポケットにしまいました。「見えないパンティこそ美しい。書けないボールペンを使えば時空の果てでも恋文が書ける。そして璃緒さんはうるわしい!」
わたしは小鳥さんのパンティを見たことがありません。あ、どうか勘違いしないでください。わたしは見たいと言っているのではありません(それでは変態さんですね)。見えそうな状況でも見えないということが小鳥さんの魅力だといいたいのです(しかし絶対に見えていないともいいきれません)。小鳥さんはパンティを見せないことによって、自分の存在が布へと矮小化されてしまうことを一種のヒロイン的生存本能によって防いでいるのです。布ならば手に取りじっくり見て分析し解釈し考察することもできますが、小鳥さんはそのような研究対象から逸脱した、科学的な尺度によっては測ることのできない超越者だということなのです。小鳥さんの太ももには慈悲があり永遠の平和がある。そこにわたしは神を見たのです。
*
小鳥さんはとても明るく元気でまるで熱帯雨林のように表情豊かな方です。明るい陽射しのなか丘の上に立ってこっちに手を振って鈴蘭のように笑っている顔も、土砂降りのなか服をびしょびしょに濡らして蒼白になって泣いている顔も、誰かさんのテストの点数のように真っ赤になって恥ずかしがっている顔も、遊馬を心配している顔も、感じている顔もすべて素敵です。そしてその表情のすべてが一回きりのもので、ふたたび同じ表情が現れることはありません。小鳥さんの表情は数によって大小を示せるようなものではなく無限そのものなのです。これは誇張でもメタファーでもありません。小鳥さんの顔は見ていて飽きません。
「増田、おい増田」誰かと思って振り向くと雑居ビルの影から鉄男さんが呼んでいました。
「鉄男さん、どうしたんですか。てか、そんなところでなにやってるんですか」鉄男さんの首にはひもがかかり、その先端にカメラがぶらさがっています。
「いいからこっちこいって」あの穏やかで紳士な鉄男さんがいつになく興奮しています。
雑居ビルの影に隠れると、わたしは十数枚の写真を渡されました。そこには璃緒さんが写っていました。
「美しいだろう?」
「きれいなひとですね。で、なにやってるんですか」
「これから璃緒さまが病院に行くんだ。ここはその通り道になってるってことだ」渡された写真をよく見てみると、どの写真も雑居ビルの薄汚れた壁と特徴的なお掃除ロボットが写っていて、まさにこの場所だとわたしにもわかりました。璃緒さんは写真ごとに異なった服装です。
「璃緒さま、今日はどんなお洋服なんだろうな」
「鉄男さん、これってストーカーってやつでは?」
「おれには愛がある!」
璃緒さんの無尽蔵の洋服が鉄男さんのコレクター魂を刺激し惑わせ堕落させたように、わたしも小鳥さんの表情に吸い寄せられ離れられなくなってしまいました。でもこれは愛なのです。
*
小鳥さんの声はわたしの敏感な部分に海底トンネルのようによく響きます。よくあるきんきんした味気ないテンプレート的萌え声ではなく、ロリであるにもかかわらずエロいという特徴があって、少女として見ると大人っぽく、大人として見ると幼女っぽいという絶妙なバランスとなっております。尿検査では中間尿を採取しますが、それと同じようにわたしたちが最も注目すべきなのは、少女でもなく大人でもない、その境界線を肉付きのいい脚でまたぎ、ふくらみかけの乳房を突き出しながら居心地悪そうに立っている半熟の女の子なのです。小鳥さんの声はまさにその時期を繊細に表現しているいってもよく、この世でもっとも貴重な声のひとつであるとわたしは断言いたします。
*
最近の女子は料理が作れなくなってきたといわれています。そんな現代社会ですが、小鳥さんは決闘飯(デュエルめし)を作ることができるとても家庭的な素敵女子なのです。小鳥さんの体液、通称小鳥汁がしみ込んだ決闘飯とはいったいどんな味がするのでしょう。鉄男さんによれば、小鳥さんの決闘飯は「バイアグラの味」だそうです。
*
ああ、どうしましょう、くだらないことを書いてしまいました。申し訳ありません。わたしはどうしたらいいのでしょう。生きているとつらいことばかりです。すべてがむなしいです。幼女を見てもかわいそうだと思うようになってしまいました。こんな不完全な世界の重圧をその春風のような無垢なほほえみで受け止めなければならないなんて。世界はグロテスクで悪臭を放っていますが、迷信のごとき科学技術や洗練された(!)法治主義社会がたくみに見せかけの清潔さで覆い隠してしまいます。それは合成着色料のようで、すべてはフォトショップ的ともいえる一種の嘘で塗り固められていて、どこにも真実はなく、しかし虚偽すらなく、ただひたすら軽薄で浅薄で希薄で、原初の一点から湧き出たあの宇宙的エネルギーはどこにいってしまったんだと、この時代の無意味さ、無価値についてわたしは考えるわけですが、わたしのそんな行為ともいえない似非行為すらまったく意味のないことで、わたしが死ねばすべてはどうでもよくなるのだと思ったりもするのです。
しかし自殺しようかなと思ったときに毎日小鳥さんがわたしにほほえみかけてくれます。「増田くん、超越論的跳躍(かっとビング)よ!」なるほど、たしかにわたしの眠っていた愚息は雪融けのように感動的な反応を見せ、天上の世界(アストラル界)を目指してぐんぐん伸びていきます、蛇玉さながらに。そしてわたしは今日も生きようと思うのです。EDになるまでは。小鳥さん、あなたが存在していてくれてありがとうございます!
日曜に休日出勤したら、上司から「どっかで休んでね」って言われて、それなら水曜!ってことで今日は代休だったのね。
なんで今日かっていうと、お気に入りのピンサロ嬢のマミちゃん(仮)の出勤日だったの。
12時からだから朝からシャワー浴びて陰毛を整えて軽めの香水付けて、しっかり飯食って11時過ぎくらいにお店着いて整理券貰ったわけですわ。
もう、久しぶりでほんとワクワクでさ、最近忙しくて2週間くらい溜め込んでたし、こうなったらベストを尽くそう!ってことで
まずはドラックストアで1000円くらいのドリンク飲んで、近くのレンタルビデオ屋に行ってR指定のコーナーでウロウロしながら気持ちを高めてた。
っつーか平日の午前中なのに、おっさんとか結構いるのな。「お前らが奥さんから貰ってる小遣いじゃピンサロなんていけないだろー!へへーん」なんて思ったら、
爺さんもいて、「あの歳になっても性の欲求からは逃れられないのか」って少しだけ萎えた。
あれやこれやで10分前になって、お店に行って待合室通されたら、既に結構待ってたんだよね。
お互い頑張ろうぜ!って思ったけど、紳士の社交場だからお互い目を合わせずに皆集中してた。
で、番号呼ばれて仕切りの中でマミちゃん(仮)と会ったらさ、「久しぶりだねー」って、相変わらず可愛くてさ、世界一可愛いよ!って褒めまくったね。
マミちゃん(仮)は褒めるとサービスが良いから、ここは大事なポイントなんだわ!
