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はてなキーワード: 盛り場とは

2023-09-12

anond:20230912143517

全面禁止でいいぞ。セックスのもの許可制しろ

禁止したら地下に潜って反社ガーじゃないんだよな

セックス許可制にすることでまともな性教育出来る人だけ親になるようにしろ

でないとジェフリー・エプスタインみたいな事件は防げない

(革命テロ以外で上級国民庶民ができることは限られている)

 

日本スラムになるって言われても、均一な民族日本が?って思ってたし、

日本が危ない!さんの主張に乗るとしても、地方盛り場(だったとこ)からかなぁって思ってたけど、

ちげーーーんだよな

無秩序セックスが売り買いされてるとこ+再建にハードルがあるのか知らんが廃ビル廃屋が多いところ

ゴミの山で日本じゃなくなっていてビビり散らかしましたわ

無秩序セックスが売り買いされてるとこでは、薬キメてるのがいる、そしてバットトリップして自殺したりするのもいる

う〜ん、まごうことなスラムですわ、均一な民族日本幻想さようなら👋

そこはいちおう都心から再開発が進めば元に戻るかもだが、無秩序セックスが売り買いされればどこでもこういう風になる

大麻みたいに一律で禁止でいいぞ。いい面もあるとかやらなくてよろしい

セックスは悪とバカだけでなく健常者にも教えておけ。権力を持ったらジェフリー・エプスタインみたいなことするかもだから

2023-03-17

anond:20230317022912

そうだそうだ!colaboはちゃん活動してるぞ!

保護した女の子沖縄に連れてって基地反対運動に送り込んだり

夜中の歌舞伎町ダベリ場を提供して危険な夜の盛り場女の子を集めたりしてるぞ!

2022-12-30

anond:20221230122233

家出して十代で盛り場うろついて売春してるような女の子って実際、水商売風俗嬢に適正があるから

普通女性貧乏な家に生まれようが毒親だろうがそんなことはしない)

税金を使って介入なんぞせずにそのまま本人に向いた生き方をさせてあげれば良い。

2022-09-24

anond:20220924123746

ザイオンス効果という言葉を初めて知った。wikiによると以下のことなんだそうだ。

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果1968年アメリカ心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった[1]。

ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則、ザイアンス効果などとも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる[2]。

概要

はじめのうちは興味がなかったものも何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。

図形や、漢字衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである



Z世代に顕著と元増田はいうのだが、上記定義をみると、広く言えば、むしろ日本集団主義的な組織風土ドライブするメカニズム関係しているように思えるね。単純接触効果組織内でうまくつかって「うちわ」の安心感を醸成してゆく、というか。

従来の日本組織というのは、年配者が半ば強引に、単純接触の機会(パワハラ指導、飲みにケーションが最たる例)をつくり、すでに組織内で支配している層に居心地のいい「うちわ」感を若者に覚えさせてゆくプロセスを通じて、世代間の組織風土の持続性が図られてきた。80年代上司室田日出男新人部下の中井貴一オルグして毎晩カラオケについていったように(ふぞろい世代)。

そういう見方をしてみると、要するに、ザイオンス効果をとらえて、Z世代の特徴かというと、よくわからない。

恐らく、ザイオンス効果自体は変わらないけれども、変わったのは環境なんじゃないかな。Z世代以前以後で。


Z世代以前と以後では、世の中の居場所選択肢が急速変化している。

80年代ティーンの居場所は、学校ゲーセンか、盛り場、塾だったし、学校が嫌になった場合の逃げ場が限られていた。

通信手段も、携帯電話存在しなかったから、友達からきた電話を親が先にとる時代だった。娯楽も限られていた。

消費者選択肢が少ないから、メーカープロダクトアウトな発想で、繰り返しCMを流し、消費者刷り込みをかけてマスな製品を作ってしまえば市場を席捲できた。ソニーウォークマン典型。これもザイオンス効果ひとつといえる。

