はてなキーワード: オナ中とは
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アフタヌーンティー活動をヌン活と略さないで!ヌンって何?ってなるから!
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ワンチャンスのことをワンチャンと略さないで!犬のワンチャンみたいだから!
大学に入って好きな人はいたけどキモいアプローチをしただけで何もできず。 就職後にソープで童貞は捨て、その後何回か行ったけど、物心ついた頃からやっている床オナのせいでいまいち気持ちよくなれなかった。
そもそも前述の「好きになった人」は「ヤりたい」を取り違えてたうえ、例えヤれてたとしても床オナのせいで期待できる結果にはならなかっただろうと今なら確信してる。
恋愛やセックスへの興味が完全に無くなったわけではないけど、いかにも面倒でハードルの高そうな清潔感やら経験の積み重ねやらをしたところで手に入るのが床オナ以下の快楽と思うと一気に冷めてしまった。
恋愛に関するコミュニケーションなんて発達障害持ちのコミュ障には苦痛なだけだろうし、上手く交際までいってもその辛い努力を延々と続けないといけないと思うと、自分にはまるで向いていないのでは?とは常々感じてる。
たぶんこれは自分以外のの非モテにもいえるかもしれないけど、コミュニケーションの最上位たる恋愛を何かしら問題を抱えてる人がやるのは誰も幸せにならないのでは?
今は1日数時間を床オナに費やすくらいのポルノ・床オナ中毒で、異性に慣れるために努力したり傷ついたりするのも嫌なので妄想と床オナに生きるのもアリかなと思ってはいる。
おそらくやるべきことは「床オナを辞めてセフレを作るか風俗に通えるようになる。」がベストなんだろうと自覚してるし、先日友達から「確定ではないけど、女性を紹介できるかもしれない」と言っていたけど、いずれも面倒だなという気持ちが勝つ。
ただ、それでも今の自分の思ってることは酸っぱい葡萄なのかもしれないし、恋愛から逃げたことで後悔するかもしれないのが怖い。
目覚めて1ヶ月後には毎日1~3回のオナニーをするようになって
寝る前には欠かさずするようになった。
そしてオナ中になり、日々の生活すら覚束なくなり大学は辞めた。
それでもチマチマと稼いでいるがもし金がなくなっても生活保護や親の遺産でオナニーするだろう。
中学とかでオナニーを憶えた人は、学業は大丈夫だっただろうか。
俺だったらオナニーの魔力に負けて中卒で終わっただろう。
俺のオナニー歴はまだ始まったばかりだ。アラサーも当分先の年齢だ。
この先どうなろうか。オナニーの魅力に醒めたらもう何も残ってないんじゃないかと。
だから徐々に頻度と時間を減らしていきたいんだが。増田と同じでお手上げだ。
とりあえずオカズ探しは毎回、所要時間を記録するようにしたら3時間から1時間まで減った。
時間制限を設けても毎回破るので、気の済むまで探す条件で時短を目指すようにした。
これは腹十分目になったら辞めるということで、過剰検索を避けるのが目的だ。
参考にしたのは、ためしてガッテンの「記録するだけダイエット」。
あとオナ日記をつけた。
といってもオナニーした時のスクショを取っただけだが、十年分集めるとなにかエロの本質が分かるかもしれない。
アメリカ人がよくやるyoutube動画のように、壮大な音楽と共に高速でオナの瞬間を映す動画を作るのもいいだろう。
以上。初めての増田だけどなんじゃこりゃ
1 オナ速の登場
先日電車でJKが「○○ちゃんはオナ中でオナクラに入ってた」なんて宣ってたが、これは断じてオナニー中毒の少女がオナクラで働いてたという意味ではなく同じ中学で同じクラスという意味だ。
しかしながら、タイトルにある「オナ速」のオナは今度こそオナニーのことであるから自慰マニア各位は安心するように。ただし、それはオナニー速報のことではなくオナニー速射でもなくて、残念オナニー速読でした。
勘違いされがちだが速読は特殊能力でもなんでもなく誰でも速く読めばそれで速読なのだ。速読の習慣の多寡によってスピードに著しい差があるため、まるで速読自体が超人技であるかのように思われているが何ともあほくさい話である。つまり、頭の硬い大人たちが速読という誰でも訓練なしにその場でできる素朴な行為を勝手に特別なものと考えて挙げ句の果てには不可能と決め付けて凝り固まっているだけの話なのだ。そしてそうした洗脳された可哀想な人を思い込みから救うための治療法をわざわざいかめしく速読法と呼称しているだけのことだ。
