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2020-09-14

京大院生エレジー

 2週間前、東京就職した友人が戻ってくるので、研究室仲間で先輩後輩みなで集まって飲んだ。久しぶりに揃う顔を見て楽しかった。

 その中で、ひとり喧しく飲むヤツがいた。少々奇抜な格好をして自分なりの美学を通す彼は、もう30才。別の帝大卒で院から京都に来た彼は、修士博士と順調に進み、いまや文系満期退学だ。来年3月だったか来年だったか博論を出さねばならないが、あまり書けていないらしい。

 大きな声で話しながら、飲むだけ飲んで、一軒目も二軒目も払わずに帰っていった。きっと金がないんだろう。以前は、よく飲み歩いて、酒場盛り場の世情を語り、抱いた女の数について自慢していた。それでも一桁だったと思う。

 東京就職した仲間は、激務ながら圧倒的な能力仕事をこなし、すでに昇進したらしい。大変だろうが頑張ってほしいと思う。

 一方、その喧しく飲む仲間は、いまだ何をやっているのか、何をしたいのか、よく分からない。Twitterでは数千人のフォロワーがいるらしい。ただ無意味なボヤキの垂れ流しなので、もう長いこと見ていない。

 本人は一端の文化人評論家思想家のつもりらしい。しかし、誰でも分かると思うが、本当に才能のある人物は、だいたい20代業界トップ集団に手が届く位置にいる。その意味で、彼は、ごくごく普通の人、ただの一般人なのだ

 久しぶりに会った友人らは、会計を払いたくないために先に帰った彼の背中をみて、誰となくぼやいた。「心配だけど、救い難いな…」と。

 単著もなければ、メディアでの露出もない。論文の数も多くはない。Twitteryoutubeワイドショー芸人と同じように振る舞って、身内からの僅かな称賛と日銭を得て、貧しく楽しく暮らす。

 別に本人の意志から構わないが、もう顔を見なくてもいいかな…と思った。そりゃぁ、芸人よりは知的だろう。しかし、博士を持っていなければ学者ではないし、単著がなければ作家でもない。トップクリエーターでもなければ、仕事に着いてもいないので職業人でもない。

 つまり彼は何でもないのだ。友人らと共通した彼への見解は「博論のためにも、とりあえず定期的に働いたらいんじゃないか」というものだ。本当はサラリーマンになるのが一番よいだろう。

 左京区に長くいると、何かしらの文化に触れて、自分も何者かになれるのでは…?と勘違いしてしまう。しかし、一般人がそう思う頃には、才気煥発の本物はすでに「何者かになっている」し「名を上げている」。

 以上、友人が勘違いしたまま30代になった話。森見登美彦四畳半神話大系」の中盤ループに出てくる先輩化した友人をみて、悲惨だな…、これこそ京大院生エレジーだな…と思った。友よ、働いてくれ。

 

 

2020-06-01

盛り場の盛り上がりは増田酢魔張りがありものバリ傘(回文

おはようございます

こないだちょっと緊急事態宣言解除後初に、

みんなでお好み焼き食べに行きましょうって53人ぐらいで向かったんだけど、

席は一杯空いているんだけど、

ソーシャルディスタンスは500マイルと言わんばかりに、

1席1席開いてるのよね。

テーブル席も1つ隔てて空けるって感じのディスタンスで、

お客は入ってるんだけど、

なんとなく満員じゃないので賑やかさに欠ける

静かなお好み焼き屋さんねって感じだったわ。

なんか大騒ぎできないのもあるし、

まだまだ完全に気持ちまで解除になるには先なのかなって思っちゃったわ。

相変わらずの密避けモードって感じかしら

調子が戻るまでしばらくかかりそう。

しばらく大人しくしてなくちゃモードね。

うそう!

バリ傘で思い出したけど、

折り畳み傘が壊れちゃったので、

かいものいかしら?ってデパートまでまた買いに行くのも面倒くさいなって思いつつ

避け密避けよろしく

あんまりそう言うところに行くのも気が向かないし

どっしよっかなって思ってたら

そうよ!私たちにはアマゾンがあるじゃないって、

だってアマゾンで買えるのね!って

灯台下暗しってと借りぐらしのアリエッティって似てない?

そうね似てないわね。

そう思うほどアマゾンで傘買えばいいじゃない!って着眼点アウトオブ眼中とは言わず

褒めてほしいものよ。

うふふ。


今日朝ご飯

トマト野菜たっぷりサラダサンドよ。

牛乳切らしちゃったので、

お昼出たときに買いに行くわ。

無糖のヒーコーってあるんだけど、

無糖のヒーコーの牛乳入りって意外と無いからそういう時困っちゃうのよね。

デトックスウォーター

キウイってなんか痒くなるから敬遠していたんだけど、

ふとそのこと忘れてて食べたら痒くなるの直ってたみたい。

そう言うことってあるのかしら?

突然に。

からキウイウォーラーなんかっつってやったみたら、

大丈夫ちゃんと飲めたわ!

体質変わったのかしらね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-05-24

ベーシックインカムから快適な配給制

https://anond.hatelabo.jp/20200521211842

当初政府はその問題を、不況と同じレベルで考えていたらしい。時代適応できない事業が淘汰され、自殺者が増えても、全体としてはやがてバランスが取れていくだろうと。

エコシステムってやつね。何かが壊れたり死んだりしても、時代に沿った形で自然復元し、バランスが保たれるはず、そう考えたのよ、政府は」

ところがそうはいかなかった。専門家の試算によると、復元不可能なほど、人も事業経済的理由死ぬことがわかった。あるいは海外に身売りする企業が増えるだろうと。実際、その兆しが見え始め、政府支持率も落ち始めた。

焦った政府は、そこで本格的に救済措置検討し始めた。それまでも単発的な給付金や貸付などは行っていたが、それでは間に合わなかった。

「結局いろいろあった後に、有望な事業は国が保護することになったの。うーん、半分国営化みたいな感じ?」

その経緯についてもっと詳しく聞きたかったのだけど、サタさんは「カショウに聞いて」と言って、説明を端折った。

一方、個人に対しては、継続的給付金、つまりベーシックインカム検討され始めた。

「その話が出たとき、もうみんな大盛り上がりだったわよ。そんなのできっこないって言いながら、本心ではみんなワクワクしてた。でもやっぱりね」

そうはいかなかった。財源が足りないのは明白だった。

ベーシックインカムの話が出るずいぶん前に、政府マスクと一時給付金を配ろうとしたの。でも、IT化の遅れのせいで、あちこちトラブルが起きたの」

IT化の遅れ。これはカショウも言っていた。簡単にいうと、それまで政府は、既存産業エコシステムに気を使いすぎて、新しい技術を取り入れることができなかったらしい。あと、かたちを伴わない情報データを軽く見ていたのも、IT化が遅れた理由ひとつだったと。