で、さくっと終わらせられちゃったんだけど、帰りにお店の廊下を歩くとき、一番奥だったから仕切りの中が見えちゃったんだよね。
嬢が来る前なのに全裸で胡坐かいて腕組みして厳しい顔してるおっさんとか
待合室でガンたれてた田舎のヤンキーみたいなやつのク○ニの体勢とか
そんなの見たらさ、いやー、マジで日本って終わってんなって思ったわけよ。
平日だぜ?こんなんだから少子高齢化になるわけだわ。人の業ってやつを垣間見た瞬間だった。
もっと俺達ってさ、考えなきゃいけないこといっぱいあるじゃん。
経済もそうだし、医療や環境、教育とかさ。年金もこのままでいいのかよ。
個人として出来ることだっていっぱいあるわけじゃん。
こんなんでいいわけ?こんなんだから中国にGDP抜かれるんだよ。どんだけ抜かれればいいわけ?不甲斐ないわ。
男もダメなのばっかりだけど、それに付込む女もダメだわ。マジでそう思う。
あー、マミちゃん(仮)にク○ニしたせいか喉がめっちゃ痛いし。最悪。病気とかほんと怖いわ。
ったく、クリスマスだからって女子大生もキャピキャピしやがって。どいつもこいつも。たまには俺みたいなお兄さんと話したら見識広まるぞ。
うちの親父も営業職なんだけど
あなたは、演じているということだけど
うちの親父は、普段から、人の話を聞かないし、図々しくてあっけらかんとしてる
営業先の企業(かなりの大企業)の製品を買って不良品だった際に
「ここの役員知り合いだから、営業ついでにそれはともかく~って感じで一言いっとくよ」
とか平気でやって、割りと紳士に対応してもらったし、普通だったら取引先だし遠慮するよな
それで営業成績トップか知らないけど、悪くはないようだし
俺は、こういう図々しい親父好きじゃないんだけど、なるほどな、って思った
家庭内とか狭いコミュニティのことを言い出せば、ママ友関係とか嫁姑の確執とか役に立たねー亭主とか色々要因はあるだろうけれど、もっと外からの話ね。
何はともあれ、これに尽きる。母親が日々育児をしても称賛されることはぜんぜんないが、一つでも粗相をすれば世間のおばちゃん(おっちゃん)からの非難の目に晒される。母親が育児するのは当然だと認識されてるから、ひたすら減点法で評価されるわけだ。逆に、父親はたまの休みに子供を連れ出すだけで「あら、立派なパパさんねニコニコ」という目で見てもらえるし、何か失敗しても「あらあら、パパさんじゃ仕方がないわねニコニコ」。今日び休日の公園なんてパパ率8割超えてるんだけど、それでも日本社会では父親が育児するのは当然だと認識されてないようで、父親の育児は加点法で評価してもらえる……これ人生イージーモードすぎる。
言い方は悪いけど、端的に言うとこんな感じ。育児してるとプレママ・プレパパ教室とか○歳検診とか何かと標記のような「専門家」の指導を仰ぐ機会があるわけだけど、彼らはどうも意識的にか無意識にか「母親の方が知的レベルが低い」と考えている節がある。母親が「先生は○○とおっしゃいますけど、こないだネットで××という情報を見たのですが」と言えば「あのね、おかーさんwww(“ネットで見た”とか情弱プゲラ)」という態度に出る医師も、相手が父親だと紳士的に何とか筋の通った説明をしようとしてくる。(※ちなみに医師はともかく保健師、栄養士、保育士あたりは医学論文はおろか○○医学会の公式サイトに載ってるような見解も知らずに仕事してる人をしばしば見かけるんだけど、ああいう人は何を根拠に「指導」してるんだろう。)
――何が言いたいかというと、単に作業量を見て「公平」に育児を分担したのでは、実際にはぜんぜん公平ではない可能性があるってことです。イクメンの人はそのへんのことも気にして下さいよ。そんじゃーね。
http://anond.hatelabo.jp/20131106211458
私もバーを探しうろついています。
バーを探して思ったこと
①若手草食系が集うおしゃれなバー ②紳士、紳士があつまるおっさんバー
結局男祭です。
バーに来る目的って色々あるでしょう。
つったって、結局は素敵な人に(異性・同性)に会いたい。
でもこんな感じ↓
(理想)
人生経験を積んだ素敵なオジサマに会いたい。
社会人として、異業種の人と知り合いたい
(現実)
特にネットワークを持たない、その地にいる草食系が今日も女子こないなー
つって、なんか、だるい感じでダラダラ過ごしている。
1:社会的原因
今はあんま無いみたい。
2:草食化
結局これにつきると思います。要は殆どの人間は出会えてないです。
その結果としてバーみたいな社交場に集まる人も、草食系で他に行くトコないっす。
という結果、同じような草食系の人が集まる、場ができあがります。
肉食系もそうそうに結婚し、お金も昔ほどないので、バーみたいなところいきません。
じゃーどうすればいいの!?
というと、結局 HUBなどの立ち飲み(半分クラブみたいなところ)になるでしょうか。
ここは外人が強いです。日本人はやっぱ草食っす。外人は超ポジティブです。いーっすね。
(まーそりゃ元々草食民族がこれだけ右肩下がりの社会情勢食らって社会環境も
ブラックだらけだったらそーなるわ)
→(続きはこちら)http://nampler.blog.fc2.com/
メジャーリーグのワールドシリーズがついに始まりましたね。そこで、5日ほど前のものですが、アメリカ3大ネットワークの1つNBCによる上原の記事を翻訳してみました。誤訳があったらご指摘ください。
ウエハラ・フェノメノン
http://hardballtalk.nbcsports.com/2013/10/18/the-uehara-phenomenon/
さて、君もおそらく、今年のボストン(レッドソックス)の上原浩治が、野球史上の全投手と比べて、最も塁に出るのが難しい投手だったということをご存知だろう。それはとてもいいことだ。ここにWHIP(1イニングあたりの被安打と与四球の合計。少ないほど出塁されていない)の歴代トップ10、少なくとも50イニング以上を投げた投手のリストがある。
2. デニス・エカーズリー, 1989年, 0.607
3. デニス・エカーズリー, 1990年, 0.614
8. J.J.プッツ, 2007年, 0.698
興味深い小ネタを2つほど――リストの11位はまたも上原で、2011年のことだ。12位は? ペドロ(ペドロ・マルチネス)だ。それは2000年のことで、WHIPは0.737であった。彼がほかの選手の3倍のイニングを投げたことを考えると(訳注:ペドロ・マルチネスは先発投手)、彼の三振四球比(K/BB)が284割る……まあ、多くの人々が、ペドロの2000年のシーズンこそ野球史上で最高のシーズンであったと信じるのも、驚きではないだろう。
とにかく、トップ10を見れば君も気づくだろう……クローザー(抑え投手)だ。いや、そのうちの2人――ベノワとメレディス――はセットアップマン(セットアッパー、中抑え)だが、残りは全てクローザーである。歴代のWHIPトップ10のうち8人がクローザーだという事実は「9回はアウトを奪うのが最も難しいイニングだ」という神話に小さな短剣を投げつけるかも知れない。だが、今日のポイントはそこではない。我々が焦点を絞っているのは上原だ。
上原がキャリアをスタートさせたのは日本である――大阪大学(訳注:大阪体育大学の誤り)を出て、ドラフト1位で指名されたのだ。上原は1年目に20勝を挙げて、読売ジャイアンツの先発投手として活躍。また、オリンピックやWBCなどでは、日本代表の先発投手としてめざましい活躍を遂げた。2007年、32歳のときに、上原は読売のクローザーになり、そこでも周囲を圧倒した。2008年のシーズン終了後、上原は先発投手としてボルチモア・オリオールズと契約する。(しかし2009年)彼はもがき苦しんだ。彼は故障した。翌年、オリオールズは上原をブルペンに送った(リリーフに転向させた)。上原は驚くべきコントロールを見せ(44イニングで与四球は5個)、いくつかの試合では実際にボルチモアのクローザーもつとめた。だが、誰も彼に熱狂することはなかった。
そして2011年、当時は誰も驚異とは考えなかった驚異のトレードが行われることになる。