だからオナニー速読ではそういうくだらない風潮に小石を投げてもっと単純に楽しめよと訴えかける。つまり、オナ速は世にはびこる速読法の類いのものではなく、あえて言うなら読書の楽しみ方である。
まず声をゴリラにして叫びたいのは、このご時世読書の楽しみ方が画一化され過ぎているということだ。スローリーディングが近年もてはやされているが、それも読書の楽しみ方の一端にすぎない。スローリーディングの最も不自由な点はスローへの不必要なまでの拘りである。速さも遅さも両方大切なのに。
自由や個性という言葉を強調する人間に限って、単に不自由で没個性な自分のやり方を正当化したいだけで、自由や個性とは程遠いシロモノであるのはよくあることだが、だからと言って自由や個性を叫ぶのを止めてしまうと人間社会の硬直化に対する抑止力が女性の「硬いのはチンポだけにしてよね」という台詞しかなくなってしまうというジレンマがある。
こと読書に関しても、自由という名の不自由の押し付けであることを恐れずに私は言いたい。今こそ全人類が読書解放運動を起こすべきであると。読書にまつわる先入観を捨てて、読書を再定義&新発見していかねばならない。読書ってまだまだこんなもんじゃないぜってところを見せてやらないといけないぞっと。誰に見せるのかは知らないけど。
よく言われることだが、文字情報というのはそれ自体は画像よりも遙かに情報量が少ない。しかし、文字の意味するものを想像し推し量ることで初めて豊かな情報を含んだ感覚が読み手の前に現れる。換言すれば、想像力と推理力いかんで全くもって読書体験が違ってくるということだ。
したがって、みんな「読書」「読書」と共通する言葉で呼び習わしているけれども、その中身は「あなたとわたしでまるで違ってた」ということが当然あるわけである。
だから、異次元な読書に遭遇してもそれもまた1つの読書法であると寛容の心で迎えることにしよう。受容すること、それがあなたの読書を豊かなものにする。
ところで、何故オナ速という名前にオナニーが含まれるのかというと、読書にはオナニー的な側面が色濃いからだ。ここでのオナニーとは単なる自己満足の同義語ではなくて、胸を高鳴らせながら「オカズ」と呼ばれる情報を探して、良いオカズを見つけたら食い入るように「味わい」、「集めた」オカズからより興奮度の高い「妄想」を作りあげる、という一連の特徴を有する行為のことだ。
うーむ、改めて考えると読書ほどオナニーに酷似した行為はない。そう思わないだろうか?よく考えてみてほしい。
ここで、読書のような高尚で知的な行為がオナニーのような低俗で馬鹿な行為のわけがないと思う諸君は、エロ漫画やエロ小説から類推してもよい。具体的には、エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書というオカズの状態遷移図をイメージして欲しい。
そして実際にエロ動画を楽しむ時のような気持ちと心構えを保持したまま矢印にしたがってオカズを推移させてみるとよい。そうすれば、高尚な専門書もその本質においてはエロ動画となんら変わる所がないのが認められるであろう。ただし、チンコは出さずに楽しむこと。
なるほど読書は確かに限りなくオナニーに近いことが分かったけれども、賢明な諸君は既にお気づきだろうが、それでもただ一点、陰茎の有無という点が異なる。もうお分かりだろう、オナニーには陰茎があるのに読書には陰茎がない。
そしてこの一点のために、読書とオナニーの間には深い深い断絶が生じているのだ。読書という本来楽しい行為が文字通り去勢されて、無味乾燥なものに堕してしまっている。
若者の活字離れが叫ばれて久しいが、実は近年ではケータイ小説やラノベの隆盛によって活字と接する機会がむしろ増えているのだという。
それを知り、今こそ読書を復権する一世一代の大チャンスであると考えた私は、まず読書と自慰の間の橋渡しに取りかかった。そろそろいい加減に読書と自慰の両者は和解しても良かったのだ。誰もやらなかったから私がやった、それだけのこと。
3 これがオナ速だ