「そんなときおとなりの国がね、IT専門家――専門家って言っても学者というよりガチコード書くプログラマのほうね――を招き入れて、マスクをみんなに、均等に行きわたらせることに成功したの!」

その様子を見た役人か誰かが、本格的なIT化と、配給制検討することを政府に進言したらしい。そこではじめて、その技術価値に見合う予算が組まれ、実務的なプラン技術の選定が行われた。どういったリーダーエンジニア必要かも、“おとなりの国”を参考にして割り出し、その発案者は政府を説得した。

「そんな案、コロナ以前は絶対通らなかったわ。政府は、それまでの社会の基盤となっている業界を優先せざるを得なかったから。でもそのつながりを断ち切ったのがコロナだったの。コロナが新しい可能性のリミッターを外したの」

古い社会的基盤を維持するために、新しい可能性は活躍の場を奪われていた。そのことをサタさんはリミッターと表現したらしい。サタさんは、配給制バックグラウンドに、労働力不足があったことにも触れた。

「外出や人との接触制限されるじゃない?そしたら、必然的労働力も減るのよ。労働力が減ればつまり……、モノが減るの。外国との行き来もできないから、輸入も難しくなって……」

まり資源は限られている。その資源を過不足なく、国民に行きわたらせるには、現金よりも物資のほうが有効との考えで、配給制が有力となった。

「もうみんなガッカリよ。SNSは荒れまくって。配給制って、戦争の貧しいイメージしかないじゃない?あと、社会主義っぽい感じ?完全に私たち管理されてるような?」

しか政府へのネガティブイメージは、数年後にはまったく真逆のものに上書きされることになった。

「着いたわ、ここよ」

サタさんは大きな建物を指さした。その配給所は、この一帯の集積所も兼ねていて、ここからさらに小さな配給所にも送られるらしい。サタさんたちは、たまたまこの大きな配給所の近くに住んでいた。

「よくここで買い物したのよ昔は。いろんな服屋さんとかレストランが入ってて。懐かしいわ」

今は、積み上げられた荷物以外は人も物も少なく、がらんとしている。

サタさんは並んだ端末のひとつに、自分の小型タブレットをかざした。

指輪型とか時計型とかあるけど、私、指輪時計も苦手なの。だからずっとスマホ型のを使ってるの」

サタさんのタブレットに、荷物の格納場所が示される。その案内に沿って、僕たちは移動する。

「よう!サタちゃん

初老の男がこちらに笑顔を見せる。作業着らしい服装に身を包んでいる。サタさんも満面の笑顔あいさつを返す。

「前言ってたやつ。届いてたよ」

彼はそう言って、僕たちをその場所まで案内した。

配給所では、必ずこういったおじさんを見かける。彼らはたいてい、荷物を下ろすのを手伝ったり整理したりしている。

すでに紹介したとおり、この世界では、生活のための労働というのはほとんどない。たいていはロボットによって自動化されている。

じゃあなぜ、彼らはここにいるのか。

それは、ちょっと説明がむずかしいのだけど、彼らのパッションしか言いようがない。

まり彼らは、ここで作業を手伝うことを喜びとしているのだ。誰かと立ち話をすることを楽しむものもいる。黙々と作業するものもいる。

いずれにせよ、誰かから感謝言葉や、あるいは作業のものを、自分の喜びとしている。

カショウと行った盛り場なども同じで、過去にそういった経験のある年配の男女が、食事飲み物提供を手伝っている。配給所や盛り場に限らず、こういった自主的労働は、あらゆる場所で見られる。

「昔はみんな、生活のためとか、それが普通からって理由しかたなく働いてる人が多かった。労働苦痛だと思ってる人がほとんどだった。だけど今は、楽しみや自己表現でさえありえるのよね、働くことが。自由から

ちょっとした小遣いももらえるしな」

おじさんが笑顔でそう言った。

おじさんのような有志の労働には、ポイントが付加される仕組みになっている。ポイントは、この世界通貨のようなもので、モノやサービスなど、何とでも交換できる。僕たちは基本的政府の配給とサービスだけで生活ができるので、ポイントはまさに、趣味嗜好品のためのおこづかいと言える。

「昔のポイントカードのなごりね。もうちょっと気の利いた名前なかったのかしら」

ポイントが使われるシーンとしては、誰かのハンドメイド家具アート作品と交換したり、何か作業を頼んだ時に、その謝礼として送ったり。たいていは個人取引で利用される。

おじさんは振り返って棚のひとつを指さした。

「これだ。降ろしてやる」

配給物資だけでなく、個人取引荷物もここに届く。サタさんはうれしそうに小包を受け取った。

「これ、遠くに住む作家さんの作品なの」

おじさんは自走式のカートにすべての配給物資を積んでくれた。3、4日分の食料や生活雑貨なので、そこそこの量がある。

「前回は雑穀を頼みすぎたから、今回は減らしたのよ。その代り、今回はペーパー類がかさむわね」

配給制も、最初の頃はめちゃくちゃだったが、こんなに細かく調整が利くようになるとはな。便利なもんだ」

最初はね、あれが足りないとか、システムトラブルとか、大混乱だったわよね」

機械化が追いつくまでは本当にモノがなかったしな。でもあっという間に、人間労働力の不足を機械が埋めてくれた。それに今は……、ストレスが少ないから、ストレス解消のために無駄に消費することもなくなった。そんな気がするんだよな」

「リミッターもはずれたしね」

「ん?リミッターって?」

サタさんはフフフと笑ってごまかした。

「ほんと!何もかもストレスなくてラクになったわ。昔ほら、オンラインショップサービス定期購入ってあったじゃない?あれを政府が一括でやってくれてるような感じね、今の配給制って」

そう。配給制と言っても、一律で配給されるわけではなく、その家庭の消費傾向が反映されているので、不満を感じることはほとんどない。

各家庭ごとに一定の枠があり、その枠の中でならどんな組み合わせで発注してもかまわない。そしてその消費傾向はコンピュータ記憶され、次回からの配給プランに反映されるので、放っておいてもある程度その家庭の生活傾向に合った物資が届く。

「ただ、昔ほどバリエーションがないのは寂しいわね。昔はね、石鹸ひとつとっても、いろんな企業が、いろんな色や香りのものを売ってたのよ」

「今は需要の大きいものしか作らないからな、政府の一元管理から

技術品質コスト的に洗練されたものしか作らないとも聞きました」

僕も勇気を出して、会話に参加してみた。

「昔あった企業の、すべてのノウハウ技術結集させて作ってるからな。どの製品も、最高のところでコスト品質バランスが取れてる。まあ、どれも無難個性がないと言えばそうなんだが……」

「でもちゃんと、個性的なものもあるんだから。ほら!」

サタさんはさっきの小包を開けて、中から半透明のなにかを取り出した。鼻元に近づけ、においをかぐ。中に鮮やかな花が埋め込まれているのが見えた。明らかに量産された配給品とは違う、“誰かの作品”だった。

わたしこの香りが大好きなの!はい

そう言って、それをひとつおじさんに手渡した。かすかに清々しい香りが漂う。

「いやぁオレはこういうのは……」

「じゃあ奥さんに。ふふふ」

おじさんにお礼を言って、僕たちは配給所を後にした。自走式カートの後を、僕たちはゆっくり歩いた。

「ああいいにおい」

サタさんはその間ずっと、“誰かの作品”を鼻に押し当てていた。

2020-05-18

なんで茨城が解除なんだよ!