オリオールズは上原と幾ばくかの金銭をテキサス・レンジャーズに送った。レンジャーズはトミー・ハンターという悩める先発投手と、クリス・デービスというマイナーリーグの一塁手を送り返したのである。
私は、彼らが言うことも正しいと思う。将来の50本塁打男(訳注:デービスは今年のアメリカンリーグ本塁打王・打点王)と、年間WHIPの史上最少記録保持投手を、小さなトレードが生むことになるなんて知るよしもない。OK、それがことわざだかどうかは分からない(訳注:ここら辺ちょっと自信なし)。上原はレンジャーズでいい投球をしたが、怪我なしで居続けることはできなかった。テキサスでのWHIPは驚天動地の0.685。純粋に安打を打たれなかったし、四球も出さなかった。だが、1年半でたった54イニングしか投げなかった。そしてともかく、ただ1つ、誰もが本当に注目したのは、上原が2011年のポストシーズンの3試合で苦しんだということだった。それはおおむね1試合のことだ。2011年の地区シリーズ、タンパベイ(レイズ)との一戦で、上原は7対3でリードする7回に登板。すぐさまデズモンド・ジェニングスに四球を与えると、B.J.アップトンにライナー性の安打を打たれ、エバン・ロンゴリアに本塁打を打たれた。そして降板させられた。
上原はまた、デトロイト(タイガース)とのアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズにおける、次の二度の出番でも失点を許した。しかし私は、それが酸っぱい後味を残した初めての出番だったのではないかと思う。上原はそれまで、アメリカの野球ファンたちの心に、何一つ印象を残してこなかった。無地のスレート(屋根葺き用の石板)のようなものだったのである。ロンゴリアの惨事のあと、誰もが皆、上原に(悪い)印象を持った。翌年、上原はボルチモア(オリオールズ)とのワイルドカード決定戦に、レンジャーズがすでに3対1で負けている状況で登板。トレード相手のクリス・デービスを三振に仕留めた。アダム・ジョーンズも三振に仕留めた。マット・ウィータースも三振に仕留めた。だが、それは大事な局面ではなかったし、ロンゴリアの記憶を消し去るのに十分ではなかった。
レッドソックスは、425万ドル(約4億2500万円)という以前と同じくらい少額の契約で、上原と1年契約を結んだ(とはいえ、今では2年契約になっている。付与オプションが有効になったからだ。ボストンにとって大変嬉しいことだろう)。上原はクローザーではなく、セットアップマンでもなく、セットアップマンのためのセットアップですらなく、単なるチームの6イニングの選択肢になろうとしていた。レッドソックスの本来のクローザーは剛速球投手のジョエル・ハンラハンであった。ハンラハンは9試合で肘を破裂させ、トミー・ジョン手術を受けた。
そこで全員1つずつ繰り上がった。つまり、今やアンドリュー・ベイリーがクローザーになったということだ。ベイリーはアスレチックスのクローザーとして2009年に新人王を獲得し、翌年もまた周囲を圧倒していたが、その後はあらゆる怪我と辛苦を経験していた。ベイリーはレッドソックスのクローザーを3カ月弱つとめ――そして肩を故障した。6月26日、レッドソックスは上原をクローザーに指名した。
ではここで、上原の残りのシーズン(クローザー指名後)の成績をご紹介していこうと思う。拍手喝采は紹介が終わるまでお待ちいただきたい。
投球回:44 1/3
被安打:14
ふざけてるよな:分かるよ。
失点:3
被本塁打:1
三振:59
与四球:2
待った、今すぐ止めろ:2四球。よく見ろ。
被打率:.094
被長打率:.152
早く言えよ:ちゃんと頼め。
WHIP:0.358
紳士淑女の皆様、ご来場ありがとう。気をつけてお帰りください。
どうやって? OK、これはたった44回1/3でサンプルとして少なすぎるし、クローザーは1試合でたった1イニングしか投げないし……、どうやって?? 上原浩治は剛速球を投げない。Pitch f/xは上原の速球が平均で89.2マイル(143.6キロ)だと示しており、これは彼が日本から来たときとだいたい同じままだ。上原のマネーピッチ(決め球)、スプリットフィンガー・ファーストボールは約81マイル(130.4キロ)。102マイル(164.1キロ)の速球の世界で、一体どうすれば上原は対戦相手に出塁するのが無理だと証明できたのだろうか?
もちろん、コントロールの話から口火を切ることができるだろう。これはマリアノ・リベラの栄光の輝きの中で、常に最も過小評価されてきた部分の1つである――そう、リベラは対戦したみんなのバットをへし折ってきたし、同じ球を繰り返し繰り返し投げ続けてきたが、四球で自滅することはまずあり得なかった。リベラの最高のシーズンはおそらく2008年だ。彼は70回2/3で6人の打者にしか四球を出さなかった。
上原は、大リーグでのキャリアを通じて常に、気が狂うほどコントロールが良かった。2012年のレンジャーズでは、わずか36イニングしか投げなかったが、四球を出したのはたった3人だ。我々は、キンブレルの代名詞である剛速球を投げるようなクローザーと恋に落ちている(訳注:ここら辺自信なし)。しかし、剛速球を投げない代わりに、ピンポイントコントロールと多くの惑わし(投球術)で成功した名クローザーたちは、これまでにも多数――デニス・エカーズリーを筆頭とするが、偉大なるダン・クイゼンベリーとダグ・ジョーンズも含まれる――存在した。上原も明確にそれらを備えている。
2つめはこれだ:上原の投球――特に、ツーシーム・ファーストボールとスプリッター――が非常に鋭く動き、メジャーリーグの打者たちはしばしば当てるのに失敗しているということ。それがストライクゾーン内であったとしても。これは重大だ。大リーグの打者はストライクゾーン内のボールにバットを振るとき、一般に大成功を収めるものである。今年、打者がストライクゾーン内でスイングした上原のボールは、31.1%が空振りだった。これはいうまでもなく球界で最高のパーセンテージだ。
ストライクゾーン内のボールで打者を空振りさせた投手のトップ5は:
2. エルネスト・フリエリ, 26.9%
3. アロルディス・チャップマン, 25.6%
さて、同じトップ5の速球の平均急速は:
ああ、そうだ。君にも違いが分かるだろう。彼らは打者のバットを吹き飛ばす。上原は打者のバットの上下を通り抜けるのだ。上原には、大きく違う方向に動く2つの球種がある。ツーシーム・ファーストボールは右打者に向かって突っ込んでくるかのように見えるし、左打者を引き剥がす――リベラの代名詞カッターの逆バージョンのようなものだ。そして、スプリットフィンガー・ファーストボールはチェンジアップのように機能する傾向がある(速球より8マイル遅い。これは理想的な差に近い)上、遅くになって急降下する。打者の観点からすると、これは見たところ(飛び回る)スズメバチと、地中から現れるゾンビの手に、攻撃されるかすら定かではないまま、草原に踏み入れるようなものらしい。打者はどこを見ればいいのか分からないのだ。
全力の上原を前にしては、今や逃げ場などどこにも存在しないのだ。
特に、上原は今38歳で、レッドソックスは上原をクローザーとする前に2人の男たちを試していたということを考慮すると、これは極めて異例な才能の行列である。ここまでのポストシーズンで上原は7試合に登板し、そのうちの1試合でタンパベイのホセ・ロバトンにサヨナラホームランを許した。ほかには、落ち着く前にタイガースの2人から安打を打たれたが、失点は許さずにイニングを終わらせた。木曜日、上原は1回2/3をパーフェクトに抑えた。
全体として、このポストシーズン、上原は8イニングを投げて安打を4本で抑えた。WHIPは0.500。ここまで、一人の打者にも四球を出していない。
好きな女がさ、他の男に取られて、妊娠して結婚して、何がおめでとうだよ。
俺、そんなお人好しじゃねーよ。
素直におめでとうなんて思えるか?好きな子だから幸せを祈ってる?そんな清々しい気持ちあり得るわけないだろ?
平然を装って紳士ぶって、カッコつけてんじゃねーよ。
俺はその女を憎んでる。
何で俺を選ばなかったんだと。
何であんな男の子供を宿したんだと。
俺には心も体も許さなかったくせに、あの男には全てをさらけ出しやがって。
この感情わかるか?