以上を踏まえ、オナニーとしての読書を前面に出した速読がオナ速である。
繰り返すが、これは速読法ではなく読書の楽しみ方である。速読法というもの自体が実にナンセンスなことは既に述べた。よって、従来の速読法を去勢されたものとして否定的に見る。全否定まではしないけど。
ではオナ速の方法を紹介しよう。オナ速に入門したはいいが何から始めて良いか分からないという新入生は必見である。ただし、技法論に終始して楽しみが失われては本末転倒だから、最低限の技法の紹介にとどめる。
それではまず、君はエロ漫画を速読する習慣を身に付けねばならない。オナ速は楽しさをモットーとするが、開放的な享楽の裏には必ず厳しい統制があるものだ。エロ漫画片手に厳しく行こう。
先ほどの状態遷移図を今一度見てもらおうか。エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書。
これを見ても分かるようにオカズカーストの最上位に位置するのはエロ動画である。最もオカズとしてのパワーが強い。
次がエロ漫画、その次がエロ小説と続く。困った時はまず身近な相談役のエロ小説先輩に聞く。それでも解決しない時はエロ漫画先生に、それでもまだ解決しない時はスクールカーストの最上位のエロ動画校長を用いれば良いのだ。
しかし君たちはまだ駆け出しのヒヨっ子なので、最初からエロ漫画先生の力を積極的に借りたほうがいいだろう。エロ小説先輩は気が優しいけどちと力不足だ。
さてエロ漫画の読み方だが、分かっているとは思うがチンコは出さない。そしてこれが重要なのだが心のチンコをしごく。
「ネットペニス」という言葉をご存知だろうか?かいつまむと、どれほど処女力の高い女性であっても2chの男どもの手にかかれば毎日妄想内で犯されまくりで、実質ネットごしに処女喪失したのと一緒じゃね?という話である。
この話で重要なのはネット上でも処女喪失が成立することではない。そんなことはどうだっていいことだ。
本当に大切なのは、バーチャル世界でもペニスが存在することの発見、そしてそこから論理的に導かれる、ペニスがあるならオナニーだって出来るじゃないか!という気づきである。
まだピンと来ない人もいるだろうから具体的に言おう。これをエロ漫画に置き換えると、物理的にはチンコを出さないけれども、精神的にはチンコを出してオナニーすればいいと。そういうことなのだ。
そもそもオナニーに物理的チンコは不要である。第一に物理的チンコは性感帯の一部に過ぎないし、第二にその性感というのも単なる快楽物質の分泌に過ぎない。言うなれば、チンコは快楽スイッチの1つに過ぎない。
その快楽スイッチが身体に存在するのは甚だ不便だと思ったことはないだろうか?心にスイッチを備え付けたい。思春期にそう強く切望していたのは私だけでは無いだろう。
それは可能である。可能なのだがそれに納得して貰うために少し説明しなければならない。
まず基本事実として、人間は適切なオカズさえあれば深いエクスタシーに達することができる。言い換えれば、物理チンコなどなくても純粋に精神的な手段で快楽が得られる。これをエナジーオーガズムと呼ぶ。
次に、オカズを物理的に調達しなくとも純粋に心の中で妄想するだけで、オカズとしての働きを十二分に果たすことができる。これは妄想を習慣としない人には信じがたいだろうが事実である。
以上何でもない2つの事実を確認したが、この2つからとんでもないことが分かる。純粋に精神的なスイッチを作ることが可能なのである。これを精神的チンコと定義する。
そして他でもないこの精神的チンコをしごくことこそがオナ速の極意なのである。なんだってー!? 要するに、心の中に精神的チンコと呼ばれる快楽スイッチを作り、それをこすりながら読書する。これがオナ速の全貌である。
4 オナ速の実践
とは言っても、精神的チンコをしごく感覚はなかなかつかみづらい。そこでまず感覚のつかみやすいエロ漫画から始めるのである。
その際にページを「読めないギリギリの速さ」でめくってほしい。読めるギリギリじゃなく読めないギリギリ。限りなくセーフに近いアウトで頼む。読めてしまったら従来の読書法に先祖返りする危険性が高いからである。
ギリギリ読めない速さでめくりながら読もうと努力するのだ。読めてきたらまたスピードアップして「読めないギリギリの速さ」にする。この繰り返しで少しずつ速くしていくこと。