保育園再開してるだと?なんでだよ!

栃木群馬と違って茨城なんて大半が東京通勤だろ。馬鹿みたいに通勤して東京から持ってきて盛り場で再蔓延だろ

茨城県如きが人間らしい生活してより東京に近い県民ステイホームとか納得できない

さっさと全国自粛に戻せ

2020-04-27

anond:20200427124446

23区だとそんな対応もあるのか…?

盛り場がある市部では一切聞かない話だけど

2020-04-03

大人しく本やゲーム増田過ごすゴス田素間でムーヤン北支名と御(回文

おはようございます

サージカルマスク蒸したら殺菌できて何回か使えるのね!

とその情報だけを片手に今日は過ごします。

午前中後渡しの自由時間は15分しかないので、

たぶんこれも40秒で支度するうちの20秒ほどの時間で書き上げなくちゃいけない今日この頃なんだけど、

街は昼間はなんだか人出は変わらないような気もするし、

でも夜はお店も随分早くに閉まっちゃうから

飲みにも行けない盛り場が閉まってるけど、

相反してファストフード店なんかは相変わらず煌々と明かりを灯して24時間元気いっぱいに営業してるじゃない。

もう牛丼屋さんか定食屋さんか、

私の行きつけの食券制のパスタ屋さんでのちょいのみ需要が拡大してるのよ!

意外や意外でしょ?

でも残念ながらドリンクメニューがせいぜいルービーしか無いところが玉に瑕っちゃ瑕なんだけど、

とりあえずの

軽く一杯需要は満たしてくれそうなリーマンたちで一杯よ。

そんなこんなで夜も出歩けないけど

巣ごもり消費もいずれ爆発しそうな

自粛づかれもそろそろ出てきそうな昨今、

私は私でもしそうなったら1人の事務所閉店ガラガラシャッター閉めて、

家でゲームしたり本を読んだりしたり、

高校生の頃に勉強し損なった対数の本とかを読んでお利口になりたいところよ。

とりあえず、

雑誌ニュートンを挟んで色々な雑誌を買っておけば

買うだけで知的さアップできるから

オススメよ!

本屋レジで何冊か買う本の一番上にニュートンを置くと明らかにからさまなので、

2冊目ぐらいのところに挟んでレジ持って行けば、

お利口さを自然に出せるからやってみてね!

そろそろ出掛けるので今日はここまでよ。

うふふ。


今日朝ご飯

シャキシャキレタスサンドタマサンド

世の中の様子とは関係なく今日もシャキシャキレタスサンド

抜群のシャキシャキさ加減をもってして、

美味しく私の胃袋に収めたところで

またさらタマサンドを決める!と言うほぼいつものローテーションのルーチンよ。

美味しいものでも食べてQOLしたいところよ。

デトックスウォーラー

新しいちょっといい緑茶の茶葉買ってミルで擂り擂りしたいところだけど、

今あるお茶っ葉を全部使ってからにしようと思うので、

全力でホッツ緑茶ウォーター急須で煎れたところよ。

急須の持ち手のとっての中に水が溜まってちゃぽちゃぽするのがずっと気になってます

ここ水抜いて欲しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!おー!

2020-03-09

anond:20200309112727

ゆうてクラスタ感染を防がなならんから盛り場ほとんどは閉鎖を余儀なくされてる状況やで。

旅行してどこに行けるゆうんや。

2020-03-04

なんでゲーセン営業中止にせんのや?

映画館もそうだけど。スペイン風邪の時とかは学校中止と同タイミング映画館とか盛り場営業中止にしたそうじゃん。

ナムコ今日アミューズメント施設営業中止を発表したけど、これ本来全国規模でやらないかんことやないの?

2019-09-08

anond:20190907213107

2019-05-29

男は警戒しないで外出できるから良いよね

世間話の流れで歳若い女性部下にタイトルのようなことを言われたのだけれど。

俺は外にいる時、常に周囲を警戒している。

攻撃してきそうな奴はいいか危険ものはないか

店に入るときはなるべく壁際の席を確保して近づいてくる相手確認できるようにするし、電車の中での立ち位置はできる限り吟味するようにしているし、車を運転している時だけじゃなくて、歩いている時だって進路変更する前は後方確認してる。

盛り場繁華街には行かないし、夜遅くには出歩かないし、残業で遅くなったら最寄駅からダッシュで帰ってる。

からってトラブルに巻き込まれときは巻き込まれるのだろうけど。

何事もなく過ごせているのはたまたまだとしても、できる限りの安全確保はしているつもり。

で、君はどうなん?

耳にイヤホン突っ込んで、スマホ見ながら歩いて、何かあった時にすぐに走って逃げ出せないような格好して。

人前で身だしなみ整え始めるし、改札前で立ち止まって定期探して通行の邪魔するし、友達といるとき歩道いっぱいに広がってでっかい声で人の悪口言いながらのたのた歩いて前から来る人も後ろから追い越そうとする人も邪魔するし、営業車、レーンの真ん中に止めて電話に出るし。

電車のドア脇で常に人の乗り降り邪魔するし、背負ったバッグでシートの端に座った人の頭を圧迫するし、雨の日は傘で人の足濡らすし。

なんかこう、全方位的に喧嘩売ってくスタイルなんだけど。

それで巻き込まれてもいないトラブルについて、女性から被害者ヅラされると、イラっとくる。

いくら法律が整備されようが治安が良くなろうが、自分の身は自分で守る気概必要でしょ。

守る気概っていうか、トラブルを避けるためのマナーっていうか礼儀っていうか。

別に媚び売れとか胡麻擦れとか気配りとかサービスとか、そういうこと言ってるんじゃないんだよ。

周囲への配慮?的な。

そう、最低限の他人尊厳尊重する礼儀みたいなの、あるじゃん

別に相手ハゲてたりデブだったりする赤の他人通りすがりのおじさんだからって、足踏んで一言もなく済ませていいわけじゃないんだよ。

2019-01-29

22時以降に東京を起って行ける場所追記しました)

22時以降に23区内を起って、どこかひとりで泊まりにいける場所はないだろうか。

できれば東京の近郊で、海の近くとか、山の近くだと尚いい。温泉とかもいいな。

目的としてはちょっと疲れたので気持ちをボーッとさせること。

夜発のフェリーに乗って大島、とかは考えたのだけどちょっと出発時刻の22時に間に合う自信がない。

そして関東出身でないので土地勘がなくあまり候補地が思いつかず。

どこかないですかね?