おめでとう!なんて笑顔で言える神経が理解出来ない。
この喪失感は計り知れないけれど、
でも今でもやっぱり好きなんだ。
あの時、君をもっと強引に奪えば良かったのかもしれない。
せめて来世はよろしくね。
副題:誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいビデボのすべてについて教えましょう
彼女と同棲してからビデオボックスを利用することが多くなった。
ビデオボックスとは「花太郎」「宝島」などの紳士たちの欲望を満たす「個室ビデオ鑑賞店舗」のことである。
都市圏にお住まいの方は、繁華街の駅前の雑居ビルに並ぶそれらの看板を見かけたことがあるはずだ。
女性の方や利用したことのない方に向けて説明するならば、ビデオボックスとは好きなDVDを選んで個室で鑑賞できる店舗とサービスである。
ここでいうDVDとは無論アダルトDVDがほとんどであり、アダルトDVDを観ながらオ○ニーすることこそが、利用者の主たる目的だ。
つまり、街の一等地にオ○ニーに特化した商業施設があり、そうしたサービスが大手を振って展開されているということである。
冷静に考えると、それなりに特殊な状況と言えよう。
ビジネスホテルも漫画喫茶も満室で、やむを得ず「ホテルがライバル」と銘打たれた店舗へ飛び込んだ。シャワーと眠りを求めて。
一時間後、私は睡眠そっちのけで、ビデオボックスの魔の手に落ちた。
以来、私はその快適性と、欲望を手軽に満たせるビデオボックスの常連になった。
そして、快適に利用するノウハウを体得してからは頻繁に利用するようになった。
正直、利用するまでは「だれが行くんだこんな店」「怪しい風俗の一種」「低所得者の吹きだまり」という偏見を持っていた。
同じイメージを持っている方も多いだろう。「オナ中乙。どうせやるなら自宅だろ」と普通の成人男子ならば思うだろう。
一人暮らしの男性でなければ、オカズ満載でフリー自慰を行う時間、場所を確保するのは至難ではないだろうか。
同棲を開始した直後の私がそうだった。平日に帰宅するのは彼女のほうが先。
相手が先に寝たとは言え、マンション・アパートでDVDやPCを開き、ヘッドフォンでエロ動画を見ながらじっくりオ○ニーし、
証拠を残さずに後処理を行う。それを同居人にバレずに行うことはほぼ不可能と言える。ナポレオンでも辞書に不可能と書き足すレベル。
いつしか、心置きなくオ○ニーをできる機会は、彼女の留守中か出張先のビジネスホテルに限られていた。
一人暮らしのフリーダムが恋しい。あんなに楽しかったオ○ニーライフはもはや失われてしまった。
やがて抑圧された欲望は日常生活に影響を与え、コスパの悪い「風俗」に手を出す一歩手前まで行った。
(彼女とエッチすればいいじゃねーか、というツッコミは無用です。察しろ。)
私はその禁断の道に足を踏み入れてしまったのだ。
利用歴にして、約2年。
私にして、まだビデオボックス道を踏み出したばかりのヒヨッコである。
しかし、ビデオボックスに関する謝ったイメージを払拭し、一人でも多くの利用者がマナーを守り、
お互いに快適なアーバン自慰ライフを謳歌できるようにするために、一般的なシステムと利用上の注意、
ビデオボックスは時間制の店がほとんど。60分が最小単位で、料金は1000円からが一般的だ(90分1000円の店や、日中時間の割引もある)。
12時間で3000円などのコースもあり、一般的な漫画喫茶の料金プラン・形式と似通っている。宿泊を目的とした利用も可能であり、
シャワーやベッド式の個室もある。「ホテルがライバル」と銘打つ店舗もあるくらいだ。
まず初心者は、威勢の良い店員さんが大声で伝えてくれる利用案内に耳を傾けることから始めよう。
そして、店内の入り口にある手提げカゴを手にとり、DVD棚を物色する。見たい作品が見つかったら、
ジャケットからDVDケースのみ抜きとってカゴに入れる。このへんはレンタルDVD店とほぼ同じだ。
もちろん、好きなだけ確保していいわけではない。一度に利用できるDVDの枚数は決まっている。
5〜6枚が基本で、おそらくそれ以上は借りられない。どうしてもたくさん見たければ「時間内交換」でDVDをトレードしよう。
レパートリーを揃えればレジにカゴを持参する。利用時間や希望の部屋タイプ、喫煙・禁煙の希望を聞かれるのでクールに応える。
そこで代金を支払うか、レジ横の券売機で利用時間分のチケットを購入する。おそらく全ての店舗が前払いシステムを導入している。
これが漫画喫茶との大きな違い。おそらく、風俗やデリヘルが先払いなのと同じ理由なのではないだろうか(賢者対策)。
支払いがすむと、部屋番号の書いた伝票とヘッドフォン、そしてDVDが入ったカゴが手渡される。個室が並ぶフロアに進み、指定された部屋に進む。
部屋は1畳半〜2畳程度の広さで、大型液晶テレビとDVDプレーヤが設置されている。部屋タイプによってリクライニングチェア、フラットベッド、
これがビデオボックスだ。時間内ならば、あなたはこの部屋の主である。
ここで、注意点を述べておこう。
利用する際は、自身のスケジュールを考慮した上で時間を選ぶことが肝要である。
もし次の予定まで60分しかないとしたら、かなり急ぎ足になることを知っておいてもらいたい。
「60分?5分で十分っス」という早撃ちマックもいらっしゃるだろうが、少なくとも、利用したい時間の前後15分の余裕を見ておくことをオススメする。
DVDを選ぶ時間が思ったよりかかること、借りたDVDを全てチェックしたいという欲求が生じること。
この二点の心理作用により時間をフルに使ってしまう可能性が高いからだ。レンタル時によくあるあの現象である。
ましてや、6本という一見多すぎる許容範囲を満たすには、それなりの審美眼とこだわりが要求されるのだ。
選んでいるとあっという間に時間がすぎる。
さらに、最初の1本で満足できるのならばよいが、どうせなら借りた6本すべてに目を通して、最高のシーンを探したくなるのが男の心理である。
だからこそ、所要時間は利用時間フル+30分を見ておかなければならない。
平日の18時以降に入店すると、意外と利用者が多いことに驚く。ほとんどはサラリーマンだが、
店内のほぼ全域がレンタルビデオ店のアダルトコーナーと同様の空気に満ち、そこには紳士たちの連帯感が漂っている。
彼らも普段はよき父であり、良き夫であり、良き恋人なのであろう(たぶん)。
ビデボでも、お互いの欲望と性癖と都合を尊重し、不可侵条約が無言のうちに結ばれる。紳士のみに許された誇り高き営みと言えよう。
とはいえ、社交性に満ちた場ではなく、誤解を恐れずに言うならば、客層も決して良いとは言えない。
だからこそ余裕を持って、公共スペースでは振る舞おう。トイレや廊下でも言わずもがなである。
ビデオだけ観て帰る人はなかなかの徳を積んだ方と言えよう。ほぼ全員がオ○ニーをするであろうから、当然、後片付けが必要になる。
部屋には小さなゴミ箱が据えられており、その近くにゴミ袋が据えられている。
まずはゴミ袋に、不潔だと思われるものをすべて詰め込もう(量が多い場合は遠慮なく袋を複数使おう)。
おそらく店員さんたちは、袋に手を触れることなく、ゴミ箱をひっくり返して捨てるのだろうから、ゴミ箱自体を清潔に保つことが思いやりといえる。
また、床や椅子など、自分の身体が触れたところが汚れていたら、ちゃんとウェットティッシュで拭き取ろう。
受付で必ずウェットティッシュを渡されるので、自分のブツや手を拭いた以外のウェットティッシュで、心を込めて掃除をしよう。
来た時よりも清潔に。義務教育を受けたあの時の教えは、俗物となった今でも大切である。
ビデボを利用するメリットは決して多くない。自宅に比べればコストがかかるし、ある程度の制約はある。
しかし、風俗に比べると手軽で安く、新人女優やレーベル新作に詳しくなるというメリットもある。
しかし、私自身が感じる最大のメリットはオ○ホが使える、という点である。
無論、使い捨てが前提であるが、事前に部屋を汚さないよう配慮した上で、思いっきりローションを垂らしてズコズコやってみると、
これはハマる。ましてや吟味を重ねて選んだ女性の痴態を前に、である。これは自宅では無理ゲーだ。
ちなみにオ○ホは、TENGAクラスであれば1000円で買える。ちょっとした贅沢だが一度は利用をおすすめしたい。
これは人によると思うが、やはり衛生上の問題である。室内は非常に無機質に整理されており、薄暗い。
裏返せば、汚れが目立たず掃除しやすい内装、つまり汚れやすい場、ということだ。
店によっては消毒液の匂いがすごいことがある。それだけ消毒を繰り返す場所、
そんな場所で、リモコンや手すり、ドアノブなどに触れなければならない。利用者ごとに清掃が入っているとはいえ、
こちらが満足するレベルで掃除が完璧に行われているとは考えられない。