マスな動きに取り込まれる(流行に乗る)ことが取り残されない条件だったし、会社でも上司に従うしか、居場所を見つけられない時代だった。

政治選好的にも、当時の自民党VS社会党というのは、絶対的安心感を与えていて、とにかくうちは自民党、うちは問答無用で、昔っからおたかさんみたいな時代

そして、学生から社会人など、環境が変わるたびに、通過儀礼的に「その空間での安心感はこれだ、こういうやり方してりゃいいんだよ」と新参者は叩き込まれる。

しかし、90年代以降の動きというのは、情報革新によって、ニッチな居場所環境が急激に増えた時代。あるいは気が付くことができるようになった。

ニッチ環境がどんどん増えて、自分で居場所を選べるようになった。

政治細川政権以降、離合を繰り返した。会社組織も働き方や仕事の仕方に、多様性を認めるようになってゆく。その最初きっかけは80年代転職というムーブメントだった(リクルート)。

しかし、自分転職したり、ニッチ空間をみつけて得られる安心感というのは、自分欲求ニーズジャストミートをするという意味では安心だが、例えば自民党を疑いもしない時代に比べると、寄る辺のなさを感じるものであり、かつてほど盤石ではなく流動的で、大きくもない。

そしてかつてのような大きな主体に取り込まれることの安心感が少なくなっているんだろうと思う。

昔だったら、そういう大主体自分から探すものではなく、人生ステージがあがると、会社上司象徴するように、待ち構えているものであって、

飲みにケーションの洗礼をあびて、数年で組織同化していった。同化過程最初は激烈でキツイんだけど、集団に慣れると逆に居心地がよくなるのだ。

ザイオンス効果という言葉をあえてつかって、前世代の特徴をいえば、オルグする、という意味で、プッシュ型のザイオンス効果。紙の新聞メディアもその典型で、世の中の標準的な考え方というものテレビ新聞などのメディアを通じて受け入れるプロセス存在した。

しかし、情報通信革命がもたらしたニッチ空間、居場所への気づき、というのは、自分から自発的に、その時々で感じている不安ニーズを解消する場所へ向かえるようになった、という意味

自分から安心を探し出す、という意味ではプル型のザイオンス効果簡単に答えがみつかるからSNS依存を深めてしまう。自分の疑問や不安自分からググればなんとなしに答えが見つかる、という。Togetherは都合のいいようにあたか大勢の人が考えを共有しているかのような細工をして答えを提供してくれる。電子掲示板SNSの、自分と似た意見思想を持った人々が集まる場で、自分意見思想肯定されることで、それらが正解であるかのごとく勘違いする、いわゆるエコチェンバー効果議論されるようになったのも2000年代初頭。

こういう時代には、何が標準的な考え方で、支配的な考え方なのか、それを新聞などマスなものを通じて確認する、ということが難しくなっている。

SNSなどを通じて自分の求めている何かを見つけてしまえる安心感と引き換えに、いろいろな人がいろいろな場所安心を見出すようになって、マスなものにピントが合いにくくなってしまった。

だけれど、恐らくザイオンス効果がプッシュ型であれプル型であれ、本質的に、よりマスなものを求めて安心する、という傾向は変わってないんじゃないか

結局は何か安心できるものを探すということになる。

一方で、プッシュ型のオルグからうけるストレスに、自分で答えを探すことによってすぐにすり抜けてしまう、ここにZ世代の特徴があるかもしれない。

昔だったらほかに選択肢もないことからちょっと我慢して順応せざるを得なかった組織も、今ではそのストレスから逃れる手段選択肢豊富

ストレスから逃れた先に、当面の安心感はあるかもしれないが、マスなものに比べれば脆弱だ。

それはパーツパーツでちょっとした安心感を消費するものであって、全体として組織自分を傘のようにかばってくれるような安心感ではない。

それはむしろ自分で集めた安心時代キーワードを寄せ集め、組み合わせてコンセプトを自分なりに構成していかなければならない。

上司説教など、プッシュ型を避けてしまえた結果というのは、つまりそういうことだ。しかし、そういう構成力というのは、若者経験能力資質にどうしても依存してしまう。

自分自身をふりかえってみても、そういう試みというのは、一時しのぎになりがちだ。安心をみつけるのはほんとに安易になった時代だ。

ブログかいてみたりね。Twitterでつぶやいたりね。

しかし、だんだんわかってくる。マスなものも慣れてくる。経験を重ねるとみえてくるものが増えてくる。その経験値の差が今の時代に、なんとなく世代間の差のように映じているんじゃないだろうか。一昔前だったら、そんな個人的経験値など全くどうでもいいものだったと思う。