……………………

以下どうでもよく恥ずかしすぎる事情なので見たい人だけ見て



もうすぐ、メンタル等をだめにしたこと事由退職します。


最終的には自分判断したことなので辞めるという出来事に対しては納得しているけど、

やっぱりしたくて就いた仕事だったので、

正直後悔や自分がだめだったことへの気持ち的な苦しさがものすごくあって。


そして突然だが最近の私は酒癖があまりよくなくて、

このままでは送別会(たぶんここでは大して飲まない)の後、

気持ちを抱えきれずに街に飲みに行ってまあめちゃくちゃになってしまうだろうなという予感があります

めちゃくちゃというのを詳しく言うと、たぶんもう自己肯定感が下がってるんだろうな、

飲み屋たまたま隣り合った人とかと泥酔して記憶もなくしてヤッてしまう。

でも一番ダメな日にそんなことをしたら、本当に今度は立ち直れない気がする。

なんとかして送別会のあと、旅の高揚感で下がった気分を上方補正して、

そして行き慣れた盛り場からその日だけでも自分隔離したい。

酒癖に関しては結局人恋しさを埋めるために飲みに行ってしまっているので、

本当のひとり酒では大して飲まないんです。だからどこかに自分隔離したい。




そしてここまで読んでくれてありがとう


……………………

さら追記

たくさんの反応をいただいて&みんな優しくてびっくりしています

ありがとうございます。素直にうれしいです。

全然反応がないか、それか「そのまま死んで帰ってくんなビッチ」とか言われると思ってた)


そしていっぱい指摘頂戴してはずかしい限りですが「発って」ですよね…

「起って」どうする。元気かよ。



いや、聞いてみるもんですね…

思いつかなかったような路線がいっぱいあって超おもしろいです。

1時近くに河口湖まで行ける深夜バス存在とか初めて知りました。

気になったホテルチェックイン時間が22時までだったりして、

今回は難しそうですが、富士山が見える大浴場とかいつか絶対行きたいなあ…

かに熱海きのこだまが結構遅くまで走ってることや、

寝台特急四国まで行けることや、深夜便パリ香港を目指せることも、ほかにもほかにも、

また今度のために覚えておきます


※※※※そして手練の方のハイパートラバに今気づいたので、ここにさら追記で驚きと感謝をお送り致します。

すっごい!!永久保存版!!!うそチェックイン時間結構ネックなんですよね。

挙げていただいたうちの昇仙峡とほったらかし温泉は昔に行ったことがあってサイコーでした※※※※


今後しばらく求職中の身ゆえ、

ハイクラスホテルの大きな贅沢は勇気がなく決済ボタンが押せなかったので、

でっかい風呂のあるホテルの、ちょっとだけ広いベッドの部屋を予約して、朝ごはんをつけてみました。

あんまり遠くじゃないけど結構楽しみです。


友人にはまだほとんど退職のことも話せていなくて、まだ楽しい会にできる自信がないんですよね

実家は味方になってくれると思うけど、年始めいっぱい心配されてしまってちょっとしばらく会いたくないというか…


結局どこに行っても自分問題解決したりしないってわかってるんですけど、

ちょっとだけいなくなりたい、気分を変えたい、みたいなたわごと

皆さん付き合っていただいてありがとうございました。

またまたここまで読んでくれてありがとう

2018-09-30

離婚するのだけど前に進めるかもね

長く付き合った末に結婚した妻と、離婚することになった。

原因はセックスレス

何を試しても、どんな努力をしても、サイズ関係から、妻の中に挿入する際には、激痛を与えてしまうのだ。

もちろん、付き合っているときからセックスは試みていたけれど、一度も気持ちのいいセックスは無理だった。愛があれば良いという耳触りのよい言葉自分を誤魔化しながら、周りの男の子女性遍歴を汚い話であるかの様に嫌悪しながら、冷たくなったローションに塗れた冷たい膣壁を、宗教的な心境にも似た感情と共にざらざらと摩擦し続けて、二人でその痛みを試練として受け入れていた。

そんな試練には、けれどもずっと堪えられるはずもなく、結婚後に遅くに家に帰ってくる俺に対して恐怖を抱くようになったという。痛みそのもの帰宅するのだ、夜遅くに。これがホラーでなくてなんだろうか。

「もう2度とあなたセックスしたくない」と出張先の仙台まで飛行機で来て告げられたあの日から、俺の地獄が始まった。ありったけのお金をはたいて作った家では、汚物暮らしいるかのような感情を向けられはじめ、いつしか会話はなくなった。俺の大切に大切にしていた食器もいつの間にか割られていた。俺の両親の悪口ブツブツと何時間も呟いている妻に声をかけると、思い切り殴られた。

そうこうしているうちに、急に出ていくと告げられ、あっという間に、訳もわからぬ間に、あらゆるものをほったらかしにして、妻は家を出ていったのだけど、この頃から俺には幻覚が見えるようになった。部屋に人間のような存在がもう一人いて、自分思考について、その人が思考しているのか、自分自身が思考しているのか分からなくなってしまったのだ。

まらず外に飛び出して酒を煽ったら、何も考えられなくなって少なくとも気持ちは落ち着くことが分かったので、毎日わざわざ自宅から山手線10駅も先の盛り場で飲んで飲んですべてを忘れようとしていた。

それは、その期間だった。

焼き鳥屋で今にも首を攣りそうな顔をしていたであろう俺に声をかけてきた女がいた。全てを話した俺に、セックスをさせてくれるという。惨めな気持ちだった。性の施しを受ける自分自身が、かつて愛と呼んだ虚仮で否定した周りの男の子以下の下卑た存在であるかのように感じた。ラブホに入って先にシャワーを浴びてベッドの上でタバコをくわえているとき、多分俺は涙を流していたのだと思う。俺はそうして、その女を抱いた。俺の腕の中で快楽に顔を歪めながら、俺の妻の悪口を言い続けたその女に無性に腹が立ち、そして何よりも自分を罰したい気持ちで一杯になり、違う女に性器を突き立てながらも、奇しくもかつてと同じく宗教的気持ちで腰を振り、乳房を貪る数時間を過ごした。

終わったあとの気持ちは最悪だった。まだ妻の悪口を言いながら、まとわりついてくる汗だくの女が妖怪の類に思えて、心の底から気持ち悪い。もちろんそれを抱いた俺は妖怪以下の何かだ。罰されるがいい。地獄に落ちるのだろう。