ましてや利用者が全員清潔だなんてことはありえず、いやそれ以前に数分前までどこぞのおっさんがイキ顔さらして手淫してた場所に俺は下半身晒して直に座って性器を勃起させていつのまにか尻穴付近に前の人の残りザーメンが触れ、っていうかなんでここ湿ってんのぉォ!とか思う人には耐えられない場所だろうから、どうかそれは自己責任でお願いしたい。
以前どっかのスレで「チ○コ握って手洗ってないやつが触ったリモコンとかよく触れるな」というツッコミを見た気がするが、それは決して否定できない。
さすがに糞尿レベルでは不潔ではないが、店舗型風俗店レベルには不潔だということだ。そこは心得てほしい。
あと空気が悪いのはデフォなので気管が弱い方は気をつけてくれたまえ。
長くなってしまったが、以上がビデオボックスの概要であり、私が考えるメリットとデメリットだ。
以前起きた雑居ビル火災の折、個室ビデオ店で犠牲者が出るという痛ましい事件があった。
事件後、このサービスの安全性が問われた結果、防災には店側もかなり配慮されるようになったと言える(避難経路の確保や防火用水の設置など)
しかし、隣のブースで寝そべる誰かが寝タバコで火事を起こさないとは限らない。下半身むき出しの折に地震が来ないとも限らない。
そうした危険性を理解した上で、我々は己を守る紳士として、この素晴らしいサービスを利用しなければいけない。
利己的にならず、相手を思いやり、店と自分が快適な時間を過ごせるように心がけなければならない。
そうすれば、決して高尚とは言えぬ我々の行為も、少しは救われるかもしれない。
「来てよかった」「ヌイてよかった」。そう心から思える日が来るかもしれない。
人は欲望に寄り添う生き物だ。それを受け入れ、折り合いをつけることが必要だ。
時に暴走しそうになる我々の性欲は、ビデオボックスというサービスによって合理的かつ便利にコントロールされて、
少しだけ世界をうまく回している……そんなこともあるかもしれないではないか。
この世界にはそんな場所があり、そんな場所を利用する男たちがいることを知ってほしくて、このエントリを書いた。
興味を持った方がいるならば、ぜひ足を運んでみてほしい。
ビデオボックスはあなたのためにその扉を開いている(24時間営業)。
私は今日も「素人娘お貸しします。」の最終パートだけ観るという歓びに浸ることにするよ。
初増田…ども…
にもかかわらず、思ったよりブクマをいただいて、一時的でも「生活」カテゴリのホッテントリ入りを果たせたのでホクホクです。
紳士諸兄に礼をいう。ありがとうございます。
ビデボ通いに勤しんでいたので遅くなってしまったが、コメントに返します。
>デメリットに挙がってるのって、ネットカフェでも同様だよね。
確かにその通り。でもやっぱり下の汚さ、っていうのはそれなりに忌避感があるというか。
まあ、とにかく、薄汚れた性の匂いが漂っているわけですよ。物理的にも精神的にも。それはけっこうハードルだと思うの。
最大のデメリットは、終わったあとの「俺何やってんだ」という虚無感かもしれない。
「素人娘お貸しします。」の新作、PRESTAGEの新作1〜2本、S級美女とかSODの素人モノ2本、旬の女優モノ1本(保険として)。
大体5本目で限界が来る。
行ってみたい、というご意見もあった。ぜひあの狭い棚の隙間ですれ違いたいものだ。
私は君たちを待っているよ。半裸姿で、交わす約束もなく。
俺は自分より下の人間に合わせたり支えたりするより上にあわせるほうが辛いこともあるけど楽だと思うから
元増田は別れないほうがよかったと思うんだけど
そうなのよね。別れてしまった理由は、完全にあたしのワガママで、あたしの精神構造の問題なんだよね。
やっぱさ、あたしの年齢(31歳)と彼氏の年齢(20代後半)で付き合うと結婚まで考えるでしょ?結婚した時に、彼氏が持っている常識と自分が持っている常識に決定的なズレがあると長続きしないと思うの。こち亀で中川や麗子ちゃんが金持ちトークしているときに両さんが惨めな思いをして、二人に「これだから金持ちは!」ってキレ始めるパターンってよくあるでしょ?漫画だから笑っていられるけど、多分このまま付き合っていたらそんな感じの常識のズレがきっと起きたと思う。
長続きできないな、って予感があたしの脳内を支配してしまって別れただけで、彼氏に悪いところはなく、紳士的で良い人。きっと、あたしじゃない、同じ世界の住人を娶った方が幸せになれると思う。付き合って3ヶ月くらいで早めに別れたことは、彼氏にとっても傷が深くないだろうし、早めに別れたことは良かったのかな。
単なる性欲処理じゃなくて愛しているからセックスするって彼氏の態度好きだったな。気持よさそうにしていたときは嬉しかった。こんなこと書いているから少しは未練あるけど、彼氏のことは良い思い出にして自分と同じ世界で相手を探します
どもども。通りすがりのお兄さん、お姉さん、おっさん、おばちゃん、学生さん。今日も酔っ払ってるんだけどさぁ、昨日に続いてあたしの愚痴にお暇なら突き合ってくだせぇ。
あたしは昨日「彼の頭が良すぎて萎えて別れた」ってエントリを書いた者です。
http://anond.hatelabo.jp/20130901015011
何日か前に、「低学歴と高学歴の世界の溝」って増田がホットエントリしたじゃない?
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
今日の昼間にコーヒー飲みながら足りない頭で考えて思いついたんだけど、私が彼に萎えて別れた原因って、この溝を自覚しちゃったからじゃないかな、って。
彼のスペックが高いのは昨日書いたとおりなんだけど、彼の一家・親戚も高スペック。父親は某旧帝国大学の大学院卒で某有名企業勤務、母親も県立の教育大学卒で学校の先生。彼の親戚もハイスペックで、従兄弟に某大学准教授がいるって言ってたし、彼氏と同じ高校(つまり地域で一番の進学校ね)・彼氏と同じ大学(つまり某旧帝国大学ね)に親戚のお兄さん・お姉さんも通ってて、高校・大学選択、受験のときに、親戚の人たちからいろいろ情報教えてもらった、とか。彼いわく「兄はあんまり成績良くなくて、浪人するか迷っだけど、現役で東京理科大行ったんだー」って!
あたしは人口数万人の町の外れでコメ作っている両親の下で育って短大まで行ったけど弟は同じ高校出て専門学校卒。半数近くが就職して、残りは専門学校、短大・四大に行くのは20パーセント以下って感じのあたしの高校の基準からすると東京理科大なんて過去の卒業生で何人いたんだよってレベル。それを「あんまり頭が良くない」と。
彼氏は高学歴の世界で生きてきた人だから、私のレベルの世界を知らなかったと思う。彼氏の親戚も友だちもみんな高学歴の世界。対する私は低学歴の世界。高校卒業した時に地元で親戚のおっちゃんがやっている同族経営の小さい会社で働く?って話あったけど、断って短大行ったし、今も「地元戻ってウチで働かない?」って言われる。社長のおっちゃんは叩き上げで働き者で、良い人だけど、学歴なんていらんって人間。あたしの親戚はそんな人たち。
エリート一家で育ち、エリート教育を施されてきた彼氏が、ごくごく普通に披露する感覚に、越えられない溝を感じたの。
・旧帝大、早稲田、慶応クラスの大学に行くのは当たり前(←「え、女子が短大行くのはありかもしれないけど、男で高卒の人ってほとんどいないでしょ?」って真顔で信じている)。
・英語は読み書きできるのが当たり前(←彼氏は英語の勉強なんだって言ってイギリスのニュースサイトを毎日見てた。しかも普通に辞書なしであたしに要点を解説してくれてた)。
・歴史上に名前を残すような有名作家が書いた有名どころの作品を読んでいるのは当たり前(←ごめんよ、サリンジャーの名前自体知らなかった)。
・日本史や世界史の知識があって当たり前(←生類憐れみの令をうろ覚えだったあたしが馬鹿なだけ?)。
・近代日本の主要な政策とその政策を実施した首相くらい知ってて当たり前(←田中角栄の日本列島改造論知らなかったあたしが馬鹿なだけ?)。
・30歳くらいで安くても年収500万円くらいは貰えて当たり前(←彼氏の大学、大学院の友だちとの基準)。
彼氏は「え、だれでも努力すればこのレベルに到達できるよ」なんて言ってたけど、彼氏が披露する「普通」の基準があたしに無理すぎた。低学歴の世界の住人である私が高学歴の世界の住人の世界をちょっとだけ垣間見た経験として大事に取っておくよ。彼氏には同じ世界の女が似合うと思う。
私の都合で別れたのは本当に申し訳なくて、彼氏が「え、オレなんかダメなところあった?ごめん、気付かなくて。悪いところあったら言ってよ、直すから」なんて涙が出るような嬉しいセリフ言われたけど、低学歴の世界を知らない彼氏にはこの感覚を理解できないと思うし、理解しなくてもいいと思う。セックスのときにフェラしてあげたら「フェラは女性に奉仕させて女性を下に見ている感じがあるから好きじゃない」なんて紳士的なセリフを言う男なんてきっと金輪際現れないだろうが、あたしも自分にあった男を探すのが一番だね。