若年層の政治的な保守性というのは、保守理念への信頼ではなく、

寄る辺のなさからなんとなしに選択されているんだろうと思える。


もう一度繰り返すと、ザイオンス効果自体は、安心を求める日本社会において、Z世代を特徴づけるものというよりは、全世代通底するものかもしれない。

世代間で差が出てくるのは、プル型で得た経験値の差みたいなものなんじゃないかという、

それがむしろZ世代保守的な傾向はそのあたりにヒントがあるような気がする。

2022-04-03

anond:20220403102000

東京とその近郊に住んでる人から自宅最寄駅と職場最寄駅と盛り場周辺の道しか知らない人を除外した人数を確定してから出直してきてください

2021-12-04

anond:20211204160547

俺も若い頃はそう思ったが、盛り場が移っただけだったことを後になって知った

そんなもんよ

2021-11-29

anond:20211128182531

これこれ!やまもといちろうパターンよね。

俺もまさに二十代後半で、はやくこれになりたいと思ってる。

周囲でもアラサー〜30代半ばで辛勝してその後に解脱した人を何人か知ってる。

今はとりあえずダイエットファッション盛り場出没は心掛けてる。

努力が実を結ぶ事を信じて今は耐え忍ぶのみですわ。

増田みたいにこの死ぬほどツライ根比べから早く降りてぇ!

何分非モテなのでもうちょい詳しい道筋を教えてほしい(笑

2021-10-20

追記有り

新型コロナウイルス新規感染者数が激減しているが、

これは何らかの対策が功を奏したとは言い切れないという専門家の話を聞いたことが有ると思う。

ウイルス特性で、新規感染者数が急激に増えたり減ったりするという事らしい。

ただ、その確証も無いという。

アメリカイギリスロシアではまだまだ新規感染者数が1日に数万人単位であると発表されている。

(ここで各国の状況を知ることができる。

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-states/

中国情報を出さない、と言うよりは感染状況をひたすら隠しているようにも思われる。)

日本がこの影響を受けるようなことが有れば、すぐさま元の状態に戻ることは明らかだ。

そのためには入国規制だろうか。

 

先日友達から連絡が入った。再三延期を繰り返していた飲み会を、

第六波が押し寄せる前に、年末年始前にやろうではないかと。

いつものメンバーは全員ワクチン2回目の接種を終えている。

だがしかし盛り場酒盛りをすることは如何なものだろうか。

日本人であろうが外国人であろうが、保菌者の可能性は否定できない。

自分もその可能性を持っているわけだ。

 

日本人は世界と比べるとマスクの着用率が高いらしい。

手洗い、うがいも多いかもしれない。

家に上がる時靴を脱ぐ習慣があるのは日本だけではないらしいが、

1国全体として、靴を脱ぐ習慣が有るのは日本かもしれない。

それでも今の日本安全だとは言い切れないだろう。

 

皆、今一度見つめ直してくれ。

新型コロナウイルス感染収束していないんだぞ。

収束なんてあり得ない、共存して行くしかないと言われ続けていただろ。

ここで一気に気を緩めてどうするんだ。

会社での歓迎会飲み会も、歓迎される側の一人の発言によって中止となった。

自分も不参加とする予定だったのだが、発言する前で良かった。

 

でも2年越しの友達との飲み会は、参加せざるを得ないだろうな。

唯一の友達からな。

俺は弱いなぁ。

 

から取り留めの無い増田申し訳ない。

追記

URLサイトを見れば、「日次統計」「新たに報告された感染者」 と 「新たに報告された死者」が同時に表示されている。

それを見ずしてレベルの低い罵り合いは止めてもらいたい。

2021-09-11

anond:20210910142125

底辺増田達が邪教教祖のように毛嫌いするひろゆき

ニコニコ追い出されたときにカワンゴに言ったのが「ネットから表のマスメディアや表の連中ではできないことがなんでもできるっていうが、結局そいつらの仲間に入れてもらいたいのに能力がないか猿真似してるだけじゃないか」っていうのだった

ある意味今の糞増田や糞ネット民の民度本質を突いてる

フェミ活動たかったらそういう団体NGOに頭下げて入って名前出して活動すりゃいいのに、それをしない(できない)

エラソーに仕事論語って起業だなんだというのなら、黙って銀行から金借りて商工会にでも入って経営者の仲間作ればいいのに、それをしない(できない)

イケメンの男やら若い美少女とチ〇コやオ〇コしたかったら、それこそ黙って盛り場にいってナンパグループやらナンパ仲間でもつるんで活動すりゃいいだけなのにそれをしない(できない)