女がスマホを俺に見せてきた。歴代彼氏とのハメ撮り写真動画だった。撮影されるのが好きで、今後も会って撮影してほしいと言っている。誰か会うか。

高校生の時以来の激しいセックス自己嫌悪、そして酒の影響で俺の意識は遠ざかり、そのままラブホで朝を迎えた。会社はもう始まっている時間で、おそらく家にある社用携帯は成り続けているのだろう。もう全部どうでも良かった。全部だ。横で寝ている女を起こして、性器を咥えさせる。ビデオで観たか簡単だ。得意のローションを股に塗りたくり、射精して射精して射精して射精して、それでも射精した。愛も気遣いも何もない。射精と女の絶頂けがあった。夕方まで、自分の喪ったセックス価値を取り戻そうと俺は腰を振り、女を泣かせた。

シャワーを浴びてホテル代を渡して、連絡先も聞かずに俺は家に帰った。会社には適当に嘘をついて誤魔化して、一人には大き過ぎるソファに座って、幻覚が見えなくなっていることに気がついた。

俺はもう死なないんだと思う。分相応に男のやることをやることにした。街で女に声をかけるようになった。この前の女の子とは、付き合うことになった。

お互い座って結合しているとき上半身を離してキスをねだってくる時の、この子の顔が凄く好きだ。普段ものすごく可愛いのに、よだれを垂らして口を開けて下品な顔をしながら、俺の舌を求めてくる。たぶんこれが愛だと思うのだ。

前に進めるかもな。求めに応じて舌を絡め、唾液を交換しながらそう思った、9月最後の日曜だった。

2018-09-22

喫煙者日記つぶやく

https://www.sankei.com/life/news/180808/lif1808080041-n1.html

たばこの総損失2兆円超 関連介護費は2600億 火災による被害も推計 厚労省研究

なんか肩身の狭くなる記事

でもさ、自動車経済的損失(交通事故交通渋滞排ガスなど)なんかどうなんだよ。

アルコール経済的損失(飲酒運転による事故肝臓疾患、盛り場での暴力事件など)なんかどうよ。

タバコを狙い撃ちにするなんて偏向意図を感じる。

2018-08-08

昔の性風俗店ってどうやって行ってたの?

今だと、ピンサロあたりはふらっと予約もなしに行ってみたりするけどヘルスソープは店のウェブサイト見て女の子情報システム吟味して、店に電話メールで予約。

で、当日は一時間前に確認電話してってフローなんだけど。

前世紀だと、そもそもお店のウェブサイト自体がないのも多いだろうし、いわゆる風俗雑誌スポーツ新聞、あるいは盛り場にある無料案内所みたいなところで吟味してたの?ヘルスはともかくソープだと総額とか分からなくてきつくない?

時間前の確認電話なんかも携帯持ってない人も多いだろうし、今みたく携帯が普及してから導入されたシステム

あと、店を介さず直接女の子へ連絡する姫予約とかどうだったの?

今なら TwitterLine 10年くらい前は mixiメッセージE-mailだったけど、ポケベルの頃は「8ガツ8ニチ18ジカラ2ジカン」とか送ってたの?

携帯PHSショートメール?あれ?でもあれって会社毎に互換性がなかったんだっけ?

ほんの20年前くらいのそういう文化当事者以外が調べようとすると色々難しいよね

2018-06-28

増田矛盾してるところ

なんの実績も経験もない20代新卒

最新の流行技術を先輩の横について理解ある周りに恵まれて、勉強しながら定時帰りで働ける職場を1発で引き当てて

資格経験もたんまり貰えばフリーランスになって稼げるからそれができない奴は努力が足りないとか

神に選ばれ女神に愛されないと無理なレベルのことを当たり前というけど

ダイエットでも筋トレでもして、容姿を磨いて普通にモテる趣味合コンに出たり盛り場声かけて仲良くなれば簡単彼女彼氏なんてできるだろっていう努力範囲で誰でもできることは

キモカネ差別だとかブサイク女性マウント取ってる!とかファビョン起こして発狂する不思議!!

どう考えても前者の方が無理ゲーだろ

死にそうなくらいに必死で汗水流して働いてようやく手元に戻って毎月30万円ってくらいの労働には楽して稼げる方法を求めて

別に方法コミュ力によっては普通に楽にモテる可能性も多々あるそういうことに関しては、武道家のように厳しすぎるハードルに感じてるっておかしい話だよね

2017-12-29

私はアムラー全盛期の3年間に高校時代を過ごした。

wikiで調べてみたら1996年が最盛期だったというから、ばっちりあう。

女子高生たちのルーズソックスの丈は日に日に伸びて、顔はどんどん黒ずみ、白いテカテカ光る粉の厚みは増す一方、という時代であった。

当時、女子ヒエラルキーの頂点が安室奈美恵だった。

抜群のスタイル。お人形みたいな顔立ち。何をしてもカッコよく、超絶的な人気者。

彼女がそこに存在しているだけであらゆる価値を生じる――。そんな存在

なりたいものは何か、と聞かれたら、安室奈美恵、と本音では答えたと思う。

いくらスポーツができても音楽が得意でも、勉強トップクラスでも、安室奈美恵を乗り越えられることはない、絶対に。

どんな努力をしたって、私の顔が半分ぐらいに縮み、彼女と同じサイズになることはない。

奇跡が起こったって無理だ。

努力でなんとかなるものと、ならないものがある。

一流大学に入ったりお金持ちになったり、ビジネス成功したり、その道を極めたり、お金持ちの伴侶をみつけたり……

そういうのをするのは、努力である程度、なんとかなるかもしれない。

しか安室ちゃんのような、太陽のような存在になることは、

どんなに血を流しながらの努力をしても、科学いくら進歩しても、それは不可能と思われた。

(実際、そのときより20年以上が経過した今でも、いまだに顔の大きさが半分にできる技術など存在していないだろう。)

私はそのことで、根源的な失望感を味わったように思う。

彼女存在により、人生を諦めたように思う。

少しでも彼女に近づくための方法アムラーになることであった。

当時の世間を覆う雰囲気は、アムラーにあらずんば人にあらず、という雰囲気だった。

女子高生というだけでメディアはいつも注目されていて、輝いている存在のように映し出されていた。

ただその、アムラーになるためには過酷な条件があり、まず、小顔スタイルがよくないと、悲劇に見舞われるのだ。

ガングロと呼ばれる女子はそれでも、いろんな高校すべての女子100人いたとしても、そのなかでせいぜい数人ぐらいだったものと思う。

渋谷にはみなこぞって出現していたので社会現象になっていたが、それは総体のうちあくまで数%という存在女子たちだったと思う。

一般女子ほとんどは日々の生活で充実しており、そんな盛り場に出向くこともあまりなく、地に足のついた生活を楽しんでいた。

以上、何が言いたかたかというと、

私にとっての「雲の上の存在」が、まちがいなく安室奈美恵であるということ。

40歳目然の今でも、本能的にそう感じている。

大金持ち、ハリウッドスター、お偉い政治家とか大成功している経営者かには、

そういう憧れというか溜め息がでるような感じには、ならない。

まり羨ましくなることは、ない。

なのになぜ、安室ちゃんにだけ、このような思いを寄せ続けてしまうのだろう??