TLに流れてきた娘を思うツイートが紳士的な意味で胸に来たので、文章を推敲してみた。
娘の可愛さ書かしたら140文字ってあっという間なのかテストしてみようと思う。マジレスするとうちの娘はマジ可愛い。えるたその幼児版をイメージしてもらえればいいと思う。幼稚園の青い服着せたらマジそっくりだから。将来はぜったいえるたそみたいな可愛い女の子に育ってくれると思ってる。えるたそがパパーってくるんだぜ?想像しただけで昇天してしまうよね。まじで。高校生までいかなくても最近の小学生は結構大人びてるから小学五年生くらいからでも結構美人に育つんじゃないかんと思ってる。まぁ大きくならなくても今のままでも幼女ならではのムチムチ感と小ささがたまらなく可愛いわけだが、その可愛い娘を好きな時に抱きしめたり抱きかかえたりお風呂に入ったりプールに入ったりできるって最高ですよね。幼女幼女言ってる人はみんな結婚して女の子作ればいいと思う。二次元とか道行く他人の幼女なんて目じゃないくらいよホント。沢山書いたけどこれ女の子の親はみんな思ってるから。おわり。
これをこうしてみた。
我が娘のかわいさをたかだか140字程度で表すなど不可能であろうが、試しに書き綴ってみたいと思う。
娘は、本当に可愛らしい。あたかもえるたその子供の頃のようだ。なお「えるたそ」とは、氷菓に登場する千反田えるの愛称である。
娘に幼稚園の青い服を着せると、本当にえるたそにそっくりだ。きっと将来はえるたそのような女の子に育ってくれるだろう。えるたそが「パパー」と呼んでくれるのを想像するだけで、天にも昇る気分だ。昨今の小学生は大人びているので、娘が小学五年生ぐらいになる頃にはかなり美人に成長しているのではないだろうか。
尤も、成長していない今の娘も幼女特有の張りと小ささが堪らなく可愛い。その素敵な彼女を、好きな時に抱きしめたり、抱きかかえたり、一緒にお風呂に入ったり、あるいはプールへ連れていくことができるのは此れ至上の喜びである。幼女幼女と申している者共は、早く結婚して女の子をもうければよいのだ。血を分けた実の娘は、二次元、あるいは通りすがりの余所様の娘など比較にならないほど可愛いのである。
書き連ねてみたが、やはり140字で思いを書き表すことはできなかった。
女児の父親は皆このようなことを考えているのだ。一部の方はこの文章に失望の念を抱いたかもしれず、そのことについては大変申し訳なく思う。だが、これが私の偽らざる思いなのである。
僕自身なんJをまとめる喜びはあった
サイト閉鎖のお知らせ
ブコメで「閉鎖は残念」「荒らしとまとめは別じゃん」「謝ってるからいいじゃん」と擁護してる声だらけで面白い
でもな、お前らこいつのやってたこと知らんからこういう適当な擁護ができるんだよ
こいつは最高にゲスな奴なんですよ マジでゲス クズ中のクズなんです
こいつが建てた以下のスレのタイトルを見てもまだ「かわいそう」「閉鎖する必要は無い」と言えますか?
アイスナイン(別垢be:237128・202677) 基礎番号:233936 のスレ立て履歴
http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=233936&board=poverty
『かつてネトウヨであった「私」から、今ネトウヨである「あなた」へ』が話題に ネトウヨは必ず読め
イタリアのみなさん 私たち日本人は ボローニャの大地震をお祝い致しますwwwwwwwww
「自力で生活できない人を政府が助ける必要ない」と答えた人、日本がダントツ1位 これがJAPの民度
生活保護みたいな繊細な問題にネトウヨがしゃしゃり出て来ないで欲しい 奇声あげてデモしてろよ
具体的に、生活保護の何が悪いのか言える奴いないよね ナマポ叩きは100%感情論の嫉妬
女子バレーボール 韓国に負けるwwwwww ジャップはやっぱり劣等種
サ ッ カ ー ジ ャ ッ プ 代 表 が 弱 す ぎ る
2chの書き込みで、句読点つけない奴って、なんなの? 本当に、日本人なのか疑問なんだけど。
外国人「日本でも犬肉を食べる文化は一般的」 「どんだけ野蛮人なんだよジャップ・・・」
【悲報】 『連呼リアン』という単語はアフィブロガーの造語だった、必死に使ってたネトウヨの立場が…
ネトウヨ「台湾人は美人が多い!なのに朝鮮人は整形…」 ←台湾のが整形が多かった(笑)
ネトウヨ=異常者みたいな風潮。愛国心持つのは当たり前だろ?チョンは祖国に帰れよ ★2
こういうスレを乱立させて場を崩壊させ、「ジャップ共死ねwwwwwwwww」と連呼しまくってた管理人に対して「謝罪が紳士的だから許す」とか言ってるお前、おいそこのお前だよどういう神経したらそういう結論に至るんだよアホか。
年齢、学歴、居住地域が既に確定、今週中にも本人が特定されるのは100%間違いない情勢となっており、焦って似非謝罪して騒ぎを沈静化させようとしてるわけですよこいつは。別に紳士的な人柄だからあのような丁寧な謝罪をしたわけじゃない。保身。100%保身。そんなゲス野郎の保身謝罪に感銘を受けてるお前、おいそこのお前だよ脳みそ大丈夫かマジで。
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
を読んで、色々考えた。
私の祖父は地方都市において戦後の荒れ野原から身一つでそれなりの財を成した。
私の父はその地方では有名な私立大学に進学し、母と出会い、結婚し、私を産んだ。
私は「お受験」をし、東京の国立大学を修了し、とある企業で研究職として働いている。
低学歴の世界-高学歴の世界の議論がはてなで行われている時、高学歴の世界の方が優れているかのように語られていると感じる。
そりゃ収入量等で上下はあるだろうけど、「上下」だけで語られるのどうなんだろう?
身一つで財を成しただけあって、非常に頭が良かった(最近痴呆が進んでるんだよなぁ)。
祖父の知り合いも魅力的な人が多く、紳士が多かった。
しかし、その中で極めて異色の「おじさん」がいた。
その人は、機嫌が良い時はとてもきっぷが良かった。しかし、すぐかっとなり、よく殴られた。
子供の私は良く懐いていたと同時にすごく怖かった。
「おじさん」は異色で、別世界の住人の様だった。多分、こちらではないあちらの世界。
今思うと、懐いたふりをしていると色々良いことがあって、殴られることが無い、そんな計算をしていたんだろう思う。
そして私は、小心者であったから、「あちらの世界」が怖かった。適応出来る自信も無かった。
受験にしても就活にしても、「失敗したらまずい」という後ろ向きのモチベーションでなんとかクリアしてきた。
それと同時に、「失敗したらあちらの世界で生きていくのかー」という気持ちもあった。
私の中では「あちらの世界」はセーフティネットだった。失敗しても何とかはなるか、と。
一方で地元の友人の中には私より良い学歴を持ち、私より明らかに地頭もあるのに、
「俺、こっちは性に合わない」と「あちらの世界」に行った奴もいる。
彼には「あちらの世界」は救いだったのだろうと思う。
多分、こんな人生はちょっと都会の地方都市ではありふれたものだと思う。
同じような人もはてな村の中にいるんじゃないだろうか。
「あちらの世界」も「こちらの世界」も知った上で、どちらかを選択した人。
でも、私の妻は違う。妻の父は海外で働いていた、完全に「こちらの世界」の住人だった。
でも、適応できない人はどうなるのだろう?
・「こちらの世界」しか知らないのに、こちらの世界に適応できない人
・「あちらの世界」しか知らないのに、あちらの世界に適応できない人
・そしてそこに選択肢がある事を知らない人。
多分友人のように「こちらの世界」から「あちらの世界」に行くことより、
「あちらの世界」から「こちらの世界」に来ることの方が、色々な人の理解や準備が必要で、難易度が上がるんじゃないか。
でも今の社会は、「こちらの世界」と「あちらの世界」との溝は大きくなってきている。
国民総中流という点では変わってないけど、中の上と中の下の双峰分布になってるよね。
そして、彼が「こちらの世界」しか知らないのに「こちらの世界」に適応できなかったら?
ニートになっても仕方が無いのかな。
そんな事を考えていたら、子育てにはリスクが大きいというちょっと前にあった議論もわからなくは無い。
現代社会の闇は深いな。
艦これ→こんごうモザイク(ニコ動の)→きんいろモザイクに嵌る→のタイトルに反応する中学生ボウイの想像云々というツイートを流れで見つけて、
何となくモヤモヤ中。きんいろモザイクという言葉だけで予約したビデオを思い浮かべて一晩寝つけずにいた、
そして母より先に回収しなければいけなかったミッションへの緊張感を返せと今更ながら思う。
艦これで中破した女の子の悲鳴と絵を見ても初見から何も反応しない...