勘違いする人が続出しそうなので言っておくと、これは一見すると速読習得法のようだが全く違う。速さは従来の読書を回避するためのものに過ぎない。実際のところ、速さが欲しいなら「読めないギリギリの速さ」にせずに最初からビュンビュン飛ばせばいいのである。それをしないのは速さ自体はどうでもいいからだ。
さて、読めないギリギリの速さで読もうと努力すると言ったが、その努力のしかたも大切である。絶対にやってはいけないのは、立ち止まること(停止)と目など身体を緊張させること(緊張)、である。
停止と緊張を避けるには、ページをめくる速さを一定にするとよい。淡々と流すようにリズミカルにページをめくる。理想はエアロバイクを漕ぎながらのタブレットによるオナ速である。これなら絶対に停止と緊張が起きない。
さてページをめくるリズミカルな動作は何かに似ている。そう、シコシコに似ている。あとは言わなくても分かるな?そう、めくる動作に合わせて精神的チンコをしごくのである。
合わせると言ってもタイミングが重要だ。ページをめくった次の瞬間、ちょうど紙面を視認した瞬間が黄金のタイミングだ。このタイミングでスイッチオン。ここから少しでもズレるとガクンと成功率が落ちるので注意しよう。タイミングをつかむには身体でリズムをとりながらやるのが良いだろう。コツをつかむのに1ヶ月は最低かかると思う。
成功すれば一瞬視界が明るく光って快感が生まれるからすぐそれと分かるはずだ。安定して成功するようになったら、今度は吹き出しのセリフも正確に読み取ろう。
それも出来るようになったらエロ小説に取りかかり、それも出来たらやっと高尚な専門書に進むことができる。長い道のりだが決して無駄ではない。全てはエロ漫画のように生き生きと読書をするためだ。
エロ小説や高尚な専門書の読み方もエロ漫画と基本的に同じだけど、しごくタイミングには少し注意が必要である。文章だけの本の場合、おすすめのタイミングは数行をまとめて目に入れてその次の瞬間である。一行ずつしごくやり方も試行錯誤したがどうもうまくいかない。数行ごとが良いと思う。
数行ずつのまとめ読みをマスターしたら5行、1/2ページ、1ページと増やすことになるが、無理に急ぐことはない。無理をしてオナニー性が薄れたと感じたら数行ずつのまとめ読みにただちに戻るべきだ。
ともかく、以上の方法を実践すれば新鮮な読書体験が得られるであろう。その感覚、喩えるならエロ漫画のような読書。何がエロ漫画だと思うかもしれないが、とにかくエロ漫画なのである。
5 将来の展望
これまでオナ速という一見不思議で実は本質を突いた読書法を紹介してきたわけだが、ここで衝撃の発表がある。それは、私たち人類は知らず知らずのうちにオナ速をしているのだ。なんだってー!?
例えば、美味しそうなシュークリームを見た時にパッケージをどんな気持ちで読むか考えてもみてくれ。思いっ切り精神的チンコをしごいてないだろうか?それは否定しようがないれっきとした事実だ。
気になる異性からのメール、面白そうなゲームの特設サイト、すごく注目してる新製品の情報、それらをどんな態度で読んでいるか?それはもう目を血走らせて食い入るように見ているのではないか?
そのような読書態度はエロ動画に対する態度と全く同じであることに気付いてほしい。みんなしごいて見てるだろう。
そのようなありのままの人間理解に基づいて情報社会というものを捉え直さないとダメ。これまでの無味乾燥な情報科学では限界があることは明白であり、古めかしい情報観は終焉を迎えようとしている。もう夢見る少女じゃいられない段階に来てるんだよ。
オナ速というのはそのほんの始まりに過ぎず、決してゴールではない。
副題:誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいビデボのすべてについて教えましょう
彼女と同棲してからビデオボックスを利用することが多くなった。
ビデオボックスとは「花太郎」「宝島」などの紳士たちの欲望を満たす「個室ビデオ鑑賞店舗」のことである。
都市圏にお住まいの方は、繁華街の駅前の雑居ビルに並ぶそれらの看板を見かけたことがあるはずだ。
女性の方や利用したことのない方に向けて説明するならば、ビデオボックスとは好きなDVDを選んで個室で鑑賞できる店舗とサービスである。