しかも数十年にわたって。

私は歌やダンスに興味があるわけでもなく、とくに芸能界に興味が強いわけでもない。

趣味読書であるようなおばさんである

そんな私がこのような有様であるから

間違いなく彼女は、ほぼすべての日本女子が、憧れを抱き続ける存在なんじゃないかと思っている。

そんな彼女の、収入面や私生活は、その国民的な憧れを引き受け続ける存在であるには似つかわしくないほど

派手すぎるというわけではない。

月給制だったとのことで金銭的にも成功した経営者なみの収入しかなかったようだし、

離婚もして、贅沢なくらしをしているというようにも思えない。

こんなにも思われている存在なのに、そのギャップは何なんだろう。

高校生時代は、彼女の華やかな、表面的なところしか見えていなかった。

安室ちゃんみたいに華をもって生まれていたら、世の中をすいすい、自在に、泳ぎ回れるんだろうな、

何をしようとしても、道は勝手に開かれていくんだろうなと。

でもこの年になって、わかった。

違和感のある引退報道を受けて、しばらく彼女のことを久しぶりに、思い出していた。

それで昔はなかったネットで、彼女の裏の顔を知ることができた。

彼女ダンスや歌は、後天的努力をして素質をのばしていたったものであること、

ツアーではそのストイックさに見た者は感激するということ、

女性は贅沢をさせてくれる結婚相手を求めがちだが、そういうことにも興味がなさそうだということ、

息子を大事に育てているということ。

彼女の中身は地味で真面目で、不器用女性なんだろう。

2017-11-12

映画『アトミックブロンド英国百合男子(MI6幹部)の熱い尋問

東西冷戦末期、1989年ベルリン。「壁」崩壊前夜のこの街で西側諸国スパイ情報KGBの手に渡ってしまう。それを奪還すべく、ロンドンから一人の凄腕女スパイ世界史に残る大イベントを迎えんとする狂騒の街へと送り込まれた――。

と、『アトミックブロンド』はベルリンでの任務から帰還した女スパイシャーリーズ・セロン)が上司のMI6幹部から事の顛末尋問される形で進行する回想劇なのだが、タバコを吸いながらふてぶてしい態度で語られる女スパイ武勇伝のまぁド派手なこと。

まずベルリンに到着して数分でドンパチ(出会って4秒で合体かよ)。

その後も次々と修羅場が訪れるも、複数人で襲いかかってくる男どもをタマキン蹴り上げながら、ほとんど素手でバッタバッタとやっつける女スパイ

まるで軽快さのない痛々しいアクションシーンに顔を歪めつつ、次第に慣れてきた観客は気づき始める。「ははーん、シャーリーズ・セロンが男のタマキンを蹴り上げたいだけの映画だな」

そんな男には容赦のないセロンもカワイコチャンにはめっぽう弱い。夜の盛り場出会ったキュートフランス娘に「これは即ハメボンバーですわ」とメロメロセロン。辛抱たまらクラブトイレで濃厚キス。「スパイの用心深さはどこにいったんだ」と呆れる観客を尻目に滞在中のホテルにお持ち帰りして、「ほな、お先にアタイらのベルリンの壁崩壊しますわ」とばかりに濃厚レズセックスを繰り広げる。

男に対してはあんなに厳しいのに女同士だとここまで激甘なのかとばかりのネットリ系プレイで、観ているだけで糖尿病になりそう。これにはMI6幹部も「その話kwsk」と身を乗り出し尋問に熱が入る。「さすが紳士の国」と観客は心のなかで日英同盟即日発効。

その後も「モブ厳」ならぬ「タマキン厳」シーンは続く。西ベルリンから東ベルリンへと潜入した女スパイ入国直後に尾行され(スパイのくせに気づかれすぎだろ)、とっさに入った映画館尾行を撒こうとする。非常ベルを押して混乱がおきた隙に逃げ込んだ先は、映写幕の裏。

映画投影された映写幕をバックに格闘を繰り広げる女スパイタマキン蹴り上げノルマをきっちりとこなしつつ、「あの映写幕に突っ込むんやろなぁ」という観客の予感にキッチリと応え、頭から突っ込んで映写幕をブチ破る女スパイ

これには私たち観客も阿吽の呼吸で「そのためのヤシの木かよ」と自分たちの観ている映写幕にツッコミを入れないわけにはいかない。

※参考資料:そのためのヤシの木とは (ソノタメノヤシノキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%81%AE%E6%9C%A8

その後も、次々と襲い掛かってくる男どもの顔面タマキン攻撃をくわえ、奪い取った銃で頭をぶっ放し、弾が切れたら銃のグリップで頭を殴りつけ、タマキンを蹴り上げる。

「そんなのないよあり得ない」と思いながらも、激動のど真ん中にある東西ベルリン舞台にしていることもあって「それがありえるかも」と思わせる力技で物語は進み、緊張感を保ったまま最後まで持っていく。

とまあ基本的にはご都合主義なんだけど、いちおうは男女のパワー差を考慮して、女スパイがエレガントに軽く一撃でやっつけるということはしない。普通に反撃を食らって、顔に大きなアザを作り、脳震盪を起こしてフラフラになりながらも戦い続ける姿は悲壮感すら漂ってくる。(それでも「素手で何人もの男をやっつける時点でご都合主義だろ」と言ってしまえばそれまでなんだけど)

それに、キュート女性を目の前にしてスパイ失格レベルで知能を低下させている様を描いており、「男と変わんねぇじゃねえか」と観客に突っ込ませる余地も与えてくれている。

とにかく非現実的な「完璧女性像」を作り上げて観客をシラけさせるということはしていないので、そのあたりは良くできていると思った。

ともあれ、モラハラ上司元カレなど身近にいる男のタマキンを蹴り上げたい! と日々ストレスを抱えて生きている女性は「ぷいきゅあがんばえー!」のノリでシャーリーズ・セロン応援できるし、心の日英同盟締結済みの紳士諸君(同士よ!)にも十分楽しめる映画となっている。ヘテロ男はお呼びでない。

【以下蛇足

今まであまり映画を見てこなかったけど、最近にわか映画欲が湧き出し、映画館に足繁く通うようになった。

それで思ったのは、「アメリカ人はいつまでソ連に怯えているんだろう」ということだ。

ドリーム』は、「ソ連ミサイル撃ってくるの?」と怖がる3人の娘に「だいじょうぶ、母ちゃんNASAでがんばるからね」となだめて寝かしつけるも、ソ連の前にまず自国差別と戦わないといけない黒人シングルマザー細うで繁盛記だし、