理由は「自分みたいな正義マン小市民粘着されるのが怖いから」とかまあいろいろあるわけなんだが、それにしたって情けないにもほどがある

自分のなりたいものや行きたい場所に行けるほど能力ないなら、努力するなり、何でもいいから知恵絞ってとにかく末席に入れてもらえるようにすりゃいいんだよ

そうでなければ自分の居場所を作る努力でもして、別系統コミュニティを築くとか、できることは何でもある

「俺(私)は自分で得た利益は独占したいし、利益の共有なんてまっぴらごめんだけど他者俺様に尽くさないのは差別

こんな舐めた考えで、ネットで毒はい社会は生きづらい生きづらいって当たり前だろ

そんなクズが生きやすい世の中になった方が、社会が終わるわ

2021-09-10

コロナ禍でも盛り場に出てコロナ蔓延させまくってる1020代若者を悪く言うことはできない

だってコロナ禍三年目突入で令和入学組の高校生大学生

ほぼ青春を味わうことな人生一度のステージが終了で

大学生に至っては、ネットでまるで隕石堕ちた直後の白亜紀末期みたいな生き地獄並に伝説になって語られてる就職氷河期さらに超えると確定してる、第二次就職氷河期に放り込まれ人生地獄確定なのだから

現実逃避盛り場で安酒飲んで腰ヘコつかせてコロナにかかっても異性探しあってるのは

生物死ぬ前に種を残そうとする本能のようなものじゃないのだろうか

俺はそんな彼らを悪く言う気にはなれない、虫だって死ぬ直前に精子射精して死ぬだろ?あれと同じだ

で、国は俺らにどう生きてほしいわけ?

男も女も若い異性と付き合うな、年食って結婚したら障害児の確率上がるから子供産むな

でも少子高齢化は大問題から子供作れ、老人支えろ

給料高くなるから大学行くな、でも稼いで納税しろ

車買え、消費しろ、でも煽り運転やら盛り場反社犯罪に巻き込まれるのは自己責任からそんなところ行くな、というか車運転するな

上流やパワーカップルは胃袋痛めながら稼いで死ぬほど税金払え、でも海外に逃げたら売国奴からさな

一言言っていいっすか、精神分裂病なのかな?今の日本って

2021-05-16

コミュニティ繁栄と衰退

いま丁度沸いてる話題オープンチャットにいる

 

そこは、元々のチャット治安が悪くなったために分離した場所なんだけど、元ネタがここ一週間でワッと話題になり人がまた増え出した

 

そうすると、見事に元の木阿弥になってゆくのが見て取れて、利用者としては困る部分もあるけど、なんか面白くなってきた

 

この先は多分リーダー教祖存在が出てきて、そいつを持ち上げるターンに入り、本来目的をよそに馴れ合いが加速

情報収集したい初期メンバーがそっと抜けていく

盛り場だけ残る

多分こんな感じ

2021-05-06

弱者男性でもオタクならば彼女は作れる

https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2021/05/05/155031

読んだ。

以下、本文中で気になった文章引用する。

非モテからの脱却に成功した私だったが、私の中には違和感が残った。「脱オタ」を達成するために私は興味も無いファッション流行の遊びを勉強して大金をつぎ込み、夜の盛り場に繰り出しては女性に声をかけ、明るく陽気に振舞い女性たちを楽しませた。いかにも自分が「リア充」であり魅力的な男性であるかのように本来の「非モテ」な自分を偽り、女性たちを「騙した」のだ。

私にとっての「脱オタ」は、喩えるなら就活のようなものだった。就活では誰も「ありのまま自分」で勝負などしようとはしない。経歴を盛れるだけ盛り、時には詐称までし、自分いか企業にとって魅力的な「商品」なのか「偽りの自分」を作り出してアピールする。潔癖な人間ほどこの行為「悪」と感じるだろう。くだらない茶番であり、騙し合いだと感じるだろう。しかしこの「悪」に染まらなくては、就活という戦争を勝ち抜くことはできないのだ。

正直ここに関しては、筆者と同じオタク男性の私としてやや違和感を覚える。

無趣味一般人男性であれば、上記のような「偽りの自分」を演じて女性の興味を惹く必要があるが、オタク男性であれば、一般人男性が持ってない「自分オタク趣味として専攻する分野の知識スキル」を女性の興味を惹くことに充分活用できるからだ。