ここでいうDVDとは無論アダルトDVDがほとんどであり、アダルトDVDを観ながらオ○ニーすることこそが、利用者の主たる目的だ。
つまり、街の一等地にオ○ニーに特化した商業施設があり、そうしたサービスが大手を振って展開されているということである。
冷静に考えると、それなりに特殊な状況と言えよう。
ビジネスホテルも漫画喫茶も満室で、やむを得ず「ホテルがライバル」と銘打たれた店舗へ飛び込んだ。シャワーと眠りを求めて。
一時間後、私は睡眠そっちのけで、ビデオボックスの魔の手に落ちた。
以来、私はその快適性と、欲望を手軽に満たせるビデオボックスの常連になった。
そして、快適に利用するノウハウを体得してからは頻繁に利用するようになった。
正直、利用するまでは「だれが行くんだこんな店」「怪しい風俗の一種」「低所得者の吹きだまり」という偏見を持っていた。
同じイメージを持っている方も多いだろう。「オナ中乙。どうせやるなら自宅だろ」と普通の成人男子ならば思うだろう。
一人暮らしの男性でなければ、オカズ満載でフリー自慰を行う時間、場所を確保するのは至難ではないだろうか。
同棲を開始した直後の私がそうだった。平日に帰宅するのは彼女のほうが先。
相手が先に寝たとは言え、マンション・アパートでDVDやPCを開き、ヘッドフォンでエロ動画を見ながらじっくりオ○ニーし、
証拠を残さずに後処理を行う。それを同居人にバレずに行うことはほぼ不可能と言える。ナポレオンでも辞書に不可能と書き足すレベル。
いつしか、心置きなくオ○ニーをできる機会は、彼女の留守中か出張先のビジネスホテルに限られていた。
一人暮らしのフリーダムが恋しい。あんなに楽しかったオ○ニーライフはもはや失われてしまった。
やがて抑圧された欲望は日常生活に影響を与え、コスパの悪い「風俗」に手を出す一歩手前まで行った。
(彼女とエッチすればいいじゃねーか、というツッコミは無用です。察しろ。)
私はその禁断の道に足を踏み入れてしまったのだ。
利用歴にして、約2年。
私にして、まだビデオボックス道を踏み出したばかりのヒヨッコである。
しかし、ビデオボックスに関する謝ったイメージを払拭し、一人でも多くの利用者がマナーを守り、
お互いに快適なアーバン自慰ライフを謳歌できるようにするために、一般的なシステムと利用上の注意、
ビデオボックスは時間制の店がほとんど。60分が最小単位で、料金は1000円からが一般的だ(90分1000円の店や、日中時間の割引もある)。
12時間で3000円などのコースもあり、一般的な漫画喫茶の料金プラン・形式と似通っている。宿泊を目的とした利用も可能であり、
シャワーやベッド式の個室もある。「ホテルがライバル」と銘打つ店舗もあるくらいだ。
まず初心者は、威勢の良い店員さんが大声で伝えてくれる利用案内に耳を傾けることから始めよう。
そして、店内の入り口にある手提げカゴを手にとり、DVD棚を物色する。見たい作品が見つかったら、
ジャケットからDVDケースのみ抜きとってカゴに入れる。このへんはレンタルDVD店とほぼ同じだ。
もちろん、好きなだけ確保していいわけではない。一度に利用できるDVDの枚数は決まっている。
5〜6枚が基本で、おそらくそれ以上は借りられない。どうしてもたくさん見たければ「時間内交換」でDVDをトレードしよう。
レパートリーを揃えればレジにカゴを持参する。利用時間や希望の部屋タイプ、喫煙・禁煙の希望を聞かれるのでクールに応える。
そこで代金を支払うか、レジ横の券売機で利用時間分のチケットを購入する。おそらく全ての店舗が前払いシステムを導入している。
これが漫画喫茶との大きな違い。おそらく、風俗やデリヘルが先払いなのと同じ理由なのではないだろうか(賢者対策)。
支払いがすむと、部屋番号の書いた伝票とヘッドフォン、そしてDVDが入ったカゴが手渡される。個室が並ぶフロアに進み、指定された部屋に進む。
部屋は1畳半〜2畳程度の広さで、大型液晶テレビとDVDプレーヤが設置されている。部屋タイプによってリクライニングチェア、フラットベッド、
これがビデオボックスだ。時間内ならば、あなたはこの部屋の主である。
ここで、注意点を述べておこう。
利用する際は、自身のスケジュールを考慮した上で時間を選ぶことが肝要である。