バリーシール』は「ソ連はこんなヒドい国なんですよ!」と国際社会アピールするためにもっとヒドいことをするアメリカと、そんな母国に利用される小悪党パイロット(元トップガン)という話だ。

そして『アトミックブロンド』も言ってしまえば、西側スパイ情報KGBの手に渡りソ連に殺される……!」と怯える人たちの話であり、結局アメリカ人冷戦が終わって何年経とうと「ソ連こわい」映画をこれからも作り続けるんだろうな。

ちょっと前に観た『ダンケルク』もナチスに怯えるヨーロッパ映画だし、日本人は「悲惨戦争翻弄される庶民映画を、中国人は「我らの大陸を土足で踏みにじった野蛮な日帝映画を作り続けることだろうし、やっぱり戦争ってよくないな(なんだそのまとめ)。

とにかく、劇場映画を観るのはとても楽しい。単にデカい画面と音というだけでなく、何というか「体験している」という感じがあって良い。しばらくは映画館通いの日々が続きそうだ。みんなのオススメ最新映画を教えてくれ。

2017-09-08

anond:20170908120102

その考え方もわからないんじゃないんだけど、例えば旨い寿司を食べる。

寿司に限らずちょっと値が張る物でもいいや。

なんなら酒やタバコでもいいんだけど、次の日には糞や尿として排出されてしまう物に人類が安くない支出を続けて来たのは、結局満足感の為だよ。

生物としては最低限の栄養素で生きていけるとしても、人間はそうじゃない。

から太古の昔から装飾品で身を飾り、絵を描いて、珍味を食べてきた。

それで元増田が言う通り、いい靴を買うのも多分そう。

根本的には旅行も変わらない。

碌な思い出がないとして、ポジティブな思い出を獲得するために盛り場に繰り出す。

スポーツを観戦して映画を見る。

いい女を抱いて、高級な車に乗る。

葉巻をくゆらせる。オシャレな雑貨を買う。

家族観光地に行って思い出を作る。

どれも人間の根源的欲求に即しているので、不思議なことは何にもないよ。

2017-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20170830120235

深夜に女が盛り場を歩かなくてはいけない理由があるのだとしたら、そのほうが社会的問題だわ。

https://anond.hatelabo.jp/20170830115900

まあ山は所詮趣味から

深夜の盛り場を女が歩こうが「こういう事情でどうしても仕方なかった」と強弁できるが

山じゃ必要性がない

2017-08-18

アメリカでは目に付く場所では(ほとんど)DVD売ってない

夏休みということでアメリカ東海岸大学に1ヶ月ほど滞在しています

今は円高じゃないのであまりお得感がないけど日本で買うよりも円盤が安く買えるという話もある。

せっかくアメリカにいるんだしアニメDVD(輸出版)を逆輸入しようかと思ったわけ。

で、大学近くの盛り場ショッピングセンター電気店、CDショップみたいなのも回ってみたけど(日本でいう家電量販店みたいなのがあまりないんだよね)、ほとーーーんどDVD等の円盤を売っていることがない!

日本ならコンビニでも売ってるのにね。

で、周りの友人に「DVDってどこで売ってるの?」と聞いてみたところ、「え,見たいものあるならNetflixとかで見ればいいじゃん」と言われる始末。

しかにそうなんだが。日本以上に円盤メディアが死亡しているんだなぁ。

2016-10-20

女に自己責任はないのか

当たり前のことが言いたい。

まともな女子学生なら、インカレだのイベサーだのは、昔のスーフリのこともあるし警戒するはずだ。

広研とやらがチャラいのだって、見ればすぐわかることだ。

でもチャラいのが好きなんだろう? イケメンが好きなんだろう? 慶応の育ちのいいのが好きなんだろう?

女子アナになりたいから、わざわざミスコンなんかに出てきたんだろう?

もちろん、男が圧倒的に悪いのは前提で、でも女もそんなのに好き好んで近づかなきゃいいのにと言いたい。

ところが、そういうのをちょっとでも口に出そうとすると、はいそれセカンドレイプ! と一蹴されるわけである

広島県藤田雄山という県知事がいた。土建屋一族出身で、今でも評価はあまりよくない。

米兵によるレイプ事件が起きた際、「朝の3時ごろまで、盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」

という発言やらかしたせいで、当時この人はずいぶん叩かれたようだ。

しかし、そこまで責められなきゃいけないことだろうか?