浜辺のビーチでキャッキャ言ってる女の子らの一人がラッキースケベを起こしたら、
ポロリもするほど元気があっていいですねーと紳士と言う名の変態の眼差しで穏やかに見つめてるような、
そんな気持ちのデジャヴをずっと繰り返してる。
ぎらついた目で百分の一秒を脳裏に焼き付けるのではなく、
あくまでも夏の風景の一つとして流れを留めてみられるような。
補助席でシートベルトを掛けた昼間の服装と交わした会話を思い出して脈絡なく笑えるような。
この余裕は私が今まで築き上げて来たエロスがもたらしたものだ。それがひどく悲しい。
少将止まりのまま変わらない提督の肩書きのように、めったなエロに素直な反応ができない。
夜戦を交えることを念じればまだまだ現役のはずだが、普段はまったりエロスだ。
画面を二やついた顔を必死に押さえながら閉じたくなることも
後ろを振り返ってしまうこともなく、
エルゴノミクスの椅子に踏ん反り返って、淡々とマウスを動かしていく。
ブヒブヒ鳴くことも腰を動かすこともなく、黄昏の波止場をかけてゆく姉妹をぼんやり眺めてる感じ。
艦これってエロい、心の底からそう思いたいが、今の私には言えぬ。
艦これって癒されるよね。それでいい。
ああ、でも一人くらいは毒牙にかけたいんだけどなぁ。
なんか「アラ、いいですね?」と思った文章だったので俺専用コピペメモ
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「さぁ今夜もやって参りました、紳士による紳士のためのシルクハットなお時間
90年代アメリカでどれだけ長い時間怒張を維持できるかという『勃起マラソン』が行われましたが
この勃起とは何が勃起したのを指すのでしょうか?はいジュピター!え、手挙げてない?
その時の記録は40時間、叩きだしたのはわずか18歳の少年だったというのだから地球の未来も明るい
だが1971年にはすでにイタリアでそれ以上の記録が出ていたのだ
ムーンスパイラルハートアタックが約6480回ぶち込める計算だ妖魔よ
その勃起を支えたネタは何だったのかというとなんと『名犬ラッシー』
まぁワンワンスタイルと言い換えれば古今東西ますらお奮い立つもやむをえない無双体位であるな
ワンワーン!よしいいぞサターンもっとだ!もっとわたしを鳴かせてくれ!コードネームはセーラーVだ!
今だ、セーラームーン!」
「はいっ!」
-----------------------------------------------------------------------------------------
子供に帰れ。
飯を食べて太れ。
お母さんに添い寝してもらえ。
また服買ったり、運動したり、バイトしたりしたいと思える日がくる。
必ず来る。
私も、就活鬱、自殺未遂、解離性記憶障害(たしかそんな名前の病気)だった。
最終面接までは何社かこぎつけたが、結局100社ほど落ちた。
詳しくは省くけど、あなたとよく似た状況だと思う。
いまだって、そう思ってる節はあるけど、ちょっと大袈裟だったと思う。
大学は休学した。
結局一年引きこもった。
ちゃんとご飯を食べれるようになってきた頃、リハビリがてら社会的に免責されそうな資格を撮ろうと思った。
特に欲しいと思った資格ではなかったけど、必死で頑張って色々忘れようとした。
いきなり始めると、ストレスがかかるらしくて、過食で10kg太った。
資格も取れた。
大学に復学して少したった頃、電車に乗っていたとき、突然それは起こった。
隣に座った60代位の紳士の指に、鈍く酸化した銀の結婚指輪がはまっているのをみた。
瞬間、その人の長い愛の歴史に気づいて、なんかよくわからんけど涙が溢れてきた。
アホなこととか考えて、涙を止めようとしたが止まらなかった。
次の駅で降りて、ホームで涙が止まるまでポカリを飲んだ。
あり得ないくらい景色が眩しくて、それから一週間くらい見えるものすべてに感動した。
生まれ直したみたい。いま考えるとおかしな話だけど。
大学生活最後のころから自活したくて、接客業のアルバイトをしている。
お客様のありがとうが染みる。接客業なんてあんなにやりたくなかったのに。
体脂肪率40%のくそでぶだが、最近ジムに通い出して、少し痩せた。
物欲もでてきて、昨日パルコのセールでワンピースを買ってしまった。
いまだって就活していたときの記憶は曖昧だ。ひとに話せる過去じゃない。
でも、生きている。自活できている。あと少しで正社員になれる。
結局、社会で受けた傷は社会で役立つこと、活動することでしか癒せないと思う。
■追記
まさかはてブされるとは思わなかった。人に言えない過去がすこし洗われたきがします。
就活した時は接客なんてブラックだと思っていたけど、そうでもない会社も存在し、巡り合えたことはありがたいと思っています。
その場で書いた文章で、自分語りばっかだった思うのでアドバイスをみっつほど。
空っぽになった人が、いきなりバイト用でも履歴書書いて面接に行くことはできない。
私は、少し前までは履歴書前にすると涙で視界がにじむし、呼吸が荒くなったり手が震えたりした。
いきなり社会に出るのは無茶なので、ほかの人が書いているような職業訓練所なり大学なりで慣らしが必要。
間違えても許される、毎日出席しなくても大丈夫なリハビリ環境として大学はもってこいなので、中退ではなくて休学にしたほうがいいと思う。
次に、ちゃんとごはんを食べたほうがいいと思う。
私は拒食になったので筋肉がなくなり、そのあと過食したので脂肪になって体についた。
くっそでぶになると痩せるのに苦労するし、見栄えも良くない上に、頑張る体力も無くなってさらに精神的に負担が掛かる。
せめて筋肉を生命維持カロリーとして削らないように飯はちゃんと食べるべき。飯は美味い。
私は羨望と焦りと劣等感で就職した友達との連絡を絶った時期があった。心配してくれた友達には申し訳ないと思っている。
そんな人間として終わっている私に、連絡をくれつづけた友達がごくごく少数だがいた。(私に見切りをつけた友達もたくさんいた。)
十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。
九歳で、夏だった。幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。
引越そうと思う。
八月のある日、男が一人、行方不明になった。 県営プールの水泳競技場。 兵学校出身者や予備学生から成る飛行学生や、飛行予科練習生(予科練)は、茨城県の土浦や霞ヶ浦での練習機による教育を終えると、戦闘機や陸上機要員を除く多くがここに来て、急降下爆撃を行なう艦上爆撃機(略して「艦爆」)や、同じく水平爆撃や雷撃を行なう攻撃機(略して「艦攻」)などに乗り組んでの訓練を短かい期間に集中的に受ける。
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
飛行機の音ではなかった。 街を眺めながら鈴木は、昆虫のことを考えた。
「ばあちゃん、もう春は来とるんかな」
今は夏。
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これは私の知る限り、最も不思議な事件だ。
つい先だっての夜更けに伊勢海老一匹の到来物があった。 メロスは激怒した。 花の木公園にはうさぎが棲んでいる。 ふと気づいたときには部屋は赤に染まっていた。 目を覚まして最初に目にはいったのは、やけに高く見える天井だった。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。 パン屋襲撃の話を妻に聞かせたことが正しい選択であったのかどうか、僕にはいまもって確信が持てない。
北京の空は紺青に澄みわたり、秋の陽が眩く地面を照らしつけている。 風は全くない。
百人一首を全部暗記している、と得意そうに宣言した少女に対し、周囲の生徒がすげ-、うそ-っ、と驚嘆の声を上げるのを、光紀はきょとんとした顔で不思議そうに見回していた。
「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」
放課後の校舎は、静かでなにかしらさむざむしい。 音楽室でラヴェルの『亡き女王のためのパヴァーヌ』を弾いていると、ドアが乱暴に開いて、背の高い男子生徒が入ってきた。
「それで、お金のことはなんとかなったんだね?」とカラスと呼ばれる少年は言う。
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ある日の暮方の事である。 薄曇りの空には、数多くの鳶やカラスが、乱舞していた。
僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。 この数年来、小畠村の閑間重松は姪の矢須子のことで心に負担を感じて来た。 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。
越後の国に枝折峠という難所がある。 越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。 美国が暮れに松籟館に残る決心をしたのは、別に大層な理由があったわけではなかったが、寛司が残ると聞いたのもその一つであることは確かだった。
道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。 駐車場には、約束の時間よりも早めに着いた。
関東生命の相模原本社への最終便は、東京本社を六時十五分に出る。 おろち峠を越えると、山の斜面には、まだ雪が残っていた。 電車が綾瀬の駅を離れたところで、雨が降り始めた。
慶応四年旧暦一月七日の夜更け、大坂北浜過書町の盛岡南部藩屋敷に、満身創痍の侍がただひとりたどり着いた。 とてもいい気持ちだ。 明治十年の二月に永野信夫は東京の本郷で生まれた。 彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。
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鉄三のことはハエの話からはじまる。 私は、その男の写真を三葉、見たことがある。 私はその人を常に先生と呼んでいた。 正式には松本春綱先生であるが、センセイ、とわたしは呼ぶ。
私は此れから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのまゝの事実を書いて見ようと思います。
始まりは春休みにはいったばかりの月曜日。 野島が初めて 杉子に会ったのは帝劇の二階の正面の廊下だった。
夕暮れの盛り場には期待が満ちている。 玄関の扉を引くと、いかにも作りものめいた芳香剤の香りが鼻腔を刺激する。 いちばん好きな花はフリージアだった。 厚い雲が月を隠すと、江戸の夜の闇は、ずしりとのしかかるように重かった。
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たった二十六文字で、関係のすべてを描ける言語がある。 「最初の機会で恋を感じないなら、恋というものはないだろう」と言ったのは、イギリスの劇作家マーローだ。
或春の日暮です。 二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。
人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。 恋は人を壊す。 第一印象は信用できない。 完壁な文章などといったものは存在しない。
今夜、死んでしまいたい。
いい金づるが見つかった。
(完)
がっちゃです。
昨夜から放送スタートしたGATCHAMAN CROWDSのうつつちゃんが今期最高に可愛い。
http://www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/character/utsutsu.html
基本下着という普段着、ローレグ、ガーターリング、黒ヒール、耳っぽい髪の毛。全部可愛い。
もちろん腋もかわいい。
(沙耶の唄の沙耶っぽいとか言うのはやめようね!)