もし次の予定まで60分しかないとしたら、かなり急ぎ足になることを知っておいてもらいたい。
「60分?5分で十分っス」という早撃ちマックもいらっしゃるだろうが、少なくとも、利用したい時間の前後15分の余裕を見ておくことをオススメする。
DVDを選ぶ時間が思ったよりかかること、借りたDVDを全てチェックしたいという欲求が生じること。
この二点の心理作用により時間をフルに使ってしまう可能性が高いからだ。レンタル時によくあるあの現象である。
ましてや、6本という一見多すぎる許容範囲を満たすには、それなりの審美眼とこだわりが要求されるのだ。
選んでいるとあっという間に時間がすぎる。
さらに、最初の1本で満足できるのならばよいが、どうせなら借りた6本すべてに目を通して、最高のシーンを探したくなるのが男の心理である。
だからこそ、所要時間は利用時間フル+30分を見ておかなければならない。
平日の18時以降に入店すると、意外と利用者が多いことに驚く。ほとんどはサラリーマンだが、
店内のほぼ全域がレンタルビデオ店のアダルトコーナーと同様の空気に満ち、そこには紳士たちの連帯感が漂っている。
彼らも普段はよき父であり、良き夫であり、良き恋人なのであろう(たぶん)。
ビデボでも、お互いの欲望と性癖と都合を尊重し、不可侵条約が無言のうちに結ばれる。紳士のみに許された誇り高き営みと言えよう。
とはいえ、社交性に満ちた場ではなく、誤解を恐れずに言うならば、客層も決して良いとは言えない。
だからこそ余裕を持って、公共スペースでは振る舞おう。トイレや廊下でも言わずもがなである。
ビデオだけ観て帰る人はなかなかの徳を積んだ方と言えよう。ほぼ全員がオ○ニーをするであろうから、当然、後片付けが必要になる。
部屋には小さなゴミ箱が据えられており、その近くにゴミ袋が据えられている。
まずはゴミ袋に、不潔だと思われるものをすべて詰め込もう(量が多い場合は遠慮なく袋を複数使おう)。
おそらく店員さんたちは、袋に手を触れることなく、ゴミ箱をひっくり返して捨てるのだろうから、ゴミ箱自体を清潔に保つことが思いやりといえる。
また、床や椅子など、自分の身体が触れたところが汚れていたら、ちゃんとウェットティッシュで拭き取ろう。
受付で必ずウェットティッシュを渡されるので、自分のブツや手を拭いた以外のウェットティッシュで、心を込めて掃除をしよう。
来た時よりも清潔に。義務教育を受けたあの時の教えは、俗物となった今でも大切である。
ビデボを利用するメリットは決して多くない。自宅に比べればコストがかかるし、ある程度の制約はある。
しかし、風俗に比べると手軽で安く、新人女優やレーベル新作に詳しくなるというメリットもある。
しかし、私自身が感じる最大のメリットはオ○ホが使える、という点である。
無論、使い捨てが前提であるが、事前に部屋を汚さないよう配慮した上で、思いっきりローションを垂らしてズコズコやってみると、
これはハマる。ましてや吟味を重ねて選んだ女性の痴態を前に、である。これは自宅では無理ゲーだ。
ちなみにオ○ホは、TENGAクラスであれば1000円で買える。ちょっとした贅沢だが一度は利用をおすすめしたい。
これは人によると思うが、やはり衛生上の問題である。室内は非常に無機質に整理されており、薄暗い。
裏返せば、汚れが目立たず掃除しやすい内装、つまり汚れやすい場、ということだ。
店によっては消毒液の匂いがすごいことがある。それだけ消毒を繰り返す場所、
そんな場所で、リモコンや手すり、ドアノブなどに触れなければならない。利用者ごとに清掃が入っているとはいえ、
こちらが満足するレベルで掃除が完璧に行われているとは考えられない。
ましてや利用者が全員清潔だなんてことはありえず、いやそれ以前に数分前までどこぞのおっさんがイキ顔さらして手淫してた場所に俺は下半身晒して直に座って性器を勃起させていつのまにか尻穴付近に前の人の残りザーメンが触れ、っていうかなんでここ湿ってんのぉォ!とか思う人には耐えられない場所だろうから、どうかそれは自己責任でお願いしたい。
以前どっかのスレで「チ○コ握って手洗ってないやつが触ったリモコンとかよく触れるな」というツッコミを見た気がするが、それは決して否定できない。
さすがに糞尿レベルでは不潔ではないが、店舗型風俗店レベルには不潔だということだ。そこは心得てほしい。