そのおかげで、オタク男性一般人男性と比べれば「偽りの自分」を作る割合はかなりの程度軽減される。いわゆる「オタク婚」と言われるようなものも、それを充分活かした結果得られる果実と言えるだろう。

私の場合現在彼女は、twitterでの相互フォローを通した同人イベントでの出会いきっかけとして交際スタートしたので、「オタク婚」の範疇に当たるだろう。(結婚にはまだ至っていないので厳密にはオタク「婚」ではないが)

私は現在彼女交際関係に至る道程で、「偽りの自分」を作り演じたようなことはほぼしていない。素の自分ありのまま自分女性と接して彼女を作れたことになる。

私と彼女は、「同じ作品を愛する同志」「同じキャラを推す同志」「推しキャラ理想の姿を描き同人誌として発表する同志」という強い紐帯で結ばれており、異性としての関係以前に「同じオタクとしての戦友」という意識が強かったことが、性差を乗り越えた信頼関係構築に一気に至り、後にそれが互いを良い異性として捉える契機へと繋がったのだと思う。

私と彼女の繋がりに「イケてるファッション」や「流行の夜の遊び」というような「偽りの自分」的要素は一切含まれない。我々の間にあるのは、「推しのために共に戦えるオタク」という強い信頼感だけだ。そこに自分を偽る余地はなく、むしろ素の自分さらけ出した方がより推しキャラについて熱く語れる・描けるという意味で、オタク活動を通して彼女を作るのならば自分を偽るのは不利にすらなると言える。

自らが弱者男性であるという自覚のあるオタク男性は、自分に不向きの脱オタ活動を経て無理に一般女性彼女を作るのではなく、自分現在取り組んでいるオタク趣味を通して出会える女性彼女として迎えることができるよう活動してみてはどうだろうか。

一般女性相手徒手空拳で挑むより、遥かに有利な条件で交際相手に巡り合えるはずだ。

2021-03-19

昨日、気持ちを押さえつけられず殴り殴られしたくて盛り場にでてしまった

2020-12-15

anond:20201215150110

キャバ嬢結婚しては駄目なのですか?

普通の成人男性は既婚者でもキャバクラ盛り場に行きますが、その程度に利用頻度を落とせませんか?

2020-12-08

anond:20201208155032

まあ

人のカードゲームパクったり

人ん家でおやつ食い散らかしたり

勝手に知り合い呼んで人ん家を盛り場にしたり

するような輩はいなくなるだろうな

2020-09-23

anond:20200923211731

自分友達いないけど、聞くところによると、盛り場ひとりでいけば大抵だれかしら人間居るから絡みに行けば友達なんてすぐできるんだって

あとはSNSかな

頑張ってね

2020-09-14

京大院生エレジー

 2週間前、東京就職した友人が戻ってくるので、研究室仲間で先輩後輩みなで集まって飲んだ。久しぶりに揃う顔を見て楽しかった。

 その中で、ひとり喧しく飲むヤツがいた。少々奇抜な格好をして自分なりの美学を通す彼は、もう30才。別の帝大卒で院から京都に来た彼は、修士博士と順調に進み、いまや文系満期退学だ。来年3月だったか来年だったか博論を出さねばならないが、あまり書けていないらしい。

 大きな声で話しながら、飲むだけ飲んで、一軒目も二軒目も払わずに帰っていった。きっと金がないんだろう。以前は、よく飲み歩いて、酒場盛り場の世情を語り、抱いた女の数について自慢していた。それでも一桁だったと思う。

 東京就職した仲間は、激務ながら圧倒的な能力仕事をこなし、すでに昇進したらしい。大変だろうが頑張ってほしいと思う。

 一方、その喧しく飲む仲間は、いまだ何をやっているのか、何をしたいのか、よく分からない。Twitterでは数千人のフォロワーがいるらしい。ただ無意味なボヤキの垂れ流しなので、もう長いこと見ていない。

 本人は一端の文化人評論家思想家のつもりらしい。しかし、誰でも分かると思うが、本当に才能のある人物は、だいたい20代業界トップ集団に手が届く位置にいる。その意味で、彼は、ごくごく普通の人、ただの一般人なのだ