「年齢:15才(推定)」という設定だが、OPで大量増殖していたりと人間じゃない可能性が高いのでロリBBAの可能性も高い。
いや、飛び級して入学しているのできゅうさいでも全然かまわない、むしろウェルカム。
性格もただのぼんやりではなく、自己肯定低めという素敵なフレーバーがついている。
というわけで、うつつちゃんにちょっと邪険にされながらも、抱きしめて一緒にうつうつしたい!
それにしても金曜夜はネプテューヌ(ねぷぎあ)→ロウきゅーぶSS→がっちゃ(うつつちゃん)とロリ紳士枠過ぎてやばいですね。
>私はそのパーティには行かないことにした。苦い思い出があるからだ。そのパーティは裸の老紳士が阿波踊りをしながら哲学を語るというもので、私はそこで父親を発見したのだ。
そのパーティは裸の老紳士が阿波踊りをしながら哲学を語るというものだが、私はそのパーティに行かないことにした。なぜなら、そこで父親を発見したという苦い思い出があるからだ。
の方がいんじゃね?
日本語が難しい。長い文が難しい。とくに、外国語を翻訳したものがキツい。
英語の場合は単語の意味でつまずくことはあるが、意味はわかりやすい。
ある文章を例にとって説明してみよう。
英語の文章だと
私は 行かない そのパーティに、 そこでは 裸の老紳士が 阿波踊りをしながら 哲学を 語る、 思い出したので 苦い思い出を、 そこで 父親を 見つけた という。
といった感じになる文章があるとする。
「あー、パーティに行かないんだ。へえ、こういうパーティなんだ。ああ、こういう理由なんだ」といった感じにイメージしながら理解できる
私は、そこで父親を見つけたという苦い思い出のある、裸の老紳士が阿波踊りをしながら哲学を語るパーティに行かない。
この場合、最後の結論を読んでから、最初にもどって、イメージをしなおさないといけない。肯定の感情も否定の感情ももてないまあま、情報をストックしておいて、結論が出てからイメージしなおさないといけない。
もちろん、読み手に配慮できる人であれば、文章を区切って、イメージしやすくるすこともできる。
例えば
私はそのパーティには行かないことにした。苦い思い出があるからだ。そのパーティは裸の老紳士が阿波踊りをしながら哲学を語るというもので、私はそこで父親を発見したのだ。
という風に。
しかし、技術書などになると英語を翻訳して日本語の長い文にするだけで満足してしまう傾向が強く、「ちゃんと文章にはなっているけれど意味がわかりにくい」ということがよくある。その手の文章に直面するたびに強いストレスを感じる。頭のいい人は情報をストックしながら処理できるのだろうが、僕には無理だ。日本語は難しい。
読みやすい日本語のフォーマットというものを作れないものだろうか。とくに技術書などは、そのまま文章にするのではなく、一度噛み砕いて文章を再構成する決まりを作ってほしい。
だってさー、足見てちんこ気持ちよくなるわけでもないし、お尻も胸元もそうだし。
見ることによって性的快感が得られる人もいるだろうけど、そんなのごく一部で大半の男はもんもんとするだけだと思うんだよね。
なんで性的快感に直接つながりもしないものにもんもんとさせられなきゃいけないんだろう。
なんつーか、もう見せると触るはセットにして提供してほしい。
女の自尊心を満たすためだけに苦しむ男の身にもなれって感じ。
「そういうカッコをするということは、第三者にじろじろ見られて、触ってもいいかという質問をされてOKだしたら触らせることを了解しているとみなす」という法律ができてほしい。
たとえば、
「すみません、きれいな足(お尻)ですね。ちょっと舐めてもいいですか? ちんこを擦りつけてもいいですか?」
とか
「すみません、魅力的な胸元ですね。ちょっと揉んでもいいですか? ちょっとちんこを挟んでみてもいいですか?」
暑くなって俺みたいな人間が増えるから、その中からタガが外れた人間が痴漢になって事件が増えるんだろうなー
まったく近頃の若いもんはけしからんブツブツとか内心で思いながら。
うれし腹立たしいこの季節が早く終わってほしい。
変猫が綺麗な最終回を迎えて、押し倒されてM字開脚を披露した月子を穴が飽くまで脳内に焼き付けた増田だが、
主人公の『思い出を誰かに渡す』願いに、正直モヤモヤが晴れない。
月子の感情と同じように、変態王子は一生記憶が思い出に変わるたびに、必要とする誰かに渡し続けることを選んだらしいが、
そこまできたら願いではなくて呪いだろうと思った。
そして、そのことを選択した紳士に、個人的にイラつきを覚えずにはいられなかった。
思い出がない人間は生きていけない。
私にとって、ノスタルジーとは現況を上手に覆い隠し、遠くの記憶をぼんやりと明るく照らしてくれる濃霧だ。
不甲斐ない今に蓋をするために、昔を引き合いに出すこと。これほど簡単に自己肯定に繋がり、現実逃避ができる手段は他にない。
『昔は良かった。』
そう、呟くだけでこの暑苦しい六畳一間がサザエさんと家族の声が響いてたあのリビングに変わるのだ。
それをこの変態王子はずっと否定するのか。常に現実アッパーで過去なんていらないというのか。
前回の話も地味に痛かった。選挙ポスターで『平成十五年』の年号を確認するところ。
え、嘘、計算間違ってるんじゃね?と思った。狼狽えた。十五年だよ、十五年、西暦に直しても2003年、全く古い気がしなかった。
満年齢=年号なので、ノスタルジーを利用するためには年号を辿れば良かった。
一桁代が私の幼少の頃だから。あーでも、他の世代ってどうなのだろう。
昭和って聞けば、セピア色になるし、二十世紀と聞けば、古き良きという枕詞が勝手につくのだけど、
これからの子って平成の時代が続く限り、ノスタルジーはそこに見出せない。
ノスタルジーを見いだす手段って他にあったっけ。考えてみた。
ノスタルジーを見いだすには、適度な時間を置くことと、分かりやすい変化があればいい。
例えば、自分がかつて住んでいた家の近くの近況とか。
先日、職場で一緒になった人が、昔の家の近所に暮らしていることを知り、
三角屋根が目印の本屋の話題が出た。ハローマックみたいな形の。
幼少の見切りでは、二階の児童向け文学を読んでいてダダをこねたら親に置き去りにされた場所でもあり、
初めてラノベを手に取り、エロゲの画集を買ったお店でもあるそこは何も変哲もない牛丼屋に変わっていたことを知る。
建物ごと変わり、当時を残すものは残ってないよという話だった。。。GoogleMapのストリートビューにも果たして残っていなかった。
『そうなんですね、ショック。。』そんな当たり障りのない反応を返しつつ、内心安堵もしてた。