あと空気が悪いのはデフォなので気管が弱い方は気をつけてくれたまえ。
長くなってしまったが、以上がビデオボックスの概要であり、私が考えるメリットとデメリットだ。
以前起きた雑居ビル火災の折、個室ビデオ店で犠牲者が出るという痛ましい事件があった。
事件後、このサービスの安全性が問われた結果、防災には店側もかなり配慮されるようになったと言える(避難経路の確保や防火用水の設置など)
しかし、隣のブースで寝そべる誰かが寝タバコで火事を起こさないとは限らない。下半身むき出しの折に地震が来ないとも限らない。
そうした危険性を理解した上で、我々は己を守る紳士として、この素晴らしいサービスを利用しなければいけない。
利己的にならず、相手を思いやり、店と自分が快適な時間を過ごせるように心がけなければならない。
そうすれば、決して高尚とは言えぬ我々の行為も、少しは救われるかもしれない。
「来てよかった」「ヌイてよかった」。そう心から思える日が来るかもしれない。
人は欲望に寄り添う生き物だ。それを受け入れ、折り合いをつけることが必要だ。
時に暴走しそうになる我々の性欲は、ビデオボックスというサービスによって合理的かつ便利にコントロールされて、
少しだけ世界をうまく回している……そんなこともあるかもしれないではないか。
この世界にはそんな場所があり、そんな場所を利用する男たちがいることを知ってほしくて、このエントリを書いた。
興味を持った方がいるならば、ぜひ足を運んでみてほしい。
ビデオボックスはあなたのためにその扉を開いている(24時間営業)。
私は今日も「素人娘お貸しします。」の最終パートだけ観るという歓びに浸ることにするよ。
初増田…ども…
にもかかわらず、思ったよりブクマをいただいて、一時的でも「生活」カテゴリのホッテントリ入りを果たせたのでホクホクです。
紳士諸兄に礼をいう。ありがとうございます。
ビデボ通いに勤しんでいたので遅くなってしまったが、コメントに返します。
>デメリットに挙がってるのって、ネットカフェでも同様だよね。
確かにその通り。でもやっぱり下の汚さ、っていうのはそれなりに忌避感があるというか。
まあ、とにかく、薄汚れた性の匂いが漂っているわけですよ。物理的にも精神的にも。それはけっこうハードルだと思うの。
最大のデメリットは、終わったあとの「俺何やってんだ」という虚無感かもしれない。
「素人娘お貸しします。」の新作、PRESTAGEの新作1〜2本、S級美女とかSODの素人モノ2本、旬の女優モノ1本(保険として)。
大体5本目で限界が来る。
行ってみたい、というご意見もあった。ぜひあの狭い棚の隙間ですれ違いたいものだ。
私は君たちを待っているよ。半裸姿で、交わす約束もなく。
と、言ってもまだ2日なんで、それほどムラムラしてない。
にしても、まあ日々のWeb巡回がいかにエロに傾いてたか実感して苦笑。PCの前に座ってトラックボールコリコリしながらとりあえずRSSリーダーでエログの新着エロ画像チェックをノータイムで始めるくらいにエロ最適化されてた。
以前オナ禁したときはエロ画像閲覧を禁じてなかったので、チンコ触らずに、なんとなくエロ動画を眺めてキンタマ痛くしてたんだが、(あれオレだけなのか?チンコ触らずにエロ動画ずっと見てるとキンタマ痛くなってくるの)
それで1週間後に抜いたときは、それほど気持ちよくなかった。多分視覚刺激に慣れすぎてんだよな。
今までの人生で一番気持ちよかったオナニーは、引っ越ししてビデオデッキとテレビが用意できず2週間ほど、手持ちの古いエロ本のみで細々とオナニーを続けてた(それでも普通に毎日抜いてた)後のやつ。
念願のビデオデッキを設置して、お気に入りのエロビデオのダイナミックなセックスを見たときはアホみたいに抜けた。何回抜いたか覚えてないが多分2桁は抜いた。
やっぱり視覚刺激の遮断ってのがオナ中のオレみたいな人間には有効だってのを実感した。
んでここ数日エロ断ちしてて、Webにいるとエロ断ちって結構難しいなと思った。てかここ数年でエロのクオリティアップってハンパなくないか?2次にしろ、3次にしろ。
ここでオレの最近のお気に入りを大紹介してやりたいとこだが、真剣に画像選別してると、視覚刺激の遮断にならんし、またキンタマが痛くなるので自重する。