 久しぶりに会った友人らは、会計を払いたくないために先に帰った彼の背中をみて、誰となくぼやいた。「心配だけど、救い難いな…」と。

 単著もなければ、メディアでの露出もない。論文の数も多くはない。Twitteryoutubeワイドショー芸人と同じように振る舞って、身内からの僅かな称賛と日銭を得て、貧しく楽しく暮らす。

 別に本人の意志から構わないが、もう顔を見なくてもいいかな…と思った。そりゃぁ、芸人よりは知的だろう。しかし、博士を持っていなければ学者ではないし、単著がなければ作家でもない。トップクリエーターでもなければ、仕事に着いてもいないので職業人でもない。

 つまり彼は何でもないのだ。友人らと共通した彼への見解は「博論のためにも、とりあえず定期的に働いたらいんじゃないか」というものだ。本当はサラリーマンになるのが一番よいだろう。

 左京区に長くいると、何かしらの文化に触れて、自分も何者かになれるのでは…?と勘違いしてしまう。しかし、一般人がそう思う頃には、才気煥発の本物はすでに「何者かになっている」し「名を上げている」。

 以上、友人が勘違いしたまま30代になった話。森見登美彦四畳半神話大系」の中盤ループに出てくる先輩化した友人をみて、悲惨だな…、これこそ京大院生エレジーだな…と思った。友よ、働いてくれ。

 

 

2020-06-01

盛り場の盛り上がりは増田酢魔張りがありものバリ傘(回文

おはようございます

こないだちょっと緊急事態宣言解除後初に、

みんなでお好み焼き食べに行きましょうって53人ぐらいで向かったんだけど、

席は一杯空いているんだけど、

ソーシャルディスタンスは500マイルと言わんばかりに、

1席1席開いてるのよね。

テーブル席も1つ隔てて空けるって感じのディスタンスで、

お客は入ってるんだけど、

なんとなく満員じゃないので賑やかさに欠ける

静かなお好み焼き屋さんねって感じだったわ。

なんか大騒ぎできないのもあるし、

まだまだ完全に気持ちまで解除になるには先なのかなって思っちゃったわ。

相変わらずの密避けモードって感じかしら

調子が戻るまでしばらくかかりそう。

しばらく大人しくしてなくちゃモードね。

うそう!

バリ傘で思い出したけど、

折り畳み傘が壊れちゃったので、

かいものいかしら?ってデパートまでまた買いに行くのも面倒くさいなって思いつつ

避け密避けよろしく

あんまりそう言うところに行くのも気が向かないし

どっしよっかなって思ってたら

そうよ!私たちにはアマゾンがあるじゃないって、

だってアマゾンで買えるのね!って

灯台下暗しってと借りぐらしのアリエッティって似てない?

そうね似てないわね。

そう思うほどアマゾンで傘買えばいいじゃない!って着眼点アウトオブ眼中とは言わず

褒めてほしいものよ。

うふふ。


今日朝ご飯

トマト野菜たっぷりサラダサンドよ。

牛乳切らしちゃったので、

お昼出たときに買いに行くわ。

無糖のヒーコーってあるんだけど、

無糖のヒーコーの牛乳入りって意外と無いからそういう時困っちゃうのよね。

デトックスウォーター

キウイってなんか痒くなるから敬遠していたんだけど、

ふとそのこと忘れてて食べたら痒くなるの直ってたみたい。

そう言うことってあるのかしら?

突然に。

からキウイウォーラーなんかっつってやったみたら、

大丈夫ちゃんと飲めたわ!

体質変わったのかしらね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-05-24

ベーシックインカムから快適な配給制

https://anond.hatelabo.jp/20200521211842

当初政府はその問題を、不況と同じレベルで考えていたらしい。時代適応できない事業が淘汰され、自殺者が増えても、全体としてはやがてバランスが取れていくだろうと。

エコシステムってやつね。何かが壊れたり死んだりしても、時代に沿った形で自然復元し、バランスが保たれるはず、そう考えたのよ、政府は」

ところがそうはいかなかった。専門家の試算によると、復元不可能なほど、人も事業経済的理由死ぬことがわかった。あるいは海外に身売りする企業が増えるだろうと。実際、その兆しが見え始め、政府支持率も落ち始めた。