当たり前だが、夜中に盛り場をうろついている未成年レイプしてよろしい、とは誰も言っていない。

未成年が真夜中に盛り場でうろついているという、わずか1%ほどの落ち度を指摘するだけで、

まるで全責任を負わせようとしているかのごとく非難されるのだ。これはいったいどういうことだろう。

無用リスクは避けるものである

まともな親なら、子供が遊びに行く時、「暗くなる前に帰ってきなさいよ」ぐらいは言うはずだ。

ところが、あるケースにおいて、その当たり前のことを言うのが許されなくなる。

若い女が被害者だった場合に限って、とにかくその女は何があろうと責めるべきではない、

というタテマエが突如として現れるのだ。

他ならこうはいかない。

中東で捕まった人がいた時には、自己責任だの税金無駄だの散々言われたものだ。

首を切られてもバッシングがやまなかった。

殺人事件被害者が、そうなるに至った経緯について、ことごとく晒されるということも珍しくない。

それはしょうがないとしても、ひとつ問題が残る。

果たしてこのタテマエが、女性を一人の人間として認めることにつながるかということだ。

とにかく女というのは弱くアホであり、だから守らなければならない、という空気すら感じるのだ。

2016-03-11

妻の不倫で僕が義父に殴られた話

妻が不倫していたよ。結婚から僕と同時並行で付き合っていて、結婚後もちょくちょく会っていたみたいだよ。

共働きから相手が遅くに帰ってきても不思議じゃないし、妻から仕事は激務だって話をよく聞かされていたから、

土曜の朝に朝帰りしてきたとしても、深夜残業してきて終電逃してビジホに泊まったと言われても納得してたよ。

それどころか、遅くに帰ってきた日は夕食とカフェインなしの栄養剤を用意して、労をねぎらっていたりしてたよ。

結婚して3年目、夫婦の営みはそれなりにあったのに子どもが産まれないのが不思議だったよ。

ある日、妻の鞄が空いていて、中にPTP包装シートが入っているのを目にした。

シートの裏側を見たらダイアン35という薬で、検索したらピルでしたよ。

どうして避妊薬なんて飲んでるのか不審に思って、本人に訊いてみたよ。

PMSが酷くて仕事に支障があるから普段から低用量ピルを飲んでいるとのことでした。

子どもはどうするの?って訊いたら、まだ考えていないと言われ、まあそのうち考えましょうと結論

妻の顔はいつも通り平静で、何もやましいところは感じられなかったよ。

もちろん、そのときは妻が不倫していたなんて想像すらしていませんでしたよ。

ピル発見から半年後、僕の大学時代の友人からLINEがあったよ。

「お前の嫁さん、○日の夜、(場所名前)で男と一緒だったよ。腕組んでたぞ。大丈夫?」

記憶を辿ってみると、その日は妻が朝帰りした日でしたよ。嫌な予感がしましたよ。

あの仕事熱心で理性的な妻が不倫なんてするわけないよね。自分に言い聞かせた。

でも、意外なかたちで妻の秘め事が明るみになってしまいましたよ。

今年初め。会社新年会でいわゆる盛り場を歩いていたときですよ。

宴会も終わりで、部下と駅まで歩いているときでした。

少し離れたところの反対側から歩いてくる同い年くらいのカップル

そのすれ違った女性面影が妻にそっくりでした。というか、妻でしたよ。

その日の朝、妻は会社新年会で遅れてくる。酔い潰れてたら泊まってくるかも、とのことでした。

嫌な予感が形を持って目の前に現れて、思わずそのカップルを早足で追いかけて顔を覗き込みました。

僕の突然の行動に部下たちは困惑したと思います。あのときはごめんね。

僕が突然目の前に現れて、カップルは面食らったような表情をしていましたよ。

その女性の顔はどう見ても妻でした。淡いワインレッドコートも妻のものでしたよ。

妻は数秒間、何が起こったのか分からないといった表情をした後、恐怖に戦いた顔つきをしました。

そのときの僕の怒りに満ちた表情が恐怖そのものだったのかもしれませんけどね。

あと、これはとても不思議なんですが、その後のことはよく覚えていないんです。

ただ、男の方を問い詰めたら、あっけなく不倫を認めたことだけ覚えています

そうして気づいたら、自宅で妻が土下座していました。

僕は色々なことを問い詰めましたよ。妻は男と学生時代から付き合っていて、

妻はその男結婚たかったのだけども、男の側は全く結婚願望がなくて色々と関係がこじれたときに僕と出会い

特に男と破局することなく並行して交際し、結果として結婚願望のある僕と結婚することにしたそうです。

結婚後1年くらいは音信不通だったものの、再び男の側から連絡が来たそうですよ。本当に?

1度の食事だけのつもりが流れで元の鞘に収まってしまった、と。正直、男に未練があったんだ、と。ダメじゃん。

翌午前3時過ぎ、僕は妻の告白を聴いて不思議と冷静な気持ちになり、自然離婚を切り出しましたよ。

妻は離婚したくない。やり直したい。いつか子どもも欲しい。ピルを飲んでいたのは不倫相手の子を身ごもらないためだ、と。

僕は妻の反論が面倒くさくなって、とにかく一緒に暮らすのは嫌だから、しばらく実家に帰って欲しいと言いましたよ。

その翌々日、妻は実家に帰りましたよ。しばらく時間を置きましょう、と捨て台詞を吐いて。

それから、毎晩のように義父母から電話が来ましたよ。娘を許してほしい。やり直してほしい、と。

最初こそ平身低頭懇願していた義父母も次第に「不倫される僕の方にも非があったんじゃないか」

なんて言うようになりましたよ。最後には「お前だけは許さない!」と逆ギレされる始末。

そして、運命の日。週末の朝、寝室から寝ぼけ眼で居間に行くと、そこに妻と義父母がいましたよ。

そういえば、合鍵を返してもらっていなかったな、と後悔するかしないかのうち、罵声が響きました。

癇癪を起こしている相手言葉尻を捕まえてもしょうがないんですが、

妻と僕の立場を考えると、その非難はあまり理不尽を超えて、むしろ滑稽でした。

娘を幸せにすると約束しなかったか。娘は毎晩泣いてるんだぞ。

このろくでなし!お前なんかに嫁がした自分たちが恥ずかしい、とかそんな感じですよ。

ええ、ろくでなしからこそ、娘さんの人でなし具合に気づかなかったんでしょうね。

そんな言葉を何とか喉までに抑えこみつつ、僕は一応謝るそぶりを見せました。

ところが、僕が義父に土下座しようとした次の瞬間、義父の拳骨が僕の顎にクリティカルヒットしました。

あとで聞きましたが、人間は顎を強打されると簡単に卒倒するらしいですね。僕は気を失いましたよ。

気づくと僕はベッドに寝ていて、妻が傍らにしおらしく座っていました。

その姿は少し可哀想に見えましたが、よく考えたら救急車も呼ばずに様子見してたんですね。

僕に暴行した義父は既に姿を消し、義母が奥で夕食を作っているとおぼしき音が聞こえました。

10時間近く気を失っていたんですね。仕事で疲れていたからかな。いい休暇になりましたよ。

僕の様子に気づいた妻が突然すがりついてきました。ごめんなさい、全部私が悪かったの!

そうですよ。その通りですよ。今更気付きましたか

義父は癇癪持ちだそうで、妻は小さい頃から辛い目に遭ってきたそうですよ。

その日、自宅にやってきたのも、義父がどうしてもというので暴走させないためにやってきたそうです。

妻と義母、役に立ちませんでしたね。ええ、早朝に他人の自宅に無許可で押しかけてくる人は、義父でなくとも僕は怖いです。

妻は僕にすがりつきながら、涙ながらに語ってきましたよ。

僕と結婚したのは、義父と違って気性が穏やかで幸せな家庭を築けると信じたからだそうです.

泣きながら訴えてきました。目の下を擦りすぎで、少し血が滲んでました。

でも、その幸せな家庭をぶち壊しているのは妻で、妻の無鉄砲さは義父譲りだと思うのですが。

はいえ、義父にノックアウトされて、僕は気付きました。僕は離婚できない。離婚したら殺されるかもしれない。

特別モテるわけでもなかった僕は、精神的に自立しつつ女性らしさを失わない妻に惚れて結婚を決意しました。

でも、妻の女らしさもメンタルの強さも、おそらく不倫相手存在が大きかったのでしょう。心の余裕というやつです。

不倫相手を失った妻は、もうかつて僕が惚れていた女性の姿ではありませんでした。

それでも、この破綻した夫婦生活は続けねばならないみたいです。その接着剤は恐怖です。恐怖は人の思考を縛ります

すべて悪いのは、相手方家族地雷であることを見抜けなかった僕です。

僕はすがりついてきた妻にキスしました。仲直りの印です。妻は初めて恋する乙女のように屈託ない笑顔を見せました。

今までのどこかニヒルな笑みが好きだった僕は、その姿に再び幻滅しました。

妻は今後ピルを飲むのをやめ、いつか僕らの間に子どもができることでしょう。

でも、僕がその子を愛することができるのか。正直、自信がありません。

あの義父に似た子が生まれてきたらと想像すると、僕はこうして文章を書いている間にも嗚咽しそうです。

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