焦った政府は、そこで本格的に救済措置検討し始めた。それまでも単発的な給付金や貸付などは行っていたが、それでは間に合わなかった。

「結局いろいろあった後に、有望な事業は国が保護することになったの。うーん、半分国営化みたいな感じ?」

その経緯についてもっと詳しく聞きたかったのだけど、サタさんは「カショウに聞いて」と言って、説明を端折った。

一方、個人に対しては、継続的給付金、つまりベーシックインカム検討され始めた。

「その話が出たとき、もうみんな大盛り上がりだったわよ。そんなのできっこないって言いながら、本心ではみんなワクワクしてた。でもやっぱりね」

そうはいかなかった。財源が足りないのは明白だった。

ベーシックインカムの話が出るずいぶん前に、政府マスクと一時給付金を配ろうとしたの。でも、IT化の遅れのせいで、あちこちトラブルが起きたの」

IT化の遅れ。これはカショウも言っていた。簡単にいうと、それまで政府は、既存産業エコシステムに気を使いすぎて、新しい技術を取り入れることができなかったらしい。あと、かたちを伴わない情報データを軽く見ていたのも、IT化が遅れた理由ひとつだったと。

「そんなときおとなりの国がね、IT専門家――専門家って言っても学者というよりガチコード書くプログラマのほうね――を招き入れて、マスクをみんなに、均等に行きわたらせることに成功したの!」

その様子を見た役人か誰かが、本格的なIT化と、配給制検討することを政府に進言したらしい。そこではじめて、その技術価値に見合う予算が組まれ、実務的なプラン技術の選定が行われた。どういったリーダーエンジニア必要かも、“おとなりの国”を参考にして割り出し、その発案者は政府を説得した。

「そんな案、コロナ以前は絶対通らなかったわ。政府は、それまでの社会の基盤となっている業界を優先せざるを得なかったから。でもそのつながりを断ち切ったのがコロナだったの。コロナが新しい可能性のリミッターを外したの」

古い社会的基盤を維持するために、新しい可能性は活躍の場を奪われていた。そのことをサタさんはリミッターと表現したらしい。サタさんは、配給制バックグラウンドに、労働力不足があったことにも触れた。

「外出や人との接触制限されるじゃない?そしたら、必然的労働力も減るのよ。労働力が減ればつまり……、モノが減るの。外国との行き来もできないから、輸入も難しくなって……」

まり資源は限られている。その資源を過不足なく、国民に行きわたらせるには、現金よりも物資のほうが有効との考えで、配給制が有力となった。

「もうみんなガッカリよ。SNSは荒れまくって。配給制って、戦争の貧しいイメージしかないじゃない?あと、社会主義っぽい感じ?完全に私たち管理されてるような?」

しか政府へのネガティブイメージは、数年後にはまったく真逆のものに上書きされることになった。

「着いたわ、ここよ」

サタさんは大きな建物を指さした。その配給所は、この一帯の集積所も兼ねていて、ここからさらに小さな配給所にも送られるらしい。サタさんたちは、たまたまこの大きな配給所の近くに住んでいた。

「よくここで買い物したのよ昔は。いろんな服屋さんとかレストランが入ってて。懐かしいわ」

今は、積み上げられた荷物以外は人も物も少なく、がらんとしている。

サタさんは並んだ端末のひとつに、自分の小型タブレットをかざした。

指輪型とか時計型とかあるけど、私、指輪時計も苦手なの。だからずっとスマホ型のを使ってるの」

サタさんのタブレットに、荷物の格納場所が示される。その案内に沿って、僕たちは移動する。

「よう!サタちゃん

初老の男がこちらに笑顔を見せる。作業着らしい服装に身を包んでいる。サタさんも満面の笑顔あいさつを返す。

「前言ってたやつ。届いてたよ」

彼はそう言って、僕たちをその場所まで案内した。

配給所では、必ずこういったおじさんを見かける。彼らはたいてい、荷物を下ろすのを手伝ったり整理したりしている。

すでに紹介したとおり、この世界では、生活のための労働というのはほとんどない。たいていはロボットによって自動化されている。

じゃあなぜ、彼らはここにいるのか。

それは、ちょっと説明がむずかしいのだけど、彼らのパッションしか言いようがない。

まり彼らは、ここで作業を手伝うことを喜びとしているのだ。誰かと立ち話をすることを楽しむものもいる。黙々と作業するものもいる。

いずれにせよ、誰かから感謝言葉や、あるいは作業のものを、自分の喜びとしている。

カショウと行った盛り場なども同じで、過去にそういった経験のある年配の男女が、食事飲み物提供を手伝っている。配給所や盛り場に限らず、こういった自主的労働は、あらゆる場所で見られる。

「昔はみんな、生活のためとか、それが普通からって理由しかたなく働いてる人が多かった。労働苦痛だと思ってる人がほとんどだった。だけど今は、楽しみや自己表現でさえありえるのよね、働くことが。自由から

ちょっとした小遣いももらえるしな」

おじさんが笑顔でそう言った。

おじさんのような有志の労働には、ポイントが付加される仕組みになっている。ポイントは、この世界通貨のようなもので、モノやサービスなど、何とでも交換できる。僕たちは基本的政府の配給とサービスだけで生活ができるので、ポイントはまさに、趣味嗜好品のためのおこづかいと言える。

「昔のポイントカードのなごりね。もうちょっと気の利いた名前なかったのかしら」

ポイントが使われるシーンとしては、誰かのハンドメイド家具アート作品と交換したり、何か作業を頼んだ時に、その謝礼として送ったり。たいていは個人取引で利用される。

おじさんは振り返って棚のひとつを指さした。

「これだ。降ろしてやる」

配給物資だけでなく、個人取引荷物もここに届く。サタさんはうれしそうに小包を受け取った。

「これ、遠くに住む作家さんの作品なの」

おじさんは自走式のカートにすべての配給物資を積んでくれた。3、4日分の食料や生活雑貨なので、そこそこの量がある。

「前回は雑穀を頼みすぎたから、今回は減らしたのよ。その代り、今回はペーパー類がかさむわね」

配給制も、最初の頃はめちゃくちゃだったが、こんなに細かく調整が利くようになるとはな。便利なもんだ」

最初はね、あれが足りないとか、システムトラブルとか、大混乱だったわよね」

機械化が追いつくまでは本当にモノがなかったしな。でもあっという間に、人間労働力の不足を機械が埋めてくれた。それに今は……、ストレスが少ないから、ストレス解消のために無駄に消費することもなくなった。そんな気がするんだよな」

「リミッターもはずれたしね」

「ん?リミッターって?」

サタさんはフフフと笑ってごまかした。

「ほんと!何もかもストレスなくてラクになったわ。昔ほら、オンラインショップサービス定期購入ってあったじゃない?あれを政府が一括でやってくれてるような感じね、今の配給制って」

そう。配給制と言っても、一律で配給されるわけではなく、その家庭の消費傾向が反映されているので、不満を感じることはほとんどない。

各家庭ごとに一定の枠があり、その枠の中でならどんな組み合わせで発注してもかまわない。そしてその消費傾向はコンピュータ記憶され、次回からの配給プランに反映されるので、放っておいてもある程度その家庭の生活傾向に合った物資が届く。

「ただ、昔ほどバリエーションがないのは寂しいわね。昔はね、石鹸ひとつとっても、いろんな企業が、いろんな色や香りのものを売ってたのよ」

「今は需要の大きいものしか作らないからな、政府の一元管理から

技術品質コスト的に洗練されたものしか作らないとも聞きました」

僕も勇気を出して、会話に参加してみた。

「昔あった企業の、すべてのノウハウ技術結集させて作ってるからな。どの製品も、最高のところでコスト品質バランスが取れてる。まあ、どれも無難個性がないと言えばそうなんだが……」

「でもちゃんと、個性的なものもあるんだから。ほら!」

サタさんはさっきの小包を開けて、中から半透明のなにかを取り出した。鼻元に近づけ、においをかぐ。中に鮮やかな花が埋め込まれているのが見えた。明らかに量産された配給品とは違う、“誰かの作品”だった。

わたしこの香りが大好きなの!はい

そう言って、それをひとつおじさんに手渡した。かすかに清々しい香りが漂う。

「いやぁオレはこういうのは……」

「じゃあ奥さんに。ふふふ」

おじさんにお礼を言って、僕たちは配給所を後にした。自走式カートの後を、僕たちはゆっくり歩いた。

「ああいいにおい」

サタさんはその間ずっと、“誰かの作品”を鼻に押し当てていた。

2020-05-18

なんで茨城が解除なんだよ!

保育園再開してるだと?なんでだよ!

栃木群馬と違って茨城なんて大半が東京通勤だろ。馬鹿みたいに通勤して東京から持ってきて盛り場で再蔓延だろ

茨城県如きが人間らしい生活してより東京に近い県民ステイホームとか納得できない

さっさと全国自粛に戻せ

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